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算数 添削基準
8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 模 擬 添 削 研 修 ①用 小学生コース 2 年生 算数 添削基準 月 8 月号 レベル S テーマ まとめ ※添削をする際には,『添削指導の手引き【指導編】 』P.25 ~ 29 もご覧ください。 当基準を許可無く複製・口外または第三者に閲覧させることを禁ず。 Z会 / 14 8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 / 14 「てんさく先生から」の書き方 会員一人一人に対するコメントと,担任指導者の署名(漢字フルネーム+先生より)を記入します。 *コメント内容は,下記コメント例から選んで組み合わせるなどしながら,枠内が最後までうまるように先生 ご自身で考えてください。 <コメント例> ・今までに ならった ことを しっかり 思い出しながら といて くれたんだね。 よく できて いたよ。 ・○○さんは 今までに ならった ことが ばっちりだから、9 月からの べん強も 楽しみだね。 ・まちがえて しまった もんだいは、よく れんしゅうを して おくと、つぎから きっと できるように なるよ。 ・ 『なつやすみスタディプラス』にも ちょうせんして みたかな。むずかしい もんだいが たくさん あったね。 8 月号添削指導上の注意点 「単位」について “cm”と“mm”は, これまでにも扱ってきた「助数詞」 ( “枚” “人” “羽”など)とは指導が異なりますので, 以下の内容を必ず確認してから添削指導を始めるようにしてください。 cm・mm の書き方について 先生が答案に記入する際には,教材や基準で用いているのと同じ形で書くようにしてください。 (cm や mm のように右倒しではなく,cm や mm のようにブロック体の形で書いてください。 ) なお,会員が書いた単位の形が cm や mm の場合,指導は不要です。 2011 年度より,教科書でアルファベット表記されている単位が,すべてブロック体の形に変更されます。 先生が指導する場合は,上記のように新しい単位表記で書くようにしてください。 2010 年度まで 2011 年度から cm,mm cm,mm 8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 / 14 1 イラスト記入 添削見本を参照し,所定の位置(またはその近く)にイラストを記入してください。 ‖全問正答への指導‖ *それぞれに一重丸 ◎全問正答コメント例 ⑤と ⑥は、くふうして 計算できたかな。 ※あわせて,⑤と⑥の式に,「計算の工夫」を表す矢印と式を記入 24 + 48 + 6 39 + 18 + 2 24 + 6 = 30 30 + 48 = 78 18 + 2 = 20 39 + 20 = 59 ◆会員自身が同じ趣旨の印や途中式を書いている場合 くふうして 計算できたね。 ※重複する内容の赤字は記入不要 ‖添削のポイント‖ *誤答/白答が複数問ある場合には,スペースに応じて,適宜コメントを取捨選択してください。 *全く同じコメントが入ってしまう場合は,2 回目以降は記入しないでください。 *工夫しているが計算まちがいをしている場合には,誤りを正して次のコメントを記入するなど,会員に合わ せた指導をお願いします。 くふうして 計算したんだね。計算を もういちど たしかめよう。 番号 採点 1 正答 ① 4点 × 解答例 150 誤答,白答 正答 記入 1 正答 記入 着眼点 1 ① は、10 の た ば で 考 え る と い い よ。 10 の たばが 8 こと 7 こで 15 こ。10 2 を 15 こ あつめた 数は 150 だね。 正答 ② 4点 指導の仕方・コメント例 × 600 誤答,白答 1 ②は、100 の たばで 考えると いいよ。 100 の た ば 10 こ か ら 4 こ と る と、 のこりは 6 こ。100 を 6 こ あつめた 数は 600 だね。 2 8 月号 算数スタンダード 番号 採点 1 正答 ③ 4点 ○ 正答 記入 正答 ④ 4点 ○ 正答 記入 「=」の使い方がおかしい場合 例:500 + 50 + 5 = 550 誤答,白答 指導の仕方・コメント例 / 14 着眼点 1 「=」の使い方がおかしい部分に下線を引くか,( ) でくくり, 2 「=」の つかい方が おかしいよ。 ③ は、100 を 5 こ と 10 を 5 こ と 1 を 5 こ 合わせた 数だね。 36 3 1 「=」の使い方がおかしい場合 例:16 +(17 + 3) = 20 = 16 + 20 = 36 × 555 = 550 + 5 = 555 × 1 解答例 MMM205S1E1 誤答,白答 「=」の使い方がおかしい部分に下線を引くか,( ) でくくり, 2 「=」の つかい方が おかしいよ。 ( )の ある しきでは、かならず ( )の 中を 先に 計算するよ。④は 16 + 20 = 3 36 に なるね。 1 正答 ⑤ 4点 ○ 正答 記入 78 1 「=」の使い方がおかしい場合 例:24 + 48 + 6 = 30 = 30 + 48 = 78 × 誤答,白答 「=」の使い方がおかしい部分に下線を引くか,( ) でくくり, 2 「=」の つかい方が おかしいよ。 たすと 一のくらいが 0 に なる 計算を 先に すると、計算が かんたんに なるよ。 3 ※あわせて,式に全問正答コメント例と同じ矢印と式 を記入 1 正答 ⑥ 4点 ○ 正答 記入 59 1 「=」の使い方がおかしい場合 例:39 + 18 + 2 = 20 = 39 + 20 = 59 × 誤答,白答 「=」の使い方がおかしい部分に下線を引くか,( ) でくくり, 2 「=」の つかい方が おかしいよ。 たすと 一のくらいが 0 に なる 計算を 先に すると、計算が かんたんに なるよ。 ※あわせて,式に全問正答コメント例と同じ矢印と式 を記入 3 8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 / 14 2 ‖全問正答への指導‖ *解答欄ごとに一重丸 → 全問正答で指導が全く入らない場合には,余白に別途花丸 ◎全問正答コメント例 同じような もんだいを 作って、おうちの 人に 出して みよう。 ‖添削のポイント‖ *誤答/白答が複数問ある場合には,誤答/白答のそれぞれについて,指導コメントを記入してください。 (ただし,下記コメントどおりに写すと同じフレーズの繰り返しになるので,適宜アレンジしたり,スペースに 応じて省略したりしてください。) *各問 2 箇所ある解答欄のうち,1 箇所が誤答/白答の場合は,正しいほうに一重丸(3 点),誤りにはレ(0 点)をつけてください。(小問全体での「△ -3 点」などの記入は不要です。 ) 番号 採点 解答例 2 正答 990,1000 ① 各3点 △ どちらか片方のみ正解 正答 記入 指導の仕方・コメント例 着眼点 1 【990 が誤答の場合】 5 ずつ 大きく なって いるね。 985 より 5 大きい 数は 990 だよ。 2 【1000 が誤答の場合】 5 ずつ 大きく なって いるね。 995 より 5 大きい 数は 1000 だよ。 × 誤答,白答 (2 つ あ る 解 答 欄 の 両 方 が 誤 答,白答の場合) 2 正答 ② 各3点 △ 5 ずつ 大きく なって いるよ。 995 より 5 大きい 数は 1000 だね。 560,260 どちらか片方のみ正解 正答 記入 3 1 【560 が誤答の場合】 100 ずつ 小さく なって いるね。 460 より 100 大きい 数は 560 だよ。 2 【260 が誤答の場合】 100 ずつ 小さく なって いるね。 360 より 100 小さい 数は 260 だよ。 × 誤答,白答 (2 つ あ る 解 答 欄 の 両 方 が 誤 答,白答の場合) 百のくらいに ちゅうもくして みよう。 100 ずつ 小さく なって いるよ。 3 8 月号 算数スタンダード 番号 採点 2 正答 ③ 各3点 △ 解答例 MMM205S1E1 指導の仕方・コメント例 700,704 どちらか片方のみ正解 正答 記入 / 14 着眼点 1 【700 が誤答の場合】 2 ずつ 大きく なって いるね。 698 より 2 大きい 数は 700 だよ。 2 【704 が誤答の場合】 2 ずつ 大きく なって いるね。 702 より 2 大きい 数は 704 だよ。 × 誤答,白答 (2 つ あ る 解 答 欄 の 両 方 が 誤 答,白答の場合) 2 ずつ 大きく なって いるよ。 698 より 2 大きい 数は 700 だね。 3 8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 / 14 3 イラスト記入 添削見本を参照し,所定の位置(またはその近く)にイラストを記入してください。 ‖全問正答への指導‖ *それぞれに一重丸 ◎全問正答コメント例 答えの たしかめも して みよう。 ① 78 - 35 ② 85 - 56 ③ 35 + 32 ④ 8 + 88 ‖添削のポイント‖ *誤答/白答が複数問ある場合には,スペースに応じて,適宜コメントを取捨選択してください。 *筆算の答えにも「=」をつけている場合には,筆算の横線を示して, 筆算では この よこ線が 「=」の いみだから、 例 「=」は 書かなくて いいよ。 と記入してください。ただし,このことによる減点は必要ありません。 番号 採点 3 正答 78 × 88 くり上がりが ないから、十のくらいの 計算 は 4 + 3 の ままだよ。 2 × 8 +か −かを よく たしかめよう。 3 一のくらいは 3 + 5 = 8 十のくらいは 4 + 3 = 7 4 ① 5点 正答 記入 × 3 正答 記入 その他の誤答,白答 正答 85 × 75 ② 5点 解答例 43 + 35 = 78 × その他の誤答,白答 指導の仕方・コメント例 着眼点 1 1 一のくらいから 1 くり上がるから、十のくら 2 一のくらいは 9 + 6 = 15 1 くり上がるから、十のくらいは 3 いの 計算は 1 + 2 + 5 = 8 に なるよ。 1+2+5=8 3 正答 35 × 25 くり下がりが ないから、十のくらいの 計算 2 × 99 +か −かを よく たしかめよう。 3 一のくらいは 7 − 2 = 5 4 ③ 5点 正答 記入 × その他の誤答,白答 1 は 6 − 3 の ままだよ。 十のくらいは 6 − 3 = 3 8 月号 算数スタンダード 採点 3 正答 8 △ 08 いちばん 大きい くらいには 「0」を 書 かないよ。 2 × 18 一のくらいに 1 くり下がるから、十のくらい 3 × 184 +か −かを よく たしかめよう。 4 × その他の誤答,白答 一のくらいは 16 − 8 = 8 1 くり下がるから、十のくらいは 8−8=0 5 5点 正答 -1 点 記入 指導の仕方・コメント例 / 14 番号 ④ 解答例 MMM205S1E1 着眼点 1 の 計算は 8 − 8 = 0 に なるよ。 8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 / 14 4 ‖全問正答への指導‖ *それぞれに一重丸 ◎全問正答コメント例 たんいの 読み方も おぼえて いるかな。 センチメートル ミリメートル c m m m ※ cm,mm の書き方については,添削基準の 2 / 14 ページをご確認ください。 ‖添削のポイント‖ *誤答/白答が複数問ある場合には,スペースに応じて,適宜コメントを取捨選択してください。 *両方の( )に○が書かれている場合や両方の( )に×が書かれている場合には, 「誤答」として指導 してください。 *正答に○がなく,もう一方の( )に×が書かれている場合には,問題文の「○を」に下線を引き, 長い ほうの ( )に ○を 書こう。 とコメントし,△- 1 点としてください。 番号 採点 4 正答 ① 指導の仕方・コメント例 正答 記入 × 4 正答 ② 誤答,白答 どちらも 「15」だけれど、15cm の ほう が 15mm より 長いね。 正答 記入 × 4 正答 ③ 誤答,白答 66mm = 6cm6mm だから、60cm の ほう が 長いね。 × 誤答,白答 2 1 ( )2cm1mm ( ○ )29mm 6点 2 1 ( ○ )60cm ( )66mm 6点 着眼点 1 ( ○ )15cm ( )15mm 6点 正答 記入 解答例 29mm = 2cm9mm だから、2cm1mm より 長いね。 2 8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 10 / 14 5 ‖正答への指導‖ *一重丸 ◎正答コメント <おまけのもんだい>はアレンジ不可 <おまけの もんだい> ひかるさんは、家を 出てから 1 時間あとに 帰って きました。 ひかるさんが 家に 帰って きた 時こくは 何時何分でしょう。 (上下逆さに) <答え> 8 時 45 分 ※答えは問題よりも小さい字でご記入ください。 ‖添削のポイント‖ *部分点はありません。 番号 採点 5 正答 5点 正答 記入 解答例 指導の仕方・コメント例 着眼点 8 時 5 分(完答) 1 ○ 08 時 5 分 08 時 05 分 8 時 05 分 0 を( )でくくり,正答コメント記入。 2 × 9時5分 問題用紙の時計に下の図のような短針を書き込み, 3 先生が かいたのが、8 時 45 分 の と き の み じ か 11 10 12 1 2 い はりの いちだよ。 9 3 ひかるさんが 家を 出た 8 4 時こくは 7 時 45 分だね。 7 6 5 (短針の角度には,特にご注意 ください。 ) × 7 時 25 分 問題文の「20 分あと」に下線を引き, ひかるさんが 家を 出た 時こくは 7 時 4 45 分だね。その 20 分あとだから、答えは 8 時 5 分だよ。 × 7 時 29 分 (ひかるさんが家を出た時刻を 「7 時 9 分」と読みまちがえ たと思われる場合) 5 問題用紙の時計に下の図のような赤字を加え, ひかるさんが 家 を 出た 時こく は 7 時 45 分だ ね。 そ の 20 分 あとだから、答え は 8 時 5 分 だ よ。 11 10 45分 40分 9 8 12 1 7 6 5 30分 2 3 4 10分 20分 8 月号 算数スタンダード 番号 採点 5 × × 5点 解答例 MMM205S1E1 11 / 14 指導の仕方・コメント例 着眼点 7 時 65 分 計算は あっているよ。60 分で 1 時間だか ら,答えは 8 時 5 分に なるよ。 6 その他の誤答,白答 ひかるさんが 家を 出た 時こくは 7 時 45 分だね。その 20 分あとだから、答えは 8 時 5 分だよ。 7 正答 記入 8 月号 算数スタンダード MMM205S1E1 12 / 14 6 ‖正答への指導‖ *[しき][答え] [筆算]それぞれに一重丸 → [しき] [答え] [筆算]とも指導がまったく入らない場合には,余白に別途花丸 ◎正答コメント <おまけのもんだい>はアレンジ不可 <おまけの もんだい> 2 回せんで、ミルマリは 24 点 とりました。 1 回せんと 2 回せんを 合わせると、 ミルマリは 何点 とったでしょう。 (上下逆さに) <答え> 68 + 24 = 92 92 点 ※答えは問題よりも小さい字でご記入ください。 ‖添削のポイント‖ *[しき]と[答え]は別々に採点してください。 *[筆算]には配点はありません。 (筆算が正しければ丸はつけます。ただし, [筆算]が誤答や白答の場合は レや△はつけないでください。 ) *筆算は必須でない(暗算でできるのであればそのほうが望ましい)ため, [筆算]は白答でも可です。(花丸あり) *会員の筆算に不備や誤りがある場合,指導は行います(正しい筆算を示す)が,減点は不要です。 (レや△も 不要です。) *式と答えは必須なので, 筆算が正しくても[しき] [答え]が誤答(筆算からの書き写しまちがい etc.), 白答(筆 算からの書き写し忘れ etc.)の場合には適宜減点してください。 *筆算「配点なし」の例外として, [しき] [答え]がともに誤答,白答で[筆算]のみ正答の場合には 3 点与えます。 *数字以外(助数詞など)の表記ミス・誤字などは,正しい文字を示すのみで,減点不要です。 *複数該当するものがある場合には,スペースや全体の赤字量に応じて,適宜コメントを取捨選択してください。 *複数の減点項目に該当する場合には,累積して減点してください。ただし,累積した減点が 15 点を超えて しまう場合,それ以上の減点はしません。(大問ごとの最低点は 0 点です。 ) 8 月号 算数スタンダード 番号 採点 6 正答 しき 10 点 ○ 正答 記入 解答例 MMM205S1E1 13 / 14 指導の仕方・コメント例 83 − 68 = 15 式にも助数詞を書いている 83 点- 68 点= 15 点 83 - 68 = 15 点 1 ※助数詞の削除は不要/花丸あり ※正答コメントを記入 68 - 83 = 15 ひき算では、大きい 数から 小さい 数を ひくよ。 3 × 式を書かず,正しい筆算をし 筆算は 正かいだよ。しきを かならず 書こう。 4 × その他の誤答,白答 「ちがいは いくつ」の もんだいだから、 大きい 数から 小さい 数を ひくよ。 正答 答え 5点 2 × ている 6 着眼点 ○ 正答 記入 5 15 点 ※「点」はひらがなでも可(指導不要) 1 イーマルが 15 点多い 正答コメントを記入。 2 問題文の「イーマルは 83 点」に下線を引き, 3 15 点多い イーマルが 15 点多くとった × × イーマルが 15 点 ミルマリが 15 点 イーマルが とったのは 83 点だよ。 「15 点」は、イーマルと ミルマリの 点数 の ちがいだね。 問題文の「ミルマリは 68 点」に下線を引き, ミルマリが とったのは 68 点だよ。 4 「15 点」は、イーマルと ミルマリの 点数 の ちがいだね。 × その他の誤答,白答 5 8 月号 算数スタンダード 番号 採点 6 正答 筆算 解答例 83 14 / 14 指導の仕方・コメント例 着眼点 ※「配点なし」の例外として,[しき] [答え]がとも 1 − 68 に誤答,白答で[筆算]のみ正答の場合には, [筆算] 白答 ※正答と同じ扱い(花丸あり/正答コメント記入) 15 配点 MMM205S1E1 に対して 3 点与える なし 減点 不要 ( [しき] [答え]ともに正答の ※筆算の記入は不要 2 場合) 減点 不要 表記上のミスや不備 (+や-,横線,答えの数字の ※必要な記号・数字等を会員の筆算に補う (補いにくい場合は近くに正しく書き直す) 3 書き忘れなど) 減点 不要 位取りのミス (同じ位の数が縦にそろってい ない場合) 減点 不要 単純な計算ミス (繰り下がりの処理とは直接関 係がない場合) 例:5,16 減点 不要 繰り下がりの処理ミス (繰り下がり忘れ) 例:25 減点 不要 以上 その他の誤答 正しい筆算を示し, 一のくらいどうし、十のくらいどうしを たてに そろえて 書こう。 【一の位の計算ミスの場合】 13 − 8 の 計算を たしかめよう。 4 5 【十の位の計算ミスの場合】 十のくらいの 計算は 7 − 6 = 1 だね。 一のくらいに 1 くり下げたから、 十のくらいの 計算は 7 − 6 = 1 に なるよ。 6 7