平成 29 年度 主な機構・定員について

平成 29 年度 主な機構・定員について
１．機構関係
（※新設部署の名称は全て仮称）
（１）商務情報政策局・商務流通保安グループの見直し
商務情報政策局
商務情報政策局
【商務情報政策局長】
【商務情報政策局長】
情報関係課
情報関係課
･情報処理振興課
･情報技術利用促進課
（ソフトウェア産業、IT 利活用、
人材育成 等）
（IT 利活用、人材育成 等）
･情報通信機器課
（ソフトウェア・ハードウェア産業 等）
（ハードウェア産業 等）
･情報産業課
等
等
サービス関係課
商務サービスグループ
･サービス政策課、
･ヘルスケア産業課 等
【商務サービス審議官】
サービス関係課
･サービス政策課、
･ヘルスケア産業課 等
商務流通保安グループ
【商務流通保安審議官】
商務流通関係課
商務流通関係課
･流通政策課
･消費・流通政策課
（小売・卸業、物流円滑化等）
（消費分析・喚起策、小売・卸業等）
･商取引・消費経済政策課
等
（消費者保護、割賦販売振興 等）
等
産業保安グループ
産業保安関係課
【技術総括・保安審議官】
･保安課、
･電力安全課 等
産業保安関係課
･保安課、
･電力安全課 等
【技術総括審議官】
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（２）貿易経済協力局の見直し
資金協力課
通商金融課
・円借款、資金協力協定 等
･円借款、資金協力協定、貿易保険 等
貿易保険課
・貿易保険 等
貿易振興課
・インフラ輸出等の貿易振興 等
貿易振興課
投資促進課
・貿易振興
・対内直投、国際租税 等
・対内直投、国際租税 等
（３）その他
各局庁内の総合調整を強化するため、とりまとめ課を「総務課」とする。
・経済産業政策局 経済産業政策課 → 総務課
・製造産業局
参事官室
→ 総務課
等
２．定員関係
○ 新規増 ７４名 （うち時限定員５名）
○ 定員合理化 ▲９５名
○ その他（他省庁振替等） ▲７名
 増減 NET ▲２８名
平成２９年度末定員（見込み） ７，９６３名
【新規増の主な内訳】
① イノベーション、中小企業支援等 ３２名
（AI 研究開発・社会実装の推進、中小企業等経営強化法の施行に伴う体制
整備 等）
② 対外経済政策 ５名
（投資協定交渉の加速、対アフリカ政策の強化 等）
③ エネルギー １８名 （うち時限定員：２名）
（福島第一原子力発電所事故対応、液化天然ガス政策の推進 等）
④ 知的財産
１９名 （うち時限定員：３名）
（特許・商標審査体制の強化 等）
※その他、特許審査官の時限延長９８名、消費税転嫁対策関係定員の時限延長
２０名が認められている。
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