運転免許証自主返納について（PDF：578KB）

運転時、ヒヤり！ハッと！したことありませんか？
運転免許証を自主返納された高齢者の皆さんを支援します
１　免許返納者が「運転経歴証明書」を取得するための費用として、３,０００円を助成します。
２　免許返納後の交通手段を確保するため、
①　市内路線バス・乗合タクシー運賃の割引支援 を６月実施に向けて検討中です。
②　タクシー運賃が１０％割引になります。（県タクシー協会実施中）
※いずれも運転経歴証明書の提示が必要です。
手続きの流れ
運転経歴証明書は、一生涯、
『身分証明書』として使える
んじゃ！
免許返納者
本人が警察窓口に行って
申請するのが基本です
④
②
①
③
総合支所、各支所でも受
け付けます。（代理申請
もできます）
警察署
詳細は裏面をご覧ください
○手続きの方法
① 警察署で運転免許証を返納し、「運転経歴証明書」の取得申請をしてください。
（高遠町交番でもできます）
② 下記の必要書類等を持って、市役所１階 生活環境課交通安全係、総合支所市民福祉課、
または各支所窓口へお越しください。
○必要なもの
①
②
③
④
申請による運転免許証の取消通知書（原本）
運転経歴証明書（原本）（交付年月日が平成２８年４月１日以降のもの）
印 鑑
返納者本人の振込先口座の預金通帳（又は通帳表紙の写）
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伊那市高齢者等運転免許証自主返納者への助成について
１　対象者は運転免許証を自主返納（※）し、かつ「運転経歴証明書」を平成２８年４月1日以降に
取得申請した伊那市民です。
※運転免許証の有効期限内に申請して運転免許を返納することを自主返納と言います。
有効期限が切れてしまった場合、交通違反などで免許が取り消しになった場合は自主返納
ではありません。
２　対象となる人は次のとおりです。
（１）高齢者（満６５歳以上）で運転免許を自主返納し、運転経歴証明書を取得した人で、運転経歴
証明書取得申請時、及び当該助成事業申請時に伊那市に住民登録のある人
（運転経歴証明書の住所が伊那市内でも、伊那市に住民登録のない場合は対象外です。）
（２）高齢者以外で運転免許を自主返納して運転経歴証明書を取得した人のうち、自主返納の理由が
疾病又は身体の障がいである人　（身体障がい者手帳等を提示していただきます。）
３　申請方法は次のとおりです。
（１）「申請による運転免許の取消通知書（原本）」　「運転経歴証明書（原本）」　「印鑑」　「返納者本人
の振込先口座の預金通帳」　を持参し、市役所生活環境課、総合支所、支所窓口にお越しください。
（２）申請書に必要事項を記入のうえ、押印していただきます。
（３）申請書添付書類として　「運転免許の取消通知書」　「運転経歴証明書」　「返納者本人の振込
先口座の預金通帳」のコピーを取らせていただきます。
なお、上記のものを家族が持参しての代理申請ができます。代理申請の場合は代理人の身分証明
（免許証・個人ナンバーカード等、官公庁の発行した写真入りのもの）の提示が必要です。
４　助成は１人１回とし、3,000円を返納者自身の口座へ振り込みます。返納者本人以外の口座への
振り込みはできません。
５　過去１年以内に運転免許証を自主返納したが、その時点で「運転経歴証明書」を取得せず、後日
運転経歴証明書を取得した人も申請対象となります。
ただし、次の場合は申請できません。
①自主返納時に交付された「申請による運転免許の取消通知書（原本）」を提示ができない場合
②自主返納申請日の翌日から１年以上が経過して「運転経歴証明書」を取得した場合
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