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嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事

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嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
図 面 リ ス ト
図面 NO
図 面 名
図面 NO
図 面 名
A-1
表紙 図面リスト
E-1
電気設備工事 特記仕様書
A-2
建築改修工事特記仕様書(1)
E-2
電灯設備 改修平面図
A-3
建築改修工事特記仕様書(2)
E-3
自動火災報知設備 改修平面図
A-4
付近見取図 配置図 共通仮設計画図
E-4
既設電灯設備 撤去平面図
A-5
1階平面図
E-5
既設自動火災報知設備 撤去平面図
A-6
2階平面図
A-7
改修前 屋根伏図 直接仮設計画図
A-8
改修後 屋根伏図
A-9
改修前 矩計図
A-10
改修後 矩計図
A-11
改修前 2階天井伏図
A-12
改修前 鉄骨梁伏図
A-13
改修後 2階天井伏図
A-14
既存 各部詳細図
A-15
既存 トップライト周り詳細図
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
表紙 図面リスト
縮尺
年・月・日
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
1
15
嘉麻市上山田502-36
3.工事概要
1)天井撤去工事
2)屋根改修工事(トップライト撤去共)
3)照明改修工事
4.別途工事
9.建築材料等
無し
5.その他
Ⅱ 建築工事仕様
1.標 準 仕 様
図面及び特記仕様書に記載されていない事項はすべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕
様書(建築工事編)(平成25年版)」(以下「改修標仕」)及び「建築改修工事監理指針(平成22年版)」による。
ただし、改修標仕に記載されていない事項は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(建築工
事編)(平成25年度版)」(以下「標仕」)及び「建築工事監理指針(平成22年版)」による。
解体工事については、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「建築物解体工事共通仕様書・同解説(平成18年版)」による
2.特 記 仕 様
1)項目は番号に○印のついたものを適用する。
2)特記事項は ○印のついたものを適用する。
印のつかない場合は、※印のついたものを適用する。
印と ※印のついた場合は、共に適用する。
3)特記事項に記載の( )内表示番号は、公共建築改修工事標準仕様書の当該項目、当該図、または当該表を示す。
4)特記事項に記載の「 」内表示番号は、公共建築工事標準仕様書の当該項目、当該図、または当該表を示す。
5)特記事項に記載の < > 内表示番号は、建築物解体工事共通仕様書・同解説の当該項目、または当該表を示す
6)形状寸法の単位は特記なきかぎり、ミリメートルとする。
章
項目
2.適用範囲等
3.工事実績情報
の登録
4.電気保安技術者
5.施工条件
6.施工中の安全確保
7.発生材の処理
特 記 事 項
・ 建築工事標準詳細図
・ 建築構造設計基準及び同解説
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修(平成22年版)
国土交通省大臣官房官庁営繕部整備課監修(平成16年版)
・ 木造建築工事標準仕様書 ・ 建築設計基準及び同解説
・ 「建築工事の手引き」
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修(平成22年版)
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修(平成18年版)
(公財)福岡県建設技術情報センター編集
すべての設計図書は相互に補完するものとする。
(1.1.1)
ただし、設計図書間に相違がある場合、設計図書の優先順位は、次の(1)から(5)の順番
のとおりとする。
(1)質問回答書((2)から(5)に対するもの)
(2)現場説明書
(3)特記仕様書
(4)図面
(5)公共建築工事標準仕様書(以下「標仕」という。)
請負者は、工事請負額が500万円以上の工事について、受注時は契約後10日以内に、登録
内容の変更時は変更があった日から10日以内に、完成時は完成後10日以内に、工事実績情
報サービス(CORINS)に基づき、「建設情報実績」を作成し、 の
の確認を受けた後に、(財)日本建設情報総合センターに提出しなければならない。
また、(財)日本建設情報総合センター発行の「登録内容確認書」の写しを
に提出しなければならない。
問い合わせ先 〒812-0016 福岡市博多区博多駅南1-3-11博多駅南ビル8階
(財)日本建設情報総合センター九州地方センター
TEL 092-411-3473
FAX 092-411-3486
(1.1.4)
※適用する
・ 適用しない
施工順序
工事用車両の駐車場所
資機材置場
その他
調査範囲
調査方法
報告書・数量書
※2部
※2部
※2部
※2部
※既存部分の破壊を行った場合の補修方法は図面図示による。 (1.5.2)(1.5.3)
12.技能士
13.揮発性有機化合物
の室内濃度の測定
14.学校施設における
VOC等の測定
15.完成図
適用工事
工事種別
・ 鉄筋工事
・ コンクリート工事
・ 木工事
・ 左官工事
・ 塗装工事
・ 屋根及び樋工事
・ 内装工事
・ 内装工事
・ 金属工事
・ 植栽工事
(1.6.2)
技能検定職種
鉄筋施工
型枠施工
建築大工
左官
塗装
建築板金
内装仕上げ施工
表装
内装仕上げ施工(鋼製下地)
造園
備考
請負額300万以上
指示した室のホルムアルデヒド及び揮発性有機化合物の室内濃度を測定し、厚生労働省
が定める指針値以下であることを確認し、報告すること。
(1.6.9)
測定する部屋
・ 監督員の指示による( ヵ所)
※現場説明書による ・ 図面図示による
4
測定方法
ホルムアルデヒド
※パッシブ型採取機器
トルエン・キシレン類
※パッシブ型採取機器
文部科学省「学校環境衛生の基準」(平成16年2月10日改訂)により、ホルムアルデヒド
及び揮発性有機化合物の測定を行う。
(1.6.9)
種類及び提出形式は下記による
種 類
完成図
※設計図一式
総合図
※一式
(1.3.5)
※制約なし
・ 制約あり( )
※敷地内
・ ( )
※敷地内
・ ( )
( )
※ 二つ折り白コピー製本(A1及びA3)
※ CADデータ(CD-R)
※2部
・( )部
施工図
※構造躯体
※平面図
※ 二つ折り青焼き製本(A1)
※ CADデータ(CD-R)
※1部
・( )部
※ CADデータ(CD-R)
※1部
・( )部
建築基準法、建設リサイクル法、環境基本法、騒音規制法、振動規制法、大気汚染防止
法、水質汚濁防止法、廃棄物処理法、土壌汚染対策法、資源有効利用促進法その他関係
法令等に定めるところによるほか、建設副産物適正処理推進要綱に従い、工事の施工の
各段階において、騒音、振動、防塵、臭気、大気汚染、水質汚濁等の影響が生じないよ
う周辺環境の保全に努める。
(1.3.11)
工作図
※ 二つ折り青焼き製本(A3)
※家具図
・( ) ※ CADデータ(CD-R)
※CADデータはJWWとすること。
16.保全に関する資料
※1部
・( )部
「改修標仕」1.8.3の他、下記について必要事項を記入のうえ監督員に提出する。
建設大臣官房官庁営繕部監修の「管理者のための建築物保全の手引き」((財)建築保全
センター発行)
提出部数
※2部
・ ( )部
(1.8.3)
17.設計GL
※図示による
18.原形復旧
工事中、取合部その他本工事以外の部分に汚損が生じた場合は原形に復する。
19.設備工事との
取合い
※施工区分表による
・ 施工範囲は下記による
※図示した鉄筋コンクリート部の貫通孔、開口部の型枠及びそれらの補強
※図示した壁、天井の仕上げ材、下地材の切込み及び下地材の補強
※駆動装置が電動による建具類の2次配線及び操作スイッチ
※自動閉鎖装置取付け箇所の切込み及び補強
・ ( )
施工図
設備機器の設置、取合いなどの検討のできる施工図を提出して、監督員の
承諾を受ける。
20.総合図での調整
21.工事写真等
・ 現状地盤の平均高さとし、監督員の指示による。
各工事の着工に先立ち、各施工図の基準となる総合図を作成し、監督員の承認を受ける。
総合図は施工図作成に先立ち、建築・設備・その他別途発注工事業者の情報などすべて盛り
込んだ図面とし、それらの接点の細部調整を行う。
総合図の調整は、建築工事の請負者が行い、設備工事・その他の請負者がそれに協力する。
箇所及び方法については、監督員の指示による。
区分
分類
規格
部数
原版の大きさ
※カラー ※サービス版 ※1部 24×36以上
※着工前
又はデジタル画像
・モノクロ ・
※カラー ※サービス版 ※1部 24×37以上
※施工中
又はデジタル画像
・モノクロ ・
※カラー ※サービス版 ※2部 ・100×125以上
※完成時 ・モノクロ
※24×36以上
※ 工事写真のデータを提出すること
備 考
監督員の承諾する
撮影者(原版提出不要)
監督員の承諾する
撮影者(原版提出不要)
外観・内部、監督員の
指示による。監督員の
承諾する専門業者
手 す り 先 行 足 場 に つ い て
足場を設ける場合は、「「手すり先行工法等に関するガイドライン」について」(厚生労働省 基発
第0424001号平成21年4月24日)の「手すり先行工法等に関するガイドライン」により、「働きやすい
安心感のある足場に関する基準」に適合する手すり、中さん及び幅木の機能を有する足場とし、足場
の組立て、解体又は変更の作業は、「手すり先行工法による足場の組立て等に関する基準」の2の
(2)手すり据置方式又は(3)手すり先行専用足場方式により行うこと。
内部足場
※脚立、足場板等 ・ ( )
(2.2.1)
枠組棚足場
・ A種 ・ B種 ・ C種 ・ D種
・ E種
外部足場
〔表2.2.1〕
防護シートによる養生 ※行う
・ 行わない
材料、撤去材等の運搬 ・ A種 ・B種 ・ C種 ・ D種 ・ E種
〔表2.2.2〕
防炎シート
既存部分の養生 ※ビニールシート等 ・( )
ラワン合板t=12
固定家具の養生 ・行わない
※行う
既存建具の養生 ※ビニールシート等 ・ ( )
仮設間仕切等の種別
(2.3.2)(表2.3.1)
下地
仕上材 (厚さ mm)
充てん材
塗装
種別
・A種 ・軽量鉄骨 ・合板(・9.0 ・12.0)
厚さ 12 mm ※ 無し
・B種 ・ 木下地 ・石こうボード(※9.5・12.5 )
・片面
・C種 単管下地
防湿シート
※木製扉
※合板張り程度
※ 無し
仮設扉
・ 鋼製扉 ・( )程度
・片面
4.監督員事務所
※設ける ・ 設けない
※構内に新設する。( ㎡程度)
・既存建物内の一部を使用する。
備品については、監督員の指示による。
(2.4.1)
構内既存の施設
・ 利用できる(※有償 ・ 無償)※利用できない
6.工事用電力
構内既存の施設
・ 利用できる(※有償 ・ 無償)※利用できない
7.総合仮設計画書
※要する ・要しない
8.危険防止
仮囲い等
設置方法
・ 設けない
※設ける (コーン・バー程度)
※ 成形鋼板( ) ・ 亜鉛引鉄板(H= m)
・ シート張り
・ロープ張り
・ ( )
※ シート( ) ・ パネル(W= m)
ゲート
・ ハンガー(W= m) ・アコーディオン( )
・ メッシュシート ・ 防炎シート ・ 枠付き金網外部足場GLよりH=2.0m
垂直防護施設
・ 防音シート ・ アルミ防音パネル ・ ( ) (扉共)
水平防護施設
・ 防護柵(朝顔) ・ ダブルネット
防護施設等取付足場
・ 単管一本足場 ※ 枠組本足場(W=0.9m) ・( )
・ 監督員の指示による
設置範囲
※図示による
・ 監督員の指示による
設置期間
※工事期間中
9.構台
養生構台
乗入れ構台
10.工事表示板等
監督員の指示による
1.改修方法の種類
及び行程
2.アスファルト防水
3.改質アスファルト
シート防水
4.合成高分子系ルー
フィングシート防水
5.工事用水
・ 設置する(図示による) ・ 設置しない
・ 設置する(幅員 m、長さ m)
改質アスファルトシートの種類及び厚さ
(3.4.2)
・ AS-1
※ 下層用:非露出複層防水用R種/上層用:露出複層防水用R種
・ (下層用: /上層用 )
厚さ (下層用 mm/上層用 mm)
・ AS-2、AS-3、AS-5、AS-6
※ 露出単層防水用R種
・ ( )
厚さ ( mm)
・ AS-4
※ 下層用:非露出複層防水用R種粘着層付〔部分接着型〕シート/上層用:露出複層防水用R種
・ (下層用: /上層用: )
厚さ (下層用 mm/上層用 mm)
・ ASI-1
※ 下層用:非露出複層防水用R種粘着層付シート(厚さ2mm以上)/上層用:露出単層防水用R種
・ (下層用: /上層用: )
厚さ (下層用 mm/上層用 mm)
・ ASI-2
※ 下層用:非露出複層防水用R種粘着層付シート/上層用:露出単層防水用R種粘着層付シート
・ (下層用: /上層用: )
厚さ (下層用 mm/上層用 mm)
露出防水断熱工法に用いる断熱材の材質及び厚さ
材質 ※ 改質アスファルトシート製造所の仕様 ・ ( ) 厚さ ( mm)
〔表3.4.1~表3.4.3〕
施工箇所
改修工法種別
新規防水層種別
備考
・ M4AS
・ AS-1 ・ AS-2 ・ AS-3
・ M3AS ・P0AS
・ AS-4 ・ AS-5 ・ AS-6
・ M3ASI・ M4ASI・ P0ASI ・ ASI-1 ・ ASI-2
ルーフィングシートの種類 ・( ) (3.5.2)
ルーフィングシートの厚さ
・ S-F1
※ 1.2 ・ ( )
・ S-F2
※ 2.0 ・ ( )
・ S-M2
※ 1.5 ・ ( )
・ S-M1
※ 1.5 ・ ( )
・ S-M3
※ 1.2 ・ ( )
〔表3.5.1〕
施工箇所
改修工法種別
新規防水層種別
・ P0S ・ P0SI ・ S-F1 ・ S-F2 ・ S-M1 ・ S-M2 ・ S-M3
・ S4S ・ S4SI ・ SI-F1 ・ SI-F2 ・ SI-M1 ・ SI-M2 ・ SI-M3
・ S3S ・ S3SI ・ S-F1 ・ S-F2 ・ S-F1 ・ S-F2
・ M4S ・ M4SI ・ S-M1 ・ S-M2 ・ S-M3
・ SI-M1 ・ SI-M2 ・ SI-M3
・ SI工法の場合の断熱材 種類( ) 厚さ( ) 5.塗膜防水
(3.6.3)〔表3.6.1〕
仕上げ塗料塗り
改修工法種別 新規防水層種別
・ P0X
※ X-1
※ カラー ・ シルバー
・ L4X
※ X-2
※ カラー ・ シルバー
※図面図示による ・ 種類( )・ 設置数量( )
施工箇所
脱気装置
6.シーリング
「改修標仕」表3.7.1による。
接着性試験
※ 簡易接着性試験
・ 引張接着性試験(部位 )
7.とい
といの材種等 ・( ) (3.8.2)
防露材のホルムアルデヒド放散量
※ F☆☆☆☆のもの ・( )
鋼管製といの防露巻きは「改修標仕」表3.8.5による。
(3.8.3)
8.アルミニウム製笠木
部材の種類
・ 250形
・ 300形
表面処理
※ A-1種又はB-1種
棟上避雷導体システム
※無
9.施工
次表のとおりとする。
防水施工業者は、建設業法第3条の許可(防
(1)延べ面積が500㎡以上の建築物
水工事業)を受けている者で、(社)福岡県防水
(2)特殊な用途等に係る建築物で、高度な
防水技術を要するものと監督員が承諾
工事業協会会員又は、これと同等以上の施工責
する場合
任が認められる者から選ぶこと。
防水施工工事業者は、建設業法第3条の許可
(3) (1)、(2)以外の場合
(防水工事業)を受けている者から選ぶこと。
10.保証年限
防水保証年限は、引渡の日から次表のとおりとする。
保証については防水工事業者が、(社)福岡県防水工事業協会会員の場合は、「請負業者」
「防水工事業者」「(社)福岡県防水工事協会」の連盟保証とする。
保証年限(年)
防水の種類
アスファルト防水(A-1,2、Al-1,2、B-1,2、Bl-1,2、D-1)、改質アスファルト防水
10
(AS-1,2)、シート防水(S-F1,F2:シート(ア)2.0mm、S-M1,M2:シート(ア)2.0mm、S-M3:
シート(ア)1.5mm)、塗膜防水(X-1、Y-1)
アスファルト防水(D-2)、シート防水(S-F1:シート(ア)1.2mm及び1.5mm,F2:シート
7
(ア)1.5mm)、シート防水(S-M1,M2:シート(ア)1.5mm,M3:シート(ア)1.2mm及び1.5mm)
、塗膜防水(X-2、Y-2)
5
シート防水(S-F1:シート(ア)1.0mm)、塗膜防水(アクリルゴム系)
〔表3.7.1〕
(3.7.8)
・ 設置しない
工事用車両の出入口では、一般通行人及び一般車両の安全確保に努めること。
交通誘導員
備考
(2.3.1)
3.仮設間仕切
11.工事車両の出入口
(1.8.2)
部 数
提 出 形 式
建築基準法、労働安全衛生法その他関係法令等に定めるところによるほか、建設工事公衆
災害防止対策要綱に従うとともに、「建設工事安全施工技術指針」を参考に、常に工事の安全
に留意して現場管理を行い、施工に伴う災害及び事故の防止に努める。
(1.3.7)
建 設 副 産 物 の 処 理 に つ い て
資源の有効利用、環境負荷の低減等を図り、「資源循環型社会」を構築するため、建設副
産物の発生抑制、再利用、適正処理を推進する。
現場内で発生する建設副産物の処理については、現場内において発生する品目ごとに分
別し指定された場所へ集積すること。
また、施工区分表に積み込み・運搬・処分までの指示がある工事については、現場内に分
別保管場所を設置するとともに、再生資源の利用の促進に関する法律、廃棄物の処理及び
清掃に関する法律、建設廃棄物処理方針その他関係諸法令等によるほか、建設副産物適正
処理推進要綱に従い、指定された方法により適正に処理を行うこと。
「建設工事に係る資材の再資源化に関する法律(平成12年5月31日法律第104号)」
に規定されている事項について、建築工事における対応については、「建築工事における建設
副産物管理マニュアル」による。
工事に際しては、工事着手時に建設副産物処理計画書、再生資源利用計画書等を、工事
竣工時に建設副産物の処理結果報告書、再生資源利用実施書等を提出すること。
2.養生
「改修標仕」に記載されていない特別な材料の工法は、当該製品の指定方法による。
調査項目
建築基準法に基づき定められる風圧区分等の適用工事
・ 風速 (Vo= )
32m/秒
・ 地表面粗度区分 ( ・ Ⅰ ・ Ⅱ ・ Ⅲ ・ Ⅳ )
1.足場その他
本工事に使用する建築材料等は、設計図書に規定するもの又はこれらと同等のものとする。
ただし、同等のものとする場合は、監督員の承諾を受ける。
福岡県認定リサイクル製品の使用については、「福岡県認定リサイクル製品(建設資材)
建築都市部利用の手引き」によることとし、使用製品名及び使用部位については、現場説
明書によること。
(1.4.1)
環 境 へ の 配 慮 に つ い て
・「国による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」により、環境
負荷の低減できる材料を選定すること。
・使用する材料の選定に当たっては、揮発性有機化合物の放散による健康への影響に
配慮する。
・工事に使用する材料は、アスベストを含有しないものとする。
・指定品目、判断基準は「平成24年度福岡県環境物品等調達方針」によること。
(1.3.3)
指定副産物(原則として再資源化施設へ持ち込むもの)
※ がれき類(コンクリート塊)(アスファルト塊)※ 木くず
・ 建設発生土
・ 汚泥
指定副産物の工事現場からの搬出、再生資材等の利用等については、「リサイクル原則化
ルール(平成18年6月12日策定)」により実施する。
建設汚泥については、「建設汚泥の再生利用に関するガイドライン(平成18年6月12日
事務次官通知)」に従い、建設汚泥の再生利用を推進する。
その他の副産物
※廃プラスチック
※ ガラス、陶磁器くず
※ 廃石こうボード
※金属くず
・ 繊維くず
特別管理産業廃棄物
・廃石綿等
「建築物の解体等に係る石綿飛散防止対策マニュアル(環境省大気保全局)」及び、
「石綿障害予防規則(平成17年7月1日施行)」に従い、収集・運搬・処分を行う。
・廃PCB等
「電気事業法:電気関係報告規則」及び「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推
進に関する特別措置法」に従い、報告書の作成・届出を行うとともに、適正に保管でき
るようにして施設管理者に引き渡すこと。
(1.3.8)
8.施工中の環境保全等
11.施工数量調査
(外壁改修工事は項目毎)
竣工後(※2 ・ 1 )年以内に当該工事範囲に関する経年変化の状況を調査し、報告すること。
23.その他
3 防 水 改 修 工 事
1 一 般 共 通 事 項
1.適用基準等
10.特別な材料の工法
22.竣工後の調査
2 仮 設 工 事
2.工事場所
排 出 ガ ス 対 策 型 建 設 機 械
「排出ガス対策型建設機械指定要領」に基づき、指定された建設機器を使用すること。
(対象機種:バックホウ、ブルドーザ、トラクターショベル(車輪式)、空気圧縮機(可動
式)、油圧ユニット(油圧ハンマ・アースオーガ油圧式鋼管圧入引抜機・油圧式杭圧入引
抜機・アースオーガ・オールケーシング掘削機・リバーサーキュレーションドリル・アー
スドリル・地下連続壁施工機・全回転型オールケーシング掘削機の基礎工事用機械のうち、
ベースマシンとは別に独立したディーゼルエンジン駆動の油圧ユニットを搭載しているも
の)、ロードローラ、タイヤローラ、振動ローラ、ホイールクレーン、発電発動機(可動式
(溶接兼用機を含む))但し、以上はディーゼルエンジン(エンジン出力7.5Kw以上260以下
)を搭載したものに限る。
3 防 水 改 修 工 事
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
1 一 般 共 通 事 項
建築改修工事 特記仕様書
Ⅰ 工 事 概 要
1.工事名称
・ 配置する( 図示
)
・ 配置しない
防水改修方法の種類及び行程については「改修標仕」表3.1.1による。 〔表3.1.1〕
シーリング改修工法の種類及び行程については「改修標仕」表3.1.2による。
〔表3.1.2〕
粘着層付改質アスファルトルーフィングの種別及び厚さ
(3.3.2)
種別 ※ 非露出複層防水層R種
厚さ ※( mm)
・ ( )
・ ( mm)
改質アスファルトルーフィングシート
種別 ※ 露出単層防水用R種
厚さ ※( mm)
・ ( )
・ ( mm)
押え金物の材質及び形状寸法
※ アルミニウム製 L-30×15×2.0mm程度 ・ ( )
屋根保護防水断熱工法の断熱材及び厚さ
※ JIS A 9511 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種bのスキン層付き厚さ ※ 25 ・ ( )
・ ( )
屋根露出防水断熱工法に用いる断熱材の材質及び厚さ
※ルーフィング類製造所の仕様 ・ 材質( ) 厚さ( )
絶縁用シートに使用する材料
屋根保護防水工法の場合 ※ポリエチレンフィルム厚さ0.15mm以上 ・ ( )
屋根保護防水断熱工法の場合 ※ポリプロピレン、ポリエチレン等を平織りしたフラットヤーンクロス(70g/㎡程度)
保護コンクリート
設計基準強度 ※18N/mm2 ・( N/mm2)
スランプ ※15㎝又は18㎝ ・( ㎝)
防水立上がり部の保護材
・ 乾式保護材 ※ 押出成形セメント板 厚さ ( mm)
・ ( )
・ 防水層保護れんが
※ JIS R 1250(普通れんが) ・ ( )
施工箇所
改修工法種別
・ P1B
・ P1BI ・ T1BI
・ P2AI
・ P2A
・ M4C
・ M3D ・ P0D
・P0DI ・M3DI ・M4DI
・ P1E ・P2E
11.その他の防水
施工箇所
種別・工法
・ 350形 ・ ( )
・ ( )
・有
保証年限(年)
(3.9.2)
備考
〔表3.3.3~表3.3.10〕
新規防水層種別 防水層の押さえ
備考
※ B-2 ・ B-1 ※ BI-2 ・BI-1
※ AI-2 ・AI-1
※ A-2 ・A-1
※ C-2 ・C-1
※ D-2 ・D-1
※ DI-2 ・DI-1
※ E-2 ・ E-1
立上り部の保護の適用 ・ 適用有り ・ 適用無し (3.3.5)
工事名称
図面名称
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
建築改修工事 特記仕様書(1)
図面 NO.
A C
縮尺
日付
H25・10
E
P M
2
合成樹脂塗床材の除去工法
・機械的除去工法
2.接着剤
壁紙、ビニル床タイル、ビニル床シート、幅木に使用する接着剤は、トルエン等の含有量
が少ない規格品とする。壁紙用の接着剤は、フタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-
2-エチルヘキシル等を含有しない難揮発性の可塑剤を使用している規格品とする。
・ ( ) (6.8.2)
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆
13.壁紙張り
・目荒し工法
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆ ・ ( )
施工箇所
品質
程度
ビニル床
シート
(6.8.2)(6.8.3)
種 類
記号 色柄 厚さ
工法
備 考
※発砲層のないもの ※NC ※無地 ※2.5 ※熱溶接
・ 発砲層のあるもの ・( ) ・模様 ・( ) ・ 突付け
材 種
(6.8.2)(6.8.3)
厚さ
形状
3.ビニル床シート張り
材 種
6.カーペット敷き
種 類
※2
※300角
※コンポジションビニル床タイル(半硬質)
・( ) ・ 3
・ コンポジションビニル床タイル(硬質)
ビニル床
・
ホモジニアスビニル床タイル
・(
)
タイル
・ 帯電防止ビニル床タイル(置敷タイプ)
※500角
※2
)
・ホモジニアスビニル床タイル(パネル一体タイプ)・( ) ・(
帯電防止ビニル床タイル(置敷タイプ)の接着剤は粘着剥離形とし、製造所の指定する
製品とする。
材種
厚さ
高さ
材 質 水性アクリル系樹脂塗料(※標準色 ・ )
仕上種別 コーティング(ローラー刷毛塗り)
塗布量
主剤2回塗りとし、総塗布量は0.25㎏/㎡以上
9.フローリング張り
複合
単相
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆ ・ ( )
11.畳敷き
12.せっこうボード
その他ボード
及び合板張り
樹 種
・( )
接着剤
・ 酢酸ビニル系エマルション ・ エポキシ樹脂系
・ ( )
表面塗装
・ ポリウレタン樹脂塗料3回塗り
張り付け
・ 下張り板に接着剤で接着し、隠し釘と脳天釘で止める
下張り板
・ 12㎜以上(木製根太)
・ 15㎜以上(鋼製根太)
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆ ・ ( )
種別
・ A種
材 種
・せっこう
ボード
種 別
(6.13.2)(6.13.3)
張 り 方
厚 さ
備 考
・下地張り ・突付け
・ 9.5
・上張り ・目透し
・ 12.5
・継目処理工法 ・ 15
・化粧せっこう・トラバーチン
・ 直張り
模様
ボード
・ 木目模様
・ 直張り
(裏桟付)
・無石綿けい酸 ・硬質木毛セメント板 ・ 打込み
カルシウム板 ・普通木毛セメント板 ・ 張付け
・ 敷込み
・木質セメント
板
(表6.12.1)
※B種 ・ C種 ・ D種
※突付け
※目透し
・ 目透し
・ 継目処理
※9.5
※9.5
※6 ・ 8
・ 10 ・ 12
・ ( )
・ 20 ※25
・ 30
寸法
※450*910
・ 910*910
専用軽鉄
下地材付き
ノンアスベ
スト
・繊維板
・パーティクル
ボード
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆ ・ ( )
遮音シール材
※アクリル系シーリング材
・ ジョイントコンパウント
(6.13.2)(6.13.3)
材 種
表 面 の 品 質
厚 さ
工 法
※A種
生地のまま又は透明塗料塗りの場合 ・ 5.5 ・ 9 ・ 12
・普通合板
※ラワン程度 ・ ( )
不透明塗料塗りの場合
・ 5.5 ・ 9 ・ 13 ・ B種
※しな程度 ・( )
・ ( )
・天然木化粧合板 ・ ( )
壁又は天井に使用する合板は、建築基準法に基づき防火材料の指定又は認定を受けたもの。
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆ ・ ( )
パーティクルボード及びMDFのホルムアルデヒド放散量
(6.13.2)
※F☆☆☆☆
・ ( )
17.ポリスチレン
フォーム床下地材
1.材料
2.塗装業者
(6.11.2~7)(表6.11.1~4)
類 別
樹種
工法及び寸法
塗 装
※なら ※釘どめ工法
※塗装品
※複合1種フロー
リング
・( ) ・ A種 ・ B種 ※C種
・ ( )
・ 接着工法
・ 無塗装品
・ ( ) ・( ) ・ ( )
形状・寸法
きじの質
うわぐすり
磁器 せっ器 陶器 無ゆう 施ゆう
役物
有
色
見本
標準 特注 焼き
無
(表7.8.1)~(表7.8.3)
塗装面
・亜鉛めっき 新規
鋼面
塗替
・コンクリート面
・押出成形セメント板面
・鉄鋼面
・
・
・
・
・
1級
A種
A種
A種
A種
・ 打込み断熱材
材 種
※ポリスチレンフォーム保温板
10.つや有合成樹脂
エマルションペイント塗り
(EP-G)
5.合成樹脂調合
ペイント塗り
(SOP)
材 種
品質・規格
厚さ
・ロックウール吸音材ロックウール吸音ボード1号(60K) ・ 25
・ (9.5(天井))
・グラスウール吸音材グラスウール吸音ボード2号32K
※25
ガラスクロス(JIS R3414)額縁張
ガラスクロス張りグラスウール吸音ボード(910*1820)の取付け工法
ポリプロピレン及びプラスチックファスナー留め 4本/㎡程度以上
畳下地
厚さ※40
フローリング類 厚さ※80
備考
「標仕」(表18.7.2)
3級
C種
C種
C種
C種
・ 65
・ 95
・ 80
※
・
・
・
・
・
・
・
A種
A種
A種
A種
A種
A種
A種
A種
種別
・ B種
※ B種
・ B種
※ B種
・ B種
※ B種
・ B種
※ B種
屋根葺工法 ※図示
下葺材料 ※アスファルトル-フィング940 ・ 2 折板葺
備考
・ C種
・ C種
「13.2.2、3」「表13.2.1」
長尺金属板の種類
板厚(mm)
※塗装溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき
※0.4 鋼板及び鋼帯(CGLCCR-20-AZ150)
・
・
屋根葺形式
・横茸
・心木なし瓦棒茸
・立平茸
・
しな合板に新規塗り
「13.3.2、3」「表13.2.1」
形 式
形状(mm)
材料(規格等)
軒先面戸板
断熱材
耐火性能
※あり
※あり
※30分
※重ね形
山高( ) ※塗装溶融55%アル
種別
・なし
・はぜ締め形 山ピッチ
ミニウム-亜鉛合金 ・なし
( )
( )
・かん合形
めっき鋼板及び鋼帯
380
板厚
厚さ
(CGLCCR-20-AZ150)
※0.6 ・0.8 ・
( )mm
防火性能
( )時間
・なし
改修工法 ・ カバー工法(既設屋根の瓦棒葺きは残す)
・ タイトフレーム 606@(モヤピッチ) モヤへビス留め
・ C種
裏張材 ※ ポリエチレンフォームt=4
・ C種
既設屋根材改修 ※ 既設瓦棒鋼板の発錆等の損傷有る部分は、監督員と協議を
行うこと
・ C種
下葺材料 ※アスファルトル-フィング940 ・ 11.合成樹脂
エマルションペイント塗り
(EP)
13.ウレタン樹脂
ワニス塗り
(UC)
3 とい
(表7.10.1)
塗装面
・モルタル面
・ボード面
新規
塗替
・ A種
・ A種
種別
・ B種
※ B種
新規
塗替
・ A種
・ A種
種別
・ B種
・ B種
・ A種
・ A種
種別
※ B種
※ B種
備考
・ C種
「13.5.2」「表13.5.1」
といの材種 ※配管用鋼管 ・硬質ポリ塩化ビニル管(・VP ・RF-VP G )
「13.5.2、3」「表13.5.3、4」
鋼管製といの防露巻き
※行う (施工箇所 ※標仕表13.5.4による ・ )
防露材のホルムアルデヒド放散量 ※規制対象外 ・第三種
といの掃除口 ※あり(図示) ・なし
(表7.11.1)
12.合成樹脂
エマルション
模様塗料塗り
(EP-T)
塗装面
「13.5.3」「表13.5.1」
ルーフドレン
備考
種 類
・ろく屋根用(・たて形 ・横形)
・バルコニー中継用
・バルコニー用
・ C種
・木部
新規
塗替
備考
14
1.解体施工
事前措置
内・外装材
特別管理産業廃棄物等
アスベスト含有建材
2.建設廃棄物の処理
再資源化等及び最終処分
再資源化等
最終処分
処理に注意を要する建設廃棄物
処理に注意を要する建設廃棄物
(表7.13.1)
塗装面
備考
3.特別管理産業廃棄物の
処理等
・ A種
・ A種
(表7.2.1)~(表7.2.7)
素地
種別
・ RA種(新規不透明塗料塗りの場合)
※RB種
・ RC種
※RB種
・鉄鋼面
監督員の承諾を受ける
監督員の承諾を受ける
<4.4.1>
<4.4.4>
<4.5.1>
<5.1.3>
一般事項 施工調査
種別
※ B種
※ B種
凸面処理
備考
特殊な建設副産物の回収及び処分
・ C種
・ C種
4.アスベスト含有建材の
除去等
備考
16.屋内水系塗料塗り
<5.4.1>
<5.4.2>
特別管理産業廃棄物の処分等
廃石綿等
(表7.15.1)
15.マスチック塗材塗り
※監督員の承諾する塗装業者
塗装面
・木部
<3.2.1>
アスベスト含有建材
特別管理産業廃棄物の処分等
・ (社)日本塗装工業会の会員
施工箇所
(表7.12.1)
塗装面
14.オイルステイン塗り
(OS)
屋内の壁及び天井の塗装仕上げ材は、建築基準法に基づき防火材料の指定又は認定を
受けたものとする。
(7.1.3)
塗料は、トルエン等の含有量が少ない規格品とする。
・ ( )
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆
一般事項
屋内の木部、鉄鋼面及び亜鉛めっき鋼面のつや有合成樹脂エマルションペイント塗りに
適用する。
適用範囲
施工調査
<5.5.1>
※ 図示の撤去部分の天井材
※ 分析調査 行う(アスベストの有無)
※ 方法 定性分析 1ヶ所
アスベスト粉じん濃度測定
<6.1.1>
<6.1.3>
<6.1.4>
・亜鉛めっき鋼面
アスベスト含有吹付け材の除去
<6.3.2>
・モルタル面及び
プラスター面
・コンクリート面及び
ALCパネル面
・押出成形セメント板面
アスベスト含有保温材等の除去
<6.4.1>
・ボード面
塗料種別
塗装面
・鉄鋼面
・ RA種(新規に塗装を行う場合)
※RB種
・ RC種
・ RA種(新規不透明塗料塗りの場合)
※RB種
・ RC種
・ RA種(新規不透明塗料塗りの場合)
・RB種
・ RC種
・ RA種(新規に塗装を行う場合)
※RB種
・ RC種
種別
※ A種(屋外)
※ 分析によりアスベスト含有を確認したら、監督員と協議を行うこと
アスベスト含有成形板の除去
養生等
工法
除去したアスベスト等の保管,運搬,処分等
確認及び後片付け
※ B種(屋内)JASS18 M-111
水系さび止めペイント
・C種(EP-Gの場合)
※ A種
・ B種
・C種(EP-Gの場合)
錆止め塗料塗り
塗装面
・鉄鋼面
・亜鉛めっき鋼面
備考
種別
※ A種(見え掛り)※ B種(見え隠れ) ・C種(塗替え)
塗料の種類
<6.5.1>
<6.5.2>
<6.5.3>
<6.5.4>
(表7.3.1)~(表7.3.2)
備考
・亜鉛めっき鋼面
(表7.3.3)~(表7.3.4)
・ A種
※1種
・ B種
※ C種
・2種
(表7.4.1)~(表7.4.3)
塗装面
・木部
新規
塗替
・鉄鋼面
新規
塗替
・亜鉛めっき 新規
鋼面
塗替
※
・
・
・
・
※
A種
A種
A種
A種
A種
A種
種別
・ B種
※ B種
・ B種
※ B種
※ B種
※ B種
備考
・ C種
・ C種
暗幕ボックス
・ C種
・ C種
鋼製建具面A種
(表7.5.1)
6.クリヤラッカー塗り
(CL)
7.フタル酸樹脂
エナメル塗り
(FE)
・
・
・
・
・
1 長尺金属板葺
(表7.9.1)~(表7.9.4)
塗装面
新規
塗替
・鉄鋼面
新規
塗替
・亜鉛めっき
新規
鋼面
塗替
・コンクリート面 新規
その他 ボード面 塗替
「19.9.2」
種 類
厚 さ
※B類2種b ・( ) ・ 25
・( )
・ B類2種b(接地部分)
・1種2号 ・( )
・ ( )
3.下地調整
4.錆止め塗料塗り
・
・
・
・
・
種別
2級
B種
B種
B種
B種
13
備考
・ 硬質ウレタンフォーム
施工箇所
※現場発泡工法に示された施工箇所以外の箇所
・ ( )
・ 現場発泡断熱材(吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材)
「19.9.3」
難燃性
※3級 ・2級
厚 さ
・ 25 ・ ( )
施工箇所 ※窓回り等の断熱補修部分
・ ( )
上記製品はノンフロン製品を使用するものとする。
16.吸音材
備考
解体工事
ホルムアルデヒド放散量 ※F☆☆☆☆ ・ ( )
10.体育館用
フローリング張り
15.断熱材
種別
※ B種
※ B種
・ A種
・ A種
・木部
7 塗 装 改 修 工 事
(6.10.2)(6.10.3)(表6.10.3~7)
種 別
仕 上 げ の 種 類
・弾性ウレタン塗り床材 ※平滑仕上げ ・ 防滑仕上げ・ つや消し仕上げ
・エポキシ樹脂塗り床材 ※薄膜流し展べ仕上げ ・ 厚膜流し展べ仕上げ(※平滑・防滑)
・ 樹脂モルタル仕上げ(※平滑 ・ 防滑)・ 防滑仕上げ
(表7.7.1)
塗装面
モルタル面
(6.16.3)
施工箇所
※3kw以下 ・ ( )
・( )
※反毛フェルト(JIS L 3204)第2種2号(厚8)
タフテッドカーペット
(6.9.2)(6.9.3)(6.9.4)(表6.9.2)
パイル形状
パイル長
工 法
備 考
・ カットパイル
※5~7・( ) ※全面接着工法
人体帯電圧
・ マルチレベルループ ※4~6・( ) ・グリッパー工法 ※3kw以下 ・( )
・ レベルループパイル ※4 ・( )
・ カット、ループ併用 ・ ( )
(6.9.2)(6.9.3)(6.9.4)(表6.9.2)
タイルカーペット
種別
パイルの形状
寸法
総厚さ
色柄
電気抵抗
※適用しない
※一種 ※ループパイル ※500角 ※6.5
※無地
・ 102 Ω以下
・ 二種 ・カットパイル ・( ) ・( ) ・ 模様
8.防塵用塗料塗り
素地ごしらえの種別
(6.14.3)
モルタル及びプラスター面
・ A種
※B種
せっこうボード面
・ A種
※B種
施工業者
※内装専門業者とする
・ ( )
織りじゅうたん(6.9.2)(6.9.3)(6.9.4)(表6.9.1)(表6.9.2)
種別
織 り 方
パイルの形状
色柄備 考
※三越織り
・ A種
※カットパイル ※無地
・ 防虫加工品
人体帯電圧
・ B種
・ ( )・ループパイル ・ 模様
※C種
下敷き材
7.合成樹脂塗り床
9.耐侯性塗料塗り
(DP)
(6.8.2)
・ 硬質
・ ( )
・ 75
・ 100
・ ( )
※軟質
※2
※60
8.アクリル樹脂系
非水分散形塗料塗り
(NAD)
(6.14.2)
防火性能の種類
・不燃 ・準不燃 ・難燃
14.タイル張り
4.ビニル床タイル張り
5.ビニル幅木
壁紙はJIS A 6921により、建築基準法に基づく防火材料の指定又は認定を受けたもの。
屋根及びとい工事
6 (1) 内 装 改 修 工 事
1.既存床の撤去
並びに下地補修
塗装面
・木部
・ A種
種別
※ B種
・
・
・
・
・
※
・
※
備考
(表7.6.1)~(表7.6.2)
塗装面
・木部
新規
塗替
・鉄鋼面及び 新規
亜鉛めっき鋼面塗替
A種
A種
A種
A種
種別
B種
B種
B種
B種
備考
・ C種
・ C種
備考
工事名称
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
図面名称
建築改修工事 特記仕様書(2)
図面 NO.
A C
縮尺
日付
H25・10
E
P M
3
工事車両出口
道路
道路境界
線
道路
道路境界線
工事車両進入口
工事場所
運動場
道路
N
8
界線
道路境
N
現場事務所
付近見取図
バ
・ 2
コ 4.0
00
,7
48
道路
1
玄関
1
体育館
工事建物
凡例
コーン・バー 計77.0m
校舎棟
道路
境界
線
交通誘導員 常時(工事出入口)
16
7.
2.
66
00
,0
23
工
事
E
A
プール
交通誘導員 大型車通行時
道路
コ・バ コーン・バー等で区画
学校駐車場
コ・バ
ンス
フェ
門扉
ンス
フェ
道路
境界
線
道路
工事用車両 一方通行路
コ
用
ー
車
ン
両
・
バ 5 エ
ー 3. リ
等 1 ア
で 6
区
画
アリーナ入口
道路境界線
道路
工事出入口
学校と共用
配置図
共通仮設計画図
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
付近見取図 配置図 共通仮設計画図
特記事項
1.学校敷地の境界線周りの道路は、図示の様に一方通行とする
2.大型車の進入・退出時には、交通誘導員を配置し、交通安全に努めること
3.工事用出入口は、学校関係者と共用となるので、交通安全に努めること
4.工事建物周りは、仮囲い等は不要であるが、工事用車両用エリアは、
コーン・バー等で区画する
5.作業員用駐車場として、敷地内より6台の駐車スペース確保可能
場所については施設担当者と協議のこと
縮尺
年・月・日
A1 S=1: 500
A3 S=1:1000
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
4
1
2
3
4
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
工事用入口
7,700
工事用入口
犬走り
E
倉庫2
5,000
階段
倉庫1
女子更衣室
D
女子便所
6,500
廊下
手洗い
アリーナ
ステージ
+1650
+650
男子更衣室
ホール +650
6,500
C
23,000
男子便所
玄関
B
下
廊
り
渡
5,000
タラップ
放送室
控室
ポーチ
安定器収納函
L1
A
+400
+100
工事用入口
工事用入口
設計GL±0
1階平面図
N
階段はすべてUP(上る)を示す
内部工事部分
床養生:ビニルシート(下)+合板t=12+防炎シート(上)
枠組棚足場:天井撤去及び上部改修
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
1階平面図
縮尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
5
1
2
3
4
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,700
E
メンテ用通路
23
13
5,000
階段
倉庫3
吹抜
トレーニングルーム
吹抜
6,500
C
23,000
6,500
D
B
タラップ
5,000
下
廊
り
渡
メンテ用通路
A
2階平面図
N
階段はすべてUP(上る)を示す
内部工事部分
床養生:ビニルシート(下)+合板t=12+防炎シート(上)
枠組棚足場:天井撤去及び上部改修
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
2階平面図
縮尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
6
特記事項
改修前
凡例
1.屋根工事にあたっては、労働安全衛生法・同施行規則他関係法令を順守し、
墜落防止対策を講じること
2.図示の仮設計画図は参考図とし、施工にあたっては、実際の仮設計画書及び
仮設計画図を提出し監督員の承諾を受けること
3.トップライトの撤去工事着手より屋根工事完了までは、養生シート等で雨水
対策を行い、内部アリーナの床材他仕上等を損傷しないようにすること
スタンション
鉄骨にて製作、モヤへビス留め
落下防止ネット
親綱
GLよりH=2mまでは、養生金網で四方を囲み、
工事関係者以外の侵入防止をすること
作業員
1
2
3
4
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,700
2,500
1,200
昇降用枠組足場
1,200
昇降用枠組足場
E
5,000
E
D
6,500
D
3.棟笠木鋼板 撤去
23,000
1.トップライト 撤去
6,500
C
3.棟笠木鋼板 撤去
C
小綱(安全ブロック)
2.雨押え 着色亜鉛鉄板t=0.5
2.雨押え 着色亜鉛鉄板t=0.5
撤去
撤去
B
5,000
B
220
220
コンクリート笠木
既設のまま
コンクリート笠木
既設のまま
A
昇降用枠組足場
GLよりH=2mまでは、養生金網で四方を囲み、
工事関係者以外の侵入防止をすること
N
樹脂防水
コンクリート、モルタル下地
既設のまま
着色亜鉛鉄板t=0.4横葺き
コンクリート、モルタル下地
既設のまま
ドレイン
既設のまま
1,200
1,200
2,500
A
軒先
錆等損傷を調査し、監督員へ報告のこと
昇降用枠組足場
撤去部分
1.トップライト(四周水切り・雨押え共)
2.雨押え 着色亜鉛鉄板t=0.5
3.棟笠木鋼板
屋根伏図
着色亜鉛鉄板t=0.4瓦棒葺 5/10勾配
嵌合タイプ F-40 働き巾380 三晃金属工業㈱
アスファルトルーフィング22kg
木セン板t=25
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
改修前 屋根伏図 直接仮設計画図
縮尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
7
改修後
1
2
3
4
5
6
7
8
48,700
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,700
2,500
6,000
E
5,000
E
D
6,500
D
C
6,500
C
23,000
棟笠木鋼板 新設
雨押え カラー鋼板t=0.6
雨押え カラー鋼板t=0.6
新設
新設
B
5,000
B
A
2,500
A
新設部分
耐火野地板 木セン板 t=25(屋根30分)
モヤ C-100×50×20×3.2 606@
別紙詳細
屋根伏図
N
鋼板製屋根用折板葺 t=0.6
嵌合タイプ 働き巾380 カバー工法
裏張材:ポリエチレンフォームt=4
アスファルトルーフィング940
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
改修後 屋根伏図
縮尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
8
改修前
A
C
11,500
3,000
3,000
3,000
3,000
A
トップライト
網入り型板ガラスt=6.8
スチールフレーム
500
撤去
断面部分の
撤去部分を示す
棟笠木鋼板 撤去
00
2,0
2 7 通りの壁ラワン合板
撤去部分を示す
Sb1
アルミ水切りt=1.5
撤去
V2
B
396
2
V1
撤去
V1
2C-100×50×20×3.2 3500@
150
着色亜鉛鉄板t=0.4瓦棒葺 5/10勾配
嵌合タイプ F-40 働き巾380
アスファルトルーフィング22kg
木セン板t=25
撤去
500
C-100×50×20×2.3 1200@
撤去
00
≒9
モヤ:C-100×50×20×3.2 606@
606
撤去
1
撤去
石綿けいカル板t=6 VP塗り
撤去
照明 430φ
1,400
※下面防球ネット
900×1200
エキスパンドメタル張り XS-63(34×76.2) OP塗り
7
1FL
600
トップライト部分
撤去
4
1,500
1
2
撤去
着色亜鉛鉄板t=0.4
瓦棒葺 380
石綿けいカル板t=6 VP塗り撤去
下面防球ネット撤去
1,400
スチールPL-3.2 OP塗り
V1
2
一般部分
C
L
2
7
2
250
2
着色亜鉛鉄板t=0.4
瓦棒葺
Sg1
220
380
撤去
合板フラッシュt=25 OP塗り
下り壁部分一部切断・撤去
5
V1
撤去 雨押え
着色亜鉛鉄板t=0.4
瓦棒葺
着色亜鉛鉄板t=0.5
9,650
200
660
645
切断
撤去
Sg2 -380×100×10.5×16
RGY5
700×500
V1
Sg1
1FL
着色亜鉛鉄板t=0.5
470
撤去
150 125
補強金物
RSL
220
撤去 雨押え
着色亜鉛鉄板t=0.4
瓦棒葺
1FL
撤去
470
撤去
シーリング
シーリング
Sb2
500
3
550
2 撤去
16
0×
×1
200
×
0
0
H-5
825
軒先
錆等損傷を調査し、監督員へ報告のこと
(第1モヤの損傷も調査・報告のこと)
撤去
撤去
200
700
1
11,660
975
Sg1
4
600
150
2,500
ース
ブレ
撤去
屋根
アルミルーバー
150 125
V1
3
撤去
200
5
2
12,000
10
2C-100×50×20×2.3
Sg2 -380×100×10.5×16
4,415
5,200
RGY5
700×500
軽量鉄骨壁下地100形
軽鉄壁ランナー
軽鉄壁ランナー
軽量鉄骨壁下地100形
スタッド303@
9,150
8,500
125
メンテ用通路
2FL
軽量鉄骨壁下地100形
スタッド303@
PL-6 1800@
7
2
有孔ラワン合板t=5.5
目スカシ張 OP塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
350
1,000
3,300
ステージ上部
アリーナ
650
1FL
GL
ステージ上部
2
撤去
有孔ラワン合板t=5.5
目スカシ張 OP塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
350
2
撤去
有孔ラワン合板t=5.5
目スカシ張 OP塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
350
軽量鉄骨壁下地100形
スタッド303@
撤去
有孔ラワン合板t=5.5
目スカシ張 OP塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
350
350
350
アリーナ
A 断面図
B 断面図
2 通り
2 通り
番号
ブナフローリングt=15
パーティクルボードt=20
鋼製床下地組
2
撤去
共通
木製胴縁下地
縦胴縁39×45-303@
横胴縁39×45-450@
B 断面図
A 断面図
7 通り
7 通り
工事内容
天井仕上表
1
システム吸音天井(グラスウールパネルt=25、アルミ縁)
軽天下地・付属金物共、すべて撤去
2
石綿けいカル板t=6 VP塗り
軽天下地・付属金物共、すべて撤去
3
アルミルーバー(スカイルーフ80)、下面防球ネット
下地・付属金物共、すべて撤去
4
照明器具、器具用天井板600角フラット面
照明器具・軽天下地・付属金物共、すべて撤去
5
暗幕ボックス 木製 W250×H200×t=25 OP塗り、暗幕用レール、暗幕
既設のまま(但し下り壁一部撤去)
6
ステージ側 防球ネット
7
側面 防球ネット
既設のまま
A
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
改修前 矩計図
縮尺
年・月・日
A1 S=1:30
A3 S=1:60
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
9
A
新設しな合板t=5.5張り EP-G塗り
木製胴縁下地
木製40×40
木製20×50 EP-G塗り
3,000
木製30×60
3,000
3,000
500
450
既設補強金物900@
既設ラワンt=25
改修後
鋼板製屋根用折板葺 t=0.6
嵌合タイプ 働き巾380
裏張材:ポリエチレンフォームt=4
アスファルトルーフィング940二重張り
新設野地板、新設モヤ
11,500
新設野地板のルーフィングは、既設屋根へ
既設屋根へ500以上重ねること
棟包み板
棟面戸
新設
3,000
棟面戸
部分
ング
イト
フィ
プラ
ルー
ッ
前ト
改修
水止面戸(周囲コーキング)
エプロン
外部見え掛り金具はステンレス
野地板 木セン板 t=25
新設
新設
モヤ C-100×50×20×3.2 600@
既設合板フラッシュt=25
SOP塗替え
C
A
棟金具
新設屋根
エプロン
新設
軽鉄壁用頭つなぎ 2 通り
2C-100×50×20×2.3
Sb2
500
パッキン、座金、ナット
水止面戸
(周囲シーリング)
新設屋根
タイトフレーム
SOP塗替え
暗幕ボックス詳細図 S=1:10
既存屋根
既存野地板
新設母屋
棟詳細図(参考図)
S=1:5
V1
V1
150
軒先見切面戸
錆)
らい
ング 材(も
ィ
衝
フ 緩
ルー 鋼板の
設
と新
板
鋼
既設
鋼板製屋根用折板葺 t=0.6
嵌合タイプ 働き巾380 カバー工法
裏張材:ポリエチレンフォームt=4
アスファルトルーフィング940
着色亜鉛鉄板t=0.4瓦棒葺の上
新設耐火野地板
100
B
タイトフレーム
500
10
5
軒先詳細図(参考図)
S=1:5
V1
150
2,500
Sg1
500
2 7 通りの上部壁
既存撤去壁に伴い、新設壁部分を示す
825
Sb1
一般部分
C
L
2 通りの上部壁
既存は壁下地材が無い為、
新設、軽量鉄骨壁下地100形
新設しな合板t=5.5張り EP-G塗り
木製胴縁下地
450
660
RSL
7
E通り FL
+1600よ
りの視線
既設合板フラッシュt=25
SOP塗替え
新設
2
鋼板製屋根用折板葺 t=0.6
新設
7
鉄骨部分 EP-G塗り
錆止め塗料塗り現場2回
木製見切り縁 45×45 EP-G塗り
新設 有孔しな合板t=5.5
目スカシ張 EP-G塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
新設壁
既設のまま
塗装無し
≒900
9,150
8,500
125
新設軽鉄壁100形
スタッド303@
新設 有孔しな合板t=5.5
目スカシ張 EP-G塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
新設壁
鉄骨部分 EP-G塗り
錆止め塗料塗り現場2回
V1
V1
木製見切り縁 95×45 EP-G塗り
RGY5
新設 有孔しな合板t=5.5
目スカシ張 EP-G塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
700×500
木製見切り縁 95×45 EP-G塗り
新設 有孔しな合板t=5.5
目スカシ張 EP-G塗り
グラスウール充填t=25
木製胴縁下地
新設壁
新設軽鉄壁100形
スタッド303@
RGY5
700×500
新設壁
既設軽鉄壁ランナー
1,000
既設軽鉄壁ランナー
既設軽鉄壁100形
スタッド303@
木製見切り縁
20×60 EP-G塗り
木製見切り縁 20×60 EP-G塗り
3,300
既設壁
ステージ上部
ブナフローリングt=15
パーティクルボードt=20
鋼製床下地組
木製見切り縁
20×60 EP-G塗り
既設壁
350
既設壁
350
アリーナ
木製見切り縁
20×60 EP-G塗り
350
ステージ上部
既設軽鉄壁100形
スタッド303@
既設壁
350
350
350
アリーナ
A 断面図
B 断面図
2 通り
2 通り
B 断面図
A 断面図
7 通り
7 通り
650
1FL
カラー鋼板t=0.6
380
Sg1
鉄骨部分 EP-G塗り
錆止め塗料塗り現場2回
新設 雨押え
鋼板製屋根用折板葺 t=0.6
150 125
木製見切り縁
45×45 EP-G塗り
鋼板製屋根用折板葺 t=0.6
220
シーリング
新設
≒900
蓋
新設
蓋
2FL
カラー鋼板t=0.6
470
200
4,415
5,200
鉄骨部分 EP-G塗り
PL6-900@
PL6 2-M10
錆止め塗料塗り2回のまま 新設軽鉄壁用頭つなぎ
2C-100×50×20×2.3
メンテ用通路
新設 雨押え
鋼板製屋根用折板葺 t=0.6
新設
Sg1
150
220
シーリング
380
SOP塗替え
470
新設
※蓋:壁と同じ仕上げ
2
150 125
700
トップライト部分
00
≒9
V1
975
ース
ブレ
屋根
200
軒先水切
GL
共通
木製胴縁下地
縦胴縁39×45-303@
横胴縁39×45-450@
A
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
改修後 矩計図
縮尺
年・月・日
A1 S=1:30
A3 S=1:60
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
10
改修前
工事部分
既存のまま
1
2
3
4
既存のまま
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,700
E
5
7
2
階段
5,000
2
2
4
倉庫3
D
1
6,500
2
ぶどう棚
キャットウォーク
C
23,000
2
1
2
6,500
3
CH:12,000
トレーニングルーム
1
2
2
2
6
5
2
10
1
2
B
タラップ
2
5,000
4
2
CH:8,500
7
5
2
A
2階天井伏図
番号
N
工事名
図面名
工事内容
天井仕上表
1
システム吸音天井(グラスウールパネルt=25、アルミ縁)
軽天下地・付属金物共、すべて撤去
2
石綿けいカル板t=6 VP塗り
軽天下地・付属金物共、すべて撤去
3
アルミルーバー(スカイルーフ80)、下面防球ネット
下地・付属金物共、すべて撤去
4
照明器具、器具用天井板600角フラット面
照明器具・軽天下地・付属金物共、すべて撤去
5
暗幕ボックス 木製 W250×H200×t=25 OP塗り、暗幕用レール、暗幕
既設のまま(但し下り壁一部撤去、上部蓋)
6
ステージ側 防球ネット
既設のまま
7
側面 防球ネット
既設のまま
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
改修前 2階天井伏図
縮尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
11
改修前
1
2
3
4
5
6
7
41,000
6,000
7,000
Sb2
E
7,000
Sb2
7,000
Sb2
7,000
Sb2
7,000
Sb2
記号
部材
V1b
H-200×100×5.5×8
HTB 4-M16
Sb2
改修方法
PL BOLT 等
P
H-200×100×5.5×8
GPL9 HTB 6-M16
V3
H-100×100×6×8
GPL9 HTB 3-M16
S1
L-50×50×4
GPL9 HTB 2-M12
撤去
5,000
※V1bの、Sg1・Sb3への取付GPLは、残す
2
3
モヤ
D
V1
5,000
V1
V1
V1
Sb3
V1b
P
1,000
V3
P
V1b
P
V1b
Sb3
1,000
モヤ
残す
Sg1
V1
Sb2
V3
C
C
Sb2
Sb2
Sb2
Sb3
P
P
S1
V1b
V1b
S1
S1
P
V3
Sg1
Sb1
Sb3
V1b
P
S1
P
P
V3
V3
200
V3
Sg1
V1b
1,000
残す
※V1bの、Sg1・Sb3への取付GPLは、残す
V1b
≒2,410
Sb2
Sb1
V3
V3
V3
Sg2
P
V1b
Sg1
Sg1
Sg1
V3
S1
Sb2
V3
Sb1
S1
A
V3
V3
V1
Sb3
ス
ー
レ
ブ
根
屋
V1
屋
根
ブ
レ
ー
ス
ス
ー
レ
ブ
根
屋
V1
P
V1b
≒2,410
V1
V3
V1
屋
根
ブ
レ
ー
ス
V1
P
S1
V1
B
V2 撤去
Sb1
P
V1b
Sb3
V1
3,179
Sb3
V1
Sb3
V1
Sb1
Sb3
V1
V2 撤去
Sb3
6,500
V1
Sb1
トップライト
V2 撤去
Sb1
Sg1
Sg1
Sg2
Sg1
Sb1
V2 撤去
Sg1
V2 撤去
23,000
Sb1
V2 撤去
V1
V1
P
BBG 撤去
S1
6,500
18,000
BBG 撤去
C
1,932
1,000
1,932
Sb3
887
Sb3
Sb3
Sb3
Sb3
Sb3
7,000
V3
12,000
天井面
鉄骨梁伏図
S=1:100
※改修後は、2階天井伏図による
BBG 詳細図
記号
Sg1
Sg2
N
部材
改修方法
PL BOLT 等
-380×100×10.5×16
既設のまま
H-396×199× 7×11
GPL-9
HTB 4-M20
塗替えによる塗装改修
Sb2
H-396×199× 7×11
GPL-9
HTB 4-M20
塗替えによる塗装改修
Sb3
H-396×199× 7×11
GPL-9
HTB 4-M20
塗替えによる塗装改修
V1
H-200×100×5.5×8
GPL-9
HTB 2-M16
塗替えによる塗装改修
H-250×125× 6× 9
Sg1上
HTB 4-M20
撤去
L-75×75×6
PL-6
HTB 4-M16
塗替えによる塗装改修
V2
モヤ
BBG
バスケットゴール受
1FL
塗替えによる塗装改修
H-500×200×10×16
Sb1
屋根ブレース
S=1:50
バスケットゴール受
2ヶ所共、撤去
C-100×50×20×3.2 606@
ネコ接合PL-4.5
塗替えによる塗装改修
H-200×100×5.5×8
他補強材(別図)
撤去
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
改修前 鉄骨梁伏図
縮尺
A1 S=1:100
A3 S=1:200
A1 S=1: 50
A3 S=1:100
年・月・日
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
12
改修後
工事部分
既存のまま
1
2
3
4
既存のまま
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,700
しな合板t=5.5 EP-G
暗幕ボックス上部蓋
E
5,000
階段
倉庫3
モヤ
Sb3
Sb3
Sb3
Sb3
18,000
新設下り壁
しな合板t=5.5 EP-G
新設下り壁
しな合板t=5.5 EP-G
V1
V1
V1
V1
5,000
B
V1
V1
V1
V1
A
B
トレーニングルーム
Sb1
C
Sg1
Sb1
V1
V1
ス
ー
レ
ブ
根
屋
V1
Sb3
ス
ー
レ
ブ
根
屋
V1
屋
根
ブ
レ
ー
ス
Sb3
V1
屋
根
ブ
レ
ー
ス
V1
Sb3
V1
Sb3
V1
Sb3
6,500
V1
Sb1
Sg1
Sb1
Sg1
Sb1
Sg1
C
23,000
V1
6,500
Sb3
D
モヤ
V1
A
暗幕ボックス上部蓋
しな合板t=5.5 EP-G
モヤ:C-100×50×20×3.2 606@
N
1.鉄骨部分の塗装
仕上:EP-G塗り B種 はけ塗り
(つや有合成樹脂エマルジョンペイント塗り)
錆止め塗料塗り:C種
下地調整:RB種
2階天井伏図
S=1:100
ネコ接合PL-4.5
2-M12
新設部分
耐火野地板 木セン板 t=25
モヤ C-100×50×20×3.2 606@
モヤ:C-100×50×20×3.2 606@
80
(160)
ネコ接合PL-4.5
2-M12
(160)は、モヤ継手の場合
Sb3
80
(160)
V1
モヤ詳細図
S=1:10
2.新設モヤ、新設野地板
モヤ:C-100×50×20×3.2 606@ SS400 EP-G塗り
ネコ接合PL-4.5、2-M12(SS400中ボルト)
野地板:木セン板t=25(耐火) 素地のまま
アスファルトルーフィング940
A部
B部
C部
モヤ継手
既設モヤ
新設モヤ
10010100
160
ネコ接合PL-4.5
2-M12×2
Sg1
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
改修後 2階天井伏図
新設モヤ
100
80
新設モヤ
新設と既設のモヤ位置は
V1梁上でずらすこと
ネコ接合PL-4.5
2-M12
100
Sb3
V1
縮尺
A1 S=1:100
A3 S=1:200
A1 S=1: 10
A3 S=1: 20
年・月・日
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
13
2
3
4
7,000
5
7,000
6
7,000
網入り板ガラスt=6.8
四周 ガスケット留め
7
7,000
アルミ型材 50×125
C-100×50×20×2.3
7,000
ステンレスt=2 90+90
スチール FB6×100+100+100
2,000
スチール FB6×25+100
スチール FB6×25×2
ステンレスt=2 50×125
-100×50×5×7.5
C-100×50×20×2.3
2,000
トップライト平面図
900
18,000
900×20
吊束用方杖;2C-100×50×20×2.3
850
900
900
トップライト~ルーバー間の壁下地
横胴縁:C-100×50×20×2.3 450@
850
吊束;2C-100×50×20×3.2
ルーバー受の受け;2C-100×50×20×2.3
2,800
ルーバー受;C-100×50×20×2.3 1200@
C-100×50×20×3.2
3,500
3,500
3,500
3,500
3,500
3,500
3,500
※ 特記無きは、C-100×50×20×2.3
3,500
3,500
3,500
17,400
下地鉄骨伏図
防球ネット~トップライト間
5,800
5,800
2,400
5,800
ルーバー伏図
アルミ電動ルーバー(3連)
(ニチベイスカイルーフ80同等品)
7,000
21,000
1,500
7,000
18,000
300
1,500
17,400
300
2,400
500
3,400
500
アルミ見切り枠 150×50
石綿けいカル板t=6 VP塗り
防球ネット伏図
2
四周 L-40×40×5 OP塗り
2L-40×40×5 OP塗り
石綿けいカル板t=6 VP塗り
アルミ見切り枠 150×50
四周 アルミ見切り枠 50×35
エキスパンドメタル張り XS-63(34×76.2) OP塗り
3
4
5
6
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
既存 各部詳細図
7
縮尺
年・月・日
A1 S=1: 50
A3 S=1:100
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
14
V2撤去
V2撤去
^@BM既設トップライト.jpg,800,492.617
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
既存 トップライト周り詳細図
縮尺
年・月・日
26 08 13
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
15
15
項 目
指定副産物(原則として、再資源化施設へ持込むもの)
特 記 事 項
強電配線・弱電配線・その他配管等について、定められた離隔を考慮すること。
電 気 設 備 工 事 特 記 仕 様 書
1. 機 材
・が れ き 類
この工事に使用する機材は、監督職員の承諾を受ける。
多条敷設により埋設管同士を密着させる場合は、「JIS C 3653(附属書含む)」及び「電気設備に関す
なお、材料及び製品については、地域産材の使用に努めること。
る技術基準を定める省令」における関連事項に適合した資材の使用、及び施工を行うこと。
. 工 事 名 称
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
2. 電 気 工 作 物
事業用電気工作物に係る工事においては、電気保安技術者を置くものとする。
本工事は、以下の工事を含む。(詳細は、図面参照のこと)
1.総合発注の有無
22. 接 地 極
・ 建築工事
4.
・ 機械設備工事
工事に必要な資格
(アスファルト コンクリート塊)
・廃 石 こ う ボ ー ド
・汚 泥
. 工 事 概 要
3. 電 気 保 安 技 術 者
・ガラス・陶磁器くず
・建 設 発 生 土
また、電線相互の接近により誘導障害が生じるおそれがある場合は、多条敷設は行わないこと。
・廃 プ ラ ス チ ッ ク
(コンクリート塊)
・木 く ず
・ 事業用電気工作物
・ 一般用電気工作物
その他の副産物
・金 属 く ず
・繊 維 く ず
特別管理産業廃棄物
接地極の材料は下表による。接地極の近くに接地極埋設標90×140×1.5t(黄銅製・刻印)
・廃 石 綿 等
・ 第1種電気工事士 ・ 第2種電気工事士(もしくは上位資格)
を設置すること。なお、接地棒 EB(14)φ の長さは1,500mm以上とし、10φ・14φは、
(建設業法に関することを除く)
・ 特種電気工事資格者(非常用予備発電装置)
「建築物の解体等に係る石綿飛散防止対策マニュアル」(環境省大気保全局)に従い、収集・運
W=40として差し支えない。
・ 搬・処分を行うこと。
・ 消防設備士甲種 類 ・ 工事担任者 第 種(もしくは上位資格)
2.工 事 場 所
5. 官公庁その他への手続き
3.建 物 概 要
建 物 名 称
体育館
構 造
階 数
RC
2
延面積( ㎡ )
防火対象物の種別
6. 工事用電力・水
その他
E A・C・D
Ω以下
・
共 同
E A・D
Ω以下
本工事に必要な工事用電力(仮設電力及び試運転調整用電力等を含む)・水及び諸手続等
・
A 種
EA
の費用は、すべて請負者の負担とする。
・
B 種
EB
・
C 種
EC
10Ω以下
・ 構内指示の場所に敷均し
・ 構内指示の場所に堆積
8. 他工事との取合い
・ 施工区分表による
・ 図面詳細による
・ 構外搬出適切処理
取外し再使用機器は、原則として清掃並びに絶縁抵抗測定を行った後、取り付けること。
但し、絶縁劣化等使用に耐えない場合は、監督職員に報告すること。
4.工 事 種 目 ( ○印を付けたものを適用する )
10. 耐 震 施 工
工 事 種 別
建 物 別
工 事 種 目
・ 電 灯 設 備
改修
一式
一式
一式
・ 動 力 設 備
一式
一式
一式
・ 避 雷 設 備
一式
一式
一式
・ 受 変 電 設 備
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
・ 構内情報通信網設備
一式
一式
一式
・ 構 内 交 換 設 備
一式
一式
一式
・ 情 報 表 示 設 備
一式
一式
一式
・ 映 像 ・ 音 響 設 備
一式
一式
一式
・ 拡 声 設 備
一式
一式
一式
・ 誘 導 支 援 設 備
一式
一式
一式
・ 呼 出 し 設 備
一式
一式
一式
・ テレビ共同受信設備
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
・ 中 央 監 視 制 御 設 備
一式
一式
一式
・ 防 犯 設 備
・ 自 動 火 災 報 知 設 備
改修
・ 遠 隔 量 水 器 設 備
一式
一式
一式
・ デマンド監視・制御設備
一式
一式
一式
・ 太 陽 光 発 電 設 備
一式
一式
一式
11. 合成樹脂製可とう
電 線 管
12. プレートの材質
ED
100Ω以下
避 雷 設 備
EL
10Ω以下
・
高 圧 避 雷 器
E LH
10Ω以下
・
低 圧 避 雷 器
E LL
10Ω以下
・
交 換 機 用
Et
10Ω以下
E At
10Ω以下
・
通 信 用
E Ct
100Ω以下
のとする。
・
測 定 用
EO
※ 参考受入場所は、現場説明書による。
EB(10)φ × 1(L=1,500mm)
建築副産物の処理内容(○印を塗りつぶしたものを適用する。)
現場内分別保管場所の設置
現場内分別保管場所までの運搬
EB(10)φ × 1(L=1,500mm)
分別保管場所からの積込み・運搬・処分
EB(10)φ × 1(L=1,500mm)
「建設副産物の処置計画書」の作成
「再生資源利用計画書」の作成
避雷設備の接地抵抗値は、総合抵抗とする。
原則として呼び径を22までとする。
23. 構 内 交 換 設 備
13. フロアプレート
14. ハイテンション
・ 上下動形 ・ 外部固定形 ・ 内部固定形
15. 蛍 光 灯 器 具
蛍光灯器具(誘導灯を除く)の安定器の回路方式は、図面に特記なき場合は下表による。
25. 構内情報通信網設備
蛍 光 灯 の 種 類
コ ン パ ク ト 形
●
●
●
○
○
○
○
○
・ 構内交換装置 ・ 電話機取付け ( 台 )
36.
そ の 他
電話機1台につき次のものを見込む。
・ TIVF(TIVE) 0.65-2C m
・ EM-TIEF(TIEE)0.65-2C m
・ EBT 0.4-2P m
・ EM-BTIEE 0.4-2P m
・ 2号ワイヤプロテクタ m
また、器具の選定に当たっては、グリーン購入法に適合したものを優先すること。
直 管 形
「再生資源利用実施書」の作成
本工事における構内交換設備の工事範囲は、以下のとおりとする。
・ 金属製(防水形配線器具を除く) ・ 樹脂製
ベースは、水平高低調整付(空転防止リング付)とする。 ・ 砲金製 ・ アルミ製
備 考
処 理 内 容
現場内における分別 「建設副産物の処理結果報告書」の作成
環境対応型合成樹脂製可とう管(PF管)の一重管とする。なお、打込配管として使用する場合、
24. 電 話 機 へ の 配 線
回 路 方 式
FHF16形(防雨形・防湿形及び電池内蔵非常用照明器具)
PH
FHF32形、FHF86形
PN
FHP32形
PR
FHP45形、FHT24形、FHT32形、FHT42形
PN
16. 露出配管等の塗装
屋内においては水性塗料を原則とし、屋外においても低VOC塗料の使用に努めること。
17. 呼 び 線
長さ 1m 以上の入線しない電線管には電線太さ 1.2mm 以上の樹脂被覆鉄線を挿入する。
18. 表 示
スイッチ・コンセント及びプルボックスで用途の判別し難いものは、表示する。
19. 地中線埋設シート
地下埋設の線路には、標識シートを2倍長以上重ね合わせて布設するものとする。
20. 地 中 埋 設 標
電力用(矢指色:赤色)
工 事 範 囲
本工事における構内情報通信網設備の工事範囲は、以下のとおりとする。
・ 構内情報通信網装置 ・ ネットワーク管理装置 ・ 配管配線まで本工事
・ 配管のみ本工事
26. LANケーブルの色
・ 幹線LAN:赤色 ・ 校務LAN:黄色 ・ 生徒LAN:水色
27. 機器と配線の接続
拡声設備において、増幅器などの入出力路と配線との接続は、コネクタなどを取付けて行う
こと。
28. インターロック
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
一式
撤去
D 種
・ 配管配線まで本工事 ・ 配管のみ本工事 ・ 配線のみ本工事
・
・ 撤 去 工 事
・
・
通 信 用
また鉄筋等への結束には樹脂被覆を施したバインド線を用いること。
・ 構 内 配 電 線 路
・ 構 内 通 信 線 路
管理者に引き渡すこと。
Ω以下
・
一式
・ 発 電 設 備
る特別措置法」に従い、報告書の作成・届出を行うとともに、適切に保管できるようにして施設
10Ω以下
設備機器の固定は、すべて「建築設備耐震設計・施工指針」(2005年版)によるも
工 事 範 囲
・ 静 止 形 電 源 設 備
「電気事業法:電気関係報告規則」及び「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関す
備 考
屋 外
体育館
・廃 P C B 等
接 地 極
接地抵抗値
共 同
7. 残 土 処 分
9. 再 使 用 機 器
記 号
・
及び費用を請負者の負担にて速やかにおこない、その検査に合格すること。
備 考
7項
接 地 の 種 別
この工事に必要な官公署その他の関係機関への諸手続等は、これに必要な資機材、労務、
. 工 事 仕 様
自動火災報知設備において、感知器が作動した場合に受信機及び連動制御機と連動して空調
機並びに送排風機を停止させる。
29. ガス漏れ警報装置
・ 樹脂製
・ 単 独 ( ・ 自立形 ・ 壁掛形 )
・ 鉄製
受 信 機
通信用(矢指色:黄色)
1 適用仕様等
・ コンクリート製
・ 樹脂製
・ コンクリート製
・ 鉄製
30. ガス漏れ警報装置
・ 液化石油ガス用 ・ 都市ガス用
図面及び特記仕様に記載されていない事項は、以下の仕様書による。
(1)「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
(2)「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
21. 地 中 埋 設 配 管
検 知 器
+GL
(GL-600の場合)
(3)「公共建築工事標準仕様書(建築工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
(4)「公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
掘削土埋戻し
31.
300mm
地中線埋設シート
(5)「公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
防犯設備工事範囲
・ 配管のみ本工事 ・ 機器取付調整まで本工事
600mm
(6)「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
32. 躯体貫通場所
躯体貫通箇所においては探査機を使用し、コンクリート内配筋を避け貫通すること。
33. 発電機回路コンセント
発電機回路に接続されるコンセントは、回路種別が識別できるものとする。
34. マンホール
蓋中央部に県章を刻印すること。また、用途別に「高圧」「電気」「弱電」の刻印をすること。
(7)「公共住宅建設工事共通仕様書(平成25年版)」 国土交通省住宅局住宅総合整備課監修
2 補足基準等
適用仕様等、図面及び特記仕様に記載されていない事項は、以下の基準、指針、要領、標準図等による。
50mm
良質土(山砂など)
間隔(b)
(1)「公共建築設備工事標準図(電気設備工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修
(2)「公共建築設備工事標準図(機械設備工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修
ハンドホール蓋
50mm
(3)「建築工事標準詳細図(建築工事編 平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部整備課監修
(4)「電気設備工事監理指針(平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
ゆとり幅(a)
(5)「機械設備工事監理指針(平成22年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
35. 建築副産物の処理について
間隔(b)
法 幅
資源の有効利用・環境負荷の低減等を図り、「資源循環型社会」を構築するため、建設副産物の発
生抑制・再利用・適正処理を推進する。
(6)「建築工事監理指針(平成22年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
(7)「建築改修工事監理指針(平成25年版)」 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修
・根切り深さが1.5m未満の場合は直堀工法とし、1.5m以上の場合には法付工法とする。
(8)「建築設備耐震設計・施工指針(2005年版)」 国土交通省国土技術政策総合研究所監修
法付工法の法幅は、根切り深さに0.3を乗じたものとする。
(9)「建築工事安全施工技術指針・同解説」 国土交通省大臣官房官庁営繕部整備課監修
(10)「建設廃棄物処理指針」 厚生労働省生活衛生局
現場内で発生する建設副産物の処理については、現場内において発生する品目ごとに分別保管場所
を設置し集積するること。
・床堀幅は、埋設管類などの外径(底面)の寸法にゆとり幅×2を加えたものとする。
また、「再生資源の利用の促進に関する法律」・「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律
ゆとり幅(a)及び埋設管相互の間隔(b)は、下表を参照のこと。
(11)「建築物解体等に係るアスベスト飛散防止対策マニュアル」 環境省大気保全局(環境省アスベスト飛散防止対策研究会)
(12)「建築工事の手引き」 福岡県建築都市部編集
3 特 記 仕 様
(1)項目は、○印のついたものを適用する。
(2)特記事項のうち選択する事項は、○印のついたものを適用する。
ゆとり幅(a)
地 中 電 線 管 類
根切り深さ
1m未満
0.2m
根切り深さ
根切り深さ
1.5m以上
1以上1.5m未満
0.4m
0.3m
埋設管の
呼び径
間隔(b)
(左右・上下)
50以下
50mm
150 〃
地 下 埋 設 物
0.5m
0.5m
0.5m
200 〃
70mm
100mm
H23-8
」・「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」及び建設廃棄物処理指針その他関係諸法令等によるほ
平成 年 月 日
か、建設副産物適正処理推進要綱に従い、指定された方法により適正に処理を行うこと。
工事名称
工事に際しては、工事着手時に「建設副産物処理計画書」、工事竣工時に「建設副産物処理結果報
工事場所
告書」(共に添付書類を含む)を提出すること。
設 計 者
設 氏 名
計
事業所名
書 及び所在地
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
特 記 仕 様 書
図
番
E-01 号
照明器具 姿図
(ガード付)
LED高天井器具2000形(メタハラ400形相当)直付型
LED
1
2
3
4
5
N
6
7
8
48,700
昼白色、5000K、Ra70
電圧100~242V
光源寿命60000時間
中角
6,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,700
犬走り
E
倉庫2
階段
5,000
倉庫1
女子更衣室
D
女子便所
廊下
6,500
手洗い
男子便所
アリーナ
ステージ
23,000
C
男子更衣室
6,500
ホール
玄関
B
タラップ
廊下
渡り
5,000
放送室
控室
(既設)安定器収納函
スペース
(既設)昇降装置機器 撤去
LED ×28
(既設) L-1
ポーチ
A
(鋼板製 壁掛型)
既設分電盤(L-1)
1φ3W210/105V
MCB3P
100/60
1
ELB3P
225/150
~ 4
EM-IE2.0*8 (E39)
空配管 (E19)
空配管 (E39)
配線のみ
更新
新設PB300*300*150
(L-2)分電盤
リモコン回路
体育館照明(200V)
1
2
体育館照明(200V)
リモコン回路
リモコン回路
体育館照明(200V)
3
4
体育館照明(200V)
リモコン回路
予備
5
予備
7
照明(100V)
照明(100V)
照明(100V)
タイマー回路
6
予備
8
照明(100V)
9
10
照明(100V)
11
12
照明(100V)
13
14
T
タイマー
Tr
リモコントランス
予備
S
S
1階平面図
EM-IE2.0*4 (G22)
露出
照明(100V)
電動昇降SW(4回路)
(昇降装置撤去)
予備
リモコンセレクターSW(6L)
(盤面取付)
階段はすべてUP(上る)を示す
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
電灯設備 改修平面図
縮 尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
2
1
2
3
4
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
既設空気管検知器
7,000
7,000
7,700
既設空気管検知器
犬走り
E
倉庫2
階段
5,000
倉庫1
女子更衣室
D
女子便所
廊下
6,500
手洗い
男子便所
アリーナ
ステージ
23,000
C
男子更衣室
6,500
ホール
玄関
B
タラップ
廊下
渡り
5,000
放送室
控室
ポーチ
A
既設空気管検知器
既設空気管検知器
1階平面図
N
(注記)既設天井改修に伴う空気管の新設を行う
階段はすべてUP(上る)を示す
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
自動火災報知設備 改修平面図
縮 尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
3
照明器具 (撤去)
A400
MF400W 電動昇降装置付
A250
JD250W 電動昇降装置付
1
2
3
4
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,000
7,700
犬走り
E
倉庫2
階段
5,000
倉庫1
E
D
C
B
A
女子更衣室
F
D
女子便所
E
D
C
B
A
廊下
6,500
手洗い
F
男子便所
ステージ
23,000
C
ブラインド電源
ブラインド電源
M
M
アリーナ
(既設)
L-2
ブラインド電源
ブラインド電源
M
M
8
1.6*5(25)
1.6*5(25)
1.6*5(25)
男子更衣室
1.6*5(25)
2.0(19)
1.6*5(25)
1.6*9(31)
1.6*4(25)
1.6*9(31)
6,500
ホール
E
D
C
B
A
1.6*4(25)
1.6*9(31)
玄関
F
B
タラップ
F
E
D
5,000
A400 ×24
A250 ×1
G
控室
S
S
S
A
廊下
渡り
放送室
(既設)安定器収納函
安定器MF400×24台撤去
安定器JD250× 1台撤去
B
ポーチ
(既設) L-1
ブラインド操作スイッチ撤去
A
1
~ 6
7
2.0*12(31)
2.0* 2(19)
1.6*12(31)
配線のみ
撤去
既設PB300*300*150
1階平面図
A
B
N
C
D
E
F
G
階段はすべてUP(上る)を示す
2.0*2 ・1.6×3(25)
2.0*4 ・1.6×3(25)
2.0*6 ・1.6×3(31)
2.0*8 ・1.6×3(31)
2.0*10・1.6×3(39)
2.0*12・1.6×3(39)
2.0*14・1.6×3(39)
撤去
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
既設電灯設備撤去平面図
縮 尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
4
1
2
3
4
5
6
7
8
48,700
6,000
7,000
7,000
7,000
既設空気管検知器
7,000
7,000
7,700
既設空気管検知器
犬走り
E
倉庫2
階段
5,000
倉庫1
女子更衣室
D
女子便所
廊下
6,500
手洗い
男子便所
アリーナ
ステージ
23,000
C
男子更衣室
6,500
ホール
玄関
B
タラップ
廊下
渡り
5,000
放送室
控室
ポーチ
A
既設空気管検知器
既設空気管検知器
1階平面図
N
(注記)既設天井改修に伴う既設空気管撤去を行う
階段はすべてUP(上る)を示す
工事名
図面名
嘉麻市立上山田小学校体育館天井等改修工事
既設自動火災報知設備撤去平面図
縮 尺
年・月・日
A1 S=1:100
A3 S=1:200
設計担当
図面 NO.
A C
E
P M
5
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