Comments
Description
Transcript
電気自動車(EV) や燃料電池自動車(FCV)は バスやトラック等であって
平成27年1月版 電 気 自 動 車 ( EV) や 燃 料 電 池 自 動 車 ( FCV) は バスやトラック等であっても 「適合車標章(ステッカー)」は不要です! 電気自動車〔EV〕や燃料電池自動車〔FCV〕 (電気を動力源とする自動車で内燃機関 を有しないもの)は、全く排気ガスを排出しないことから、平成 26 年 12 月 26 日付けで条 例を一部改正し、流入車規制の対象にならないようにしました。 『排気ガスゼロ』のEVやFCVは、ステッカーの申請・表示(貼付)不要です。 日産 バンタイプ電気自動車(EV) 大阪府では、コンセント・プラグのデザイン トヨタ・日野 や「Zero 燃料電池バス(FCV) Emission」の 文字など、環境優位性をPRする車体表示を推奨しています。(強制ではなく任意です。) ※ EVやFCV以外のディーゼル自動車、ガソリン自動車、天然ガス自動車などの対象 自動車(ハイブリッド自動車を含む。)につきましては、引き続き、流入車規制の遵守徹 底を図っていきます。【裏面参照】 大阪府域を発着するトラックやバス等には、 適合車標章(ステッカー)の表示(貼付)が必要です。 「大阪府生活環境の保全等に関する条例」により、自動車NOx・PM法の排ガス基準 を満たさないトラックやバス等(*1)は、大阪府域 37 市町(*2)を発着できません。 発着が可能なトラックやバス等(車種規制適合車)には、府が交付する「車種規制適 合車標章(ステッカー)」の表示(貼付)が義務付けられていますので、交付請求をしてく ださい。 (*1)トラックやバス等 (いずれも、軽自動車、電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)は 除く。) ・ 1、4ナンバーのトラック、バン等 ・ 2ナンバーのバス、マイクロバス ・ 8ナンバーの特種自動車(人の運送の用に供する乗車定員が 11 人未満のものを除く。 ) (*2)大阪府域 37 市町(自動車NOx・PM法の対策地域) 豊能町、能勢町、岬町、太子町、 河南町、千早赤阪村の6町村を除く地域 ① ステッカー(1台ごとに管理番号を付します。) 斜線(やむを得ない場合は格子線)の部分に 表示(貼付)してください。 ② ステッカーを請求できる方 トラックやバス等の所有者又は使用者(車検証にお名前が記載されている方) ③ ステッカーの請求方法 大阪府ホームページでご案内しています。 流入車対策 検索 流入車規制について 府内の37市町の対策地域(※1)を発地又は着地として、 「対象自動車(※2)」で、荷物 の積卸し、人の乗り降りや作業などを伴う運行を行う者は、「車種規制適合車(※3)又は経 過措置対象車」を使用しなければならず、当該自動車には府が交付する「適合車等標章(ス テッカー) 」を表示しなければならないとするものです。 (詳細:http://www.pref.osaka.jp/kotsukankyo/ryuunyuu/index.html) ※1 対策地域(条例第40条の14第2項) 能勢町、豊能町、太子町、河南町、千早赤阪村、岬町を除く37市町 ※2 対象自動車(条例第40条の14第1項) 電気を動力源とする自動車で内燃機関を有しないもの(電気自動車(EV)や燃料電池自動 車(FCV))を除く下記の自動車 ① 貨物自動車(トラック、ライトバン、商用車等【1ナンバー、4ナンバー】) 、 ② 乗合自動車(バス、マイクロバス【2ナンバー】)、 ③ 特種自動車(人の運送の用に供する乗車定員 11 人未満のものを除く【8ナンバー】) ※3 車種規制適合車(条例第40条の14第9項) 自動車NOx・PM(ノックス・ピーエム)法上の排ガス基準を満たす自動車 「大阪府生活環境の保全等に関する条例」 (車種規制適合車等の使用義務) 第 40 条の 15 対策地域を発地又は着地として対象自動車の運行を行う者は、車種規 制適合車等を使用しなければならない。ただし、災害等が発生したときその他規則で 定めるときは、この限りでない。 (適合車等標章の表示) 第 40 条の 16 対策地域を発地又は着地として車種規制適合車等の運行を行う者は、 当該車種規制適合車等に、規則で定める標章(以下「適合車等標章」という。)を、規 則で定めるところにより表示しなければならない。 受注者は条例に基づき流入車規制に係る適合車等の使用について下記の項目を遵守すること。 1 受注者(下請業者等全ての業者を含む。 )は、自動車の使用にあたっては、大 阪府生活環境の保全等に関する条例第 40 条の 15 に規定する車種規制適合車 等の使用義務を遵守すること。 2 受注者は、上記条例第 40 条の 14 第1項に規定する対象自動車を使用した 場合は、当該自動車の写真(車両登録番号(ナンバー)及び適合車等標章(ステッ カー)が 1 枚に写っているもの。)並びに当該自動車を使用した日付、車両登録 番号及び適合車等標章の通し番号を記録したものを、本業務完了後に提出する こと。(様式自由、記録票例参照) (参考:例1) 流入車規制対象自動車の使用記録票 ●●●●●株式会社 車両登録番号 適合車等標章(ステ (ナンバー) ッカー)の通し番号 平成●●年●●月●●日 大阪 001 あ 1111 80000001 写真1 平成●●年●●月●●日 大阪 002 い 1112 80000002 写真2 平成●●年▲▲月▲▲日 大阪 001 あ 1111 80000001 写真1 平成●●年■■月■■日 大阪 002 い 1112 80000002 写真2 使用日 備 考 <記入例> (参考:例2) 流入車規制対象自動車の使用記録票 ●●●●●株式会社 車両登録番号 適合車等標章(ステ (ナンバー) ッカー)の通し番号 <記入例> 大阪 001 あ 1111 大阪 002 い 1112 80000001 80000002 使用日 平成●●年●●月●●日 ~ 平成●●年▲▲月▲▲日 平成●●年●●月●●日 ~ 平成●●年■■月■■日 備 考 写真1 写真2