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ミャンマー 青年海外協力隊派遣取極締結
帰国隊員の方へ 58 http://www.jocadomi.jp/ 2016 年 11 月号 2016 年 11 月発行 公益社団法人青年外協力協会 会長 冨永純正 〒 102-0082 東京都千代田区一番町 23-3 日本生命一番町ビル 5 階 TEL: 03-6261-0261 E-mail: [email protected] http://www.joca.or.jp 鉱工業部門計 54 10 科学 2 0 3 再生可能・省エネルギー 1 2 植物学 1 0 コンピュータ技術 37 10 エネルギー部門計 1 2 司書 1 計画・行政部門計 148 225 マーケティング 6 16 学芸員 2 水質検査 2 1 経営管理 1 3 デザイン 9 6 上水道 2 1 観光 12 24 文化財保護 2 2 廃棄物処理 1 0 商業・観光部門計 19 43 写真 1 3 土木 5 3 青少年活動 38 200 美容師 2 2 造園 2 2 環境教育 53 75 編集 1 2 測量 3 1 エアロビクス 1 0 家政・生活改善 14 10 映像 3 1 陸上競技 3 3 手工芸 7 6 通信インフラ 1 0 体操競技 7 6 料理 15 8 番組制作 1 0 新体操 2 0 服飾 18 公共・公益事業部門計 20 9 水泳 9 9 日系日本語学校教師* 0 食用作物・稲作栽培 11 3 テニス 1 1 文化 0 5 2 花き栽培 2 1 卓球 8 2 8 人的資源部門計 603 67 642 野菜栽培 30 13 バドミントン 2 2 2 看護師* 29 3 63 果樹栽培 1 0 バレーボール 8 7 保健師 4 7 バイオテクノロジー 1 1 バスケットボール 2 6 助産師 17 25 病虫害対策 2 1 ソフトボール 1 2 臨床検査技師 5 1 土壌肥料 5 0 野球 4 19 診療放射線技師 1 0 農林統計* 2 1 ハンドボール 1 1 薬剤師 8 5 農業機械 1 0 サッカー 6 10 針灸マッサージ師 1 家畜飼育* 6 4 レスリング 2 2 言語聴覚士 2 0 獣医・衛生 1 4 フェンシング 1 0 作業療法士 14 14 畜産・乳製品加工 1 0 柔道 25 10 理学療法士 15 18 林業・森林保全 3 5 空手道 7 0 医療機器 1 林産加工 1 0 合気道 1 1 病院運営管理 3 1 水産開発 1 2 相撲 0 0 栄養士 16 16 養殖* 5 1 ウエイトリフティング 1 0 公衆衛生* 12 8 農林水産部門計 73 36 ラグビー 1 1 感染症・エイズ対策 12 13 化学・応用化学 1 1 PC インストラクター 38 42 食品衛生 1 0 溶接 4 0 音楽 11 4 学校保健 1 冷凍機器・空調 2 0 美術 7 1 保健・医療部門計 142 3 174 電気・電子機器 4 1 珠算 1 5 ソーシャルワーカー 3 1 11 電気・電子設備 5 2 日本語教育* 33 32 障害児・者支援 45 建設機械 3 1 理科教育* 48 20 福祉用具 2 1 自動車整備 26 4 数学教育 23 14 高齢者介護 1 10 木工 4 0 体育* 39 21 社会福祉部門計 51 1 44 食品加工 1 0 小学校教育* 116 1 45 合計 1111 71 1185 陶磁器 2 1 幼児教育 24 2 13 6 2 1 8 1 34 27 10 日に発表予定。 10 4 2 1 0 2 31 青年海外協力隊派遣取極締結 11 月 2 日、東京において、安倍晋三首相とアウン・サ (2016 年 11 月 17 日現在) *一般公開ではない大学連携、自治体連携案件含む UNVと包括連携協力 の覚書を締結 ボランティ JICAは、 月 日、 ア事業の開発への貢献に向けた連携 を促進・強化することを目的として、 国連ボランティア計画︵UNV︶と 包括連携協力の覚書を締結した。 JICAとUNVはこれまで、青 年海外協力隊経験者を国連ボラン ティアとして派遣するJOCV枠U N V 制 度 を 設 け、 1 9 7 2 年 以 来 340人を超える協力隊経験者の国 際協力分野でのキャリアアップを支 援してきた。今後は同制度をより戦 略的に活用していくことに加え、途 上国におけるボランティア活動につ いての研究に関する協力や、効果的 な事業展開を促進するための両機関 の職員等の人材交流や知見の共有 等、包括的な連携を目指す。 17 6 12 27 ミャンマー 22 11 12 11 青年海外協力隊 日 / 系社会青年ボランティア 12 1 2016年秋募集 応募状況 4 71 が集中。 全118職種のうち、 1 職種で応募者数が要請数を 3 JICAボランティアの 2016年度秋募集が 月 4 電子工学 上回り、特に計画・行政部門 0 日に締め切られ、青年海 外 協 1 と商業・観光部門で目立った。 貴金属装身具製作 力隊の要請1111件お よ び 0 8 一方、応募がなかったのは 職種で、鉱工業部門では全 1 職種のうち6職種で応募者 機械工学 月 日には一次選考の結 果が発表され、年明けから二 0 日系社会青年ボランティ ア の 応募 1 要請 件に対し、118 5 人 日系 皮革工芸 コミュニティ開発 の応募があった。ここ数 年 の 統計 青年 がいなかった。 防災・災害対策 要請数 職種名 秋募集は1300人台の 応 募 5 応募 ◇ 行政サービス 日系 が続いていたが、今年度 は 減 192 青年 少した。 101 要請数 職種名 次選考が行われる。最終合否 応募 職 種 別 で は﹁ 青 少 年 活 動 ﹂ と﹁コミュニティ開発﹂ の 2 日系 は2月 要請数 青年 職種に全応募者の約3分 の 1 2016 年度秋募集 青年海外協力隊・日系社会青年ボランティア 職種別応募状況 職種名 JICA ボランティア 経験者のための 会員制 SNS ン・スー・チー・ミャンマー国家最高顧問の立ち会いの下、 日本政府とミャンマー連邦共和国政府との間で、青年海外 協力隊派遣取極に関する書簡の交換が行われた。 ミャンマーでは、国民生活の向上や経済・社会を支える 人材能力向上などの課題があり、青年海外協力隊派遣によ り、これら課題への貢献が期待されている。JICA はこれ まで、作業療法士やコンピュータ技術などの分野で 33 名 のシニア海外ボランティアを派遣してきた(2016 年 11 月 1 日現在) 。 本に来ている途上国の留学生、途上国のカ グを組み、世界で起きている環境問題につ ウンターパート、日本の開発専門家、コン いて考えるブースを出展。ワークショップ ● JICA 監修のアプリ「Jhappy」が誕生 サルタント etc.) が、情報交換するプラッ も行います。 JICA は無償資金協力事業に関連する情 トフォーム。アンドロイド版は 2017 年 3 日時 12 月 8 日(木)∼ 10 日(土) 報交換を通じて「世界とつながる、世界 月頃リリース予定です。 10:00 ∼ 18:00 OB・OG 同士の掲示版です。OB 会、同窓会、イベントやセミナー、 進路関係など、皆さまから寄せられた各種情報を掲載します。 をつなげる」をコンセプトに、SNS アプ 場所 東京ビックサイト(東ホール) リ「Jhappy(ジェイハッピー)」を Apple ●エコプロ 2016 ∼環境とエネルギーの未 https://eco-pro.biz/exhibitor/info/EP/ja/7097/ 社の App Store からリリースした。世界各 来展∼ http://eco-pro.com/2016/feature/000461.html 地で途上国開発に関係する様々な人々 ( 日 JICA は環境教育の隊員 OB・OG とタッ