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6月号 - 相模原協同病院
医 福島県に行ってきました! 職 員旅行 関東甲信から九州南部は例年より早く、5月27日~29日に梅雨入りしましたが、これまでの少 雨を解消するようなまとまった雨は降っていません。名ばかりの梅雨が各地で続いています。 現在、水位が下がったダムもあるようです。当院は職員旅行が週末の土・日曜日にかけ行われ ていますが、旅行先の福島県の水がはられた田んぼの苗は、太陽と風の恵みを受け順調に 育っていました。秋にも、黄金色の田んぼを見に来たいという、幸せな気分にさせられた風景で もありました。同行の新人看護師達も「フラガール」の踊りを堪能し、一泊二日の旅行を楽しん でいる様子でした。これから順調に一人前の看護師に育っていって欲しいと願っています。 おそろいのムームーでハイ、チーズ! 平成25年度の職員旅行は福島県へ行きました。5月・6月の土日 を利用して、5つの班にわかれ約250名の職員が参加しました。 スパリゾートハワイアンズに宿泊し、温泉とフラガールのダンス ショーを楽しみました。夜の宴会では恒例のカラオケ大会が行われ 大盛況の職員旅行となりました。普段仕事上かかわりのない人たち も職員旅行を通じて交流を深めることができました。 療安全対策研修会 優 良事業者表彰式 全職員研修会を開催しました。 平成25年6月10日(月)、治療棟会議室にて医療安全対策研修会が行 われました。今回は外部講師として、茨城西南医療センター病院の看護 部副部長兼医療安全管理者である高谷 智子氏をお招きし、「茨城西南 医療センター病院における医療安全管理者の取り組み」というテーマで お話いただきました。たくさんの職員が参加し、他院での取り組みについ て熱心に聞き入っていました。 災 害派遣医療チーム研修会 万が一の災害に備えて 平成25年6月21日(金) 相模原市防災協会による優良事業所表彰式が行われ ました。この優良事業所とは、防火管理体制を確立し、消防施設の充実と社員教 育の推進を図り、施設の安全管理に尽力した功労が顕著である事業所に贈られ 5事業所のうちの1つに選ばれました。引き続き、地域中核病院として患者さんの 代表で事務部長が受け取りました 安全を守るための環境づくりに努めていきたいと思います。 一 人前看護師からの メッセージ 2年目を迎えました 兵庫県災害医療センターにて5月29日~6月1日の4日間に渡り、 DMAT(災害急性期に活動できる機動性を持った トレーニングを受 けた医療チーム)研修が行われました。 当院からは医師、看護師、事務員の計5名からなる1チームが初め て参加しました。多岐にわたっての講義や実践を想定したシミュ レーションを行い、改めて救護の大切さを実感しました。 2年目もがんばります! A4病棟は整形外科、形成外科の病棟です。整形外科では骨折、 靱帯損傷、形成外科では、腫瘍摘出など、手術が多く、術前術後の 管理やリハビリが重要となっています。そのため、患者さんのフィジカ ルアセスメントをし、状態に応じたかかわりや看護が大切となっていま す。年齢層も幅広いですが、患者さん一人一人のリハビリへの意欲も 高い活気のある病棟です。 まだまだ未熟ですが、より良い看護が提供できるようがんばっていき ます。 A4病棟は1番手術の 多い病棟です! 神奈川県厚生連 相模原協同病院 看護部 発行責任者:看護部長 古木 玲子 神奈川県相模原市緑区橋本2-8-18 電話 042-772-4291(代) [email protected] Vol.71 発行日 2013.6.1