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『ビオトープ管理士資格試験 公式テキスト』 正誤表
『ビオトープ管理士資格試験 公式テキスト』 正誤表 『ビオトープ管理士資格試験 公式テキスト』について以下の誤り、および修正がありました。お詫びして訂正 いたします。重版のタイミングによってはすでに修正済みのものもありますが(最新刊は2015年4月25日発行 の第9刷です)、各箇所についてご確認いただけましたら幸いです。なお、法律や制度については常に改正 があるため、『公式テキスト』重版時の修正や「正誤表」には反映していません(特に第3章『環境関連法』)。 『公式テキスト』にもありますように、試験では現実の法律を優先しますので、最新の情報は関係各省庁のサイ トなどでご確認いただくか、「ビオトープ管理士セミナー」の講義にてご確認ください。 第1章 生態学 ● 18ページ、下から5行目 × 地球が生まれました ○ 宇宙が生まれました ● 22ページ、「群集」の説明 × その個体群が別の個体群と一緒になると、群集になります。 ○ その個体群が、異種の個体群と混じり合って生活する集まりを、群集と言います。 (関連して、23ページ図表1-1-3中の「群集」のイラストに、異種が混じる) ● 24ページ、カコミ部分 × ガンマ多様性は、アルファ多様性とガンマ多様性の積と見なすこともできる。 ○ ガンマ多様性は、アルファ多様性とベータ多様性の積と見なすこともできる。 ● 34ページ、カコミ部分 × マキガイが死んだ後の抜け殻 ○ マキガイが死んだ後の殻 ● 39ページ、4行目 × ガチョウの仲間 ○ ガやチョウの仲間 ● 42ページ、「ボトルネック効果」の説明 × 宅地開発や道路建設などにより、・・・・・ ボトルネック効果と言います。 ○ 宅地開発や道路建設などにより、生物の往来する場所が狭められ、 少数のものしか移動できなくなり、その結果、限られた遺伝子のみでの繁殖となり、 遺伝的多様性の低い集団ができてしまうことを、ボトルネック効果と言います。 ● 45ページ、1行目 × 本土にはツキノワグマが ○ 本州にはツキノワグマが ● 46ページ、図表1-4-4 B層の説明文 × A層とB層の間 ○ A層とC層の間 ● 46ページ、下から6行目 × A0層は、非常に薄いですが ・・・・・ 別名シードバンクと言います。 ○ A0層は、リター層とも呼ばれ、数センチと薄いものの、 昆虫など多くの生き物が生活しています。また、その下のA層には 植物の種子が眠っており、シードバンクと呼ばれています。 ● 49ページ、図表1-5-1 元村の等比級数法則 × クロマダメイガ ○ クロマダラメイガ ● 51ページ、脇注「r選択」 × ロジステック式 ○ ロジスティック式 ● 54ページ、脇注「エコトーン」 × ecotome ○ ecotone ● 54ページ、脇注「エコトーン」 × 水辺や林緑 ○ 水辺や林縁 ● 55ページ、脇注「エッジ」 × 緑 ○ 縁 第2章 ビオトープ論 ● 81ページ 脇注「エッジ効果」 × 緑 ○ 縁 ● 85ページ、カコミ部分 × 遺伝的混乱 ○ 遺伝的かく乱 ●100ページ、13行目 × 限られる ○ 限られます 第3章 環境関連法 ●119ページ、図表3-2-7 × アゾルラ・クリスタタ ○ アゾラ・クリスタータ ●131ページ、図表3-5-1 × 社会資本整備審査会 ○ 社会資本整備審議会 第4章 計画部門 ●196ページ、下から3行目 × 造営物公園 ○ 営造物公園 第5章 施工部門 ●216ページ、8~9行目 × 一方、外来種のアカホシゴマダラは、冬季でも地表に降りず、枝の表面で越冬します。 ○ 一方、外来種のアカボシゴマダラは、冬季でも地表に降りないものが多く、枝の表面な どで越冬します。 ●216ページ、脇注 × アカホシゴマダラ成虫 ○ アカボシゴマダラ成虫 ●226ページ、下から3行目 × 施行 ○ 施工 以上です。 2015年4月25日(土) ※2014年5月29日(木)付からの追加変更はありません。