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第 4 版
第4版 本書 初版 第3版 発行 2011年 。本書 登場 際経営 , 変化 旧 消 対応 国際経営 。 本書 ,学生 世界 文脈 ,20年近 国際経営 ,現役 努力 ,新版(第 2 版) 。初版 教科書 化, 考 , 他方,本書 属 。国 ,外部環境 動 ,最新 , 第4版 20年近 書 変化 動 ,大 , 意味 考 。 長 出 。本書 60数年間 。国際経営 。 歴史 , 。 流 。国際経営 , 期待 歴史 変 新 書物 現在 。 経 教科書 1950年 歴史 年月 少 位置 明 2001年, ,新 長 論理 営 1997年 一日 ,最近 理解 新 成 国際経営 動 ,長期 研究 高齢 , 国際経 研究者 ,最高 。 ,本書第 4 版 前著第 3 版 関係 , 。 ,章立 継 ,第 3 版 ,第11章「国際経営 13 章 ,第10章 国内空洞化」 引 削除 。 i 代 ,第11章「 第3版 第12章「国際経営戦略 革新」 企業 展開」 海外進出」 今後 第4版 展開」 統合 新 設 。 第13章「国際経営 第12章「国際経営 新 。 , ,企業名,肩書 修正 加筆 行 除 。 , 。誤 更新 ,不適当 時点 2015年 8 月 文章,字句 表現 訂正 ,基本的 ,原稿 ,場合 ,校正 削 書 終 訂正,追加 。 書物 趣旨,目的,性格 踏襲 方 謝意 ,第 3 版 基本的 変 。 ,本書 草稿 読 。記 (順不同)。梅野巨利(兵庫県立大学大学院経営研究科 表 教授) ,須佐淳司(兵庫県立大学大学院経営研究科学生),森川崇洋(関 学生) ,小佐井國久(関西学院大学 西学院大学 学生) ,若園健治(南山大学 最後 , 世話 秋山講二郎 第4版 。初版 , 世話 卒業生) 。 出版 新版 ,藤田裕子 伊東晋 。記 , ,第 3 版 礼 申 。 2015年 8 月31日 吉 原 英 樹 ii , 第3版 本書『国際経営』 2001年 初版 出版 ,新版 一昔 , 思 昔 ,内容 教科書 決心 更新 約10年 旧 不満 耳 不可欠 。 第3版 。十年 先生 本書 内容 出 。 , 方針 執筆 1 .日本企業 国際経営 対象 具体的 説明 現役 ,第 3 版 , 『国際経営』(新版) 出 読 。本書 。 『国際経営論』(2005年) 今回 経 出版 。 採用 ,改訂 出 数 本 ,教科書 学生 1997年,新版(第 2 版) 同様 基本 , 同 。 2 .全体 3. , 3 内容 点 。 1 .日本企業 国際経営 実態 2 .日本企業 国際経営 特徴・課題 3 .国際経営 考 読者 生 願 本書 方・ 整理 ,記述 見方 明 提示 ,大学 学部 学生 , ,研究者 考 ,大学院 読 。 ,教科書 個人的 個性的 体験・見聞 書物 。 記述 , iii 意見・考 方 盛 。 分 訳 情報 入手 。 ,定説 ,必要 言 込 保護・ 増大 研究不十 ,思 ・情報 困難性 書 共通理解 判断 , ,試論的 更新 切 書 不十分 , 。 。 理由 ・ 。個人情報 取引規制・内部統制制度 企業 , 。 ・情報 入手 ,持株会社制度,M&A(Merger and Acquisition,合併・買収) ,経営統合,戦略的提携 手 ,情報入 。 補 活用 。 方法 報・ ,新 努力 本書 読者 本 ,新聞・雑誌 ,幅広 大学 学部学生 物・国 。平易明快 実名 見聞・体験 思 ,活字 読 文章 書 ,製品・企業・人 , 書 , , 。 数字 個人的 絵 ,残念 才能 ,文字 1941年生 , 。 個人的 恐縮 古希 。 , 勤務先 南山大学 生活 。 書 願 老醜 今回 。時代遅 願 改訂 500余日 ,高齢者 ,経験豊富・余裕・成熟・ iv , , 努力 情 。 読 工夫 記事 ,同 点, 味 本 ・老 ・隠居仕事・ 。 職場 上野正樹准教授(南山大学経 営学部) ,新 話 情報 。記 本書 第13章 ,感謝申 研究成果 , 世 。 研究奨励金 一部 資料,文献 科学研究費補助金 。 研究奨励金(南山大学),2009年度,国際経営 革新──現地人社長・英語・内 国際化 研究,基盤研究(C),研究期間:2007年 科学研究費補助金 度∼2008年度,課題番号19530366,研究課題名 : 国際経営 革新──内 最後 ,出版事情 可能 話 国際化 今回 秋山講二郎氏, 伊東晋氏 , 礼 申 ,初版 第3版 新版 世 。 2010年10月31日 吉 原 英 樹 第 3 版 v 新版 改訂 。 機会 ,自分 ,著者 初版 著書 改訂 , 書 ,「十年一昔」 。初版本 大 。 ,国際経営 「三年一昔」 出版 変化 適当 3 年以上 ,内容 改 ,最近 国際経営 。 ,改訂 力 表現 。今回 改訂 努 目的 。 ,国際経営 更新 更新 改訂 目的 。 本書 ,基本的 大学 学部用 ,本書 教科書 書物 ・ 書物 。 ,国際経営 営 。 考 1 。 成果, 明 国際経 思考 。 書物 反面 特徴 ,国際経営 , vi 比較 努力目標 , 。 ,本書 国際経営 見方 ,著者 努力 新 ,学生,研究者, 役立 提供 。 歴史的変化,全体像,達成 課題,欧米企業 努力 , 書 ,国際経営 ,解説 書物 。 改訂 改訂 強 打 出 十分 個々 自信 新版 ,各章 選 。日本 写真 代表的 入 表現 多国籍企業 担当者 。写真 方 礼 上 入 替 , 申 真面目一方 叙述 替 , 国際経営 提供 世話 各社 。 。 ,本書 欠点 和 単調 ,期待 。 大学生 読 , 才能 。 欠落 , 旧態依然 。 , 多 新版 書 役 方 本書 読 希望 。 研究助成金 援助 考 ,本 改訂 英語」(平成11,12年) 国際化」(平成 9 年) 株式会社「国際経営 。記 。 。 日本証券奨学財団「研究開発 今回 夢見 国際経営 文部省科学研究費補助金「国際経営 江崎 ,大学生 ,21世紀 , 成果 書物 ,著者 立 改訂 研究 絵 文章 ,初版本 今回 , 研究」(平成 9 年∼12年) ,伊東晋,秋山講二郎 謝意 両氏 世話 。 2000年 8 月28日 吉 原 英 樹 新版 vii 初版 本書 ,大学 学部 国際経営 ,本書 想定 主要 経済学部 学部 学生 経営 動 将来 実際 読 課題 多 ,本書 似 2冊 編著 私 。本書 本書 ,私 研究 書 。 性格 書物 2 冊書 2冊 加 良 , 単著 最初 ,一貫性 教科書 自信 共著本 編著本 用語,文章 点 国際経営 比較 一貫性 書 終 本書 書 ,多 ,単著本 人 書 本書 。 教科書 個性的 本書 。 最初 高 。私 。 成果 考 一貫 , 特徴 。私 ,私 継 単著 本 国際経営 研究 私 書物 本書 執筆 。 引 ,一冊 国際経営 ,本書 書 ,大学院生 ,本書 成果 ,私 特徴 多 読 本 。 viii 有用 国際 。 。前二著 。論旨 日本企業 国際経営』(同文舘出版,1992年) 点 1 経営学部,商学部, 経営』(東洋経済新報社,1988年) 共著 後 。 一般 思 。『日本企業 『日本企業 ,大学 ,実務的 関心 内容 書 ,本書 書物 参考 私 読者 。 ,国際経営 内容 教科書 国際経営 ,考 方 書物 教科書 書 ,自分 好 考 方 , 残 ,本書 個性 。著者 ,読者 祈 。 第 3 点 ,国際経営 歓迎 比較的 教科書 , , 点 本書 多 較的 。 論述 多 自己弁護 。本書 , 深 ,本書 国内,海外 指摘 研究 , 利用 国際経営 紹介 点 教科書 理論 論述 評価 。 ,本書 成果 少数 読者 十分 研究 ,重要 論述 願 第 4 点 ,比 ,各 浅 。著者 残 十分 ,他 不十分 。 思 書物 利用 研究者 点 , 。国際経営 知識 他 研究 ,私 反面 幅 ,既存 既存 。本書 問題点 事実 研究者 得 ,本書 参照 。 本書 。 章 ,国際経営 ,当初 設 理論 多国籍企業 執筆計画 。 解説 ,多国籍企業 理論 現在 ,多国籍企業 , 理論 , 1 章 理論 容 理論 論述 章 不十分 本書 1 標準的 紹介 解説 。 題 ,浅 ,理論 初版 。1 内 解説 ix 章 者 。多国籍企業 ,巻末 本書 主要参考文献 執筆 。 歴史的 近 新 国際経営 過程 頭 手 日本企業 。著者 ,日本企業 変化 新 努力 動 本書 十分 成果 内容 本書 不十分 動 単著本 研究成果 小 ,新 字 私 ) 情報 埋 企業 実務家 ,本書 。内外 先輩・友 方々 情報 ,多 人 書物 。心 x ,本書 出版 作業( 。 私 援 最後 , 。 ,原稿用紙 書 。本書 出版 努力 箇所 論述 研究者 盛 改訂 ,誤 盛 , 内容 。 。 変化 国際経営 。今 本書 方 ,「三年一昔」 。国際環境 時期 言 ,変化 , 人 ), 。「十年一昔」 対応 原稿 研究 知識 ,私 国際経営 私 以前 入 展開 表現 本書 反面,最 ( 最近 考 。 。 去 自信 発 ,自分 , 適当 気 今日 多 ,自分 日本企業 。 多 執筆 利用 国際経営 参考 初期 記述 記述 ,本書 読 ,1 展開 捨 文献 関心 程度 ,日本企業 展 他 理論 礼 世話 多 協力 表 支 。 伊東晋氏 秋山講二郎氏 両氏 感謝 意 表 。 1996年12月19日 吉 原 英 樹 初版 xi 目 次 第4版 第3版 i iii 新版 vi 初版 viii INFORMATION xii 1章 第 国際経営環境 新 1 外部環境 新 2 国際経営 成長戦略 円安 1 動 1 動 訪日外国人増 4 主役 対応 国際経営戦略(4) 国内 成長 戦略(5) 3 本書 2章 第 意図 8 内容 11 国際経営 1 多国籍企業 11 経営 国際経営活動(11) 国際経営 化(15) 企業 国家 経済・政治・文 緊張関係(18) 化 (21) 2 経営資源 23 国際移転 海外間接投資 海外直接投資(23) 国内経営 重要性(24) 目 次 xiii 輸出 3 経営者 3章 第 重要性(26) 外国 国際化 経営資源 獲得(27) 28 夢 33 国際経営戦略 1 国際経営戦略 2 国際経営戦略 33 36 歴史的展開 輸出・海外生産・海外研究開発(36) 輸入・国際調達(40) 投資・M&A・戦略的提携(42) 3 国際経営戦略 4 多角化 4章 第 政治的性格 46 国際化 48 集中化 53 国際 1 輸出 商社経由 53 発展 間接輸出(53) 製造企業 直接輸出 海外販売 子会社(54) 総合商社(55) 2 国 際 調 達 製品輸入(58) 部材 3 5章 第 xiv 58 輸入(61) 64 海外生産 71 1 海外生産 71 発展 「仕方 海外生産」(71) 2 日本的生産 展開 日本的生産 特徴(76) 世界 3 生産 適地生産(74) 76 日本的生産(81) 83 台頭 生産(83) EMS 4 日本的生産 短 (87) 90 試練 製品 (91) 部品・材料 部調達(92) 生産 製品 6章 第 電子化 展開 部材 製造装置 外 現地調達(93) 化(94) 97 技術移転 海外研究開発 1 技術 97 国際移転 技術移転 対象(97) 技術移転 方法(101) 方向(99) 技術移転 ・ (105) 2 海外研究開発 107 海外研究開発 進展(107) 日本的 3 7章 第 海外開発 壁(113) 116 国際経営 123 1 国際経営組織 123 目 次 xv 組織構造 発展(123) 3 種類 管理課題(129) 組織 解剖学・生理学・心理学(132) 2 国際経営 日本語 135 言語 経営 日本企業(135) 英語 (139) 英語力 3 海外子会社 日本人 4 海外 8章 第 高 経営 方法(143) 147 日本人 経営(147) 海外子会社 日本的経営 北米・欧州 日本人社長(151) 155 明暗 159 日本企業 1 北 米 販売網 159 構築(159) 現地生産(160) 米国 (165) 2 欧 州 169 地域経済統合 対策(169) EU(171) 問題 見方(176) 9章 日本企業 第 179 1 179 2 中 国 181 中国 (181) 中国企業(187) 中国 習近平 新常態 反腐敗運動(195) xvi (190) 3 197 投資有望国 権 1 0章 第 (197) 中国 比較(201) 政 (203) 207 新興国市場 日本企業 1 新興国市場 2 外国企業 207 209 新興国戦略 韓国企業(209) 台湾企業(211) 中国企業(214) 他 国 企 業(219) 企業 経営 (221) 3 日本企業 223 新興国戦略 富裕層戦略(223) 材料・設備中心 興国戦略 戦略(227) 経営資源 後 1 1章 戦略(224) 部品・ 動 課題(228) 新 (230) 237 企業 海外進出 第 1 企業 237 特徴 内需型企業(237) 輸出 2 海外進出 製造企業 239 事例 海外進出 生 成(240) (241) 海外進出 戦 経験(238) 規制産業(239) 成功要因(239) 海外進出 企業 日本市場 生 成功要因 出 経営成果(242) 海外進出 企業(244) 海外進出 失敗・苦 成功・善戦 目 次 xvii 企業(244) 3 海外進出 特徴 世界 通用 企業 海外展開(248) 国際経営 商品・ 経営(250) 海外 (252) 企業 1 2章 第 247 要点 ・経営資源(247) (249) 日本的 市場(251) 試行錯誤 企業 海外進出 学習 全体像(252) 外国 海外進出(253) 255 国際経営 新展開 1 国際経営戦略 製造企業 新 円安対応 255 動 戦略 (255) 非製造企業 戦略(260) 2 国際経営 現 地 人 社 長(268) 英 語(271) 内 革新的 268 革新 試 (278) 国際経営 国 際 化(275) 将来像(285) 外国人(現地人),女性,MBA(288) 3 消 国際経営 国際経営戦略 変 290 日本的特徴 (290) 国際経営 (293) 企業独自性 変 競争(299) 参考文献 301 索 引 309 xviii ◉図 表 一 覧 図 2 - 1 多 国籍 企業=多国籍企業(14) 図 5 - 1 円 海外製造業投資 図5 - 2 推移(1980∼95年)(75) (87) 図 6 - 1 技術移転 方向(99) 表 6 - 1 海外研究開発拠点(地域別・時期別)(108) 図 7 - 1 事業部制(124) 図 7 - 2 輸出部(125) 図 7 - 3 海外事業部(126) 図7 - 4 事業部制(127) 図 7 - 5 海外事業部 図7 - 6 図 7 - 7 国際経営 事業部制 併存(128) 組織(131) 3 種類 言語(136) 表 7 - 1 海外子会社 日本人(148) 表 7 - 2 海外子会社 経営幹部 現地化(150) xix 索 引 GREE →格力 唖 HOYA 284 AFTA(ASEAN Free Trade Area, 自由貿易地域) 175 IBM 45 ICT → IT(情報技術) IMV(Innovative International Multi-pur- Airbnb 267 pose Vehicle) 113 ARM 85 ASEAN(Association of Southeast Asian Nations,東南 諸国連合) 180 BAIDU(百度) 188 IoT 7 iPod 85, 92 IT(情報技術) 6, 7, 68, 168, 234, 235, 238, 250 BMW 173 BOP(底辺層) 223, 242 JT(日本 ―― J. 235 産業) 43 244 BRICs 3, 199, 201, 208 Know-who 論 177, 196 BRICS 4, 208 KOMTRAX 227 BYD(比亜迪) 187, 188, 189, 217 LG 電子 209 CBS LG 83 LIXIL( ) 174 43 CP 253 DHL 253 M&A 投資 42, 73 EC(欧州共同体) 171 MBA(経営学修士号) 273, 288, 289 ECSC(欧州石炭鉄鋼共同体) 171 MCA 43 ECU(Electronic Control Unit) 95 MOP(中間層) 223, 242 EEC(欧州経済共同体) 170, 171 MWA 80 EMS(Electronics Manufacturing Ser- NAFTA(North American Free Trade vice) 87, 89, 211 Agreement,北米自由貿易協定) ERP(Enterprise Resources Planning: 統合業務 ) 118 EU(European Union,欧州連合) 3, 170, 171 175 NEC 88 NEC ―― 加盟国 171 ―― 国内総生産(GDP) 174 180 NTT 243 EURATOM(欧州原子力共同体) 171 NTT GE 45 NTT GE 121 NIEs(Newly Industrializing Economies) 284 GM 44, 80, 167 NUMMI( 243 5, 204, 243 ) 44, 80, 155 ODM(Original Design Manufacturer) 索 引 309 85, 87, 92 88 戦争 186 OEM(Original Equipment Manufacturer) 38, 40, 88 253 204 Ph.D.(博士号) 273 QB ・ 252 QC RJRI(RJ・ 83 銀行 44 活動 77 188, 253 ・ 252 ) 43 , SNS 168 (Arora, Nikesh) 298 TDK 227 TOP(富裕層) 223, 242 安価 TSMS(Taiwan Semiconductor Manufac- 安全保障 239 部品調達網 226 turing Company,台湾積体電路製造) 安全問題 229 88, 213 8, 252 VW → 創造 5 YKK 248 域内関税 ZTE(中興) 188 唖 引 下 175 59 石津信也 284 行 以心伝心 (英語) 273 119 164 高岳 204 教徒 17 会津大学 271 伊丹敬之 289 87, 90 壱番屋 252 261, 262 出原洋三 278 (概念) 7, 85 伊藤清道 219, 229 安積敏政 244 伊藤忠商事 56, 297 旭硝子 43, 53, 283 意図 戦略 224 179 ―― 堂 252 発展途上国 製造投資 160 227 井深大 28 ―― 日本企業 工場 156 ―― 企業 新興国企業 経営 221 経営 251 異文化 100 意味的価値 247 意味的価値 通貨危機 25, 243 味 素 29, 48, 53, 160, 236 86 自由貿易地域 → AFTA 型 86 181, 197, 208 安宅産業 56 企業/ ―― (組立企業) 77, 93 ―― 310 7 165, 168 人口 202 企業 119 ―― 円 高 74, 162, 255, 290 部品 225 円 安 1, 255, 265 国際経営 193, 194 ―― 陰徳 企業 117 欧州企業 国際化 266 買収 170 消費 238, 263, 266 欧州 戦略 5, 263 欧米先進国 ・ 254 現地生産 169 販売投資 160 大阪数学研究会 245 大塚製薬 204 85 大坪文雄 225 218 ・ 28 大戸屋 252 岡藤正広 297 植田健一 176 189, 218 上野正樹 211 , 227 (Weber, Christo- phe) 280, 297 小田部正明 66 83, 253 経営者 210, 213 受入外国人旅行者 260 , (投資)受入国 19 156, 157 (O'Neill, J.) 208 国際化 145, 267, 275, 294, 295 内 ――国 268 , 116 親会社 12, 13 268 ――企業 ―― 開発 228 海外子会社 ―― 経営資源蓄積 137 ―― 非国際性 138 220, 221, 254 ・ 174 英 語 17, 29, 114, 115, 117, 135, 136, 35, 279 137, 139, 200, 203, 271, 272 ―― 275 ―― 必要性 142 ・ 日本企業 工場 155 84 231 253 ・ ・ ・ (OJT) 唖 行 海 運 238 海外 62 海外間接投資 23 海外勤務 143, 270 45 企業/産業 35, 85, 87, 130 104 英語力 143, 145, 273 液晶 ・ 279 英語化 146, 295 英国 技術移転 99 (Woodford, Michael C.) 279 上向 変化 王伝福 217 261 ―― 国際経営戦略 257 経済 3 ――経験者 295 海外経験者 社長 145 索 引 311 海外研究開発 11, 12, 39, 107, 108, 111, 外国人 145, 288 ――起用/採用 272, 276, 277 113, 290 海外研究開発投資 107, 108 ――顧客 264 海外子会社 12, 13, 60, 62 ――社員 277, 281 ―― ――社長 279 海外子会社 技術移転 99 ―― ―― 外需型企業 237 ―― 国際化 146 ―― 社長 ―― 日本人社長 151 現地化 →社長 ―― 外需型 現地化 現地化 → 外 注 87 海南新大洲摩托車 27 現地化 海外事業部 125, 128 開発工数 95 )組織 126, 132 ――型( 開発 229 65 海外証券投資 23 外部環境 34, 255, 257 海外進出 241 ―― 成功要因 239, 240 外国 企業 ―― 253 海外生産 11, 20, 38, 39, 74, 110, 125, 126, 127, 290, 291 ) 61, 62, 外部調達( 92 価格競争 233, 259, 260 郭台銘 212 ――拠点 /中国 161 格安航空(会社) (Low Cost Carrier, LCC) 220, 235 ――比率 38 ―― 企業 238 改 善 77, 104, 118 25 ―― 269 外資系企業 12 製品開発 63 戦略 1970年代前半 格安製品 232 255 格安 ―― 291 格力(珠海格力電器) 46, 187, 216, 230, 海外製造業投資 74, 107 7 231 海外製造子会社 49, 72 加工貿易立国 58 海外調達 62 過剰品質 226 海外直接投資 24, 160, 161, 292 片倉工業 53 海外投資 23, 243 家電下郷 海外渡航制限解除 262 加藤弘之 196 海外日本企業 工場 115 兼 松 56 海外日本企業 明暗 115, 287, 297 海外 39 改革開放政策 183 会計統合化 174 外国企業 312 ・ 252 米国現地生産 163 39 海外販売子会社 55, 68, 73 海外 政策 225 進出 19, 239 253 為替利益 23 関西空港 266 211 関志雄 196 関 税 170 技術輸出/流出 42, 103, 125 関西学院大学専門職大学院経営戦略研究 規制緩和 4, 265, 267 規制産業 26, 239 科 271 間接輸出(商社経由 間接輸出) 53, 55, 68, 124, 291 技 能 258 機能的価値 247 ・ 167 機能 124 総合性 57 紀伊國屋書店 252 管理課題 130, 131 逆輸入 38 管理技術 44, 97, 98 管理職 35, 45, 83, 145, 160, 278 23 女性比率 288 官僚腐敗 190 九州大学 魏應行 211 共産党一党独裁 190, 202 企業家精神 89 共通言語 272, 276 271 問題 176 企業戦略 35 企業独自性 299 企業(各社) 43 独自的 117 航空 221 勤務制度変革 8 (緊張)関係 46, 267 企業 国家 企業 組織文化 133 国永昌彦 275 企業買収 42 企業 空 運 238 国 「内 国際化」 268 「内 国際化」 268 組 合 菊川剛 280 組 込 帰国子女 145 公文(教育研究会) 245, 248 技 術 24, 44, 259 型 86 122 ・ 280 43 ―― 外部調達 210 ―― 下方硬直性 229, 230, 232 65 ―― 逆移転 100 →格力 ―― 共同開発 101, 103 ―― 順移転 99 ・ ―― 水平移転 99 型社員 281, 282 技術移転 17, 99, 101, 194 ―― ―― 62 経営元年 74 主導権 102 動機 投資 42, 73, 293 ・ ・ 64, 67, 69, 94, 293 102 技術吸収 101 事業部制 128, 132 技術指導 64, 100, 101 人事(制度) 269, 270 技術者 106 適地生産 76, 293 技術資料 97, 115 技術導入/技術・ 41, 42, 189 事業部制 127 獲得 12, 分散型開発 293 ・ 68, 69 索 引 313 経営資源 14, 228, 232 現場主義 80 ――獲得/蓄積 27, 144, 189 原油安 2 ―― 一括的 高価格 223 ―― 移転 137 降 格 215 ―― 外部調達 213 広州豊田 218 ―― 下向 広州 国際移転 24 適応 228 ―― 戦略 223 218 工場 管理者 78 経営者 30, 300 工場 作業者 78 ―― 工場 組織風土 76, 78 報酬 297 経営戦略 33 工場 経営目標 33 交通 技術革新 235 経済格差(中国) 190 交通 国際化 267 経済自由化 203 高品質(確保) 93, 223 経済的 167 形状 81 高付加価値 競争 259 神戸製鋼所 277 106 携帯電話 227 合 弁 12, 16, 230 芸 合 弁 会 社 / 企 業 27, 42, 44, 73, 226, 盗 102 250 研究開発 293 ―― 合弁事業 67 国際分業 112 公用語 203 研究開発拠点 50 研究開発費 85 5 S 運動 78 言 語 265 顧客対応 ――国際化 267 国際化 48 ――的 118 国際化 265, 267 国際会計基準(IFRS) 174 国際会計基準審議会(IASB) ――投資 144 現代自動車 →現代( )自動 国際教養大学 271 車 現地化 149 国際経営 12, 127, 272 現地経営拠点 259 ―― 現地語 115, 135 ―― 現地市場 基準 174 生産 38, 73, 162 現地人 150, 288 言語 135, 138 240, 241, 249 ―― 戦略 国別相違 /企業別相違 299 ――社長 153, 154, 268, 294 国際経営戦略 4, 35 ――登用 148 ―― ―― ( ) 269, 270 転換 74 国際経営組織 123 現地生産 39, 46, 47, 49, 71, 169 国際経営 現地政府 18, 47 ―― 革新/変化 287, 294 現地調達 93 ―― 急進的 現地適応 102, 248, 249, 251 ―― 漸進型 314 285 278 変革/漸進主義 変化 286, 296 日本的特徴 294, 295 ―― 国際 135 唖 行 在庫管理 77, 98 国際調達 64 248 国際的 85 133 国際物流 68 材料企業 227 ・ 国際分業(技術) 73 68, 69 国際 ・ 国内空洞化 20 国内経営 25, 127, 241 83 企業 237 ――戦略 33 ―― 国内需要 237 ―― 国内 250 佐川急便 8 進出 244 営業利益 246 ―― 海外売上(高)比率 244, 245 39 ――・海外 76 ―― 海外市場 251 ――・海外 73, 292 ―― 海外進出 239, 242, 253 国分良成 192, 196 ―― 国内経営 241 国民感情 20, 239 ―― 輸出 238 個人企業 263, 265 (・ ) 37, 64, 257 個人商店 263 (電子) 46, 83, 84, 106, 209 国家主権 22 国家戦略特区 267 山東如意集団 189 国 境 22 食品 174 100 三人四脚型合弁 73 35 三 宝 252 小林健 297 三 洋 163 226 三洋電機 45 83, 145, 227, 268, 270, 278 食品 211 238 ・ 83 ・ 航空 221 43 253 , (Ghosn, C.) 280, 298 「仕方 海外生産/現地生産」 47, 71, 162, 164, 169, 292 事業戦略 35, 36 253 ・ 244 116 情報 事業 世界的 調整/統合 129 事業部制 124 227 資金力 240 142 重光産業 252 試行錯誤 252 自国人 社長 海外子会社 比率 152 索 引 315 自社開発 77, 98 ―― 自社製作 77, 98 終身雇用制 138 38, 40, 41, 59 自社 反腐敗運動 196 珠海格力電器 →格力 市場自由化 169 宿泊施設 国際化 267 市場主義管理 214 珠江 地区 15 市場主義経済( 転換 202, 203 ) 市場 37 市場対応型 受信型文化 195 受信情報 減少 140 出資比率 16, 24 応用研究 108 市場内生産 162, 258 需要 市場 高級性 61 春秋航空 221 市場 世界共通化/世界標準化 60, 小規模工場 73 234 世界標準化 247 商業企業 147 市場 商 社 53, 241 化 169 資生堂 248, 270, 277 ――経由 下請 ――参加型合弁 73, 249, 291 企業 87 開発 228, 229 下向 ――離 間接輸出 →間接輸出 291 自動車企業 112, 241 情報革命 247 ―― 投資 161 情報家電(製品) 87, 92 ―― 北米現地生産 164 情報共有 77, 78 自動車 研究開発 112 情報交換 133 支 配 24 情報的経営資源 240 柴田拓美 283 情報 資本関係 44 情報量 140 資本参加 189 職制図 132 職 能 124 資本装備率 260 , (Shine, H.) 283 小米( ) 188 ・ 女性社長(CEO) 289 221 281 現地化(海外子会社 社長 現地 化) 146, 149, 150, 151, 268 ・ 262 信越化学 145, 227 人口減少 5 社内公用語 29, 271 ・ ―― 世界的 調整 女 性 288 社会主義市場経済 190 社長 質 140, 274 新興工業国・地域 180 新興国 3, 64, 208 ―― 35, 77, 85, 88, 163 262 富裕層 251 新興国市場 211, 223, 242 ―― 中間層 224 自由化 20, 199, 265, 267 新興国戦略 227, 228, 234 宗 教 17 ―― 転換 225 習近平 195 ―― 特徴 233 316 統合 131 ―― 213 生産財 227 人 材 112, 139, 141, 200 生産 ―― 生産設備 73, 76, 77, 98 獲得 297 ―― 競争 296 76 ―― 現地適応 110 成熟技術 73 人事革新 7 人事評価制度 270 製造請負企業 68 ) 3, 195 新常態( 製造企業 10, 26, 58 新製品開発 77 ―― 海外進出 239 新設企業 73 ―― 直接輸出 →直接輸出 新宅純二郎 219 製造子会社 147 人本主義 288, 289 成長戦略 4, 272 垂直統合 89 製品 86 水平開発 228 製品開発( ) 63, 98, 228 水平展開 228, 251 製品技術 97 219 製品事業部 130 鈴木三郎助 29 製品設計 63 鈴木商店 55 製品 現地適応 110 製品 電子化・ 機能/業務 125, 128 化 94 製品別事業部制 127, 130 253 (Stringer, H.) 製品輸入 58, 293 , 280 製品( ・ 44 ( ) 247 ) 短縮化 91 整理整頓 79 住友化学 146, 236, 276 世界共通 住友商事 56 世界商品 246 擦 合 (型) 86, 87 西安秦川汽車 218 世界 人事報酬体系 281 通用 商品・ 成果主義人事 210, 251 世界標準 税 金 17, 193 関辰一 196 生 産 91 石油危機 54 ―― 消費 同時性 238 ―― ・経営資 源 240, 247 61, 234 244 化 93 220 ―― 国際分業 38 世大積体電路(WSMC) 213 ―― 国内回帰 5, 256 設 計 91 生産委託 41 設計思想 86 生産管理 76, 77, 98 設計図 98, 104, 114 ――技術 14 設計変更 118 生産技術 97, 98 生産 59, 72 ・ ・ → GM 航空 221 索 引 317 ― 248, 251 ――拠点 122 ― ・ ―― 244 121 ―― 289 ・ 116, 119, 293 開発 228 尖閣諸島問題 191 ―― 受託 200, 203 専業企業 127 ―― 要件定義(仕様) 118 44, 297 全国農業協同組合中央会(通称,JA 全中) 4 唖 先進国 208 先進国市場 241, 242, 251 行 第一三共 204 ―― 新興国市場 異質性 234 航空 221 ―― 新興国市場 類似性 234 (工業) 46, 83, 187, 216, 230, 選択 集中 48, 49, 50 全地球測位 231 218 (GPS)通信機能 227 台積電 213 ・ 戦略 253 260 大胆 投資 251 対日感情 18 戦略的提携 44, 45, 293 第2 戦略転換 231, 257 大日本精糖 53 戦略 大日本明治精糖 53 固定性 257 230 創業者 30 大連華信計算機技術 121 創業者型経営者 251 大連 総合商社 53, 55, 56, 65, 147, 151, 160, 台湾企業 83, 211 238, 249, 291 産業園区 121 台湾子会社 102 多角化(企業/戦略) 35, 48, 124, 127, 双 日 56 即席麵企業 211 粗鋼生産量 187 129 高島屋 244, 252 組織構造 132 組織図 132 組織能力 258, 259 組織 165 高田重久 166 心理学/生理学 132, 133 「匠 」 65 ・ ・ 280 組織文化 134 武田國男 49 訴訟大国 168 武田薬品(工業) 43, 49, 145, 167, 276, 「外 国際化」 146 28, 31, 43, 45, 77, 84, 87, 88, 145, 160, 163, 280, 283, 297 201, 238 318 280, 298 ―― 外国人社長 280 竹森俊平 177 283 多言語 200, 265 (開 発) 95, 116, 117, ――国家 203 多国籍化 日本的 292 多国籍企業 12, 13, 35, 124, 129, 136 ―― 優位性 112, 139, 141, 142 (生産) 38, 40 他社 自動車 202, 219, 229 張汝京( ・ 調整 133 調達 山田 280, 298 ) 213 頂 新 211 41 「張張戦争」 213 短時間勤務 8 直接投資 175 地域経済統合 169 直接輸出(製造企業 ) 53, 55, 68, 160, 291 地域市場 169 曺斗燮 210 地域別事業部制 127 地理的適応 129 地域別組織 129 , (Chambers, 賃 金 15 通 貨 15, 265 S.) 278, 279 地方分権的 政治 202 中央集権的計画経済 185 通信 277 中間層上位部分 231 中関村科学技術園区 119 243 津賀一宏 297 津上俊哉 196 中近東 179 8 中堅企業 30, 263, 264 提案制度 77 中 国 180, 181, 208 低価格製品 220 ―― 研究開発 109 ―― 201 ―― 経済成長 183 ―― 自動車市場 217 ―― 人口 184 ―― 特徴 182 ―― 歴史 191 252 提 携 230, 231 三輪車 186 3 ・ 113 中国企業 85 ―― 85 適地生産 74 放送対応型 開発 120 ・ 41, 279, 289 中国経済(楽観論/悲観論) 3, 196 中国子会社 99 開発 103 96 65, 85, 87, 92 中国市場 211 ・ 中国 188, 253 190 43 160, 225 中小企業 263, 264 中芯国際集成電路(SMIC) 213 電 通 174 中低位技術 54 電動三輪車 186 長期雇用 138 電動二輪車 186 長期的 有望事業展開先国・地域 207 政策 121 長江実業 253 東京海上日動火災保険 204 調査 東京海上 166 43 索 引 319 東京 中西宏 296 266 20 統合型 86 星 6 投資事業 57 22, 119 同時多発 東 芝 45, 85, 88, 163 202, 219, 225, 229 鍋八農産 5 東南 諸国連合 → ASEAN 東洋 成田一夫 262 ・ 277 東 二重課税 17 特許使用料 41 210, 251 日常会話 経営 213 日米繊維協定 163 56 (英語) 273 日米賃金 (自動車) 5, 14, 35, 44, 80, 112, 278, 297 56 日産(自動車) 164, 204, 280 ―― 対米輸出 252 ―― 米国 日商岩井 56 市場 223, 242 投資累計額 161 豊田章男 165, 297 戦略 224 生産方式 14, 45, 81, 155 移転・普及 28 価格制度 163 ―― EU 貿易 173 ―― 総合性 56 ―― 取引地域 総合性 56 ―― (Trevor, M.) 155 変化 259 貿易 203 EU 直接投資 173 直接投資 204 ―― 商品・ ・経営資源 海 外展開 248 ) 187, 216 ―― 人口減緩和 261 日本板硝子 43, 278 行 日本生 内需型(企業/ 238, 253 内部調達 61 技術 41 永井浩二 283 長澤秀行 298 商品/製品・ ・経 営資源 246, 247, 251 43 320 226, 230, 231 1 日 本 取引商品 , 緊張・対立 191 59 2分 204 ・ 日中間 段階 82 165 唖 差 161 日米貿易摩擦 163 113, 145, 155, 160, 164, 230, 257, 269, 董明珠( 203 35 41 ―― 政権 199, 203 ・ 鄧小平 195 企業) 237, 日本親会社 経営幹部 270 日本親会社 国際化 145 日本観光 中国人 223 日本企業(評価/魅力) 113, 193 ――/日本人 139, 274 英語 使 ―― 英語化 272 ―― 欧州進出 170 ―― 海外工場/海外製造子会社 唖 156, 160 行 45, 79, 85, 187, 189, 214 ―― ―― 国際経営 ―― 組織伝統 285 157 ―― (中長期的 人事管理 214 買 収 189, 292, 293 製品 54, 55 )有望事業展開先 7 国・地域 197, 207 ・ 日本語 114, 117, 119, 135, 136, 137, 139, 294 ―― 長谷川閑史 276 使 経営 141 252 業務 90, 238 日本市場 241 ―― 開放 61 ―― 249 生産 38 (Bartlett, C. A.) 156 日本人海外旅行 261, 262 日本人男性社員 日本人 (松 下 電 器 産 業) 12, 13, 35, 43, 53, 77, 83, 88, 145, 160, 163, 290 225, 230, 231, 275, 278, 297 海外子会社経営 147 日本人比率 147 日本人 252 海外子会社 派遣 , 153 (Buffett, W.) 218 , 日本製部材 62 日本的経営 114, 156, 250, 297 ―― 218 (取引) 18 日本語 137, 138 (Barra, Mary) 167 反格安 (高価格 ) 6 半導体受託生産会社 88 ――批判論 115 販売子会社 50, 124, 147, 160 日本的生産 76, 162 比亜迪 → BYD 非価格競争 259 ―― 移転 156 日本的 国際経営 日本的 作業慣行 155 287 日本電産 85, 227 日本 ―― 撤廃 175 引 開発 228 算 (滞在許可証) 17 163 , 非関税障壁 61 (Naylor, C.) 279 ―― ・ 農業改革 4 24, 98, 259 緩和 265 ・ 262 ・ 87 ・ 発給条件 (VIZIO) 83 通販 7 ・ (B2B) 66 221 野村證券 30, 145 野村 277, 281, 298 (英語) 273 27, 30, 43, 243, 240 非製造企業 10, 26, 263, 264 索 引 321 ―― , 海外進出 264 日立(製作所) 45, 88, 163, 174, 296 (Fernandes, Tony) 220 (VW) 107, 173 日立建機 227 日立 121 7 非定型的 137 一橋大学大学院国際企業戦略研究科 不確実性対応力 240, 241 不言実行 行動特性 195 部材 62 部材 海外調達/現地調達/国際調達 62, 63, 64 部材輸入 41, 293 271 /人 現地化(海外子会社 現地化) 148, 149, 268, 294 192, 290 /人 通 非 技術移転 104 藤沢武夫 29 富士写真 42 富士重工業 164 富士 42 富士通 88 品 54 藤本勝司 278 百度 → BAIDU 45, 289 ・ )自動車 107, 209, 現代( 210 富士 227 部 品 227 部品企業 85 標準化 118 富裕層 233 標準化技術 73 富裕層戦略 223, 228, 231 平等主義 80, 297 美容 合意 74, 255, 290 (経済) 3, 208 6 平井一夫 297 技術 106 契約 244 平田泰稔 284 43, 278 13, 24, 37, 68, 231 253 ―― 確立/獲得 189, 224 品質(管理) 64, 77, 91, 94, 98 252 語 200 毀損 165, 168 (製)品 54, 55 43 (華為) 187 振替価格 17 29, 59, 65, 43 94, 245, 248, 251, 271, 272, 295 132 227 252 88, 89 台湾 (利益責任単位) 126 米 国 ―― 213 ―― 218 ―― 322 ・ / 165, 167 28 253 現地生産 161, 163 ―― 日本企業 製造子会社 160 ―― 保護主義 162 ―― 輸入規制 162 ―― 連邦財務会計基準審議会 (FASB) 投資金額 161 米国企業 本田宗一郎 29 (鴻海精密工業) 88, 211 基準 174 ――復調 2 ―― (本田技研工業) 27, 28, 29, 35, 112, 145, 164, 165, 226, 230, 231 欧州進出 170 唖 行 槙原稔 272 253 米国市場 162 構造 132 平和堂 252 馬雲( 論 176 ・ 開発企業 121 松下電器産業 → 164, 280 252 262 289 66 組織 130 106 変 ) 188 条約 170, 171 北京東聯華興軟件技術 120 7 的 管理課題 133 丸川知雄 196 219 252 丸 紅 56 貿易商社 238 ・ 宝鋼集団 187 訪日外国人(旅行) 1, 5, 8, 238, 254, 政権 203 三浦有史 196 260, 261, 262, 265 見 競争 ――市場 261 見 資産 240 北米自由貿易協定 → NAFTA 見 武器 98 保 険 253 三木谷浩史 29, 271 母国語 (英語) 273 252 保護主義 47, 71, 169 構造 132, 133 284 243 209, 210 三井住友 243 (化/経営) 21, 22, 23, 68, 234, 235 三井物産 55, 56, 204 三井不動産 243 三越伊勢丹 244, 252 堀場製作所 277 210, 224, 230, 234, 251 三菱(電機) 88, 163, 164 三菱重工業 227 ――戦略 228, 229, 231, 232 (White, M.) 155 業務 内 三菱商事 55, 56, 57, 272, 297 三菱東京 UFJ 銀行 44, 243 海外移転 90 香 港 180 本社 武器 77 国際化 276 133 南 共和国 4, 208 252 索 引 323 輸出部 124, 125 峰寿司 252 民主主義 202 54, 55, 57, 64, 輸出 68 民 泊 267 無形資産 240 252 8, 59, 65, 245, 271 無印良品 246 村田製作所 227 輸 入 12, 40 命令 原則 131 輸入規制 46, 47, 71, 169 252 輸入代替工業化政策 46, 71 一元性 幼稚産業保護 239 133 ・ 横河電機 277 173 毛沢東 185 横並 海外進出 164 化/型 68, 86, 92 吉川淳 283 生産 85, 87 吉野家 244 252 81 政権 203 寄 集 開発 85 寄 集 型 86 予測論 176 模倣的 106 唖 盛田昭夫 28, 31, 283 行 門田安弘 82 唖 43 契約 67 行 楽 天 29, 243, 271, 272, 295 役員報酬 297 ・ 236, 248 219 ・ 42 柳井正 29, 271 ・ 204 165, 167, 168 運輸 8, 244, 248, 251 音楽教室 252 離職率 215 決定 210 発動機 236 雪国 210, 251 236 輸 出 11, 27, 36, 39, 124, 127, 160, 立命館 249, 290 太平洋大学 271 経験 238, 253 ―― ――用 ・ ・ 生産 38 地理的 36 良品計画 246 輸出戦略 36 旅館業法 267 旅行企業 138 輸出増 5 輸出 324 27, 30, 43, 298 流通企業 58 輸出商品 54 ―― 2 ――買収 281, 282 輸出義務 16 輸出市場 77, 105 ・ 戦略 , 256 37 281 (Lynch, Philip) (規制) 26 , 労働集約的産業/(最終)生産工程 7 18, 73, 239 条約 171 政策 16, 48 ・ 242 6 S 運動 79 6 次産業化 6 (経済) 3, 208 252 (Rowthorn, Bob E.) 186 189 論 語 194 唖 行 渡部賢一 30, 281, 283 渡辺利夫 196 , (Wang, W.) 83 索 引 325 娃 著者紹介 吉 原 英 樹( ) 神戸大学名誉教授 略 歴 1941年 大阪府 生 1966年 神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了 同 年 神戸大学経済経営研究所助手 1984年 同教授 1988年 経営学博士(神戸大学) 2005年 南山大学経営学部教授 2006∼12年 同大学院 研究科教授 主 著 『日本企業 多角化戦略』(共著)日本経済新聞社,1981年 『中堅企業 海外進出』東洋経済新報社,1984年 『戦略的企業革新』東洋経済新報社,1986年 『 学 国際経営』(共編著)有斐閣,2013年 有斐閣 国際経営〔第 4 版〕 〔4th edition〕 1997 年 5 月 30 日 初 版第 1 刷発行 2001 年 3 月 30 日 新 版第 1 刷発行 2011 年 3 月 20 日 第 3 版第 1 刷発行 2015 年 12 月 25 日 第 4 版第 1 刷発行 2017 年 1 月 20 日 第 4 版第 2 刷発行 著 者 吉 原 英 樹 発 行 者 江 草 貞 治 発 行 所 株式 会社 有 斐 閣 郵便番号 101-0051 東京都千代田区神田神保町 2 -17 電話(03)3264-1315〔編集〕 (03)3265-6811〔営業〕 http : //www. yuhikaku. co. jp/ 印刷・萩原印刷株式会社/製本・大口製本印刷株式会社 © 2015,吉原英樹.Printed in Japan 落丁・乱丁本 取替 。 ★定価 表示 ISBN 978-4-641-22064-5 。