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取扱説明書

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取扱説明書
17 型液晶モニター
取扱説明書
型 名
アナログ RGB タイプ
CG-L17AW
CG-L17AB
(ホワイト)
(ブラック)
アナログ RGB/デジタル RGB タイプ
CG-L17DW (ホワイト)
CG-L17DB (ブラック)
このたびは、液晶モニターをお買い上げいただき、まことにありがとうございました。
●ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
●ご使用前に「安全上のご注意」を必ずお読みいただき、安全にお使いください。
●お読みになったあとは、この取扱説明書は保証書とともに必ず保管してください。
●製造番号は、安全確保上重要なものです。商品本体と箱の製造番号が一致しているか
お確かめください。
※本書は、基本的に CG-L17DW・L17DB の仕様で書かれています。
目 次
安全上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
製品紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
各部の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
高さ、角度調整・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
コンピューターへの接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
モニターの接続と電源入/切・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
画面の調整・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
スクリーン表示の調整・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
画面表示の調整(アナログ信号使用時)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
画面表示の調整(デジタル信号使用時)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20
モニターの管理と修理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
17 型仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
VESAマウントの取り付け方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
2
安全上のご注意
ご使用の前に必ずお読みください。
絵表示について
この取扱説明書と製品には、安全にお使いいただくためにいろいろな絵表示をしています。この表示を無視し
誤った取り扱いをすることによって生じる内容を次のように区分しています。絵表示の意味をよく理解して本文
をお読みください。
人が死亡または重症を負う恐れがある内容を示しています。
人が傷害を負ったり財産に損害を受けたりする内容を示しています。
絵表示の意味
記号は、気をつける必要があることを表しています。
記号は、してはいけないことを表しています。
しなければならないことを表しています。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落ちたり、倒れたりしてケガの原
因となります。
指定の電源電圧以外で使用しない
指定された電源電圧以外では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
内部に物や水などを入れない
本製品の開口部から金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落としたりしないでください。火
災・感電の原因となります。特にお子様のいる家庭ではご注意ください。
万一異物が液晶モニターの内部に入った場合は、まず、本体の電源スイッチを切り、コンセントから
抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。特にお子様のい
る家庭ではご注意ください。
3
万一本体内部に水が入った場合は、まず、本体の電源スイッチを切り、コンセントから抜いて販売
店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
本製品の上に物を置かない
本製品の上に重いものを置くと、バランスがくずれて倒れたり、落ちたりして、ケガの原因となります。
衝撃を与えない
本製品の前面のパネルにたたくなどの衝撃を加えるとパネルが割れ、火災・ケガの原因となります。前面
のパネルには、絶対に衝撃を加えないでください。
裏ぶたは絶対にあけない
本製品の裏ぶたは外さないでください。内部には電圧の高い部分がありますので感電の原因となり
ます。
内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。
分解、改造しない
本製品を分解したり、改造したりしないでください。火災・感電の原因となります。
雷が鳴り出したら、電源プラグには触れない
雷が鳴り出したら、電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
電源コードを傷つけない
電源コードの上に重いものを乗せたり、電源コードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張った
り、電源コードを熱機器に近づけたりしないでください。火災・感電の原因となります。
もし、電源コードが傷ついてしまった場合は、販売店に電源コードの交換依頼をしてください。そのま
ま使用すると火災・感電の原因となります。
風呂場では使用しない
風呂場では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
4
湿気やほこりの多いところへは置かない
湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となります。
調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たるような場所に置かないでください。火災・感電の
原因となります。
通風孔をふさがない
通風孔をふさぐと、内部の熱が逃げませんので、火災の原因となることがあります。次のことにご注
意ください。
・
壁や家具から 10cm 以上離してください
・
押入れ、本箱などの狭いところに入れないでください
・
じゅうたんや布団などの上に置かないでください
・
テーブルクロスなどを掛けないでください
・
あお向け、横倒しにしないでください
直射日光に当てない
直射日光の近くに置くと、パネルやキャビネット、部品に悪影響を与えますので、近くに置かないよう
にご注意ください。
パネルの下部を持って前後に傾けない
パネルを前後に傾けるときは、下部中央部を持たないでください。指がはさまれて、ケガの原因とな
ります。
本製品に乗ったり、ぶら下がったりしない
倒れたり、壊れたり、落ちたりしてケガの原因となります。特にお子様のいる家庭ではご注意くださ
い。
移動するときは接続コード類を外す
本製品を移動させる場合は、必ず接続コードを外したことを確認の上、行ってください。
コードが傷つき火災・感電の原因となります。
長期間使用しないときは、電源プラグを抜く
旅行などで長期間、ご使用にならないときは安全のため電源プラグを抜いてください。
火災・感電の原因となります。
5
お手入れの時は電源コードを抜く
お手入れの際は、安全のため電源プラグを抜いてください。感電の原因となります。
電源プラグのほこりに注意する
電源プラグとコンセントの間にほこりがたまると火災の原因となります。定期的に電源プラグを抜き、
掃除してください。
電源コードは電源プラグを持って抜く
電源コードを引っ張るとコードが傷つき火災・感電の原因となります。
濡れた手で電源プラグの抜き差しをしない
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となります。
・
・
・
・
・
・
この画面に使われているTFTカラー液晶パネルは高精度な技術の応用で作られています。しかしながら
スクリーンには画素が全く点灯しなかったり、永久に点灯し続けたりということがあります。また画面を横
の方から見た場合、色や明るさにむらが生じてしまいます。この現象は故障ではなく、液晶では、この様
な普通の現象は画面の機能故障には影響しないのでご安心ください。
画面表示を長期に渡って放置しないようにしてください。画面上に残像が出てくる原因になります。
画面の明るさが最小に設定されていると映像が見えにくくなります。
コンピューター信号の質はモニターの質に影響する場合があるます。高性能ビデオ信号を使用すること
をお勧めします。
絶対にモニターを手で擦ったり、硬いもので叩いたりしないでください。
このモニターやその付属品類は予告無しに品質改良させられる場合があります。
製品紹介
モニターとその付属品のチェック
次の品目がパッケージの中に付属されていたか確認してください。
液晶モニター ・・・・・・・・・・・・・・
1台
アナログ信号ケーブル ・・・・・・・ 1 本
音声ケーブル ・・・・・・・・・・・・・・
1本
電源コード ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 本
取扱説明書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 冊
注:
・ デジタル信号ケーブルは市販をお使いください。
・ 3メートル以内の長さのケーブルをご使用ください。
参考
Microsoft Windows XP は Windows XP を参照してください。Microsoft Windows Millennium は Windows
Me 、 Microsoft Windows 2000 は Windows 2000 、Microsoft Windows 98 は Windows98 、Microsoft
Windows 95 は Windows95 、Microsoft Windows Version3.1 は Windows 3.1 を参照してください。プログ
ラムを区別する必要がない場合には Windows が使われます。
6
各部の名称
13
10 9
1. 入力切換ボタン(INPUT)
(CG-L17DW・L17DB のみ)
自動調整ボタン(AUTO)
(CG-L17AW・L17AB のみ)
2.メニューボタン(MENU)
3.▼/MODE ボタン
入力端子信号の切換えを行います。
自動調整を行います。
このボタンはポップアップ、選択、メニューを閉じる時に使用します。
モニターモード設定時に使います。
メニューが表示されているときは、メニュー選択に使います。
バックライトの明るさ調整と音量の調整に使います。
4.◀ ▶ボタン/音量
メニューが表示されているときは、オプション選択や選んだオプション
の調整に使います。
5.電源ボタン
6.電源 LED
ボタンを押すと電源が入り、もう1度押すと電源が切れます。
本製品の電源が「入」のとき、緑色に点灯し、パワーセービングモード
のときは橙色に点灯します。
7.主電源スイッチ
8.電源端子
9.アナログ RBG 入力端子1
アナログ入力信号(VGA)ケーブルを接続します。
コンピューターのデジタル RGB 出力端子を接続させることが出来ま
10.DVD-I 入力端子
(CG-L17DW・L17DB のみ)
す。市販のケーブルが必要です。
DVI 準拠の出力端子(DVI−D24pin,DVI-I29pin)を持ち、SXGA 出力が
可能なコンピューターと接続させることができます。(ただし、接続する
コンピューターによっては、正しく表示されないことがあります。)
セキュリティーロック(市販)をセキュリティーロックアンカーに接続する
11.セキュリティーロック
ことによってもモニターの盗難防止になります。
セキュリティースロックは Kensington Micro Saver Security Systems に
対応しています。
12.通風孔
13.音声入力
通風孔を塞ぐことは絶対に避けてください。モニターの内部が過熱状
態や機能故障につながる恐れがあります。
コンピューターの音声出力を接続します。
7
高さ、角度調整
注意!!
・ 液晶パネルの上から手などで押したりすると
故障の原因になります。
・ モニターの上に物を載せないでください。無理
にモニターを動かすとダメージを与える可能性
があります。
・ 指をはさまないように注意してください。
高さ調整
最も下げた状態
最も上げた状態
約 47mm
約 60°
約 20°
・
モニターの位置を高くする場合スタンドをしっ
かり持ってください、モニターと一緒に動くこと
はありません。
角度調整
約 20°
約 45°
約 5°
約 45°
8
コンピューターへの接続
注意!!
・ 接続する時、モニターとコンピューターの両方
の電源が切になっているか確認してください。
・ 過度にケーブルを折り曲げたり、延長コードを
足したりしないでください。機能故障の原因に
なる恐れがあります。
デジタル接続(CG-L17DW・L17DB のみ)
アナログシグナルケーブルをコンピューターのアナ
ログ RGB 出力端子に接続します。
・ モニターにはコンピューターに接続する為の
DVI 準 拠 の 出 力 端 子 ( DVI −
D24pin,DVI-I29pin)を持ち、SXGA 出力が可能
なコンピューターと接続させることができます。
(ただし、接続するコンピューターによっては、
正しく表示されないことがあります。)
コンピューターへのモニター接続
アナログ接続
アナログ信号ケーブルをコンピューターのアナロ
グ RGB 出力端子に接続します。
・ アナログ接続では、付属品のアナログ信号ケ
ーブル、もしくは市販のものを使用してください。
(mini D-sub 15pin)
DVI-I 入力端子(INPUT 2)
アナログ RGB 入力端子1
(INPUT 1)
デジタル信号ケーブル
・
アナログ信号ケーブル
・
アナログ RGB 出力端子
コネクターの接続方向に注意してしっかり信号
ケーブルをコネクターに差し込み、その後左右
のねじを締めてください。
アップルのマキントッシュに接続する場合、マッキ
ントッシュ変換アダプター(市販品)をアナログ信号
ケーブルに取り付けてください。
Macintosh 用変換アダプター
注:
Sun Ultra シリーズに接続する場合、変換アダプタ
ー(市販品)が必要になります。
9
デジタル RGB 出力端子
コネクターの接続方向に注意して、しっかり信
号ケーブルをコネクターに差込み、その後左
右のねじを締めてください。
モニターの接続と電源入/切
電源オン
1. モニターの主電源をオンにしてください。
電源へのモニターの接続
主電源スイッチ
電源端子
AC 100V
電源コード
・
主電源を入/切に切り換える時は、常に少なく
とも5秒の間隔をあけてください。急なスイッチ
の入り切りは、故障の原因になります。
2. モニターの電源ボタンを押してください。電源
LED が橙色に点灯します。
3. コンピューターの電源を入れてください。
電源ボタンを押す
・
・
注:
・
・
・
・
10
コンピューターの
電源を入れる
信号がコンピューターから入力された時、電源
LED が緑色に点灯します。その後スクリーン
が表示されます。(電源を入れた後、スクリー
ンが表示されるまで少し時間が掛かるかもし
れません。)
コンピューターに接続されている入力端子が
間違っている場合、スクリーンは表示されませ
ん。その様な場合は、入力端子の切り換えを
行ってください。
アナログ信号を使用する場合、以下に適する
状況の時には自動スクリーン調整を行ってく
ださい。
モニターを初めて使用するとき
システム設定を行った後
ノートパソコンと接続して、ノートパソコン画面
と同時表示するように設定されていると、
MS-DOS 画面が正しく表示できないことがあり
ます。その場合は、本製品のみの表示となる
ように設定してください。
入力端子の切り換え(CG-L17DW・L17DB のみ)
INPUT ボタンを使用し入力信号端子を切り換えて
ください。
アナログ RGB 入力端子
選択時
電源の切り方
1. コンピューターの電源を切にしてください。
2. モニターの電源ボタンを押してください。電源
LED が消えます。
デジタル RGB 入力端子
選択時
INPUT
入力-1
アナログ
コンピューターの
電源を切る
入力-2
デジタル
注:
入力信号が無い場合、[NO SIGNAL]と表示されま
す。
電源ボタンを押す
モニターを長時間使わない場合、モニターの主電
源スイッチを切にして、コンセントから電源プラグを
抜いてください。
11
画面の調整
アナログ信号
1. 最初の操作に自動調整を行います。
2. 必要であれば手動調整を行ってください。
ロック機能の調整
操作ボタンをロックすることによって、どんな調整
を行おうとしても記憶されません。
1. モニターの電源を切にしてください。
2. MENU ボタンを押しながら電源ボタンを押して
ください(電源オン)。そのまま[ADJUSTMENT
LOCKED]とスクリーンに表示されるまで押し
続けてください。メッセージが表示されたらロッ
ク完了です。
デジタル信号(CG-L17DW・L17DB のみ)
モニターは通常調整無しに使うことが出来ます。
調整が必要であれば手動調整を行ってください。
注:
電源を切った後でも全ての調整は記憶されます。
注:
ロックが掛かっている時は電源ボタン以外の全て
のボタンはロックになります。
全ての調整値をリセットする
全ての調整値は1つの操作によって元の値に戻り
ます。
1. モニターの電源を切にしてください。
2. MENU ボタンを押して、同時に▼/ MODE ボタ
ンを押してください、その間に電源ボタンを押
してください。(電源オン状態)。 そのまま
[ALL RESET]がスクリーンに表示されるまでボ
タンを押し続けてください。 画面のメッセージ
が消えたら、リセットが完了です。
注:
・
・
ロック解除の調整
1. モニターの電源を切ってください。
2. MENU ボタンを押しながら電源ボタンを押して
く だ さ い 。 ( 電 源 オ ン ) そ の ま ま
[ADJUSTMENT UNLOCKED]のがスクリーン
に表示されるまで押してください。
メッセージが表示されたらロックが解除されま
す。
[ALL RESET]が表示されている間、コントロー
ルボタンは表示されています。
調整がロックされている時はリセットすること
が出来ません。操作コントロールボタンを試み
る前に調整ロックを解除してください。
バックライトの調整
1. OSD メニューが画面になければ、◀ボタンか、
►ボタンを押してください。
BACKLIGHT
スクリーンメニューのリセット
SCREEN メニュー(CLOCK,PHASE,H-POS,
V-POS)の項目設定はオリジナルの設定に戻すこ
とが可能です。
1. モニターの電源を入れてください。
2. MENU ボタンを押しながら◀ボタンを押してくだ
さい。[RESET]が画面に表示されたらリセット
が完了です。
31
2. ◀ボタン(暗くする)か、 ▶ボタン(明るくする)を
押すことで調整してください。
注:
最後の動作の後、調整画面が数秒で消えます。
音量の調整
1. OSD メニューが画面になければ、◀ボタンか、
►ボタンを押してください。
注:
調整がロックされている場合、リセットすることは
出来ません。操作コントロールボタンを試みる前に、
調整ロックを解除してください。
12
VOLUME
31
2. ◀ ボタン(小さくする)か、 ▶ ボタン(大きくする)
を押すことで調整してください。
スクリーン表示の調整
注:
・本製品は、出荷時のメニューが英語になってい
ます。
・本書はメニューの図が英語モードで書かれてい
ます。
・メニュー言語を日本語にするには下記のように
設定してください。
1. MENU ボタンを 4 回押し、モード選択メニュ
ー(MODE SELECT)を表示します。
2. ▼/MODE ボタンで LANGUAGE を選択し
ます。
3. ▶ ボタンを押してください。言語選択メニ
ューがスクリーンに表示されます。
4. ▼/MODE ボタンを使って日本語を選ん
でください。
5. MENU ボタンを押してください。
言語選択メニューが消えます。
6. MENU ボタンを押してください。
メニューが消えます。
GAMMA 設定
GAMMA(色合いや明るさ)は1つのボタンで切り換
えることが出来ます。
GAMMA 1(標準)
液晶モニターの本来の色合いを生かした表示
になります。
GAMMA 2
明るさを下げて表示します。他のモードを使うよ
りも目が疲れにくい表示になります。
GAMMA 3
IEC(international Electrotechnical Commission)
が規定した色再現性の国際基準です。液晶の
特性を考慮した色変換が行われ、オリジナル画
像に基づいた色合いでの表示になります。
GAMMA 4
原色をダイナミックな表示になります。
注:
[GAMMA1] [GAMMA2],[GAMMA3],[GAMMA4]
に設定されている時は[COLOR]が[6500]に設
定されています。
設定方法
OSD メニューが表示されていない時、 ▼/MODE
ボタンを押してください。
くり返しボタンを押すと順番に項目が現れます。
( GAMMA1→GAMMA2→GAMMA3→GAMMA4→
GAMMA1)
最後の操作の数秒後、画面上の設定表示が消え
ます。
13
画面表示の調整(アナログ信号使用時)
自動画面調整
SCREEN MENU の項目は自動的に調整すること
ができます。
(CLOCK,PHASE,H-POS,V-POS)
注:
・
・
注:
モニターのセットアップを始めて行う時や現在のシ
ステムを変えた時は、使用する前に自動スクリー
ン調整(AUTO)をしてください。
・
自動的スクリーンの調整
1. MENU ボタンを押してください。SCREEN MENU
が表示されます。
SCREEN
MANUAL
MANUAL
CLOCK
PHASE
H-POS
V-POS
AUTO
127
16
127
32
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
・
2. ▶ボタンを押してください。スクリーンが暗くなり
[ADJUSTING] と 表 示 さ れ ま す 。 数 秒 後
SCREEN MENU に戻ります。(自動調整完了
です)
3. メニューを消すには MENU ボタンを4回押して
ください。
14
ほとんどの場合、自動調整で問題ありま
せん。
最初の自動調整では正確な調整が不可
能かもしれません。その場合、自動調整
を2,3度繰り返してください。
次にあげる項目の場合、自動調整後の
手動調整が必要になります。
① 適切な調整が更に必要とされる場
合。
② コンピューターのビデオ入力信号が
複合 Sync や Sync On Green である
とき(自動調整ができないかもしれ
ません)。
③ [OUT OF ADJUST]が表示されてい
る場合。(画面表示が暗い場合など、
自動調整できないことがあります。
自動調整をする場合は、画面全体
が明るい画像に変更してみてくださ
い。)
動画や MS-DOS プロンプトなどの画面で
は、自動調整が正しく作動しない場合が
あります。
画面表示の調整(アナログ信号)
注:
手動画面調整
調整は SCREEN メニューを使って調整することが
できます。
・
・
調整方法
MENU ボタンを押してください。SCREEN メニューが
表示されます。
SCREEN
MANUAL
MANUAL
・
AUTO
CLOCK
PHASE
H-POS
V-POS
127
16
127
32
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
必要な項目を調整します。
MENU ボタンを押すごとにメニューが切換わります。
(SCREEN→GAIN CONTROL→MODE SELECT→
→COLOR→OSD メニュー削除)
注:
最後の操作の約30秒後、メニューは自動的に消
えます。
スクリーンメニュー
SCREEN
MANUAL
MANUAL
CLOCK
PHASE
H-POS
V-POS
AUTO
127
16
127
32
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
手動(MANUAL): 各メニューオプションは手動で
調整されます。
自動(AUTO): 全てのメニューオプションは自動
で調整されます。
15
▶ボタンを押して[AUTO]を選択してくださ
い。
メニューオプションを選択: ▼/MODE ボ
タンを押す。
次のメニューに進む: MENU ボタンを押
す。
CLOCK
画面に縦じま状のノイズが出ないように調整しま
す。(◂▸ボタン)
PHASE
画面に横じま状のノイズが出ないように調整しま
す。(◂▸ボタン)
注:
[PHASE]に調整するには[CLOCK]を正しく調整し
た後に調整してください。
H-POS(水平位置)と V-POS(垂直位置)
パソコンの画面が中央になるように、左右位置
(H-POS)や上下位置(V-POS)を調整してください。
(◀▶ボタン)
表示枠
PC 画面
16
GAIN CONTROL MENU(映像調整)
GAIN CONTROL
MANUAL
MANUAL
BLACK LEVEL
CONTRAST
AUTO
127
16
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
手動(MANUAL): 各メニューオプションは手動で
調整します。
自動(AUTO): 全てのメニューオプションは Auto
Gain Control 機能を使って調整します。
注:
・
・
・
▶ボタンを押して[AUTO]を設定してくださ
い。
メニューオプションを選ぶ: ▼/MODE ボ
タンを押してください。
次のメニューへ行く: MENU ボタンを押し
ます。
Auto Gain Control 機能
・ Auto Gain Control 調整や黒の水準は画
面画像が一番明るい色、一番暗い色の
基準になっています。 調整には、スクリ
ーンに5mm×5mmの黒い面積と白い
面積が必要です。これらの面積部分が無
ければ調整は不可能になる場合があり
ます。
・ コンピューターからの信号がコンポジット
シンク(複合 Sync)や Sync on Green の時
は、自動調整ができないことがあります。
その時は手動調整を行ってください。
・ [OUT OF ADJUST]が表示されている時
は、手動調整を行ってください。
・ Auto Gain Control 機能を使用している場
合、[COLOR]を選択。[USER]に設定され
ている場合、Auto Gain Control 機能は使
用できません。
黒レベル
画面の黒レベルを調整できます。(◀▶ボタン)
コントラスト
画面を見やすいコントラストに調整できます。(◀▶
ボタン)
17
白色バランスメニュー
COLOR
COOL・ STD
・WARM・USER
R-CONTRAST
G-CONTRAST
B-CONTRAST
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
注:
・
[STD]以外に設定すると全てのグラデー
ションは表示されません。全てのグラデ
ーションを見る場合には STD]に設定して
ください。
・ [DISPLAY
MODE] が [GAMMA2],
[GAMMA3],[GAMMA4]に設定されている
場合、[STD]以外を設定することができま
せん。
・ ◀▶ ボ タ ン を 使 っ て [COOL],[STD],
[WARM],[USER]を選択してください。
・ [USER] を 選 択 す る と 各 [CONTRAST] の
設定数値が表示され、微調整ができま
す。
・ ▼/MODE ボ タ ン を 使 っ て 各
[CONTRAST]を選択してください。
・ 次のメニューへ進む時: MENU ボタンを
押してください。
COOL ・・・・・・・・色彩が標準よりも青っぽい。
STD ・・・・・・・・色彩が標準設定。
WARM ・・・・・・・・色彩が標準よりも赤っぽい。
USER
R-CONTRAST・・・・◀
▶
G-CONTRAST・・・・◀
▶
B-CONTRAST・・・・◀
▶
ボタンで青緑色に設定
ボタンで赤色に設定
ボタンで紫色に設定
ボタンで緑色に設定
ボタンで黄色に設定
ボタンで青色に設定
18
言語
メニューを使用して言語を選択することが出来ま
す。
1. ▶ ボタンを押してください。言語選択メニュー
がスクリーンに表示されます。
2. ▼/MODE ボタンを使って言語を選んでくださ
い。
3. MENU ボタンを押してください。言語選択メニュ
ーが消えます。
4. MENU ボタンを押してください。メニューが消え
ます。
モード選択メニュー(MODE SELECT)
MODE SELECT
OSD H-POSITION
OSD V-POSITION
SCALING
400LINE
640
LANGUAGE
INPUT-1
0
720
ANALOG
注:
・
・
・
入力信号の判断によってたとえメニュー
オプションを選択出来たとしても、モニタ
ーは変換されない場合があります。
メニューオプションを選ぶには:
▼/MODE ボタンを押してください。
調整を完了させる: MENU ボタン
OSD H-POSITION (OSD horizontal position)
OSD メニューの場所は左右に移動させることがで
きます。(◀▶ボタン)
OSD V-POSITION (OSD vertical position)
OSD メニューの場所は上下に移動させることがで
きます。(◀▶ボタン)
縮小、拡大比(縮小、拡大比のレベル)
拡大常時の画像のシャープさを調整することがで
きます。(efボタン)
注:
ディスプレイモードが1280×1024ピクセル以下
に設定されている場合、画面はフルスクリーンサ
イズに拡大されます。(モニターのアスペクト比が
変わることがあります。)
400 ライン解像度
400 ライン画面の水平解像度を設定します。(ef
ボタン)
640:640×400 モード
720:720×400 モード
注:
400 ライン以外は自動的に入力判断されますので、
設定する必要はありません。
19
画面表示の調整(デジタル信号)
(CG-L17DW・L17DB のみ)
白色バランスメニュー
メニューから調整することが出来ます。
COLOR
調整方法
MENU ボタンを 3 回押してください。COLOR メニュ
ーが表示されます。
COOL・ STD
R-CONTRAST
G-CONTRAST
B-CONTRAST
COLOR
9300
6500
5000
・WARM・USER
USER
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
CONTRAST
注:
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
・
必要な項目を調整します。
MENU ボタンを押すごとにメニューが切換わります。
(COLOR→MODE SELECT→メニューが削除され
ます。)
注:
最後の操作が終了後約30秒後、メニューが自動
的に消えます。
[STD]以外に設定すると全てのグラデー
ションは表示されません。全てのグラデ
ーションを見る場合には STD]に設定して
ください。
・ [DISPLAY
MODE] が [GAMMA2],
[GAMMA3],[GAMMA4]に設定されている
場合、[STD]以外を設定することができま
せん。
・ ◀▶ ボ タ ン を 使 っ て [COOL],[STD],
[WARM],[USER]を選択してください。
・ [USER] を 選 択 す る と 各 [CONTRAST] の
設定数値が表示され、微調整ができま
す。
・ ▼/MODE ボ タ ン を 使 っ て 各
[CONTRAST]を選択してください。
・ 次のメニューへ進む時: MENU ボタンを
押してください。
COOL ・・・・・・・・色彩が標準よりも青っぽい。
STD ・・・・・・・・色彩が標準設定。
WARM ・・・・・・・・色彩が標準よりも赤っぽい。
USER
R-CONTRAST・・・・◀
▶
G-CONTRAST・・・・◀
▶
B-CONTRAST・・・・◀
▶
20
ボタンで青緑色に設定
ボタンで赤色に設定
ボタンで紫色に設定
ボタンで緑色に設定
ボタンで黄色に設定
ボタンで青色に設定
言語
メニューを使用して言語を選択することが出来ま
す。
1. ▶ ボタンを押してください。言語選択メニュ
ーがスクリーンに表示されます。
2. ▼/MODE ボタンを使って言語を選んでくだ
さい。
3. MENU ボタンを押してください。言語選択メ
ニューが消えます。
4. MENU ボタンを押してください。メニューが消
えます。
モード選択メニュー
MODE SELECT
OSD H-POSITION
OSD V-POSITION
SCALING
LANGUAGE
0
INPUT-1
ANALOG
1280x1024 V:60Hz H:64.0kHz
注:
・
・
・
入力信号の判断によってたとえメニュー
オプションを選択出来たとしても、モニタ
ーは変換されない場合があります。
メニューオプションを選ぶには:
▼/MODE ボタンを押してください。
調整を完了させる: MENU ボタン
OSD H-POSITION (OSD horizontal position)
OSD メニューの場所は左右に移動させることがで
きます。(◀▶ボタン)
OSD V-POSITION (OSD vertical position)
OSD メニューの場所は上下に移動させることがで
きます。(◀▶ボタン)
縮小、拡大比(縮小、拡大比のレベル)
拡大常時の画像のシャープさを調整することがで
きます。(efボタン)
注:
ディスプレイモードが1280×1024ピクセル以下
に設定されている場合、画面はフルスクリーンサ
イズに拡大されます。(モニターのアスペクト比が
変わることがあります。)
400 ライン解像度
設定の必要ありません。
21
モニター管理と修理
修理
モニターが故障かなと思ったら、修理をする前に
次にあげるポイントをチェックしてください。
それでも解決しない場合はモニターを購入した販
売店に連絡してください。
モニター管理
モニターを掃除する時は、コンセントをプラグから
抜いてください。
キャビネットと操作パネル
やわらかい乾いた布を使ってキャビネットや操作
パネルからほこりを拭きとってください。
とても汚れている時は、中性の洗剤を湿ったやわ
らかい布に注ぎ、よく絞った後ほこりを拭き取って
ください。
モニターのバックライトには寿命があります。
・ もしスクリーンが暗くなったり、持続的に
チラチラしたり、明るくならなかったりする
場合は、バックライトの交換が必要でしょ
う。モニターを購入した販売店にご連絡く
ださい。
・ 使い始めの時は、バックライトの特質によ
り、画面がちらつくかもしれません。(その
現象は機能故障ではありません。) この
現象が起きたら、一度電源を切り、もう一
度電源を入れなおしてください。
液晶パネル
やわらかい乾いた布を使って液晶パネルの表面
にある汚れやほこりを拭き取ってください。(ガー
ゼやメガネレンズに使用するような布が良いでしょ
う)
画像が画面に表示されない時 ( 発光ダイオードが
点灯していない)
電源コードは正確に接続されていますか?
注意!!
・ 拭き取る際、シンナーやベンジン、アルコ
ール、ガスクリーナーなどは絶対に使用
しないでください。使用すると色が変わっ
たり、変形したりする恐れがあります。
・
画像が画面に表示されない時 (発光ダイオードが
点灯している)
・ コンピューターは正確に接続されていま
すか?
・ コンピューターの電源は入っています
か?
・ 信号の入力端子は正確に切り換えてい
ますか?
・ コンピューターの信号タイミングはモニタ
ーの使用書と一致していますか?
・ コンピューターはパワーセービングモード
中になっていませんか?
モニターを押し付けたり、硬いもので傷を
つけたりすることは絶対にやらないでくだ
さい。傷や跡が残ったり機能故障を起こ
したりする原因になります。
保管方法
モニターを長時間使用しない場合、コンセントから
プラグを抜いておくよう、心がけてください。
注意!!
ゴムやプラスチック類の物をモニターに長時間触
れさせないでください。色が変わったり、変形した
りする恐れがあります。
画像が歪んで表示されている時
・ コンピューターの信号タイミングはモニタ
ーの使用書と一致していますか?
・ アナログ信号を使用している場合、自動
画面調整を行ってみてください。
・ あなたが使用しているコンピューターの
解像度や周波数を変えてください。
操作ボタンが作動しない時
調整ロックがオンになっていませんか?
22
17 型仕様
入力信号端子
アナログ: 15pin mini D-sub(3 列)×1
デジタル/アナログ: DVI- I29 ピン×1
液晶パネル
17 型(対角 43cm)TFT カラー液晶
(CG-L17DW・L17DB のみ)
画面角度調整
チルト:上向き約. 0∼20 度; 下向き約. 0∼5 度
スイベル:左右約 90 度(ターンテーブルタイプ)
最大解像度
SXGA 1280×1024 ピクセル
最大表示色
約 1620 万色
電源供給
AC100∼240V, 50/60Hz
最大輝度
250cd/㎡
使用温度条件
5∼35 度
画素ピッチ
0.264(水平)×0.264(垂直)mm
消費電力
CG-L17DW・L17DB:最大 38W、待機時 1.6W 以
下
CG-L17AW・L17AB:最大 36W、待機時 1.6W 以
下
対比率
430:1
視界の角度
左右 170 度/上下 150 度
(コントラスト比≧5)
寸法
約 381(幅)×222(奥行き)×365∼412(高さ)mm
質量
CG-L17DW・L17DB:約 6.3kg (本体のみ)
CG-L17AW・L17AB:約 6.0kg (本体のみ)
表示画面サイズ
337.92mm×270.34mm
ビデオ信号
アナログ:アナログRGB(0.7Vp-p)[75Ω]
デジタル:DVI 規格 1.0 準拠
外形寸法図 (単位:mm)
381
(CG-L17DW・L17DB のみ)
68
音声入力
Φ3.5mm ステレオミニジャック ×1
1 5 2
2 6 1
3 3 4
スピーカー
1W + 1W
同期入力信号
水平/垂直セパレート(TTL:正/負)、
シンク・オン・グリーン、
コンポジットシンク(TTL:正/負)
付属品
・アナログ信号(VGA)ケーブル: 約 1.8m
・音声ケーブル:約 1.8m
・電源ケーブル
拡大補正
デジタルスケーリング(VGA/SVGA/XGA など
を SXGA に補正して拡大表示)
※商品の仕様、意匠は、予告なく変更されること
がありますので、あらかじめご了承ください。
プラグ&プレイ
VESA DDC2B 対応
電源管理
VESA : DPMS 準拠
23
信号タイミングに関して(デジタル)
信号タイミングに関して
Display mode
Hsync
VESA
31.5kHz 60Hz
640×480
800×600
1024×768
Vsync
Dot
frequency
Display mode
Hsync
Vsync
Dot
frequency
25.175MHz
VESA
31.5kHz
60Hz
25.175MHz
72Hz
31.5MHz
640×480
37.9kHz 72Hz
31.5MHz
37.9kHz
37.5kHz 75Hz
31.5MHz
37.5kHz
75Hz
31.5MHz
35.1kHz 56Hz
36.0MHz
37.9kHz
60Hz
40.0MHz
37.9kHz 60Hz
40.0MHz
48.1kHz
72Hz
50.0MHz
48.1kHz 72Hz
50.0MHz
46.9kHz 75Hz
49.5MHz
48.4kHz 60Hz
65.0MHz
56.5kHz 70Hz
75.0MHz
800×600
1024×768
108.0MHz
60.0kHz
60Hz
108.0MHz
1280×1024 64.0kHz
60Hz
108.0MHz
720×400
70Hz
28.3MHz
108.0MHz
1280×960
1280×960
60.0kHz 60Hz
108.0MHz
1280×1024
64.0kHz 60Hz
108.0MHz
80.0kHz 75Hz
135.0MHz
US text 720×400
31.5kHz 70Hz
28.3MHz
Power
640×480
Macinto 832×624
sh
1024×768
series
1152×870
35.0kHz 66.7Hz
30.2MHz
49.7kHz 74.6Hz
57.3MHz
60.2kHz 75Hz
80.0MHz
68.7kHz 75Hz
100.0MHz
Sun
Ultra
series
1024×768
1152×900
1280×1024
z
z
z
z
z
z
108.0MHz
135.0MHz
48.3kHz 60Hz
64.13MHz
53.6kHz 66Hz
70.4MHz
56.6kHz 70Hz
74.25MHz
61.8kHz 66Hz
94.88MHz
71.8kHz 76.2Hz
108.23MHz
71.7kHz 67.2Hz
117.01MHz
81.1kHz 76Hz
134.99MHz
z
z
推薦解像度は 1280×1024
全てはノンインターレースでのみ対応。
Power Macintosh や Sun Ultra シリーズの周波
数は参考値です。
接続するには、他のアダプター(市販品)が必要
となる場合があります。
本製品で対応していない信号タイミングが入力
された場合、[OUT OF TIMING]が表示されます。
タイミングを設定するにはコンピューターの説明
書に従ってください。
本製品に何も信号(同期信号)が入力されてい
ない場合,[NO SIGNAL]と表示されます。
24
75.0MHz
78.75MHz
67.5kHz 75Hz
64.0kHz 60Hz
70Hz
75Hz
1152×864
80.0kHz 75Hz
56.5kHz
75Hz
78.75MHz
1280×1024
49.5MHz
65.0MHz
67.5kHz
60.0kHz 75Hz
z
z
z
75Hz
60Hz
60.0kHz
1152×864
US text
46.9kHz
48.4kHz
31.5kHz
推薦解像度は 1280×1024。
全てはノンインターレースでのみ対応。
DVI(DVI-D24pin や DVI-I29)、を持ち SXGA 出力
可能なコンピューターと接続出来ます。(接続す
るコンピューターによって正しく表示されない場
合があります。)
本製品で対応していない信号タイミングが入力
された場合、[OUT OF TIMING]が表示されます。
タイミングを設定するにはコンピューターの説明
書に従ってください。
本製品に何も信号(同期信号)が入力されてい
ない場合,[NO SIGNAL]と表示されます。
電源管理
本製品は VESA DPMS や DVI DMPM スタンダー
ドの基準となっております。
本製品の電源管理機能を作動させるには、ビデオ
カードやコンピューターも同規格に適応していなけ
ればなりません。
アナログ RGB 入力接続子
(Mini D-sub 15pin 端子)
No.
1
DPMS: モニターの電源管理信号
Power
H-sync
DPMS mode Screen
consumption
Function
Red video signal input
2
Green video signal input
ON
3
Blue video signal input
4
GND
5
GND
STANDBY
SUSPEND
OFF
6
For red video signal GND
7
For green video signal GND
8
For blue video signal GND
9
+5V
10
GND
11
N.C.
12
DDC data
13
For H sync signal input
14
For V sync signal input
15
DDC clock
Display
on
36W*
38W**
Display
off
1.6W
V-sync
Yes
Yes
No
Yes
Yes
No
No
No
*:CG-L17AW・L17AB
**:CG-L17DW・L17DB
DPMP: デジタルモニターの電源管理
(CG-L17DW・L17DB のみ)
C1 C2
No.
Function
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
TMDS data 2TMDS data 2+
TMDS data 2/4 shield
N.C.
N.C.
DDC clock
DDC data
V-sync Analog
TMDS data 1TMDS data 1+
TMDS data 1/3 shield
N.C.
N.C.
+5V
GND
16
17
18
19
20
21
22
23
24
C1
C2
C3
C4
C5
Screen
Power
consumption
ON
Display on
38W
OFF
Display off
1.6W
DDC(Plug & Play)
本製品は VESA DDC(画像データチャンネル)基
準をサポートしています。
DDC は本製品やパソコン上の Plug & Play 機能を
実行するための信号規格です。 それはモニター
とパソコンとの間での解像度などの情報を受け渡
しします。
コンピューターが DDC に対応しており、 Plug &
Play モニターを検出する設定になっている場合に
使用ことができます。
システム間の違いによって、DDC にはいくつかの
種類があります、本製品は DDC2B に対応してい
ます。
DVI - I 入力接続子 (CG-L17DW・L17DB のみ)
( DVI-I 入力端子 29pin)
C3 C4
DPMS mode
C5
Function
Hot plug detection
TMDS data 0TMDS data 0+
TMDS data 0/5 shield
N.C.
N.C.
TMDS clock shield
TMDS clock +
TMDS clock Analog red signal
Analog green signal
Analog blue signal
H-sync Analog
Analog GND
25
VESA マウントの取り付け方
VESA 規格に準拠した市販のアームやスタンドを
モニターに取り付けることができます。 アームや
スタンドは、お客様でご用意ください。
5. 6つのネジを外し、スタンドをモニターから取り
外しいてください。
アームやスタンドの可能な使い方
取り付けする際、以下の項目を満たしていなけれ
ばなりません。
・ VESA 規格準拠であること。
・ 取り付ける部分のねじ穴の間隔が
100mm×100mm のものをご使用くださ
い。
・ モニターへの接続後、落ちたり、外れたり
しないか。
注:
アームとスタンドの取り付け方
・ むやみにケーブルを折り曲げたり、延長
コードを取り付けたりしないように気を付
けてください。
・
・
注意!!
モニターとスタンドの間に指を挟んだり、スタンドを
倒したりしないように気をつけてください。傷を付け
る恐れがあります。
1. ケーブルを取り外してください。
2. 適当な水平な場所の上にやわらかい布を広
げてください。
3. モニターにダメージ与えない様に、モニター側
を下にしたままモニターをゆっくり置いてくださ
い。
スタンドはこのモニターと使う為に設計さ
れております。一度スタンドを取り外した
ら、他の装置を取り付けたりしないでくだ
さい。
一度ネジを取り外したら、まとめてスタン
ドに取付けておき、次にスタンドを使用す
る時に、オリジナルのネジを使用出来る
ようにしておいてください。 種類の違うネ
ジを使用すると、破損する恐れがありま
す。
6. アームをモニターに取り付ける時は4つのネジ
で取り付けてください。
4. カバーを外してください。
△エリアを押したまま、図の様に押し上げてくだ
さい。
注:
アームを取り付ける為のネジは、取り付けた表面
から少々突き出るくらいの 6mm∼8mm の M4 ネジ
を使用してください。 違う種類のネジを使用する
と、モニターが落ちたり、内部にダメージを与えた
りする恐れがあります。
アーム固定用ネジ
アーム
モニターのアーム取り付け部
26
販売元
株式会社 コレガ
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜 1-19-20
お問い合わせ先
デルタ電子株式会社 サービスセンター
〒105-0023 東京都港区芝浦 1-13-10 第三東運ビル 3F
電話:03-5765-7451 FAX:03-5765-7452
27
28
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