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商品のご案内 - 全国保証株式会社
商品のご案内 住宅ローン保証 住宅ローン保証商品一覧表 団体信用生命保険一覧表 27 28 28 商品基準等一覧表 住まいる いちばん プラス 住まいる 借換 ワイド 住まいる サポート 住まいる アシスト つなぎ融資保証 親子リレーローン 団体信用生命保険 アパートローン保証 教育ローン保証 26 Z E N KOKU HOSHO REPO RT 2 0 1 2 29 30 31 32 33 33 34 35 36 商品のご案内 ご挨拶 住宅ローン保証 ❖住宅ローン保証基本スキーム 経営理念・経営方針 顧 客 全国保証 金銭消費貸借契約 金融機関 業績ハイライト 保証基本契約 中期経営計画 保証委託契約 ❖住宅ローン保証の特徴 お客様の住宅資金に関わるさまざまなニーズにお応えできる商品を取り揃えております。 当社のスタンダード商品である「住まいる いちばん プラス」は、住宅取得、借換、増改築など幅広い資金使 途に対応し、住宅取得やローン借入に伴う諸費用も含めることが可能となっております。 その他、担保価格を超える借換資金や、住宅金融支援機構のフラット 35 との組み合わせによる借入商品、 諸費用借入などにおきましては無担保にて取扱う商品もご用意しております。 ♦段階的な保証料 当社の保証料につきましては、担保評価による区分と勤続年数や年収などの要件による区分を設けておりま す。例えば、「住まいる いちばん プラス」におきましては、お客様の属性により3 段階の区分、さらに担保 価格の100%部分までに適用される通常保証料と100%超の部分に適用される超過保証料の区分があり、属性や ♦スピーディーな審査 FAXでの事前審査申込みをご利用いただくことにより、短い日数での事前審査が可能となっております。 商品のご案内 担保の優良なお客様につきましては、より低廉な保証料がご利用いただける体系となっております。 注)商品により取扱いが異なります。 経営管理体制・内部管理態勢 住宅完成までのつなぎ資金の借入に対する保証商品も取扱っております。また、リフォーム資金や借換資金、 CSR レポート ♦多様な商品群 また、回答スピードを重視した給与所得者翌営業日回答制度をご利用いただくことにより、原則お申込み いただいた翌営業日に審査回答を行っております。 資料編 Z E N K O K U HOS H O RE P O RT 2 0 1 2 27 ❖ 住宅ローン保証商品一覧表 ❖ 保証商品 住まいる いちばん プラス (基幹商品) 住まいる 借換 ワイド (借換商品) 資金使途等 ・自己居住用の住宅取得に関する幅広い資金使途に対応 ・抵当権第1順位 ・担保不足の借換資金等に対応 ・抵当権第1順位 住まいる サポート (後順位商品) ・住宅金融支援機構証券化商品「フラット35(買取型)」等の不足資金に対応 ・抵当権第2順位 住まいる アシスト (無担保商品) ・無担保にてリフォーム、借換および住宅取得に関する諸費用にも対応 ・無担保(抵当権設定不要) つなぎ融資保証 ・自己居住用住宅の建設等に必要なつなぎ資金に対応 ・抵当権設定登記の留保 別途基準 親子リレーローン 特性 ・完済時の年齢制限により、長期の融資期間の取り組みができない方に、安定 収入のある同居予定の承継者を連帯債務者にすることで対応 ❖ 団体信用生命保険一覧表 ❖ 団体信用生命保険 保険会社 保障内容 団体信用生命保険 (一般団信) 富国生命(幹事会社) ・死亡保障 ・高度障害保障 3大疾病保障特約付団信 (3大疾病団信) 富国生命(幹事会社) ・死亡保障 ・高度障害保障 ・3大疾病保障(がん・心筋梗塞・脳卒中) ・死亡保障 がん保障特約付団信 (がん団信) ジブラルタ生命 ・高度障害保障 ・がん保障 ・リビングニーズ(余命6ヵ月と診断された時) 28 Z E N KOKU HOSHO REPO RT 2 0 1 2 ご挨拶 ❖ 商品基準一覧表(有担保商品) ❖ 住まいる いちばん プラス 1st stsge 2nd stage 3rd stage 加入する団信の種類により異なる 団信種類 一般団信 3大疾病団信 がん団信 年齢 3大都市圏 年間所得 勤続年数 返済実績(借換時) ①自己居住用物件の 購入・借換等 ②上記に係わる諸費用 対象物件 所得合算方法 親子リレーローン 融資金額 年収倍率 融資限度額 融資期間 返済負担比率 一括支払 (100万円、20年保証の場合) 分割支払(月払) (超過保証は不可) 事務手数料 抵当権 団体信用生命保険 その他 別物件による担保評価加算 金利ミックス案件の 事務手数料優遇 20%以内 25%以内 30%以内 35%以内 通常:11,369円 超過:42,635円 0.15% 25%以内 35%以内 通常:14,211円 超過:71,059円 通常: 19,896円 超過:×(不可) 0.20% 0.40% 資料編 保証料 300万円未満 400万円未満 400万円以上 500(600)万円以上 800万円以上 商品のご案内 年間所得 経営管理体制・内部管理態勢 借換の全額所得合算特例 最低1年以上 2年以上 ×(不可) 最低2期以上 3期以上 3年以上(直近1年間に 1年以上(直近1年間に延滞のないこと) 延滞のないこと) ①土地および住宅の購入資金(1st stageは、土地購入資金のみの対応不可) ②住宅の新築・リフォーム資金 ③借換資金 ④自己居住用中古住宅購入+リフォームに用いる資金(3rd stageは取扱 い不可) ⑤諸費用(3rd stageは別枠加算不可) ①お借入に伴う諸費用 ②住宅取得に伴う諸費用 ③担保として評価できないオプション費用 他 専用住宅限定 事業併用住宅も可能(居住部分1/2以上) 1名限り (借入者または合算者いずれか低い所得の 1/2 を 限度に合算可能) ×(不可) ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ③所得合算者は連帯保証人または連帯債務者と すること 1名限り ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ×(不可) ③土地または建物の所有権について持分がある こと ④所得合算者は連帯債務者とすること ×(不可) ○(可能) 100万円以上6,000万円以下(1万円単位)※がん団信の場合5,000万円以下 年収の6倍以内 担保評価額の100% 担保評価額の100%+500万円 (通常保証) (超過保証) (通常保証) 原則2年以上35年以内(1ヵ月単位) 特例最長50年以内(種別・区分・年収倍率により最長期間に制約)※採用 金融機関のみの取扱い 耐用年数 耐用年数 耐用年数超過の物件 左記以外 超過の物件 内の物件 および土地取得資金 15%以内 25%以内 ― ― 20%以内 30%以内 CSR レポート 1/2所得合算 100万円以上 業績ハイライト 資金使途 600万円以上 500万円以上 5年以上 完済時年齢 満80歳未満 満75歳未満 満80歳未満 中期経営計画 その他 給与所得者 法人役員等 申込時年齢および実行時年齢 満20歳以上 満65歳未満 満20歳以上 満50歳未満 満20歳以上 満50歳未満 経営理念・経営方針 stage 1件につき52,500円(税込) 抵当権第1順位 原則として一般団信・3大疾病団信・がん団信、いずれかの団信を付保 保証会社が認めた流通性・処分性の高い物件に限り適用 2 種類の金利プランの組み合わせにより、諸費用を除く同一資金使途の 融資を2本立てで融資実行する場合に適用 Z E N K O K U HOS H O RE P O RT 2 0 1 2 29 ❖ 商品基準一覧表(有担保商品) ❖ 住まいる 借換 ワイド 加入する団信の種類により異なる 団信種類 一般団信 3大疾病団信 がん団信 年齢 年間所得 給与所得者 法人役員等 返済実績 勤続年数 ①自己居住用物件の 購入・借換等 資金使途 ②上記に係わる諸費用 対象物件 1/2所得合算 所得合算方法 借換の全額所得合算特例 親子リレーローン 融資金額 融資限度額 融資期間 年間所得 返済負担比率 保証料 一括支払 (100万円、20年保証の場合) 事務手数料 抵当権 団体信用生命保険 その他 30 400万円未満 400万円以上 別物件による担保評価加算 金利ミックス案件の 事務手数料優遇 Z E N KOKU HOSHO REPO RT 2 0 1 2 申込時年齢および実行時年齢 満20歳以上 満65歳未満 満20歳以上 満50歳未満 満20歳以上 満50歳未満 完済時年齢 満80歳未満 満75歳未満 満80歳未満 100万円以上 2年以上 3年以上通年決算3期以上 3年以上(直近1年間に延滞のないこと) ①借換資金 ②上記の借換と同時に行うリフォーム資金 ③自己居住地上の自己居住用住宅の借換えを伴う建替え資金 ④自己居住用住宅の住換えに要する資金 ⑤諸費用 ①お借入に伴う諸費用 ②住宅取得に伴う諸費用 ③担保として評価できないオプション費用 他 事業併用住宅も可能(居住部分1/2以上) 1名限り (借入者または合算者いずれか低い所得の1/2を限度に合算可能) ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ③所得合算者は連帯保証人または連帯債務者とすること 1名限り ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ③土地または建物の所有権について持分があること ④所得合算者は連帯債務者とすること ×(不可) 100万円以上6,000万円以下(1万円単位)※がん団信の場合5,000万円以下 担保評価額の200%以内 100%以内 通常保証料 100%以内超 超過保証料(通常保証料の約3倍) 2年以上35年以内(1ヵ月単位) 25%以内 30%以内 通常保証料:14,211円 超過保証料:42,635円 1件につき52,500円(税込) 抵当権第1順位 一般団信・3大疾病団信・がん団信、いずれかの団信を必ず付保 保証会社が認めた流通性・処分性の高い物件に限り適用 2 種類の金利プランの組み合わせにより、諸費用を除く同一資金使途の 融資を2本立てで融資実行する場合に適用 ご挨拶 ❖ 商品基準一覧表(有担保商品) ❖ 住まいる サポート【フラット35(買取型)後順位対応商品】 1st stsge 2nd stage 3rd stage 加入する団信の種類により異なる 団信種類 一般団信 3大疾病団信 がん団信 年齢 3大都市圏 年間所得 勤続年数 返済実績(借換時) ①自己居住用物件の 購入・借換等 ②上記に係わる諸費用 対象物件 所得合算方法 親子リレーローン 融資金額 年収倍率 融資限度額 年間所得 返済負担比率 一括支払 (100万円、20年保証の場合) 事務手数料 抵当権 団体信用生命保険 その他 別物件による担保評価加算 金利ミックス案件の 事務手数料優遇 ― ― 耐用年数超過の物件 および土地取得資金 15%以内 20%以内 左記以外 25%以内 30%以内 20%以内 25%以内 30%以内 25%以内 35%以内 35%以内 通常:11,369円 通常:14,211円 通常:19,896円 超過:42,635円 超過:71,059円 超過:99,482円 1件につき52,500円(税込) 抵当権第2順位 一般団信・3大疾病団信・がん団信、いずれかの団信を必ず付保 資料編 保証料 300万円未満 400万円未満 400万円以上 500(600)万円以上 800万円以上 金融機関のみの取扱い 耐用年数 耐用年数 超過の物件 内の物件 商品のご案内 2年以上35年以内(1ヵ月単位) 特例最長50年以内(種別・区分・年収倍率により最長期間に制約)※採用 融資期間 経営管理体制・内部管理態勢 借換の全額所得合算特例 最低1年以上 2年以上 ×(不可) 最低2期以上 3期以上 3年以上(直近1年間に 1年以上(直近1年間に延滞のないこと) 延滞のないこと) ①土地および住宅の購入資金(1st stageは、土地購入資金のみの対応不可) ②住宅の新築・リフォーム資金 ③借換資金 ④自己居住用中古住宅購入+リフォームに用いる資金(3rd stageは取扱 い不可) ⑤諸費用(3rd stageは別枠加算不可) ①お借入に伴う諸費用 ②住宅取得に伴う諸費用 ③担保として評価できないオプション費用 他 専用住宅限定 事業併用住宅も可能(居住部分1/2以上) 1名限り (借入者または合算者いずれか低い所得の1/2を限 度に合算可能) ×(不可) ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ③所得合算者は連帯保証人または連帯債務者と すること 1名限り ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ×(不可) ③土地または建物の所有権について持分がある こと ④所得合算者は連帯債務者とすること ×(不可) ○(可能) 100万円以上6,000万円以下(1万円単位)※がん団信の場合5,000万円以下 年収の6倍以内 担保評価額の100%+500万円 担保評価額の %以内 80%以内 通常保証料(stage毎に保証料が異なる) 他は1 、2 100 と同様 st nd stage 80%超 超過保証料(stage毎に保証料が異なる) CSR レポート 1/2所得合算 100万円以上 業績ハイライト 資金使途 600万円以上 500万円以上 5年以上 完済時年齢 満80歳未満 満75歳未満 満80歳未満 中期経営計画 その他 給与所得者 法人役員等 申込時年齢および実行時年齢 満20歳以上 満65歳未満 満20歳以上 満50歳未満 満20歳以上 満50歳未満 経営理念・経営方針 stage 保証会社が認めた流通性・処分性の高い物件に限り適用 2 種類の金利プランの組み合わせにより、諸費用を除く同一資金使途の 融資を2本立てで融資実行する場合に適用 Z E N K O K U HOS H O RE P O RT 2 0 1 2 31 ❖ 商品基準一覧表(無担保商品) ❖ 住まいる アシスト stage 1st stsge 2nd stage 加入する団信の種類により異なる 団信種類 一般団信 3大疾病団信 がん団信 年齢 年間所得 勤続年数 資金使途 3大都市圏 その他 給与所得者 法人役員等 返済実績(借換時) ①自己居住用物件の リフォーム・借換等 ②上記に係わる諸費用 対象物件 1/2所得合算 所得合算方法 借換の全額所得合算特例 親子リレーローン 融資金額 融資限度額 融資期間 年収倍率 リフォーム資金 借換資金 諸費用資金 リフォーム資金・借換資金 諸費用資金 年間所得 返済負担比率 300万円未満 400万円未満 400万円以上 500(600)万円以上 800万円以上 申込時年齢および実行時年齢 満20歳以上 満65歳未満 満20歳以上 満50歳未満 満20歳以上 満50歳未満 600万円以上 500万円以上 5年以上 完済時年齢 満80歳未満 満75歳未満 満80歳未満 100万円以上 2年以上 3期以上 ×(不可) 3年以上(直近1年間に延滞のないこと) ①住宅のリフォーム資金 ②借換資金 ③諸費用 ①お借入に伴う諸費用 ②住宅取得に伴う諸費用 ③担保として評価できないオプション費用 他 専用住宅限定 事業併用住宅も可能(居住部分1/2以上) 1名限り (借入者または合算者いずれか低い所得の1/2を限 度に合算可能) ×(不可) ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ③所得合算者は連帯保証人または連帯債務者と すること 1名限り ①借入者と同条件を満たす者 ②同居する配偶者および親・子 ×(不可) ③土地または建物の所有権について持分がある こと ④所得合算者は連帯債務者とすること ×(不可) ○(可能) 100万円以上1,000万円以下(1万円単位) 年収の6倍以内 500万円 1,000万円 500万円(他有担保商品と併用) 2年以上20年以内 他有担保商品の融資期間と同様 耐用年数 耐用年数 耐用年数超過の物件 左記以外 超過の物件 内の物件 および土地取得資金 15%以内 25%以内 ― ― 20%以内 30%以内 20%以内 30%以内 25%以内 35%以内 42,635円 25%以内 35%以内 一括支払 71,059円 (100万円、20年保証の場合) (全て超過保証料) (全て超過保証料) 分割支払 ○(可能) ×(不可) 保証料 リフォーム資金・ 52,500円(税込) 事務手数料 借換資金 諸費用資金 10,500円(税込)(他有担保商品と併用の場合) 抵当権 抵当権設定不要 団体信用生命保険 一般団信・3大疾病団信・がん団信、いずれかの団信を必ず付保 種類の金利プランの組み合わせにより、諸費用を除く同一資金使途の 金利ミックス案件の 2 その他 融資を2本立てで融資実行する場合に適用 事務手数料優遇 32 Z E N KOKU HOSHO REPO RT 2 0 1 2 ご挨拶 ❖ 商品基準一覧表(オプション商品) ❖ つなぎ融資保証 融資限度額 融資期間 抵当権 団体信用生命保険 算出方法 支払方法 事務手数料 給与所得者 個人事業主・法人役員等 (派遣・パート・アルバイト等を除く) 最低2年以上営業(勤続) 最低1年以上勤続 「自己居住用住宅の建築等」に要する手付金・中間金・最終金等 手形貸付または証書貸付 10万円以上6,000万円以下(1万円単位) 保証引受承諾(実行承認)が得られている金額、かつ以下の表に定める金額が上限 工事の進捗状況 つなぎ融資の割合(累計) 着工時 建築代金の1/3 上棟時 建築代金の2/3 完成時 建築代金の3/3 1年を上限 各回の「つなぎ融資金額×保証料率(年利1.35%)×保証日数÷365日」の合計金額 つなぎ融資完済時に一括払い 不要 融資対象物件の敷地に対し、抵当権第1順位設定の登記留保 つなぎ融資保証期間中は加入不可 CSR レポート ❖ 別途基準 ❖ 親子リレーローン取扱基準 対象商品 連帯債務 年齢 所得合算 返済負担比率 債務者 承継者 (連帯債務者) その他 同居条件 提出書類 300万円以上 100万円以上 承継者のみ可能 対象商品に準じる(合算後) 住宅ローンにおける年間返済額の1/2の金額と承継者名義の既存借入における年間返済 額の合計額に対する承継者の所得の割合(返済負担比率)が、対象商品の基準の範囲内 であること 親の付保割合 子の付保割合 親の満70歳の誕生日まで 50% 50% 親の満70歳の誕生日の翌日以降 0% 100% 対象物件に債務者と承継者が同居すること 通常書類の他に、 「団体信用生命保険に関する確認書」を提出すること Z E N K O K U HOS H O RE P O RT 2 0 1 2 資料編 団体信用生命保険 (保険金付保割合) 申込時および実行時年齢が、満20歳以上50歳未満(完済時年齢満80歳未満) 商品のご案内 年間所得 債務者 承継者 (連帯債務者) 債務者 承継者 (連帯債務者) 債務者(親)および承継者(子)について、親子リレーローンの取扱い対象となる個別 商品の基準のほか、以下のとおり別途基準を定める 住まいる いちばん プラス(1st stageは取扱い不可) 住まいる サポート(1st stageは取扱い不可) 住まいる アシスト(1st stageは取扱い不可) 承継者を連帯債務者とする 申込時および実行時年齢が、満65歳未満 経営管理体制・内部管理態勢 取扱基準 業績ハイライト 保証料 保証引受承諾を得られた住宅ローンの諸条件と同一 中期経営計画 保証対象となる使途 融資形式 融資金額 住宅ローンを実行するまでに必要な住宅建築資金の一部を融資する制度 つなぎ融資の対象となる住宅取得に関わる住宅ローンの保証引受承諾(実行承認)を得 られていること 経営理念・経営方針 つなぎ融資とは つなぎ融資保証の要件 ①住 宅 ロ ー ン の (1)必須要件 承認 ①当社保証付住宅 ローンの場合 (2)住宅ローンの 種類別要件 ②公 的 住 宅 融 資 の場合 33 団体信用生命保険申込基準一覧表 一般団信 3大疾病保障特約付団信※1 引受保険会社 富国生命(幹事会社) 富国生命(幹事会社) ジブラルタ生命 申込時年齢と実行時年齢 満20歳以上満65歳未満 満20歳以上満50歳未満 満20歳以上満50歳未満 加入期間(完済時年齢) 満80歳となる直前の月末まで 満75歳となる直前の月末まで 満80歳となる直前の月末まで 加入限度額 加入時6,000万円以内 加入時6,000万円以内 加入時5,000万円以内 申込時必要書類 3大疾病保障特約付団体信用生命 団体信用生命保険申込書兼告知書 団体信用生命保険被保険者申込書 保険被保険者申込書兼告知書 健康診断結果証明書〔3,000万円 健康診断結果証明書〔3,000万円 兼告知書 超のみ〕※3 超のみ〕※2 〈3,000万円以内の場合〉 告知事項がある場合のみ必要 〈3,000万円以内の場合〉 告知事項がある場合のみ必要 団信加入可否照会の要否 告知事項がある場合のみ必要 〈3,000万円超の場合〉 〈3,000万円超の場合〉 告知事項の有無に関わらず告知 告知事項の有無に関わらず告知 書、健康診断結果証明書による 書、健康診断結果証明書による 事前照会が必要 事前照会が必要 告知書の有効期間 告知日より1年以内 告知書の告知事項 過去3年以内の病気・けがについ 過去3年以内の病気・けがについ 過去5年以内の病気・けがについ て告知 て告知 て告知 親子リレーローン ○(可能) ×(不可) ×(不可) 連帯保証人/連帯債務者の加入 ×(不可) ×(不可) ×(不可) 告知日より6ヵ月以内 ・死亡したとき ・死亡したとき ・所定の高度障害状態となった ・所定の高度障害状態となった とき とき ・保険期間中に所定のがんに罹 患したと診断されたとき(進 行期にかかわらず100%給付) ・融資実行日以後の疾病を原因 として、保険期間中に急性心 保険金請求対象 筋梗塞を発病し、60 日以上労 (詳細は事務取扱要領等を参照) 働制限を必要とする状態が継 続したと診断されたとき ・融資実行日以後の疾病を原因 として、保険期間中に脳卒中 を発病し、60日以上言語障害・ 運動失調・麻痺等の神経学的 後遺症が継続したと診断され たとき 特約部分の主な注意事項 (詳細は事務取扱要領等を参照) その他 34 がん保障特約付団信※1 Z E N KOKU HOSHO REPO RT 2 0 1 2 ─ 以下の場合は、保険金は支給さ れません ①上皮内がんや、皮膚の悪性黒 色腫以外の皮膚がんに罹患し たとき ②融資実行日から 90 日以内にが んと診断されたとき(90 日経 過後に再発 ・転移した場合も 支給されません) ③融資実行日前にがんと診断さ れていたとき ④融資実行日前の疾病を原因と して急性心筋梗塞・脳卒中を 発病したとき 告知日より1年以内 ・死亡したとき ・所定の高度障害状態となった とき ・保険期間中に所定のがんに罹 患したと診断されたとき 早期がん(進行期1期)診断時 …50%給付 進 行 期 が ん( 進 行 期 2 ~ 4 期 ) …100%給付 診断時 ・余命6ヵ月と診断されたとき 以下の場合は、保険金は支給さ れません ①上皮内がんや、皮膚の悪性黒 色腫以外の皮膚がんに罹患し たとき ②融資実行日から 90 日以内にが んと診断されたとき(死亡・ 高度障害保障のみ継続となり ます) ③融資実行日前にがんと診断さ れていたとき(死亡・高度障 害保障のみ継続となります) ※1 採用金融機関のみのお取扱いとなります ※2 専用の健康診断結果証明書および封筒での提出が必要となり 別途基準で親子リレーローンの ます(代用不可) 基準あり(前頁参照) ※3 所定の検査項目が記載された定期健康診断の検査証明書原本 でも代用可能です ご挨拶 アパートローン保証 ❖アパートローン保証基本スキーム(一括借上契約付帯の場合) 保証基本契約 保証委託契約 全国保証 オーナー 工事請負契約 一括借上契約 管理契約 転貸借契約 入居者 業績ハイライト 大手建築会社 管理会社等 中期経営計画 金銭消費 貸借契約 経営理念・経営方針 金融機関 ❖アパートローン保証の特徴 返済負担割合、担保掛目に応じて4段階の保証料体系を設けることにより、様々なご案件を保証の対象とする ことを可能としております。 ♦対象地域について CSR レポート ♦段階保証料体系の採用 市街化区域のほか、流通性が見込める非線引区域の一部にも対応いたします。 一定条件のもと4戸以上の物件から対応いたします。 ♦一括借上付帯案件の優遇 一定レベルでの返済財源が確保されていることから、大手建築会社等による一括借上契約が付帯されている案 一括借上(サブリース※1)の有効性につきましては、賃料改定等の諸問題によりさまざまなご意見があります。 しかし、一定の期間ではありますが空室リスクの回避を重視し、当社では一括借上契約の付帯を推奨しておりま す。 大手建築会社・管理会社等が対象物件を一括借上することにより、設計段階から精度の高い賃料収入の予想が 商品のご案内 件につきましては、保証料を優遇した取扱いを行っています。 経営管理体制・内部管理態勢 ♦対象物件の最低賃貸戸数について 可能となるため、無理のない資金計画をオーナーにご提案できます。 また、入居状況に関わらず、オーナーは毎月一定金額の賃料※2をサブリース会社から受取ることができますの ※1 サブリースとは、まずサブリース会社がオーナーから賃貸物件を一括借上したあと、サブリース会社が貸主として入居者を募集(転貸)する賃貸借契約の 一形態で、転貸料と賃借料の差額がサブリース会社の収入となります。 ※2 サブリース会社からオーナーに支払われる借上賃料については、相場賃料の70%~90%が一般的ですが、相場賃料は一定期間ごとに見直しがあります。 Z E N K O K U HOS H O RE P O RT 2 0 1 2 資料編 で、安定した収入を確保することができ、堅実な不動産賃貸経営をサポートすることが可能となります。 35 教育ローン保証 ❖教育ローン保証基本スキーム 金融機関 金銭消費 貸借契約 顧 客 保証基本契約 保証委託契約 仕送り 全国保証 授業料等 ご子息 学 校 ❖教育ローン保証の特徴 ♦2つの融資形式 ①「当座貸越形式」… 極度枠を設け、必要なときに随時ご利用いただける形式となっています。 ②「証書貸付形式」… 一度に必要な額をご利用いただける形式となっています。 ♦幅広い資金使途 ・仕送り金(当座貸越のみ) ・受験のための費用(交通費・宿泊費・受験料) ・入学金、授業料等の学校納付金 ・入学時の引越し費用および新生活に伴う電化製品 ・教育ローンの借換(証書貸付のみ) ・対象学校は私立幼稚園から大学・大学院まで取扱い可能(融資形式により異なります) ♦審査はスピーディーな翌日回答 原則翌営業日に審査結果を回答いたします。 ♦ご子息への仕送り制度 毎月10万円までご子息の口座に自動送金が可能となっております。 家賃の自動振込みにも対応いたします。 ♦ゆとりのある返済 証書貸付においては、「在学期間+最長10年間」までのゆとりのある返済が可能となっております。 ♦優遇保証料率の設定 当社保証付住宅ローン利用者には優遇保証料率を適用いたしますので、金融機関様の顧客メイン化にお役に立 ちます。 36 Z E N KOKU HOSHO REPO RT 2 0 1 2