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しらかば 第74号 - 北海道対がん協会
第74号 平成28年 （2016年） ７月 公 益 財 団 法 人 北海道札幌市東区北26条東14丁目1－15 北海道対がん協会 ℡（011)748-5511 Fax（011)748-5512 http://www.hokkaido-taigan.jp/ と早期がんの半数であり、検診発 見がんも以前より小さな浅いがん が見つかっていますので、技師を 就任ご挨拶 含めた職員の早期発見への努力の 結果と考えられます。 平成28年にはがん検診実施のた めの指針の一部改正があり胃は エックス線または内視鏡検査、年 齢は50歳以上、２年に１回（当分 公益財団法人北海道対がん協会 センター長 山 口 由美子 の間、エックス線検査は40歳以 上、毎年可）となりました。来年 本年４月から手林先生のあとを と、乳・子宮の検診が隔年となっ 度からは北海道でも内視鏡検診が 引き継ぎ北海道対がん協会のセン たことなどさまざまな要因で検診 始まると思いますので、当協会で ター長に就任致しました。その責 受診者数は減少して今に至ってい も体制の整備を考えているところ 任の重さに身の引き締まる思いで ます。 です。 す。 その中で私が携わってきたのは 以上、私のかかわってきた胃が 私は昭和56年、田村所長の時 もっぱら胃と大腸の精密検査と胃 ん検診について述べましたが、北 に対がん協会に勤務し始めまし 検診の読影です。 海道対がん協会では全てのがん検 た。丁度がんが脳卒中を抜いて日 昭 和 56 年 に は 要 精 検 率 は 診において要精検者数、精検結 本人の死因の１位となった頃でし 11.7％、手術したがんの早期がん 果、未受診者の勧奨、がんの手術 た。そのためがん対策としての早 比率は約50％でした。早期がん比 結果などを把握し精度管理に力を 期発見の重要性が叫ばれ、老健法 率はその後も徐々に上昇し、高濃 注ぎ、毎年「がん対策の概況」に による予算化もあり検診受診者数 度バリウムの使用、撮影法の改善 出していますので是非ご覧いただ は右肩上がりで増加していきまし などにより平成17年に漸く70％を きたいと思います。 た。昭和56年に旭川がん検診セン 超え、平成25年には早期がん率は 今後も受診者の方が満足できる ター、昭和60年に釧路がん検診セ 80.2％（要精検率6.5％、がん発 検診を提供できるように努力し受 ンターがそれぞれ地域の拠点とし 見率0.18％）でした。この間、治 診数の増加につなげていきたいと て開設されました。また検診項目 療も開腹手術から腹腔鏡手術や内 考えておりますので、皆さまのご も胃、子宮に加えて乳、肺、大腸 視鏡的摘除のような体に優しい治 指導、ご支援をよろしくお願い申 がん検診が加わり平成5年に受診 療方法への変化が見られていま し上げます。またこれまで支えて 数はピークと成りました。その後、 す。対がん協会の発見がんでも平 下さった多くの皆様に感謝いたし 検診補助金が一般財源化されたこ 成25年には内視鏡的摘除が40.6％ ます。 － 1 － 対がん協会のステッカーを 作成しました がん検診の受診率向上を目指して、啓発用のステッカーを作成し ました。各がん検診センターに貼付していますので、検診受診の際 等にぜひ探してみてください。 北海道がん対策基金の周知用ステッカーとともに、北海道薬剤師 会のご協力を得て、道内薬局の店舗内に一緒に貼っていただきまし た。 ステッカーのサイズ：Ａ５（148×210㎜） このがん検診啓発用ステッカーの掲示にご協力をいただける企 業・団体等がございましたら、ご連絡ください。（担当：企画課） さらに、キャッチコピーを変えて、地下鉄東豊線の車内にも掲示しています。黄色いひよこを見つけてみてく ださい。 ５月31日の世界禁煙デーの啓 発と、禁煙週間（５月31日～６ 月６日）の実施ならびに禁煙に 対する道民の意識を高めること を目的に、禁煙週間実行委員会 が例年５月末に実施している街 頭パレードに対がん協会も19名で参加しました。 12の関係団体約100名でのぼりやパネルを掲げ、禁煙を訴えながら1.3㎞の道 のりを歩きました。 当日は、天気が良く暑い日でしたが、風が心地よく吹いていました。北海道 の喫煙率は、全国的にみても男女共に高く、がんの罹患率が高い原因のひとつ といわれています。この機会に、禁煙や受動喫煙の害を真剣に考えてみてはい かがでしょう。 禁煙パレード に 参加しました 日 時：平成28年５月28日（土）13：30～15：00 行進経路：大通西４丁目広場～札幌駅前通りを駅方向へ北上～北３条西４ 丁目交差点を左折～北３条西５丁目交差点を左折～道庁赤れん が前通りを南下～大通西４丁目広場（約1.29㎞） がん撲滅チャリティイベント 難治性がん啓発キャンペーン2016 「がんと共に生きること」 第１部：みんなが知りたいがんの話 平成28年５月26日（木）10：00～17：00 チ・カ・ホ札幌駅前通地下広場（札幌市中央区北３条西３丁目１） 第２部：肺がんとすい臓がんの市民フォーラム 平成28年６月11日（土）13：00～17：00 かでる２・７（札幌市中央区北２条西７丁目） 難治性がんは、 「５年生存率が50％未満のがん」と定義されています。 中でも、肺がん・膵臓がんは予後が悪く死亡率が高くなっています。北海道 においても例外ではありません。治療が難しい難治性がんのことを多くの市民 の方に知っていただき、がん患者や家族が希望を持てる社会を目指して、「難 治性がん啓発キャンペーン実行委員会」が行なうイベントの第１部：みんなが 知りたいがんの話では、対がん協会から、細胞診センター所長 藤田 博正先生が講演を、企画課でパネル展示 やパンフレットを設置してがん検診の普及啓発を行いました。 － 2 － 北海道対がん協会では、がんに関する正しい知識の 普及啓発を目的として、市町村や市民団体、企業等が おこなう講演会に無償で講師を派遣しております。 （交 通費のみ実費をご負担いただいております。） 企業の社員向け福利厚生セミナーや、学校のＰＴＡ 研修会など、講演会の種類は問いません。 講師派遣の依頼やご相談は、経営管理部企画課広 報係まで、お気軽にお問い合わせください。（℡011748-5511） 平成28年４月26日（火） （岩内町）平成28年度がん予防講演会 『がん予防のためにできること』 講師 経営管理部企画課広報係長 植村 絵美 場所 岩内町保健センター 23名参加 平成28年５月24日（火） （北海道建設国民健康保険組合） 保健推進員研修会 『がんを早期発見するために ～今できること』 講師 経営管理部企画課広報係長 植村 絵美 場所 ホテルポールスター札幌 62名参加 平成28年６月４日（土） （森町）平成28年度健康講演会 『がんを知る ～がん征圧を目指して～』 講師 会長 長瀬 清 場所 森町公民館 100名参加 － 3 － CSRレポート CSR(corporate social responsibility)とは 収益を上げ配当を維持し、法令を遵守するだけでなく、人権に配慮した適正な雇用・労働条件、 消費者への適切な対応、環境問題への配慮、地域社会への貢献を行うなど、企業が市民として 果たすべき責任をいう。企業の社会的責任。 KDDI北海道総支社様より、 尊いご寄付をいただきました KDDIでは2008年から、日常生活の中で無理せず社会の役に立つ「イイコト」を推進する社会貢献事業「＋α プロジェクト」を行っています。＋αメンバーに登録した社員の皆さまが、社内外、公私に関わらず行った「イ イコト」に対してポイントが付与され、積み立てられたポイントを金額に換算して慈善団体などに寄付する取り 組みです。 このたび、2015年度に北海道地区社員の皆さまが実施した「イイコト」（献血、清掃、雪かき、自然保護など） の年間総ポイント7,297ポイントを金額に換算し、当協会を含む北海道内の社会福祉法人等５団体に寄付の贈呈 が行われました。贈呈式において、永井 宏北海道総支社長は「この寄付は、社会に貢献したいという、社員一 人一人の“想い”が込められています。ぜひ、社会のためになる事業に役立ててください。」と話されました。 託された想いを胸に、当協会ではより一層、普及啓発や検 診事業に力を入れてまいります。 【＋αプロジェクトの概要】 平成28年6月13日（月）KDDI株式会社北海道総支社 にて寄付金贈呈式が執り行われました。 りらいあコミュニケーションズ株式会社北海道支社様に 感謝状を贈呈しました 当協会では、2010年５月に北海道コカ ・ コーラボトリング株式会社と締結した“ピンクリボン運動の推進に関 する協定”に基づき、「ピンクリボン活動支援自動販売機」を道内各地で展開しています。当自販機は、飲料を 購入するごとに売上金の一部が当協会へ寄附される枠組みになっており、北海道において乳がんから女性を守る ための活動にあてられます。 このたび、りらいあコミュニケーションズ株式会社北海道支社様には、活動の趣旨にご賛同いただき、札幌市 内の６つのセンターに当自販機を設置していただきました。このご厚情に対し、平成28年４月14日、同社を訪問し、 当協会の白川専務理事より感謝状を贈呈いたしました。 芸能人による度重なる“乳がん”報道により、関心は高まりつつありますが、一方で「どこに行ったら検診を 受けられるかわからない」などの声もきかれます。当協会で は、いただいた尊い寄附をもとに、乳がんの情報はもちろん、 どこに行けばいくらで検診を受けられるのかなど、検診に関 する正しい情報発信や資料作りに取り組んでいます。 また、りらいあコミュニケーションズ株式会社様とは、今 回の設置をきっかけに、社員向けのセミナーを企画させてい ただくことになりました。少しずつですが、今後もピンクリ ボン活動の輪がひろがっていくことを期待しています。 － 4 － 平成28年度 北海道がん対策基金助成事業 決定 基金の二期目となる平成28年度の助成事業は、平成28年２月１日～29日に募集を行い、13団体 ・ 17事業の応募 がありました。助成の必要性、事業効果、地域連携、事業の継続性、及び独自性 ・ 先駆性などの選考基準に基づ いた審査の結果、４団体 ・ ５事業に総額113万１千円を助成することを北海道がん対策基金運営委員会において 決定しました。決定団体、事業、各助成金額は以下のとおりです。 【平成28年度北海道がん対策基金助成団体・事業・助成金額】※五十音順 団体名 事業区分 事業内容 ＮＰＯ法人 がん患者等 市民と共に創る 相談支援事業 ホスピスケアの会 がん情報提供事業 がん患者やその家族を支援するための相 談コーナーの設置などを行う街なかカ 市民のための がん治療の会 25万円 情報提供、緩和ケアの見学会等の開催 啓発を図るための、一般市民を対象とし 25.9万円 た講演会の開催 市民のための 市民のがんに対する意識改革を図るため がん情報提供事業 北海道支部 の、がん経験者による闘病記や、がん検 12.2万円 診等に関する情報を提供する冊子の作成 すい臓がん患者やその家族を対象とした 特定非営利活動法人 パンキャンジャパン フェや、リンパ浮腫予防とセルフケアの 検診によるがんの早期発見・早期治療の がん教育推進事業 北海道支部 がん治療の会 助成金額 がん情報提供事業 北海道アフィリエイト 先進医療に関する医療セミナーの開催 と、がんサロンの定期的な開催（札幌３ 20万円 回、旭川２回） 乳がん ・ 子宮頸がん等に関する正しい ピンクリボン in SAPPORO がん教育推進事業 知識の普及啓発を行うためのイベント、 30万円 ファミリーがん教室の開催 基金の助成事業は、こんな事業に役立てられます ◎がん患者・家族への支援 ◎小児がん患者･がん教育への支援 患者やご家族の方々の身体的、経済的な負 担を軽減するための療養生活や就労の相談 のほか、ピアサポーターの派遣等に活用 ※ピアサポーターとは…がん患者や家族を 仲間（ピア）として支援するがん体験者 小児がんの子供への学習支援や家族と の交流、幼少期からのがんの知識を深 めるためのがん専門医を学校に派遣す るがん教育等に活用 ◎がん検診の受診促進・予防対策 がんになるリスクを減らすため、日頃 の生活習慣の改善やがん検診受診の必 要性を理解していただくためのイベン トの開催や広報活動等に活用 － 5 － ◎情報提供・普及啓発 がんの知識や理解を深めるた めの様々なイベントの開催や 啓発素材の作成、地域の療養 施設の情報提供等に活用 ❖ 北海道がん対策基金 実施状況 ❖ ❖北海道がん対策基金とは？ 「がんになっても安心して暮らせる社会づくり」を目標に、全ての道民が一体となってがんの克服とと もにがん患者やその家族の方々を社会全体で支える仕組みとして、平成27年２月、北海道が中心となり、 道内企業をはじめ各種団体や道民の皆様などからの募金や寄附を財源とした基金を設立いたしました。 今後、本基金をもとに、皆様とともに「がんに負けない社会」の実現を目指して様々な取組みを進め てまいりますので、継続的なご支援・ご協力をお願い申し上げます。 募金状況 基金支援自動販売機設置先 ５月31日現在の累計募金状況は 設置 年月 １１,３６４,１４９円 引き続き、皆様のご協力をお願いいたします。 募金額の内訳 一般寄附・募金箱 個人 40件 4,071,692 企業・団体等 115件 7,178,464 常設募金箱 7件 24,189 臨時募金箱 10日間 89,804 募金箱の募金状況 常設募金箱 北海道キリンビバレッジ株式会社 台 数 Ｈ27.2 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター 1 Ｈ27.2 公益財団法人 北海道対がん協会 1 Ｈ27.2 一般社団法人 北海道医師会 1 Ｈ27.4 設置先非公開 1 Ｈ27.5 次世代ゴルフフィットネス AQUA札幌 1 Ｈ27.5 日本データサービス株式会社 1 Ｈ27.5 株式会社モロオ 1 Ｈ27.5 山崎製パン株式会社 札幌工場 1 Ｈ27.5 ノルデン薬局北栄店 1 Ｈ27.6 株式会社モロオ 17 Ｈ27.7 竹山札幌業務センター 1 Ｈ27.7 徳州会 札幌病院 1 北海道がんセンター 2,819 日鋼記念病院 3,348 市立室蘭総合病院 6,000 Ｈ27.8 日鋼記念病院 1 225 Ｈ27.8 室蘭保健センター 1 札幌がん検診センター 8,106 Ｈ27.8 株式会社ほくやく 1 旭川がん検診センター 1,649 Ｈ27.8 株式会社 マルベリー 1 釧路がん検診センター 2,042 Ｈ27.9 太平洋セメント 1 北海道医療センター イベント設置募金箱 北海道家族の健康をまもる講習会 道庁パネル展 2,000 826 Ｈ27.9 株式会社マルベリー さわやかセンター札幌 1 Ｈ27.10 社会医療法人 北楡会 札幌北楡病院 1 Ｈ27.10 株式会社北谷組 滝川事務所 1 がんと闘う医療フェスタ 13,560 がん予防道民大会 10,051 Ｈ27.11 ㈲タック・コーポレーション（美園7・4メディカル） 1 道新フォーラム 12,031 Ｈ27.11 株式会社ムトウ 1 Ｈ27.11 パルス薬局東室蘭店 1 Ｈ28.1 一般社団法人 北海道歯科医師会 1 Ｈ28.1 公益財団法人 北海道対がん協会 １Ｆ 1 Ｈ28.2 北海道庁本庁舎13Ｆ 1 道民のための乳がんフォーラム 2,520 母と子のピンクリボン教室 2,990 ワーキング・サバイバーズ・フォーラム2016 3,936 「がんを知り、がんと向き合う」道民セミナー 34,302 北海道薬学大会 7,588 － 6 － Ｈ28.2 手稲渓仁会病院 1 Ｈ28.2 株式会社竹山 石狩商品管理センター 1 Ｈ28.2 ㈱マルベリー さわやかセンター帯広 1 Ｈ28.4 ㈱北谷組滝川江部乙事務所 1 Ｈ28.4 岩田 地崎 岩倉 丸竹 竹田特定建設工事共同企業体 1 募金箱・支援自動販売機設置先募集 がんの教育や予防、がん検診の受診促進、がんになっ ても安心して暮らせる社会づくりのための基金を継続 していくためには、企業からの寄附や大口寄附だけで なく、道民の皆さんが一丸となって、「私達が、がん Ｈ28.5 公益財団法人北海道対がん協会 釧路がん検診センター 1 に負けない北海道を作るんだ！」と意識していただけ Ｈ28.5 公益財団法人北海道対がん協会 旭川がん検診センター 1 ることが大きな力となります。 Ｈ28.5 ㈱ほくやく新川物流センター 1 北海道がん対策基金では、募金箱や支援自動販売機 Ｈ28.6 北海道富良野保健所 1 の設置にご協力いただける事業所・店舗・病院などを Ｈ28.6 北海道名寄保健所 1 募集しております。 Ｈ28.6 北海道江別保健所 1 Ｈ28.6 北海道苫小牧保健所 1 Ｈ28.6 北海道静内保健所 1 Ｈ28.6 北海道深川保健所 1 Ｈ28.6 北海道北見保健所 1 のサイズ・材質等は変更となる場 Ｈ28.6 北海道根室保健所 1 合がございます。 Ｈ28.6 北海道中標津保健所 1 また、イベント等の臨時的な募 Ｈ28.6 北海道滝川保健所 1 金箱設置先も募集しております。 Ｈ28.6 北海道八雲保健所 1 お問い合わせは事務局までお願い 合 計 設置 年月 サントリービバレッジサービス株式会社 募金箱は、幅12㎝、奥行き9.7㎝、 高さ17.9㎝のアクリル製です。募 金箱の背面には、パンフレットを 挿入することができます。募金箱 いたします。 61 お問い合わせ 台 数 募金箱・自動販売機設置について、その他お問 Ｈ27.6 社会医療法人北楡会 札幌北楡会病院 1Ｆ 2 Ｈ27.10 社会医療法人北楡会 札幌北楡会病院 東棟3Ｆ 2 Ｈ28.3 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター 1 合 計 い合わせは事務局までお問い合わせください。 ＜事務局＞ ○公益財団法人 北海道対がん協会 5 ℡（011）748-5511 ○北海道保健福祉部健康安全局地域保健課 設置 年月 北海道コカ・コーラボトリング株式会社 台 数 Ｈ28.4 大川原脳神経外科病院 1 Ｈ28.5 東陽上村アドバンス株式会社長沼工場 1 Ｈ28.5 株式会社ほくやく・竹山ホールディングス 1 Ｈ28.5 株式会社ほくやく・竹山ホールディングス 1 北 海 道 が ん 対 策 基 金 ホ ー ム ペ ー ジ（ ア ド レ ス Ｈ28.5 株式会社ほくやく・竹山ホールディングス 1 http://hokkaido-taigan.jp/donate）のリニューアル Ｈ28.5 株式会社ほくやく・竹山ホールディングス 1 合 計 6 がん対策・健康づくりグループ ℡（011）204-5117 クレジットカードによる募金も可能です に伴い、クレジットカードによる募金が可能になりま した！ 回数は、１回毎または毎月自動決済のいずれかから ご選択いただけます。 毎月自動決済では、毎月１日に指定金額が自動でク レジットカード決済される便利なサービスです。 皆さまの尊いご寄附をお願いいたします。 ホームページでは、募金の方法や、協力している企 業・団体などがご覧いただけます。 － 7 － 賛助会員名簿 （敬称略） （平成28年６月14日現在） ご 報 告 平成27年度（平成27年４月11日～平成28年４月 10日）の賛助会費の収支決算は次のとおりです。 会員の皆様に厚くお礼を申し上げ、ご報告いた します。 なお、名簿には平成28年度の新規会員も含まれ ます。 個人会員の部 札幌市中央区 収 入 の 部 個 人 会 員 381件 602,979円 法 人 会 員 118件 1,495,352円 計 2,098,331円 支 出 の 部 通信運搬費 資料等の郵送料 408,364円 印刷製本費 普及啓発用パンフレット等の印刷費 1,689,967円 計 2,098,331円 黒 蕨 邦 夫 丸 岡 和 子 白 井 典 子 伊 藤 伸 一 小 島 良 子 三 浦 瑩 子 関 芳 一 井 上 悦 子 嶺 野 幸 子 後 藤 靖 子 峯 久美子 髙 木 祐 子 梅 澤 順 子 家 秀 雄 相 澤 信 之 村 上 芳 郎 小 西 彩 子 宮 崎 ミドリ 高 橋 敏 憲 大 淺 川 聡 子 柳 瀬 敏 子 九 石 和 恵 村 上 軍 時 髙 山 裕 行 小 川 多恵子 東 惠 子 山 本 仁 史 齋 藤 芳 子 森 愛 子 田 丸 波 於 北 池 田 アヤ子 横 内 紫 乃 榊 洋 行 山 内 美惠子 鶴 岡 絢 佳 北 沢 利恵子 伊 藤 雅 子 吉 川 泰 代 佐々木 圓 治 山 田 明 美 寺 田 武 司 栗 田 江 平 悦 子 吉 山 八 郎 佐々木 志津子 渡 会 洋 子 傳 法 公 麿 後 藤 保 子 桂 絢 子 中 村 陽 子 駒 井 勝 典 金 田 晶 子 伊 賀 恵美子 佐 竹 啓 一 浅 井 寛 子 馬 場 真 志 小 山 木 田 達 子 筏 子 佐 藤 幸 代 市 川 浩 巳 林 恵美子 杉 谷 武 子 木 戸 正 典 五十嵐 秀 子 篠 永 蘭 子 稲 村 優 衣 張 山 朋 恵 高 橋 まゆみ 栗 林 孜 伊 藤 征 子 庄 司 淑 子 浦 洋 子 日 野 順 子 高 橋 奈穂美 鈴 木 信 一 稲 垣 哲 夫 庄 山 文 治 大 友 信 征 福 澤 宗 司 高 森 ふじ子 須 藤 利 昭 猪 股 順 子 白 井 冨 枝 岡 田 幸 博 藤 川 甫 瀧 澤 莉 代 砂 川 美津枝 猪 股 正 行 高 橋 茂 子 奥 野 信 也 毛 利 拓 哉 建 石 春 江 竹 江 スミエ 上 杉 信 子 竹 村 多実子 小 田 寿 森 康 司 長 瀬 谷 川 都夜子 宇 内 光 枝 竹 村 冨士夫 菊 池 ゆう子 山 口 喜代子 花 田 雅 輝 千 葉 敏 也 遠 藤 将 代 多 北 秀 継 山 﨑 留 美 船 橋 芙沙子 塚 田 律 子 遠 藤 洋 子 富 樫 みよ子 黒 圀 彦 横 山 恵 山 上 みゆき 戸 屋 浩 一 大 川 麻 美 中 川 栄 志 小 西 加奈子 吉 田 暢 山 中 川 時 人 大 渕 五十子 西 嶋 和 恵 小 沼 真 澄 長谷部 孝 子 長 内 瑠美子 似 内 英 子 小 林 博 子 小 八 柳 奈美子 折 悟 畠 眞佐子 小 松 薫 小 林 三枝子 臼 福 原 サ ダ 川 田 美恵子 林 奈穂美 小 室 勝 男 小 遠 藤 留美子 藤 田 秋 見 川 原 久 人 見 健 彦 斎 藤 三 郎 清 水 ミヨ子 萩 原 重 利 藤 原 美 樹 木 戸 久 子 藤 田 智 子 佐 藤 芳 子 杉 本 芳 國 加 藤 松 田 鉄 治 木 村 英 子 藤 原 恭 子 佐 藤 文 俊 能 田 真 結 加 藤 道 子 松 館 啓 二 工 藤 昭 子 古 川 貞 子 佐 藤 政 子 松 岡 方 子 加 藤 睦 子 松 原 由布子 熊 林 弘 美 牧 野 洋 子 佐 藤 則 子 須 江 久 子 三 黒 田 モトヱ 松 田 勝 子 周 東 百合子 蜂 谷 谷 黎 子 札幌市北区 井 佐々木 千雅子 京 原 田 洋 札幌市東区 子 － 8 － 田 晃 札幌市白石区 林 山 和 え 木 一 勝 巌 清 崎 順 子 若 松 紀多子 子 り 札幌市豊平区 新 沢 光 昭 二 札幌市南区 井 寛 徹 禎 村 山 タケ子 工 藤 重 民 川 橋 貴 大 藤 田 静 江 網走市 村 一 駒 沢 一 文 河 村 幸 子 前 井 絵 理 山 八木澤 文 子 今 野 信 代 菅 野 龍 雄 松 谷 和 江 芦別市 山 田 しをり 嵯峨山 實 菊 田 信 子 水 井 眞知子 吉 瀬野尾 瞳 北 本 哲 也 三 鍋 澄 子 江別市 髙 清 杉 朝 子 山 上 良 子 縣 一 山 﨑 知 文 梅 津 田 弘 美 木 山 井 隆 廣 子 札幌市西区 阿 部 里 絵 髙 井 井 瑞 収 枝 工 藤 儀 植 村 絵 美 藤 田 義 人 熊 谷 節 子 横 上 山 秀 夫 細 越 信 子 熊 林 和 久 渡 辺 冨美子 勝 見 登久子 川 栗 小 白 志 髙 田 竹 中 前 合 原 松 川 連 橋 邦 鉦 靖 賢 義 延 上 内 川 田 南 瓔 昌 好 聡 夫 一 子 一 治 昭 稔 子 代 徳 一 万 三 森 渡 字 﨑 川 辺 康 陽 シ 正 子 子 マ 嘉 札幌市清田区 阿 奥 奥 羽 半 南 矢 部 木 谷 賀 田 出 上 春 絋 裕 俊 信 博 尚 黒 合 斉 坂 墨 田 亜 藤 田 裕 智 釧路市 希 浅 二 毅 美 子 夫 子 子 寿 佐々木 重 男 佐 佐 推 上 菅 藤 藤 名 和 利 安 西 原 則 美 男 之 勝 子 鈴 木 貴 茂 木 由 紀 山 崎 国 男 鈴 木 宏 彦 山 川 則 子 吉 川 伸 也 清 野 友 行 山 室 吉 博 函館市 高 橋 綾 子 山 本 武 村 高 橋 隆 子 高 畑 弘 子 札幌市厚別区 山 信 夫 小樽市 大 西 句三子 小 林 万寿子 田 村 阿伊子 斉 平 松 美智子 丹 藤 九 文 佐々木 稔 旭川市 野 正 正 子 明日見 昌 則 佐々木 弘 之 郎 井 石 川 信 子 和 泉 東 子 大 石 耕 治 鎌 田 智 子 北 田 雅 嗣 工 藤 典 子 倉 兼 俊 之 坂 野 辰 哉 佐 藤 邦 子 佐 藤 伸 尚 新 堀 正 多 田 かおり 手 塚 紀 子 中 村 道 子 秦 濱 宏 千 葉 美奈子 治 野 暢 哉 原 隼 人 東 﨑 英 子 久 田 保 枝 福 士 雄 大 鷹栖町 口 征 子 鈴 木 史 妃 若 東神楽町 澤 貢 新 関 おりえ 当麻町 有 船 敏 敬 上川町 下 邦 麿 鈴 木 康 雄 増毛町 真 方 敏 一 佐 藤 山 口 孝 代 高 橋 豫 克 西 尾 ヒ ナ 紋別市 竹 澤 康 裕 舟 見 美登里 三笠市 橋 幸 子 木 村 美江子 勉 遠軽町 植 村 勇 二 樫 安平町 田 勉 千歳市 眞 山 ヨシ子 疋 更別村 田 恒 男 恵庭市 宿 田 成 宏 大樹町 土 川 久美子 伊達市 茂 木 千恵子 釧路町 東 愛 子 平 口 浩 造 白糠町 本 間 幸 子 稲 北広島市 漆 原 智香子 川 洋 子 岡 部 美佐夫 服 部 智恵子 石狩市 佐々木 紀 子 高 橋 志保子 内 田 一 子 立 石 紀 子 小 松 寛 田 森 直 子 佐 田 詔 一 青 木 津弥子 戸 嶋 梓 柴 田 弘 子 浅 香 伸 一 中 田 栄 立 崎 磯 夫 池 田 昌 弘 中 西 健 三 松 木 文 子 生 田 中 勇 夫 石 川 文 秋 永 森 祐 衣 松 葉 憲 二 古平町 土 田 雅 恵 石 川 良 美 中 山 仁 三 浦 清 子 工 新 田 康 子 石 山 好 人 西 川 恒 彦 村 田 治 美 橋 掛 清 市 今 村 伸 西 田 大 山 本 終 一 原 智恵子 岩 﨑 敏 博 長谷川 優 希 吉 川 カツヱ 深 沢 武 雄 大 向 博 子 馬 場 留理子 若 本 吉 和 紀 荻 原 亮 一 林 知 子 横 山 愃 小野寺 兌 子 東 辻 和 彦 石 井 知 江 笠 茂 光 範 平 野 真 理 今 井 武 志 蓑 嶋 美智子 川 西 康 之 加 藤 智 子 藤 井 哲 哉 来 本 英 子 坂 上 由美子 川 西 美 香 札幌市手稲区 大 中 房 江 松 邦 子 岩見沢市 － 9 － 古 野 一二三 乙部町 田 晃 吉 桧 森 千枝子 平 野 温 子 廣 谷 完 三 廣 谷 スマ子 藤 誓 子 奈井江町 加 藤 峯 田 弘 子 茂 木 スズエ 幸 子 由仁町 山 際 百合子 山 口 祥 子 大 畠 安怡子 山 吉 千鶴子 東 山 辻 一 正 栗山町 吉 文 子 京都府木津川市 市町村会の部 赤 井 川 北 海 道 放 送 株式会社 有限会社 クイックドライかさはら 北海道日野自動車 株式会社 旭川支店 マンパワーグループ 株式会社 札幌支店 有限会社 医用センターフクヤ 株式会社 冨貴堂ユーザック 村 三 刷 株式会社 有限会社 アマノ自動車工業 有限会社 北光クリーニング 浦 印 安 平 町 株式会社 朝日新聞社 北海道支社 デ ン ソ ー テ ク ノ 株式会社 株式会社 ホンダベルノ旭川 末広店 北 竜 町 株式会社 日立ビルシステム 北 海 ケ ミ ー 株式会社 株式会社 ほ く や く 八 雲 町 株式会社 ベ ル ッ ク ス 北海道コカ・コーラボトリング 株式会社 有限会社 ミ ヤ ザ キ 余 市 町 株式会社 ほ く や く 北海道ベンディング 株式会社 株式会社 ムトウ 旭川支店 蘭 越 町 株式会社 北 洋 銀 行 石狩市 留 寿 村 株式会社 北海道医療新聞社 北海道キリンビバレッジサービス 株式会社 釧路市 置 戸 町 株式会社 北 海 道 新 聞 社 株式会社 リ プ ロ ワ ー ク 天 塩 町 札幌臨床検査センター 株式会社 北広島市 熱 標 茶 町 日 興 美 装 工 業 株式会社 社会福祉法人 北海道リハビリー 阿寒歯科診療所 大澤正幸 町 富 士 自 動 車 工 業 株式会社 札 通 自 動 車 工 業 株式会社 朝日テクノス株式会社釧路営業所 町 株式会社 常 弟 都 北海道食生活改善推進員協議会 子 屈 厚 岸 株式会社 ム 篠 足立皮膚科・美容外科クリニック ウ 産婦人科・内科あべクリニック 株式会社 近 藤 設 備 工 業 株式会社 松 釧 一般社団法人北海道臨床衛生検査技師会立衛生検査所 医療法人 アイ・ウィミンズクリニック 釧 路 綜 合 印 刷 株式会社 カイゲンファーマ 株式会社 旭川トヨタ自動車 株式会社 末広支店 杉 アイ・ティ・エンジニアリング なかせき商事株式会社札幌営業所 有限会社 入江タイヤサービス 千 代 田 電 装 工 業 株式会社 出光リテール販売 株式会社 北海道カンパニー 北海道日野自動車 株式会社 環 境 衛 生 工 業 株式会社 道東勤医協 くしろ医院 伊 藤 組 土 建 株式会社 有限会社 丸 や 山 口 商 店 協同車輌整備工業 有限会社 東 株式会社 恵 和 ビ ジ ネ ス 株式会社 ＡＴＭ保険事務所 北海道コカコーラボトリング 株式会社 旭川事業所 ホワイトデンタルクリニック 公益財団法人 北海道結核予防会 株式会社 ス 澤 井 石 油 商 事 株式会社 帯広市 小 南 印 刷 株式会社 株式会社 ティ・アイ・エス 旭川市市民生活部市民活動課内旭川市市民委員会連絡協議会女性部会 有限会社 サンコーメディカルセンター 三 機 工 業 株式会社 株式会社 北 基 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