高機能清掃サービス

「ＭＢＦは、医療関連業務の運営・管理に役立つサービスプロバイダーです」
Partnership & Communication
「ＭＢＦ高機能清掃サービスのご案内」
Mitsui ＆ Co. Foresight Ltd.
１、大学病院と共同で改善に取り組んだ環境整備「高機能清掃」
①全ては患者様のための清掃サービス創り
・私たちも、病院サービススタッフの一員である
・患者様に、安全・安心な療養環境を提供する
・私たちは、決して感染の媒介者にならない
②三位一体の体制づくり（病院職員、委託業者、外部業者）
・受託企業全社の協力の下に管理・運営・教育方法、組織の統一
・ファシリティ・マネージメント協力会による、異業種も含めた病院全体協力
・高機能清掃管理協力会による、清掃業務の全体協力
③要求水準・基準の理解と実践
・ゾーニングレベル、重点管理の要求水準を理解し実践する
・選定基準に適合した清掃資機材を採用する
・清掃作業管理基準に適合した作業方法を具体的に計画する
２、MBF「高機能清掃」の基本的考え方
衛生管理が可能で作業負荷の低い清掃資材、高温洗濯・乾燥設備を導入し、
安心、安全、清潔な病院清掃管理体制を構築する。
①品質の見える清掃管理方法
・エルゴノミクス（人体工学設計）とマイクロファイバー製品を採用
・カラーコーディネートによるゾーニングレベル管理を実施
・ＥＰＡケミカルの適正使用による除菌効果のある清掃を実施
②手を汚さない清掃管理方法
・モップやクロスを洗う、絞る、繰り返し使う作業方法を変える
・清掃カートを活用し、衛生的な用具の準備、使用を実施する
・衛生的な管理工程で、洗濯（８０℃１０分）、保管を実施する
③病院のイメージアップに繋がるオペレーションデザイン
・明るく活動的なイメージを与えるユニフォーム
・軽快で清潔なイメージを与える清掃ツール
・作業者のモチベーションを向上させるトレーニングシステム
☆マイクロファイバーの利点
・静電気効果と毛細管現象で汚れを除去
・バクテリア除去率98％（クロス）
★採用したマイクロファイバー
・0.27デニールのウルトラマイクロファイバー
ドライの静電気効果
ダンプの毛細管現象
３、受託企業全社統一の見える化教育とＯＪＴによる作業品質標準化
幹事会社である弊社が統括責任者として、各社の作業従事者への教育・研修を
看護部ICNの協力も得ながら定期的に合同実施。
旧ビルメン方式
①清掃作業の汚染拡散リスクを理解していない
②手洗いの重要性を理解していない
③交差汚染リスクを理解していない
④清掃作業後の汚染除去効果を確認していない
弊社のハウスキーピング方式
①作業者に手の汚れを理解させる教育用細菌検査
②交差汚染リスクを理解させる教育用細菌検査
③衛生管理、作業技術、作業マナーを中心に教育
④効率的な作業手順のOJT
４、お客様との連携による清掃作業品質管理
清掃作業品質のＰＤＣＡ品質管理サイクルを作成し、トレーニングカルテ、
チェックシートでの定期検査やＡＴＰによる科学的汚染度検査での作業品質評価。
看護部様との定期的な
報告連絡会議を実施
本社品質管理室の有資格者による
インスペクションの実施
 Plan（作業設計と標準化）
管理基本計画
運営管理マニュアル
 Do（標準化作業の実施）
教育・トレーニング
 Check（作業品質の評価）
作業仕上がり検査
科学的汚染度検査
 Action（作業の改善）
作業標準の見直し
情報の共有と活用
旧ビルメン方式
①病院と連携した会議計画がされていない
②インスペクションが実施されていない
③管理運営がシステム化されていない
品質管理の
循環サイクル
弊社のハウスキーピング方式
①病院各部署との連携と組織化
②定期的な作業品質評価の実施
③運営管理のシステム化
マルチオペレーションプランニングによる手術室周辺業務の効率化
個別委託されている業務を、BPR（再構築）によりマルチタスク化し、運営、管理の最適化を図ります。
業務の多くは、役務作業です。オペナース経験者をリーダーとしたサービスユニットが
分散化されている人・物・情報を一元管理し、効率的に運用することで、手術室の生産性を
向上させます。それが、マルチオペレーションプランニングです。
１、手術室周辺業務包括支援サービス
①手術室看護補助業務
②中央材料室（滅菌）業務
③環境整備業務（手術室清掃）
④ＳＰＤ（物品管理）業務
⑤手術室クラーク業務
２、手術室周辺ＩＣＴ支援サービス
①手術室業務支援情報システム
②ＭＥ機器管理支援情報システム
③注射薬管理支援情報システム
アライアンスパートナー
（財）医療情報システム開発センター
メディアスホールディングス株式会社
メディアスソリューション株式会社
プロパティデータバンク株式会社