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( 障がい者福祉の手引 ) 新発田市 社会福祉課

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( 障がい者福祉の手引 ) 新発田市 社会福祉課
( 障がい者福祉の手引 )
新発田市
社会福祉課
身体障害者福祉法の目的
この法律は、障害者総合支援法※(平成17年法律第123号)と相まっ
て、身体障害者の自立と社会経済活動への参加を促進するため、身体障害者
を援助し、及び必要に応じて保護し、もって身体障害者の福祉の増進を図る
ことを目的としています。
知的障害者福祉法の目的
この法律は、障害者総合支援法(平成17年法律第123号)と相まって、
知的障害者の自立と社会経済活動への参加を促進するため、知的障害者を援
助するとともに必要な保護を行ない、もって知的障害者の福祉の増進を図る
ことを目的としています。
精神保健及び精神障害者の福祉に関する法律の目的
この法律は、精神障害者の医療及び保護を行い、障害者総合支援法(平成
17年法律第123号)と相まって、その社会復帰の促進及びその自立と社
会経済活動への参加の促進のために必要な援助を行い、並びにその発生の予
防その他国民の精神的健康の保持及び増進に努めることによって、精神障害
者の福祉の増進及び国民の精神保健の向上を図ることを目的としています。
※ 本しおり中、
「障害者総合支援法」は、
「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法
律」の略称であり、従来の「障害者自立支援法」から平成25年4月1日に名称変更になったものです。
身 マーク・・・身体障がい者・身体障がい児が利用できるサービス
○
知 マーク・・・知的障がい者・知的障がい児が利用できるサービス
◇
精 マーク・・・精神障がい者が利用できるサービス
□
制度の改正等により、記載されている
内容が変更される場合がありますの
で、詳細は各担当にご相談ください。
も
1
く
手帳
じ
(15) NTT東日本の優遇措置・・・・・・30
(1) 身体障害者手帳・・・・・・・・・・ 1
(16) 障害者等住宅整備補助事業・・・・・31
(2) 療育手帳・・・・・・・・・・・・・ 2
(17) 住宅建設資金の貸付・・・・・・・・31
(3) 精神障害者保健福祉手帳・・・・・・ 3
(18) 生活福祉資金の貸付・・・・・・・・32
2
手当と年金
(19) 日常生活自立支援事業・・・・・・・33
(1) 特別障害者手当・・・・・・・・・・ 4
(20) 障害者世帯等屋根雪除雪助成事業・・34
(2) 障害児福祉手当・・・・・・・・・・ 4
(21) 各種施設利用の割引・・・・・・・・35
(3) 在宅重度心身障害者見舞金・・・・・ 5
(22) 選挙と投票・・・・・・・・・・・・35
(4) 在宅重度重複障害者介護見舞金・・・ 5 6
交通機関などの割引及び助成
(5) 特別児童扶養手当・・・・・・・・・ 6
(1) 旅客鉄道運賃の割引・・・・・・・・36
(6) 障害年金等・・・・・・・・・・・・ 6
(2) あやめバス等運賃の無料・・・・・・36
(7) 心身障害者扶養共済制度・・・・・・ 7
(3) バス運賃の割引・・・・・・・・・・37
3
税金の軽減
(4) ハイヤー・タクシー運賃の割引・・・37
(1) 所得税、市・県民税・・・・・・・・ 8
(5) 福祉タクシー利用料金助成事業・・・38
(2) 自動車税・自動車取得税・軽自動車税・9
(6) リフト付タクシー利用料金助成事業・38
(3) その他の税・・・・・・・・・・・・11
(7) 人工透析等通院助成・・・・・・・・39
4
医療
(8) 航空運賃の割引・・・・・・・・・・40
自立支援医療について・・・・・・・・・・12
(9) 旅客船運賃の割引・・・・・・・・・40
(1) 自立支援医療(更生医療)
・・・・・ 13
(10) 障がい者移送サービス・・・・・・・40
(2) 自立支援医療(育成医療)
・・・・・ 14
(11) 有料道路通行料金の割引・・・・・・41
(3) 自立支援医療(精神通院)
・・・・・ 15
(12) 駐車禁止除外指定車標章の交付・・・41
(4) 重度心身障害者医療費の助成・・・・16
(13) 新潟県おもいやり駐車場制度・・・・42
(5) 後期高齢者医療制度・・・・・・・・17
障がい者に関するマークの紹介・・・・・・44
(6) 保健事業に関する助成・・・・・・・17 7
障がい福祉サービス
(7) 精神障害者入院医療費の助成・・・・18
障害者総合支援法・・・・・・・・・・・・46
(8) 新潟県精神科救急医療体制・・・・・18
(1) 障がい福祉サービス・・・・・・・・48
5
くらし
(2) 更生訓練に係る費用の助成・・・・・53
(1) 補装具費の支給・・・・・・・・・・19
(3) 移動支援等サービス・・・・・・・・54
(2) 日常生活用具の給付・・・・・・・・20
(4) 地域活動支援センター・・・・・・・55
(3) 軽・中等度難聴児補聴器購入費助成・・23
(5) 障害児施設・・・・・・・・・・・・55
(4) 紙おむつ購入費の助成・・・・・・・24 8
相談・団体・事業所
(5) 新発田市指定ごみ袋の助成・・・・・24
(1) 新発田市相談支援事業・・・・・・・56
(6) 救急医療情報キットの配布・・・・・25
(2) その他の相談窓口・・・・・・・・・57
(7) NHK放送受信料の免除・・・・・・26
(3) 障がい者団体・・・・・・・・・・・58
(8) 自動車運転免許取得費の助成・・・・26
(4) 指定障がい福祉サービス事業所・・・59
(9) 身体障がい者用自動車改造費の助成・27 9
権利擁護
(10) 手話・要約筆記奉仕員の派遣・・・・28
(1) 障害者差別解消法・・・・・・・・・61
(11) 声の広報発行事業・・・・・・・・・28
(2) 新発田市成年後見センター・・・・・62
(12) 緊急通報装置の設置・・・・・・・・29
(3) 新発田市障がい者虐待防止センター・63
(13) 郵便料金の割引・・・・・・・・・・29 障がい福祉制度一覧表 ・・・・・・・・・64
(14) 携帯電話料金の割引・・・・・・・・30
1
手帳
(1)
身
○
身体障害者手帳
✿内容
身体障害者手帳は、身体に一定の障がいのある方に対して、身体障害者福祉法に基づき交付さ
れるものです。各種の福祉サービスを受けることができます。
障がいの程度は、視覚、聴覚、平衡機能、音声・言語機能、そしゃく機能、肢体、心臓機能、
じん臓機能、呼吸器機能、ぼうこうまたは直腸機能、小腸機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免
疫機能、肝臓機能であり、1級から6級まであります。
✿対象者
負傷・病気・先天性の疾病などにより、身体に一定の障がいのある方
✿お持ちいただくもの
お持ちいただくもの
各種手続き
印鑑
写真
診断書
手帳
新たに手帳を取得したいとき(新規申請)
○
○
○
―
手帳を紛失したとき(再交付申請)
○
○
―
―
手帳の破損・写真交換したいとき(再交付申請)
○
○
―
○
障がいの程度が変更または追加したいとき(再交付申請)
○
○
○
○
住所・氏名が変わったとき(変更届)
○
―
―
○
本人が亡くなったとき(返還届)
○
―
―
○
その他
※1
※2
○ 写真について・・・ タテ4cm×ヨコ3cm(スナップ写真可)1枚
脱帽・上半身で顔が明確にわかるもの、1年以内に撮影されたもの
○ 診断書は、県の指定医師に作成してもらってください。指定医師については、病院または社会
福祉課で確認してください。
○ その他について
※1・申請者のマイナンバーのわかるもの(通知カード、個人番号カード、住民票等)
・申請者の本人確認書類(運転免許証等)
:個人番号カード持参、代理人申請の場合は不要
≪代理人が申請する場合≫
代理人委任通知書、代理人の本人確認書類(運転免許証等)
※2・死亡者のマイナンバーがわかるもの
・届出人の本人確認書類(運転免許証等)
○ 市外へ転出する場合は、転出先の市区町村役場の福祉担当課へ居住地変更の届出をしてくださ
い。
1
(2)
知
◇
療育手帳
✿内容
療育手帳は、知的障がいのある方に対して一貫した指導、相談を行うために交付さ
れるものです。各種の福祉サービスを受けることができます。
障がいの程度は、「A」は最重度・重度、「B」は中・軽度に区分されます。
✿対象者
児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障がいと判定された方
✿お持ちいただくもの
お持ちいただくもの
各種手続き
印鑑
写真
手帳
新たに手帳を取得したいとき(新規申請)
○
○
―
手帳を紛失したとき(再交付申請)
○
○
―
手帳の破損・写真交換したいとき(再交付申請)
○
○
○
住所・氏名・保護者が変わったとき(変更届)
○
―
○
本人が亡くなったとき
―
―
○
○ 写真について・・・ タテ4cm×ヨコ3cm(スナップ写真可)1枚
脱帽・上半身で顔が明確にわかるもの
1年以内に撮影されたもの
○ 新規申請の場合は、児童相談所・知的障害者更生相談所で判定を受ける必要があ
ります。また、次回判定日が決められている場合は、期限までに再判定を受ける
必要があります。
判定所:新発田児童相談所・新発田知的障害者更生相談所
新発田市豊町3丁目3番2号
0254-26-9131
○ 市外へ転出する場合は、転出先の市区町村役場の福祉担当課へ居住地変更の届出
をしてください。
2
(3)
精
□
精神障害者保健福祉手帳
✿内容
精神障害者保健福祉手帳は、精神に一定の障がいのある方に対して、精神保健及び
精神障害者福祉に関する法律に基づき交付されるものです。各種の福祉サービスを受
けることができます。有効期間は、2 年で更新が必要です。
障がいの程度は、1級から3級まであります。
✿対象者
精神疾患による初診後、6 ヶ月以上経過しており、精神障がいのために長期にわた
り日常生活または社会生活への制約のある方
✿お持ちいただくもの
お持ちいただくもの
各種手続き
印鑑
写真
添付書類
手帳
他
新たに手帳を取得したいとき(新規申請)
○
○
○
―
※
手帳の有効期限が切れたとき(更新申請)
○
〇
○
○
※
障がいの程度が変わったとき(等級変更届)
○
―
○
○
※
手帳を紛失したとき(再交付申請)
○
○
―
―
※
手帳の破損・写真交換したいとき(再交付申請)
○
○
―
○
※
住所・氏名が変わったとき(変更届)
○
―
―
○
※
本人が亡くなったとき
―
―
―
○
○ 添付書類は下記のいずれかが必要です。
・医師の診断書(初診日から6か月経過した日以後のもの、かつ、診断日から3ヶ
月以内のものに限ります)
・精神障がいを支給事由とする障害年金の証書又は振込通知書等(写し)と同意書
・精神障がいを支給事由とする特別給付金の資格者証(写し)と同意書
○ 写真について・・・ タテ4cm×ヨコ3cm(スナップ写真可)1枚
脱帽・上半身で顔が明確にわかるもの
1年以内に撮影されたもの
○ 手帳を郵送で受け取る場合は返信用封筒と 402 円分の切手が必要です。
○ 市外へ転出する場合は、転出先の市区町村役場の福祉担当課へ居住地変更の届出
をしてください。
※ 個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
※ 委任通知書(代理申請の場合)
3
2
手当と年金
(1)
身◇
知 □
精
○
特別障害者手当
✿対象者
20歳以上の在宅の方で精神または身体に著しい重度の障がいがあり、日常生活に
おいて常時特別の介護を必要とする方。ただし、施設入所または継続して病院に3か
月を超えて入院している方は受給できません。(所得制限あり)
✿お持ちいただくもの
・所定の診断書
・身体障害者手帳または療育手帳(お持ちの方のみ)
・本人名義の通帳
・受給資格者の年金額がわかる書類
・印鑑
・個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
・委任通知書(代理申請の場合)
✿支給額
月額
✿支給月
2・5・8・11月
(2)
26,810 円(平成 28 年度 26,830 円)
身◇
知 □
精
○
障害児福祉手当
✿対象者
20歳未満の在宅の児童で精神または身体に著しい重度の障がいがあり、日常生活
において常時介護を必要とする児童。ただし、障がいを理由としている給付金などを
受給している児童及び施設入所している児童は受給できません。(所得制限あり)
✿お持ちいただくもの
・所定の診断書
・身体障害者手帳・療育手帳または精神障害者保健福祉手帳(お持ちの方のみ)
・本人名義の通帳
・印鑑
・個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
・委任通知書(代理申請の場合)
✿支給額
✿支給月
月額
14,580 円(平成 28 年度 14,600 円)
2・5・8・11月
4
(3)
身◇
知 □
精
○
在宅重度心身障害者見舞金
✿対象者
・精神の発達が遅滞しているため、日常生活において、常時介護を必要とする重度
の状態にある在宅の方
・身体障害者手帳所持者で、日常生活の大半を介護によらなければならない在宅の
方
・長期にわたる安静を必要とし、日常生活の大半を介護によらなければならない在
宅の方
ただし、障がいによる年金・手当などを受給している方及び施設入所している方
は受給できません。
✿お持ちいただくもの
・本人名義の通帳
・身体障害者手帳または療育手帳(お持ちの方のみ)
・印鑑
※ 特別障害者手当又は障害児福祉手当と同時に申請しない場合は、日常生活に
おける介護を必要とする状態をを確認するための書類が必要になる場合があ
ります。
✿支給額
年額
✿支給月
6・12月
(4)
60,000 円
在宅重度重複障害者介護見舞金
✿対象者
身◇
知
○
※ 重度重複障がい者とは
施設に入所することが困難で在宅の重度重複
障がい者を常時介護している保護者。ただし、
障がい者が施設入所している場合は受給できま
せん。(所得制限あり)
次の全てを満たす方
① 療育手帳「A」の交付を受けている方
② 身体障害者手帳の交付を受けている
方で、次の障がい区分ごとの障がいが
✿お持ちいただくもの
重複している方
・療育手帳及び身体障害者手帳
・本人名義の通帳
・ 視覚障がい(1、2級)
・印鑑
・ 肢体不自由(1、2級)
・ 聴覚障がい(2級)
・ 内部障がい(1級)
✿支給額
月額
✿支給月
3・7・11 月
20,000 円
5
(5)
特別児童扶養手当
身◇
知 □
精
○
✿対象者
精神または身体に重度または中度の障がいのある 20 歳未満の在宅の児童を養育
している父または母等。(所得制限あり)
✿お持ちいただくもの
・所定の診断書
・戸籍謄本・住民票謄本
・本人名義の通帳
・個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
・委任通知書(代理申請の場合)
・印鑑
✿支給額
1 級 月額
51,450 円(平成 28 年度 51,500 円)
2 級 月額
34,270 円(平成 28 年度 34,300 円)
✿支給月
4・8・11 月
(6)
身◇
知 □
精
○
障害年金等
✿障害基礎年金
国民年金に加入している間、もしくは60歳から65歳未満の老齢基礎年金待機期
間に初診日のある病気やけがで一定の障がいの状態になったときに受けられます。
ただし、老齢基礎年金を繰り上げ受給している場合や保険料の納付要件により請求
することができない場合もあります。
障害基礎年金額
子の加算(年額)
1 級 年額974,125 円(平成 28 年度 975,100 円)
2 人まで 各 224,300 円(平成 28 年度 224,500 円)
2 級 年額 779,300 円(平成 28 年度 780,100 円)
3 人から 各 74,800 円(平成 28 年度 74,800 円)
✿特別障害給付金
国民年金の任意加入期間に、未加入だったことにより、障害基礎年金などを受給し
ていない障がいのある方が受けられます。対象となる方は、昭和 61 年 3 月以前の被
用者の配偶者だった方や平成 3 年 3 月以前に学生だった方です。この時点に初診日
があり、現在その傷病で障害基礎年金の 1・2 級相当の障がいのある方です。
支給額
1級 月額
51,400 円(平成 28 年度 51,050 円)
2級 月額
41,120 円(平成 28 年度 40,840 円)
✿問い合わせ 新発田市役所 保険年金課
新発田年金事務所 0254-23-2128
6
(7)
✿
身◇
知 □
精
○
心身障害者扶養共済制度
内 容
障がいのある方を扶養している保護者が、自らの生存中に毎月一定の掛金を納め
ることにより、保護者に万一(死亡、重度障がい)のことがあったとき、障がいの
ある方に終身一定額の年金を支給する制度です。
✿加入資格・対象障がい者
加入資格者
共済の対象となる心身障がい者
心身障がい者の保護者で、次の条件をすべて満たす方
次のいずれかに該当し、将来、独立自活することが困
・ 4 月 1 日現在の年齢が 65 歳未満の方
難であると認められる方
・ 県内に住所がある方
・ 知的障がい者
・ 特別の疾病や障がいがなく、生命保険契約
・ 身体障害者手帳1~3級所持者
の対象となる健康状態である方
・ 障がいの程度が上記と同程度と認められる
方
✿掛
金(1 口につき)
加入時の年齢
34歳まで
掛 金 額
月額 9,300円
35歳~39歳 11,400円
40歳~44歳 14,300円
45歳~49歳 17,300円
・ 心身障がい者1人につき2口まで加入できます。
・ 20 年以上加入した方(S61.3.31 以前に 45
歳未満で加入した人は 25 年)でかつ 65 歳以上
の方は、掛金が免除されます。
50歳~54歳 18,800円
55歳~59歳 20,700円
60歳以上
23,300円
✿掛金の減免と助成
低所得世帯は、県による掛金の減免を受けることができます。また、市では、県による掛
金の減免対象者に対し、減免後の掛金の2分の1の助成を行っています。
(1 口目のみ)
区分
生活保護世帯
市町村民税非課税世帯
減免
助成
全額免除
-
50%減免
市町村民税均等割のみ課税世帯 30%減免
減免後の2分の1助成
✿年金等の支給
・年金:加入者が死亡または重度障がいになったとき、心身障がい者に支給します。
・弔慰金:加入者の生存中に心身障がい者が死亡したときに支給します。
・脱退一時金:加入期間 5 年以上の加入者が脱退したときに支給します。
7
3
税金の軽減
(1)
身◇
知 □
精
○
所得税、市・県民税
✿所得控除
障がいのある方が所得税、市・県民税の納税者本人または納税者の控除対象配偶者
及び扶養親族である場合、課税対象となる所得額から次の額の控除が受けられます。
区分
控除対象者
所得控除額
所得税
市・県民税
27万円
26万円
40万円
30万円
身体障害者手帳3~6級
障害者控除
療育手帳「B」
精神障害者保健福祉手帳2・3級
特別障害者控除
身体障害者手帳1・2級
療育手帳「A」
精神障害者保健福祉手帳1級
同居の
特別障害者控除
控除対象配偶者、扶養親族が同居
の特別障害者である場合
配偶者または扶養控除に加算
35万円
加算
23万円
加算
※ 市・県民税については、手帳が交付された年の翌年度からとなります。
✿市・県民税の非課税範囲
障がい者の前年の合計所得金額(地方税法上の合計所得金額)が125万円以下の
場合、市・県民税は課税されません。
✿心身障害者扶養共済制度に係る掛金の控除
都道府県が心身障がい者に関して実施する共済制度の掛金額は、小規模企業共済等
掛金控除として課税対象となる所得額から控除されます。
✿医療費控除
一定以上の金額を医療費(診療費、治療費、医療品の購入、入院費、治療上必要不
可欠であると医師が認めたストマ用装具など)として支払ったときは、確定申告を行
うことで所得税が還付される場合があります。
✿問い合わせ
市・県民税について
新発田市役所 税務課
所得税について
新発田税務署 0254-22-3161(代表)
8
◇
(2) 自動車税・自動車取得税・軽自動車税 ○
身 知 □
精
✿内容
減免の対象となる障がいのある方が取得または所有する自動車については、自動車
税・自動車取得税・軽自動車税の減免が受けられます。
✿減免を受けられる自動車
4月1日現在で身体障がい者本人が所有している車または4月1日以降身体障が
い者本人が取得する車(※普通車のみ)に限ります。ただし、身体障がい者が 18 歳
未満の場合や知的障がい者、精神障がい者については、家族の方の名義でも減免を受
けることができます。(障がい者1人につき自動車は1台に限ります)
区分
本人
運転
減免対象車
利用目的
身体障がい者本人が運転する自動車
家族
障がいのある方のために生計を一に
運転
する方が運転する自動車
制限なし
障がいのある方の通学・通院・通所・生業のた
めに賦課期日以降6か月以上継続して週 1 日以
上または月 4 日以上使用するもの
介護者
障がいのある方のみで構成される世
障がいのある方の通学・通院・通所・生業のた
運転
帯の方で、常時介護する方が運転する
めに賦課期日以降 1 年以上継続して週3日以上
自動車
使用するもの
※普通車のみ
※ 賦課期日とは4月 1 日もしくは登録する日です。
※ 利用目的が「生業」の場合は、通常障がい者が同乗するものに限ります。
(注意)名義変更は納税の年の 3 月末日までに完了していることが必要です。
✿申請窓口
自動車税・・・・・・・新発田地域振興局 県税部
0254-26-9123(直通)
軽自動車税・・・・・・新発田市役所 税務課
自動車取得税・・・・・(財)新潟県自動車標板協会
025-283-2279
✿申請期間
自動車税の減免申請期間は、4月1日から自動車税の納期限までです。
軽自動車税の減免申請期間は、納期限までです。
また、新たに自動車を取得する際に、自動車取得税や自動車税がかかる場合は、自動
車の登録手続きをする際に減免申請を行ってください。
9
✿減免の対象となる範囲
障がい区分
家族運転
本人運転
介護者運転
視覚障がい
1 級~4 級の 1
1 級~4 級の 1
聴覚障がい
2 級~3 級
2 級~3 級
平衡機能障がい
3級
3級
音声、言語またはそしゃく機能障がい
3級
上肢不自由
1 級~2 級の 2
1 級~2 級の 2
下肢不自由
1 級~6 級 ※2
1 級~3 級の 1
体幹不自由
1 級~3級、5級
1 級~3 級
※1
3級
※1 ※5
乳幼児期以前の非進行性の脳
上肢機能
1 級~2 級 ※3
1 級~2 級 ※3
病変による運動機能障がい
移動機能
1 級~6級
1級~3級 ※4
心臓機能障がい
1 級、3 級
1 級、3 級
じん臓機能障がい
1 級、3 級
1 級、3 級
呼吸器機能障がい
1 級、3 級
1 級、3 級
ぼうこうまたは直腸の機能障がい
1 級、3 級
1 級、3 級
小腸機能障がい
1 級、3 級
1 級、3 級
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がい
1 級~3 級
1 級~3 級
肝臓機能障がい
1 級~3 級
1 級~3 級
療育手帳
A
精神障害者保健福祉手帳
1級
※1喉頭摘出に係るものに限る
※2下肢不自由 7 級が2以上ある場合は下肢不自由 6 級と
備考 なる ※3-上肢のみに運動機能障がいがある場合は除く ※4-下肢のみに運動機能障が
いがある場合は除く
※5軽自動車税は除く
✿必要書類
減免申請書
同一生計証明書※
本人運転
家族運転
介護者運転
○
○
○
△
○
常時介護証明書※
○
通学等の利用証明証※
○
○
障害者手帳
○
○
○
運転免許証
○
○
○
自動車検査証
○
○
○
印 鑑
○
○
○
○
○
自立支援医療受給者証
(精神障がい者のみ)
△:所有者が同一生計者である場合のみ
※:自動車税のみ
10
同一生計証明書
常時介護証明書
家族運転・介護者運転の場合
は、社会福祉事務所長等が証明
した「同一生計証明書」または
「常時介護証明書」が必要とな
ります。
※詳しくは次頁をご覧下さい。
✿同一生計証明書・常時介護証明書
必要書類
申請窓口
・障害者手帳
・印鑑
・自動車検査証
・運転する方の運転免許証
・通学、通院、通所、生業に係る証明書
・運行計画書(介護者運転のみ)
・誓約書(介護者運転のみ)
(3)
身体障がい者・知的障がい者:
新発田市役所社会福祉課、各支所住民福
祉係
精神障がい者:
新発田地域振興局健康福祉環境部
身◇
知 □
精
○
その他の税
✿固定資産税
(窓口:新発田市役所
税務課)
障がい者がいる世帯、65歳以上の方がいる世帯、要介護認定または要支援認定を受けている
方がいる世帯が、既存住宅(平成 19 年 1 月 1 日以前に建築されたもの)に平成 28 年 3 月 31
日までに一定のバリアフリー改修工事※を行った場合、工事を完了した年の翌年度分に限り、対
象床面積 100 ㎡相当分まで固定資産税が 1/3 に軽減されます。なお、申告については、工事
完了日から 3 ヶ月以内となります。
※補助金などを除く自己負担額 50 万円を超える工事(平成 25 年 3 月 31 日以前の契約につ
いては、30 万円以上の工事)が対象となります。
✿事業税
(窓口:新発田地域振興局県税部
0254-22-5106)
重度の視覚障がい者(両眼の視力喪失または両眼の視力が 0.06 以下)があんま、マッサージ、
指圧、はり、きゅう、柔道整復などの医業に類する事業を営む場合、個人事業税は課せられませ
ん。
✿相続税
(窓口:被相続人の居住地を管轄する税務署)
① 障がい者が相続または遺贈により財産を取得した場合、相続税額が控除されます。
② 都道府県が心身障がい者に関して実施する共済制度による給付金の受給権を相
続した場合、相続税は課税されません。
✿贈与税
(窓口:信託会社など)
特別障がい者を受益者として、信託会社などと「特別障害者扶養信託契約」を締結した場合、
信託受益権の価額が 6,000 万円(平 15.10 現在)までは、信託会社などを経由して「障害者非
課税信託申告書」を関係書類と共に、税務署長に提出すると贈与税が非課税となります。
✿預貯金等の利子非課税
(窓口:金融機関など)
対象者
対象限度額
・障害者手帳所持者
それぞれの元本または額面 350 万円
・障害児福祉手当、特別障害者手当、福祉手当の受給者
を限度として預入または購入された
・障害基礎年金等障害を給付事由とする年金受給者
もの
※対象となる預貯金等:所得税法第 10 条に規定する預貯金、租税特別措置法第4条に規定する公債
11
4
医療
自立支援医療について
✿概要
これまでは障がい者に関する医療費の公費負担制度として、更生医療、育成医療、
精神障害者通院医療の3つの制度があり、別々の法律を根拠に実施されていました。
しかし、平成18年4月1日に「障害者自立支援法」が施行され、公費負担医療費制
度が「自立支援医療」に統合されました。
✿利用者負担と軽減措置
原則1割負担ですが、低所得の方及び一定の負担能力があっても継続的に相当額の
医療費負担が生じる方(※「重度かつ継続」に該当する方)にも1か月当たりの自己
負担上限額を設定しています。
✿世帯の範囲
自己負担を設定する上で、世帯の所得を確認
する必要があります。この時の世帯の単位は、
住民票上の家族ではなく、同じ医療保険に加入
している家族を同一世帯とします。
世帯の所得を確認するため、1月1日時点で
新発田市に住民票がなかった方は、所得課税証
明書が必要となる場合があります。
✿所得区分(自己負担上限額)
一定所得以下
生活保護世帯
住民票上の世帯
国民健康保険
社会保険
自立支援医療制度上では別世帯
中間所得層
一定所得以上
市民税非課税
市民税非課税
市町村民税<3万3千
3万3千≦町村民税<23万5千
23万5千≦市町村民税
本人収入≦80万
本人収入>80万
(所得割)
(所得割)
(所得割)
中間所得層(原則1割負担)
負担上限額:医療保険の自己負担限度額
育成医療の経過措置
生活保護
負担上限額
0円
低所得1
負担上限額
2,500円
低所得2
負担上限額
5,000円
中間所得層1
中間所得層2
負担上限額:5,000円
負担上限額:10,000円
一定所得以上
公費負担の対象外
※重度かつ継続
中間所得層1
負担上限額
5,000円
中間所得層2
負担上限額
10,000円
一定所得以上(重継)
負担上限額
20,000円
※「重度かつ継続」の対象範囲
① 疾病・症状等から対象となる方
更生医療・育成医療:じん臓機能、小腸機能、免疫機能、心臓機能、肝臓機能障がいの方
精神通院医療:統合失調症、躁うつ病、うつ病、てんかん、認知症等の脳機能障がい、
もしくは薬物関連障がい(依存症等)の方または集中、継続的な医療を要する方として
精神医療に一定以上の経験のある医師が判断した方。
② 疾病等に関わらず、高額な費用負担が継続することから対象となる方
医療保険の多数該当の方
12
(1)
自立支援医療(更生医療)
身
○
✿内容
身体障がい者の日常生活を容易にし、職業能力を増進するため、その障がいを除去
または軽減に必要な医療の給付を行います。
給付対象医療の例
視覚障がい
角膜移植術、白内障手術など
聴覚平衡機能障がい
外耳道形成術、鼓膜穿孔閉鎖術など
音声・言語・そしゃく機能障がい
歯科矯正術、口蓋裂に対する手術など
肢体不自由
人工関節置換術、骨切術、理学療法など
中枢神経脳神経
脳シャント、脊髄形成術
心臓機能障がい
ペースメーカー埋込術、人工弁置換術など
じん臓機能障がい
人工透析療法、じん移植術など
小腸機能障がい
中心静脈栄養法
免疫機能障がい
抗HIV療法、免疫調節療法など
肝臓機能障がい
肝臓移植など
※指定を受けた医療機関での医療が対象となります。
✿対象者
身体障害者手帳所持者の18歳以上の方で手術等の治療により確実に効果が期待
できる者(18歳未満の児童は、育成医療が給付されます。)
✿利用者負担
原則1割負担(世帯の所得状況等に応じて月額負担上限額が設定され、自己負担が
軽減される場合があります)
✿お持ちいただくもの(新規申請の場合)
・ 身体障害者手帳
・ 指定医療機関の意見書(指定様式)
・ 保険証 国民健康保険(国保組合含む)の場合は、同一保険加入者全員分
・
・
・
・
・
上記以外の場合は、受診者と被保険者分
受診者の年金等収入額が確認できるもの(非課税世帯のみ)
印鑑
特定疾病療養受療証(お持ちの方のみ)
個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
委任通知書(代理申請の場合)
13
(2)
自立支援医療(育成医療)
身
○
✿内容
身体障がい児の日常生活能力の回復向上を図るため、その障がいを除去または軽減
に必要な医療の給付を行います。
✿対象者
身体に障がいがあるかまたはその障がいを残すと認められる18歳未満の児童
給付対象医療の例
視覚障がい
白内障、先天性緑内障、眼瞼欠損、斜視など → 手術等
聴覚平衡機能障がい
先天性耳奇形→形成術(聴覚平衡機能障害の除去・軽減する手術等)
高度難聴→人工内耳埋込術
音声・言語・そしゃく
口蓋裂等→形成術
機能障がい
唇顎口蓋裂に起因した音声・言語機能障害を伴うものであって、鼻咽
腔閉鎖機能不全に対する手術以外に歯科矯正が必要なもの→歯科矯
正
肢体不自由
先天性股関節脱臼、内反足、斜頚、多(合)指(趾)症、脊椎側彎症、
水頭症、くる病(骨軟化症)等に対する関節形成術、関節置換術、及
び義肢装着のための切断端形成術など
心臓機能障がい
先天性心疾患→弁口、心室心房中隔に対する手術
後天性心疾患→ペースメーカー埋込み手術
心臓移植後の抗免疫療法
じん臓機能障がい
人工透析療法 腎移植術(抗免疫療法含む)
小腸機能障がい
中心静脈栄養療法
免疫機能障がい
抗HIV療法、免疫調節療法、その他HIV感染症に対する治療
肝臓機能障がい
肝臓移植後の抗免疫療法
その他の先天性内臓障
先天性食道閉鎖症、先天性腸閉鎖症、鎖肛、巨大結腸症、尿道下裂、
がい
停留精巣(睾丸)、漏斗胸など→尿道形成、人工肛門の造設などの外
科手術
※指定を受けた医療機関での医療が対象となります。
✿利用者負担
原則1割負担(世帯の所得状況等に応じて月額負担上限額が設定され、自己負担が
軽減される場合があります)
14
✿お持ちいただくもの(新規申請の場合)
・ 指定医療機関の意見書(指定様式)
・ 保険証 国民健康保険(国保組合含む)の場合は、同一保険加入者全員分
上記以外の場合は、受診者と被保険者分
・ 受診者の年金等収入額が確認できるもの(非課税世帯のみ)
・ 印鑑
・ 個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
・ 委任通知書(代理申請の場合)
(3)
自立支援医療(精神通院)
精◇
知
□
✿内容
精神障がいの早期治療を図るため指定医療機関に通院して治療を受ける場合に必
要な医療の給付を行います。
✿対象者
精神疾患(認知症、てんかんなども含む)の治療のため通院している方
✿利用者負担
原則1割負担(世帯の所得状況等に応じて月額負担上限額が設定され、自己負担が
軽減される場合があります)
✿お持ちいただくもの(新規申請の場合)
・ 指定医療機関の診断書(指定様式)
・ 「重度かつ継続」に関する意見書(指定様式)
・ 保険証 国民健康保険(国保組合含む)の場合は、同一保険加入者全員分
上記以外の場合は、受診者と被保険者分
・ 受診者の年金等収入額が確認できるもの(非課税世帯のみ)
・ 印鑑
・ 個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
・ 委任通知書(代理申請の場合)
15
(4)
重度心身障害者医療費の助成
(県障医療制度)
身◇
知
○
✿内容
重度心身障がい者に対し医療費の一部を助成します。(所得制限あり)
✿対象者
身体障害者手帳1級~3級所持者
療育手帳A所持者
✿助成内容
保険適用された自己負担のうち、受給者から一部を負担していただき、残りを県障
医療制度で助成します。
一
部
負
担
金
外
来
入
院
外来薬剤
訪問看護療養費
食事・生活療養費
530円/1回(同一医療機関内で月4回まで、5回目以降0円)
1,200円/1日(15歳に達した日以後の最初の3月31日までの
方は、一部負担金はありません。
)
0円
250円/1回
0円(「標準負担額減額認定証」をお持ちの方に限ります)
※介護保険での療養型病床群への入院及び訪問看護は対象外です。
✿お持ちいただくもの(新規申請の場合)
・
・
・
・
身体障害者手帳または療育手帳
健康保険証
標準負担額減額認定証(お持ちの方のみ)
印鑑
✿利用方法等
・ 県障の医療費助成は申請した翌月の1日からとなります。
・ 受診時に医療機関、調剤薬局の窓口に受給者証を提示してください。
・ 県外の医療機関で受診した場合、助成分は償還払いとなります。詳しくは担当
までお問い合わせください。
・ 受給者証の更新については、毎年、世帯の前年分所得を調査し、所得制限内の
方には更新された受給者証を、制限額を超えた方には助成停止通知書を8月中
に送付します。
・ 自立支援医療など他の制度による医療が受けられる場合は、当該制度を優先し
て受けなければなりません。
16
(5)
身◇
知 □
精
○
後期高齢者医療制度
✿内容
※一定の障がい
75歳の誕生日からそれまで加入していた健
康保険から後期高齢者医療制度に加入するこ
とになります。ただし、65歳以上75歳未
満の一定の障がいがある方は、ご本人の申請
により後期高齢者医療制度に加入することが
できます。
✿医療費の窓口負担割合
1割負担(一定以上所得のある方は 3 割)
身体障害者手帳1級~3級の方
音声機能障がい4級の方
言語機能障がい4級の方
そしゃく機能障がい4級の方
下肢不自由4級の1、4級の3、
4級の4の方
療育手帳「A」の方
障害年金1・2級を受給されている方
精神障害者保健福祉手帳1・2級の方
詳しくは、お問い合わせください。
国民年金法による障害基礎年金、障害
✿お持ちいただくもの
年金受給者など
・ 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、
療育手帳、障害年金証書など
・ 印鑑
✿申請窓口
新発田市役所 保険年金課
(6)
身◇
知 □
精
○
保健事業に関する助成
✿各種健(検)診の助成
対象者
対象事業
身体障害者手帳1・2級所持者
・健康診査
身体障害者手帳3・4級所持者(65 歳以上)
(身体測定、血圧測定、尿検査、血液検査等)
療育手帳 A 所持者
・がん検診
精神障害者保健福祉手帳 1・2 級所持者
(胃がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん、肺がん)
生活保護世帯の方、70歳以上の方
・肝炎ウィルス検診
※健(検)診受診時に、受付に障害者手帳を提示してください(無料になります)
✿季節性インフルエンザ予防接種の助成
①接種日に 60 歳以上で、下記の障がいによる身体障害者手帳 1 級所持者
対象者
(心臓機能障がい・じん臓機能障がい・呼吸器機能障がい)
②接種日に 65 歳以上の方
料金
自己負担額 1,620 円(ワクチン代として)
※身体障害者手帳持参のうえ、市が指定した医療機関で接種をうけてください
✿問い合わせ
新発田市役所 健康推進課
17
(7)
精神障害者入院医療費の助成
精
□
✿内容
精神疾患治療のため医療機関の精神科病床に1か月以上入院している方に対して、
入院治療に要する医療費を助成します。(所得制限あり)
✿対象者
・ 精神障害者保健福祉手帳1級・2級所持者
・ 自立支援医療(精神通院医療)受給者
✿助成内容(月額上限助成額 8,000円 100円未満切捨て)
市町村民税
課税世帯の方
(対象医療費-20,000円)の3分の1
市町村民税
非課税世帯の方(対象医療費-10,000円)の3分の1
✿お持ちいただくもの
・
・
・
・
入院月の医療費の明細が分かる領収書
健康保険証
精神障害者保健福祉手帳(お持ちの方のみ)
本人または保護者名義の通帳
・ 高額療養費及び付加給付の償還金があったことの分かる証明書(お持ちの方のみ)
・ 印鑑
✿注意事項
①後期高齢者医療制度加入者・前期高齢受給者・生活保護世帯・世帯員に市町村民税課税標準額が
600万円以上の方がいる場合・ひとり親家庭等・重度心身障がい者・老人・こども・妊産婦各
医療費助成事業の助成を受けることができる場合は対象外となります。
②対象医療費とは、保険適用の一部負担金額から高額療養費等還付された金額を差し引いた金額を
いいます。
③高額療養費等償還額がわからない場合等、支給が遅れることや支給できないことがあります。
④この制度では、保護者(配偶者、親権を行う者及び扶養義務者)が本人に代わって申請すること
ができます。
(8)
新潟県精神科救急医療体制
精
□
✿内容
急に精神的に具合が悪くなった場合の相談に応じます。
相談内容に応じて、緊急医療の必要性の判断や医療機関の案内、助言を行います。
✿相談専用電話番号
・ 0258-24-1510
平日、休日を問わず 24 時間、相談を受けております。
18
5
くらし
(1)
身
○
補装具費の支給
✿内容
補装具とは、身体障がい児(者)等の失われた身体機能を補完または代替する用具
です。障がいの内容及び程度に応じ、補装具の購入・修理が受けられます。購入前に
申請が必要です。
✿お持ちいただくもの
・ 指定医師の意見書(指定様式、一部省略可★印)
・
・
・
・
・
見積書(業者から取り寄せてください)
身体障害者手帳 (難病等の方は、難病であることの医師の診断書
印鑑
又は、特定疾患医療受給者証)
個人番号を確認できる書類及び本人確認書類
委任通知書(代理申請の場合)
✿利用者負担
原則1割負担(世帯の所得状況等に応じて月額負担上限額が設定され、自己負担が
軽減される場合があります)
ただし、世帯(18歳以上の方は、本人と配偶者のみ)の中に市民税所得割が46
万円以上の場合は支給対象外です。
✿購入・修理できる主なもの
障がい名
交付できる補装具
視覚障がい
・視覚障がい者用安全つえ(★)
聴覚障がい
・補聴器
・義眼
・眼鏡
肢体不自由
◎車いす ◎歩行器 ◎歩行補助つえ等(★)
(障がい部位によって異なります) ・座位保持装置 ・義肢 ・装具
内部障がい
◎手押し型車いす ◎歩行補助つえ(★) ◎歩行器
重度障がい
・重度障害者用意思伝達装置
※ 上記一覧の◎がついているものは介護保険が優先される品物です。なお、介護保険該当者で、
障がい・体型により既製の品物が適当でない場合には、意見書(既製品では適当でない理由)
と身体障害者手帳を利用して補装具の申請となります。
※ 労災による障がい者については、労働基準監督署で交付し、それ以外の身体障害者手帳所持
者について補装具の申請となります。
※ 5 万円以上の修理については医師の意見書が必要となります。
19
(2)
身◇
知 □
精
○
日常生活用具の給付
✿内容
日常生活用具とは、重度心身障がい者等が在宅生活を容易に過ごすための用具です。
障がいの内容により、日常生活用具の給付が受けられます。購入前に申請が必要です。
✿お持ちいただくもの
・見積書(業者から取り寄せてください)
・身体障害者手帳または療育手帳 ※ 難病等の方は、医師の診断書(様式有)
・印鑑
✿利用者負担
原則 1 割負担(世帯の所得状況等に応じて月額負担上限額が設定され、自己負担が
軽減される場合があります)。
ただし、世帯(18 歳以上の方は、本人と配偶者のみ)の中に市民税所得割額が 46
万円以上の方がいる場合は支給対象外です。
✿日常生活用具対象種目一覧表(◎がついているものは介護保険が優先される品物です。)
≪身体障がい者・児≫
障
が
い
者・児の別
○
○
○
○
○
○
○
視
覚
種
者 児
○
類
対
視覚障がい2級以上の者
学齢児童以上の者
盲 人 用 時 計 視覚障がい2級以上の者。なお、音声時計は、手指の触覚に
(触読式・音声式)
障がいがあるなどのため触読式時計の使用が困難な者を原則とする
視覚障がい2級以上の者(本人が就労もしくは就学しているかまた
点字タイプライター
は就労が見込まれる者に限る)
視覚障がいがある者で、本用具を使用して情報収集、情報伝達や意
点
字
器
思疎通などを図り、容易に使用できる者
電
磁
調
理
器 視覚障がい2級以上の者(盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯)
視覚障がい2級以上の者(盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯)
学齢児以上の者
○
○
盲人用体温計(音声式)
が
○
○
視 覚 障 が い 者 用 視覚障がい2級以上の者
活字文書読上げ装置
学齢児以上の者
○
者
ポータブルレコーダー
障
い
象
盲 人 用 体 重 計 視覚障がい2級以上の者(盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯)
○
○
視 覚 障 が い 者 用 視覚障がいがあり本装置により文字などを読むことが可能になる者
拡 大 読 書 器 学齢児以上の者
○
○
点
○
○
歩行時間延長信号機用 視覚障がい2級以上の者
小 型 送 信 機 学齢児以上の者
字
図
書 主に、点字により情報の入手をしている視覚障がい者
20
障
が
い
者・児の別
聴
覚
障 ○
が
い
体
類
対
聴 覚 障 が い 者 用
屋 内 信 号 装 置
○
肢
種
者 児
象
者
聴覚障がい 2 級以上で、聴覚障がい者のみの世帯及びこれに準ず
る世帯で日常生活上必要と認められる世帯の者
聴覚障がい児者または発声・発語に著しい障がいのある者で、
コミュニケーション、緊急連絡時などの手段として必要と認められる者
学齢児以上の者
○
聴覚障がい者用通信装置
○ ○
聴覚障がい者用情報受信装置
聴覚障がいのある者で、本装置によりテレビの視聴が可能になる者
○ ○
特
上肢障がい 2 級以上の者(難病等の者は上肢機能に障がいのある
者) 学齢児以上の者
○ ○
T字状・棒状のつえ
○ ○
頭
◎ ○
便
◎ ○
特
◎
特
殊
寝
台
◎ ○
特
殊
尿
器
○ ○
入
浴
担
架
◎ ○
体
殊
部
便
保
護
器
帽
器
殊
位
マ
変
ッ
換
ト
器
不
自 ◎
下肢または体幹機能障がい2級以上の者(難病等の者は寝きり状態にある者)
下肢または体幹機能障がい1級の者(常時介護を要する者に限る)
(難病等の者は自力で排尿できない者)学齢児以上の者
下肢または体幹機能障がい2級以上の者(入浴に当たって、家族や
他人の介助を要する者に限る)
3歳以上の者
下肢または体幹機能障がい2級以上の者(下着交換などに当たっ
て、家族や他人の介助を要する者に限る)
(難病等の者は寝たきり
状態にある者) 学齢児以上の者
入 浴 補 助 用 具
下肢または体幹機能障がい児者で、入浴に介助を必要とする 者
3歳以上の者(難病等の者は入浴に介助を要する者)
○
訓 練 用 ベ ッ ド
下肢または体幹機能障がい2級以上の者(難病等の者は下肢又は体
幹機能に障がいのある者)学齢児以上の者
○
訓
下肢または体幹機能障がい2級以上の者
3歳以上の者
練
い
す
◎ ○
移 動 用 リ フ ト
◎ ○
( 手 摺 、 ス ロ ー プ 等
移動・移乗支援用具
立ち上がり補助用具)
住
◎ ○
宅
改
修
費
(手摺取り付け、段差解消等に
伴う用具及び工事費)
○ ○
ネ ブ ラ イ ザ ー
○
透 析 液 加 温 器
○
下肢もしくは体幹機能障がい、てんかんの発作などにより頻繁に転
倒する恐れがある者
下肢または体幹機能障がい2級以上の者 (難病等の者は常時介護
を必要とする者) 学齢児以上の者
下肢または体幹機能障がい1級の者(常時介護を要する者に限
る)3歳以上の者は、2級も可(難病等の者は寝たきり状態にある者)
○
由
内
部
障
が ○
い
平衡機能または下肢もしくは体幹機能障がいのある者
酸素ボンベ運搬車
下肢または体幹機能障がい2級以上の者(天井歩行型は除く)
(難病等の者は下肢または体幹に障がいのある者) 3歳以上の者
平衡機能または下肢もしくは体幹機能に障がいがあり、家庭内の移
動などにおいて介助を必要とする者 (難病等の者は下肢が不自由
な者) 3歳以上の者
下肢、体幹機能障がいまたは乳幼児期以前の非進行性の脳病変による
運動機能障がい(移動機能障がいに限る)のある障がい等級3級以上の
者(特殊便器への取替えの場合は上肢障がい2級以上の者)
学齢児以上の者
呼吸器障がい3級以上または同程度の障がい者で、必要と認められ
る者 (難病等の者は呼吸器機能に障がいのある者)
学齢児以上の者
じん臓機能障がい3級以上の者で、自己連続携式腹膜濯流法(CA
PD)による透析療法を行う者
3歳以上の者
医療保険における在宅酸素療法を行う者
21
障
が
い
者・児の別
類
対
パルスオキシメーター
オキシメーターは人工呼吸器の装着が必要な者)
災
警
報
器
○ ○
自
動
消
火
器
○ ○
人
○ ○
携帯用会話補助装置
工
喉
頭
他
○ ○
○ ○
者
電 気 式 た ん 吸 引 器
火
○ ○
象
障がい等級2級以上の者で、火災発生の感知及び避難が著し
く困難な障がい者のみの世帯及びこれに準ずる世帯の者
障がい等級2級以上または難病等の者で、火災発生の感知及び
避難が著しく困難な障がい者等のみの世帯及びこれに準ずる世
帯の者
音声機能もしくは言語機能の障がい者で、本用具により意思疎
通が可能となる者
音声機能もしくは言語機能障がい児者または肢体不自由児者
で、発音・発語に著しい障がいのある者
学齢児以上の者
呼吸器機能障がい3級以上または同程度の障がい児者で、必要
と認められる者(難病等の者は呼吸器機能に障がいのある者※パルス
○ ○
そ
の
種
者 児
点 字 デ ィ ス プ レ イ
排
泄
支
援
用
具
(ストマ用装具または、紙おむつ)
○ ○
収
○ ○
情報・通信支援用具
尿
器
学齢児以上の者
視覚障がい及び聴覚障がいの重度重複障がい(原則として視覚
障がい2級以上かつ聴覚障がい2級)の障がい者で、必要と認
められる者
ぼうこうまたは直腸機能障がいもしくは脳原性の運動機能障が
い者で、排泄に本用具を必要とする者
肢体不自由などの障がい者で、高度の排尿機能障がいのため排
尿に本用具を必要とする者
視覚または上肢機能障がい2級以上の者で、パソコンの使用に
より社会参加が見込まれ、周辺機器などを使用しなければ当該
パソコンの操作が困難な者
≪知的障がい者・児≫
障
が
い
者・児の別
種
者 児
類
対
○ ○
特
○ ○
特
的
○ ○
頭
部
保
護
帽
障
○
電
磁
調
理
器
殊
マ
殊
ッ
便
ト
器
知
が
い
○ ○
火
災
警
報
機
○ ○
自
動
消
火
器
象
者
重度または最重度
3 歳以上の者
重度または最重度
学齢児以上の者
重度または最重度
てんかんの発作などにより頻繁に転倒する者
重度または最重度
重度または最重度
火災発生の感知及び避難が著しく困難な障がい者(単身世帯及
びこれに準ずる世帯の者)
重度または最重度
火災発生の感知及び避難が著しく困難な障がい者(単身世帯及
びこれに準ずる世帯の者)
注意
1 脳原性運動機能障がいの場合は、表中の上肢、下肢または体幹機能障がいに準じて取扱います。
2 聴覚障がい者用屋内信号装置には、サウンドマスター、聴覚障がい者用目覚し時計及び聴覚障がい
者用屋内信号灯を含みます。
22
軽・中等度難聴児補聴器購入費助成 ○
身
(3)
✿内容
身体障害者手帳の交付対象とならない軽・中等度難聴児の言語の習得及びコミュ
ニケーション能力の向上を促進するため、補聴器を購入する費用の一部を助成しま
す。購入前に申請が必要です。
✿お持ちいただくもの
・ 指定医師の意見書(指定様式)
・ 見積書(業者から取り寄せてください)
・ 印鑑
✿対象者:次の全ての条件に該当する方(所得制限あり)
① 18 歳未満で、身体障害者手帳の交付対象でない児童
② 補聴器の装用により言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断した場合
③ 両耳もしくは一耳の聴力レベルが 30 デシベル以上 70 デシベル未満である場合
※ 医師が特に必要と認めた場合は、30 デシベル未満でも該当となる場合があ
ります。
✿助成額:市が定める基準額の 3 分の 2 の金額(下表参照、1 円未満切捨て)
※
購入金額が基準額に満たない場合は、実際ににかかった金額の 3 分の 2
補聴器の種類
基準額(円)
軽・中等度難聴用ポケット型
43,200
軽・中等度難聴用耳かけ型
52,900
高度難聴用ポケット型
43,200
高度難聴用耳かけ型
52,900
重度難聴用ポケット型
64,800
重度難聴用耳かけ型
76,300
耳あな型(レディメイド)
96,000
耳あな型(オーダーメイド)
137,000
基準額に含まれるもの
⑴ 補聴器本体(電池を含む。)
⑵ イヤーモールド
(注) イヤーモールドが不要の場合は、左欄の基準額から
9,000 円を減じた額を基準額とする。
補聴器本体(電池を含む。)
⑴ 補聴器本体(電池を含む。)
骨導式ポケット型
70,100
⑵ 骨導レシーバー
⑶ ヘッドバンド
⑴ 補聴器本体(電池を含む。)
⑵ 平面レンズ
骨導式眼鏡型
127,200
耐用年数
(注) 平面レンズが不要の場合は、左欄の基準額から、不要な
平面レンズの枚数に 3,600 円を乗じて得た額を減じた額
を基準額とする。
※ 修理及び電池交換に要する費用は、助成の対象となりません。
23
5年
(4)
身◇
知 □
精
○
紙おむつ購入費の助成
✿内容
在宅で障がいにより常時紙おむつを使用している方に対し、介護にあたる家族の
経済的負担の軽減を図るため、紙おむつ購入に係る助成券を交付します。
✿対象者
次のすべての条件に該当する方
① 在宅で常時紙おむつを使用している方(1 日 3 枚以上)
② 3 歳以上 65 歳未満で次のいずれかに該当する方
・身体障害者手帳 1・2 級所持者
・療育手帳 A 所持者
・精神障害者保健福祉手帳 1・2 級所持者
・特別障害者手当受給者
・特別児童扶養手当受給対象児童
・新発田市在宅重度心身障害者見舞金受給者
③ 申請時において本人が市民税非課税者
✿助成枚数
1 人につき年間最高12枚(申請月分からの交付、1か月につき1枚)
✿助
成 額:1 枚につき 2,500 円以内
(助成券を使用できるのは、新発田市の指定業者に限られます)
(5)
新発田市指定ごみ袋の助成
身◇
知 □
精
○
✿内容
障がいにより常時紙おむつの助成または腹膜透析を受けてる方のいる世帯に対し、
経済的負担の軽減を図るため、ごみ袋を交付します。
✿対象者
・ 障がいにより紙おむつ購入費の助成券を受けている方
・ 日常生活用具の給付による紙おむつの助成を受けている方
・ 腹膜透析(CAPD)を受けている方
✿助成枚数
1 人につき
※
1 か月5枚(大サイズ)又は 1 か月 10 枚(小サイズ)
申請月分から助成します。
24
(6)
救急医療情報キットの配布
身◇
知 □
精
○
✿内容
救急医療情報キットとは、緊急時等救急隊員に正確な医療情報を伝えるためのキ
ットです。このキットの中に、かかりつけ医や服用している薬などをの情報をあら
かじめいれておいて、病気やけがで倒れたときに、救急隊員などに医療情報を伝え
るものです。
✿対象者(区分により窓口が異なりますので、ご注意ください。)
配布対象
配布方法
地域包括支援センター職員やケア
マネージャーなどが個別訪問して
無料配布します。
希望する方に無料で配布します。
・ひとり暮らしの方
65
歳
以
上 ・65 歳以上のみの世帯の方
・日中ひとりになる方
64
歳
以
下
高齢福祉課(市役所本庁舎 2
階)又は各支所住民福祉課へお
越しください
・身体障害者手帳 1・2 級、療育手帳
A 又は精神障害者福祉手帳 1 級所持 希望する方に無料で配布します。
者
・身体障害者手帳、療育手帳又は精神
社会福祉課(市役所本庁舎 2
障害者保健福祉手帳所持者で、ひと
階)又は各支所住民福祉課へお
り暮らし、日中ひとりになる方又は
越しください
手帳所持者のみの世帯の方
希望する方に 175円で配布しま
す。
上記以外で希望する方
健康推進課(市役所本庁舎2
階)又は各支所住民福祉課へお
越しください
✿救急キットの内容(市から配布するもの)
・
・
・
・
保管容器
救急情報用紙
シール(玄関用)
マグネット(冷蔵庫扉用)
・ 取扱説明書
・ その他説明資料
1個
1部
1枚
1枚
1部
25
(7)
NHK放送受信料の免除
身◇
知 □
精
○
✿対象者
区分
対象者の適用条件
・
身体障害者手帳所持者のいる世帯で、世帯構成員全員が市町村民税非課税の
場合
全額免除
・ 療育手帳所持者のいる世帯で、世帯構成員全員が市町村民税非課税の場合
・ 精神障害者保健福祉手帳所持者のいる世帯で、世帯構成員全員が市町村民税非
課税の場合
・ 視覚障がいまたは聴覚障がいの身体障害者手帳所持者が世帯主の場合
半額免除
・ 身体障害者手帳1級・2級所持者が世帯主の場合
・ 療育手帳「A」所持者が世帯主の場合
・ 精神障害者保健福祉手帳1級所持者が世帯主の場合
✿お持ちいただくもの
・ 障害者手帳
・ 印鑑
✿問い合わせ
NHK視聴者コールセンター
聴覚障がい者向け案内 FAX
(8)
0120-151515
03-5453-4000
自動車運転免許取得費の助成
身
○
✿内容
身体障がい者が、自動車運転免許証を取得する場合に、社会参加の促進を図るた
め費用の一部を助成します。ただし、免許取得前に申請が必要です。
✿対象者
身体障害者手帳おおむね4級以上で、免許取得により社会への参加に効果が認め
られる方
✿助成額:免許取得費用の3分の2
ただし上限は 10 万円
✿お持ちいただくもの
・ 身体障害者手帳
・ 印鑑
26
(9)
身体障がい者用自動車改造費の助成
身
○
✿内容
身体障がい者が身体障がい者用自動車を改造する場合に、社会参加の促進を図るた
め費用の一部を助成します。ただし、改造前に申請が必要で、改造は、年度内に完了
する必要があります。(所得制限あり)
本 人 運 転 の 場 合
介護者運転の場合
・ 上肢、下肢、体幹にかかる1・ ・身体障害者手帳1・2級を所持し自ら自
2級の障がい者
動車運転ができない車いすなどを利用
している障がい者
又は
対象者
・ 運転免許証に改造の要件が記載
されている上肢、下肢、体幹に
かかる障がい者
・ 生活保護世帯
改造に要した費用(上限 60 万円)
助
成
額
改造に要した費用
・ 所得税非課税世帯
(上限 10 万円)
改 造 に 要 し た 費 用 の 3 分の 2(上 限 40 万 円 )
・ 所得税課税世帯
改 造 に 要 し た 費 用 の 2 分 の1 (上 限 30 万 円 )
自動車所有者
改
造
例
本人
本人または生計同一者
手動操作レバー取付改造など
車いす昇降装置取付改造など
(同様の装置が装備された自動車の購入を含む)
・ 就労などに伴い自動車改造が必
その他制限
要であること
・ 本人の移動のために自動車改造が必
要であること
・ 過去5年間に、この事業による
助成を受けていないこと
・ 過去5年間に、この事業による助成を
受けていないこと
✿お持ちいただくもの
・ 身体障害者手帳
・ 車検証(既存の車を改造する場合)
・
・
・
・
・
運転免許証(本人運転の場合)
改造費見積書
パンフレット、価格表(改造内容が具体的に確認できる書類)
障がい者本人の年金額を明らかにできる書類
印鑑
27
(10)
手話・要約筆記奉仕員の派遣
身
○
✿内容
聴覚障がい者が社会生活を円滑に営めるよう援助を行うことにより、その生活
の安定と福祉の増進を図るため、聴覚障がい者及び福祉関係団体に手話奉仕員及
び要約筆記奉仕員を派遣します。
✿対象用務
① 市内で開催される公的機関の会議、集会などに聴覚障がい者
が参加する場合
② 市内での社会参加活動などにおいて聴覚障がい者に意思伝達の
必要がある場合
✿派遣費用
無料(奉仕活動中の奉仕員にかかる交通費は、利用者負担となります。)
✿問い合わせ 新発田市社会福祉協議会 FAX26-3300
 23-1000
(11)
声の広報発行事業
身
○
✿内容
文字による情報の入手が困難な障がい者に、社会参加の促進を図るため、広報な
どの市民生活をするうえで必要度の高い情報を音訳により定期的に提供します。
✿対象者
視覚障がい者
✿利用費用
無料
✿貸し出す声の広報内容
①広報しばた ②社協だより ③新聞コラム など
✿問い合わせ 新発田市社会福祉協議会  23-1000
28
(12)
緊急通報装置の設置
身
○
✿内容
障がい者の事故などの緊急事態に対応するため、緊急通報装置を設置します。
✿対象世帯
✿利用料
(13)
身体障害者手帳1・2級所持者のみの世帯またはこれに準ずる世帯
月額400円
ただし、生活保護世帯及び所得税非課税世帯は無料です。
身
○
郵便料金の割引
✿内容
盲人用点字郵便物などが無料になります。また、点字ゆうパックなどが割引されま
す。
✿問い合わせ
新発田郵便局
 22-2200
29
(14)
携帯電話料金の割引
身◇
知 □
精
○
✿内容
携帯電話を利用している障害者手帳所持者に対し、基本使用料などが割引されます。
事前登録が必要ですので、利用希望者は、以下へ問合せください。
✿問い合わせ
携帯電話会社
携帯電話から
一般電話から
FAX
NTT ドコモ
151
0120-800-000
0120-245-130
au
157
0077-7-111
186-0120-944-019
ソフトバンクモバイル
157
0088-21-2000
186-0120-944-019
※問い合わせの電話番号は、無料です。
(15)
NTT東日本の優遇措置
身◇
知 □
精
○
✿内容
障害者手帳所持者に対し、NTT東日本の福祉施策での福祉電話機の使用料や電話
番号案内料などが割引されます。
電話番号案内の割引は、事前登録が必要です。
✿対象者
障害者手帳所持者(各障害者手帳の条件等により該当しない場合があります)
✿問い合わせ
NTT東日本
 116(通話料無料)
 0120-104174(NTTふれあい案内)
FAX 0120-201465
30
(16)
身◇
知
○
障害者住宅整備補助事業
✿内容
障がい者のいる世帯が、住宅をその障がい者の身体状況に適したものに改造を行う
際に要する経費の補助を行います。ただし、この工事には増改築を含みますが、新築
工事や全面的な建替工事は除かれます。
また、駐車場や外構工事は対象となりません。
✿対象者
身体障害者手帳 1・2 級または療育手帳「A」所持者で世帯全体の前
年の収入合計が 600 万円未満の方が対象です。
※介護保険で「要支援」または「要介護」と認定された 65 歳以上の
方は、市高齢福祉課が問合せ・申込み先となります。
✿補助対象額
工事例
対象工事に要した額(50 万円が限度となります) ・居室及び廊下等の改造
・トイレの改造
世帯区分
補助率
補助金の額
・浴室の改造
生活保護世帯
100%
50 万円まで
・玄関の改造
所得税非課税世帯
75%
37.5 万円まで
・段差解消機及び階段昇降機の設置
その他の世帯
50%
25 万円まで
・ホームエレベーターの設置 など
-注意-
(1)高齢者住宅整備補助事業で適用となった方は、この事業の適用を受
けることはできません。
(2)介護保険法の住宅改修または日常生活用具給付事業の住宅改修の給
付を受けた額を除きます。
(3)補助を受けるためには、事前の申請が必要です。
(17)
住宅建設資金の貸付
身◇
知
○
✿内容
市内に住宅を新築、増築、改築、改装、修繕または購入しようとする方で、自己資
金の不足する方に対し、資金の貸付をすることにより持家住宅建設の促進及び居住環
境の向上による福祉の増進に寄与することを目的とする制度です。
事前に窓口での相談が必要となりますのでご留意ください。
✿対象者
身体障害者手帳 1・2 級または療育手帳「A」所持者及び左記の手帳
所持者と同居しているか、同居しようとする親族の方
✿問い合わせ
新発田市役所
商工振興課
31
(18)
身◇
知 □
精
○
生活福祉資金の貸付
✿内容
生活福祉資金の貸付とは、障がい者世帯などの生活を経済的に支えるとともに、民
生委員が相談支援を行いながら、その在宅福祉及び社会参加の促進を図ることを目的
とした貸付制度です。
✿貸付利子
無利子
(原則連帯保証人を立てる)
年1.5%(ただし、連帯保証人を立てない場合)
✿主な資金の種類と貸付条件
償還期間
資金の種類
内
容
貸付限度額
(据置期間
経過後)
生業を営むために必要な経費
技能習得に必要な経費及びその期間中の
福祉資金
日常生活を送
る上で、または
生計を維持するために必要な経費
福祉用具などの購入に必要な経費
460 万円以内
20年以内
技能を習得する期間
により 130~580
8 年以内
万円以内
170万円以内
8年以内
250万円以内
8年以内
250 万円以内
7年以内
150 万円以内
7年以内
50 万円以内
3年以内
10 万円以内
12 月以内
自立生活に資
す る た め に 一 障がい者用自動車の購入に必要な経費
時的に必要で
あ る と 見 込 ま 住宅の増改築、補修などに必要な経費
れる費用
災害を受けたことにより臨時に必要とな
る経費
その他日常生活上一時的に必要な経費
緊急小口資金
✿問い合わせ
緊急かつ一時的に生計の維持が困難とな
った場合に少額の貸付を行う
新発田市社会福祉協議会
☎
23-1000
32
(19)
知 □
精
◇
日常生活自立支援事業
✿内容
自立した生活に不安をお持ちの高齢者や障がいのある方のために、安心して
暮らせるお手伝いをします。
✿対象者
認知症高齢者や知的障がい、精神障がいのある方で判断能力が不十分なため福祉サ
ービスの利用手続きや金銭管理など自立した生活に不安をお持ちの方。
✿福祉サービスの内容
①福祉サービス利用のお手伝い
・福祉サービスについて情報提供や相談、助言
・福祉サービスの利用申し込み手続き
・福祉サービスの利用料金の支払手続き
・福祉サービス利用についての苦情解決制度の利用手続き
②日常的なお金の出し入れのお手伝い
・年金及び福祉手当の受領に必要な手続き
・医療費の支払い手続き
・税金や社会保険料・公共料金を支払う手続き
・その他日常生活に必要な預金の払戻し、預入れの手続き
③大切な書類のお預かり
・金融機関などの貸金庫を利用して、年金証書・通帳・権利書・
契約書類・保険証書・印鑑などを安全にお預かりします。
✿費用
・専門員による訪問・相談支援計画は無料
・生活支援員による援助は 1 回 1 時間まで 1,000 円
(1 時間を超える場合は、30 分ごとに 400 円)
・生活保護を受けている方は無料
※このほか、生活支援員の交通費や書類などの保管のための貸金庫の利用料は実費をご負担い
ただきます。
✿相談窓口
新発田市社会福祉協議会
33
☎
20-0022
◇
(20) 障害者世帯等屋根雪除雪助成事業○
身 知 □
精
✿内容
障がい者のひとり暮らし世帯等で一定の要件を満たす場合に、冬期間における生活
の安全を確保するため、屋根の除雪に対する費用の一部を助成します。
✿対象者
次の全てに該当する世帯
①障がい者のみのひとり暮らし世帯、障がい者のみで構成されている世帯又は障が
い者及びひとり親世帯で構成されている世帯で、次のいずれかの手帳所持者がい
る場合
・身体障害者手帳1~4 級
・療育手帳A
・精神障害者保健手帳 1・2 級
②自力で除雪することが困難である世帯
③世帯員全員の市民税が非課税である世帯
④親族(2 親等以内)からの労力的援助又は経済的援助が受けられない世帯
✿助成対象費用
屋根の雪下ろし及び屋根の雪下ろしに伴う玄関先、避難経路等の除雪に要する費用
✿助成額
1 回当たり 15,000 円を上限とした除雪に要した費用の実費を、1 年度の間に3
回まで助成します。
また、助成額を超えた場合は、自己負担となります。
✿その他
・作業の手配は、利用者で行っていただきます。
・作業中の事故などについては、利用者や作業実施者での対応となります。
34
(21)
各種施設利用の割引
身◇
知 □
精
○
利用券販売窓口で、障害者手帳を提示してください。
蕗谷虹児記念館/旧県知事公舎記念館/市島邸/カリオン文化館/県立自然科学館/県立植物園/県立万
代島美術館/県立近代美術館/新潟市歴史博物館/新潟市美術館/会津八一記念館/ビュー福島潟
紫雲の郷
大人(中学生以上)
700 円 → 580 円
無料施設
聖籠町ざぶーん館
あやめの湯
北方文化博物館本館
割引施設
北方文化博物館新潟分館
大人(中学生以上)
子供(4 歳~小学生)
700 円 → 400 円
400 円 → 300 円
120 円(入湯税)に割引
大人
小・中学生(日曜日・祝日は無料)
大人
小・中学生(日曜日・祝日は無料)
800 円
400 円
450 円
200 円
大人
小・中学生(日曜日・祝日は無料)
高校生以上
小・中学生
未就学児(4 歳以上)
清水園
新潟市マリンピア
日本海
→
→
→
→
400 円
200 円
225 円
100 円
700 円 → 350 円
300 円 → 150 円
1500 円 → 500 円
600 円 → 200 円
200 円 → 66 円
※ 第1種身体障害者手帳所持者、療育手帳A所持者、精神障害者保健福祉手帳1級所持者の介助
者は、入場する障がい者1人につき介助者1人が無料になる場合があります。
(22) 選挙と投票
郵便等による不在者投票
選挙人で重度の身体障がいのために投票所に行けない方は、あ
らかじめ選挙管理委員会に申請を行い、郵便等投票証明書の交付を受け、郵便等による不在者投
票を行うことができます。ただし、投票日の4日前までにこの証明書を提示し、投票用紙等の請
求を行う必要がありますので、ご注意ください。
✿対象者
次のいずれかに該当する方
① 次の身体障害者手帳所持者
・ 両下肢、体幹、移動機能の障がい(1・2級)
・ 心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸の機能障がい(1・3級)
・ 免疫、肝臓の機能障がい(1~3級)
② 次の戦傷病者手帳所持者
・ 両下肢、体幹の障がい(特別項症~第2項症)
・ 心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、
肝臓の機能障がい(特別項症~第3項症)
③ 介護保険法の要介護者で要介護5の方
代理記載制度
郵便等による不在者投票の対象者で、自ら投票の記載をすることができない
方は、あらかじめ選挙管理委員会に届け出た方に投票に関する記載をさせることができます。
✿対象者
次のいずれかに該当する方
① 身体障害者手帳所持者で、上肢または視覚の障がいが1級の方
② 戦傷病者手帳所持者で、上肢または視覚の障がいが特別項症から第2項症の方
✿問い合わせ
新発田市選挙管理委員会
35
6
交通機関などの割引及び助成
(1)
身◇
知
○
旅客鉄道運賃の割引
✿内容
各旅客鉄道会社の鉄道を利用する場合には、乗車券販売窓口で身体障害者手帳ま
たは療育手帳を提示して購入すると割引されます。割引となる介護人は障がい者1人
につき1人までです。
✿対象者
身体障害者手帳・療育手帳所持者
✿割引率
※新幹線の特急券は含みません
手帳に記載されている種別により割引内容が異なります。
(療育手帳の場合は「A」
が第1種、「B」が第2種となります。)
区分
乗車券種類
利用形態
割引対象者
片道 100km を超えて単独で
普通乗車券
第1種
(A)
第2種
(B)
利用する場合
本人
介護人と共に利用する場合
(キロ数の制限はない)
本人・介護人
定期乗車券
介護人と共に利用する場合
本人・介護人 ※
普通回数乗車券
介護人と共に利用する場合
本人・介護人
普通特急券
介護人と共に利用する場合
本人・介護人
普通乗車券
定期乗車券
片道 100km を超えて単独で
利用する場合
割引率
50%
本人
12歳未満の小児が介護人
本人・介護人 ※
と共に利用する場合
50%
※ 小学校の小児定期乗車券は割引きされません。(介護人は通勤定期乗車券に限ります)
(2)
身◇
知 □
精
○
あやめバス等運賃の無料
✿内容
あやめバス・新発田市コミュニティバス・川東コミュニティバスを利用する場合
には、障害者手帳を提示すると運賃が無料になります。
✿対象者
障害者手帳所持者及び付添人
✿問い合わせ
新発田市役所 市民まちづくり支援課
公共交通対策係
新潟交通観光バス㈱新発田営業所
36
☎23-2111
身◇
知 □
精
○
(3) バス運賃の割引
✿内容
路線バスを利用する場合には、障害者手帳を提示すると運賃が割引されます。定期
乗車券は、この手帳を提示して購入します。
✿対象者
障害者手帳所持者
✿割引率
乗車券種類
普通乗車券
定期乗車券
利用形態
単独で利用する場合
介護人と共に利用する場合
単独で利用する場合
介護人と共に利用する場合
(12 歳未満の学生は除く)
割引対象者
本人
本人・介護人※
本人
本人・介護人※
割引率
50%
30%
※ 精神保健福祉手帳(写真貼付)所持者は本人のみ対象。
介護人はバス事業者が認めた場合に割引となります。
✿問い合わせ
新潟交通観光バス㈱新発田営業所
☎ 23-2111
(4) ハイヤー・タクシー運賃の割引
身◇
知
○
✿内容
県内のハイヤー・タクシーを利用する場合には、身体障害者手帳または療育手帳を提
示すると運賃が割引されます。なお、福祉タクシー利用券を交付されている方は併用
ができます。
(新発田市協定業者のみ)
✿対象者
身体障害者手帳・療育手帳所持者
✿割引率
10%(迎車料金は対象外)
37
(5) 福祉タクシー利用料金助成事業
身◇
知 □
精
○
✿内容
障がいのある方の社会参加の促進及び福祉の増進を図るため、
福祉タクシー利用券を交付します。
✿対象者
・
・
・
・
身体障害者手帳1・2級所持者
身体障害者手帳3級所持者の一部(下肢、体幹、脳原性運動(移動)機能障がい)
療育手帳 A 所持者
精神障害者保健福祉手帳所持者
✿助成枚数
1 人につき年間最高 24 枚(申請月分からの交付、1か月につき2枚)
✿助成額
利用券 1 枚につき、小型・中型タクシーの基本料金相当額(迎車回送料金を含む)
なお、1回の乗車につき利用券を複数枚使用できます。ただし、お釣りはでません。
✿協定業者
・太陽交通新発田中央(株)
・スカイ観光(株)
・
(株)下越タクシー
・新発田観光タクシー(株)
(6) リフト付タクシー利用料金助成事業
身
○
✿内容
身体に障がいのある方の社会参加の促進及び福祉の増進を図るため、リフト付タク
シー利用券を交付します。
✿対象者
身体障害者手帳所持者で車いすまたはストレッチャーを使用する方
✿助成枚数
1 回の申請につき原則 10 枚(利用券が不足した場合、追加交付します)
✿助成額
利用料金の半額 (1回の乗車につき利用券1枚)
※運行範囲は、新発田市・阿賀野市・胎内市・新潟市の一部(阿賀野川以北)及び聖籠町です。
✿協定業者
・
(有)新発田介護センター
・新発田観光タクシー(株)
・
(株)下越タクシー
・スカイ観光(株)
・あい愛福祉タクシー
・(株)ケアセンターこころ
・介護タクシーらっくり
38
(7) 人工透析等通院助成
身◇
知 □
精
○
✿対象者
身体障害者手帳の交付を受け、かつ、腎臓機能障害等で生命を維持するための人工
透析等の治療のために、同一の疾病につき恒久的に週 3 回以上通院が必要となる方。
✿対象となる通院
自宅から人工透析等を行う医療機関で、原則として自立支援医療(更生医療)指定
医療機関までの往復です。
なお、この制度で自家用車またはバスで通院される場合は、福祉タクシー利用料金
の助成を受けることができません。
✿お持ちいただくもの
・身体障害者手帳
・自立支援医療(更生医療)受給者証又は通院証明書
・本人名義の通帳
・印鑑
✿助成額(月額)
①自家用車で通院している場合
20 円(1km あたり)×往復距離×12 回(1 月あたり)
ただし、月額 3,500 円まで
②バス等で通院している場合
バスに乗車する区間の身体障害者割引後の往復額×12 回(1 月あたり)
ただし、月額 3,500 円まで
③タクシー通院の場合
年間 24 枚の福祉タクシー利用券を交付します。
車いす又はストレッチャーを使用する方は、リフト付きタクシー利用助成事業
をご利用ください。
39
身◇
知
○
(8) 航空運賃の割引
✿内容
国内の各航空会社の定期航空路線の国内線を利用する場合には、航空券販売窓口に
身体障害者手帳または療育手帳を提示すると運賃が割引されます。
(12歳未満の方は
除く)
✿対象者
身体障害者手帳所持者・療育手帳所持者
✿割引率
約36%
(路線、介助者に係る割引等、航空会社により異なりますので、航空会社
へ問合せてください)
(9) 旅客船運賃の割引
身◇
知
○
✿内容
国内の各旅客航路を利用する場合には、乗船券販売窓口に身体障害者手帳または
療育手帳を提示すると運賃が割引されます。ただし、船舶運行業者によって割引の
内容が異なる場合があります。
✿対象者
身体障害者手帳・療育手帳所持者
✿割引率
約50%
(10) 障がい者移送サービス
身
○
✿内容
車いす、白つえなどを使用していて外出が困難な障がい者を福祉車両で送迎します。
事前に社会福祉協議会で登録が必要となります。
✿利用料
年間費 2,000円 / 運行費 80円(1キロあたり)
✿問い合わせ
新発田社会福祉協議会 23-1000
40
身◇
知
○
(11) 有料道路通行料金の割引
✿内容
通勤、通学、通院等の日常生活において有料道路を利用する場合には、あらかじめ
登録手続きをすることにより、通行料金が割引されます。
✿対象者
・ 本人運転………身体障害者手帳所持者
・ 介護者運転……身体障害者手帳(第 1 種)または 療育手帳 A 所持者
✿割引率
約50%
✿有効期限
申請をした日から、その後の 2 回目の誕生日までです。
更新手続きは、有効期限の2か月前からです。
✿お持ちいただくもの
・ 身体障害者手帳または療育手帳
ETC をご利用される場合
・ 運転免許証(本人運転の場合のみ) ・ETC カード(原則、障がい者本人名義のもの)
・ 自動車検査証(1 台限定)
・ETC 車載器の管理番号が確認できるもの
(ETC 車載器セットアップ申込書・証明書など)
✿問い合わせ NEXCO東日本お客さまセンター
0570-024-024
(12) 駐車禁止除外指定車標章の交付
身◇
知 □
精
○
✿内容
歩行困難な障がいのある方が「駐車禁止除外指定車標章」の交付を受け、それを提
示している車両は、公安委員会が指定した場所及び時間に駐車できるようになります。
詳しくは警察署へお問い合わせください。
身体障害者手帳の等級が
✿申請に必要なもの
・ 障害者手帳
・ 印鑑
・ 障がい者本人の住民票の写し
✿申請先・問合せ先
新発田警察署 交通課
新発田市中央町4丁目2番4号
0254-23-0110
・ 視覚障がい、下肢不自由 1~4級
・ 聴覚障がい 2、3 級
・ 平衡機能障がい 3級
・ 上肢不自由 1 級、2 級の1、2 級の2
・ 体 幹不 自由 、免 疫・ 肝臓 機能 障が い
1~3級
・ 運動機能障がい(上肢機能)1、2級
・ 運動機能障がい(移動機能)1~4級
・ 内部障がい 1、3級
療育手帳 A
精神障害者保健福祉手帳1級
41
(13) 新潟県おもいやり駐車場制度
✿【新潟県おもいやり駐車場制度】とは
健常者がショッピングセンター等の障害者等用駐車
スペースに停めるなどの不適正な駐車があとをたたな
いことから、身体障害者等(身体に障害がある方、高齢
者、妊産婦の方等)歩行が困難な方に県が利用証を交付
し、利用証の有無により、駐車場の利用対象者を明確に
することで、適正な利用を確保することを狙いとした制
度です。
利用証の掲示方法 (外から見えるようにします。)
✿駐車可能な駐車場
対象となる駐車場は、この制度に協力を申し出ていただいた
ショッピングセンター等に設置されている「おもいやり駐車場
制度 協力区画」の案内標示(図1)がある駐車場です。
プラスワンについて(図2)
歩行が困難な方用の駐車スペースを比較的簡便に増やすた
め、広幅(3.5m以上)駐車スペースに隣接した通常幅(3.5
m未満)の駐車スペースに看板を設置し、当該スペースとする
制度です。(施設の都合により、設置していない施設もありま
す。)
幅広スペース及びプラスワン両方が設置されている場合、
広幅スペースは、車いす使用者や妊婦の方などを優先し、それ
以外で利用される方は、できるだけプラスワンに駐車するよう
お願いします
42
身◇
知 □
精
○
✿
交付対象者
下記の基準に該当する方で、なおかつ歩行が困難又は歩行に配慮が必要な方
区分
交付基準
視覚障害
身体障害者手帳が 4 級以上の方
平衡機能障害
身体障害者手帳が 5 級以上の方
1
上肢
身体障害者手帳が 2 級以上の方
身 肢 下肢
身体障害者手帳が 6 級以上の方
体 体
身体障害者手帳が 5 級以上の方
障 不 体幹
自
害
上肢機能
身体障害者手帳が 2 級以上の方
者 由 脳原生
移動機能
身体障害者手帳が 6 級以上の方
その他内部機能障害等
身体障害者手帳が 4 級以上の方
2 知的障害者
療育手帳所有者
3 精神障害者
精神保健福祉手帳の障害の等級が 2 級以上の方
歩行に介助者の特別な注意が必要と医療機関等
4 発達障害のある者
が認めた方
特定疾患医療受給者及び特定医療費(指定難病)
5 難病患者
受給者
6 高齢者
介護保険の要介護状態区分が要支援 1 以上の方
7 妊産婦
母子手帳取得者で産後 1 年半までの方
その他歩行が困難であることが診断書等により
8 その他けが人又は病気等の者
確認できる方
✿
申請窓口
直接の場合・・・・新発田市役所 社会福祉課
新発田域振興局健康福祉環境部
郵送の場合・・・・〒950-8570
新潟市中央区新光町 4-1
新潟県福祉保健部障害福祉課計画推進係
(福祉のまちづくり担当)
※ 申請書提出の際には、
申請書の他、
障害等の状況を確認できる書類の写し(診
断書に限り原本)が必要となります。
✿
問合せ
新潟県福祉保健部障害福祉課計画推進係(福祉のまちづくり担当)
025-280-5211
43
障がい者に関するマークの紹介
名称
身体障がい者標識
(障がい者マーク)
マークの内容
肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転
する場合に表示するマークです。マークの表示は努力義務となってい
ます。危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを表示し
た車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により
罰せられます。
障がい者が利用できる建物や施設であることを表す世界共通のマー
障がい者のための
クです。マークの使用については、国際リハビリテーション協会の「使
国際シンボルマーク
用指針」により定められています。個人の車に表示しても、マーク本
来の趣旨とは異なります。障がいのある方が乗車していることを周囲
に知らせる程度のものになりますが、駐車場などでこのマークを見か
けた場合には、障がい者の利用への配慮について御理解をお願いいた
します。このマークは「すべての障がい者を対象」としたもので、車
いすを利用する障がい者を限定しているものではありません。
聴覚障がい者シンボルマーク
聞こえが不自由なことを表すマークです。聴覚障がい者は見た目に
は分からないために、誤解されたり、不利益をこうむったり、社会生
(国際マーク・国内マーク)
活上で不安が少なくありません。このマークを提示された場合は、相
手が「聞こえない」ことを理解し、「はっきりと口元を見せて話す」
「筆談をする」などの配慮をお願いします。
盲人のための国際マーク
盲人のための世界共通のシンボルマークです。視覚障がい者の安全
やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などに付けられていま
す。このマークを見かけた場合には、視覚障がい者の利用への配慮を
お願いします。このマークは、手紙や雑誌の冒頭、あるいは歩行用に
自由に使用してよいとされています。
ほじょ犬マーク
身体障がい者補助犬同伴の啓発のためのマークです。身体障がい者補
助犬とは、盲導犬、介助犬、聴導犬のことを言います。公共施設のほ
かデパートやレストランなどでも同伴できるようになりました。
お店の入口などでこのマークを見かけたり、補助犬を連れている方を
見かけた場合は、御理解をお願いいたします。
オストメイトマーク
人工肛門・人工膀胱を使用している方(オストメイト)のための設備
があることを表しています。オストメイト対応のトイレの入口や案内
誘導プレートに表示されています。このマークを見かけた場合には、
そのトイレがオストメイトに配慮されていることに御理解をお願いい
たします。
ハートプラスマーク
「身体内部に障がいのある方」を表すマークです。身体内部に障がい
のある方は外見から分かりにくいため、誤解を受けることがあります。
このマークを着用されている方を見かけた場合は、電車などの優先席
や携帯電話使用などの配慮について、御理解をお願いいたします。
44
~MEMO~
45
7 障がい福祉サービス
障害者総合支援法
~どの障がい者も同じ制度のもと地域で自立した生活を~
✿障害者総合支援法のポイント
障害者総合支援法は、従来の支援費制度のもつ「自己決定と自己選択」と「利用者本位」の
理念を継承しながら、①障がい者が自立して普通に暮らせるまちづくり、②地域に住む人が、
障がいの有無、老若男女を問わず、自然に交わり、支え合うまちづくりを進め、「自立と共生」
のまちづくりをめざします。主なねらいは次のとおりです。
また、障害者総合支援法の施行により、難病患者も障がい福祉サービスの対象になりました。
1 障がい種別にかかわらず、障がいのある方が必要とするサービスを利用できるよう、サー
ビスを利用するための仕組みを一元化し、施設・事業を再編
2 障がいのある方に身近な市町村が責任をもって一元的にサービスを提供
3 サービスを利用する方もサービスの利用量と所得に応じた負担を行うとともに、国と地方
自治体が責任をもって費用負担を行うことをルール化して財源を確保し、必要なサービスを
計画的に充実
4 就労支援を抜本的に強化
5 支給決定の仕組みを透明化、明確化
✿総合的な自立支援給付システムの全体像
障害者自立給付(介護給付・訓練等給付、地域相談支援給付、計画相談支援給付、自立支援
医療、補装具)と地域生活支援事業により構成され、障がいのある方を総合的に支援します。
46
✿サービス体系の見直し
サービスは、個々の障がいのある方の障がい程度や勘案事項を踏まえ、個別に支
給決定が行われる「障がい福祉サービス、地域相談支援」と、市町村が、利用者の方
の状況に応じて柔軟に実施できる「地域生活支援事業」に大別されます。
「障がい福祉サービス」には、介護の支援を受ける「介護給付」、訓練等の支援を受
ける「訓練等給付」があり、それぞれ利用の際の手順が異なります。
✿利用者負担
利用者負担は、サービス量と所得に着目した負担の仕組みとされ、その負担は所
得に配慮した負担(応能負担)とされています。
月額上限額が設定されておりますので、次頁を参照ください。
サービスには、期限があるものと、期限のないものがあります。有期限であって
も、必要に応じて支給決定の更新(延長)が一定程度可能です。
不服審査申立
認定された障害者支援区分の認定や支給決定の内容について不服のある場合には、
新潟県又は新発田市に申し出ること(審査請求)ができます。
申し出先は、対象となるサービスにより異なります。
47
身◇
知 □
精
○
(1) 障がい福祉サービス
✿内容
障がい福祉サービスとは、日常生活に必要な支援を受けられる「介護給付」と、自
立した生活に必要な知識や技術を身に付ける「訓練等給付」があり、家庭などで利用
できる「訪問系サービス」、入所施設などで昼間に利用できる「日中活動系サービス」
、
施設などに入所して利用できる「居住系サービス」にわけられます。
✿利用者負担
障害福祉サービスの応能負担は、所得に応じて負担上限月額が設定され、ひと月に
利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
※訪問系サービス以外の利用に際しては、下記の費用負担に加え、食費などの実費負
担があります。
区分
世帯の収入状況
月額負担上限額
生活保護
生活保護受給世帯
0円
低所得
市町村民税非課税世帯
0円
通
市町村民税課税世帯で所得割 16 万円(障
一般1
がい児にあっては 28 万円)未満の方(20
歳以上の施設入所者等を除く)
一般2
所
在
宅
障がい者(18 歳以上)
9,300 円
障がい児(18 歳未満)
4,600 円
入
障がい児(18、19 歳の入所者
所
を含む)
市町村民税課税世帯(一般1に該当しな
9,300 円
37,200 円
い方)
所得を判断する際の世帯の範囲は、次のとおりです。
種
別
世帯の範囲
18歳以上の障がい者(施設に入所する18、19歳を除く)
障がいのある方とその配偶者
障がい児(施設に入所する18、19歳を含む)
保護者の属する住民基本台帳での世帯
✿相談窓口
・新発田市役所 社会福祉課
・(身体、知的障がいの場合)
新発田市相談支援事業「緑風園相談室」 
26-8822
FAX 23-2011
(精神障がいの場合)
・新発田市相談支援事業「こころの相談支援ウィング」 
28-3355
FAX 28-3356
48
✿障がい福祉サービス一覧
(※一覧表右側の「介」は介護給付、
「訓」は訓練等給付です)
① 訪問系サービス
サービス名
サービスの内容
利用できる方
居宅介護
居宅において入浴、排せつ、食事の介護及
障害支援区分が区分1以上である方(障
(ホームヘル
び調理、掃除などの支援を行ないます。
がい児にあってはこれに相当する心身の
プ)
重度訪問介護
介
状態)
常時介護を必要とする重度の肢体不自由
障害支援区分が区分4以上であって、①
者に、居宅において入浴、排せつ、食事の
二股に麻痺等がある。②障害支援区分の
介護、外出時の移動中の介護などの支援を
認定調査項目のうち、
「歩行」
「移乗」
「排
行ないます。
尿」
「排便」のいずれも「できる」以外と
介
認定されている身体障がい者。
重度の知的障がいのある方、重度の精神
障がいのある方
同行援護
視覚障がいにより移動に著しい困難を有
同行援護アセスメント調査票の項目中
する人に移動に必要な情報の提供(代筆・
「視力障害」・「視野障害」・「夜盲」のい
代読を含む)、移動の援護等の外出支援を
ずれかが1点以上、かつ「移動障害」の
行ないます
点数が1点以上である方
※身体介護を伴う場合は、障害支援区分
介
2以上、かつ認定調査項目のうち歩行・
移乗・移動・排尿・排便のいずれかが「で
きる」以外の方
行動援護
知的障がいまたは精神障がいにより行動
障害支援区分が区分3以上で、障害支援
上著しい困難がある障がい者等であって、
区分の認定調査項目のうち行動関連項目
常時介護を必要とする方に、危険を回避す
等の合計点数が 10 点以上である方(障
るために必要な援護や外出時の移動中の
がい児にあってはこれに相当する心身の
介護などの支援を行ないます
状態)
重度障害者等包
介護の程度が著しく高い常時介護を必要
障害支援区分が区分6であって、次のい
括支援
とする障がい者等に、居宅介護などの障が
ずれかに該当する方
い福祉サービスの包括的な支援を行ない
あり、気管切開を伴う人工呼吸器による
ます。
呼吸管理を行っている身体障がい者②四
介
①四肢に麻痺等が
肢に麻痺等がある最重度知的障がい者③
介
障害支援区分の認定調査項目のうち、行
動関連項目等の合計点数が 10 点以上で
ある方
② 日中活動系サービス
サービス名
生活介護
サービスの内容
利用できる方
主に昼間に障害者支援施設等で行われる
障害支援区分が区分3以上である方(障
入浴、排せつ、食事の介護、創作活動また
害者支援施設に入所する場合は区分4以
は生産活動の機会の提供などの支援を行
上)50歳以上の場合は、区分2以上で
ないます。
ある方(障害者支援施設に入所する場合
は区分3以上)
49
介
療養介護
医療と常時介護を必要とする障がい者に、
長期の入院による医療的ケア及び常時介
主に昼間に病院で行われる機能訓練、療養
護を必要とし次のいずれかに該当する方
上の管理、看護、医学的管理のもとでの介
①障害支援区分が区分6以上で、筋萎縮
護等の支援を行ないます。
性側索硬化症患者等気管切開を伴う人工
介
呼吸器による呼吸管理を行っている方②
障害支援区分が区分5以上で、筋ジスト
ロフイー患者または重症心身障がい者
就労移行支援
就労を希望する障がい者に、有期限で生産
①就労を希望し、就労に必要な知識及び
活動、その他の活動の機会を提供し、就労
技術の習得、就職先探し等の支援が必要
に必要な知識及び能力の向上のために必
な障がい者(65歳未満)②あんまマッ
要な訓練、その他の支援を行ないます。
サージ指圧師免許、はり師免許またはき
訓
ゅう師免許の取得により、就労を希望す
る方
就労継続支援
雇用契約に基づき、有期限で就労の機会や
企業等に就労することが困難であって、
(A 型)
その他の活動の機会を提供し、就労に必要
雇用契約に基づき、継続的就労すること
な知識及び能力の向上のために必要な訓
が可能な障がい者(65歳未満)
訓
練、その他の支援を行ないます。
就労継続支援
通常の事業所に雇用されることが困難な
通常の事業所に雇用されることが困難で
(B 型)
障がい者に、生産活動、その他の活動の機
あって、就労の機会等を通じ、知識及び
会を提供し、その知識及び能力の向上のた
能力の向上や維持が期待される障がい者
めに必要な訓練、その他の支援を行ないま
①就労経験があって、年齢や体力の面で
す。
雇用されることが困難となった方②就労
移行支援事業を利用した結果、就労継続
支援(B 型)の利用が適当と判断された
訓
方③上記2つに該当しない方であって5
0歳に達している方または障害基礎年金
1級受給者④地域に一般就労の場や就労
移行支援事業所が少なく就労や利用が困
難と判断された方(経過措置)
自立訓練
身体障がい者に対し、有期限で身体機能ま
地域生活を営むうえで、身体機能・生活
(機能訓練)
たは生活能力の維持、向上のために必要な
能力の維持、向上のため、一定の支援が
訓練、その他の支援を行ないます。
必要な身体障がい者
①施設、病院を退
所、退院した方であって、身体的リハビ
リテーションの継続や身体機能の維持・
訓
回復の支援が必要な方②盲・ろう・養護
学校を卒業した方であって、身体機能の
維持・回復などの支援が必要な方
自立訓練
知的障がい者、精神障がい者に対し、有期
地域生活を営むうえで、生活能力の維持、
(生活訓練)
限で生活能力の向上のために必要な訓練、
向上のため、一定の支援が必要な知的障
その他の支援を行ないます。
がい者、精神障がい者
①施設、病院を
退所、退院した方であって、生活能力の
維持・向上の支援が必要な方②養護学校
を卒業した方、継続した通院により症状
が安定している方等であって、生活能力
の維持・向上などの支援が必要な方
50
訓
③短期入所
サービス名
サービスの内容
利用できる方
短期入所
障害者支援施設等への短期間の入所により、入
障害支援区分が区分1以上である
(ショートステ
浴、排せつ、食事の介護などの支援を行ないます。 方(障がい児にあってはこれに相当
イ)
介
する心身の状態)
④ 居住系サービス
サービス名
施設入所支援
サービスの内容
利用できる方
施設に入所する障がい者に、主に夜間において、 ①生活介護利用者のうち、障害支援
入浴、排せつ、食事の介護などの支援を行ないま
区分が区分4以上である方(50歳
す。
以上の場合は区分3以上)②自立支
援または就労移行支援の利用者の
介
うち、地域の社会資源の状況等によ
り、通所することが困難である方
共同生活援助
地域で共同生活を営むのに支障のない障がい者
身体障がい者、知的障がい者、精神
(グループホー
に、主に夜間において、共同生活を営むべき住居
障がい者
ム)
で相談その他の日常生活上の支援を行ないます。 介護を希望する場合は、障害支援区
介護を希望した場合、入浴、排せつ又は食事等の
訓
分2以上に該当する方。
支援を受けることができます。
⑤地域相談支援
サービス名
地域移行支援
サービスの内容
利用できる方
障害者支援施設等に入所している障がい者又は
障害者支援施設に入所している障がい者
精神科病院に入院している精神障がい者に、退
精神科病院に入院している精神障がい者
所・退院し地域で生活するための相談や住居の確
保をなどの支援を行ないます。
地域定着支援
居宅において単身等で生活する障がい者に、安定
施設や病院から退所・退院した人や家族と
した地域生活を送れるように常時の連絡体制を
の同居から一人暮らしに移行して1年以
確保・緊急時等に対して訪問や支援等を行ないま
内で地域生活が不安定な方
す。
51
⑥計画相談支援
サービス名
計画相談支援
サービスの内容
利用できる方
障がい者(児)の抱える課題の解決や適切なサー
障害福祉サービスを利用する障がい者(児)
ビス利用に向けて、サービス利用計画の作成、モ
地域相談支援を利用する障がい者
ニタリングを行ないます。
※利用できる事業所については、P57(4)指
定障がい福祉サービス事業所(相談支援事業所)
一覧をご覧ください。
✿サービス利用の手続き
障害福祉サービスの必要性を総合的に判定するため、支給決定の各段階において、障がい者等
(難病等の方を含む)の心身の状況(障害支援区分)社会活動・介護者・住居等の状況、サービ
ス利用の以降、訓練・就労に関する評価を把握し、その上で支給決定を行ないます
52
(2) 更生訓練に係る費用の助成
身◇
知 □
精
○
✿内容
就労に係る更生訓練等を受ける障がい者に訓練に係る経費の一部を助成するもの
です。
✿支給対象者
障害者総合支援法第5条第13項に規定する自立訓練又は同条第14項に規定す
る就労移行支援を受けている方で、かつ、生活保護を受給している方又は支給決定を
受けた方の属する世帯が非課税世帯で、かつ前年の収入の額(更生訓練費相当額を必
要経費として控除する前の額)から更生訓練費相当額を控除した後の額が27万円以
下の方
✿支給額
自立訓練
訓練に従事した日が月 15 日以上の場合 6,300 円(月額)
〃
未満の場合 3,150 円(月額)
就労移行支援
訓練に従事した日が月 15 日以上の場合 3,150 円(月額)
〃
未満の場合 1,600 円(月額)
通所のための経費 支給対象者の当該月の交通費
53
身◇
知 □
精
○
(3) 移動支援等サービス
✿内容
障がいのある方がそれぞれの能力や適性に応じて、自立した日常生活を営むことが
できるよう、地域の特性や利用者の状況に応じた柔軟なサービスを提供します。
✿利用者負担
障害福祉サービスの応能負担は、所得に応じて負担上限月額が設定され、ひと月に
利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません(障害福祉サービス
の利用者負担参照)。
また、収入等の状況により、上限負担額が軽減される場合があります。
✿相談窓口
・新発田市役所 社会福祉課
・身体・知的障がいに関しては、新発田市相談支援事業「緑風園相談室」
 26-8822(FAX 23-2011)
・精神障がいに関しては、新発田市相談支援事業「こころの相談支援ウィング」
 28-3355(FAX 28-3356)
✿移動支援等サービス一覧
サービス名
サービスの内容
利用できる方
移動支援
屋外での移動が困難な障がい者などが、社会 外出のために移動の支援が必要
(ガイドヘル
生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等の社 と認められる方で、次のいずれか
プ)
会参加のための外出の際に、ガイドヘルパー に該当する方
などが移動の支援を行います。
ア 重度の視覚障がい児(者)
※原則として 1 日で用務が終わるものに限り
イ 全身性障がい児(者)
ます。
ウ 知的障がい児(者)
エ 精神障がい者
日中一時支援
日中において監護する人がいないため、一時
次のいずれかに該当する方
的に見守り等の支援が必要である障がい者な
ア
どに活動の場の支援を行います。
障害支援区分が区分1以上
である知的障がい者
イ 障がい児
生活サポート
訪問入浴
日常生活に関する支援が必要な障がい者など
介護給付費支給決定者以外の障
に家事に対する必要な支援を行います。
がい者など
身体障がい者の家庭において、訪問入浴車に
身体が虚弱または寝たきりなど
よる入浴サービスを行います。
のため日常生活を営むのに支障
がある身体障がい者
54
身◇
知 □
精
○
(4) 地域活動支援センター
✿内容
創作的な活動や生産活動、社会との交流促進等多様な活動の場でサービスが受けら
れます。利用を希望する場合は直接センターへ申し込んでください。
✿センター一覧
名称
所在地
電話番号
FAX番号
運営主体
地域活動支援センターしば草
新発田市荒町甲498
23-5368
23-5368
(NPO)しば草会
NPO 法人はとの会地域活動支援センター
新発田市中央町 3 丁目4-4
26-1899
26-1899
(NPO)はとの会
地域活動支援センター新発田
新発田市大栄町 1 丁目2-5
23-1599
23-1599
地域活動支援センター作業所あゆみ
新発田市住吉町 1 丁目7-17
26-0879
26-0879
(NPO)作業所あゆみ
フリースペースみのり
新発田市中央町2丁目1-13
26-8718
26-8718
(NPO)フリースペースみのり
かどるあっぷ
新発田市五十公野 5160-12
28-7820
28-7826
(NPO)新発田市手をつなぐ育成会
(5)
(NPO)自立生活センター新発田
身◇
知
○
障害児施設
✿利用できるサービスの種類
サービスの種類
障害児入所支援
内容
窓口
障がいのある児童が入所し日常生活の指導および自立の
新発田児童相談所
ために必要な支援を行ないます。
新発田市豊町 3-3-2
26-9131
障害児通所支援
児童発達支援
医療型児童発達支援
放課後等デイサービス
療育の観点から集団・個別療育を行なう必要があると認め
新発田市子ども発
られる未就学の児童に対し、日常における基本的な動作の
達相談室
指導・集団生活への適応訓練等を行ないます。
26-3359
肢体不自由のある児童が通所し、治療及び日常における基
新発田市子ども発
本的な動作の指導・集団生活への適応訓練等を行ないま
達相談室
す。
26-3359
学校通学中の障がいのある児童が、放課後や休業日におい
新発田市役所
て、生活能力向上のために必要な訓練、社会との交流の促
社会福祉課
進をするとともに、放課後等の居場所づくりを行ないま
す。
55
8 相談・団体・事業所
身◇
知 □
精
○
(1) 新発田市相談支援事業
✿内容
障がいのある方及びそのご家族などからの相談に応じ、必要な情報提供や助言、福
祉サービスの利用援助などを行い、より良い生活ができるよう支援します。費用の負
担はありません。
緑風園相談室
・ 対 象 者
・ 開設時間
・ 問い合わせ
身体・知的に障がいのある方
月~金曜日 8:30~17:15(祝日除く)
新発田市中央町3-1-1(たまり駅内)
☎ 0254-26-8822
Fax 0254-23-2011
E-mail [email protected]
こころの相談支援ウィング
・ 対 象 者
・ 開設時間
・ 問い合わせ
精神に障がいのある方
月~金曜日 9:00~17:00(祝日除く)
新発田市大手町1-14-13 (いきいき館内)
☎ 0254-28-3355(年末年始を除く)
Fax 0254-28-3356
E-mail [email protected]
7
アクセス
図書館
国道7号線方面
ウイング
(いきいき館)
新発田警察署
地域交流センター
アシスト
第四銀行
(たまり駅)
セキカワカナモノ
新発田市役所
新潟市方面
新発田駅
56
阿賀野市方面
(2) その他の相談窓口
内容
心配ごと相談
ボランティア相談
自殺予防と様々な心の悩み
心の健康に関する相談
精神科医による
こころの健康相談
児童に関する相談
発達障がいに関する相談
こどものことばや発達の
遅れについての相談
障がいのある児童の相談
障がい者の就業・生活相談
障がい者の就労相談
障害者110番
相談窓口
新発田市役所 1階
市民相談室
新発田市社会福祉協議会
(ボランティアセンター)
新潟いのちの電話
(新発田)
新発田地域振興局
健康福祉環境部
新発田地域振興局
健康福祉環境部
電話番号
28-9110
23-1000
20-4343
26-9133
26-9133
新発田児童相談所
26-9131
新潟県発達障がい者支援
025-
開設時間
毎週月・火・金曜日
9:00-15:00
月~金曜日(祝日除く)
9:00-17:30
年中無休
24時間対応
月~金曜日(祝日除く)
8:30-17:15
毎月1回(要予約)
13:30-15:30
月~金曜日(祝日除く)
8:30-17:15
月~金曜日(祝日除く)
センター「RISE(ライズ)」 266-7033
8:30-17:15
新発田市こども発達相談
月~金曜日
室
下越圏域障害者地域生活
支援センター
障がい者就業・生活支援
センター アシスト
新発田公共職業安定所
(ハローワーク新発田)
26-3359
26-8822
23-1987
27-6677
8:30-17:00
月~金曜日(祝日除く)
8:30-17:15
月~金曜日(祝日除く)
8:30-17:15
月~金曜日(祝日除く)
8:30-17:15
新潟県障害者社会参加推
025-
毎日(年末年始除く)
進センター
381-0110
10:00-15:00
57
(3) 障がい者団体
新発田市内の主な障がい者団体
団体名
対象者
電話番号
事務局
新発田市身体障害者団体連合会
身体障害者手帳所持者
41-3395
藤塚浜 1467
(小林 修)
特定非営利活動法人
新発田市手をつなぐ育成会
知的障がいのある子供を持つ親
28-7820
五十公野 5160-12
特定非営利活動法人しば草会
精神障がいのある方の家族
23-5368
荒町甲498
新発田地区腎友会
人工透析導入をしている方
41-0788
稲荷岡2231-2
(大平 公伸)
たんぽぽの会
変形性股関節症のある方
24-5944
五十公野 4986-7
(大橋 京子)
チューリップ
障がいのある子供を持つ親
26-0581
中曽根町 3-1-5
(川上 栄子)
若麦会
脳卒中後遺症のある方
24-0987
緑町 2-2-16
(佐藤 巧治)
新発田盲人福祉協会
視覚障がいのある方
32-2817
月岡温泉 533-1
(三浦 五十弥)
(4) 指定障がい福祉サービス事業所(相談支援事業所)
支援対象者
精 知 身 児
所在地
電話番号
大手町 1 丁目 14 番 13 号
いきいき館内
28-3355
中央町3丁目1番1号
26-8822
○ ○ ○ 〇 夢工房しば草
大手町1丁目13番2号
24-2073
○ ○ ○ ○ スクラム
御幸町2丁目15番3号
22-1235
○ ○ ○ ○ 希望の家
三日市728番地
22-1169
御幸町3丁目7番18号
20-7900
五十公野4681番地1
22-4298
五十公野 4685 番地42
23-1821
下坂町266番地
33-2314
こころの相談支援
ウイング
○
○
事業所名
○ ○ ○ 緑風園相談室
○ ○
○
ショートスマイル
○ 緑風園
○ ○ 〇 のぞみ工房
○ ○ ○
相談支援センター
おおみね
○ ○ ○ ○
自立生活センター新
大栄町 4 丁目3番28号
発田
26-0315
○ ○ ○ ○
エヌ介護サービス
大手町1丁目14番16号
新発田センター
20-5155
○
○ ○ ○
○ かどるあっぷ
居宅介護支援
つきおかの里
五十公野 5160 番地 12
28-7820
本田壬 393 番地1
20-8150
58
開設時間
月~金曜日(祝日除く)
9:00~17:00
月~金曜日(祝日除く)
8:30~17:15
月~金曜日(祝日除く)
8:30~17:15
月~金曜日(祝日除く)
9:00~17:00
月~金曜日(祝日除く)
8:30~17:15
月~金曜日(祝日除く)
8:30~17:15
月~金曜日(祝日除く)
9:00~17:00
月~金曜日(祝日除く)
9:00~17:00
月~金曜日(祝日除く)
8:30~17:00
月~金曜日(祝日除く)
13:00~16:00
月~金曜日(祝日除く)
8:40~17:40
月~金曜日(祝日除く)
8:30~17:00
月~金曜日(祝日除く)
8:30~17:30
(4) 指定障がい福祉サービス事業所
新発田市内の主な事業所
施設種類
居宅介護
重度訪問介護
行動援護
訪
問
系
サ
ー
ビ
ス
日
中
活
動
系
居宅介護
重度訪問介護
居宅介護
重度訪問介護
同行援護
就労移行支援
就労継続支援(A型)
就労移行支援
就労継続支援(B型)
生活介護
就労移行支援
就労継続支援(B型)
サ
ー
ビ
ス
就労継続支援(B型)
就労継続支援(B型)
生活介護
所在地
電話番号
株式会社 エヌ介護サービス
新発田センター
大手町 1 丁目 14 番 16 号
20-5155
総合福祉 ツクイ新発田
新富町 2 丁目 6 番 20 号
タートル新富1F
27-9898
ジャパンケア新発田
住吉町 4 丁目 14 番 33 号 2F
27-9235
ケアセンターこころ
大伝 602 番地 1
26-1456
ヘルパーステーション
コンフィ陽だまり苑
諏訪町 1 丁目 10 番 38 号
24-1111
新発田市社協居宅介護等事業所
有限会社 サンフラワー介護福祉センター
スカイ観光訪問介護サービス
有限会社 新発田介護センター
住田 501 番地
城北町 2 丁目 7 番 1 号
中曽根町 2 丁目 13 番 5 号
東新町 4 丁目 1 番 10 号
33-2300
20-2110
26-3579
20-4355
アースサポート新発田
舟入町 2 丁目 3 番 37 号
24-5300
ヘルパーステーションとようら
荒町甲 1611-51
21-1777
ニチイケアセンター新発田
富塚町 3 丁目 4 番 27 号
27-3798
訪問介護ステーションすみれ
住吉町 4 丁目 5 番 24 号
24-7737
マザーアース新発田支店
西園町1丁目8番6号
24-7171
希望の家
三日市 728 番地
22-1169
夢工房しば草
大手町 1 丁目 13 番 2 号
24-2073
ふれ愛しうんじ
中島 37 番地
41-0155
自立生活センター新発田
大栄町 1 丁目 2 番 5 号
26-0315
のぞみ工房
五十公野 4685 番地 42
23-1821
スクラム
御幸町 2 丁目 15 番 3 号
22-1235
就労移行支援
就労継続支援(A 型)
生活介護
さんさん館i
島潟 1454 番地
22-9900
生活介護
かどるあっぷ
五十公野 5160 番地 12
28-7820
かたくり
下小中山 7 番地 3
33-2314
スマイル1
緑町 2 丁目 3 番 10 号
23-5531
スマイル2
西園町 2 丁目1番 19 号
26-7130
スマイル 3
大手町 6 丁目 5 番 17 号
26-5043
スマイル 4
御幸町 3 丁目 7 番 18 号
22-5155
スマイル5
御幸町 2 丁目 15 番 9 号
26-0606
スマイル 6
本町 2 丁目 7 番 17 号
23-2112
スマイル 7
本町 2 丁目 7 番 17 号
21-1305
スマイル 8
弓越 1315-104
21-1550
緑風園
五十公野 4681 番地 1
22-4298
いじみの寮
五十公野 5445 番地
22-4297
大峰寮
下坂町 266 番地
33-2314
いじみの学園
五十公野 5445 番地
22-4297
ショートスマイル
御幸町 3 丁目 7 番 18 号
20-7900
さんさん館i
島潟1454番地
22-9900
新発田ふれあいの杜
城北町 2 丁目 9 番 12 号
21-3135
特別養護老人ホームつきおかの里
本田壬 393-1
32-3925
パル comfy 陽だまり苑
中央町 5 丁目 4 番2号
23-1117
共同生活援助
居
住
系
事業所名
サ
ー
ビ
ス
施設入所支援
生活介護
短期入所
短 期 入 所
59
~MEMO~
60
9 権利擁護
身◇
知 □
精
○
(1) 障害者差別解消法
障害者差別解消法は、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人がお互いの
人格と個性を尊重しあいながら共生できる社会を目的とし、国や市町村といった
行政機関や、会社やお店などの民間事業者の、障がいがある人に対する「障がい
を理由とする差別」をなくすために定められた法律です。
この法律で守られなければならないことは、下表のとおりです。
「不当な差別的取扱い」を受けたり、「合理的配慮の提供」が受けられなかっ
たりした場合は、以下の相談窓口にご相談ください。
地方公共団体など
民間事業者など
不当な差別的取扱い
禁止
禁止
合理的配慮の提供
法的義務
努力義務
○不当な差別的取扱いとは、正当な理由がないのに、障がいを理由としてサ
ービスの提供を拒否したり、制限したり、また、障がいのない人にはつけな
いような条件をつけたりすることです。
例)レストランなどの飲食店に入ろうとしている障がいのある人を、車い
すを利用しているということを理由に入店を断る。
○合理的配慮の提供とは、障がいのある人から何らかの配慮を求める意思の
表明があった場合に、負担になり過ぎない範囲で、社会生活を送る上で障壁
となる事物などを取り除くことです。
例)視覚障がいのある人に、レストランのメニューに書かれている内容な
どを店員が読み上げながら説明する。
✿相談窓口
・新発田市役所 社会福祉課
・(身体、知的障がいの場合)
新発田市相談支援事業「緑風園相談室」 
26-8822
FAX 23-2011
(精神障がいの場合)
・新発田市相談支援事業「こころの相談支援ウィング」 
28-3355
FAX 28-3356
61
(2) 新発田市成年後見センター
知 □
精
◇
成年後見制度は、認知症、知的障がい、精神障がいなどにより物事を判断する
能力が十分でない方が、契約行為や財産の管理などをするときに、不利益が生じ
ないようにご本人を保護し意思決定を支援する制度です。
新発田市では、成年後見センターを設置し、制度の相談支援を行っています。
こんな事例を見たり、聞いたりしたことはありませんか?
① 一人暮らしの知的障がいの方が、高級な布団を何組も購入させられてしまった。
② 年金をもらっているはずの知的障がいの方の預金通帳の管理を家族がしている
が、施設利用料が滞っている。
このようなケースの場合、成年後見人を付けて、本人の権利を守る必要があるかも
しれません。
成年後見センターでは、成年後見制度に関するご相談に応じています。
お気軽にご相談ください。
<一般相談/無料>
予約は必要ありません。
<成年後見に関する法律相談/無料>
予約が必要です。開催日時等、詳細は、センターへ照会してください。
◎新発田市成年後見センター
所 在 地:957-0054
新発田市本町4-16-83 新発田市ボランティアセンター内
開設時間:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時
(土日、祝日及び年末年始を除く)
問 合 せ:電話:0254-20-8988
FAX:0254-26-3300
HP:http//www.shibata-shakyo.or.jp
62
(3)新発田市障がい者虐待防止センター
身◇
知 □
精
○
平成 24 年 10 月に障害者虐待防止法(障害者虐待の防止、障がい者の擁護者に対
する支援等に関する法律)が施行されました。これは、虐待によって障がい者の権利
や尊厳が脅かされることを防ぐ法律です。
新発田市では、市役所社会福祉課に虐待防止センターを設置し、相談に応じていま
す。以下のような虐待を受けた人、虐待を見つけた人は、相談窓口に、ご相談ご連絡
ください。
身体的虐待
障害者の体に痛みを負わせる暴行を加えること。また正当な理
由なく身動きがとれない状態にすること。
性的虐待
障がい者に無理やり(また同意と見せかけ)わいせつなことを
したり、させたりすること。
心理的虐待
障がい者を侮辱したり拒絶したりするような言葉や態度で、精
神的な脅威を与えること。
放棄・放任
食事や入浴、洗濯、排せつなどの世話や介助をほとんでせず、
(ネグレクト) 障がい者の心身を衰弱させること。
経済的虐待
本人の同意なしに障がい者の財産や年金、賃金などを使うこ
と。また障がい者に理由なく金銭を与えないこと。
【相談窓口】 市役所社会福祉課 障がい支援係
TEL:0254-22-3030
【開設時間】 平日 午前8:30~午後5:15
63
手当・年金
特
別
障
害
者
手
当
害祉
者手
帳
4
在
宅
で
精
神
ま
た
は
身
体
に
重
度
の
障
が
い
が
あ
り
、
日
常
生
活
に
お
い
て
常
時
介
護
を
必
要
と
す
る
方
在
宅
重
度
心
身
障
害
者
見
舞
金
在
宅
重
度
重
複
障
害
者
介
護
見
舞
金
特
別
児
童
扶
養
手
当
5
在
宅
で
精
神
ま
た
は
身
体
に
重
度
の
障
が
い
が
あ
り
、
日
常
生
活
に
お
い
て
常
時
介
護
を
必
要
と
す
る
方
5
6
在
宅
で
精
神
ま
た
は
身
体
に
重
度
か
ら
中
度
の
障
が
い
が
あ
る
児
童
(
2
0
歳
未
満
)
を
養
育
し
て
い
る
方
△
△
△
△
△
△
△
税金
障
害
年
金
等
6
心
身
障
害
者
扶
養
共
済
制
度
7
所
得
税
、
市
・
県
民
税
8
○ ○ ○
△ ○ ○
△ ○ ○
○
○
○
△ ○ ○
△ ○ ○
○
○
○
△ ○ ○
△
○
△ ○ ○
△ ○ ○
△ ○ ○
△
○
○
○
△ ○ ○
△ ○ ○
△ ○ ○
○
○ ○ ○
△ ○ ○
△ ○ ○
△ ○ ○
3
△ ○ ○
備
考
2
0
歳
以
上
2
0
歳
未
満
診断書等
要
要
所得要件
有
有
2
0
歳
未
満
併
給
制
限
有
有
自
動
車
税
・
自
動
車
取
得
税
・
軽
自
動
車
税
医療
自
立
支
援
医
療
(
更
生
医
療
)
自
立
支
援
医
療
(
育
成
医
療
)
自
立
支
援
医
療
(
精
神
通
院
)
重
度
心
身
障
害
者
医
療
費
の
助
成
くらし
後
期
高
齢
者
医
療
制
度
県
障
保
健
事
業
に
関
す
る
助
成
精
神
障
害
者
入
院
医
療
費
の
助
成
補
装
具
費
の
支
給
日
常
生
活
用
具
の
給
付
★ ★
)
該当ページ 4
1 在
宅
2
で
視
覚 3 精
神
障
が 4 ま
た
い
5 は
6 身
体
2 に
聴平
著
覚衡 3
し
障機
が能 4 い
い障
重
及が 5 度
身 びい
の
体
6
障
障
そ
害 音
3 が
声し
者 言ゃ
い
手 語く 4 が
帳
1 あ
り
2 、
肢
日
体 3
常
不
自 4 生
活
由
5 に
お
6
い
1 て
内
常
部 2
時
障
が 3 介
護
い
4 を
必
療手 A 要
育帳 B と
す
精保
1 る
神健
障福
2 方
障
害
児
福
祉
手
当
(
障
が
い
福
祉
制
度
一
覧
軽
・
中
等
度
難
聴
児
補
聴
器
購
入
費
助
成
紙
お
む
つ
購
入
費
の
助
成
新
発
田
市
指
定
ご
み
袋
の
助
成
9 13 14 15 16 17 17 18 19 20 23 24 24
○ ○ ○
○ ○ ○
○ ○
△ 紙
お
○ ○ ○
○ ○ ○
○ ○
△ む
つ
○ ○ ○
○ ○ △
○ △
購
身
入
△ ○ ○
△
○ △
体
費
○ ○
○ △ 障
・
害
日
○ ○
○ △ 者
常
○ ○ ○
○ ○ ○
○ ○ 手 △ 生
帳
活
○ ○ ○
○ ○ △
○ △ の
用
対
具
○ ○
△
○ △ 象
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○ ○
○ △ で
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つ
△ ○ ○
○ ○ △
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童
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○ ○ ○
○ ○ ○
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△ ○ ○
○ ○ ○
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△ ○ ○
○ ○ △
○ △ の
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△ ○ ○
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○ △ 用
い
△ ○ ○
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方
△ ○ ○
○ △ り
ま
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○ ○ ○
○ ○ ○
○ ○
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○ ○ ○
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期
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○ ○ ○
○ ○ △
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受
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○
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方
○
2
0
歳
以
上
年
齢
制
限
1
8
歳
以
上
1
8
歳
未
満
6
5
歳
以
上
要
要
要
要
要
有
有
有
有
有
在
宅
要
有
有
有
1
8
歳
未
満
救
急
医
療
情
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キ
ッ
ト
の
配
布
N
H
K
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全半
△ 額額 ○
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○
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○
△ 障視
△ 害覚
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△ 持聴 ○
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△
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△ でた ○
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△ 非が ○
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帯世
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△
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い
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世
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体
障
害
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造
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助
成
27
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△
△
○ △
○ △
△
△
△
△
△
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△
△
在
宅
年
齢
制
限
本
人
運
転
家
族
運
転
要
有
有
有
有
*○は該当。△は一部該当。★は難病等該当。○、△、★の場合でも、年齢、所得、程度などにより該当しない場合が
64
くらし
手
話
・
要
約
筆
記
奉
仕
員
の
派
遣
声
の
広
報
発
行
事
業
緊
急
通
報
装
置
の
設
置
携
帯
電
話
料
金
の
割
引
N
T
T
東
日
本
の
優
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措
置
障
害
者
住
宅
整
備
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事
業
住
宅
建
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資
金
の
貸
付
交通
生
活
福
祉
資
金
の
貸
付
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生
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自
立
支
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事
業
障
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世
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根
雪
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用
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旅
客
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福
祉
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事
業
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析
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助
成
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空
運
賃
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割
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福祉 福祉
旅
客
船
運
賃
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ビ
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交
付
新
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り
駐
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制
度
障
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い
福
祉
サ
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ビ
ス
障
が
い
福
祉
制
度
一
覧
権
利
擁
護
★
28 28 29 30 30 31 31 32 33 34 35 36 36 37 37 38 38 39 40 40 40 41 41 42 49 61 該当ページ
○
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○
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1
○
2
○
3
○
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○
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○
△ ○ ○ ○ ○ ○
△ ○ ○
○
△ △
○
4
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○
○ ○ ○ ○ ○
△ ○ ○
○
△
○
5
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○
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△ ○ ○
○
△
○
6
△ ○ △ ○ ○ ○
△ ○ ○ ○ ○ ○ ○
△ ○ ○
○ ○ ○
○
○
1
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△ ○ ○ ○ ○ ○ ○
△ ○ ○
○ ○ ○
○
○
2
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覚
障
が
い
聴平
覚衡
障機
が能
い障
及が
びい 身
音そ
声し
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語く
肢
体
不
自
由
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部
障
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○
△ ○ ○ ○ ○ ○
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△ ○ ○ ○ ○ ○
△ ○ ○
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○
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4
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A 療手
B 育帳
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○ ○
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手
帳
精保
神健
障福
害祉
者手
帳
備
考
診断書等
所得要件
有
あります。
65
福祉のしおりに関する問い合わせ先
○新 発 田 市 社会福祉課 福祉係・障がい支援係
〒957-8686 新発田市中央町3丁目3番 3 号
TEL 0254-22-3030(代表)
0254-28-9222《福祉係》
0254-28-9223《障がい支援係》
FAX 0254-21-1091
○豊 浦 支 所
住民福祉係
TEL 0254-22-6777
○紫雲寺支所
住民福祉係
TEL 0254-41-3112
○加治川支所
住民福祉係
TEL 0254-33-3102
H 29.4 改訂
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