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生協プラグイン - eBASE株式会社

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生協プラグイン - eBASE株式会社
生協プラグイン
操作マニュアル
2015/02/23
eBASE株式会社
基本操作
プラグイン画面の基本操作
ボタン操作説明
「<<」 「>>」 ・・・ クリックして表示商品を移動します。
「○/○」
・・・ 登録、または検索結果一覧で表示された商品数が表示されます。
仕様書コード
・・・ 商品データを新規作成すると、自動的に他の商品と重複しないコードが生成されます。
※一度生成されると、変更する事はできません。
「新規」
・・・ 新規で商品データを登録する画面に変わります。
「複製」
・・・ 表示中の商品データを複製した画面に変わります。
「取消」
・・・ 入力した情報を登録しないで取り消します。
「登録」
・・・ 商品データを登録(保存)します。
「削除」
・・・ 表示中の商品データを削除します。
「一覧へ」
・・・ カテゴリ検索結果画面に戻ります。
「終了」
・・・ プラグイン画面を閉じてeBASE(シリーズ)のカテゴリ検索結果画面に戻ります。
品番
・・・ eBASEシリーズ上でデータを管理する品番を、他の商品データと重複しないように入力します。
新規商品を作成すると自動的に採番されます。変更する場合は直接入力します。
JANコード
・・・ 「基本情報」画面、「商品形態(風袋込み)」の「ピース」欄の「JANコード」に入力された値が表示されます。
(「JANコード無し」にチェックをした場合、表示されません。)
登録日
・・・ 表示している商品データを、初めて登録した日付が表示されます。
修正日
・・・ 「登録」ボタンをクリックした最新の日付が自動的に入力され、更新の度に変更されます。
情報画面タブ
画面上部のタブを選択することにより、各情報の画面に移ります。
※アドオン(専用)プラグインをインストールされてない場合、専用のタブは表示されません。
項目の入力/設定方法
1 必須項目
・・・ 項目名が赤字で表示されている項目は送信時必須です。
※必須項目が未入力の場合、データ送信ができません。
「登録」をクリックした時に「必須項目~が未入力です。そのまま保存しますか?」と表示され
「はい」をクリックすると未入力状態で保存が可能です。「いいえ」をクリックすると保存されません。
※原材料リスト画面の必須項目は、「登録」ボタンをクリックした時のチェック対象にはなりませんが、
送信時には必須チェックがかかります。必ずご入力ください。
青色の項目は必要に応じて入力してください。
2 リスト選択
・・・ 入力欄をクリックして「▼」が表示される場合「▼」から該当する項目を選択してください。
3 ラジオボタン・
チェックボックス
・・・ ラジオボタンはどちらかにチェックを、
チェックボックスの項目は該当する箇所にチェックを入れてください。
4 直接入力・履歴機能
・・・ 入力欄をクリックするとカーソルが点滅する場合、直接入力が可能です。
また、直接入力ができる項目に「▼」がある場合、今までに登録した情報が履歴として残っています。
選択してご活用下さい。
各項目は全角ひらがな・半角カナ・数値など入力規則があり、
カーソルを置くと文字入力ソフトが自動的に箇所ごとに合った入力形態へ切り替えます。
5 カレンダー
・・・ 日付型入力項目は入力欄をダブルクリックするとカレンダーが表示されます。
6 ポップアップウィンドウ ・・・ 「選択」ボタンや「編集」ボタンをクリックすることで別途ウィンドウを表示させ、
入力を可能にします。
7 表型・チェックデジット ・・・ 表型形式にて見易く、入力をし易くします。
商品形態にあるJAN・ITFコードはチェックデジットが組み込まれています。
8 トグルボタン
・・・ トグルボタンをクリックすることで、入力項目を切り替えることができます。
プラグイン画面の説明 画面名称
基本情報
基本情報画面とはプラグインのトップ画面となり、他の画面へはタブをクリックすることで移動をします。
原材料リスト
包材表示
製造・品質
確認・承認
仕様変更
基本情報
基本情報
項目説明と基本操作
1)
通常/
アソート品
・・・ 詰め合わせ、ギフトセット等の仕様書提出の場合、表紙品データは「アソート品」へチェックします。
アソート品例 : 油3本ギフトセット /アソート品単体で販売されるものがセットになったもの
: お菓子バラエティセット /アソート品単体で販売されるものがセットになったもの
※アソート品にならない(通常にチェックをして登録する)場合
鶏なべセット /「セット」という表現があるが、構成品1つ1つが単体で販売される事がない
おせち3段 /構成品1つ1つが単体で販売される事がない
2)
カテゴリ選択
・・・ 送信対象外のデータになります。
メインメニューの「カテゴリ編集」より、自社内で任意にカテゴリを作成してデータの管理にご利用下さい。
3)
文字数
・・・ 商品名や商品特徴など入力文字数が表示されます。
4)
仕様書適用日
・・・ 商品仕様書に示す規格・品質が有効になる日付を入力下さい。
※生協が取扱を開始する日ではありません
5)
JICFS分類
・・・ JANコードを取得する際に流通開発センターより連絡を受けたJICFS分類を選択ください。
生鮮品は任意に選択願います。
コード欄に直接入力することで大分類以下を設定することも可能です。
6)
商品形態
・・・ ピース・・・単品、バラ / 商品最小単位を言う。ピース入数は必ず「1」となります。
パック・・・バンドル / 例:ウィンナー2袋テープ止め
ボール・・・内箱 / ケース内にある内箱
ケース・・・外箱 / 段ボール1箱
甲 ・・・ケースをハンドルした状態 / 例:~合(二合など)
7)
JANコード無し
・・・ 入力する商品にJANコードが無い場合、チェックします。商品形態の各JANコードが入力できなくなります。
8)
メーカープライベートコード ・・・ 自社管理用コードを入力します。
9)
取引先情報
10) 非公開フラグ
・・・ 「製造者名」「工場名」「販売者名」「輸入者名」は各々「▼」より、入力した履歴を選択肢として
保持しており、さらに選択肢より「担当者」を選んで入力履歴を利用することが可能です。
・・・ 商品によって「製造者」「工場」に関する情報が機密である場合、「非公開」にチェックをしてください。
(「製造者」と「工場」の画面にのみ「非公開」チェックボックスがあります。)
チェックをした場合、データの登録をされた側のパソコンには登録されていますが、
送信時に対象項目から省かれるため、受信した側で
製造者では「製造者名」は「非公開」と登録され、備考のみ登録されます。(他は空欄)
工場では「工場名」は「非公開」と登録され、
備考、製造ロット数、1日稼働生産量、受注可能最少ロット数のみ登録されます。(他は空欄)
※非公開にチェックをした場合は「備考」にその理由をお書きください。
※「工場」については非公開にチェックをした場合、工場名・住所・電話が必須設定解除されます。
原材料リスト
原材料リスト
項目説明と基本操作
1) 部材作成
原材料作成
添加物作成
・・・ 1部材、原材料又は添加物は1画面で入力します(1対1)
階層ツリーの原材料を選択して、作成するとその下層に原材料が作成されます。
※「詳細・編集画面」の詳細説明は次頁以降参照
2) 削除
・・・ 階層ツリーで選択した原材料を削除します。
※階層下に登録した原材料・添加物もすべて削除されます。
3) 表示選択
・・・ 原材料と添加物の名称表示を切り替える事ができます。
「一般名」
明細表示画面に登録されている「原材料・添加物商品名」
「商品名」
または「原材料一般名・添加物物質名」の名称が階層ツリーに表示されます。 ■ 一般名・・・「原材料一般名・添加物物質名」 ■ 商品名・・・「原材料・添加物商品名」
※商品名の入力がない場合、一般名の登録がない(名称未設定)場合、登録のある方の内容を表示します。
4) 辞書チェック ・・・ 原材料の場合、原材料一般名辞書ファイルに登録があるかチェックをします。
添加物の場合、添加物物質名辞書ファイルに登録があるかチェックをします。
原産国・産地の場合、原産国・産地辞書ファイルに登録があるかチェックをします。
辞書ファイルに登録がない場合は【辞書不一致】として階層ツリーに表示します。
原材料・添加物の場合、原材料一般名や添加物物質名が名称未設定となっているもののチェックが可能です。
【名称未設定】として階層ツリーに表示します。
※不一致になった原材料や添加物、原産国・産地を選択画面より登録し直して修正したのち、
再度チェックをして下さい。
5) 並び順
・・・ 階層ツリーの各原材料は登録した順に階層Noが自動付番されています。
入力の順番を間違えてしまった場合、並び順の「↑」もしくは「↓」で移動させてください。
※並び順の変更では階層の移動はできません。
階層の移動については原材料コピーと原材料呼出をご利用下さい。
6) 原材料コピー ・・・ 登録した部材、原材料、添加物のデータをコピーして、他の商品データの原材料リストに使用できます。
原材料リスト画面の階層ツリーに表示されている部材/原材料/添加物を選択して、
「原材料コピー」をクリックします。 《原材料リスト > 原材料コピーと原材料呼出 参照》
7) 原材料呼出
・・・ 上記でコピーした原材料を添付する商品データの原材料リスト画面を開いて、
コピーした原材料を登録する元の原材料を階層ツリーより選択して「原材料呼出」をクリックすると、
原材料呼出画面が表示されます。添付したい原材料を選択します。
《原材料リスト > 原材料コピーと原材料呼出 参照》
項目説明と基本操作
8) 表示の切り替え
明細表示
・・・ 階層ツリー選択箇所の直下にある情報のみを一覧で表示します。
全階層表示
・・・ 原材料リストに登録されている原材料情報すべてを一覧で表示します。
詳細・編集画面
・・・ 階層ツリーで選択した原材料・添加物の編集を行います。 <次頁以降参照>
■ その他
登録可能原材料数 ・・・ 1商品に2000原材料(商品名を含む)を登録することができます。
登録可能階層数
・・・ 無限に階層を作成することができます。
■部材について(部材が存在しない商品もあります)
複数原材料で構成されるパーツ等を指します。アソート品の登録の場合、構成品をそれぞれ部材として入力します。
例 : ラーメン→ 「麺」と「スープ」 春巻き→ 「具材」と「皮」
※部材は原材料・添加物の下に作成することはできません。 (部材の下へは作成可能)
■階層ツリーの表示について
階層ツリーに表示される部材・原材料・添加物はアイコン表示されます。
入力の流れ
項目説明と基本操作
1) 階層ツリーで、登録する原材料(部材・添加物)の元となる原材料(部材・添加物)をクリックして選択します。
2) 登録する内容によって、「部材作成」/「原材料作成」/「添加物作成」をクリックします。
3) 詳細・編集画面 ・・・ 登録する原材料(部材・添加物)のそれぞれの詳細内容を入力します。
4) 入力確定
・・・ 入力した詳細・編集画面の内容を確定して登録します。
入力例
5) 部材1 部材2 の登録 ・・・ 「テスト商品」選択 ⇒ 「部材作成」クリック
6) 原材料1~3
原材料4
7) 添加物1~4
の登録 ・・・ 「部材1」選択
⇒ 「原材料作成」クリック ⇒ 詳細・編集画面に入力 ⇒ 「入力確定」
の登録 ・・・ 「部材2」選択
⇒ 「原材料作成」クリック
の登録 ・・・ 「原材料4」選択
⇒ 「添加物作成」クリック
詳細・編集画面
項目説明と基本操作
1)
原材料非公開
・・・ 機密情報の場合、チェックします。
※チェックをした場合、生協へは送信されません。
2)
限定
・・・ チェックをつけるとそれぞれの項目が必須入力となり、赤字表記に変わります。
3)
原産国・産地
・・・ 選択肢からの選択となり、複数選択することが可能です。 <次頁以降参照>
4)
区分変更
・・・ 部材・原材料・添加物の区分を変更します。
※原材料や添加物の階層下に登録した原材料や添加物は部材への変更はできません
5)
アレルギー物質
・・・ 「→」ボタンで選択、「←」で選択を解除します。複数選択が可能です。
6)
基原原料
・・・ 原材料(添加物)の基となる原材料です。基本的に入力してください。
例 : 砂糖の基原原料=さとうきび アルコールの基原原料=とうもろこし
7)
一括表示記載例
・・・ 一括表示原材料名に記載する場合の表記を入力してください。
8)
理由
・・・ 「一括表示原材料名に表示しない」にチェックした場合、その理由を入力します。
9)
備考
・・・ 原材料に関する情報でこの画面にない情報(等級、規格、作物の品種、養殖・天然など)を
入力します。
10) 仕込量・歩留率・ 配合率
・・・ 製品や部材に対する仕込量(歩留率、配合率)を入力します。
11) 原産国、原産地表示の有無
・・・ 登録する原材料や部材について、一括表示内(外)に
「原産国」または「原産地名」の表示がある場合「有」を選択します。
「有」を選択した場合、「原産国、原産地表示の表示場所」の選択が必須となります。
・包材表示画面のマーク・表示タブにある「原料原産地表示の有無」と連動しており、
矛盾がある場合、データ登録時にメッセージを表示します。
12) 入力確定
・・・ クリックすると詳細・編集画面で入力した内容を確定します。
※入力が完了した後は必ず 「入力確定」 をクリックして下さい。
13) 部材商品名(部材)
・・・ 部材商品名を直接入力します。
14) 原材料商品名(原材料)
・・・ 原材料商品名を直接入力します。
15) 原材料一般名(部材・原材料) ・・・ 選択肢からの登録となり、入力はできません。 <次頁以降参照>
16) 添加物物質名(添加物)
・・・ 選択肢からの登録となり、入力はできません。 <次頁以降参照>
※「香料物質非開示」を選択した場合、メーカー名が限定となり、必須項目となります。
17) 米トレサ法対象区分
・・・ 包材表示のマーク・表示にある米トレサ法対象区分を表示。
(階層ツリー最上位の商品名選択時のみ)
18) キャリーオーバー
加工助剤
養強化剤
・・・ 添加物がキャリーオーバー、加工助剤、栄養強化剤の場合、チェックをします。
※いずれかしか選択できません。いずれかにチェックをつけていただくと、
「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがつきます。
19) 簡略名 / 別名
・・・ 該当する名称をクリック(ワンクリック)してコピーが可能です。
一括表示記載例などに貼り付けの際にご利用下さい。
選択画面
原材料一般名選択
「選択画面」をクリックして画面が起動します。
左側の欄より選択、または検索をして登録する内容を1で選択し、「決定」をクリックします。
添加物物質名選択
「選択画面」をクリックして画面が起動します。
左側の欄より選択、または検索をして登録する内容を2で選択し、「決定」をクリックします。
3 添加物用途の選択
2で用途が「用途選択」となった添加物を選択した場合、「添加物用途の選択」画面が表示されます。
該当する用途を選択して「決定」をクリックします。
4 一括表示記載例の選択
選択肢より、該当する一括表示記載例を選びます。
「一括表示原材料名に表示しない」にチェックがある場合、この画面は表示されません。
原産国・産地選択
「選択画面」をクリックして画面が起動します。
左側の欄より選択、または検索をして登録する内容を5で選択し、「↓」で6の欄に移動させ、「決定」をクリックします。
選択を解除する場合、6の欄で対象を選択し、「↑」をクリックします。
国・地域から選択すると「原産国」へ、都道府県以下は「産地」へ登録されます。原産国と産地は1回の入力で両方を選択します。
添加物物質名の一括変更
プラグインのバージョンアップ時など添加物物質名の選択肢(辞書値)が変更になった場合、
辞書チェックを使用して現在の添加物名称(添加物物質名)と新しい添加物名称(添加物物質名)を一括で変更することが可能です。
また、添加物物質名の選択肢(辞書値)から削除された添加物がある場合、辞書チェックを使用して削除された添加物を確認することが可能で
す。
1) 「辞書チェック」をクリックして辞書チェック選択画面が表示されます。
原材料・添加物を選択して添加物にチェックをし、「チェック」をクリックします。
2) 辞書値が変更となった添加物がある場合、添加物名称変更一覧の画面が表示されます。
階層Noは全階層表示画面のNoに対応しており、どの添加物に対して変更があったのか確認が可能です。
※該当する添加物がない場合、この画面は表示されません。
「一括変更」 ・・・ 一括で最新の添加物名称と変更してよければ「一括変更」をクリックします。
チェックをつけた一括変更対象添加物の添加物名称(添加物物質名)を新しいものに変更します。
※一括変更対象のチェックをつけないで対象外とした添加物は、階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します。
「閉じる」
・・・ 「閉じる」をクリックした場合、一括変更はされませんが、一括変更対象のチェックにかかわらず、
一括変更に該当する添加物を階層ツリー上で「【変更】添加物名」と表示します。
新しい添加物の選択肢(辞書値)に登録のない添加物は階層ツリーで「【削除】添加物名」と表示します。
原材料コピーと原材料呼出
登録した部材、原材料、添加物のデータをコピーして、他の商品データの原材料リストに使用することができます。
原材料コピー
原材料リスト画面の階層ツリーに表示されている、
①部材 / 原材料 / 添加物を選択して、
②「原材料コピー」をクリックし、
③「名称を入力してください」と画面が表示されます。
名称を変更する場合は新しい名称を入力して「決定」をクリックします。
「上書きする」にチェックをした場合、「呼出」リストに同じ名称があれば、コピー(保存)する内容を置き換えます。
原材料呼出
上記でコピーした原材料を登録する商品データの原材料リスト画面でコピーした原材料を登録する、
①元の原材料を階層ツリーより選択して、
②「原材料呼出」をクリックすると原材料呼出画面が表示されます。原材料呼出画面で、
③添付したい原材料を選択してチェックボックスにチェックをして、
④「決定」をクリックします。
※「第一階層を含め貼り付ける」のチェックをはずすとコピーした原材料の第2階層以下のデータのみ、貼りつきます。
拡張検索
原材料検索
原材料リストに登録されている内容をもとに、データを検索します。
1) 検索・出力画面上部にある「表示」をクリックして「拡張検索」を選択し、「原材料検索」タブを選択します。
2) 「検索する文字列」に、検索するキーワードを入力します。
「追加」 ・・・ 入力したキーワードを検索対象として追加します。
「削除」 ・・・ 追加した文字列を選択してボタンをクリックし、選択した文字列のみ削除します。
「クリア」 ・・・ 追加した文字列を、すべて消去します。
「検索実行」 ・・・ クリックして、検索を開始します。
「閉じる」 ・・・ クリックして、拡張検索の画面を閉じます。
辞書参照
辞書(選択肢)から登録した内容で検索する場合、使用可能です。選択肢より該当する辞書(選択肢)を選んで「辞書参照」をクリックし
「検索する文字列」に検索するキーワードが表示されれば、「追加」をクリックします。
※「辞書参照」から選択したキーワードは、文字列として検索されます。辞書から登録した内容での絞り込み検索をするものではありません。
3) 原材料リスト画面を表示する際に、検索対象となった原材料について一覧で表示します。
一覧の中から各原材料や添加物をダブルクリックすると、それぞれの詳細・編集画面が表示されます。
※eBASEシリーズのバージョン5.0以上でないと機能しません。
JICFS分類からの検索
(検索オプション)
商品形態のJICFS分類の登録をもとに、データを検索します。
1) 検索・出力画面上部にある「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックします。
2) 検索オプション画面の検索項目=JICFS分類と表示されている行をクリックして選択し、
「設定」をクリックしてJICFS分類の選択画面が表示されます。
3) 検索対象となるJICFS分類を選択し、「決定」をクリックします。
※大分類や中分類まで選択して、検索が可能です。細分類まで選択する必要はありません。
4) 選択したJICFS分類が検索値として表示されます。
5) 「検索」をクリックして、対象データが検索されます。
検索オプションのウィンドウを閉じる場合、検索・出力画面上部の「表示」をクリックして「検索オプション」をクリックし、
検索オプションのチェックを外します。
包材表示
包材表示
項目説明と基本操作
1) 包材画像1~3
・・・ 包材画像1~3はボタンをクリックして表示を切り替えます。
① 包材画像1 ・・・ 原則として一括表示が記載されている面の画像
② 包材画像2 ・・・ 原則として栄養成分表示が記載されている面の画像
③ 包材画像3 ・・・ その他商品の特徴が記載されている面の画像
※①と②が同一面に記載されている場合は1つの画像に集約。
2) 画像なし
・・・ 規格書提出時に包材画像が無い場合、チェックをします。チェックをした場合、送信時の必須から外れます。
3) 未確定
・・・ 包材画像が確定していない場合、チェックをします。包材画像が用意でき次第、添付して再送してください。
※未確定チェックボックスは合計3箇所あります。いずれか1つ以上にチェックがある場合、
確認・承認 画面の仕様書承認欄に入力ができなくなります。ご注意ください。
4) 商品画像
商品画像2・3
・・・ 商品の形態が分かる画像を添付します。
画像が用意できていない場合、「未確定」にチェックをします。(商品画像のみ)
5) 一括表示原材料名 ・・・ 入力した内容が10行を超える場合「‒> 続きはダブルクリックで表示します」と表示されます。
枠内でダブルクリックし別ウィンドウで、登録した内容を表示します。
項目説明と基本操作
1) 一括表示の入力 ・・・ 「編集」をクリックして表示される、別画面で内容を入力します。
①商品区分を選択
②入力する欄を選択し、画面右側に表示される入力枠内③に内容を入力をします。
④「その他表示項目の編集」をクリックして、別画面で一括表示にある項目を追加して登録ができます。
⑤「名称」「値」に入力後、「追加」をクリックして項目を追加します。 一度入力した内容を変更する場合、
下段で登録した項目を選択して「名称」と「値」を入力し、「更新」をクリックして内容を変更します。
⑥「閉じる」をクリックして画面を閉じ、登録した内容を保存します。
2) 栄養成分
・・・ 1商品に10パターンの栄養成分値を登録することができます。
アソート品の入力の場合、個包装の内容を「対象名」に入力してそれぞれの栄養成分値を入力します。
分析単位(100gあたり・1食あたり等)ごとの入力も可能です。
3) 成分値未確定
・・・ 規格書提出時に成分値が分析できていない場合、チェックをすると送信時の必須項目から外れます。
4) 栄養成分表示
・・・ 包材に栄養成分の表示がない場合、「無」を選択します。
「無」を選択すると、栄養成分の入力欄が必須項目から外れます。
5) ※その他入力欄
・・・ 分析単位に「その他」を選択した場合に入力します。(その他を選択すると入力可能となります)
6) アレルギー物質表示 ・・・ 原材料リスト画面で登録したアレルギー物質の内容を集計して色付け表示します。
※原材料リストのアレルギー物質欄で「表示なし」として登録したアレルギー物質は
「表示アレルギー物質」 には表示されません。(含有アレルギー物質には表示されます。)
マーク・表示
項目説明と基本操作
1) マーク・表示
・・・ 栄養成分タブの隣にある「マーク・表示」タブをクリックして、画面を切り替えます。
2) 包装への識別・認証マーク記載 ・・・ それぞれ「編集」をクリックして、入力画面を表示します。
強調・注意喚起に関する表示
「追加」 ・・・ 上段の入力欄に入力し、「追加」をクリックしてください。
「更新」 ・・・ 下段で行を選択(ダブルクリック)して上段の入力欄に入力し、 「更新」をクリックすると、選択行の内容を書き換えます。
「削除」 ・・・ 下段で選択した行の入力内容を削除します。
「クリア」 ・・・ 上段の入力欄の内容を消去します。
「閉じる」 ・・・ 入力した内容を保存して画面を閉じます。
「↑」「↓」 ・・・ 下段の入力内容の表示の並び替えをします。
3) 遺伝子組換え表示の有無
・・・ 一括表示内・外に遺伝子組換えに関する表示がある場合、「有」を選択します。
「有」を選択して一括表示外での表示の場合のみ、
その表現を「強調・注意喚起に関する表示」の入力欄で「遺伝子組換え」を選択し、
表現内容を入力してください。
4) 原料原産地表示の有無
・・・ 包材の一括表示内・外に原産国または原料原産地の表示がある場合、「有」を選択します。
原材料リストの「原産国、原産地表示の有無」と連動しており、
矛盾がある場合データ登録時にメッセージを表示します。
5) 米トレサ法対象区分
・・・ 米トレーサビリティ法の対象/対象外を選択します。
「対象」を選択した場合、産地情報伝達方法が必須項目となります。(複数選択可)
6) アレルギー物質
コンタミ表示の有無
・・・ 包材に「アレルギー物質コンタミ表示」が記載されている場合、「有」を選択します。
「有」を選択した場合
・「編集」をクリックして強調・注意喚起に関する表示の画面で、
「アレルギー物質に関する注意喚起情報」の入力をしてください。
・製造・品質画面の製造工程図にある「アレルギー物質コンタミネーションの管理」について、
詳細を登録してください。
製造・品質画面の製造工程図にある「アレルギー物質コンタミネーションの管理」と
連動しており、矛盾がある場合、データ登録時にメッセージを表示します。
7) 表示内容2 ・・・ 強調・注意喚起に関する表示が5つ以上ある場合、「表示内容2」に入力します。
製造・品質
製造・品質
項目説明と基本操作
1) 製造工程図
・・・ 各工程を「→」でつないで入力欄へ直接入力、または「別途添付欄」に資料を添付してください。
内容が分かるものであれば自社管理用の工程図で構いません。
ファイルサイズ:500KB以内推奨
登録可能ファイルタイプ:.pdf/*.jpg/*.doc/*.docx/*.xls/*.xlsx/*.xdw
2) 金属探知器
・・・ 「有」や「無」などの選択によって「Fe」と「Sus」の入力や必須設定が変更されます。
3) ウェイトチェッカー
・・・ 「有」や「無」などの選択によって範囲の入力や必須設定が変更されます。
4) アレルギー物質
・・・ 「編集」をクリックして別画面で内容を入力します。(同一アレルギー物質を複数入力可)
コンタミネーションの管理
編集画面上部の「注意喚起表示」欄は
包材表示画面のマーク・表示タブにある「強調・注意喚起に関する表示」の表示内容1で、
表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の表示内容に登録した上位の内容を
表示します。
・包材表示画面のマーク・表示タブにある「強調・注意喚起に関する表示」の表示内容1に
表示種別=アレルギー物質に関する注意喚起情報の入力がある場合、
アレルギー物質コンタミネーションの管理の入力(対象アレルギー物質の登録)が
必須となります。
・包材表示画面のマーク・表示タブにある「アレルギー物質コンタミ表示の有無」と連動しており、
矛盾がある場合、データ登録時にメッセージを表示します。(前頁参照) ※基本情報画面の「ブランド区分」でPBを選択した場合、
「アレルギー物質」と「注意喚起表示の有無」の入力が必須となります。
5) 包材材質確認
・・・ 「材質記号及び規格」に入力した内容は禁句キーワードが設定されており、
登録時に警告が表示されます。
6) 品質規格と管理基準
・・・ 「品質規格と管理基準」は食品衛生法で定める
「食品期限表示の設定のためのガイドライン」の期限表示設定に基づき、
検査内容を管理する項目です。
当該商品での製造における品質検査項目とその管理基準値などを入力してください。
7) 品質保持剤・ガス置換 ・・・ 封入「有」を選択した場合、「編集」をクリックして種類と名称を入力します。
8) 衛生監視票
・・・ 直近(業界により数年有効のところがある)のものを添付します。
9) 製造品質添付欄1~3 ・・・ 該当する添付欄をクリックして(赤枠表示)「開く」をクリックし、
添付するファイルを選択します。微生物検査書を画像で用意できる場合は添付ください。
添付基準例 : 商品名に産地名が書かれている=産地証明を添付
確認・承認
確認・承認
生協へ提出する場合
※生協へ送る場合と卸へ送る場合は、記入する項目が異なります。ご注意ください。
項目説明と基本操作
1) 仕様書作成者
・・・ 入力を行った担当者の情報を入力します。
仮にベンダーが製造者の代わりに入力をした場合であっても元の情報提供者の情報を入力します。
2) 提出先
・・・ 提出先を選択肢から選びます。
3) 提出先履歴に追加
・・・ 当該データを他へ送信する場合は提出先を選択し直す前に
「提出先履歴に追加」をクリックし「いつ・どこへ・誰が」提出したのか保管されます。
いつ = 「提出先履歴に追加」ボタンをクリックした日付
どこへ = 選択した提出先
誰が = 仕様書提出者の担当者
4) 提出先履歴の確認
・・・ 保管した提出履歴情報を見ることができます。
5) 仕様書提出者
・・・ 提出者の情報を入力します。仕様書を提出した、ご担当者や責任者に関する情報を入力します。
「担当者」にカーソルを置いて「▼」より、前に入力した履歴を利用できます。
6) 仕様書確認
・・・ 「確認者」=「提出社内での品質管理情報チェック者」の情報を入力します。
※再提出いただく際は、必ず確認日を更新してください。 確認者=フリー入力、「はい」を選択、確認日=「確認」ボタンをクリックした日
確認者~確認日の3項目が入力されていないと生協へは送信できません。
(エラーになり受付られません)
7) 仕様書承認
・・・ バイヤーと生協仕様書担当の確認が取れた場合に「承認」をします。 承認者=フリー入力、「はい」を選択、承認日=「承認」ボタンをクリックした日
確認者~確認日の3項目が入力されていないと承認は入力できません。
※ 承認欄 がグレーアウトして入力ができない場合、包材表示画面の未確定のチェックをご確認ください。 《包材表示 > 包材表示 参照》
8) 帳票出力 ・・・ 現在表示している仕様書をエクセル形式の帳票に出力します。 <次頁参照>
※商品編集中はこのボタンは操作できません。
卸へ提出する場合
※生協へ送る場合と卸へ送る場合は、記入する項目が異なります。ご注意ください。
項目説明と基本操作
1) 仕様書作成者 ・・・ 入力を行った担当者の情報を入力します。仮にベンダーが製造者の代わりに入力をした場合であっても
元の情報提供者の情報を入力してください。
2) 仕様書確認
・・・ 「確認者」=「提出社内の品質管理情報チェック者」になります。
※再提出いただく際は、必ず確認日を更新してください。
確認者=フリー入力、「はい」を選択、確認日=「確認」ボタンをクリックした日
確認者~確認日の3項目が入力されていないと生協へは送信できません。(エラーになり受付られません)
3) 帳票出力
・・・ 現在表示している仕様書をエクセル形式の帳票に出力します。 <次頁参照>
※商品編集中はこのボタンは操作できません。
※「仕様書作成者」と「仕様書確認」欄以外の項目は入力する必要はありません。
帳票出力(確認用帳票)
登録したデータの内容を、エクセル形式の帳票に出力できます。
【※ご注意※】
●この機能は、お使いのパソコンにMicrosoft Excelがインストールされている必要があります。
動作エクセル:MicrosoftExcel2000以降のバージョン
●この機能は、1商品に対する出力項目数が多い為に、出力処理に3~5分程時間がかかります。
(パソコンの性能によっては10分以上かかる場合もあります。)
1. 確認・承認画面の「帳票出力」をクリックします。 ※商品編集中はこのボタンは操作できません。
2. 出力が開始されます。
3. Excelのダイアログで、「マクロを有効にする」を選択してください。選択後、データを読み込むのにしばらく時間がかかります。
「マクロを有効にする」の表示が出ない場合、Excelを起動していただき、「ツール」→「マクロ」→「セキュリティ」を開いて、
セキュリティ のレベルを「中」にしてください。
※Excel2007では セキュリティの警告 マクロが無効にされました。と表示されます。「オプション」をクリックしてセキュリティオプション画面で
「このコンテンツを有効にする」 に●をつけて「OK」を押してください。 ※Excel2010・2013では セキュリティの警告にある「コンテンツの有効化」をクリックします。
Excel2007・2010・2013で「セキュリティの警告」の表示がない場合、
Excelを起動してOfficeボタンより(2010・2013では「ファイル」からオプションを選択) 「Excelのオプション」→「セキュリティセンター」→「セキュリティセンターの設定」→「マクロの設定」で
「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」に●をしてください。
※専用(アドオン)画面の項目は出力されません。
※出力されない項目もあります。
4. 「読み込み終了」画面が表示されると読み込みは完了です。「OK」をクリックしてください。
※「読み込み終了」ボタンが表示されるまでに処理時間がかかる場合があります。そのままお待ちください。
5. 確認用帳票ファイルが表示されます。 帳票出力をするとデスクトップ上に「確認用帳票」フォルダが保存され、
このフォルダの中に出力した年月日と時刻の数字列がフォルダ名称として付けられています。
※保存する場合はエクセルの「ファイル」メニューから「上書き保存」を選択してください。
【確認用帳票ファイルについて】 ・生協版プラグイン画面で入力した値が、項目に対して出力されます。 ・1つのエクセルファイルには「基本情報」「包材表示」「製造・品質」「確認・承認」「仕様変更」「原材料リスト」と、
入力画面のタブに対応したシートごとの情報が表示されます。
原材料リストは1シートに100原材料を表示する設定となっており、登録されている原材料の内容に応じてシートが追加されます。 ・文字数が多い場合は、セルによって改行されたり、セルの幅に対して縮小されたりしていますので、
必要に応じてセルのサイズを変更したり、文字数や文字サイズを調整してください。
特に「原材料リスト」シートは項目が多い為にセルサイズが小さくなっています。 【印刷時の注意】 ・印刷をする場合、「ファイルメニュー」→「印刷」を選択し、ご使用のプリンタの設定に従って印刷してください。 ・印刷をする場合、自動的にA4横サイズで印刷される様に設定されています。ご使用のプリンタでA4横を設定して、印刷してください。 ・それぞれのシートは、印刷時にA4横サイズに収まる様に印刷設定をしていますので、セルの幅や高さを変更した場合は、
ずれて印刷される可能性があります。その場合は、エクセルの「ファイル」メニューより「印刷プレビュー」を選択して設定してください。
仕様変更
仕様変更
仕様変更とは、提出先が点検を終えた仕様書を再提出(リニューアルもしくは訂正)する際に利用するものです。
点検を終えた仕様書は改ざん防止のため、データのロックがかかります。
仕様変更機能は、元のデータの仕様書コードがわかる状態で新しく複製データを作成します。
仕様変更して新しく登録したデータを提出してください。
【仕様書コードの遷移】 ID‒A‒A → ID‒A‒B → ID‒A‒C → ID‒A‒D → ID‒A‒E → ・・・・・
訂正・リニューアルをクリックすると複製データが生成されます。変更箇所の入力をしてください。
※仕様変更はデータの編集中は行えません。データの登録をしてから行ってください。
項目説明と基本操作
1) 変更内容
・・・ 仕様変更の理由を入力してください。
例 : 「商品名に誤字がありました。」 / 「原材料の一部に変更がありました。」
「パッケージが変更になりました」 / 「原材料○○の原産国が変更になりました」
2) 訂正
・・・ 商品名に誤字があった場合などは「訂正」をクリックしてください。
3) リニューアル
・・・ 原材料の一部に変更があった場合など商品の仕様に変更があった場合は「リニューアル」を選択します。
4) 仕様変更内容表示
・・・ 仕様変更の入力中は「訂正」と「リニューアル」のいずれかの表示をします。
5) 登録
・・・ 「登録」をクリックして、元のデータの仕様書コード等の履歴が登録されます。
※仕様変更の内容は件数に関わらず最大4000バイトまで(内部でのカンマ区切りを含む)の登録と
なります。登録する変更内容は可能な限り簡潔にしていただくようお願いします。
4000バイトを超えて登録しようとした場合、メッセージが表示され、古い仕様変更の履歴を削除します。
6) 訂正元仕様書コード ・・・ 「訂正」をした場合、仕様変更する元のデータの仕様書コードを登録します。
何度か訂正をした場合も基本データ(ID‒A‒A)の仕様書コードを登録します。
「更新」をした場合、編集中の当該データの仕様書コードが登録されます。
7) バージョン番号
・・・ 仕様変更したデータはバージョン管理されます。
【バージョンの遷移】
「訂正」1.0 → 1.1 → 1.2 → 1.3 → ・・・・・
「更新」1.0 → 2.0 → 3.0 → 4.0 → ・・・・・
※訂正したデータ(バージョン1.1)を更新した場合、バージョンは2.0となります。
同じデータを訂正や更新する際、既に同一バージョンのデータが存在する場合、
メッセージが表示されますがバージョンが同じであっても仕様書コードは異なるため、データはそれぞれ登録が可能です。
例 : バージョン1.1のID‒A‒Bとバージョン1.1のID‒A‒X / バージョン2.0 の ID‒A‒Cとバージョン2.0のID‒A‒Y
※ 再入力項目
・・・ 仕様変更画面から複製データを生成する以下が空欄になりますので再入力する必要があります。
基本情報画面 :「仕様書適用日」
確認・承認画面 :「仕様書確認者」 「仕様書確認区分」 「仕様書確認日」
「仕様書承認者」 「仕様書承認区分」 「仕様書承認日」
※ ピースJANコード ・・・ 仕様変更画面から複製データを生成すると基本情報画面の商品形態にある「ピースJANコード」が変更不可と
なります。JANコードが異なる場合は仕様変更ではなく別商品としてデータ作成をしてください。
データの入力 プラグインの起動
プラグイン画面の起動(初回登録時)
商品情報を生協版および専用プラグイン画面(以下「プラグイン画面」と呼びます)を使用して登録します。
商品の情報は「プラグイン画面」で入力します。
商品が1点も登録されていない状態では、商品を検索すると「商品が見つかりません」と表示されます。
初回は以下の操作で入力画面を表示してください。
1. メインメニューの「検索・出力」をクリックしてください。「検索・出力」画面が起動します。
2. 画面右上「新規商品」をクリックしてください。
3. プラグイン画面が起動します。
※ プラグインが複数インストールされている場合、起動するプラグインを選択できるように設定できます。
設定方法は次頁をご確認ください。 ※ 自動的にプラグイン画面が起動しない場合は2の操作後、検索・出力画面が表示されます。
スペックタイプを「▼」から「基本情報」を選び、 チェックボックスにチェックを入れてから「プラグイン」をクリックして下さい。
プラグイン画面が起動します。
この操作をおこなうと次回から、検索結果一覧から商品を選択時にプラグイン画面が起動するようになります。
※ スペックタイプの選択肢に「基本情報」 がない場合、プラグインのインストールができていない状況となります。
複数プラグインの切替の設定
複数のプラグインをインストールしていただいている場合、下記の設定をしていただく事で起動するプラグインを切り替えることができます。
(最新バージョンのeBASEシリーズ製品をご利用いただいている場合、自動的に表示されます)
1. メインメニューの「検索・出力」をクリックしてください。「検索・出力」画面が起動します。
2. 画面上部の「表示」をクリックし、「オプション」を選択してください。
3. 表示のオプション画面を開いていただき、設定タブを選択し、プラグインの起動設定欄の「起動するプラグインを毎回選択する」に
チェックをつけて「設定」をクリックしてください。
4. 商品の選択時にプラグイン選択画面が表示され、起動するプラグインを選択できるようになります。
「プラグインを起動する」に●をして、起動するプラグインを選択し、「決定」をクリックしてください。
プラグイン画面の起動(2回目以降)
1点以上の商品データの登録がある場合、以下の方法で商品データを検索し、プラグイン画面を起動してください。
1. 検索・出力画面の「表示」をクリックして登録されているデータを一覧表示するか、商品データを検索して検索結果の一覧から、
編集・閲覧をしたいアイテムをクリックしてください。
2. プラグイン画面が起動します。
データの編集・登録
新規登録(プラグインからの新規作成)
1. プラグイン画面の「新規」をクリックしてください。
2. 「新規商品を作成しますか?」とメッセージが表示されます。 「はい」をクリックしてください。
3. 新規商品の入力画面が起動します。それぞれの項目に商品情報を入力してください。
商品データの登録(保存)
1. 入力が完了したら、画面右上の「登録」をクリックしてください。
2. 「入力を確定しますか?」とメッセージが表示されます。登録する場合は「はい」をクリックしてください。
「登録を完了しました」とメッセージが表示されれば「OK」をクリックしてください。
必須項目が未入力の場合は案内画面が表示されます。このまま登録してもよろしければ「はい」をクリックしてください。
※全ての必須項目が入力されていないとデータ送信できません
3. 「終了」をクリックして入力を終了し、検索・出力画面に戻ります。
続けて商品を新規作成する場合は、「新規」/「複製」ボタンから商品データを作成してください。
商品データの複製
既存の商品データの情報を流用して新規商品データを作成したい場合は、複製機能を使用します。
規格違いの商品を登録するときなどにご利用ください。
1. 情報を流用したい商品データを検索し、プラグイン画面を起動してください。
2. プラグイン画面の「複製」をクリックしてください。 (商品編集中は「複製」は使用できません。)
3. 「新規商品を作成しますか?」とメッセージが表示されます。「はい」をクリックします。
4. 複製元のデータに仕様変更の履歴がある場合、「仕様変更の内容を複製しますか?」とメッセージが表示されます。
仕様変更の内容を複製する場合は「はい」、複製しない場合は「いいえ」を選んでください。
5. eBASE品番と仕様書コードが新しいコードで自動発番されます。
元のデータと異なる部分の入力をし、作業が終われば「登録」をクリックして商品データを登録(保存)してください。
商品データの編集
登録した商品データの内容を変更または修正、追加します。
※この操作ではデータ送信で送信先に登録した内容は変更、修正、追加されません。
1. 変更したい商品データを検索し、プラグイン画面を起動してください。
2. 変更、修正、追加される項目の入力をします。
3. 入力の作業が終われば「登録」をクリックしてデータの保存をしてください。
商品データの削除
登録している商品データを削除します。
※この操作ではデータ送信をして送信先に登録された商品データは削除されません。
1. 削除したい商品データを検索し、プラグイン画面を起動してください。
2. プラグイン画面の「削除」をクリックしてください。
3. 「商品データを削除しますか?」とメッセージが表示されます。 「はい」をクリックすると商品データが削除されます。
【 商標・版権に関して 】
● 本マニュアルの内容の一部または全部を無断で複製、転載することはできません。
● 本マニュアルの内容については、変更する事があります。
● eBASEstandard、eBASEjr.、eBASEserverはeBASE株式会社の登録商標です。
● Adobe Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
● その他本マニュアル記載の製品名および会社名はすべて各社の商標または登録商標です。
なお、本書では、TM、Rマークは明記しておりません。
【 お問い合わせ先 】
eBASEサポートセンター
住所:〒531‒0072 大阪市北区豊崎5‒4‒9商業第2ビル2F
電話:06‒6486‒3915 FAX:06‒6486‒3956
eMail:[email protected] URL:http://www.ebase.co.jp/
受付時間:9:30~12:00、13:00~17:30(土日祝日および弊社休業日除く)
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