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横浜こぶしの会 金時山(3月低山)山行報告書 2016 年 3 月 12 日提出

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横浜こぶしの会 金時山(3月低山)山行報告書 2016 年 3 月 12 日提出
横浜こぶしの会
金時山(3月低山)山行報告書
2016 年 3 月 12 日提出(D)
山名・山域
箱根・金時山
山行目的
3月低山で金時山から冨士山を眺める。
山行期間
2016 年 3 月 12 日(土)
参加者
4名
1. ルート、コースタイム
9:20 乙女峠登山口発 ∼ 10:27 長尾山着 ∼ 11:15 金時山登頂 ∼ 12:12 発∼ 13:26 金時山登山口着
2. 山行記録(記録性を重視し、天候、コースの状況・特徴、注意点、必要になった用具等)
☆前日、金時山の天気予報を確認する。
「雪の金時山」というヤマレコの記事を見つける。
3月11日に金時に雪が付いていて日帰りしたとのこと。山の天気は晴れ、気温は氷点下という予報。
アイゼンの装備を参加者に呼びかける。
☆乙女峠登山口に JR 御殿場駅8時55分頃に出た新宿始発の小田急登山バスに乗る。
乙女峠まで550円。
☆乙女峠登山口は曇り。売店のトイレ使用可。富士山の頂上が厚い雲の上に見えている。
この先もっと姿が見えてくることを期待しながら登山口を出発。
☆ふわふわの雪が道についている。木々の枝にはエビのしっぽが4cm くらいは同じ方向に伸びて付いている。
風の強さが想像される。
☆登りの道が主でアイゼンは必要と感じない。
☆時々日照が強くなると雪の白さに眩しくなる。雪道には、サングラスが必要と感じる。
幸い日照は長く続かず、すぐに曇り空に戻る。
☆気温と雪に備え、冬用の手袋を用意したメンバー。雪を触ると濡れるので、革製の手袋が必要と感じる。
☆金時頂上!真っ白で富士山が見えない。残念!! それでも、登山者で賑わう。
☆頂上で昼食。トイレ使用。外のベンチでガス2台使用。お湯を沸かす。Yさんからみそ汁、Sさんより持
ち入りお汁粉をご馳走してもらう。頂上の寒さに、温かい汁物で芯まで温まり大変有り難い!
☆ベンチの雪をSさんのストックでかき取る。Yさんのお尻に敷く敷物が温かそう。
☆金時山からの下りは、アイゼンを装着。矢倉峠の分岐を過ぎてからは雪の量が減り、アイゼンを外すよう
になる。
☆下りは、ストックが欲しくなる。1名のメンバーは装備。
☆バス停からタクシーに乗って宮城野の温泉会館まで。入泉料650円。
☆箱根湯本行き3時30分発のバスに乗る。終点まで立って乗車。
*今回、計画書の目的にあった明神ヶ岳までは行かなかった。コースタイムが6時間30分なので、矢倉の
分岐で下りることに変更した。次回は宮城野まで是非縦走したい。
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