...

国立室戸青少年自然の家 - 独立行政法人 国立青少年教育振興機構

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Transcript

国立室戸青少年自然の家 - 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
利
用
の
て
び
き
独 立 行 政 法 人
国 立 青 少 年 教 育 振 興 機 構
国立室戸青少年自然の家
National Muroto Youth Outdoor Learning Center
目 次
Ⅰ 利用申し込みの手順・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
Ⅱ 活動計画の作成にあたって・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・2
Ⅲ 準 備 物( 例 )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
Ⅳ 自然の家に着いたとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
Ⅴ 自然の家での生活と活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1.
標準時間・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・3
2.
活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
3.
打ち合わ せ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
4.
つどい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
5.
食堂の利用について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
6.
浴室の利用( 入浴 )について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
7.
清掃について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
8.
ベッドメイキングについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
9.
ゴミの 処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
10.
健 康 及 び 安 全・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
11.
冷 暖 房 設 備 に つ い て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
12.
そ の 他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
13.
活 動 種 目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
14.
主 な 貸 し 出 し 物 品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2
Ⅵ 自然の家を出るとき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
Ⅶ 利用に必要な経費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
1.
シーツ等洗濯代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
2.
食事価格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
3.
材料費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
4.
施設使用料金等について・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・18
[参考資料]
室戸岬周辺活動マップ・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥‥‥‥20
施設配置図・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥‥‥・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥21
本館周辺図・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥‥‥・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥22
宿泊棟・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥‥‥・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥23
利用申込書・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥‥‥・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥27
活動計画・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥‥‥・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・‥28
【室戸青少年自然の家の教育目標】
○ 集団宿泊活動の中でお互いのふれあいを深め、規律・協同・友愛・奉仕の精神を培
っていく。
○ 自然観察、海や山での活動により、自然のしくみに関心を持ち、自然に親しむ心や、
敬けんの念を養っていく。
○ 変化に富んだ自然の中で思いっきり体を動かし、心身を鍛え、自分で実践し創造す
る力や、友だちと助け合う態度を育てていく。
自然の家を利用するには、次の手順が必要です。
仮 受 付
利 用 申 込 書
利 用 承 諾 書
事前打ち合わせ
活動プログラム完成
入 所
※学校や教育委員会等の団体は利用月の1年前、その他の団体は
6ヶ月前の1日から受け付けています。
※希望する予定日、利用人数等をお知らせください。
※電話でお申し込みください。
※受付後、利用団体仮受付簿、利用申込書、活動計画書等の資料
を郵送いたします。
※利用申込書に団体の設置目的、利用の目的・内容、構成人員及
びご希望の活動計画等の必要事項を記入のうえ、できるだけ早期
に自然の家まで送付(Eメール・FAX可)してください。
※遅くとも、利用の 2 週間前までにお申し込みください。
※事前打ち合わせに来所される場合は、持参してください。
(利用申込書はホームページからダウンロード可能)
利用申込書に基づき、内容を確認して利用承諾書の発行をいたし
ます。
※「青少年」、「一般」の利用区分を決定させていただきます。
※団体の代表者は、利用の 1ヶ月くらい前までには当所を訪れ、
活動場所の下見と事前打ち合わせ(電話や FAX でも可能)を行っ
てください。
《打ち合わせの内容》
・ 活動計画について
・ 自然の家での生活の仕方について
・ 施設や活動コースの下見など
利用申込書(最終確認用)を送付いたします。
※ 「利用団体票」、「利用者名簿」、「チェックポイント」・「アンケート」
をお渡しいたしますので、退所されるまでに記入のうえ事務室へ提出
願います。「利用者名簿」は、氏名・性別・学年 ( 年齢 ) が分かるも
のであれば様式は問いません。
※ご希望があれば、
「利用承諾書」を発行します。
1.活動計画の立案
活動計画の作成にあたっては、活動種目一覧を参考にゆとりのある計画を心がけてください。提出後
に調整をいたしますので、希望の種目・日程をご記入ください。なお、活動時間は予定どおり進まない
場合もあります。
2.事前打ち合わせ
「利用申込書」・「活動計画」を作成し、事前打ち合わせに来所してださい。
(学校団体等はできるだけお越しください。電話・FAX・E メール可。)
遠方からの方は、宿泊・食事もできますので、3週間前までにご連絡ください。
・活動に必要な物品
・救急薬品
団体で用意するもの
・ゴミ入れ用ポリ袋(持ち込んだゴミは持ち帰りです。)
・その他、団体で必要なもの
・緊急用車両
・洗面用具(タオル、石けん、シャンプー、歯みがきセット)
・活動のしやすい服装、着替え
個人で用意するもの
山の活動:長ズボン、長袖シャツ、帽子、運動靴など
海の活動:水着、濡れてもよいTシャツ、サンダル、日焼止めなど
・雨具、水筒、懐中電灯
・筆記用具、健康保険証(コピー可)
1.入所の手続き
①自然の家に到着したら事務室受付で入所手続きをしてください。
②変更事項などについての連絡と確認をいたします。
2.入所式
①入所式の進行は団体側で行ってください。要請があれば、当所職員も出席します。
②校旗、団旗などを掲揚する団体は、持参してください。
3.オリエンテーション
より充実した時間を過ごしていただくため、施設設備等の利用方法について当所職員が説明いた
します。
4.シーツの受け取り
シーツ受渡場所(仲よし広間2F)で、団体名を掲示してありますので、掛け布団用カバーと敷
き布団用シーツ、枕カバー各1枚をお取りください。
5.宿泊棟
宿泊場所の避難経路をご確認ください。
1 標 準 時 間
夏時間(5月∼10月)
6
:
00
起
洗
清
7:157:30
床 つ
面 ど
掃 い
21
:
3022
:
00
8
:
45
朝 食
12
:
00
午前の活動
13
:
30
17
:
3017
:
45
昼 食
午後の活動
19
:
00
つ 夕 食
ど
い
夜の活動
就
寝
準
備
入 浴
冬時間(11月∼4月)
6
:
00 6
:
30
7:307:45
起 床 つ
洗 面 ど
清 掃 い
21
:
3022
:
00
9
:
00
朝 食
12
:
00
午前の活動
13
:
30
昼 食
17
:
0017
:
15
午後の活動
18
:
30
つ 夕 食
ど
い
夜の活動
就
寝
準
備
入 浴
2 活 動
入所期間中の集団宿泊活動や自然体験活動などは、団体側で行うことを基本としています。変更など
があれば、事務室に連絡してください。
◎ 自然体験活動を楽しくするための注意事項
・ 活動の前に体調を整えてください。
・ 服装や持ち物などの点検をしてください。
・ マムシ・ムカデ・蜂・うるしなどには、ご注意ください。
・ 決められた場所以外では、火を使わないでください。
・ 病人やけが人がでた時は、すぐに事務室(内線30番)にお知らせください。
・ 次の利用者のために、使用した道具や場所の整理や清掃、後片付けをしてください。
3 打ち合わせ
各団体の代表者は、日程の確認や活動の調整等をおこなうため、必ず打ち合わせにおいでください。
なお、必要な場合は随時行います。
<時間> 5 月 1 日∼ 10 月 31 日・・・17:45
11 月 1 日∼ 4 月 30 日・・・17:15
<場所> 事務室(受付カウンター)
<内容> ①各団体の具体的な活動についての確認と調整
②朝のつどい、夕べのつどいについての確認
③食事や入浴についての確認と調整
④夜間の連絡方法(内線 30 番)について
⑤その他
4 つ ど い
つどいは自然の家の進行で、正面広場にて行います(雨天時中止)
※ 各団体で「旗係」「体操係」「団体紹介(スピーチ)係」を決めておいてください。 夕べのつどい
朝のつどい
夏時間 7:15 ∼
冬時間 7:30 ∼
主
な
内
容
夏時間 17:30 ∼
冬時間 17:00 ∼
① 国旗、所旗(校旗・団旗)の掲揚
② ラジオ体操
③ 朝のあいさつ
④ 連絡事項など
① 国旗、所旗(校旗・団旗)の降納
② 夕べのあいさつ
③ 団体紹介や交流(レクリエーション等)
④ 連絡事項など
5 食堂の利用について
・複数の団体が食堂を利用しますので、全ての団体が楽しい雰囲気で食事ができるよう、ご協力ください。
・食事は、全てバイキング方式です。残飯がでないように食べられる分だけお取りください。
・テーブルや時間の割り振りはしませんので、奥から順番に席をつめてご利用ください。
・決められた時間内で食事を済ませてください。
利用時間
夏時間(5 月∼ 10 月) 冬時間(11 月∼ 4 月)
朝 食
7:30 ∼ 8:45
7:45 ∼ 9:00
昼 食
12:00 ∼ 13:30
12:00 ∼ 13:30
夕 食
17:45 ∼ 19:00
17:15 ∼ 18:30
(1)食事の用意(バイキング)
①食中毒等防止のため、石けんで手を洗ってから、順番にならんでください。
②陳列ケースの見本を見て、食器やおかずなどを取ってください。
③各自でご飯やお汁・お茶等をお入れください。(おかわりは自由です)
※残すことのないように食べられる量を取ってください。
(2)食事の後片付け
①各自で、おさげ所に持って行ってください。
②紙ナプキン、お箸やスプーン等は、指定の容器に入れください。
③布巾でテーブルを拭き、椅子を片付けてください。
※成人の方の飲酒については、他の団体の迷惑にならないようにお願いします。
6 浴室の利用(入浴)について
※せっけん・シャンプー等はご持参ください。
※他の団体と合同利用していただくようになります。
○本館浴室・第2ロッジシャワー室
・決められた時間内でできる限り早く入浴してください。
・浴槽に入る前には、必ずかけ湯をしてください。
・浴室では、他の団体の迷惑にならないようにふざけたり走ったりしないでください。
・入浴後は、使ったもの(洗面器・いす)を元の位置にもどしてください。
・脱衣場が濡れないよう、身体をよく拭いてからあがってください。
・忘れ物がないように確認してください。(引率者の方は、最後に点検をしてください。)
・第2ロッジシャワー室の浴槽には各団体でお湯をいれてください。
・本館浴室は団体の利用する時間に合わせて、お湯を入れるようにしておりますので、下記の時間帯で
もお湯が入ってない場合があります。
・節水にご協力ください。
○ロッジ内浴室
・時間制限はありませんが、他の団体の迷惑にならないようにご利用ください。
・入浴後は、浴室と用具の清掃・整頓をお願いします。
利用時間
夏時間(5 月∼ 10 月) 冬時間(11 月∼ 4 月)
本館浴室
第2ロッジシャワー棟
17:45 ∼ 21:50
17:15 ∼ 21:50
ロッジ内浴室
24 時間
24 時間
7 清掃について
清掃等の退所点検は、退所日の朝(8:45∼11:00)に行いますので、宿泊した部屋を下記の
要領で清掃してください。ただし、入室時にほこり等が気になる方は、入室前に実施してください。
次に利用される方のために、入所時よりもきれいにするよう清掃をお願いします。
“来た時より美しく”
○くろしお棟
・床(たたみ・フローリング)に掃除機をかける。※ベッド下の清掃もお願いします。
・ベッドの手すり、棚をぞうきんで拭く。
・靴箱をぞうきんで拭き、玄関マットの清掃を行い、土間をほうきで掃く。
・トイレは備え付けの道具で便器を磨き、洗面所は鏡・洗面台をぞうきんで拭く。
○第1ロッジ
・床(じゅうたん)に掃除機をかける。※ベッド下の清掃もお願いします。
・ベッドの手すり、棚をぞうきんで拭く。
・靴箱をぞうきんで拭き、土間をほうきで掃く。
・トイレは備え付けの道具で便器を磨き、洗面所は鏡・洗面台をぞうきんで拭く。
・浴室は、浴槽・洗い場・かべを清掃し、脱衣かご・洗面器・いす等の整頓を行う。
・洗濯機・乾燥機の清掃を行う。
○第2ロッジ
・床(たたみ・フローリング)に掃除機をかける。
・土間をほうきではく。
・トイレは備え付けの道具で便器をみがき、洗面所は鏡・洗面台をぞうきんで拭く。
・浴室は、浴槽・洗い場・かべを清掃し、脱衣かご・洗面器・いす等の整頓を行う。
・洗濯機・乾燥機の清掃を行う。
8 ベッドメイキングについて
ベッドメイキング、布団、毛布のたたみ方について
【くろしお棟・第1ロッジ】
※掛け布団と毛布は布団カバー(包布)に入れてください。
布団カバー(包布)
毛布
まくらカバー
掛け布団
まくら
シーツ
マットレス
ベッドパット
【第2ロッジ】
※掛け布団と毛布は布団カバー(包布)に入れてください。
布団カバー(包布)
毛布
まくらカバー
掛け布団
まくら
シーツ
敷き布団
たたみ
○布団・毛布のたたみ方について
【くろしお棟・第1ロッジ】
① ベッドパットを3つ折りにする。
② 掛け布団をタテ→ヨコの順に折り、長い折り目
を入口側に、短い折り目を通路側に向ける。
③ 毛布をタテ→ヨコ→ヨコの順に折り、長い折り
目を入口側に、短い折り目を通路側に向ける。
④ 足もと側にまとめて整頓する。
【第2ロッジ】
① 敷き布団を2つ折りにする。
② 掛け布団をタテ→ヨコの順に折り、短い 折り
目を入口側に、長い折り目を板の間側に向ける。
③ 毛布をタテ→ヨコ→ヨコの順に折り、短い折り
目を入口側に、長い折り目を板の間側に向ける。
④ 窓側にまとめて整頓する。
※ シーツ・布団カバー・枕カバーは、まとめてシーツ受渡場所(仲よし広間2F)
ランドリーラックに返却してください。
9 ゴミの処理
原則として、持ち込みをしたゴミについては、持ち帰ってください。
10 健康及び安全
① 入所中も健康状態の観察を行ってください。
② 事故防止に細心の注意を払ってください。特に自然の中での活動をされる場合は、注意事項
を徹底してください。
③ くろしお棟・第 1 ロッジの二段ベット及び第2ロッジの2階を利用する場合には、転落しな
いよう十分気をつけてください。なお、第2ロッジの2階を利用する場合、扉を必ず締めてく
ださい。
④ 救急薬品を必ず携帯してください。自然の家には簡単な応急処置のセットしか置いていません。
必要な常備薬は、必ず持参してください。
⑤ 事故や病人が出た時には、必ず事務室にご連絡ください。
⑥ 夜間の急病などの場合は、宿直室(内線30番)にご連絡ください。
※医療機関等
・救急車 ・ ・ ・119 番 ・室戸市消防署 ・ ・ ・0887−22―0014(所要時間・車で20分)
・室戸病院 ・ ・ ・0887−23−2345 (所要時間・車で10分) ・田野病院 ・ ・ ・0887−38−7111 (所要時間・車で40分)
・県立安芸病院 ・ ・ ・0887−34―3111(所要時間・車で60分)
※各団体で、緊急車両を1台はご用意ください。
11 冷暖房設備について
① 宿泊棟から出られるときには、エアコンの電源を OFF にしてください。
② 研修施設のご利用が終わりましたらエアコンの電源を OFF にしてください。
③ 節電にご協力ください。
12 その他
① 火災報知器、消火器、ホース格納庫、防火扉などには、非常時以外は手をふれないようにし
てください。
② 節水・節電にご協力ください。
③ 館内は全面禁煙です。喫煙される方は、所定の喫煙場所(利用の手引き23・24P 参照)でお
願いします。
④ 電話は、公衆電話(食堂入口)をお使いください。
⑤ FAX・コピーサービスは行っていません。必要な方は食堂売店にご相談ください。
⑥ 施設や物品を壊したり、失くした場合は事務室へご連絡ください。
⑦ マムシにはご注意ください
<マムシの特徴>
・体は太くて短く、こげ茶色の銭形の斑点が左右対称に並んでいる。夜は動きが
活発になるが、攻撃してくることはほとんどない。
<マムシのいる場所>
・昼間―草むら、夜間―小道
※マムシに出会ったら!!
近づかない!つかまえようとしない!引率の先生や職員にすぐに連絡する。
※もし、かまれても慌てない!!(ほとんど死亡することはない)
13 活 動 種 目
活動種目
歩
所要時間
人 数
スコアオリエンテーリング
3時間
200人
コンパスと地図を頼りに、定められた時間
内にポストを探し、得点を集める。
追 跡 ハ イ キ ン グ
3時間
100人
サインにしたがってコースを進んでいく。
ピースマップツアー
3時間
150人
ポイント付近しか明示していない地図を頼りに
ポイントを見つけ、次のポイントへとコースを進
んでいく。
(英語の地図もあります。)
グリーンアドベンチャー
3時間
100人
コース内の番号札をかけた樹木名を調べて
ゴールする。
バードウォッチング
3時間
50人
自然の家の野鳥を観察する。
ワ イ ド ハ イ キ ン グ
4時間
300人
所→崎山台地→新村→元海岸→所のコース
で自然や文化にふれる。
フィールドアスレチック
3時間
200人
コース内の30ポイントの施設をクリアーする。
冒
険
遊
び
2時間
50人
立木にロープや網をかけた遊具で自由に遊ぶ。
草
ス
キ
ー
2時間
50人
草の生えている斜面を段ボール紙を使って
すべって遊ぶ。活動は9∼3月まで。段ボ
ールは持参。
デ ィ ス ク ゴ ル フ
2時間
50人
フリスビーを標的に入れ、コースを回る。
グ ラ ウ ン ド ゴ ル フ
2時間
50人
スティックでボールを打ってホールポスト
内に入れ、コースを回る。
く
活
動
道
具
を
使
う
活
ターゲットバードゴルフ
3時間
50人
ゴルフクラブで羽根がついたボールを打ち、
パラソルを逆さに立てた様な形をしたホー
ルに入れて、スコアを競う。
ペ
ク
2時間
50人
2チームでビュット ( 目標玉 ) めがけてボ
ール ( 鉄製またはプラスチック製 ) を寄せ
合い、得点を競う。
お も し ろ 自 転 車
2時間
50人
様々な変形自転車に乗って遊ぶ。対象は中
学校1年生まで。
マ ウ ン テ ン バ イ ク
2時間
40人
野
4時間
200人
動
自
転
車
の
活
動
野
キ
タ
ン
外
ャ
炊
ン
ピ
事
ン
グ
140人
外
活
活動の概要
キ ャ ン プ フ ァ イ ア
2時間
200人
茶
3時間
100人
動
摘
み
緑の草原や、木々の間を自転車で駆ける。
対象は小学生高学年以上。
カレーやすき焼きなどを素朴な方法で調理
する。食材と薪代は実費が必要。
テントサイトでは140人までキャンプ泊で
きる。(常設テントは40名)(テント持参は
100名)
トーチ用のタオル、針金等は団体持参。薪
組み等の事前準備に1時間程度かかる。薪
代と灯油は実費が必要。
茶摘みや、手もみの製茶を体験できる。工
場で製茶すると実費が必要。
実施時期:4月∼6月
活動種目
夜
の
活
動
所要時間
人 数
星
座
観
察
1時間半
100人
暗
闇
探
検
2時間
150人
ミ ニ ク ル ー ジ ン グ
ビ ー チ コ ー ミ ン グ
1時間
1時間
活動の概要
星座早見盤を使って星座を観察したり、双眼鏡・
天体望遠鏡で天体等を観察したりする。
夜間、懐中電灯1本程度で定められたコー
スを巡る。一種の肝試し。コースは団体で
設定可能。(懐中電灯持参)
自然の家のクルーザーに乗船し、室戸岬周
辺の自然観察とミニ航海を楽しむ。1航海
20 ∼ 44 人
40∼60分程度。
室戸岬新港までは交通手段必要。
40人
海岸に落ちてある流木や貝殻、ガラスの破片、
珊瑚等の自分の宝物を探す。室戸岬周辺の
海岸までは交通手段が必要。
ビーチクリーンアップ
3時間
40人
単なるゴミ拾いとは異なり、国際ビーチク
リーンアップデーターカードを用いて、漂
着物の種類や量を調査する環境教育プログ
ラム。室戸岬周辺の海岸までは交通手段必要。
磯
遊
び
2時間
40人
室戸岬周辺の磯場で遊ぶ。室戸岬周辺の海
岸までは交通手段が必要。
海
水
浴
3 ∼ 6 時間
200人
東洋町白浜海水浴場で行う。海水浴場まで
は交通手段が必要。
海
の
活
3時間
室戸岬周辺の海岸で、熱帯魚やサンゴなど
10 ∼ 40 人 の生き物観察を行う。実施時期:5∼10月
海浜活動センターと室戸周辺の海岸まで
は交通手段が必要。
オーシャンカヤック
3時間
バディと協力してパドルを漕いでカヤックを
進めたり、沈体験をする活動。実施時期:5
10 ∼ 40 人
∼10月 海浜活動センターと室戸岬周辺の
海岸までは交通手段が必要。
磯
観
察
3時間
室戸岬周辺の磯で、生き物観察を行う。実
10 ∼ 40 人 施時期:5∼10月 海浜活動センターと室
戸周辺の海岸までは交通手段が必要。
海
釣
り
3時間
100人
室戸岬新港で行う。室戸岬新港までは交通
手段が必要。竿・餌・バケツ・仕掛け・糸
は利用者で準備。
勝
3時間
200人
室戸岬周辺の遊歩道を散策する。室戸岬ま
では交通手段が必要。
ク
2時間
50人
キャンドルファイア
2時間
200人
活
ス
動
2時間
100人
動
施設内オリエンテーリン
1時間
100人
2チームでビュット ( 目標玉 ) めがけてボ
ール ( プラスチック製 ) を寄せ合い、得点
を競う。
ローソクの炎のもとで行う厳かな儀式とレ
クリエーションを行うなど。
つどいの広間や仲よし広間で、球技やゲー
ム等をする。
施設内の探検ゲーム。
ビ
賞
3時間
100人
ソフトはご持参ください。(VHS、DVD)
動
1 ∼ 3 時間
200人
施設内の清掃美化活動等を行う。
動
シ ュ ノ ー ケ リ ン グ
室
戸
ペ
岬
タ
探
ン
屋
内
奉
ポ
ー
デ
仕
ツ
オ
活
鑑
活
活動種目
竹
ク
ラ
フ
ト
活
と
竹
紙
竹
小
焼
ん
鉄
枝
き
工
板
工
所要時間
人 数
ぼ
2時間
50人
竹を使ったクラフト。
笛
砲
箸
1時間
2時間
1時間
120人
50人
120人
作
2時間
50人
作
2時間
80人
き
2時間
30人
竹を使ったクラフト。
竹を使ったクラフト。
竹を使ったクラフト。
桜の木などのチップ、小枝を使って置物を
作る。
杉板を焼いて炭を磨き落とし、思い思いの
絵付けをして飾り物にする。
色々な色のゆう薬を使ってブローチやキー
ホルダー等に模様をつけ、高温のカマで焼
き上げる。
動
七
宝
焼
活動の概要
○ 上記の活動をする場合は、団体保険等の加入をお勧めいたします。加入に当たっては、団体で保険会社と
契約してください。
○ クラフトは、材料費として実費が必要です。
(17ぺージ参照)
(※竹トンボ、竹箸、紙鉄砲は雨天、荒天時のプログラムとして計画することはできません。
)
○ 時間・人数は、活動可能な標準的なものです。時間は活動に必要な時間を表しています。人数は活動可能
な人数を表しています。
○ これは例示であって、団体が独自に計画した活動をすることができます。
○ 室戸岬周辺では、次の施設を見学することができます。
室戸岬灯台、風力発電所、海底地震総合観測所、室戸ドルフィンセンター(イルカの見学)、室戸広域公園、
みくろ洞、室戸海洋深層水アクアファーム、室戸岬遊歩道、アコウ(亜熱帯植物)名木、中岡慎太郎像、
伝統的建造物群(吉良川の町並み)
、くじら館、等
ただし、予約や手続きが必要な施設は、団体で問い合わせや申し込みをしてください。
14.主な貸し出し物品
キャンプ用品
品 名
常設テント(8人用)
シュラフ(寝袋 )
数 量
5張
100個
品 名
ランタン(電池は団体持参)
グランドシート
数 量
18個
40枚
*野外炊事用品
品 名
数 量
炊事用具一式:なべ・包丁・コッフェル・杓子・やかん・スプーン
(野外炊事場A∼E棟)フォーク・まな板・・ボール(金属製)・しゃもじ
8人用×24セット
炊事用具一式:なべ・包丁・コッフェル・杓子・やかん・スプーン
(第一ロッジ)フォーク・まな板・・ボール(金属製)・しゃもじ
5人用×10セット
*運動用品
品 名
卓球台一式
卓球用ラケット
バレーボール用ネット
バレーボール
バトミントン用ネット
バトミントンラケット
移動式バスケットボール用ゴール
バスケットボール
ディスクゴルフセット(屋内)
ディスクゴルフセット(屋外)
ターゲットバードゴルフ
数 量
12台
40本
3張
20個
3張
12本
1対
16個
1式
1式
1式
品 名
マット
綱引き用大縄
サッカーゴール(屋外)
ドッジボール
ラグビーボール
グランドゴルフ用具
ビーチバレーボール
柔道用畳(4コート分)
ペタンクセット(屋内)
ペタンクセット(屋外)
サッカーボール他数種類あり
数 量
8枚
1本
1対
10 個
16 個
1式
3個
1式
4組
16組
*自転車
品 名
おもしろ自転車(8 種類程度あり)
マウンテンバイク
数 量
40台
40台
品 名
おもしろ自転車用ヘルメット
マウンテンバイク用ヘルメット
数 量
50個
50個
*視聴覚用品
品 名
ワイヤレスアンプ
プレーヤー (CD.
MD.カセットテープ)
オーバーヘッドプロジェクター
スライド映写機
数 量
2台
3台
1台
1台
品 名
VHS・DVDビデオデッキ
液晶プロジェクター(可動)
液晶プロジェクター(固定)
スクリーン(移動式)
数 量
2台
2台
2台
2台
*その他の備品
品 名
シルバーコンパス
双眼鏡(天体観測用)
モニター付顕微鏡
天体望遠鏡
数 量
40個
38台
20台
8台
品 名
光学式顕微鏡
ハンドマイク(拡声器)
携帯用顕微鏡
集音器
数 量
1台
2個
20台
20台
1.あとかたづけ
※ 寝具を整理し、宿泊した部屋の清掃をしてください。
詳しくは「Ⅴ自然の家での生活と活動」を参照してください。
※ 使用したシーツは、シーツ受渡所(仲よし広間2F)ランドリーラックに返却してください。
2.退所点検
※ 退所時には、職員立会いのもと、退所点検を実施いたします。
準備ができましたら、事務室(内線30番)まで連絡願います。
※ 職員が点検に伺いますので、団体側から数名が立ち会ってください。
※ 寝具の整頓や床(ベット下)・トイレの清掃状況を点検いたします。
寝具の整頓や床(ベット下)・トイレの清掃等ができていない場合は、やり直していただく場合が
あります。
3.退所式
※ 退所式の進行は団体側で行ってください。要請があれば、当所職員も出席します。
青少年及び青少年教育関係者が研修に利用する場合は、宿泊費や施設の使用料、自然体験活動における
指導料は無料です。活動費も原則無料ですが、キャンプフィアの灯油、薪及びクラフト等の材料費について
は有料となります。
一般の研修利用(一般)の団体が宿泊利用する場合は、施設使用料(1人1泊につき250円)を負担して
いただくことになります。
※詳細につきましては18P ∼20P を参照してください。
青少年及び青少年教育関係者で通常の利用に必要なのは、シーツ等洗濯代と食費のみです。
お支払い方法は、次のとおりです。
○シーツ等洗濯代と施設使用料は、原則としてコンビニエンスストアから退所後に振り込む方法になります。
なお、現金払い希望の場合は食堂売店レジで退所日にお支払いください。領収書を分けて発行する場合
は、食堂現金払いに限ります。
必ず、退所日に事務室で施設使用料金等請求書をお受け取りください。なお、コンビニエンスストア
からの支払いは、遅くとも受領後一ヶ月以内に支払いを済ませてください。
○食費は、食堂売店レジで支払うか、又は、銀行振り込みになります。
○クラフト等材料費は室戸青少年育成会にお願いいたします。
※シーツ等洗濯代と施設使用料は銀行振り込みができませんので注意してください。
※コンビニエンスストアから振り込みする場合は、
1件あたり振り込み手数料100円を負担していただくこと
になります。
支払方法一覧
施設使用料
コンビニ支払い(退所後)
食堂現金払い
○ できる
○ できる(退所日)
銀行振込み
× できない
シーツ等洗濯代
○ できる
○ できる(退所日)
食費
× できない
○ できる(入所日以降) ○ できる
× できない
クラフト等の支払い
クラフト等材料費
コンビニ支払い(退所後)
× できない
育成会支払い(随時)
○ できる
1.シーツ等洗濯代
シーツ等洗濯代 1人分3泊まで
(シーツ2枚、枕カバー1枚)・・・・・・・・・160円
※(3泊分160円)
寝袋シーツ洗濯代 1人分3泊まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50円
※衛生上の理由で4泊目からシーツを交換するので別途シーツ等洗濯代がかかります。
2.施設使用料
施設使用料 1人分1泊につき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250円
一般の研修利用の場合のみ
※(事例:10人の団体で2泊する場合 10人×2泊×250円=5,000円)
※詳細については18P∼20Pを参照してください。
銀行振込み
○ できる
3.食事価格
一般食(バイキング)
朝 食
中 学 生 以 上
400円
小
学
生
390円
未 就 学 児
310円
弁当(昼食のみ)
朝 食
中 学 生 以 上
小 学 生 以 下
野 外 炊 事
朝 食
中 学 生 以 上
400円
小 学 生 以 下
390円
※3歳児以下の食事代は無料
昼 食
550円
540円
460円
昼 食
550円
540円
昼 食
550円
540円
夕 食
650円
630円
530円
夕 食
合 計
1,600円
1,560円
1,300円
合 計
夕 食
650円
630円
合 計
1,600円
1,560円
【その他のメニュー】
特別食、おやつ
※食堂に直接ご注文ください。
幕の内弁当等(2,000円~)
おにぎり
※
①
ジュース
テーブルマナー(3,000~5,000円)
アイスクリーム
その他ご要望がありましたら、食堂に直接ご相談ください。
食事数に変更を生じた場合は、早急に自然の家事業推進係までご連絡ください。入
所2日前の正午を過ぎると、変更できない場合があります。
(キャンセル料が発生す
る場合もあります。)
②
アレルギー等については、直接食堂とご相談ください。
③
入所時に食堂売店のレジで食事数の確認をし、食事代(全食分)をお支払いください。
銀行振込も可能です。退所後、1週間以内に振り込みをお願いいたします。
【振込先】
【食事に関するお問い合わせ】
栄食メディックス 株式会社
栄食メディックス 株式会社
伊予銀行 西条支店 当座 2038735
℡.0887-23-2482
15
野外炊事用メニュー
朝 食
昼 食
夕 食
雑炊
缶詰(まぐろフレーク)
りんご
お茶
ごはん
豚汁
金時煮豆
ゼリー
お茶
ごはん・ふりかけ
みそ汁(インスタント)
缶詰
生野菜 ( キュウリ ・ マヨネーズ )
プリン 漬物 お茶
ごはん
みそ汁
缶詰(まぐろ味付)
味付のり
バナナ お茶
パン・牛乳
ハムサラダ
( レタス ・ キュウリ ・ ハム ・ マヨネーズ )
ゆで卵
オレンジ又はりんご
※薪料金は不要
ごはん
すき焼き
生卵
バナナ
漬物 お茶
No.3
ごはん
みそ汁
缶詰(イカ)
野菜炒め
お茶
カレーライス
牛乳
バナナ
福神漬
お茶
カレーライス
サラダ
( キャベツ ・ キュウリ ・ ロースハム ・マヨネーズ )
オレンジ
福神漬 お茶
No.4
パン
ピーナッツバター
牛乳
生野菜 ( キュウリ ・ マヨネーズ )
スティックチーズ
※薪料金は不要
おにぎり
そうめん
ソーセージ
漬物
お茶
ごはん
漬物
水炊き
味ぽん
バナナ お茶
炊き込みご飯
みそ汁(インスタント)
もろきゅう
プリン
お茶
ごはん
シチュー
トマト
オレンジ
お茶
No.1
No.2
No.5
《早朝退所用》
菓子パン
牛乳
バナナ
※薪料金は不要
※ 野外炊事には、別売の野外炊事用薪が必要です。(1班あたり 600 円)
※ 朝・昼・夕食に応じて、それぞれのメニューからお選びください。
3.材 料 費
活動によっては実費が必要です。下記料金一覧表を参照してください。
料金一覧表(平成20年11月1日改定)
品
目
規 格
竹とんぼ用材料
一人分
小枝工作用材料
〃
紙てっぽう用材料
〃
竹笛用材料
〃
竹箸用材料
〃
焼板工作用材料
〃
キャンプファイア用薪
1回分
〃
灯油
18リットル
〃
〃
10リットル
〃
〃
5リットル
トーチ用針金
1本
七 宝 焼
1個
価
格
購 入 先
55円
55円
55円
55円
55円
250円
4,000円 財団法人
2,300円 室戸青少年育成会
1,300円
750円
5円
500円
磯釣りセット
1セット
200円
ローソク
大(10 号)1本
60円 栄食メディックス
〃
小(1 号)1本
12円
株式会社
野外炊事用薪
1班
600円
※ 灯油、磯釣りセット、ローソクは、諸般の事情により価格変動があります。
代金は、それぞれの購入先にお支払いください。
財団法人 室戸青少年育成会
栄食メディックス 株式会社
℡.0887-23-0451
℡.0887-23-2482
(振込先) (財)室戸青少年育成会
(振込先) 栄食メディックス株式会社
四国銀行室戸支店
伊 予 銀 行
西 条 支 店
普通 0035939
当座 2038735
17
5.施設使用料金等について
独立行政法人国立青少年教育振興機構施設使用料金等規程に基づき、平成 19 年 10 月 1 日から一般の
研修利用(一般)の団体に関しては、施設使用料(1 人 1 泊につき 250 円)を徴収させていただくことに
なりました。
※「青少年」とは、29歳以下の青年・少年とする。乳幼児については、青少年とみなします。
1.施設使用料の無料について
1)青少年及び青少年教育関係者として定義される下記の団体は、施設使用料は無料です。
・幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・中等教育学校・大学・短期大学・高等専門学校・
専修学校・専門学校・特別支援学校・その他の学校・公立青少年教育施設等 ・青少年活動関係団体(学校のクラブ、部活、サークル活動・児童会・生徒会・学友会・PTA・教育
系学会等)
2)一般の研修利用(一般)であっても、研修目的が下記に該当する場合、また、利用区分が「青少年」
に該当する団体は、施設使用料は無料となります。
「研修目的」
「青少年に対する研修」
「青少年教育関係者に対する研修」
「青少年教育の振興を図るための研修」
利用区分が「青少年」に該当する場合
1)教育に直接関係しない団体・グループ・サークル
団体:社会福祉団体、障害者支援団体、子育て支援団体、職場・地域のサークル、複数の家族グ
ループ等
「構成人員のうち青少年又は青少年教育関係者が半数以上で構成されるグループ等」の場合。
「構成人員のうち青少年又は青少年教育関係者が半数未満のものが行う研修の場合であって「青少
年に対する研修」又は「青少年教育関係者に対する研修」に該当するとき。
2)血縁や婚姻によって結ばれ、生計を一つにしているもの
(団体:家族)
構成人員のうち青少年を一人以上含む場合。
(
2.施設使用料を必要とする場合
①家族で構成人員に青少年を一人も含まない場合。
②公民館、図書館、塾等が「青少年に対する研修」又は「青少年教育関係者に対する研修」を実施しな
い場合。
③府省庁、地方公共団体、教育委員会、独立行政法人等が「青少年に対する研修」又は「青少年教育
関係者に対する研修」を実施しない場合。
④企業、協同組合等が「青少年に対する研修」又は「青少年教育関係者に対する研修」を実施しない場
合。
⑤社会福祉団体、障害者支援団体、子育て支援団体、職場・地域のサークル、複数の家族グループ等
が構成人員のうち青少年又は青少年教育関係者が半数未満の場合で「青少年に対する研修」又は「青
少年教育関係者に対する研修」を実施しない場合。
)
⑥「民法第34条に規定する『公益法人』」、学術、技芸、慈善、祭祀、宗教その他の公益に関する社団
又は財団であって、営利を目的としない法人が、「青少年に対する研修」又は「青少年教育の振興を図
るための研修」を実施しない場合。
⑦これに類する団体、NPO 法人又は法人格を有しない任意団体で規約や会則などを持ち、組織として活
動を行い、かつ営利を目的としない団体「青少年に対する研修」又は「青少年教育の振興を図るため
の研修」を実施しない場合。
3.研修目的について
「青少年に対する研修」
青少年(29 歳以下)を対象にした社会教育に関する研修とする。なお、標準生活時間に則った生
活、朝 ・ 夕のつどいへの参加、宿舎の清掃など施設が定めた生活ルール等に沿った生活や活動をする
場合は、団体宿泊訓練を行ったこととし、青少年に対する研修とする。
「青少年教育関係者に対する研修」
青少年教育関係者全般を指し、青少年教育指導に当たる者のほか、教育委員会事務局の職員(青
少年教育に関する事務に携わる者に限る。)、青少年教育に関する施設の職員、青少年教育に関する
団体の関係者等を含むものに対する研修とする。
「青少年教育の振興を図るための研修」
青少年教育指導者の養成事業など、青少年教育に係る自主的・主体的な活動を促進ないし活発化
を図るための研修とする。
※ 施設使用料等について、 不明な点や分からないことがあればお問い合わせください。
青少年・一般利用の区分について
青少年利用と一般利用の区分の判断は、利用申込み時に自然の家で行います。
なお、青少年利用に関しては施設使用料が無料で、一般利用は250円/一人・
1泊となります。
1
A
団体区分はどれにあてはまりますか?
B A以外の教育関係施設
学校団体
青少年活動関係団体
公立青少年教育施設等
その他団体・グループ・サークル
官公庁・企業等
家族
青少年利用
2
Bの団体区分の中でどれにあてはまりますか?
A以外の教育関係施設
その他団体・グループ
サークル
官公庁・企業等
「青少年に対する研修」
または「青少年教育関
係者に対する研修」に
該当
構成人員のうち青少
年または青少年教育
関係者は半数以上に
該当
「青少年に対する研
修」または「青少年
教 育 関 係 者に対 す
る研修」に該当
す
る
青
少
年
利
用
し
な
い
一
般
利
用
し
な
い
す
る
青
少
年
利
用
す
る
研
修
﹂
に
該
当
年
教
育
関
係
者
に
対
す
る
青少年利用
研
修
﹂
ま
た
は
﹁
青
少
す
る
﹁
青
少
年
に
対
す
る
青
少
年
利
用
し
な
い
一般利用
家 族
し
な
い
一
般
利
用
構成人員に青少
年を一人以上含
む場合に該当
す
る
青
少
年
利
用
し
な
い
一
般
利
用
利用のてびき
参考資料
国立室戸
青少年自然の家
至
高
知
市
室戸岬周辺
活動マップ
P
km
4.5
道の駅キラメッセ室戸
第26番
金剛頂寺
3
km
至
徳
島
県
室戸病院
自然の家入口
室戸小
室戸高校
三津坂トンネル
四国銀行
海洋深層水研究所
室戸広域公園
野球場
新港北
室戸岬新港
海の駅とろむ
P
室戸中央病院
室戸市勤労者
体育センター
郵便局
シュノーケリング
ポイント
展望台
風力発電所
海洋深層水取水施設
アクアファーム
室戸中央公園
夕陽ヶ丘キャンプ場
相撲場
室戸警察署
オーシャン
カヤック
P
高岡漁港
室戸保健所
シュノーケリング
ポイント
P
2km
国
坂本海岸(干潮時)
道
歩
道
30
分
民宿
喫茶
シーチキン
坂
本
海
岸
旧
国
道
4
分
国立室戸青少年自然の家
海浜活動センター
室戸岬測候所
弘法大師修行の地
御蔵洞神明窟
ホテル明星
ハ
イ
ビ
ス
カ
ス
通
り
天狗岩
遊
歩
道
4
分
室
戸
ス
カ
イ
ラ
イ
ン
ビシャゴ巖
P
WC
第24番最御 寺(東寺)
P
水掛地蔵
P
ホテルニュームロト
P W C エボシ巖
室戸岬
観光
観光ホテル
WC
へんろ道
遊
歩
道
遊
歩
道
2
分
遊
歩
道
5
分
シュノーケリング
ポイント
P
P
遊
歩
道
6
分
弘法大師
行水の池
車は入れません
灯台まで徒歩5分
国
1 道
分 歩
道
国
道
55
号
線
WC
一夜建立の岩屋
一夜建立
岩屋
km
遊
歩
道
室戸岬灯台
0.3
P
中岡慎太郎像
WC
月見ケ浜
ミニクルージング
国
道
歩
道
15
分
トイレ・更衣室・温水シャワー
休憩室・艇庫
喫茶まぜ
15分
バーデハウス室戸
青年大師像
弘法大師
目洗いの池
P
国
道
歩
道
3
分
あこう林
WC
遊歩
道1
分
シュノーケリング
ポイント
潅頂ヶ浜(満潮時)
子授けの岩
潅頂ヶ浜
分
道1
遊歩
遊
歩
道
5
分
17分
施設配置図
350m
展望の丘
N
第2ロッジ
栗園
シャワー室
ぐま」
「おお
「オリオン」
「はくちょう
」
洗面所
電気棟
洗面所
喫煙所
指導者棟
325m
便所
用)
便所
(男子
)
用
子
(女
「カシオペア」
掲揚台
星を見る丘
給水槽
第2ロッジ
フィールドア
スレチック場
すりばち広場
広場
マウンテンバイクコース
慎太郎・龍馬」
龍馬
指導者室「慎太郎
第2営火場
営火場
避難場
人工池
第1ロッジ
草スキー場
電気棟
喫煙所
洗面所
野外炊飯場
喫煙所
第1ロッジ
宿泊棟「くろしお」
指導者室「万次郎」
「万次郎
万次郎」
駐車場
工作棟
本館
展示棟
つどいの広間
広間(体育館)
(体育館
体育館)
「いしづち」
「つるぎ」 掲揚台
喫煙所
営火場
第1営火場
駐車場
広場
ふれあい広場
(運動場
運動場)
(運動場)
凡例
主 要 構 内 道 路
活 動 コ ー ス
境
界
池
線
マウンテンバイクコース
フィールドアスレチックコース
管理棟
茶園
池
栗園
野外炊飯場
野外炊飯管理棟
展望広場
本館(事務所∼第1ロッジ 1.5km)徒歩約15分
常設
常設テント
キャンプ場
冒険の森
冒険
茶園
本館(事務所∼第2ロッジ 1.2km)徒歩約12分
くじら亭
浄化槽
農園・果樹園
本館(事務所∼野外炊飯場 500m)徒歩約5分
農具庫
サイクリング倉庫
所内は全館禁煙となっています。
喫煙は指定された場所でのみお願いします。
ミニサイクリング場
本館周辺図
慎太郎
龍馬
4
お
し
ろ
く
万次郎
3
お
し
ろ
く
洗濯室
2
お
し
ろ
く
1
お
し
ろ
く
身障者用浴室
第1ロッジ・
第2ロッジへ
シーツ受渡・返却場所
ゴミ捨て場
大浴場
仲よし
広場
広間
小浴場
ミーティングルーム
灯油受け渡し所
トイレ
弁当受け渡し所
公衆電話
食 堂
工作棟
野外炊飯食材
受け渡し所
野外ステージ
第3集
集会室
会室
喫煙所
中 庭
医務室
第2集
集会室
会室
第1集会室
トイレ
オリエン
テーション室
事務室
放送室
(電気スイッチ)
展示棟
トイレ
正面広場
(駐車禁止)
つどいの広間
(体育館)
国旗
掲揚
台
用具庫
トイレ
駐車場
宿 泊 棟
くろしお棟
くろしお棟宿泊部屋の様子
標準宿泊者数
宿 泊 棟 宿
くろしお棟
1棟の定員
Ⅰ棟
Ⅱ棟
54名×1棟
Ⅲ棟
Ⅳ棟
56名×3棟
合計
222名
いしづち
第1ロッジ
第2ロッジ
つるぎ
おおぐま
はくちょう
カシオペア
オリオン
26名×2棟
52名
25名×4棟
100名
(たんぽぽ、すみれは一段ベットが各1台あります。)
54名
56名
56名
56名
13
45
15
memo
memo
交 通 案 内
高知東道路経由
高知自動車道
高知駅
至 高松・岡山
後免駅
徳 島 県
土讃本線
至 中村
土佐くろしお鉄道
国
高
知
龍
馬
空
港
所要時間
道
55
号
国立室戸青少年自然の家
線
安芸
海部駅
甲浦駅
道の駅
キラメッセ室戸
●高松から
自動車道経由で約3時間30分
●松山から
自動車道経由で約4時間
●徳島から
国道55号線で約3時間
●高知から
国道55号線で約2時間
至 徳島
牟岐駅
奈半利駅
行当岬・行当漁港
自然の家入口
元橋バス停留所
室戸病院
室戸市役所
室
戸
岬
自 然の家への入り口付近詳細図
●道の駅キラメッセ室戸から自然の家入口まで約3km、約
●道の駅キラメッセ室戸から自然の家入口まで約
、約5分
●道の駅キラメッセ室戸から自然の家入口まで約3km、約5分
●自然の家入口から当所まで約
●自然の家入口から当所まで約4.5km
4.5km、約
、約15分
●自然の家入口から当所まで約4.5km、約15分
●途中に
●途中に26番札所金剛頂寺あり
●途中に26
26番札所金剛頂寺あり
番札所金剛頂寺あり
約4.5kmで自然の家着
約4.5km
4.5kmで自然の家着
で自然の家着
約
元
川
室戸自動車
中野自動車
室戸病院
室戸青少年自然の家の標識
元保育園
信号
ドライブイン
民宿 うらしま
信号
キラメッセ室戸
至 高知
自然の家入口
元川・元大橋の標識
国道55号線
ガ
ソ
リ
ン
ス
タ
ン
ド
エ
ネ
オ
ス
信号
至 室戸岬
自然の家入口
室戸青少年自然の家
の標識
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
国立室戸青少年自然の家
事業推進課事業推進係
事業推進課企画指導専門職
事業支援課総務係
事業支援課管理係
TEL.0887 - 23 -2313 ㈹
TEL.0887 - 23 -2314
TEL.0887 - 23 -2311
TEL.0887 - 23 -2312
FAX.0887- 23- 2484
〒781-7108 高知県室戸市元乙1721
E-mail [email protected]
ホームページ http://muroto.niye.go.jp/
この冊子は再生紙を使用しています。
大豆油を主成分とした、環境に
やさしいインキを使用しています。
Fly UP