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レイザーセキュリティシステム PDFファイル
レーザーセキュリティーシステム ASL このシステムはレーザーを使った探知センサーと監視カメラ、ホストコンピュータなどをネットワークでつなぎ 施設などの異常を24時間監視します。 不審者進入などが発生した場合、レーザーがスキャンした画像の 異常変化が瞬時にホストコンピュータに通知され 、コンピュータの指示で監視区域内に設置された監視 カメラが追尾し、画像表示する仕組みです。 昨今、建物や施設に侵入する犯罪も不幸なことに増加してきました。施設進入による犯罪を未然に防ぐには、 不審者・侵入者をいち早く、しかも正確に察知する事が最も重要なのです。 イスラエルの発電所に おける 設置事例 ASLの主な特徴 侵入者の方位・距離から検出し、アラームを発報。 リアルタイムで侵入者の現在位置軌跡を表示。 カメラ(オプション)による追尾画像表示、蓄積 警報信号を、サイレンや威嚇装置などの外部警報装置へ出力可能 暗闇でも検知可能 発光部と受光部が一体化。光軸合わせ不要 誤報対策の強化(小動物や木の枝、風による揺れを無視する) 非警戒エリア、非警戒時間などを使用環境に合わせて任意に設定可 建物や木立などの障害物を表示 直径200mの円形区域をカバー ALSの特長