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JFEグループ - JFEライフ株式会社

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JFEグループ - JFEライフ株式会社
JFEグループのみなさまへ
保存版 平成26年
JFEグループ
団体保険のご案内
JFEグループ団体保険は、
JFEホールディングス株式会社を契約者とし、
グループ社員のみなさまを加入者とする福利厚生制度商品です。
JFEグループ保険ラインナップ
生
命
保
険
療
保
険
収 入 補 償 保 険
傷 害 総 合 保 険
ゴ ル ファー 保 険
ド リ ー ム 年 金
26
年
医
平成
が ん 保 険
新発売
申込書提出締切日
必着
7月18日(金)
保険期間開始日[保険期間:1年間]
10月1日(水)
JFEグループ団体保険は、毎月1日付けで加入
(※総合医療保険は除く。)
いただけます。
ご加入内容は、毎年必ずご確認ください。
※ご加入いただく保険によっては年齢により保険料が変わる
場合があります。
団体保険の内容はホームページでも
ご覧いただけます。
JFEグループ 保険
検索
http://hoken.jfe-life.co.jp/
JFEグループ団体保険について
(特徴)
JFEグループ団体保険は、JFEホールディングス株式会社を契約者とし、
グループ社員のみなさまを加入者とする福利厚生制度商品です。
幅広いラインナップの中から、みなさまのニーズに合わせて必要な保障(補償)を
バランスよくご準備いただけます。
特徴
特徴
1
2
JFEグループならではの団体割引が適用されています
JFEグループ団体保険は多くの社員のみなさまにご加入いただいています。
また、多くの
みなさまのお役に立っています。
そのため、
それぞれの保険には、
JFEのスケールメリットを
生かした団体割引が適用となり、
お手頃な保険料となっています。
また、一部の商品では、配当金をお受け取りになれます。
(グループ生命保険、医療保
障保険)
※毎年保険契約ごとに収支計算を行い、剰余金が生じた場合。
会社制度なので、
お手続きが簡単です
●お申込みが簡単!
申込書にご希望内容を記入・押印のうえご返送いただくだけでお申込みいただけます。
また、健康についての告知だけで医師の診査はいりません。
●給与控除でラクラク!
保険料のお支払いは毎月の給与から控除されますので、
お振込みや支払い忘れはあり
ません。
●自動更新でラクラク!
JFEグループ団体保険は1年更新ですが、一旦ご加入いただくと、次年度からは自動
継続となりますので、申込書の提出は不要です。内容を変更される方のみ、毎年お送
りする書類をご返送ください。
特徴
特徴
1
3
4
毎月、新規お申込みができます
年1回の一斉募集のほかに、
毎月お申込みいただけます。※総合医療保険を除きます。
JFEライフ窓口までお気軽にお問い合わせください。
退職後もご継続いただけます
JFEグループ団体保険は一部の保険を除き、
退職後も口座振替にてご継続いただけます。
退職時のお手続きもJFEライフからご案内いたしますので安心です。
※長期収入サポート制度、短期収入サポート制度、
ドリーム年金は除きます。
JFEグループ団体保険について(注意点)
申込は自動継続方式です。
・加入内容に変更のない方は申込書のご提出は不要です。
新規加入・変更・脱退の方のみ該当申込書をご提出ください。
JFEグループ団体保険は、
加入者様一人一人に証券が発行されません。
・10月始期における給与控除
(※)
が確認されるまでは各保険加入申込書の加入者様用控えを
必ず保管くださるようお願いいたします。
(※)
給与控除月:
10月・
・
・グループ生命保険、医療保障保険、総合医療保険、
ドリーム年金
12月・
・
・がん保険、疾病保険、
長期収入サポート制度、
短期収入サポート制度、
傷害総合保険、
ゴルファー保険
クーリング・オフ
・JFEグループ団体保険は、団体(JFEホールディングス)
を契約者とする保険契約であるため、
ご加入者となられる方は、
新規のご加入や増額のお申込みには、
クーリング・オフの適用はありません。
保険の内容を十分ご確認・ご検討のうえ、お申込みください。
商品内容は、
JFEライフ保険のホームページにおいても閲覧できます。
・
JFEライフ保険のホームページはhttp://hoken.jfe-life.co.jp/からご覧ください。
JFEグループ共通イントラの「JFEグループ 保険のページ」
からもアクセスできます。
・ホームページのお問い合わせフォームまたはEメールでのご質問にもお答えいたします。
Eメールアドレス:[email protected]
明治安田生命
(旧安田生命)
の
(新)
三大疾病給付、
ロングライフプランおよび明治安田損害保険
(旧安田ライフ)
の三大疾病療養給付ご加入のみなさまへ
contents
JFEグループ団体保険について(特徴)
JFEグループ団体保険について(注意点)
JFEグループ統合前に募集しておりました明治安田生命
(旧安田生命)
の
(新)
三大疾病給付ならびにロングライフプランにご加入されている方、
また
JFEグループ団体保険の募集につきまして
平成26年度JFEグループ団体保険の変更点
1
2
3
明治安田損害保険
(旧安田ライフ)
の三大疾病療養給付にご加入されて
各保険の概要
5
いる方の更新につきましては自動継続となるため、
年度の更新のご案内は
1
生命保険
7
2
がん保険
17
3-1 医療保障保険
25
3-2 総合医療保険
35
3-3 疾病保険
43
4
長期収入サポート制度
51
5
短期収入サポート制度
57
6
傷害総合保険
65
7
ゴルファー保険
75
送付いたしておりません。
ご変更等の手続きにつきましては下記保険会社
もしくは最寄のJFEライフまでご連絡いただきますようお願いいたします。
明治安田生命保険相互会社
総合法人第二部 法人営業第三部 03-3283-9109
JFEグループ団体保険以外の保険商品について 今回の募集対象以外の保険商品(自動車保険・火
災保険・がん保険・医療保険等)
をご希望の方は、
JFEライフ保険窓口(連絡先は本パンフレットの92
ページ)
まで、
お問い合わせ下さい。
JFEライフのホー
ムページからもご覧になれます。お申込みは随時受付
けさせていただいております。
8 ドリーム年金
81
プライバシーステートメント
91
92
93
94
JFEライフのお問い合わせ窓口
Q&A
商品内容のお問い合わせ先
2
JFEグループ団体保険の募集につきまして
毎年6月∼7月に、団体保険にすでにご加入いただいている方へ保険の詳細
パンフレット(当パンフレット)と、保険加入状況表(ご案内状の裏面)を送付
させていただいております。
(加入状況表にはJFEライフにてご加入いただいている全ての保険を一覧表示しています)
団体保険のご加入のない方には、特徴をわかりやすくまとめたダイジェスト
版のチラシを送付させていただいております。
各保険のご案内にある重要事項説明はお申込みいただく前に必ずお読み
ください。
・契約概要はご加入いただく保険の商品内容をご理解いただくために特に重要な情報を記載したものです。
・注意喚起情報はご加入いただく保険のお申込みに際して、
お客様にとって不利益となる事項など、特に
ご注意いただきたい情報を記載したものです。 保障内容と保険料変更について
内容を変更せずそのままご継続いただける場合も、団体保険は1年更新の保険であるため、保険料
や保障
(補償)
内容が変更となる場合もございますので、必ずパンフレットをご確認ください。
以下の商品につきましては、平成26年10月1日以降、補償内容・保険料の改定を行っております。
〇東京海上日動の疾病保険
〇傷害総合保険
〇短期収入サポート制度
(療養安心プランは名称変更しております。)
平成26年度JFEグループ団体保険の変更点
今年度のJFEグループ団体保険は、新しい商品の導入、今までの商品内容の改定を行いました。
新 設
▼
がん保険(P17∼24)
今年度より、JFEグループ団体保険に「がん保険」を導入しました。
がんにかかる方は年々増加傾向にあり、
がんの治療費用が心配という方におすすめです。
団体のスケールメリットで加入しやすい割安な保険料となっています。
現在ご加入中のがん保険の上乗せとしても、
またお子さまの独立までの補償としてもおすすめです。
詳細は商品ページをご覧ください。
変 更
▼
疾病保険
(1)東京海上日動の疾病保険(P43∼50)
補償がより一層充実いたしました。
・75歳までご継続いただくことができるようになりました。
(昨年度までは69歳)
・
「三大疾病重度入院一時金」
「 先進医療」特約を新設しました。※別途健康状態の告知が必要です。
(2)損害保険ジャパンの疾病保険(別封筒にてご案内)
3
・平成26年10月以降の新規受付を停止させていただきます。
・ご加入いただいている方は、
引き続き更新
(継続)
いただけます。別封筒にてご案内をお送りします。
▼
短期収入サポート制度(P57∼64)
療養安心プランの名称が短期収入サポート制度に変更になりました。
ご加入内容に変更はございません。
▼
傷害総合保険(P65∼74)
ご加入コース内容改定
(1)ご加入コースの構成を変更しました。
ご加入いただいているみなさまは、内容が変更となります。
新しいコースへの「切替のご案内」
を別途お送りさせていただきます。
(2)死亡補償を減らして保険料を抑えた「エコプラン」の新設
ケガの入院や通院補償はしっかりと欲しい、死亡補償は不要という方に。
(3)
24時間補償プランを新設
いままで社員の方は
「就業中は補償対象外」
でしたが、
24時間補償プランをご選択の場合対象となります。
▼
ドリーム年金(P81∼89)
毎月ご加入いただけるようになりました。
積立額の変更もできますので、
ライフプランにあわせてますます便利に積立できるようになりました。
お申込み手続きについて
一斉募集
(今回のご案内)
におきましては新規加入、変更、脱退の方のみ申込書をご提出ください。
すでに加入されている内容に変更のない方は自動継続となります。
《1》
「JFEグループ団体保険のご案内」
(このパンフレット)をご覧ください。
※「JFEグループ団体保険のご案内」
には、
各種保険商品の具体的な内容が項目ごとに記載されております。
※ダイジェスト版のチラシにてJFEグループ団体保険のご加入を検討された方は、
お申込みの前に再度、
この詳細
パンフレットを必ずお読みください。各保険の内容をご理解いただくために重要な情報を記載しています。
《2》
「加入状況表」
※JFEグループ団体保険にご加入いただいている方には保険の加入状況表が添付されています。
JFEグループ
団体保険とJFEライフにてご加入いただいている保険の全てを一覧表示しています。加入されている保険の
確認にご利用ください。
《3》新規加入、変更、脱退の方は同封の申込書に必要事項を記入・押印のうえご提出ください。
なお、お申込み内容の変更は、平成26年10月1日から適用されます。
申込書は記入例を参考にしながら必要事項を記入・押印のうえご提出
(ご返送)
ください。
申込書控えは必ず保管してください。
申込書記入にあたってのお願い
●訂正印は必ず申込印と同じ印でお願いします。
はご遠慮ください。
●フルネーム印(苗字・名前のある印、例: 鈴木
一郎 )
●スタンプ印(シャチハタ等)はご遠慮ください。
申込書提出先
提出締切日
JFEライフ
(株)保険本部 業務部
平成26年7月18日(金)
4
各保険の概要
万一のとき
ご家族を
守ります
がんへの
備えに
病気とケガの
入院・手術に
病気とケガを
幅広く
長期に保障
病気を
集中補償で
割安に
医療保険
死亡
入院
手術
通院
保 障
償 ︶範 囲
︵ 補 その他
保険料の
控除開始月
退職後
継続
継続可能年齢
引受
保険会社
1
2
3- 1
3- 2
3- 3
生命保険
がん保険
医療保障保険
総合医療保険
疾病保険
P7∼16
P17∼24
P25∼34
P35∼42
P43∼50
○
×
○
○
×
×
○
○
○
×
○
△
○
病気のみ
×
△
×
×
病気のみ
ー
配当金あり
*余剰金が生じた場合
ー
*家族コース、
夫婦コース、
個人コースから選択
12月支給給与から
10月支給給与から
10月支給給与から
12月支給給与から
○
○
保険年齢75歳
80歳
配当金あり
*剰余金が生じた場合
高度障がい
(所定の高度障がい状態に限る)
10月支給給与から
(4日以上の入院後の通院の場合)
(オプション付帯の場合)
*年齢60歳6カ月超の方は
保険金額の上限が
1,000万円に減額されます
○
○
保険年齢75歳
保険年齢69歳
幹事保険会社
日本生命保険相互会社
幹事保険会社
株式会社損害保険ジャパン
幹事保険会社
第一生命保険株式会社
*個人扱いになり
保障内容が変わります
*退職後は保険料水準が
変わります
明治安田生命保険
相互会社
○
病気のみ
○
○
(退院後通院)
○
75歳
*保険料が変わります
東京海上日動火災保険
株式会社
JFEグループ団体保険は、毎月1日付けで加入いただけます。
(3-2総合医療保険は除く)
5
JFEグループ団体保険は、幅広いラインナップで皆様をお守りします。
ご相談はJFEライフまでお気軽にどうぞ。
長期間
働けない時の
支えに
1年以内の
療養に
ケガの
総合補償
ゴルフを
する方に
積立やすい
年金です
6
7
8
傷害総合保険
ゴルファー保険
ドリーム年金
P65∼74
P75∼80
P81∼89
収入補償保険
4
長期収入
サポート制度
5
短期収入
サポート制度
P51∼56
P57∼64
×
×
てん補期間中の就業障害
である期間1カ月に対して、
所得喪失率に応じて保険
金が支払われます。
支払対象外期間を超える
就 業 不 能 期 間 1か月に
つきご契 約いただいて
いる所得補償保険金額を
お支払いいたします。
○
○
ケガのみ
ゴルフ中のケガのみ
○
○
ケガのみ
ゴルフ中のケガのみ
○
○
ケガのみ
ケガのみ
○
○
ケガのみ
ケガのみ
*年金受給権取得前の死亡
*年金受給権取得後の死亡
×
×
×
ー
ー
*家族型、夫婦型あり
ー
*自由選択コース、
税制適格コースから
選択
12月支給給与から
12月支給給与から
12月支給給与から
12月支給給与から
*一時払も可能
10月支給給与から
×
×
○
○
*補償内容が変わります
限度無し
×
限度無し
幹事保険会社
東京海上日動火災保険
株式会社
幹事保険会社
株式会社損害保険ジャパン
幹事保険会社
株式会社損害保険ジャパン
幹事保険会社
株式会社損害保険ジャパン
幹事保険会社
第一生命保険株式会社
それぞれの保険の特徴をまとめました。詳しくは各紹介ページをご覧ください。
6
商品内容のご説明 「申込書兼告知書」
は新規加入・変更・脱退の方のみご提出ください。
1
団体定期保険/一時払退職後終身保険
生命保険
事 務 幹 事 会 社
日本生命保険相互会社
JFEグループ生命保険はもしものときに、大切なご家族を守ります。
ご自身のニーズ(ご意向)に合致した商品内容であるか、お申込み前に必ずご確認ください。
この保険は、以下のニーズをお持ちの方に適した保険期間1年の商品です。
当パンフレット(「契約概要」・「注意喚起情報」
加入資格を満たすかぎり、更新により一定期間継続してご加入いただくことができます。 を含みます。)により、この商品がご自身の
・死亡保障・高度障がい保障
ニーズに合致しているかご確認ください。
チェック欄
保障内容はニーズに合致していますか。
ご自身が選択された保障額・保険料、および、その他の商品内容はニーズに合致していますか。
万一、死亡された場合
こんなときに
支払われます!
死亡保険金 または
所定の高度障がい状態になられた場合
高度障がい保険金
これは、
お手ごろだ!
JFEグループ生命保険は団体保険としての割引が
適用されたお手ごろな保険料です。
保険 の ポイント
配当金でさらに安く! 1年ごとに収支計算を行い、
剰余金が生じた場合は、配当金をお受取りになれます。
過去3年間の
平均配当実績
配 当 還 元 率( ※ )
31%
約
ただし、左記および下記は平成23年度∼平成25年度の配当実績に基づくもので
平成25年度*1 約16% あり、将来のお受取りをお約束するものではありません。脱退され、保険期間の中
平成24年度*2 約37% 途で保障終了となられた方は配当金をお受取りになれません。
平成23年度*3 約40% (*)
配当還元率とは、年間払込保険料に対する配当金の割合です。
【例】保険年齢30歳(男性)
が死亡保険金額(高度障がい保険金額)100万円にご加入の場合
平成25年度*1
の実績例
80円 960円 162円
月払 保 険 料
年 間 払 込 保険料
配当金
配当金差引後の
(月額換算)
約
実質保険料
67円
(年額)798円
※本人は保険金額100万円から6,000万円まで加入が可能です。
*1 保険期間:平成24年10月1日∼平成25年9月30日
(※ただし、保険年齢60歳を超えますと上限は1,000万円までとなります。) *2 保険期間:平成23年10月1日∼平成24年9月30日
*3 保険期間:平成22年10月1日∼平成23年9月30日
若い人ほど加入しやすい保険料です!
年齢群団別保険料率により、若い人ほど加入しやすい保険料で、手厚い保障が確保できます。
医師の診査ではなく、健康状態等の告知によるお申込みでお手続きいただけます。
※告知に関しては、「正しく告知いただくために」をご覧ください。
ご本人さまがご加入の場合、配偶者さま・お子さまもお申込みができます。
1年更新の保険ですので、ライフステージの変化に合わせ、毎年保障額の見直しができます。
(ただし、健康状態によっては保障額を増額できない場合があります。)
一旦加入すれば、その後病気になられても、加入資格を満たすかぎり同額もしくはそれ
以下の保障額で継続加入できます。ただし、年齢による制限の範囲内となります。
退職後も年齢75歳6カ月まで継続加入できます。
(年齢75歳6カ月超の方は自動的に脱退となります。)
7
13ページ∼15ページに記載の「契約概要」と
「注意喚起情報」には、
それぞれご加入の内容等に関する重要な事項のうち、特
にご確認いただきたい事項と特にご注意いただきたい事項が記載されています。
また、15ページ∼16ページに記載の「正しく告
知いただくために」には、
ご加入・増額のお申込みの際に必要となる被保険者告知に関する重要な事項が記載されています。お
申込みにあたっては、必ずご確認ください。
なお、当パンフレットは、
お申込みいただきました後も大切に保管ください。
● 保障額と保険料
ご注意:保険料は更新日(今回は平成26年10月1日)時点の年齢により、保険年齢70歳以下の方は5年ごと(ただし一部を除きます。)に、
保険年齢71歳以上の方は毎年変更になります。
本人(保険金額は6,
000万円を限度とします。(注))
死亡保険金額
(高度障がい保険金額)
保険年齢
男性
15歳~35歳
(S54年4.2生~H12年4.1生) 女性
男性
36歳~40歳
(S49年4.2生~S54年4.1生) 女性
男性
41歳~45歳
(S44年4.2生~S49年4.1生) 女性
年齢群団別男女別月払保険料(概算)
男性
46歳~50歳
(S39年4.2生~S44年4.1生) 女性
男性
51歳~55歳
(S34年4.2生~S39年4.1生) 女性
男性
56歳~60歳
(S29年4.2生~S34年4.1生) 女性
男性
61歳~65歳
(S24年4.2生~S29年4.1生) 女性
男性
66歳~70歳
(S19年4.2生~S24年4.1生) 女性
男性
71歳
(S18年4.2生~S19年4.1生) 女性
男性
72歳
(S17年4.2生~S18年4.1生) 女性
男性
73歳
(S16年4.2生~S17年4.1生) 女性
男性
74歳
(S15年4.2生~S16年4.1生) 女性
男性
75歳
(S14年4.2生~S15年4.1生) 女性
100万円
80 円
51 円
106 円
82 円
143 円
101 円
209 円
137 円
312 円
187 円
451 円
228 円
659 円
312 円
1,085 円
477 円
1,455 円
626 円
1,599 円
695 円
1,758 円
773 円
1,938 円
864 円
2,145 円
969 円
300万円
500万円 1,
000万円 2,
000万円 3,
000万円 4,
000万円 5,
000万円 6,
000万円
240 円
400 円
153 円
255 円
318 円
530 円
246 円
410 円
429 円
715 円
303 円
505 円
627 円 1,045 円
411 円
685 円
936 円 1,560 円
561 円
935 円
1,353 円 2,255 円
684 円 1,140 円
1,977 円 3,295 円
936 円 1,560 円
3,255 円 5,425 円
1,431 円 2,385 円
4,365 円 7,275 円
1,878 円 3,130 円
4,797 円 7,995 円
2,085 円 3,475 円
5,274 円 8,790 円
2,319 円 3,865 円
5,814 円 9,690 円
2,592 円 4,320 円
6,435 円 10,725 円
2,907 円 4,845 円
800 円
510 円
1,060 円
820 円
1,430 円
1,010 円
2,090 円
1,370 円
3,120 円
1,870 円
4,510 円
2,280 円
6,590 円
3,120 円
10,850 円
4,770 円
14,550 円
6,260 円
15,990 円
6,950 円
17,580 円
7,730 円
19,380 円
8,640 円
21,450 円
9,690 円
1,600 円 2,400 円 3,200 円 4,000 円
1,020 円 1,530 円 2,040 円 2,550 円
2,120 円 3,180 円 4,240 円 5,300 円
1,640 円 2,460 円 3,280 円 4,100 円
2,860 円 4,290 円 5,720 円 7,150 円
2,020 円 3,030 円 4,040 円 5,050 円
4,180 円 6,270 円 8,360 円 10,450 円
2,740 円 4,110 円 5,480 円 6,850 円
6,240 円 9,360 円 12,480 円 15,600 円
3,740 円 5,610 円 7,480 円 9,350 円
9,020 円 13,530 円 18,040 円 22,550 円
4,560 円 6,840 円 9,120 円 11,400 円
4,800 円
3,060 円
6,360 円
4,920 円
8,580 円
6,060 円
12,540 円
8,220 円
18,720 円
11,220 円
27,060 円
13,680 円
(注)下記の年齢の方から保険金額の
上限が変わります。
本人・
・
・年齢60歳6カ月超の方は
1,
000万円まで
平成26年10月1日現在、
1,
000万
円超の保険金額にご加入のご本人の
方は自動的に1,
000万円へ減額とな
ります。
●本人は上記以外に、1,500万円、2,500万円、3,500万円、4,500万円、5,500万円にもご加入いただけます。
000万円を限度とします。)
配偶者(保険金額は 1,
死亡保険金額
(高度障がい保険金額)
保険年齢
男性
満16歳~35歳
(S54年4.2生~H10年10.1生)女性
男性
36歳~40歳
(S49年4.2生~S54年4.1生)女性
男性
41歳~45歳
(S44年4.2生~S49年4.1生)女性
年齢群団別男女別月払保険料(概算)
男性
46歳~50歳
(S39年4.2生~S44年4.1生)女性
男性
51歳~55歳
(S34年4.2生~S39年4.1生)女性
男性
56歳~60歳
(S29年4.2生~S34年4.1生)女性
男性
61歳~65歳
(S24年4.2生~S29年4.1生)女性
男性
66歳~70歳
(S19年4.2生~S24年4.1生)女性
男性
71歳
(S18年4.2生~S19年4.1生)女性
男性
72歳
(S17年4.2生~S18年4.1生)女性
男性
73歳
(S16年4.2生~S17年4.1生)女性
男性
74歳
(S15年4.2生~S16年4.1生)女性
男性
75歳
(S14年4.2生~S15年4.1生)女性
100万円
80 円
51 円
106 円
82 円
143 円
101 円
209 円
137 円
312 円
187 円
451 円
228 円
659 円
312 円
1,085 円
477 円
1,455 円
626 円
1,599 円
695 円
1,758 円
773 円
1,938 円
864 円
2,145 円
969 円
300万円
240 円
153 円
318 円
246 円
429 円
303 円
627 円
411 円
936 円
561 円
1,353 円
684 円
1,977 円
936 円
3,255 円
1,431 円
4,365 円
1,878 円
4,797 円
2,085 円
5,274 円
2,319 円
5,814 円
2,592 円
6,435 円
2,907 円
500万円
400 円
255 円
530 円
410 円
715 円
505 円
1,045 円
685 円
1,560 円
935 円
2,255 円
1,140 円
3,295 円
1,560 円
5,425 円
2,385 円
7,275 円
3,130 円
7,995 円
3,475 円
8,790 円
3,865 円
9,690 円
4,320 円
10,725 円
4,845 円
1,
000万円
●保険料は毎月の給与から控除します。
( 第1回目は
10月支給給与から)
●〈本人・配偶者〉の保険料は概算保険料です。正規
保険料は申込締切後に算出し、更新日
(今回は平成
26年10月1日)
から適用します。追加募集の際に加
入される場合は、保険料が確定している可能性があり
ます。保険料は直近更新日時点の保険年齢でご確
認のうえ、詳細は、JFEライフまでご照会ください。保
険料は、毎年の更新日に再計算し適用します。年齢
が上がり、次の年齢群団へ移る方が同額で更新され
た場合、通常、更新後の保険料は更新前より高くなり
ます。
〈こども〉
の保険料は1人あたりの確定保険料です。
●記載の保険料は、確定保険料を含め、平成26年
4月3日(計算基準日)現在のものであり、保険料
率等が改定される場合には、変動することがあります。
●当パンフレット
(JFEグループ生命保険部分)
における
年齢は原則として満年齢で記載しており、保険年齢
の場合は保険年齢○○歳と記載しております。
※「保険年齢」とは、被保険者の年齢を満年齢で計算
し、
1年未満の端数については6カ月以下は切捨て、
6カ月超は切上げて計算した年齢をいいます。
(例:
19
歳7カ月の方の保険年齢は20歳となります。)
●配偶者・こどものみで加入することはできません。配
偶者の保険金額は本人と同額もしくはそれ以下で
1,
000万円まで、
こどもの保険金額は本人と同額も
しくはそれ以下で400万円までです。
(ただし、
こども
は保険金額300万円には加入できません。)
800 円
510 円
1,060 円
820 円
1,430 円
1,010 円
2,090 円
1,370 円
3,120 円
1,870 円
4,510 円
2,280 円
6,590 円
3,120 円
10,850 円
4,770 円
14,550 円
6,260 円
15,990 円
6,950 円
17,580 円
保険年齢
7,730 円
3歳~22歳
こ
ども
19,380 円
(H4.4.2生~H24.4.1生)
8,640 円
死亡保険金額
21,450 円 (高度障がい保険金額) 100万円 200万円 400万円
9,690 円
月払保険料
80円
160円
320円
●配偶者は上記以外に、
200万円、
400万円、
600万円、
700万円にもご加入いただけます。
●こどもの保険金額は、
100万円、
200万円、
400万円のみです。
8
● 万一の場合の家族の必要生活資金総額(世帯主年齢別)
〈アンケートによる希望値〉
(万円)
10,000
あなたに「もしも」の時、
ご家族の暮らしを守ることがで
きますか?
9,000
こども誕生
8,000
7,000
7,669
7,084
こども独立期
6,606
6,009
6,611
6,000
5,710
5,413
平均5,804万円
5,481 平均5,514万円
5,136
5,000
結 婚
こども成長期
4,000
老後生活期
3,000
∼29
30∼34
35∼39
40∼44
45∼49
50∼54
55∼59
死亡事故は意外に身近に…
病気
交通事故
死亡者
(老衰を除く)
29秒
に1人
労働災害
死亡者
死亡者
2時間
に1人
※1
火災
8時間34分
に1人(*1)
※2
死亡者
6時間34分
に1人(*2)
※3
受取人の希望により、保険金の全額または一部を
受取人の方が年金として受取ることができます!
保険金は一括して受取るだけでなく、
全額または一部を年金として
(分割して)
受取ることもできます。
(ただし、
こども特約の保険金は
除きます。
また、
年金として受取ることができる保険金には制限が
あります。)
保険金請求の際に、
いずれかを選択していただきます。
万一の場合、
残されたご家族の月々の生活費としてもご活用い
ただくことができます。
保障不足額、
それがあなたに必要な保険金額です
世帯主に万一のことがあった時、残されたご家族がその後安
定した生活を送るために必要な生活資金は、莫大な金額にな
ります。国や生前の勤務先から、一定の支給はありますが、
そ
れだけでは足りないケースが少なくありません。
独身だから死亡保障は必要ない!?
‥‥‥と思っていませんか?
「葬儀費用」
だけでもこんなにかかります。
この機会にぜひ準備されることをおすすめします。
※4
3,824
60∼64
65∼69
70∼(歳)
※「世帯主に万一のこ
とがあった場合に、残
された家族のために
必要とされる生活資
金、必要期間はどのく
らいか」
という質問に
対する回答(必要生
活資金×必要期間)
の平均値です。
生 命 保 険 文 化センター
「平成24年度 生命保険
に関する全国実態調査」
(確定数)
の概況」
※1 厚 生 労 働 省「平成23年 人口動態統計
※2 警
察
庁「平成24年中の交通事故の発生状況」
※3 厚 生 労 働 省「平成24年版 厚生労働白書」
(*1)
東日本大震災を直接の原因とする数を除く
※4 総務省消防庁「平成24年版 消防白書」
(*2)
放火自殺者、放火自殺の巻き添えとなった者
及び放火殺人による死者を除く
❶全額一時金
❷一時金+年金
年金
一時金
一時金
保険金はやっぱり一
時 金で受 取りたい。
そのお金で、葬儀費
用や各 種ローンの
支払いを済ませよう。
年金
❸全額年金
年金
年金
年金
年金
葬儀費用のために多少は一時
金で受取りたい。残った保険金
は、分割にして、今後の生活費や
教育費にあてよう。
年金
年金
年金
年金
年金
一括受取りは個人保険
でカバーできているから、
全額分割受取りにして、
今後の生活費を増やし
たい。
残されたご家族の生活資金
住宅ローン/日常生活費/こどもの教育費・結婚資金
社会保障
(公的遺族年金)
企業保障
(死亡退職金)
保障不足額
※貯蓄等の資産があれば、
これも控除した額を必要な保険金額とお考えください。
※図はイメージであり、各々の保障の割合は実際とは異なります。
126.7万円
葬儀一式費用
寺院の費用
51.4万円
通夜からの飲食接待費用
39.9万円
葬儀費用の合計
199.9万円
最低限、葬儀費用
だけでも準備して
おきましょう!
(注1)金額はそれぞれ項目ごとに求めた平均値であり、合計値とは一致しません。
(注2)
「通夜からの飲食接待費用」は回答の最高額(450万円)
を除いた平均額です。
一般財団法人日本消費者協会 「第9回葬儀についてのアンケート調査報告書」
(平成22年11月)
保障内容・制度内容等でご不明な場合は、
ニッセイ団体保険コールセンターまでお気軽にお問い合せください。
※お問い合せの際には、団体名「JFEホールディングス株式会社」
をお申し出ください。
※ご家族からいただくご照会内容によっては、個人情報保護の観点からご回答を制限させていただくことがございます。
ニッセイ団体保険 通話料
コールセンター 無 料
9
0120-775-229
日本生命保険相互会社
平成26年6月2日
(月)
∼平成26年7月25日
(金)
受付時間 月曜日∼金曜日 9:00∼17:00(祝日はお取扱いしておりません。)
取扱内容
効力発生日
●効力発生日:平成26年10月1日
●当保険制度は毎月追加募集をしておりますので、上記効力発生日以
外でも加入
(増額)
可能です。
●追加募集時に加入
(増額)
される場合は、
毎月25日
(25日が営業日で
ない場合は翌営業日とします。)
までにJFEライフへ「申込書兼告知
書」
をご提出ください。
効力発生日は、
引受保険会社
(*)
が「申込書兼告知書」
を受理した
日の属する月の翌月1日です。よってJFEライフには、原則前々月の
25日までに
「申込書兼告知書」
をご提出ください。
(*)
共同取扱契約の場合、
事務幹事会社を指します。
●保険期間の中途での減額はできません。
加入資格
●以下の加入資格の他、
「 申込書兼告知書」に記載の内容を十分ご
確認のうえ、
お申込みください。
以下の年齢は効力発生日現在の年齢です。
《本 人》役
員・従業員の方で新規加入・増額は、年齢14歳6カ月超
70歳6カ月以下の方。継続加入は、年齢75歳6カ月以下の方。
なお、平成26年10月1日現在、年齢60歳6カ月超の方は
保険金額1,000万円超にご加入いただけません。保険金 額1,000万円超にご加入の場合は、
自動的に1,000万円
へ減額となります。
《配偶者》役員・従業員の配偶者の方で新規加入・増額は、年齢満
16歳以上70歳6カ月以下の方。継続加入は、
年齢75歳6
カ月以下の方。
《こども 》役員・従業員の扶養するこども
(*)
で年齢2歳6カ月超22
歳6カ月以下の方。ただし、加入資格のあるこどもが2名以
上いる場合は、全員ご加入いただくことが条件となります。
この場合、
保障額は同一となります。
(*)
健康保険法に定める被扶養者の範囲のうち子に関す
る規定を準用します。
(ご注意)⑴一旦加入すれば、
その後病気になられても、加入資格
を満たすかぎり同額もしくはそれ以下の保障額で継
続加入できます。
⑵本人としての加入資格を有する配偶者は、本人として
ご加入ください。
(同一人が本人、配偶者の二つの資格で二重に加入
することはできません。)
⑶配偶者・こどものみで加入することはできません。
⑷配偶者・こどもは、本人と同額もしくはそれ以下の保障
額でお申込みください。
⑸保険期間中に本人が死亡または脱退された場合は、
配偶者・こどもも自動的に脱退となります。
⑹配偶者がご加入になれる保険金額の上限は1,000
万円までです。
⑺ご加入者が上記加入資格を失われた場合には、年
齢によらずこの保険契約からの脱退手続きが必要で
す。ただし、所定の条件のもとお手続きいただいた場
合、12ページ「退職後のお取扱い」に記載のとおり
継続加入いただくことができます。
保険期間
●保険期間は効力発生日〜平成27年9月30日までです。
以降は毎年10月1日を更新日とし、
保険期間1年で更新します。
この保険契約から脱退いただく場合
●本人
(主たる被保険者)
が加入資格を失われた場合には、保険期間
の途中であってもその日にこの保険契約から脱退となります。
●配偶者・こどもが加入されている場合、配偶者は次の①または②に定める日、
こどもは次の①または③に定める日にこの保険契約から脱退となります。
①本人の脱退日・死亡日、本人については高度障がい保険金が支払
われた場合には、本人が高度障がい状態に該当された日
②加入資格を失われた日
③更新日にこどもが加入資格を失われている場合はその更新日の前日
●この保険契約の保障終了日は、脱退となった日の属する保険料が払
込まれた期間の末日です。
(例えば、3月24日に脱退された場合、3月分保険料をお払込みいただ
き、
3月31日が保障終了日となります。)
●この保険契約には、
被保険者が脱退された場合の払戻金はありません。
●退職等の事由により脱退される場合、2年を超えて継続して被保険者であった方
は、所定の条件のもと新たな告知や診査等を省略して個人保険に加入できます。
詳細は当パンフレットに記載の団体窓口までお問合せください。
受取人
●本人の死亡保険金受取人は、本人の配偶者・こども・孫・父母・祖父
母・兄弟姉妹から選択できます。
●配偶者の死亡保険金受取人は本人
(主たる被保険者)
です。
こどもの
●本人および配偶者の高度障がい保険金受取人は被保険者ご自身、
死亡保険金・高度障がい保険金受取人は本人(主たる被保険者)
です。
税務上のお取扱い
〔保 険 料〕
●主契約およびこども特約の実質保険料
(保険料から配当金を控除し
た金額)
は、
一般の生命保険料控除の対象です。
※生命保険料控除に関する税制改正を受け、平成24年1月1日以降
に締結・更新する契約から新生命保険料控除制度が適用されます。
生命保険料控除に関する税制改正の詳細は、以下のニッセイの
ホームページをご参照ください。
(http://www.nissay.co.jp/keiyaku/oshirase/hokenryokojo/)
※一般の生命保険料控除の対象となる実質保険料については、年末
調整・確定申告時に控除証明書等にて必ずご確認ください。
※当JFEグループ生命保険以外に一般の生命保険料控除の対象とな
る保険等にご加入の場合、控除額は控除の対象となる保険等の保
険料をそれぞれ合計した保険料に基づき計算されます。当JFEグルー
プ生命保険のみの保険料に基づき計算されるわけではありません。
〔保 険 金〕
●死亡保険金
《 本 人 》相続税の課税対象となりますが、法定相続人が受取
人の場合、本人死亡時の保険金(法定相続人が受
取った他の生命保険等の受取金がある場合には、
こ
れと合算した金額について)
に対して相続税法上一
定の金額が非課税となる場合があります。
《配偶者・こども》本 人(主たる被保険者)
が受取人の場合、死亡保険
金は一時所得として所得税の課税対象となります。 なお、本人(主たる被保険者)以外が受取人の場合、
死亡保険金は、贈与税の課税対象となる場合があり
ますのでご注意ください。
●高度障がい保険金・
・
・被保険者が受取人の場合、
非課税です。
※被保険者が死亡された場合は、相続財産として相続税の課税対象となります。
〔年 金〕
●年金…
(公的年金等以外の)雑所得として所得税および住民税の課税対象です。
課税対象額=(年金年額+年金開始後配当金)−年金年額× 年金基金充当金
年金支給総額
税務の取扱い等について、平成26年4月現在の税制・関係法令等に
基づき記載しております。
今後、税務の取扱い等が変わる場合がありますので、記載の内容・数値
等は将来にわたって保証されるものではありません。
個別の税務取扱い等については、顧問税理士や所轄の国税局・税務
署等にご確認ください。
配当金
●1年ごとに収支計算を行い、剰余金が生じた場合は、配当金をお受取
りになれます。配当金のお受取りがある場合、実質負担額(年間払
込保険料から配当金を控除した金額)
が軽減されます。
配当金のお支払いは翌年1月を予定しております。平成25年度*の配当金は
年間払込保険料の約16%でした。ただし、
これは平成25年度*の配当実
績に基づくものであり、将来のお受取りをお約束するものではありません。
脱退され、保険期間の中途で保障終了となられた方は配当金をお受
取りになれません。
*保険期間:平成24年10月1日〜平成25年9月30日
10
保険金の支払事由
■死亡保険金
引受保険会社は、被保険者が保険期間中に死亡された場合、死亡
保険金をお支払いします。
■高度障がい保険金
引受保険会社は、被保険者がこの保険契約への加入日
(*1)以後の傷
害または疾病によって、保険期間中に、別表(*2)に定める高度障がい
状態のいずれかになられた場合、高度障がい保険金をお支払いします。
なお、上記によって高度障がい保険金が支払われた場合には、
この
保険契約のその被保険者に対する部分は、高度障がい状態になられ
た時に消滅したものとして取扱います。
したがって、
高度障がい保険金
と死亡保険金は重複してはお支払いしません。
(*1)
その被保険者についてこの保険契約上の責任が開始した日を
いい、増額部分については加入日を増額日と読替えます。
(*2)
対象となる
「高度障がい状態」
とは
1. 両眼の視力を全く永久に失ったもの
2. 言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
3. 中枢神経系または精神に著しい障がいを残し、終身常に介護を
要するもの
4. 胸腹部臓器に著しい障がいを残し、終身常に介護を要するもの
5. 両上肢とも、手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失った
もの
6.両下肢とも、足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失った
もの
7. 1 上肢を手関節以上で失い、かつ、1 下肢を足関節以上で失った
かまたはその用を全く永久に失ったもの
8.1 上肢の用を全く永久に失い、かつ、1 下肢を足関節以上で失ったもの
高度障がい状態に関する補足説明
1.常に介護を要するもの
「常に介護を要するもの」
とは食物の摂取、排便・排尿・その後始末、
および衣服着脱・起居・歩行・入浴のいずれもが自分ではできず、常に
他人の介護を要する状態をいいます。
2.眼の障がい
(視力障がい)
⑴視力の測定は、万国式試視力表により、1眼ずつ、
きょう正視力に
ついて測定します。
⑵「視力を全く永久に失ったもの」
とは、視力が0.02以下になって回
復の見込のない場合をいいます。
⑶視野狭さくおよび眼瞼下垂による視力障がいは視力を失ったものと
はみなしません。
3.言語またはそしゃくの障がい
とは、次の3つの場合をいいます。
⑴「言語の機能を全く永久に失ったもの」
①語音構成機能障がいで、
口唇音、
歯舌音、
口蓋音、
こう頭音の4種
のうち、
3種以上の発音が不能となり、
その回復の見込のない場合
②脳言語中枢の損傷による失語症で、音声言語による意志の疎
通が不可能となり、
その回復の見込のない場合
③声帯全部のてき出により発音が不能の場合
⑵「そしゃくの機能を全く永久に失ったもの」
とは、流動食以外のもの
は摂取できない状態で、
その回復の見込のない場合をいいます。
4.上・下肢の障がい
「上・下肢の用を全く永久に失ったもの」
とは、完全にその運動機能を失ったも
のをいい、上・下肢の完全運動麻ひ、
または上・下肢においてそれぞれ3大関節
(上肢においては肩関節、ひじ関節および手関節、下肢においてはまた関節、
ひざ関節および足関節)の完全強直で、回復の見込のない場合をいいます。
保険金をお支払いしない場合等
(詳細)
ご加入(*1)のお申込みの際に保険契約者または被保険者が、故意または重
大な過失によって告知事項について事実を告げずまたは事実でないことを告
げ、保険契約の全部またはその被保険者のご加入(*1)部分が解除されたと
きには保険金をお支払いしません。ただし、支払事由の発生が解除の原因と
なった事実によらないことが証明された場合には、保険金をお支払いします。ま
た、次のような場合においても保険金をお支払いしませんので、
ご加入(*1)の
お申込みに際し特にご注意ください。
○引受保険会社は、死亡保険金のお支払事由が次の項目のいずれか
によって生じた場合には、
死亡保険金をお支払いしません。
被保険者の自殺。ただし、
その被保険者がそのご加入
(*1)
日から
起算して1年を超えて継続して被保険者であった場合には、死亡
保険金をお支払いします。
●
11
保険契約者の故意。
死亡保険金受取人の故意。ただし、
その死亡保険金受取人が死
亡保険金の一部の受取人である場合には、
その残額をその他の
死亡保険金受取人にお支払いします。
戦争その他の変乱。
(*2)
○引受保険会社は、
高度障がい保険金のお支払事由が次の項目のいず
れかによって生じた場合には、
高度障がい保険金をお支払いしません。
被保険者の故意。
保険契約者の故意。
高 度障がい保険金の受取人の故意。ただし、
その高度障がい保
険金受取人が高度障がい保険金の一部の受取人である場合に
は、
その残額をその他の高度障がい保険金受取人にお支払いし
ます。
戦争その他の変乱。
(*2)
○高度障がい保険金のお支払いは、
その原因となる傷病がご加入
(*
1)
時以後に生じた場合に限ります。
(原因となる傷病がご加入
(*1)
時前に生じていた場合には、
お支払事由に該当しません。)
したがっ
て、原因となる傷病がご加入
(*1)
時前に生じていた場合には、過去
の傷病歴
(傷病名、
治療期間等)
、
おからだの状態等について告知い
ただいているかどうかにかかわらず、高度障がい保険金はお支払対象
となりません。
○次のような事由に該当した場合には、
この保険契約の全部またはそ
の被保険者に対する部分を解除することがあります。
この場合、
保険金をお支払いしません。
(以下の③の事由にのみ保険金受取人だけが該当した場合で、
複数の
保険金受取人のうちの一部の保険金受取人が以下の③の事由に該当
したときに限り、
保険金のうち、
その保険金受取人にお支払いすることと
なっていた保険金を除いた額を、
他の保険金受取人にお支払いします。)
①保険契約者、被保険者
(死亡保険金の場合は被保険者を除きま
す。)
または保険金受取人が、保険金(死亡保険金の場合は、他
の保険契約の死亡保険金を含み、保険種類および給付の名称
の如何を問いません。)
を詐取する目的または他人に詐取させる目
的で事故招致
(未遂を含みます。)
をしたとき。
②この保険契約の保険金の請求に関し、
保険金受取人に詐欺行為
(未遂を含みます。)
があったとき。
③保険契約者、被保険者または保険金受取人が、次の
(ア)
~
(オ)
のいずれかに該当するとき。
(ア)
暴力団、暴力団員
(暴力団員でなくなった日から5年を経過しな
い者を含みます。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その
他の反社会的勢力
(以下「反社会的勢力」
といいます。)
に該
当すると認められること
(イ)
反社会的勢力に対して資金等を提供し、
または便宜を供与す
る等の関与をしていると認められること
(ウ)
反社会的勢力を不当に利用していると認められること
(エ)
反社会的勢力により団体の全部もしくは一部の経営を支配さ
れ、
またはその経営に反社会的勢力による実質的な関与を受
けていると認められること
(オ)
その他反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有して
いると認められること
④上記①②③の他、
引受保険会社の保険契約者、被保険者または
保険金受取人に対する信頼を損ない、
この保険契約の存続を困
難とする上記①②③の事由と同等の重大な事由があるとき。
○保険契約者または被保険者の詐欺により、
この保険契約の締結・被保
険者の加入等が行われたために、
この保険契約の全部またはその被
保険者に対する部分が取消となることがあります。
この場合、
すでに
払込まれた保険料は払戻しません。
○保険契約者または被保険者が保険金を不法に取得する目的もしくは
他人に保険金を不法に取得させる目的をもってこの保険契約の締
結・被保険者の加入等を行った場合には、
この保険契約の全部また
はその被保険者に対する部分を無効とし、
すでに払込まれた保険料
は払戻しません。
(*1)
保障額を増額する場合、増額部分については、
ご加入を増額と
読替えます。
(*2)
ただし、戦争その他の変乱によって支払事由に該当された被保
険者の数の増加がこの保険の計算基礎に及ぼす影響が少な
いと引受保険会社が認めた場合には、
その程度に応じ、死亡保
険金・高度障がい保険金の全額をお支払いし、
または死亡保険
金・高度障がい保険金を削減してお支払いします。
●
●
●
●
●
●
●
制度運営および引受保険会社
●当制度はJFEホールディングス株式会社が生命保険会社と更新時
点の約款に基づき締結した年金払特約付こども特約付団体定期保
険契約ならびに一時払退職後終身保険の取扱いに関する協定書
に基づいて運営します。
●この団体定期保険契約は下記の引受保険会社による共同取扱契
約であり、事務幹事会社が他の引受保険会社から委任を受けて事務
を行いますが、各ご加入者の加入保険金額について、
引受保険会社
はそれぞれの引受割合(平成26年4月3日現在)
に応じて保険契約
上の権利を有し義務を負い、相互に連帯して責任を負うものではあり
ません。
なお、将来引受保険会社および引受割合は変更することがあ
ります。
引受保険会社
日本生命保険相互会社
第一生命保険株式会社
明治安田生命保険相互会社
住友生命保険相互会社
富国生命保険相互会社
東京海上日動あんしん生命保険株式会社
NKSJひまわり生命保険株式会社 (53.4%)
【事務幹事会社】
(28.6%)
(10.0%)
( 4.0% )
( 1.7% )
( 1.6% )
( 0.7% )
● 保険金の年金受取り
制度内容の変更
●JFEホールディングス株式会社の福利厚生制度の変更等により、制
度内容が変更される場合があります。
また、
これに伴い、保険料率や
付保特約、
給付内容、
加入資格等が変更される場合があります。
生命保険契約者保護機構
●引受保険会社各社は、
生命保険契約者保護機構に加入しています。
引受保険会社各社の業務もしくは財産の状況の変化により、保険金
額等が削減されることがあります。
なお、生命保険契約者保護機構の
会員である生命保険会社各社が経営破綻に陥った場合には、
生命保
険契約者保護機構により、
保険契約者保護の措置が図られることとな
ります。
ただし、
この場合にも、
保険金額等が削減されることがあります。
●保 険契約者保護の措置の詳細については、生命保険契約者保護
機構までお問合せください。
(お問合せ先)
生命保険契約者保護機構 TEL 03-3286-2820
月曜日〜金曜日
(祝日、
年末年始を除く)
午前9時〜正午、
午後1時〜午後5時
ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/
「障がい」の表記
当パンフレット
(JFEグループ生命保険部分)
では、
法律、
政令、
規則等の
法令で用いられている用語を含め、
「障害」
を
「障がい」
と表記しています。
受取人の希望により、
保険金の全部または一部を受取人の方が年金として受取ること
(分割受取)
ができます。
(ただし、
こども特約の保険金は除きます。
また、
年金として受取ることができる保険金には制限があります。)
保険金請求の際に、
いずれかを選択していただきます。万一の場合、
残されたご家族の月々の生活費としてもご活用いただけます。
年金の種類
種類
受取期間
確
定
年
金
年金の型
5年
10年
15年
保証期間付
終身年金
(
終身
保証期間
15年
定額型
)
年金受取り
年金受取開始日
一括受取請求
年金受取人が死亡された場合
以下のいずれかを選択
基金設定日
(注1)
から1年以内の
2 月1日
5 月1日
8 月1日
11月1日
のいずれかを選択
一時金が必要なときは年金受
取人の請求によって年金受取り
にかえて、
一括受取りを請求でき
ます。
残存受取期間の未払年金の現
価(注2)
を年金受取人の相続
人にお支払いします。
①年1回受取り
②年2回受取り
(6カ月ごと)
③年4回受取り
(3カ月ごと)
同上
同上
同上
同上
(ただし、
一括受取りの請求期間
は保証期間までとなります。)
保証期間中に死亡された場合、
残存保証期間に対応する未払
年金現価(注2)
を年金受取人
の相続人にお支払いします。
ご注意:●年金受取人は、
死亡保険金
(高度障がい保険金)
の受取人です。
●年金年額が30万円未満となる場合は、
年金でのお受取りはできません。
(一時金でのお受取りとなります。)
●年金受取方法を年2回受取り、
または年4回受取りとする場合、
年金年額40万円以上での設定が必要となります。
●保証期間付終身年金は、
第1回年金受取時の年金受取人の方が年齢39歳6カ月超の場合のみ選択可能です。
●年金受取開始日前まで、
協定書の範囲内で年金受取人および年金受取内容の変更が可能です。
(注1)
基金設定日とは、
保険金請求の際に年金基金の設定をお申込みされた日です。
(注2)
未払年金の現価とは、
将来お支払いする保証期間内の年金額を一時金に換算した金額です。
● 退職後のお取扱い
「退職後継続保障制度」
「一時払退職後終身保険」
にご加入いただくことにより退職後も保障を確保いただけます。
(1)
退職後の継続加入について
(退職後継続保障制度)
●本人は、退職時に加入していた保障額
(*)
と同額もしくはそれ以下の保障額で、
退職後も年齢75歳6カ月まで継続加入することができます。
(*)
保障額1,000万円超に加入されていた方で年齢60歳6カ月超の方は1,000万円に自動的に減額となります。
それまでと同額もしくはそれ以下の保障額で、年齢75歳6カ月まで継続加入することができます。
●配偶者は、本人が退職後も継続して加入する場合には、
●こどもは、本人が退職後も継続して加入する場合には、
それまでと同額もしくはそれ以下の保障額で、年齢22歳6カ月まで継続加入することができます。
※本人が退職後、
本人・配偶者・こどもの新規加入・増額はできません。
(2)
一時払退職後終身保険への移行のご案内
退職等によりJFEグループ生命保険を脱退される際には、以下の
〈お取扱いの基準〉
を満たすことを条件に、
あらためて健康状態についての確認を
行うことなく一時払退職後終身保険をご契約いただくことができます。
〈お取扱いの基準〉
次の①〜④全てを満たすこと
①退職日までJFEグループ生命保険
(団体定期保険)
に2年を超えて継続して本人として加入されている方であること
②年齢54歳6カ月超65歳6カ月以下の方であること
(一時払退職後終身保険の契約日現在の年齢)
③加入手続き
(保険会社宛の保険料払込み・契約申込書提出)
をJFEグループ生命保険
(団体定期保険)
脱退日から1カ月以内に完了すること
④一時払退職後終身保険のお申込み保険金額が3,000万円以下かつ退職時のJFEグループ生命保険
(団体定期保険)
の加入保険金額以下
であること
(100万円以上でお申込みください。)
○配偶者・こどもはご加入いただけません。
○詳細につきましてはJFEライフへご照会ください。
12
個人情報の取扱いに関する JFE ホールディングス株式会社と引受保険会社からのお知らせ
この保険契約は、JFEホールディングス株式会社
(以下、団体といいます。)
を保険契約者とし、団体および団体の子会社
(以下、子会社といいま
す。)
の所属員を加入対象とする企業保険です。
そのため、
この保険契約の運営にあたっては、団体および子会社は加入対象者の個人情報
(氏名・性別・生年月日・健康状態等)
を取扱い、団体が
この保険契約を締結した引受保険会社
(共同引受会社を含みます。以下同じ。)
へ提出します。
団体および子会社は、
この保険契約の運営において入手する個人情報を、
この保険契約の事務手続きのため使用します。
引受保険会社は受領した個人情報を各種保険の引受け・継続・維持管理、保険金等の支払い、
その他保険に関連・付随する業務のため利用し、
ま
た、団体および子会社、他の共同引受会社等へその目的の範囲内で提供します。
また、
今後、
個人情報に変更等が発生した際にも、
引続き団体・子会社および引受保険会社においてそれぞれ上記に準じ個人情報が取扱われます。
なお、記載の引受保険会社は、今後、変更する場合がありますが、
その場合、個人情報は変更後の引受保険会社へ提供されます。
(注)
保健医療等の機微
(センシティブ)
情報については、保険業法施行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる目的に利用
目的が限定されています。
— 死亡保険金受取人の個人情報の取扱いについて —
指定された死亡保険金受取人
(以下、
受取人といいます。)
の個人情報については、
上記の加入対象者
(被保険者)
の個人情報と同様に取扱われま
すので、
お申込みにあたっては、
受取人にその旨をご説明いただき、
個人情報の取扱いについての同意を取得してください。
日本-団-2014-171-0105-M(H26.4.8)
JFEグループ生命保険【契約概要】 団体定期保険
この「契約概要」は、ご加入の内容等に関する重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項を記載してお
ります。お申込み前に必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了解のうえ、お申込みいただきますようお願いい
たします。また、
「 契約概要」に記載の保障内容等は、概要を示しています。その他詳細につきましては、パンフ
レット・
「注意喚起情報」
・
「正しく告知いただくために」等を必ずご参照ください。
ご自身が選択された保障額・保険料、
および、
その他の商品内容がニーズ
(ご意向)
に合致しているか、
お申込み前に必ずご確認ください。
1.この保険の特徴
●この保険は、
団体を契約者とし、
その所属員等のうち希望される方
にご加入いただく団体保険です。
●保険期間1年の定期保険で、原則として、加入資格を満たすかぎ
り、更新により継続してご加入いただくことができます。
●ご加入者(被保険者)
の死亡・高度障がいに対する保障を確保できます。
●保険料は毎年算出し、更新日から適用します。
●受取人の希望により、保険金を一時金として受取るだけではなく、
年金として受取ることもできます。
【しくみ図(イメージ)】
【主契約】
▲
保険期間1年
加入日
▲
更新
更新
保険期間1年
保険期間1年
更新日
▲
更新日
原則として、加入資格
を満たすかぎり、更新に
より継続してご加入い
ただくことができます。
▲
更新日
2. 主な保障内容と保障額
以下の場合に、保険金をお支払いします。
【主契約】
死亡保険金
保険期間中に、死亡された場合
高度障がい
保険金
保険期間中に、加入日
(*)以後の病気またはケガ
によって、所定の高度障がい状態になられた場合
(*)
保障額を増額する場合、増額部分については、加入日を増額
日と読替えます。
※ 死亡保険金・高度障がい保険金のいずれかのお受取りがある場合、
保障は終了します。
死亡保険金と高度障がい保険金は、重複してお受取りになれません。
※ 保障額の詳細はパンフレット等の該当箇所をご確認ください。
3.保険料
●保険料は、毎年の更新時に、
ご加入者(被保険者)
の加入状況
等に基づき、契約
(団体)
ごとに算出し、変更します。
※保険料の詳細はパンフレット等の該当箇所をご確認ください。
4.加入資格
本 人:団 体の所属員等で新規加入(増額)
は、年齢14歳6カ月
超70歳6カ月以下の方。
継続加入は、年齢75歳6カ月以下の方。
13
配偶者:本人の配偶者で新規加入
(増額)
は、年齢満16歳以上
70歳6カ月以下の方。
継続加入は、年齢75歳6カ月以下の方。
こ ど も:本
人の扶養するこどもで年齢2歳6カ月超22歳6カ月以下の方。
※配偶者・こどものみで加入することはできません。
※年齢は効力発生日現在の年齢です。
※加入資格の詳細はパンフレット等の該当箇所をご確認ください。
5.保険期間
●保険期間は効力発生日〜平成27年9月30日までです。
以降は毎年10月1日を更新日とし、保険期間1年で更新します。
※実際に加入される方の保険期間、更新の条件の詳細はパンフ
レット等の該当箇所をご確認ください。
6.受取人
●受取人の詳細はパンフレット等の該当箇所をご確認ください。
7.配当金
●1 年ごとに収支計算を行い、剰余金が生じた場合は、配当金を
お受取りになれます。配当金のお受取りがある場合、実質負担額
(年間払込保険料から配当金を控除した金額)
が軽減されます。
※ご加入や脱退の時期等により配当金をお受取りになれない場
合があります。
8.脱退による払戻金
●この保険契約には、被保険者が脱退された場合の払戻金はありません。
9.制度運営および引受保険会社
●当 制度は、契約者である団体が生命保険会社と締結した団体
定期保険契約に基づいて運営します。
※引受保険会社の詳細はパンフレット等の該当箇所をご確認ください。
10.ご相談窓口等
●お手続きや当制度の内容に関する募集期間中のお問合せにつきまして
は、パンフレット等に記載のニッセイ団体保険コールセンターまでお問合
せください。募集期間後のご照会・苦情につきましては、同じくパンフレット
等に記載の団体窓口までお問合せください。
(なお、募集期間後の引受
保険会社へのご要望・苦情につきましては、同じくパンフレット等に記載の
日本生命窓口までご連絡ください。)
●この商品に係る指定紛争解決機関は一般社団法人生命保険協会
です。
●一般社団法人生命保険協会の
「生命保険相談所」
では、
電話・文
書
(電子メール・FAXは不可)
・来訪により生命保険に関するさまざ
まなご相談・照会・苦情をお受けしております。
また、
全国各地に
「連
絡所」
を設置し、
電話にてお受けしております。
(
「生命保険相談所」
・
「連絡所」
の連絡先は、
ホームページアドレス http://www.seiho.
or.jp/ をご覧ください。)
なお、
生命保険相談所が苦情の申出を受け
たことを生命保険会社に連絡し、
解決を依頼した後、
原則として1カ
月を経過しても、保険契約者等と生命保険会社との間で解決がつ
かない場合については、指定紛争解決機関として、生命保険相談
所内に裁定審査会を設け、保険契約者等の正当な利益の保護を
図っております。
【契約者】JFEホールディングス株式会社 【事務幹事会社】日本生命保険相互会社 日本-団-2014-171-0105-M
(H26.4.8)団新②
特にご注意いただきたい事項【注意喚起情報】 団体定期保険
この「注意喚起情報」は、
ご加入(*)のお申込みに際して特にご注意いただきたい事項を記載しております。お
申込み前に必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了解のうえ、お申込みいただきますようお願いいたします。
また、お支払事由等および制限事項の詳細やご契約の内容に関する事項その他詳細につきましては、パンフ
レット・
「契約概要」
・
「正しく告知いただくために」等を必ずご参照ください。
(*)保障額を増額する場合、増額部分については、
ご加入を増額、加入日を増額日と読替えます。
1.クーリング・オフ
●この保険契約は、団体を契約者とする保険契約であり、
ご加入
(*)
のお申込みにはクーリング・オフの適用はありません。
2.告知に関する重要事項
●健康状態等について、被保険者となられる方ご本人が事実のあり
のままを、正確にもれなく告知してください。
(これを告知義務といい
ます。)
傷病歴等があった場合でも、全てのご加入
(*)
のお申込みをお断
りするものではありません。
●引受保険会社の職員
(営業職員・コールセンター担当者等)、団
体事務担当者等に口頭でお伝えまたは資料提示されただけでは
告知いただいたことになりません。必ず指定された書面
(「申込書
兼告知書」等)
にて告知してください。
●告知義務に違反された場合は、
ご加入
(*)
を解除させていただき、
保険金をお支払いできないことがあります。
●後日、保険金をご請求の際に、告知内容等を確認させていただくこ
とがあります。
※告知に関しては、
「正しく告知いただくために」
にて必ず詳細をご
確認ください。
3.責任開始期
●引受保険会社がご加入(*)
を承諾した場合、所定の加入日
(*)
から保険契約上の責任を負います。
ただし、被保険者の数が引受保険会社の定める数に満たない
場合は、保険契約は効力を発生しません。
(更新できません。)
※所定の加入日
(*)
については、
「 申込書兼告知書」、
またはパ
ンフレット等に記載された
「効力発生日」
です。
●引受保険会社の職員
(営業職員・コールセンター担当者等)
に
は、
ご加入
(*)
を承諾する権限がありません。
4.保険金をお支払いしない場合等
●次のような場合、保険金をお支払いしないことがあります。
例えば、
(1)
次のいずれかにより保険金の支払事由に該当した場合
● 加入日
(*)
からその日を含めて1年以内の被保険者の自殺に
よるとき
●保険契約者、被保険者、保険金受取人の故意によるとき
●戦争その他の変乱によるとき
(2)
高度障がい状態の原因となる傷病が加入日
(*)前に生じている 場合
●高度障がい保険金のお支払いは、
その原因となる傷病が加
入日
(*)
以後に生じた場合に限ります
(3)
告知義務違反による解除
(注)
の場合
●引受保険会社が告知を求めた事項について保険契約者ま
たは被保険者から告知していただいた内容が、故意または
重大な過失によって事実と相違し、
この保険契約の全部ま
たはその被保険者に対する部分が告知義務違反により解
除されたとき
(4)
詐欺による取消
(注)
の場合
●保険契約者または被保険者の詐欺により、
この保険契約の
締結・被保険者の加入等が行われたために、
この保険契約
の全部またはその被保険者に対する部分が取消されたとき
(この場合、
すでに払込まれた保険料は払戻しません。)
(5)
不法取得目的による無効
(注)
の場合
● 保 険 契 約 者または被 保 険 者に保 険 金の不 法 取 得目的が
あって、
この保険契約の締結・被保険者の加入等が行われた
ために、
この保険契約の全部またはその被保険者に対する
部分が無効とされたとき
(この場合、
すでに払込まれた保険料
は払戻しません。)
(6)
保険契約が失効
(注)
した場合
●保険契約者から保険料の払込みがなく、
この保険契約が効
力を失ったとき
(7)
重大事由による解除(注)
の場合
次のような事由に該当し、
この保険契約の全部またはその被
保険者に対する部分が解除されたとき
ただし、以下の③の事由にのみ保険金受取人だけが該当した
場合で、複数の保険金受取人のうちの一部の保険金受取人
が以下の③の事由に該当したときに限り、保険金のうち、
その
保険金受取人にお支払いすることとなっていた保険金を除い
た額を、他の保険金受取人にお支払いします。
①保険契約者、被保険者
(死亡保険金の場合は被保険者を除
きます。)
または保険金受取人が保険金(死亡保険金の場合
は、他の保険契約の死亡保険金を含み、保険種類および給
付の名称の如何を問いません。)
を詐取する目的または他人
に詐取させる目的で事故招致
(未遂を含みます。)
をしたとき
②この保険契約の保険金の請求に関し、保険金受取人に詐欺
行為
(未遂を含みます。)
があったとき
③保険契約者、被保険者または保険金受取人が、次の
(ア)
~
(オ)
のいずれかに該当するとき
(ア)
暴力団、暴力団員
(暴力団員でなくなった日から5年を経過
しない者を含みます。)
、暴力団準構成員、暴力団関係企
業その他の反社会的勢力
(以下「反社会的勢力」
といい
ます。)
に該当すると認められること
(イ)反社会的勢力に対して資金等を提供し、
または便宜を供
与する等の関与をしていると認められること
(ウ)
反社会的勢力を不当に利用していると認められること
(エ)
反社会的勢力により団体の全部もしくは一部の経営を支
配され、
またはその経営に反社会的勢力による実質的な
関与を受けていると認められること
(オ)
その他反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有
していると認められること
④上記①②③の他、引受保険会社の保険契約者、被保険者
または保険金受取人に対する信頼を損ない、
この保険契約
の存続を困難とする上記①②③の事由と同等の重大な事
由があるとき (注)
解除、取消、無効または失効の場合、
ご加入を継続できません。
5.この保険契約から脱退いただく場合
●本人
(主たる被保険者)
が加入資格を失われた場合には、保険期
間の途中であってもその日にこの保険契約から脱退となります。
●本人の配偶者・こどもが加入されている場合、配偶者は次の①ま
たは②に定める日、
こどもは次の①または③に定める日にこの保険
契約から脱退となります。
①本人の脱退日・死亡日、本人について高度障がい保険金が支
払われた場合には、本人が高度障がい状態に該当された日
②加入資格を失われた日
③更新日にこどもが加入資格を失われている場合はその更新日の
前日
●この保険契約には、被保険者が脱退された場合の払戻金はあり
ません。
●退職等の事由により脱退される場合、2年を超えて継続して被保
険者であった方は、
所定の条件のもと新たな告知や診査等を省略
して個人保険に加入できます。詳細はパンフレット等に記載の団
体窓口までお問合せください。
14
6.制度内容の変更
●団体の福利厚生制度の変更等により、制度内容が変更される場
合があります。
また、
これに伴い、保険料率や付保特約、給付内容、
加入資格等が変更される場合があります。
7.共同取扱契約
●この団体定期保険契約が共同取扱契約の場合
(この団体定期保
険契約を複数の引受保険会社でお引受けしている場合)
は、事務
幹事会社が他の引受保険会社から委任を受けて事務を行います
が、引受保険会社はそれぞれの引受割合に応じて保険契約上の
権利を有し義務を負い、相互に連帯して責任を負うものではありま
せん。なお、将来引受保険会社および引受割合は変更することが
あります。
8.生命保険契約者保護機構
●引受保険会社は生命保険契約者保護機構に加入しています。引
受保険会社の業務もしくは財産の状況の変化により、保険金額等
が削減されることがあります。
なお、生命保険契約者保護機構の会
員である生命保険会社が経営破綻に陥った場合には、生命保険
契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られることと
なります。ただし、
この場合にも、保険金額等が削減されることがあ
ります。
●保険契約者保護の措置の詳細については、生命保険契約者保
護機構までお問合せください。 (お問合せ先)生命保険契約者保護機構 TEL 03-3286-2820
月曜日〜金曜日
(祝日、年末年始を除く)
午前9時〜正午、午後1時〜午後5時
ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/
9.保険金のお支払いに関する留意事項
●お支払事由が発生する事象、保険金をお支払いする場合またはお
支払いしない場合等については、
パンフレット等に記載しております
ので、
ご確認ください。
なお、
保険金のご請求は、
団体経由で行ってい
ただく必要があります。
ご請求に応じて、
保険金をお支払いする必要
がありますので、
保険金のお支払事由が生じた場合だけでなく、
保険
金のお支払いの可能性があると思われる場合や、
お支払いに関して
ご不明な点が生じた場合等についても、
すみやかに団体のご相談窓
口にご連絡ください。
●保険金のお支払事由が生じた場合、
ご加入の契約内容によっては、
他の保険金等のお支払事由に該当することがありますので、
十分に
ご確認ください。
●保険金をお支払いする場合またはお支払いしない場合等の事例に
ついては、
以下のニッセイのホームぺージをご参照ください。
(http://www.nissay.co.jp/hojin/oshirase/hokinuketori/)
10.ご相談窓口等
●お手続きや当制度の内容に関する募集期間中のお問合せにつき
ましては、
パンフレット等に記載のニッセイ団体保険コールセンター
までお問合せください。募集期間後のご照会・苦情につきましては、
同じくパンフレット等に記載の団体窓口までお問合せください。
(な
お、募集期間後の引受保険会社へのご要望・苦情につきましては、
同じくパンフレット等に記載の日本生命窓口までご連絡ください。)
●この商品に係る指定紛争解決機関は一般社団法人生命保険
協会です。
●一般社団法人生命保険協会の「生命保険相談所」では、電話・
文書(電子メール・FAXは不可)
・来訪により生命保険に関するさ
まざまなご相談・照会・苦情をお受けしております。
また、全国各地に
「連絡所」
を設置し、電話にてお受けしております。
(「生命保険相
談所」
・
「連絡所」の連絡先は、
ホームページアドレス http://www.
seiho.or.jp/ をご覧ください。)
なお、生命保険相談所が苦情の申出を受けたことを生命保険会社
に連絡し、解決を依頼した後、原則として1カ月を経過しても、保険
契約者等と生命保険会社との間で解決がつかない場合について
は、指定紛争解決機関として、生命保険相談所内に裁定審査会
を設け、保険契約者等の正当な利益の保護を図っております。
【事務幹事会社】日本生命保険相互会社 日本-団-2014-171-0105-M
(H26.4.8)団注⑤暴
正しく告知いただくために 団体定期保険
◆生 命保険は、多数の人々が保険料を出しあって、相互に保障しあう制度です。したがって、初めから健康状態
のよくない方等が無条件にご加入されますと、保険料負担の公平性が保たれません。
◆この保険への新たなご加入もしくは保険金額等の増額のお申込みをお引受けできるのは、
「申込書兼告知書」
に記載の「質問事項」に対する答えが全て「いいえ」
となる方です。以下に、被保険者となられる方に正しく告知
いただくための重要な事項について記載しておりますので、お申込みいただく前に必ずご確認ください。
1.健康状態等について、被保険者ご本人がありのままを告知してくださ
い。
(告知義務)
●現在および過去の健康状態等について、
ありのままをお知らせいた
だくことを告知といいます。
この保険に新たにご加入もしくは保険金
額等の増額をお申込みいただく際には、加入申込者ご本人に告知
(確認)
いただく義務があります。
●過去の傷病歴(傷病名・治療期間等)、現在の健康状態、身体の障
がい状態について、
「申込書兼告知書」でおたずねすることを十分ご
確認のうえ、
お申込みください。
●告知にあたり、生命保険会社の職員
(営業職員・コールセンター担
当者等)
が、傷病歴や健康状態等について、事実を告知いただか
ないよう依頼や誘導をすることはありません。
2.生命保険会社の職員等に口頭でお伝えいただいただけでは告知さ
れたことになりません。
●告知をお受けできる権限
(告知受領権)
は、生命保険会社が有して
います。必ず指定された書面
(「申込書兼告知書」等)
にて告知い
ただくようお願いいたします。
●生命保険会社の職員
(営業職員・コールセンター担当者等)
・団体
事務担当者等に口頭でお伝えまたは資料提示されただけでは告知
いただいたことにはなりませんので、
ご注意ください。
3.傷病歴等があった場合でも、全てのご加入・増額等のお申込みをお
断りするものではありません。
15
●生命保険会社では、契約者間の公平性を保つため、被保険者の
健康状態等に応じたお引受けの判断を行っていますが、傷病歴が
あった場合でも、全てのご加入・増額等のお申込みをお断りするも
のではありません。詳細については、
「6.『申込書兼告知書』
の質問
事項とその補足説明」
をご確認ください。
4.告知義務に違反された場合は、
ご加入・増額等のお申込内容を解除
させていただき、保険金等をお支払いできないことがあります。
●告知いただく事項は、
「申込書兼告知書」等に記載してあります。
も
し、
これらについて、故意または重大な過失によって、事実を告知い
ただけなかったり、事実と異なることを告知された場合、責任開始日
から1年以内であれば、生命保険会社は
「告知義務違反」
としてお
申込みいただいた内容を解除することがあります。
(*)
●責任開始日から1年を経過していても、保険金等のお支払事由が1年以内に
発生していた場合には、お申込みいただいた内容を解除することがあります。
●お申込みいただいた内容を解除した場合には、保険金等のお支払
事由が発生していても、
これをお支払いすることはできません。
また、
すでにお払込みいただいた保険料は払戻しません。
(ただし、保険金等のお支払事由発生が解除の原因となった事実
にもとづかない場合には、保険金等のお支払いをいたします。)
(*)告知にあたり、
生命保険会社の職員
(営業職員・コールセンター
担当者等)
が、傷病歴や健康状態等について告知をすることを
妨げた場合、
告知をしないことを勧めた場合、
または事実と異なる
ことを告げることを勧めた場合、
生命保険会社はお申込みいただ
いた内容を解除することはできません。
こうした、
生命保険会社の
職員
(営業職員・コールセンター担当者等)
の行為がなかった場
合でもご契約者または被保険者が、
生命保険会社が告知を求め
た事項について、
事実を告知しなかったかまたは事実と異なるこ
とを告知したと認められる場合、
生命保険会社は、
お申込みいた
だいた内容を解除することがあります。
※「告知義務違反」
としてお申込内容を解除させていただく場合以外
にも、保険金等をお支払いできないことがあります。
たとえば、
「告知義務違反」の内容が特に重大な場合、上記にかか
わらず、詐欺による取消を理由として、保険金等をお支払いできな
いことがあります。
この場合、
すでにお払込みいただいた保険料は
払戻しません。
また、高度障がい保険金、災害保険金、給付金等に
ついては、原因となる傷病や不慮の事故等が責任開始日前に生じ
ている場合は、
その傷病や不慮の事故等について告知いただいた
場合でもお支払いの対象にはなりません。
5.後日、告知内容等を確認させていただくことがあります。
< 補足説明 >
*1「就業制限」
とは、勤務先または医師等により欠勤
(公休・普通休
暇等によるものも含む)
を指示されている場合などをいいます。
*2「医師の治療・投薬」
とは、
医師による診察・検査・治療・投薬の
ほか、
指示・指導を含みます。
(注)一 過性の軽微な疾患(かぜ、アレルギー性鼻炎、歯治
療)
、
手足の骨折によるものは含みません。
*3「2週間以上にわたり」
とは、初診から終診までの期間が2週間以上の場
合をいいます。たとえば、受診は2日でも、
その間が2週間以上の場合や、
合計2週間分以上の投薬を受けた場合は、
「2週間以上」
となります。
●生命保険会社の職員または生命保険会社で委託した者が、保険金等の
ご請求の際、お申込内容、告知内容、請求内容について、確認させていた
だくことがあります。
また、被保険者を診療した医師等に対し、病状
等について照会・確認させていただくことがあります。
6.「申込書兼告知書」の質問事項とその補足説明
9/1
(金)
●
初診
●新規加入・増額する申込者それぞれがパンフレット等に記載の加入資格を
満たしていること、および「申込書兼告知書」の裏面(※)に記載されてい
る質問事項をご確認のうえ、告知ください。
※「申込書兼告知書」によっては、質問事項が裏面ではなく表面
に記載されている場合もあります。
● ● ● ● ●「申込書兼告知書」
をご提出いただく際には、加入勧奨時に通知・配付さ
れた説明資料等に記載された重要事項
(「契約概要」
「注意喚起情報」
を
含む)
ならびに個人情報の取扱い等を必ずご確認いただき、告知内容が
事実に相違ないことを確認のうえ、
「申込印
(告知印)」欄に押印ください。
● ●「申込書兼告知書」
に記載の「質問事項」
は以下のとおりです。
《質問事項》
1.申込日現在、健康上の理由で就業制限*1 を受けていますか。
(配偶者・こどもの場合、申込日から過去3カ月以内に、医師の
治療・投薬*2を受けたことがありますか。)
2.申込日から過去1年以内に、病気やけがで手術を受けたこと、
ま
たは継続して2週間以上の入院をしたことがありますか。
3.申込日から過去1年以内に、病気やけがで2週間以上にわたり*
3 、医師の治療・投薬*2を受けたことがありますか。
●すでに加入されている方で、
死亡保険金受取人を変更される場合は、
「死亡保険金受取人指定書」
をご提出ください。
(「申込書兼告知書」
での受取人変更のお取扱いはできません。)
この場合、死亡保険金受取人変更の効力発生日は、保険契約者
(団
体)
が引受保険会社に
「死亡保険金受取人指定書」
を発送した日です。
9/11
(月)
●
受診
⇒合計14日分の
(4日分の投薬)
投薬
(注1)
以下のような内容は、告知書に記載している事項に該当し
ないので、
告知いただく必要はありません。
自分で市販のかぜ薬を服用した
医師の指示でなく、
ビタミン剤を飲んでいる
健康増進のため、
抜歯
歯科医師による虫歯の治療、
(正常)
による入院
妊娠
「要経過観察」
と指摘された
健康診断や人間ドックで
「質問事項」
に対する答えが
「はい」
となる場合や答えに迷われ
(注2)
る場合は、
別途、
「被保険者の告知書」
を当制度の団体窓口か
らお取寄せいただき、
ご提出ください。
お申込みいただいた内容
をお断りすることもございますが、
お申込みいただいた内容どおり
でお引受けできることもあります。
「被保険者の告知書」
をご提出
される際には、
告知事項等をもれなく記入いただき、
「申込書兼
告知書」
とあわせて、
団体窓口経由生命保険会社へご提出くだ
さい。
(この場合、
「申込書兼告知書」
についてもお申込内容を
ご記入のうえ、
「申込印
(告知印)
」
を押印ください。)
●主たる被保険者
(本人)
が新規加入・増額する申込者の告知内容
(質問事項に対する答え)
をとりまとめのうえ、
「 申込書兼告知書」
の該当箇所にとりまとめ結果を記入のうえ、
ご提出ください。
【お申込み手続き】
●新規に加入される方は、
「申込書兼告知書」
をご提出ください。
また、
本
人との続柄が「その他
(9)
」
となる方を本人の死亡保険金受取人とされ
る場合は、
「死亡保険金受取人指定書」
をあわせてご提出ください。
2 週間
9/1
(金)
●
初診
(10日分の投薬)
9/14
(木)
●
終診
●「申込書兼告知書」等への記入の有無にかかわらず、
当社で保有する
お客様情報により、
ご加入もしくは増額等をお断りすることがあります。
●「申込書兼告知書」
をご提出された後、告知すべき何らかの事実を
思い出された場合には、追加して告知いただくことが可能です。追
加の告知
(「被保険者の告知書」の提出)
が必要な場合は、当制
度に関する団体窓口経由生命保険会社にお申し出ください。ただ
し、追加して告知いただいた内容によっては、
お申込みいただいた
内容がお引受けできなくなる場合があります。
事務幹事会社 日本生命保険相互会社 K11-127
「死亡保険金受取人指定書」
はJFEライフまでご請求ください。
●その他内容の変更
(脱退を含みます。)
がある方は、
「申込書兼告知
書」
をご提出ください。内容に変更のない方は従来の加入内容で継続
されますので、
ご提出いただく書類はありません。
●必要事項が記入・押印されているか、
ご提出前にご確認ください。内
容を訂正される場合は二重線で抹消後、訂正印
(申込印と同一のも
の)
を押印のうえ、
正当内容をご記入ください。
●重要書類につき文字が消せるペンは使用しないでください。
ご相 談 窓 口 等
お手続きや当制度の内容に関する募集期間中のお問い合せにつきましては、
下記のニッセイ団体保険コールセンターまでお問い合せください。
募集期間後のご照会・苦情につきましては、92ページに記載の「JFEライフの
お問い合せ窓口」
までお問い合せください。
(なお、募集期間後の引受保険会
社へのご要望・苦情につきましては、下記の日本生命窓口までご連絡ください。)
<日本生命お問い合せ先>
日本生命保険相互会社 法人サービスセンター
*お問い合せの際には、記号証券番号
(930-1611)
をお申し出ください。
TEL:0120-563-925【受付時間 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00
(祝日・12/31〜1/3はお取扱いしておりません。)
】
●この商品に係る指定紛争解決機関は一般社団法人生命保険
協会です。
●一 般社団法人生命保険協会の「生命保険相談所」では、電
話・文書
(電子メール・FAXは不可)
・来訪により生命保険に関
するさまざまなご相談・照会・苦情をお受けしております。
また、全
国各地に
「連絡所」
を設置し、電話にてお受けしております。
(「生命保険相談所」
・
「連絡所」の連絡先は、ホームページ
アドレス http://www.seiho.or.jp/ をご覧ください。)
なお、
生命保険相談所が苦情の申出を受けたことを生命保険会
社に連絡し、
解決を依頼した後、
原則として1カ月を経過しても、
保
険契約者等と生命保険会社との間で解決がつかない場合につい
ては、
指定紛争解決機関として、
生命保険相談所内に裁定審査
会を設け、
保険契約者等の正当な利益の保護を図っております。
保障内容・制度内容等でご不明な場合は、ニッセイ団体保険コールセンターまでお気軽にお問い合せください。
※お問い合せの際には、団体名「JFEホールディングス株式会社」をお申し出ください。
※ご家族からいただくご照会内容によっては、個人情報保護の観点からご回答を制限させていただくことがございます。
ニッセイ団体保険
コールセンター
通話料
無料
0120-775-229
日本生命保険相互会社
○平成26年6月2日
(月)
〜平成26年7月25日
(金) ○受付時間 月曜日〜金曜日 9:00〜17:00(祝日はお取扱いしておりません。)
16
場
登
新
2
(医療保険基本特約・がん保険特約付団体総合保険)
がん保険
引 受 保 険 会 社
株式会社損害保険ジャパン(平成26年8月31日まで)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(平成26年9月1日から)
損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等
を前提として、2014年9月1日に合併し、
「損害保険
ジャパン日本興亜株式会社」になります。
今年度より、
JFEグループ団体保険に、
「がん保険」を導入しました。
団体のスケールメリットで加入しやすい割安な保険料となっています。
保険 の ポイント
JFE団体契約で保険料が割安! がん診断保険金は、何回でもお支払いします!
(2年に1回を限度)
団 体 割 引
優 良 割 引
適用
適用
30 10
%
%
現在ご加入中のがん保険の上乗せとしても
また、お子様の独立までの補償としてもご活用いただけます。 特約をセットすることで三大疾病、先進医療にも備えられます。 加入にあたり、医師の診査は不要です!
これは心強いわ!
ご加入に際しては、告知書による手続きのみで簡単。
告知書の内容によりお引受をお断りしたり制限される場合がございます。
● 補償内容
補償内容
がんと診断され
治療、入院したとき
がんで入院したとき
基本補償
がんで手術をしたとき
がんで入院前後に
通院したとき
保険金額
がん診断保険金
2年に1回を限度に何度でもお支払い
がん入院保険金
日帰り入院から1日につき
(1入院支払限度日数無制限)
がん手術保険金
手術の種類や入院の有無に応じて1回につき
(手術保険金倍率変更特約、重大手術保険金倍率変更特約セット)
(一部の軽微な手術は対象外)
がん通院保険金
支払限度日数45日、4日以上の継続入院がある場合
1日につき
+
10,000円
重大手術 40万円
入院中の手術 20万円
外来の手術 5万円
5,000円
プラス
特約①
三⼤疾病になったとき
三大疾病診断保険金特約
100万円
特約②
先進医療治療を受けたとき
先進医療費用保険金特約
500万円
*団体がん保険には、補償の開始までに加入日から90日間の待ち期間があります。
17
100万円
● 保険料
月額保険料 (保険期間1年、団体割引30%、優良割引10%)
加入年齢
基本補償
特約①三大疾病
0〜24歳
120円
25〜29歳
120円
70円
30〜34歳
210円
130円
35〜39歳
310円
240円
40〜44歳
450円
410円
45〜49歳
860円
50〜54歳
1,410円
55〜59歳
1,980円
60〜64歳
2,760円
2,140円
65〜69歳
4,140円
2,930円
特約②先進医療
20円
+
プラス
660円
980円
1,480円
70~74歳
5,170円
4,210円
75歳 5,950円
5,470円
+
20円
プラス
・保険料は、保険始期日
(・中途加入日)
時点の満年齢によります。
・年齢は、保険期間の初日現在
(中途加入の場合は、中途加入日時点)
の満年齢とします。
・ご契約は1年ごとの更新となりますので、更新加入の保険料は、更新時の保険始期日時点の満年齢による保険料となります。
・本保険は介護医療保険料控除の対象となります。
(平成26年4月現在)
● 補償の概要
※保険金のお支払い方法等重要な事項は
「この保険のあらまし」以降に記載されていますので、必ずご参照ください。
保険金の種類
保険金のお支払い概要
CT
診断保険金
● 1回目 初めて
「がん」
と診断確定されたときにお支払い。
● 2回目以降 「がん」
と診断確定され、その治療を直接の目的として
入院を開始されたときにお支払い。
(※1)
入 院
●「がん」
の治療を直接の目的として入院されたとき、
1日目から日数無制限でお支払い。
手 術
●「がん」
の治療のために病院または診療所において手術を受けられたとき、
重大手術は入院保険金日額の40倍、重大手術以外の入院中の手術は
入院保険金日額の20倍、重大手術以外の外来の手術は入院保険金日額
の5倍をお支払い
(1回の手術につき)
。
*一部の軽微な手術は対象外となります。
通 院
●「がん」
のによる入院が4日を超えて継続した場合、入院前60日と退院後
180日の期間
(通院責任期間)
中の通院に対して45日を限度にお支払い
(1日につき)
。
先進医療等費用
保険金
三大疾病診断
保険金
● 重粒子線治療など、公的医療保険制度の給付対象とならない
先進医療
(※2)
の技術料等にかかる費用をお支払い。
● 以下①から③までのいずれかに該当した場合に、三大疾病診断保険金を
お支払いします。
①つぎのいずれかに該当した場合
■初めてがんと診断された場合
(初年度契約の始期からその日を含めて
91日目から補償が開始します。)
■がんが完治した後、初めてがんが再発または転移したと診断された場合
■新たながんが生じたと診断された場合
②急性心筋こうそく
(再発性心筋こうそくを含みます)
により入院した場合
③脳卒中
(くも膜下出血、脳内出血、脳こうそく)
により入院した場合
※1 2回目以降の診断保険金は、保険金の支払事由に該当した最終の日からその日を含めて2年以内に該当した支払事由については、保険金を
お支払いしませんが、保険金の支払事由に該当した最終の日からその日を含めて2年を経過した日の翌日にがんの治療を直接の目的として継
続して入院中の場合は、保険金をお支払いします。
※2 病院等において行われる医療行為のうち、
一定の施設基準を満たした病院等が厚生労働省への届出により行う高度な医療技術をいいます。
対象となる先進医療の種類については、保険期間中に変更となることがあります。詳しくは 厚生労働省のホームページをご覧ください。
(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html)
18
● 責任の開始について
この保険は、ご加入初年度の保険期間の初日(中途加入の場合は中途加入日)からその日を含めて90日
を経過した日の翌日に保険契約上の責任が開始します
(責任開始日)。
責任開始日前に「がん」と診断確定された場合には無効となり、保険金はお支払いできません。
保険期間
継続加入
90日間
保険始期
責任開始日(91日目)
満期日
●告知の大切さについてのご説明
○告知書はお客さま
(保険の対象となる方)
ご自身がありのままをご記入ください。
※口頭でお話し、または資料提示されただけでは告知していただいたことにはなりません。
○告知の内容が正しくないと、ご契約の全部または一部が解除になり保険金がお受け取りいただけない場合があります。
※
「ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
」
を必ずお読みください。
よくある
Q &A
途中からでも
加入できるの?
保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしています。
その場合の保険期間は、毎月末日までの受付分は受付日
の翌月1日から平成27年10月1日午後4時までとなります。
ただし、保険契約上の責任は中途加入日からその日を含め
て90日を経過した日の翌日に開始します。毎月の保険料は
中途加入日の満年齢で計算します。
家族で
加入できるの?
従業員の皆様の配偶者・子供・両親・兄弟姉妹
および同居の親族であれば可能です。
お手ごろな保険料ですので
ぜひご家族みなさんでご加入ください。
● ご加入例
ご本人さま
(35歳)、配偶者さま
(30歳)、お子さま
(10歳)がご加入の場合
19
●ご本人さま 月々
310円
●配偶者さま 月々
210円
●お子さま 月々
120円
家族3名で
月々
640円
ご加入者向け各種サービスメニュー
新・団体医療保険にご加入いただいた方の健康に関するご相談を
はじめ日常の様々な悩みなどを、無料で電話相談いただける以下
の内容のサービスをご提供しています。
不安・悩み事の
ご相談を
承ります。
※本サービスは引受保険会社の提携業者が提供いたします。
1
メディカル & 関連サービス
● 健康・医療相談サービス
健康や医療に関する悩みや相談に、看護師が電話で親切にお答えします。
※専門医による予約制の相談サービスもあります。
その他、以下のようなサービスがございます。
● 健康管理相談サービス ● 健康チェックサポートサービス ● 医療機関情報提供サービス
● 公的給付相談サービス ● 介護相談サービス ● 法律・税金相談サービス ● 育児相談サービス
2
メンタルヘルス・人事労務担当者向けサービス
●メンタルヘルス相談サービス
メンタルヘルスについて臨床心理士等が相談に応じます。
その他、以下のようなサービスがございます。
●メンタルITサポートサービス ●職場復帰サポートサービス ●リハビリテーションサポートサービス
ご加入に際して特にご確認いただきたい事項や、ご加入者にとって不利益になる事項など、特にご注意いた
だきたい事項を記載しています。ご加入になる前に必ずお読みいただきますようお願いします。
【加入者ご本人以外に被保険者(保険の対象となる方)がいらっしゃる場合には、その方にもこのパンフレット
に記載した内容をお伝えください。また、
ご加入の際には、
ご家族の方にも契約内容をお知らせください。】
この保険のあらまし
(契約概要のご説明)
■商品の仕組み: この保険は団体総合保険普通保険約款に医療保険基本特約、
がん保険特約等各種特約をセットしたものです。
■保 険 契 約 者: JFEホールディングス株式会社 ■保 険 期 間:平成26年10月1日午後4時から1年間となります。
*保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしています。
その場合の保険期間は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日から平成27年10月1日
午後4時までとなります。
■募 集 期 間: 平成26年6月20日から平成26年7月18日まで。
■引受条件
(保険金額等)
、保険料、保険料払込方法等:
引受条件
(保険金額等)
、保険料は本パンフレットに記載しておりますので、
ご確認ください。
・加入対象者: JFEホールディングス株式会社およびその子会社・関連会社の社員
・被 保 険 者: 社員またはご家族
(配偶者・子供・両親・兄弟姉妹および同居の親族)
を被保険者としてご加入いただけます。
(新規加入の場合、満69歳(継続加入の場合も満79歳)
までの方が対象となります。)
・お支払方法: 平成26年12月分給与から毎月控除となります。
(12回払)
*中途加入の場合は、中途加入の保険期間開始日の翌々月の給与から毎月控除します。
・お手続方法: 添付の加入依頼書・被保険者健康告知書に必要事項をご記入の上、
ご加入窓口のJFEライフ㈱保険本部業務部までご送付ください。
・中 途 加 入: 保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしています。
その場合の保険期間は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日から
平成27年10月1日午後4時までとなります。保険料につきましては、
中途加入の保険期間開始日の翌々月の給与から毎月控除します。
・中 途 脱 退: この保険から脱退
(解約)
される場合は、各地区のJFEライフ窓口までご連絡ください。
・ 保険契約開始時点のご加入人数により、保険料を調整させていただく場合がありますのであらかじめご了承願います。
また、団体のご加入人数が
10名を下回った場合は、
この団体契約は成立しませんので、
ご了承ください。
■満期返れい金・契約者配当金:この保険には、
満期返れい金・契約者配当金はありません。
20
補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
被保険者が、責任開始日以降の保険期間中にがんと診断確定され、
その直接の結果として、入院を開始した場合、手術を受けた場合、入院前後に通
院された場合等に保険金をお支払いします。
ご加入初年度の保険期間の開始日からその日を含めて91日目
(責任開始日)
以降に該当した支払事由が保険金お支払いの対象となります。
保険金
の種類
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合 責任開始日以後の保険期間中に初めてがんと診断確定され治療を開始された場合、
またはがん
と診断確定されその治療を直接の目的として入院を開始された場合、
がん診断保険金額をお支
がん
払いします。なお、
2回目以降のがん診断保険金のお支払いは、保険金の支払事由に該当した
診断
最終の日からその日を含めて2年以内に該当した支払事由については、保険金をお支払いしませ
保険金
んが、保険金の支払事由に該当した最終の日からその日を含めて2年を経過した日の翌日にがん
の治療を直接の目的として継続して入院中の場合は、保険金をお支払いします。
その直接の結果として入院を開始した
がん 責任開始日以降の保険期間中にがんと診断確定され、
がん入院保険金日額をお支払いします。
入院 場合、入院した日数に対し、入院1日につき、
保険金 がん入院保険金の額 = がん入院保険金日額 × 入院した日数
責任開始日以降の保険期間中にがんと診断確定され、
がんの治療のために病院または診療
所において以下①から③までのいずれかの手術(※1)
を受けた場合、
がん手術保険金をお支
払いします。
①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、手術料の算定対象として列挙されている手術
②先進医療に該当する手術(※2)
③放射線治療に該当する診療行為
手術(重大手術(※3)以外)
<入院中に受けた手術の場合>がん手術保険金の額=がん入院保険金日額×20(倍)
<外来で受けた手術の場合>がん手術保険金の額=がん入院保険金日額×5(倍)
重大手術(※3)
がん手術保険金の額=がん入院保険金日額×40(倍)
(注)重大手術を受けた場合は、入院中・外来を問わず、40倍とします。
(※1)以下の手術は対象となりません。
創傷処理、皮膚切開術、デブリードマン、骨または関節の非観血的または徒手的な整復術・整
復固定術および授動術、抜歯手術、鼻焼灼術、美容整形上の手術、疾病を直接の原因としな ①保険契約者(注)、被保険者や保険金受取人
(注)
の故意
い不妊手術、診断・検査のための手術 など
(※2)先進医療に該当する手術は、治療を直接の目的としてメス等の器具を用いて患部または必要 ②戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為※を除き
ます。)
部位に切除、摘出等の処置を施すものにかぎります。
③核燃料物質(使用済燃料を含みます。)
もしくは
(※3)重大手術とは以下の手術をいいます。
核燃料物質によって汚染された物(原子核分裂
①悪性新生物に対する開頭手術(穿頭術を含みます。)
生成物を含みます。)の放射性、爆発性その他
②悪性新生物に対する開胸手術および開腹手術(胸腔鏡・縦隔鏡・腹腔鏡を用いた手術を含
の有害な特性
みます。)
④上記以外の放射線照射または放射能汚染
③悪性新生物に対する四肢切断術(手指・足指を除きます。)
がん
⑤がん以外での入院、手術、通院 など
④脊髄(せきずい)腫(悪性)摘出術
手術
⑤悪性新生物の治療を直接の目的として日本国内で行われた、心臓・肺・肝臓・膵(すい)臓・腎 (注)法人であるときは、その理事、取締役または法
保険金
人の業務を執行するその他の機関をいいます。
(じん)臓(それぞれ、人工臓器を除きます。)の全体または一部の移植手術。ただし、臓器の移
※テロ行為とは、政治的・社会的もしくは宗教・
植に関する法律(平成9年法律第104号)
に規定する移植手術にかぎります。
思想的な主義・主張を有する団体・個人また
がん手術保険金は、手術を受けられるごとにお支払いしますが、手術の種類によっては、お支払いする
はこれと連帯するものがその主義・主張に関
回数・保険金の額に以下(1)
から
(5)
までの制限があります。
して行う暴力的行為をいいます。
(1)時期を同じくして2種類以上の手術を受けた場合、
がん手術保険金の額の最も高いいずれか1つ
の手術についてのみお支払いします。
(2)同一の手術(同一の先進医療に該当する手術を含みます。)
を2回以上受けた場合で、
それらの
手術が一連の手術(※1)
に該当するときは、同一手術期間(※2)
に受けた一連の手術(※1)
に
ついては、
がん手術保険金の額の最も高いいずれか1つの手術についてのみお支払いします。
(※1)一連の手術とは、医科診療報酬点数表または歯科診療報酬点数表において、一連
の治療過程に連続して受けた場合でも手術料が1回のみ算定されるものとして定めら
れている手術をいいます。
(※2)同一手術期間とは、一連の手術のうち最初に手術を受けた日からその日を含めて60日間
をいいます。また、同一手術期間経過後に一連の手術を受けた場合は、直前の同一手
術期間経過後最初にその手術を受けた日からその日を含めて60日間を新たな同一手術
期間とします。
(3)医科診療報酬点数表または歯科診療報酬点数表において、手術料が1日につき算定される
ものとして定められている手術を受けた場合は、
その手術を受けた1日目についてのみお支払
いします。
(4)放射線治療を2回以上受けた場合は、施術の開始日から60日の間に1回のお支払いを限度
とします。
(5)乳房再建術については、公的医療保険制度における医科診療報酬点数表の手術料算定対象
として列挙されている診療行為に該当しない場合であっても、
がん手術保険金をお支払いします。
ただし、
その場合は、
1回の入院につき1乳房に対して1回のお支払いを限度とします。
責任開始日以降の保険期間中にがんと診断確定され、
その直接の結果として継続して4日を超
えて入院し、
その入院前後の通院責任期間にがんの治療を直接の目的として通院された場合、
がん 通院1日につき、
がん通院保険金日額をお支払いします。ただし、
1回の通院責任期間につき通
通院 院支払限度日数は45日とします。
また、
がん入院保険金をお支払いするべき期間中の通院に対
保険金 しては、
がん通院保険金をお支払いしません。
がん通院保険金の額 = がん通院保険金日額 × 通院した日数
21
保険金
の種類
保険金をお支払いする主な場合
保険期間中に傷害または疾病を被り、被保険者が日本国内で先進医療等(※1)
を受けたことにより
負担した先進医療(※2)の技術料や臓器移植に要する費用等を先進医療等費用保険金額を限度
にお支払いします。
先進医療
費用 (※1)先進医療および臓器移植術をいいます。
保険金 (※2)病院等において行われる医療行為のうち、一定の施設基準を満たした病院等が厚生労働省へ
の届出により行う高度な医療技術をいいます。対象となる先進医療の種類については、保険
期間中に変更となることがあります。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html)
被保険者が責任開始日以降の保険期間中に次の①から③までのいずれかの支払事由に該当した
場合、三大疾病診断保険金額をお支払いします。ただし、支払事由に該当した場合であっても、同一
の支払事由に前回該当した日からその日を含めて1年以内であるときは、保険金をお支払いしません。
①次のいずれかに該当したこと。
ア.
初めてがんと診断確定されたこと。ただし、
ご加入初年度の保険期間の開始日からその日を含
三大疾病
めて91日目以降に該当した場合にかぎります。
診断
イ.
原発がん
(※)
が、治療したことにより、
がんが認められない状態となり、
その後初めてがんが再発
または転移したと診断確定されたこと。
保険金
ウ.
原発がんとは関係なく、
がんが新たに生じたと診断確定されたこと。
②急性心筋こうそくを発病し、
その治療を直接の目的として入院を開始したこと。
③脳卒中(くも膜下出血、1脳内出血、脳こうそく)
を発病し、その治療を直接の目的として入院を開始したこと。
(※)初年度契約からこの保険契約までの連続した継続契約のいずれかの保険期間中に既に診断
確定されたがんをいいます。
保険金をお支払いできない主な場合 ①故意または重大な過失
②戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為を除きま
す。)、核燃料物質等によるもの
③自殺行為、犯罪行為または闘争行為
④麻薬、大麻、
あへん、覚せい剤等の使用(治療を
目的として医師が用いた場合を除きます。)
⑤頸(けい)部症候群(いわゆる「むちうち症」)、腰
痛等で医学的他覚所見のないもの
⑥無資格運転、酒気を帯びた状態での運転による事故
⑦地震、噴火またはこれらによる津波(天災危険補
償特約をセットしない場合)
⑧妊娠、出産
⑨ピッケル等の登山用具を使用する山岳登はん、ロック
クライミング(フリークライミングを含みます。)、航空機
操縦(職務として操縦する場合を除きます。)、ハンググ
ライダー搭乗等の危険な運動を行っている間の事故
⑩自動車、原動機付自転車等による競技、競争、興
行(これらに準ずるものおよび練習を含みます。)
の間の事故 など
①故意または重大な過失
②戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為を除きます。)
③核燃料物質(使用済燃料を含みます。)
もしくは
核燃料物質によって汚染された物(原子核分裂
生成物を含みます。)の放射性、爆発性その他
の有害な特性
④上記以外の放射線照射または放射能汚染
など
(注1)
初年度加入の締結の後に保険金のお支払条件の変更があった場合は、次の①または②の保険金の額のうち、
いずれか低い金額をお支払いします。
①このご契約のお支払条件により算出された保険金の額
②被保険者ががんと診断確定された時のご契約のお支払条件により算出された保険金の額
(注2)
先進医療等費用補償特約を複数のご契約にセットされた場合は、補償に重複が生じることがあります。また、補償が重複する他の保険契約等がある場合において他の保
険契約等から既に保険金等が支払われたときは、損害の額からそれらの合計金額を差し引いてお支払いします。ただし、加入依頼書等記載の保険金額を限度とします。
その他ご注意いただくこと
●特定疾病等対象外特約について
告知書で告知していただいた内容により、
お引き受けできない場合や、
特別な条件付きでお引き受けする場合があります。特別な条件付きでお引き受
けする場合は、
「特定疾病等対象外特約」
により、特定の疾病
(群)
について補償対象外とする条件付きでお引き受けします。
※例えば、
F群「腰・脊椎の疾病」の場合、告知書記載の疾病に関わらず、腰・脊椎の疾病はすべて補償対象外となります。
*
「特定疾病等対象外特約」
をセットされたご契約を継続される場合は、継続加入においても、原則として
「特定疾病等対象外特約」
がセットされます。
*ご継続時に補償対象外とする疾病(群)
が完治してから1年以上経過されている場合は、継続契約の保険始期から
「特定疾病等対象外特約」
を削除できる場合があります。
ただし、被保険者の年齢や補償対象外とする疾病(群)によっては、
「特定疾病等対象外特約」
を削除できないこともあります。また、保険期間の中途での削除はできません。
(削除できない場合の例)
○補償対象外とする疾病
(群)
が複数の場合
○告知書「疾病・症状・障害一覧表」のF群
(腰・脊椎の病気)
やⅠ欄記載の疾病が補償対象外となっている場合 など
詳しい内容につきましては、取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
●用語のご説明 用語
用語の定義
「厚生労働省大臣官房統計情報部編、疾病、傷害および死因統計分類提要ICD-10
(2003年版)準拠」に定められた分類項目中、所定の悪性
がん
新生物をいいます。詳細につきましては、引受保険会社公式ウェブサイト掲載の約款集をご覧ください。
日本の医師または歯科医師(※)
が、病理組織学的所見(剖検や生検)、細胞学的所見、理学的所見(X線や内視鏡等)、臨床学的所見および手
がんと診断
術所見の全部またはいずれかによってがんと診断確定した時をいいます。
確定された時
(※)被保険者が医師または歯科医師である場合は、被保険者以外の医師または歯科医師をいいます。
責任開始日 ご加入初年度の保険期間の開始日からその日を含めて90日を経過した日の翌日をいいます。
病院もしくは診療所に通い、
または往診により、治療を受けることをいいます。ただし、治療を伴わない、薬剤、診断書、医療器具等の受領等のための
通院
ものは含みません。
通院責任期間 入院の開始日の前日からその日を含めて60日前の日に始まり、
その入院の退院日の翌日からその日を含めて180日を経過した日に終わる期間をいいます。
自宅等での治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念することをいいます。ただし、美容上の処置、正
入院
常分娩、疾病を直接の原因としない不妊手術、治療処置を伴わない人間ドック検査等による入院は除きます。
病院等において行われる医療行為のうち、一定の施設基準を満たした病院等が厚生労働省への届出により行う高度な医療技術をいいます。対
先進医療 象となる先進医療の種類については、保険期間中に変更となることがあります。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。(http://www.
mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html)
次の①または②のいずれかに該当する診療行為をいいます。
①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、放射線治療料の算定対象として列挙されている診療行為(※)。ただし、血液照射を除きます。
放射線治療 ②先進医療に該当する放射線照射または温熱療法による診療行為
(※)歯科診療報酬点数表に放射線治療料の算定対象として列挙されている診療行為のうち、医科診療報酬点数表においても放射線治療料の
算定対象として列挙されている診療行為を含みます。
がんの治療を直接の目的とした乳房の切除術により喪失された乳房の形態を皮膚弁(※)
または人工物を用いて正常に近い形態に戻すことを目的
乳房再建術 とする手術をいいます。乳頭または乳輪を対象とする手術は、乳房再建術には含みません。
(※)皮膚弁:皮膚の欠損部を被覆するための植皮術は含みません。
治療
医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。ただし、被保険者が医師である場合は、被保険者以外の医師による治療をいいます。
22
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
1.
クーリングオフ
この保険は、
JFEホールディングス株式会社を保険契約者とする団体契約であり、
クーリングオフの対象とはなりません。
2.
告知の重要性について
(告知義務等)
●ご加入の際は、被保険者の生年月日
(満年齢)
、性別、職業・職種名など、加入依頼書・被保険者健康告知書の記載内容に間違いがないか十分
ご確認ください。
●告知書にご記入いただく内容は引受保険会社が公平な引受判断を行ううえで重要な事項となります。
・ご契約者または被保険者には告知事項
(※)
について、事実を正確にご回答いただく義務
(告知義務)
があります。
(※)
「告知事項」
とは、危険に関する重要な事項のうち、加入依頼書・告知書の記載事項とすることによって引受保険会社が告知を求めたものを
いい、他の保険契約等に関する事項を含みます。
<告知事項>この保険における告知事項は、次のとおりです。
★被保険者の過去の傷病歴、現在の健康状態、
身体の障害の状態
★他の保険契約等
(※)
の加入状況
(※)
「 他の保険契約等」
とは、医療保険、
がん保険、傷害保険、各種商品の入院特約等、
この保険契約の全部または一部に対して支払責任が
同じである他の損害保険のご契約または共済契約をいいます。
*口頭でお話し、
または資料提示されただけでは、告知していただいたことにはなりません。
*告知事項について、事実を記入されなかった場合または事実と異なることを記入された場合は、
ご契約を解除することや、保険金をお支払
いできないことがあります。
●ご加入初年度の保険期間の開始時
(※)
からその日を含めて1年以内に過去の傷病歴、現在の健康状態、
身体の障害の状態等について引受保
険会社に告知していただいた内容が不正確であることが判明した場合は、
「 告知義務違反」
としてご契約が解除になることがあります。
また、
ご加
入初年度の保険期間の開始時
(※)
からその日を含めて1年を経過していても、
ご加入初年度の保険期間の開始時
(※)
からその日を含めて1年
以内に
「保険金の支払事由」
が発生していた場合は、
ご契約が解除になることがあります。
(※)
保険金額の増額等補償を拡大した場合はその補償を拡大した時をいいます。
●「告知義務違反」によりご契約が解除になった場合、
「保険金の支払事由」
が発生しているときであっても、保険金をお支払いできません。ただし、
「保険金の支払事由」
と
「解除原因となった事実」
に因果関係がない場合は、保険金をお支払いします。 ●次の場合にも、保険金をお支払いできないことがあります。
この場合、
ご加入初年度の保険期間の開始時からの経過年数は問いません。
・ご契約者が保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的をもって契約した場合
・ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方の詐欺または強迫によって引受保険会社が契約した場合 など
●ご契約のお引き受けについて、告知いただいた内容により、下記①から③までのいずれかとさせていただきます。
①特別な条件を付けずにお引き受けさせていただきます
②特別な条件付きでお引き受けさせていただきます
(特定の疾病(群)
について補償対象外とする条件付き
(「特定疾病等対象外特約」セット)
でお引き受けします。)
③今回のお引き受けはお断りさせていただきます
●ご加入後や保険金のご請求の際、告知内容についてご確認させていただくことがあります。
●継続加入の場合において、保険金額の増額等補償を拡大するときも、過去の傷病歴、現在の健康状態、
身体の障害の状態等について告知して
いただく必要があります。告知していただいた内容により、特別な条件付きでお引き受けする場合は、補償を拡大した部分だけでなく、
すでにご加入
いただいている部分も、特別な条件付きでのお引き受けとなります。
なお、事実を告知されなかったとき、
または事実と異なることを告知されたときは、
補償を拡大した部分について、解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
●ご加入初年度の保険期間の開始日からその日を含めて90日以内にがんと診断確定されていた場合は、被保険者がその事実を知っているまたは
知らないとにかかわらず、
がん保険特約・がん診断保険金支払特約は無効
(これらの特約のすべての効力が、
ご加入時から生じなかったものとして
取り扱うことをいいます。)
となります。
この場合において、告知前にご契約者または被保険者がその事実を知っていたときは、既にお支払いいただ
いた保険料を返還しません。
3.
ご加入後における留意点
●加入依頼書等記載の住所または通知先を変更された場合は、遅滞なく取扱代理店または引受保険会社までご通知ください。
●団体から脱退される場合は、必ずご加入の窓口にお申し出ください。
<被保険者による解除請求
(被保険者離脱制度)
について>
・ 被保険者は、
この保険契約
(その被保険者に係る部分にかぎります。)
を解除することを求めることができます。お手続方法等につきましては、
取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
●保険金の請求状況や被保険者
(保険の対象となる方)
のご年齢等によっては、
ご継続をお断りすることや、
ご継続の際に補償内容を変更させてい
ただくことがあります。
あらかじめご了承ください。
<重大事由による解除等>
●保険金を支払わせる目的で損害等を生じさせた場合や保険契約者、被保険者または保険金受取人が暴力団関係者、
その他の反社会的勢力に
該当すると認められた場合などは、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
4.
事故がおきた場合の取扱い
●保険金支払事由に該当した場合は、
ただちに取扱代理店または引受保険会社までご通知ください。
がんと診断確定された日、
入院を開始した日ある
いは手術を受けた日から30日以内にご通知がない場合は保険金の全額または一部をお支払いできないことがありますのでご注意ください。
●保険金のご請求にあたっては、以下に掲げる書類のうち、
引受保険会社が求めるものを提出してください。
①
②
必要となる書類 保険金請求書および保険金請求権者が確認できる書類
事故日時・事故原因および事故状況等が確認できる書類
③
疾病の程度、保険の対象の価額、損害の額、損害の程度
および損害の範囲、復旧の程度等が確認できる書類
④
⑤
⑥
保険の対象であることが確認できる書類
公の機関や関係先等への調査のために必要な書類
引受保険会社が支払うべき保険金の額を算出するための書類
必要書類の例
保険金請求書、戸籍謄本、印鑑証明書、委任状、代理請求申請書、住民票 など
疾病状況報告書、事故証明書、
メーカーや修理業者等からの原因調査報告書 など
被保険者の身体の疾病に関する事故の場合
死亡診断書
(写)
、死体検案書
(写)
、診断書、診療報酬明細書、入院通院申告書、
治療費領収書、診察券
(写)
、運転免許証
(写)
、
レントゲン
(写)
、所得を証明する書
類、休業損害証明書、源泉徴収票 など
売買契約書
(写)
、保証書 など
同意書 など
他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書 など
(注1)
保険金支払事由の内容・程度等に応じ、上記以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります。
(注2)
被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は、
ご親族のうち引受保険会社所定の条件を満たす方が、代理人として保険金を請求でき
ることがあります。 ●上記の書類をご提出いただく等、所定の手続きが完了した日からその日を含めて30日以内に、
引受保険会社が保険金をお支払いするために必要な
事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
ただし、特別な照会または調査等が不可欠な場合は、
引受保険会社は確認が必要な事項およびその確
認を終えるべき時期を通知し、
お支払いまでの期間を延長することがあります。詳しい内容につきましては、
引受保険会社までお問い合わせください。
●病気やケガをされた場合等は、
この保険以外の保険でお支払いの対象となる可能性があります。
また、
ご家族の方が加入している保険がお支払
い対象となる場合もあります。当社・他社を問わず、
ご加入の保険証券等をご確認ください。
23
5.
責任開始期
保険責任は保険期間初日の平成26年10月1日午後4時に始まります。
* 中途加入の場合は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日に保険責任が始まります。
●がん保険特約、
がん診断保険金支払特約、三大疾病診断保険金支払特約のがんについては、
ご加入初年度の開始日
(中途加入の場合は中途
加入日)
からその日を含めて90日を経過した日の翌日に責任開始期が始まります。
*中途加入の場合は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日に保険責任が始まります。
●がんと診断確定された時が、
ご加入初年度の保険期間の開始日からその日を含めて90日を経過するより前である場合は、保険金をお支払いでき
ません。
また、一部の疾病
(群)
について保険金お支払いの対象外とする条件
(「特定疾病等対象外特約」
をセット)
でのご加入の場合、
その疾病
(群)
およびその疾病
(群)
を原因とするがんについては保険金をお支払いできません。
6.
保険金をお支払いできない主な場合
本パンフレットの
【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
をご確認ください。
7.
中途脱退と中途脱退時の返れい金等
この保険から脱退
(解約)
される場合は、
ご加入の窓口にご連絡ください。脱退
(解約)
に際しては、既経過期間
(保険期間の初日から既に過ぎた期
間)
に相当する月割保険料をご精算いただきます。
なお、脱退
(解約)
に際して、返れい金のお支払いはありません。
8.
保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手続きに基づきご契
約条件の変更が行われた場合は、
ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。
この保険は、損害保険契約者保護機構の補償対象となりますので、引受保険会社が経営破綻した場合は、保険金・解約返れい金等の9割までが補償されます。
9.
個人情報の取扱いについて
○保険契約者
(団体)
は、本契約に関する個人情報を、
引受保険会社に提供します。
○引受保険会社は、本契約に関する個人情報を、本契約の履行、損害保険等引受保険会社の取り扱う商品・各種サービスの案内・提供、等を行う
ために取得・利用し、業務委託先、再保険会社、等に提供を行います。
なお、保健医療等の特別な非公開情報
(センシティブ情報)
については、保
険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません。詳細につきましては、
引受保険会社の公式ウェブサイトに掲載の個人情報保
護宣言をご覧くださるか、取扱代理店または引受保険会社営業店までお問い合わせ願います。
申込人
(加入者)
および被保険者は、
これらの個人情報の取扱いに同意のうえ、
ご加入ください。
【ご加入内容確認事項】
本確認事項は、万一の事故の際にお客さまに安心して保険をご利用いただくために、
ご加入いただく保険商品がお客さまのご意向にそっていること、
ご
加入いただくうえで特に重要な事項を正しくご記入いただいていることなどをお客さまご自身に確認していただくためのものです。お手数ですが、以下の
事項について、再度ご確認ください。
なお、
ご確認にあたりご不明な点がございましたら、
パンフレットに記載の問い合わせ先までご連絡ください。
1.保険商品が以下の点でお客さまのご意向にそった内容となっていることをご確認ください。
□補償の内容
(保険金の種類や保険金をお支払いする場合)
□保険金額
(ご契約金額)
□保険期間
(保険のご契約期間)
□保険料・保険料払込方法・満期返れい金・契約者配当金の有無
2.ご加入いただく内容に誤りがないかどうかをご確認ください。以下の項目は、保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要
な項目です。内容をよくご確認ください。
(告知事項について、正しく告知されていることをご確認ください。)
□被保険者の「生年月日」
(または
「満年齢」)
、「性別」
は正しいですか?
□パンフレットに記載の「他の保険契約等」
について、正しく告知されていることをご確認いただきましたか。
3.お客さまにとって重要な事項
(契約概要・注意喚起情報の記載事項)
をご確認いただきましたか。
□特に
「注意喚起情報」には、
「 保険金をお支払いできない主な場合」
などお客さまにとって不利益となる情報や、
「 告知義務・通知義務」
が記載さ
れていますので必ずご確認ください。
問い合わせ先(保険会社等の相談・苦情・連絡窓口)
●取 扱 代 理 店:JFEライフ株式会社
お問い合わせ先については、92ページをご参照ください。
●引受保険会社:株式会社損害保険ジャパン
(平成26年8月31日まで)
/損害保険ジャパン日本興亜株式会社
(平成26年9月1日から)
企業営業第六部第四課
(受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
〒103-8255 東京都中央区日本橋2-2-10 8階 TEL 03-3231-4200 : FAX 03-3231-9913
損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等を前提として、2014年9月1日に合併し、
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」
になります。
●指定紛争解決機関
引受保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約
を締結しています。引受保険会社との間で問題を解決できない場合は、一般社団法人日本損害保険協会に解決の申し立てを行うことができます。
一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター
[ナビダイヤル]0570-022808〈通話料有料〉
PHS・IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。
受付時間:平日の午前9時15分から午後5時まで
(土・日・祝日・年末年始は、
お休みとさせていただきます。)
詳しくは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
●事故が起こった場合は、
ただちに引受保険会社、取扱代理店または下記事故サポートセンターまでご連絡ください。
[事故サポートサンター]
0120-727-110 受付時間 ◆24時間365日
●取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、お客さまからの告知の受領、保険契約の締結・管理業務等の代理業務を行っております。
したがいまして、取扱代理店とご締結いただいて有効に成立したご契約につきましては、引受保険会社と直接契約されたものになります。
●このパンフレットは、概要を説明したものです。詳しい内容については、取扱代理店または引受保険会社までお問い合わせください。
●JFEライフより保険契約加入状況表が届きますので大切に保管してください。
また、保険始期より4ヶ月を経過しても保険契約加入状況表が届か
ない場合は、引受保険会社までご照会ください。
SJNK14-01784 2014/05/15
24
医療保障保険
医療保障保険(団体型)
(家族特約、短期入院・手術特約付)
3 -1
パンフレット
(「契約概要」、
「注意喚起情報」)
事 務 幹 事 会 社
第一生命保険株式会社
病気・けがによる所定の入院等について保障の準備ができます!
保険 の ポイント
短期入院や手術の保障が準備できます!
「オプション保障(短期入院・手術特約)」をセットしてご加入いただくことにより、病気・けが
での短期入院
(1泊2日から4日目まで)
や手術への保障が準備できます。
「基本保障
(主契約)
」
のみの場合は、
5日目から最長120日分の病気・けがによる入院保障が準備できます。
平均入院日数
入院日数が5日未満の割合
約32.8日 ※
約33.4%
※
※宮城県の石巻医療圏、気仙沼医療圏、及び福島県を除いた数値 厚生労働省「平成23年患者調査」
平均入院日数は短縮
され、入院日数5日未
満の占める割合が増加
する傾向にあります!
保険料がお手頃です!
JFEグループのスケールメリットを生かしたお手頃な保険料で、保障の準備ができます。
剰余金が生じた場合には配当金が支払われます!
毎年保険契約ごとに収支計算を行い剰余金が生じた場合に、一定の基準にもとづいて計算した配当金をお支払いする
仕組みになっております。したがって将来お支払いする配当金は変動し、
0<ゼロ>となる可能性もあります。
過去の配当
還元率実績
■平成22年度:約37.
3%
■平成23年度:約37.
7%
■平成24年度:約37.
5%
【ご注意】記載の配当還元率は過去の実績であり、将来の配当水準
を示すものではありません。
※1 配当還元率は被保険者個人の還元率ではなく、保険契約全体
の還元率です。
※2 配当還元率=配当金支払額÷年間払込保険料×100
ご家族の保障も準備できます!
本人がご加入している場合は、配偶者・こどももお申込みできます。
退職後も継続できます!
退職後も満69歳6か月を迎えた保険期間の末日まで継続できます。
( 退職後の新規加入・増額はできません。)
お申込み手続きが簡単です!
簡単な告知のみで、医師の診査は不要です。ただし、ご健康状態によっては、ご加入(増額)いただけない場合があります。
過去の
お支払い実績
■平成22年度:212件 / 2,
057.8万円
■平成23年度:224件 / 1,
831.6万円
■平成24年度:214件 / 1,797.5万円
JFEグループみなさまの
お役に立っています!
ご加入(増額)の際は、ご意向(ニーズ)に沿った商品内容か必ずご確認ください。
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『医療への備え』
(病気やけがによる所定の入院等の保障)を確保することを目的とした保険期間1年の生
命保険で、このパンフレットに記載の保障金額からお申込みいただけます。このパンフレットの保障内容・保障金額・保険料
等をお読みいただき、ご意向(ニーズ)に合致した内容となっているか、お申込みの前に必ずご確認をお願いいたします。
主に以下のご契約内容(保障内容・保障金額等)がご意向(ニーズ)に合致しているかチェックしてください。
(チェック欄はご自身のチェックにご使用ください。ご提出いただく必要はありません。)
25
保障内容 ▶ 詳細は「契約概要」の「保障内容(支払事由)」
をお読みください。
保障期間 ▶ 詳細は「契約概要」の「責任開始日・保険期間」
をお読みください。
保険料 ▶ 詳細は「契約概要」の「保障金額・保険料」
「保険料について」をお読みください。
配当金 ▶ 詳細は「契約概要」の「配当金」をお読みください。
保障金額 ▶ 詳細は「契約概要」の「保障金額・保険料」
をお読みください。
給付金・保険金が支払われない場合 ▶ 詳細は「注意喚起情報」の「給付金・
保険金が支払われない場合があるの?」をお読みください。
この保険制度は、保険契約者であるJFEホールディングス株式会社と引受保険会社との間で締結された団体保険契約にもとづいて、福利厚
生制度の一環として運営されます。被保険者の加入状況や福利厚生制度の変更等の事情によって、将来保険契約の内容が変更されたり保
険制度自体が継続できなくなる場合があります。なお、
このパンフレットに記載のお支払事由や給付に関しての制限事項などは、概要や代
表事例を示しています。保険契約の詳細な内容を示す
「約款」
は保険契約者に配付されています。
契約概要(医療保障保険(団体型))
この契約概要は、
ご契約の内容等に関する重要な事項のうち、
特にご確認いただきたい事項を記載しています。
ご加入
(増額)
の前に必ずお読みいただ
き、内容をご確認・ご了解のうえ、
お申込みいただきますようお願いいたします。
オプション保障(短期入院・手術特約)の付加で、病気・けがでの入院や手術へのより充実した保障が準備できます。
オプション保障有り
︵基本保障︶
オプション保障無し
入院給付金額
保障内容
入院したとき
入院給付金 入院5日目から
死亡したとき
死亡保険金 10,000円コース
1日につき
10,000円
5,000円コース
1日につき
5,000円
3,000円コース
1日につき
3,000円
10万円
1泊2日以上
入院したとき
短期入院給付金
入院初日から4日目まで
手術したとき
手術給付金(注)
所定の手術を受けたとき
1日につき
1日につき
10,000円
5,000円
1回あたり
1回あたり
10・20・40万円 5・10・20万円
1日につき
3,000円
1回あたり
3・6・12万円
※上記の内容は、本人・配偶者加入コースの一例です。
※このプランは基本保障
(主契約)
にオプション保障
(短期入院・手術特約)
を付加できますが、
ご希望により基本保障
(主契約)
のみでのお申込
みも可能です。オプション保障
(短期入院・手術特約)
は基本保障
(主契約)
に付加して加入いただきますので、単独では加入いただけません。
※毎年の更新時点でオプション保障
(短期入院・手術特約)
の加入者が20名に満たない場合は、
オプション保障
(短期入院・手術特約)
が解除さ
れ、基本保障
(主契約)
のみに変更されます。
※日帰り入院および通院に対する保障はありません。
(注)手術給付金は
「入院給付金日額×手術の種類による所定の倍数
(10倍、20倍、40倍)
」
で計算いたします。
● 保障金額・保険料
①保障金額
ご希望のコースを選択ください。詳細は後記の保障内容
(支払事由)
をご確認ください。
【ご注意】
保険料は加入見込み等を参考に算定した概算保険料です。確定保険料は募集締切後、被保険者が確定した時点で算出します。
②月払保険料
︵概算︶
本人・配偶者
入院給付金日額(入院1日あたり)
10,000円コース
8,000円コース
5,000円コース
3,000円コース
オプション保障有り(※)オプション保障無し オプション保障有り(※)オプション保障無し オプション保障有り(※)オプション保障無しオプション保障有り(※)オプション保障無し
保険年齢(該当生年月日)
死亡保険金額10万円
15歳∼19歳(H07.4.2∼H12.4.1生) 2,259円
515円
1,325円
698円
1,813円
839円
1,649円
1,144円
20歳∼24歳(H02.4.2∼H07.4.1生) 2,898円
664円
1,724円
889円
2,324円
1,088円
2,148円
1,463円
25歳∼29歳(S60.4.2∼H02.4.1生)
3,478円
2,488円
2,788円
1,996円
1,753円
1,258円
1,063円
766円
30歳∼34歳(S55.4.2∼S60.4.1生)
3,698円
2,638円
2,964円
2,116円
1,863円
1,333円
1,129円
811円
35歳∼39歳(S50.4.2∼S55.4.1生)
3,700円
2,660円
2,966円
2,134円
1,865円
1,345円
1,131円
819円
40歳∼44歳(S45.4.2∼S50.4.1生)
4,076円
2,966円
3,268円
2,380円
2,056円
1,501円
1,248円
915円
45歳∼49歳(S40.4.2∼S45.4.1生)
4,764円
3,424円
3,820円
2,748円
2,404円
1,734円
1,460円
1,058円
50歳∼54歳(S35.4.2∼S40.4.1生)
6,098円
4,398円
4,890円
3,530円
3,078円
2,228円
1,870円
1,360円
55歳∼59歳(S30.4.2∼S35.4.1生)
7,897円
5,687円
6,335円
4,567円
3,992円
2,887円
2,430円
1,767円
60歳∼64歳(S25.4.2∼S30.4.1生) 10,674円
65歳∼69歳(S20.4.2∼S25.4.1生) 15,269円
7,794円
8,566円
6,262円
5,404円
3,964円
3,296円
2,432円
11,309円
12,257円
9,089円
7,739円
5,759円
4,727円
3,539円
①
②
こども
︵一人あたり︶
(※)オプション保障有りの場合、手術給付金額
は、入院給付金日額×給付倍率となります。給付倍
5,000円コース
3,000円コース
率については、32ページの「手術給付金の対象と
オプション保障有り(※) オプション保障無し オプション保障有り(※) オプション保障無し なる手術および給付倍率表」をご覧ください。
【記載の保険料について】
保険年齢(該当生年月日)
死亡保険金額10万円
オプション保障有り:基本保障+オプション保障
0歳∼22歳(H04.4.2∼H27.9.30生)
1,162円
862円
706円
526円
オプション保障無し:基本保障のみ
入院給付金日額(入院1日あたり)
(注1)
配偶者・こどもの保障金額は、本人の保障金額以下で選択してください。
(注2)
こどもを加入させる場合は、加入資格を満たすこども全員について同一保障金額でお申込みください。
(注3)
短期入院給付金日額は入院給付金日額と同額です。
本人がオプション保障
(短期入院・手術特約)
に加入していない場合、
配偶者・こどもがオプション保障
(短期入院・手術特約)
を付加することはできません。
(注4)
(注5)
保険料は、将来、制度の改定等によっても変わることがあります。
(注6)
記載の年齢は保険年齢です。保険年齢は平成26年10月1日時点の満年齢で計算し、
1年未満の端数は6か月以下は切り捨て、
6か月超は切り上げます。
● 保険料について
・性別に関係なく年齢ごとに一律です。
・記載の保険料は加入見込み等を参考に算定した概算保険料
(月額)
です。確定保険料は募集締切後、被保険者が確定した時点で算出します。
・初回の引き去りから確定保険料で引き去りさせていただきます。
・確定保険料はこの保険期間中は一定ですが、毎年の更新時に加入状況等にもとづき保険契約ごとに再計算するため変更されることがあります。
・保険料は月払で、
毎月の給与から引き去ります
(10月に支給される給与から引き去りを開始します)
。
26
保険の名称
●医療保障保険(団体型)
(家族特約、短期入院・手術特約付)
主契約:医療保障保険(団体型)
特 約:医療保障保険(団体型)用家族特約 医療保障保険(団体型)用短期入院・手術特約
保険のしくみ
病気やけがによる所定の入院等の保障を確保するために、団体を保険契約者として運営する団体保険商品です。保険期間は1年ですが、更新により以下の「責任開始日・
保険期間」に記載の継続可能限度まで継続してご加入いただくことが可能です。
オプション
保障
基本
保障
手術給付金
1年ごとに自動更新
短期入院給付金
(入院当初4日間部分)
1年ごとに自動更新
入院給付金
1年ごとに自動更新
(入院5日目から)
【医療保障保険(団体型)主契約】
【医療保障保険(団体型)用家族特約】
死亡保険金
1年ごとに自動更新
【医療保障保険(団体型)主契約】
【医療保障保険(団体型)用家族特約】
加入
更新
※図は保険のしくみを表すイメージです。
●オプション保障部分は任意で加入することができます。
●オプション保障部分のみの脱退も可能です。
●主な支払事由は、
「保障内容
(支払事由)
」
をご覧ください。
●保険料を払い込みいただく期間は保険期間と同じです。
●更新後の保険料は、
毎年の更新時に加入状況等にもとづき
保険契約ごとに再計算するため変更されることがあります。
継続可能限度
加入できる方(加入資格)
年齢は平成26年10月1日
(更新日)
時点の年齢です。
〈本 人〉
満14歳6か月超、
満69歳6か月以下の役員・従業員・出向者・退職者
ただし、退職者は継続のみで、
新規加入・増額・オプション保障
(短期入院・手術特約)
の新規付加の取り扱いはできません。
〈配偶者〉
満16歳以上、
満69歳6か月以下の本人の戸籍上の配偶者
〈 こども〉
0歳以上、
満22歳6か月以下の本人の戸籍上のこども、
かつ、
公的医療保険制度における本人の被扶養者
※お申込み時点でご誕生されていればお申込みいただけます。
(注1)
配偶者・こどもの加入条件等
本人が加入していることが条件となります
(基本保障
(主契約)
・オプション保障
(短期入院・手術特約)
とも配偶者・こどものみの加入はできませ
ん)
。
したがって、
本人が脱退
(死亡を含む)
した場合は、
配偶者・こどもも同時に脱退となります。
こどもを加入させる場合は、
加入資格を満たすこども全員について同一保障金額でお申込みください。
(注2)
すでに医療保障保険
(団体型)
または医療保障保険
(個人型)
に加入されている方は、
JFEグループ医療保障保険には加入できません。
●
●
(注3)
健康状態によっては、加入、増額、短期入院・手術特約の新規付加ができない場合があります。
(注4)
給付金・保険金の支払事由に該当された場合であっても、加入資格のない方には給付金・保険金をお支払いすることができませんので、
お申込
みの際は十分ご確認ください。
また、
加入後に加入資格を満たさなくなった場合にはJFEライフ株式会社までお申出ください。
責任開始日・保険期間
●今回ご加入の方の責任開始
(加入)
日は、
平成26年10月1日となります。
(注)
増額の場合の増額部分
(特約の新規付加を含みます)
については、
「加入」
を
「増額」
と読み替えます。
●保険期間は責任開始日から平成27年9月30日までの1年間です。
●保険期間満了時において特段のお申出がない場合には、
原則として自動的に更新されます。
●継続可能限度は、以下の年齢を迎えた保険期間の末日です。
本人・配偶者:満69歳6か月、
こども:満22歳6か月
(注)
脱退事由
(後記の「制度からの脱退等」参照。)
に該当した場合は継続できません。
この制度は毎月追加募集しておりますので、10月1日以外でも加入
(増額、短期入院・手術特約の新規付加)
のお申込みが可能です。追加募集にて
お申込みの際は別途配付のパンフレットをご確認いただきますようお願いします。申込書提出締切日は責任開始日の前々月末日です。
なお加入申込書
に不備のあった場合には、
責任開始日が変更になる可能性があります。
告知
新規加入、
増額、
短期入院・手術特約の新規付加に際しては、
加入申込書上の告知欄により健康状態について告知していただきます。必ず申込書兼
告知書4枚目裏面の「告知について」
をご参照ください。健康状態によっては、加入、増額、短期入院・手術特約の新規付加ができない場合がありま
す。告知に関する重要事項は後記の注意喚起情報をご参照ください。
〈告知事項〉1.告知日から過去3か月以内に、医師による診察・検査・治療
(指示・指導を含む)
・投薬をうけたことがありますか。
2.告知日から過去5年以内に病気またはけがにより手術や継続7日以上の入院はありますか。
27
配当金
この保険は、毎年保険契約ごとに収支計算を行い剰余金が生じた場合に、各引受保険会社の前年度の決算実績および保険契約の加入状況等の
一定の基準にもとづいて計算した配当金をお支払いする仕組みになっております。
したがって、
将来お支払いする配当金は変動し、0〈ゼロ〉
となる可能
性もあります。
なお、保険期間の途中で脱退
(死亡含む)
した場合は、
配当金のお支払いはありません。
参考 過去の配当還元率実績
・平成22年度:約37.3% ・平成23年度:約37.7% •平成24年度:約37.5%
【ご注意】記載の配当還元率は過去の実績であり、将来の配当水準を示すものではありません。
※1 配当還元率は被保険者個人の還元率ではなく、
保険契約全体の還元率です。
※2 配当還元率=配当金支払額÷年間払込保険料×100
受取人
●給付金の受取人は以下のとおりとなります。
〈保障の対象が本人・配偶者・こども〉
本人
※給付金の支払事由が生じた後に本人が給付金を請求しないまま死亡した場合は、
本人の法定相続人からのご請求となります。
●死亡保険金の受取人は以下のとおりとなります。
〈 保障の対象が本人 〉個別に指定された方
〈保障の対象が配偶者・こども〉
本人
※死亡保険金の支払事由が生じるまでに死亡保険金受取人が死亡して変更されていないときは、被保険者死亡時に生存している
「約款に定める
順位」の高い者になります。
約款に定める順位…被保険者の配偶者、
子
(子が死亡している場合には、
その直系卑属)
、
父母、
祖父母、
兄弟姉妹の順位。
なお、
同順位の者が
2人以上あるときは、
その人数によって死亡保険金を等分します。
※本人の死亡保険金受取人は、
死亡保険金の支払事由発生前であればお申出により変更することができます。
※すでにご加入されている方で、死亡保険金受取人をこのパンフレット記載の責任開始日より前に変更したい場合、
「死亡保険金受取人変更通知
書」
でお手続きください。なお、
その他の変更項目があり申込書をご提出いただく場合は、
申込書の受取人欄も
「死亡保険金受取人変更通知書」
に記載された変更後の受取人をご記入ください。
原則、第三者
(親族以外の者)
を死亡保険金の受取人とすることはできません。
この保険では、遺言により死亡保険金の受取人を変更することはできません。
保障内容(支払事由)
給付金・保険金が支払われる場合の主な事由は以下のとおりです。いずれも保険期間中に該当した場合に限ります。
実際のお支払いの決定は、給付金・保険金のお支払いの請求を受け、引受保険会社において個別に判断が行われます。
(注1)
増額の場合の増額部分については、
「加入」
を
「増額」
と読み替えます。
(注2)
給付金・保険金が支払われない場合については、
注意喚起情報の「給付金・保険金が支払われない場合があるの?」
をご確認ください。
(注3)
日帰り入院および通院に対する保障はありません。
基本保障
入院給付金
死亡保険金
オプション保障
短期入院給付金
加入日以後に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病を直接の原因として、継続して5日以上
入院した場合
1回の入院につき
「入院給付金日額×(入院日数ー入院開始日からその日を含めて4日)」
をお支払いします。
なお、1回の入院については日数120日分、通算では700日分が支払限度となります。
死亡した場合
加入日以後に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病を直接の原因として、継続して2日以
上入院した場合
1回の入院につき
「入院給付金日額×入院初日からの入院日数
(4日限度)
」
をお支払いします。
なお、
1回の入院については日数4日分、通算では60日分が支払限度となります。
加入日以後に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病の治療を直接の目的とした所定の手
術
(※)
を受けた場合
手術給付金
手術給付金は
「入院給付金日額×給付倍率
(※)
」
をお支払いします。
※所定の手術および給付倍率については、32ページの「手術給付金の対象となる手術および給付
倍率表」
をご覧ください。
28
入院について(この保険で入院とは、次の全ての条件を満たすことが必要です。入院給付金・短期入院給付金共通。)
(1)
加入日以後に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病を直接の原因とし、
保険期間中に開始した入院であること。
(注)
加入日前に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病を直接の原因とする入院は、
原則給付金のお支払い対象となりません
(正しく
告知した場合においても支払いの対象外となります)
。ただし、加入日から起算して2年を経過した後に入院を開始した場合には、
その入院に
ついて加入日以後の原因によるものとみなします。
分娩のための入院は、
引受保険会社が異常分娩と認めた場合に限り、疾病を直接の原因とする入院とみなします。
(注)
(2)
傷害または疾病の治療を目的とする入院であること。
医師
(引受保険会社が特に認めた柔道整復師法に定める柔道整復師を含みます)
による治療
(柔道整復師による施術を含みます)
が必要であり、
かつ、
自宅などでの治療が困難なため、
病院または診療所に入り、
常に医師の管理下において治療に専念する入院であることを要します。
(注)
治療処置を伴わない人間ドック検査、
美容上の処置、
疾病を直接の原因としない不妊手術等による入院は、
「治療を目的とする入院」
には該当
しません。
(3)
病院または診療所における入院であること。
病院または診療所とは、医療法に定める日本国内にある病院または患者を収容する施設を有する診療所
(四肢における骨折、脱臼、捻挫または打
撲に関し施術を受けるため、
引受保険会社が特に認めた柔道整復師法に定める施術所に収容された場合には、
その施術所を含みます)
、
およびこ
れらと同等と認められる海外の病院などとします。
入院給付金と短期入院給付金のお支払いについて(入院給付金と短期入院給付金はそれぞれ別々に取り扱います。)
【入院給付金について】
入院給付金の支払事由に該当する入院は、同一の不慮の事故による傷害または疾病による保険期間中の入院日数が継続して5日以上となった
入院であることを要します。
【短期入院給付金について】
短期入院給付金の支払事由に該当する入院は、同一の不慮の事故による傷害または疾病による保険期間中の入院日数が継続して2日以上と
なった入院であることを要します。
<入院給付金・短期入院給付金のお支払いに関する補足>
(1)
2回以上入院された場合
入院給付金の支払事由(短期入院給付金については、
短期入院給付金の支払事由)に該当する入院を2回以上し、
かつ、
それぞれの入院の直接の
原因となった
「不慮の事故による傷害」
または
「疾病」
が、
同一か医学上重要な関係があると引受保険会社が認めたときは、
1回の入院とみなします。
ただし、給付金が支払われることとなった最終の入院
(短期入院給付金については、短期入院給付金が支払われることとなった最終の入院)
の退
院日の翌日から起算して180日経過後に開始した入院については、
あらたな入院とみなします。
(2)
1つの入院の原因が複数である場合
入院給付金の支払事由(短期入院給付金については、短期入院給付金の支払事由)に該当する入院を開始した時または入院中に、次のいずれか
の事由に該当した場合には、
その入院開始の直接の原因となった不慮の事故による傷害または疾病により、
継続して入院したものとみなします。
【 入院の開始時 】
・傷害による入院を開始した時に、
その入院開始の直接の原因となった不慮の事故と異なる不慮の事故による傷害を生じていたとき
・傷害による入院を開始した時に、
疾病を併発していたとき
・疾病による入院を開始した時に、
その入院開始の直接の原因となった疾病と異なる疾病を併発していたとき
・疾病による入院を開始した時に、
不慮の事故による傷害を生じていたとき
【 入院中 】
・傷害による入院中に、
その入院開始の直接の原因となった不慮の事故と異なる不慮の事故による傷害を生じたとき
・傷害による入院中に、
疾病を併発したとき
・疾病による入院中に、
その入院開始の直接の原因となった疾病と異なる疾病を併発したとき
・疾病による入院中に、
不慮の事故による傷害を生じたとき
(3)
転入院または再入院された場合
転入院または再入院をした場合には、
転入院または再入院を証する書類があり、
かつ、
引受保険会社がこれを認めたときは、
継続した1回の入院とみ
なします。
29
手術について(この保険で手術とは、次のすべての条件を満たすことが必要です。)
(1)
加入日以後に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病の治療を直接の目的とした手術であること。
(注)
加入日前に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病の治療を直接の目的とした手術を受けた場合でも、
原則給付金のお支払い対
象となりません
(正しく告知した場合においても支払いの対象外となります)
。
ただし、
加入日から起算して2年を経過した後に手術を受けたときは、
その手術について加入日以後の原因によるものとみなします。
(2)
保険期間中に受けた手術であること。
(3)
病院または診療所において32ページの「手術給付金の対象となる手術および給付倍率表」
に定める手術であること。
(注)
時期を同じくして2種類以上の手術を受けた場合には、
「 手術給付金の対象となる手術および給付倍率表」に定める給付倍率のいずれか高
い方の1種類の手術についてのみ手術給付金を支払います。 (注)
病院または診療所とは、
「入院について」の項の
(3)
に記載の病院または診療所とします。
給付金・保険金の請求の権利は、3年間ご請求がないときは消滅します。
給付金・保険金をお支払いできない場合があります。詳細は注意喚起情報の
「給付金・保険金が支払われない場合があるの?」
をご確認ください。
退職後の取扱
退職後は満69歳6か月を迎えた保険期間の末日まで、保険料を銀行からの自動口座振替にすることにより継続することができます。お手続きには口座
振替依頼書等が必要になりますので、
早めにJFEライフ株式会社へお申出ください。
制度からの脱退等
●お申出による脱退・保障金額の減額は、
更新日
(10月1日)
に限りお取り扱いいたします。
(注)
制度から脱退されると、
その時点からこの保険による保障等の一切の権利がなくなります。
ただし、保険料が払い込まれた期間の最終日までは保
障します。
また、
健康状態によっては一度脱退されると改めて加入できない場合があります。
●次の場合には制度から脱退いただくことになります。
(脱退事由)
〈本 人〉
継続可能な年齢を超えた場合、
など
〈配偶者・こども〉
本人が死亡した場合、本人が制度から脱退した場合、継続可能な年齢を超えた場合、本人と離婚した場合
(配偶者)
、本人との扶
養関係がなくなった場合
(こども)
、
など
●上記のお申出による脱退のほか、
この保険契約の存続を困難とする重大な事由
(※)
がある場合等において、被保険者は保険契約者である団体に
対し保険契約の解除を請求することができます。
(保険法第58条、
第87条)
※重大な事由とは、
「保険契約者または保険金受取人が保険給付を目的に故意に被保険者を死亡させようとしたこと」
などが該当します。
引受保険会社
●この保険契約は、第一生命保険株式会社を事務幹事会社とする生命保険契約です。引受保険会社が複数ある場合は、各引受保険会社が、各被保
険者の加入保険金額のうちそれぞれの引受割合による保険契約上の責任を、連帯することなく負います。
なお、
引受保険会社および引受割合は変更されることがあります。
●引受保険会社が複数ある場合においても、
オプション保障
(短期入院・手術特約)
部分については、第一生命保険株式会社の単独
(100%)
引受と
なります。
【引受保険会社
(引受割合)
(
】記載の内容は平成25年12月1日現在のものです。)
第一生命保険株式会社
(事務幹事会社)46.0%
〒100-8411 東京都千代田区有楽町1-13-1 TEL 03-3216-1211
(大代表)
日本生命保険相互会社 35.6% 明治安田生命保険相互会社 18.4% 保険料に関する主な税法上の取扱(この保険について想定される一般的なお取り扱いです。)
保険料は介護医療保険料控除の対象となります。
(対象となるのは実質負担額です。配当金があればそれを差し引きます。(
)所得税法第76条、地方税
法第34条、同法第314条の2)
(注)
税務のお取り扱いについては、平成25年10月現在の法令等にもとづいたものであり、将来的に変更されることもあります。変更された場合には変
更後のお取り扱いが適用されますのでご注意ください。詳細については、
税理士や所轄の税務署等にご確認ください。
30
給付金・保険金のご請求について
○給付金・保険金の支払事由が生じたときは、
すみやかにJFEライフ株式会社へご連絡ください。
○請求書類は、JFEライフ株式会社に用意してあります。JFEライフ株式会社を経由して事務幹事会社へご提出ください。
(ご注意)
○給付金・保険金の請求の権利は、
3年間ご請求がないときは消滅します。
○給付金・保険金のご請求があった場合で、
事務幹事会社が必要と認めたときには事実の確認に伺う場合があります。
ご了承ください。
○被保険者の改姓・ご家族の異動や死亡保険金の受取人の変更などの場合には、
すみやかにJFEライフ株式会社を経由して事務幹事会
社へお知らせください。
個人情報の取扱
保険契約者は、
この保険の運営において入手する加入対象者
(被保険者)
および死亡保険金受取人の個人情報(氏名、性別、生年月日、現在お
よび過去の傷病歴等)
[ 以下、個人情報]
を、
この保険の事務手続きのため使用します。
保険契約者は、
この保険契約の適切な運営を目的として個人情報を利用し、保険契約を締結する生命保険会社へ提出します。生命保険会社は
受領したすべての個人情報を各種保険契約の引受け・継続・維持管理、保険金・給付金等の支払、生命保険会社の関連会社・提携会社を含む各
種商品・サービスの案内・提供および契約の維持管理、生命保険会社の業務に関する情報提供・運営管理、商品・サービスの充実、
その他、保険
に関連・付随する業務のために利用
(注)
し、
また、生命保険会社は取得している個人情報を、保険契約者および他の引受保険会社全社に上記目
的の範囲内で提供することがあります。
なお、今後、個人情報に変更等が発生した際にも、上記に準じて個人情報が取り扱われます。
( 各種商品・サービスの詳細は引受保険会社のホー
ムページをご覧ください。)
引受保険会社は、今後変更する場合がありますが、
その場合、個人情報は変更前後のすべての引受保険会社に提供さ
れることがあります。
(注)
保 健医療等の機微(センシティブ)情報については、保険業法施行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる目的に利
用目的が制限されています。
第一生命(事務幹事会社)からのお知らせ
給付金・保険金をもれなくご請求いただくために
団体保険の保険金等のご請求は、
保険契約者を通じてのお手続きとなります。
ご加入内容から、
お支払事由に
「該当するのでは?」
と思われる場合には、保険契約者の事務担当者様経由、
ご請求手続きをおとりくださ
い。
また、
ご不明な点がございましたら、
保険契約者の事務担当者様にご確認いただくか、
下記のフリーダイヤルまでご照会ください。
第一生命ホームページでは、団体保険におけるご請求手続きに関するご留意事項やお支払いできる場合、
お支払いできない場合の具体
的事例などをご案内した冊子「団体保険における保険金・給付金のお支払いについて」
をご提供しております。保険契約者向けに作成し
ておりますが、給付金・保険金をもれなくご請求いただくために、
被保険者様およびそのご家族の方もぜひご覧ください。
(第一生命ホームページ http://www.dai-ichi-life.co.jp/)
事務幹事会社 第一生命保険株式会社 団体保障事業部
TEL:0120-709-471
(受付専用フリーダイヤル)
受付時間9:00〜17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
他の保険契約へのご加入がある場合、
そのご契約の保障内容をご確認いただき、
お支払事由に該当する場合には別途お手続きをお
とりください。
31
手術給付金の対象となる手術および給付倍率表
「手術」
とは、治療を直接の目的として、
器具を用い、
生体に切断、
摘除などの操作を加えることをいい、
下表の手術番号1〜88を指します。吸引、
穿刺な
どの処置および神経ブロックは除きます。
手術番号
手術の種類
1 植皮術
(25cm 未満は除く。)
2 乳房切断術
3 骨移植術
骨髄炎・骨結核手術
(膿瘍の単なる切開は
4
除く。)
5 頭蓋骨観血手術
(鼻骨・鼻中隔を除く。)
6 鼻骨観血手術
(鼻中隔弯曲症手術を除く。)
上顎骨・下顎骨・顎関節観血手術
7
(歯・歯肉の処置に伴うものを除く。)
筋骨の手術 8 脊椎・骨盤観血手術
(抜釘術は除く。) 9 鎖骨・肩胛骨・肋骨・胸骨観血手術
10 四肢切断術
(手指・足指を除く。)
切断四肢再接合術
(骨・関節の離断に伴う
11
もの。)
四肢骨・四肢関節観血手術
(手指・足指を
12
除く。)
筋・腱・靱帯観血手術(手指・足指を除く。
13
筋炎・結節腫・粘液腫手術は除く。)
14 慢性副鼻腔炎根本手術
15 喉頭全摘除術
呼吸器・
気管・気管支・肺・胸膜手術
(開胸術を伴う
16
胸部
もの。)
の手術
17 胸郭形成術
皮膚・乳房
の手術
2
18 縦隔腫瘍摘出術
循環器・
脾
の手術
消化器
の手術
尿・性器
の手術
観血的血管形成術
19
(血液透析用外シャント形成術を除く。)
20 静脈瘤根本手術
大動脈・大静脈・肺動脈・冠動脈手術
21
(開胸・開腹術を伴うもの。)
22 心膜切開・縫合術
23 直視下心臓内手術
24 体内用ペースメーカー埋込術
25 脾摘除術
26 耳下腺腫瘍摘出術
27 顎下腺腫瘍摘出術
28 食道離断術
29 胃切除術
その他の胃・食道手術
(開胸・開腹術を伴う
30
もの。)
31 腹膜炎手術
32 肝臓・胆嚢・胆道・膵臓観血手術
33 ヘルニア根本手術
34 虫垂切除術・盲腸縫縮術
35 直腸脱根本手術
36 その他の腸・腸間膜手術
(開腹術を伴うもの。)
痔瘻・脱肛・痔核根本手術
(根治を目的と
37 したもので、処置・単なる痔核のみの手術
は除く。)
38 腎移植手術
(受容者に限る。)
腎臓・腎盂・尿管・膀胱観血手術(経尿道的操
39
作は除く。)
40 尿道狭窄観血手術
(経尿道的操作は除く。)
41 尿瘻閉鎖観血手術
(経尿道的操作は除く。)
42 陰茎切断術
43 睾丸・副睾丸・精管・精索・精嚢・前立腺手術
44 陰嚢水腫根本手術
子宮広汎全摘除術
45
(単純子宮全摘などの子宮全摘除術は除く。)
給付倍率
20
20
20
20
20
10
尿・性器
の手術
20
20
10
20
20
10
10
10
20
20
20
40
20
10
内分泌器
の手術
神経の手術
20
20
20
10
10
20
20
40
57
卵管・卵巣観血手術
(経膣的操作は除く。)
その他の卵管・卵巣手術
下垂体腫瘍摘除術
甲状腺手術
副腎全摘除術
頭蓋内観血手術
神経観血手術(形成術・移植術・切除術・
減圧術・開放術・捻除術。)
観血的脊髄腫瘍摘出手術
脊髄硬膜内外観血手術
眼瞼下垂症手術
涙小管形成術
涙嚢鼻腔吻合術
結膜嚢形成術
角膜移植術
観血的前房・虹彩・硝子体・眼窩内異物除去術
虹彩前後癒着剥離術
緑内障観血手術
白内障・水晶体観血手術
硝子体観血手術
網膜剥離症手術
レーザー・冷凍凝固による眼球手術(施術の開
始日から60日の間に1回の給付を限度とする。)
眼球摘除術・組織充填術
眼窩腫瘍摘出術
眼筋移植術
観血的鼓膜・鼓室形成術
乳様洞削開術
中耳根本手術
内耳観血手術
聴神経腫瘍摘出術
悪性新生物根治手術
(ファイバースコープ
80 または血管・バスケットカテーテルによる
脳・喉頭・胸・腹部臓器手術を除く。)
72
73
74
75
76
感覚器・聴器 77
の手術
78
79
悪性新生物
の手術
81
悪性新生物温熱療法(施術の開始日から
60日の間に1回の給付を限度とする。)
その他の悪性新生物手術(ファイバース
82 コープまたは血管・バスケットカテーテルに
よる脳・喉頭・胸・腹部臓器手術を除く。)
83 上記以外の開頭術
84 上記以外の開胸術
85 上記以外の開腹術
40
20
20
40
20
10
51
52
53
54
55
56
71
10
20
子宮頸管形成術・子宮頸管縫縮術
帝王切開娩出術
子宮外妊娠手術
子宮脱・膣脱手術
その他の子宮手術(子宮頸管ポリープ切
50
除術・人工妊娠中絶術を除く。)
46
47
48
49
58
59
60
61
62
63
64
65
66
感覚器・視器 67
の手術
68
69
70
40
20
40
20
20
20
10
40
40
手術の種類
手術番号
上記以外
の手術
新生物根治
放射線照射
86
衝撃波による体内結石破砕術
(施術の開始
日から60日の間に1回の給付を限度とする。)
ファイバースコープまたは血管・バスケットカ
テーテルによる脳・喉頭・胸・腹部臓器手術
87
(検査・処置は含まない。施術の開始日から60
日の間に1回の給付を限度とする。)
新生物根治放射線照射
(50グレイ以上の照
88 射で、施術の開始日から60日の間に1回の給
付を限度とする。)
給付倍率
10
10
20
20
20
20
10
40
20
20
40
20
40
20
10
10
10
10
10
10
10
20
20
10
10
10
20
20
10
20
10
20
20
40
40
10
20
20
20
10
20
10
10
32
注意喚起情報
(医療保障保険(団体型))
この「注意喚起情報」は、
ご加入(増額)のお申込みに際して特にご注意いただきたい事項を記載しています。
「契約概要」とともにご加入(増額)の前に必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了承のうえ、お申込みください。
また、その他詳細につきましては、
このパンフレットの該当箇所を必ずご参照ください。
告知に関する重要事項
●引受保険会社が書面でおたずねすることがらについて、ありのままを告知してください。
(告知義務)
告知義務ってなに?
現在および過去の健康状態などについて事実をありのままお知らせいただくことです。
生命保険は、多数の人々が保険料を出しあって、相互に保障しあう制度です。
したがって、初めから健康状態のよくない人などが無条件に加入された
場合、
保険料負担の公平性を保つことができません。
ご加入のお申込みにあたっては、
過去の傷病歴、
現在の健康状態、
身体の障害状態などについて
「告知書」
で引受保険会社がおたずねすることにつ
いて、
事実のありのままを、
正確にもれなくお知らせ
(告知)
ください。
(注)
増額の場合は、
「加入」
を
「増額」
と読み替えます。
●生命保険会社の職員・代理店・団体の事務担当者には、
この保険契約に関する告知受領権はなく、口頭でお話されても告知していただいたことに
はなりません。告知をされる場合は、指定された書面をご提出ください。なお、生命保険会社の職員・代理店が、
お客さまの告知に際し、事実を告知
することを妨げたり、
あるいは事実と違うことを告知するよう勧めることはありません。
●引受保険会社では、被保険者間の公平性を保つため、加入申込者の身体の状態すなわち給付金・保険金のお支払いが発生するリスクに応じた
引受対応を行っております。
ご加入をお断りすることもございますが、
傷病歴等がある方を全てお断りするものではありませんので、事実をありのまま正確に告知ください。
●告知いただくことがらは、告知書に記載してあります。
もし、故意または重大な過失によって事実を告知されなかったり、事実と違うことを告知された場
合、責任開始日
(※)
から1年以内であれば「告知義務違反」
として保険契約の全部または一部が解除されることがあり、給付金・保険金が支払わ
れない場合があります。
また、
解除となった場合は既に払い込まれた保険料について返金されません。
(責任開始日から1年を経過していても給付金・保険金のお支払事由が1年以内に発生していた場合には解除されることがあり、給付金・保険金が
支払われない場合があります。)
(注)
上記の場合以外にも、
ご加入時の状況等により、
給付金・保険金が支払われない場合があります。例えば、
告知義務違反の内容が特に重大な場
合、
詐欺による保険契約の全部または一部の取消しを理由として、
給付金・保険金をお支払いできないことがあります
(告知義務違反による解除
の対象外となる1年経過後にも取消しとなることがあります。
また、
取消しとなった場合には既に払い込まれた保険料について返金されません)
。
※責任開始日については、
「契約概要」の「責任開始日・保険期間」
をご参照ください。 告知に関する照会は?
告知に関するご照会につきましては、
以下の照会先へご連絡ください。
ご照会の際、必ず次の団体番号【0411865】
をお伝えください。
第一生命保険株式会社 団体保障事業部 TEL : 0120-005-328(受付専用フリーダイヤル) 受付時間9:00〜17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
この制度においては、事務幹事会社
(第一生命)
がお引受けの判断をさせていただいております。過去の保険申込履歴や給付金・保険金受領内
容等
(第一生命との他の団体保険契約・個人保険契約を含みます)
によっては、
お申込みどおりのお取り扱いをいたしかねることがありますので、
加入
(増額)
の際はあらかじめご了承ください。
加入(増額)にあたっての重要事項
1.
いつから保障が開始されるの?
(責任開始)
ご提出された加入申込書
(告知書)
にもとづき、
引受保険会社がご加入を承諾した場合、
引受保険会社は所定の「加入日」
から保険契約上の責任
を負います。なお、生命保険会社の職員・代理店・団体の事務担当者には、
この保険契約への加入を決定
(承諾)
する権限
(代理権)
はありません
ので、
お客さまからの加入のお申込みに対して引受保険会社が承諾することが必要です。
(注)
増額の場合は、
「加入」
を
「増額」
と読み替えます。
2.
申込みの撤回ってできるの?
(申込みの撤回はできません)
この保険は団体を保険契約者とする保険契約であり、
被保険者となられる方のお申込みの撤回
(クーリング・オフ)
の適用はありません。
3.脱退した場合の返戻金や満期になった場合の保険金は支払われるの?
この保険には、
被保険者の脱退による返戻金、
および保険期間満了による保険金はありません。
4.
給付金・保険金が支払われない場合があるの?
以下の場合には給付金・保険金が支払われません。
(注)
増額の場合の増額部分
(短期入院・手術特約の新規付加を含みます)
については、
「加入」
を
「増額」
と読み替えます。
増額部分が該当した場合は、
その増額部分について給付金・保険金が支払われません。
⑴保険契約者または被保険者が加入の際に、引受保険会社が告知を求めた事項について、故意または重大な過失により、事実を告げなかった
かまたは事実でないことを告げ、保険契約の全部または一部が解除されたとき
⑵保険契約者、被保険者または給付金・保険金受取人が給付金・保険金を詐取する目的で事故招致をした場合や暴力団関係者、
その他の反
社会的勢力に該当すると認められた場合など、重大事由に該当し、保険契約の全部または一部が解除されたとき
⑶保険契約者から引受保険会社に保険料の払い込みがなされず保険契約が失効し、失効日以後に支払事由が生じたとき
⑷加入の際に保険契約者または被保険者に詐欺の行為があり、保険契約の全部または一部が取消しとなったとき
⑸加入の際に保険契約者または被保険者に給付金・保険金を不法に取得する目的または給付金・保険金を他人に不法に取得させる目的があり、
保険契約の全部または一部が無効となったとき
⑹支払事由に該当した時点で、被保険者としての資格がないとき
(注)
更新日時点で被保険者としての資格がある配偶者・こどもは、
その更新日を含む保険期間中はお支払いの対象となります。
33
死亡保険金について
●加入日から起算して1年以内に自殺したとき ●保険契約者または死亡保険金受取人の故意によるとき
●戦争その他の変乱によるとき
入院給付金・短期入院給付金・手術給付金について
〈入院給付金・短期入院給付金・手術給付金〉
●保険契約者・その被保険者・給付金受取人の故意または重大な過失によるとき
●その被保険者の犯罪行為によるとき ●その被保険者の精神障害を原因とする事故によるとき
●その被保険者の泥酔の状態を原因とする事故によるとき
●その被保険者が法令に定める運転資格を持たないで運転している間に生じた事故によるとき
●その被保険者が法令に定める酒気帯び運転またはこれに相当する運転をしている間に生じた事故によるとき
●その被保険者の薬物依存によるとき ●地震、
噴火、
津波または戦争その他の変乱によるとき
〈入院給付金・短期入院給付金〉
●加入日前に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病を直接の原因とする入院であるとき
(注)
(注)
正しく告知した場合においても支払いの対象外となります。
〈手術給付金〉
●加入日前に発生した不慮の事故による傷害または発病した疾病の治療を直接の目的とした手術であるとき
(注)
(注)
正しく告知した場合においても支払いの対象外となります。
5.
保険会社が経営破綻した場合など、契約はどうなるの? 引受保険会社の業務または財産の状況の変化により、
ご加入の保険金額、
給付金額、
年金額等が削減されることがあります。
生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社
(引受保険会社は生命保険契約者保護機構に加入しています)
が経営破綻に陥った場
合、生命保険契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、
この場合にも、
ご加入の保険金額、給付金額、年金
額等が削減されることがあります。詳細については、
生命保険契約者保護機構までお問い合わせください。
(お問い合わせ先)
生命保険契約者保護機構/ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/
TEL:03-3286-2820 受付時間9:00〜12:00、
13:00〜17:00
(土・日・祝日・年末年始を除く)
6.
要望・苦情はどこに連絡すればいいの?
制度に関しては、JFEライフ株式会社へご連絡ください。
当紙面
(「契約概要」、
「注意喚起情報」)
に関するご要望・苦情につきましては、
以下の照会先へご連絡ください。
ご照会の際、必ず次の8桁の番号【C14K6014】
ならびに団体番号【0411865】
をお伝えください。
●
●
第一生命保険株式会社 団体保障事業部 TEL:0120-005-328
(受付専用フリーダイヤル)
受付時間 9:00〜17:00
(土・日・祝日・年末年始を除く)
7.
生命保険協会の「生命保険相談所」
について
この商品に係る指定紛争解決機関は
(一社)
生命保険協会です。
(一社)
生命保険協会の「生命保険相談所」
では、電話・文書
(電子メール・FAXは不可)
・来訪により生命保険に関するさまざまな相談・照会・苦情を
お受けしております。
また、
全国各地に
「連絡所」
を設置し、
電話にてお受けしております。
(ホームページアドレス http://www.seiho.or.jp/)
なお、生命保険相談所が苦情の申出を受けたことを生命保険会社に連絡し、解決を依頼した後、原則として1か月を経過しても、契約者等と生命保
険会社との間で解決がつかない場合については、指定紛争解決機関として、生命保険相談所内に裁定審査会を設け、契約者等の正当な利益の
保護を図っております。
医療保障保険契約内容登録制度について 医療保障保険契約に関する所定の情報は、一般社団法人生命保険協会(「協会」)に登録されます。
※引受保険会社は、
協会、
協会加盟の他の各生命保険会社とともに、
医療保障保険契約のお引受けの判断の参考とすることを目的として、
医療
保障保険契約に関する所定の情報
(被保険者名、
治療給付率、
入院給付金日額等)
を協会に登録しております。
協会に登録された情報は、同じ被保険者について医療保障保険契約のお申込みがあった場合、協会から各生命保険会社に提供され、各生
命保険会社において前述の目的のため利用されることがあります。
●医療保障保険契約内容登録制度のあらまし
1.
医療保障保険
(団体型・個人型)
に契約した場合、生命保険会社からの連絡により、協会に医療保障保険
(団体型・個人型)
に関する次の
事項が登録されます。
(オ)
保険契約の種類が医療保障保険
(団体型)
の場合、
保険契約者名
(ア)
被保険者の氏名、
生年月日および性別
保険契約の種類〈医療保障保険(団体型・個人型)〉 (カ)
(イ)
保険契約の種類が医療保障保険(個人型)
の場合、保険契約者の住所(市郡区まで)
(ウ)
治療給付率
(キ)
契約日
(エ)
入院給付金日額
2.
各生命保険会社は、
医療保障保険
(団体型・個人型)
契約のお申込みがあった場合には、
そのお申込みについて協会にこれらの登録内容を
照会し、協会からその結果が連絡されて、
医療保障保険
(団体型・個人型)
契約お引受けの参考とさせていただくことになっております。
3.
この結果、同じ被保険者について既に医療保障保険
(団体型・個人型)
契約がある場合、
あるいは、
そのお申込みがなされている場合には、
新たな医療保障保険
(団体型・個人型)
に加入できないことがあります。
4.
登録の期間およびお引受けの参考とさせていただく期間は、
契約日から医療保障保険
(団体型・個人型)
契約の消滅時または医療保障保険
(団体型)
契約のその被保険者に対する部分の消滅時までとし、各生命保険会社は連絡された内容を医療保障保険
(団体型・個人型)
契
約お引受けの参考とする以外に用いることはありません。
また、協会および各生命保険会社は、
登録または連絡された内容を他に公開いたしません。
5.
契約者または被保険者は登録または連絡された内容について引受保険会社または協会に照会することができます。
また、
その内容が事実と相違している場合には、
その訂正を申出ることができます。
JFE グループ医療保障保険
通話料
専用フリーダイヤル 無料
0120-013-862
(事務幹事会社)
第一生命保険株式会社
○平成26年6月2日
(月)
〜7月25日
(金)
○受付時間9:00〜17:00
(土・日・祝日は除く)
(登)
C14K6014
(2014.4.8)
①
34
3 -2
総合医療保険
代理請求特約(Y)付集団月掛扱無配当医療保険
引 受 保 険 会 社
明治安田生命保険相互会社
加入対象
本人・配偶者
短期から長期まで入院・手術を幅広く保障します!
保険 の ポイント
継続して2日以上の入院から1入院365日まで保障
継続して2日からの入院でも入院給付金をお支払い、1入院365日まで保障します!
三大疾病は、お支払い日数が無制限!
三大疾病
(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)
による入院の場合は入院給付金のお支払い日数が無制限!
三大疾病は、入院給付金日額を倍額支払います。
三大疾病の入院の場合、入院給付金日額を倍額支払います。
これなら安心だ
高血圧・糖尿病などの生活習慣病はもちろん、
さまざまな病気・災害を保障!
所定の手術・手術後の療養、集中治療室での治療を保障!
退職後も新年払にて80歳まで
保障が準備できる退職後継続制度があります。
※退職後継続制度の保険料は、退職時の年齢により異なりますので、
詳細は退職時にご案内いたします。現在の保険料より上がる場合があります。
商品の契約概要と注意喚起情報の内容について、
パンフレットの40ページ∼41ページに
【契約概要】
・
【注意喚起情報】
を記載しておりますので、
ご加入前に必ずご確認のうえ、
お申し込みください。
● 保障内容 【加入区分:本人・配偶者】
●保険契約の型:B型、入院給付金の型:2−365日型、入院給付金 日額5,000円・3,000円
給付内容
三大疾病で継続して2日以上入院した時
〈疾病入院・三大疾病入院給付金〉
三大疾病以外の病気および災害で継続して2日以上入院した時(365日限度)
〈疾病入院給付金・災害入院給付金〉
本人・配偶者共通
充実プラン
(入院給付金日額3,000円)
入院1日当り 10,000円
入院1日当り 6,000円
入院1日当り 5,000円
入院1日当り 3,000円
病気や災害で所定の集中治療室管理を受けられた時
(120日限度) 集中治療室
〈集中治療給付金〉
病気や災害で所定の手術を受けた時
(程度により)
〈手術給付金〉
給付倍率40倍の手術給付金の支払われる手術を受け、手術の日
から継続して30日以上入院の時〈手術後療養給付金〉
死亡または高度障害になった時
〈死亡・高度障害保険金〉
安心プラン
(入院給付金日額5,000円)
管理1日当り
5,000円
集中治療室
管理1日当り
手術1回当り
手術1回当り 1回当り 5万円
1回当り 3万円
50万円
30万円
2.5・5・10・20万円 1.5・3・6・12万円
※災害や病気による入院給付金のお支払日数は、1回の入院について365日を限度とします。
※入院給付金のお支払日数は、災害による入院、疾病による入院それぞれについて通算して1,095日を限度とします。
※ただし、三大疾病
(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)
による入院の場合は、
お支払日数の限度はありません。
※集中治療給付金のお支払日数は、通算して120日を限度とします。
※手術給付金のお支払限度はありません。
(ただし、一部制限を設けている手術の種類があります。)
※手術後療養給付金のお支払限度はありません。
35
3,000円
● 充実プラン(入院給付金日額5,000円の場合の給付内容)
入院
ICU治療
手術
手術後
療養
三大疾病による入院
(疾病入院・三大疾病入院給付金)
10,000円 × 入院日数(支払日数無制限)
三大疾病以外の病気、災害の入院
(疾病入院給付金・災害入院給付金)
5,000円 × 入院日数(365日限度)
三大疾病入院は
倍額!
5,000円 × 集中治療室管理日数(120日限度)
病気や災害で所定の集中治療室管理を
受けられたとき
(集中治療給付金)
手術の程度により 2.5万円・5万円・10万円・20万円
病気や災害で所定の手術を受けたとき
(手術給付金)
(その他所定の条件を満たす手術)(例:虫垂切除術) (例:甲状腺手術)
(例:聴神経腫瘍摘出術)
給付倍率40倍の手術給付金の支払われ
る手術を受け、手術の日から継続して30
日以上入院の時
(手術後療養給付金)
1回の手術につき 5万円
*死亡または高度障害の場合は50万円の死亡・高度障害保険金をお支払いします。
保険金等のお支払いについて、本パンフレット37ページに詳細が記載されています。必ずご確認ください。
●三大疾病による入院については、入院給付金のお支払制限
(1入院365日、通算1,095日)
はありません。
対象となる三大疾病はつぎのとおりです。
悪性新生物
・
上皮内新生物
(がん・上皮内がん)
急性心筋梗塞
脳卒中
1.口唇、口腔および咽頭の悪性新生物
2.消化器の悪性新生物
3.呼吸器および胸腔内臓器の悪性新生物
4.骨および関節軟骨の悪性新生物
5.皮膚の黒色腫およびその他の皮膚の悪性新生物
6.中皮および軟部組織の悪性新生物
7.乳房の悪性新生物
8.女性生殖器の悪性新生物
9.男性生殖器の悪性新生物
10.腎尿路の悪性新生物
11.眼、脳およびその他の中枢神経系の部位の悪性新生物
12.甲状腺およびその他の内分泌腺の悪性新生物
13.部位不明確、続発部位および部位不明の悪性新生物
14.リンパ組織、造血組織および関連組織の悪性新生物
15.独立した
(原発性)
多部位の悪性新生物
16.上皮内新生物
17.急性心筋梗塞
18.再発性心筋梗塞
19.急性心筋梗塞の続発合併症
20.くも膜下出血
21.脳内出血
22.脳梗塞
23.くも膜下出血の続発・後遺症
24.脳内出血の続発・後遺症
25.脳梗塞の続発・後遺症
※前記に記載された疾病以外の疾病であっても、
これらの疾病を直接の医学的原因とする続発症・合併症・後遺症であると会社が認めたものはその対
象に含みます。
●「集中治療室管理」
とは、所定の施設において、内科系、外科系問わず、呼吸、循環、代謝その他の重篤な急性機能不全の患者に対して、医師の
必要と認める治療看護を強力かつ集中的に行うことをいいます。
(総合周産期特定集中治療室や新生児特定集中治療室における集中治療室管
理は対象とはなりません。)
● 月額保険料
●保険契約の型:
B型、入院給付金の型:2−365日型
年齢
(該当生年月日)
保険期間1年、集団月掛扱月払
充実プラン
(入院給付金日額5,000円)
安心プラン
(入院給付金日額3,000円)
男性
女性
男性
16歳∼20歳(H6.4.2∼H11.4.1)
1,490円
1,475円
21歳∼25歳(H1.4.2∼H6.4.1)
1,610円 1,590円 966円 954円
26歳∼30歳(S59.4.2∼H1.4.1)
1,770円
1,755円 1,062円
1,053円
31歳∼35歳(S54.4.2∼S59.4.1)
1,880円 1,865円 1,128円
1,119円
36歳∼40歳(S49.4.2∼S54.4.1)
2,065円
2,050円 1,239円
1,230円
41歳∼45歳(S44.4.2∼S49.4.1)
2,445円 2,410円 1,467円
1,446円
46歳∼50歳(S39.4.2∼S44.4.1)
3,235円
3,175円 1,941円
1,905円
51歳∼55歳(S34.4.2∼S39.4.1)
3,975円
3,870円 2,385円
2,322円
56歳∼60歳(S29.4.2∼S34.4.1)
5,380円
5,180円 3,228円
3,108円
61歳∼65歳(S24.4.2∼S29.4.1)
7,620円
7,300円 4,572円
4,380円
66歳∼69歳(S20.4.2∼S24.4.1)
11,425円
10,845円 6,855円
6,507円
894円
女性
885円
※年齢は保険年齢です。保険年齢と
は、満年齢と異なり、例えば効力発
効日
(契約応当日)時点の40歳の
保険年齢は39歳6か月を超え40歳
6か月までとなります。
(例:保険年齢
40歳=平成26年10月1日現在39
歳6か月を超え40歳6か月まで)
。
※配偶者のみの加入はできません。
ご
本人のご加入日額と同額かそれ以
下でご加入ください。
※記載の保険料等は、パンフレット作
成時点の基礎率により計算されてい
ます。実際の保険料等はご加入(増
額)
および更新時の基礎率により決
定しますので、今後の基礎率の改定
により保険料等も改定されることが
あります。
*責任開始の時以後に発生した不慮の事故による傷害により180日以内に
「ご契約のしおり 約款」に定める身体障害の状態になられたときは、
その
後の保険料のお払込みを免除し、保険料が引き続き払い込まれたものとしてお取扱いします。
36
加入資格
役員・従業員の方およびその配偶者で、申込日
(告知日)
現在、申込書記載の告知内容に該当し、平成26年10月1日現在年齢が満
15歳6か月を超え、満65歳6か月までの方です。ただし、既加入者の方は満69歳6か月まで継続できます。
また、配偶者のみのお取扱いはできません。
※引受会社と既に別の保険契約がある場合、
その保険金額、
保険種類等によっては、
お申込後、
ご加入をお断りする場合があります。
※告知していただいた内容が事実と相違していた場合、
保険金・給付金をお支払いできない場合があります。
※本人について定められた死亡保険金または高度障害保険金が支払われた場合、配偶者は同時に脱退となります。
また、本人が脱退した場合も配偶
者は同時に脱退となります。
本人
【現在の就業状態】
本人・配偶者共通
【過去3か月以内の健康状態】
申込日
(告知日)現在、病気やけがで休職・休業中でなく、
かつ、病気に
より就業を制限されていません。
(注)
「就業を制限」
とは、勤務に制限を加える必要のあるもので、勤務先
告知内容
または医師等により労働時間の短縮、出張の制限、時間外労働
の制限、労働負荷の制限などを指示されている場合をいいます。
申込日
(告知日)
より起算して過去3か月以内に、医師による診察または
健康診断・人間ドックを受け、
その結果、検査(再検査・精密検査を含み
ます)
・入院・手術をすすめられていません。
(注)検査をすすめられ検査の結果、異常が認められなかった場合は該
当しません。
【過去2年以内の健康状態】
申込日
(告知日)
より起算して過去2年以内に、医師による診察・検査・
配偶者
【現在の健康状態】
治療を受けた期間または薬の処方期間が、14日以上要した病気にか
申込日
(告知日)現在、医師による治療期間中または、薬の処方期間中
ではありません。
(注)
①「治療」には、指示・指導を含みます。
かったことはありません。
(注)
①同一の病気で転院・転科している場合は通算します。
②「医師による診察・検査・治療を受けた期間」は初診から終診
②「医師による治療期間」は初診から終診(医師の判断によるも
の)
までの期間をいいます。
重要
(医師の判断によるもの)
までの期間をいいます。
③診察・検査の結果、異常が認められなかった場合は該当しません。
④「治療」には、指示・指導を含みます。
告知内容に相違ないことを確認して、
お申込みください。
不明な点等あれば必ず事前に明治安田生命あてにご確認願います。
JFEグループ総合医療保険のお取り扱いおよび給付内容について
保険金
(死亡・高度障害)
のお支払いについて
●死亡保険金は保険期間中に死亡した場合に、高度障害保険金は
責任開始の時以後に
(業務上業務外を問わず)
発生した傷害または
疾病により保険期間中に所定の高度障害状態になられたときにお
支払いします。
●引受保険会社の職員または引受会社で委託した確認担当者が、保
険金・給付金等のご請求の際、
ご請求内容等について確認させてい
ただく場合があります。
高度障害
●高度障害状態とは身体障害の程度が責任開始の時以後に発生し
た傷害または疾病によりつぎの1項目に該当する場合をいいます。
■高度障害状態とは
1. 両目の視力を全く永久に失ったとき
2. 言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったとき
3. 中枢神経系、精神または胸腹部臓器に著しい障害を残し、終身常
に介護を要するとき
4. 両上肢とも、手関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失った
とき
5. 両下肢とも、足関節以上で失ったかまたはその用を全く永久に失った
とき
6. 1上肢を手関節以上で失い、
かつ、1下肢を足関節以上で失ったかま
たはその用を全く永久に失ったとき
7. 1上肢の用を全く永久に失い、
かつ、1下肢を足関節以上で失ったとき
※「常に介護を要するとき」
とは食物の摂取、排便、排尿、
その後始末、
および衣服着脱・起居・歩行・入浴のいずれもが自分ではできず、常
に他人の介護を要する状態をいいます。
保険期間
●1年間
(平成26年10月1日〜平成27年9月30日)
で以後毎年更新
します。
保険料の払込み
●保険料は毎月の給与から控除します。
(初回は10月支給給与から)
37
税法上の取扱い
●保険料の全額または一部は、控除限度額以内で所定の生命保険
料控除の対象となります。
(所得税法第76条、地方税法第34条・第
314条の2)
●入院給付金・集中治療給付金・手術給付金・手術後療養給付金は
非課税です。
(所得税法第9条)
●本人の死亡保険金は法定相続人数×500万円まで非課税です。
※ただし受取人が法定相続人に該当する場合です。
(相続税法第
12条)
●本人が受取る配偶者の死亡保険金は、一時所得として課税されま
す。
(所得税法第34条)
※所得税に加え復興特別所得税が課税されます。
(復興財源確保
法第9条)
※また配偶者の保険金の受取人を本人以外に指定した場合贈与
税が課税されることがありますのでご注意ください。
※税務の取扱いについては税制改正により、今後変更となることが
あります。
申込方法
●所定の申込書に必要事項を記入、押印の上、
ご提出ください。加入
は年一回のみです。
●昨年と同額継続する場合は、
自動継続しますので手続きは不要です。
また、
申込書の提出がない場合は、
昨年度と同額継続となります。
※ただし保険料は年齢区分の変更により変更される場合があります。
自動更新の取扱い
●保険期間の満了の日の2か月前までに更新されない旨のお申し出の
ない限り、
ご契約は被保険者の健康状態にかかわらず自動的に更
新されます。ただし、更新後の保険期間満了の日の翌日における保
険年齢が69歳を超えるときは、
自動更新のお取扱いをしません。
※更新後のご契約の保険期間は1年です。
※更新後の保険料は、更新時の年齢および保険料率により計算し
ます。
その他
●保険料のお払込み方法が一般被保険者と異なる場合には、
この保
険のお取扱いをいたしかねますのでご了承願います。
※この保険には満期保険金はありません。
※この保険には自動振替貸付制度はありません。
※現金貸付・払済保険・延長保険のお取扱いはいたしません。
【各給付金 共通】
●入院給付金
(災害入院給付金・疾病入院給付金・三大疾病入院給
付金)
・手術給付金・集中治療給付金・手術後療養給付金のお支
払いは、責任開始
(復活)
の時以後に発生した不慮の事故または発
病した疾病を原因とする場合に限ります。
※不慮の事故については、普通保険約款の付表「対象となる不慮
の事故」
をご覧ください。
●詳細は約款の規定によります。
※お支払対象となる三大疾病・集中治療室管理・手術および給付
倍率の詳細については
「ご契約のしおり 約款」
に記載しています。
【災害・疾病・三大疾病入院給付金 共通】
●被保険者が転入院または再入院をした場合、転入院または再入院
を証する書類があり、
かつ次のすべてを満たすときは継続した1回の
入院とみなします。
ア.
転入院または再入院と前回の入院の原因が同一または医学上 重要な関係があること
イ.
前回の入院の退院日の翌日から転入院または再入院の開始日
の前日までの期間が30日以内であること
●被保険者が入院給付金
(災害入院給付金・疾病入院給付金・三大
疾病入院給付金)
の支払事由に該当する入院を2回以上し、
かつ、
それぞれの入院の直接の原因となった疾病、不慮の事故その他の
外因による傷害または異常分娩が同一かまたは医学上重要な関係
倍の手術をお受けになる直接の原因となった疾病または不慮の事
故による傷害の治療を目的とした入院に限ります。
●災害または疾病で継続して2日以上入院したときにお支払の対象と
なります。
したがって入院給付金のお支払額は、入院給付金日額×
入院日数となります。
●災害入院給付金のお支払日数は、
1回の入院につき365日、更新
前、
更新後を通算して1095日を限度とします。
●疾病入院給付金のお支払日数は、
1回の入院につき365日、更新
前、更新後を通算して1095日を限度とします。ただし、三大疾病
(が
ん・急性心筋梗塞・脳卒中)
による入院の場合は、
お支払日数の限
度はありません。
代理請求特約
(Y)
について
代理請求特約[Y]の付加により、被保険者が受取人となる給付金・
保険金について、被保険者本人が請求できない特別な事情
(注)
があ
る場合に、被保険者があらかじめ指定した次の方
(指定代理請求者)
が、
その事情を示す書類その他所定の書類を提出して、被保険者に代
わって給付金・保険金を請求することができます。
(注)
「 特別な事情」
とは、
たとえば、被保険者本人が、事故や病気など
で寝たきりの状態になり、給付金・保険金のご請求を行う意思表
示が困難な場合を指します。
指定代理請求者は、給付金・保険金のご請求時において、次のいずれ
かの方となります。
○請求時において、被保険者と同居し、
または被保険者と生計を一に
している被保険者の戸籍上の配偶者、
もしくは3親等内の親族。
*給付金・保険金のご請求時に指定代理請求者が未成年者・成年被
後見人・破産者で復権を得ない者の場合は指定代理請求者として
の取扱いを受けることはできません。
また、指定代理請求者の親権
者・後見人からの代理請求もできません。
があると当会社が認めたときは、
1回の入院とみなします。ただし、入
院給付金が支払われることとなった最終の入院の退院日の翌日から
その日を含めて180日経過後に開始した入院については、新たな入
*給付金・保険金の支払事由を故意に生じさせた者、
または故意に被
保険者が給付金・保険金をご請求できない特別な事情を招いた者は
指定代理請求者としての取扱いをうけることはできません。
院とみなします。
【災害入院給付金・疾病入院給付金について】
●疾病入院給付金は、保険期間中に、責任開始(復活)の時以後に
発病した疾病の治療を目的として入院した場合にお支払します。
死亡保険金受取人が法人である場合、代理請求特約[Y]を付加する
ことはできません。
●災害入院給付金は、保険期間中に、責任開始(復活)の時以後に発
生した不慮の事故による傷害の治療を目的として、
その事故の日か
らその日を含めて180日以内に入院した場合にお支払します。
●災害入院給付金と疾病入院給付金が重複する場合には、重複する
期間については災害入院給付金のみをお支払いします。
●次の3つの入院は、疾病入院給付金のお支払対象となります。
①責任開始
(復活)
の時以後に発生した、不慮の事故による傷害の
治療を目的として、
その事故の日から起算して180日を経過した後
に開始した入院
②責任開始
(復活)
の時以後に発生した、不慮の事故以外の外因
による傷害の治療を目的とする入院
③責任開始
(復活)
の時以後に開始した、
異常分娩のための入院
【三大疾病入院給付金について】
●三大疾病入院給付金は、保険期間中に三大疾病
(がん・急性心筋
梗塞・脳卒中)
の治療を目的として入院をした場合に、疾病入院給
付金に加えてお支払いします。
【集中治療給付金について】
●集中治療給付金は、保険期間中に集中治療室管理を受けたときに
お支払いの対象となり、
お支払日数は通算して120日を限度とします。
【手術給付金について】
●所定の手術については、普通保険約款の付表「対象となる手術お
よび給付倍率表」
をご覧ください。
●手術給付金は保険期間中に疾病または傷害の治療を目的として手
術を受けたときにお支払の対象となります。同時に2種類以上の手
術を受けた場合には、
もっとも給付倍率の高いいずれか1種類の手
術に対して手術給付金をお支払いします。
【手術後療養給付金について】
●手術後療養給付金は、保険期間中に給付倍率40倍の手術給付
金が支払われる手術を受け、手術を受けた日から継続して30日以上
入院したときにお支払いの対象となります。
●手術後療養給付金のお支払いの対象となる入院は、給付倍率40
お支払いした給付金・保険金は、指定代理請求者にではなく、被保険
者本人に帰属します。
給付金・保険金を指定代理請求者にお支払いした場合には、
その後
重複して給付金・保険金をご請求いただいてもお支払いできません。
ご契約内容について指定代理請求者からお問い合わせがあった場
合、
引受保険会社はご契約者または被保険者にお問い合わせがあっ
たことをお知らせせずに、指定代理請求者の権限の範囲で回答するこ
とがあります。
指定代理請求者に給付金・保険金をお支払いした後、
ご契約者または
被保険者からお問い合わせがあった場合、
引受保険会社はその給付
金・保険金のお支払い状況について事実に基づき回答いたします。
こ
の結果、
ご契約者または被保険者にお支払いの事実などを知られるこ
とがあります。
指定代理請求者の取扱いなど代理請求特約[Y]の詳細は
「ご契約の
しおり 約款」
に記載されています。必ずご確認ください。
指定代理請求者となられる方へ、
あらかじめ
「ご契約の内容」
および「そ
のご契約の指定代理請求者であること」
を必ずお知らせください。
お支払いできない場合について
(解除・免責等)
(すでに
次のような場合には、保険金・給付金のお支払いはできません。
お払い込みいただいた保険料についてもお返しできないことがあります。)
●告知していただいた内容が事実と相違し、
ご契約、
またはご契約のそ
の被保険者に対応する部分が告知義務違反により解除となったとき
●ご契約者、
被保険者または受取人が保険金・給付金を詐取する目的
で事故招致をしたときや暴力団関係者、
その他の反社会的勢力に
該当すると認められたときなど、重大事由に該当し、
ご契約、
またはご
契約のその被保険者に対応する部分が解除となった場合
●保険料のお払込みがなく、
ご契約が失効したとき
●ご契約者もしくは被保険者による詐欺の行為を原因として、
ご契約、
またはご契約のその被保険者に対応する部分が取消しとなったとき
(告知義務違反の態様が特に重大な場合には、
詐欺としてご契約、
ま
たはご契約のその被保険者に対応する部分を取消しとさせていただ
きます。
また、
2年経過後にも取消しとなることがあります。)
38
●ご契約者もしくは被保険者に保険金・給付金の不法取得目的があ
って、
ご契約、
またはご契約のその被保険者に対応する部分が無効
個人情報〈氏名、性別、生年月日、健康状態等〉
( 以下、
「 個人情報」
といいます。)
を取り扱い、契約者が保険契約を締結する生命保険会
となったとき
社
(共同取扱会社を含みます。以下同じ。)
へ提供いたします。契約者
<死亡保険金について>
は、当該保険の運営において入手する個人情報を、本保険の事務手
続きのため使用いたします。生命保険会社は受領した個人情報を各種
責任開始の日からその日を含めて3年以内の被保険者の自殺によるとき
(ただし、精神の障害によって心神喪失の状態となり、
自己の生命を
●
●
●
●
連会社・提携会社を含む各種商品・サービスのご案内・提供、
ご契約の
維持管理、
その他保険に関連・不随する業務のため使用
(注)
し、
また、
ご契約者の故意によるとき
死亡保険金受取人の故意によるとき
戦争その他の変乱によるとき
(ただしその程度により全額または削減
してお支払いすることがあります。)
目的の範囲内で提供します。
なお、今後、個人情報に変更等が発生した際にも、
引続き契約者およ
び生命保険会社においてそれぞれ上記に準じ個人情報が取り扱われ
<高度障害保険金について>
●
●
●
●
被保険者の自殺行為または犯罪行為によるとき
ご契約者の故意または重大な過失によるとき
被保険者の故意または重大な過失によるとき
戦争その他の変乱によるとき
(ただしその程度により全額または削減
してお支払いすることがあります。)
<災害入院給付金、
疾病入院給付金、
集中治療給付金、
手術給付金、
手術後療養給付金について>
被保険者の薬物依存または自殺行為によるとき
(ただし災害入院給
付金を除きます。)
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
保険契約の引受け・継続・維持管理、保険金・給付金等の支払い、関
絶つ認識が全くなかったときなどは、死亡保険金をお支払いする場
合もあります。)
ご契約者または被保険者の故意または重大な過失によるとき
被保険者の犯罪行為によるとき
被保険者の精神障害の状態を原因とする事故によるとき
被保険者の泥酔の状態を原因とする事故によるとき
被保険者が法令に定める運転資格をもたないで運転している間に
生じた事故によるとき
被保険者が法令に定める酒気帯び運転またはこれに相当する運転
をしている間に生じた事故によるとき
震、噴火または津波によるとき
地
(ただしその程度により全額または
削減してお支払いすることがあります。)
戦争その他変乱によるとき
(ただしその程度により全額または削減し
てお支払いすることがあります。)
部症候群(いわゆる
頸
「むちうち症」)
または腰痛でいずれも他覚所
見のないとき
(ただし手術給付金・手術後療養給付金を除きます。)
ご加入の際は「契約概要」
「特に重要なお知らせ
(注意喚起情報)」
を事前にご一読ください。
個人情報に関する取扱いについて
<契約者と生命保険会社からのお知らせ>
当該保険の運営にあたっては、契約者は加入対象者〈被保険者〉
の
必要に応じて、契約者、他の生命保険会社および再保険会社に上記
ます。
記載の引受保険会社は、今後、変更する場合がありますが、
その場合、
個人情報は変更後の引受保険会社に提供されます。
(注)
保健医療等の機微
(センシティブ)
情報については、保険業法施
行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる
目的に利用目的が限定されています。
なお、
事務幹事会社の個人情報の取扱いにつきましては、
ホームページ
(http:/www.meijiyasuda.co.jp)
をご参照ください。
*死亡保険金受取人及び指定代理請求者の指定に際しご留意ください。
指定された死亡保険金受取人、
および指定代理請求者の個人情報
については、上記の加入対象者(被保険者)
の個人情報と同様に取
扱われますので、
お申込みにあたっては、死亡保険金受取人、
および指
定代理請求者にその旨をご説明いただき、個人情報の取扱いについ
ての同意を取得してください。
「生命保険契約者保護機構」
について
引受会社は
「生命保険契約者保護機構」
(以下、
「 保護機構」
といい
ます。)
に加入しております。保護機構は生命保険会社が経営破綻に
陥った場合、保険契約者等の保護を図り、生命保険業に対する信頼
性を維持することを目的としています。なお、補償対象契約は、特定特
別勘定に係る部分を除いた契約で、補償限度は高予定利率契約
(*)
を除き、責任準備金等の90%とすることが定められています。
(保険金・
年金等の90%が補償されるものではありません。)
また予定利率等の
変更が行われる可能性があり、
これに伴い、保険金額・年金額等が減
少することがあります。あわせて、早期解約控除制度が設けられる可能
性もあります。
詳細については、
保護機構
(http://www.seihohogo.jp)
をご覧ください。
(*)
破綻時に過去5年間で常に予定利率が基準利率を超えていた契
約を指します。現在の基準利率については、
引受会社または保護
機構のホームページで確認できます。
ご契約の詳細は、
「ご契約のしおり 約款」
に記載されています。
「ご契約のしおり 約款」
は、
ご契約についての大切な事項、
必要な保険の知識等についてご説明しています。
明治安田生命までお問い合わせください。
【「ご契約のしおり 約款」記載事項の例】
● お申し込みの撤回
(クーリング・オフ)
について
● 契約内容の変更等について
● 解約と返戻金について
● 保険金等をお支払できない場合について
● 健康状態等の告知義務について
●「生命保険契約者保護機構」
について
【お取扱できない事項の例】
●保険期間中の保障額の増額・減額はできません。
●保険期間の変更はできません。
●保険料の払込方法の変更はできません。
※引受保険会社の担当者
(生命保険募集人)
は、
お客さまと当社の保険契約締結の媒介を行う者で、
保険契約締結の代理権はありません。
したがいまして、保険契約はお客さまからの保険契約のお申込みに対して引受会社が承諾したときに有効に成立します。
※当社は相互会社であり、
ご契約者が社員
(構成員)
として会社の運営に参加する仕組みとなっています。相互会社においては、剰余金の分配のある
保険契約のご契約者は社員となりますが、
この保険契約は剰余金の分配のない契約ですので、
この保険のご契約者は社員とはなりません。
したがっ
て、総代の選出に関する社員の権利等、
社員が有する権利はありません。
約款規定については引受保険会社のホームページ
(http://www.meijiyasuda.co.jp/corporation/product/demand/
contract/index.html)
をご覧ください。
なお、上記ホームページアドレスは、
パンフレット作成時点のものを記載して
おり、今後変更の可能性があります。
39
契約者:JFEホールディングス
(株)
※この制度は生命保険会社と締結した代理請求特約
[Y]
付集団月
掛扱無配当医療保険契約に基づき運営します。
引受保険会社:明治安田生命保険相互会社
担当部署:総合法人第二部 法人営業第三部
〒 100-0005 東京都千代田区丸の内 2-1-1
TEL 03-3283-9109
総合医療保険(代理請求特約[Y]付集団月掛扱無配当医療保険)は、病気や不慮の事故による入院・手術等に対
する保障の確保を主な目的とする生命保険です。ご加入にあたっては、【契約概要】
・
【注意喚起情報】
・パンフレットの
内容とあわせて、保障内容・給付金額・保険料等がご意向に沿った内容となっているか、ご確認のうえお申込みください。
総合医療保険(代理請求特約[Y]付集団月掛扱無配当医療保険)ご契約内容【契約概要】
この『総合医療保険(代理請求特約[Y]付集団月掛扱無配当医療保険)
ご契約内容【契約概要】』は、ご加入の
内容等に関する重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項を記載しています。ご加入前に必ずお読みい
ただき、内容をご確認・ご了解のうえ、お申込みいただきますようお願い申しあげます。
なお、契約概要に記載のお支払事由や給付に際しての制限事項などは、概要や代表事例を示しています。
各事項の詳細につきましてはパンフレットの該当箇所を必ずご参照ください。
商品の仕組み
●企業・団体の従業員・所属員等の方について、三大疾病
(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)
の保障に重点をおき、病気や不慮の事故による入院・手術
等を総合的に保障するために、企業・団体を保険契約者として運営する保険商品です。保険期間は1年ですが、更新により一定年齢まで継続してご
加入いただくことが可能です。
主なお支払事由
●保険期間中、被保険者が次のお支払事由に該当された場合に、
給付金・保険金をお支払いします。
お支払種類
責任開始の時以後に発生した不慮の事故で、継続して
2 日以上入院されたとき
入院給付金日額 × 入院日数
疾病入院給付金
責任開始の時以後に発病した疾病で、継続して
2 日以上入院されたとき
入院給付金日額 × 入院日数
集中治療給付金
手術給付金
手術後療養給付金
死亡保険金
高度障害保険金
●
●
お支払内容
災害入院給付金
三大疾病入院給付金
●
お支払事由
責任開始の時以後に発病した三大疾病で、継続して
2 日以上入院されたとき
入院給付金日額 × 入院日数
責任開始の時以後に発病した疾病または発生した不慮の事故
入院給付金日額 × 集中治療室管理日数
で、所定の集中治療室管理を受けられたとき
責任開始の時以後に発病した疾病または発生した不慮の事故
入院給付金日額 ×5・10・20・40
で、所定の手術を受けられたとき
責任開始の時以後に発病した疾病または発生した不慮の事故
で、給付倍率 40 倍の手術給付金の支払われる手術を受けら 手術を受けた日の入院給付金日額 ×10
れ、手術の日から継続して 30 日以上入院されたとき
保険期間中に死亡されたとき
入院給付金日額 ×100
保険期間中に、責任開始の時以後に発生した傷害または疾
入院給付金日額 ×100
病により所定の高度障害状態になられたとき
給付金・保険金のお支払限度や条件等の詳細につきましては、
パンフレット等をご参照ください。
高度障害保険金と死亡保険金とは、
重複してお支払いしません。
疾病または三大疾病の発生
(発病)
には、疾病または三大疾病の症状を自覚または認識した時や、医師の診察や健康診断等において異常の指摘
を受けた時も含まれます。
お引受条件・保障内容
●加入資格や給付金額・保険金額は企業・団体ごとの制度内容により異なります。
詳しくはパンフレットの該当箇所をご参照ください。
保険料
●保険料は、年齢区分、
性別に応じて算出され更新時に変更します。
また、
お支払方法、
お支払経路等も企業・団体ごとの制度内容により異なります。
詳しくはパンフレットの該当箇所をご参照ください。
配当金
●この保険は無配当保険ですので配当金はありません。
脱退による返戻金
●この保険には、脱退による返戻金はありません。
引受保険会社
●明治安田生命保険相互会社 本社:東京都千代田区丸の内2-1-1
40
総合医療保険(代理請求特約[Y]付集団月掛扱無配当医療保険)に関する特に重要なお知らせ【注意喚起情報】
この「総合医療保険(代理請求特約[Y]付集団月掛扱無配当医療保険)に関する特に重要なお知らせ【注意喚
起情報】」は、
ご加入のお申込みに際して特にご注意いただきたい事項を記載しております。
ご加入前に必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了解のうえ、お申込みいただきますようお願い申しあげま
す。また、その他詳細につきましては、パンフレット等の該当箇所を必ずご参照ください。
ご加入お申込みの撤回
(クーリング・オフ制度)
●この保険は、
団体を契約者とする保険契約であり、
クーリング・オフの適用はございません。
なお、
責任開始期前のお申込みの取り消し等についてはパ
ンフレット記載の団体窓口にお問い合わせください。
告知に関する重要事項
●現在および過去の健康状態などについて、
ありのままにお知らせいただくことを告知といいます。申込書兼告知書で当社がおたずねすることについ
て、事実のありのままを、
正確にもれなくご確認いただき、
お申込みください。
●企業・団体の社員・職員、保険会社の職員等に口頭でお話しされても告知していただいたことにはなりませんので、
申込書兼告知書における告知内
容をご確認のうえ、
お申込み
(新規加入・増額)
ください。
●正しく告知をいただけない場合は、
「告知義務違反」
としてご契約が解除され給付金・保険金をお支払いできないこともあります。
責任開始期について
●ご提出された申込書兼告知書に基づき、
引受保険会社がご加入を承諾した場合、
パンフレット記載の保険期間の始期からご契約上の責任を負いま
す。入院給付金等の給付金および高度障害保険金は、責任開始の時以後に生じた不慮の事故または疾病により所定の入院をされたり、所定の高
度障害状態になられたときにお支払いします。なお、企業・団体の社員・職員、保険会社の職員等には保険への加入を承諾し、責任を開始させるよう
な代理権がありません。
給付金・保険金をお支払いできない主な場合について
●責任開始期前の疾病や災害を原因とするとき
【ご注意】
ご加入
(増額)
の際は、現在の就業状態や健康状態、過去の傷病歴等「加入申込書兼告知書」
に記載された告知内容をご確認
(以下、
こ
のご確認を
「告知」
といいます。)
のうえお申込みいただきますが、責任開始期前の疾病や災害を原因とする場合には、告知いただいている内容に関
わらず、高度障害保険金や入院給付金などのお支払いはできません。
【ご注意】責任開始期前の疾病や災害を原因とする場合であっても、責任開始日から2年を経過した場合など、普通保険約款に特に規定があるとき
は、入院給付金などをお支払いすることがあります。
次のような場合には、給付金・保険金をお支払いできません。
●告知していただいた内容が事実と相違し、
ご契約、
またはご契約のその被保険者に対応する部分が告知義務違反により解除となったとき。
●保険契約者、被保険者または受取人が給付金・保険金を詐取する目的で事故招致をしたときや暴力団関係者、
その他の反社会的勢力に該当する
と認められたときなど、
重大事由に該当し、
ご契約、
またはご契約のその被保険者に対応する部分が解除となった場合。
●団体
(保険契約者)
から保険料のお払込みがなくご契約が失効したとき。
●保険契約者もしくは被保険者による詐欺の行為を原因として、
ご契約、
またはご契約のその被保険者に対応する部分が取消しとなったとき。
●保険契約者もしくは被保険者に給付金・保険金の不法取得目的があって、
ご契約、
またはご契約のその被保険者に対応する部分が無効となったとき。
●給付金・保険金などの免責事由に該当したとき
(例:責任開始の日から3年以内における被保険者の自殺による死亡、受取人等の故意または重大な
過失による支払事由該当など)
。
41
なお、詳細はパンフレット等に記載していますので、
該当箇所をご参照ください。
脱退による返戻金
●この保険には、脱退による返戻金はありません。
生命保険契約者保護機構
●引受保険会社は、生命保険契約者保護機構
(以下「保護機構」
といいます。)
に加入しています。保護機構の会員である生命保険会社が経営破綻
に陥った場合、保護機構により、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、
この場合にも、
ご契約時の保険金額、年金額、給付金額等が
削減されることがあります。詳細については、
保護機構までお問い合わせください。
詳しくは、
ホームページアドレス
「http://www.seihohogo.jp/」
をご覧ください。
ご照会・ご相談窓口
◎制度内容等に関するご照会、
ご相談は、
パンフレット記載の団体窓口にお問い合わせください。
◎告知に関してご不明な点がある場合等は明治安田生命保険相互会社の下記窓口までご照会ください。
<ご照会先> 明治安田生命保険相互会社 団体保険ご照会窓口
0120-661-320 受付時間 平日
(土曜・日曜・祝日・年末・年始は除く)9:00〜17:00
●この制度に係る指定紛争解決機関は
(一社)
生命保険協会です。
●一般社団法人生命保険協会「生命保険相談所」
では、
電話・文書
(電子メール・FAXは不可)
・来訪により生命保険に関するさまざまな相談・照会・苦
情をお受けしております。
また、
全国各地に
「連絡所」
を設置し、
電話にてお受けしております。
(ホームページアドレス
「http://www.seiho.or.jp/」)
●なお、生命保険相談所が苦情の申出を受けたことを生命保険会社に連絡し、解決を依頼した後、原則として1カ月を経過しても、契約者等と生命保
険会社との間で解決がつかない場合については、指定紛争解決機関として、生命保険相談所内に裁定審査会を設け、契約者等の正当な利益の
保護を図っております。
保険金などのお支払いに関する手続き等の留意事項
●保険金・給付金などのご請求は、団体
(ご契約者)
経由で行っていただきますので、保険金・給付金などのお支払事由が生じた場合だけでなく、支払
可能性があると思われる場合や、
ご不明な点が生じた場合等についても、
速やかに団体窓口にご連絡ください。
お支払事由が発生する事象、
ご請求手続き、保険金・給付金などをお支払いする場合またはお支払いできない場合については、
パンフレットおよび
『ご契約のしおり 約款』
にも記載しておりますので、
あわせてご確認ください。
保険金・給付金などのお支払事由が生じた場合、
ご加入のご契約内容によっては、複数の保険金・給付金などのお支払事由に該当することがありま
すので、十分にご確認ください。
MY−A−14−無医−003207
JFEグループ総合医療保険 加入申込書兼告知書の記入方法
●ご注意!! お申し込み内容に修正がある場合は、
必ず訂正印
(申込印と同じ印)
を押印願います。
告知は大切な事項です。内容をご確認のうえ、
お手続きください。
不明な点等あれば事前に必ずお問い合せください。
(告知内容が事実と相違していた場合、
給付金および保険金をお支払いできない場合があります。
また将来にわたっての契約解除が発生しますのでご留意願います)
。
保険会社からのお願い・ご注意
〈給付金・保険金のご請求について〉
すみやかにJFEライフ
(株)
にご連絡のうえ、JFEライフ
(株)
を経由して引受会社にご請求ください。
●給付金・保険金の支払事由が生じたときは、
●給付金・保険金は、
3年間ご請求が無いと、
そのお支払いができなくなりますのでご注意ください。
●ご請求があった場合で、
引受会社が必要と認めたときには医療機関等への事実の確認に伺う場合があります。
〈改姓、
ご家族の異動、
受取人の変更等について〉
●ご加入の本人・配偶者に被保険者としての資格がなくなった場合にはすみやかにJFEライフ
(株)
を経由して引受会社にご通知ください。
●被保険者の改姓や、
死亡保険金受取人の変更等の場合には、
すみやかにJFEライフ
(株)
を経由して引受会社にご通知ください。
●被保険者の遺言により死亡保険金受取人を変更することはできません。
(株)
を経由して引受会社へご通知ください
(変更内容はその通知が引受会社に到達したと
●死亡保険金受取人の変更は、JFEライフ
き、JFEライフ
(株)
が通知を発信した日に遡って効力を生じます)
。ただし、
その通知が引受会社に到達する前に変更前の受取人に保
険金をお支払いした場合には、
お支払後に変更後の受取人からご請求をうけても保険金をお支払いいたしません。
申込印は1枚目から3枚目までご押印のうえ、
1枚目、
2枚目をご提出ください。
(3枚目は本人控えです。)
制度内容・保険料などに関するお問い合せは専用ダイヤルまでお気軽にお問い合せください。
JFE グループ総合医療保険
専用フリーダイヤル
0120-322-247
明治安田生命保険相互会社
総合法人第二部
無料
法人営業第三部
○平成26年6月2日
(月)
〜7月25日
(金)
○受付時間9:00〜17:00
(土・日・祝日は除く)
通話料
(照会受付期間終了後は 明治安田生命保険相互会社 総合法人第二部 法人営業第三部 03-3283-9109まで)
42
3 -3
正式名称:医療保険(1年契約用)
疾病保険
引 受 保 険 会 社
東京海上日動火災保険株式会社
病気の補償に特化、団体割引の適用によりお手頃な保険料となっています。
保険 の ポイント
これは割安!
JFEの団体契約で団体割引等の適用により保険料が割安
追加オプションで「先進医療特約」
「三大疾病重度入院一時金特約」の付帯が可能となりました!
加入年齢を最大75歳まで拡大しました!
日帰り入院から保険金がお受け取りになれます。
退院後に通院すると、退院後通院保険金が受け取れます。
団 体 割 引
30
%
適用
損 害 率
による割引
10%
適用
● 補償内容
補償内容
ご本人
日帰り入院から1日につき
疾病入院保険金 (1入院支払限度日数180日、免責期間0日)
病気で入院したとき
基本補償
手術の種類や入院の
病気で手術をしたとき
疾病手術保険金*1 有無に応じて1回につき
放射線治療を受けたとき
放射線治療保険金*3 放射線治療を受けた場合
病気で入院し、退院後通院するとき
*4
退院後の通院1日につき
退院後通院保険金 (1入院支払限度日数90日)
1口当りの保険金額
配偶者・子供
5,000円
2,500円
重大手術*2
20万円 重大手術*2
10万円
入院中
50,000円 入院中
25,000円
入院中以外 25,000円 入院中以外 12,500円
50,
000円
25,
000円
3,500円
1,750円
上記に順ずる
上記に順ずる
50万円
25万円
プラス
精神障害補償
精神障害になったとき
精神障害の場合※
三大疾病重度入院一時金特約 三大疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞)の場合
NEW!
三大疾病になったとき
NEW!
先進医療治療を受けたとき
先進医療特約*2 *5 先進医療治療を受けた場合
費用に応じて5∼305万円
※所定の精神障害により保険金支払事由が発生した場合を補償するタイプと補償しないタイプがありますのでご注意ください。
(精神障害補償有りのタイプ
にご加入いただいた場合でも精神障害が原因でケガをされた場合やアルコール依存および薬物依存等の精神障害は対象となりません。)
*1:傷の処置、魚の目やタコ手術等お支払いの対象外の手術やお支払回数に制限がある手術があります。
*2:対象となる重大手術、先進医療については、詳細パンフレット
「補償のあらまし」
をご確認ください。
*3:血液照射を除きます。複数回受けた場合は、施術の開始日から、60日の間に1回の支払を限度とします。
*4:入院の原因となった疾病の医師による治療を目的とする通院に限ります。退院日の翌日からその日を含め180日以内に行われた通院に限ります。
*5:個人コース・夫婦コース・家族コースいずれのコース加入にかかわらず、本特約の対象被保険者はご本人のみです。
● ご加入者様向けサービス
※ご相談の対象は、
保険期間中にご相談内容の事柄が発生しており、
かつ現在に至るまで保険契約が継続している場合で、
ご契約者、
ご加入者
(いずれも
法人は除きます。)
、
被保険者
(保険の対象となる方をいい、
法人は除きます。)
、
またはご契約者、
ご加入者もしくは被保険者の配偶者・親族
(以下相談対
象者といいます。)
に日本国内で発生した身の回りの事象
(事業活動等を除きます。)
とし、
相談対象者のうちのいずれかの方からの直接の相談に限ります。
24時間・365日対応
メディカルアシスト (予約制専門医相談は事前に予約要)
緊急医療相談
0120-708-110 電話からもご利用いただけます。)
(携帯電話・自動車電話・PHS・衛星
常駐の医師および看護師が、
緊急の医療相談に24時間お電話で対応いたします。
予約制専門医相談
様々な診療分野の専門医が、
輪番予約制で専門的な医療・健康電話相談をお受けします。
転院・患者移送手配
救急病院から自宅最寄の病院への転院や、
ご自宅へ戻る場合、
民間救急車や航空機特殊搭乗手続きなどの一連の
手配を承ります。※移送費等の実費はお客様のご負担となります。
がん専用相談窓口
医療機関案内
がんに関する様々なお悩みに、
経験豊富な医師とメディカルソーシャルワーカーがお応えします。
(より深いアドバイスをお聞きになりたい場合には、
別途、
専門の医師にご予約させていただきます。)
夜間・休日に受診できる救急医療機関や、
旅先での最寄の医療機関などをご案内します。
※本サービスは医療行為を行うものではありません。
また、
ご案内した医療機関で受診された場合の費用はお客様のご負担となります。
※本サービスは、
東京海上日動が提携会社を通じてご提供します。
※サービスメニューは、
予告なく変更となる場合があります。
なお、
一部の地域では、
ご利用いただけないサービスもありますので、
あらかじめご了解ください。
※サービスのご利用にあたっては、
提携会社の担当者が、
「お名前」
「ご連絡先」
「団体名」等を確認させていただきますのでご了承願います。
43
● 月額保険料例 (1口あたり)
●個人コース
加入年齢
基本補償
精神障害
三大疾病
6~9歳
280 円
10 円
90 円
10 ~ 14 歳
250 円
10 円
90 円
15 ~ 19 歳
280 円
30 円
90 円
20 ~ 24 歳
410 円
50 円
90 円
25 ~ 29 歳
450 円
40 円
90 円
30 ~ 34 歳
470 円
60 円
90 円
35 ~ 39 歳
510 円
70 円
140 円
40 ~ 44 歳
580 円
45 ~ 49 歳
800 円
50 ~ 54 歳
1,100 円
55 ~ 59 歳
1,630 円
90 円
870 円
60 ~ 64 歳
2,410 円
130 円
1,220 円
65 ~ 69 歳
3,420 円
130 円
1,800 円
70 ~ 74 歳
5,050 円
120 円
2,320 円
75 歳
6,540 円
150 円
2,860 円
精神障害
三大疾病
プラス
90 円
100 円
プラス
100 円
220 円
370 円
先進医療
10 円
プラス
620 円
●夫婦コース
加入年齢
基本補償
15 ~ 19 歳
420 円
40 円
140 円
20 ~ 24 歳
610 円
70 円
140 円
25 ~ 29 歳
670 円
70 円
140 円
30 ~ 34 歳
710 円
80 円
140 円
35 ~ 39 歳
770 円
100 円
210 円
40 ~ 44 歳
870 円
140 円
330 円
45 ~ 49 歳
1,200 円
150 円
550 円
50 ~ 54 歳
1,640 円
160 円
930 円
55 ~ 59 歳
2,450 円
60 ~ 64 歳
3,620 円
180 円
1,830 円
65 ~ 69 歳
5,130 円
200 円
2,700 円
70 ~ 74 歳
7,570 円
180 円
3,480 円
75 歳
9,810 円
220 円
4,290 円
精神障害
三大疾病
プラス
130 円
プラス
1,310 円
先進医療(本人のみ)
10 円
プラス
●家族コース
加入年齢
基本補償
15 ~ 19 歳
730 円
70 円
230 円
20 ~ 24 歳
920 円
100 円
230 円
25 ~ 29 歳
980 円
100 円
230 円
30 ~ 34 歳
1,020 円
110 円
230 円
35 ~ 39 歳
1,080 円
130 円
300 円
40 ~ 44 歳
1,180 円
170 円
420 円
45 ~ 49 歳
1,510 円
180 円
640 円
50 ~ 54 歳
1,950 円
190 円
1,020 円
55 ~ 59 歳
2,760 円
60 ~ 64 歳
3,930 円
210 円
1,920 円
65 ~ 69 歳
5,440 円
230 円
2,790 円
70 ~ 74 歳
7,880 円
210 円
3,570 円
75 歳
10,120 円
250 円
4,380 円
プラス
160 円
プラス
1,400 円
先進医療(本人のみ)
10 円
プラス
【加入タイプ一覧】
個人コース
夫婦コース
家族コース
基本補償のみ
AA1
AB1
AC 1
+精神障害補償
AA2
AB2
AC 2
+三大疾病一時金
AA3
AB3
AC 3
+先進医療
AA4
AB4
AC 4
+精神障害補償+三大疾病一時金
AA5
AB5
AC 5
+精神障害補償+先進医療
AA6
AB6
AC 6
+三大疾病一時金+先進医療
AA7
AB7
AC 7
+精神障害補償+三大疾病一時金+先進医療
AA8
AB8
AC 8
加入例
例 1:「個人コース」を選択し、「精神障害補償」と「先進医療」を付加する場合→「AA6」
例 2:「夫婦コース」を選択し、「三大疾病一時金」と「先進医療」を付加する場合→「AB7」
44
下記の範囲に該当し、
かつ、
加入依頼書等に
「保険の対象となる方
(被保険者)
ご本人」
として記載された方をいいます。
本人型の場合
(個人コース)
本人型以外の場合
(夫婦・家族コース)
被保険者となれるのは、
JFEホールディングス㈱とその系列会社の役員・従業員およびそのご家族の方
(配偶者、
お子様、
ご両
親、
ご兄弟および役員・従業員ご本人と同居されている親族の方)
で、
年齢*1満6歳以上満75歳以下の方に限ります。
被保険者は、
JFEホールディングス㈱とその系列会社の役員・従業員ご本人のほか、
その配偶者
(記名が必要です。)
およびお
子様のうち、
下記の年齢範囲を満たす方となります。
(被保険者ご本人は、
JFEホールディングス㈱とその系列会社の役員・従業員ご本人に限ります。)
かつ「ご本人の年齢+5」歳以下の方
・配偶者:新規ご加入時年齢*1が満75歳以下で、
また、
ご加入後に新たに出生されたお子様は、
自動的に保険の対象になる方に含まれます。
・子供:年齢*1が満23歳未満の方。
お子様が保険期間中に戸籍上の異動によりご本人のお子様でなくなった場合はその日をもって保険の対象ではなくなります。また、お子
様が保険期間中に満23歳となった場合はそのご契約の満期日をもって保険の対象ではなくなります。翌年度のご加入は、必要に応じて
本人型での更新をご検討ください。
(本人型で更新をされる場合には、新たに健康状態等の告知が必要になる等、新規にご加入いただ
く場合と同様のお取扱いとなりますのでご注意ください。)翌年度のご加入のご検討において、引き続き保険の対象に含まれる満23歳
未満のお子様についても、
その人数によっては本人型でご加入いただくほうが保険料がお安くなる場合がありますので、
ご注意下さい。
(ご本人の年齢*1が75歳を超えた場合は、
配偶者・お子様を含めて更新のお取り扱いは出来ませんので、
ご了承ください。)
※保険料は、被保険者
(「夫婦・家族コース」の場合は、
ご本人)
の年齢*1によって異なります。
※お子様の人数は何人でも保険料は同じです。
かつ、加入依頼書等に
「配偶者」
として記載された方をいいます。死亡した場合や離婚等の理由に ※新規ご加入時年齢*1が上記の範囲に該当し、
よってご本人の配偶者でなくなった場合には、
その事実が発生した時をもって保険の対象ではなくなります。
*1 保険期間の初日時点の満年齢を言います。
ご加入内容に関する大切なお知らせ ※現在ご加入の方は必ずお読みくださいますようお願いいたします。
現在ご加入の方につきましては、募集期間終了までに、
ご加入者の方からの特段のお申し出または保険会社からの連絡がない限り、当団体は今年度パンフレット
等に記載の保険料・補償内容にて、保険会社に保険契約を申し込みます。なお、本内容をご了承いただける方につきましては、特段のご加入手続きは不要です。
※その他ご不明な点等ございましたら、
ご加入の代理店までご連絡ください。
ご了承ください。
なお、更新時には、年齢等により、保険料が変更となったり、健康状態や年齢等により保険会社側からご加入をお断りすることがありますので、
ご加入内容をご確認ください。
ご加入・更新いただく前に保険商品がご希望に合致した内容になっていることを再度ご確認ください。加入依頼書の記載事項等につきまし
ては、
重要事項説明書に添付の
「ご加入内容確認事項
(意向確認事項)
」
にそってご確認いただき、
記載漏れ・記載誤りがある場合は、
追記・訂正をお願いいたします。
ま
た、
更新の場合は、
現在のご加入内容についてもあわせてご確認いただき、
万一、
誤りがありましたら、
取扱代理店までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
補償のあらまし
(医療保険(1年契約用))
被保険者
(保険の対象となる方)
またはそのご家族が、
既に他の保険で同種の保険商品をご契約されている場合には、
補償が重複し、
保険料が無駄に
なる場合があります。
ご加入にあたっては補償内容を十分ご確認ください。
疾病により、被保険者が入院・手術をされた場合等
(介護療養型医療施設における入院・手術等を除きます。)
に保険金をお支払いいたします。
保険金をお支払いする場合
お支払いする保険金
被保険者
(保険の対象となる方)
が疾
病を被り、
その直接の結果として、
その
疾病入院
疾病の治療を直接の目的として疾病
保険金
入院免責期間を超えて入院したとき
(基本補償) ※疾病入院保険金が支払われる入
院中、
さらに別の疾病を被った場合
でも疾病入院保険金は重複しては
お支払いできません。
被保険者が保険期間中に疾病を被り 疾病入院保険金日額×
(入院期間ー疾病入院免
入院を開始することを要します
(※1)
。 責期間)
(ただし、初年度契約の保険期間の (1回の入院
(※2)
について、疾病入院保険金支
開始時より前に被った疾病を原因とす 払限度期間に規定する日数が支払限度日数とな
る場合でも、初年度契約の保険期間 ります。)
の開始日からその日を含めて1年を経過
した後に開始した入院については、保
険金お支払いの対象となります。)
被保険者
(保険の対象となる方)
が疾
病を被り、
その治療を直接の目的とし
て保険期間中に公的医療保険制度
に基づく医科診療報酬点数表により
手術料の算定対象として列挙されて
いる手術を受けたとき
被保険者が保険期間中に疾病を被
疾病入院保険金日
重大手術※
り手術を受けることを要します
(※1)
。
額の40倍
(ただし、初年度契約の保険期間の
疾病入院保険金日
入院中
開始時より前に被った傷害または疾 上記以外の
額の10倍
病を原因とする場合でも、初年度契
手術
疾病入院保険金日
入院中以外
約の保険期間の開始日からその日を
額の5倍
含めて1年を経過した後に受けた手術
(注)
傷の処置、抜歯、魚の目やタコ手術等お支払
については、保険金お支払いの対象
いの対象外の手術やお支払い回数に制限が
となります。)
ある手術
(時期を同じくして2種類以上の手術
を受けた場合等)
があります。
※「重大手術」
とは以下の手術をいいます。
ただ
し、
腹腔鏡・胸腔鏡・穿頭は除きます。
(重大手術の支払倍率変更に関する特約
が自動セットされています。)
①がんに対する開頭・開胸・開腹手術および四肢
切断術
②脊髄腫瘍摘出術・頭蓋内腫瘍開頭摘出術、縦
隔腫瘍開胸摘出術
③心臓・大動脈・大静脈・肺動脈・冠動脈への開胸・開腹術
④日本国内で行われた、心臓・肺・肝臓・膵臓・腎臓
の全体または一部の移植手術
疾病手術
保険金
(基本補償)
被保険者
(保険の対象となる方)
が傷
害または疾病を被り、
その直接の結果と
して、保険期間中に公的医療保険制
放射線治療 度に基づく医科診療報酬点数表によ
保険金
り放射線治療料の算定対象として列
(基本補償) 挙されている放射線治療を受けたとき
45
保険期間と支払責任の関係
被保険者が保険期間中に傷害また
は疾病を被り放射線治療を受けること
を要します
(※1)。
(ただし、初年度契
約の保険期間の開始時より前に被っ
た傷害または疾病を原因とする場合
でも、初年度契約の保険期間の開始
日からその日を含めて1年を経過した
後に受けた放射線治療については、
保険金お支払いの対象となります。)
疾病入院保険金日額×10倍
※血液照射を除きます。お支払いの対象となる放
射線治療を複数回受けた場合は、施術の開始
日から、60日の間に1回の支払を限度とします。
保険金をお支払いする場合
被保険者
(保険の対象となる方)
が疾
病を被り、疾病入院保険金が支払わ
退院後通院 れる場合において、退院した後、
その
保険金
直接の結果として次の全てを満たす
(特約)
通院をしたとき
(1)入院の原因となっ
(退院後通院 た疾病の医師による治療を直接の目
傷害不担保 的とした通院
(往診を含みます。)
であ
特約セット) ること
(2)退院日の翌日からその日を
含めて180日を経過した日までの期間
に行われた通院であること
被保険者
(保険の対象となる方)
が傷
害または疾病を被り、
その直後の結果
として以下のいずれかの状態に該当
したとき
(1)
悪性新生物
(がん)
と診断確定さ
れた場合
(2)急性心筋梗塞を発病し、所定の
状態にあることが医師により診断
され、
その治療を直接の目的とし
て入院を開始した場合
(3)
脳卒中を発病し、
所定の状態にあ
ることが医師により確認され、
そ
の治療を直接の目的として入院
を開始した場合
重度入院
一時金
(特約)
(三大疾病のみ
(重度入院
一時金用)
特約セット)
先進医療
保険金
(特約)
保険期間と支払責任の関係
お支払いする保険金
被保険者が保険期間中に疾病を被 退院後通院保険金日額×通院日数(1回の入院
り入院を開始することを要します
(※ (※2)
について90日を限度とします。)
1)
。
(ただし、初年度契約の保険期間
の開始時より前に被った疾病を原因
とする場合でも、初年度契約の保険
期間の開始日からその日を含めて1年
を経過した後に開始した入院につい
ては、保険金お支払いの対象となりま
す。)
被保険者が保険期間中に、左記
(1)
の場合には悪性新生物
(がん)
と診断
確定されること、
(2)
〜
(3)
の場合には
入院を開始することを要します。
ただし、初年度契約の場合は、以下の
いずれかに該当するときは保険金をお
支払いできません。
(1)
保険期間の初日からその日を含め
て90日を経過した日の翌日の午
前0時より前に悪性新生物(が
ん)
と診断確定された場合
(2)保険始期より前に悪性新生物
(がん)
と診 断 確 定されていた
場合
(3)入院の原因になった身体障害を
被った時が保険期間の開始時よ
り前である場合
重度入院一時金額
※1同一の事故により複数の保険金支払事由に
該当した場合は、
いずれか1つの保険金を支払
うものとし、重複してはお支払いできません。
※2いずれか1つの保険金を支払った場合には、同
一保険期間中に他の状態に該当したときでも
保険金はお支払いできません。
※3保険金支払事由に該当した日からその日を含め
て1年以内は、同一の保険金支払事由に該当
しても保険金はお支払いできません。
また、継続契約の場合は、以下のいず
れかに該当するときは保険金をお支
払いできません。
(1)
初年度契約の保険期間の初日か
らその日を含めて90日を経過した
日の翌日の午前0時より前に悪
性新生物(がん)
と診断確定され
た場合
(2)
初年度契約の保険始期より前に
悪性新生物
(がん)
と診断確定さ
れていた場合
(3)入院の原因になった身体障害を
被った時が初年度契約の保険
期間の開始時より前である場合
(ただし、入 院を開 始したのが、
初年度契約の保険期間の開始
日からその日を含めて1年経過し
た後である場合は、保険金お支
払いの対象となります。)
被保険者
(保険の対象となる方)
が傷
害または疾病を被り、
その直接の結果
として、先進医療を受けたとき。
「先進医療」
とは、公的医療保険制度
に定められる評価療養のうち、厚生労
働大臣が定める先進医療
(先進医療
ごとに厚生労働大臣が定める施設基
準に適合する病院または診療所にお
いて行われるものに限ります。)
をいい
ます。
(詳細については厚生労働省の
ホームページをご参照ください。)
なお、療養を受けた日現在、公的医
療保険制度の給付対象になっている
療養は先進医療とはみなされません。
(保険期間中に対象となる先進医療
は変動します。)
被保険者が保険期間中に傷害また 病院入院保険金日額
は疾病を被り先進医療を受けることを ×先進医療の技術の技術に係る費用に応じて
要します。
(ただし、初年度契約の保 (10倍〜610倍)
険期間の開始時より前に被った傷害
または疾病を原因とする場合でも、初
年度契約の保険期間の開始日からそ
の日を含めて1年を経過した後に受け
た先進医療については、保険金お支
払の対象となります。)
(※1)
この保険契約が更新契約である場合、
初年度契約の保険期間の開始時以降に傷害または疾病を被った場合を含みます。
(※2)
「1回の入院」
とは次のいずれかに該当する入院をいいます。
・入院を開始してから退院するまでの継続した入院
・退院後、
その日を含めて6か月を経過した日までに再入院した場合で、
その再入院が前の入院の原因となった身体障害
(医学上重要な関係があ
る身体障害を含みます。)
によるものであるときは、
再入院と前の入院を合わせた入院
46
保険金をお支払いしない主な場合
1.
以下の事由による身体障害を被った場合
①保険契約者、被保険者や保険金受取人の故意または重大な過失
②自殺行為・犯罪行為・闘争行為
③麻薬、大麻、
あへん、覚せい剤、
シンナー等の使用
④戦争、
内乱、暴動
⑤核燃料物質の有害な特性
⑥上記④⑤に随伴して生じた事故
2.
以下の事由による傷害を被った場合
①無免許運転、酒気帯び運転中に生じた事故
②地震、噴火もしくはこれらによる津波またはこれらの事由に随伴して生じた事故
③刑の執行
④精神障害を原因とする事故
3.
精神障害不担保特約を付帯した場合
(精神障害補償無しタイプ
(AA1、
AB1、
AC1タイプ)
にご加入の場合)
、精神病性障害、知的障害、人格
障害、
アルコール依存および薬物依存等の精神障害
(具体的には、平成6年10月12日総務庁告示第75号に定められた分類項目中の分類番
号F00からF99に規定された内容に準拠します。)
により
「保険金をお支払いする場合」
に該当したとき
4.
アルコール依存および薬物依存により
「保険金をお支払いする場合」
に該当したとき
5.
むちうち症、腰痛などで医学的他覚所見のないもの など
ただし、
1.
④⑤⑥2.
②などに該当した被保険者の数の増加が、
この保険の計算の基礎に及ぼす影響が少ない場合は、当会社は、
その程度に応じ、
保険金の全額をお支払いすることや、
その金額を削減してお支払いすることがあります。
●上記における初年度契約、
更新契約などについては、
各被保険者ごとに判断するものとします。
●この保険は、死亡に対する補償はありません。
●お支払いいただく保険料は、
年齢
(注)
によって異なります。
●過去の傷病歴や、現在の健康状態、
年齢等によりご加入をお断りしたり、
弊社の提示するお引受条件によってご加入いただくことがあります。
●保険期間
(ご契約期間)
の中途でご加入者からの申し出による保険金額
(ご契約金額)
の増額等はできません。
また、更新時に被保険者の追加や
保険金額の高いタイプへの変更、口数の増加等、補償内容を拡充する場合には、再度告知が必要となります。正しく告知をいただけない場合には、
ご加入を解除することがあります。
ご加入を解除する場合、
保険金をお支払いできないことがあります。
●新規のご加入および更新のお取扱いは、
団体に所属している方で保険期間
(ご契約期間)
の初日時点で満75歳以下の方に限ります。
(注)
保険期間の初日時点の満年齢をいいます。
ご契約者および被保険者となれる方
この保険契約は、JFEホールディングス
(株)
を保険契約者とする団体契約です。
したがいまして、保険証券を請求する権利、保険契約を解約する権
利等は原則としてJFEホールディングス
(株)
が有します。個人コースの加入対象者
(被保険者)
はJFEホールディングス
(株)
およびその系列会社の
役員・従業員およびそのご家族
(配偶者、
お子様、
ご両親、
ご兄弟および役員・従業員ご本人と同居されている親族の方で保険期間の初日時点の
満年齢が満6歳以上満75歳以下の方)
に限ります。
また、夫婦コース・家族コースのご本人として加入できる方は、JFEホールディングス
(株)
および
その系列会社の役員・従業員ご本人に限ります。対象となる系列会社につきましては、
取扱代理店までご確認下さい。
注意事項
ご加入の際のご注意
告知義務
(ご加入時に代理店または弊社に重要な事項を申し出ていただく義務)
等
加入依頼書等に★または☆が付された事項は、
ご加入に関する重要な事項
(告知事項)
です。
ご加入時に加入依頼書等に正確に記載してください。お
答えいただいた内容が事実と異なる場合や告知事項について事実をお答えいただかない場合はご加入を解除し、保険金をお支払いできないことがあり
ますので、
ご注意ください
(弊社の代理店には告知受領権があります。)
。
この保険の普通保険約款では、告知事項は、以下の事項となります
(詳細は
加入依頼書等をご確認ください。)
。
●被保険者
(保険の対象となる方)
本人の生年月日および性別
●被保険者の健康状態
(新規加入または更新時に補償内容を拡充される場合のみ)
その内容
(同時に申し込む契約を含みます。)
●他の保険契約等*を締結されている場合には、
*
「他の保険契約等」
とは、
この保険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます。
なお、保険金ご
請求時に、他の保険契約等の内容について確認させていただくことがございますので、
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
・加入される方
(団体の構成員)
の氏名
(ふりがな)
、社員コード、所属についても併せてご確認いただきますようお願いいたします。
また、過去の傷病歴
や現在の健康状態、
満年齢などによりご加入をお断りしたり、
弊社の提示するお引受条件によってご加入いただくことがあります。
保険金の支払事由に該当した場合のご注意
①保険金請求権には、
時効
(3年)
がありますのでご注意ください。
②病気やケガを被ったときすでに存在していた病気やケガの影響等により、病気やケガの程度が加重された場合は、
お支払いする保険金が削減される
ことがあります。
③保険金の支払事由に該当した場合には、30日以内にご加入の代理店または弊社にご連絡ください。
また、保険金をご請求いただいた場合、弊社
の指定した医師による診断書をご提出いただくことがあります。
家族タイプご加入上のご注意
家族タイプ
(配偶者・子供を1つのタイプでお引き受けする方式)
の「本人」
となれる方は、団体の構成員ご本人に限ります。
「配偶者」
として家族タイプ
にご加入いただける方は、新規ご契約時に満75歳以下で、
かつ「本人の年齢+5」歳以下の配偶者の方、
また
「子供」
として家族タイプにご加入いた
だけるお子様は、保険期間
(保険のご契約期間)
の開始時に満23歳未満の方となります。
(ご加入後、新たに出生されたお子様は自動的に被保険者
(保険の対象となる方)
の資格を得ます。)
。
47
※家族タイプのお子様に関するご注意
お子様が保険期間中に満23歳になった場合は、
その保険契約の満期日をもって保険の対象ではなくなります。翌年度のご加入は、必要に応じて
「本人型」
での更新をご検討ください。
(「本人型」
で更新をされる場合には、新たに健康状態等の告知が必要になる等、新規にご加入いただく場
合と同様のお取扱いとなりますのでご注意ください。)
。翌年度のご加入のご検討において、
引き続き保険の対象に含まれる満23歳未満のお子様
についても、
その人数によっては
「本人型」
でご加入いただくほうが保険料がお安くなる場合がありますので、
ご注意ください。
また、戸籍上の異動に
よりご本人のお子様でなくなった場合は、
その事実が発生した日をもって保険の対象ではなくなります。
引受保険会社が経営破綻した場合等の取扱いについて
引受保険会社の経営が破綻した場合等には、
保険金、
返れい金等の支払いが一定期間凍結されたり、
金額が削減されることがあります。
なお、
経営が破綻した場合には、
この保険は
「損害保険契約者保護機構」の補償対象となり、
保険金、
返れい金等は原則として90%まで補償されます。
ご契約内容および事故報告内容の確認について
損害保険会社等の間では、傷害保険等について不正契約における事故招致の発生を未然に防ぐとともに、保険金の適正かつ迅速・確実な支払を確
保するため、契約締結および事故発生の際、同一被保険者または同一事故に係る保険契約の状況や保険金請求の状況について一般社団法人 日
本損害保険協会に登録された契約情報等により確認を行っています。
確認内容は上記目的以外には用いません。
ご不明の点は、
弊社までご照会ください。
このパンフレットは医療保険
(1年契約用)
の概要についてご紹介したものです。
ご加入にあたっては、必ず
「重要事項説明」
をよくお読みください。
ご不
明な点等がある場合には、
代理店までお問い合わせください。
取扱代理店は、
引受保険会社との委託契約に基づき、
保険契約の締結、
契約の管理業務等の代理業務を行っております。
したがいまして取扱代理店
と有効に成立したご契約につきましては引受保険会社と直接契約したものとなります。
取扱代理店 お問い合わせ先
JFE ライフ株式会社 〒
111-0051 東京都台東区蔵前 2-17-4 JFE 蔵前ビル 7F
東京保険グループ TEL 0120-202-750 千葉保険グループ TEL 0120-215-480
京浜・エンジ保険グループ TEL 0120-703-044 知多保険グループ TEL 0120-365-980
津保険グループ TEL 059-246-3730 阪神保険グループ TEL 0120-771-337
倉敷保険グループ TEL 0120-460-365 福山保険グループ TEL 0120-237-816
引受保険会社
東京海上日動火災保険株式会社 〒100-8050 東京都千代田区丸の内1-2-1
ご意見・ご相談先 本店営業第一部営業第三課 TEL 03-3213-4198
重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報のご説明)団体保険にご加入いただくお客様へ(必ずお読みください)
契約概要・注意喚起情報のご説明
●本説明書はご加入いただく保険に関する全ての内容を記載している
ものではありません。詳細につきましては、
ご契約者である団体の代
表者の方にお渡ししております保険約款によりますが、
ご不明点等
につきましてはパンフレット等記載の問い合わせ先までお問い合わせ
ください。なお、主な保険約款については弊社ホームページ
(http://
www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/yakkan.html)
にも掲載
しておりますので、必要に応じてご参照ください。
(ご契約により内容
が異なっていたり、
ホームページに約款を掲載していない商品もありま
す。詳しくはパンフレット記載の問い合わせ先までお問い合わせくださ
い。)
●契約概要はご加入いただく保険の商品内容をご理解いただくために
特に重要な情報を記載したものです。
ご加入いただく前に必ずお読
みください。
●注意喚起情報はご加入いただく保険のお申込みをいただくに際して、
お客様にとって不利益となる事項など、特にご注意いただきたい情報
を記載したものです。
ご加入いただく前に必ずお読みください。
●ご家族等の方が被保険者
(保険の対象となる方または補償を受ける
ことができる方をいいます。)
となる場合には、本説明書の内容をご説
明いただきますようお願い申し上げます。
※パンフレットおよび加入依頼書控等、加入内容がわかるものを保
管いただきますようお願いいたします。
契約概要のご説明
1. 商品の仕組みおよび引受条件等
⑴商品の仕組み
この保険は、団体をご契約者とし、
団体の構成員等を被保険者
(保険
の対象となる方または補償を受けることができる方をいいます。以下
同様とします。)
とする団体契約です。保険証券を請求する権利、
保険
契約を解約する権利等は原則としてご契約者が有します。
この保険の名称、
ご契約者となる団体やご加入いただける被保険者
の範囲等につきましては、
パンフレット等をご確認ください。
⑵補償の内容・保険期間
(保険のご契約期間)
①保険金をお支払いする主な場合、お支払いする保険金、②保
険金をお支払いしない主な場合、③保険期間などにつきましては、
パンフレット等をご確認ください。
⑶引受条件
(保険金額等)
この保険での引受条件
(保険金額等)
は予め定められたご契約タイプ
の中からお選びいただくこととなります。
ご契約タイプについての詳細
はパンフレット等をご確認ください。
2. 保険料・払込方法
保険料はご加入いただくご契約タイプなどによって決定されます。保険
料・払込方法については、
パンフレッ
ト等をご確認ください。
3. 満期返れい金・契約者配当金
この保険には満期返れい金・契約者配当金はありません。
東京海上日動火災保険株式会社
保険に関するご意見・ご相談は : 本説明書もしくはパンフレット等記
載のお問い合わせ先にて承ります。
事故のご連絡・ご相談は : 東京海上日動安心110番
(事故受付センター)
(受付時間:365日24時間)
0120-119-110「事故は119番−110番」
携帯電話・自動車電話・PHS・衛星電話からもご利用になれます。
一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽADRセンター(指定紛争解決機関)
弊社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解
決機関である一般社団法人 日本損害保険協会と手続実施基本契
約を締結しています。
弊社との間で問題を解決できない場合には、同協会に解決の申し立
てを行うことができます。
詳しくは、
同協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
0570-022808〈通話料有料〉
受付時間:平日午前9時15分~午後5時
(土・日・祝日・年末年始はお休みとさせていただきます。)
PHS・IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。
48
注意喚起情報のご説明
1. 補償の重複に関するご注意
○被保険者またはそのご家族が、既に他の保険で同種の保険商品を
ご契約されている場合には、補償が重複することがあります。ニーズに
合わせてご契約内容の見直しをご検討ください。
なお、
補償範囲の重複
を避けるためにご契約内容を見直す場合、将来、補償を残したご契約
を解約されるとき等、
その補償がなくなってしまうことがありますのでご
注意ください。
2. 告知義務・通知義務等
(加入依頼書等に関する注意事項等)
⑴ご加入時における注意事項
○保険制度は多数の人々が保険料を出しあって相互に補償しあう制度
です。
したがって、
初めから保険金等のお支払いが発生するリスクが高
い方などが無条件にご加入されますと保険料負担の公平性が保たれ
ません。
○このためご加入時には、告知義務
(ご加入時に代理店または弊社に
重要な事項を申し出ていただく義務)
があります
(弊社代理店は弊社
に代わって告知を受領することができます。)
。告知義務の内容等に
ついてはパンフレット等をご確認ください。特に健康状態に関する告
知が必要な商品については、被保険者となられる方の健康状態に応
じてお引受けを行っており、健康状態に関して告知いただいた内容に
よってはお引受けをお断りさせていただくことがあります。健康状態に
関する告知は必ず被保険者となられる方ご自身が事実をありのままに
正確にご回答ください。
○もし、故意または重大な過失によって、告知されなかったり、事実と違う
ことを告知された場合、申込日から5年以内であれば、弊社は
「告知義
務違反」
としてご加入を解除することがあります。ただし、
「告知義務違
反による解除の期間に関する特約」
がセットされている場合
(約款に同
内容の規定がある場合を含みます)
は、以下の取扱いとなります。
・保険期間が1年以内のご契約の場合:支払責任の開始日
(※)
から
1年以内に、①告知いただいた内容が不正確であることが判明した
場合や②保険金の支払事由が発生した場合に限り、
「 告知義務違
反」
としてご加入を解除することがあります。
・保険期間が1年を超えるご契約の場合:支払責任の開始日
(※)
から2
年以内に、①告知いただいた内容が不正確であることが判明した
場合や②保険金の支払事由が発生した場合に限り、
「 告知義務
違反」
としてご加入を解除することがあります。
(※)
ご契約を更新されている場合は、告知されなかったり、事実と違うこ
とを告知されたご契約の支払責任の開始日となります。
○ご加入を解除した場合には、
たとえ保険金をお支払いする事由が発生
していても、
保険金をお支払いすることはできません。
ただし、
「保険金支
払事由の発生」
と
「解除の原因となった事実」
との因果関係がない場
合は、
保険金お支払いの対象となります。
○なお、
ご加入を解除させていただく場合以外にもご契約の締結状況
により保険金をお支払いできないことがあります。例えば、
『 現在の医
療水準では治癒が困難な病気・症状について、故意に告知をされな
かった場合』等、告知義務違反の内容が特に重大な場合、経過年数
に関わらず、保険金をお支払いできないことがあります。
○加入依頼書は保険契約申込書の一部を成します。
(通知義務等)
⑵ご加入後における留意事項
○通知義務
(ご加入後に加入内容に変更が生じた場合に代理店また
は弊社に連絡していただきたい義務)
や各種手続き等についてはパ
ンフレット等をご確認ください。
ご連絡や手続き等がないと、
ご加入を
解除したり保険金をお支払いできないこと等があります。
○ご連絡いただいた内容によっては、保険料が変更になることがあります。
なお、
この場合には、加入依頼書等に記載の通知事項に内容の変更が
生じた時以降の期間に対して算出した保険料を請求または返還します。
⑶次回更新契約のお引受け
保険金請求状況等によっては、次回以降の更新のお引受けをお断りしたり、
引受条件を制限させていただくことがありますので予めご了承ください。
ご加入時に特定の疾病等について保険金をお支払いしない条件でお引受け
をした場合であっても、
その保険商品の健康状態に関するすべての質問事項
について新たに告知いただくことで、更新にあたりその特定の疾病等を保険
金お支払いの対象とするご加入内容に変更できる場合があります。
ただし、新たにいただいた告知の内容により、
お引受けをお断りさせて
49
いただくことや引受条件を制限させていただく場合がありますので、
ご
注意ください。
3. 責任開始期
保険責任は、原則として、
パンフレット等記載の保険期間の開始時から
始まります。
ただし、保険の種類によっては、新規ご加入の場合、保険金お支払いの
対象とならない期間がありますので、詳しくは、
パンフレット等にてご確認
ください。
4. 保険金をお支払いしない主な場合等
⑴始期前発病不担保の取扱い変更
(約款上、始期前発病不担保の規定のある疾病または介護を保険
金支払事由とする商品にかぎります。)
ご加入を継続されてきた最初の保険契約
(初年度契約といいます)
の支払責任の開始日よりも前に被っているケガまたは病気・症状を
原因とする就業不能や入院等は保険金のお支払い対象とはなりま
せん。
(始期前発病不担保といいます。)
ただし、
初年度契約の支払責任の開始日よりも前に被っているケガま
たは病気・症状を原因とする就業不能や入院等についても、初年度
契約の支払責任の開始日から1年
(※)
を経過した後に開始した就業
不能や入院等については、
保険金のお支払い対象となります。
(※)
保険期間が1年を超えるご契約の場合は、2年となります。
⑵その他
パンフレット等をご確認ください。
5. 保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社の経営が破綻した場合等には、保険金、返れい金等の
支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。詳
細は後記〈引受保険会社が経営破綻した場合等の取扱いについて〉
等をご確認ください。
6. 個人情報の取扱いについて
加入依頼書をご確認ください。
7. 新たな保険契約への乗換えについて
現在のご加入を解約、減額などをすることを前提に、新たな保険契約へ
のご加入をご検討される場合は、特に次の点にご注意ください。
①現在のご加入を解約、減額などされる場合の不利益事項
○多くの場合、返れい金はお払込保険料の合計額より少ない額となり
ます。特にご加入後短期間で解約されたときの返れい金は、
まったく
ないか、
あってもごくわずかとなることがあります。
②新たな保険契約にご加入される場合のご注意事項
○新たにご加入の保険契約について、被保険者の健康状態などによ
りお断りしたり、特定の疾病を補償対象外としてお引受けする場合が
あります。
○新たにご加入の保険契約の保険料については、保険期間
(新たにご
加入の保険契約のご契約期間)
の初日における被保険者の年齢等
により計算される場合があります。
○新たにご加入の保険契約の保険料については、保険料の計算の基
礎となる予定利率・予定死亡率等が解約・減額される契約と異なる
場合があります。
○新たにご加入の保険契約について告知をいただく際、告知されな
かったり、事実と異なることを告知されると告知義務違反としてご加
入が解除され保険金が支払われない場合があります。
○新たにご加入の保険契約の保険始期前に被ったケガまたは病
気・症状に対しては、保険金が支払われない場合があります。
現在のご加入を継続していれば保険金のお支払い対象となる場
合でも、乗換えで新たにご加入の保険契約ではお支払い対象に
ならないことがあります。
○新たにご加入の保険契約の保険期間の初日と支払責任の開始
日が異なることがあります。
(例えば、乗換えで新たにご加入の保険契約が「がん保険(1年契
約用)」である場合、保険期間の初日からその日を含めて90日を
経過した日の翌日の午前0時より前の期間については、保険金を
お支払いできません。この期間中に現在のご加入を解約するとが
んの補償のない期間が発生します。)
8. 被保険者からのお申し出による解約
被保険者からのお申し出によりその被保険者に係るご加入を解約できる
制度があります。制度および手続きの詳細については、
パンフレッ
ト等記載
の問い合わせ先までお問い合わせください。本内容については、
被保険者
となるご家族等の皆様にご説明くださいますようお願い申し上げます。
9. 保険金のご請求・お支払いについて
⑴事故が発生した場合の手続き等
事故が発生した場合の手続き等についてはパンフレット等をご参照
ください。
⑵保険金請求書類
保険金のご請求にあたっては、約款に定める書類のほか、以下の
書類または証拠をご提出いただく場合があります。
・交通事故証明書、事故発生場所の管理者の事故証明等の事
故が発生したことまたは事故状況等を証明する書類または証拠
・住民票、戸籍謄本等の被保険者または保険の対象であることを
確認するための書類または証拠
・弊社の定める傷害もしくは疾病の程度、治療内容および治療期
間等を証明するレントゲン・MRI等の書類または証拠。被保険者
以外の医師の診断書、領収書および診療報酬明細書等
・領収書等の被害が生じた物の価格を確認できる書類、被害が生
じた物の写真および見積書等の修理等に要する費用を確認で
きる書類または証拠
・他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書等、
当会社が支払うべき保険金の額を算出するための書類または証拠
・弊社が保険金を支払うために必要な事項の確認を行うための同
意書
⑶代理人からの保険金請求
被保険者に保険金を請求できない事情があり、保険金の支払を受け
るべき被保険者の代理人がいない場合は、被保険者の配偶者等の
ご家族のうち弊社所定の条件を満たす方が、被保険者の代理人とし
て保険金を請求できる場合があります。詳細は、パンフレット等記載
の問い合わせ先までお問い合わせください。本内容については、
ご家
族の皆様にご説明くださいますようお願い申し上げます。
10. 共同保険について
ご契約が共同保険契約である場合、各引受保険会社はそれぞれの引
受割合に応じ、連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負
います。
また、幹事保険会社が他の引受保険会社の代理・代行を行い
ます。引受保険会社については、本説明書もしくはパンフレット等をご
確認ください。
11.ご加入の取り消し・無効・重大事由による解除について
○ご加入時にご契約者、
被保険者または保険金受取人に詐欺または強
迫の行為があった場合は、
弊社はご加入を取り消すことができます。
○以下に該当する事由がある場合は、
ご加入は無効になります。
・ご加入時にご契約者が保険金を不法に取得する目的または他
人に保険金を不法に取得させる目的をもっていた場合
・死亡保険金受取人を指定する場合において、
その被保険者の同
意を得なかったとき
(その被保険者の法定相続人を死亡保険金受
取人にする場合は除きます)
○以下に該当する事由がある場合には、弊社はご加入を解除すること
ができます。この場合には、全部または一部の保険金をお支払いで
きないことがありますので、
ご注意ください。
・ご契約者、被保険者または保険金受取人が弊社にこの保険契約
に基づく保険金を支払わせることを目的として損害等を生じさせた
場合
・ご契約者、被保険者または保険金受取人が、暴力団関係者その
他の反社会的勢力に該当すると認められた場合
・この保険契約に基づく保険金の請求に関し被保険者または保険
金受取人に詐欺の行為があった場合 等
「損害保険契約者保護機構」の補償対象となり、保険金、返れい金
等は、所定の割合まで補償されます。
「損害保険契約者保護機構」の補償対象保険種類および補償割合
につきましては、下表をご確認ください。
保険種類
医療保険
(1年契約用)
補償割合
保険金
返れい金等
90%※
90%※
※引受保険会社の経営が破綻した時点で保険料等の算出の基礎とな
る予定利率が主務大臣の定める基準利率を過去5年間常に超えて
いた場合は、
保険金、
返れい金等の補償割合は90%を下まわります。
ご加入内容確認事項
(意向確認事項)
本確認事項は、万一の事故の際に安心して保険をご利用いただけるよ
う、
ご加入いただく保険商品がお客様のご希望に合致した内容であるこ
と、
お申し込みをいただく上で特に重要な事項を正しくご記入をいただい
ていること等を確認させていただくためのものです。
お手数ですが、以下の各質問事項について再度ご確認いただきますよ
うお願いいたします。
なお、
ご確認にあたりご不明な点等がございましたら、
パンフレット等記載
の問い合わせ先までお問い合わせください。
1.保険商品が以下の点でお客様のご希望に合致した内容となっている
ことをパンフレット・重要事項説明書でご確認ください。万一、
ご希望
に合致しない場合はご加入内容を再度ご検討ください。
□保険金のお支払事由
(主契約、
セットしている特約を含みます)
、
お支
払いする保険金
□保険期間
(保険のご契約期間)
□保険金額
(ご契約金額)
□保険料・保険料払込方法
2.加入依頼書等の記入事項等につき、以下の点をご確認ください。 万一、記入漏れ、記入誤りがある場合は、加入依頼書等を訂正してくださ
い。
また、下記の記載事項に関し、現在のご加入内容について誤りがあり
ましたら、パンフレット等記載の問い合わせ先までお問い合わせください。
<種目共通事項>
□加入依頼書の「他の保険契約等」欄は正しく告知いただいていますか?
<第三分野商品>
□加入依頼書の「生年月日」
または
「満年齢」欄、
「 性別」欄は正しく
ご記入いただいていますか?
以下の質問事項は、
対象となる方のみご確認ください。
●『複数の方を被保険者とするタイプにご加入の場合のみ』
ご確認ください。
□被保険者の範囲についてご確認いただきましたか?
□家 族コースにご加入の場合、お子様が保険期間中に満23歳と
なった場合は、翌年度の更新契約から、
そのお子様は被保険者の
資格を失うことについてご確認いただきましたか?
●『健康状態告知が必要な場合のみ』
ご確認ください。
□被保険者によって「健康状態告知」欄に正しく告知いただいていますか?
3.重要事項説明書
(契約概要・注意喚起情報)
の内容についてご確認
いただきましたか?
特に
「注意喚起情報のご説明」には、
「保険金をお支払いしない主な
場合等」
などお客様にとって不利益となる情報や、
「 告知義務・通知
義務」、
「 補償の重複に関するご注意
(※)
」
が記載されていますので
必ずご確認ください。
※たとえば、賠償責任が補償されるご契約の場合で、他に同種のご契
約をされているとき等、補償範囲が完全に重複することがあります。
<引受保険会社が経営破綻した場合等の取扱いについて>
引受保険会社の経営が破綻した場合等には、保険金、返れい金等の
支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。
なお、経営が破綻した場合には、
ご加入される保険種類によりましては
14-T-01155
(2014年5月作成)
50
4
長期収入サポート制度
団体長期障害所得補償保険
引 受 保 険 会 社
東京海上日動火災保険
株式会社(幹事)
長期療養のつよい味方。長期間働けなくなった場合を補償します!
保険 の ポイント
もしも働けなくなったら
最長60歳の誕生日までのロング補償
(※60歳まで3年に満たない方は最長3年間補償)
生活費やローンはどう
なるんだろう?
病気やケガにより就業障害となり、免責期間の180日を超えてその状態が継続
した場合に、最長60歳の誕生日まで
(60歳まで3年に満たない方は最長3年間)
保険金をお支払します。
復職後も引き続き補償
復職しても就業障害で20%を超える所得喪失がある場合、その所得喪失割合に応じて補償!
団 体 割 引
30
入院だけでなく、通院、自宅療養時も補償
%
入院に限らず、通院・自宅療養、
リハビリテーション中も保険金支払
の条件が満たされる限りお支払の対象となります。
適用
付帯特約も充実
●精神障害担保特約
(最長5年間)
●妊娠に伴う身体障害担保特約
(女性のみ)
●天災危険担保特約
加入者向け各種サービス
(メンタルヘルスサポート等)
を
ご利用いただけます!
例えばこんなとき・
・
・
健康時
収入と支出のバランスが
保たれている状態
支 出
長期療養時
病気やケガで長期間働けなくなり、収入が大幅に減少。
通常の支出に加えて、医療費もかかります!
団体長期障害所得補償保険
長期収入サポート制度
医 療 費
収 入
で給与を補償!
費
生 活
費
教 育
ーン
住宅ロ
得
所 生命保険や医療保険、傷害保険など
では、万一の死亡・入院・通院などは
補償されますが免責期間中の所得は
補償されません。
※保険金をお支払いする場合、
お支払いする保険金、
保険金をお支払いしない主な場合については、
後記「補償のあらまし」
をご確認ください。
長期間働けなくなったら…収入が減少しても、生活費は変わりません。
さらに医療費が加わり、家計の負担は大きくなります。
長期の就業障害への備えとして団体長期障害所得補償保険をおすすめします。
1/12
健保組合
傷病手当金
有給休暇
長期療養中、日常生活費に加えて入院費や
健康時の年収×
︵賞与等を含む︶
長期収入サポート制度は
長期にわたって、
あなたと家族の生活を守ります。
障害年金
治療費など、家計への負担は大きくなります。
就業障害
発生
51
退職
60歳
定年退職
● ステップ補償で長期にサポート
健康保険組合からの傷病手当金等の給付期間中は補償を薄く、給付終了後は厚い補償でサポートします。
35歳男性が4口
(保険金月額20万円)
に加入の場合
※年齢は平成26年10月1日時点 ※所得喪失率100%の場合
保険料1,700円
(月額)
で
月々20万円お受け取りいただけます!
健康時の年収
お勤め先から
傷病手当金などが見込める期間
ステップ
免責期間
1
ステップ
2
※てん補期間開始後36ヶ月間は、
支払基礎所得額は保険金額の50%となります。
月々 20万円
月々 10万円
退職
就業障害発生 180日
3年間
60歳
退職しても、
お支払対象となる働けない状態が続く限り、
最長60歳のお誕生日まで補償します。
※精神障害の場合は最長5年間補償します。 ※お支払い開始後36ヶ月間は、保険金額の50%をお支払いします。
保険金お支払例
CASE 1
定額型/支払基礎所得額20万円 免責期間180日/てん捕期間60歳満了/4口
(保険金月額20万円)
60歳まで就業障害が続いた場合
43歳になる180日前に交通事故にあい、免責期間
終了後も全く働けない状況が60歳まで続いた。
CASE 2
リハビリ後、職務復帰する場合
42歳
43歳
免責期間
180日
43歳から60歳までの17年間(所得喪失率100%)
(20万円×50%×36か月)+(20万円×12か月×14年)=3,720万円
就業障害発生
(42歳)
42歳
43歳
当初3年間
一部復職後2年間年間
43歳になる180日前に脳卒中で入院し、免責期間
(所得喪失率100%)
(所得喪失率50%)
終了後も全く働けない状態が3年間続いた。勤務復
20万円×50%×36か月=360万円 20万円×50%×12か月×2年=240万円
就業障害発生
帰したものの、2年間は正常勤務できず月の所得額
5年間の支払総額600万円
が50%減少した。
( 所得喪失率が50%であった)
が、
それ以降は正常勤務した。
※上記お支払い例は、弊社が作成した架空の事故例であり、過去に実際に発生したものではありません。
● 保険金月額と毎月の保険料
団体割引30%
年 齢
男 性
女 性
15∼24歳
315円
230円
25∼29歳
325円
310円
30∼34歳
355円
405円
35∼39歳
425円
565円
40∼44歳
600円
800円
45∼49歳
785円
1,015円
50∼54歳
860円
1,020円
55∼59歳
575円
605円
ご加入内容に関する大切なお知らせ
免責期間
180日
1口
(保険金月額5万円)あたりの月額保険料
(10口限度)
※
※てん補期間開始後36ヵ月までは保険金額の50%
てん補期間
(保険金をお支払いする1事故あたりの限度期間)
:60歳まで
(55∼59歳は満60歳
の誕生日まで、
または3年間のいずれか長い方)
・免責期間
(保険金をお支払いしない期間)
:180日間
・精神障害担保特約
(最長5年間)
、天災危険担保特約、妊娠に伴う身体障害担保特約
(注)
1. 年齢は平成26年10月1日現在の満年齢とします。
2. 契約年齢が55∼59歳の方の保険金支払期間
(てん補期間)
は満60歳の誕生日まで、
または3年間のいずれか長い方となります。
※左表の保険料は、同時募集の団体傷害総合保険・団体所得補償保険・団体疾病保険と合算して
被保険者
(保険の対象となる方)
数が10,000人以上の場合です。
被保険者本人数が10,000人を下まわった場合には、保険料の引き上げの変更をさせていただきます。
※加入口数は保険金額が1口(5万円)以上10口(50万円)以下でお申し込みください。
※加入口数(保険金額(月額))
は平均月間所得額(ボーナス含む年収の1/12)
の範囲内でお申し込みください。
※保険料は、12月の給与からの控除となります。
詳しくは代理店または弊社にご相談ください。
※現在ご加入の方は必ずお読みくださいますようお願いいたします。
現在ご加入の方につきましては、募集期間終了までに、
ご加入者の方からの特段のお申し出または保険会社からの連絡がない限り、当団体は今年度パンフレット等に
記載の保険料・補償内容にて、保険会社に保険契約を申し込みます。なお、本内容をご了承いただける方につきましては、特段のご加入手続きは不要です。
※その他ご不明な点等ございましたら、
ご加入の代理店までご連絡ください。
なお、更新時には、年齢等により、保険料が変更となったり、健康状態や年齢等により保険会社側からご加入をお断りすることがありますので、
ご了承ください。
ご加入内容をご確認ください
ご加入・更新いただく前に保険商品がご希望に合致した内容となっていることを再度ご確認ください。加入依頼書の記載事項等につきましては、本パンフレット56ページ
の「ご加入内容確認事項(意向確認事項)」にそってご確認いただき、記載漏れ・記載誤りがある場合は、追記・訂正をお願いいたします。
また、更新の場合は、現在の
ご加入内容についてもあわせてご確認いただき、万一、誤りがありましたら、取扱代理店JFEライフまでお問い合わせくださいますようお願いいたします。
長期収入サポート制度は、JFEグループを対象とした保険のため、個人的にご加入することは
できません。ぜひこの機会でのご加入をおすすめします。
52
● ご加入者様向けサービス
※ご相談の対象は、保険期間中にご相談内容の事柄が発生しており、
かつ現在に至るまで保険契約が継続している場合で、
被保険者
(保険の対象となる方をいい、法人は除きます。)
または被保険者の配偶者・親族の方からの直接の相談に限ります。
メンタルヘルスサポート
受付時間:平日・土曜
午前9時∼午後9時
0120-783-503
(携帯電話・自動車電話・PHS・衛星電話からもご利用いただけます。)
「気分が優れない」
「やる気がしない」
といったメンタルヘルスに関することから、職場や人間関係に関する悩みまで、心理相談員等にお電話で
幅広くご相談いただけます。
※本サービスは医療行為を行うものではありません。
また、
ご案内した医療機関で受診された場合の費用はお客様のご負担となります。
※本サービスは、
東京海上日動が提携会社を通じてご提供します。
※サービスメニューは、
予告なく変更となる場合があります。
なお、
一部の地域では、
ご利用いただけないサービスもありますので、
あらかじめご了解ください。
※サービスのご利用にあたっては、
提携会社の担当者が、
「お名前」
「ご連絡先」
「団体名」等を確認させていただきますのでご了承願います。
注意事項
補償の内容
加入資格者:JFEグループの役員、従業員で平成26年10月1日現在
(被保険者) で満59歳以下の方
保 険 期 間:平成26年10月1日午後4時より平成27年10月1日午後
4時まで
てん補期間:満60歳の誕生日まで
(年齢によりてん補期間が3年に満
たない場合は3年間)
免 責 期 間:180日
特
約:精神障害担保特約
(てん補期間5年)
妊娠に伴う身体障害担保特約
(女性のみ)
天災危険担保特約
※免責期間とは、継続して就業障害である日数で、
あらかじめ取り決めた
一定の期間をいい、就業障害となってからこの期間は保険金支払の
対象とはなりません。
※てん補期間とは、免責期間終了日の翌日から起算する一定の期間を
いい、保険金をお支払いする期間は、
この期間をもって限度とします。
ただし、保険金お支払いの対象となる精神病性障害、人格障害等の
精神障害の場合は5年となります。
補償のあらまし
被保険者
(保険の対象となる方)
またはそのご家族が、既に他の保険で
同種の保険商品をご契約されている場合には、補償が重複し、保険料
が無駄になる場合があります。
ご加入にあたっては補償内容を十分ご確
認ください。
保険金をお支払いする場合
被保険者
(保険の対象となる方)
が日本国内または国外において、病気
やケガ
(あわせて以下「身体障害」
といいます。)
を被り、
その直接の結果
として就業障害(※1)
となりその状態が免責期間を超えて継続する場
合に、保険金をお支払いします。
※1「就業障害」
とは
〈免責期間中〉
身体障害を被り、下記①~③のいずれかの事由により、
被保険者の経験、能力に応じたいかなる業務にも全く従事できない状
態をいいます。
①その身体障害のために、入院していること
②その身体障害につき、医師の治療を受けつつ、在宅療養していること
③その身体障害により、経験・能力に応じたいかなる業務にも全く従事
できない程度の後遺障害が残っていること
〈てん補期間開始後〉
身体障害を被り、下記①~③のいずれかの事由
により、就業障害発生直前に従事していた業務に全く従事できないか、
または一部従事することができず、
かつ所得喪失率が20%超である状
態をいいます。
①その身体障害のために、入院していること
②その身体障害につき、医師の治療を受けていること
③その身体障害による後遺障害が残っていること
なお、被保険者が死亡した後は、
いかなる場合でも就業障害とはいいません。
お支払いする保険金
てん補期間中の就業障害である期間1カ月に対して次の金額が支払わ
れます。ただし、
てん補期間中の就業障害である期間1ヶ月について50
万円を限度とします。
[ 支払額 ]= 保険金額
(注1)
×所得喪失率
(注2)
(注1)
「保険金額」
とは
支払基礎所得額×約定給付率(100%)
をいいます。ただし、
てん補期
間開始後36ヶ月は、支払基礎所得額は保険金額の50%となります。
53
(注2)
身体障害により全く就業できない場合は100%とします。一部就
業できる場合は、次の方法により計算します。
1−
免責期間終了日の翌日から起算した各月における回復所得額
免責期間が開始する直前の、上記期間に対応する各月における所得の額
収入がない場合は100%
ただし、所得の額について給与体系の著しい変動等の特殊な事
情の影響があったときは、公正な調整を行うことがあります。
※保険金額が平均月間所得額
(注3)
を超える場合は、
平均月間所得額
を保険金額として支払保険金の額を算出します。
(注3)
「 平均月間所得額」
とは就業障害が開始した日の属する月直前
12ヶ月間の所得の平均月間額をいいます。
※他の保険契約または共済契約から保険金または共済金が支払われ
た場合には、
保険金が差し引かれる場合があります。
※保険期間
(保険のご契約期間)
の中途において被保険者の平均月間所
得額が加入時の額より減少した場合には、
ご加入の代理店または引受
保険会社にご連絡のうえ、保険金額の見直しについてご相談ください。
※引受保険会社は、被保険者が就業障害の状態になった場合には、保険
契約者または被保険者と、被保険者の業務復帰援助のために協議する
ことがあります。引受保険会社は、
その協議の結果として社会通念上被
保険者の業務復帰のために有益と認められる費用をお支払いします。
保険金をお支払いしない主な場合
次のような原因により生じた就業障害については保険金を支払いできません。
①ご契約者、被保険者(保険の対象となる方)
や保険金受取人の故
意または重大な過失によって被った身体障害
②自殺行為・犯罪行為・闘争行為によって被った身体障害
③麻薬、大麻、
あへん、覚せい剤、
シンナー等の使用によって被った身体障害
④戦争、内乱、暴動によって被った身体障害
(注1)
⑤核燃料物質の有害な特性等によって被った身体障害
⑥上記④、⑤に随伴して生じた事故によって被った身体障害
⑦無免許運転、酒気帯び運転中に生じた事故によって被った傷害
⑧むちうち症、腰痛・その他の症状で医学的他覚所見のないもの
⑨被 保険者が被った精神病性障害、知的障害、人格障害、
アルコー
ル依存および薬物依存等の精神障害(ただし、
セットされる精神障
害担保特約の対象となる精神障害については5年を限度にお支払
いの対象となります。)
⑩発熱等の他覚的症状のない感染
⑪被保険者が加入日
(この保険契約
(注2)
の初年度契約および継続
契約を通じて初めてこの保険契約の被保険者となった日。ただし、脱退
後再加入した被保険者については、直近の再加入日。)
から12ヵ月以
内に就業障害になった場合、就業障害の原因となった身体障害に
ついて、
その被保険者が加入日前24ヶ月以内に、医師等の治療、診
察、診断を受け、
または治療のために服薬をしていたとき、
あるいは、通
常は医師に診察をうけるような症状が現れていたとき 等
(注1)
「 条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」
がセットされ
ているため、
テロ行為による身体障害は除きます。なお、
「 条件
付戦争危険等免責に関する一部修正特約」は、
その規定にか
かわらず、
テロの危険が高まった場合でも解除されません。
(注2)
2 005年10月1日を補償終了日
(保険期間の終了日)
とする所
得補償保険契約(療養安心プラン)
にご加入されていた場合に
は、引受保険会社の認める範囲においてこれらの所得補償保
険契約を含みます。詳しくは取扱代理店または引受保険会社に
ご照会ください。
事故通知・保険金請求手続きについて
●この保険の対象となる就業障害が始まった時は、保険契約者、被保険
者または保険金受取人
(これらの方の代理人を含みます)
は、就業障害
開始後30日以内に病気またはケガの状況等を、
引受保険会社所定の
書面で取扱代理店または引受保険会社にご通知ください。正当な理由
がなく通知のない場合は、保険金をお支払いできない場合があります。
●保険金を請求される場合には、原則として被保険者の所得を証明す
る書類をご提出いただきます。
●保険金請求権には時効
(3年)
がありますのでご注意ください。
●ケガや病気を被ったときすでに存在していたケガや病気の影響等に
より、
ケガや病気の程度が加重された場合は、
お支払いする保険金
が削減されることがあります。
ご加入の際のご注意
●告知義務
(ご加入時に代理店または弊社に重要な事項を申し出てい
ただく義務)
等
加入依頼書等に★が付された事項は、
ご加入に関する重要な事項
(告知事項)
です。
ご加入時に加入依頼書等に正確に記載してくださ
い。
これらの表示が事実と異なる場合やこれらに事実を記載しない場
合はご加入を解除することがあります。
ご加入を解除する場合、保険
金をお支払いできないことがありますので、
ご注意ください
(弊社の代
理店には告知受領権があります。)
。告知事項は、
次の事項となります。
(詳細は加入依頼書等をご確認ください。)
。
・被保険者
(保険の対象となる方)
の生年月日、性別
・被保険者の健康状態
(新規加入または更新時に補償内容を拡充
される場合のみ)
・ 他の保険契約等*を締結されている場合には、
その内容
(同時に申
し込む契約を含みます。)
*他の保険契約等とは、全部または一部に対して支払責任が同じで
ある保険契約または共済契約をいいます。なお、保険金ご請求時
に、他の保険契約等の内容について確認させていただくことがござ
いますので、
あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
●保険金額は、平均月間所得額の範囲内で設定してください。
くわしく
は代理店または引受保険会社にご相談ください。
●引受保険会社の経営が破綻した場合等には、保険金、返れい金等の支
払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。なお、経
営が破綻した場合には、
この保険は「損害保険契約者保護機構」の補償
対象となり、保険金、返れい金等は原則として90%まで補償されます。
●税制上の扱い:本保険の保険料
(掛け金)
は、介護医療保険料控除
の対象です。保険金は非課税です。
(平成25年4月現在)
●過去の傷病歴や、
現在の健康状態、
年齢などによりご加入をお断りした
り、
保険会社の提示するお引受条件でご加入いただくことがあります。
●次回更新時の注意事項:ご加入時に特定の病気等を補償対象外としてお
引受した場合であっても、新たに
「健康状態告知用質問事項お答え欄」の
すべての質問事項について告知いただくことで、更新にあたりその特定の
病気等を補償する加入内容に変更できる場合があります。
ただし、新たにい
ただいた告知の内容により、
お引受をお断りさせていただくことや特定の病
気等が新たに補償対象外となる場合がありますので、
ご注意ください。
●本パンフレットにてご案内している保険料(団体割引30%適用)
は、団体傷
害保険、団体所得補償保険と合算して被保険者数が10,000人以上の場
合です。被保険者数が10,000人を下回った場合には保険料の引き上げ、
または保険金額の引き下げ等の変更をさせていただきますので予めご了承
ください。詳しくは取扱代理店または引受保険会社までご照会ください。
※この保険契約はJFEホールディングス
(株)
を保険契約者とする団体
契約となり、保険証券請求権、保険契約の解除権等は原則として
JFEホールディングス
(株)
が有します。
※この保険の対象者(被保険者)
はJFEホールディングス
(株)
および
系列会社の役員、従業員のうち、保険期間開始時の年齢が満60歳
未満の方に限ります。対象となる系列会社の範囲につ いては取扱代
理店までお問い合せください。
このパンフレットは団体長期障害所得補償保険の概要をご紹介したも
のです。ご加入にあたっては必ず「重要事項説明」
をよくお読みくださ
い。詳細は契約者である団体の代表者の方にお渡ししてあります保険
約款および協定書によりますが、
ご契約手続、保険金のお支払条件、
そ
の他ご不明の点がございましたら取扱代理店または引受保険会社にご
照会ください。取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、保
険契約の締結、
その他契約の管理業務等の代理業務を行っておりま
す。従いまして取扱代理店と有効に成立したご契約につきましては、
引
受保険会社と直接契約されたものとなります。
<取扱代理店 お問い合わせ先>
JFEライフ株式会社
〒 111-0051 東京都台東区蔵前 2-17-4 JFE蔵前ビル 7F
東京保険グループ TEL 0120-202-750
千葉保険グループ TEL 0120-215-480
京浜・エンジ保険グループ TEL 0120-703-044
知多保険グループ TEL 0120-365-980
津保険グループ TEL 059-246-3730
阪神保険グループ TEL 0120-771-337
倉敷保険グループ TEL 0120-460-365
福山保険グループ TEL 0120-237-816
<引受保険会社 ご意見・ご相談先>
東京海上日動火災保険株式会社(幹事保険会社)
〒 100-8050 東京都千代田区丸の内 1-2-1
担当課:本店営業第一部営業第三課 TEL 03-3213-4198
非幹事保険会社:
株式会社損害保険ジャパン・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
この保険契約は、上記の保険会社による共同保険契約であり、東京海
上日動火災保険(株)
が他の引受保険会社の代理・代行を行います。
各引受保険会社は、契約締結時に決定する引受割合に応じて、連帯す
ることなく単独別個に保険契約上の責任を負います。
なお、
引受割合に
つきましては、団体窓口にご確認ください。
重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報のご説明)団体保険にご加入いただくお客様へ(必ずお読みください)
契約概要・注意喚起情報のご説明
●本説明書はご加入いただく保険に関する全ての内容を記載しているも
のではありません。詳細につきましては、
ご契約者である団体の代表者
の方にお渡ししております保険約款によりますが、
ご不明点等につきま
してはパンフレッ
ト等記載の問い合わせ先までお問い合わせください。
なお、主な保険約款については弊社ホームページ
(http://www.
tokiomarine-nichido.co.jp/service/yakkan.html)
にも掲載してお
りますので、必要に応じてご参照ください
(ご契約により内容が異なっ
ていたり、
ホームページに約款を掲載していない商品もあります。詳し
くはパンフレット記載の問い合わせ先までお問い合わせください。)
。
●契約概要はご加入いただく保険の商品内容をご理解いただくために
特に重要な情報を記載したものです。
ご加入いただく前に必ずお読
みください。
●注意喚起情報はご加入いただく保険のお申込みをいただくに際して、
お客様にとって不利益となる事項など、特にご注意いただきたい情報
を記載したものです。
ご加入いただく前に必ずお読みください。
●ご家族等の方が被保険者
(保険の対象となる方または補償を受ける
ことができる方をいいます。
)
となる場合には、本説明書の内容をご説
明いただきますようお願い申し上げます。
※パンフレットおよび加入依頼書控等、加入内容がわかるものを保管
いただきますようお願いいたします。
契約概要のご説明
1. 商品の仕組みおよび引受条件等
⑴商品の仕組み
この保険は、団体をご契約者とし、
団体の構成員等を被保険者
(保険
の対象となる方または補償を受けることができる方をいいます。以下
同様とします。
)
とする団体契約です。保険証券を請求する権利、
保険
契約を解約する権利等は原則としてご契約者が有します。
この保険の名称、
ご契約者となる団体やご加入いただける被保険者
の範囲等につきましては、
パンフレット等をご確認ください。
⑵補償の内容・保険期間
(保険のご契約期間)
①保険金をお支払いする主な場合、お支払いする保険金、②保
険金をお支払いしない主な場合、③保険期間などにつきましては、
パンフレット等をご確認ください。
⑶引受条件
(保険金額*1等)
この保険での引受条件
(保険金額等)
は予め定められたご契約タイプ
の中からお選びいただくこととなります。
ご契約タイプについての詳細
はパンフレット等をご確認ください。
*1団体長期障害所得補償保険の場合は支払基礎所得額×約定給付率をいいます。
2. 保険料・払込方法
保険料はご加入いただくご契約タイプなどによって決定されます。保険
料・払込方法については、
パンフレット等をご確認ください。
14-T-01155
(2014年5月作成)
54
重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報のご説明)団体保険にご加入いただくお客様へ(必ずお読みください)
(続き)
3. 満期返れい金・契約者配当金
この保険には満期返れい金・契約者配当金はありません。
注意喚起情報のご説明
1. 補償の重複に関するご注意
○被保険者またはそのご家族が、既に他の保険で同種の保険商品をご
契約されている場合には、補償が重複することがあります。ニーズに合
わせてご契約内容の見直しをご検討ください。
なお、補償範囲の重複
を避けるためにご契約内容を見直す場合、将来、補償を残したご契約
を解約されるとき等、
その補償がなくなってしまうことがありますのでご
注意ください。
2. 告知義務・通知義務等
⑴ご加入時における注意事項
(加入依頼書等に関する注意事項等)
○保険制度は多数の人々が保険料を出しあって相互に補償しあう制
度です。
したがって、初めから保険金等のお支払いが発生するリスク
が高い方などが無条件にご加入されますと保険料負担の公平性が
保たれません。
○このためご加入時には、告知義務
(ご加入時に代理店または弊社に
重要な事項を申し出ていただく義務)
があります
(弊社代理店は弊社
に代わって告知を受領することができます。)
。告知義務の内容等に
ついてはパンフレット等をご確認ください。特に健康状態に関する告
知が必要な商品については、被保険者となられる方の健康状態に応
じてお引受けを行っており、健康状態に関して告知いただいた内容に
よってはお引受けをお断りさせていただくことがあります。健康状態に
関する告知は必ず被保険者となられる方ご自身が事実をありのままに
正確にご回答ください。
○もし、故意または重大な過失によって、告知されなかったり、事実と違う
ことを告知された場合、
申込日から5年以内であれば、弊社は
「告知義
務違反」
としてご加入を解除することがあります。
ただし、
「告知義務違
反による解除の期間に関する特約」
がセットされている場合
(約款に同
内容の規定がある場合を含みます)
は、
以下の取扱いとなります。
・保険期間が1年以内のご契約の場合:支払責任の開始日
(*2)
から
1年以内に、①告知いただいた内容が不正確であることが判明した
場合や②保険金の支払事由が発生した場合に限り、
「告知義務違
反」
としてご加入を解除することがあります。
・保険期間が1年を超えるご契約の場合:支払責任の開始日
(*2)
から
2年以内に、①告知いただいた内容が不正確であることが判明した
場合や②保険金の支払事由が発生した場合に限り、
「告知義務違
反」
としてご加入を解除することがあります。
(*2)
ご契約を更新されている場合は、告知されなかったり、事実と違うこ
とを告知されたご契約の支払責任の開始日となります。
○ご加入を解除した場合には、
たとえ保険金をお支払いする事由が発生
していても、保険金をお支払いすることはできません。ただし、
「保険金
支払事由の発生」
と
「解除の原因となった事実」
との因果関係がない
場合は、
保険金お支払いの対象となります。
○なお、
ご加入を解除させていただく場合以外にもご契約の締結状況
により保険金をお支払いできないことがあります。例えば、
『 現在の医
療水準では治癒が困難な病気・症状について、故意に告知をされな
かった場合』等、告知義務違反の内容が特に重大な場合、経過年
数に関わらず、保険金をお支払いできないことがあります。
○加入依頼書は保険契約申込書の一部を成します。
⑵ご加入後における留意事項
(通知義務等)
○通知義務
(ご加入後に加入内容に変更が生じた場合に代理店または
弊社に連絡していただきたい義務)
や各種手続き等についてはパン
フレット等をご確認ください。ご連絡や手続き等がないと、
ご加入を
解除したり保険金をお支払いできないこと等があります。
○ご連絡いただいた内容によっては、保険料が変更になることがありま
す。なお、
この場合には、加入依頼書等に記載の通知事項に内容
の変更が生じた時以降の期間に対して算出した保険料を請求また
は返還します。
⑶次回更新契約のお引受け
保険金請求状況等によっては、
次回以降の更新のお引受けをお断り
したり、
引受条件を制限させていただくことがありますので予めご了承
ください。
ご加入時に特定の疾病等について保険金をお支払いしない条件で
お引受けをした場合であっても、
その保険商品の健康状態に関する
すべての質問事項について新たに告知いただくことで、更新にあたり
その特定の疾病等を保険金お支払いの対象とするご加入内容に
変更できる場合があります。
55
ただし、新たにいただいた告知の内容により、
お引受けをお断りさせて
いただくことや引受条件を制限させていただく場合がありますので、
ご
注意ください。
3. 責任開始期
保険責任は、原則として、
パンフレット等記載の保険期間の開始時から
始まります。
ただし、保険の種類によっては、新規ご加入の場合、保険金お支払い
の対象とならない期間がありますので、詳しくは、パンフレット等にてご
確認ください。
4. 保険金をお支払いしない主な場合等
⑴始期前発病不担保の取扱い変更
(約款上、
始期前発病不担保の規定のある疾病または介護を保険金
支払事由とする商品にかぎります)
ご加入を継続されてきた最初の保険契約
(初年度契約といいます)
の
支払責任の開始日よりも前に被っているケガまたは病気・症状を原因
とする就業不能や入院等は保険金のお支払い対象とはなりません。
(始期前発病不担保といいます。)
ただし、
初年度契約の支払責任の開始日よりも前に被っているケガま
たは病気・症状を原因とする就業不能や入院等についても、初年度
契約の支払責任の開始日から1年
(※)
を経過した後に開始した就業
不能や入院等については、
保険金のお支払い対象となります。
(※)保険期間が1年を超えるご契約の場合は、
2年となります。
⑵その他
パンフレット等をご確認ください。
5. 保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社の経営が破綻した場合等には、保険金、返れい金等の
支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減されることがあります。詳
細は後記〈引受保険会社が経営破綻した場合等の取扱いについて〉
等をご参照ください。
6. 個人情報の取扱いについて
加入依頼書をご確認ください。
7. 新たな保険契約への乗換えについて
現在のご加入を解約、減額などをすることを前提に、新たな保険契約へ
のご加入をご検討される場合は、
特に次の点にご注意ください。
①現在のご加入を解約、減額などされる場合の不利益事項
○多くの場合、返れい金はお払込保険料の合計額より少ない額となり
ます。特にご加入後短期間で解約されたときの返れい金は、
まったく
ないか、
あってもごくわずかとなることがあります。
②新たな保険契約にご加入される場合のご注意事項
○新たにご加入の保険契約について、被保険者の健康状態などによ
りお断りしたり、特定の疾病を補償対象外としてお引受けする場合が
あります。
○新たにご加入の保険契約の保険料については、保険期間
(新たにご
加入の保険契約のご契約期間)
の初日における被保険者の年齢等
により計算される場合があります。
○新たにご加入の保険契約の保険料については、保険料の計算の基
礎となる予定利率・予定死亡率等が解約・減額される契約と異なる場
合があります。
○新たにご加入の保険契約について告知をいただく際、告知されな
かったり、事実と異なることを告知されると告知義務違反としてご加
入が解除され保険金が支払われない場合があります。
○新たにご加入の保険契約の保険始期前に被ったケガまたは病気・
症状に対しては、保険金が支払われない場合があります。現在のご
加入を継続していれば保険金のお支払い対象となる場合でも、乗換
えで新たにご加入の保険契約ではお支払い対象にならないことがあ
ります。
○新たにご加入の保険契約の保険期間の初日と支払責任の開始日
が異なることがあります。
(例えば、乗換えで新たにご加入の保険契約が「がん保険
(1年契約
用)」
である場合、保険期間の初日からその日を含めて90日を経過し
た日の翌日の午前0時より前の期間については、保険金をお支払い
できません。
この期間中に現在のご加入を解約するとがんの補償の
ない期間が発生します。)
8. 被保険者からのお申し出による解約
被保険者からのお申し出によりその被保険者に係るご加入を解約でき
る制度があります。制度および手続きの詳細については、
パンフレット等
記載の問い合わせ先までお問い合わせください。本内容については、被
保険者となるご家族等の皆様にご説明くださいますようお願い申し上げ
ます。
9. 保険金のご請求・お支払いについて
⑴事故が発生した場合の手続き等
事故が発生した場合の手続き等についてはパンフレット等をご確認ください。
⑵保険金請求書類
保険金のご請求にあたっては、約款に定める書類のほか、以下の書
類または証拠をご提出いただく場合があります。
・交通事故証明書、事故発生場所の管理者の事故証明等の事故が
発生したことまたは事故状況等を証明する書類または証拠
・住民票、戸籍謄本等の被保険者または保険の対象であることを
確認するための書類または証拠
・弊社の定める傷害もしくは疾病の程度、治療内容および治療期間
等を証明するレントゲン・MRI等の書類または証拠。被保険者以外の
医師の診断書、
領収書および診療報酬明細書等
・領収書等の被害が生じた物の価格を確認できる書類、被害が生
じた物の写真および見積書等の修理等に要する費用を確認で
きる書類または証拠
・他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書等、
当会社が支払うべき保険金の額を算出するための書類または証拠
・弊社が保険金を支払うために必要な事項の確認を行うための同意書
⑶代理人からの保険金請求
被保険者に保険金を請求できない事情があり、保険金の支払を受け
るべき被保険者の代理人がいない場合は、被保険者の配偶者等の
ご家族のうち弊社所定の条件を満たす方が、被保険者の代理人とし
て保険金を請求できる場合があります。詳細は、
パンフレット等記載の
問い合わせ先までお問い合わせください。本内容については、
ご家族
の皆様にご説明くださいますようお願い申し上げます。
10. 共同保険について
ご契約が共同保険契約である場合、各引受保険会社はそれぞれの
引受割合に応じ、連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を
負います。また、幹事保険会社が他の引受保険会社の代理・代行を
行います。引受保険会社については、本説明書もしくはパンフレット等を
ご参照ください。
11. ご加入の取消し・無効・重大事由による解除について
○ご加入時にご契約者、被保険者または保険金受取人に詐欺または強
迫の行為があった場合は、弊社はご加入を取り消すことができます。
○以下の該当する事由がある場合は、
ご加入無効になります。
・ご加入時にご契約者が保険金を不法に取得する目的または他人に
保険金を不法に取得させる目的をもっていた場合
・死亡保険金受取人を指定する場合において、
その被保険者の同意
を得なかったとき
(その被保険者の法定相続人を死亡保険金受取
人にする場合は除きます。)
○以下に該当する事由がある場合には、弊社はご加入を解除すること
ができます。
この場合には、全部または一部の保険金をお支払いでき
ないことがありますので、
ご注意ください。
・ご契約者、被保険者または保険金受取人が弊社にこの保険契約に
基づく保険金を支払わせることを目的として損害等を生じさせた場合
・ご契約者、被保険者または保険金受取人が、暴力団関係者その他
の反社会的勢力に該当すると認められた場合
・この保険契約に基づく保険金の請求に関し被保険者または保険金
受取人に詐欺の行為があった場合 等
<引受保険会社が経営破綻した場合等の取扱いについて>
引受保険会社の経営が破綻した場合等には、
保険金、
返れい金等の支
払いが一定期間凍結されたり、
金額が削減されることがあります。
なお、経営が破綻した場合には、
ご加入される保険種類によりましては
「損害保険契約者保護機構」の補償対象となり、保険金、返れい金等
は、
所定の割合まで補償されます。
「損害保険契約者保護機構」の補償対象保険種類および補償割合に
つきましては、
下表をご確認ください。
保険種類
団体長期障害所得
補償保険
補償割合
保険金
返れい金等
90% *
90% *
*引受保険会社の経営が破綻した時点で保険料等の算出の基礎とな
る予定利率が主務大臣の定める基準利率を過去5年間常に超えて
いた場合は、保険金、
返れい金等の補償割合は90%を下まわります。
ご加入内容確認事項
(意向確認事項)
本確認事項は、万一の事故の際に安心して保険をご利用いただけるよ
う、
ご加入いただく保険商品がお客様のご希望に合致した内容であるこ
と、
お申し込みをいただく上で特に重要な事項を正しくご記入をいただい
ていること等を確認させていただくためのものです。
お手数ですが、以下の各質問事項について再度ご確認いただきますよ
うお願いいたします。
なお、
ご確認にあたりご不明な点等がございましたら、
パンフレット等記載
の問い合わせ先までお問い合わせください。
1.保険商品が以下の点でお客様のご希望に合致した内容となっている
ことをパンフレット・重要事項説明書でご確認ください。万一、
ご希望
に合致しない場合はご加入内容を再度ご検討ください。
□保険金のお支払事由
(主契約、
セットしている特約を含みます)
、
お支
払いする保険金
□保険期間
(保険のご契約期間)
□保険金額*
(ご契約金額)
□保険料・保険料払込方法
*団体長期障害所得補償保険の場合は支払基礎所得額×約定給
付率をいいます。
2.加入依頼書等の記入事項等につき、以下の点をご確認ください。 万一、記入漏れ、記入誤りがある場合は、加入依頼書等を訂正してく
ださい。
また、右記の記載事項に関し、現在のご加入内容について誤
りがありましたら、
パンフレット等記載の問い合わせ先までお問い合わ
せください。
<種目共通事項>
□加入依頼書の「他の保険契約等」欄は正しく告知いただいていますか?
<第三分野商品>
□加入依頼書の「生年月日」
または
「満年齢」欄、
「 性別」欄は正しく
ご記入いただいていますか。
□保険金額*1
(ご契約金額)
は、平均月間所得額*2以下となって
いますか?
なお、保険金額*1の設定の方法やお引受けできる限度額につい
てはパンフレットをご確認ください。
*1団体長期障害所得補償保険の場合は支払基礎所得額×約
定給付率をいいます。
*2「平均月間所得額」
とは、加入申込み直前12か月における所得
の平均月間額をいいます。
○以下の質問事項は、対象となる方のみご確認ください。健康状態告
知が必要な場合のみご確認ください。
□被保険者によって「健康状態告知」欄に正しく告知いただいていますか?
3.重要事項説明書
(契約概要・注意喚起情報)
の内容についてご確認
いただきましたか?
特に
「注意喚起情報のご説明」には、
「 保険金をお支払いしない主な
場合等」
などお客様にとって不利益となる情報や、
「 告知義務・通知
義務」、
「 補償の重複に関するご注意
(※)」
が記載されていますので
必ずご確認ください。
※たとえば、賠償責任が補償されるご契約の場合で、他に同種のご
契約をされているとき等、補償範囲が完全に重複することがあり
ます。
東京海上日動火災保険株式会社
保険に関するご意見・ご相談は : 本説明書もしくはパンフレット等記
載のお問い合わせ先にて承ります。
事故のご連絡・ご相談は : 東京海上日動安心110番
(事故受付センター)
(受付時間:365 日 24 時間)
0120-119-110「事故は 119 番− 110 番」
携帯電話・自動車電話・PHS・衛星電話からもご利用になれます。
一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽADRセンター(指定紛争解決機関)
弊社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解
決機関である一般社団法人 日本損害保険協会と手続実施基本契
約を締結しています。
弊社との間で問題を解決できない場合には、同協会に解決の申し立
てを行うことができます。
詳しくは、
同協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
0570-022808〈通話料有料〉
受付時間:平日午前9時15分~午後5時
(土・日・祝日・年末年始はお休みとさせていただきます。)
PHS・IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。
56
5
短期収入サポート制度
所得補償保険
引 受 保 険 会 社
株式会社損害保険ジャパン
(平成26年8月31日まで)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
(旧 療養安心プラン)
(平成26年9月1日から)
損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等
を前提として、2014年9月1日に合併し、
「損害保険
ジャパン日本興亜株式会社」になります。
病気やケガの療養時、収入減少をカバーします。
保険 の ポイント
病気やケガで働けなくなって
収入がなくなったら生活費や
ローンはどうなるんだろう?
ローンの返済も安心! 長期間の療養を補償
国内外を問わず病気やケガで入院または自宅療養
(医師の指示による
ものをいいます。)
し働けなくなった場合、保険金を最長で1年間お受
け取りいただけます。
いったん保険金をお受取りになっても、
通算1000日分の保険金が支払われるまで継続できます。
平成16年10月1日の契約から継続後の契約を通算してお支払い日数をカウントし
ます
(通算支払限度期間に関する特約)
。がん、心筋こうそくの大きな病気等をされ
て保険金をお受け取りになっても、通算して1000日分の保険金が支払われるま
で、原因となった病気等を補償対象外とせず、継続できますので、安心して長期に
継続加入いただけます。
JFEグループ独自の保険料で、
職種に関係なく同一補償
団 体 割 引
30
%
適用
優 良 割 引
一般では、お仕事の内容に応じて保険金額が違っています。JFEグループでは、独自の
料率を算出し、お仕事の内容に関係なく同じ内容でご加入いただけます。
詳しくは、次ページをご覧ください。
※保険料はご加入されている方のご職業の状況により、毎年見直しを実施します。
10
%
適用
保険料は給与控除。医師による診査は不要です。
保険料は、便利で簡単な給与控除です。また、ご加入時は健康に関する簡単な告知書
の記入だけで、医師による診査は不要です。
※保険料はご加入されている方のご職業の状況により、毎年見直しを実施します。
保険料は介護医療保険料控除の対象になります。
(平成26年5月現在)
募集要項
保 険 期 間 平成26年10月1日午後4時 から
平成27年10月1日午後4時 まで
団 体 名 称 JFEホールディングス株式会社(保険契約者)
保険料払込方法 給与控除、12分割払(初回は平成26年12月)
ご加入いただける方 JFEホールディングス株式会社およびその子会
社・関連会社の社員の方
お申込方法
詳しくは「加入依頼書」をご参照ください。
●加入依頼書は、新規・変更・脱退の方のみご提出ください。
<1>新 規 の 方…ご加入タイプをご記入のうえ、
ご提出ください。
<2>変更する方…変更内容をご記入のうえ、
ご提出ください。
<3>脱退する方…脱退の内容(一部・全部)
をご記入のうえ、
ご提出ください。
●すでにご加入されている方で、前年と同等条件で継続加入を
行う場合は、加入依頼書の提出は不要です。
保険金のお支払方法等重要な事項は、
「この保険のあらまし」以降に記載されていますので、必ずご参照ください。
57
保険期間1年間、支払対象外期間7日、対象期間1年、団体割引30%、優良割引10%、
職種級別による加重平均保険料
● 保険金額と月額保険料
保険金額
5万円コース
ご加入タイプ
1
10万円コース 15万円コース 20万円コース 25万円コース 30万円コース 35万円コース 40万円コース 45万円コース 50万円コース
2
3
4
5
6
7
8
9
10
年 齢 ︵
歳 ︶
15∼19
200円
400円
600円
20∼24
340円
680円
1,020円
25∼29
350円
700円
1,050円
1,400円
30∼34
425円
850円
1,275円
1,700円
2,125円
35∼39
535円
1,070円
1,605円
2,140円
2,675円
3,210円
40∼44
655円
1,310円
1,965円
2,620円
3,275円
3,930円
4,585円
45∼49
790円
1,580円
2,370円
3,160円
3,950円
4,740円
5,530円
6,320円
50∼54
930円
1,860円
2,790円
3,720円
4,650円
5,580円
6,510円
7,440円
8,370円
55∼59
995円
1,990円
2,985円
3,980円
4,975円
5,970円
6,965円
7,960円
8,955円
9,950円
60∼64
1,030円
2,060円
3,090円
4,120円
5,150円
6,180円
7,210円
8,240円
9,270円
10,300円
65∼69
1,040円
2,080円
3,120円
4,160円
5,200円
6,240円
7,280円
8,320円
9,360円
10,400円
※保険料は、保険始期日
(・中途加入日)
時点の満年齢によります。
年齢は、保険期間の初日現在
(中途加入の場合は中途加入日時点)
の満年齢とします。
契約更改時は更新後の保険始期日時点での満年齢による保険料となります。年齢区分が変更になると、保険料が変更になります。
※保険料はご加入されている方のご職業の状況により、毎年見直しを実施します。
●保険金額の設定について
○保険金額は、
ご加入直前12か月における所得の平均月間額(ボーナスを含みます。)の範囲内で健康保険等の公的
医療保険制度からの給付額等も考慮のうえ、適切な保険金額をお決めください。
○健康保険加入者はご加入直前12か月における所得の平均月間額の50%以下でご加入ください。
(健康保険に
優先して、勤務先企業からの休業補償がある場合は、40%以下でご加入ください。)
○他の保険契約等(※)
にご加入の場合は、
ご加入いただける保険金額を制限することがありますので、
ご加入時に
お申し出ください。
(※)
「他の保険契約等」
とは、所得補償保険、積立所得補償保険、団体長期障害所得補償保険等、
この保険契約の全部
または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます。
ご加入例と保険金お支払い例
10/1 保険開始
Aさん
(30歳)
:事務職、20万円コース
(タイプ4)
に加入
5月11日、病気で入院。11月30日まで仕事ができませんでした。
保険期間終了
5/11 就業不能開始
11/30 まで就業不能
ご契約期間(保険期間1年間)
就業
働けない期間
就業
支払対象外
期間7日
保険金お支払い対象期間
保険金額は
毎月20万円
対象期間(最長1年)
保険金の
お支払い額
●お支払い対象期間…… 5月18日
(支払対象外期間7日)
から11月30日までの6か月と13日
●お支払いする保険金 … 20万円×
(6か月と13/30日)= 1,286,666円 ※医師の指示による自宅療養
● ご加入の際にお知らせいただくこと
ご加入希望者から、現在の健康状態と過去の傷病歴をお知らせいただきます。
[ 告知の大切さについてのご説明 ]
●告知書はお客さま
(保険の対象となる方)
ご自身がありのままをご記入ください。
※口頭でお話し、
または資料提示されただけでは告知していただいたことにはなりません。
●告知の内容が正しくないと、
ご契約の全部または一部が解除になり保険金がお受け取りいただけない場合があります。
※「ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)」を必ずお読みください。
告知の内容よりご加入をお断りしたり、保険会社の提示するお引受け条件に基づいてご加入をお願いする場合があります。
またご継続をご希望の場合も、補償範囲を拡大する場合は、上記と同様のお取扱いになりますのでご注意ください。
58
短期収入サポート制度(所得補償保険)
に関する
Q &A
短期収入サポート制度では、特定の疾病(群)を補償対
象外としてのお引受けが可能となる場合があります。
高血圧症の場合、循環器関係の疾病は補償できませ
んが、その他の疾病・ケガについては、補償されます。
現在、高血圧症のため服薬中です。
治療中の病気があると、新規に加入
できないのではありませんか?
健康告知書の「疾病・症状・障害一覧表」の一部抜粋
(健康告知書は必要に応じて別途お渡しします。下記以外の疾病についても、
ご加入できない場合や
特定の疾病
(群)
を補償対象外としてお引き受けする場合があります。)
この保険にご加入できない疾病(一例)
特定の(群)
を補償対象外としてお引き受けする
疾病(一例)
A 群 胃・腸 の 疾 病
胃・腸・十二指腸のがん 食道がん 炎症性腸疾患(かい
よう性大腸炎・クローン病)
胃・腸・十二指腸のかいよう 腹膜炎 胃・腸の
ポリープ 腸閉塞
E 群 循環器関係の疾病
脳卒中(脳出血・脳こうそく
(脳軟化・くも膜下出血) 心臓弁膜症 心筋こうそく 心筋症 狭心症 心音不純 不整脈
高血圧症
G 群 筋肉・関節の疾病
内腫などのしゅよう性疾患
リウマチ(関節リウマチ・リウマチ熱を除く) 痛風 神経痛 関節炎
I 群 ご婦人の疾病
子宮がん
(子宮頸がん・子宮体がん)
子宮筋腫 Z群 そ
糖尿病 白血病 悪性しゅよう
(各種がん・上皮内新生物・肉腫)
結核性疾患(カリエスなど) 精神病(統合失調症・気分(感
情)障害(躁うつ病、
うつ病など)
・恐慌性(パニック)障 害・心
的外傷後ストレス障害(PTSD)
・アルコール依存など) こうげん病(全身性エリテマト−デス・強皮症・皮膚筋炎・関節
リウマチ・多発性動脈炎・リウマチ熱など)
骨髄炎 むちうち症 頭部外傷による後遺症
甲状腺機能亢進症(バセドウ病など) 性病 痔疾 前立腺肥大
の
他
例えば、①E群の高血圧症の方は、E群の循環器関係の疾病は補償されませんが、
その他の病気・ケガは補償されます。
②糖尿病など、表中の左欄の疾病に該当する場合は、
ご加入できません。
すでに医療保険や傷害保険に
加入して いますが 、短 期 収 入
サポート制度は必要ですか?
健康時の収入と支出
医療保険、傷害保険は、治療費・入院費などの支出の増加に
備える保険です。短期収入サポート制度は収入の減少を
補う保険です。
医療保険でカバー
収入と支出のバランスが
とれている状態
治療費・入院費
給与収入
給与収入
支出
教育費
保険
預金等
支出
食費
光熱費等
支出
支出
給与収入の減少
住居費
ローン等
教育費
保険
預金等
支出
食費
光熱費等
医療保険や傷害保険の金額を増額したり、
新たに加入するのではダメなのですか?
支出
住居費
ローン等
療養時の収入と支出
①医療・傷害保険金は、治療費・
入院費等の支出の増加と相殺。
②生活費等の支出は、従来と変
わらないため、給与収入の減少
があると不足が発生する。
収入減少分を
短期収入サポート制度で
カバー!
それも方法の一つですが、短期収入サポート制度には、
他の保険に比べ下記のような特長があります。
1.対象期間が1年間と長期です
長期の療養に備えて、対象期間が長いこのプランをご検討ください。
2.保険金のお支払いには、医師の指示による自宅療養期間を含みます
一般的な、医療保険(医療特約)や傷害保険は実際の入院・通院の日数に対して保険金が給付されます。退院後にご自宅で療養されている期間は、
通院した日数しか補償の対象になりません。短期収入サポート制度は「病気・ケガによる就業不能期間」が保険金をお支払いする期間になります。
医師の指示による自宅療養期間についても、通院の有無にかかわらず、保険金の支払いを受けることができます。
59
ご加入に際して特にご確認いただきたい事項や、
ご加入者にとって不利益になる事項等、特にご注意いただき
たい事項を記載しています。ご加入になる前に必ずお読みいただきますようお願いします。
【加入者ご本人以外の被保険者(保険の対象となる方。以下同様とします。)
にも、このパンフレットに記載した
内容をお伝えください。ご加入の際は、
ご家族の方にもご契約内容をお知らせください。】
この保険のあらまし
【契約概要のご説明】
●商品の仕組み :この商品は所得補償保険普通保険約款に各種特約をセットしたものです。
●保 険 契 約 者 : JFEホールディングス株式会社
●保 険 期 間 : 平成26年10月1日午後4時から1年間となります。
●募 集 期 間 : 平成26年6月20日から平成26年7月18日まで。
●引受条件
(保険金額等)
、保険料、保険料払込方法等:引受条件
(保険金額等)
、保険料は本パンフレットに記載しておりますので、
ご確認ください。
・加入対象者:JFEホールディングス株式会社およびその子会社・関連会社の社員
・被 保 険 者:JFEホールディングス株式会社およびその子会社・関連会社の社員
(新規加入の場合、満65歳未満
(継続加入の場合は満70歳未満)
までの方が対象となります。)
・お支払方法:平成26年12月分給与から毎月控除となります。
(12回払)
・お手続方法:添付の加入依頼書・被保険者健康告知書に必要事項をご記入のうえ、
ご加入窓口のJFEライフ㈱保険本部業務部までご送付ください。
既加入者については、
前年と同等条件で継続加入を行う場合は加入依頼書の提出は不要です。継続加入を行わない場合、
または前年と
条件を変更して加入を行う場合は、
その内容を記載した加入依頼書の提出が必要となります。保険金額の増額、対象期間の延長、
支払対象外期間の短縮等、補償を拡大して継続される場合は、告知書の提出が必要となります。
・中 途 加 入:保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしています。
その場合の保険期間は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日から
平成27年10月1日午後4時までとなります。保険料につきましては、中途加入の保険期間開始日の翌々月の給与から毎月控除します。
・中 途 脱 退:この保険から脱退
(解約)
される場合は、各地区のJFEライフ窓口までご連絡ください。
※団体割引、
過去の損害率による割増引は、
本団体契約の前年のご加入人数や保険金のお支払状況により決定しています。
次年度以降、割増引率が変更となることがありますので、
あらかじめご了承ください。
また、団体の加入者数が10名を下回った場合は、
この団体契約は成立しませんので、
ご了承ください。
●満期返れい金・契約者配当金:この保険には、満期返れい金・契約者配当金はありません。
補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
保険金をお支払い
する場合
お支払いする保険金の主な内容
次の計算式によって算出した金額をお支払いします。
お支払いする保険金の額=
(※1)
(※2)の月数(※3)
保険金額(月額)
×保険金をお支払いする期間(就業不能期間)
(※2)
=
保険金をお支払いする期間(就業不能期間)
就業ができない期間−支払対象外期間
所 得 補 償 保 険 ( 基 本 補 償 ) (*)
被保険者が、日
本国内または国
外において、保
険期間中に身体
障害(病気また
はケガ)
を被り、
そ
の直接の結果と
して就業不能に
なった場合
保険金をお支払いできない主な場合
●次の事由によって被った身体障害(病気または
ケガ)
による就業不能に対しては、保険金をお支
払いしません。
①故意または重大な過失
②自殺行為、犯罪行為または闘争行為
③麻薬、大麻、
あへん、覚せい剤、
シンナー等の使用
(治療を目的として医師が用いた場合を除きます。)
④妊娠、出産、早産または流産
⑤戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為(※1)を
除きます。)、核燃料物質等によるもの
⑥頸(けい)部症候群(いわゆる「むちうち症」)、腰
痛等で医学的他覚所見(※2)のないもの
など
●次の事由によって被ったケガによる就業不能に
対しては、保険金をお支払いしません。
⑦自動車または原動機付自転車の無資格運転、
酒気を帯びた状態での運転
⑧地震、噴火またはこれらによる津波
など
●次に該当する就業不能に対しては、保険金をお
支払いしません。
⑨精神病性障害、
アルツハイマー病の認知症、血
管性認知症、知的障害、人格障害、アルコール
依存および薬物依存等の精神障害を被り、
これを原因として生じた就業不能
⑩妊娠または出産を原因とした就業不能
(※1)加入依頼書等記載の保険金額(月額)
をいい、就業不能1か月についての
額とします。ただし、平均月間所得額が保険金額(月額)
より小さい場合は、
平均月間所得額となります。
(※2)加入依頼書等に記載された業務に全く従事できない期間が支払対象外
期間を超えた時から対象期間(1年)
が始まり、
その対象期間内における
就業不能の期間
(日数)
をいいます。
(※3)保険金をお支払いする期間(就業不能期間)
が1か月に満たない場合または
保険金をお支払いする期間(就業不能期間)
に1か月未満の端日数がある
場合は、1か月を30日として日割計算します。
(注1)対象期間(1年)
を経過した後の期間の就業不能に対しては、保険金をお支払いできません。
(注2)原因または時が異なって発生した身体障害により就業不能期間が重複する
場合は、重複する期間に対して重ねて保険金をお支払いしません。
(注3)初年度加入の締結の後に保険金のお支払条件の変更があった場合は、次の①または
②の保険金の額のうち、いずれか低い金額をお支払いします。ただし、身体障害を
被った時から起算して1年を経過した後に就業不能となった場合を除きます。
①被保険者が身体障害を被った時のお支払条件により算出された保険金の額
②被保険者が就業不能になった時のお支払条件により算出された保険金の額
(注4)支払対象外期間を超える就業不能が終了した後、
その就業不能の原因と
なった身体障害によって6か月以内に就業不能が再発した場合は、後の就業
不能は前の就業不能と同一の就業不能とみなします。ただし、就業不能が終
了した日からその日を含めて6か月を経過した日の翌日以降に被保険者が再び
就業不能になった場合は、後の就業不能は前の就業不能とは異なった就業 (※1)
「テロ行為」とは、政治的・社会的もしくは宗
不能とみなし、新たに支払対象外期間および対象期間を適用します。
教・思想的な主義・主張を有する団体・個人ま
(注5)保険金のお支払いは、初年度加入(または通算支払限度期間に関する特約をセット後)
たはこれと連帯するものがその主義・主張に
および継続加入の保険期間を通算して1,000日を限度とします。
関して行う暴力的行為をいいます。
平成16年度(ご加入が平成17年度以降の場合、
ご加入年度)のご契約から (※2)
「医学的他覚所見」
とは、理学的検査、神経学
継続後のご契約を通算してお支払い日数をカウントします。
的検査、臨床検査、画像検査等により認めら
(注6)骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合、支払対象外期間はなく、対象
れる異常所見をいいます。
期間における被保険者の就業不能の日数に4日を加えた日数を就業不能期間
として保険金をお支払いします。なお、初年度加入の保険期間の初日から1年
後の始期応当日の翌日以降である場合にのみ保険金をお支払いします。
(*)他の保険契約等をご契約の場合は、
この保険契約で設定できる保険金額を
制限することがあります。この場合において、他の保険契約等から既に保険金
等が支払われたときは、損害の額からそれらの額の合計金額を差し引いてお
支払いします。ただし、加入依頼書等記載の保険金額を限度とします。
60
その他ご注意いただくこと
●特定疾病等対象外特約について
・ 告知書で告知していただいた内容により、
お引き受けできない場合や、特別な条件付きでお引き受けする場合があります。特別な条件付きでお引き受け
する場合は、
「特定疾病等対象外特約」により、特定の疾病
(群)
について補償対象外とする条件付きでお引き受けします。
(注)
例えば、F群「腰・脊椎の疾病」の場合、告知書記載の疾病に関わらず、腰・脊椎の疾病はすべて補償の対象外となります。
・「特定疾病等対象外特約」
をセットされた条件でのご契約を継続される場合、継続契約においても、原則として
「特定疾病等対象外特約」
がセットされます。
・ご継続時に補償対象外とする疾病
(群)
が完治してから1年以上経過されている場合は、継続契約の保険始期から
「特定疾病等対象外特約」
を削除で
きることがあります。ただし、被保険者の年齢や補償対象外とする疾病(群)
によっては、
「 特定疾病等対象外特約」
を削除できないこともあります。
また、
保険期間の中途での削除はできません。
(削除できない場合の例)
○補償対象外とする疾病
(群)
が複数の場合
○告知書「疾病・症状・障害一覧表」のF群
(腰・脊椎の病気)
やⅠ欄記載の疾病が補償対象外となっている場合 など
・詳しい内容につきましては、取扱代理店または幹事保険会社までお問い合わせください。
●基本補償の保険金額の設定について
ご加入いただく基本補償の保険金額の設定については、
ご加入直前12か月における所得の平均月間額の範囲内で、健康保険等の公的医療保険制度
からの給付額等も考慮のうえ、適切な保険金額をお決めください。 また、他の保険契約等
(※)
にご加入の場合は、
ご加入いただける保険金額を制限することがありますので、
ご加入時にお申し出ください。
(※)
「他の保険契約等」
とは、所得補償保険、積立所得補償保険、団体長期障害所得補償保険等、
この保険契約の全部または一部に対して支払責任が
同じである他の保険契約または共済契約をいいます。
被保険者が加入している公的医療保険制度
ご加入直前12か月における所得の平均月間額に対する保険金額割合
国 民 健 康 保 険 (例:個人事業主)
85%以下
健 康 保 険 (例:給与所得者)
50%以下 *健康保険に優先して勤務先企業から休業補償が行われる場合は、40%以下
共 済 組 合 (例:公 務 員)
40%以下
用語のご説明
用 語
疾病
(病気)
用語の定義
傷害以外の身体の障害をいいます。
支払対象外期間
就業不能が開始した日から起算して、継続して就業不能である加入依頼書等記載の期間(日数)
をいい、
この期間に対しては、
保険金をお支払いしません。
(※)骨髄採取手術(組織の機能に障害がある者に対して骨髄幹細胞を移植することを目的とした被保険者の骨髄幹細胞を
採取する手術をいいます。ただし、骨髄幹細胞の提供者と受容者が同一人となる自家移植の場合を除きます。以下同様と
します。)
を直接の目的として入院した場合には、支払対象外期間はありません。
就業不能
身体障害を被り、
その身体障害の治療のために入院(※)
していること、
または入院以外で医師の治療を受けていることにより、
加入依頼書等記載の職業または職務に全く従事できない状態をいいます。なお、被保険者がその身体障害に起因して死亡さ
れた後もしくはその身体障害が治ゆされた後は、
この保険契約においては、就業不能とはいいません。
(※)
骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合は、加入依頼書等記載の職業または職務に全く従事できない状態をいいます。
対象期間内における被保険者の就業不能の期間
(日数)
をいいます。
就業不能期間
(※)
骨髄採取手術を直接の目的として入院した場合は、対象期間内における被保険者の就業不能の期間
(日数)
に4日を加え
(保険金をお支払いする期間)
た日数をいいます。
傷害
(ケガ)
急激かつ偶然な外来の事故によって被った身体の傷害をいい、
この傷害には、身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然
かつ一時に吸入・吸収した場合に急激に生ずる中毒症状を含みます。ただし、細菌性食中毒、
ウイルス性食中毒は含みません。
・「急激」
とは、突発的に発生することであり、
ケガの原因としての事故がゆるやかに発生するのではなく、原因となった事故から
結果としてのケガまでの過程が直接的で時間的間隔のないことを意味します。
・「偶然」
とは、
「原因の発生が偶然である」
「結果の発生が偶然である」
「原因・結果とも偶然である」のいずれかに該当する予
知されない出来事をいいます。
・「外来」
とは、
ケガの原因が被保険者の身体の外からの作用によることをいいます。
(注)
靴ずれ、車酔い、熱中症、
しもやけ等は、
「急激かつ偶然な外来の事故」に該当しません。
所 得
加入依頼書等記載の職業または職務を遂行することにより得られる給与所得、事業所得または雑所得に係る総収入金額から
就業不能となることにより支出を免れる金額を控除したものをいいます。ただし、就業不能の発生にかかわらず得られる収入は除
かれます。
身体障害
身体障害を被った時
次の①または②のいずれかの時をいいます。
① 傷害については、傷害の原因となった事故発生の時。
② 疾病については、医師の診断による発病の時。ただし、先天性異常については、医師の診断により初めて発見された時。
(※)
骨髄採取手術に伴う入院補償特約の場合は、確認検査を受けた時をいいます。
対象期間
支払対象外期間終了日の翌日から起算して加入依頼書等記載の期間をいい、
この期間内における被保険者の就業不能の日
数が保険金のお支払いの対象となります。
(※)
骨髄採取手術に伴う入院補償特約の場合は、就業不能が開始した日から起算して加入依頼書等記載の期間をいいます。
入 院
医師による治療が必要な場合において、
自宅等での治療が困難なため、病院または診療所に入り、常に医師の管理下におい
て治療に専念することをいいます。
(※)骨髄採取手術に伴う入院補償特約の場合は、骨髄採取手術を直接の目的として、病院または診療所に入り、常に医師の
管理下に置かれることをいいます。
平均月間所得額
61
傷害
(傷害の原因となった事故を含みます。)
および疾病をあわせて身体障害といいます。
(※)
骨髄採取手術を含みます。
支払対象外期間が始まる直前12か月における被保険者の所得の平均月間額をいいます。
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
1.クーリングオフ
この保険は団体契約であり、
クーリングオフの対象とはなりません。
2.ご加入時における注意事項
(告知義務等)
●ご加入の際は、加入依頼書・告知書の記載内容に間違いがないか十分ご確認ください。
●加入依頼書・告知書にご記入いただく内容は、幹事保険会社が公平な引受判断を行ううえで重要な事項となります。
●ご契約者または被保険者には、告知事項
(※)
について、事実を正確にご回答いただく義務
(告知義務)
があります。
(※)
「 告知事項」
とは、危険に関する重要な事項のうち、加入依頼書・告知書の記載事項とすることによって幹事保険会社が告知を求めたものをい
い、他の保険契約等に関する事項を含みます。
<告知事項>この保険における告知事項は、次のとおりです。
★被保険者の職業または職務
★被保険者の過去の傷病歴、現在の健康状態、
身体の障害の状態
★他の保険契約等
(※)
の加入状況
(※)
「他の保険契約等」
とは、所得補償保険、積立所得補償保険、団体長期障害所得補償保険等、
この保険契約の全部または一部に
対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます。
*口頭でお話し、
または資料提示されただけでは、告知していただいたことにはなりません。
*告知事項について、事実を記入されなかった場合または事実と異なることを記入された場合は、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いでき
ないことがあります。
*幹事保険会社または取扱代理店は告知受領権を有しています。
●ご加入初年度の保険期間の開始時
(※)
からその日を含めて1年以内に過去の傷病歴、現在の健康状態・身体の障害の状態等について幹事保
険会社に告知していただいた内容が不正確であることが判明した場合は、
「告知義務違反」
としてご契約が解除になることがあります。
また、
ご加入
初年度の保険期間の開始時
(※)
からその日を含めて1年を経過していても、
ご加入初年度の保険期間の開始時
(※)
からその日を含めて1年以内
に
「保険金の支払事由」
が発生していた場合は、
ご契約が解除になることがあります。
(※)
保険金額の増額等補償を拡大した場合はその補償を拡大した時をいいます。
・「告知義務違反」
によりご契約が解除になった場合、
「保険金の支払事由」
が発生しているときであっても、
保険金をお支払いできません。
ただし、
「保険金の支払事由」
と
「解除原因となった事実」
に因果関係がないときは、保険金をお支払いします。
●次の場合にも、保険金をお支払いできないことがあります。
この場合、
ご加入初年度の保険期間の開始時からの経過年数は問いません。
・ご契約者が保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的をもって契約した場合
・ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方の詐欺または強迫によって幹事保険会社が契約した場合 など
●ご契約のお引受けについて、告知していただいた内容により、下記①から③までのいずれかの取扱いとなります。
① 特別な条件を付けずにお引き受けします。
② 特別な条件付きでお引き受けします
(「特定の疾病(群)
について補償対象外とする条件付き
(特定疾病等対象外特約セット)」
でお引き受けします。)。
③ 今回はお引き受けできません。
●ご加入後や保険金のご請求の際に、告知内容について確認することがあります。
●継続加入の場合において、保険金額の増額等補償を拡大するときも、過去の傷病歴、現在の健康状態、
身体の障害の状態等について告知して
いただく必要があります。告知いただいた内容により、特別な条件付きでお引き受けする場合は、補償を拡大した部分だけでなく、
すでにご加入いた
だいている部分も、特別な条件付きでのお引き受けとなります。
なお、事実を告知されなかったとき、
または事実と異なることを告知されたときは、補償
を拡大した部分について、解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
3.ご加入後における留意事項
(通知義務等)
●加入依頼書等記載の職業または職務を変更された場合
(職業または職務をやめられた場合を含みます。)
は、
ご契約者または被保険者には、遅滞
なく取扱代理店または幹事保険会社までご通知いただく義務
(通知義務)
があります。
・ 変更後の職業または職務により、
ご契約内容を変更していただくことがあります。詳しい内容につきましては取扱代理店または幹事保険会社まで
お問い合わせください。
●加入依頼書等記載の住所または通知先を変更された場合は、
ご契約者または被保険者は、遅滞なく取扱代理店または幹事保険会社までご通知ください。
●直前12か月における被保険者の所得の平均月間額が著しく減少した場合は、取扱代理店または幹事保険会社までご通知ください。保険金額の
設定の見直しについてご相談ください。
●団体から脱退される場合は、必ずご加入の窓口にお申し出ください。
●次の場合、
お支払いする保険金が減額されることがあります。
① 他の身体障害
(病気またはケガ)
の影響等があった場合
② 職業を変更された場合の通知と、
それに伴う追加保険料のお支払いがなかった場合
③ 加入依頼書等に記入された年齢に誤りがあり、追加保険料のお支払いが必要となる場合 ④ 他の保険契約等がある場合 など
<被保険者による解除請求
(被保険者離脱制度)
について>
被保険者は、
この保険契約
(その被保険者に係る部分にかぎります。)
を解除することを求めることができます。
お手続方法等につきましては、取扱代理店または幹事保険会社までお問い合わせください。
●保険金の請求状況や被保険者のご年齢等によっては、
ご継続をお断りすることや、
ご継続の際に補償内容を変更させていただくことがあります。
あらかじめご了承ください。
<重大事由による解除等>
●保険金を支払わせる目的でケガをさせた場合や保険契約者、被保険者または保険金受取人が暴力団関係者、
その他の反社会的勢力に該当する
と認められた場合などは、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
62
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
《続き》
4.責任開始期
保険責任は保険期間初日の午後4時に始まります。
*中途加入の場合は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日に保険責任が始まります。
●ご加入初年度の保険期間の開始時
(※1)
より前に発病
(※2)
した疾病・発生した事故による傷害を原因とする就業不能
(保険金の支払事由)
に対
しては、正しく告知してご加入された場合であっても、保険金をお支払いできません。ただし、
ご加入初年度の保険期間の開始時
(※1)
からその日を含
めて1年を経過した後に就業不能
(保険金の支払事由)
が生じた場合は、
その就業不能
(保険金の支払事由)
に対しては保険金をお支払いします。
(※1)
継続時に新たに補償を拡大する特約を追加された場合は、追加された特約についてはそのセットした日をいいます。
(※2)
医師の診断による発病の時をいいます。
ただし、先天性異常については、医師の診断により初めて発見された時をいいます。
(注)
特別な条件付き
(特定疾病等対象外特約セット)
でのお引受けの場合は、上記に関わらず、補償対象外とする疾病
(群)
については、全保険
期間補償対象外となります。
5.事故がおきた場合の取扱い
●保険金支払事由に該当した場合
(就業不能が発生した場合等)
は、
ただちに幹事保険会社または取扱代理店までご通知ください。保険金支払事
由に該当した日
(就業不能期間が開始した日等)
からその日を含めて30日以内にご通知がない場合は、保険金の全額または一部をお支払いでき
ないことがあります。
●保険金のご請求にあたっては、以下に掲げる書類のうち、幹事保険会社が求めるものを提出してください。
必要となる書類
必要書類の例
①
保険金請求書および保険金請求権者が確認できる書類
保険金請求書、印鑑証明書、戸籍謄本、委任状、代理請求申請書、
住民票 など
②
事故日時・事故原因および事故状況等が確認できる書類
傷害状況報告書、就業不能状況報告書、事故証明書、
メーカーや修
理業者等からの原因調査報告書 など
③
就業不能の程度、損害の額、損害の程度および損害の範囲等が
確認できる書類
①被保険者の身体の傷害または疾病に関する事故、他人の身体の
障害に関する賠償事故の場合
死亡診断書
(写)
、死体検案書
(写)、診断書、診療報酬明細書、
入院通院申告書、
治療費領収書、
診察券
(写)
、
運転免許証
(写)
、
レントゲン
(写)、所得を証明する書類、休業損害証明書、源泉徴
収票、災害補償規定、補償金受領書 など
②他人の財物の損壊に関する賠償事故の場合
修理見積書、写真、領収書、図面
(写)
、被害品明細書 など
④
公の機関や関係先等への調査のために必要な書類
同意書 など
⑤
被保険者が損害賠償責任を負担することが確認できる書類
示談書
(※)
、判決書
(写)
、調停調書
(写)
、和解調書
(写)
、相手の方
からの領収書、承諾書 など
⑥
幹事保険会社が支払うべき保険金の額を算出するための書類
他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書 など
(※)
保険金は、原則として被保険者から相手の方へ賠償金を支払った後にお支払いします。
(注1)就業不能期間が1か月以上継続する場合は、
お申し出によって、1か月以上の月単位により保険金の内払を行います。その場合、上記の書類のほか、
就業不能が継続していることを証明する書類を提出してください。
(注2)身体障害の内容ならびに就業不能の状況および程度等に応じ、上記以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります。
(注3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は、
ご親族のうち幹事保険会社所定の条件を満たす方が、代理人として保険金を請求できることがあります。
●上記の書類をご提出いただく等、所定の手続きが完了した日からその日を含めて30日以内に、幹事保険会社が保険金をお支払いするために必要な
事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
ただし、特別な照会または調査等が不可欠な場合は、幹事保険会社は確認が必要な事項およびその
確認を終えるべき時期を通知し、
お支払いまでの期間を延長することがあります。詳しい内容につきましては、
幹事保険会社までお問い合わせください。
●病気やケガをされた場合等は、
この保険以外の保険でお支払いの対象となる可能性があります。
また、
ご家族の方が加入している保険がお支払い
対象となる場合もあります。当社・他社を問わず、
ご加入の保険証券等をご確認ください。
●保険金をご請求にあたっては、
身体障害に対する医師
(被保険者が医師の場合は被保険者以外の医師)
の治療を受けていることが必要となります。
●初年度加入および継続加入の保険期間を通算して1,000日分の保険金をお支払いした場合、継続加入のお引受けをお断りすることがあります。
6.保険金をお支払いできない主な場合
本パンフレットの補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
をご確認ください。
7.中途脱退と中途脱退時の返れい金等
この保険から脱退(解約)
される場合は、
ご加入の窓口にご連絡ください。脱退(解約)
に際しては、既経過期間(保険期間の初日から既に過ぎた
期間)
に相当する月割保険料をご精算いただきます。
なお、脱退
(解約)
に際して、返れい金のお支払いはありません。
●ご加入後、被保険者が死亡された場合、
または保険金をお支払いする就業不能の原因となった身体障害以外の原因によって、所得を得ることが
できるいかなる業務にも従事しなくなった、
もしくは従事できなくなった場合は、
そ
引受保険会社
引受割合
の事実が発生した時にその被保険者に係る部分についてご契約は効力を失い
※
株式会社損害保険ジャパン
(幹事)
引受割合につき
ます。
東京海上日動火災保険株式会社
ましては、取扱代
8.複数の保険会社による共同保険契約の締結
三井住友海上火災保険株式会社
理店にご確認くだ
この保険契約は損害保険会社4社による共同保険契約であり、
引受保険会社は
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 さい。
各々の引受割合に応じて連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負い
ます。幹事保険会社は、他の引受保険会社を代理・代行して保険料の領収、保険 ※損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等を前提として、
2014年9月1日に合併し、
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」に
証券の発行、保険金支払その他の業務または事務を行っております。
なります。
63
9.保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手続きに基
づきご契約条件の変更が行われた場合は、
ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減される
ことがあります。
この保険は損害保険契約者保護機構の補償対象となりますので、
引受保険会社が経営破綻した場合は、保険金・解約返れい金等の9割までが補
償されます。
10.個人情報の取扱いについて
○保険契約者
(団体)
は、本契約に関する個人情報を、幹事保険会社に提供します。
○幹事保険会社は、本契約に関する個人情報を、本契約の履行、損害保険等幹事保険会社の取り扱う商品・各種サービスの案内・提供、等を行うために
取得・利用し、業務委託先、再保険会社、等に提供を行います。
なお、保健医療等の特別な非公開情報
(センシティブ情報)
については、保険業法施行
規則により限定された目的以外の目的に利用しません。詳細につきましては、
幹事保険会社の公式ウェブサイトに掲載の個人情報保護宣言をご覧くだ
さるか、
取扱代理店または幹事保険会社営業店までお問い合わせ願います。
申込人
(加入者)
および被保険者は、
これらの個人情報の取扱いに同意のうえ、
ご加入ください。
ご加入内容確認事項
本確認事項は、万一の事故の際にお客さまに安心して保険をご利用いただくために、
ご加入いただく保険商品がお客さまのご意向にそっていること、
ご加入いただくうえで特に重要な事項を正しくご記入いただいていること等をお客さまご自身に確認していただくためのものです。お手数ですが、以下の
事項について、再度ご確認ください。
なお、
ご確認にあたりご不明な点がございましたら、
パンフレットに記載の問い合わせ先までご連絡ください。
1. 保険商品が以下の点でお客さまのご意向にそった内容となっていることをご確認ください。
□補償の内容
(保険金の種類や保険金をお支払いする場合)
□保険金額
(ご契約金額)
□保険期間
(保険のご契約期間)
□保険料・お支払方法
(保険料払込方法)
・満期返れい金・契約者配当金の有無
2. ご加入いただく内容に誤りがないかどうかをご確認ください。
以下の項目は、保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です。内容をよくご確認ください
(告知事項について、
正しく告知されていることをご確認ください。)
。
□被保険者の「生年月日」
(または
「満年齢」)
、
「性別」
は正しいですか。
□パンフレットに記載の「他の保険契約等」
について、正しく告知されていることをご確認いただきましたか。
□職種級別はご加入いただくご契約において保険料を正しく算出したり、
保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です。被保険者ご本人の
「職種級別」
は正しいですか。
□所得補償保険における基本補償の保険金額は、
ご加入直前12か月における所得の平均月間額の範囲内となっている等、
「この保険のあらまし」
に記載された設定方法のとおり正しく設定されていますか。
3. お客さまにとって重要な事項
(契約概要・注意喚起情報の記載事項)
をご確認いただきましたか。
□特に
「注意喚起情報」には、
「保険金をお支払いできない主な場合」等お客さまにとって不利益となる情報や、
「告知義務・通知義務」
が記載され
ていますので必ずご確認ください。
問い合わせ先(保険会社等の相談・苦情・連絡窓口)
●取 扱 代 理 店:JFEライフ株式会社 問い合わせ先については、92ページをご参照ください。
(平成26年8月31日まで)
●幹事引受保険会社:株式会社損害保険ジャパン
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(平成26年9月1日から)企業営業第六部第四課(受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
〒103-8255 東京都中央区日本橋2-2-10 8階 TEL 03-3231-4200 : FAX 03-3231-9913
●指定紛争解決機関
幹事保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約
を締結しています。幹事保険会社との間で問題を解決できない場合は、一般社団法人日本損害保険協会に解決の申し立てを行うことができます。
一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター
[ナビダイヤル]0570-022808<通話料有料>PHS・IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。
受付時間:平日の午前9時15分から午後5時まで
(土・日・祝日・年末年始は、
お休みとさせていただきます。)
詳しくは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
●事故が起こった場合は、
ただちに幹事保険会社、取扱代理店または下記事故サポートセンターまでご連絡ください。
[事故サポートセンター]
0120-727-110 受付時間 ◆24時間365日
●取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、お客さまからの告知の受領、保険契約の締結・管理業務等の代理業務を行っております。
したがいまして、取扱代理店とご締結いただいて有効に成立したご契約につきましては、引受保険会社と直接契約されたものになります。
●このパンフレットは、「所得補償保険」の概要を説明したものです。詳しい内容については、取扱代理店または幹事保険会社までお問い合わせください。
●JFEライフより保険契約加入状況表が届きますので大切に保管してください。
また、保険始期より4か月を経過しても保険契約加入状況表が届か
ない場合は、JFEライフまでご照会ください。
SJNK14-01783 2014/05/15
64
6
傷害総合保険
傷害総合保険
引 受 保 険 会 社
株式会社損害保険ジャパン
(平成26年8月31日まで)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
(平成26年9月1日から)
損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等
を前提として、2014年9月1日に合併し、
「損害保険
ジャパン日本興亜株式会社」になります。
暮らしの中の様々な万が一に備えます。
保険 の ポイント
ケガの通院、入院、手術はもちろんのこと、幅広い補償があります。
個人賠償責任特約がついていてあんしんです。
基本プラン と エコプラン が選べます。
※死亡・後遺障害の補償
(保険金額)
を抑え、
月額保険料を節約するプランです。
24時間補償プランができました。
(就業中の事故も対象となります。)
オプションで補償を充実できます。
●地震・噴火またはこれらによる津波によるケガを補償。
(天災危険補償特約オプションセット)
保 険 料 は
43
%
約
※
割引
団 体 割 引
30%
適用
優 良 割 引
10%
適用
●身の回り品や預かり品の損害にも。
大 口 割 引
(レジャーオプション)
10%
●ゴルフのホールインワン費用にも。
適用
(ホールインワンオプション)
ご家族おひとりでもご加入いただけます。
JFEグループ傷害総合保険は
自転車事故にも対応できることご存知ですか
近年、
自転車事故は急増し、大きな被害も発生しています。
ご本人やご家族が自転車に乗り、
もし相手にケガを負わせてしまったら・
・
・。
個人賠償責任特約がセットされているため、
こんなときにもお役に立ちます。
お知らせ
(重要)傷害総合保険ご加入の皆さまへ
平成26年10月1日以降に保険期間が開始するご契約について、JFEグループ傷害総合保険の商品改定を行っており、
補償内容・保険料・保険金額が変更になっております。更新に際し、新プランへの読替後の内容にてご案内いたしますの
で、本パンフレットならびに、別送のご案内・回答書で現行プランと新プランの違いを必ずご確認ください。
*新プランへの読替により、保険料が増額または保険金額が減額となる場合があります。
*新プランへの読替後の内容で継続加入を行う場合も、別送の回答書をご提出ください。
なお、回答書のご提出がない場合、読替後の新プランにて継続加入となりますので、
ご注意ください。詳しくは、下記の
お申込方法をご参照ください。
募集要項
お申込方法
保 険 期 間 平成26年10月1日午後4時 から
平成27年10月1日午後4時 まで
団 体 名 称 JFEホールディングス株式会社(保険契約者)
保険料払込方法 給与控除、12分割払(初回は平成26年12月)
ご加入いただける方 JFEホールディングス株式会社およびその子会
社・関連会社の社員の方およびその家族
<1>新 規 の 方…ご加入タイプを加入依頼書へご記入のうえ、
ご提出ください。
<2>変更する方…変更内容を回答書へご記入のうえ、
ご提出ください。
<3>脱退する方…脱退の内容(一部・全部)
を回答者へご記入のうえ、
ご提出ください。
●すでにご加入されている方で、回答書でご案内している新プランにて継続加
入を行う場合も、回答書をご提出ください。なお、回答書のご提出がない場合、
読替後の新プランにて継続加入となります。
詳しくは「加入依頼書」をご参照ください。
●加入依頼書は、新規の方のみご提出ください。
保険金のお支払方法等重要な事項は、
「この保険のあらまし」以降に記載されていますので、必ずご参照ください。
65
●ライフスタイルに合わせて基本補償に各種オプションをつけられます。
※「就業中の危険対象外コース」にご加入の場合、
ご本人については職業または職務に従事していない間
(通勤途上を含みます。)
に被ったケガに
かぎり、保険金をお支払いします。
● 死 亡・後 遺 障 害 、
入 院 、手 術 、通 院
料理中のケガ
旅行中のケガ
スポーツ中のケガ
交通事故のケガ
階段から落ちてケガ
●介護補償
天災危険補償特約オプション
プラス
交通事故により所定の
要介護状態となった
●被害事故補償
基本補償
スポーツ中のケガにより、
所定の要介護状態となった
●死亡・後遺障害、入院、手術、通院と
介護補償にプラスすることができます。
地震・噴火津波による
ケガ
通り魔にあい、所定の
重度後遺障害を被った
毒入り飲料を飲み、所定の
重度後遺障害を被った
ひき逃げにあい
死亡した
●個人賠償責任
自転車で他人を
はねてしまった
買い物中に商品を
壊してしまった
ゴルフ中に他人にケガを
させてしまった
飼い犬が他人に
かみついた
プラス
ゴルフクラブが
折れてしまった
● ホ ールインワン・
アルバトロス 費 用
ホールインワンを達成し、
記念品を配布した
財布をすられて
しまった
●受託品賠償責任
● 身の回 り 品
︵携行品損害︶
オ プ シ ョン
旅行中にカメラが
落ちて壊れた
くわしくは、次ページの補償
(保険金額)をご確認のうえ、
加入タイプをお選びください。
基本補償
おすすめ
加入タイプ
家族型TF1
月々3,
250円
加入例②
夫婦でゴルフをするし、
就業中のケガにも
備えたいな。 子供がレンタルスキーの
板を折ってしまった
ゴルフ場にアルバトロスの
記念植樹をした
加入例①
家族全員で入りたい。
地震もしっかり補償して
くれるプランがいい。
友人から預かった
カメラを壊してしまった
月額保険料
3,
250円
レジャーオプション
基本補償
おすすめ
加入タイプ
夫婦型EC2A
月々1,
830円
夫婦型CR3
月々300円
ホールインワンオプション
夫婦型CG4
月額保険料
2,
570円
月々440円
66
基本プラン
● 保険金額
家族型
SF1
SF2
SF3
500万円 1,000万円 1,500万円
加入タイプ
死亡・後遺障害
本 人
3,000円
5,000円 10,000円
3,000円
5,000円 10,000円
3,000円
5,000円 10,000円
通院(1日につき)
2,000円
3,000円
2,000円
3,000円
2,000円
3,000円
被害事故補償
5,000万円
400万円
800万円 1,200万円
240万円
240万円
5,000万円
5,000万円
400万円
3,000円
5,000円 10,000円
3,000円
5,000円 10,000円
2,000円
3,000円
2,000円
3,000円
7,000円
180万円
被害事故補償
600万円
3,000万円
900万円
入院(1日につき)
3,000円
5,000円 10,000円
通院(1日につき)
2,000円
3,000円
介護補償(年間)
7,000円
180万円
3,000万円
300万円
7,000円
800万円 1,200万円
通院(1日につき)
死亡・後遺障害
7,000円
120万円
被害事故補償
全員
7,000円
入院(1日につき)
介護補償(年間)
親 族
7,000円
240万円
死亡・後遺障害
配偶者
個人型
SP1
SP2
SP3
500万円 1,000万円 1,500万円
入院(1日につき)
介護補償(年間)
基
本
プ
ラ
ン
夫婦型
SC1
SC2
SC3
500万円 1,000万円 1,500万円
2,000万円
個人賠償
1億円
1億円
1億円
公的医療保険制度の給付対象である手術を受けた場合、入院中に受けた手術は入院保険金日額の20倍、外来で受けた手術は入院保険金日額の
5倍、入院中か外来かにかかわらず重大手術に該当する手術は入院保険金日額の40倍の額を手術保険金としてお支払いします。
● 月額保険料表
就業中の危険対象外コース
(就業中の危険対象外特約セット)
基本保険料
基本保険料 + 天災危険補償特約
SF1
2,900円
TF1
3,250円
SF2
4,700円
TF2
5,290円
SF3
8,900円
TF3
9,830円
SC1
1,450円
TC1
1,670円
SC2
2,340円
TC2
2,700円
SC3
4,310円
TC3
4,880円
SP1
700円
TP1
810円
SP2
1,100円
TP2
1,300円
SP3
1,940円
TP3
2,230円
24時間補償コース
(就業中を含めておケガの補償に備えたい方は以下のプランからお選び下さい。)
職
種
級
別
基本保険料
A
基本保険料 + 天災危険補償特約
職
種
級
別
基本保険料
基本保険料 + 天災危険補償特約
B
SF1A
3,200円
TF1A
3,560円
SF2A
5,200円
TF2A
5,790円
SF3A
9,810円
TF3A
10,770円
SC1A
1,750円
TC1A
1,980円
SC2A
2,840円
TC2A
3,200円
SC3A
5,220円
TC3A
5,820円
SP1A
1,000円
TP1A
1,120円
SP2A
1,600円
TP2A
1,800円
SP3A
2,850円
TP3A
3,170円
SF1B
3,520円
TF1B
3,860円
SF2B
5,730円
TF2B
6,320円
SF3B
10,790円
TF3B
11,730円
SC1B
2,070円
TC1B
2,280円
SC2B
3,370円
TC2B
3,730円
SC3B
6,200円
TC3B
6,780円
SP1B
1,320円
TP1B
1,420円
SP2B
2,130円
TP2B
2,330円
SP3B
3,830円
TP3B
4,130円
プランの選び方
❶
下記の図から
補償対象となる方を
確認
❷
「基本プラン」、
「エコプラン」の
どちらかを選択
❸
「基本補償プラン」または
「24時間補償プラン」
から選択
❹
オプション
の有無を
選択
該当する保険料表で
保険料と加入タイプ
を確認しましょう。
● 保険の補償対象
家 族 型
ご本人のお申込により、以下の方が保険の対象
となります。
ご本人
+
配偶者
ご本人のお申込により、
ご本人ならびに配偶者
が保険の対象となります。
●保険の対象
(被保険者の範囲)
●保険の対象(被保険者の範囲)
+
夫 婦 型
個 人 型
その他親族(※)
ご本人
+
配偶者
ご本人のお申込により、以下の方を個人単位で
保険の対象とすることができます。
(保険の対象(被保険者)として設定が可能な方々)
●保険の対象(被保険者)※加入した人のみ
※本人または配偶者と生計を共にする、同居の親族
(注1)
・別居の
未婚の子
(注2)
。
〈生計を共にするとは、主として記名被保険者
(本人)
の収入により
生活を維持していることをいいます。扶養関係にある場合のほか、
経済的一体性、連帯性が存在するような場合も含まれます。〉
(注1)
「親族」
とは本人の6親等内の血族および3親等内の姻族をいいます。
(注2)
「未婚」
とはこれまでに婚姻歴がないことをいいます。
67
ご本人
配偶者
子供
両親
兄弟姉妹
※別居でも対象とすることができます
(注)
「親族」
とは本人の6親等内の血族および
3親等内の姻族をいいます。
同居の親族(注)
※同居が対象の
条件となります
エコプラン 死亡・後遺障害の補償(保険金額)
を抑え保険料を節約するプランです。
● 保険金額
加入タイプ
死亡・後遺障害
本 人
EF1
50万円
EC3
150万円
EP1
50万円
個人型
EP2
100万円
EP3
150万円
3,000円
5,000円 10,000円
3,000円
5,000円 10,000円
3,000円
5,000円 10,000円
3,000円
2,000円
3,000円
2,000円
3,000円
7,000円
240万円
80万円
7,000円
240万円
5,000万円
40万円
5,000万円
120万円
40万円
80万円
5,000万円
120万円
3,000円
5,000円 10,000円
3,000円
5,000円 10,000円
通院(1日につき)
2,000円
3,000円
2,000円
3,000円
180万円
被害事故補償
死亡・後遺障害
7,000円
60万円
3,000万円
90万円
入院(1日につき)
3,000円
5,000円 10,000円
通院(1日につき)
2,000円
3,000円
介護補償(年間)
7,000円
180万円
3,000万円
30万円
7,000円
240万円
入院(1日につき)
介護補償(年間)
7,000円
120万円
被害事故補償
全員
夫婦型
EC2
100万円
2,000円
被害事故補償
親 族
EC1
50万円
通院(1日につき)
死亡・後遺障害
配偶者
EF3
150万円
入院(1日につき)
介護補償(年間)
エ
コ
プ
ラ
ン
家族型
EF2
100万円
2,000万円
個人賠償
1億円
1億円
1億円
公的医療保険制度の給付対象である手術を受けた場合、入院中に受けた手術は入院保険金日額の20倍、外来で受けた手術は入院保険金日額の
5倍、入院中か外来かにかかわらず重大手術に該当する手術は入院保険金日額の40倍の額を手術保険金としてお支払いします。
● 月額保険料表
就業中の危険対象外コース
(就業中の危険対象外特約セット)
基本保険料
基本保険料 + 天災危険補償特約
EF1
2,170円
JF1
2,360円
EF2
3,220円
JF2
3,510円
EF3
6,710円
JF3
7,150円
EC1
1,050円
JC1
1,170円
EC2
1,530円
JC2
1,700円
EC3
3,120円
JC3
3,370円
EP1
500円
JP1
560円
EP2
700円
JP2
790円
EP3
1,350円
JP3
1,470円
24時間補償コース
(就業中を含めておケガの補償に備えたい方は以下のプランからお選び下さい。)
職
種
級
別
基本保険料
A
基本保険料 + 天災危険補償特約
職
種
級
別
基本保険料
B
基本保険料 + 天災危険補償特約
EF1A
2,370円
JF1A
2,560円
EF2A
3,520円
JF2A
3,800円
EF3A
7,310円
JF3A
7,770円
EC1A
1,250円
JC1A
1,370円
EC2A
1,830円
JC2A
1,990円
EC3A
3,720円
JC3A
3,990円
EP1A
700円
JP1A
760円
EP2A
1,000円
JP2A
1,080円
EP3A
1,950円
JP3A
2,090円
EF1B
2,580円
JF1B
2,760円
EF2B
3,840円
JF2B
4,120円
EF3B
7,970円
JF3B
8,420円
EC1B
1,460円
JC1B
1,570円
EC2B
2,150円
JC2B
2,310円
EC3B
4,380円
JC3B
4,640円
EP1B
910円
JP1B
960円
EP2B
1,320円
JP2B
1,400円
EP3B
2,610円
JP3B
2,740円
● オプション補償(基本プラン、エコプランともに同額の月額保険料となります。)
レジャーオプション
プラス
加入タイプ
家族型
FR3
夫婦型
CR3
個人型
PR3
携行品損害
30万円
30万円
30万円
受託品損害
30万円
30万円
30万円
月額保険料
350円
300円
280円
ホールインワンオプション
ホールインワン・アルバトロス
FG3
30万円
家族型
FG4
40万円
FG5
50万円
CG3
30万円
夫婦型
CG4
40万円
CG5
50万円
SG3
30万円
個人型
SG4
40万円
SG5
50万円
月額保険料
530円
700円
880円
330円
440円
550円
220円
300円
370円
加入タイプ
● 24時間補償コースの「職種級別の判定」
❶ ②に記載の職業に該当しない方 ……… 職種級別Aの保険料表をご覧ください。
❷ 下記の職業に該当する方 ……………… 職種級別Bの保険料表をご覧ください。
<職種級別Bの職業>
タクシー運転者、農耕作業者、造園師、漁労作業者、採掘作業者、乗用自動車運転者、貨物自動車運転者(上乗手を含む)、
ダンプカー運転者、製材工、建設作業者、大工、左官、配管工、土木作業者等
(注意)ただし、プロボクサー・プロレスラー・ローラーゲーム選手(レフリーを含みます。)、レーサー等の職業スポーツやその他危険を有
する職業に従事されている方はお引き受けできません。職業につきまして、ご不明な点は別途お問い合わせください。
68
ご加入に際して特にご確認いただきたい事項や、
ご加入者にとって不利益になる事項等、特にご注意いただき
たい事項を記載しています。ご加入になる前に必ずお読みいただきますようお願いします。
【加入者ご本人以外の被保険者(保険の対象となる方。以下同様とします。)
にも、このパンフレットに記載した
内容をお伝えください。ご加入の際は、
ご家族の方にもご契約内容をお知らせください。】
この保険のあらまし
【契約概要のご説明】
●商品の仕組み:この商品は傷害総合保険普通保険約款に各種特約を
セットしたものです。
●保険契約者:JFEホールディングス株式会社
●保 険 期 間:平成26年10月1日午後4時から1年間となります。
●募 集 期 間:平成26年6月20日から平成26年7月18日まで。
●引受条件
(保険金額等)
、保険料、保険料払込方法等:引受条件
(保
険金額等)
、保険料は本パンフレットに記載しておりますの
で、
ご確認ください。
・加入対象者:JFEホールディングス株式会社およびその子会社・関連
会社の社員
・被 保 険 者:社員またはご家族(配偶者、子供、両親、兄弟姉妹および
同居の親族)の方を被保険者としてご加入いただけます。
【家族型】本人
(加入者)
が加入すれば、本人の配偶者や
その他親族
(本人または配偶者と生計を共にする、同居の
親族・別居の未婚の子)
も保険の対象となります。
【夫婦型】本人(加入者)
が加入すれば、本人の配偶者も
保険の対象となります。
※被保険者の続柄はケガ・損害の原因となった事故発生時におけるものを
いいます。
【個人型】加入した方のみが保険の対象となります。
【家族型】本人
(加入者)
が加入すれば、本人の配偶者や
その他親族
(本人または配偶者と生計を共にする、同居の
親族・別居の未婚の子)
も保険の対象となります。
【夫婦型】本人(加入者)
が加入すれば、本人の配偶者も
保険の対象となります。
・お支払方法:平成26年12月分給与から毎月控除となります。
(12回払)
・お手続方法:加入依頼書は、新規の方のみご提出ください。
<1>新 規 の 方…ご加入タイプを加入依頼書へご
記入のうえ、
ご提出ください。
<2>変更する方…変更内容を回答者へご記入のうえ、
ご提出ください。
<3>脱退する方…脱退の内容(一部・全部)
を回答書
へご記入のうえ、
ご提出ください。
※すでにご加入されている方で、回答書でご案内している新プランに
て継続加入を行う場合も大幅なプラン変更を行っているため、新プ
ランと現行プランの内容をご確認のうえ、回答書をご提出ください。
なお、回答書のご提出がない場合、読替後の新プランにて継続加
入となります。
・ご契約の保険料を算出する際や保険金をお支払いする際の重要
な項目である職種級別は、職種級別表をご確認ください。
・中 途 加 入:保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしていま
す。
その場合の保険期間は、毎月末日までの受付分は
受付日の翌日1日から平成27年10月1日午後4時まで
となります。保険料につきましては、中途加入の保険
期間開始日の翌々月の給与から毎月控除します。
・中 途 脱 退:この保険から脱退(解約)
される場合は、各地区の
JFEライフ窓口までご連絡ください。
※団体割引、過去の損害率による割増引は、本団体契約の前年の
ご加入人数や保険金のお支払状況により決定しています。
次年度以降、割増引率が変更となることがありますので、
あらかじ
めご了承ください。
また、団体の加入者数が10名を下回った場合は、
この団体契約
は成立しませんので、
ご了承ください。
●満期返れい金・契約者配当金:この保険には、満期返れい金・契約
者配当金はありません。
補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
被保険者が、
日本国内または国外において、急激かつ偶然な外来の 「急激かつ偶然な外来の事故」について
事故(以下「事故」
といいます。)
によりケガ
(※1)
( ※2)
をされた場合
■「急激」
とは、突発的に発生することであり、
ケガの原因としての事故
等に、保険金をお支払いします。
がゆるやかに発生するのではなく、原因となった事故から結果として
(※1)就業中の危険対象外コースにご加入の場合、就業中の危険
のケガまでの過程が直接的で時間的間隔のないことを意味します。
対象外特約がセットされておりますので、被保険者本人がその
■「偶然」
とは、
「原因の発生が偶然である」
「結果の発生が偶然である」
職業または職務に従事していない間(通勤途上を含みます。)
「原因・結果とも偶然である」のいずれかに該当する予知されない出
に被ったケガにかぎり、保険金をお支払いします。
来事をいいます。
(※2)身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然かつ一時に吸
■「外来」
とは、
ケガの原因が被保険者の身体の外からの作用によるこ
入・吸収した場合に急激に生ずる中毒症状を含みます。ただし、
とをいいます。
細菌性食中毒、
ウイルス性食中毒は含みません。
(注)靴ずれ、車酔い、熱中症、
しもやけ等は、
「 急激かつ偶然な外来の
(注)
保険期間の開始時より前に発生した事故によるケガ・損害に対
事故」に該当しません。
しては、保険金をお支払いできません。
69
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合
死亡
事故によりケガをされ、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡された
場合、死亡・後遺障害保険金額の全額をお支払いします。ただし、既に後遺障害保
険金をお支払いしている場合は、
その金額を差し引いてお支払いします。
死亡保険金の額=死亡・後遺障害保険金額の全額
後遺
障害
事故によりケガをされ、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に後遺
障害が生じた場合、
その程度に応じて死亡・後遺障害保険金額の4%~100%
をお支払いします。ただし、
お支払いする後遺障害保険金の額は、保険期間を
通じ、死亡・後遺障害保険金額を限度とします。
後遺障害保険金の額=死亡・後遺障害保険金額 × 後遺障害の程度に応じた割合(4%~100%)
入院
事故によりケガをされ、入院された場合、入院日数に対し、1,000日を限度として、
1日につき入院保険金日額をお支払いします。
入院保険金の額=入院保険金日額 × 入院日数
(1,000日限度)
①故意または重大な過失
②自殺行為、犯罪行為または闘争行為
ただし、保険金をお支払いしないのはその被保
険者の被った傷害にかぎります。
(※1)
③無資格運転、酒気を帯びた状態での運転また
は麻薬等により正常な運転ができないおそれ
がある状態での運転
ただし、保険金をお支払いしないのはその被保
険者の被った傷害にかぎります。
(※1)
④脳疾患、疾病または心神喪失
ただし、保険金をお支払いしないのはその被保
険者の被った傷害にかぎります。
(※1)
⑤妊娠、
出産、早産または流産
⑥外科的手術その他の医療処置
⑦戦争、外国の武力行使、暴動
(テロ行為
(※2)
を除きます。)
、核燃料物質等によるもの
⑧地震、噴火またはこれらによる津波
(天災危険補償特約をセットしない場合)
⑨頸(けい)部症候群(いわゆる
「むちうち症」)、
腰痛等で医学的他覚所見
(※3)
のないもの
⑩ピッケル等の登山用具を使用する山岳登はん、
ロッククライミング
(フリークライミングを含みます。)、
航空機操縦(職務として操縦する場合を除き
ます。)、ハンググライダー搭乗等の危険な運
動を行っている間の事故
⑪自動車、原動機付自転車等による競技、競
争、興行
(これらに準ずるものおよび練習を含
みます。)
の間の事故 など
※1 家族型・夫婦型の場合
※2「テロ行為」
とは、政治的・社会的もしくは宗
教・思想的な主義・主張を有する団体・個人ま
たはこれと連帯するものがその主義・主張に
関して行う暴力的行為をいいます。以下同様
とします。
※3「医学的他覚所見」
とは、理学的検査、神経
学的検査、
臨床検査、
画像検査等により認め
られる異常所見をいいます。以下同様としま
す。
保険金の種類
(国内外補償)
(国内外補償)
(国内外補償)
事故によりケガをされ、
そのケガの治療のために病院または診療所において、
以下①または②のいずれかの手術を受けた場合、手術保険金をお支払いし
ます。
ただし、1事故につき1回の手術にかぎります。
なお、
1事故に基づくケガに対して、
2以上の手術を受けたときは、
それらの手術のう
ち、手術保険金の額が最も高いいずれか1つの手術についてのみお支払いします。
①公的医療保険制度における医科診療報酬点数表に、手術料の算定対象とし
て列挙されている手術
(※1)
②先進医療に該当する手術(※2)
手術
(重大手術
(※3)
以外)
<入院中に受けた手術の場合>
手術保険金の額=入院保険金日額 × 20
(倍)
<外来で受けた手術の場合>
手術保険金の額=入院保険金日額 ×5
(倍)
手術
(国内外補償)
傷
害
通院
(国内外補償)
介護
(国内外補償)
被
害
事
故
重大手術
(※3)
手術保険金の額=入院保険金日額 × 40
(倍)
(注)
重大手術を受けた場合は入院中・外来を問わず、入院保険金日額の
40倍の額を手術保険金としてお支払いします。
(※1)以下の手術は対象となりません。
創傷処理、皮膚切開術、
デブリードマン、骨または関節の非観血的または
徒手的な整復術・整復固定術および授動術、抜歯手術
(※2)先進医療に該当する手術は、治療を直接の目的としてメス等の器具を用いて
患部または必要部位に切除、摘出等の処置を施すものにかぎります。
(※3)重大手術とは以下の手術をいいます。
①開頭手術(穿頭術を含みます。)
②開胸手術および開腹手術(胸腔鏡・縦隔鏡・腹腔鏡を用いた手術を含みます。)
③四肢切断術(手指・足指を除きます。)
④日本国内で行われた、心臓・肺・肝臓・膵(すい)臓・腎(じん)臓(それぞれ、人工
臓器を除きます。)の全体または一部の移植手術。ただし、臓器の移植に関す
る法律(平成9年法律第104号)
に規定する移植手術にかぎります。
事故によりケガをされ、通院された場合、事故の発生の日からその日を含めて
1,000日以内の通院日数に対し、90日を限度として、
1日につき通院保険金日額を
お支払いします。ただし、入院保険金をお支払いするべき期間中の通院に対し
ては、通院保険金をお支払いしません。
通院保険金の額=通院保険金日額 × 通院日数
(事故の発生の日から1,000日以内の90日限度)
(注1)通院されない場合であっても、骨折、脱臼、靭帯損傷等のケガをされた部位(脊
柱、肋骨、胸骨、長管骨等)
を固定するために医師の指示によりギプス等を常時
装着したときはその日数について通院したものとみなします。
(注2)通院保険金の支払いを受けられる期間中に新たに他のケガをされた場合で
あっても、重複して通院保険金をお支払いしません。
事故によりケガをされ、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に所定の重度後
遺障害(※)
が生じ、所定の要介護状態となった場合、181日目以降の重度後遺障害に
よる要介護状態である期間に対し、
1年間につき、介護保険金年額をお支払いします。
重度後遺障害による要介護状態である期間に1年未満の端日数がある場合は、
1年を365日とした日割計算により介護保険金の額を決定します。
介護保険金の額=介護保険金年額 × 要介護期間
(年)
(事故の発生の日から181日目以降の要介護状態である期間)
(※)
「所定の重度後遺障害」
については、
幹事保険会社公式ウェブサイト掲載の
約款集をご覧ください。
(注)介護保険金と被害事故補償保険金は対象となる重度後遺障害の範囲が異なります。
被保険者が、被害事故により死亡された場合または所定の重度後遺障害(※)
が生 ①故意または重大な過失 ②自殺行為、犯罪行為ま
じた場合、所定の計算により算出した損害額から、下記の給付や賠償金等の合計額
たは闘争行為 ③戦争、外国の武力行使、暴動(テ
を差し引き、
1回の事故につき被害事故補償の保険金額を限度にお支払いします。
ロ行為を除きます。)、核燃料物質等によるもの ④
地震、噴火またはこれらによる津波 ⑤頸(けい)部
被害事故 ①自賠責保険等からの給付
②対人賠償保険等からの給付
症候群(いわゆる
「むちうち症」)、腰痛等で医学的他
補償
覚所見のないもの ⑥被害事故を発生させた方が、
(国内外補償) ③加害者等からの賠償金
(注)
④犯罪被害者等給付金の支給等による犯罪被害者等の支援に関する法律からの給付 など
次のいずれかに該当する場合
被保険者の配偶者、被保険者の直系血族、被保険
(※)
「所定の重度後遺障害」
については、
幹事保険会社公式ウェブサイト掲載
者の3親等内の親族、被保険者の同居の親族 など
の約款集をご覧ください。
(注)介護保険金と被害事故補償保険金は対象となる重度後遺障害の範囲が異なります。
70
保険金の種類
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合
住宅
(※1)
の所有・使用・管理または被保険者
(※2)
の日常生活
(住宅以外 ①故意
の不動産の所有、使用または管理を除きます。)
に起因する偶然な事故によ ②戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為を除きま
り、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたこと等によって、法律
す。)、核燃料物質等による損害
上の損害賠償責任を負った場合に、損害賠償金および費用
(訴訟費用等) ③地震、噴火またはこれらによる津波
の合計金額をお支払いします
(免責金額はありません。)
。ただし、
1回の事故 ④被保険者の職務遂行に直接起因する損害賠償責任
につき損害賠償金は、個人賠償責任の保険金額を限度とします。
⑤被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任
なお、賠償金額の決定には、事前に幹事保険会社の承認を必要とします。
⑥被保険者が所有、使用または管理する財物の損壊
(※1)
「住宅」
とは、被保険者の居住の用に供される住宅をいい、別荘等一
について、
その財物について正当な権利を有する方
時的に居住の用に供される住宅を含みます。
また、
この住宅敷地内の
に対して負担する損害賠償責任
動産および不動産を含みます。
⑦心神喪失に起因する損害賠償責任
(※2)
この特約における被保険者は次のとおりです。
⑧被保険者または被保険者の指図による暴行または
個人
①本人
殴打に起因する損害賠償責任
賠償責任
②本人の配偶者
⑨航空機、船舶および自動車・原動機付自転車等の
(国内外補償)
③本人または配偶者と生計を共にする同居の親族
車両(※)、銃器の所有、使用または管理に起因する
(注)
④本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚の子
損害賠償責任
⑤本人の親権者またはその他の法定の監督義務者。
ただし、
本人が未 ⑩環境汚染に起因する損害賠償責任 など
成年であって、
本人に関する事故にかぎります。
(※)次の①から③までのいずれかに該当するものを除
なお、被保険者の続柄は、損害の原因となった事故発生時における
きます。
ものをいいます。
①主たる原動力が人力であるもの
②ゴルフ場敷地内におけるゴルフカート
(ただし、
ゴルフカート自体の損壊により発生す
る貸主への賠償責任に対しては保険金をお支
払いしません。)
③身体障がい者用車いすおよび歩行補助車で、
賠
原動機を用いるもの
被保険者
(※1)
が日本国内において受託した財物
(※2)
について、住宅内で
保管中または一時的に住宅外で管理中に損壊・紛失・盗難が生じ、法律上の
損害賠償責任を負った場合、損害賠償金および費用(訴訟費用等)
の合計
責
金額をお支払いします。ただし、損害賠償金については、受託品の時価
(※3)
を基準に算出した損害額から免責金額
(1回の事故につき5,
000円)
を差し引
任
いた額とし、
お支払いする損害賠償金の額は、保険期間を通じて受託品賠償
責任の保険金額を限度とします。なお、賠償金額の決定には事前に幹事保険
会社の承認を必要とします。
(※1)
この特約における被保険者は次のとおりです。
①本人
②本人の配偶者
③本人または配偶者と生計を共にする同居の親族
④本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚の子
受託品
⑤本人の親権者またはその他の法定の監督義務者。
ただし、本人が
賠償責任
未成年であって、本人に関する事故にかぎります。
(国内外補償)
なお、被保険者の続柄は、損害の原因となった事故発生時における
(注)
ものをいいます。
(※2)
次のものは保険の対象となりません。
■通貨、預貯金証書、株券、手形その他の有価証券、印紙、切手、設
計書、帳簿 ■貴金属、宝石、書画、骨とう、彫刻、美術品 ■自動
車、原動機付自転車、船舶(ヨット、
モーターボート等を含みます。)、
航空機 ■銃砲、刀剣 ■山岳登はん、
ロッククライミング
(フリーク
ライミングを含みます。)
等の危険な運動等を行っている間のその運動
等のための用具 ■動物、植物 ■建物(付属設備を含みます。) ■公序良俗に反する物
など
(※3)
「 時価」
とは、同等なものを新たに購入するのに必要な金額から、使用
や経過年月による消耗分を差し引いて現在の価値として算出した金
額をいいます。修理が可能な場合は、保険金額を限度として、時価額
または修繕費のいずれか低い方でお支払いします。
①故意
②被保険者に引き渡される以前から受託品に存在した
欠陥
③戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為を除きま
す。)、核燃料物質等による損害
④地震、噴火またはこれらによる津波
⑤自然発火または自然爆発
⑥偶然な外来の事故に直接起因しない電気的・機械
的事故
⑦自然の消耗または性質によるさび、
かび、変色、ねず
み食い、虫食い等
⑧屋根、扉、窓、通風筒等から入る雨、雪または雹(ひょ
う)
による受託品の損壊
⑨被保険者の職務遂行に直接起因する損害賠償責任
⑩被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任
⑪受託品が委託者に引き渡された後に発見された受
託品の損壊に起因する損害賠償責任
⑫受託品を使用不能にしたことに起因する損害賠償
責任(直接、間接を問いません。) ⑬受託品について通常必要とされる取扱い上の注意
に著しく反したことまたは本来の用途以外に使用し
たことに起因する損害賠償責任
など
偶然な事故により携行品(※1)
に損害が生じた場合に、被害物の再調達価額
(※2)
を基準に算出した損害額から免責金額(1回の事故につき3,000円)
を
差し引いた金額をお支払いします。
ただし、保険期間を通じ、携行品損害の保険金額を限度
(※3)
とします。
(※1)
「携行品」
とは、被保険者の居住の用に供される住宅
(物置、車庫その
他の付属建物を含み、敷地は含みません。)
外において、被保険者が
携行している被保険者所有の身の回り品をいいます。
(※2)
「 再調達価額」
とは、損害が生じた地および時において保険の対象と
同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに必要な額を
いいます。
携行品
(注1)
乗車券等、通貨、小切手、預貯金証書、印紙または切手については
損害
合計して5万円を損害額の限度とします。
(国内外補償)
(注)
(注2)
次のものは保険の対象となりません。
■携帯電話・スマートフォン等の携帯式通信機器、
ノート型パソコン等
の携帯式電子事務機器およびこれらの付属品 ■コンタクトレンズ、
眼鏡 ■義歯、義肢その他これらに準ずる物 ■動物、植物 ■自
転車、ハンググライダー、
パラグライダー、
サーフボード、
ウインドサーフィ
ン、
ラジコン模型およびこれらの付属品 ■船舶
(ヨット、
モーターボー
ト、水上バイク、
ボートおよびカヌーを含みます。)、航空機、
自動車、原
動機付自転車、雪上オートバイ、
ゴーカートおよびこれらの付属品 ■手形その他の有価証券
(小切手を除きます。)
■クレジットカード、
ローンカード、
プリペイドカードその他これらに準ずる物
など
①故意または重大な過失
②自殺行為、犯罪行為または闘争行為
③無資格運転、酒気を帯びた状態での運転または麻
薬等により正常な運転ができないおそれがある状態
での運転
④戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為を除きま
す。)、核燃料物質等によるもの
⑤地震、噴火またはこれらによる津波
⑥欠陥
⑦自然の消耗または性質によるさび、
かび、変色、ねず
み食い、虫食い等
⑧機能に支障のないすり傷、塗料のはがれ等
⑨偶然な外来の事故に直接起因しない電気的・機械
的事故
⑩置き忘れまたは紛失
⑪楽器の弦(ピアノ線を含みます。)の切断または打楽
器の打皮の破損
⑫楽器の音色または音質の変化
など
償
物
の
損
害
の
補
償
71
保険金をお支払いする主な場合
保険金の種類
費
用
の
補
償
保険金をお支払いできない主な場合
日本国内にあるゴルフ場(※1)
においてゴルフ競技(※2)中にホールインワンまたはアルバ
①ゴルフの競技または指導を職業としている方の行った
トロスを行った場合に、被保険者が慣習として以下①から⑤までの費用を負担することに
ホールインワンまたはアルバトロス
よって被る損害に対して、
ホールインワン・アルバトロス費用の保険金額を限度に保険金を
②ゴルフ場の経営者または従業員がその経営または勤務
お支払いします。
また、保険金をお支払いした場合においても、保険金額は減額しません。
するゴルフ場で行ったホールインワンまたはアルバトロス
①贈呈用記念品購入費用(現金、商品券等を除きます。)②祝賀会費用(※3)③ゴル
③日本国外で行ったホールインワンまたはアルバトロスなど
フ場に対する記念植樹費用 ④同伴キャディに対する祝儀 ⑤その他慣習として負担する
ことが適当であると社会通念上認められる費用(保険金額の10%を限度とします。)
(※1)
「ゴルフ場」
とは、
日本国内に所在するゴルフ競技を行うための施設で、
9ホール以上を有し、施設の利用について料金を徴するものをいいます。
(※2)
「ゴルフ競技」
とは、
ゴルフ場において、他の競技者1名以上と同伴(ゴルフ場が主催または共催する公式競技の場合は、他の競技者の同伴の有
無は問いません。)
し、基準打数(パー)35以上の9ホール(ハーフ)、
または基準打数(パー)35以上の9ホール(ハーフ)
を含む18ホールを正規にラ
ウンドすることをいいます。ゴルフ競技には、ケイマンゴルフ、
ターゲット・バード ゴルフ、パターゴルフ等ゴルフ類似のスポーツの競技を含みません。
ホールイン (※3)
「 祝賀会費用」とは、ホールインワンまたはアルバトロスを行った日から3か月以内に開催された祝賀会に要する費用をいいます。なお、祝賀会とし
ワン
てゴルフ競技を行う場合において、被保険者から幹 事保険会社にゴルフ競技を行う時期について告げ、幹事保険会社がこれを認めたときは、
・
ホールインワンまたはアルバトロスを行った日から1年以内に開催されたゴルフ競技に必要とする費用を含めることができます。
アルバト (注1)
ホールインワン・アルバトロス費用補償特約は、アマチュアの方のみお引き受けできます(ゴルフの競技または指導を職業・職務として行う方は
ロス
お引受けの対象外となります。)。
費用
(注2)
ホールインワン・アルバトロス費用を補償する保険を複数ご契約されても、保険金のお支払い限度額は、それらのご契約のうち最も高い保険金額となります。
(国内補償のみ) ★ご注意ください!
(注)
・キャディを使用しないセルフプレー中に達成したホールインワンまたはアルバトロスについては、原則として保険金のお支払いの対象となりません。
ただし、以下①から④までのいずれかを満たすときにかぎり、お支払いの対象となります。
①そのゴルフ場の使用人が目撃(※4)
しており、署名または記名捺印された証明書が得られる場合
②会員となっているゴルフ場が主催または共催する公式競技に参加している間のホールインワンまたはアルバトロスで、
その公式競技の参加者
または競技委員が目撃(※4)
しており、署名または記名捺印された証明書が得られる場合
③ビデオ映像(ビデオ撮影機器による映像で、
日時・ゴルファーの個別確認等が可能なもので、第1打からホール(球孔)
に入るまで連続した映像
のものにかぎります。)
が提出できる場合
④同伴競技者以外の第三者(※5)
が目撃(※4)
しており、署名または記名捺印された証明書が得られる場合
(※4)
ホールインワンの場合は、被保険者が第1打で打ったボールがホール(球孔)に入ることを、
その場で確認することをいいます。アルバトロスの場合
は、被保険者が基準打数(パー)
より3つ少ない打数で打った最終打のボールがホール(球孔)に入ることをその場で確認することをいいます。
(※5)例えば、前または後の組のプレーヤー、
そのゴルフ場の従業員ではないがショートホールで開催している
「ワンオンチャレンジ」等の企画に
携わるイベント会社の社員、
またはゴルフ場に出入りする造園業者、飲食料運搬業者、工事業者をいいます。
(注)複数のご契約にセットされた場合は、補償に重複が生じることがあります。また、補償が重複する他の保険契約等がある場合において他の保険契約等から既に
保険金等が支払われたときは、損害の額からそれらの額の合計金額を差し引いてお支払いします。ただし、加入依頼書等記載の保険金額を限度とします。
【用語のご説明】
用 語
先 進 医 療
治
通
入
被 害 事
未
免 責 金
療
院
院
故
婚
額
用語の定義
病院等において行われる医療行為のうち、一定の施設基準を満たした病院等が厚生労働省への届出により行う高度な医療技術をいいます。
対象となる先進医療の種類については、保険期間中に変更となることがあります。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html)
医師が必要であると認め、医師が行う治療をいいます。ただし、被保険者が医師である場合は、被保険者以外の医師による治療をいいます。
病院もしくは診療所に通い、または往診により、治療を受けることをいいます。ただし、治療を伴わない、薬剤、診断書、医療器具等の受領等のためのものは含みません。
自宅等での治療が困難なため、
病院または診療所に入り、
常に医師の管理下において治療に専念することをいいます。
第三者による加害を目的とする事故またはひき逃げ事故等をいいます。
これまでに婚姻歴がないことをいいます。
支払保険金の算出にあたり、損害の額から控除する自己負担額をいいます。
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
1.
クーリングオフ
この保険はJFEホールディングス株式会社を契約者とする団体契約であり、
クーリングオフの対象とはなりません。
2.
ご加入時における注意事項
(告知義務等)
●ご加入の際は、加入依頼書等の記載内容に間違いがないか十分ご確認ください。
●加入依頼書等にご記入いただく内容は、幹事保険会社が公平な引受判断を行ううえで重要な事項となります。
●ご契約者または被保険者には、告知事項
(※)
について、事実を正確にご回答いただく義務
(告知義務)
があります。
(※)
「 告知事項」
とは、危険に関する重要な事項のうち、加入依頼書等の記載事項とすることによって幹事保険会社が告知を求めたものをい
い、他の保険契約等に関する事項を含みます。
<告知事項>この保険における告知事項は、次のとおりです。
★被保険者の職業または職務
(24時間補償コースの場合)
★他の保険契約等
(※)
の加入状況
(※)
「 他の保険契約等」
とは、傷害総合保険、普通傷害保険、家族傷害保険、交通事故傷害保険、
ファミリー交通傷害保険、積立傷害保険等、
この保
険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます。
*口頭でお話し、
または資料提示されただけでは、告知していただいたことにはなりません。
*告知事項について、事実を記入されなかった場合または事実と異なることを記入された場合は、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
●死亡保険金は被保険者の法定相続人にお支払いします。死亡保険金受取人について特定の方を定める場合は、所定の方法により被保険者の
同意の確認手続きが必要です。
3.
ご加入後における留意事項
(通知義務等)
【24時間補償コース】
●加入依頼書等記載の職業または職務を変更された場合
(新たに職業に就かれた場合または職業をやめられた場合を含みます。)
は、
ご契約者または
被保険者には、遅滞なく取扱代理店または幹事保険会社までご通知いただく義務
(通知義務)
があります。
■変更前と変更後の職業または職務に対して適用される保険料に差額が生じる場合は、所定の計算により算出した額を返還または請求します。
追加保険料のお支払いがなかった場合やご通知がなかった場合は、
ご契約を解除することや、保険金を削減してお支払いすることがあります。
■24時間補償コースでは、下欄記載の職業については、
お引受けの対象外としています。
このため、上記にかかわらず、職業または職務の変更が生
じ、
これらの職業に就かれた場合は、
ご契約を解除しますので、
あらかじめご了承ください。
ご契約が解除になった場合、
「保険金の支払事由」
が発
生しているときであっても、変更の事実が生じた後に発生した事故によるケガに対しては、保険金をお支払いできません。
プロボクサー、
プロレスラー、
ローラーゲーム選手
(レフリーを含みます。)
、
力士その他これらと同程度またはそれ以上の危険を有する職業
72
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
(続き)
【共通】
●加入依頼書等記載の住所または通知先を変更された場合は、遅滞なく取扱代理店または幹事保険会社でご通知ください。
●ご加入内容の変更を希望される場合は、
あらかじめ取扱代理店または幹事保険会社までご通知ください。
また、
ご加入内容の変更に伴い保険料
が変更となる場合は、所定の計算により算出した額を返還または請求します。
●保険金を支払わせる目的でケガをさせた場合や保険契約者、被保険者または保険金受取人が暴力団関係者、
その他の反社会的勢力に該当
すると認められた場合などは、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
●団体から脱退される場合は、必ずご加入の窓口にお申し出ください。
<被保険者による解除請求
(被保険者離脱制度)
について>
被保険者は、
この保険契約(その被保険者に係る部分にかぎります。)
を解除することを求めることができます。お手続方法等につきましては、取扱代理店
または幹事保険会社までお問い合わせください。
●保険金の請求状況や被保険者のご年齢等によっては、
ご継続をお断りすることや、
ご継続の際に補償内容を変更させていただくことがあります。
あらかじめご了承ください。
<重大事由による解除等>
●保険金を支払わせる目的でケガをさせた場合や保険契約者、被保険者または保険金受取人が暴力団関係者、
その他の反社会的勢力に該当
すると認められた場合などは、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
4.
責任開始期
保険責任は保険期間初日の平成26年10月1日午後4時に始まります。
*中途加入の場合は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日に保険責任が始まります。
5.
事故がおきた場合の取扱い
●事故が発生した場合は、
ただちに幹事保険会社または取扱代理店までご通知ください。事故の発生の日からその日を含めて30日以内にご通知がな
い場合は、保険金の全額または一部をお支払いできないことがあります。
●被保険者が法律上の賠償責任を負担される事故が発生した場合は、必ず幹事保険会社にご相談のうえ、交渉をおすすめください。事前に幹事保険会
社の承認を得ることなく賠償責任を認めたり、賠償金をお支払いになったりした場合は、保険金の全額または一部をお支払いできないことがあります。
(注)
個人賠償責任補償特約をセットした場合、
日本国内において発生した事故については、幹事保険会社が示談交渉をお引き受けし事故の解決にあたる
「示談交渉サービス」
がご利用いただけます。示談交渉サービスのご提供にあたっては、被保険者および損害賠償請求権者の方の同意が必要と
なります。
なお、以下の場合は示談交渉サービスをご利用いただけませんのでご注意ください。
・被保険者の負担する法律上の損害賠償責任の額が保険金額を明らかに超える場合
・損害賠償に関する訴訟が日本国外の裁判所に提起された場合 など
※受託品賠償責任補償特約の対象となる事故については示談交渉サービスはありません。相手の方との示談につきましては、幹事保険会社に
ご相談いただきながら被保険者ご自身で交渉をすすめていただくことになります。
●保険金のご請求にあたっては、以下に掲げる書類のうち、幹事保険会社が求めるものを提出してください。
①
必要となる書類
保険金請求書および保険金請求権者が確認できる書類
②
事故日時・事故原因および事故状況等が確認できる書類
③
傷害の程度、保険の対象の価額、損害の額、損害の程度
および損害の範囲、復旧の程度等が確認できる書類
④
⑤
⑥
⑦
保険の対象であることが確認できる書類
公の機関や関係先等への調査のために必要な書類
被保険者が損害賠償責任を負担することが確認できる書類
幹事保険会社が支払うべき保険金の額を算出するための書類
必要書類の例
保険金請求書、印鑑証明書、戸籍謄本、委任状、代理請求申請書、住民票 など
傷害状況報告書、就業不能状況報告書、事故証明書、
メーカーや修理業者等からの
原因調査報告書 など
①被保険者の身体の傷害または疾病に関する事故、他人の身体の障害に関する賠償
事故の場合
死亡診断書(写)、死体検案書(写)、診断書、診療報酬明細書、入院通院申告書、
治療費領収書、診察券(写)、運転免許証(写)、
レントゲン
(写)、所得を証明する書
類、休業損害証明書、源泉徴収票、災害補償規定、補償金受領書 など
②携行品等に関する事故、他人の財物の損壊に関する賠償事故の場合
修理見積書、写真、領収書、図面(写)、被害品明細書、賃貸借契約書(写)、売上高
等営業状況を示す帳簿(写) など
③ホールインワンまたはアルバトロスを達成した場合
ホールインワン・アルバトロス証明書、
アテスト済スコアカード
(写)
、贈呈用記念品購入
費用領収書、祝賀会費用領収書 など
売買契約書
(写)
、保証書
など
同意書
など
示談書(※)、判決書(写)、調停調書(写)、和解調書(写)、相手の方からの領収書、承諾書 など
他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書
など
(※) 保険金は、原則として被保険者から相手の方へ賠償金を支払った後にお支払いします。
(注1)
事故の内容またはケガの程度および損害の額等に応じ、上記以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります。
被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は、
ご親族のうち幹事保険会社所定の条件を満たす方が、代理人として保険金を請求できることがあります。
(注2)
●上記の書類をご提出いただく等、所定の手続きが完了した日からその日を含めて30日以内に、幹事保険会社が保険金をお支払いするために必要な事項
の確認を終え、保険金をお支払いします。ただし、特別な照会または調査等が不可欠な場合は、幹事保険会社は確認が必要な事項およびその確認を終
えるべき時期を通知し、
お支払いまでの期間を延長することがあります。詳しい内容につきましては、幹事保険会社でお問い合わせください。
●病気やケガをされた場合等は、
この保険以外の保険でお支払いの対象となる可能性があります。
また、
ご家族の方が加入している保険がお支払い対象と
なる場合もあります。
当社・他社を問わず、
ご加入の保険証券等をご確認ください。
6.
保険金をお支払いできない主な場合
本パンフレットの補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
をご確認ください。
7.
中途脱退と中途脱退時の返れい金等
この保険から脱退(解約)
される場合は、
ご加入の窓口にご連絡ください。脱退(解約)
に際しては、既経過期間(保険期間の初日から既に過ぎた期間)
に
相当する月割保険料をご精算いただきます。なお、脱退
(解約)
に際して、返れい金のお支払いはありません。
(注)
ご加入後、被保険者が死亡された場合は、
その事実が発生した時にその被保険者に係る部分についてご契約は効力を失います。
また、死亡保険金をお支払いするべきケガによって被保険者が死亡された場合において、一時払でご契約のときは、
その保険金が支払われるべき被保険
者の保険料を返還しません。また、分割払でご契約のときは、死亡保険金をお支払いする前に、
その保険金が支払われるべき被保険者の未払込分割保
険料のうち支払事由の該当部分を一時にお支払いいただきます。詳しい内容につきましては、取扱代理店または幹事保険会社までお問い合わせください。
8.複数の保険会社による共同保険契約の締結
この保険契約は損害保険会社4社による共同保険契約であり、引受保険会社は各々の引受割合に応じて連帯することなく単独別個に保険契約上の責任
を負います。幹事保険会社は、他の引受保険会社を代理・代行して保険料の領収、保険証券の発行、保険金支払その他の業務または事務を行っておりま
す。
73
9.
保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手続きに基
づきご契約条件の変更が行われた場合は、
ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減され
ることがあります。
この保険は損害保険契約者保護機構の補償対象となりますので、
引受保険会社
引受保険会社
引受割合
が経営破綻した場合は、以下のとおり補償されます。
※
株式会社損害保険ジャパン
(幹事)
引受割合につき
(1)
保険期間が1年以内の場合は、保険金・解約返れい金等の8割まで
(ただし、破綻
東京海上日動火災保険株式会社
ま
しては、取扱代
時から3か月までに発生した事故による保険金は全額)
が補償されます。
三井住友海上火災保険株式会社
理店にご確認くだ
(2)
保険期間が1年を超える場合は、保険金・解約返れい金等の9割
(注)
までが
補償されます。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 さい。
(注)
保険期間が5年を超え、主務大臣が定める率より高い予定利率が適用さ
※損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等を前提として、
れているご契約については、追加で引き下げとなることがあります。
2014年9月1日に合併し、
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」
に
10.
個人情報の取扱いについて
なります。
○保険契約者(団体)
は、本契約に関する個人情報を、幹事保険会社に提供します。
○幹事保険会社は、本契約に関する個人情報を、本契約の履行、損害保険等幹事保険会社の取り扱う商品・各種サービスの案内・提供、等を行う
ために取得・利用し、業務委託先、再保険会社、等に提供を行います。
なお、保健医療等の特別な非公開情報
(センシティブ情報)
については、保
険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません。詳細につきましては、幹事保険会社の公式ウェブサイトに掲載の個人情報
保護宣言をご覧くださるか、取扱代理店または幹事保険会社営業店までお問い合わせ願います。
申込人
(加入者)
および被保険者は、
これらの個人情報の取扱いに同意のうえ、
ご加入ください。
ご加入内容確認事項
本確認事項は、万一の事故の際にお客さまに安心して保険をご利用いただくために、
ご加入いただく保険商品がお客さまのご意向にそっていること、
ご加入いただくうえで特に重要な事項を正しくご記入いただいていること等を確認していただくためのものです。
お手数ですが、以下の事項について、再度ご確認ください。
なお、
ご確認にあたりご不明な点がございましたら、
パンフレットに記載の問い合わせ先までご連絡ください。
1. 保険商品が以下の点でお客さまのご意向にそった内容となっていることをご確認ください。
□補償の内容(保険金の種類や保険金をお支払いする場合) □保険金額(ご契約金額) □保険期間(保険のご契約期間) □保険料・お支払方法
(保険料払込方法)
・満期返れい金・契約者配当金の有無
2. ご加入いただく内容に誤りがないかどうかをご確認ください。
以下の項目は、保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です。内容をよくご確認ください
(告知事項について、正しく告
知されていることをご確認ください。)
。 □被保険者の「生年月日」
(または「満年齢」)、
「性別」は正しいですか。 □パンフレットに記載の「他の保険契約等」について、正しく告知されていることをご確認いただきましたか。
【24時間補償コースにご加入になる方のみご確認ください】
□職種級別はご加入いただくご契約において保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です。被保険者ご本人の「職種級別」は正しいですか。
職種級別
A級
職業・職種
下記以外
木・竹・草・つる製品製造作業者、漁業作業者、建設作業者
(高所作業の有無を問いません。)、採鉱・採石作業者、
自動車運
B級
転者
(バス・タクシー運転者、貨物自動車運転者等を含むすべての自動車運転者)
、農林業作業者
※1 オートテスター、
オートバイ競争選手、
自転車競争選手、
自動車競争選手、
猛獣取扱者
(動物園の飼育係を含みます。)、
モーターボート競争選
手の方等は上表の分類と保険料が異なります。
※2 プロボクサー、
プロレスラー、
力士、
ローラーゲーム選手
(レフリーを含みます。)
の方等についてはお引き受けできません。
【家族型・夫婦型にご加入になる方のみご確認ください】 □被保険者の範囲についてご確認いただきましたか。
【『ホールインワン・アルバトロス費用補償特約』
をセットしたプランにご加入になる場合のみご確認ください】 □「ホールインワン・アルバトロス費用補償特約」
をセットされる場合、
他のホールインワン・アルバトロス費用を補償する保険にご加入の場合の以下の
【注意事項】
をご確認いただきましたか。
【注意事項】
ホールインワン・アルバトロス費用を補償する保険を複数ご契約されても、保険金のお支払い限度額は、
それらのご契約のうち最も高い保険金額となります。
他の保険契約等から保険金が支払われた場合は、損害額からその金額を差し引いてお支払いします。ただし、
この契約のホールインワン・アルバトロス費用
の保険金額を限度とします。
3. お客さまにとって重要な事項(契約概要・注意喚起情報の記載事項)
をご確認いただきましたか。
□特に「注意喚起情報」には、
「保険金をお支払いできない主な場合」等お客さまにとって不利益となる情報や、
「告知義務・通知義務」等が記載されていますので必ずご確認ください。
問い合わせ先(保険会社等の相談・苦情・連絡窓口)
●取 扱 代 理 店:JFEライフ株式会社 問い合わせ先については、92ページをご参照ください。
(平成26年8月31日まで)
●幹事引受保険会社:株式会社損害保険ジャパン
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(平成26年9月1日から) 企業営業第六部第四課(受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
〒103-8255 東京都中央区日本橋2-2-10 8階 TEL 03-3231-4200 : FAX 03-3231-9913
損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等を前提として、2014年9月1日に合併し、
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」になります。
●指定紛争解決機関
幹事保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を
締結しています。幹事保険会社との間で問題を解決できない場合は、一般社団法人日本損害保険協会に解決の申し立てを行うことができます。
一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター
[ナビダイヤル]0570-022808<通話料有料>PHS・IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。
受付時間:平日の午前9時15分から午後5時まで
(土・日・祝日・年末年始は、
お休みとさせていただきます。)
詳しくは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
●事故が起こった場合は、
ただちに幹事保険会社、取扱代理店または下記事故サポートセンターまでご連絡ください。
[事故サポートセンター]
0120-727-110 受付時間 ◆24時間365日
●取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、お客さまからの告知の受領、保険契約の締結・管理業務等の代理業務を行っております。
したがいまして、取扱代理店とご締結いただいて有効に成立したご契約につきましては、引受保険会社と直接契約されたものになります。
●このパンフレットは、「傷害総合保険」の概要を説明したものです。詳しい内容については、取扱代理店または幹事保険会社までお問い合わせください。
●JFEライフより保険契約加入状況表が届きますので大切に保管してください。
また、保険始期より4か月を経過しても保険契約加入状況表が届か
ない場合は、JFEライフまでご照会ください。
SJNK14-01793 2014/05/15
74
7
賠償責任保険 + ゴルフ特約
ゴルファー保険
引 受 保 険 会 社
株式会社損害保険ジャパン
(平成26年8月31日まで)
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
(平成26年9月1日から)
損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等
を前提として、2014年9月1日に合併し、
「損害保険
ジャパン日本興亜株式会社」になります。
ゴルファーのためのワイドな補償です。 ゴルフ中の賠償事故!
ゴルフクラブの破損!
ホールインワン・アルバトロス費用!
保険 の ポイント
団 体 割 引
一時払(年払)
も可能
賠償責任からホールインワン・アルバトロスまでワイドな補償
保険料は給与控除でお申込時の現金は不要
30
%
適用
傷害総合保険の総合コースへのご加入をご検討ください。
総合コースは、携行品損害(用品の損害)
と、ホールインワン・アルバトロス費
用(本人のみ)がセットされています。すでに傷害保険にご加入されている方
は、割安な保険料でご加入いただける場合があります。
● 補償内容と保険料
(保険期間1年・団体割引30%)
個 人 賠 償 責 任
5,000万円
5,000万円
7,000万円
1億円
2億円
ご 自 身 の 傷 害
100万円
200万円
300万円
300万円
300万円
用 品 の 損 害
10万円
15万円
20万円
20万円
30万円
ホールインワン・アルバトロス
30万円
40万円
50万円
70万円
100万円
月 払 タイプ 保 険 料
一時払タイプ保険料
A
B
C
330円
450円
570円
A1
B1
C1
3,600円
4,910円
募集要項
6,220円
お申込方法
保 険 期 間 平成26年10月1日午後4時 から
平成27年10月1日午後4時 まで
団 体 名 称 JFEホールディングス株式会社(保険契約者)
保険料払込方法 給与控除、一時払い、12分割払(初回は平成26年12月)
ご加入いただける方 JFEホールディングス株式会社およびその子会社・
関連会社の社員の方およびその家族
D
E
730円
1,040円
D1
E1
7,990円
11,350円
詳しくは「加入依頼書」をご参照ください。
●加入依頼書は、新規・変更・脱退の方のみご提出ください。
<1>新 規 の 方…ご加入タイプをご記入のうえ、
ご提出ください。
<2>変更する方…変更内容をご記入のうえ、
ご提出ください。
<3>脱退する方…脱退の内容(一部・全部)
をご記入のうえ、
ご提出ください。
●すでにご加入されている方で、前年と同等条件で継続加入を
行う場合は、加入依頼書の提出は不要です。
保険金のお支払方法等重要な事項は、
「この保険のあらまし」以降に記載されていますので、必ずご参照ください。
75
ご加入に際して特にご確認いただきたい事項や、
ご加入者にとって不利益になる事項等、特にご注意いただき
たい事項を記載しています。ご加入になる前に必ずお読みいただきますようお願いします。
【加入者ご本人以外の被保険者(保険の対象となる方。以下同様とします。)
にも、このパンフレットに記載した
内容をお伝えください】
この保険のあらまし
【契約概要のご説明】
●商品の仕組み :この商品は賠償責任保険普通保険約款にゴルフ特約、身体傷害補償特約、
ゴルフ用品補償特約、
ホールインワン・アルバトロス費用
補償特約等をセットしたものです。
●保 険 契 約 者:JFEホールディングス株式会社
●保 険 期 間:平成26年10月1日午後4時から1年間となります。
●募 集 期 間:平成26年6月20日から平成26年7月18日まで。
●引受条件
(保険金額等)
、保険料、保険料払込方法等:引受条件
(保険金額等)
、保険料は本パンフレットに記載しておりますので、
ご確認ください。
・加入対象者:JFEホールディングス株式会社およびその子会社・関連会社の社員
・被 保 険 者:社員またはそのご家族(配偶者・子供・両親・兄弟姉妹および同居の親族)
を被保険者としてご加入いただけます。※加入した方のみが保険の対象となります。
・お支払方法:平成26年12月分給与からの控除となります。
(一時払のとき:1回のみ控除、
月払のとき:12回払)
・お手続方法:添付の加入依頼書に必要事項をご記入のうえ、
ご加入窓口のJFEライフ
(株)
保険本部業務部までご送付ください。
既加入者については、前年と同等条件で継続加入を行う場合は加入依頼書の提出は不要です。継続加入を行わない場合、
または
前年と条件を変更して加入を行う場合は、
その内容を記載した加入依頼書の提出が必要となります。
・中 途 加 入:保険期間の中途でのご加入は、毎月、受付をしています。その場合の保険期間は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日から平成27年
10月1日午後4時までとなります。保険料につきましては、中途加入の保険期間開始日の翌々月の給与から毎月控除します。
・中 途 脱 退:この保険から脱退
(解約)
される場合は、各地区のJFEライフ窓口までご連絡ください。 ※団体割引は、本団体契約の前年のご加入人数により決定しています。
次年度以降、割引率が変更となることがありますので、
あらかじめご了承ください。
また、団体の加入者数が10名を下回った場合は、
この団体契約は成立しませんので、
ご了承ください。
●満期返れい金・契約者配当金:この保険には、満期返れい金・契約者配当金はありません。
補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
ゴルファー保険は、
ゴルフのプレー中または練習中の事故を対象とするもので、他人に対する賠償責任のほか、
ゴルファー自身の傷害、
ゴルフ用品の盗難、
ゴルフクラブの破損、
ホールインワン・アルバトロス費用等を補償する保険です。
(注1)
ゴルファー保険では、
ケイマンゴルフ、
ターゲット・バードゴルフ、
パターゴルフ等ゴルフ類似のスポーツは補償の対象となりません。
(注2)
保険期間の開始時より前に発生した事故による損害に対しては、保険金をお支払いできません。
賠
償
責
任
身
体
障
害
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合
ゴルフの練習、競技または指導
(これらに付随してゴルフ場敷地内で通常行われる更衣、休憩、食事、入浴
等の行為を含みます。)
中に発生した偶然な事故により、他人
(キャディを含みます。)
にケガを負わせたり、
他人の財物を壊したりしたこと等によって法律上の損害賠償責任を負った場合に、
損害賠償金および費用
(訴訟費用等)
の合計金額をお支払いします。ただし、
1回の事故につき損害賠償金は保険金額を限度と
します。
なお、
賠償金額の決定には、
事前に幹事保険会社の承認を必要とします。
(注1)
法律上の損害賠償責任が生じないにもかかわらず、相手の方に支払われた賠償金等はお支払いの対象
となりません。
(注2)
お支払いする保険金は適用される法律の規定や相手の方の損害の額および過失の割合等によって決
定されます。
(注3)
記名被保険者
(加入依頼書記載の本人をいいます。)
が未成年の場合、記名被保険者に関する事故に
かぎり、親権者またはその他の法定の監督義務者についても被保険者の対象となります。
①故意によって生じた賠償責任
②戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、
武装反乱その他これらに;類似の事変または暴動
に起因する賠償責任
③地震、噴火、洪水、津波またはこれらに類似の自
然変象に起因する賠償責任
④被保険者と世帯を同じくする親族に対する賠償責任
⑤被保険者が所有、使用または管理する財物の損
壊について、
その財物に対し正当な権利を有する
方に対して負担する賠償責任
⑥自動車(ゴルフ場敷地内におけるゴルフカートを除きます。)
の所有、使用または管理に起因する賠償責任(※)
⑦被保険者と他人との間に損害賠償に関する特別
の約定がある場合において、
その約定によって加
重された賠償責任
など
(※)
ゴルフカート自体の損害に対する賠償責任につ
いては保険金をお支払いできません。
ゴルフ場敷地内において、
ゴルフの練習、競技または指導(これらに付随してゴルフ場敷地内で通常行われる更衣、休憩、食事、入 ①故意または重大な過失に起因するケガ
浴等の行為を含みます。)中に、急激かつ偶然な外来の事故により被保険者自身がケガをされた場合に、保険金をお支払いします。 ②自殺行為、犯罪行為または闘争行為に起因する
ケガ
①死亡保険金 事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合、保険金額の全額を
③脳疾患、疾病または心神喪失に起因するケガ
お支払いします。ただし、既に後遺障害保険金をお支払いしている場合は、
その金額を
④戦争、外国の武力行使、暴動(テロ行為を除きま
差し引いてお支払いします。
す。)、核燃料物質等によるもの
死亡保険金の額=保険金額の全額
⑤地震、噴火または津波に起因するケガ
「むちうち症」)、腰痛
②後遺障害
事故の発生の日からその日を含めて180日以内に後遺障害が生じた場合、
その程度に ⑥頸(けい)部症候群(いわゆる
等で医学的他覚所見(※)
のないもの など
応じて保険金額の4%~100%をお支払いします。ただし、
お支払いする後遺障害保険
保険金
(※)
「医学的他覚所見」
とは、理学的検査、神経学
金の額は、保険期間を通じ、保険金額を限度とします。
的検査、臨床検査、画像検査等により認められ
後遺障害保険金の額=保険金額×後遺障害の程度に応じた割合
(4%~100%)
る異常所見をいいます。
③入院保険金 入院された場合、事故の発生の日からその日を含めて180日以内の入院日数に対し、
1日につき保険金額の1,000分の1.5を乗じた金額をお支払いします。
入院保険金の額=保険金額×1.5/1,000×入院日数(事故の発生の日から180日以内)
④通院保険金 通院され、医師の治療を受けた場合、事故の発生の日からその日を含めて180日以内の通院日数に
対し、90日を限度として、
1日につき保険金額の1,000分の1.0を乗じた金額をお支払いします。ただ
し、入院保険金をお支払いするべき期間中の通院に対しては、通院保険金をお支払いしません。
通院保険金の額=保険金額×1.0/1,000×通院日数(事故の発生の日から180日以内の90日限度)
(注1)通院されない場合であっても、骨折、脱臼、靭帯損傷等のケガをされた部位(脊柱、肋骨、胸骨、長管骨等)を固定するために
医師の指示によりギプス等を常時装着したときは、その日数について通院したものとみなします。
(注2)通院保険金の支払いを受けられる期間中に新たに他のケガをされた場合であっても、重複して通院保険金をお支払いしません。
76
補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
(続き)
ゴ
ル
フ
用
品
ー
ホ
ル
イ
ン
ワ
ン
・
ア
ル
バ
ト
ロ
ス
費
用
保険金をお支払いする主な場合
保険金をお支払いできない主な場合
ゴルフ場敷地内において、
ゴルフ用品について次の①または②の事由により生じた損害に対して、
時価
(※)
を基準に算出した損害の額をお支払いします。
ただし、
保険期間を通じ、
保険金額を限度と
します。
①ゴルフ用品の盗難
(ただし、
ゴルフボールの盗難については、
他のゴルフ用品と同時に生じた場合にか
ぎります。)
②ゴルフクラブの破損または曲損
(※)
「 時価」
とは、同等なものを新たに購入するのに必要な額から使用や経過年月による消耗分を
差し引いて現在の価値として算出した金額をいいます。修理が可能な場合は、保険金額を限度
として、時価額または修繕費のいずれか低い方でお支払いします。
(注)
ゴルフクラブ以外のゴルフ用品の破損または曲損は、保険金お支払いの対象となりません。
①故意または重大な過失によって生じた
損害
②自然の消耗または性質による変質その
他類似の事由によって生じた損害
③置き忘れまたは紛失によって生じた損害
④戦争、外国の武力行使、革命、政権奪
取、
内乱、
武装反乱その他これらに類似
の事変または暴動によって生じた損害
⑤地震、噴火、洪水、津波またはこれらに
類似の自然変象によって生じた損害
⑥ゴルフボールのみの盗難によって生じた
損害
など
日本国内にあるゴルフ場
(※1)
においてゴルフ競技
(※2)
中にホールインワンまたはアルバトロスを ①ゴルフ場の経営者または使用人
(臨時
行った場合に、被保険者が慣習として以下①から⑤までの費用を負担することによって被る損害に
雇いを含みます。)
がその経営または勤
対して、保険金額を限度に保険金をお支払いします。
また、保険金をお支払いした場合においても、
務するゴルフ場で行ったホールインワン
保険金額は減額しません。
またはアルバトロス
①贈呈用記念品購入費用
(現金、商品券等を除きます。)
②ゴルフの競技または指導を職業としてい
②祝賀会費用
(※3)
る方の行ったホールインワンまたはアル
③ゴルフ場に対する記念植樹費用
バトロス
④同伴キャディに対する祝儀
③日本国外で行ったホールインワンまたは
⑤その他慣習として負担することが適当であると社会通念上認められる費用
(保険金額の10%を
アルバトロス
など
限度とします。)
(※1)
この特約における
「ゴルフ場」
とは、
日本国内に所在するゴルフ競技を行うための施設で、
9ホール以上を有し、施設の利用について料金を徴するものをいいます。
(※2)
この特約における
「ゴルフ競技」
とは、
ゴルフ場において、他の競技者1名以上と同伴し
(ゴルフ場が主催または共催する公式競技の場合は、他の競技者の同伴の有無は問い
ません。)、基準打数(パー)35以上の9ホール
(ハーフ)、
または基準打数(パー)35以上
の9ホール
(ハーフ)
を含む18ホールを正規にラウンドすることをいいます。
(※3)
「祝賀会費用」
とは、
ホールインワンまたはアルバトロスを行った日から3か月以内に開催された
祝賀会に要する費用をいいます。
なお、祝賀会としてゴルフ競技を行う場合において、被保険
者から幹事保険会社にゴルフ競技を行う時期について告げ、幹事保険会社がこれを認めた
ときは、
ホールインワンまたはアルバトロスを行った日から1年以内に開催されたゴルフ競技に
必要とする費用を含めることができます。
(注1)
ホールインワン・アルバトロス費用は、
アマチュアの方のみお引き受けできます
(ゴルフの競技
または指導を職業・職務として行う方はお引受けの対象外となります。)
。
(注2)
ホールインワン・アルバトロス費用を補償する保険を複数ご契約されても、保険金のお支払
い限度額は、
それらのご契約のうち最も高い保険金額となります。
★ご注意ください!
キャディを使用しないセルフプレー中に達成したホールインワンまたはアルバトロスについては、原則
として保険金のお支払いの対象となりません。ただし、以下①から④までのいずれかを満たすときに
かぎりお支払いの対象となります。
①そのゴルフ場の使用人が目撃しており、署名または記名捺印された証明書が得られる場合
②会員となっているゴルフ場が主催または共催する公式競技に参加している間のホールインワンま
たはアルバトロスで、
その公式競技の参加者または競技委員が目撃しており、署名または記名捺
印された証明書が得られる場合
③ビデオ映像
(ビデオ撮影機器による映像で、
日時、場所、
ゴルファーの個別確認等が可能なもの
で、第1打からボールがホール
(球孔)
に入るまで連続した映像のものにかぎります。)
が提出できる
場合
④同伴競技者以外の第三者
(※)
が目撃しており、署名または記名捺印された証明書が得られる場
合
(※)
例えば、前または後の組のプレーヤー、
そのゴルフ場の従業員ではないがショートホールで開催
している
「ワンオンチャレンジ」等の企画に携わるイベント会社の社員、
またはゴルフ場に出入り
する造園業者、飲食料運搬業者、工事業者をいいます。
(注)
賠償責任、用品損害、
ホールインワン・アルバトロス費用等の補償を複数のご契約にセットされた場合は、補償に重複が生じることがあります。
また、
補償が重複する他の保険契約等がある場合において他の保険契約等から既に保険金等が支払われたときは、損害の額からそれらの額の合計
金額を差し引いてお支払いします
(ケガの補償に関する部分を除きます。)
。ただし、加入依頼書等記載の保険金額を限度とします。
77
【用語のご説明】
用 語
用語の定義
ゴルフの練習または競技を行う施設で、施設の利用について料金を徴するものをいいます。
ゴ ル フ 場
(注)
ホールインワン・アルバトロス費用補償特約における「ゴルフ場」の定義については、ホールインワン・アルバトロス費用の補償内容をご確認ください。
ゴルフ場敷地内 ゴルフ場として区画された敷地内をいい、駐車場および更衣室等の付属施設を含みます。ただし、宿泊のために使用される部分を除きます。
ゴルフ 用 品
ゴルフクラブ、
ゴルフボールその他のゴルフ用に設計された物および被服類ならびにそれらを収容するバッグ類をいいます。ただし、時計、
宝石、貴金属、財布、
ハンドバッグ等の携行品を含みません。
目 撃
ホールインワンの場合は、被保険者が第1打で打ったボールがホール(球孔)
に入ることを、
その場で確認することをいいます。アルバトロスの場合は、
被保険者が基準打数(パー)
より3つ少ない打数で打った最終打のボールがホール
(球孔)
に入ることを、
その場で確認することをいいます。
免 責 金 額 支払保険金の算出にあたり、損害の額から控除する自己負担額をいいます。
急激かつ偶然な外来の事故によって被った身体のケガをいい、
この傷害には、身体外部から有毒ガスまたは有毒物質を偶然かつ一時に
吸入・吸収または摂取した場合に生ずる中毒症状を含みます。ただし、細菌性食中毒およびウイルス性食中毒は含みません。
・ 急激とは、突発的に発生することであり、
ケガの原因としての事故がゆるやかに発生するのではなく、原因となった事故から結果とし
てのケガまでの過程が直接的で時間的間隔のないことを意味します。
ケ ガ( 傷 害 )
・ 偶然とは、
「原因の発生が偶然である」
「結果の発生が偶然である」
「原因・結果とも偶然である」のいずれかに該当する予知されな
い出来事をいいます。
・ 外来とは、
ケガの原因が被保険者の身体の外からの作用によることをいいます。
(注)
靴ずれ、車酔い、
日射病、
しもやけ等は
「急激かつ偶然な外来の事故」
に該当しません。
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
1.
クーリングオフ
●この保険はJFEホールディングス株式会社を保険契約者とする団体契約であり、
クーリングオフの対象とはなりません。
2.
ご加入時における注意事項
(告知義務等)
●ご加入の際は、加入依頼書等の記載内容に間違いがないか十分ご確認ください。
●加入依頼書等にご記入いただく内容は、幹事保険会社が公平な引受判断を行ううえで重要な事項となります。
●ご契約者または被保険者には、告知事項
(※)
について、事実を正確にご回答いただく義務
(告知義務)
があります。
(※)
「告知事項」
とは、
危険に関する重要な事項のうち、
加入依頼書等の記載事項とすることによって幹事保険会社が告知を求めたものをいい、
他
の保険契約等に関する事項を含みます。
<告知事項>この保険における告知事項は、次のとおりです。
★他の保険契約等
(※)
の加入状況
(※)
「 他の保険契約等」
とは、
ゴルファー保険、個人賠償責任保険等、
この保険契約の全部または一部に対して支払責任が同じである他の保
険契約または共済契約をいいます。
●口頭でお話し、
または資料提示されただけでは、告知していただいたことにはなりません。
●告知事項について、事実を記入されなかった場合または事実と異なることを記入された場合は、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いできな
いことがあります。
●身体傷害補償の死亡保険金は被保険者の法定相続人にお支払いします。身体傷害補償の死亡保険金受取人について特定の方を定める場
合は、所定の方法により被保険者の同意の確認手続きが必要です。
3.
ご加入後における留意事項
●加入依頼書等記載の住所または通知先を変更された場合は、遅滞なく取扱代理店または幹事保険会社までご通知ください。
●ご加入内容の変更を希望される場合は、
あらかじめ取扱代理店または幹事保険会社までご通知ください。
(注)
ホールインワン・アルバトロス費用を補償するご契約の場合において、
ゴルフの競技または指導を職業・職務として行うこととなったときは、
その
方が行ったホールインワンまたはアルバトロスに対しては保険金をお支払いできませんので、
ご加入内容の変更について取扱代理店または
幹事保険会社までご通知ください。
●団体から脱退される場合は、必ずご加入の窓口にお申し出ください。
<被保険者による解除請求
(被保険者離脱制度)
について>
●被保険者は、
ケガの補償に関する部分
(その被保険者に係る部分にかぎります。)
を解除することを求めることができます。お手続方法等につきま
しては、取扱代理店または幹事保険会社までお問い合わせください。
●保険金の請求状況や被保険者のご年齢等によっては、
ご継続をお断りすることや、
ご継続の際に補償内容を変更させていただくことがあります。
あらかじめご了承ください。
<重大事由による解除等>
●保険金を支払わせる目的でケガをさせた場合や保険契約者、被保険者または保険金受取人が暴力団関係者、
その他の反社会的勢力に該当
すると認められた場合などは、
ご契約を解除することや、保険金をお支払いできないことがあります。
4.
事故がおきた場合の取扱い
●事故が発生した場合
(ホールインワン・アルバトロス費用補償については、
ホールインワンまたはアルバトロスを行った場合)
は、
ただちに幹事保険会
社または取扱代理店までご通知ください。事故の発生の日からその日を含めて30日以内にご通知がない場合は、保険金の全額または一部をお支払
いできないことがあります。
●被保険者が法律上の賠償責任を負担される事故が発生した場合は、必ず幹事保険会社にご相談のうえ、交渉をおすすめください。事前に幹事
保険会社の承認を得ることなく賠償責任を認めたり、賠償金をお支払いになったりした場合は、保険金の全額または一部をお支払いできないこ
とがあります。
(注)
この保険には示談交渉サービスはありません。相手の方との示談につきましては、幹事保険会社にご相談いただきながら被保険者ご自身で
交渉をすすめていただくことになります。
●ゴルフ用品の損害の場合は、修理前に幹事保険会社にご相談ください。なお、
ゴルフ用品の盗難の場合は、警察署に届け出ていただく必要が
あります。
78
ご加入に際して、特にご注意いただきたいこと
(注意喚起情報のご説明)
(続き)
●保険金のご請求にあたっては、次の書類のうち、幹事保険会社が求めるものを提出してください。
必要となる書類
① 保険金請求書および保険金請求権者が確認できる書類
② 事故日時・事故原因および事故状況等が確認できる書類
③ 被保険者が損害賠償責任を負担することが確認できる書類
④
保険の対象の価額、損害の額、損害の程度および損害
の範囲、復旧の程度等が確認できる書類
⑤ 保険の対象であることが確認できる書類
⑥ 公の機関や関係先等への調査のために必要な書類
⑦ 損保ジャパンが支払うべき保険金の額を算出するための書類
必要書類の例
保険金請求書、印鑑証明書、戸籍謄本、委任状、代理請求申請書、住民票
など
事故状況報告書、事故証明書、
メーカーや修理業者等からの原因調査報告書 など
示談書(※)、判決書(写)、調停調書(写)、和解調書(写)、相手の方からの領収書、承諾書 など
①他人の身体の障害に関する賠償事故、被保険者の身体の傷害に関する事故の場合
死亡診断書(写)、死体検案書(写)、診断書、診療報酬明細書、入院通院申告書、
治療費領収書、診察券(写)、運転免許証(写)、
レントゲン
(写)、所得を証明する書
類、休業損害証明書、源泉徴収票 など
②他人の財物の損壊に関する賠償事故、
ゴルフ用品等に関する事故の場合
修理見積書、写真、領収書、図面(写)、被害品明細書、賃貸借契約書(写)、売上高
等営業状況を示す帳簿(写) など
③ホールインワンまたはアルバトロスを達成した場合
ホールインワン・アルバトロス証明書、アテスト済スコアカード
(写)、贈呈用記念品購
入費用領収書、祝賀会費用領収書 など
売買契約書
(写)
、
保証書 など
同意書 など
他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書 など
(※)
保険金は、原則として被保険者から相手の方へ賠償金を支払った後にお支払いします。
(注1)
事故の内容または損害の額およびケガの程度等に応じ、上記以外の書類もしくは証拠の提出または調査等にご協力いただくことがあります。
(注2)
被保険者に保険金を請求できない事情がある場合は、
ご親族のうち幹事保険会社所定の条件を満たす方が、代理人として保険金を請求でき
ることがあります。
●上記の書類をご提出いただく等、所定の手続きが完了した日からその日を含めて30日以内に、幹事保険会社が保険金をお支払いするために必要
な事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
ただし、特別な照会または調査等が不可欠な場合は、幹事保険会社は確認が必要な事項および
その確認を終えるべき時期を通知し、
お支払いまでの期間を延長することがあります。詳しい内容につきましては、幹事保険会社までお問い合わせ
ください。
●ケガをされた場合等は、
この保険以外の保険でお支払いの対象となる可能性があります。
また、
ご家族の方が加入している保険がお支払い対象と
なる場合もあります。当社・他社を問わず、
ご加入の保険証券等をご確認ください。
●ホールインワン・アルバトロス費用保険金の請求に際して、以下の証明書類の提出が必要となります。
1.証明書類
(1)
ゴルフ場所属のキャディを補助者として使用した場合
1名以上の同伴競技者、
補助者としてついたキャディおよびゴルフ場の責任者等が署名または記名捺印された幹事保険会社所定のホールイン
ワン・アルバトロス証明書
(以下「証明書」
といいます。)
(2)
ゴルフ場所属のキャディを補助者として使用しなかった場合
1名以上の同伴競技者およびゴルフ場の責任者等が署名または記名捺印された幹事保険会社所定の証明書に加え、以下①から④までのい
ずれかの提出が必要です。
①ホールインワンまたはアルバトロスを目撃したゴルフ場従業員
(※1)
が署名または記名捺印された幹事保険会社所定の証明書
②ゴルフ場が主催または共催する公式競技において、
ゴルフ場の会員である被保険者が達成したホールインワンまたはアルバトロスを目撃した競技
参加者または競技委員が署名または記名捺印された幹事保険会社所定の証明書
③ビデオ映像
(ビデオ撮影の日時、場所、
ゴルファーの個別確認が可能なもので第1打からボールがホール
(球孔)
に入るまで連続した映像のものに
かぎります。)
④同伴競技者以外の第三者
(※2)
がホールインワンまたはアルバトロスを目撃している場合、同伴競技者以外の第三者が署名または記名捺印さ
れた幹事保険会社所定の証明書
(※1)
そのゴルフ場に直接雇用されている従業員、
パート・アルバイトまたは派遣社員のことをいいます。
(※2)
例えば、
前または後の組のプレーヤー、
そのゴルフ場の従業員ではないがショートホールで開催している
「ワンオンチャレンジ」等の企画に携わる
イベント会社の社員、
またはゴルフ場に出入りする造園業者、飲食料運搬業者、工事業者をいいます。
2.費用支払を証明する書類
3.アテスト済のスコアカード
(写)
その他必要書類については、幹事保険会社よりその都度連絡させていただきます。
5.
責任開始期
保険責任は保険期間初日の午後4時に始まります。
*中途加入の場合は、毎月末日までの受付分は受付日の翌月1日に保険責任が始まります。
6.
保険金をお支払いできない主な場合
本パンフレットの補償の内容【保険金をお支払いする主な場合とお支払いできない主な場合】
をご確認ください。
7.
中途脱退と中途脱退時の返れい金等
この保険から脱退
(解約)
される場合は、
ご加入の窓口にご連絡ください。月払の場合は、脱退
(解約)
に際しては、既経過期間
(保険期間の初日か
ら既に過ぎた期間)
に相当する月割保険料をご精算いただきます。なお、脱退
(解
引受保険会社
引受割合
約)
に際して、返れい金のお支払いはありません。一括払の場合は、脱退
(解約)
※
株式会社損害保険ジャパン
(幹事)
引受割合につき
に際しては、加入時の条件により、
ご加入の保険期間のうち未経過であった期間
(保険期間のうちいまだ過ぎていない期間)
の保険料を返れいする場合があります。
東京海上日動火災保険株式会社
ましては、取扱代
8.複数の保険会社による共同保険契約の締結
三井住友海上火災保険株式会社
理店にご確認くだ
この保険契約は損害保険会社4社による共同保険契約であり、
引受保険会社は
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 さい。
各々の引受割合に応じて連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負い
※損保ジャパンと日本興亜損保は、関係当局の認可等を前提として、
ます。幹事保険会社は、他の引受保険会社を代理・代行して保険料の領収、保
2014年9月1日に合併し、
「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」に
険証券の発行、保険金支払その他の業務または事務を行っております。
なります。
79
9.
保険会社破綻時の取扱い
引受保険会社が経営破綻した場合または引受保険会社の業務もしくは財産の状況に照らして事業の継続が困難となり、法令に定める手続きに基
づき契約条件の変更が行われた場合は、
ご契約時にお約束した保険金・解約返れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減される
ことがあります。
この保険については、
ご契約者が個人、小規模法人
(経営破綻時に常時使用する従業員等の数が20名以下である法人をいいま
す。)
またはマンション管理組合
(以下「個人等」
といいます。)
である場合にかぎり、損害保険契約者保護機構の補償対象となります。補償対象とな
る保険契約については、
引受保険会社が経営破綻した場合は、保険金・解約返れい金等の8割まで
(ただし、破綻時から3か月までに発生した事故
による保険金は全額)
が補償されます。なお、
ご契約者が個人等以外の保険契約であっても、
その被保険者である個人等がその保険料を実質的に
負担すべきこととされているもののうち、
その被保険者にかかる部分については、上記補償の対象となります。
10.
個人情報の取扱いについて
○保険契約者
(団体)
は、本契約に関する個人情報を、損保ジャパンに提供します。
○幹事保険会社は、本契約に関する個人情報を、本契約の履行、損害保険等幹事保険会社の取り扱う商品・各種サービスの案内・提供、等を行う
ために取得・利用し、業務委託先、再保険会社、等に提供を行います。
なお、保健医療等の特別な非公開情報
(センシティブ情報)
については、保
険業法施行規則により限定された目的以外の目的に利用しません。詳細につきましては、幹事保険会社の公式ウェブサイトに掲載の個人情報
保護宣言をご覧くださるか、取扱代理店または幹事保険会社営業店までお問い合わせ願います。
申込人
(加入者)
および被保険者は、
これらの個人情報の取扱いに同意のうえ、
ご加入ください。
ご加入内容確認事項
本確認事項は、万一の事故の際にお客さまに安心して保険をご利用いただくために、
ご加入いただく保険商品がお客さまのご意向にそっていること、
ご加入
いただくうえで特に重要な事項を正しくご記入いただいていること等をお客さまご自身に確認していただくためのものです。
お手数ですが、以下の事項について、再度ご確認ください。
なお、
ご確認にあたりご不明な点がございましたら、パンフレットに記載の問い合わせ先までご連絡ください。
1. 保険商品が以下の点でお客さまのご意向にそった内容となっていることをご確認ください。
□補償の内容(保険金の種類や保険金をお支払いする場合)
□保険金額(ご契約金額)
□保険期間(保険のご契約期間)
□保険料・お支払方法(保険料払込方法)
・満期返れい金・契約者配当金の有無
2. ご加入いただく内容に誤りがないかどうかをご確認ください。
以下の項目は、保険料を正しく算出したり、保険金を適切にお支払いしたりする際に必要な項目です。内容をよくご確認ください
(告知事項について、
正しく告知されていることをご確認ください。)
。
□パンフレットに記載の「他の保険契約等」について、正しく告知されていることをご確認いただきましたか。
□「ホールインワン・アルバトロス特約」
をセットしたプランにご加入になる場合のみ、
ご確認ください。
「ホールインワン・アルバトロス特約」
をセッ
トされる場合、
他のホールインワン・アルバトロス費用を補償する保険にご加入の場合の以下の
【注意事項】
を
ご確認いただきましたか。
【注意事項】
ホールインワン・アルバトロス費用を補償する保険を複数ご契約されても、保険金のお支払い限度額は、
それらのご契約のうち最も高い保険金額となります。
他の保険契約等から保険金が支払われた場合は、損害額からその金額を差し引いてお支払いします。ただし、
この契約のホールインワン・アルバトロス
費用の保険金額を限度とします。
3. お客さまにとって重要な事項
(契約概要・注意喚起情報の記載事項)
をご確認いただきましたか。
□特に
「注意喚起情報」には、
「 保険金をお支払いできない主な場合」等お客さまにとって不利益となる情報や、
「 告知義務・通知義務」
が記載され
ていますので必ずご確認ください。
問い合わせ先(保険会社等の相談・苦情・連絡窓口)
●取 扱 代 理 店:JFEライフ株式会社 問い合わせ先については、92ページをご参照ください。
(平成26年8月31日まで)
●幹事引受保険会社:株式会社損害保険ジャパン
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(平成26年9月1日から)企業営業第六部第四課(受付時間:平日の午前9時から午後5時まで)
〒103-8255 東京都中央区日本橋2-2-10 8階 TEL 03-3231-4200 : FAX 03-3231-9913
●指定紛争解決機関
幹事保険会社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を
締結しています。幹事保険会社との間で問題を解決できない場合は、一般社団法人日本損害保険協会に解決の申し立てを行うことができます。
一般社団法人日本損害保険協会 そんぽADRセンター
[ナビダイヤル]0570-022808<通話料有料>PHS・IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。
受付時間:平日の午前9時15分から午後5時まで
(土・日・祝日・年末年始は、
お休みとさせていただきます。)
詳しくは、一般社団法人日本損害保険協会のホームページをご覧ください。
(http://www.sonpo.or.jp/)
●事故が起こった場合は、
ただちに幹事保険会社、取扱代理店または下記事故サポートセンターまでご連絡ください。
[事故サポートセンター]
0120-727-110 受付時間 ◆24時間365日
●取扱代理店は引受保険会社との委託契約に基づき、お客さまからの告知の受領、保険契約の締結・管理業務等の代理業務を行っております。
したがいまして、取扱代理店とご締結いただいて有効に成立したご契約につきましては、引受保険会社と直接契約されたものになります。
●このパンフレットは、「ゴルファー保険」の概要を説明したものです。詳しい内容については、取扱代理店または幹事保険会社までお問い合わせください。
●JFEライフより保険契約加入状況表が届きますので大切に保管してください。
また、保険始期より4か月を経過しても保険契約加入状況表が届かない
場合は、JFEライフまでご照会ください。
SJNK14-01783 2014/05/15
80
ドリーム年金
8
パンフレット
(「契約概要」、
「注意喚起情報」)
拠出型企業年金保険(Ⅱ)
事 務 幹 事 会 社
第一生命保険株式会社
JFEグループドリーム年金は、ゆとりある将来のために今から準備できます。
在職中に積立を行ない、退職後の生活に備える制度です。
保険 の ポイント
月々1,000円から積立いただけ、ボーナス払い(半年払)
もできます。
毎月保険料の変更ができ、ライフプランにあわせて自由に積立できます。
自由選択コースと税制適格コースから選べます。
両方のコースに加入することもできます。
支払った保険料は「一般生命保険料控除(自由選択コース)」、
または
「個人年金保険料控除(税制適格コース)」の対象となります。
※税務のお取り扱いは平成26年3月現在の法令等にもとづいたものであり、将来的に変更されることもあります。
詳細についてはパンフレットの中の
「税法上のお取り扱い」
をご覧ください。
保険料払込満了時にお受取方法をお選びいただけます。
退職後も安心
自由選択コースは積立期間の途中で一部払出し(減口払出し)ができます。
所定の事由によります。取扱月は3、6、9、12月の年4回となります。
詳しくはパンフレットの中の契約概要
「積立期間中のお取り扱いについて」
をご覧ください。
ご加入にあたっては、
このパンフレット
(「契約概要」、
「 注意喚起情報」)
をお読みいただき、
ご意向に合致した内容となっているか、
お申し込み前に必ずご確認
(チェック)
をお願いします。
(チェック欄はご自身のチェックにご使用ください。
ご提出いただく必要はありません。)
ご確認事項
以下のご契約内容をご確認(チェック)のうえ、お申し込みいただきますようお願いします。
この制度は、加入期間によっては保険料払込累計額よりも積立金(年金原資、脱退一時金額)が
下回りますので、あらかじめご了承のうえご加入ください。
詳細は契約概要「給付額試算表」、注意喚起情報「5.積立金(年金原資、脱退一時金額)について」
をお読みください。
給付内容・給付額試算表の金額等はご意向に合致していますか?
詳細は契約概要「積立期間中のお取り扱いについて」、「1.年金プラン」、
「2.一時金プラン」、
「3.終身保障プラン(一時払退職後終身保険(62))」、「給付額試算表」をお読みください。
保険料・保険料払込方法・保険料払込期間はご意向に合致していますか?
詳細は契約概要「ご加入に際して」、
「積立期間中のお取り扱いについて」をお読みください。
!
81
「契約概要」
と
「注意喚起情報」には、
それぞれご契約内容等に関する重要な事項のうち、特にご確認・
ご注意いただきたい事項が記載されています。このパンフレット
(「契約概要」、
「 注意喚起情報」)
は、お申し
込みいただきました後も大切に保管ください。なお、制度の内容が変更となる場合があるため、常に最新
のパンフレットを保管ください。
契約概要(拠出型企業年金保険(Ⅱ))
この「契約概要」は、
ご契約の内容等に関する重要な事項のうち、特にご確認いただきたい事項を記載しています。ご加入前に必ずお読み
いただき、内容をご確認・ご了解のうえ、お申し込みいただきますようお願いします。
● 商品名称
拠出型企業年金保険(Ⅱ)
・拠出型企業年金保険(Ⅱ)遺族年金特約
● 商品の特徴
拠出型企業年金保険は、
自助努力による財産形成や老後生活資金を準備するために、団体であるJFEホールディングス株式会社を
契約者として運営する団体年金保険商品です。保険料払込期間中に積立を行い、保険料払込満了時に給付金が支払われます。
また、
保険料払込期間中に死亡された場合には死亡時の積立金に遺族年金特約による給付金
(月払保険料と半年払
(ボーナス払)
保険料
のそれぞれ1回分)
が加算された金額が支払われます。
(しくみ図はイメージを表したものです)
積立金︵脱退一時金︶
お払込保険料累計
保険料払込期間
加入
自由選択
コース
組 み合せ 自 由
お払込満了時積立金︵年金原資︶
ドリーム年金のしくみ
年金プラン
一時金プラン
終身保障プラン(※)
税制適格
コース
年金プラン
将来の年金の支払いに
代えて、一時金で支払う
こともできます。
お払込満了
※〈終身保障プラン移行について〉 終身保障プランは、一生涯の生命保険です。被保険者の健康状態等によりご加入いただけないことがあります。
一時払退職後終身保険(62)のお取り扱い内容は将来、変更または廃止となる可能性があります。
(注)
加入期間によっては、積立金
(年金原資、脱退一時金額)
がお払込保険料累計額を下回ることがあります。
詳しくはパンフレットの注意喚起情報
(
「積立金
(年金原資、脱退一時金額)
について」
)
をご覧ください。
(注)
ご加入者が死亡された時期によっては、年金支払累計額がお払込保険料累計額・年金原資
(積立金)
を下回ることがあります。 ● ご加入に際して
自由選択コース
加入日現在、満15歳以上の方で、払込満了日までの期
間が2年以上ある役員、社員の方
加 入 資 格
税制適格コース
加入日現在、満15歳以上の方で、払込満了日までの期間
が10年以上ある役員、社員の方
退職により団体の所属員でなくなった場合はすみやかに脱退いただきます。
増口・減口
初めてご加入される方
払込休止
すでにご 加 入
され て いる 方
積 立 口 数と
開 始 月
払込満了日
コース間の取り扱い
毎月1日、新規加入ができます。
毎月1日、現在の保険料の一部を増口(増額)、減口(減額)
ができます。ただし、減口(減額)
の際は次に記載の払込休
止と同様の事由が必要です。減口部分の積立金は、減口時には払い出さず積み立てておきます。増口
(増額)
日、減口
(減額)
日は、
月払は毎月1日、半年払は1月1日および7月1日となります。
以下の7つの事由のいずれかに該当した場合に限り、
お申し出
払込休止は半年払
(ボーナス払)
のみお取り扱いができます。
により払込休止ができます。
※払込休止とは払方毎に払込保険料の全額を一時中止する
※払込休止とは払方毎に払込保険料の全額を一時中止する ことです。中止時の積立金は払い出さず積立てておきます。
ことです。
月払を払込休止する場合は半年払
(ボーナス払) 自由選択コースと同様の事由が必要です。
も払込休止となります。中止時の積立金は払い出さず積立
てておきます。
事由①災害②疾病・障害③住宅の取得④教育⑤結婚⑥債務
の弁済⑦その他保険料のお払い込みに支障がある場合
①月払は1口1,000円とし、1口
(1,000円)
以上200口
(20万円)
までです。
②半年払
(ボーナス払)
は1口1,000円とし、1口
(1,000円)
以上1,000口
(100万円)
までです。
③月払のみの加入、
または半年払
(ボーナス払)
との併用が可能です
(半年払
(ボーナス払)
のみの加入はできません)
。
①保険料の控除開始月は、
月払は加入月から、半年払
(ボーナス払)
は1月分が12月、
7月分が6月からとなります。
(半年払
(ボーナス払)
については、脱退された時点で脱退日以降の期間分に対応する保険料精算は行わずに給付金
としてお支払いします。)
②保険料はご加入者の負担となります。
各所属会社の定年年齢に達した日の属する月の末日
(所属会社によっては末日でない場合もあります。)
自由選択コース、税制適格コース間の積立金の移行はできません。
82
● 積立期間中のお取り扱いについて
自由選択コース
①年4回(3・6・9・12月)、加入口数の一部を減口しその
部分に対応する積立金を払出すことができます。
一 部 払 出し
(減口払出し)
税制適格コース
お取り扱いできません。
減口払出しの事由は
(1)
災害
(2)
疾病・障害
(3)
住宅の取得
(4)
教育
(5)
結婚
(6)
債務の弁済のいずれかに該当する場合です。
②払い出し金額は20万円以上、1万円単位です。なお、
払込加入口数は同時増口したものとするため、
お払い
込みいただく保険料に変更はありません。
※払出請求書は取扱月の前月
(2・5・8・11月)
の20日まで
に最寄りのJFEライフへご提出ください。
※払込休止および繰延期間中の方は一部払出しができ
ません。
一 部 積 増し
( 一 時 払 )
!
退職時積増し
( 一 時 払 )
!
配
当
金
積立金の残高通知
脱退一時金
!
脱退一時金の受取人
遺 族 年 金
遺族一時金
!
遺族年金・一時金
の受取人
①年2回
(1・7月)
、一部積増し
(一時払)
ができます。
②一時払は1口
(1,000円)
単位とし、100口
(10万円)
以上10,000口
(1,000万円)
までです。
※一時払を希望される方は、最寄りのJFEライフまでお申し出ください。申込締切はそれぞれ12月20日、6月20日です。
払込期日はそれぞれ1月25日、7月25日までとなります。
※払込休止の方は一部積増し
(一時払)
ができません。
※一時払のみのご加入はできません。月払のご加入が必要です。
①退職・脱退時
(年金受給権取得時または繰延選択時)
に積増し
(一時払)
ができます。
②一時払は選択した年金種類に応じて、次の金額の範囲内です。
(確定年金)
1,000万円または退職・脱退時
(年金受給権取得時または繰延選択時)
の積立残高のいずれか小さい額
(終身年金)
1,000万円まで
※一時払を希望される方は、最寄りのJFEライフまでお申し出ください。
※月払および半年払
(ボーナス払)
の払込みは終了となります。
※払込休止の方は退職時積増し
(一時払)
ができません。
※年金受給権取得を繰り延べる場合の退職時積増し
(一時払)
は繰り延べ前のお取り扱いとなり繰り延べ後のお取り
扱いはできません。
・毎年の配当金はそれぞれのお支払時期の前年度決算実績等により決定します。決算実績等によってはお支払いでき
ない年度もあります。
•年金受給権取得前の配当金は全額が積立金の積増しに充当されます。
なお、年度途中に脱退された場合
(死亡による脱退も含む)
はその年の配当金はありません。
年1回
(毎年12月頃)
、
ご本人に通知します。
年金受給権取得日前
(保険料払込期間中)
に脱退された場合には、
ご加入者に脱退日時点の積立金を一時金にてお支
払いします。
ご加入者
年金受給権取得前にご加入者が死亡された場合、継続
遺族年金はお取り扱いしておりません。
受取人(※)
は10年確定年金での支払いを選択すること
遺族一時金でお支払いします。
もできます。ただし、年金月額1万円未満の場合は一時金
でお支払いします。
年金受給権取得日前
(保険料払込期間中)
にご加入者が死亡された場合、死亡日時点の積立金に遺族年金特約による
給付金
(月払保険料と半年払
(ボーナス払)
保険料のそれぞれ1回分)
を加算した額を遺族一時金の受取人
(労働基準法
施行規則第42条から第45条までに規定されるご遺族)
にお支払いします。
労働基準法施行規則第42条から第45条までに規定されるご遺族
(注)
ご加入者が任意に受取人を変更することはできません。
また、遺言により受取人を変更することもできません。
(労働基準法施行規則第43条第2項に規定される遺言の取り
扱いは除きます。)
(※)
継続受取人とは労働基準法施行規則第42条から第45条までに規定されるご遺族を指します。
!
83
加入期間によっては、積立金
(年金原資、脱退一時金額)
がお払込保険料累計額を下回ることがあります。
詳しくは注意喚起情報「5.積立金
(年金原資、脱退一時金額)
について」
をご覧ください。
● 給付額試算表
積立金、年金月額は現時点では確定しておらず、
変動
(増減)
します。
自由選択コース
<月払保険料15,000円
(15口)
・半年払
(ボーナス払)
保険料60,000円
(60口)
加入、60歳年金開始の場合>
●月払給付額試算表
(単位:円) ●半年払給付額試算表
一時金プラン
年金プラン
(年金月額)
15年保証終身年金
積立金
10年確定
(脱退一時金額) 年 金
女性
男性
加入
年数
保険料
累計額
1年
180,000
約178,100
約1,560
約720
約640
2
360,000
約358,200
約3,140
約1,450
約1,280
3
540,000
約540,300
約4,730
約2,190
4
720,000
約724,400
約6,350
5
900,000
約910,500
約7,980
10
(単位:円)
一時金プラン
年金プラン
(年金月額)
15年保証終身年金
積立金
10年確定
(脱退一時金額) 年 金
女性
男性
加入
年数
保険料
累計額
1年
120,000
約118,300
約1,030
約480
約420
2
240,000
約238,100
約2,080
約960
約850
約1,940
3
360,000
約359,100
約3,140
約1,450
約1,290
約2,940
約2,600
4
480,000
約481,400
約4,220
約1,950
約1,720
約3,690
約3,270
5
600,000
約605,100
約5,300
約2,450
約2,170
1,800,000 約1,872,200 約16,410
約7,600
約6,720
10
1,200,000 約1,244,500 約10,910
約5,050
約4,460
15
2,700,000 約2,889,000 約25,330
約11,730
約10,370
15
1,800,000 約1,920,500 約16,840
約7,800
約6,890
20
3,600,000 約3,964,600 約34,760
約16,100
約14,230
20
2,400,000 約2,635,600 約23,110
約10,700
約9,460
25
4,500,000 約5,102,800 約44,740
約20,720
約18,320
25
3,000,000 約3,392,200 約29,740
約13,780
約12,180
(注)
上記のほか、
「15年確定年金」、
「15年保証夫婦終身年金」、
「終身保障プラン
(一時払退職後終身保険
(62)
)
」
があります。
税制適格コース
<月払保険料5,000円
(5口)
・半年払
(ボーナス払)
保険料20,000円
(20口)
加入、60歳年金開始の場合>
●月払給付額試算表
加入
年数
保険料
累計額
(単位:円) ●半年払給付額試算表
一時金
年金プラン
(年金月額)
積立金
10年確定
(脱退一時金額) 年 金
15年保証終身年金
男性
女性
加入
年数
保険料
累計額
1年
60,000
約59,000
約510
約240
約210
1年
40,000
2
120,000
約118,800
約1,040
約480
約420
2
80,000
3
180,000
約179,100
約1,570
約720
約640
3
120,000
4
240,000
約240,000
約2,100
約970
約860
4
160,000
一時金
(単位:円)
年金プラン
(年金月額)
積立金
10年確定
(脱退一時金額) 年 金
15年保証終身年金
男性
女性
約340
約150
約140
約78,900
約690
約320
約280
約119,000
約1,040
約480
約420
約159,400
約1,390
約640
約570
約39,200
5
300,000
約301,500
約2,640
約1,220
約1,080
5
200,000
約200,300
約1,750
約810
約710
10
600,000
約619,600
約5,430
約2,510
約2,220
10
400,000
約411,800
約3,610
約1,670
約1,470
15
900,000
約955,600
約8,380
約3,880
約3,430
15
600,000
約635,100
約5,560
約2,580
約2,280
20 1,200,000 約1,310,500
約11,490
約5,320
約4,700
20
800,000
約871,000
約7,630
約3,530
約3,120
25 1,500,000 約1,685,400
約14,780
約6,840
約6,050
25 1,000,000 約1,120,200
約9,820
約4,550
約4,020
(注)
上記年金のほか、
「15年確定年金」、
「15年保証夫婦終身年金」
があります。
必ずお読みください
●給付額試算表の記載数値について
1.給付額試算表の金額は、次の条件で計算していますが、条件が変動した場合には変動
(増減)
することがあり、実際のお支払額をお約束するも
のではありません。
また、積立金および年金月額はご加入時点で定まるものではありません。なお、実際の年金月額は、積立金をもとに、年金開
始時点における基礎率等
(予定利率等)
によって算出されます。
(1)
JFEグループドリーム年金ご加入者全員の加入口数の合計が常に以下の口数を共に維持し、保険料が毎月所定の払込期日までに入金された
ものとしています。加入口数の合計は、
月払は平成25年11月分、半年払は平成25年7月分の加入口数にもとづき設定しています。
●自由選択コース 月払 44,950口 半年払 129,700口 ●税制適格コース 月払 10,950口 半年払 30,650口
(2)
積立金は、
各引受保険会社の予定利率および引受割合
(平成25年12月1日現在)
にもとづき計算しています。
(3)
年金月額は、
事務幹事会社
(第一生命保険)
の予定利率
(平成25年12月1日現在)
にもとづき計算しています。
(4)
積立金・年金月額はいずれか1つを選択した場合の金額です。
(5)
記載の数値には配当金を加算していません。
2.加入期間によっては、積立金
(年金原資、脱退一時金額)
がお払込保険料累計額を下回ることがあります。
詳しくは注意喚起情報「5.積立金
(年金原資、脱退一時金額)
について」
をご覧ください。
3.年金の受取要件については、契約概要「1.年金プラン」
をお読みください。
4.15年保証終身年金の年金月額は性別・年金開始年齢により、15年保証夫婦終身年金の年金月額は性別・年金開始年齢および配偶者の年齢
により異なります。
5.自由選択コースは、年金月額が1万円
(月払と半年払
(ボーナス払)
分の合計額)
未満の場合には一時金でお支払いします。
税制適格コースについては年金でお支払いします。ただし、積立期間が10年未満または55歳未満のいずれかに該当する場合は、一時金でお支払
いします。
84
1.年金プラン
の
に、積立金(年金原資)
年金受給権取得時(年金受給権取得を繰り延べた場合は繰延終了時)
(ただし、年金のお支払事務は
委託先を契約概要「引受保険会社」の中から1社お選びいただきます
。
事務幹事会社が行います)
自由選択コース
年 金 の 種 類
税制適格コース
年金受給権取得時に①10年確定年金、②15年確定年金、③15年保証終身年金、④15年保証夫婦終身年金の
4種類の中からお選びください。
(注1)年金受給権取得時点の積立金をもとに、
ご加入者に年金をお支払いします。
払込満了日の翌月1日
年金受給権取得日
( 年 金 開 始日)
加入2年以上かつ満45歳以上で払込満了日に達する前
に死亡以外の事由により脱退した日の翌月1日
加入10年以上かつ満55歳以上で、払込満了日に達する
前に死亡以外の事由により脱退した日の翌月1日。なお、
満60歳未満で年金支払を開始する場合は、上記年金種
類の③④いずれかを選択してください。①②いずれかを選
択する場合には、年単位で満60歳以上となるまで年金受
給権の取得を繰り延べることとなります。
年金受給権取得の
繰
延
①年金受給権取得を1年単位で最長10年間繰り延べるこ
①年金受給権取得を1年単位で最長10年間繰り延べるこ
とができます。
②繰延選択以後は、保険料のお払い込み・減口払い出し
はできません。
また繰延期間の短縮・延長もできません。
とができます。
②繰延選択以後は、保険料のお払い込みはできません。
また、繰延期間の短縮・延長もできません。
③繰延選択以後は、
終身保障プランの選択はできません。
配 当 金
年 金 支 払 時 期
・毎年の配当金はそれぞれのお支払時期の前年度決算実績等により決定します。決算実績等によってはお支払いでき
ない年度もあります。
・年金受給権取得後の配当金は全額が年金の買い増しのための保険料に充当されます。
なお、年度途中に脱退された場合(死亡による脱退も含む)
はその年の配当金はありません。
年金は3か月分まとめて年4回(1月、4月、7月、10月)、指定口座へお支払いします。
年 金 受 取 人
ご加入者
(注)
ご加入者が任意に受取人を変更することはできません。
また、遺言により受取人を変更することもできません。
(労働基準法施行規則第43条第2項に規定される遺言の取
り扱いは除きます。)
年 金 のお支 払 額
積立金をもとに、年金支払開始時点における基礎率等
(予定利率等)
により算出した額となります。なお、年金月
額1万円未満の場合は年金のお支払いに代えて一時金
でお支払いします。
積立金をもとに、年金支払開始時点における基礎率等
(予定利率等)
により算出した額となります。なお、年金月
額1万円未満の場合でも年金でお支払いします。
年金支払期間中の
死 亡
確定年金の受取期間中や終身年金の保証期間中にご加入者が死亡された場合、継続受取人(注2)
に残余(終身年金の場合
は残余保証)期間中、年金をお支払いするか、年金に代えて残余(終身年金の場合は残余保証)期間に対応する年金現価を一時
金でお支払いします。終身年金の場合、
お支払累計額が年金原資を下回ることがあります。
給付金請求時の
お 取 り 扱 い
ご加入者の死亡により継続受取人
(注2)
に遺族年金をお支払いする場合は、戸籍謄本や住民票等が必要となります。
(注1)
「 10年・15年確定年金」…
受取
「15年保証終身年金」…
受取
存・ 亡
ご加入者が保証期間中に死亡された場合、継続受取人(注2)
に残余保証期間中、年金をお支払いするか、年金に
代えて残余保証期間に対応する年金現価を一時金でお支払いします。
(※)
「15年保証夫婦終身年金」…
保証期間中(15年間)
はご加入者および配偶者(注3)
の生存・死亡にかかわらず、年金をお支払いします。
保証期間経過後は、ご加入者が生存されている場合は保証期間中と同額、ご加入者が死亡され配偶者(注3)
が
生存されている場合は保証期間中の60%の金額の年金を生存されている限りお支払いします。
保証期間中に、一時金でのお受け取りを希望された場合には、残余保証期間に対応する年金現価をお支払いします。
この場合、15年の保証期間が経過後ご加入者または配偶者が生存されているときは、年金のお支払いを再開しま
す。ただし、年金再開後は一時金のお取り扱いはできません。
( ※ )ご加入者および配偶者が死亡された時期によっては、お支払累計額がお払込保険料累計額・年金原資(積立金)
を下回ることがあります。
(注2)
継続受取人とは労働基準法施行規則第42条から第45条までに規定されるご遺族を指します。
(注3)15年保証夫婦終身年金を選択する場合、配偶者は民法上の婚姻関係にある方でご加入者との年齢差がご加入者が配偶者より年長の場合は15歳
以内、
ご加入者が配偶者より年少の場合は10歳以内であることが必要です。
加入期間によっては、積立金
(年金原資、脱退一時金額)
がお払込保険料累計額を下回ることがあります。詳しくは注意喚起情報「5.積立金
( 年金原資、脱退一時金額)
について」
をご覧ください。
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2.一時金プラン
自由選択コースから一時金をご選択の場合
年金受給権取得時の積立金からご希望に応じて、全額または一部を一時金でお支払いします。
※税制適格コースについても、年金のお支払いに代えて、年金受給権取得時の積立金を全額一時金でお支払いすることができます。
3.終身保障プラン(一時払退職後終身保険(62))
この保険は拠出型企業年金保険のご加入者が退職後に保険契約者および被保険者として第一生命保険株式会社と契約する個人
保険契約です。
保険料を一時払でお払込みいただき、以後、一生涯にわたり死亡・高度障害保障が続きます。
自由選択コース加入者のみ選択できます。
終身保障プランは、拠出型企業年金保険の積立金を、払込満了日
(または加入2年以上かつ満45歳以上での脱退日)
の翌日
に一時払保険料としてお払い込みいただくことにより一時払退職後終身保険(62)に加入するお取り扱いです。
ただし、
移行時の
年齢が満65歳6か月を超える場合は、
お取り扱いできません。
(注)
被保険者の健康状態等によりご加入いただけないことがあります。
(注)
一時払退職後終身保険
(62)
のお取り扱いは将来、
変更または廃止となる場合があります。
給付内容
責任開始日以降に死亡した場合、
または責任開始日以降に発生した傷害または疾病により所定の高度障害状態
(以下表1参照)
に該当した場
合、死亡・高度障害保険金をお支払いします。
なお、死亡・高度障害保険金が支払われない場合があります。
(以下表2参照)
<
(表1)
所定の高度障害状態とは次の状態を指します>
(公的な身体障害者認定基準等とは要件が異なります)
●両眼の視力を全く永久に失ったもの
<
(表2)
主に下記の場合、死亡・高度障害保険金は支払われません>
●責任開始日からその日を含めて1年以内に被保険者が自殺したとき
●言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
●死亡保険金受取人が故意に被保険者を死亡させたとき、
あるい
は被保険者の故意により所定の高度障害状態に該当したとき
●中枢神経系または精神に著しい障害を残し、終身常に介護を要するもの
●戦争その他の変乱によるとき
●胸腹部臓器に著しい障害を残し、
終身常に介護を要するもの
●加入時に被保険者が重要な事実を告知しなかったか、事実でな
いことを告げ、
当社が保険契約を解除したとき
●両上肢とも、手関節以上で失ったか、
またはその用を全く永久に失ったもの
●両下肢とも、足関節以上で失ったか、
またはその用を全く永久に失ったもの
●1上肢を手関節以上で失い、
かつ、1下肢を足関節以上で失ったかま
たはその用を全く永久に失ったもの
●責任開始日より前に発生した傷害または疾病により所定の高度
障害状態に該当したとき
かつ、1下肢を足関節以上で失ったもの
●1上肢の用を全く永久に失い、
♦詳しくは、重要事項説明書上の「注意喚起情報」、
「ご契約のしおり」、
「約款」
を必ずお読みください。
責任開始日
拠出型企業年金保険における払込満了日
(または加入2年以上かつ満45歳以上での脱退日)
の翌日から責任を開始します。
なお、
払込満了日
(ま
たは加入2年以上かつ満45歳以上での脱退日)
までに申込、
入金、
告知
(診査)
のお手続きがなされなかった場合には責任開始日は約款の定めに
従います。
保険金額
保険金額は拠出型企業年金保険の積立金を基準として計算します。保険金額は最低300万円以上最高3,000万円以下です。最高保険金額
を超えるお取り扱いはできませんので超過部分に対応する積立金は給付金としてお支払いします。
なお、積立金が最低保険金額300万円未満と
なる場合には退職時一時払保険料をお払い込みいただき、上記保険金額の範囲内で増額することによりご加入いただけますが、退職時一時払
保険料は10万円以上1,000万円以下の範囲内でのお取り扱いとなります。退職時一時払保険料の取扱範囲外の保険料にて保険金額の増額
をされる場合には、別途、一時払退職後終身保険の保険料としてお払い込みいただく取り扱いとなります。
この場合も保険金額は上記記載の範
囲内となります。
告知または診査のお取り扱い
ご加入にあたっては、健康状態等について告知をしていただきます。
なお、保険金額が第一生命保険株式会社所定の金額を超える場合には診査
扱いとなります。
(注)
被保険者の健康状態等によりご加入いただけないことがあります。
86
その他
●解約返戻金
保険期間中にご契約を解約された場合、解約までの経過期間に応じた解約返戻金をお支払いします。
解約返戻金が支払われた場合、保険契約は消滅し、以後の保障はなくなります。
なお、
ご契約後短期間で解約されたときの解約返戻金は、一時払保険料の金額を下回ることがあります。
●契約者配当金
毎年の決算により契約者配当が生じた場合、
ご契約後2年目から契約者配当金をお支払いします。契約者配当金は第一生命保険株式会社所
定の利率で積み立てられ、保険金・解約返戻金のお支払い時またはご契約者からご請求があった時にお支払いします。なお、契約者配当金は前
年度の決算実績等により決定します。
したがって、契約者配当金額は毎年変動し、決算実績等によっては支払われないこともあります。
税法上のお取り扱い(平成26年3月現在)ー 一時払退職後終身保険(62)ー
終身保障プランでは、拠出型企業年金保険の積立金を一時払保険料としてお払い込みいただくことにより同保険をご契約いただきます。
この
積立金は、一時所得として課税されます。
(所得税法第34条)
【保険料】
【死亡保険金】
【高度障害保険金】
【解約返戻金】
この保険は保険料が一時払となり、
お払い込みいただいた保険料がその年の一般生命保険料控除の対象となります。
(所得税法第76条、
地方税法第34条・第314条の2)
相続税の対象となります。受取人が相続人の場合は、所定の非課税枠があります。
非課税枠は、
他に死亡保険金があった場合には、
それらを合算して適用されます。
(相続税法第3条・第12条)
非課税です。
(所得税法施行令第30条)
一時所得の対象となり最高50万円の特別控除が適用されます。
なお、最高50万円の特別控除については、
その年に他に−時所得となるものがあった場合には、
それらを合算して適用
されます。
(所得税法第22条・第34条、所得税法施行令第183条)
(注)
税務のお取り扱いについては、平成26年3月現在の法令等にもとづいたものであり、将来的に変更されることもあります。変更された場合には、
変更後のお取り扱いが適用されますのでご注意ください。詳細については、税理士や所轄の税務署等にご確認ください。
ご加入にあたっては所定の申込書を提出していただきます。なお、一時払退職後終身保険
(62)
の「ご契約のしおり」
「約款」
「重要事項説明書
(契約概要・注意喚起情報)」
を必ずお読みください。
なお、
この保険は拠出型企業年金保険のご加入者が退職後に保険契約者および被保険者として第一生命保険株式会社と契約する個人保
険契約です。以後保険金等のご請求は会社を経由せず、第一生命保険株式会社へ直接お申し出いただきます。
引受保険会社
この保険は保険料の払込割合および給付の負担割合を引受割合とする共同取扱契約であり、各引受保険会社は各社の引受割合に応じて保険契
約上の責任を連帯することなく負います
(給付の負担割合は、
引受保険会社の積立金の割合によって決まりますので、保険料の払込割合と相違する
場合があります)
。
なお、
引受保険会社および引受割合は変更することがあります。
また、
事務幹事会社は各引受保険会社の委任を受けて事務を行います。
●引受保険会社
および保険料の
払込割合
自由選択コース
第一生命保険株式会社
[事務幹事会社]41.8%
東京都千代田区有楽町1-13-1
(平成25年12月1日現在)
TEL:03-3216-1211
(大代表)
日本生命保険相互会社 42.0%
明治安田生命保険相互会社 11.5%
住友生命保険相互会社 4.7%
税制適格コース
第一生命保険株式会社
[事務幹事会社]46.5%
東京都千代田区有楽町1-13-1
TEL:03-3216-1211
(大代表)
日本生命保険相互会社 42.0%
明治安田生命保険相互会社 11.5%
ご契約内容の変更等に関する事項
この拠出型企業年金保険契約においては、
ご加入者の加入状況またはご契約者
(団体)
の福利厚生制度の変更等
により、将来、保険契約の内容が変更されることまたは継続できないことがあります。
(ご加入者数が10名未満となった
場合、
この契約は継続できないことがあります。)
87
ここまでが「契約概要(拠出型企業年金保険(Ⅱ))」です。
個人情報のお取り扱い
(氏名、性別、生年月日等)
{以下、個人情報}
を取り扱い、団体が保険契約を締結する
この保険の運営にあたっては、団体は加入対象者の個人情報
生命保険会社
(すべての引受保険会社を含みます。以下同じ)
へ提出します。
団体は、
この保険の運営において入手する個人情報を、
この保険の事務手続きのために使用します。
生命保険会社は受領した個人情報を、各種保険契約の引き受け・継続・維持管理、給付金等の支払い、生命保険会社の関連会社・提携会社を含
む各種商品・サービスの案内・提供および契約の維持管理、生命保険会社の業務に関する情報提供・運営管理、商品・サービスの充実、
その他、保険
に関連・付随する業務のために利用し、
また、団体および他の引受保険会社に上記目的の範囲内で提供することがあります。なお、今後、加入者に関
する個人情報に変更等が発生した際にも、
引続き団体および生命保険会社においてそれぞれ上記に準じ個人情報が取り扱われます
(各種商品・サー
ビスの詳細は引受保険会社各社のホームページをご覧ください)
。
記載の引受保険会社は、今後変更する場合がありますが、
その場合、個人情報は変更後の引受保険会社に提供されることがあります。
税法上のお取り扱い(平成26年3月現在)
1.
保険料
自由選択コースに払い込まれた保険料は一般生命保険料控除の対象となります。
(所得税法第76条、地方税法第34条・第314条の2)
税制適格コースに払い込まれた保険料は個人年金保険料控除の対象となります。
ただし、加入日より払込満了日までの期間が10年未満の場合は、払い込まれた保険料は一般生命保険料控除の対象となります。
(所得税法第76条、地方税法第34条・第314条の2)
※生命保険料控除税制改正について
平成24年1月1日以降の新契約より、一般生命保険料控除・個人年金保険料控除の適用限度額が変更になりました
(以下、
新制度)
。なお、平成
23年12月31日以前にご契約いただいております拠出型企業年金保険契約におきましては、従来の制度
(以下、旧制度)
が適用となりますので、変
更はありません。
他にご加入の保険契約があり、旧制度と新制度の両方で控除を受ける場合、合計額が控除額となりますが、適用限度額は新制度の限度額となりま
す。
また、
どちらか一方を選択することもできますが、
ご契約の内容により、控除限度額やお取り扱いが異なりますので、個別の税務お取り扱い等は、
税理士や所轄の税務署等にご確認ください。
2.
年金等
脱退一時金・
一部払出し
一時所得として他の所得と合算されて所得税の対象となり最高50万円の特別控除が適用されます。
所得金額は以下のとおりとなります。
(減口払出し) 〈脱退一時金〉
一時所得金額=脱退一時金ー払込保険料累計額−特別控除
(最高50万円)
〈一部払出し
(減口払出し)〉
一時所得金額=一部払出し金額ー払込保険料相当額
(※)
ー特別控除
(最高50万円)
(※)
払込保険料相当額とは、払込保険料のうち払出し金額に相当する部分です。
払込保険料相当額=払込保険料累計額×一部払出し金額/積立金残高
一時所得金額の1/2が他の所得と合算され、課税対象となります。
なお、最高50万円の特別控除については、
その年に他に一時所得となるものがあった場合には、
それらを合算して適用されます。
(所得税法第22条・第34条、所得税法施行令第183条)
遺族一時金
年 金
相続税の対象となります。
受取人が相続人の場合は、所定の非課税枠があります。
非課税枠は、他に死亡保険金があった場合には、
それらを合算して適用されます。
(相続税法第3条・第12条)
雑所得として他の所得と合算されて所得税の対象となります。
年金年額から必要経費を差し引いた金額が25万円以上となる場合は、
税率10.21%の所得税を源泉徴収します。
(平成25年1月より復興特別所得税が含まれます。)
よって、
年金のお支払額は源泉徴収分を差し引いた金額となります。
(所得税法第35条・第207条・第208条・第209条、
所得税法施行令第326条)
※平成22年10月より、相続等により取得した生命保険契約等に係る年金の税務上のお取り扱いが変更されました。
年金に係る雑所得の対象が、
「各年の年金収入金額全額」
から
「各年の年金収入金額のうち、非課税部分を除く部分」
に変更されました。
※平成25年1月1日以降に支払われる相続等により取得した生命保険契約等に係る年金については、
源泉徴収が不要となりました。
(所得税法第209条、所得税法施行令第326条)
より詳しい内容等については、国税庁ホームページ
【www.nta.go.jp】
をご参照いただくか、最寄りの税務署にお問い合わせください。
(注)
税務のお取り扱いについては、平成26年3月現在の法令等にもとづいたものであり、将来的に変更されることもあります。変更された場合に
は、変更後のお取り扱いが適用されますのでご注意ください。詳細については、税理士や所轄の税務署等にご確認ください。
制度内容・保険料などに関するお問い合わせは専用ダイヤルまでお気軽にお問い合わせください。
JFE グループドリーム年金
専用フリーダイヤル
通話料
無料
0120-013-862
○平成26年6月2日
(月)
〜7月25日
(金)
○受付時間9:00〜17:00
(土、
日、祝日は除く)
(登)
C14K6014
(2014.4.8)
① 88
注意喚起情報(拠出型企業年金保険(Ⅱ))
この「注意喚起情報」は、
ご加入のお申し込みに際して特にご注意いただきたい事項を記載しております。お申
し込み前に必ずお読みいただき、内容をご確認・ご了解のうえ、お申し込みいただきますようお願いします。な
お、年金や一時金のお支払いの条件や、お支払いできない場合などの詳細につきましては、
このパンフレット
の該当箇所を必ずご参照ください。
1.
ご加入のお申し込みの撤回等に関する事項
(クーリング・オフ制度の適用はありません)
この保険は、団体を保険契約者とする保険契約であり、
ご加入者となられる方のご加入のお申し込みの撤回
(クーリング・オフ)
の適用がありません。
ご加入に際しては内容を十分確認・検討のうえ、
お申し込みください。
2.
ご加入の責任開始期
ご提出いただいた加入申込書にも
とづき引受保険会社は加入日より責任を開始します。
3.
年金や一時金をお支払いできない場合
継続受取人(※1)
または遺族一時金の受取人が故意にご加入者を死亡させた場合。ただし、
その受取人が年金または遺族一時金の一部を受け取ることとなっていた
場合には、
その残額を他の受取人にお支払いします。なお、継続受取人(※1)
または遺族一時金の受取人にお支払いできなかった年金または遺族一時金は、
ご加入
者の法定相続人(故意にご加入者を死亡させた者は除く)
にお支払いすることとなります。
(年金の場合は、未支払の年金原資をお支払いすることとなります。)
ご契約者
(団体)
が保険契約を締結するにあたって、
また、
ご加入者がこの保険に加入するにあたって詐欺行為があり、
この保険契約の全部または
一部が取り消しとなった場合、
既に払い込まれた保険料は払い戻ししません。
が暴力団関係者、
その他反社会的勢力に該当すると認められるなどの重大な事由が
ご契約者
(団体)
、
ご加入者、受取人または継続受取人(※1)
発生した場合、
この保険契約の全部または一部を解除することがあります。
この場合、
所定の返戻金をお支払いします。
この保険契約の存続を困難とする以下の重大な事由
(※2)
が発生し、
この保険契約の全部または一部を解除した場合、
重大な事由の発生時以
後は年金・一時金をお支払いせず、
所定の返戻金をお支払いします。
(※1)
継続受取人とは、
労働基準法施行規則第42条から第45条までに規定されるご遺族を指します。
(※2)
重大な事由とは、①ご契約者
(団体)
、年金・一時金の受取人が年金・一時金を詐取する目的または他人に詐取させる目的で故意に支払事由
を発生させたとき
(未遂を含みます)
、②年金・一時金の請求に関する年金・一時金の受取人または継続受取人の詐欺があったとき
(未遂を含
みます)
、③その他、
ご契約者
(団体)
、
ご加入者、
年金・一時金の受取人または継続受取人に対する信頼を損ない、
このご契約の存続を困難と
する①②と同様の重大な事由があるとき、
が該当となります。
●
●
●
●
4.
保険料のお払い込みがない場合
加入取消または脱退となることがあります。
5.
積立金
(年金原資、脱退一時金額)
について
この保険ではお払い込みいただいた保険料がそのまま積み立てられるのではなく、保険料から遺族年金特約の保険料と引受保険会社の保険事務
費が控除された金額が積立金に繰り入れられます。
したがいまして、加入期間によっては、積立金額
(年金原資、脱退一時金額)
がお払込保険料累
計額を下回ることがあります。具体的な金額については、契約概要「給付額試算表」
をご覧ください。
6.
年金・一時金のお支払いに関する手続き等の留意事項
年金・一時金のご請求は、
ご契約者
(団体)
経由で行っていただく必要がありますので、年金・一時金のお支払事由が生じた場合には、
すみやかに
JFEライフ株式会社にご連絡いただき、給付金請求書等の必要書類をご提出ください。
また、年金・一時金の支払可能性があると思われる場合
や、
ご不明な点が生じた場合等についても、
JFEライフ株式会社にご連絡ください。
年金・一時金は受給権取得時の積立金をもとにお支払いしますので、保険会社への必要書類の到着時期により、年金・一時金の原資となる積立
金額が変動することはありません。
年金・一時金のお支払事由が生じた場合、
ご加入のご契約内容によっては、他の年金・保険金などのお支払事由に該当することがありますので、
すみやかにJFEライフ株式会社にご連絡ください。
●
●
7.
予定利率等の変更について
引受保険会社は、金利水準の低下その他著しい経済変動など、
この契約の締結の際予見し得ない事情の変更により特に必要と認められた場合には、保険業法および
同法に基づく命令の定めるところにより、主務官庁に届け出たうえで、返戻金、保険料および責任準備金の計算の基礎を変更することがあります。この場合には、変更日
の2か月前までにその旨ご契約者(団体)
にご通知いたします。ただし、
この場合でもすでに年金受給権を取得している受取人の年金額を減額することはありません。
8.
信用リスク・生命保険契約者保護機構について
保険会社の業務または財産の状況変化により積立金額や年金受給開始時にお約束した年金額が削減されることがあります。
引受保険会社は生命保険契約者保護機構に加入しています。生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社が経営破綻に陥った場
合、生命保険契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、
この場合にも積立金額や年金受給時にお約束した
年金額等が削減されることがあります。詳細については、
生命保険契約者保護機構までお問い合わせください。
[生命保険契約者保護機構]
TEL:03-3286-2820 受付時間 9:00〜12:00、13:00〜17:00
(土・日・祝日・年末年始を除く)
ホームページアドレス http://www.seihohogo.jp/
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●
9.
生命保険協会における
「生命保険相談所」
について
この商品に係る指定紛争解決機関は一般社団法人生命保険協会です。同協会の「生命保険相談所」
では、電話・文書(電子メール・FAXは不可)
・来訪に
より生命保険に関するさまざまな相談・照会・苦情をお受けしております。
また、全国各地に「連絡所」
を設置し、電話にてお受けしております。
(ホームページアドレス http://www.seiho.or.jp/)
なお、生命保険相談所が苦情の申出を受けたことを生命保険会社に連絡し、解決を依頼した後、原則として1か月を経過しても、契約者等と生命保
険会社との間で解決がつかない場合については、指定紛争解決機関として、生命保険相談所内に裁定審査会を設け、契約者等の正当な利益の
保護を図っております。
ご照会窓口
10.
この保険に関するお手続きやご加入に際しての生命保険会社に対するご相談・お申出につきましては、
ご契約者(団体)経由にて承りますので、
JFEライフ株式会社各営業所へお問い合わせください。
なお、平成26年6月2日
(月)
〜7月25日
(金)
の期間中のお問い合わせは、
JFEグループドリーム年金専用フリーダイヤルにて承ります。
89
ここまでが「注意喚起情報(拠出型企業年金保険(Ⅱ))」です。
MEMO
90
JFEライフのプライバシーステートメント
JFEライフ株式会社はJFEグループの一員として、
「 JFEグループ個人情報保護方針」に則り、
個人情報の適切な保護に努めます。
JFEグループ 個人情報保護方針
JFEホールディングス
(株)
およびJFEグループ各社
(以下「JFEグループ」
といいます。)
は、以下のとおり個人情報の
取扱に関する方針を定め、事業等の適正かつ円滑な運営を図ってまいります。
個人情報保護に関する基本方針
(1)
JFEグループは、高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が拡大していることにかんがみ、個人情報の 有用性に
配慮しつつ、個人の権利利益を保護するよう努めます。
(2)
JFEグループは、
「 個人情報の保護に関する法律」、
これに関連する法令等を遵守することはもとより、法の精神を踏まえた
個人情報の保護に努めます。
(3)
JFEグループは、個人情報の管理に関する社内規程を整備し、各種法令等とともに従業者への周知徹底、教育啓発活動を
行うことにより、個人情報の適切な保護に努めます。
また、本方針および社内規程の継続的な見直し、改善に努めます。
個人情報の取得、利用等に関する方針
(1)
利用目的の特定、適正な取得、利用等
JFEグループは、個人情報の取扱にあたっては利用目的をできる限り特定し、
ご本人の事前の同意なしに、利用目的を超えて
個人情報を取得、利用しません。
また、偽り、
その他不正の手段により個人情報を取得しません。
(2)
適切な安全管理措置
JFEグループは、取得した個人情報の正確性を維持することに努めるとともに、個人情報への不正アクセス、個人情報の漏洩、
滅失、改ざんまたは毀損の防止等のために、必要かつ適切な措置を講じます。
また、個人情報を取り扱う従業者および委託先
に対し、当該個人情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行います。
(3)
第三者への提供、共同利用
JFEグループは、
ご本人の事前の同意なしに、個人情報を第三者に提供しません。
また、個人情報を共同利用する場合には、
法令等に定める事項を事前にご本人に通知し、
または公表します。
(4)
開示、
訂正、利用停止、
お客様対応
JFEグループは、
ご本人から個人情報の開示、訂正、追加、削除または利用停止を求められた場合には、法令等に従い適切な
措置を講じます。
また、個人情報の取扱へのご意見には適切かつ迅速な処理に努めます。
JFEライフ
(株)
保険事業部門に対するご照会
右記窓口にお問い合せください。
ご照会者がご本人であることをご確認させていただいたうえで、対応させていただきますので、
あらかじめご了承願います。
当社の個人情報に関する利用目的について
当社保険事業部門は、保険業における個人情報保護の重要性にかんがみ、個人情報の保護に関する法律
(個人情報保護法)
その他の関連法令・ガイドラインおよび当社社内規定を遵守して、個人情報を適正に取り扱います。
個人情報の利用目的
当社保険事業部門は、
各保険会社より保険業務の代理または委託を受けて、
取得致しましたお客様の個人情報を、
各社の損害保
険や生命保険の契約管理、
保全、
および、
これらに付帯・関連するサービス提供等の業務の遂行に必要な範囲内で利用致します。
また、保険業務以外の事業(ローン、
カード、持株会、
自動車購入情報等)
で取得致しましたお客様の個人情報につきましては、
業務の遂行に必要な範囲内で利用致します。
上記の利用目的を変更する場合には、
その内容をご本人に対し、原則として書面等により通知し、
またはホームページ等により
公表します。
(電子メールアドレス)
[email protected]
91
JFEライフ株式会社
保険本部業務部
JFEライフのお問い合わせ窓口
東京保険グループ/蔵前ほけん相談室
日比谷ほけん相談室
千葉保険グループ
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-17-4
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3
〒260-0835 千葉県千葉市中央区川崎町1
JFE蔵前ビル7階
日比谷国際ビル1階 JFEトラベル内
JFEスチール
(株)
東日本製鉄所
(千葉地区)
内
本館1階 TEL 043
(262)
2152
TEL 03(3864)3640
JFE蔵前
ビル7階
至御成門駅
日比谷公園
外堀通り
至 浅草橋
A2出口
富国生命ビル
都営三田線
日比谷通り
サンクス
(1F)
マクドナルド
蔵前駅
A4出口
日比谷国際
ビル1階
三井住友銀行
厩橋
都営大江戸線
A6出口
みずほ銀行
セブンイレブン
隅田川
至 浅草
都営浅草線
↑
蔵前駅
0120-215-480
080-9208-3063
0120-202-750
みずほ
銀行
JTB
第一ホテル東京
日比谷口
SL広場
東京電力
本店
7番出口
新橋駅
JR山手線
至浜松町駅
↓
至日比谷駅
内幸町駅
至有楽町駅
大手町FCほけん相談室
JFE商事ビルほけん相談室
京浜・エンジ保険グループ
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-5
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-7-1
〒230-0045 神奈川県横浜市鶴見区末広町2-1
大手町フィナンシャルシティノースタワー27階
JFE商事ビル1階
JFE鶴見ベイプラザ1階 TEL 045
(506)
3005
03-5203-5274
JFE商事
ビル1階
日本銀行本店
B1出口
貨幣博物館
日本
ビルヂング
日本
ビルヂング
東京駅
東京駅
永代通り
日本橋口
至 横浜
日本橋
三越本店
京急鶴見駅
永代通り
日本橋口
東口
京浜急行線
鶴見警察署
鶴見川
至横浜
生麦ランプ
産業道路
旭硝子
至 東京
至 品川
鶴見区役所
潮鶴橋
首都高速神奈川1号横羽線
鶴見大橋
B6出口
朝日生命大手町ビル
JR京浜東北線
JR鶴見駅
日本橋駅
新大手町ビルヂング本館
西口
日本橋
三井タワー
三越前駅
JFE
商事ビル
通信総合博物館
ていぱーく
NTTDATA
大手町ビル
アーバンネット
大手町ビル
通り
線
環状
外堀
都心
高速
首都
大手町ビル
A2出口
大手町駅
A4出口
サンケイビル
大手町フィナンシャル
シティ27階
通り
線
外堀
環状
都心
高速
首都
ノース
タワー
サウス
タワー
0120-703-044
03-5203-5242
旭硝子
シーフォーレ
JR 鶴見線
至 大黒
弁天橋駅
至羽田
汐入ランプ
JFEエンジニアリング
鶴見事業所
(ベイプラザ1F)
至 浜川崎
知多保険グループ
津保険グループ
阪神保険グループ
〒475-8611 愛知県半田市川崎町1-1
〒514-0301 三重県津市雲出鋼管町1
〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-6-20
JFEスチール(株)知多製造所内 別館ビル3階
社員クラブ1階
堂島アバンザ10階
TEL 0569(24)2810
TEL 06
(6342)
0680
059-246-3730
0120-365-980
国道 号
23
ボートレース津
雲出河左岸
浄化センター
津卸商業センター
0120-771-337
ジャパン マリン
ユナイテッド
(株)
カバヤ工業
ラウンドワン
高茶
屋
別館3階
社員クラブ1階
日産部品
日本通運倉庫
JFE
エンジニアリング
津製作所
ローソン
雲出小
倉敷保険グループ(構内)
倉敷保険グループ(鶴の浦店)
福山保険グループ
〒712-8074 岡山県倉敷市水島川崎通1
〒712-8007 岡山県倉敷市鶴の浦1丁目5-5
〒721-0931 広島県福山市鋼管町1
JFEスチール(株)西日本製鉄所(倉敷地区)内
JFEスチール
(株)
西日本製鉄所
(福山地区)
JFE物流ビル1階 TEL 086(447)4400
管理センター別館1階 TEL 084
(941)
3357
0120-460-365
086-440-4411
0120-237-816
JFEライフ・
構内店(1階)
92
Q1
A1
JFEグループ団体保険にはいつでも加入できますか?
毎月1日付けで加入できます。
(
「総合医療保険」
除く)
お申込みの保険によって、スケジュールが異なります。詳しくはお問い合わせください。
Q&
A
Q2 加入する場合、医師の診査が必要ですか?
がん保険、医療保障保険、総合医療保険、疾病保険、長期収入サポート制度、
A2 《生命保険、
短期収入サポート制度》
医師の診査ではなく、健康状態等の告知によるお申込みでお手続きいただけます。
※告知に関しては商品パンフレットの
「正しく告知いただくために」
等告知等に関する記載をご覧ください。
告知の内容により、
ご加入いただけない場合があります。また、引受保険会社が告知を求めた事項につ
いて事実を告知いただかなかった場合、保険金等のお支払いができないことがあります。
《傷害総合保険、ゴルファー保険、
ドリーム年金》
医師の診査、告知の必要はございません。
Q3 配偶者やこどもは加入することができますか?
医療保障保険、総合医療保険》
A3 《生命保険、
ご本人さまの加入が前提となります。配偶者さまやお子さまだけで加入することができません。
《がん保険、ゴルファー保険》
加入できます。
また、配偶者さま、お子さま以外のグループ社員のご家族
(ご両親さま、兄弟姉妹、同居のご親族さま)
も加入できます。
《疾病保険、傷害総合保険》
「個人コース」では、グループ社員のご家族(配偶者さま、お子さま、ご両親さま、兄弟姉妹、同居のご
親族さま)だけで加入する
(被保険者になる)
ことができます。
《長期収入サポート制度、短期収入サポート制度、
ドリーム年金》
できません。ご加入はJFEグループにお勤めの方に限られます。
Q4 いつでもできますか?
内容の変更(保険金額の増額、減額、特約の追加、脱退等)は
がん保険、医療保障保険、総合医療保険、短期収入サポート制度》
A4 《生命保険、
保険金額の増額、特約の追加は、毎月1日付けで受付しております。
保険金額の減額、
特約の脱退は、
年1回、
6月∼7月の一斉募集時に承ります。
《傷害総合保険、ゴルファー保険、
ドリーム年金》
毎月1日付けで受付しております。
Q5 配当金とはなんですか?
医療保障保険》
A5 《生命保険、
保険会社において1年ごとに収支計算を行い、剰余金が生じた場合は、配当金をお受取りになれます。
ただし、将来のお受取りをお約束するものではありません。また、保険期間の末日である9/30よりも前
に脱退される場合は、配当金をお受取りになれません。
《上記以外の商品》
配当金はございません。
93
商品内容のお問い合わせ先
1
2
JFEグループ
生命保険
JFEグループ
がん保険
3-1 医療保障保険
JFEグループ
3-2
3-3
4
5
JFEグループ
総合医療保険
日本生命保険相互会社
0120-775-229
平成26年6月2日
(月)
∼7月25日
(金)
受付時間 9:00∼17:00(土・日・祝日は除く)
株式会社損害保険ジャパン
企業営業第六部第四課
03-3231-4200
平成26年6月2日
(月)
∼7月25日
(金)
受付時間 9:00∼17:00(土・日・祝日は除く)
第一生命保険株式会社
0120-013-862
平成26年6月2日
(月)
∼7月25日
(金)
受付時間 9:00∼17:00(土・日・祝日は除く)
明治安田生命保険相互会社
0120-322-247
平成26年6月2日
(月)
∼7月25日
(金)
受付時間9:00∼17:00
(土・日・祝日は除く) または JFEライフ株式会社
(受付期間終了後 総合法人第二部 03-3283-9109まで)(電話番号は92ページのお問い合せ窓口をご参照ください)
JFEグループ
疾病保険
JFEグループ
長期収入サポート制度
03-3213-4198
東京海上日動火災保険株式会社
本店営業第一部営業第三課
平成26年6月2日
(月)
∼7月25日
(金)
受付時間9:00∼17:00
(土・日・祝日は除く)
または JFEライフ株式会社
(電話番号は92ページのお問い合せ窓口をご参照ください)
JFEグループ
短期収入サポート制度
03-3231-4200
株式会社損害保険ジャパン
企業営業第六部第四課
6
7
8
JFEグループ
傷害総合保険
平成26年6月2日
(月)
∼7月25日
(金)
受付時間9:00∼17:00
(土・日・祝日は除く)
または JFEライフ株式会社
(電話番号は92ページのお問い合わせ窓口をご参照ください)
JFEグループ
ゴルファー保険
JFEグループ
ドリーム年金
第一生命保険株式会社
0120-013-862
平成26年6月2日
(月)
∼7月25日
(金)
受付時間 9:00∼17:00(土・日・祝日は除く)
94
申込書の提出先
ご返送はJFEグループの社内メールでお願いします。
蔵前 JFEライフ株式会社 保険本部 業務部 行
社内メールをご利用できない方は、下記へご郵送ください。
JFEライフ株式会社 保険本部 業務部 行
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-17-4 JFE蔵前ビル7F
申込書提出締切日
平成26年7月18日(金)
まで
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