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心からご冥福をお祈り申し上げます。 - 国際ロータリー第2640地区

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心からご冥福をお祈り申し上げます。 - 国際ロータリー第2640地区
ロータリーの雑誌で経験を分かち合う
2013 ∼ 2014 年度 国際ロータリー会長
RI President Message
ロータリーの雑誌で経験を分かち合う
ロン D. バートン
ロータリアンの皆さん、四半世紀以上も前のことに
皆さんの支援を 2 倍にする
なりますが、私は、今はまさに「あと少し」のところ
にあるポリオ撲滅活動が、まだ始まったばかりのころ、
私は、皆さんに「End Polio Now:歴史に 1 ページ
キャンペーンに参加したことがあります。
を刻もう」キャンペーンが順調に進んでいることを報
当時、ポリオを撲滅するためにどのくらいの時間が
告できることをうれしく思います。ロータリーとビル・
かかるのか、その過程でどれだけ多くの障害があるの
アンド・メリンダ・ゲイツ財団が新たな合意文書を交
か、知っている人は一人もいませんでした。もし知っ
わし、それに基づき 1 月に 7,000 万ドルを受け取り
ていたら、この挑戦を引き受けることについて、どの
ました。さらに 4 年間(2018 年 6 月末まで)
、この
ように感じていたのかわかりません。一つだけ確かな
合意は継続し、その間ゲイツ財団は、年間 3,500 万ド
ことは、この 29 年間の一日一日がとても価値のある
ルを上限として、ロータリーがポリオ撲滅に寄付した
日々だったということです。これらの歳月を経たから
額の 2 倍の額をマッチングすることになっています。
こそ、私たちは、何百万もの子どもたちを、ポリオに
この機会を最大限に生かして、皆さんのできる支援を
よって手足が不自由になるという脅威から救ってきた
してくださるよう奨励しています。私は、私たちは共
のです。これはかけがえのないことです。そして今、
に、ポリオ撲滅を実践することができ、世界を永遠に
ポリオで手足がまひする子どもたちがいない世界に、
変えると確信しています。
私たちはこれまでになく近づいています。
ゴールに近づくために…… ゴールまで長いレースでしたが、ゴールは目の前で
す。しかし、私たちが前に進み続けなければ、そのゴー
ルテープを切ることはできません。そして、世界中の
あらゆる地域にいる一人ひとりのロータリアンの支援
があって初めて、達成されます。
まず私たちに必要なのは、皆さんの声、そして皆さ
んのアドボカシーです。10 月 24 日の世界ポリオデー
に向けて考えてみてください。認識を喚起するために、
皆さんの地区やクラブでは何ができますか? 政府関
係者に手紙を書いたり、ポリオ撲滅のための資金を集
めるパーティーを開いたり、地元の学校とのイベント
を計画することができます。もし、あなたが、あるい
は知り合いの方がポリオにまつわるストーリーを持っ
ているのなら、それを www.endpolionow.org/stories
に書き込んで、その知識や経験を分かち合ってくださ
2013 ∼ 2014 年度
国際ロータリー会長
い。一番大切なことは、その勢いを維持することです。
ポリオとの闘いが重大な局面にあることを、皆さんの
ロン D. バートン
地域社会に、そして世界に広めていきましょう。
2
ロータリーの雑誌で経験を分かち合う
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
ガバナーメッセージ(1)
国際ロータリー第 2640 地区ガバナー
Governor s Monthly Letter
クラブ会長・幹事様
久保治雄
本年も余すところ後 2 か月です。各クラブ様にお
ルデンジュビリーメダルを受け、またボランティ
かれましては、本年度奉仕の総仕上げに最後のラ
ア奉仕への優れた貢献を称えられ市長賞を受賞。
ストスパートをかけておられることでしょう。終
1987 年にロータリークラブ入会。RI 副会長、RI
わりよければ総て良しの
もございますが 6 月
理事会執行委員、国際協議会モデレーターおよび
30 日まで気を抜くことなく、次年度へ確実なバト
モデレーター補佐、RI 研修リーダー、RI 会員増
ンを渡していただきたいと思います。今月は、ロ
強地域コーディネーター、RI 会員増強ゾーンコー
ンD . バートンRI会長エイドを務めて頂きまし
ディネーター、地区ガバナーを歴任。歯科ボラン
たカナダ・アルバータ州 Red Deer East ロータリー
ティアのためのロータリアン行動グループを結成。
クラブ所属のモンティ・オーデナート氏による「心
リズ夫人とともに、メジャードナー、遺贈友の会
に残るロータリー体験の説得力」の卓話をご紹介
創立会員。
いたします。
心に残るロータリー体験の説得力
モンティ・オーデナート
私は 24 年前、
歯医者としての腕一本と、
ボランティ
アとしての心をもってカナダを出発し、ロータリー
の「保健、飢餓追放、および人間性尊重(3-H)」
のプロジェクトのためにジャマイカを訪れました。
出発日が近づくにつれて、私の不安はますます大
きくなっていきました。出発まであと数日だった
ある日、妻のリズと車に乗っていたとき、私は妻
にこう言いました。
「歯医者の仕事で忙しいし、5
人の子どもの面倒も見なきゃならない。
町内会や教会の役割だってある。今はまだプロジェ
クトに参加するのにちょうどいい時ではないと思
モンティ・オーデナート氏
モンティ J. オーデナート
2013-17 年度管理委員
Red Deer East ロータリークラブ所属
カナダ(アルバータ州)
う」
。すると妻は、私の顔を見て、「ちょうどいい
時なんて決してこないわ」と言ったのです。結局、
私は、行くことを決心しました。
飛行機は早朝の便でしたので、前夜に子どもたち
の部屋に入って、一人ひとりを抱きしめ、
「お父さ
んは 1 カ月したら帰ってくるよ。今までに会った
歯 科 医。 歯 科 学 会 Pierre Fauchard Academy
こともない子どもたち、たぶん、今まで一度も歯
of Dentistry
お よ び International Academy of
医者さんに見てもらったことがない子どもたちを
Dentistry のフェロー。レッドディア交響楽団の創
助けに行くんだ。お父さんがいない間は、お母さ
立メンバー。シェルターボックス・カナダのディ
んの言うことをちゃんと聞くんだよ」と言ってお
レクターとしても活躍。エリザベス 2 世女王ゴー
別れのキスをしました。
3
ガバナーメッセージ(1)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
ガバナーメッセージ(2)
家を離れてから 2、3 週間が経過したとき、当時
妻に会いたいという気持ちもありました。こうし
まだ 8 歳だった一番下の子、ライアンから手紙が
て最後の週は、妻にも診療所を手伝ってもらいま
届きました。
した。抜歯を終えた多くの人々が、治療イスから
立ち上がるや、私の手を握ってロータリーが来て
「パパ、ライアンだよ。無事に帰ってきてね。パパ
は僕にとって一番だよ。ほかのお父さんができて
くれたことへの感謝を述べてくれました。
も、パパが一番だからね」
およそ 800 人の抜歯を終え、妻と私は、モンテゴ
あの時、家で何が起こっていたのか分かりません
ベイで離陸を待つ飛行機の座席に座り、窓の外を
が、手遅れにならないうちに帰国しました。
見ていました。遠くの丘にゆっくりと霧がかかっ
このプロジェクトでは、現地到着前の数週間前に、
ていくのを眺めながら、私は、数日前の朝に起
ハリケーン「ギルバート」によってロータリーの
こった出来事を思い出していました。ところが突
診療所が破壊されるという問題が起きました。木
然、達成できなかったことが次々と頭に浮かび始
がみな折れてしまうほどの威力だったそうです。
め、敗北感から、涙があふれて止まりませんでした。
そのため、歯科治療は政府の診療所に移動して行
自分が真のロータリアンとなったのは、あの日で
われました。毎朝、診療所に到着すると、すでに
あったと思います。すべてはあの日に、ロータリー
大勢の人が待っていました。
財団が自分にとって真に重要なものとなりました。
私が挨拶すると、みんなも一緒に、「おはよう、先
こころの中で私は、これからは財団への寄付だけ
生」と返してくれました。
でなく、奉仕に参加して世界のどこかで恵まれな
みんな歯の痛みを訴えて、抜歯しなければならな
い生活を送っている人たちのために力を尽くそう
い状態でした。非常に多くの患者が訪れ、その多
と思いました。これが、私の心に残るロータリー
くが医者に診てもらうだけのために一番の服を選
体験です。
んでやってきました。治療は、暑さと疲労との闘
いでした。X 線機器はおろか、歯科用ドリルや吸
引器具もなく、つばを吐くためのバケツが床に置
かれているだけでした。しばしば停電となり、そ
んな時は看護士さんに懐中電灯で患者の口の中を
照らしてもらいました。ある時は気温が摂氏 32
度を超え、汗が患者の顔に落ちないよう看護士さ
んに額の汗を拭いてもらいました。忘れられない
のは、ある日の昼前のことです。若いジャマイカ
人女性が、4、5 歳の娘を連れて診療所の外に来て、
中にいる私たちに見えるように、窓の外で娘を両
皆さまが今日ここにいらっしゃるのは、決して偶
手で持ち上げていました。
「先生、娘がひどい歯の
然ではありません。皆さまがロータリーを生きて
痛みに苦しんでいるのです。一晩かけて、ここま
きたように、ロータリーも皆さまの中で生き続け
で歩いてきました。どうか娘を見てくれませんか」
。
てきたのです。皆さまの人生を形づくり、ロータ
そう言った母親の声を、今でも覚えています。
リーとのつながりを確固たるものにした、決定的
私たちは訪ねてきた患者さんを、一人として断る
な瞬間や経験があったかと思います。そのような
ことはありませんでした。ゆっくりとですが、彼
体験談を多くの人にお話しください。皆さま独自
らのことが好きになっていたのです。数週間後、
の体験談を聞いた人は、ロータリアンであるかど
私は自宅に電話して、妻にもここに来るようお願
うかにかかわらず、皆さんの内側に秘められた真
いしました。ロータリーの活動と、奉仕の経験を
の思いやりを感じ取ってくれるでしょう。リーダー
妻にも知ってもらいたかったのです。もちろん、
である皆さまから話を聞きたいと思う方は大勢い
4
ガバナーメッセージ(2)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
ガバナーメッセージ(3)
ると思います。ロータリーで行ったこと、またロー
た指導教官は、もっと準備をして来年また戻って
タリーが与えたものについてお話しいただければ、
くるよう、マーワンさんに伝えたのです。そして、
相手はロータリーの活動について認識を深め、きっ
翌朝にユニフォームと教科書を指導責任者に返却
と自分も行動しようと思うに違いありません。
するよう告げました。すっかり気落ちした彼は、
私は、ガバナー・エレクトと配偶者が集まるこの
故郷のシエラレオネで同僚に何と言われるだろう
会合に加わり、演壇からロータリーでの体験談を
かと絶望に暮れました。明くる朝、彼は、きれい
紹介するリーダーの方々を聞くたびに、
「ああ、ク
にたた
ラブのみんなにも、今こうして私が見たり聞いた
んだユニフォームを持って、とぼとぼと歩いて指
りしていることを体験し、同じ気持ちを味わって
導責任者の部屋を訪れました。ユニフォームを手
もらえたら」と感じます。話し手の気持ちが私の
渡そうと前かがみになったとき、彼の襟に付けら
心に直接響いて、思わず涙してしまうこともあり
れたロータリーのピンが指導責任者の目に留まり
ますが、そういう瞬間にこそ、ロータリーの体験
ました。
談を伝えることの素朴な力があるのだと思います。
目で見て、心で感じ、言葉にして伝えましょう。
皆さま、忙しい日々を送っておられることと思い
ますが、少しの時間を割いて、ロータリーで人生
がどのように変化し、行動への意欲が湧き出した
か、静かに考えてみてください。さまざまな場面
を回想し、心の奥深くにある冒険への情熱を探し
てみてください。そうしたら、情熱を言葉に乗せ
て相手に伝えましょう。
聞き手が鮮明に思い描けるような体験談を伝えれ
ば、相手は自分もその場にいるかのような気持ち
になるでしょう。
数年前、私は、第 9100 地区(アフリカ)のガバナー・
エレクトだったマーワン・ファータルさんにお会
マーワン・ファータル氏
いしました。そのとき私たちはタンザニアにいて、
Marwan Fattal
ある晩、ロータリアンであることの素晴らしさに
2010-2011 DISTRICT 9100 GOVERNOR
ついて語り合ったときのこと、彼が、自身のロー
タリーの体験談を聞かせてくれました。材木業を
「ああ、あなたはロータリアンなのですね」と彼は
営んでいた彼は、木材を購入するためにアフリカ
言い、
「はい」とマーワンさんは答えました。する
の国々を訪れる必要がありました。彼は自家用機
と、そのフライト訓練学校の責任者は、襟に付け
を持っていたため、商業用の上級免許を取ろうと
られたロータリーのピンを指差して、
「私もです
決意し、訓練を受けるためにサンディエゴの飛行
よ」と言い、上級免許を取ることがなぜ重要なの
機教習センターにやってきました。そこで彼は訓
かマーワンさんに尋ねました。熱心な説明に耳を
練生用のユニフォームに身を包み、訓練を開始し
傾けると、その責任者は電話をし、一人の指導教
ました。ところが、間もなくして、指導教官に訓
官を部屋に呼び入れました。指導教官が部屋に入
練のクラスを辞めるよう言われました。マーワン
ると、その責任者は、アフリカから来たこちらの
さんが授業中に英語の専門用語についてあまりに
男性が商業用パイロットの免許を必要としている
多くの質問をするので、授業の支障になると感じ
から、彼がグループのほかのメンバーと一緒に免
5
ガバナーメッセージ(3)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
ガバナーメッセージ(4)
許を取ることができるよう、数週間、彼の個人教
官となって集中訓練をしてほしい、と教官に伝え
ました。こうしてマーワンさんは、グループが去っ
た後も、残って訓練を続けました。今日、経験豊
かなパイロットであるマーワンさんは、10 年以上
にわたって、西アフリカでただ一人、米国連邦航
空局を代表する検査官として活躍しています。す
べては、ロータリーの一つの襟ピンから始まった
ことでした。これこそ、彼の心に残るロータリー
の体験談です。
マーワンさんが研修を終えたとき、私はサンディ
エゴで彼と会うことができませんでしたが、彼の
体験談を通じて、私もそこにいることができまし
た。
自分は語り手として半人前だから」
、などとは決し
て思わないでください。人は生きている限り、人
に伝えるに値する経験を持っているものです。
すべてのクラブの全ロータリアンが、それぞれの
ロータリーの体験談を紹介することができたら、
どれほど大きな影響を生むことができるか想像し
てみてください。
その大きな影響によって、新会員を引き付け、現
会員を行動へと駆り立て、生活に変化をもたらす
ことができるでしょう。また、ロータリアンが自
分の体験談を紹介する上で、ガバナーとなる皆さ
まが、どれだけ力強い励ましと勇気を与えるこ
とができるか想像してみてください。私が最近、
あるガバナーから聞いたことなのですが、彼女
は、クラブ公式訪問の前に必ず、一名のクラブ会
員にロータリーの体験談を紹介してもらうことを
お願いしたそうです。こうすることによって例会
の基調を定めることができ、申し分のない雰囲気
の中で自身のスピーチを行うことができるとおっ
しゃっていました。
ロータリーの同胞の皆さま、世界は、平和と理解、
勇気と無私の行為、高潔性とリーダーシップ、奉
国際ロータリー第 2640 地区ガバナー
仕を通じて生まれる思いやり、そして、希望あふ
久保治雄
れるエピソードの紹介を強く望んでいます。
情熱をもって、ロータリーの体験談を伝えてまい
りましょう。
6
ガバナーメッセージ(4)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
復興支援委員会活動報告書(1)
Peace 絆復興支援委員会 委員長
2013 ∼ 2014peace 絆
『復興支援委員会活動報告書』
猿田 慎男
三年前に発足しました「東日本大震災支援委員会」を「peace 絆復興支援委員会」と名称を改めて
から 2 年が経ちます。
本年度の事業活動としまして
まず第一に、フィリピンの台風被害に対して、義援金の呼びかけを地区の全クラブに発信しました。
地区内の 2 クラブがフィリピンのロータリークラブと姉妹提携していて、独自の支援活動を積極的
に行われていましたので、ガバナー初め当委員会も誇りに思いました。
第二に、東日本大震災が起きた同年 9 月に我が地区の和歌山では、台風による大水害が発生し、
多大な被害に見舞われました。
その為に、災害直後より支援物資の配布を行い、又、翌年には、正月用の 及び義援金の給付を行
ってまいりました。
第三に、本年度は、新宮市、那智勝浦町において犠牲者を追悼する為に「慰霊碑」が建立された
ことを受け、その「慰霊碑」の りに祈念植樹を行う計画を立ててまいりました。
「東日本大震災」に続き、決して忘れてはならない我が地区の大災害を後世に伝えるべく、この事業
を本年度最終事業として、少しでも尽力できるよう計画しております。
先ず、那智勝浦町は、町内に「水害祈念公園建設」を計画中であるので、その公園内の「祈念植樹」
の依頼を受けております。
新宮市では、元、道の駅(大水害で流され、現在では跡地のみ)に「慰霊碑」が建立されたので、
その りに「祈念植樹」を行うことに快諾して頂きました。
その場所はすでに我 2640 地区の記念碑も建立されており、この事業がより意義深いものとなって
います。
そこで、ロータリアン有志を集い、一泊 2 日の視察、植樹ツアーを計画中です。
そのツアーの詳細は別紙の通りです。
第四に、我地区では、必ず起こると言われている「東南海地震」の災害に備えて、各市町村で作
成されている津波ハザードマップの取り寄せ配布の呼びかけを行いました。中でも関西国際空港 R
クラブでは、津波対策事業が独自に行われており、ガバナーを初め「peace 絆復興支援委員会」と
しましても非常に心強く感じました。
私は、本年度をもちまして、支援委員会を退きますが、一ロータリアンとして、今後共、復興支
援に協力していく所存であります。
長期に亘り、皆様方のご支援、ご協力を頂き心より御礼申し上げます。
7
復興支援委員会活動報告書(1)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
復興支援委員会活動報告書(2)
道の駅
災害後の道路
支援物資輸送中
支援物資
8
復興支援委員会活動報告書(2)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
復興支援委員会活動報告書(3)
『和歌山 視察・祈念植樹ツアー』
日程(予定)
5 月 18 日(日)
堺(三国ヶ丘駅)→和歌山駅→「稲むらの火の館」見学(防災についての勉強)
→道成寺(石段に刻まれた水位)→新宮市泊
5 月 19 日(月)
新宮市内ホテル→植樹(祈念碑の
り)→昼食→引き渡し式典→帰路
※ 植樹の際、新宮市の花「浜木綿 ( はまゆう )」
(暖かい海岸に自生する多年草、 夏に白い花をつける)も植える予定
尚、参加希望者は、ガバナー事務所まで申し込み下さい。
申し込み締切日 平成 26 年 5 月 8 日(木)
参加費 1人 10,000 円
先着 50 名(バス一台分)参加者多数の場合、バス増加予定
バス乗車地 三国ヶ丘駅周辺、JR 和歌山駅、 直接現地集合等
申込先 第 2640 地区ガバナー事務所
℡ 072-437-2640
Fax 072-437-2650
9
復興支援委員会活動報告書(3)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
青少年交換活動について(1)
『青少年交換活動について』
青少年交換委員長
山田 正人
今年度、受入留学生は、ウェズレイくん(アメリカ、河内長野 RC)
、ミカエラさん(アメリカ、
富田林 RC)、エリカさん(メキシコ、大阪狭山 RC)
、タリタさん(インドネシア、大阪狭山 RC)
、
ブリアンナさん(アメリカ、堺南 RC)
、マヤさん(ドイツ、和歌山南 RC)の6名が来ました。派
遣留学生は、堤健登くん(アメリカ、藤井寺しゅら RC)
、松本秀人くん(インドネシア、大阪狭山
RC)
、村本陽菜さん(アメリカ、富田林 RC)、多和田百華さん(アメリカ、河内長野 RC)、大村紗也
香さん(カナダ、堺南 RC)
、上 あかりさん(ドイツ、和歌山南 RC)
、今岡真珠さん(オーストラ
リア、大阪狭山 RC =3月に帰国)が行っています。
受入留学生は昨年8月末に関空に来てから、5回のオリエンテーションを重ねてきました。第1
回(9月22日)は、歓迎会とカウンセラーやホームステイ家族の方との会議。第2回(11月17日)
は、日本文化学習ということで、お茶・お華・着物の着付けを、堺市のボランティアグループにお
願いして楽しんでもらいました。第3回(12月22日)はROTEXのリードでクリスマス会。
第4回(3月2日)は日本文化学習の2回目で、俳句を理解してもらい作句をしてもらいました。
それとは別に、当委員会主催の2月9日の伊勢神宮研修と5月17日∼18日実施予定の広島研修
をしています。この間、多くのロータリアンの方々に御世話になりながら、日本語も少しづつ上達し、
学校での友人もつくり、「親善大使」として成長してきたのではないかと思います。
派遣候補生は、昨年8月から、それぞれの交換地区に出発しました。最初の3カ月は言葉の壁を
感じながら、一生懸命環境になじんでいる様子が、報告書から推察できました。あとは、個人個人
の体験の違い、覚悟の差で、報告書を英文で書いてくる生徒もおり、一人一人がそれなりに成長を
見せています。それぞれの国でロータリーの対応の違いがあるようですが、生まれて初めての体験、
ほかでは味わえない濃密な体験をさせてもらい、
「人生を変えるような旅」をしてきているようです。
それと並行して、次年度の選考試験を10月に実施し、申請書類を12月までに完成し、交流相
手国を決めて書類送付を済ませ、受入留学生と同じオリエンテーションに参加してもらい、英語を
使う機会を増やしたり、日本文化を学習する機会を増やしています。
連綿として途切れなくプログラムは続いています。次々と起こる大きな相談、小さな相談。次回
のオリエンテーションの企画。情報伝達と締切の対応など、息つく暇がないほどです。が、青少年
交換委員会の活動が生徒達の成長に役立てば、それこそがロータリーの国際奉仕の精神に合致する
のではないか、誠心誠意取り組んでまいりました。
受入留学生、派遣学生が行く前と帰国してからの姿は全くと言っていいほど違います。大きな成
長の裏には保護者、ロータリアン、学校の先生方の協力と援助があってのことだと思います。この
プログラム程、多くの方々の関わりがなくては成功しないものはないと思います。生徒達が、自己
内省、自己変革をし、これから先、本当の意味での自国とお世話になった国の橋渡しをする、「親善
大使」として活躍する事を強く願い、報告とさせていただきます。
10
青少年交換活動について(1)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
青少年交換活動について(2)
9 月歓迎会
俳句作成
12 月クリスマス会
俳句の先生
着物・お花・お茶の会
11
青少年交換活動について(2)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
今年度のローターアクトについて(1)
『今年度のローターアクトについて』
地区ローターアクト委員長
坂東 剛
未だ終わっていないが、本年度も非常に厳しい年だったと思う。
「なぜ?」の問いかけに、何と答
えたら良いのか悩ましい。しかし答えはある。理由もある。だから改善の機会は必ずある。あとは
実行するだけだ。こんな事を言いながら、その「実行」が非常に難しい。「では、どうするか?」。
落ち着いて、根気よく考えてみる事とします。
各クラブの活動に於いては、それぞれの事情に伴いその充実度は様々です。活動停止中のクラブ
へは、その対応について RI より厳しい通達があったりもしました。地区活動については、行事開催
はされているが地区内全クラブを巻き込んでとの理想には程遠い様子です。なぜでしょうね?私は
こう思います。
「巻き込まれる側の気持ちを、もっと理解しないと」と。各クラブに於いても同じで
しょう。これが出来ているクラブは、提唱ロータリークラブとも良い関係が保たれている様です。
本年度、アクターを指導する中で「時間」との係わりを強調しています。誰もがどうする事の出
来ない、時の流れ。その、時の流れに乗っている我々。そこから降りる事の出来ない我々。だとす
ると、時間と上手く付き合わなければならない。当たり前ですね。でも、その「当たり前」が非常
に難しいのですね。先ず、それを知る事が大事だと。
私自身、地区委員として他地区とお付き合いする中で、素晴らしい勉強をさせて頂いています。
これは、ローターアクトならではでしょう。近畿圏は基より、日本全国から集う研修会にも参加し
ました。これらの経験を生かし、当地区の発展に寄与出来ればと思います。
当地区の現状を考えれば、新しい企画・大きな事業より、各々の足固めをしっかりする事が大事。
そして、会員増強に注力し組織の再構築が優先課題です。その様に出来るか否かは、アクターのみ
ならずロータリアンの力が不可欠です。各単位ローターアクトクラブを、生かすも潰すもその提唱
ロータリークラブ次第と思えてなりません。ご事情はお有りだと思いますが、今一度、アクターに
目を向けて頂きたくお願い致します。私としては、本年度最後の日まで、彼、彼女たちと厚く接し
ていきたいと思っています。
12
今年度のローターアクトについて(1)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
今年度のローターアクトについて(2)
13
今年度のローターアクトについて(2)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
公共イメージ向上作戦 大型ビジョン放映一覧
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公共イメージ向上作戦 大型ビジョン放映一覧
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
防災啓発プログラムの開発協力について(1)
『和歌山大学防災研究教育センター 今西先生との出会い』
和歌山西ロータリークラブ 会長
中井 秀行
私たちが取り組んでいる上記プログラムへの協力について、お一人でも多くの皆様方に知って頂き
ご理解とご支援を賜りたく、願いを込めて下記の通り発表させて頂きます。
4月26日(土)∼IM第3組のテーマ∼市内 9 RCが団結してできる奉仕活動の提言に際しまし
ても、同様の発表をさせて頂く予定です。どうぞよろしくお願い申し上げます。
私たち和歌山西ロータリークラブは、例会場が和歌山大学の門前に位置する「ラヴィーナ和歌山」
である関係上、和歌山大学との交流を大切にして参りました。大きな活動としては、留学生のため
の「卒業記念アルバム」を学生さんと一緒に制作し贈呈することです。1995年度が初版となり
現在も続いています。例会でのゲスト卓話の際には留学生のみなさんを招待し聴講頂いたり、米山
奨学生のお世話クラブとなったりして留学生を応援しています。またライラセミナーや献血運動、
清掃活動など、留学生の方々にはロータリー行事に積極的に参加頂いております。最近では大学キ
ャンパス見学や経営学の模擬授業を受けるなど、和歌山大学との交流が益々深まって参りました。
そのような折に、和歌山市の教育委員会活動に協賛させて頂く中で、
『和歌山大学防災研究教育セン
ター』の存在を知り、
「防災啓発活動の活性化」にご尽力されている今西 武先生との出会いがあり
ました。4 月 9 日(水)例会において、毎日新聞社の新土居和歌山支局長並びに和歌山市地域連絡
協議会の南方会長、山本副会長のご臨席のもと、会員家族や和歌山大学留学生の参加を得て、60 分
の記念卓話を実施致しました。そして防災啓発映像である「3.11 メッセージ」を視聴させて頂きま
した。自分自身の身を守ることはもちろんのこと、家族や地域の人々をも守るために常日ごろから
の「防災」に対する心身の訓練が必要であることを痛感致しました。
今西先生のオリジナルDVD防災ソング「ねぼすけなまず」や「台風ロックンロール」は大変楽しく、
子どもから大人まで誰でも興味を持って視聴でき、解りやすく防災意識の向上が期待できるものと
思いました。そして和歌山県のみならず全国的に教育プログラムとして取り入れられているDVD
である。とのお話を聞くに至り、なるほどと感嘆致しました。また海外でも注目され始めたとのこ
とで、バングラデシュでの授業風景のご報告を頂戴致しました。
先生はマーケティングプランナーとして商品開発や仕組み作りに携わられる一方で、最近の 10 年間
は和歌山大学防災研究教育センターにおいて防災研究に取り組まれておられます。地域における課
題や問題を実践しながら共に解決して行こうとのお考えのもと、とりわけ地域とのネットワークを
築くことを大切に活動されておられます。
しかしこのようなDVDを制作するには、高額な費用が必要です。そこで、この場をお借りして、
「和
歌山大学防災研究教育センター」への支援を切にお願いするものです。このような和歌山大学の防
災研究によって、災害時にひとりでも多くの命を守るための「防災啓発活動」がさらに広がります
ことを心から祈念し、皆様のご理解とご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
以上を以て、和歌山西ロータリークラブからの提言とさせて頂きます。
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防災啓発プログラムの開発協力について(1)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
防災啓発プログラムの開発協力について(2)
++++ 皆様方へのお願い文を今西先生自らご提供頂きましたので、発表させて頂きます ++++
2年前に大きな被害をもたらした紀南地方の台風による豪雨災害を、多くの人に記憶してもらうた
めのDVD制作を企画しており、皆様方のお力添えを頂ければと願っています。何卒よろしくお願
いします。 和歌山大学 防災研究教育センター 客員教授 今西 武
ガバナー補佐 主井知子
当クラブの中井会長は和歌山大学の今西先生の研究室で、またクラブ事務局において、今西先生と
話し合いを何度も重ねられて来られました。そして来る4月26日(土)にはIM第3組で上記の
発表を頂きますが、私もこのような今西先生のご研究ご活動をぜひ皆様に知って頂きたく思いまし
たので、僭越ながら投稿させて頂きました。子どもたちの大切な「命」を守るための先生の防災研
究並びに活動に、どうぞご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
問い合わせ窓口;和歌山西ロータリークラブ
TEL / FAX 073−432−1654
[email protected]
※会長レポート、今西先生からご提供頂いた資料(バングラデシュにおける「台風ロックンロール」
DVD上映授業風景)、先生の当クラブ卓話写真、
「映像 + 音楽 防災ソングジャケット写真」)をご
紹介させて頂きます。
ちょうど時を同じくして、peace 絆復興支援委員会が主催される、和歌山(新宮市、那智勝浦町)
において犠牲者を追悼するための「慰霊碑祈念植樹ツアー」のご案内を頂きました。私たちにでき
ることは本当に限られておりますが、このツアーにぜひ先生のご参加をお願いできたらと思ってい
ます。
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防災啓発プログラムの開発協力について(2)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
防災啓発プログラムの開発協力について(3)
皆でダンス!
台風ロックンロールを見ている
低学年生
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防災啓発プログラムの開発協力について(3)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
新入会員のご紹介
森 守男
大森 攝夫
もり もりお
おおもり せつお
所属クラブ:堺おおいずみ
生年月日:1946 年 1 月 12 日
職業分類:不動産賃貸業
所属クラブ:和歌山北
生年月日:1957 年 10 月 25 日
職業分類:運送業
糸川 文雄
楠原 正之
いとかわ ふみお
くすはら まさゆき
所属クラブ:和歌山
生年月日:1944 年 3 月 4 日
職業分類:不動産賃貸
所属クラブ:松原
生年月日:1978 年 4 月 12 日
職業分類:仏具製造
宮本 清富
佐原 光
みやもと きよとみ
さはら ひかる
所属クラブ:岩出
生年月日:1971 年 11 月 3 日
職業分類:採石業
所属クラブ:堺フラワー
生年月日:1980 年 8 月 4 日
職業分類:介護施設
大字 京子
築野 一郎
おおじ きょうこ
つの いちろう
所属クラブ:大阪千代田
生年月日:1939 年 6 月 6 日
職業分類:看護師
所属クラブ:橋本
生年月日:1951 年 6 月 5 日
職業分類:損害保険
加藤 英治
かとう えいじ
所属クラブ:有田
生年月日:1962 年 10 月 16 日
職業分類:石油精製業
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新入会員のご紹介
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
訃報
慎んで哀悼の意を表し、
心からご冥福をお祈り申し上げます。
榎本 三郎
えのもと さぶろう
所属クラブ:田辺
職業分類:不動産管理
在籍期間:61 年
1918 年 4 月 15 日
2014 年 3 月 9 日 死去
表彰:マルチプル・ポールハリス・フェロー
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訃報
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
PHF・M PHF・ベネファクター 認証者 2014 年 3 月
米山功労者 米山功労クラブ(3 月)
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Wakayama Southeast
Wakayama Southeast
Wakayama Southeast
Wakayama
Wakayama
Wakayama
Asako Yamanaka
Hiroo Iwata
Masanobu Kusumi
Masayuki Sawada
Shinji Nakatani
Toao Tanaka
Teiji Miyawaki
Akimi Takenaka
Masahiro Hori
Toshihiko Inaba
Dr. Akira Ichikawa
Dr. Susumu Yukawa
Yoshihiro Segawa
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PHF・M PHF・ベネファクター 認証者 2014 年 3 月
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
文庫通信
「ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の一つとして 1970 年に創立された皆様の資
料室です。
ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、2万余点を収集・整備し皆様のご利用に備えてお
ります。閲覧は勿論、電話や書信によるご相談、文献・資料の出版先のご紹介、絶版資料について
はコピーサービスも承ります。また、一部資料はホームページで PDF もご利用いただけます。
クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備えてありますので、ご活用願います。 以下資料のご紹介を致します。
最近の資料から
◎「ロータリー活動で感じたこと」 田中作次 2014 5p
(D.2550 月信)
◎「日本ロータリーの精神伝統 その1・ 2」 深川純一 伊丹 R. C. 2010 2p
(純ちゃんのコーナー Part Ⅸ)
◎「ロータリーの伝統 その1∼3」 深川純一 伊丹 R. C. 2013 3p (純ちゃんのコーナー Part ⅩⅡ)
◎「少会員クラブの運営に思うこと」 安孫子貞夫 2014 1p (D.2800 月信)
◎「ロータリアンその使命と魅力」 大迫三郎 2013 3p (D.2730 月信)
◎「ロータリーの原点とは?」 本田博己 2013 3p (D.2840 月信)
諏訪昭登 2014 1p (D.2710 月信)
◎「ロータリー理解推進月間によせて 温故知新 奉仕の理想など」
◎「ロータリー・ファミリーの素晴らしさ」 飯村愼一 2013 1p (D.2550 月信)
◎「あの素晴らしい MR. ハリスと世界を変えたそのクラブ」 R. I .;肥爪彰夫訳 2012 〔15p〕 ◎「驚くべきポリオの話!(ロータリーの冒険)」
R. I .;肥爪彰夫訳 2013 〔15p〕
[上記申込先:ロータリー文庫 ]
ロータリー文庫
〒 105 − 0011 東京都港区芝公園 2-6-15 黒龍芝公園ビル 3 階
TEL(03)3433-6456・FAX(03)3459-7506 http://www.rotary-bunko.gr.jp
開館=午前 10 時∼午後 5 時 休館=土・日・祝祭日
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文庫通信
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
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堺清陵ロータリークラブ 健康管理委員会より
「夏バテ対策」
堺清陵ロータリークラブ 週報 No.1000 抜粋
2011-12 年度健康管理委員長 渭東祥晃様より
24
堺清陵ロータリークラブ 健康管理委員会より
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
堺清陵ロータリークラブ 健康管理委員会より
「肥満と死亡率」
堺清陵ロータリークラブ 週報 No.1009 抜粋
2011-12 年度健康管理委員会 木寺克彦様より
25
堺清陵ロータリークラブ 健康管理委員会より
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
第2640地区 出席報告(2014 年 3 月)
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26
第2640地区 出席報告(2014 年 3 月)
国際ロータリー第 2640 地区
DISTRICT 2640
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