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東京都指定伝統工芸品
東京都指定伝統工芸品 東京の伝統工芸品は、長い年月を経て東京の風土と歴史の中で育まれ、時代をこえて受け継がれた伝統的な技術・ 技法により作られています。伝統工芸品は、手作りの素朴な味わい、親しみやすさ、優れた機能性等を兼ね備えた作品 です。 価格 江戸押絵羽子板 芝居前 舞玉 八重垣姫 各 5,250円 藤娘 江戸押絵羽子板は、厚紙等の台紙に綿を布でくるんで厚みをもたせ部分品をつくり、それらをつなぎ合わせて立体的な 絵とし、板に取り付けたものです。その図柄は歌舞伎、錦絵、日本画を題材とし、伝統的な技術技法により、すべて手作り で、顔も手描きで製作されています。 価格 江戸切子 ぐい呑み ビールグラス 各 4,200円 丸型箸置き五色揃え 各 5,985円 6,405 円 馬上杯 4,200円 ~ 76,650円 半酒器セット 各 8,925円 76,650円 江戸時代後期、江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が金剛砂(こんごうしゃ)を用いた切子技法を工夫したのが江 戸切子の始まりと言われています。切子とは、硝子の表面に金盤(かなばん)や砥石を用いてさまざまな模様をカットする技法 で、菊、籠目(かごめ)などの伝統柄を種々組み合わせた切子模様が独特です。 江戸切子は経済産業大臣指定伝統的工芸品にも指定され、東京のブランド品として皆様に親しまれています。 価格 江戸更紗の小物 840円 ~ 3,675円 ペンダント(小) ペンダント(輪) 各 1,050円 各 1,890円 手鏡(絹・丸い形) 三角小銭入れ(絹) 名刺入れ(絹) 各 1,575円 各 1,260円 各 3,675円 更紗(さらさ)は今から三千年以上も前にインドで発祥し、室町時代に日本へ伝えられたといわれています。更紗の魅力 は、木綿に染められた五彩 (臙脂(えんじ)、藍、緑、黄、茶)のカラフルな染め模様にあります。江戸更紗は「侘(わび)」(落ち ついた味わい)、 「寂(さび)」(枯れた渋味 )の入った色が特徴で、独特の渋味があります。 価格 東京七宝 1,050円 ~ 14,700円 ロマネスクの蝶 ピアス 5,250円 フォースハート (ペンダント) 都庁ピンズ゚ 1,260円 伝統工芸士ならではの 細部にまでこだわった作品 です。 8,400円 地金の無いところに色 を入れ中が透けて見える ステンドグラス風の作品 で、プレゼントにお薦めで す。 ダブルハート ブックマーク 1,575円 水玉ストラップ バッグチャーム 1,890円 1,890円 江戸初期、東京七宝の祖である平田彦四郎(道仁)は朝鮮からの渡来人に七宝技術 を学び、徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。平田家は代々江戸に住んで 明治初期までその技術は門外不出とされて来ました。 東京七宝は別名「メタル七宝」とも呼ばれ、伝統を受け継ぎながら進化を続ける伝統工 芸士の作品は、伝統的な図柄から現代的なものまで色々とあり、すべて手づくりのため商 品ごとに色が微妙に違います。お気に入りの一品を探してみてはいかがでしょう。 ※東京都知事賞受賞品のページにも一部掲載しています。 東京都庁舎、ゆりかもめ(都民の鳥)、ソ メイヨシノ(都の花)をモチーフにしたピンズ とバッグチャームです。 このほか、ブックマーク、キーホルダー(とも に1,575円)があります。 ※ 修理につきましては、製造元にご依頼ください。 価格 東京銀器 ぐい呑み 3,150円 ~ 52,500円 瓢箪ナマズ根付 ブックマーク ペンダントトップ (宮本武蔵の瓢箪鯰図鐔をモチーフにした) (音符・heart・蜻蛉) (ペア・石付き) 16,000円 各 7,980円 10,500円 52,500円 ≪一部拡大≫ 根付(笑い兎) 福蛙(根付・置物) 5,250円 3,150円 金の鈴 10,500円 現在、銀器は東京が主要な生産地であり、鍛金(たんきん)、彫金(ちょうきん)、切ばめ、鑞付け(ろうつけ)の4つの技法で装 身具、 各種置物などの様々な物がつくられています。 全商品に『木箱』と『手入れ方法』が付いておりますので、プレゼントに最適です。 東京銀器は経済産業大臣指定伝統的工芸品にも指定され、東京のブランド品として皆様に親しまれています。 ※簡単お手入れ方法※ 銀器は毎日使うのが基本です。使った後かるく布で拭くだけです。使い込むほど、銀の良さがだんだん出てきます。 ※ 修理につきましては、製造元にご依頼ください。 価格 東京彫金 ■■ ピンバッチ ■■ 6,090円 ~ 8,925円 ■■■■■■■■■■■■■■ ペンダント ■■■■■■■■■■■■■■ ぶどう ネコ 7,140円 うさぎ 6,090円 ひまわり 6,090円 7,875円 ■■ タッグ ■■ ■■■■■■■■■■■■■■ ブローチ ■■■■■■■■■■■■■■ カワハギ ばら 8,400円 スズラン 8,400円 ききょう 8,925円 8,925円 江戸時代に生まれた”町彫”の技法を今に伝える東京彫金は、鏨(たがね)ひとつで丹念に彫り、様々な模様を描き出し、 さらに独特な着色方法とあいまって、洗練された味わいがあります。 価格 東京くみひも ≪一部拡大≫ 厄除け 1,050円 あじろ玉 1,050円 菊鈴 2,050円 1,050円 ~ 2,100円 ≪一部拡大≫ とんぼ玉用ストラップ (釈迦結び) 1,680円 価格 東京くみひも(本象牙シリーズ) 十二支 各 1,417円 21,000円 ~ 28,000円 ≪一部拡大≫ ≪一部拡大≫ ≪一部拡大≫ 竹の子 落花生 六瓢箪(ろくひょうたん) 21,000円 21,000円 28,000円 くみひもの歴史は古く、その用途も多く、現代帯締めや羽織ひもなど、私たちの日常生活には欠かせないものとして広く使 われています。糸と糸とが交差する組み目とワビ・サビを感じさせる渋好みの色使いが、東京くみひもの特徴の一つとなってい ます。 価格 黄八丈ネクタイ 各 13,650円 ≪生地拡大(織り・柄見本)≫ 柄 見 本 黄八丈(きはちじょう)は江戸時代から八丈島に伝わる絹織物で、主な色は黄・樺(かば)・黒で、コブナグサ・タブノキ・シイな ど、島に自生している草木の煮汁で染め、椿・榊の灰汁や木灰汁、泥を使って媒染して発色させます。美しく色づいた絹 糸を丁寧に織り上げ、素朴で自然な中にも気品の高い風合いを生み出しています。 このネクタイは、古来から伝わる技法を代々受け継いでいる職人(東京都無形文化財技術保持者)の工房で作られた もので、希少価値の高い商品です。柄はすべて違うため、あなただけの一品を探してください。 黄八丈は、経済産業大臣指定伝統的工芸品にも指定され、東京のブランド品として皆様に親しまれています。 ※ 柄は個々に違うため、店頭にてご確認ください。 価格 べっ甲耳かき 各 2,500円 べっ甲細工の歴史は大変古く、正倉院宝物の中には杖や琵琶の一部分に玳瑁(たいまい)の甲羅(こうら)が使われている ものもあります。江戸鼈甲(えどべっこう)が作られたのは江戸幕府が開設された頃といわれ当時は甲羅(こうら)をそのまま使うな ど細工も簡単でした。元禄期(1688-1704)に貼り合わせの技法が江戸に伝えられ複雑な造形ができるようになりました。 価格 一刀彫(カードケース) 扇 15,750円 / 18,900円 福ふくろう 15,750円 18,900円 東京都伝統工芸士による一刀彫のカードケースです。新社会人になった記念などに、プレゼントされてはいかがでしょう。 ※ スキミング対策商品です。 価格 江戸小紋(ストール、マフラー) ≪柄拡大≫ 両面染めストール 約170×21cm 29,400円 ≪柄拡大≫ 合わせマフラー 31,500円 約130×28cm 18,900円 ~ 31,500円 日本の伝統工芸士による極薄羽二重生 地の両面染ストールと合わせマフラーです。 昔ながらの型紙柄を用いて、職人技である 「手付け」により、温かく柔らかな色合いに 染め上がっています。 ※印刷のため、実際の色合いと違いがあり ますので、店頭にてご確認ください。