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住宅設備用カタログ 2005/10発行 108p カタログの見方

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住宅設備用カタログ 2005/10発行 108p カタログの見方
カタログは、エアコン選 びの“ガイドブック”。
上 手 に使 いこなして、ぴったりのエアコンを見 つけてください。
カタログの見方
「うるる加湿」
パワフル給気換気
美肌運転
カビショック運転
おもなおすすめポイントを示しています。
( 標準付属)
光触媒ワイド空清フィルター(光触媒チタンアパタイト)
各おすすめポイントの詳細は、P.99∼101の機能説明をご参照ください。
内部クリーン(カビクリーン換気)
風ないス運転・立体気流
設置するお部屋の広さの“めやす”です。
「運転能力」を表す数値です。
数字はあくまでもめやす。お住まいの地域や、日当たりなどの条件により
異なりますので、詳しくは販売店にご相談ください。
1
おもに
6
畳
この数字が大きいほどパワーが強く、広い部屋に設置できます。
インバーターエアコンは、
( )内の能力幅で効率よく運転します。
S22FTRS-W(-C)
「消費電力」を示す数値です。
[15A平行プラグ仕様]
希望
小売価格
定格JIS条件の消費電力です。インバーターエアコンは
( )内に最小と最大
の消費電力値を示します。
262,500
円(税抜250,000円)
室内:F22FTRS-W(-C) 107,100 円 (税抜 102,000 円)
室外:R22FRS 155,400 円 (税抜 148,000 円)
暖 房
冷 房
消費電力量の
めやす
畳数のめやす
能力(kW)
消費電力(W)
6∼8 畳
2.8(0.9∼5.4)
470(75∼1,415)
6 9
2.2(0.9∼2.9)
385(85∼660)
(10∼13G)
∼ 畳
(10∼15G)
省エネ基準達成率と年間消費電力量を
示しています。
省エネ基準目標年度の達成率と年間消費電力量を表記しています。
暖房時(月あたり) 冷房時(月あたり) 期間合計(年間)
101kWh/月
目標年度
2004年度
54kWh/月
754kWh
省エネ基準達成率
冷暖房平均COP
110%
5.84
「配管の長さ」と「最大高低差」を表しています。
3本
液φ6.4・ガスφ9.5
電 内(単100V・A・15A) 連
管
室内:高さ305×幅798×奥行197mm 室外:高さ675×幅765(+63)×奥行285mm
3階建住宅対応 長尺配管
15m
最大高低差
室内機と室外機をつなぐ配管の長さ、および室内機と室外機の高低差
の最大の数字です。
12m
プラグの種類
「電源」と「プラグ」の種類を表示しています。
プラグ形状
取り付けるお部屋の電源と合わない場合は、契約種別、容量の変更、工事などが必要に
なることがありますので、あらかじめご確認ください。
電源の種類
単相100V
三相200V
最も多く使われている、ごく普通の電源です。
大容量電源タイプ。一般のご家庭では使用
されていませんが、工場付近では使える場合
があります。
単相200V
200V用のハイパワー電気調理器などが使用
できるため、採用するご家庭が増えています。
省エネは、
エアコンで。
15
A
単
相
200
V
15
A
コンセント形状
表示マーク
20
A
20
A
・この他、室外機から電源を取る直結方式もあります。
カタログでは「直結」と表示しています。
「 」マークは省エネ基準達成率100%以上の製品だけに許されるシンボルです。
消費電力の削減は、環境にも家計にもやさしい エアコンからはじまります。
省エネ基準達成率の表示について
省エネ基準について
このマークは商品のエネルギー消費効率(COP)および
省エネルギー法目標基準値に対する達成率を記載して
ある場所を明示するものです。
商品を選択するときのご参考にしてください。
●省エネルギー法目標年度2004年度機種および一部2007年度機種について
表示しています。
●達成率100%以上の場合は省エネ性マークの色を緑で表示しています。
(未達成の場合は黄赤)
グリーン購入法の表示について
エアコン形態
冷房能力
冷暖房用
壁 掛 形
冷房専用
壁 掛 形
天井埋込カセット形
天井吊形・床置形
接ダ
天井埋込ダクト形
続ク
形ト
ビルトインHiタイプ
マルチタイプ
(室内機個別運転)
直
吹
形
∼2.5kW ∼3.2kW ∼4.0kW ∼7.1kW
5.27
4.90
3.65
3.17
3.64
3.64
3.08
2.91
3.96
3.96
3.20
3.12
3.02
3.02
4.12
3.23
対 象:冷房能力28kW以下のエアコン
目 標:2004年冷凍年度(2003年10月∼)
より ※一部2007年冷凍年度(2006年10月∼)
目標COP:上表(区分毎に出荷台数により加重平均した値で判断)
エネルギー消費効率
(COP)について
COPは省エネルギー法の目標基準値で
あり、JIS定格条件でエアコンを連続運転
したときのエネルギー消費効率を表した
もので、
この値が高いほど効率が良いと
いえます。
■
COP=能力(kW)÷消費電力(kW)
冷暖房平均COP=
(冷房COP+暖房COP)÷2
■
HFC採用エアコン
このマークのついた商品は、
2 0 0 1 年 4月から施 行された
グリーン購入法(国等による
環境物品等の調達の推進等に関する法律)が
定めるエアコン判断基準(※1、2)
をクリアする
環境に配慮した商品です。
※1.エネルギー消費効率(COP)が省エネルギー法目標
基準値をクリア。
※2.オゾン層を壊さず環境の事を考慮した新冷媒を使用。
上省
手エ
なネ
使の
いた
方め
の
単
相
100
V
家庭用エアコン等に採用されているHCFC(R22)はオゾン層保護のもと
2004年から大幅な生産削減が開始されます。オゾン層を破壊しない新代
替物質HFC(R410A)が開発され、家庭用エアコン等の冷媒として採用
いたします。本カタログの中でHFC採用エアコンマーク付きの商品は、
HFC(R410A)採用商品であり、冷媒R410A専用工事が必要です。今後
とも地球保護に対する取組みを進めて行きます。R410Aは、作動圧が
約1.6倍(対R22比)
と高く、各要素部分の高圧化が必要となります。
従って、据え付け・サービス時に、一部専用ツール類が必要です。
ダイキンでは、’
99年1月よりR22フロン回収を実施しています。
● 配管セッ
ト
(フレア・ナット形状の変更)
● チャージホース
● チャージングシリンダ
● ゲージマニホールド
● 真空ポンプ用アダプターも
変更となります。
1.室内温度は快適に
3.タイマーを有効に
5.窓や戸の開閉は少なめに
暖めすぎ、冷えすぎにならないようこまめに温度調節を。
例えば暖房時には2℃低め、冷房時は1℃高めでそれぞれ約
10%も省エネになります。
おやすみの時や、おでかけの時、
タイマーを活用して必要な
時間だけ運転しましょう。電気のムダが省けます。
外気が入ると暖冷房効果が悪くなり、電気のムダにつながり
ます。
2.フィルターの掃除はこまめに
4.室外機のまわりをふさがずに
フィルターの目づまりは暖房効果を弱めます。2週間に1回は
ぜひ掃除を。例えばフィルターの掃除をせずにゴミやホコリ等
がつまると、電気代で約5∼10%のムダ使いになります。
室外機の吹出口に障害物があると、暖冷房効果を弱め電気
のムダになります。
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