809 ｵﾈｴ言葉

SEIKYO PATHFINDER
809 ｵﾈｴ言葉
４５期生
トランスジェ
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心理学
韓国語
英語
2015 年 2 月 7 日作成
ジェンダー
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ける性差
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性
語
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参考図書(事典・辞書)：定義を調べるために
阿部ひで子ノーネス『ゲイ/オネエ/ニューハーフのことば』日本語学 vol.33-1,明治書院,2014 分類:801
大蔵武雄『現代性科学・性教育辞典』,小学館,1995
分類:367
金水敏『役割語研究の地平』,くろしお出版,2011 分類:814.9
書籍：はじめに読んでみたい本・役立つ本
クレア・マリィ『
「オネエ言葉」論』,青士社,2013 分類:814.9
中村桃子『女ことばと日本語』,岩波書店,2012 分類:814.9
任利『
「女ことば」は女がつかうのかしら？－言葉にみる性差の様相』,ひつじ書房.2009 分類:814
遠藤織枝『女のことばの文化史』,学陽書房,1997 分類:810
金水敏『役割語研究の展開』,くろしお出版 2011 分類:814.9
雑誌名／雑誌記事
『週刊現代』,2011 年 3 月 26 日号
制作者の論文(生徒が書いた論文のため、著者名はふせています)
『なぜ「オネエことば」は誕生したのか：性差が薄らいだ日本語が生んだ新たな自己表現ツール』
、清教
学園高等学校探究科卒業論文、2014 年 分類:809
制作者のコメント
一口に「オネエ言葉」と言っても社会学、言語学、心理学など様々な方面からの研究が可能である。
一方で「オネエ」などのトランスジェンダーについての研究は明確な定義がなく結論付けが難しい。ゆ
えに広い視野で本を探し、自ずからの手で定義を定めるのが肝心である。また最近になり様々な分野の
研究者が「オネエ」というセクシュアリティに目を向け始めているので、参考になるであろう資料が増
えてくる見込みである。とても面白いテーマですので是非お勧めしたい。