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2014大阪クイック・リサーチ「おおさかQネット」
大阪府環境農林水産部水産課
「大阪府豊かな海づくりプラン等の改定」に関するアンケート
目
的 : 新・大阪府豊かな海づくりプラン及び第7次大阪府栽培漁業基本計画の策定に
係る基礎資料とするため
実 施 期 間 : 平成26年9月2日(火)から9月8日(月)まで
対
象 : おおさかQネットアンケートモニター(大阪府内に在住の15歳以上かつインター
ネット、電子メールを使用することができる方から選定)
回答者総数 : 1,827件
Q1 あなたは、大阪の海に対してどのようなイメージを持っていますか。(1つ選択)
回答者数1826
64
61
60
ゴミが多い
釣りやヨットなどのマリンレジャーが行われている
漁港があり漁業が行われている
15
17
19
46
41
魚など生き物が多く生息している
昔に比べ海の水がきれいになった
0
27
28
20
40
60
21
22
21
27
30
思う
思わない
わからない
100 (%)
80
大阪の海に対する個別のイメージ(H26大阪Qネット結果)
Q2 Q1の各項目に対するお考えを踏まえた上で、あなたの大阪の海(水質やそこにすむ魚等)に
対する全体的なイメージはどうですか。
回答者数1826
どちらかというと
良いイメージ, 20
どちらかというと
悪いイメージ, 56
どちらとも
言えない, 24
(%)
0
20
40
60
80
100
大阪の海に対する全体的なイメージ(H26大阪Qネット結果)
Q3 あなたは、この1年間で大阪湾やその沿岸地域に行かれたことがありますか。ある方は、
その目的として次の中からあてはまるもののうち頻度の一番多かったものを一つだけ選
んでください。
回答者数1826
散歩や景観を楽しむ
釣り、海水浴、潮干狩り等マリンレジャー
魚市場への買い物
仕事
行っていない
4
6
29
11
50
0
20
40
60 (%)
この1年間で行った大阪湾やその沿岸地域(H26大阪Qネット結果)
Q4 Q3で「行っていない」と回答された方以外の方に伺います。どのくらいの頻度で行かれ
ましたか。
回答者数913
82
1年間で数回程度
月1、2回程度
週1、2回程度
ほぼ毎日
14
3
2
0
20
40
60
80
100 (%)
大阪湾やその沿岸地域に行った頻度(H26大阪Qネット結果)
1
Q5 Q3で「行っていない」と回答された方に伺います。どのような場所、空間、イベントなどが
あれば、行ってみようと思われますか。(自由回答)
きれいな海、砂浜、きれいな施設、クルージング、ドッグラン、バリアフリー、フリーマーケッ
ト、安全、治安のよさ、海水浴場、魚を食べて買えるところ、景色、公園、交通の便のよさ、
混雑しない、駐車場の整備 等
Q6 大阪府や漁業協同組合などでは、府民の皆さんに海や川と親しんでもらおうと、年間を
通じて次のようなイベントを実施しています。このうち、あなたが参加したことのあるものを
全て選んでください。
回答者数955
41
青空市場(漁港等の鮮魚直売所)
15
海上釣堀、体験漁業、潮干狩り
8
8
アユ、マス釣り場
りんくうたこカーニバル
5
4
3
3
深日漁港ふれあいフェスタ
夏休みこども体験「海の教室」
魚庭(なにわ)の海づくり大会
「イタセンパラと触れ合おう」「田んぼの観察会」
36
その他
0
20
40
(%)
参加したことのあるイベント(H26大阪Qネット結果)
Q7 次の魚種のうち、あなたが大阪湾で漁獲されていることを知っているものを全て選んで
ください。
回答者数1458
マダコ(泉だこ)
イカナゴ
クロダイ(ちぬ)
マアジ
マイワシ
シャコ
マダイ
スズキ
ガザミ(わたりがに)
マアナゴ
イワシシラス
ヒラメ
サワラ
オニオコゼ
イヌノシタ(したびらめ)
マコガレイ
ヨシエビ(しらさえび)
アカガイ
キジハタ(あこう)
クルマエビ
その他
8
8
8
6
0
14
13
12
12
24
24
22
20
30
30
42
42
42
42
38
55
12
20
40
60 (%)
大阪湾で漁獲されていることを知っている魚種(H26大阪Qネット結果)
2
Q8 あなたは、大阪湾で獲れる魚介類に対してどのようなイメージを持っていますか。(1つ選択)
回答者数1826
食べるのに問題はないが進んでは食べたくない
水質が悪く食べて健康に影響がないか心配
近場で獲れるので新鮮でおいしい
わからない
その他
26
14
3
0
10
20
30
28
40 (%)
30
大阪湾で獲れる魚介類に対するイメージ(H26大阪Qネット結果)
Q9 あなたは、この一年間に大阪湾で獲れた魚介類を購入、または食べたことがありますか。
回答者数1826
その他, 3
ある, 30
0
ない, 27
20
覚えていない, 40
40
60
100 (%)
80
この一年間に大阪湾で獲れた魚を購入または食べたことがあるか
(H26大阪Qネット結果)
Q10 Q9で「ある」と答えた方に伺います。どこで購入、または食べましたか。(全て選択)
回答者数601
食品スーパーで購入
「青空市場」など産地の直場所で購入または食事
近所の「魚屋さん」で購入
料理店、レストラン、居酒屋などで食事
その他
18
18
20
0
49
37
20
(%)
40
大阪湾で獲れた魚を購入または食べたところ(H26大阪Qネット結果)
Q11 あなたが普段魚介類を購入、または食べる場合に、一番重要視することは何ですか。
(1つ選択)
回答者数1826
鮮度
産地
値段
種類
お店
その他
2
1
0
9
14
54
20
20
60 (%)
40
魚介類を購入または食べる場合に重要視すること(H26大阪Qネット結果)
Q12 あなたは、今後大阪湾をどのようにしていくべきだと考えますか。(1つ選択)
回答者数1826
魚介類が豊富な海
環境保全のための砂浜や干潟
散歩や憩いの場
船舶による貨物輸送など人や物流の拠点
海水浴や釣りなどマリンレジャーの場
わからない
その他
3
0
6
8
10
34
23
13
13
20
30
今後大阪湾をどのようにしていくべきか(H26大阪Qネット結果)
3
40
(%)
Q13 あなたは、大阪府の「栽培漁業」の取組みを知っていましたか。
回答者数1826
知っている
13
0
知らなかった
87
20
40
60
100 (%)
80
大阪府の「栽培漁業」の取組みを知っていたか(H26大阪Qネット結果)
Q14 日本の食料自給率は39%(カロリーベース)で、食用魚介類の自給率は58%(重量ベ
ース)(平成24年度)と約4割を輸入に頼っています。日本周辺海域の水産資源の回復
のための取組み(稚魚の放流、漁場環境の整備など)について、今後どうしていくべきだ
と思いますか。
回答者数1826
自給率を高めるため、資源回復のための取組みを
強化すべき
84
13
現在の自給率を維持する程度の取組みでよい
3
自給率にこだわらず、取組みを縮小してもよい
0
20
40
60
80
100 (%)
資源回復のための取組みをどうしていくべきか(H26大阪Qネット結果)
Q15 今後、大阪府が稚魚の生産・放流に取り組むにあたって、その魚種をどのような基準で
選ぶべきだと思いますか。(3つ選択)
回答者数1826
59
日ごろ食卓にのぼりやすい大衆的な魚種
50
将来大阪のブランドになりそうな魚種
40
37
天然では少なくなっている魚種
放流後の回収率が高い魚種
31
稚魚を育てるコストが低い魚種
18
天然で増えつつある魚種
2
その他
0
日ごろ食卓にのぼりやすい大衆的な魚種
将来大阪のブランドになりそうな魚種
天然では少なくなっている魚種
放流後の回収率が高い魚種
稚魚を育てるコストが低い魚種
天然で増えつつある魚種
20
40
60
(%)
(例)マコガレイ、サワラ、アカガイ
(例)キジハタ、トラフグ、ヒラメ
(例)マコガレイ、トラフグ、クルマエビ
(例)キジハタ、ヒラメ、オニオコゼ
(例)マコガレイ、クロダイ、ヨシエビ
(例)クロダイ、サワラ、ガザミ
稚魚の生産・放流に取り組むにあたっての基準(H26大阪Qネット結果)
4
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