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第 69 期報告書
第 69 期報告書 (2009年4月1日~2010年3月31日) 本社事務所:〒151 - 8569 東京都渋谷区笹塚1 - 50 - 1 笹塚NAビル ☎03 - 5453 - 6711 (代表) URL http://www.ndk.com/ 株主の皆様へ 財務ハイライト(連結) 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。 平素は格別のご支援を賜り、厚くお礼申しあげます。 ここに第69期(2009年4月1日~2010年3月31日)の事業の概況と決算の 状況をご報告申しあげます。 当期における世界経済は、2008年秋以降の世界同時不況に対する各国の景 気対策や金融政策、中国やインドを代表とする新興国の景気拡大に牽引され て緩やかな回復を続けてまいりましたが、先進国では雇用・所得環境の悪化 による消費低迷が続き、厳しい状況で推移いたしました。水晶デバイス市場 におきましては、各国の景気対策、新興国の景気拡大、在庫復元の増産効果 により、数量面での需要は改善いたしましたが、新興国中心の需要拡大によ り、製品価格が下落し収益面では厳しい状況で推移いたしました。 このような状況の下、当社グループにおきましては、拡販・高シェアの獲 得に注力してまいりました。その結果、販売数量は回復したものの、製品価 格の下落により売上高は減少いたしました。損益面では、原価低減、生産体 制の再構築、人件費の削減の効果に加え、棚卸資産評価損の減少と前期の固 定資産の減損処理による減価償却費の減少により、売上原価と販売管理費が 減少いたしました。 昨年の12月に、当社子会社NDK CRYSTAL, INC.(米国イリノイ州)の工場で発生したオートクレーブの破裂事故 につきましては、米国化学物質安全性調査委員会(U.S. Chemical Safety and Hazard Investigation Board)による事 故原因の調査が現在も続いており、当社は早期に原因究明がなされるように全面的に協力しております。 この事故に伴って発生した棚卸資産・固定資産の損傷による損失1億6千2百万円を、当期において災害による損 失としてその他の営業費用に計上しております。この事故により、何らかの追加的費用が生じることもありえますが、 現時点においては、それがどのような費用であるかは分かっておりません。そのため、当期の実績にはそのような追 加的費用は含まれておりません。 当社は2002年3月期から海外向けアニュアルレポートに掲載している連結財務諸表に国際会計基準(IFRS)を適用 してまいりましたが、国内財務報告におきましても2010年3月期の年度連結財務諸表から任意適用が可能となったこと からIFRSを適用いたしました。 これにより財務報告の一層の品質向上と経営効率の向上が図れるものと考えております。 以上の結果、当期の連結業績(IFRS)につきましては、連結受注高は552億3千3百万円(前期比3.5%増)となり、 連結売上高は525億9千万円(前期比11.5%減)となりました。また、営業利益につきましては39億7千9百万円(前 期は営業損失253億8千万円) 、税引前当期利益は43億3百万円(前期は税引前当期損失243億5千8百万円)、当期利 益は43億3千7百万円(前期は当期損失287億3千1百万円)となりました。更に、これにその他の包括損失1億6 千9百万円を加えた当期包括利益合計額は41億6千7百万円となりました。 また、目標とする経営指標につきましては、売上高営業利益率は7.6%、親会社所有者帰属持分当期利益率(ROE) は19.3%となりました。 今後の世界経済につきましては、新興国の景気拡大に牽引されて緩やかな景気回復が続くものと予想されますが、 近年の通信の目覚ましい発達と新興国の経済成長により、世界のフラット化はあらゆる分野で進展しており、需要拡 大と製品価格の低下が今後も継続するものと予想されております。 水晶デバイス市場におきましては、量産品は新興国の景気拡大を背景に需要増加が予想され、高精度・高機能品も スマートフォンや映像配信サービスの普及による通信情報量の増大を背景に需要増加が予想されております。当社グ ループにおきましては、徹底したムダの排除による損益分岐点の引き下げと、成長が見込まれる量産品市場を中心に コスト競争力のある商品を他社に先駆けて投入することにより、受注を確保し収益基盤の強化を図るとともに、将来 を展望した新技術・新製品の開発に積極的に取り組んでまいります。 株主の皆様におかれましては、今後とも何とぞ格別のご支援を賜りますようお願い申しあげます。 売上高 2010年6月 代表取締役社長 1 竹内 寛 (単位:億円) 第69期 第69期 525 (IFRS) 第68期 第68期 (IFRS) 第67期 780 (日本基準) 第66期 733 (日本基準) 第65期 636 (日本基準) 純資産額又は親会社の所有者に帰属する持分(単位:億円) 第69期 (IFRS) 第68期 (IFRS) 513 第66期 492 (日本基準) 442 1株当たり純資産額又は1株当たり親会社所有者帰属持分(単位:円) 第68期 (IFRS) 第67期 (日本基準) 第66期 (日本基準) 第65期 (日本基準) 第66期 4,716 (日本基準) 第65期 3,257 (日本基準) 総資産額 (単位:億円) 645 第68期 第67期 第69期 6,504 673 (IFRS) (日本基準) (IFRS) 第67期 (日本基準) (IFRS) 206 第65期 △28,731 第69期 241 (日本基準) 4,337 (IFRS) 594 (IFRS) 当期 (純) 利益又は当期 (純) 損失(△) (単位:百万円) 第67期 914 (日本基準) 第66期 884 (日本基準) 第65期 780 (日本基準) (基本的)1株当たり当期(純)利益又は当期(純)損失(△)(単位:円) 第69期 1,232.50 220.94 (IFRS) 第68期 1,052.82 (IFRS) 2,608.29 2,468.03 2,221.40 △1,463.61 第67期 326.24 (日本基準) 第66期 (日本基準) 第65期 (日本基準) 236.76 163.52 2 連結財務諸表(国際会計基準) 連結財政状態計算書(要旨) 連結包括利益計算書(要旨) (単位:百万円) 期 別 前 期 期 別 当 期 (2009年3月31日現在) (2010年3月31日現在) 科 目 動 資 産 現金及び現金同等物 33,641 15,617 8,722 業 債 権 11,293 13,318 棚 卸 資 産 4,916 9,356 未収法人所得税等 933 133 の 他 非 流 動 資 産 有 形 固 定 資 産 無 形 資 2,196 2,110 32,390 30,916 27,043 25,668 産 1,357 1,155 投 資 不 動 産 254 254 投 資 有 価 証 券 1,069 1,297 デリバティブ資産 - 3 繰 延 税 金 資 産 1,306 1,378 そ 他 1,358 1,158 計 67,348 64,558 資 3 34,957 の 産 合 (注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 動 負 債 23,030 23,400 短 期 借 入 金 6,233 6,991 1年内返済予定の長期借入金 4,608 4,359 営業債務その他の未払勘定 10,564 10,224 和解費用引当金 851 1,016 未払法人所得税等 242 144 そ 530 663 23,650 16,963 新株予約権付社債 3,085 240 長 期 借 入 金 16,192 11,848 繰 延 税 金 負 債 1,199 1,157 従 業 員 給 付 2,320 2,658 資 産 除 去 債 務 44 38 和解費用引当金 - 311 政府補助金繰延収益 127 147 デリバティブ負債 44 - 他 635 560 計 46,681 40,364 の 他 非 流 動 負 債 そ 負 の 債 合 (資 本 の 部) 親会社の所有者に帰属する持分 20,667 24,193 金 10,649 10,649 資 本 剰 余 金 10,344 9,899 その他の資本の構成要素 △ 2,039 △ 2,208 資 本 利 益 剰 余 金 1,712 5,853 計 20,667 24,193 負債及び資本合計 67,348 64,558 資 本 合 (単位:百万円) 期 別 当 期 (2009年3月31日現在) (2010年3月31日現在) 科 目 流 営 そ 前 期 (負 債 の 部) (資 産 の 部) 流 (単位:百万円) 連結キャッシュ・フロー計算書(要旨) 科 目 売 売 ( 上 高 上 原 価 売 上 総 利 益 販売費及び一般管理費 研 究 開 発 費 その他の営業収益 その他の営業費用 営業利益又は営業損失(△) 金 融 収 益 金 融 費 用 税引前当期利益又は税引前当期損失(△) 法人所得税費用 当期利益又は当期損失(△) 税引後その他の包括損失(△) 当期包括利益又は 当期包括損失(△)合計 前 期 )( 自2008年4月1日 至2009年3月31日 当 期 ) 自2009年4月1日 至2010年3月31日 59,429 55,021 4,408 9,235 2,530 271 18,294 △ 25,380 1,992 970 △ 24,358 4,373 △ 28,731 △ 975 52,590 38,005 14,584 7,560 2,241 1,007 1,809 3,979 712 388 4,303 △ 33 4,337 △ 169 △ 29,707 4,167 (単位:百万円) 期 別 科 目 ( 前 期 )( 自2008年4月1日 至2009年3月31日 当 期 ) 自2009年4月1日 至2010年3月31日 営業活動によるキャッシュ・フロー 6,371 4,008 投資活動によるキャッシュ・フロー △ 11,768 △ 3,871 財務活動によるキャッシュ・フロー 10,036 △ 6,933 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 4,640 △ 6,797 現金及び現金同等物の期首残高 11,333 15,617 為替変動による影響 △ 356 △ 97 現金及び現金同等物の期末残高 15,617 8,722 (注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 (注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 連結持分変動計算書 当期(自 2009年4月1日 至 2010年3月31日) (単位:百万円) 資本剰余金 その他の資本の構成要素 親会社の 資本 在外営業 その他の資 利益 所有者に 資本合計 資本金 株式払込 新株予約 売却可能 自己株式 株式報酬 剰余金 活動体の 本の構成要 剰余金 帰属する 剰余金 権付社債 金融資産 持分合計 合計 換算損益 素合計 2009年3月31日時点の残高 10,649 11,353 △ 2,784 1,739 35 10,344 108 △ 2,147 △ 2,039 1,712 20,667 20,667 当 期 包 括 利 益 当 期 利 益 - - 4,337 4,337 4,337 税引後その他の包括利益又は包括損失(△) 在外営業活動体の換算損益 - △ 301 △ 301 △ 301 △ 301 売却可能金融資産の公正価値の純変動 - 131 131 131 131 当 期 包 括 利 益 合 計 - - - - - - 131 △ 301 △ 169 4,337 4,167 4,167 所 有 者 と の 取 引 額 所有者による拠出及び所有者への分配 自己株式の変動額 △0 △0 △1 - △1 △1 剰 余 金 の 配 当 - - △ 196 △ 196 △ 196 新株予約権付社債の償還 △ 443 △ 443 - △ 443 △ 443 所有者による拠出及び所有者への分配合計 - △0 △0 △ 443 - △ 444 - - - △ 196 △ 640 △ 640 所有者との取引額合計 - △0 △0 △ 443 - △ 444 - - - △ 196 △ 640 △ 640 2010年3月31日時点の残高 10,649 11,353 △ 2,785 1,296 35 9,899 240 △ 2,448 △ 2,208 5,853 24,193 24,193 (注) 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 4 生産品目 水晶フィルタ 光学用デバイス ●複屈折板 ●波長板 ●プリズム 人工水晶 超音波探触子 NAPiCOS (生体分子間相互 作用解析装置) ●水晶フィルタ ●モノリシック・フィルタ 水晶振動子 水晶発振器 ●産業用 ●民生用 ●高精度水晶発振器 ●医療用超音波探触子 ●工業用超音波探触子 周波数 シンセサイザ 水晶発振器 携帯電話などの通信端末機器や各種通信インフラ機器向けとして使われるほか、 コンピュータなどの基準クロックにも使われるなど、近年その需要の増加は目 覚ましいものがあります。 超音波探触子 超音波探触子は主に医療用の超 音波診断装置のセンサとして使 用され、超音波による診断方法 の急速な普及とともに、需要も 増大しています。 水晶ウェハ SAWデバイス ●SAWフィルタ ●SAW共振子 ●SAWデュプレクサ クロック用 水晶発振器 信号発生器 人工水晶 最新のコンピュータシステムによる厳密な管理により 育成され、天然水晶より純度が高く、電気的・光学的 性能の良い人工水晶は、水晶デバイスに加工され、今 日の情報通信技術の発展やエレクトロニクス産業隆盛 の礎として、大きく貢献しています。 光学用デバイス 水晶は光学的にも優れた材 料です。デジタルカメラなど に使われる水晶複屈折板と DVDなどに使われる水晶波 長板は光学用デバイスとし て重要な構成部品になって います。 水晶振動子 各種通信機器、測定器から通信衛星に至るまでの産業分野の周波数源として、 またデジタルカメラ・薄型TV・DVDなどのAV機器分野、コンピュータな どの情報機器分野、更には自動車用電装分野と多種多様の製品に使用され ています。 5 水晶フィルタ、SAWデバイス 各種無線通信機器において、電波の周波数選択用デバイスとして利用されてい ます。携帯電話や通信衛星はもちろん、通信のインフラ機器など様々な通信機 器に使用されています。 NAPiCOS(生体分子間相互作用解析装置) NAPiCOSは水晶振動子の質量付加効果を利用した生体分子間相互作用解析装置です。 医療臨床検査、環境検査、食品検査等幅広い分野に適用可能で、水晶デバイスの新 たな分野として期待されています。 周波数シンセサイザ 各種通信インフラ基地局機器や 測定機などの基準周波数源とし て利用されます。今後発展する 情報通信分野、エレクトロニク ス産業などで需要が拡大してい ます。 信号発生器 10MHz~3GHzの任意に設定した周波数の電気信号を出力します。 通信機器製造ライン検査設備・研究開発設備等無線送受信機の試験用信号源と して使用されています。 6 株式の状況 会社の概要 (2010年3月31日現在) 発 行 可 能 発 行 済 株 株 株 式 総 式 の 総 主 数 40,000,000株 商 数 20,757,905株 英 数 12,787名 設 文 資 大株主 株 主 名 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 竹 内 敏 晃 株 式 会 社 り そ な 銀 行 丸 三 証 券 株 式 会 社 株 式 会 社 埼 玉 り そ な 銀 行 竹 内 寛 野 村 信 託 銀 行 株 式 会 社( 投 信 口 ) 東 京 海 上 日 動 火 災 保 険 株 式 会 社 株 式 会 社 三 菱 東 京 U F J 銀 行 持 株 数 (千株) 1,896 1,127 985 667 654 610 569 458 420 318 持 株 比 率 (%) 9.66 5.74 5.01 3.39 3.33 3.10 2.90 2.33 2.14 1.62 (注)1.当社は、自己株式(1,127,984株)を保有しておりますが、上記大株主から除外しております。 2.持株比率は自己株式(1,127,984株)を控除して計算しており、小数点第3位を切り捨てて表示しております。 所有者別分布状況 所有者別株主数分布状況 所有者別株式数分布状況 その他国内法人 119名(0.94%) 外国人 106名(0.83%) 証券会社 51名(0.40%) 金融機関 40名(0.31%) 政府・地方公共団体 1名(0.00%) 自己株式 1名(0.00%) 個人 12,469名(97.52%) 合計 12,787名 7 外国人 1,980,656株(9.54%) 自己株式 1,127,984株(5.44%) 政府・地方公共団体 235,000株(1.13%) 証券会社 1,052,143株(5.07%) その他国内法人 562,018株(2.71%) 個人 8,575,771株(41.31%) 金融機関 7,224,333株(34.80%) 合計 20,757,905株 社 本 号 日本電波工業株式会社 名 NIHON DEMPA KOGYO CO., LTD. 立 昭和23年4月15日 金 106億円 発 行 済 株 式 総 数 20,757,905株 従 員 1,015名 目 水晶振動子、水晶発振器、水晶フィルタ、SAWデバイス、人工水晶、 光学用デバイス、超音波探触子、NAPiCOS(生体分子間相互作用解析装置) 、 周波数シンセサイザ、信号発生器 主 業 要 営 業 品 役 員 (2010年6月25日現在) 会社における地位 氏 名 担当または主な職業 代表取締役会長 最高経営責任者 竹 内 敏 晃 代表取締役社長 竹 内 寛 取締役副社長 岡 崎 正 喜 技術統括本部長、品質保証部所管 専 務 取 締 役 森 村 裕 二 営業サービス本部長 専 務 取 締 役 若 林 京 一 財務本部長 常 務 取 締 役 土 谷 雅 宏 生産統括本部長 取 締 役 加 藤 啓 美 管理本部長、総務・人事部長 取 締 役 石 井 正 技術統括本部副本部長、第二技術統括部長 取 締 役 新 名 清 人 生産統括本部副本部長、SCM統括部長 取 締 役 福 原 礼 二 営業サービス本部副本部長、第二営業部長 取 締 役 野邊地 明 雄 生産統括本部副本部長、古川エヌ・デー・ケー㈱代表取締役社長 取 締 役 成 瀬 純 一 第一営業部長 取 締 役 四 宮 清 治 第三営業部長 取 締 役 品 田 洋 文 技術統括本部副本部長、第五技術統括部長 常 勤 監 査 役 桑 山 光 行 監 査 役 剱 持 昭 司 税理士 監 査 役 立 光 武 彦 社団法人国際海洋科学技術協会 会長 8 NDKグループネットワーク 株 主 メ モ 営業拠点● 生産拠点■ 開発拠点★ 事 業 年 度 定 時 株 主 総 会 基 準 日 海外関係会社 事業所及び営業所 ●本社事務所(東京都渋谷区) ●関西営業所(大阪府大阪市) ●中部営業所(愛知県岡崎市) ■★狭山事業所(埼玉県狭山市) ★千歳テクニカルセンター(北海道千歳市) ★笹塚テクニカルセンター(東京都渋谷区) 国内関係会社 (国内生産拠点) ■古川エヌ・デー・ケー株式会社(宮城県大崎市) ■函館エヌ・デー・ケー株式会社(北海道函館市) ■新潟エヌ・デー・ケー株式会社(新潟県新潟市) 9 (海外営業拠点) ●NDK AMERICA, INC.(アメリカ・イリノイ州) ● SILICON VALLEY OFFICE(アメリカ・カルフォルニア州) ● EASTERN U.S. REGIONAL OFFICE(アメリカ・マサチューセッツ州) ●NDK EUROPE LTD.(イギリス・ロンドン) ● NDK EUROPE LTD. FRENCH OFFICE(フランス・パリ) ● NDK EUROPE LTD. SCANDINAVIAN OFFICE(フィンランド・ヘルシンキ) ●NDK ITALY SRL(イタリア・ミラノ) ●NDK GERMANY GMBH(ドイツ・シンスハイム) ●NDK CRYSTAL ASIA PTE. LTD.(シンガポール) ●日本電波工業(香港)有限公司(中国・香港) ● 日本電波工業(香港)有限公司深圳代表処(中国・深圳) ● 香港商日電波有限公司台北分公司(台湾・台北) ●日電波水晶(上海)貿易有限公司(中国・上海) ●蘇州日本電波工業有限公司営業部(中国・蘇州) ●ASIAN NDK CRYSTAL SDN.BHD. SALES DEPT.(マレーシア・セランゴール州) (海外開発拠点) ★NDK AMERICA, INC. DESIGN CENTER(アメリカ・イリノイ州) ★NDK GERMANY GMBH(ドイツ・シンスハイム) (海外生産拠点) ■ASIAN NDK CRYSTAL SDN. BHD.(マレーシア・セランゴール州) ■NDK QUARTZ MALAYSIA SDN. BHD.(マレーシア・セランゴール州) ■蘇州日本電波工業有限公司(中国・蘇州) ■NDK CRYSTAL, INC.(アメリカ・イリノイ州) 単 元 株 式 数 株主名簿管理人 郵 便 物 送 付 先 ( 電 話 照 会 先 ) 公 告 方 法 公 告 掲 載 URL 上場証券取引所 証 券 コ ー ド (お知らせ) 毎年4月1日から翌年3月31日まで 毎年6月 定時株主総会 3月31日 期末配当金 3月31日 中間配当金 9月30日 100株 東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行株式会社 〒168 - 0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 中央三井信託銀行株式会社 証券代行部 電 話 0120 - 78 - 2031(フリーダイヤル) 取次事務は中央三井信託銀行株式会社の全国各支店並びに日本証券代行株式会社 の本店及び各支店で行っております。 電子公告により行います。 但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告によることができない場合 は、日本経済新聞に掲載します。 http://www.ndk.com/ir 東京証券取引所市場第一部 6779 ◎住所変更など諸手続のお申し出先について 株主様の口座のある証券会社にお申し出ください。 なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である中央三井信託銀 行株式会社にお申し出ください。 (中央三井信託銀行への手続用紙〈住所変更・買取請求・配当金振込指定など〉のご請求) フリーダイヤル 0120 - 87 - 2031(24時間受付:自動音声) ホームページアドレス http://www.chuomitsui.co.jp/person/p_06.html ◎未払配当金のお支払いについて 株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申し出ください。 ◎「配当金計算書」について 配当金お支払いの際にご送付しております「配当金計算書」は、租税特別措置法の規定に基づく「支払通知書」を兼ね ております。確定申告を行う際は、その添付資料としてご使用いただくことができます。 (ただし、株式数比例配分方式をご選択いただいている株主様につきましては、源泉徴収税額の計算は証券会社等にて 行われます。確定申告を行う際の添付資料につきましては、お取引の証券会社にご確認をお願いします。 ) なお、配当金領収証にて配当金をお受取りの株主様につきましても、本年より配当金のお支払いの都度「配当金計算書」 を同封させていただいております。確定申告をなされる株主様は大切に保管ください。 ホームページのご案内 http://www.ndk.com/ この報告書は環境に優 しい大豆油インキを使 用して印刷しています