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スタッフの海遊館調査レポートをチェック

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スタッフの海遊館調査レポートをチェック
003 大阪観光地 探検隊 調査レポート Vol.1
海遊館+天保山マーケットプレース+大観覧車
関西の観光地の中でも、常に上位にランクインしている『海遊館』をメインに、海遊館近郊を探検して参りました。
海遊館だけでは無く、隣接した施設にも目を配り調査する事で少しでも観光のお役に立てれば、と思います。
それでは、どうぞ最後まで楽しんでお読み下さい。
10:36
まずはKKRホテル大阪の最寄り駅でもある“森之宮 駅 (地下鉄 中央線 コスモスクエア行)”に乗って、目的地 『海遊館』 の最
寄り駅でもある“大阪港 駅(地下鉄 中央線)”を目指します。
乗換え無しの直通なので移動は便利です。
森之宮駅~大阪港駅
いざ出発っ!!
KKRホテル大阪の最寄り駅でもある森之宮駅から地下鉄に乗って大阪港駅へ。
乗車時間は約17分でした。
※森之宮駅まではKKRホテル大阪から無料の送迎バスがございます。
乗換え無しの直通なので迷うこと無く目的地まで向かうことが出来ます。
料金は大人¥270-でした。
大阪港駅の改札を抜けると、1番もしくは2番出口から出てください。
少しですが近道です。
←写真は2番出口を抜け、階段を降りたところです。
10:53
改札を出て階段を降りると目的地はすぐそこ。
大阪港駅から目的の海遊館まで、下調べでは徒歩約10分。 疑問としては、、、実際に歩いてみるとどうなのか。
大阪港駅~海遊館まで
一緒に見学に行った他のスタッフに気付かれないよう、右手に持ったストップウォッチのスイッ
チをそっと押した。さて、実際に歩いた結果はというと、、、
9分48秒!すごいっ!(心の声) ほぼ調べた通りの時間に到着。
驚いた私はこの興奮を分かち合う為に同行している他のスタッフにこの事を報告した。
私
女性スタッフ
『歩いた時間なんだけど、調べた通り10分かからなかったよ。』
『そうなんですか。すごいですね。』
ん、、? おかしいな、、、。 この興奮は私だけなのか?笑
興奮の後には少しの疑問と戸惑いが待っていた。
←大阪港駅を出るとこんな感じです。
改札を抜けると道路に沿って一直線に進み、大きな交差点を左へ。
少し進むと、見えてきました。今回の目的地である“海遊館”です。
海遊館の前には広場があり、天保山ハーバービレッジ認定のパフォーマー達が日替わり
と言ってもいい程のペースでパフォーマンスをしています。
ジャグリングやマジック、一輪車など、多種多様なパフォーマンスがあるんですね。
←奥に映っているのが海遊館です。
分かりますか?
ちなみに私たちが行った日には、たいまつを使ったジャグリングをしていました。
『アツィッ!』と言いながら演技をされていましたが、熱さなど微塵も感じない程、
すごい迫力に思わず、、、カシャッ!っとシャッターを押す人は多いはず。
11:05
ここからは海遊館の中身を丸裸にして、じっくりとレポートしたいと思います。
探検隊に集合の号令をかけ、いよいよ海遊館へLET‘S GO!!
1
11:10
まずはチケットの購入です。
料金は 大人/¥2000-、こども/¥900-、幼児/¥300- です。
館内のパンフレットをもらっていざ入館っ!!
海遊館 調査開始っ!!
まずはチケット購入。
上記記載の通り、通常の料金を記載しておりま
すが、KKRホテル大阪では割引き価格でチ
ケットを販売しております。
フロントにて販売しておりますので詳細はお気
軽にお問合せ下さいませ。
←写真はチケット売り場です。
そして入館です。
入ってすぐの売店で “たんけんノート” というもの
が販売されており、今回の目的(海遊館の調査)に
バッチリ合っていたので購入しました。
(価格は¥300-でした。)
内容は、、、買った人だけのお楽しみです。笑
お子様と行かれる場合は買って損はしないと思いま
す。
すごく勉強になる内容でした。
海遊館の正面の写真です。
※上の写真は“海遊館”様にご提供して頂きました。
11:12
まずは、入ってすぐにキレイな熱帯魚たちのトンネル【アクアゲート】があり、すぐに気分を水中世界へと誘ってくれます。
そして記念撮影が出来るジンベエザメの置物を発見。有料ですが、記念撮影をしてもらえます。
(お手持ちのカメラでも無料で撮影をしてもらう事が出来ます。)
【アクアゲート】~【日本の森】
←美しい熱帯魚のトンネル【アクアゲート】です。
キラキラと輝くトンネルはまさに水中世界への入口。
神秘的な輝きがますます気分を盛り上げ、頭と心の中はもう海遊館でいっぱい。
きっと、ここならどれだけくさいセリフを言っても大丈夫。 そんな気持ちにさせる程にキレイでした。
青い水槽に幻想的な白い光、黄色や青の色とりどりの熱帯魚、入ってすぐのこの場所は素通りして
しまいがちですが、じっくりと見学するのも楽しみの一つではないでしょうか。
大人になってからこういう事を言うのは少し照れくさいですが、熱帯魚の群れの中でワクワクする気
持ちをプレゼントしてもらいました。
少し進むと、長いエスカレーターがあり、そのまま8Fまで一直線。
ここからが本番でもあります。
先ず初めは【日本の森】コーナーへ。
私たちの住む日本の“森林”や“淡水生物”をゆっくりと間近で見学する事が出来ます。
このコーナーの人気者と言えば“コツメカワウソ”“オオサンショウウオ”等が居ますが、
これ以外に珍しい生き物(光景)を目にしました。
それは“サワガニ”です。
最近ではあまり見かけなくなってしまいましたが、昔は川原なんかによくいましたよね。
・・・何が珍しいか? はい。お答えします。
☆注目ポイント☆
サワガニはあまり水中は好きでは無いようです。
外気温・水温に反応するよりも、湿度に左右されて移動しながら生活をしています。
生息している場所によっては、茶色、朱色、淡い青色と甲羅の色が異なり変化に
富みます。
※海遊館の係の方に教えてもらいました。
↑サワガニ(見えにくくてすいません)
コツメカワウソです→
2
11:20
普段目にしていても気に留めない風景や光景をじっくりと観察する事が出来る海遊館では、先程のような☆注目ポイント☆がたくさん
あります。順番に紹介をさせて頂きますので、どうぞ最後まで楽しんで読んで下さい。
そして、次に向かうのは7F。 人気者がたくさんいるフロアらしいのですが・・・。
どんな生き物がいるのかを楽しみに、ゆっくりと進んでいきます。
2011年2月19日デビュー、期待の新人(新熊?)登場!!
期待の新人“アカハナグマ”です。
私たちが見学に行ったのは平日の昼間でした
が、かなりの人気でたくさんの見物客に囲ま
れていました。
動きがとても速く、シャッターチャンスを狙うの
に一苦労です。笑
特徴としては、器用な長い鼻を使って土の中
を掘り、エサを探したり、大好きな木登りをし
たり、と常に動き回っている(落ち着きが無
い?)のが特徴でしょうか。
土の中を掘っている様子の激写しました。↑
11:30
アカハナグマ、忙しそうにちょこまかと動き回っていてとてもかわいかったです。
ここはぜひ足を止めてゆっくりと観察して下さい。めちゃくちゃかわいいです。笑
まだまだたくさんの人気者がいるので後ろ髪を引かれながら、お次の人気者を探しに行きましょう。
ラッコ観察~【熱帯雨林】コーナー
“ラッコ”さんです。
くるくると回りながら泳いだり、貝を割って食べたりとイメー
ジしていた動きはしていません。
あれ?おかしいな・・・
なるほど。ちょうど食事後のようでお昼寝の最中でした。
がしかし、ここにもポイントが。
☆注目ポイント☆
一日に3回のお食事タイムを過ぎてから行くと、今回のよ
うにちょうどお昼寝をしている事が多いとか。
観察をする絶好のタイミングを発見です。
・・・そしてゆっくりと歩きながら各水槽を見学していると、気付けばそこは熱帯雨林。
←ピラルクの写真は“海遊館”様にご提供して頂きました。
なんとこれは、
アマゾンの世界が大阪に現れました。
無数の色とりどりの熱帯魚達の歓迎を受けたかと思えば、
巨大な淡水魚達がお出迎え。
“ピラルク”や“アロワナ”等の有名な巨大淡水魚を間近
で観察していると、アマゾンの神秘を感じます。
さすがは動植物の種類の豊富さ世界一“南米アマゾン”
といったところでしょうか。
それにしても、デカイッ!!
ほとんどの淡水魚が1m~2m程(もっと大きいかも。。。)
あり、正直少し怖いぐらいです。
私の身長をはるかに超えた淡水魚の大きさに、ただただ
びっくりです。そして、有名な“ピラニア”に恐怖を感じた
あとに見つけたのが、、、
次のページへ続く!
3
11:40
恐怖の巨大淡水魚を横目に、私は『こんなに大きかったらもう魚じゃないよ』と思いました。
ですが、どれも魚。 アロワナに至っては近所の百貨店に小さいのが飼われていますし、他の淡水魚も熱帯魚を取扱うお店に行けば
昔は見られた気がします。(現在は法律で規制があったと思うのですが)
さて、いよいよカワイイ癒し系の登場です!
・カピバラ・ペンギン・イルカのスペシャルコンボ
いやぁ、癒されます。笑
先ほどとは打って変わって、恐ろしさのかけらもござい
ません。ぬぼ~っとしていて癒されました。
がしかし! 衝撃の事実が明らかに!!
↑まずはカピバラの登場! 先ほどの巨大淡水魚の驚きはいずこへっ!?
☆お勉強タイム☆
私を恐怖から救ってくれたカピバラですが、なんと前歯(下の歯
のみ)は生きている間、一生伸び続けるそうです。
それが原因で命を落とす場合もあるとか。
それを防ぐ為に、一生懸命に木などをかじって歯を削り調整す
るそうです。
(この事を知った時、私は 『ガンバレっ!』 と心の中で応援し
ました。)
はい。こちらも癒し系です。笑
海遊館には3種類のペンギンが飼育されているのです
が、その中でも一際目立っていたのはオオサマペンギ
ン(首元が黄色くなっているので見つけやすい)でした。
↑お次はペンギンの登場! 子供のモコモコ加減がたまりませんよね。
☆注目ポイント☆
時期やタイミング、または角度(群れの中にまぎれて見えない
場合があります)にもよりますが、運がよければペンギンの子
供(幼鳥)を見る事が出来ます。
←ちょうど全身が茶色のペンギンが幼鳥です。
種類によって幼鳥の時の毛の色が違うそうなので、皆さんも
じっくり見学して、係の方に質問してみて下さい。
お次の人気者はイルカです。
ここの水槽ではカマイルカが見学できます。
カマイルカは背ビレの後方が白く、その部分が鎌(かま)
のような形をしていることからこの名前で呼ばれていま
す。 泳ぐ姿が速くてカッコイイっ!
↑イルカのジャンプ! 激写とはこういう写真の事をいうのです!!笑
☆注目ポイント☆
この水槽、よく見てみると水面から1.5mぐらいのところに赤
いボールがぶら下がっています。
ボールをじっと見ていると、、、イルカがジャンプっ!!!
ちいさなショーを見る事が出来ます。
ぜひここは足をとめてチェックしましょう!
いやぁ、贅沢な人気者三昧でした。
カピバラで衝撃を受け、ペンギンに癒しをもらい、イルカで気分を爽快に!という感じでしょうか。
注意すべき点は、カピバラの見学です。
先に述べた巨大淡水魚コーナーの水槽の上にいるのでじっくり見ないと素通りしてしまうかもしれません。笑
ペンギンは食事タイム以外は基本的にじっとしているので見学しやすいです。
カマイルカ。こいつが強敵で(笑)、常にすばやく泳ぎ回っているので上手くカメラを構えていないと私のような写真は撮れません。笑
皆様も絶好のタイミングで、良い思い出を写真に残してお土産にして下さいね。
さぁ、お次はどんな楽しさが待っているのでしょうか。
もう恐怖はごめんです。。。。。
4
13:00
じっくりと見学してみると色々な発見や勉強になる事がたくさん埋もれています。
せっかく遊びに来たのなら、楽しく最後まで興味を持ってじっくりと観察していこうと思います。
さて、カワイイ人気者を見学した後は、美しいサンゴに囲まれた熱帯魚が住む海である、、、
【グレート・バリア・リーフ】コーナー
↑ここは本当にキレイでした。 ぜひゆっくりと見学をして下さい。
グレート・バリア・リーフとは、
オーストラリア北東岸に広がる長さ約2000kmにも
及ぶ世界最大のサンゴ礁であり、生物(サンゴ)が作
り出した単一の構造物としては世界最大であり、何
と宇宙空間からも確認出来るほど広大なサンゴ礁な
のです。
ここ海遊館ではそれを見事に再現してあります。
(さすが!の一言です!)
形状や色彩など、精巧に再現されたサンゴ礁の中を
泳ぐ色とりどりの魚たちを見ていると、大阪、いや日
本に居る事を忘れてしまいそうになります。
大変美しい光景でした。
13:20
本当に美しかったです。じっくりと見ていたいところですが、まだまだ見学する所が山積みです。
次回の楽しみに置いておき、今回は次へと進みます。
そしてお次に待っているのは、ついに目玉とも言える、、、
【巨大水槽】 ジンベエザメを発見!!
ようやく登場のメインキャラクター、ジンベエザメです!!!!
とりあえず一言。
オォ、、デカイっ!!
ただただ圧巻の大きさには何度見ても驚きます。
優雅に泳ぐジンベエザメの周りにはたくさんの魚たちが付き添い、
まるで主に付き従うかのように周りを泳いでいます。
ここではアジの群れ(キラキラしていてとても綺麗です)や
大型のサメやエイなどの大型回遊魚が悠然と泳いでいるのも見も
のです。ぜひこちらもじっくりと観察をして下さい。
そして、ここで紹介させて欲しいのが、ジンベエザメがいるこの巨大
水槽の驚きのサイズです。
☆注目ポイント☆
この巨大水槽、深さは9m、水量は5,400t というサイズで、
なんと世界最大級なんです!! 大阪万歳!VIVA大阪!!
※ちなみにこの“超”巨大水槽ですが、6Fから4Fまでの間はずっ
と見る事が出来ます。 (海遊館の構造上、らせん状になっていて
巨大水槽を中心に8Fから下に降りて行く為。)
↑上記2枚の写真は“海遊館”様よりご提供して頂きました。
↑実際の水槽に使われているアクリルガラスも展示されていま
す。厚さはなんと、30cmもあるそうです。
現物が置いてあり、触る事も出来ます。
5
・アシカ ・アザラシ の登場です。
ここでは、自由に泳ぎまわる姿を見る事が出来ます。
昔、某アニメで人気になったゴマフアザラシも見る事が
出来ます。
あまり間近で見る事のなかった動物なんですが、思ってい
た以上に大きくて泳ぎもすごく速く、俊敏でした。
ショーで見るときとは比べ物になりません。
少し進むと、イルカの置物があり、記念撮影が出来ます。
(こちらも有料です。
お手持ちのカメラでは無料で撮影してくれます。)
13:50
アシカ・アザラシのコーナーにもお食事タイムがあるので、じっくりと見学したい場合はその時間を狙って観に行くのがいいと思います。
そして、ゆっくり見学しながら歩いていると、、、すごい速さで泳ぐ生き物がっ!!
スナメリ登場!!
それは“スナメリ”でした。
イルカの仲間であるスナメリ、泳ぐのはやはり得意中の得意で、
とても速く水槽の中を泳いでいました。
スナメリのカワイイ所と言えば、やはりツルツルの頭でしょうか。
☆お勉強タイム☆
実は大阪湾にも生息しているって、ご存知でしたか?
ただ、まだまだ分からない事が多く、何頭ぐらい生息している
のかすら分かっていないそうです。
環境汚染、埋め立てなどで大阪湾は住みにくい環境かもしれ
ません。スナメリはただカワイイだけではなく、様々な地球の
問題の指標なのかもしれません。
14:20
少しのお勉強の後は、5F【企画展示室】へ。
今回見る事が出来たのは、、、
人気の“カクレクマノミ”でした。
私たちのよく知っているオレンジと白の模様以外にも黒
や茶色など、たくさんの種類がいました。
ただカワイイので、そのまま進んで行きたい所ですが、、、
ここでも勉強になる事がありました。
☆お勉強タイム☆
今現在、直面しているサンゴ礁の危機について学ぶ事が出来ま
す。
海遊館のような水族館、本やTV、たくさんの媒体を通して紹介
されるクマノミを含めた熱帯魚達ですが、大事な住みかであるサ
ンゴ礁が環境汚染によって死滅していってるという現状を知る事
で魚たちを見る目が少し変わりました。
普段なかなか見る事のないサンゴについて学ぶ事で、自分たち
の成すべき事や環境汚染に対して出来る事を見直す良い機会
かもしれません。
お時間があれば、ここはじっくりと見学をしていただければ、と思
います。
※ちなみにこの展示は5月8日で終了しております。
次回は “エビ・カニ展” を行うそうです。
6
14:45
サンゴ礁について少し勉強をした後は先ほども見学をしたペンギンコーナーへ。
今回は先ほどと違って、水中を泳ぐ姿がじっくり見学出来ます。
ペンギンのお食事タイムに遭遇
私たちが水槽の前を通った時は、ちょうどお食事タイムでした。
ここではダイバーの格好の飼育員の方がエサをあげながら、通路で
は他の係員の方が生態について説明をされていました。
まず泳ぐ時のポイントですが、左右の腕(正確には翼)で泳ぎ、足を
使って向きの変更やブレーキの調整をしているそうです。
そして、魚を食べる時は必ず“あたま”から食べるそうです。
これは尾が喉に引っかからないようにする為だとか。
知らない事が多いとこういった話を聞くのは面白いですね。
ぜひ足を止めて、詳しく説明を聞いてみて下さい。オススメです。
15:00
そろそろ大詰めです。
後少しで終わってしまう海遊館を最後まで楽しむべく、しっかりと見学したい思います。
【クック海峡】~【日本海溝】コーナー
ここでは“アカウミガメ”“アオウミガメ”等のカメが悠々と泳い
でいる姿、カニコーナーの“タカアシガニ”等の日本海溝に生
息している生物をじっくりと見学する事が出来ます。
“タカアシガニ”ですが、名前どおりの長い足(世界最大だそ
うです)は必見!?
深海の生物なども見学する事が出来ます。
←巨大水槽を掃除しているダイバーを発見。
大きな魚やジンベエザメがいる水槽の中を掃除されていま
した。けっこう勇気のいる仕事に見えますよね。
私はかなり怖いです。笑
15:10
ここで海遊館のほとんどの水槽は終了です。
充実した見学ができました。最後の水槽は、、、
ふあふあクラゲ館
色んな色や柄、大きさのクラゲがたくさん展示されていますが、女性はあまり好きではないかもしれませんね。笑
ここのポイントは“クリオネ”でしょうか。
皆さんは見たことありますか?私の感想としては、“思っていたより小さく、泳ぐというより水流に乗って移動する”という感じです。
体長は約1cm程度といったところでしょうか。
水流の流れが速く、、、綺麗な写真を撮る事が出来ませんでした。
くやしいっ!!
以上で海遊館の水槽の展示を見学し終わりました。
かなりじっくり見学したので、ここまでにかかった時間は約3時間程。
以前、妻と来た時より時間をかけて見学しました。笑
楽しく見学も出来たところで、最後の大詰めに実際に魚に触る事が出来る特設コーナーがあります。
どんな生き物を触れるかと言うと、、、次のページのお楽しみです。
お恥ずかしながら、私の情けない姿の写真もありますが、よければ読んでみて下さい。笑
7
ちいさな海のいきものたち
かわいい!コレクション
ここにはカラフルな水槽がたくさん並んでおり、
綺麗でカワイイ魚やアカウミガメの子供などが
見学出来ます。
個人的にベストショットと感じた写真を載せてみ
ました。
タツノオトシゴが本当に生きていると思えないよ
うな見た目で、龍のようで格好よかったです。
アカウミガメのこどもはアクリルのケース(水槽)
に入っていて、泳ぎ回る姿を上から見下ろす事
ができました。
サメ・エイ『ふれあいコーナー』では実際にサメとエイに触る事が出来ます。
これはすごいっ!と思い、さっそく行ってみると、、、
まずは感想です、サメはまさに“サメ肌”、エイはサメとは逆で“ヌルヌル”でした。
サメの肌は想像通りのザラザラ感でイメージしていた通りです。他のものに例えにくい質感でした。
エイの肌は想像とは違い、ヌルヌルで柔らかく、一般的な魚(アジやサバなど)の腹に似た質感でし
た。まだまだ期間の長いコーナーなので、ぜひここは体験して下さい。
※注意点
サメ・エイにはそれぞれ、触ってもよい場所があり分かりやすく説明の絵があります。
必ずその説明を読み、むやみに触ってケガ等をしないように充分注意して下さい。
そして、専用の洗面台がありますのでしっかりと手を洗ってからふれあいましょう。
ここで海遊館の見学は本当に終わりました。楽しく見学出来たのは海遊館のスタッフの方の説明や、各フロアにある生き物の説
明などがあったからこそ。 本当にありがとうございました。
15:30
では最後に、隣接している“天保山マーケットプレース”“大観覧車”についても少しだけ説明しておきましょう。
【天保山マーケットプレース】【天保山 大観覧車】
こちらは、海遊館に隣接した施設で、お土産の購入やお食事等にとても使いやすい施設となって
おります。
左の写真は施設内にある【なにわ食いしんぼ横丁】の入口です。
ここは昭和の香りたっぷりのお店や、建物の作りもこだわって昭和の町並みが再現されています。
オススメはオムライスのお店です。1店舗しかないので、調べてぜひ行ってみて下さい。
そしてこの“食いしんぼ横丁”の中ですが、少しだけアトラクションのような仕掛けがしてあります。
どういう仕掛けか? それは行ってからのお楽しみです。
ちなみに私は3回驚かされ、他のスタッフに笑われました。笑
お次は大観覧車です。
まずは感想ですが、『高ぃっ!!!』。笑
高所恐怖症の私は、意を決してかかんに挑戦しました。しかも2台しかないシースルーのカゴに
乗りました。本当に怖かったです。笑
ですが、、、頂上に着いたときの景色が最高に綺麗でした。
大阪を一望した景色では怖さなど忘れてしまい、周りを見渡していたほどです。
残念ながら少し雨が降ってきましたが、関係なく綺麗と感じました。
以上で今回のレポートは終了です。まだまだ書き足りない事だらけではありますが、これ以上は書ききれないので一先ずここ
で終らせて頂きます。
海遊館は奥が深く、じっくりと見学する事が出来ます。行った事のある人もそうでない人も、ゆっくりと見学し楽しんで下さい。
読みにくい文章もあったかと思いますが、最後までお読み頂きありがとうございました。
ぜひ皆様の旅の、観光の参考になればと思います。
次回の観光地レポートは、、、通天閣周辺を調査します。 乞うご期待です!!!
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