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FX3UC- MT/D,FX3UC
2007年10月 新製品ニュース No.1142 FX3UC- □□ MT/D FX3UC- □□ MT/DSS FXシリーズの第 3 世代スペックを コンパクトボディに凝縮。 FX3UC の新ラインアップ 8 モデル新登場。 FX2NC のコンパクト設計を FX3UC で再現。FX の第 3 世代、FX3U のコンパクトモデル完成。 FX 2NC シリーズのコンパクトボディを踏襲 基 本 ユニットは 16/32/64/96 点の 4 種 類、8 モ デルを新たにラインアップ。 Compact. シリーズ最速の処理速度と大容量化を実現 Compact. 最高 100kHz 6 点内蔵 34 xの高速カウンタを 90 x 74mm シーケンス制御の高速化と、大量データの扱いを可 最高 100kHz:6 点と、最高 10kHz:2 点の高速カ 能としました。 ウンタを内蔵しています。1 相 1 計数では最大 8 点 Compact. 34 x 90 x 74mm FX シリーズの第 3 世代のスペックをコンパクトボ Compact. μ s/ 基本命令 ・CPU 処理速度:0.065 ディに凝縮しました。 ・プログラム容量:64k ステップ ・[1 相 ] 100kHz:6 点、10kHz:2 点 ・データレジスタ:約 4 万点 ( 最大:約 7 万点 ) ・[2 相 ] 50kHz:2 点 4 逓倍対応 34 34 x x 90 90 x x 74mm 74mm Compact. Compact. の同時使用が可能です。 100kHz 100kHz 34 34 x x 90 90 x x 74mm 74mm * 16 点 /32 点基本ユニット 最高100kHz、独立3軸同時のパルス出力内蔵 100kHz 100kHz プログラムが簡単な、 データ自動更新機能付アナログアダプタ 100kHz 100kHz 通信ポートを最大 3ch まで拡張可能 本体 機能だけで 3 軸までの簡易位置決め制御が行 アナログ入出力用 / 温度センサ入力用アダプタが最 本体内蔵の RS-422 高速通信ポート(115.2kbps) えます。 大 4 台接続できます。 に加え、通信用アダプタ (RS-232C、RS-485) が GX Developer の設定に従って簡単に位置決め制御 専用命令(FROM/TO)が不要でプログラムが簡単 が行える、一括設定方式の位置決め命令を装備。 です。 100kHz 100kHz 100kHz 100kHz Analog Analog Adapter Adapter 2 RS-232C 100kHz 100kHz Analog Analog Adapter Adapter 2 台まで追加できます。 RS-232C RS-232C RS-485 RS-485 + RS-422 = + RS-422 = Max.3ch Max.3ch Speed, Easy, Compact. The 3rd Generation PLC's New Lineup 高機能 コンパクト Compact. 34 x 90 x 74mm Compact. 34 x 90 x 74mm Compact. FX3UC シリーズ基本ラインアップ充実。 100kHz 34 x 90 x 74mm 新登場のコネクタタイプ 16 点から 96 点、CC-Link/LT マスタ機能内蔵モデルまで 100kHz 100kHz 幅広いラインナップを取り揃えました。 100kHz 100kHz FX -16MT/D 100kHz 3UC FX3UC-16MT/DSS Analog サーボネットワーク SSCNET Ⅲ対応の 位置決め Adapter Analog Adapter Analog Adapter RS-232C RS-485 FX3UC-32MT/D FX3UC-64MT/D FX3UC-96MT/D FX3UC-32MT/DSS FX3UC-64MT/DSS FX3UC-96MT/DSS RS-232C + RS-422 = Max.3ch RS-485 + RS-422 = Max.3ch FX3UC-32MT-LT マスタ内蔵 互換性のあるハードウェアとソフトウェア 欧州 EN・北米 UL/cUL 規格に適合*1 SSCNET Ⅲ対応位置決めブロック FX3U -20SSC-H 従来機 FX 2NC と取付けやコネクタ配線が同じなの CE マーキング ( ヨーロッパ )、および UL/cUL 規格 により、高速・高精度で信頼性の高い位置決め制 で、更新やグレードアップが簡単です。 ( アメリカ・カナダ ) に適合していますので、海外対 御が実現します。 + RS-422 = Max.3ch RS-485 また、光ケーブルにより配線工数が大幅に削減でき また、シーケンスプログラムも流用していただけます。 RS-232C 応の設備にも安心してご使用いただけます。 * 1:FX3UC -32MT-LT を除く。 ます。 その他、従来機 FX 2NC からの機能アップポイント ・制御点数は、CC-Link I/O 併用で最大 384 点まで拡張可能 ・特殊増設の接続台数が倍増(最大 4 台→最大 8 台) ・応用命令の強化や高速入力、高速出力機能の強化 ・高速プログラム転送(115.2kbps)に対応 ・インバータ制御命令の内蔵 Compact. The 3rd Generation ・時計機能の内蔵 3 Compact. The 3rd Generation 充実の基本ユニット。豊かな拡張性。 コンパクトサイズの第3世代マイクロシーケンサ。 制御規模:16 ~ 384(CC-Link I/O 含む)点 (基本ユニット:16/32/64/96 点) コネクタ入出力形式で省配線。 業界最高水準の高速処理や位置決めなど内蔵機能を大幅強化。 特殊アダプタ FX3UC基本ユニット(FX3UC-32MT-LT形を除く機種) ●アナログ特殊アダプタ ●通信特殊アダプタ FX 3UC-16MT/D DC D1 T1 FX 3UC-16MT/DSS*1 DC D2 T2 入力:8点/出力:8点 FX 3UC-32MT/D DC D1 T1 FX 3UC-32MT/DSS*1 DC D2 T2 入力:16点/出力:16点 FX3U -4DA-ADP アナログ出力用 FX3U -4AD-ADP アナログ入力用 FX3U -485ADP RS-485通信用 FX3U -232ADP RS-232C通信用 FX 3UC-64MT/D DC D1 T1 FX 3UC-64MT/DSS*1 DC D2 T2 入力:32点/出力:32点 特殊アダプタは右記 基本ユニットに直接 取付可能です。*2 FX 3UC-96MT/D DC D1 T1 FX 3UC-96MT/DSS*1 DC D2 T2 入力:48点/出力:48点 FX3U -4AD-TC-ADP 熱電対入力用 FX3U -4AD-PT-ADP Pt100入力用 DC DC電源 D1 DC入力(シンク)D2 DC入力(シンク/ソース) (RS-232C) オプション 周辺機器 ●表示器 T1 トランジスタ出力(シンク)T2 トランジスタ出力(ソース) ●パソコン接続用変換器 (115.2kbps高速通信対応) ●メモリカセット FX 3U -FLROM-64 FX3U -FLROM-16 FX3U -FLROM-64L (ローダ機能付) GOT1000(GT10/GT11/GT15) FX-USB-AW USB用 FX-232AWC-H RS-232C用 プログラミングソフトウェア GX Developer 4 汎用入出力ケーブル FX-16E-500CAB-S(5m) ターミナルブロック用 FX-16E-150CAB(1.5m) FX-16E-300CAB(3m) FX-16E-500CAB(5m) ターミナルブロック用 FX-16E-150CAB-R(1.5m) FX-16E-300CAB-R(3m) FX-16E-500CAB-R(5m) ●汎用パソコンなど *1:FX3UC-□□MT/DSS形基本ユニットに接続可能な製品名はマニュアルでご確認ください。 ●入出力ケーブル *2:機能拡張ボードは不要です。 Speed, Easy, Compact. The 3rd Generation PLC's New Lineup 概略仕様 項目 電源・ 入出力 性能 その他 詳細仕様は 12 ページ~をご覧ください。 概略仕様 電源仕様 DC24V 消費電力 6W(16 点タイプ), 8W(32 点タイプ), 11W(48 点タイプ), 14W(96 点タイプ) 突入電流 最大 30A 0.5ms 以下 /DC24V 入力仕様 DC24V,5 ~ 7mA (無電圧接点 , または NPN オープンコレクタトランジスタ入力) 出力仕様 トランジスタ出力:0.1A/1 点(Y000 ~ Y003 は,0.3A/1 点) DC5 ~ 30V 入出力増設 FX 2NC ,FX 2N *シリーズ用の増設ブロックを接続可 *変換アダプタまたは増設電源ユニット要 プログラムメモリ 64,000 ステップ RAM 内蔵(バッテリバックアップ) オプション: 64,000 ステップフラッシュメモリカセット<ローダ機能付 / ローダ機能なし>, 16,000 ステップフラッシュメモリカセット<ローダ機能なし>, 時計機能 リアルタイムクロック内蔵(時刻設定命令,時刻比較命令,うるう年補正機能有) , 月差± 45 秒 /25℃ 命令 基本命令 29 個,ステップラダー命令 2 個,応用命令 209 種 演算処理速度 基本命令:0.065 μ s/ 命令,応用命令:0.642 ~数 100 μ s/ 命令 高速処理 入出力リフレッシュ命令,入力フィルタ調整,入力割り込み機能,タイマ割込み機能,高速カウンタ割込 み機能,パルスキャッチ機能あり 最大入出力点数 384 点 「基本ユニット , 増設機器の I/O 点数:256 点以下」と「CC-Link リモート I/O 点数:224 点以下」の合計 補助リレー / タイマ 補助リレー:7,680 点 / タイマ:512 点 カウンタ 16 ビットカウンタ:200 点 32 ビットカウンタ:35 点 高速用 32 ビットカウンタ: [1 相 ]100kHz/6 点,10kHz/2 点 [2 相 ]50kHz/2 点(4 逓倍設定可) データレジスタ 一般用 8,000 点,拡張レジスタ 32,768 点,拡張ファイルレジスタ(メモリカセット装着要)32,768 点, インデックス用 16 点 特殊アダプタ アナログ用(最大4台)、通信用(最大 2 台)を直接接続可能 特殊増設 FX 2NC ,FX 3UC ,FX0N *,FX 2N *,FX 3U *シリーズ用の 特殊ユニット / ブロックが接続可 *変換アダプタまたは増設電源ユニット要 対応データ通信, RS-232C,RS-485,RS-422,簡易 PC 間リンク,並列リンク,計算機リンク, 対応データリンク CC-Link,CC-Link/LT,MELSEC-I/O リンク,AS-i ネットワーク 周辺機器の機種選択 「FX 3U(C) 」, 「FX 2N(C) 」, 「FX 2(C) 」を選択。 ただし、 「FX 2N(C) 」, 「FX 2(C) 」選択時は使用制限あり 仕様詳細・増設機器の接続条件は、製品マニュアルをご参照ください。 増設機器 写真は代表モデルです。外形寸法・外観は各増設機器ごとで異なります。 (下記製品形名はFX3UC-□□MT/D形基本ユニットに接続可能な製品です。FX 3UC-□□MT/DSS形基本ユニットに接続可能な製品名はマニュアルでご確認ください。) ●入力増設ブロック ●入力増設ブロック FX 2NC-16EX FX 2NC-32EX FX 2NC-16EX-T FX 2N -8EX FX 2N -8EX-UA1/UL ●増設電源 ユニット FX 2N -16EX FX 2N -16EX-C FX 2N -16EXL-C ●出力増設ブロック ●出力増設ブロック FX 2NC-16EYT FX 2NC-16EYR-T FX 2NC-32EYT FX 2N -8EYR FX 2N -8EYT FX 2N -8EYT-H FX3UC-1PS-5V FX 2N -16EYR FX 2N -16EYT FX 2N -16EYT-C FX 2N -16EYS または ●特殊増設ブロック FX 3UC-4AD ●コネクタ変換 アダプタ ●入出力増設ブロック FX 2N -8ER ●特殊増設ブロック/ユニット AD/DA混合 FX0N -3A FX 2N -5A 温度センサ FX 2N -4AD-TC 入力 FX 2N -4AD-PT アナログ A/D変換 FX 2N -2AD FX 2N -4AD FX 2N -8AD FX 3U - 4AD 温度調節 D/A変換 FX 2N -2DA FX 2N -4DA FX 3U - 4DA 位置決め制御 FX 2N -1HC FX 2N -1PG FX 2N -10PG FX 2N -2LC 通信/ネットワーク FX 2N -232IF FX 2N -64CL-M FX 2N -16CCL-M FX 2N -32CCL FX 2N -16LNK-M FX 2N -32ASI-M FX 2N -1RM-SET FX 2N -10GM FX 2N -20GM FX 3U -20SSC-H FX 2NC-4AD FX 2NC-4DA FX 2NC-CNV-IF (下記製品形名はFX3UC-□□MT/D形基本ユニットに接続可能な製品です。FX 3UC-□□MT/DSS形基本ユニットに接続可能な製品名はマニュアルでご確認ください。) A6TBXY36形コネクタ端子台 変換ユニット用 FX-A32E-150CAB(1.5m) FX-A32E-300CAB(3m) FX-A32E-500CAB(5m) ●入出力ケーブル自作用コネクタ フラットケーブル用コネクタ:10セット FX 2C-I/O-CON バラ線用コネクタ:5セット FX 2C-I/O-CON-S FX 2C-I/O-CON-SA ●増設延長ケーブル ●ターミナルブロック FX-16E-TB FX-16EYR-TB FX-16EYS-TB FX-16EYT-TB FX-16EYT-H-TB FX-16EX-A1-TB ●補用品 バッテリ FX3U -32BL (基本ユニットに装着済) FX-32E-TB ●模擬入力スイッチ コネクタ形式の入力に 接続する模擬入力スイッチ FX 2C-16SW-C FX-16E-TB形ターミナル ブロック用模擬入力スイッチ FX 2C-16SW-TB FX0N -30EC(30cm) FX0N -65EC(65cm) ●コネクタ変換 コネクタ変換アダプタ FX 2N -CNV-BC 基本ユニット用電源ケーブル FX 2NC-100MPCB(1m) (基本ユニットに付属) 増設入力ブロック用 入力電源ケーブル FX 2NC-100BPCB(1m) (基本ユニットに付属) 増設入力ブロック用 入力電源渡りケーブル FX 2NC-10BPCB1(0.1m) (増設ブロックに付属) Compact. The 3rd Generation 高い基本性能をコンパクトボディに凝縮。 高速 CPU 大容量 高速制御 CPU 処理速度:0.065 μ s/ 基本命令 64k の大容量メモリ搭載 100kHz 高速カウンタ、100kHz 位置決め機能内蔵 シリーズ最速の処理速度と、大容量化を実現 ■ CPU 処理速度:0.065 μ s/ 基本命令 業界最高水準の機能を内蔵 ■高速処理機能 ■ 64k の大容量メモリを搭載 内蔵メモリ : 64,000 ステップ RAM メモリ(オプションメモリ装着可) 高速カウンタ機能 ■シリーズ最速の処理速度を実現 基本命令、応用命令の高速化(当社 FX 2NC 比) 0.065μs 接点命令 0.642μs 応用命令 (MOV) パルスキャッチ 0.08μs FX 2NC 入力割込み 1.52μs 接点命令:0.065μs/応用命令(MOV):0.642μs∼/タイマ:0.706μs/カウンタ:0.706μs 参考値 :スキャンタイム(プログラム容量16kステップ、I/O点数144点)の場合 FX 3UC:4.6ms、FX 2NC:21.0ms 1 相 100kHz × 6 点+ 10kHz × 2 点 2 相 50kHz × 2 点 ON/OFF 幅の短い信号を複雑なプログラムなしで 取込可能 入力端子 信号 ON/OFF 幅 X000 〜 X005 5μs X006, X007 50 μ s ON/OFF 幅が最小 5 μ s の外部信号により 割込みルーチンを優先処理 ■独立 3 軸位置決め(パルス出力)機能 3 軸同時に最高 100kHz までのパルス出力が可能。 ■データレジスタなど、デバイス点数が大幅増加 GX Developer で設定した位置決め運転の番号をシーケンスで指定するだけで、 デバイス点数の拡大(当社 FX 2NC 比) 位置決めが実行できる一括位置決め命令(DTBL)により、位置決めプログラ 補助リレー (M) ステート (S) タイマ (T) 512点 256点 データレジスタ(D) 拡張レジスタ(R)を含む 4,096点 1,000点 ムの開発工数が短縮できます。 7,680点 3,072点 FX 2NC メモリカセット装着でさらに32,768点 の拡張ファイルレジスタ(ER)を使用 できます。 ■時計機能 ■キーワード強化 キーワード機能を高め、セキュリティを強化。 ■さまざまな機能拡張性を装備 用途に応じて使い分けができるメモリカセット 40,768点 8,000点 ・16,000 ステップフラッシュメモリ ・64,000 ステップフラッシュメモリ ■浮動小数点の演算機能が充実 ・64,000 ステップフラッシュメモリ ローダ機能付 ■基本命令を強化。209 種の応用命令を搭載 特殊アダプタ ■高速プログラミングポート ・アナログ用:アナログ入力 / アナログ出力 /PT100 入力 / 熱電対入力 ・通信用:RS-232C/RS-485 最高 115.2kbps の高速通信を実現 (64k ステップ→転送時間 20 秒:プログラム作成量によって 1 〜 20 秒) FX2NC シリーズとの互換性 ■取付やコネクタ配線が同一 そのまま FX3UC への置き換えが可能です。 ■ FX 2NC のプログラムが流用可能 GX Developer を使って FX3UC への機種変 更が可能です。 さらに応用命 令は FX 2NC の 1.6 倍の 209 個に強化されています。 Speed, Easy, Compact. The 3rd Generation PLC's New Lineup 6 点同時 100kHz の 32 ビット高速カウンタ機能内蔵 High speed Counter 独立 3 軸、最高 100kHz の位置決め機能内蔵 3 種類(1 相 1 計数 , 1 相 2 計数 , 2 相 2 計数)の高速カ ウ ン タ(32bit UP/DOWN) を 搭 載。1 相 100kHz, 2 相 50kHz の高速周波数にも対応。従来の約 2 倍の高速化に シーケンサ本体に独立 3 軸位置決め機能を内蔵。 Positioning より、高速カウンタの用途がますます広がります。 また、位置決め制御を簡単に行うための便利な命令を内蔵し ています。 1点目 6点同時 最高100kHz (1相1計数入力の場合) 3 点同時に最高 100kHz までのパルス出力が可能です。 独立3軸 最高100kHz 2点目 センサ/ゲージ 100kHzサーボモータ 1軸 3点目 エンコーダ 出力側 入力側 2軸 4点目 100kHz サーボモータ 5点目 センサ/ゲージ エンコーダ 3軸 6点目 FX3UC基本ユニット ■ 6 点同時、100kHz の高速カウントを実現 ■独立 3 軸、最高 100kHz のパルス出力 [最高応答周波数の高速化(当社 FX 2NC 比)] 1相 [1軸∼3軸] 60kHz パルス列出力(PLS) 最高100kHz 100kHz ※ 50kHz 30kHz 2相 100kHzサーボモータ ON:正転 FX 2NC OFF:逆転 サーボモータ/ サーボアンプ/ドライバ ステッピングモータ 回転方向出力(DIR) 1 相 1 計数入力点数:100kHz 6 点、 10kHz 2 点の最大 8 点 ※パルス列出力+回転方向信号(オープンコレクタ出力) ■ 4 逓倍入力設定が可能(2 相カウンタ) ■簡単に行なえる位置決めプログラム 通常 1 逓倍の 2 相入力カウンタを、特殊補助リレー(M8388,M8198,M8199) 3 軸 100kHz のパルス出力機能を簡単に使用するための位置決め命令を内蔵し と併用することで、4 逓倍のカウンタとして使用できます。 ています。 高速カウンタの種類 さらに、GX Developer で設定した位置決め運転の番号をシーケンスで指定す パルス入力信号形式 るだけで位置決めが実行できる DTBL 命令でプログラムが簡単に作成できます。 計数入力 1相1計数入力 UP 方向 UP 1相2計数入力 +1 +1 A相 1逓倍 +1 B相 2相2計数 入力 +1 +1 A相 B相 正転時 ●対応命令 DRVI(FNC158) 相対位置決め DVIT(FNC151) 割込み位置決め PLSV(FNC157) 可変速パルス出力 DRVA(FNC159) 絶対位置決め -1 -1 -1 一括設定方式による 位置決め(DTBL) 指令 入力 Y000 をテーブル番号 1 で位置決め 指令 入力 Y000 をテーブル番号 2 で位置決め 指令 入力 Y000 をテーブル番号 3 で位置決め -1 -1 -1 -1 -1 A相 A相 B相 -1 逆転時 +1 +1 +1 +1 +1 4逓倍 動作内容 GX Dveloperの位置決め設定番号をシーケンスで指定 -1 DOWN 命令名 DOWN B相 +1 +1 +1 +1 正転時 FNC152 DTBL FNC152 DTBL FNC152 DTBL Y0 Y0 Y0 K3 拡大画面は、11ページをご覧ください 速度 高速のセット / リセットや帯域比較命令に加え、高速カウンタ機能を活用でき DOGサーチ付 原点復帰 (DSZR) る便利な命令を装備しています。 原点復帰速度 クリープ速度 原点 クリア 信号 速度 あらかじめ作成しておいたデータテーブルと高速カウンタの テーブル比較命令 現在値を、データテーブルの 1 行目から順番に比較し、デー 「HSCT」 タに転送します。 高速カウンタ転送 入力割込みと HCMOV 命令を使用すると、入力割込みを 「HCMOV」 受付けたタイミングで現在値の更新と転送ができます。 相対位置決め (DRVI) 高速比較命令が 32 点まで同時駆 動可能 ができます。 比較セット(DHSCS), 比較リセット(DHSCR), 帯域比 用することができます。 速度 割込み指令 移動量 現在位置からの 移動量を指定する 位置決め 運転速度 スタート 速度 原点に対して絶対 移動量 目標位置 位置を指定する 位置決め 運転速度 可変速パルス出力 (PLSV) スタート 速度 変更 較(DHSZ)の同時駆動が 32 点まで可能です。 FX 2NC シリーズと比べ、よりたくさんの高速比較命令を併 運転速度 スタート 絶対位置決め (DRVA) 従来の比較命令との併用で、高速カウンタの最新値比較 DOG入力ON DOG通過位置からの 動作が可能な機械 スタート 原点復帰 定寸割込み駆動 位置決め 割込み位置決め (DVIT) タテーブルで指定された出力(最大 16 点)を、セット[1] / リセット[0]します。 指定された高速カウンタの、最新の現在値をデータレジス 動作させる位置決め番号 K2 -1 -1 -1 -1 逆転時 ■高速処理命令が充実 パルス出力先 K1 ABS現在値読込み (ABS) 速度 変更 停止 加減速機能付で 1Hz単位の 速度制御が 行えます 絶対位置(ABS)検出機能付の当社製サーボアンプから、 現在値を読込み Compact. The 3rd Generation 進化を遂げた使いやすさ。 制御点数最大 384 点 基本ユニット/増設機器の I/O と リモート I/O の合計点数 高速・高精度位置決め SSCNET Ⅲに対応 通信・アナログ機能 の充実 最大 3ch の通信ポートで さまざまな通信にも対応 多チャンネルのアナログ入出力を コンパクトに増設 プログラムの 開発工数を削減 より使いやすく、カンタンになった 命令群 CC-Link のリモート I/O を含め最大 384 点の制御点数を実現 基本ユニット/増設機器の I/O 点 数とリモート I/O 点数の合計で最 A FX3UC 基本ユニット 最大 大 384 点までの制御が可能です。 256点 + 増設機器 CC-Linkマスタ (FX 2N -16CCL-M) B 最大 224点 リモート I/O リモート I/O リモート I/O A + ≦ 384 B 最大384点 リモート機器 コストパフォーマンスに優れた高速・高精度位置決め、FX3U -20SSC-H 形 SSCNET Ⅲ対応位置決めブロックで実現! 新世代の高速同期ネットワーク SSCNET Ⅲと MR-J3- □ B サーボで高速・高精度な位置決めが可能です。 ■位置決め設計工数、製造工数を大幅低減 ■高速・高精度な位置決めを実現 ■高精度な 2 軸間制御を実現 ◎高速光ケーブルでワンタッチ接続! MR-J3- □ B サーボモータの高分解能エンコーダに対 SSCNET Ⅲの同期性の高い高速シリアル通信によ ◎リミットスイッチや DOG スイッチがサーボ直結! 応し、262,144pls/rev で位置決め動作が可能です。 り、高精度な 2 軸間制御を実現しました。 ◎アブソリュートシステムが簡単に構築可能! 精度を求められる制御や高速での制御に効果を発揮し 2 軸の同時スタート機能や直線 / 円弧補間に対応しま ◎使いやすいソフトウェアでプログラム工数を低減! ます。 した。 FX 2NC-CNV-IF、 またはFX3UC-1PS-5V GOT, GX Developer バッファメモリ経由でサーボア ンプのパラメータ設定や回転 FX3U-20SSC-H 形 RS-422 RS-232C 速度など、サーボ情報のリアル SSCNETⅢ対応MR-J3-□Bサーボ 総延長100m(局間50m) タイムモニタが可能。 FX3UC-□□MT/D,DSS 基本ユニットに最大8台接続可能 パラメータ設定・モニタ / テスト用ソフトウェア SW1D5C-FXSSC-J 形 FX Configurator-FP 耐 ノイズ 簡単 接続 FX Configurator-FP から簡単設定。 単純な定寸送りから、複雑 および SSCNETⅢ対応サーボアンプのパ な組み合わせ位置決めまで、 ラメータ設定やテーブル運転情報の作成 制御パターンを記述するだ が行えます。 けの簡単設定位置決めプロ FX3U-20SSC-H やサーボアンプの現在値 やパラメータなどのモニタが行えます。 長距離 50m テーブル運転機能でプログラムの開発工数を大幅削減 FX Configurator-FP は FX3U-20SSC-H、 またモニタ・テスト機能で 8 SSCNETⅢ対応位置決めブロック グラムが完成します。 (テーブル運転機能はバッ ファメモリ、または、FX Configurator-FPで設定) 位置決め内容や 時間待ち指定 繰り返し運転する テーブルNo. 目標 アドレス 運転 速度 ジャンプ先 待ち 時間 mコード 指定 Speed, Easy, Compact. The 3rd Generation PLC's New Lineup 最大 3ch の通信ポート , 最大 16ch のアナログ入出力が増設可能 特殊アダプタは、基本ユニットに直結できます* 1 ■最大 3ch の通信ポートを同時使用可能 ■特殊アダプタとして、アナログ入出力や温度入力用機器を 4 台増設可能 シーケンサ内蔵の RS-422 ポートに加え、RS-232C や RS-485 用通信機器 アナログアダプタとのデータ読出し / 書込みはシーケンサが自動的に行なうた が 2ch 増設できます。 め、専用命令が不要でプログラムが簡単です。 通信特殊アダプタ アナログ特殊アダプタ 最大4台:合計16ch 通信特殊アダプタ アナログ特殊アダプタ 最大2台:合計3ch 最大4台:合計16ch 最大2台:合計3ch RS-485 RS-232 基本ユニットに *1 直結できます。 基本ユニットに *1 直結できます。 アナログ特殊アダプタ (4台接続時) アナログ特殊アダプタ (4台接続時) 通信ポー ト RS-232 RS-485 通信ポート データの 自動更新 データの 自動更新 A/D変換値の読出 内蔵RS-422 基本ユニット D/A変換値の書込 4台目 3台目 2台目 1台目 基本ユニット FXシーケンサ 最大8台接続可能 4台目 3台目 2台目 RS-485 1台目 4ch 4ch 4ch Ch3 RS-485 Ch2 RS-485 Ch1 通信 FX 通信機器 RS-485 通信機器 FX 4ch 4ch 4ch 4ch Ch3 Ch2 Ch1 アナログ特殊アダプタ+通信特殊アダプタ (特殊アダプタは、 どの順番で も接続可能) 局番0 RS-485 通信 1台目 D8260∼8269 2台目 D8270∼8279 通信 RS-485 通信機器 FX 上記構成は、FX3U -232ADP と 最大6台 FX3U -485ADP とアナログ特殊アダプタ 4 台の接続例 3台目 D8280∼8289 4台目 D8290∼8299 4台目 D8290∼8299 パソコン, プリンタ, シーケンサ最大16台接続可能 D/A変換値の書込 FX3UC基本ユニット内 バーコードリーダなど RS-485 計算機 FX3UC 基本ユニット内 通信 Aシリーズ リンク シーケンサ ユニット (RS-485) RS-485 通信機器 FX 3UC 計算機 局番1 最大6台 アナログ特殊アダプタ+通信特殊アダプタ (特殊アダプタは、 どの順番でも接続可能) 局番0 局番n * 2:特殊補助リ レーは M8260 〜 8299 にも機能が割付けられています。 (パソコン) 局番n 特殊データレジスタの動作や機能は、 特殊アナログアダプタの機種と、 FX3UC 基本ユニッ トから何台目に接続されているかによって決められています。 RS-485 FX 余裕の通信機能 通信機器 FX RS-232C 通信 3U 3UC 通信特殊アダプタを増設して、シーケンサ間やパソコンなどとデータ通信が行えます。 親局 通信対象…FX シリーズシーケンサ FX シーケンサを複数台(最大 8 台)接続し、 各シーケンサ間で自動的にデータ交換を行うネッ トワークです。このネットワークでは、 リンク用のデバイスを各シーケンサ間でデータ交信し、接 続している全てのシーケンサでリンク用デバイスを共有(モニタ)することができます。 FXシーケンサ 最大8台接続可能 FXシーケンサ 最大8台接続可能 RS-485 RS-485 RS-485 RS-485 RS-485 通信 通信 RS-485 FX 通信 通信機器 通信 FX 通信機器 RS-485 RS-485 FX 通信機器 通信機器 FX 局番0 局番0 インバータ*3 最大8台接続 RS-485通信 計算機(パソコン) 子局 ■プログラミング通信 局番1 通信対象…パソコン , 表示器* 1, プログラミングツールなど *2 内蔵 RS-422 通信ポートや RS-232C 通信機器などのコネクタへパソコンや GOT, HPP など リモートメンテナンス を接続し、シーケンスプログラムの転送やモニタを行います。 パソコン, ch2 ch1 パソコン, プリンタ, プリンタ, RS-422通信ポート RS-232C/ ch2 ch1 RS-232C/ バーコードリーダなど (内蔵) バーコードリーダなど RS-485通信 表示器*1 RS-485通信 RS-232C/ RS-232C/ RS-232C/ RS-232C/ RS-232C/ RS-485 RS-485 RS-485 RS-485 RS-485 計算機 RS-422 RS-485 FX 3UC 3UC RS-485 RS-485 FX 計算機 通信 RS-485 通信機器 通信機器 通信 Aシリーズ リンク 通信 RS-485 FX 3UC 通信 通信 Aシリーズ リンク RS-232C FX 3UC 通信機器 通信機器 通信機器 シーケンサ 通信機器 FX 3UC シーケンサ ユニット ユニット モデム ch2はRS2命令のみ使用可能 (RS-485) ch2はRS2命令のみ使用可能 (RS-485) GOT1000など (ch1, 計算機 (ch1, ch2の同時使用は、 ch2の同時使用は、RS2命令で行う) RS2命令で行う) 局番0 電話 局番n 計算機 局番0 局番n (パソコン) パソコン (パソコン) (GX Developer) シーケンサ最大16台接続可能 シーケンサ最大16台接続可能 パソコン RS-485 RS-485 FX 通信機器 通信機器 FX 局番1 局番1 ■並列リンク (ch1, RS-232C 通信機器 FX 3UC 局番n ■簡易 PC 間リンク RS-2 RS-4 * 1:機能拡張ボードは不要 RS-485 通信 RS-485 FX 3U 通信機器 FX 3UC 特殊データレジスタ*2 1台目 D8260∼8269 2台目 D8270∼8279 A/D変換値の読出 3台目 D8280∼8289 内蔵RS-422 4ch 特殊データレジスタ*2 局番n 局番n 通信対象…FX 3U/FX 3UC シリーズシーケンサ間 ■無手順通信(RS,RS2 命令) 通信対象…プリンタ , バーコードリーダなど RS-232C または RS-485(422)通信インタフェース保有の機器(パソコンやバーコードリーダ FX 3U/FX 3UC シリーズシーケンサ 2 台間で、ビットデバイス(M)とデータレジスタ(D)を自動 など)と無手順で、シリアル通信できます。 パソコン, プリンタ, ch2 ch1 シーケンサ最大16台接続可能 パソコン, プリンタ,RS-232C/ ch2 ch1 バーコードリーダなど RS-232C/ 的に更新します。 シーケンサ最大16台接続可能 RS-485通信 FXシーケンサ 最大8台接続可能 バーコードリーダなど RS-232C/ RS-232C/ パソコン, プリンタ, RS-485通信 FXシーケンサ 最大8台接続可能 ch2 ch1 *3 RS-485 RS-232C/ RS-232C/ RS-232C/ シーケンサ最大16台接続可能 インバータ 最大8台接続可能 *3 RS-485 FX 3UC RS-485 RS-485 RS-232C バーコードリーダなど 計算機 インバータ 最大8台接続可能 RS-485 RS-485RS-232C 通信 RS-485 RS-485 FX 3UC RS-485通信 通信機器 FXシーケンサ 最大8台接続可能RS-485 計算機 RS-485 通信 RS-232C 通信 リンク Aシリーズ RS-232C/通信機器 RS-232C/ RS-485 RS-485 通信 RS-485 RS-232C FX 3UC 通信 FX 3UC RS-485 通信 Aシリーズ RS-485通信機器 リンク RS-485 RS-485 RS-485 RS-485 RS-485通信 RS-485通信 通信機器 RS-485シーケンサ FX RS-485 ユニット 計算機 通信 通信 通信機器 FX 3UC FX 3U FX 3U 3U 3U RS-485 RS-485 FX 通信機器 FX 3UC FX FX RS-485 RS-485 RS-485 FX シーケンサ ユニット 通信 通信 RS-485 通信機器 通信機器 通信機器 通信 FX 3UC FX 3UC 通信 通信機器 通信機器 (RS-485) Aシリーズ リンク FX FX FX RS-485 RS-485 FX 3UC FX 3UC 通信機器 通信機器 3UC FX 通信機器 通信機器 通信機器 (RS-485) 計算機 (パソコン) 通信機器 RS-485 RS-485 RS-485 計算機 シーケンサ 計算機 (パソコン) ユニット 局番0 通信 通信 局番n FX FX FX 計算機 局番0 局番n 通信機器 通信機器 (パソコン) (RS-485) 局番0 局番1 局番n 親局 通信機器 子局 子局 (パソコン) 局番0 局番1 親局 局番n 計算機 局番0 局番n (パソコン) 局番0 局番1 局番n ■計算機リンク (専用プロトコル) 通信対象…パソコン ●計算機とシーケンサの 1:N 通信 パソコンなどの計算機 1 台に対し、最大 16 台の FX,A シリーズシーケンサが接続できます。 親局になる計算機(パソコンなど)と、シーケンサ(子局)間のデータリンクができます。 RS-485 シーケンサ最大16台接続可能 シーケンサ最大16台接続可能 RS-485 通信 RS-485 FX 3U RS-485 FX 3U ンサ 最大8台接続可能 ンサ 最大8台接続可能 通信 FX 3U FX 3U RS-485 RS-485 RS-485 FX 3UC FX 3UC 通信機器 通信機器 RS-485 RS-485 RS-485 通信 RS-485 通信 通信機器 FX 通信機器 FX 局番1 局番1 ■インバータ通信 通信機器 通信機器 RS-485 RS-485 FX 3UC ch2はRS2命令のみ使用可能 RS-485通信 通信機器 通信機器 RS-485通信 RS-485通信 RS-485 ch2はRS2命令のみ使用可能 RS-485通信 (ch1, ch2の同時使用は、 RS2命令で行う) RS-485 FX 3UC FX 3UC (ch1, ch2の同時使用は、RS2命令で行う) 通信機器 ch2はRS2命令のみ使用可能 通信機器 (ch1, ch2の同時使用は、RS2命令で行う) 局番n 局番1 局番n マスタ局 局番1 マスタ局 通信対象…三菱インバータ(FREQROL シリーズ)* 3 リモートメンテナンス リモートメンテナンス シーケンサと三菱インバータ* 3 を RS-485 通信で接続し、最大 8 台のインバータの運転制御や パラメータ変更、各種指令などが行えます。 RS-422通信ポート RS-422通信ポート *3 最大8台接続可能 インバータ (内蔵) RS-232C *3 最大8台接続可能 *1 (内蔵) インバータ パソコン, プリンタ, パソコン 表示器*1 ch2 ch1 RS-232C RS-232C/ パソコン, プリンタ, RS-232C パソコン 表示器 通信 RS-232C/ ch2 ch1 RS-232C/ バーコードリーダなど RS-232C/ *3 最大8台接続可能 FX 3UC RS-232C 通信 RS-422 インバータ バーコードリーダなど 通信機器 RS-485通信 RS-232C RS-422 FX 3UC RS-485 通信 RS-485 計算機 通信機器 FX 3UC 通信 RS-485 通信機器 FX 3UC RS-485 計算機(パソコン) 計算機 FX 3U RS-485 FX 3U RS-485 通信 RS-485 通信 計算機(パソコン) 通信 Aシリーズ リンク RS-485 通信 3UC FX Aシリーズ リンク FX 3UC FX 3UC 通信機器 通信機器 通信機器 親局 子局 FX 3UC RS-485 シーケンサ ユニット 通信機器 RS-485 計算機(パソコン) シーケンサ ユニット 親局 子局 通信機器 FX (RS-485) 通信機器 FX (RS-485) 親局 子局 局番0 計算機 局番n 計算機 局番0 局番n (パソコン) 局番n (パソコン) 局番n RS-232C/ RS-232C/ 通信機器 RS-485通信 通信 RS-232C/ RS-232C/ RS-485通信 RS-232C RS-485通信 通信 3UC FX RS-232C FX 3UC RS-485 RS-485 RS-485 3UC FX RS-232C RS-485通信 RS-485通信 FX 3UC RS-485 RS-485 通信機器 FX 3UC FX 3UC モデム RS-485 モデム 通信機器 通信機器 通信機器 モデム モデム FX 3UC 通信機器 通信機器 RS-485通信 RS-485通信 通信機器 GOT1000など RS-485 GOT1000など 電話回線 FX 3UC ch2はRS2命令のみ使用可能 電話回線 局番n 通信機器 ch2はRS2命令のみ使用可能 局番1 パソコン マスタ局 局番n (ch1, ch2の同時使用は、RS2命令で行う) 局番1 パソコン (ch1, ch2の同時使用は、RS2命令で行う) マスタ局 (GX (GX Developer) Developer) 局番n 局番1 マスタ局 RS-232C RS-232C FX 3UC FX 3UC 通信機器 通信機器 リモートメンテナンス リモートメンテナンス ● RS-232C 機器とシーケンサとの 1:1 通信 通信対象…パソコン ■リモートメンテナンス リモートメンテナンス パソコンなどの計算機 1 台に対し、RS-232C インタフェースを搭載した FX シーケンサが 1 台 パソコンとシーケンサ間を電話回線(モデム経由)で接続し、離れた場所に設置されたシーケン RS-422通信ポート RS-422通信ポート 接続できます。親局になる計算機(パソコンなど)と、シーケンサ(子局)間でデータリンクで (内蔵) サに対してパソコンから遠隔操作 (モニタやプログラム変更)を行います。 パソコン 表示器*1 *1 RS-232C/ (内蔵) RS-422通信ポート パソコン 表示器 きます。 RS-232C/ RS-422 RS-485 RS-485 通信 通信 3U RS-485 FX RS-485 FX 3U 3UC 通信機器 FX 通信機器 FX 3UC RS-232C RS-232C 通信 通信 表示器*1 パソコン RS-232C RS-232C FX 3UC 通信機器 FX 3UC 通信機器 GOT1000など GOT1000など 計算機(パソコン) 計算機(パソコン) GOT1000など 子局 子局 各通信には、右記の種類がありますが、 「通信 特殊アダプタ」の使用台数や通信種類の組合 わせにはルールがあります。 パソコン パソコン 通信の種類 RS-422 (内蔵) 通信 *3 RS-232C/ RS-232C FX 3UC インバータ *3 最大8台接続可能 通信 インバータ RS-422 最大8台接続可能 RS-232C FX 3UC RS-232C FX 3UC RS-232C モデム モデム 通信機器 FX 3UC モデム モデム 通信機器 RS-232C FX 3UC RS-232C FX 3UC 電話回線 モデム 電話回線モデム 通信機器 RS-485通信 RS-485通信 RS-485通信 パソコン RS-485通信 RS-485 RS-485 FX 3UC FX 3UC (GXパソコン Developer) 通信機器 電話回線 通信機器 (GX Developer) パソコン 局番n (GX Developer) 局番1 局番n マスタ局 局番1 マスタ局 通信 ● RS--232C 通信…無手順通信、計算機リンク(専用プロトコル)、プログラミング通信、リモートメンテナンス リモートメンテナンス リモートメンテナンス ● RS-422 通信…プログラミング通信 ● RS-485 通信…無手順通信、計算機リンク(専用プロトコル)、並列リンク、簡易 PC 間リンク、インバータ通信 RS-422通信ポート RS-422通信ポート (内蔵) (内蔵) RS-232C/ RS-232C/ RS-422 * 1:GOT900 RS-422 シリーズは、FX 2N シリーズのデバイス範囲内で使用可能。 * 2:FX-10P/FX-20P は、FX 2N シリーズの命令・デバイス範囲内で使用可能。 通信 通信 3UC * 3:F700/A700/E700/V500/F500/A500/E500/S500 シリーズ。 RS-232C FX RS-232C RS-232C FX 3UC RS-232C FX 3UC モデム モデム 通信機器 FX 3UC モデム モデム 通信機器 GOT1000など GOT1000など 電話回線 電話回線 パソコン パソコン 表示器*1 表示器*1 進化を遂げた使いやすさ。プログラムの開発工数を削減。 プログラムの開発工数を削減。より使いやすく、カンタンに ■文字列処理を便利に FX 3UC シリーズでは、FX 2NC シリーズにくらべ各種の命令や機能が強化され、 確認する必要がありません。 使いやすさがさらに向上しました。 また、文字列の転送 , 結合 , 取出し , 置換や文字列←→ BIN 変換など、新たな 文字列を直接プログラムに入力できます。ASCII コードやシフト JIS コード表を 応用命令を追加しました。 ■使いやすくなった基本命令 ●文字列の転送 基本命令では扱えなかったビットデバイスのインデックス修飾 , ワードデバイス 例: A 装置 自動運転中→(D100 〜) のビット指定が可能になりました。 ●ビットデバイスのインデックス修飾 例: V0=K2 Z0=K10 の場合、X002 が ON すると、M10 が ON します。 指令入力 指令入力 FNC209 指令入力 FNC209 $MOV FNC209 $MOV $MOV "A装置 自動運転中" "A装置 自動運転中" "A装置 自動運転中" D100 D100 D100 ●文字列の結合 X000V0 X000V0 例:X000 が ON のとき A 装置+待機中→ A 装置待機中(D200 〜) M0Z0 M0Z0 X001M8002 が ON のとき A 装置+非常停止→ A 装置非常停止(D200 〜) ●ワードデバイスのビット指定 例: ワードデバイス D0 の b1 が ON すると、D10 の b12 が ON します。 D0.1 D0.1 D10.C D10.C M8002 M8002 X000 X000 X000 X001 X001 X001 FNC209 FNC209 $MOV FNC209 $MOV $MOV FNC202 FNC202 $+ FNC202 $+ $+ FNC202 FNC202 $+ FNC202 $+ $+ "A装置" "A装置" "A装置" D10 "待機中" D10 "待機中" D10 "待機中" D10 "非常停止" D10 "非常停止" D10 "非常停止" D10 D10 D10 D200 D200 D200 D200 D200 D200 ■特殊ブロック / ユニットのデータを直接応用命令に ● BIN →文字列 特殊ブロック / ユニットのデータを、FROM/TO 命令を使用せずに扱えるよう 例:D10 に格納されている BIN データ(16 ビット)を D0, D1 の桁指定にした になりました。 がって文字列に変換し D20 〜 D23 に格納します。 特殊ブロック No.2 のバッファメモリ(BFM)#10, #11 に書込みます。 FNC78 FROM FNC79 DTO K0 K20 D100 K1 FNC22 MUL D100 K10 D200 K2 K10 D200 K1 FNC22 MUL U0¥ G20 K10 U2¥ G10 連続するデータレジスタの減算や内容比較が 1 つの命令で行えるため、少ない シーケンスプログラムでデータが処理できます。 D0 D0 + + + + + + + + + + D20 D20 D21 D21 D22 D22 D23 D23 D24 D24 D20 D20 K100 K100 K200 K200 K50 K50 K300 K300 K100 K100 D40 D40 = = = = = = = = = = D40 D40 D41 D41 D42 D42 D43 D43 D44 D44 K5 K5 データ個数 データ個数 K110 K110 K250 K250 K100 K100 K320 K320 K200 K200 加算結果が入ります 加算結果が入ります b15---------b8b9---------------b0 b15---------b8b9---------------b0 D20 b15---------b8b9---------------b0 31H(1) 20H(スペース) D20 b15---------b8b9---------------b0 31H(1) (1) 20H 20H(スペース) (スペース) D20 31H D21 36H(6) 32H(2) D20 D21 31H 20H (スペース) 36H(1) (6) 32H 32H(2) (2) D21 36H (6) D22 32H(2) 37H(7) D21 D22 36H (6) 37H 32H (2) 32H(2) (2) 37H(7) D22 32H D23 00H (7) D22 D23 32H (2) 37H (7) 00H D23 00H D23 00H 12672 “ 12672” 12672 “ 12672” 12672 “ 12672” 12672 “ 12672” 6 6 6 0 6 0 0 0 ●文字列→ BIN 指令入力 指令入力 FNC201 指令入力 FNC201 VALP VALP FNC201 VALP D20 D20 D20 D10 D10 D10 b15---------b8b9---------------b0 b15---------b8b9---------------b0 D20 b15---------b8b9---------------b0 31H(1) 2DH(ー) D20 b15---------b8b9---------------b0 31H(1) (1) 2DH 2DH(ー) (ー) D20 31H D21 2EH(.) 36H(6) D20 D21 31H 2DH (ー) 2EH(1) (.) 36H 36H(6) (6) D21 2EH (.) D22 34H(4) 35H(5) D21 D22 2EH (.) 35H 36H (6) 34H(4) (4) 35H(5) D22 34H D23 00H (5) D22 D23 34H (4) 35H (5) 00H D23 00H D23 00H 00Hとします。 00Hとします。 00Hとします。 00Hとします。 D0 D0 D0 END END END D0 D0 D0 D0 D10 D10 D10 D11 D10 D11 D11 D11 -1654 -1654 -1654 -1654 6 6 6 2 6 2 2 2 全桁数 全桁数 全桁数 小数点部桁数 全桁数 小数点部桁数 小数点部桁数 小数点部桁数 ■データの変換命令を追加 ●ブロック比較の例 指令入力 指令入力 データの設定 データの設定 データの設定 全桁数の設定 全桁数の設定 全桁数の設定 小数点部桁数の設定 小数点部桁数の設定 小数点部桁数の設定 D0 に格納します。 FNC192 FNC192 BK+ BK+ K10 K10 K50 K50 K50 K50 K20 K20 K100 K100 D10 D10 D10 D10 D0 D0 D0 D1 D0 D1 D1 D1 D10 D10 D10 D0 D0 D0 D1 D1 D1 D20 D20 D20 END END END 例:D20 〜 D22 に格納されている文字列データを整数値とみて BIN 値に変換し、 ●ブロック加算の例 D0 D0 D1 D1 D2 D2 D3 D3 D4 D4 FNC 12 K12672 FNC 12 K12672 MOVP FNC 12 MOVP K12672 MOVP FNC 12 K6 FNC 12 MOVP K6 FNC 12 MOVP K6 MOVP FNC 12 K0 FNC 12 MOVP K0 FNC 12 MOVP K0 MOVP FNC200 D0 D10 FNC200 STRP D0 D10 STRP FNC200 D0 D10 STRP 16ビットデータ(BIN) 16ビットデータ 16ビットデータ(BIN) (BIN) 16ビットデータ(BIN) 全桁数 全桁数 全桁数 小数部桁数 全桁数 小数部桁数 小数部桁数 小数部桁数 ■ブロックデータの加算、減算、比較命令 指令入力 指令入力 指令入力 指令入力 指令入力 [[ [[ 例: 特殊ブロック No.0 のバッファメモリ(BFM)#20 のデータを 10 倍にし、 ●スケーリング -SCL(FNC259)/ スケーリング 2 命令 -SCL2(FNC269) FNC194 FNC194 BKCMP= BKCMP= D0 D0 D20 D20 M30 M30 K5 K5 y データ個数 データ個数 ポイント5 ポイント2 ポイント3 = = = = = = = = = = D20 D20 D21 D21 D22 D22 D23 D23 D24 D24 K100 K100 K200 K200 K50 K50 K300 K300 K100 K100 M30 M30 M31 M31 M32 M32 M33 M33 M34 M34 OFF(0) OFF(0) OFF(0) OFF(0) ON(1) ON(1) OFF(0) OFF(0) ON(1) ON(1) [スケーリング命令] x座標 y座標 x座標 ポイント2 y座標 x座標 ポイント3 y座標 各ポイントに対し、x,y軸を参照 10 ポイント4 x [スケーリング2命令] ポイント1 ・・・ 比較結果が入ります 比較結果が入ります ポイント1 x座標 ポイント1 ポイント2 ポイント3 ・・・ K10 K10 K50 K50 K50 K50 K20 K20 K100 K100 y座標 ポイント1 ポイント2 ポイント3 ・・・ D0 D0 D1 D1 D2 D2 D3 D3 D4 D4 x,y軸に対し、各ポイントを参照 Speed, Easy, Compact. The 3rd Generation PLC's New Lineup ■一括設定位置決め(DTBL) 内蔵プログラミングポート、および周辺機器 GX Developer で位置決め運転の動作内容が簡単に設定できます。DTBL 命令 では GX Developer で設定した番号を指定するだけで、位置決め運転が実行で ■内蔵プログラミングポート(RS-422):115.2kbps の高速通信 きます。 RS-422 通信の高速通信ポート(1ch)を、FX 3UC 基本ユニットに標準装備し ● 1 軸目(Y000)で 3 通りの位置決め運転を行う例 ました。 指令入力 指令入力 指令入力 FX 3UC 内蔵のプログラミングポートにパソコンまたは GOT1000 を接続するこ FNC152 DTBL Y0 K1 Y000 をテーブル 番号 1 で位置決め FNC152 DTBL Y0 K2 Y000 をテーブル 番号 2 で位置決め FNC152 DTBL Y0 K3 Y000 をテーブル 番号 3 で位置決め パルス出力先 とによって、最高 115.2kbps の高速通信※ 1 が可能です。 64kステップ→転送時間20秒 プログラム作成量によって1∼20秒 FX 2NC 16kステップ→転送時間26秒 動作させる位置決め番号 115.2kbps 高速通信 GOT1000 115.2kbpsの 内蔵高速ポート または 汎用パソコン*1 115.2kbps 高速通信 ■拡張ファイルレジスタの取扱いを簡素化 ●拡張ファイルレジスタの初期化 -INITER 命令(FNC295) フラッシュメモリカセット内の拡張ファイルレジスタのみをセクタ単位で初期化 します。 写真はGT11 (S・)と同じ番号の FLASH メモリ内の拡張ファイルレジスタ(ER)を先頭とす る n セクタ分を初期化します。 指令入力 FNC 295 INITERP R2048 K2 S・ n セクタ ●拡張ファイルレジスタ消去・書込み -RWER 命令(FNC294) 指令入力 拡張レジスタ (シーケンサ本体内蔵 任意点数分だけ拡張ファ FNCRAM) 294 の現在値を、 R1000 K100 RWERP イルレジスタ(フラッシュメモリカセッ ト内)に書込みます。 点数 n S・ この命令を使えば、フラッシュメモリカセット内のファイルレジスタを初期化す 指令入力 る必要はありません。 FNC 295 INITERP R2048 K2 セクタ n S・ (S・)から n 点の拡張レジスタ(R)の現在値を、同じ番号の拡張ファイルレジ スタ(ER)に書込みます。 指令入力 FNC 294 RWERP R1000 K100 S・ n シーケンサプログラミングソフトウェア GX Developer FX3UC-□□MT/D,FX3UC-□□MT/DSS対応 (バージョン8.29F以降) * 1:シーケンサ(RS-422)⇔パソコン(RS-232C,USB)間を 115.2kbps で高速通信させる ためには、FX-USB-AW 形 RS-422/USB 変換器または FX-232AWC-H 形インタフェー スユニットが必要です。 点数 ■浮動小数点演算命令の強化 実数を直接プログラムすることが可能になりました。 また、新たな命令が追加され、プログラムステップ数も大幅に削減できます。 ●実数の直接入力 例: (D100, D101)÷ 1.23 =(D110, D111) 指令入力 DEDIV D100 E1.23 D110 ■その他 FX 2NC シリーズにくらべ新たに追加された主な命令 命令語 機能 EXP 2 進浮動小数点 指数演算 LOGE 2 進浮動小数点 自然対数演算 LOG10 2 進浮動小数点 常用対数演算 ASIN 2 進浮動小数点 SIN-1 演算 ACOS 2 進浮動小数点 COS-1 演算 ATAN 2 進浮動小数点 TAN-1 演算 RAD 2 進浮動小数点 角度→ラジアン変換 DEG 2 進浮動小数点 ラジアン→角度変換 11 FX3UC- □□ MT/D, /DSS 命令一覧、性能仕様、形名体系 ■基本命令一覧 呼称 記号 LD 機能 ロード 呼称 記号 ANB 論理演算開始 a 接点 アンドブロック 機能 論理演算開始 b 接点 ORB オアブロック 回路ブロックの並列接続 立上り検出演算開始 MPS メモリプッシュ スタックプッシュダウン LDF ロードパルフ 立下り検出演算開始 MRD メモリリード スタックリード AND アンド 直列接続 a 接点 MPP メモリポップ スタックポップアップ ANI アンドインバース 直列接続 b 接点 INV インバース 演算結果の反転 ANDP アンドパルス 立上り検出直列接続 MEP エム・イー・ピー 立上り時導通 ANDF 立下り検出直列接続 MEF エム・イー・エフ 立下り時導通 オア 並列接続 a 接点 OUT アウト コイルの駆動 SET セット 動作保持 RST リセット PLS PLF ORI オアインバース 並列接続 b 接点 ORP オアパルス 立上り検出並列接続 ORF オアパルフ 立下り検出並列接続 出力命令 アンドパルフ OR 動作保持の解除、現在値 MC その他 ロードインバース ロードパルス 結合命令 接点命令 LDI LDP 呼称 記号 回路ブロックの直列接続 MCR マスタコントロール マスタコントロール リセット NOP ノップ END エンド 機能 共通接点への接続 共通接点の接続解除 無処理 プログラム終了および入出力 処理と 0 ステップへのリターン ■ステップラダー命令一覧 呼称 機能 およびレジスタのクリア 記号 パルス 立上りの微分出力 STL ステップラダー ステップラダー開始 パルフ 立下りの微分出力 RET リターン ステップラダー終了 ■応用命令一覧 分 類 メインプログラム終了 ウォッチドッグタイマ 繰返し範囲開始 繰返し範囲終了 比較 帯域比較 転送 桁移動 反転転送 一括転送 交換 BCD 変換 1 BIN 変換 BIN 加算 BIN 減算 BIN 乗算 BIN 増加 BIN 減少 論理積 論理和 排他的論理和 補数 右回転 左回転 キャリ付右回転 キャリ付左回転 ビット右シフト ワード右シフト ワード左シフト シフト書込み [ 先入れ先出し / 先入れ後出し制御用 ] シフト読出し [ 先入れ先出し制御用 ] 一括リセット デコード エンコード ON ビット数 ON ビット判定 アナンシェータセット アナンシェータリセット BIN 開平算 BIN 整数→ 2 進浮動小数点変換 2 入出力リフレッシュ 入力リフレッシュ(フィルタ設定付) 比較セット ( 高速カウンタ用 ) 比較リセット ( 高速カウンタ用 ) 帯域比較 ( 高速カウンタ用 ) パルス密度 パルス幅変調 イニシャルステート ドラムシーケンス絶対方式 ドラムシーケンス相対方式 ティーチングタイマ 特殊タイマ 交番出力 傾斜信号 近回り制御 データ整列 2 進浮動小数点 ラジアン→角度変換 アロースイッチ アスキーデータ入力 アスキーコードプリント BFM 読出し BFM 書込み シリアルデータ転送 8 進ビット転送 HEX → ASCII 変換 ASCII → HEX 変換 チェックコード シリアルデータ転送 2 PID 演算 インデックスレジスタの一括退避 インデックスレジスタの復帰 2 進浮動小数点比較 2 進浮動小数点帯域比較 2 進浮動小数点データ転送 2 進浮動小数点→文字列変換 文字列→ 2 進浮動小数点変換 2 進浮動小数点→ 10 進浮動小数点変換 10 進浮動小数点→ 2 進浮動小数点変換 2 進浮動小数点加算 2 進浮動小数点減算 3 2 進浮動小数点乗算 2 進浮動小数点除算 2 進浮動小数点指数演算 2 進浮動小数点自然対数演算 2 進浮動小数点常用対数演算 2 進浮動小数点開平算 2 進浮動小数点符号反転 2 進浮動小数点→ BIN 整数変換 2 進浮動小数点 SIN 演算 2 進浮動小数点 COS 演算 2 進浮動小数点 TAN 演算 2 進浮動小数点 SIN-1 演算 2 進浮動小数点 COS-1 演算 2 進浮動小数点 TAN-1 演算 データ合計値算出 バイト単位データ分離 バイト単位データ結合 16 ビットデータの 4 ビット結合 16 ビットデータの 4 ビット分離 上下バイト変換 データ整列 2 DOG サーチ付原点復帰 割込み位置決め 一括設定方式による位置決め ABS 現在値読出し 原点復帰 可変速パルス出力 相対位置決め 絶対位置決め 時計データ比較 時計データ帯域比較 時計データ加算 時計データ減算 時 , 分 , 秒データの秒変換 秒データの「時 , 分 , 秒」変換 時計データ読出し 時計データ書込み アワーメータ グレイコード変換 グレイコード逆変換 アナログブロック読出し アナログブロック書込み 2 3 拡張ファイルレジスタ データサーチ DEG WSUM WTOB BTOW UNI DIS SWAP SORT2 DSZR DVIT TBL ABS ZRN PLSV DRVI DRVA TCMP TZCP TADD TSUB HTOS STOH TRD TWR HOUR GRY GBIN RD3A WR3A 7SEG 時分割表示 * 加減速付きパルス出力 137 140 141 142 143 144 147 149 150 151 152 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 169 170 171 176 177 7SEG デコーダ * パルス出力 2 進浮動小数点 角度→ラジアン変換 ディジタルスイッチ インバータ通信 マトリクス入力 RAD 16 キー入力 データテーブル処理 平均値 136 テンキー入力 接点比較 ビット左シフト TKY HKY DSW SEGD SEGL ARWS ASC PR FROM TO RS PRUN ASCI HEX CCD RS2 PID ZPUSH ZPOP ECMP EZCP EMOV ESTR EVAL EBCD EBIN EADD ESUB EMUL EDIV EXP LOGE LOG10 ESQR ENEG INT SIN COS TAN ASIN ACOS ATAN 分 類 データ処理 BIN 除算 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 87 88 102 103 110 111 112 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 機能 文字列制御 多点転送 命令 記号 ブロックデータ処理 割込み禁止 FNC No. その他命令 割込み許可 外部機器 SFRD ZRST DECO ENCO SUM BON MEAN ANS ANR SQR FLT REF REFF MTR HSCS HSCR HSZ SPD PLSY PWM PLSR IST SER ABSD INCD TTMR STMR ALT RAMP ROTC SORT 割込みリターン 時計演算 便利命令 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 サブルーチンリターン 位置決め 高速処理 SFWR サブルーチンコール データ処理 データ処理 38 条件ジャンプ 浮動小数点 ローテーションシフト CJ CALL SRET IRET EI DI FEND WDT FOR NEXT CMP ZCP MOV SMOV CML BMOV FMOV XCH BCD BIN ADD SUB MUL DIV INC DEC WAND WOR WXOR NEG ROR ROL RCR RCL SFTR SFTL WSFR WSFL 分 類 * 四則・論理演算 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 機能 外部機器SER 転送・比較 命令 記号 外部機器I/O プログラムフロー 12 FNC No. FNC No. 命令 記号 182 184 186 188 189 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 224 225 226 228 229 230 232 233 234 236 237 238 240 241 242 244 245 246 256 257 258 259 260 261 269 270 271 272 273 COMRD RND DUTY CRC HCMOV BK+ BKBKCMP= BKCMP> BKCMP< BKCMP< > BKCMP<= BKCMP>= STR VAL $+ LEN RIGHT LEFT MIDR MIDW INSTR $MOV FDEL FINS POP SFR SFL LD= LD> LD< LD<> LD<= LD>= AND= AND> AND< AND<> AND<= AND>= OR= OR> OR< OR<> OR<= OR>= LIMIT BAND ZONE SCL DABIN BINDA SCL2 IVCK IVDR IVRD IVWR 274 IVBWR インバータのパラメータ一括書込み 278 279 RBFM WBFM BFM 分割読出し 280 HSCT 高速カウンタテーブル比較 290 291 292 293 294 LOADR SAVER INITR LOGR RWER 拡張ファイルレジスタ読出し 295 INITER 拡張ファイルレジスタの初期化 * 1:データ転送 2 * 2:データ転送 3 * 3:高速処理 2 機能 デバイスのコメントデータ読出し 乱数発生 タイミングパルス発生 CRC 演算 高速カウンタ転送 ブロックデータ加算 ブロックデータ減算 ブロックデータ比較(S1)=(S2) ブロックデータ比較(S1)>(S2) ブロックデータ比較(S1)<(S2) ブロックデータ比較(S1)≠(S2) ブロックデータ比較(S1)≦(S2) ブロックデータ比較(S1)≧(S2) BIN →文字列変換 文字列→ BIN 変換 文字列の結合 文字列の長さ検出 文字列の右側からの取出し 文字列の左側からの取出し 文字列中の任意取出し 文字列中の任意置換え 文字列サーチ 文字列転送 データテーブルのデータ削除 データテーブルのデータ挿入 後入れデータリード [ 先入れ後出し制御用 ] 16 ビットデータnビット右シフト(キャリ付) 16 ビットデータnビット左シフト(キャリ付) 接点形比較 LD (S1) = (S2) 接点形比較 LD (S1) > (S2) 接点形比較 LD (S1) < (S2) 接点形比較 LD (S1) ≠ (S2) 接点形比較 LD (S1) ≦ (S2) 接点形比較 LD (S1) ≧ (S2) 接点形比較 AND (S1) = (S2) 接点形比較 AND (S1) > (S2) 接点形比較 AND (S1) < (S2) 接点形比較 AND (S1) ≠ (S2) 接点形比較 AND (S1) ≦ (S2) 接点形比較 AND (S1) ≧ (S2) 接点形比較 OR (S1) = (S2) 接点形比較 OR (S1) > (S2) 接点形比較 OR (S1) < (S2) 接点形比較 OR (S1) ≠ (S2) 接点形比較 OR (S1) ≦ (S2) 接点形比較 OR (S1) ≧ (S2) 上下限リミット制御 不感帯制御 ゾーン制御 スケーリング(ポイント別座標データ) 10 進アスキー→ BIN 変換 BIN → 10 進アスキー変換 スケーリング 2(X/Y 別座標データ) インバータの運転監視 インバータの運転制御 インバータのパラメータ読出し インバータのパラメータ書込み BFM 分割書込み 拡張ファイルレジスタ一括書込み 拡張レジスタの初期化 拡張レジスタへのロギング 拡張ファイルレジスタ消去・書込み Speed, Easy, Compact. The 3rd Generation PLC's New Lineup ■性能仕様 項目 FX 3UC - □□ MT/D,FX 3UC - □□ MT/DSS 項目 ストアードプログラム繰返し演算方式 (専用 LSI)、 割込み機能あり 一括処理方式(END 命令実行時)、入出力リフレッシュ命令 , 入出力制御方式 パルスキャッチ機能あり プログラム言語 リレーシンボル方式+ステップラダー方式(SFC 表現可) 64,000 ステップ(コメント , ファイルレジスタを含め 64,000 ステップ) 最大メモリ容量 ・コメント:最大 6,350 点(50 点 /500 ステップ) ・ファイルレジスタ:最大 7,000 点(500 点 /500 ステップ) 内蔵メモリ容量・ 64,000 ステップ RAM (内蔵リチウムバッテリでバックアッ プログラム 形式 プ), キーワード保護機能あり フラッシュメモリ 64,000 ステップ メモリ メモリカセット [ ローダ機能付 / ローダ機能なし ] (オプション) フラッシュメモリ 16,000 ステップ 書込許容回数:1 万回 RUN 中 あり(シーケンサ RUN 中にプログラムの変更可) 書込み機能 リアルタイム 内蔵 1980 ~ 2079 年(うるう年補正あり)、 時計機能 クロック 西暦 2 桁 /4 桁 , 月差± 45 秒 /25℃ シーケンス , シーケンス命令 29 個 ステップラダー命令 2 個 命令の種類 ステップラダー 応用命令 209 種 486 個 演算処理 基本命令 0.065 μ s/ 命令 応用命令 0.642 μ s ~数 100 μ s/ 命令 速度 ①増設併用時 248 点以下 入力点数 合計:256 点以下 ②増設併用時 248 点以下 入出力点数 出力点数 ③リモート I/O 224 点以下 点数 (CC-Link) ①~③の合計点数 384 点以下 X000 ~ X367 248 点 デバイス番号は 8 進番号 入力リレー 入出力合計は 256 点 入出力リレー Y000 ~ Y367 248 点 デバイス番号は 8 進番号 出力リレー 入出力合計は 256 点 一般用 * 1 M0 ~ M499 500 点 キープ用 * 2 M500 ~ M1023 524 点 補助リレー キープ用 * 3 M1024 ~ M7679 6,656 点 特殊用 M8000 ~ M8511 512 点 イニシャルステート S0 ~ S9 10 点 一般用 S10 ~ S499 490 点 キープ用 S500 ~ S899 400 点 ステート アナンシェータ用 S900 ~ S999 100 点 キープ用 S1000 ~ S4095 3,096 点 100ms T0 ~ T191 192 点 0.1 ~ 3276.7 秒 100ms [サブルーチン、 T192 ~ T199 8 点 0.1 ~ 3276.7 秒 タイマ 割込ルーチン用] (オンディレ 10ms T200 ~ T245 46 点 0.01 ~ 327.67 秒 イタイマ) 1ms 積算形 T246 ~ T249 4 点 0.001 ~ 32.767 秒 100ms 積算形 T250 ~ T255 6 点 0.1 ~ 3276.7 秒 1ms T256 ~ T511 256 点 0.001 ~ 32.767 秒 演算制御方式 カウンタ 高速 カウンタ 一般用アップ (16 ビット)* 1 キープ用アップ (16 ビット)* 2 一般用双方向 (32 ビット)* 1 キープ用双方向 (32 ビット)* 2 1 相 1 計数入力双 方向(32 ビット) 1 相 2 計数入力双 方向(32 ビット) FX 3UC - □□ MT/D,FX 3UC - □□ MT/DSS C0 ~ C99 100 点 0 ~ 32,767 カウント C100 ~ C199 100 点 0 ~ 32,767 カウント C200 ~ C219 20 点 -2,147,483,648 ~ +2,147,483,647 カウント C220 ~ C234 15 点 -2,147,483,648 ~ +2,147,483,647 カウント C235 ~ C235 ~ C255 中で 8 点 * 2 C245 -2,147,483,648 ~ 2,147,483,647 カウント C246 ~ ・ハードウェアカウンタ C250 1 相:100kHz × 6 点、10kHz × 2 点 2 相 2 計数入力双 C251 ~ 方向(32 ビット) C255 一般用 (16 ビット)* 1 キープ用 データ (16 ビット)* 2 キープ用 レジスタ (ペア使用で (16 ビット)* 3 32 ビット) 特殊用 (16 ビット) インデックス用 (16 ビット) 拡張レジスタ(16 ビット) 拡張ファイルレジスタ (16 ビット) JUMP,CALL 分岐用 入力割込み、 入力ディレイ ポインタ 割込み タイマ割込み カウンタ割込み マスタ ネスティング コントロール用 10 進数(K) 16 進数(H) 定数 実数(E) 文字列(" ") 2 相:50kHz(1 逓倍)、50kHz(4逓倍) ・ソフトウェアカウンタ 1 相:40kHz 2 相:40kHz(1逓倍)、10kHz(4 逓倍) D0 ~ D199 200 点 D200 ~ D511 312 点 D512 ~ D7999 7,488 点(パラメータで D1000 以降 500 点単位でファイルレジスタ設定可) D8000 ~ D8511 512 点 V0 ~ V7, Z0 ~ Z7 16 点 R0 ~ R32767 32,768 点 バッテリで停電保持 ER0 ~ ER32767 32,768 点 メモリカセット装着時のみ使用可 P0 ~ P4095 4,096 点 CJ 命令 ,CALL 命令用 I0 □□~ I5 □□ 入力ディレイ割込みとタイマ割込みの 6点 I6 □□~ 合計は 3 点以下 I8 □□ 3点 I010 ~ I060 6 点 HSCS 命令用 N0 ~ N7 8 点 MC 命令用 16 ビット:-32,768 ~ +32,767 32 ビット:-2,147,483,648 ~ +2,147,483,647 16 ビット:0 ~ FFFF 32 ビット:0 ~ FFFFFFFF 32 ビット:-1.0 × 2128 ~ -1.0 × 2-126 , 0, 1.0 × 2-126 ~ 1.0 × 2128 小数点表現と指数表現が可能 文字列:" " で囲まれた文字で指定。 命令上の定数では、 半角 32 文字まで使用可能 * 1:非バッテリバックアップ領域。パラメータ設定によりバッテリバックアップ領域に変更可能。 * 2:バッテリバックアップ領域。パラメータ設定により非バッテリバックアップ領域に変更可能。 * 3:バッテリバックアップ固定領域。領域特性変更不可。 ■形名体系 [FX 3UC 基本ユニットの形名体系] FX3UC- ○○ MT / □□□ シリーズ名称 入出力合計点数 基本ユニット 16:入力 8 点、出力 8 点 トランジスタ出力 32:入力 16 点、出力 16 点 入出力形式: ・D:DC24V 入力(シンク)、トランジスタ出力(シンク) ・DSS:DC24V 入力(シンク / ソース)、トランジスタ出力(ソース) 64:入力 32 点、出力 32 点 96:入力 48 点、出力 48 点 13 FX3UC- □□ MT/D, /DSS 仕様 ■基本ユニット ●一般仕様 ●電源仕様 項目 仕様 周囲温度 相対湿度 0 〜 55℃ ・・・・・・ 動作時 − 25 〜 75℃ ・・・・・・ 保存時 5 〜 95% RH(結露しないこと)・・・・・ 動作時 周波数(Hz) 加速度(m/s 2) 片振幅(mm) ー 0.035 10 〜 57 DIN レール 耐震動 取付時 耐衝撃 耐ノイズ 耐電圧 絶縁抵抗 接地 使用雰囲気 使用高度 4.9 57 〜 150 ー X,Y, Z各方向 10 回 (合計各 80 分) 147m/s 2, 作用時間 11 ms , 正弦半波パルスにてX , Y , Z各方向 3 回 ノイズ電圧 1,000Vp-p, ノイズ幅 1 μs , 立上り 1ns, 周期 30 〜 100 Hzのノイズシミュレータによる AC 500 V 1分間 JEM-1021 に準拠 DC 500 Vメガーにて 全端子一括とアース端子間 5 MΩ以上 D種接地(接地抵抗:100 Ω以下) 〈強電系との共通接地は不可〉* 1 腐食性、可燃性ガスがなく、導電性のじんあい(ほこり)がひどくないこと 2000m 以下* 2 * 1:接地は、専用接地または共用接地してください。 * 2:大気圧以上に加圧した環境下では使用できません。故障する可能性があります。 ●入力仕様 項目 入力点数 入力接続形状 入力形式 入力信号電圧 入力 X000 〜 X005 インピー X006,X007 X010 以降* 1 ダンス X000 〜 X005 入力信号 X006,X007 電流 X010 以降* 1 X000 〜 X005 入力 ON X006,X007 電流 X010 以降* 1 入力 OFF 電流 入力応答時間 入力信号形式 回路絶縁 動作表示 仕様 項目 FX 3UC 16MT 電源電圧 許容瞬時停電 時間 電源ヒューズ 突入電流 消費電力* 1 DC5V 内部 供給用電源* 2 FX 3UC 64MT 5ms 以下の瞬時停電に対し動作を継続します。 125V 3.15A 最大 30A 0.5ms/DC24V 6W 8W 11W 600mA 480mA 4.3k Ω 6mA/DC24V 7mA/DC24V 5mA/DC24V 3.5mA 以上 4.5mA 以上 3.5mA 以上 1.5mA 以下 約 10ms ・FX 3UC - □□ MT/D: 無電圧接点入力または NPN オープンコレクタトランジスタ ・FX 3UC - □□ MT/DSS: [シンク入力時] ヒューズ DC 無電圧接点入力または NPN オープンコレクタトランジスタ 24V [ソース入力時] + 無電圧接点入力または PNP オープンコレクタトランジスタ − ホトカプラ ホトカプラ絶縁 ヒューズ DC ホトカプラ駆動時パネル面の LED 点灯 COM *2 24V [FX 3UC - □□ MT/D:シンク入力] + X −ヒューズ ホトカプラ + COM − X ホトカプラ *2 14W ヒューズ 560mA + DC 24V 400mA ・シンク入力配線 ホトカプラ 項目 FX 3UC 96MT 8点 16 点 32 点 48 点 コネクタ FX 3UC - □□ MT/D シンク FX 3UC - □□ MT/DSS:シンク / ソース DC24V + 20% − 15%リップル(p-p)5%以内 3.9k Ω 3.3k Ω FX 3UC 96MT − ト / ブロックの消費電力は含まれ ホトカプラ * 1:この消費電力に入出力用増設ブロック、特殊増設ユニッ ていません。 COM 入出力用増設ブロックの消費電力(電流)については、 FX3UC ユーザーズマニュアル【ハー *2 X ドウェア編】を参照してください。 特殊増設ユニット / ブロックの消費電力については、それぞれのマニュアルを参照してくだ さい。 * 2:入出力増設ブロック、特殊増設ブロック、特殊アダプタに供給する電源容量です。 仕様 FX 3UC 32MT FX 3UC 64MT DC24V + 20% − 15% リップル(p-p)5%以内 ●出力仕様 FX 3UC 16MT FX 3UC 32MT FX 3UC 16MT 出力点数 出力接続形状 出力形式 外部電源 最 抵抗 Y000 〜 Y003 Y004 以降 大 負荷 負 誘導性 Y000 〜 Y003 Y004 以降 荷 負荷 開路もれ電流 応 OFF → Y000 〜 Y002 Y003 以降 答 ON 時 ON → Y000 〜 Y002 Y003 以降 間 OFF 回路絶縁 動作表示 *2 ヒューズ + − 仕様 FX 3UC 32MT COM0 DC3UC FX 24V 64MT FX 3UC 96MT 8点 16 点 X 32 点 48 点 コネクタ FX 3UC - □□ MT/D:シンク FX 3UC - □□ MT/DSS:ソース DC5 〜 30V 0.3A/1 点 ただし、抵抗負荷 16 点の合計負荷電流 0.1A/1 点 を 1.6A 以下としてください。 ・ソース入力配線 7.2W/1 点(DC24V) ただし、誘導性負荷 16 点の合計負荷を 2.4W/1 点(DC24V) + 38.4W/DC24V 以下としてください ヒューズ ホトカプラ − DC 0.1mA 以下 /DC30V 24V 5 μ s 以下 /10mA 以上 (DC5 〜 24V) COM0 *2 0.2ms 以下 /100mA(DC24V 時) X 5 μ s 以下 /10mA 以上(DC5 〜 24V) 0.2ms 以下 /100mA(DC24V 時) ホトカプラ絶縁 ホトカプラ駆動時パネル面の LED 点灯 [FX3UC-□□MT/Dシンク出力] 負荷 Y000 ヒューズ 出力回路構成 DC 5∼30V [FX3UC-□□MT/DSSソース出力] 負荷 Y000 DC 5∼30V ヒューズ COM1 COM1 + V0 + V0 シーケンサ シーケンサ DC 24V ■外形寸法 COM X *2 ・シンク入力配線 + ヒューズ [FX 3UC - □□ MT/DSS:シンク / ソース入力] ホトカプラ − 入力回路構成 ・シンク入力配線 ホトカプラ ホトカプラ *2 *2 ・ソース入力配線 ホトカプラ ・ソース入力配線 *2 ・ソース入力配線 ホトカプラ COM0 X + − + COM0 − X COM0 X + − COM0 X + − + COM0 − * 1:FX3UC -16MT/D, /DSS は X010 以降がありません。 X ホトカプラ *2 * 2:入力インピーダンス 14 COM0 *2 [FX3UC-□□MT/Dシンク出力] X 負荷 Y000 DC 24V ヒューズ 90 ・シンク入力配線 *2 ヒューズ DC 24V DC 24V W (13) 74 単位:mm 形名 ヒューズ DC 24V ヒューズ DC 24V ヒューズ DC 24V FX 3UC -16MT/D, DSS FX 3UC -32MT/D, DSS FX 3UC -64MT/D, DSS FX 3UC -96MT/D, DSS [外装色] 本体:マンセル 0.08GY/7.64/0.81 [取付け] 35mm 幅 DIN レール取付け [FX3UC-□□MT/DSSソース出力] 負荷 Y000 W(mm) 質量(kg) 34.0 34.0 59.7 85.4 0.2 0.2 0.3 0.35 [付属品]・FX 3UC - □□ MT/D FX 2NC -100MPCB 形電源ケーブル FX 2NC -100BPCB 形電源ケーブル ・FX 3UC - □□ MT/DSS FX 2NC -100MPCB 形電源ケーブル Speed, Easy, Compact. The 3rd Generation PLC's New Lineup ■コネクタ端子配列 ● FX3UC -16MT/D, FX 3UC -32MT/D, FX 3UC -64MT/D, FX 3UC -96MT/D FX3UC-16MT/D FX3UC-32MT/D FX3UC-64MT/D FX3UC-96MT/D ● FX3UC -16MT/DSS, FX 3UC -32MT/DSS, FX 3UC -64MT/DSS, FX 3UC -96MT/DSS FX3UC-16MT/DSS COM0 COM0 +V0 FX3UC-32MT/DSS +V0 COM0 COM0 +V0 FX3UC-64MT/DSS +V0 COM1 COM1 +V1 +V1 FX3UC-96MT/DSS COM2 COM2 +V2 +V2 ■機種構成概要 FX 3UC - □□ MT/D シーケンサには、4,5 ページ記載の入出力増設機器や特殊増設機器が接続できます。 最大入出力点数は、基本ユニット/増設機器の I/O 点数とリモート I/O 点数の合計で 384 点まで接続できます。 システム全体の入出力点数 入出力点数 (入出力占有点数含む) 特殊アダプタ 合計384点以下 合計256点以下 基本ユニット ・FX3UC-□□MT/D ・FX3UC-□□MT/DSS 入出力増設 ブロック 特殊増設 ブロック/ ユニット CC-Link/LT マスタ局 CC-Link マスタ局 CC-Link/LT リモートI/O 局 リモートI/O 局 リモートI/Oの入出力点数 リモートI/O 局 リモートI/O 局 合計224点以下 CC-Link リモートI/O 局 リモートI/O 局 リモートI/O 局 リモートI/O 局 各機器の接続可否については、入出力点数のほか、シーケンサが各増設機器に供給する DC5V 電源の容量計算などが必要となります。 機種選定の詳細につきましては、FX3UC ユーザーズマニュアル「ハードウェア編」、および各製品のマニュアルでご確認ください。 15 三菱マイクロシーケンサ 本資料に記載しております全商品の価格には消費税は 含まれておりません。ご購入の際には消費税が付加さ れますのでご承知おき願います。 価格 ■ FX3UC 基本ユニット* 1 ■特殊アダプタ 仕様 形名 入力点数 入力形式 電源 FX 3UC -16MT/D FX 3UC -32MT/D FX 3UC -64MT/D 32 FX 3UC -16MT/DSS FX 3UC -64MT/DSS 8 16 DC24V 32 FX 3UC -96MT/DSS 48 DC24V シンク / ソース入力 ○ 13,500 □ ☆ RS-485 通信 ○ 13,500 □ ☆ 55,000 □ ☆ FX 3U -4AD-ADP 4ch アナログ入力 ○ 58,000 □ ☆ 87,000 □ ☆ FX 3U -4DA-ADP 4ch アナログ出力 ○ 58,000 □ ☆ 48 114,000 □ ☆ 8 42,000 □ ☆ FX 3U -4AD-PT-ADP 4ch Pt100 白金測温抵抗体センサ入力 ○ 58,000 □ ☆ 55,000 □ ☆ FX 3U -4AD-TC-ADP 4ch 熱電対センサ入力 ○ 58,000 □ ☆ 87,000 □ ☆ 114,000 □ ☆ 16 32 トランジスタ シンク出力 トランジスタ ソース出力 48 仕様 ■特殊ブロック、特殊ユニット *1 形名 出力点数 出力形式 増設 FX 2N -8ER 4 DC24V シンク入力 4 リレー出力 CE UL ※ 12,000 ー ー ○ 17,000 *2 *2 ○ 18,000 *2 *2 ○ 32,000 *2 *2 ※ 15,000 ー ☆ ※ 10,000 ー ー ※ 17,000 ー ー ※ 17,000 ー ー ※ 17,000 ー ー ○ 21,000 *2 *2 ○ 22,000 *2 *2 ○ 34,000 *2 *2 ※ 12,000 ー ー ※ 12,000 ー ー ※ 15,000 ー ー リレー出力 ※ 19,000 ー ー トライアック出力 ※ 22,000 ー ー ※ 19,000 ー ー ※ 19,000 ー ー 入力ブロック FX 2NC -16EX-T FX 2NC -16EX FX 2NC -32EX FX 2N -8EX-UA1/UL FX 2N -8EX FX 2N -16EX 基本、増設 ユニット から給電 FX 2N -16EX-C 16 DC24V シンク入力 32 8 16 FX 2N -16EXL-C AC100V − − DC24V シンク入力 DC5V 16 FX 2NC -16EYT FX 2NC -32EYT FX 2N -8EYR FX 2N -8EYT FX 2N -8EYT-H FX 2N -16EYR 32 基本、増設 ユニット から給電 リレー出力 トランジスタ出力 リレー出力 − 8 − FX 2N -16EYS 16 FX 2N -16EYT トランジスタ出力 トランジスタ出力 FX 2N -16EYT-C FX 3UC -1PS-5V FX 2NC -CNV-IF 仕様 増設 増設用電源 1A/DC5V (増設用電源が不足した場合に追加する電源) FX 3U , FX 2N , FX0N シーケンサ増設機器接続用 インタフェース ○ ○ 標準価格 (円) アナログ入出力ブロック(入力 2ch/ 出力 1ch) ※ 35,000 □ ー アナログ入出力ブロック(入力 4ch/ 出力 1ch) ※ 78,000 □ ☆ FX 2N -2DA 2ch アナログ出力ブロック ※ 35,000 □ ☆ FX 2N -4DA 4ch アナログ出力ブロック ※ 70,000 □ ☆ FX 2NC -4DA 4ch アナログ出力ブロック ○ 70,000 □ ☆ FX 3U -4DA 4ch アナログ出力ブロック ※ 70,000 □ ☆ FX 2N -2AD 2ch アナログ入力ブロック ※ 33,000 □ ☆ FX 2N -4AD 4ch アナログ入力ブロック ※ 65,000 □ ☆ FX 2NC -4AD 4ch アナログ入力ブロック ○ 65,000 □ ☆ FX 3U -4AD 4ch アナログ入力ブロック ※ 65,000 □ ☆ FX 3UC -4AD 4ch アナログ入力ブロック ○ 65,000 *2 *2 FX 2N -4AD-PT 4ch 測温抵抗体センサ用アナログ入力ブロック ※ 70,000 □ ☆ FX 2N -4AD-TC 4ch 熱電対センサ用アナログ入力ブロック ※ 65,000 □ ☆ FX 2N -8AD 8ch アナログ入力ブロック(熱電対センサ入力) ※ 95,000 □ ☆ FX 2N -2LC 2ch 温度調節ブロック ※ 58,000 □ ☆ 1 相 /2 相 50kHz 高速カウンタブロック ※ 45,000 ◇ ☆ FX 2N -1PG 位置決めパルス出力ブロック 100kHz ※ 45,000 ー ー FX 2N -10PG 位置決めパルス出力ブロック 1MHz ※ 55,000 □ ー FX 2N -10GM 1 軸位置決めユニット 200kHz ※ 60,000 ◇ ☆ FX 2N -20GM 2 軸位置決めユニット 200kHz(補間時は 100kHz) ※ 113,000 ◇ ☆ FX 3U -20SSC-H 2 軸位置決めユニット SSCNET Ⅲ ※ 90,000 □ ☆ プログラマブルカムスイッチ ・FX 2N -1RM:本体 ・F 2 -720RSV:レゾルバ ・FX 2N -RS-5CAB:接続ケーブル(5m) ・シーケンサ接続用ケーブル(55mm) ※ 98,000 □ ー 計算機リンク用 RS-485/RS-232C 変換インタフェース ・FX-485PC-IF:RS232C/485 変換用インタフェース ・FX-20P-PS: 電源ユニット ※ 40,000 □ ー RS -232C 通信用インタフェース ※ 60,000 □ ー FX 2N -1HC 位置決め プログラマブルカムスイッチ FX 2N -1RM-SET 規格 4,500 ー 計算機リンク FX-485PC-IF-SET ☆ RS-232C 無手順通信用 ー FX 2N -232IF CC-Link, CC-Link/LT 他 ■オプション・補用品 形名 標準価格 (円) 仕様 FX 2N -16CCL-M CC-Link 用マスタブロック ※ 35,000 □ ー 規格 FX 2N -32CCL CC-Link 用インタフェースブロック ※ 33,000 □ ー CE UL FX 2N -64CL-M CC-Link/LT 用マスタブロック ※ 30,000 □ ☆ ー FX 2N -16LNK-M I/O リンクマスタブロック ※ 25,000 ◇ ☆ FX 2N -32ASI-M AS-i ネットワークマスタブロック ※ 58,000 □ ー FX 3U -FLROM-16 16,000 ステップ フラッシュメモリ FX 3U -FLROM-64 64,000 ステップ フラッシュメモリ 20,000 □ ー FX 3U -FLROM-64L 64,000 ステップ フラッシュメモリ ローダ機能付き 22,000 □ ー FX 3U -32BL FX 3U , FX 3UC 用バッテリ(補用品) 4,000 ー ー 10,000 □ ■ターミナルブロック* 1 形名 ■ケーブル / コネクタ 形名 規格 CE UL FX 2N -5A CE UL 16,000 □ 標準価格 (円) FX0N -3A ■増設電源ユニット・コネクタ変換アダプタ 形名 増設 高速カウンタ 出力ブロック FX 2NC -16EYR-T 仕様 アナログ入出力、温度センサ入力 規格 標準価格 (円) 入出力混合ブロック 基本、増設 ユニット から給電 規格 CE UL RS-232C 通信 入力点数 入力形式 電源 標準価格 (円) FX 3U -232ADP ■入出力増設* 1 形名 増設 FX 3U -485ADP 32 48 仕様 ☆ 16 DC24V シンク入力 形名 CE UL 42,000 □ 8 16 DC24V FX 3UC -96MT/D FX 3UC -32MT/DSS 出力点数 出力形式 8 規格 標準価格 (円) 仕様 長さ 内容 標準価格 (円) 仕様 電源 標準価格 (円) 入出力仕様 規格 CE UL FX-16E-TB − 入力または出力 16 点 4,000 − ☆ FX-32E-TB − 入力または出力 32 点 7,500 − ☆ 4,500 FX-16EYR-TB リレー出力 16 点 2A/1 点(8A/4 点) 18,000 − ☆ 5,000 FX-16EYS-TB トライアック出力 16 点 0.3A/1 点(0.8A/4 点) 22,000 − ☆ FX-16E-500CAB ターミナルブロック←→ FX シーケンサ間接続用 3.0m (両端コネクタ付きフラットケーブル) 5.0m 7,000 FX-16EYT-TB DC24V トランジスタ出力 16 点 0.5A/1 点(0.8A/4 点) 18,000 − ☆ FX-16E-500CAB-S 5.0m 18,000 FX-16EYT-H-TB 大電流トランジスタ出力 16 点 1A/1 点(3A/4 点) 25,000 − ☆ 5,000 FX-16EX-A1-TB AC100 〜 120V 入力 16 点 25,000 − ☆ FX-16E-150CAB FX-16E-300CAB 1.5m FX-16E-150CAB-R 1.5m FX-16E-300CAB-R 3.0m FX-16E-500CAB-R 5.0m シーケンサ側コネクタとバラ線の一体化品 ターミナルブロック←→ FX シーケンサ間接続用 (両端コネクタ付き丸形多芯ケーブル) 5,500 ■マニュアル* 1 7,500 FX 2C -I/O-CON フラットケーブル用圧接コネクタ 10 ケ入 2,700 FX 2C -I/O-CON-S バラ線用ハウジングと圧着コネクト(0.3mm 2 用)5 セット入 5,000 FX 2C -I/O-CON-SA バラ線用ハウジングと圧着コネクト(0.5mm 2 用)5 セット入 5,500 形名 納期 :表に記載の機器は仕込み生産品です。 規格 :◇ CE (EMC, LVD) 対応 □ CE (EMC) 対応、LVD は規格対象外 ☆ UL cUL 対応 − 未対応 *2:2007 年 10 月生産(製造番号:7X ****)より対応 増設 : ○ 直接接続できます。 ※ 増設するには増設電源ユニット FX 3UC -1PS-5V またはコネクタ変換アダプタ FX 2NC -CNV-IF が必要です。 * 1:FX 3UC - □□ MT/DSS 形基本ユニットに接続可能な増設機器は、製品マニュアルでご確認ください。 また、価格につきましては、FX 総合カタログをご参照ください。 標準価格 (円) 内容 FX 3UC -HW-J FX 3UC ユーザーズマニュアル[ハードウエア編] 1,800 FX-P3-J FX 3U・FX 3UC プログラミングマニュアル[基本・応用命令解説編] 2,400 FX 3U -U-ANALOG-J FX 3U・FX 3UC ユーザーズマニュアル[アナログ制御編] 2,100 FX 3U -U-POS-J FX 3U・FX 3UC ユーザーズマニュアル[位置決め制御編] 2,400 FX-U-COMMU-J FX ユーザーズマニュアル[通信制御編] 2,400 〒100-8310 東京都千代田区丸の内 2丁目7番 3号(東京ビル) 本社機器営業部…… (03)3218-6760 北海道 支 社………… (011)212-3794 東 北 支 社…………… (022)216-4546 福島支 店…………… (024)923-5624 姫-L011-A0710(MEE) 関越支社…………… (048)600-5835 新潟支店…………… (025)241-7227 神奈川支社………… (045)224-2624 北陸支社…………… (076)233-5502 中部支 社…………… (052)565-3314 豊田支 店…………… (0565)34-4112 関西 支 社…………… (06)6347-2771 中国支 社…………… (082)248-5445 四国支 社…………… (087)825-0055 九州支 社…………… (092)721-2247 この印刷物は2007年10月の発行です。なお、お断りなしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。 2007年10月作成