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2014年09月 - 明治安田アセットマネジメント

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2014年09月 - 明治安田アセットマネジメント
当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類
追加型投信/内外/株式
信 託 期 間
2013年11月21日から2018年11月20日です。
運 用 方 針
この投資信託は、安定した収益の確保と信
託財産の成長を目指して運用を行います。
MUGC/MYAM トラストMUGC グローバル・スー
明治安田
パー・ハイディビデンド・
グローバル高配当
エクイティ・ファンド
株式ファンド
unhedged Class B Units=
(毎月決算型)
現地通貨クラス(為替ヘッ
Bコース
ジなし)および明治安田マ
(為替ヘッジなし)
主
要
ネープール・マザーファン
運 用 対 象
ドを主要投資対象とします。
明治安田マネープール・
マザーファンド
明治安田
グローバル高配当
株式ファンド
(毎月決算型)
Bコース
組 入 制 限 (為替ヘッジなし)
明治安田マネープール・
マザーファンド
分 配 方 針
国内発行体の公社債、転換
社債、ユーロ円債、資産担
保証券ならびにCD、CP、
コールローン等の国内短期
金融資産を主要投資対象と
します。
株式への直接投資は行いま
せん。
外貨建資産への投資割合に
は制限を設けません。
投資信託証券への投資割合
には制限を設けません。
株式への投資割合は、純資
産総額の10%以下とします。
外貨建資産への投資は行い
ません。
毎月20日(休業日の場合は翌営業日)に決
算を行い、原則として以下の方針に基づき
分配を行います。
①分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越
分を含めた配当等収益と売買益(評価益
を含みます。)等とします。
②収益分配金額は、基準価額水準、市況動
向等を勘案して決定します。ただし、必
ず分配を行うものではありません。
③収益分配にあてず信託財産内に留保した
利益の運用については、特に制限を設け
ず、委託者の判断に基づき、元本部分と
同一の運用を行います。
明治安田グローバル高配当
株式ファンド(毎月決算型)
Bコース(為替ヘッジなし)
運
用
報
第2期(決算日
第3期(決算日
第4期(決算日
第5期(決算日
第6期(決算日
第7期(決算日
告
書
2014年4月21日)
2014年5月20日)
2014年6月20日)
2014年7月22日)
2014年8月20日)
2014年9月22日)
受益者のみなさまへ
平素は「明治安田グローバル高配当株式ファンド
(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
」にご投
資いただき、厚くお礼申し上げます。
さて、当ファンドは、第2期から第7期までの決算
を行いましたので、当期間の運用状況につきましてご
報告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申し
上げます。
東京都港区虎ノ門三丁目4番7号
http://www.myam.co.jp/
〈運用報告書のお問い合わせ先〉
サポートデスク 0120-565787
(受付時間:営業日の午前9時∼午後5時)
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎設定以来の運用実績
基 準 価 額
税込み
(分配落)
分配金
円
円
−
第1作成期 (設定日)2013年11月21日
10,000
10,138
30
(第1期)2014年 3月20日
30
(第2期)2014年 4月21日
10,503
30
(第3期)2014年 5月20日
10,522
(第4期)2014年 6月20日
10,824
60
第2作成期
60
(第5期)2014年 7月22日
10,634
(第6期)2014年 8月20日
10,626
60
(第7期)2014年 9月22日
10,777
60
作
成
期
決
算
期
期
中
騰落率
%
−
1.7
3.9
0.5
3.4
△1.2
0.5
2.0
債
組
比
券
入
率
投資信託
証券比率
%
−
0.1
0.1
0.1
0.3
0.4
0.5
0.6
%
−
98.5
98.4
98.6
98.3
98.4
98.1
98.2
純資産
総
額
百万円
3,468
3,363
2,985
2,883
1,197
890
700
569
(注1)基準価額の騰落率は分配金込みです。
(注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「債券組入比率」は実質比率を記載しております。
(注3)設定日の基準価額は、設定時の価額です。
(注4)設定日の純資産総額は、設定元本を表示しております。
(注5)当ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式により、日本を含む世界各国の株式等に投資するとともに、親投資信託を通じて国内短期金融
資産に投資を行います。特定の指数を上回るまたは連動をめざした運用を行っていないため、また、適切に比較できる指数がないため、ベ
ンチマークおよび参考指数はありません。
−1−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎当作成期中の基準価額と市況等の推移
決算期
年
月
基 準 価 額
日
円
第2期
第3期
第4期
第5期
第6期
第7期
(期首)2014年3月20日
3月末
(期末)2014年4月21日
(期首)2014年4月21日
4月末
(期末)2014年5月20日
(期首)2014年5月20日
5月末
(期末)2014年6月20日
(期首)2014年6月20日
6月末
(期末)2014年7月22日
(期首)2014年7月22日
7月末
(期末)2014年8月20日
(期首)2014年8月20日
8月末
(期末)2014年9月22日
債券組入
比
率
騰落率
%
−
2.6
3.9
−
0.6
0.5
−
0.5
3.4
−
△0.9
△1.2
−
0.9
0.5
−
1.1
2.0
10,138
10,397
10,533
10,503
10,568
10,552
10,522
10,576
10,884
10,824
10,729
10,694
10,634
10,734
10,686
10,626
10,741
10,837
投資信託
証券比率
%
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
0.2
0.3
0.3
0.3
0.4
0.4
0.4
0.5
0.5
0.6
0.6
%
98.5
98.4
98.4
98.4
98.0
98.6
98.6
103.6
98.3
98.3
98.5
98.4
98.4
98.4
98.1
98.1
98.4
98.2
(注1)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比です。
(注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「債券組入比率」は実質比率を記載しております。
(注3)当ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式により、日本を含む世界各国の株式等に投資するとともに、親投資信託を通じて国内短期金融
資産に投資を行います。特定の指数を上回るまたは連動をめざした運用を行っていないため、また、適切に比較できる指数がないため、ベ
ンチマークおよび参考指数はありません。
−2−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎当作成期中の運用経過と今後の運用方針(2014年3月21日∼2014年9月22日)
1
基準価額と収益分配金
外国投資信託証券およびマザーファンドの基準価
額の変動要因等については、「2.運用経過」をご
参照ください。
(1)基準価額の推移と主な変動要因
当作成期の基準価額の推移
(2)収益分配金
・収益分配については、分配対象額の水準、基準価
額水準等を勘案し、1万口当たり次表の通り分配
を実施しました。
・収益分配にあてず信託財産内に留保した利益の運
用については、特に制限を設けず、委託者の判断
に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
౞
分配原資の内訳
ᐕ᦬
ಽ㈩㊄ౣᛩ⾗ၮḰଔ㗵
ၮḰଔ㗵
※分配金再投資基準価額は税引前分配金を再投資したものとして算
出しております。
当ファンドは、米ドル建外国投資信託証券
(「MUGC/MYAM トラスト-MUGC グローバル・
スーパー・ハイディビデンド・エクイティ・ファン
ド unhedged Class B Units=現地通貨クラス(為替
ヘッジなし)」以下、外国投資信託証券ということ
があります。
)および明治安田マネープール・マザー
ファンド(以下、マザーファンドということがあり
ます。)を主要投資対象とします。
(単位:円、1万口当たり、税引前)
第2期 第3期 第4期 第5期 第6期 第7期
当期分配金
30
30
60
60
60
60
当期の収益
30
30
60
60
60
60
当期の収益以外
−
−
−
−
−
−
翌期繰越分配対象額 503
522
824
827
835
851
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出してい
るため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
基準価額は作成期首10,138円で始まり作成期末
10,777円で終わりました。騰落率(分配金再投資ベー
ス)は+9.3%でした。基準価額の主な変動要因は
以下の通りです。
作成期首∼作成期末:上昇
(上昇要因)
・米ドルが対円で上昇し、外国投資信託証券の基準
価額(米ドルベース)の円換算評価にプラス寄与
したこと
・外国投資信託証券の基準価額(米ドルベース)が
上昇したこと
−3−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
2 運用経過
(1)運用概況
作成期首の運用方針に基づき、期を通じて外国投
資信託証券への投資比率を高位に保ちました。また、
マザーファンドを組み入れた運用を行いました。
(2)外国投資信託証券の運用概況(2014年3月21日
∼2014年9月22日)
当欄は、外国投資信託証券の当作成期末(9月22
日〔現地日付:9月19日〕)時点での運用概況を掲載
しており、BNPパリバ インベストメント・パー
トナーズ ネイザーランズ・エヌ・ブイより提供さ
れた情報等を基に明治安田アセットマネジメントが
作成しています。
当作成期も運用の基本方針に従い、日本を含む世
界各国の株式の中で配当水準の維持、成長が期待さ
れる高配当株式銘柄に投資を行いました。
当作成期は、配当の大幅な上昇が期待される米国
の情報管理サービス企業であるアイアンマウンテン
などを新たに組み入れる一方で、将来の収益見通し
の悪化や中東問題による原油生産に対する懸念から
複数の公益やエネルギー事業会社を売却しました。
トルコの数銘柄は利益を確定して売却しました。
2014年9月22日現在での保有比率第1位銘柄は、ニュー
ジーランド全土で個人および法人向け市内・長距離・
国際電話の通信サービスを提供するスパーク・ニュー
ジーランド、保有比率第2位銘柄は、個人顧客、中
小の商工業を対象に銀行業務、生命保険、その他関
連サービスを提供するオーストラリア・コモンウェ
ルス銀行です。両社ともに配当利回りが高く、安定
した経営基盤を有すると判断しています。
なお、作成期首・作成期末のポートフォリオの状
況は次表の通りとなりました。
【組入上位5カ国】
作 成 期 末
作 成 期 首
組入比率
組入比率
国
国
1 オーストラリア 28.41% オーストラリア 25.11%
2 イ ギ リ ス 7.31% ブ ラ ジ ル 9.79%
3 ブ ラ ジ ル 6.27% イ ギ リ ス 8.07%
4 アメリカ合衆国 5.47% アメリカ合衆国 6.64%
5 イ タ リ ア 5.24% ニュージーランド 6.32%
※上記比率は、組入投資信託証券の株式評価額合計に対する割合
【組入上位5業種】
作 成 期
業
種
1 銀
行
2 電気通信サービス
3 保
険
4 エ ネ ル ギ ー
5 公 益 事 業
首
組入比率
22.54%
15.57%
12.34%
11.14%
10.79%
作
業
成 期
種
銀
行
電気通信サービス
保
険
公 益 事 業
エ ネ ル ギ ー
末
組入比率
21.50%
18.37%
15.61%
9.01%
7.17%
※上記比率は、組入投資信託証券の株式評価額合計に対する割合
※業種は、スタンダード&プアーズ(S&P)とMSCI I nc.が共同開
発したGI CS(世界産業分類基準)によるものです。
【組入上位5銘柄】
作成期首
1
2
3
4
5
銘柄名
ENI(イタリア炭化水素公社)
サンタンデール銀行
オーストラリア・コモンウェルス銀行
テレコム・コープ・オブ・ニュージーランド
チューリッヒ・インシュランス・グループ
国
イタリア
スペイン
オーストラリア
ニュージーランド
スイス
※上記比率は、組入投資信託証券の純資産総額に対する割合
−4−
業種
エネルギー
銀行
銀行
電気通信サービス
保険
組入比率
4.10%
3.81%
3.63%
3.48%
3.43%
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
作成期末
1
2
3
4
5
銘柄名
スパーク・ニュージーランド
オーストラリア・コモンウェルス銀行
チューリッヒ・インシュランス・グループ
ブラジル銀行
サンタンデール銀行
国
ニュージーランド
オーストラリア
スイス
ブラジル
スペイン
業種
電気通信サービス
銀行
保険
銀行
銀行
組入比率
4.05%
3.21%
2.82%
2.71%
2.71%
※上記比率は、組入投資信託証券の純資産総額に対する割合
以上の運用の結果、米ドル建外国投資信託証券の
基準価額の騰落率(分配金再投資ベース)は米ドル
ベースで3.3%上昇しました。基準価額の主な変動
要因は次の通りです。
(株式要因)
・組入株式からの配当金を計上したことがプラスに
寄与しました。
・組入株式の株価変動による影響はプラスに寄与し
ました。
作成期間中に基準価額にプラスに寄与した銘柄、
マイナスに影響した銘柄は以下の通りです。
○プラスに寄与した銘柄
・ブラジル銀行(ブラジル、業種:銀行)
・中國銀行(バンク・オブ・チャイナ)(中国、業
種:銀行)
・BM&Fボベスパ(ブラジル、業種:各種金融)
○マイナスに影響した銘柄
・フレッド・オルソン・エナジー(ノルウェー、業
種:エネルギー)
・プロセーフ(ノルウェー、業種:エネルギー)
・RTLグループ(ルクセンブルク、業種:メディア)
<(ご参考)主要株式市場環境>
【米国株式】
作成期前半:米金融当局の景気支援が継続されると
の期待が広がったことや、米雇用統計が予想を上回っ
たことなどを受けて概ね堅調に推移しました。
作成期後半:米景気の順調な回復を背景に、FRB
(連邦準備制度理事会)による利上げ時期が早まる
との見方が浮上したことなどから、米株式市場は下
落する場面もありましたが、米金融当局は利上げを
急がないとの観測が広がったことなどが支援材料と
なり上昇に転じました。
【欧州株式】
作成期前半:ウクライナ情勢緊迫化への懸念が強まっ
たことを背景に欧州株式市場は下落する場面もあり
ましたが、5月のユーロ圏消費者信頼感が予想以上
に改善したことなどを手掛かりに上昇しました。
作成期後半:7月にポルトガルの金融不安やマレー
シア航空機の撃墜事件に伴う地政学リスクなどが嫌
気され大幅に下落しましたが、8月にECB(欧州
中央銀行)総裁が追加策を講じる用意があると述べ
たことなどを受けて急反発しました。
【新興国株式】
作成期前半:トルコで実施された統一地方選で与党
AKP(公正発展党)が勝利を収めたことや、イン
ドで最大野党BJP(インド人民党)が総選挙で圧
勝したことなどが好感され、多くの新興国株式市場
は大きく上昇しました。
作成期後半:中国の4−6月期のGDPが3四半期ぶ
りに伸びが拡大したこと、及びブラジルの大統領選
において、新大統領候補への期待が高まったことが、
それぞれの株式市場の支援材料となりました。しか
し、期末にかけてブラジルで現大統領への支持拡大
を示す世論調査の結果を受けて、政権交代によって
経済成長を押し上げる政策が打ち出されるとの期待
が後退したことや、トルコの4−6月期GDP成長率
が市場予想を下回ったことなどが嫌気され新興国株
式市場は全般的に下落しました。
−5−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
3 今後の運用方針
<(ご参考)主要通貨の対円為替レートの推移>
౞
(1)当ファンドの運用方針
引き続き、外国投資信託証券および明治安田マネー
プール・マザーファンドに投資します。外国投資信
託証券への投資比率を高位に保つ方針です。また、
同マザーファンドを組み入れた運用を行います。
౞
ᐕ᦬
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࡙࡯ࡠ
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※グラフに用いた為替レートは、一般社団法人投資信託協会が、指
定した金融機関における対顧客相場の仲値等をもとに定めたレー
トです。
(3)明治安田マネープール・マザーファンドの運用
概況(2014年3月21日∼2014年9月22日)
当マザーファンドは、国内発行体の公社債、転換
社債、ユーロ円債、資産担保証券ならびにCD、
CP、コールローンなどの国内短期金融資産を主要
投資対象としています。
当作成期を通じて、運用の基本方針に従い安定し
た収益の確保を目指して、国庫短期証券を組み入れ
た運用を行いました。
この結果、当作成期の基準価額は、作成期首の
10,019円から10,021円で作成期末を迎え、0.02%の
上昇となりました。この主な要因としては、組み入
れていた国庫短期証券の金利相当分の収益などが挙
げられます。
(2)外国投資信託証券の運用方針
欧州ではドイツ10年国債利回りが1%を下回るな
ど、欧州国債利回りは引き続き低下傾向にあり、高
配当株式にとっては相対的に有利な環境となってい
ます。実現には多くの障害があるものの、今後の
ECBによる量的緩和が期待されます。米国で政策
金利の引き上げ時期を見極める段階にきています。
中国では経済指標の改善が見られ始め、今後のアジ
ア諸国でもインドやインドネシアなどの新政権の政
策による景気の回復が期待されます。
今後の金利上昇リスクに留意しつつ、引き続き、
収益が安定しており、かつ成長力のある高配当銘柄
に分散投資してまいります。また、分散効果の観点
から、先進国に限らず新興国銘柄においても新たな
投資機会をうかがってまいります。
なお、当ファンドの株式の運用は、BNPパリバ
インベストメント・パートナーズ ネイザーランズ・
エヌ・ブイが行います。
(3)明治安田マネープール・マザーファンドの運用
方針
引き続き、運用の基本方針に従い安定した収益の
確保を目指して運用を行います。
−6−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎1万口(元本10,000円)当たりの費用の明細
項
目
(a)信
託
報
酬
(投 信 会 社)
(販 売 会 社)
(受 託 銀 行)
(b)保 管 費 用 等
合
計
(注1)作成期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、
追加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡便
法により算出した結果です。
(a)信託報酬=作成期中の平均基準価額×作成期末の信託報
酬率
※消費税は報告日の税率を採用しています。
(b)保管費用等は、作成期中の金額を各月末現在の受益権口
数の単純平均で除したものです。
(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)保管費用等は、このファンドが組み入れている親投資信託が
支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
第2期∼第7期
63
円
( 26 )
( 35 )
(
2 )
1
64
◎売買及び取引の状況(2014年3月21日∼2014年9月22日)
○投資信託証券
買
数
口
口
外 (アメリカ)
国 MUGCJPY-UnhedgedCL-B
−
第2期∼第7期
付
売
金
額
口
数
千米ドル
口
−
27,301,155
付
金
額
千米ドル
28,345
(注1)金額は受渡し代金。
(注2)単位未満は切り捨て。
○親投資信託の設定、解約状況
第2期∼第7期
設
数
千口
口
明治安田マネープール・
マ ザ ー フ ァ ン ド
−
定
金
額
千円
−
(注)単位未満は切り捨て。
◎利害関係人との取引状況等(2014年3月21日∼2014年9月22日)
期中の利害関係人との取引はございません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
−7−
解
数
千口
口
−
約
金
額
千円
−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎組入資産明細表
○ファンド・オブ・ファンズが組入れた外貨建ファンドの明細
第1作成期末
フ ァ ン ド 名
株式ファンド
(アメリカ)
MUGCJPY-UnhedgedCL-B
合
計
口
数
口
第2作成期末
評 価 額
数
比
外貨建金額 邦貨換算金額
口
口
32,495,870 5,194,714
32,495,870 5,194,714
千米ドル
5,130
5,130
千円
559,032
559,032
率
%
98.2
−
(注1)邦貨換算金額は、当作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
(注2)単位未満は切り捨て。
(注3)比率は、純資産総額に対する評価額の比率。
○親投資信託残高
項
目
明治安田マネープール・マザーファンド
第 1 作 成 期 末
口
数
千口
3,394
(注)口数・評価額の単位未満は切り捨て。
−8−
第
口
3,394
2
作
数
千口
成
期
評
末
価
3,401
額
千円
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎投資信託財産の構成
項
2014年9月22日現在
第
目
評
価
投
資
信
託
受
益
証
券
明治安田マネープール・マザーファンド
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
2 作
額
千円
成
559,032
3,401
33,850
596,283
期
比
末
率
%
93.8
0.6
5.6
100.0
(注1)評価額の単位未満は切り捨て。
(注2)当作成期末における外貨建純資産(573,198千円)の投資信託財産総額(596,283千円)に対する比率は96.1%です。
(注3)外貨建資産は、当作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、当作成期末における邦貨換算
レートは1米ドル=108.97円です。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
項
(A)資
目
2014年4月21日現在
2014年5月20日現在
2014年6月20日現在
2014年7月22日現在
2014年8月20日現在
第2期末
第3期末
第4期末
第5期末
第6期末
産 3,122,199,342円 2,918,051,854円 1,504,661,096円
コール・ローン等
2014年9月22日現在
第7期末
942,127,840円
757,285,806円
610,447,138円
89,950,766
53,780,705
30,610,289
20,018,783
13,859,890
10,966,054
投資信託受益証券(評価額) 2,936,690,263
明治安田マネープール・
3,400,679
マザーファンド(評価額)
92,157,570
未
収
入
金
2,843,916,707
1,177,107,730
876,088,216
687,192,192
559,032,348
3,401,018
3,401,018
3,401,357
3,401,357
3,401,357
16,953,404
293,542,026
42,619,458
52,832,363
37,047,369
未
収
利
息
64
20
33
26
4
10
債
136,312,454
34,068,336
307,350,223
51,721,791
56,776,754
41,006,045
金
46,188,000
16,958,334
131,463,900
7,102,900
29,195,571
14,164,800
未払収益分配金
8,528,361
8,222,679
6,636,730
5,023,723
3,955,409
3,170,332
未 払 解 約 金
78,289,410
6,164,033
167,514,700
38,558,010
22,893,647
23,016,387
未 払 信 託 報 酬
3,291,452
2,710,749
1,726,912
1,032,387
728,764
651,519
その他未払費用
15,231
12,541
7,981
4,771
3,363
3,007
(C)純資産総額(A−B) 2,985,886,888
2,883,983,518
1,197,310,873
890,406,049
700,509,052
569,441,093
2,740,893,275
1,106,121,711
837,287,179
659,234,874
528,388,774
143,090,243
91,189,162
53,118,870
41,274,178
41,052,319
837,287,179口
659,234,874口
528,388,774口
10,634円
10,626円
10,777円
(B)負
未
元
払
本 2,842,787,085
次期繰越損益金
143,099,803
(D)受 益 権 総 口 数 2,842,787,085口 2,740,893,275口 1,106,121,711口
1万口当たり基準価額(C/D)
10,503円
10,522円
10,824円
(注1)当ファンドの第2期首元本額は3,317,767,324円、第2∼7期中追加設定元本額は14,823,819円、第2∼7期中一部解約元本額は2,804,202,369
円です。
(注2)1口当たり純資産額は、第2期1.0503円、第3期1.0522円、第4期1.0824円、第5期1.0634円、第6期1.0626円、第7期1.0777円です。
−9−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎損益の状況
自 2014年3月21日
至 2014年4月21日
項
(A)配 当
等
目
収
自 2014年4月22日
至 2014年5月20日
第2期
17,921,984円
益
自 2014年5月21日
至 2014年6月20日
第3期
16,908,967円
自 2014年6月21日
至 2014年7月22日
第4期
9,055,781円
自 2014年7月23日
至 2014年8月20日
第5期
6,578,968円
自 2014年8月21日
至 2014年9月22日
第6期
5,215,248円
第7期
4,308,330円
4,477,729
5,510,707
16,960,006
△1,628,494,412
△ 2,592,343
息
△ 2,627,321
△
51,039
1,637,550,193
9,171,311
(B)有 価 証 券 売 買 損 益
97,913,596
△
833,155
32,770,025
△16,403,891
△ 1,093,935
7,509,722
66,009,396
1,346,675
14,163,843
34,086,202
20,549,305
受 取 配 当 金
受
取
利
△
295,459
△
169,399
益
131,772,857
54,451,832
損
△ 33,859,261
△ 55,284,987
△
33,239,371
△17,750,566
△15,257,778
△26,576,480
等
△ 3,306,683
△ 2,731,002
△
1,745,250
△ 1,058,947
△
△
(D)当期損益金(A+B+C)
112,528,897
13,344,810
40,080,556
△10,883,870
3,382,730
11,140,521
(E)前 期 繰 越 損 益 金
38,155,268
136,930,834
57,280,077
68,556,073
41,230,668
32,530,386
(F)追 加 信 託 差 損 益 金
943,999
1,037,278
465,259
売
買
売
(C)信
買
託
報
酬
738,583
551,744
616,189
470,390
(配 当 等 相 当 額) (
32,687)
(
161,258) (
112,013)
(
203,053)
(
450,904)
(
(売 買 損 益 相 当 額) (
911,312)
(
876,020) (
353,246)
(
267,337)
(
165,285)
(
(H)収
益
分
配
金
45,229,587
44,222,651
6,636,730
△ 5,023,723
△ 3,955,409
△ 3,170,332
91,189,162
53,118,870
41,274,178
41,052,319
470,390
616,189
△ 8,528,361
△ 8,222,679
143,099,803
143,090,243
943,999
1,037,278
465,259
追加信託差損益金
(配 当 等 相 当 額) (
(売 買 損 益 相 当 額) (
32,687)
(
911,312)
(
分配準備積立金
142,155,804
繰 越 損 益 金
−
△
△
161,258) (
876,020) (
112,628)
58,142,593
151,312,922
次 期 繰 越 損 益 金(G + H )
439,116)
97,825,892
151,628,164
(G)計( D + E + F )
677,531
112,013)
(
353,246)
(
203,053)
(
267,337)
(
551,744
450,904)
(
165,285)
(
439,116)
112,628)
142,886,253
90,723,903
69,052,483
54,598,505
44,575,235
833,288
−
△16,404,003
△13,940,516
△ 4,074,660
(注1)損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は各期末の評価換えによるものを含みます。
(注2)損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬等に対する消費税等相当額を含めて表示しています。
(注3)損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注4)第2期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(17,410,586円)、費用控除後の有価証券等損益額(95,118,311円)、信託約款に規定す
る収益調整金(943,999円)および分配準備積立金(38,155,268円)より分配対象収益は151,628,164円(10,000口当たり533円)であり、
うち8,528,361円(10,000口当たり30円)を分配金額としております。
第3期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(14,178,098円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益調
整金(203,990円)および分配準備積立金(136,930,834円)より分配対象収益は151,312,922円(10,000口当たり552円)であり、うち
8,222,679円(10,000口当たり30円)を分配金額としております。
第4期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(8,678,019円)、費用控除後の有価証券等損益額(31,066,528円)、信託約款に規定す
る収益調整金(465,259円)および分配準備積立金(57,616,086円)より分配対象収益は97,825,892円(10,000口当たり884円)であり、
うち6,636,730円(10,000口当たり60円)を分配金額としております。
第5期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(5,520,133円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益調整
金(203,053円)および分配準備積立金(68,556,073円)より分配対象収益は74,279,259円(10,000口当たり887円)であり、うち
5,023,723円(10,000口当たり60円)を分配金額としております。
第6期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(4,476,760円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益調整
金(450,904円)および分配準備積立金(54,077,154円)より分配対象収益は59,004,818円(10,000口当たり895円)であり、うち
3,955,409円(10,000口当たり60円)を分配金額としております。
第7期 計算期間末における費用控除後の配当等収益(4,061,400円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信託約款に規定する収益調整
金(439,116円)および分配準備積立金(43,684,167円)より分配対象収益は48,184,683円(10,000口当たり911円)であり、うち
3,170,332円(10,000口当たり60円)を分配金額としております。
−10−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
◎収益分配金のお知らせ
決
算
期
1万口当たりの分配金
第2期
30円
第3期
30円
第4期
60円
第5期
60円
第6期
60円
第7期
60円
※分配金をお支払いする場合
分配金は、各決算日から起算して5営業日までにお支払いを開始しております。
※分配金を再投資する場合
お手取り分配金は、各決算日現在の基準価額に基づいてみなさまの口座に繰入れて再投資いたしました。
課税上の取扱いについて
○分配金は、分配後の基準価額と個々の受益者の個別元本との差により、普通分配金と元本払戻金(特別分配金)に分
かれます。分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額普通分配金となります。また、分配後の基準
価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分に相当する金額が元本払戻金(特別分配金)、残りの部分が普通分配金
となります。
○元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時における個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金
(特別分配金)を控除した額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。
○課税上の取扱いの詳細については、税務署等にお問い合わせください。
−11−
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
〈補足情報〉
下記は、明治安田マネープール・マザーファンド全体(80,841千口)の内容です。
当該マザーファンドの決算日と当ファンドの決算日が異なっておりますので、当ファンドの決算日現在
における、マザーファンドの組入資産の内容を以下に記載しております。
○国内(邦貨建)公社債(種類別)
第
区
分
額面金額
評
価
千円
国
合
債
証
券
計
80,000
80,000
2
額
組入比率
千円
79,999
79,999
作
成
末
残存期間別組入比率
5年以上 2年以上 2年未満
%
%
%
%
%
98.7
98.7
期
う ち B B 格
以下組入比率
−
−
−
−
−
−
98.7
98.7
(注1)組入比率は、このファンドが組み入れている親投資信託の純資産総額に対する評価額の割合。
(注2)単位未満は切り捨て。
(注3)−印は組み入れなし。
(注4)評価については金融商品取引業者、価格情報会社等よりデータを入手しています。
○国内(邦貨建)公社債(銘柄別)
第
銘
柄
(国債証券)
第451回 国庫短期証券
第469回 国庫短期証券
合
2
名
利
作
率
%
−
−
計
(注)額面・評価額の単位未満は切り捨て。
−12−
成
期
額 面 金 額
千円
50,000
30,000
80,000
末
評 価 額
償還年月日
千円
49,999
29,999
79,999
2014/11/10
2014/11/ 4
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
〈組入れ投資信託証券の内容〉
運用報告書作成期末時点で外国投資信託証券の初回決算が到来していないため、入手できる決算報告書
がございません。ご参考までに外国投資信託証券が保有する有価証券の明細(現地日付:2014年9月19
日時点)を掲載しております。
◎組入資産明細表
銘柄名
スパーク・ニュージーランド
オーストラリア・コモンウェルス銀行
チューリッヒ・インシュランス・グループ
ブラジル銀行
サンタンデール銀行
ウエストパック銀行
ANZ銀行グループ
スウェドバンク
テレフォニカ・ブラジル
ナショナル・オーストラリア銀行
BM&Fボベスパ
ENI(イタリア炭化水素公社)
テルストラ・コーポレーション
ボーダコム・グループ(Pty)
SSE
ヴァーレ
RTLグループ
オークランド国際空港
AMP
ショー・コミュニケーションズ
ネオポスト
デルタ・ロイド
プロセーフ
CEZ
インシュアランス・オーストラリア・グループ
オースネット・サービシズ
中国銀行[バンク・オブ・チャイナ]
フィリップモリス CR
ストックランド
ユーロコマーシャル・プロパティーズ
DUETグループ
サンコープ・グループ
ターク・テレコムニカシオン
スパークインフラストラクチャー・グループ
エアーキャッスル
ジオ・グループ
ダイレクトライン・インシュアランス・グループ
ドイツ・テレコム
業種
電気通信サービス
銀行
保険
銀行
銀行
銀行
銀行
銀行
電気通信サービス
銀行
各種金融
エネルギー
電気通信サービス
電気通信サービス
公益事業
素材
メディア
運輸
保険
メディア
テクノロジー・ハードウェアおよび機器
保険
エネルギー
公益事業
保険
公益事業
銀行
食品・飲料・タバコ
不動産
不動産
公益事業
保険
電気通信サービス
公益事業
資本財
不動産
保険
電気通信サービス
−13−
組入比率
4.05%
3.21%
2.82%
2.71%
2.71%
2.70%
2.47%
2.34%
2.31%
2.22%
2.17%
2.14%
2.12%
1.91%
1.87%
1.84%
1.82%
1.79%
1.78%
1.76%
1.75%
1.73%
1.71%
1.65%
1.51%
1.51%
1.50%
1.47%
1.45%
1.44%
1.43%
1.41%
1.39%
1.38%
1.35%
1.32%
1.24%
1.24%
明治安田グローバル高配当株式ファンド(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
銘柄名
ベライゾン・コミュニケーションズ
フレッド・オルソン・エナジー
フォンシエール・デ・レジオン
エコペトロル
ビーポストSA
アドミラル・グループ
ベルガコム
ロジャース・コミュニケーションズ
アイアンマウンテン
イスラエル・ケミカルズ
コカコーラ・エンボノール
フレンズ・ライフ・グループ
Brit PLC
アムリン
キャンパス・クレスト・コミュニティーズ
バローラ・ホールディング
利邦控股[トリニティ]
テレフォニカ・ドイチュラント・ホルディング
アイガス
エンスコ
ナショナル・シネメディア
業種
電気通信サービス
エネルギー
不動産
エネルギー
運輸
保険
電気通信サービス
電気通信サービス
商業サービス・用品
素材
食品・飲料・タバコ
保険
保険
保険
不動産
小売
小売
電気通信サービス
公益事業
エネルギー
メディア
※上記比率は、組入外国投資信託証券の純資産総額に対する割合
−14−
組入比率
1.23%
1.20%
1.15%
1.15%
1.13%
1.07%
1.06%
1.05%
1.03%
1.03%
1.01%
0.99%
0.94%
0.92%
0.89%
0.72%
0.71%
0.62%
0.49%
0.42%
0.30%
明治安田マネープール・マザーファンド
明治安田マネープール・マザーファンド
運 用 報 告 書
第2期
(決算日 2013年10月15日)
「明治安田マネープール・マザーファンド」は、2013年10月15日に第2期決算を行いました。
以下、法令・諸規則に基づき、当マザーファンドの第2期の運用状況をご報告申し上げます。
当マザーファンドの仕組みは次の通りです。
運
用
方
針 この投資信託は、安定した収益の確保を目指して運用を行います。
主要運用対象
組
入
制
限
国内発行体の公社債、転換社債、ユーロ円債、資産担保証券ならびにCD、
CP、コールローン等の国内短期金融資産を主要投資対象とします。
株式への投資割合は、純資産総額の10%以下とします。
外貨建資産への投資は行いません。
−15−
明治安田マネープール・マザーファンド
◎設定以来の運用実績
基
決
算
準
価
期
額
債券組入比率
期中騰落率
(設定日)
2011年11月30日
円
10,000
(第1期)
(第2期)
2012年10月15日
2013年10月15日
10,008
10,017
%
-
純
資
%
-
0.1
0.1
産
百万円
40
74.9
99.8
40
40
(注1)設定日の基準価額は、設定時の価額です。
(注2)設定日の純資産総額は、設定元本を表示しております。
(注3)当ファンドは、国内短期金融資産への投資を通じて安定的な収益の確保を目指して運用を行います。当ファンドの運用方針に対し適切
に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指数は設定しておりません。
◎当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
基
日
準
価
額
騰
落
円
(期 首)2012年10月15日
債券組入比率
率
%
%
10,008
-
74.9
10月末
10,008
0.0
74.9
11月末
10,009
0.0
74.9
12月末
10,010
0.0
99.9
2013年 1月末
10,011
0.0
99.9
2月末
10,012
0.0
99.9
3月末
10,013
0.0
99.9
4月末
10,012
0.0
99.9
5月末
10,013
0.0
99.8
6月末
10,014
0.1
99.8
7月末
10,014
0.1
99.8
8月末
10,015
0.1
99.8
9月末
10,017
0.1
99.8
10,017
0.1
99.8
(期 末)2013年10月15日
(注1)騰落率は期首比です。
(注2)当ファンドは、国内短期金融資産への投資を通じて安定的な収益の確保を目指して運用を行います。当ファンドの運用方針に対し適切
に比較できる指数が存在しないため、ベンチマークおよび参考指数は設定しておりません。
−16−
明治安田マネープール・マザーファンド
◎当期中の運用経過と今後の運用方針(2012年10月16日~2013年10月15日)
1 基準価額
基準価額の推移と主な変動要因
明治安田マネープール・マザーファンド
基準価額の推移
※組入債券の評価額合計に対する比率
3
当期の基準価額は、期首の10,008円から期末
には10,017円となり、当期の基準価額の騰落率
は+0.1%となりました。この主な要因として
は、組み入れていた国庫短期証券の金利相当分
の収益などが挙げられます。
2
今後の運用方針
当マザーファンドでは、引き続き運用の基本
方針に従い安定した収益の確保を目指して運用
を行います。
運用概況
当マザーファンドは、国内発行体の公社債、
転換社債、ユーロ円債、資産担保証券ならびに
CD、CP、コールローン等の国内短期金融商
品を主要投資対象としています。日銀が「量
的・質的金融緩和」と題した次元の違う金融政
策を導入したことなどから、当期を通じて短期
金利が低水準で推移する中、当マザーファンド
では運用の基本方針に従い安定した収益の確保
を目指して、国庫短期証券を組み入れた運用を
行いました。
−17−
明治安田マネープール・マザーファンド
◎ 1 万口(元本10,000円)当たりの費用の明細
該当事項はございません。
◎売買及び取引の状況(2012年10月16日~2013年10月15日)
○公社債
買
付
額
売
付
額
千円
国
内
国 債 証 券
千円
79,967
-
(70,000)
(注1)金額は受渡し代金。(経過利子分は含まれておりません。)
(注2)単位未満は切り捨て。
(注3)( )内は償還等による増減分です。
◎主要な売買銘柄
○公社債
当
銘
買
柄
期
付
売
金
第343回国庫短期証券
第386回国庫短期証券
第322回国庫短期証券
第364回国庫短期証券
額
千円
29,989
29,986
9,995
9,995
銘
付
柄
-
-
-
-
金
額
千円
-
-
-
-
(注1)金額は受渡し代金。(経過利子分は含まれておりません。)
(注2)国内の現先取引によるものは含まれておりません。
◎利害関係人との取引状況等(2012年10月16日~2013年10月15日)
期中の利害関係人との取引はございません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
◎組入資産明細表
○国内(邦貨建)公社債(種類別)
当
区
国
合
分
債
証
額面金額
券
計
千円
40,000
40,000
評
価 額
千円
39,994
39,994
期
うちBB格
組入比率
以下組入比率
%
%
99.8
-
99.8
-
末
残 存 期 間 別 組 入 比 率
5年以上
2年以上
2年未満
%
%
%
-
-
99.8
-
-
99.8
(注1)組入比率は、純資産総額に対する評価額の割合。
(注2)単位未満は切り捨て。
(注3)-印は組み入れなし。
(注4)評価については金融商品取引業者、価格情報会社等よりデータを入手しています。
○国内(邦貨建)公社債(銘柄別)
当
銘
柄
(国債証券)
第364回国庫短期証券
第386回国庫短期証券
合
期
名
利
率
%
-
-
計
(注)額面・評価額の単位未満は切り捨て。
−18−
額面金額
千円
10,000
30,000
40,000
評
末
額
千円
9,999
29,994
39,994
価
償還年月日
2013/11/11
2014/02/10
明治安田マネープール・マザーファンド
◎投資信託財産の構成
項
2013年10月15日現在
目
当
価
評
公
社
債
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投 資 信 託 財 産 総 額
期
末
額
千円
比
率
%
39,994
73
40,067
99.8
0.2
100.0
(注)評価額の単位未満は切り捨て。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
◎損益の状況
自 2012年10月16日
至 2013年10月15日
2013年10月15日現在
項
目
(A) 資
当
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
公
社
債 (評 価 額 )
期
項
末
(A) 配
40,067,871円
目
当
39,994,330
期
32,536円
息
32,536
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
4,574
受
取
利
額(A)
40,067,871
益
4,574
本
40,000,000
(C) 当 期 損 益 金(A+B)
37,110
次 期 繰 越 損 益 金
67,871
(D) 前 期 繰 越 損 益 金
30,761
(E)
(C+D)
67,871
次 期 繰 越 損 益 金(E)
67,871
(B) 純
資
産
総
元
(C) 受
益
権
総
口
数
40,000,000口
1万口当たり基準価額(B/C)
10,017円
売
収
当
益
73,541
等
買
計
(注1)当親ファンドの期首元本額は40,000,000円、期中追加設定元本額は0円、期中一部解約元本額は0円です。
(注2)当親ファンドの当期末元本の内訳は、明治安田中国人民元建債券ファンド Aコース(円基準)20,000,000円、明治安田中国人民元建
債券ファンド Bコース(米ドル基準)20,000,000円です。
(注3)1口当たり純資産額は1.0017円です。
(注4)損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
【お知らせ】
・当社が加入している社団法人投資信託協会において、公益法人制度改革関連法の施行に伴う一般社団法人移
行の認定により一般社団法人投資信託協会に名称を変更することとなったため、信託約款の変更を行いまし
た。
(平成25年1月4日)
−19−
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