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シンポジウム 9:00 〜 12:00 9 / 13 FRI I 会場 植物学から見た琉球列島−新しい 知見と今後の課題− オーガナイザー 横田 昌嗣(琉球大学理学部海洋自然科学科) 宮本 旬子(鹿児島大学大学院理工学研究科) 9:00 〜 9:05 ○横田 昌嗣(琉球大・理・海洋自然) 趣旨説明 形態形成研究の新たなるステップ −遺伝子ネットワークから多細胞 動態へ− オーガナイザー 藤田 浩徳(基礎生物学研究所) 福島 健児(基礎生物学研究所) 9:00 〜 9:10 1aSI01 ○藤田 浩徳(基礎生物学研究所) 9:05 〜 9:30 1aSH01 ○宮本 旬子(鹿児島大・院・理工) 琉球列島の概要−自然環境と社会環境− 9:30 〜 9:55 1aSH02 ○横田 昌嗣(琉球大・理・海洋自然) 琉球列島の維管束植物相と植物地理 9:55 〜 10:20 1日目 1aSH03 はじめに − 植物形態形成の統合的理解に向けて − 9:10 〜 9:35 1aSI02 ○中益 朗子 1,2,4、木村 成介 2、末松 J. 信彦 3,4(1 JSPS、 2 京都産業大学、3 明治大学、4 MIMS) ニューベキアの葉の発生過程における表現型可塑性の モデリング 9:35 〜 10:00 1aSI03 ○米田 健(鹿児島大・農) ○古谷 将彦 、中野 泰一 、田坂 昌生(奈良先端バイオ) 奄美群島の森林生態 器官発生過程におけるオーキシン極性輸送制御機構 10:20 〜 10:45 1aSH04 ○國府方 吾郎(科博・植物) 琉球列島の植物をグローバルにとらえる −他地域との系統分類比較− 10:45 〜 11:10 1aSH05 ○瀬戸口 浩彰(京都大・院・人環) 琉球列島の植物の学術的価値と世界自然遺産指定に向 けた課題 11:10 〜 11:35 1aSH06 ○岡野 隆宏(鹿児島大・教育センター) 世界自然遺産候補地「奄美・琉球」の価値と直面する課題 11:35 〜 12:00 総合討論 10:00 〜 10:25 1aSI04 ○奥田 覚 、井上 康博 2、永楽 元次 1、安達 泰治 2、 笹井 芳樹 1(1 理研 CDB、2 京大再生研) 1 三次元的な組織の形態形成における多細胞ダイナミク スの力学シミュレーション 10:25 〜 10:50 1aSI05 ○中田 未友希 1、岡田 清孝 2(1 立教大・理・生命理、 2 自然科学研究機構) 葉の向背パターニングと葉身の成長をつなぐしくみ 10:50 〜 11:15 1aSI06 ○秋山 正和 1、手老 篤史 2、小林 亮 3(1 北大・電子科 学研究所、2 九大・マスフォアインダストリ研究所、 3 広島大・数理分子生命理学専攻) モルフォゲンの凸性に着目した細胞分裂のモデル 11:15 〜 11:40 1aSI07 ○川出 健介(RIKEN CSRS) 葉原基における AN3 の発現勾配と細胞増殖活性の時空 間分布 11:40 〜 11:50 1aSI08 ○福島 健児 、長谷部 光泰 1,2(1 基礎生物学研究所、 2 総研大・院・生命科学) 1,2 おわりに —発生生物学のこれからを考える— 11:50 〜 12:00 総合討論 プログラム 第 1 日目 9 月 13 日(金) 1 プログラム H 会場 第 第 1日目 9 / 13 FRI シンポジウム 9:00 〜 12:00 プログラム J 会場 K 会場 細胞骨格による植物細胞の成長と 形態形成 〜新たなる地平線〜 Cytoskeleton-dependent plant cell growth and morphogenesis -a new horizon共催:新学術領域「植物細胞壁」 オーガナイザー 本瀬 宏康(岡山大学大学院自然科学研究科) 橋本 隆(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエ ンス研究科) 9:00 〜 9:45 1aSJ01 ○ Geoffrey Wasteneys(Department of Botany, University of British Columbia) Microtubule-mediated endosomal sorting, polar auxin transport and meristem size 9:45 〜 10:15 1aSJ02 ○ Takashi Hashimoto(Graduate School of Biological Sciences, Nara Institute of Science and Technology) Microtubule nucleation in plants 10:20 〜 10:50 1aSJ03 ○ Takashi Murata 1,2(1 National Inst. Basic Biol、 2 Grad. Univ. Advanced Stud.) Cytokinesis: Mechanism of phragmoplast expansion 10:50 〜 11:20 1aSJ04 ○ Hiroyasu Motose(Graduate School of Natural Science & Technology, Okayama University) NIMA-related kinases regulate microtubule organization and cell growth pattern 11:20 〜 11:50 1aSJ05 ○ Yoshihisa Oda 1,2、Hiroo Fukuda 1(1 Department of Biological Sciences, Graduate School of Science, The University of Tokyo、2 PRESTO, JST) Secondary cell wall patterning by a ROP and microtubule-driven symmetry breaking 11:50 〜 12:00 総合討論 2 プログラム 第 1 日目 9 月 13 日(金) 珪藻の進化・繁栄の謎を握る未知 の藻類:パルマ藻の生物学 オーガナイザー 桑田 晃(水産総合研究センター 東北区水産研究所) 佐藤 直樹(東京大学大学院 総合文化研究科) 9:00 〜 9:20 1aSK01 ○桑田 晃(水研セ東北水研) パルマ藻から珪藻の進化の秘密を探る 9:20 〜 9:40 1aSK02 ○一宮 睦雄(熊本県大・環境共生) 親潮および親潮 - 黒潮混合域におけるパルマ藻の分布と 季節変化 9:40 〜 10:00 1aSK03 ○山田 和正 、神谷 充伸 、大城 香 、吉川 伸哉(福井 県立大・生物資源) パルマ藻から見た珪藻の細胞外被形成の進化 10:00 〜 10:20 1aSK04 ○河地 正伸 、佐藤 真由美 、Mary-Helene Noel(国立 環境研究所) 生活史からみたパルマ藻の多様性 10:20 〜 10:40 1aSK05 ○佐藤 直樹 、斉藤 憲治 2(1 東大綜合文化、2 水研セ中 央水研) 1 パルマ藻のゲノム解析 10:40 〜 11:00 1aSK06 ○沢田 健 、加納 千紗都(北大・理) パルマ藻の脂質バイオマーカー:珪藻との関連性 11:00 〜 11:30 総合討論 シンポジウム 14:30 〜 17:30 9 / 13 FRI I 会場 生存戦略としての細胞リプログラ ミング オーガナイザー 岩瀬 哲(理化学研究所) 池内 桃子(理化学研究所) 14:30 〜 14:50 1pSH01 ○岩瀬 哲 、池内 桃子 、杉本 慶子(理研 ・ 環境資源) ストレスによる細胞リプログラミング ○池内 桃子 、岩瀬 哲 、杉本 慶子(理研 ・ 環境資源) シロイヌナズナ傷害誘導カルスにおける細胞周期再開機構 15:10 〜 15:40 1pSH03 ○朝比奈 雅志 1、Pitaksaringkarn Weerask 2、佐藤 忍 2 (1 帝京大・理工・バイオ、2 筑波大・生命環境) シロイヌナズナ切断花茎の癒合過程における遺伝子 ネットワークと植物ホルモンによる制御 15:40 〜 16:10 1pSH04 ○石川 雅樹 1,2、長谷部 光泰 1,2(1 基生研、2 総研大・基 礎生物) ヒメツリガネゴケの細胞リプログラミングを誘導する 分子機構 16:10 〜 16:40 1pSH05 ○西浜 竜一 1、 石崎 公庸 1,2、 河内 孝之 1(1 京大・院・生命、 2 神大・院・理) 苔類ゼニゴケにおける光依存的な細胞分裂活性制御機構 14:30 〜 14:40 1pSI01 有性生殖と生活環制御が切り拓く藻類バイオの新戦略 14:40 〜 15:00 1pSI02 ○関本 弘之 、平野 直子 1,2、大槻 涼 1、川井 絢子 1、 土金 勇樹 1、西山 智明 3、阿部 淳 1(1 日本女子大・理、 2 日本女子大・院・理、3 金沢大・学際) 1 シャジクモ藻類ヒメミカヅキモの有性生殖制御 15:00 〜 15:20 1pSI03 ○廣野 雅文(東大・院理・生物) 有性生殖過程の細胞骨格基盤 - クラミドモナスがもたら す中心子構築機構研究のブレークスルー 15:20 〜 15:40 1pSI04 ○豊岡 博子 、浜地 貴志 2、茂木 祐子 1、鈴木 雅大 1、 森 稔幸 3、野崎 久義 1(1 東京大・院・理、2 京都大・院・ 理、3 早稲田大・高等研) 1 群体性ボルボックス目で探る配偶子融合の分子メカニ ズムとその進化 15:40 〜 16:00 1pSI05 ○宮城島 進也 (1 国立遺伝研、2 JST・CREST) ○寿崎 拓哉 、伊藤 百代 、西田 帆那 、 養老 瑛美子 1,2、佐藤 修正 3,4、平川 英樹 3、 武田 直也 1,2、川口 正代司 1,2(1 基生研・共生システム、 2 3 総研大・院・生命科学・基礎生物学、 かずさ DNA 研、 4 東北大・院・生命科学) 1 1,2 根粒初期発生における細胞リプログラミングの制御機構 17:10 〜 17:30 オーガナイザー 河野 重行(東京大学・院・新領域) 野崎 久義(東京大・院理・生物科学) 1,2 16:40 〜 17:10 1pSH06 1,2 アルガルセックス:有性生殖と生 活環制御が切り拓く藻類バイオの 新戦略 ○河野 重行(東京大・院・新領域・先端生命) 14:50 〜 15:10 1pSH02 総合討論 1日目 単細胞紅藻 Cyanidioschyzon merolae における光合成 と細胞成長・分裂の協調機構 16:10 〜 16:30 1pSI06 ○フ ガン 、木ノ下 菜々 2、長里 千香子 1、 本村 泰三 (1 北大北方セ、2 北大環境) 1 褐藻の受精 〜走光性、走化性、雌雄認識について〜 16:30 〜 16:50 1pSI07 ○川井 浩史 、羽生田 岳昭 、山岸 隆博(神戸大学・ 内海域セ) 褐藻類の多細胞化・大型化を細胞壁成分、有性生殖様式、 生活史型の進化から考える 16:50 〜 17:10 1pSI08 ○宮下 和夫 、細川 雅史(北大院水産科学) 褐藻中の機能性脂質成分の解析 17:10 〜 17:30 総合討論 プログラム 第 1 日目 9 月 13 日(金) 3 プログラム H 会場 第 第 1日目 9 / 13 FRI シンポジウム 14:30 〜 17:30 プログラム J 会場 理事会主催シンポジウム 国外生物試料の研究と生物多様 性条約に伴う ABS(Access to genetic resources and Benefit Sharing)問題 共催:日本学術会議・植物科学分科会 オーガナイザー 戸部 博(京大・院・理) 伊藤 元己(東大・院・総合文化) 14:30 〜 15:00 1pSJ01 ○渡邊 和男(筑波大学遺伝子実験センター) 生物多様性に関わる国際取り決めと学術研究の関係 15:00 〜 15:30 1pSJ02 ○堀上 勝(環境省自然環境局生物多様性施策推進室) 名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会の検討状 況について 15:30 〜 16:00 1pSJ03 ○鈴木 睦昭(国立遺伝学研究所知的財産室) 学術研究分野における名古屋議定書の国内措置検討の課題 16:00 〜 16:30 1pSJ04 ○村上 哲明(首都大学東京・牧野標本館) ABS に関わる日本の国内措置の方向性と多様性植物学 分野の調査・研究 16:30 〜 17:00 1pSJ05 ○西田 治文(中央大学 理工) 自然史資料収集と ABS 17:00 〜 17:30 総合討論 K 会場 環境変動への植物の呼吸の応答: ミクロからマクロまで縦断的な理 解に向けて オーガナイザー 野口 航(東京大学 大学院理学系研究科 生物科学 専攻) 伊藤 昭彦(国立環境研究所 地球環境研究センター) 14:30 〜 14:55 1pSK01 ○伊藤 菊一(岩手大・農・寒冷バイオ) ミトコンドリアにおけるシアン耐性呼吸酵素(AOX) の構造と機能 14:55 〜 15:20 1pSK02 ○宮澤 真一 、宮尾 光恵(農業生物資源研) アンモニア分析からわかってきた植物の窒素利用と光 呼吸との関係 15:20 〜 15:45 1pSK03 ○飯尾 淳弘(静岡大農) 落葉広葉樹の枝呼吸の空間的なバラツキと、梢端部の 葉特性との関係について 15:45 〜 16:10 1pSK04 ○森 茂太 、山路 恵子 2、石田 厚 3、Hoque ATMR 4、 Kamruzzaman M 5、諏訪 錬平 6、小山 耕平 7、 西園 朋広 6、大澤 晃 8、萩原 秋男 5、吉村 仁 9 (1 山形大農、2 筑波大生命環境、3 京大生態研セ、 4 Chittagong Univ.、5 琉大理、6 森林総研、7 帯広畜産 大、8 京大農、9 静岡大工) 1 根を含む実生から巨木までの植物個体呼吸スケーリング 16:10 〜 16:35 1pSK05 ○斎藤 琢(岐阜大学流域圏) 群落スケールの生態系呼吸 −炭素循環および熱循環の視点から− 16:35 〜 17:00 1pSK06 ○伊藤 昭彦 1、野口 航 2(1 国環研、2 東大理) 地球環境研究のための植物呼吸モデルの高度化 17:00 〜 17:30 総合討論 4 プログラム 第 1 日目 9 月 13 日(金) シンポジウム 8:45 〜 11:45 9 / 14 SAT H 会場 光合成の超分子複合体の構造と動態 オーガナイザー 池内 昌彦(東京大学、大学院総合文化研究科) 高橋裕一郎(岡山大学) 8:45 〜 9:10 2aSB01 ○中井 正人(阪大蛋白研) 葉緑体タンパク質輸送と光合成超分子複合体の形成 9:10 〜 9:35 2aSB02 ○伊福 健太郎 1,2(1 京大院・生命、2 JST さきがけ) チラコイド膜タンパク質複合体の機能を支える膜表在 性タンパク質の役割 9:35 〜 10:00 2日目 2aSB03 ○高橋 裕一郎 1,2(1 岡大・院・自然科学、2 JSTCREST) 光化学系 1 複合体の構造と分子集合 10:00 〜 10:25 2aSB04 辺 麻衣 1,2、Dmitry A. Semchonoka 3、 渡 Egbert J. Beokema 3、○池内 昌彦 1,2(1 東大・院総合、 2 JST、3 University of Groningen) シアノバクテリアの光化学系超複合体の構造と動態 RAD-Seq が切り拓く植物研究— 栽培種から野生種まで オーガナイザー 永野 惇(京都大学生態学研究センター・JST さきがけ) 荒木希和子(京都大学生態学研究センター) 8:45 〜 9:10 2aSH01 ○岩田 洋佳 1,2、高梨 秀樹 1、小林 正明 2,3、 大柳 一 2,3,4、田井中 均 1,2、徳永 毅 2,5、佐塚 隆志 2,6、 矢野 健太郎 2,3、堤 伸浩 1,2(1 東大・院・農、2 JST・ CREST、3 明治大・農、4 三菱スペース・ソフトウ 5 6 (株)アースノート、 名大・生物機能研) エア(株)、 RAD-Seq をゲノミックセレクションに利用する:作物 育種の大幅な加速化に向けて 9:10 〜 9:35 2aSH02 ○寺上 伸吾 、山本 俊哉(農研機構・果樹研) RAD-Seq を用いたニホングリ高密度標準連鎖地図の構築 9:35 〜 9:55 2aSH03 ○星野 敦 1、仁田坂 英二 2(1 基生研、2 九大・院・理) アサガオのゲノム情報整備における RAD-seq の活用 9:55 〜 10:15 2aSH04 ○鹿内 利治(京都大学・理学研究科) ○辻本 典顕 、荒木 希和子 1、八杉 公基 1、本庄 三恵 1、 永野 惇 2、工藤 洋 1(1 京大・生態研、2 さきがけ) サイクリック電子伝達による光合成調節 野外植物集団における遺伝構造の RAD-Seq による解析 10:25 〜 10:50 2aSB05 10:50 〜 11:15 2aSB06 ○皆川 純 、得津 隆太郎(基礎生物学研究所) LHCSR3 を結合した光化学系 II 超複合体によるエネル ギー散逸 11:15 〜 11:45 総合討論 1 10:15 〜 10:35 2aSH05 ○海野 大和 、加藤 英寿 2、山崎 理正 1、井鷺 裕司 1(1 京 大・院・農、2 首都大・理工) 1 小笠原諸島に生育するテンノウメ属固有分類群の集団 ゲノミクス解析 10:35 〜 10:55 2aSH06 ○岩崎 貴也(東大・総合文化) 大量塩基配列を用いた分子系統地理学−ゲノムワイド な変異解析で野生生物の分布変遷を探る 10:55 〜 11:15 2aSH07 ○奥山 雄大(科博・植物) チャルメルソウ属雑種 F2 集団を用いた生殖隔離形質お よび生活史形質遺伝子群のマッピング 11:15 〜 11:45 総合討論 プログラム 第 2 日目 9 月 14 日(土) 5 プログラム B 会場 第 第 2日目 9 / 14 SAT シンポジウム 8:45 〜 11:45 プログラム I 会場 J 会場 植物と流れ 新世代の画像情報が切り拓く世界 オーガナイザー 寺島 一郎(東京大学大学院理学系研究科) 共催:認定 NPO 法人綜合画像研究支援 共催:日本植物形態学会 後援:日本女子大学バイオイメージングセンター 8:45 〜 9:00 2aSI01 ○寺島 一郎(東大・院・理) 植物と流れ:Overview をかねて 9:00 〜 9:30 2aSI02 ○橋本(杉本)美海 1、絵垣 匠 2、秋田 佳恵 2、 八丈野 孝 3、祢宜 淳太郎 1、白須 賢 4、馳澤 盛一郎 2、 射場 厚 1(1 九州大・理、2 東京大・新領域、3 愛媛大・ 農、4 理研 PSC) + H -ATPase 局在化因子 PATROL1 による気孔運動と成 長制御 9:30 〜 10:00 2aSI03 ○且原 真木 1、堀江 智明 2、金子 智之 3、森 泉 1、 柴坂 三根夫 1(1 岡山大・植物研、2 信州大・繊維、 3 岡山大・医) 水輸送と CO2 輸送の分子基盤:アクアポリン 10:00 〜 10:20 2aSI04 ○溝上 祐介 、野口 航 、寺島 一郎(東大・理) シロイヌナズナ気孔応答変異体の解析から見えてきた 気孔コンダクタンスと葉肉コンダクタンスの制御機構 10:20 〜 10:50 2aSI05 ○西田 生郎 、段 中瑞 、藤木 友紀(埼玉大・院理工) 原形質連絡による転流の制御 10:50 〜 11:20 2aSI06 3 1 ○種子田 春彦 1、 大條 弘貴 1、 古水 千尋 2、 舘野 正樹 ( 東 2 3 京大 理、 Monash 大、 東京大 植物園) 維管束による水輸送:輸送の安全性と適応戦略 11:20 〜 11:45 総合討論 オーガナイザー 鮫島 正純(綜合画像研究支援) 大隅 正子(綜合画像研究支援、日本女子大 BIC) 8:45 〜 8:50 ○鮫島 正純(綜合画像研究支援) はじめに 8:50 〜 9:20 2aSJ01 ○豊岡 公徳 1、佐藤 繭子 1、朽名 夏麿 2、永田 典子 3(1 理 研 CSRS、2 東京大・院・新領域、3 日本女子大・院・理) 高圧凍結技法を取り入れた広域透過電顕像撮影システ ムの開発とその応用 9:20 〜 9:45 2aSJ02 ○桧垣 匠 1、朽名 夏麿 1、馳澤 盛一郎 1,2(1 東京大・院・ 新領域、2 JST・先端計測) 電顕画像における注目構造の自動検索法の開発 9:45 〜 10:10 2aSJ03 ○小笠原 希実 1、坂本 直哉 2、伊藤 利章 3、 圦本 尚義 2,4、内藤 哲 1,5、高野 順平 1(1 北大・院農、 2 北大・創成 IIL、3 北大・生物組織構造解析センター、 4 北大・院理、5 北大・院生命) 同位体顕微鏡システムを用いた植物組織内での元素の 直接可視化 10:10 〜 10:35 2aSJ04 ○竹内 美由紀 、磯貝 明(東大・院・農) 二次イオン質量分析法による樹木内の炭素移動の可視化 10:35 〜 11:05 2aSJ05 ○水多 陽子 、栗原 大輔 1,2、東山 哲也 1,2,3(1 名大・院・ 理、2 JST・ERATO、3 名大・WPI-ITbM) 1,2 2 光子顕微鏡による深部イメージングで観えてきた植物 生殖の実態 11:05 〜 11:35 2aSJ06 ○根本 知己 、川上 良介 1,2、日比 輝正 1,2、大友 康平 1,2 (1 北海道大学電子科学研究所、2 JST CREST) 1,2 2 光子顕微鏡を用いた生体脳深部観察法 −植物組織・ 細胞への応用可能性 11:35 〜 11:45 総合討論 6 プログラム 第 2 日目 9 月 14 日(土) シンポジウム 8:45 〜 11:45 第 2日目 9 / 14 SAT プログラム K 会場 植物の多細胞体制を支える細胞極 性とその制御 オーガナイザー 田中 博和(大阪大学大学院理学研究科) 楢本 悟史(東京大学大学院理学系研究科) 古谷 将彦(奈良先端大学院大学バイオサイエンス研究 科) 8:45 〜 9:10 2aSK01 ○楢本 悟史 1、Lukasz Langowski 2、Jiri Friml 2,3、 中野 明彦 1、福田 裕穂 1(1 東大・院・理・生物、 2 VIB、3 IST) 細胞膜タンパク質の極性局在様式とドメイン構造 9:10 〜 9:35 2aSK02 ○北倉 左恵子 1、田中 博和 1、Stephan Vanneste 2、 植村 知博 3、柿本 辰男 1、Jiri Friml 2,4(1 阪大・院・理、 2 Ghent Univ.、3 東大・院・理、4 IST Austria) 細胞内輸送因子の解析から探る PIN タンパク質の局在 制御機構 9:35 〜 10:00 2aSK03 ○古谷 将彦 、阪本 展仁 、田坂 昌生(奈良先端大バ イオ) PIN タンパク質の細胞膜近傍の動態制御 10:00 〜 10:25 2aSK04 ○高野 順平 1、Sheliang Wang 1、和久田 真司 1、 上原 匡貴 1、 天野 太郎 1、 内藤 哲 1,2(1 北大農、 吉成 晃 1、 2 北大生命) ホウ酸輸送体のエンドサイトーシスと細胞膜上極性局 在のメカニズム 10:25 〜 10:50 2aSK05 ○藤田 智史 1、Jaromir Pytela 1、堀田 崇 1、 加藤 壮英 1、濱田 隆宏 2、Wong Jeh-Haur 1、 朽名 夏麿 3、野村 有子 5、馳澤 盛一郎 3,4、 中神 弘史 5、橋本 隆 1(1 奈良先端大・バイオ、2 京大・ 院・理、3 東大・院・新領域、4 JST・先端計測、5 理研・ 環境資源科学センター) 環境ストレスに応答する微小管制御 10:50 〜 11:15 2aSK06 木 悠太郎 1、Ren Junling 1、Bao Liang 1、 細 長谷部 光泰 2、○藤田 知道 3(1 北大・院生命科学、2 基 生研・生物進化、3 北大・院理) ヒメツリガネゴケを用いた極性研究 −植物極性制御の多様性と共通性− プログラム 第 2 日目 9 月 14 日(土) 7 第 3日目 9 / 15 SUN シンポジウム 8:45 〜 11:00 プログラム J 会場 K 会場 寒さからの生命系:耐寒性の父・ 酒井 昭先生 光合成をやめた植物—菌従属栄養 植物のたどった進化の道のり オーガナイザー 佐藤 利幸(信州大学理学部) 上村 松生(岩手大学農学部) オーガナイザー 辻田有紀(東北大学植物園) 遊川 知久(国立科学博物館筑波実験植物園) 8:45 〜 9:05 3aSJ01 8:45 〜 9:05 3aSK01 ○佐藤 利幸(信州大・理・生物) ○遊川 知久(国立科博植物園) 酒井先生の業績と科学的貢献 菌従属栄養植物の系統と進化 9:05 〜 9:25 3aSJ02 9:05 〜 9:25 3aSK02 ○上村 松生(岩手大・農・寒冷バイオ) ○末次 健司 、加藤 真(京大・院・人間環境) 細胞膜と寒冷適応 菌従属栄養植物の受粉様式 〜送粉を達成するための特殊な進化 9:25 〜 9:45 3aSJ03 ○石川 雅也(農業生物資源研究所) 器官外凍結と凍結制御 9:45 〜 10:05 3aSJ04 ○藤川 清三(北大・名誉教授) 樹木の寒冷適応 10:05 〜 10:25 3aSJ05 ○荒川 圭太(北大・院・農) 寒冷環境に生育する植物に対する酸性降下物の影響 10:25 〜 10:45 3aSJ06 ○露崎 史朗(北大・院・地球環境) 永久凍土と生態学 10:45 〜 10:55 ○吉田 静夫(北大・名誉教授) まとめ 9:25 〜 9:45 3aSK03 ○谷亀 高広(北大植物園) 菌従属栄養植物の菌根共生系の多様性 9:45 〜 10:05 3aSK04 ○橋本 靖(帯広畜産大・生命) 混合栄養植物の発芽生態から見た菌従属栄養性の進化 10:05 〜 10:25 3aSK05 ○坂本 裕紀 、横山 潤 2、遊川 知久 3、辻田 有紀 4、 牧 雅之 4(1 東北大・院・生命、2 山形大・理、3 国立科博・ 植物園、4 東北大・植物園) 1 混合栄養植物における菌従属栄養性の多様性と進化 10:25 〜 10:45 3aSK06 ○辻田 有紀 、横山 潤 2、三吉 一光 3、遊川 知久 4(1 東 北大植物園、2 山形大・理、3 千葉大・園芸、4 国立科 博植物園) 1 菌従属栄養植物の進化に伴う菌根菌相のシフト 8 プログラム 第 3 日目 9 月 15 日(日)