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仙台国際センター及び せんだい青葉山交流広場・駐車場 指定

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仙台国際センター及び せんだい青葉山交流広場・駐車場 指定
仙台国際センター及び
せんだい青葉山交流広場・駐車場
指定管理業務仕様書(案)
平成 27 年 4 月
仙台市経済局
目
Ⅰ
総則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
1
2
3
4
Ⅱ
施設の概要
国際センター等の管理運営に関する基本方針
法令等の遵守
その他
管理の基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
1
2
3
4
Ⅲ
次
施設の利用時間の区分および休館日
その他の管理の基準
業務の委託
管理に係る必要な人員の配置
指定管理者の業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
施設の利用許可等に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
利用料金の徴収に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
施設の運営に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
コンベンション等の営業誘致に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
広報宣伝に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
交流広場・駐車場に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
自主提案事業等に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
施設の維持管理に関する業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
管理運営全体に係る業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
その他の業務・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
別記・別紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
【用語の定義】
会議棟・・・現在の国際センター
展示棟・・・今回新しく建設する展示施設
仙台国際センター・・・会議棟と展示棟の総称
青葉山交流広場・・・せんだい青葉山交流広場・駐車場
国際センター等・・・仙台国際センターと青葉山交流広場の総称
センター条例・・・仙台国際センター条例
観光条例・・・仙台市観光交流施設条例
センター規則・・・仙台市国際文化交流会館条例施行規則
観光規則・・・仙台市観光交流施設条例施行規則
Ⅰ
総則
本仕様書は、国際センター等の指定管理者が行う業務の内容及び履行方法について定める。
1
施設の概要
「別紙 1 施設の概要」のとおり。
2
国際センター等の管理運営に関する基本方針
国際センター等を管理運営するにあたり、次に掲げる項目に添って行うこと。
(1)公の施設であることを常に念頭におき、市民の福祉の増進に努め、市民の公平な利用に供
するよう管理を行うこと。
(2)施設の設置目的である「国際交流及び市民交流の推進、産業、学術及び文化の振興」(仙
台国際センター)及び「観光の振興及び交流人口の拡大」(青葉山交流広場)に資するよ
うに適切な管理を行うこと。
(3)サービス水準の維持向上に努め、安定的かつ継続的なサービスの提供がなされるよう管理
運営を行うこと。
(4)利用者や地域住民の声を常に把握し、施設の管理に反映させること。
(5)最小の経費で最大の効果を上げるよう管理の効率化に努めること。
(6)仙台市の各施策との整合性を図りながら施設の管理を行うこと。
3
法令等の遵守
国際センター等の管理に当たって、遵守すべき関係法令等は以下のとおりとする。
(1)地方自治法(昭和 22 年 4 月 17 日法律第 67 号)
(2)地方自治法施行令(昭和 22 年 5 月 3 日政令第 16 号)
(3)仙台国際センター条例(平成 3 年 3 月 8 日仙台市条例第 3 号)
(旧名称 仙台市国際文化交流会館条例)
(4)仙台市観光交流施設条例(平成 12 年 3 月 17 日仙台市条例第 16 号)
(5)仙台市情報公開条例(平成 12 年 12 月 15 日仙台市条例第 80 号)
(6)仙台市個人情報保護条例(平成 16 年 12 月 17 日仙台市条例第 49 号)
(7)仙台市行政手続条例(平成 7 年 3 月 16 日仙台市条例第 1 号)
(8)仙台市暴力団排除条例(平成 25 年 6 月 25 日仙台市条例第 29 号)
(9)仙台市国際文化交流会館条例施行規則(平成 3 年 4 月 11 日仙台市規則第 39 号)
(10)仙台市観光交流施設条例施行規則(平成 12 年 3 月 31 日仙台市規則第 74 号)
(11)仙台市市民利用施設予約システムの運用及び利用者登録等に関する規則
(平成 15 年 7 月 30 日仙台市規則第 87 号)
(12)仙台市会計規則(昭和 39 年 4 月 1 日仙台市規則第 18 号)
(13)指定管理者が行う公の施設に関する情報の公開に関する要綱
(14)指定管理者が行う公の施設に関する個人情報の開示等に関する要綱
(15)仙台国際センター管理運営要領
(16)仙台市観光交流施設条例実施要領
(17)仙台市国際文化交流会館の営利目的使用に関する基準
(18)国有財産法(昭和 23 年 6 月 30 日法律第 73 号)
(19)その他市で定めた公の施設の運営に関する方針等
1
※ 本契約中にこれらの規定等に改正があった場合は、改正された内容に基づき業務を行うこ
と。
4 その他
本仕様書に規定するものの他、指定管理者の業務の内容及び処理について疑義が生じた場合
は、仙台市と協議し決定すること。
2
Ⅱ
管理の基準
1 施設の利用時間の区分および休館日
(1)施設の利用時間の区分
施設の利用時間は以下のとおりとする。ただし、指定管理者が必要と認めるときは、あら
かじめ市長の承認を得た上で臨時にこれを変更することができる。
(ア)会議棟及び展示棟の開館時間は、午前 9 時から午後 9 時 30 分まで(駐車場について
は午前 8 時 30 分から午後 10 時まで)とする。また、施設の利用時間の区分は以下の
とおりとする。
利用時間の区分
全 日
午前 9 時から午後 9 時 30 分
午 前
午 後
夜 間
午前・午後
午前 9 時から正午
午後 1 時から午後 5 時
午後 6 時から午後 9 時 30 分
午前 9 時から午後 5 時
午後・夜間
午後 1 時から午後 9 時 30 分
(イ)青葉山交流広場を駐車場として利用する場合の利用時間は、午前 0 時から午後 12 時
までとする。ただし、交流広場として利用する場合の利用時間は、アの開館時間に準
じる。
(2)休館日等
休館日は以下のとおりとする。ただし、指定管理者が必要と認めるときは、あらかじめ市
長の承認を得た上で休館日を変更することができる。また、事業計画書による提案内容によ
り、すでに予定している保守点検日等の設定を変更することも可能とする。
(ア)会議棟及び展示棟の休館日は、毎年 12 月 29 日から翌年 1 月 3 日まで及びその他市が
必要と認める日(保守点検日等)とする。
(イ)青葉山交流広場の休業日は、市が必要と認める日(保守点検日等)とする。
2 その他の管理の基準
(1)施設の利用の制限に関する事項
(ア)センター条例第 3 条第 2 項各号及び観光条例第 3 条第 2 項各号に定める場合には、利
用の許可をしないことができる。
(イ)センター条例第 6 条各号及び観光条例第 9 条各号に該当する場合は、利用の許可を取
消し、又は利用を制限し、若しくは停止することができる。
(ウ)仙台市暴力団排除条例第 8 条第 1 項及び第 2 項に該当する場合は、利用の不許可、又
は許可の取消し、若しくは停止すること。
(2)施設の利用の許可及び承認について
条例、規則、要領等に従って行うこと。
(3)仙台市個人情報保護条例の適用について
指定管理者は、個人情報の適正管理に関して仙台市個人情報保護条例第 13 条第 2 項及び
第 3 項の規定並びに「別記 1 個人情報取扱特記事項」に定める事項を遵守し、次に掲げる事
項について必要な措置を講じること。
(ア)個人情報を正確かつ最新の状態に保つこと
3
(イ)個人情報の漏えい、改ざん、滅失、き損等を防止すること
(ウ)事務又は事業の執行上保有する必要がなくなった個人情報については、原則として
確実かつ速やかに廃棄し、又は消去すること
(4)管理上知り得た秘密の保持について
指定管理者は、管理上知り得た個人情報以外の秘密を第三者に漏らし、又は他の目的に使
用してはならない。
(5)情報セキュリティ対策について
指定管理者は、利用者の個人情報及びその他業務に関する情報を、電子計算機を用いて使
用する場合は、
「別記 2 指定管理業務における情報セキュリティ対策に関する特記仕様書」
によりセキュリティ対策を講じること。
また、本市が所管する情報システムを利用する場合は、次に掲げる規定について、遵守す
ること。
(ア)仙台市行政情報セキュリティポリシー
(イ)当該システムに関する各実施手順書および関連規定
(6)個人情報の開示について
個人情報の開示については、「指定管理者が行なう公の施設に関する個人情報の開示等に
関する要綱」(募集要項「資料 11 条例・規則等」
)の規定に基づき実施すること。
(7)仙台市行政手続条例の適用について
指定管理者は、仙台市行政手続条例第 2 条第 2 号の「行政庁」に含まれることから、使用
の許可等は同条例の定めに従って行うこと。
(8)指定期間内のリスク負担について
指定期間内のリスクについては、「別紙 2 リスク分担表」に掲げる負担区分を基本とし、
この表に記載以外のリスクに関する対応は、別途協議する。
3
業務の委託
指定管理者は、本事業の全部を第三者に委託し、又は請け負わせてはならない。ただし、施
設の管理に関する業務を委託する場合で、事前に本市に書面で申請し、書面による承諾を得た
ときはこの限りではない。
4
管理に係る必要な人員の配置
国際センター等の管理に当たっては、下記に規定する業務を行う上で必要な人員を配置する
こと。
(1)センター長
国際センター等の管理責任者として常勤(1 週間の勤務時間が概ね 40 時間の勤務形態をい
う。
)のセンター長を 1 名配置すること。
(2)職員
「Ⅲ 指定管理者の業務」に記載する業務を円滑に行う上で必要な人員数を配置すること。
なお、管理運営業務に際して必要な次の資格、免許を有する者を配置すること。職員とし
て当該資格、免許を有する者を配置できない場合は、外部委託等により確保すること。
4
Ⅲ
指定管理者の業務
1 施設の利用許可等に関する業務
(1)施設の利用申し込みの受付及び利用の許可又は不許可
(2)施設の利用に当たって、特別の設備を設け、又は特殊な物件を搬入しようとするときの当
該行為の承認又は不承認
(3)利用許可等の条件の変更、施設の利用の停止の命令又は利用許可等の取消し
(4)販売行為等の承認
(5)入館の制限その他施設の秩序維持に関する事務
上記業務については、「利用の手引き」を作成し、利用者に周知すること。また、暴力団の
利益となる公の施設の使用等の制限に関する事務については、
「別紙 3 仙台市暴力団排除条例
に関する事務処理要領」によること。
2 利用料金の徴収に関する業務
(1)利用料金等の設定
① 指定管理者は、センター条例別表に定める諸室及び駐車場、観光条例別表第二に定める
施設、センター規則別表に定める附帯設備及び冷暖房設備について、それぞれに定める
範囲内において利用料金を定めることができる。
② センター条例別表に定めるものについては、その基準額に 100 分の 150 を乗じて得た額
までの範囲内で利用料金の額を定めることができる。また、営利目的に利用する場合の
利用料金の額は、前述の料金の 3 倍以内の範囲内で、準備又は練習に利用するための利
用料金の額は、同じく 100 分の 50 から 100 分の 100 を乗じて得た額までの範囲内で定
めることができる。
③ 観光条例別表第二に定めるものについては、その基準額に 100 分の 150 を乗じて得た額
までの範囲内で利用料金の額を定めることができる。また、交流広場を営利目的に利用
する場合の利用料金の額は、前述の料金の 3 倍以内の範囲内で定めることができる。
④ センター規則別表に定めるものについても、センター条例に定める範囲内で定めること
ができる。展示棟の附帯設備及び冷暖房設備の利用料金基準額は、現時点では定めてい
ないが、
「別紙 7 新規購入備品一覧」に記載の物品の購入を予定しており、料金水準は
会議棟と同等の水準とする。
⑤ 指定管理者は、指定期間開始前に指定期間中の利用料金の額について市長の承認を得る
こと。
⑥ 指定管理者は、センター条例及び観光条例に基づき、利用料金の全部又は一部を還付し、
減免することができる。指定管理者は、利用料金を還付又は減免しようとする場合には、
当該条例及び関係規則等に定める範囲内において事前に基準を作成し、本市の承認を得
た上で実施することができる。なお、還付又は減免に当たっては、指定管理者は利用者
に対して不当な差別的取扱いをしてはならない。
⑦ 上記の料金を設定にするにあたっては、本施設の有効活用の観点及び収支状況等を踏ま
えて適切なものとすること。
(2)利用料金等の徴収
① 利用料金の徴収
指定管理者は、施設の利用者から徴収した利用料金等を適切に会計処理するため、以下
の業務を行うものとする。
5
(ア)専用口座の開設
指定管理者は、本施設の指定管理に関する金銭収受・支出専用の口座を開設し、他の
口座による受け入れ・支払いは禁止とする。その際、「仙台国際センター」分と「せん
だい青葉山交流広場・駐車場」分と別々に口座を設けること。
(イ)納付方法について
利用者が指定管理者に対して支払う利用料金等の納付方法は、現金、金融機関への振
り込みなど利用者にわかりやすい方法とし、誰でもその方法を確認できるよう利用案内
等に明示すること。
(ウ)利用料金の管理について
徴収した利用料金等については、その取引を正確に記録し、過誤等の生じないよう適
切に管理すること。取引の記録については、「仙台国際センター」分と「せんだい青葉
山交流広場・駐車場」分とを別々に管理すること。
(エ)領収証の交付
指定管理者は、利用料金を収納したとき又はその払込を受けたときは、納入義務者に
対して、指定管理者の名義により領収書を交付するものとする。
② その他上記に付随する事務
(3)利用料金の還付
指定管理者は、関係条例、規則及び市の承認に基づき、利用者より指定管理者あての請求
を受け、利用料金の還付手続きを行うものとする。
(4)前受金の引継ぎ
① 平成 27 年 4 月 1 日以降の利用にかかるもので、平成 27 年 3 月 31 日までに仙台市に入
金された使用料は、仙台市から指定管理者に証拠書類を添えて支払われる。
② 指定期間終了時には、次期指定管理者に前受金の引継ぎを行うこと。
3 施設の運営に関する業務
(1)施設の運営に関する業務
指定管理者は、善良なる管理者の注意をもって施設の運営を行わなければならない。なお、
施設の運営管理にあたり、本市は必要な指示をすることができる。
① 施設の貸出し・受付に係る業務
貸出施設及び附帯設備の利用申請の受付は、原則として先着順とし、受付開始日のタイ
ミングについては、以下の受付開始区分に示すとおりとする。
施設名
会議棟
諸室名
受付開始日
・大ホール
・大会議室(橘・萩)
・中会議室(白橿)(一体利用)
・展示・レセプションホール(桜)
利用開始日の 1 年 6 ヶ月前
・中会議室(白橿)(分割利用)
・小会議室
利用開始日の 6 ヶ月前
6
施設名
展示棟
諸室名
受付開始日
・展示室
利用開始日の 1 年 6 ヶ月前
・会議室
・多目的室
利用開始日の 6 ヶ月前
2 施設の一体利用
利用開始日の 1 年 6 ヶ月前
利用開始日の 6 ヶ月前
交流広場(屋外展示)
ただし、下記に記載のとおりセンター規則第 4 条第 1 項ただし書き、観光規則第 4 条第
2 項ただし書き、仙台国際センター管理運営要領第 7 条に定める場合については、この限
りではない。
このことをふまえ、次期以降の指定期間(平成 32 年度以降)にかかる案件等について
も、関係規則等に基づき適切に利用申請等を受け付けること。
○センター規則第 4 条第 1 項ただし書き
(使用許可の手続)
第 4 条 (略) ただし、国際会議又は全国的な学術会議を開催する場合その他市長が必用と認める場合につい
ては、この限りでない。
○観光施設規則第 4 条第 2 項ただし書き
(使用許可の手続き)
第 4 条 (略) ただし、市長が特に必要と認める場合は、この限りでない。
○仙台国際センター管理運営要領第 7 条
(使用許可申請の特例)
第 7 条 規則第 4 条に定める「市長が特に必要と認める場合」とは次のとおりとする。ただし、第 2 号から第 8 号
までに掲げる場合に係る使用申込書の提出は、使用日の属する月の 24 月前の月の 2 日から行うものとする。
(1) 全国的な会議、大会で使用する場合
(2) 多文化共生、国際交流等の多様な交流活動で使用する場合
(3) 専門分野における会議、研修会、講演会等で使用する場合
(4) 仙台市や仙台市周辺の地域活性化を目的とした催しで使用する場合
(5) 広く市民が参加することができる催しで使用する場合
(6) 制度や法律、規約に関する会議、説明会、講演会等で使用する場合
(7) 就労や進学に関する催しで使用する場合
(8) 国家資格や公的資格、検定に関する試験、講習会、研修会等で使用する場合
(9) 国又は地方公共団体等が使用する場合
(10) 大ホール、大会議室、中会議室(中会議室 1 及び中会議室 2 を一体として使用する場合に限る。)及び展
示・レセプションホール(以下「大ホール等」という。)のうち 2 以上を含む 4 以上の施設(控室、舞台事
務室、展示・レセプションホールの厨房、特別応接室、応接室を除く。)を使用する場合
(11) 使用の申込みをする日の属する月の 18 月後(大ホール等以外の施設にあっては、6 月後)の月の末日及び
その翌月の初日を含む 2 日以上の期間を引き続き使用する場合
② 貸出し施設利用の相談・案内に係る業務
施設利用、附帯設備の操作等に当たっての相談・案内業務に関すること。
③ 運営管理全般を総括する業務
契約事務、維持管理、会計事務、収納事務、防災、備品、定期報告等に関すること。
その他、展示棟、青葉山交流広場の運営については、「新展示施設利用ガイドライン」
(資
料 1)に基づき実施すること。
7
(2)市民利用施設予約システムの運用に関する業務
指定管理者は、市民利用施設予約システムを用いて、貸出し施設の予約情報を市民に提供
すること。また、利用者登録の受付、市民用端末の操作の問い合わせ対応など、システムの
運用に関して必要な業務を実施すること。詳細は操作手順書等による。
4 コンベンション等の営業誘致に関する業務
(1)営業誘致活動
指定管理者は、センター条例第 1 条及び観光条例第 1 条に定める施設の設置目的を最大限
に達成するため、コンベンション、展示会、イベント等を積極的に誘致すること。また、誘
致に当たっては広域的な誘致活動を視野にいれるものとする。
(2)本市および関係機関との連携
指定管理者は、上記誘致活動にあたり、「仙台市のコンベンション推進に向けて〔指針〕」
(資料 2)をふまえ、本市および公益財団法人仙台観光コンベンション協会(以下「コンベ
ンション協会」という。
)及び公益財団法人仙台国際交流協会(以下「国際交流協会」とい
う。)と下記の事項に関して連携して業務を実施する他、その他の関係機関とも適宜情報交
換を行い、業務を実施すること。
① コンベンション等の誘致のための連携
 本市で開催されるコンベンション等の付加価値を高めるため、誘致、企画、開催、
アフターコンベンションまで一貫した支援サービスの提供を、コンベンション協会
及び国際交流協会との連携により実施すること。
 コンベンション協会が担う仙台市域全体に対するコンベンション等の誘致を効果
的に進めるため、国際センター等の予約情報を共有すること。
② 国際交流及び市民交流の推進のための連携
 交流コーナーを拠点として行われる国際交流の推進に係る事業が円滑に行えるよ
う、国際交流協会への協力を行うこと。
 災害時に国際センター内に設置する多言語支援センターについて、施設の運用面か
ら国際交流協会との連携・協力を行うこと。
5
広報宣伝に関する業務
指定管理者は、施設の PR や情報提供のため、本市と連携しながら広報宣伝を行うこと。
(1)本施設のホームページの作成、更新等
施設の沿革及び概要、各施設詳細、施設へのアクセス、リンク集等の必要な情報や機能を
盛り込み、閲覧者にとってわかりやすい構成とするなど創意工夫を行い、常に最新の情報に
更新すること。
なお、下記のサイトへのリンクの設定については必須とする。
 仙台市公式ウェブサイト(http://www.city.sendai.jp/)
 仙台市市民利用施設予約システム
(https://www.cm2.epss.jp/sendai/web/view/user/homeIndex.html)
 公益財団法人仙台観光コンベンション協会(http://www.stcb.or.jp/)
 公益財団法人仙台国際交流協会(http://www.sira.or.jp/japanese/index.html)
 せんだい旅日和(http://www.sentabi.jp/)
(2)本施設のパンフレット等の作成、配布等
作成したパンフレット等は関連施設や諸団体等に配布するなど、本施設の宣伝、営業に努
8
めること。
(3)各種媒体を活用した情報発信
新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネット、広告看板等の媒体を通じ、施設及びイベ
ント開催等の情報発信を行うこと。
6 交流広場・駐車場に関する業務
(1)車両誘導等
① 車両の誘導及び歩行者の安全確保
駐車場及び構内通路を利用する車両の事故防止及び円滑な入出庫を図るため、必要に応
じ整理誘導員の配置やカラーコーン等の設置により来場車両の誘導を行い、場内歩行者の
安全確保を図ること。
特に、大規模イベント開催時は、大量の車両に対応できるよう人員配置等を行うなど、
適切な対策を講じること。
また、身障者等に対して適切な対応を行うこと。
② 駐車場内管理
駐車台数の計数を実施するとともに、駐車場内における遺失物や設備・機器の故障等へ
の対応を行うこと。
③ 場内巡回
施設・設備を点検するとともに、場内の防災、防犯を図るため場内の巡回を行うこと。
あわせて、長期駐車自動車及び放置自動車等を把握し、適切な措置を行うこと。
(2)駐車場利用料金の徴収
料金所において駐車場利用料金(駐車料金)を徴収すること。また、徴収した現金の管理、
事務所への移送を行うこと。
(3)機械警備等
駐車場精算機の配置箇所等に機械警備用端末機器を設置し常時監視するとともに、適宜国
際センターと連携した警備を行うこと。
また、駐車場内各種機械設備の保守点検、備品等の維持管理、場内の緑地帯(芝生等)及
びプランター植栽等の管理についても適切に行うこと。
(4)交流広場としての利用
交流広場と駐車場の双方の利用が混乱なく円滑に行われるよう、特に双方の利用の境界部
分には、プランター植栽による簡易区切りに加え、必要に応じて整理誘導員、カラーコーン
を配置するなど、適切な対応を行うこと。
7 自主提案事業等に関する業務
(1)自主事業の実施
指定管理者は、
「Ⅰ-2 国際センター等の管理運営に関する基本方針」に則り、施設を活
用した自主事業を積極的に実施するものとする。その際には、一般の利用を妨げないよう配
慮するとともに、市民が利用しやすい料金を設定すること。
なお、自主事業の内容については、国有財産法等に定められた利用用途の範囲内とする(募
集要項Ⅱ-4(1)参照)
。
(2)利用者のサービス向上に資する施設の設置・運営
指定管理者は、利用者の利便性の向上を図るため、指定管理業務とは別に、本市の行政財
産目的外使用許可を受け、飲食店、売店、自動販売機等のサービス施設を設置・運営するも
9
のとする。なお、サービス施設の設置・運営に伴う行政財産目的外使用料を本市に納入する
こと。また、サービス施設の設置・運営に要する費用は指定管理者の負担とする。
8 施設の維持管理に関する業務
(1)施設、設備等の維持管理業務
施設、設備等の維持管理業務の実施に当たっては、国際センター等が公の施設であること
に鑑み、関係法令の規定に基づき、施設、設備等の全般の機能を良好に維持管理し、運用す
ること。
実施する清掃業務、警備業務、保守点検業務等は、
「別紙 4 清掃、警備、その他保守点検
業務一覧」に記載の業務のほか、必要な業務を適宜実施すること。
① 清掃業務
清掃業務の実施にあたっては、施設の快適な環境を保つため、日常及び定期的清掃並び
に廃棄物処理等を行うこと。なお、事業ごみの分別、処理については「別紙 5 事業ごみ
の分別・処理について」のとおりとする。
② 警備業務
施設の秩序を維持し、火災、盗難、破壊等のあらゆる事故の発生を警戒・防止すること
により、財産の保全と人身の安全を図り、もって円滑な管理を行うこと。
③ 施設及び設備の保守点検業務
施設及び設備の全般の機能を良好に維持管理するため、
「仙台市市有建築物等点検指針」
(資料 3)に基づく点検を実施する他、日常点検、定期点検、法定点検その他必要な保守
点検業務を計画的に実施すること。
④ 修繕等
施設管理上のトラブルが原因で利用者の利用に支障が生じることのないよう、施設及び
設備全般について、破損、故障等が発生した場合又は短期間のうちに確実に破損、故障等
が発生すると見込まれる場合は、速やかに修繕等を行うこと。
修繕は指定管理者の負担において行なうこととする。ただし、1 件あたり 100 万円を超
える修繕は本市との協議事項とする。
なお、修繕等を行った場合は、実施内容について本市に報告し、貸与する施設の図面に
該当する部分がある場合にはこれらの図面に反映させるとともに、使用した設計図、完成
図等の書面を本市に提出すること。
また、建物本体(壁、柱、床、天井、はり、屋根及びこれらと一体になった構造物)及
び設備機器(電気設備、衛生設備、消防設備、空調設備)といった基幹的な施設・機器等
にかかる修繕のうち、本市において計画的に実施する大規模修繕について、実施内容、時
期などの調整について協力すること。
⑤ 備品管理
(ア)備品の貸付
備品については、本市が指定管理者に無償で貸し付けるものとする。なお、本市が
備え付ける備品(事務機器を含む。
)は「別紙 6 貸出備品一覧」の通りとする。
指定管理者と本市は、貸出備品一覧に記載の物品について、物品使用貸借契約書を
締結するものとする。
貸出備品一覧に記載の物品の処分、買い替え等については本市と協議することとす
る。
(イ)備品の購入
10
新設する展示棟の備品で本市が新たに購入するものとして、
「別紙 7 新規購入備品
一覧」に記載の物品を予定している。購入に際しては、この一覧を基に具体的な品目、
仕様、数量等について、指定管理者と協議の上、決定するものとする。
この他、指定管理者が自らの業務のために必要と考える備品については、あらかじ
め本市と協議した上で、自己の負担により新たな備品を購入又は調達し、業務実施の
ために供することができるものする。これらの備品のうち、利用料金収入により調達
した備品は本市の帰属とし、指定管理者が自らの資金で調達した備品は指定管理者の
帰属とすることし、互いの所有物が混同しないよう適切に管理するものとする。
(ウ)備品の点検等
備品は、利用者の利用に支障が生じることのないよう、常に保守点検を行うととも
に、不具合の生じた備品については随時修繕を行うこと。また、廃棄については市と
協議することとする。
⑥ 駐車場、構内通路等管理
駐車場入口付近や駐車場内、その他、施設にアクセスするための構内通路等において、
交通渋滞や事故等が発生しないよう、車両の監視、誘導等を適切に行い、利用者の円滑な
活動を確保すること。
また、冬期の凍結防止や除雪についても適切な対策を講じること。
⑦ 外構緑地管理
敷地内の植木については、美観の保持、利用者の安全、防犯及び近隣への配慮の点から、
剪定、除草、病害虫防除、養生、冬囲い等適切な維持管理を行うこと。
(2)防災業務
地震、火災、風水害等の災害及び事故による傷病等が発生した場合に迅速かつ的確な対応
ができるよう、防災計画を定めるとともに、日頃から訓練を行い、利用者、職員等の安全確
保を図ること。また、災害等の緊急事態が発生した場合には、被害が最小になるように迅速
かつ最善の対応をとるとともに、直ちに本市に報告すること。
施設の利用者等の急な傷病等に適切に対応できるよう、近隣の医療機関と連携し、緊急時
には的確な対応を行うこと。
(3)その他
① 緊急時の連絡網の整備
緊急時の連絡網を整備し、本市に報告すること。
② 管理責任者及び防火責任者の配置
管理責任者及び防火責任者を配置し、本市に報告すること。
③ 管理業務を行うにあたり加入すべき保険
指定管理者は、建物や設備の不備又は管理運営上の瑕疵等に起因する事故に対応する賠
償責任保険に加入すること。
9 管理運営全体に係る業務
(1)事業報告
指定管理者は、以下の報告書類を協定で定めるところにより提出するほか、本市が要求す
る報告書類については、適宜提出すること。
① 毎年度事業開始前に提出する報告書類
以下の書類については、事業初年度については事業開始日までに、次年度以降は当該事
業年度の開始前までに報告を行うこと。
11
(ア)当該年度の事業計画書
(イ)当該年度の収支計画書
② 毎年度事業終了後に提出する報告書類
以下の書類については、会計年度終了後、2 ヶ月以内に事業の報告を行なうこと。
(ア)当該年度の管理業務の実施状況報告書
事業計画の達成状況、国際センター等の利用及び各種事業の実施状況、コンベンシ
ョン等の誘致状況、自主事業等の企画状況、利用許可等の状況、利用料金の収入状
況、施設・設備の保守管理状況、修繕工事の実施状況、業務委託の実施状況、環境
への配慮に係る取組状況 等
(イ)当該年度の収支決算書
管理業務にかかる収支、提案事業にかかる収支、自主事業にかかる収支 等
(ウ)国際センター等の利用に係る各種統計書類
(エ)当該年度の団体の経営状況を説明する書類
収支(損益)計算書、貸借対照表 等
③ 毎月終了後に提出する報告書類
当該月の管理業務の実施状況報告書(国際センター等の利用状況等)
(2)人材の育成
管理業務の従事者に対して業務上必要とされる研修、指導教育を実施し、管理に支障が及
ばないよう万全を期すること。
(3)利用者等の要望・苦情処理
施設の管理に関して利用者その他市民からの要望、苦情等は、指定管理者において迅速か
つ適切に対応し、随時本市に報告すること。また、本市になされた要望、苦情等の対応上必
要と認めるときは、指定管理者に対し報告を求め、現地を調査し、必要な指示を行う。
(4)利用者等へのアンケートの実施及び事業評価
① 指定管理者は、毎年度、利用者等に対するアンケートの実施等により、利用者等の意見・
要望・満足度を把握し、業務の改善に反映させるように努めること。
② 指定管理者は、施設の利用状況、アンケートの結果等を踏まえ、本市が定めるところに
より、管理業務のセルフモニタリング及び自己評価を行い、報告すること。
③ 本市は、指定管理者の自己評価を基に、指定管理者の評価を行い、その結果に基づき必
要な指示等を行うとともに、その評価の結果を公表する。
(5)本市及び関係機関との連絡調整
① 本市との連絡調整
後日、本市と指定管理者との間で締結することとなる協定書に定めのない事項や管理業
務に疑義が生じた事項については、本市と協議のうえこれを決定するものとする。なお、
施設の管理に係る各種規定、要項、マニュアル等を作成する場合は本市と協議すること。
② 関係機関との連絡調整
施設の管理業務の遂行に当たっては、利用者団体、地元自治会等との良好な関係を維持
するとともに、必要に応じ連絡調整を行うこと。
(6)環境負荷低減の取組み
本市の環境マネジメントシステムの運用に協力し、環境汚染の防止、省エネルギー・省資
源、廃棄物の減量及びリサイクルなど環境への負荷の低減を行なうこと。
(7)その他国際センター等の管理業務に付随する一切の業務
12
10 その他の業務
(1)物品の管理等
指定管理者は、本市の所有する物品については仙台市会計規則及び関係例規の管理の原則
及び分類に基づいて行なうものとする。また、同規則に定められた帳簿類を備えて、その保
管にかかる物品を整理しなければならない。
(2)指定期間満了時の業務の引継
指定管理者は、指定期間の満了の日までに、必要な事項を記載した業務引継書等を作成し、
新たな指定管理者との間で、速やかに業務引き継ぎを行うこと。管理運営システムにより管
理していた情報で、新指定管理者が業務を引き継ぐ上で必要となる情報についても、確実に
提供すること。
また、新旧指定管理者は、業務引き継ぎの完了を示す書面を取り交わし、その写しを本市
に提出すること。
(3)本市が必要と認める業務
本市は、上記に定める業務のほか、指定管理者と協議のうえ、必要と認める業務の実施を
指示できることとする。
(4)原状回復
指定管理者は、協定の期間の満了、指定が取り消された場合、協定を解除された場合は、
本市の指示に基づき、国際センター等の施設を原状に復して引き渡さなければならない。
13
別記1
個人情報取扱特記事項
(基本的事項)
第1 乙は,個人情報の保護の重要性を認識し,この契約による事務を処理するための個人
情報の取扱いに当たっては,個人の権利利益を侵害することのないよう,個人情報を適
正に取り扱わなければならない。
(秘密の保持)
第2 乙は,この契約による事務に関して知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ,又は
不当な目的に使用してはならない。この契約が終了し,又は解除された後においても同
様とする。
(使用者への周知)
第3 乙は,その使用する者に対し,在職中及び退職後においてもこの契約による事務に関
して知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ,又は不当な目的に使用してはならない
ことなど,個人情報の保護に関して必要な事項を周知しなければならない。
(適正な管理)
第4 乙は,この契約による事務に係る個人情報の漏洩,滅失,改ざん及びき損の防止その
他の個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。
(収集の制限)
第5 乙は,この契約による事務を処理するために個人情報を収集するときは,当該事務を
処理するために必要な範囲内で,適正かつ公正な手段により収集しなければならない。
(使用等の禁止)
第6 乙は,甲の指示又は承諾があるときを除き,この契約による事務に関して知り得た個
人情報を当該事務を処理するため以外に使用し,又は第三者に引き渡してはならない。
(複写等の禁止)
第7 乙は,甲の指示又は承諾があるときを除き,この契約による事務を処理するために甲
から貸与された個人情報が記録された資料等を複写し,又は複製してはならない。
(再委託の禁止)
第8 乙は,この契約による事務を処理するための個人情報を自ら取り扱うものとし,甲の
承諾があるときを除き,第三者に取り扱わせてはならない。
(資料等の返還等)
第9 乙は,この契約による事務を処理するために甲から貸与され,又は乙が収集し,若し
くは作成した個人情報が記録された資料等を,この契約の終了後直ちに甲に返還し,又
は引き渡すものとする。ただし,甲が別に指示したときは,当該方法によるものとする。
(事故発生時における報告)
第 10 乙は,この契約に違反する事態が生じ,又は生ずるおそれがあることを知ったときは,
速やかに甲に報告し,甲の指示に従うものとする。委託契約が終了し,又は解除された
後においても同様とする
14
別記2
指定管理業務における情報セキュリティ対策に関する特記仕様書
(目的)
第1 この仕様書は,管理業務において,コンピュータ等の情報機器を用いて利用者の個人
情報及びその他管理業務に関する情報を取扱う場合,その適切な取扱いを確保し,情報
の機密性,完全性,可用性を維持するために必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2 この仕様書において,
「電子計算機」とは,ハードウェア及びソフトウェアで構成する
コンピュータ,及び周辺機器並びに記録媒体(磁気ディスク等並びに入出力帳票及び情
報システム仕様書等)をいう。
2 この仕様書において,
「業務情報」とは,利用者の個人情報及びその他管理業務に関す
る情報をいう。
3 この仕様書において,
「市所管システム」とは,本市が所管する電子計算機及びネット
ワークをいう。
(管理体制)
第3 乙は,電子計算機及び業務情報を管理する責任者(以下「管理責任者」という。)を定
め,甲に報告するものとする。
2 管理責任者は,電子計算機及び業務情報の取扱いにあたり,あらかじめ従事する職員
(以下「作業従事者」という。
)を指名し,それ以外の者に取扱わせてはならない。
3 管理責任者は,市所管システムの取扱いについては,本市当該システム管理者の指示
に従い,適切に行なわなければならない。
4 管理責任者は,電子計算機及び業務情報の取扱いについて,情報セキュリティが確保
されているか定期的に点検し,必要に応じて改善措置を講じなければならない。
(電子計算機及び業務情報の取扱い)
第4 管理責任者は電子計算機及び業務情報の取扱いについて,以下の事項について必要な
措置を施さなければならない。
① 電子計算機及び業務情報について,作業従事者以外に使用させないこと,又は許可な
く情報を閲覧させないこと。
② 電子計算機に盗難防止用ワイヤーの設置等の盗難防止対策を必要に応じて行なうこ
と。
③ 電子計算機の配線について,
傍受又は損傷等を受けることがないよう必要な対策を行
なうこと。
④ 業務情報が許可なく持ち出され,又は必要のない者が利用することができないよう,
施錠可能な保管庫に保管するなど適切に管理すること。
⑤ 電子計算機の設置場所に関して,上記①から④の事項が満たされるよう,物理的対策
等を考慮すること。
⑥ 電子計算機のID,パスワードを厳重に管理すること。
⑦ 電子計算機に業務情報を入力する際,情報の正確性が保たれる対策を講じること。
15
⑧ 電子計算機及び業務情報に障害が発生し,管理業務に支障をきたす場合,障害内容を
調査し,甲へ速やかに報告すること。
(作業従事者への指導)
第5 管理責任者は電子計算機及び業務情報を取扱う作業者に対して,以下の事項を遵守さ
せるため,教育,訓練その他必要な指示・指導を行なわなければならない。
① 電子計算機及び業務情報を業務目的以外に利用してはならないこと。
② 業務情報の複製又は送付・送信は,作業上必要な場合であって,管理責任者の許可を
得た場合を除き,行ってはならないこと。
特に,業務情報の自宅への持ち帰りや電子メールによる自宅への送信は行ってはな
らないこと。
③ 電子計算機及び業務情報を管理責任者の許可なく執務室外へ持ち出してはならない
こと。
④ 業務情報を部外者へ提供してはならないこと。
⑤ 電子計算機の操作のために与えられたパスワードについて,他人に教えたり,目につ
く場所にメモを貼ったりしないようにするなど,
パスワードの秘密保持に努めること。
⑥ 電子計算機を利用しない時は,ログアウトを行なうこと。
⑦ 市所管システムの操作等について,当該システムに関する各実施手順書に定めている
事項を遵守すること。
(電子計算機及び業務情報の取扱いに関する調査)
第6 甲は,電子計算機及び業務情報の取扱いの状況について,乙の作業場所その他の施設
について,定期又は不定期に調査を行うことができる。
2 甲は,前項の調査により,乙の電子計算機及び業務情報の取扱いに不適切な点を認め
たときは,乙に対して,必要な是正措置をとるべきことを求めることができる。
3 乙は,前項の是正措置の求めに対して,速やかに対応し,甲の承認を受けなければな
らない。
16
別紙1
施
設 の
概 要
Ⅰ 仙台国際センター
1 会議棟
(1)開
館
平成 3 年 9 月
(2)構
造
鉄骨鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
(3)階
数
地上 4 階建地下 1 階建(4 階部分 塔屋)
(4)敷地面積
17,291.28 ㎡
(5)延床面積
22,968.35 ㎡
① 地下1階 7,131.04 ㎡
(ア)駐車場
収容台数
普通車 96 台
(イ)中央監視室、映像情報センター、スタジオ、電気室、機械室、便所(男・女)
、
清掃員控室、倉庫
6,378.16 ㎡
② 1階
(ア)小会議室 1~3、控室 A~D、舞台事務室、和室
(イ)レストラン、売店、クローク、便所(男・女・車椅子用)
、喫煙室
(ウ)交流コーナー
(エ)事務室、防災センター、機械室、倉庫
5,171.61 ㎡
③ 2階
(ア)大ホール、大会議室 1(橘)
、大会議室 2(萩)、展示・レセプションホール(桜)、
厨房、小会議室 4・5、控室 3~8、応接室
(イ)便所(男・女)、喫煙室
(ウ)機械室、倉庫
3,630.33 ㎡
④ 3階
(ア)中会議室 1・2(白橿)
、小会議室 6~8、特別応接室
(イ)便所(男・女)
(ウ)機械室・倉庫
657.21 ㎡
⑤ 4階
(ア)機械室
2 展示棟 ※ 建設計画概要
(1)完成時期
平成 26 年 12 月(予定)
(2)構
造
鉄骨造
(3)階
数
地上 2 階建(2 階部分 機械室等)
(4)敷地面積
53,616.44 ㎡
※ 国際センター地区として国から貸付を受けている面積。a.会議棟の敷地面積も内包される。
(5)延床面積
6,057.94 ㎡(会議棟との渡り廊下を含む)
17
① 1階
ア 展示室 1・2、会議室 1~3、多目的室 1・2、控室 1~4、ホワイエ
イ パントリー、便所(男・女・車椅子用)
、授乳室
ウ 事務室、倉庫、電気室、発電機室
② 2階
ア 機械室・調整室
3 屋根付き連絡通路 ※ 整備計画概要
(1)完成時期
平成 27 年 3 月(予定)
(2)施設面積
472.63 ㎡(垂直投影面積。但し、建築基準法上の面積は 0 ㎡)
(3)構
片支持柱、一部両支持柱。材質は、柱部・スチール、屋根部・アルミ板または
造
強化合わせガラス、金具等・ステンレス等。
Ⅱ せんだい青葉山交流広場・駐車場 ※ 整備計画概要
(1)完成時期
平成 27 年 3 月(予定)
(2)構
平面広場・自走式駐車場
造
(3)敷地面積
18,754 ㎡
(4)貸出面積
約 8,000 ㎡(交流広場(駐車場としても使用可能)部分)
(5)駐車面積
約 5,000 ㎡(大型車駐車場及び普通車駐車場部分)
(6)収容台数
普通車 約 80 台 ※ 交流広場を駐車場として使用した場合は約 360 台
大型車 約 20 台
18
別紙2
リ
ス ク 分 担 表
指定管理業務の実施に際しての仙台市と指定管理者とのリスク分担は、下記のとおりとし、詳細
については協定の締結時に定めることとします。
また、この表に定める事項で疑義がある場合又は表に定める事項以外の不測のリスクが生じた場
合は、協議のうえリスク分担を決定することとします。
リスクの種類
物価・金利の変動
税制・法令の改正
その他の制度変更
資金調達
需要変動
管理運営経費
業務内容の変更
不可抗力
施設の損壊等によ
る修繕、事業の中断
許認可等
債務不履行
第三者への賠償
運営リスク
引継費用
その他管理経費の
増大
内
容
物価・金利の変動に伴う経費の増加又は収入の減少
施設の管理に直接関係する制度改正等による経費の増
加又は収入の減少
上記以外の改正等による経費の増加又は収入の減少
指定管理者制度に直接関係する条例、規則等の改正そ
の他の制度変更等による経費の増加又は収入の減少
上記以外の条例、規則等の改正その他の制度変更等に
よる経費の増加又は収入の減少
資金調達ができなくなったことによる管理業務の中断
等
需要変動による収入の減少
本市に起因する管理運営経費の増加
本市以外の要因による管理運営経費の増加
行政上の理由による業務内容の変更に伴う経費の増加
指定管理者の提案に基づく指定期間中途の業務内容の
変更に伴う経費の増加
不可抗力に伴う事業の中断(※1)
指定管理者の管理瑕疵に基づく施設・設備の損傷に伴
う修繕費用等の増加及びそれに伴う事業の中断等
指定管理者の管理瑕疵によらない施設・設備の損傷に
伴う修繕費用等で 1 件 100 万円以上のもの
指定管理者の管理瑕疵によらない施設・設備の損傷に
伴う修繕費用等で 1 件 100 万円未満のもの
指定管理者の管理瑕疵によらない施設・設備の損傷に
伴う修繕等に伴う事業の中断等
本市が取得すべき許認可等が取得・更新されないこと
による事業の中止・延期
指定管理者が取得すべき許認可等が取得・更新されな
いことによる事業の中止・延期
本市の協定内容の不履行
指定管理者の事由による業務並びに協定内容の不履行
指定管理者の故意又は過失により損害を与えた場合
上記以外の理由により損害を与えた場合(※2)
施設、機器の不備又は施設管理上の瑕疵並びに火災等
事故による臨時休館に伴う運営リスク
管理の引き継ぎに必要な費用
本市以外の要因による管理経費の増大
負担者
仙台市
指定管理者
○
協議事項
○
協議事項
○
○
○
○
○
協議事項
○
協議事項
○
○
○
協議事項
○
○
○
○
○
協議事項
○
○
○
※1 自然災害(台風・地震等)等、不可抗力への対応
① 建物・設備が復旧困難な被害を受けた場合、本市は業務の全部の停止を命じることができるものとします。
② 建物・設備が復旧可能な場合、その復旧に要する経費は別途協議するものとします。
※2 施設、機器の不備または施設管理上の瑕疵による事故及び臨時休館等に伴う利用団体等への損害リスクへの対応
管理上の瑕疵による事故及び臨時休館等に伴う利用団体等への損害について、そのリスクは指定管理者が負うものとし
ます。
19
別紙3
仙台市暴力団排除条例に関する事務処理要領
(平成25年7月5日市民局長決裁)
(目的)
第1条 この要領は、仙台市暴力団排除条例(平成25年条例第29号。以下「条例」という。
)に
定める、市の事務又は事業(以下「事務事業」という。)により暴力団を利することとならないよ
う講じる必要な措置(以下「暴力団排除措置」という。)の実施に関して、必要な事務取扱を定め、
暴力団排除措置の円滑な実施を図ることを目的とする。
(用語)
第2条 この要領において使用する用語は、次に定めるもののほか、条例において使用する用語の
例による。
(1)暴力団関係者 条例第2条第1項第3号に規定する暴力団員等として宮城県警察(以下「県
警」という。
)から通報があった者又は県警が確認した者をいう。
(2)暴力団の利益 金銭的な利益のほか、組織の誇示や売名行為など組織の維持強化につなが
ることをいう。
(措置の対象となる事務事業)
第3条 暴力団排除措置の対象となる事務事業は次に掲げるものとする。
(1)公金の支出を伴う事務で、相手方に暴力団、暴力団員又は暴力団関係者(以下「暴力団等」
という。
)が関与していた場合、暴力団の利益につながるおそれのあるもの
(2)法人や各種団体等に対する指定や許認可等の事務事業で、相手方に暴力団等が関与してい
た場合、暴力団の利益につながるおそれのあるもの
(3)公の施設の使用等で暴力団の利益につながるおそれのあるもの
(4)その他、事務事業の相手方に暴力団等が関与していた場合、暴力団の利益につながるおそ
れのあるもの
(誓約書の提出)
第4条 市長は、前条第1項第1号、第2号及び第4号に規定する事務事業の相手方が暴力団等と
の関係を有していないことについて相手方に誓約書の提出を求めるものとする。
ただし、相手方が暴力団等との関係を有していないことが明らかであるもの、その他特別な事
情があるものについてはこの限りではない。
(県警への照会)
第5条 市長は、第3条第1項第1号、第2号及び第4号に規定する事務事業の相手方に、暴力団
等に該当する者であるか否かについて、又は相手方が暴力団等の統制化にあるなどその運営
を支配されているか否かについて、「仙台市が行う事務又は事業からの暴力団排除に関する協定
書」
(以下「暴力団排除協定書」という。
)第4条第1項の規定により、県警に対し文書(様式第
1号)により照会することができる。ただし、緊急のときは、電話により照会することができる。
その場合、文書(様式第1号)により速やかにその旨を県警に通知するものとする。
2 市長は、前項の照会等により、事務事業の相手方に暴力団等が関係していると認められるとき
は、公金の支出や許認可を行わない等により暴力団排除措置を実施する。
3 法令等に定めがある場合、又は別に協定書等を締結している場合には、第1項の規定は適用し
ない。
(県警への意見の聴取)
第6条 市長は、
第3条第1項第3号の規定について、条例第9条第1項又は第3項の規定により、
県警に意見を聴くときは、暴力団排除協定書第5条第1項の規定により、文書(様式第3号)で
行うものとする。ただし、緊急のときは、電話により意見を聴くことができる。その場合、文書
(様式第3号)により速やかにその旨を県警に通知するものとする。
2 市長は、公の施設に係る暴力団の使用等その他暴力団の活動に関する情報を得たときは、速や
かに当該情報を県警に提供するものとする。
(記録および報告)
第7条 使用等許可権者は、暴力団の利益となる使用等を制限したときは、その経過および結果を
別紙様式により記録するとともに、指定管理者にあっては、当該記録の内容を速やかに市長に報
告するものとする。
20
2 市長は前項の記録の写しを県警に送付するものとする。
(個人情報の保護等)
第8条 市長は、仙台市個人情報保護条例(平成16年条例第49号)その他の法令等に基づき、
県警から提供された個人情報は適正に管理するとともに、市の事務事業からの暴力団排除のため
の目的(暴力団の利益となる公の施設の使用等の制限を行うための目的を含む) 以外に使用
し、又は第三者(指定管理者を除く。
)に提供しないものとする。
2 市長は、前項の情報を保有することが、条例第1条に規定する目的に照らし不必要であると認
めたときは、速やかに当該情報を廃棄するものとする。
(協力の要請等)
第9条 市長又は指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、県警に対し協力を要請す
ることができる。
(1)市長が事務事業から暴力団等の排除を実施するに際し、又は実施した後に、当該排除
の相手方からの妨害等が予想される場合。
(2)市長が公の施設から暴力団員又は暴力団もしくは暴力団員に協力し、関与する等暴力団に
関わりを持つ者の退去を命ずるとき
(3)暴力団により公の施設の使用者等又は市若しくは指定管理者の職員の安全が脅かされるお
それがあるとき
(4)その他暴力団の利益となる公の施設の使用等の制限を行うため、市長が特に必要と認める
とき
附 則
この要領は、平成25年7月31日から実施する。
附 則
暴力団の利益となる公の施設の使用等の制限に関する事務処理要領(平成22年3月24日企画
市民局長決裁)は、廃止する。
21
別紙4
清掃、警備、その他保守点検業務一覧
以下の業務は現在、国際センター会議棟で実施している業務となる。
各業務の詳しい仕様については、説明会で配付する参考資料で確認すること。
回数/年
1 清掃業務
通年
2 設備保守管理及び環境衛生管理業務(建築設備点検を含む)
通年
3 案内業務
通年
4 有人警備業務
通年
5 機械警備業務
通年
6 ホール等設備操作業務
通年
7 茶器等貸出管理及びクローク業務
通年
8 雑排水槽清掃・汚泥収集・運搬・処分業務
8回
9 受変電設備保守点検業務
1回
10 自家発電設備保守点検業務
1回
11 直流電源設備保守点検業務
2回
12 消防設備保守点検業務
2回
13 昇降機設備保守点検業務
12 回
14 非常放送設備保守点検業務
2回
15 舞台機構設備保守点検業務
3回
16 舞台照明設備保守点検業務
3回
17 音響設備保守点検業務
2回
18 大ホールシャンデリア保守点検業務
1回
19 映写機類保守点検業務
1回
20 映像設備及び CATV.ITV 設備保守点検
1回
21 同時通訳設備保守点検
1回
22 電気中央監視設備保守点検業務
2回
23 構内自動交換機設備保守業務
4回
24 自動ドア設備保守点検業務
4回
25 照明自動制御設備保守点検業務
2回
26 空気調和機設備保守点検業務
1回
27 冷温水発生機,冷却塔保守点検(冷却水管清掃含)
3回
28 パッケージエアコン保守点検業務
2回
29 空調ポンプ設備保守点検
2回
30 VAV.CAV 設備保守点検業務
1回
31 空調自動制御保守点検業務
3回
32 ボイラー設備保守点検業務
2回
33 仙台国際センターモニュメント保守点検業務
2回
34 冷蔵庫及び製氷機保守点検業務
2回
35 電話機消毒等業務
12 回
36 スライドドア(白橿)保守点検業務
1回
37 桜スライディングウォール保守点検業務
2回
38 電動式モーターリフト保守点検業務
1回
39 構内除草清掃業務
2回
40 シャッター設備保守点検業務
1回
41 ピアノ保守点検業務
1回
42 会議室調光設備保守点検他
1回
(可燃物:
43 産廃廃棄物運搬・処分業務
週 3 回)
44 一般廃棄物処理及び再生利用業務
(週 2 回)
22
法定/任意
任意(常駐)
任意(常駐)/一部法定
任意(常駐)
任意(常駐)
任意(常駐)
任意(常駐)
任意(常駐)
法定
法定
法定
法定
法定
法定
法定
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
任意
別紙5
事業ごみの分別・処理について
○ 事業所から排出するごみは、
「紙類」、
「缶・びん・ペットボトル」、
「可燃ごみ」の3
種類に分別することを徹底すること。
○ 事業ごみ(事業系一般廃棄物)の処理は、一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた処理
業者に委託すること。
○ 「紙類」、「缶・びん・ペットボトル」、「可燃ごみ」用の3種類の袋を地区担当の許
可業者から調達し、事業ごみとして回収、リサイクル・処理してもらうこと。
なお、
「紙類」の分別については、許可業者により取扱いが異なるため、地区担当の
許可業者に相談すること。
○ 「紙類」は古紙回収業者に引渡すことも可能であり、その場合は新聞、段ボール、
雑誌、雑紙、コピー用紙等に分別すること。
○ 産業廃棄物の場合は、産業廃棄物許可業者に委託すること。
※ 紙類 = 紙製容器(紙パック)、コピー用紙、雑誌、雑紙、新聞、段ボール、機密
書類、シュレッダー処理紙
○ ごみの減量・リサイクルをさらに進めるため、施設から排出されるごみの性状や排
出量を勘案して、可能な場合は「プラスチック製容器包装」、「生ごみ」、「割り箸」、
「廃食用油」、「剪定枝」などについても分別・リサイクルを行うこと。
23
別紙6
貸
種別
品
名
16mm 映写機
型
出 備
品 一 覧
番
3
3 階倉庫 4
400 ㎜投射レンズ
LX-2200
2
3 階倉庫
AV セレクタ
3
仕
1 階 3 階倉庫、橘倉庫
ワゴン収納
OHP
3200
3
各倉庫調整室
ハロゲン
OHP
HP-A305
3
各倉庫
ハロゲン
OHP
HP-A305SOLAR
2
大ホール下手倉庫
メタルハライド
OHP
HP-A380
3
各倉庫
ズーム
OHP 用台車
様
6
各倉庫
VTR
AE-52
3
各倉庫
S-VHS
VTR
EVO-9500
7
ワゴン、調整室組込
Hi-8
VTR
HR-X3SPT
3
調整室組込
S-VHS
VTR
HV-V2000
3
1 階 3 階倉庫、橘倉庫
S-VHS ワゴン収納
VTR
SLV-RX7
1
MDF
S-VHS
VTR
SVO-260
4
調整室組込、倉庫
S-VHS
VTR 方式変換
NV-W1
2
映像情報センター
スクリーン
100'移動式
5
各階倉庫
スクリーン
100'移動式
2
橘、萩倉庫
スクリーン
150'移動式
1
大ホール舞台
スクリーン
180'移動式
2
白橿倉庫
10
各映写室、倉庫 (2 台
調査中)
スライドドラムユニット 1
6
各映写室 (4 台調査
中)
1200W 用
スライドドラムユニット 2
2
各映写室
350W 用
スライドドラムユニット 3
4
1 階、3 階倉庫
550W 用
スライド MD ユニット
映
像
設
備
類
保管場所
数量
MD XENON ユニット
スライド映写機
301
6
各倉庫
スライド映写機
1200XENON
6
各映写室
スライド映写機
350XENON
2
スタジオ
スライド映写機
550XENON
4
1 階、3 階倉庫
スライド映写機
ツインキャビンスーパー
8
3 階倉庫 1
スライド映写機
ハイルックスズーム 300
6
3 階倉庫 1、スタジオ
4
ホールホワイエ倉庫
ホール用特注品 900×900
特注品
スライド台
特型
8
各映写室
テレビカメラ
DXC-M7
4
各会議室
ビデオカメラ
HDC-TM85
1
各会議室
ビデオカメラ用三脚
ATV-491
1
各会議室
ビデオタイザー
SMI3075
1
映像情報センター
ビデオプロジェクター
PT-D6000S
4
大ホール、橘、萩、桜
リース(平成 22 年 4 月 1 日より)
ビデオプロジェクター用レンズ
ET-DLE350
2
橘、萩
リース(平成 22 年 4 月 1 日より)
ビデオプロジェクター用レンズ
ET-DLE450
2
大ホール、桜
リース(平成 22 年 4 月 1 日より)
ビデオプロジェクター用ケーブル
伝送器
KE0101CR2
4
大ホール、橘、萩、桜
リース(平成 22 年 4 月 1 日より)
ビデオプロジェクター用ケーブル
伝送器
KE0202CT2
4
大ホール、橘、萩、桜
リース(平成 22 年 4 月 1 日より)
ビデオプロジェクターAV テーブ
ル
M-TV85M
3
大ホール、橘、萩
リース(平成 22 年 4 月 1 日より)
ビデオプロジェクター
VPL-PX40
ビデオプロジェクター
VPL-EW130
1
小会議室
液晶
ビデオプロジェクター
LVP-120X
2
スタジオ
液晶
ビデオプロジェクター
VPL-PX30
3
スタジオ
液晶
モニターTV
15C-SS5
3
1 階 3 階倉庫、橘倉庫
ワゴン収納
スライド用映写台
液晶
24
モニターTV
JUM-3701A
4
橘、萩、3 階倉庫
37 インチ
モニターTV
32A900S
2
応接室、特別応接
液晶
モニターTV 台
TV-32LBS
2
応接室、特別応接
モニターTV
LC-40V5
2
小会議室
液晶
14 インチ
モニターTV
PVM-1480
13
スタジオ、事務室、各倉
庫
モニターTV
PVM ー 1442Q
5
映像情報センター
モニターTV(インフォメーション
ディスプレイ)
パナソニック TH-L37G1
1
エントランス用
移動式テレビスタンド
ハヤミ工産 PH-950
1
エントランス用
レーザーポインタ
EK-680
10
各室倉庫
電池式
レーザーポインタ
LASER PLAZMA
4
各室倉庫
交流有線式
レーザーポインタ
LP-320
10
各室倉庫
電池式
暗幕
5
桜用
6000× 6561
暗幕
2
桜用
9000× 6561
暗幕
1
大ホール映写室用
5200× 800
暗幕
2
大ホール同通ブース
3000× 800
暗幕
2
中会議1,2
1500× 1940
暗幕
1
調整室用
6000× 800
1
スタジオ
1
図書室
1
大ホール調整室
実物投影機 2
EV-501AF
ビデオラック
音
響
設
備
類
CD デッキ
CD-401
CD デッキ
CDP-XB920
5
スタジオ他各所
CD デッキ
SL-P3715P
13
各調整室
DAT
DTC-1500ES
1
大ホール調整
DAT
DTC-59ES
4
各調整室
MD デッキ
MDS-JE770
5
各調整室
アナウンス カフボックス
MINI-COUGH83
1
大ホール
アンプ(BOSE 用)
1706
5
各映写室、大ホール他
カセットデッキ
112MKⅡ
5
スタジオ、各調整室
カセットデッキ
122MKⅡ
22
各調整室
カセットデッキ
122MKⅢ
6
各調整室
カセットデッキ
TC-WR990
2
大ホール、橘調整室
ダブルカセット
スピーカ
WS-A200
4
スタジオ
移動式
スピーカ
WS-A500-K
2
スタジオ
移動式
スピーカ ステージ
A5C/MRⅡ594A
4
家具庫、橘
スピーカ 跳ね返り
937(A-5)
2
大ホール上手倉庫
マイク コンデンサ
C-38B
44
スタジオ 舞台
マイク コンデンサ
CMS-2
1
大ホール下手倉庫
マイク コンデンサ
PZM-6RB
3
スタジオ
マイク コンデンサ ユニポイント
AT857AMLa
6
スタジオ
マイク ダイナミック
M-500
2
スタジオ
マイク ダイナミック
SM-57LC
10
各倉庫
マイク ダイナミック
SM-58LC
43
各倉庫
マイク ダイナミック
WM-D65
20
各倉庫
マイク ワイヤレス ハンド(移動)
ATW-T94B(オーディオ
テクニカ)
2
橘調整室
移動式
マイク ワイヤレス ハンド(移動)
ATW-T86S
4
スタジオ、橘調整室
移動式
マイク ワイヤレス ハンド型
WX-3100
10
各会議室
桜、橘、萩、白橿用
マイク ワイヤレス ハンド型
WX-3200
4
大ホール下手倉庫
大ホール用
マイク ワイヤレス ハンド型
WX-4212C
2
大ホール下手倉庫
大ホール、桜、橘、萩、白橿用
マイク ワイヤレス ピン(移動)
ATW-T85
2
スタジオ、橘調整室
移動式
マイク ワイヤレス ピン(移動)
ATW-T93B
2
スタジオ、橘調整室
移動式
マイク ワイヤレスピン型
WX-3300
14
各会議室
ホール、桜、橘、萩、白橿用
25
バランスキット LA-112 付
3 点吊用
楽
器
類
事
務
機
類
マイク ワイヤレスピン型
WX-4300B
3
スタジオ
マイクスタンド フレキシブル床上
MF213
10
各倉庫
マイク装置 移動ワイヤレス
ATW-R82
4
スタジオ、橘調整室
移動式
マイク用ハードケース(移動ワイヤ
レス)
ATW-C2V
4
スタジオ、橘調整室
ワゴン収納
ミキサー
AM802
2
スタジオ
ミキサー
MPL-2242
1
スタジオ
ミキサー
WR-X12
9
各倉庫
ピアノ
C5E
1
ピアノ庫
ピアノ
CFⅢS
1
ピアノ庫
ピアノ デジタル電子
PR370
1
ピアノ庫
ピアノプレーヤー
1
ピアノ庫
C5E 用
ピアノ用椅子
1
ピアノ庫
CFⅢS 用
ピアノ用椅子
1
ピアノ庫
C5E 用
指揮者台
1
ピアノ庫
指揮者用譜面台
1
ピアノ庫
大太鼓
1
ピアノ庫
印刷機
1
白板 (予定表)
1
交流事務室
ホワイトボード
1
ワークショップ
1
ワークショップ
1
事務室
1
事務室
シュレッダー
白板 (OA ボード)
663-4004
白板 (予定表)
白板 (予定表)
3
事務室
白板
512-52
1
清掃控室
ワープロ
FW-U1P611
1
地下倉庫
コード掛ワゴン
1
大ホール下手倉庫
909× 1800
ステージ階段
2
大ホール
909× ≒900
ステージ階段
2
家具庫保管
特型
バレー用シート
5
奈落
1830× 16000
バレー用シート台車
4
奈落
900× 1800
ヒナ段用ケコミ
1
奈落
212× 1818
ホリゾンド幕
1
大ホール
20000× 9300
1
ピアノ庫
1500× 420
暗転幕
1
大ホール
18500× 9200
一文字幕(1)
1
大ホール
17000× 4000
一文字幕(2)
4
大ホール
21000× 3000
引割バック幕
1
大ホール
10700× 8500
引割幕
1
大ホール
11000× 8000
旗 (宮城県旗)
1
大ホール
1500×2250
旗 (国旗)
1
大ホール
1500× 2250
旗 (市旗)
1
大ホール
1500× 2250
金屏風
2
大ホール、橘
2424×727 6 曲
紗幕
2
大ホール
(ナイロン白黒)16000× 7000
上敷ゴザ(大)
5
大ホール
900× 16000
袖幕(1)
1
大ホール
5000× 10000
袖幕(2)
1
大ホール
5000× 8000
袖幕(3)
2
大ホール
3500× 8000
地絣り
2
大ホール
(11 号黒灰)16000× 10000
平台 1
6
奈落
1800× 1800
平台 2
15
奈落
1200× 1800
平台 3
10
奈落
900× 1800
平台 4
10
奈落
600× 1800
平台 5
2
奈落
900× 900
めくり台
舞
台
器
具
類
チャンネル切替式
特型
26
28 個 1 セット
平台運搬車 1
1
奈落
1800× 1800
平台運搬車 2
2
奈落
1200× 1800
平台運搬車 3
1
奈落
900× 1800
変型絞り緞帳(別織)
1
大ホール
1
大ホール
移動型通訳者ユニット
SX-6600
4
スタジオ
移動型同時通訳ブース
特型
4
スタジオ
移動型同時通訳議長ユニット
SX-4700B
1
スタジオ
移動型同時通訳装置
特型
1
スタジオ
移動型同時通訳発言者ユニット
SX-3700B
20
スタジオ
通訳者ユニット
SX-6700
22
スタジオ
同時通訳レシーバー
SX-2600
1,264
スタジオ
同時通訳議長ユニット
SX-4700
10
スタジオ
同時通訳発言者ユニット
SX-3700
200
スタジオ
棚 (移動式書庫)
EMG-5520DB
4
B1 倉庫
ロッカー
HL-4 302-5014
4
女子更衣室
棚 (軽量棚)
№6415-5
1
スプリンクラー制御室
棚
BWN-N3MNN
(引違い型)
1
ワークショップ
棚
ラテラルキャビネット
(BWN-L31M)
4
ワークショップ
緞帳
同
時
通
訳
類
大ホール
2
ワークショップ
ロッカー (4 人更衣用)
302-3204
1
映像情報センター
ロッカー
HL-4 302-5014
4
映像情報センター
棚 (書庫)
08-095
1
映像情報センター
1
映像情報センター
引き違い式ロッカー
書庫(08-095)プラス
(
保
管
庫
棚
等
調整卓、カセットデッキ付
棚 (書棚)
D278DZ
1
研修室
棚 (ビデオ用)
R 型-1
1
交流コーナー
4750× 250× 1560
棚 (ビデオ用)
R 型-2
1
交流コーナー
4750× 250× 2140
棚 (ビデオ操作用)
1
交流コーナー
(1100× 600× 2140)
棚 (雑誌・パンフレット用)
1
交流コーナー
a(3700× 600× 1800)
棚 (雑誌・パンフレット用)
1
交流コーナー
b(4700× 600× 1800)
棚 (雑誌・パンフレット用)
1
交流コーナー
c(2680× 600× 1800)
棚 (書架ビデオ用)
1
交流コーナー
4100× 340× 2140
)
棚 (書棚)
D278DZ
6
交流事務室
棚
SU ラテラルキャビ A 型
(365-155)
5
事務室
カップケース
318-2360
2
事務室
棚
モベール
AT10/LA3(271-1011)
5
事務室
棚
モベール A ランマキャビ
05(271-0315)
6
事務室
棚
モベール A ランマキャビ
06W-05(271-0319)
1
事務室
棚 (嵌め込み金庫)
モベール A 耐火金庫
(271-0071)
1
事務室
棚
モベール A 片開ユニット
KT21(271-0008)
1
事務室
棚
ラテラルキャビ A 型
(365-1560)
6
事務室
棚 (移動式書庫)
EMG-5520DB
4
図書室
棚 (高書架)
1
図書室
(a)1500× 460× 2600
棚 (高書架)
1
図書室
(b)3000× 460× 2600
棚 (高書架)
1
図書室
(c)2000× 460× 2600
棚 (高書架)
3
図書室
(d)3600× 460× 2600
27
302-3204
3
清掃控室
ロッカー (キャビネット)
300-0921
1
清掃控室
棚 (軽量棚)
№6415-5
1
清掃控室
ロッカー
HL-4 302-5014
3
男子更衣室
ロッカー (4 人更衣用)
302-3204
2
中央監視室
棚 (軽量棚)
№6415-5
3
中央監視室
棚 (食器棚)
582-17
1
中央監視室
ロッカー (6 人更衣用)
302-3760
1
防災センター
棚 (書庫)
300-7600
1
防災センター
棚 (食器棚)
318-2160
1
防災センター
棚 (書棚)
D275DA
1
役員室
照明 センターフォロースポットラ
イト
Sun Beam1
1
大ホール
照明 フォロースポットライト
MIP-6
4
大ホール上手倉庫、桜
調整
サービス台
LET-17-H21
10
小会議室、白橿、桜
サービス台②
2
事務室、ホール前
1000× 450× 800
サービス台③
2
桜、地下家具庫
1500× 400× 1100
サインボード(会議表示板)小
8
フロア各所
サインボード(会議表示板)大
7
フロア各所
特注品
ステージ スライド用 小
2
1 階倉庫、白橿
特注品 1200×2000×800
ステージ スライド用 大
3
橘、萩、白橿
特注品 1800×2400×800
ステージ 仮設 小
18
各室、倉庫
1200×2400
ステージ 仮設 大
18
各室、倉庫
1800×2400
(
照
明
舞
台
ロッカー (4 人更衣用)
)
ステップ
ステップ 1H400 用
7
各会議室、倉庫
テーブル
KT-S80MN
16
控室 5,6,7,8
テーブル
MT-55MN
2
控室 3
テーブル エントリー用
特注品
3
白橿前ロビー
テーブル ケータリング用
スペクトラム B 型
6
3 階倉庫 3
テーブル ミーティング用
FL-1575
テーブル 宴会用
会
議
用
設
備
1
地下家具庫
40
3 階倉庫 3 厨房
900×1800 桜用
テーブル 宴会用 1800
フルムーン 6W
55
3 階倉庫 3
テーブル 宴会用 900
フルムーン 3W
20
3 階倉庫 3
24
地下家具庫
間仕切用 2100×1200
120
地下家具庫
展示用
1800×1200
1800×1200
パネル 間仕切用
パネル 展示用
ヴァンテアン
パネル 展示用
ヴァンテアン
8
地下家具庫
展示用
パネル 展示用
ヴァンテアン
15
地下家具庫
展示用 1800×1200
5
地下家具庫
パネル台車展示パネル用
6
各倉庫
キャスター無
ホワイトボード
BFWP-1809
7
各倉庫
キャスター付
ホワイトボード
8
各倉庫
キャスター付
演台 (司会者台)
5
橘、萩、ホール、桜、白橿
2
900× 700× 1050
演台 a
3
大ホール、橘、萩
1500× 700× 1050
演台 b
1
白橿 1
1200× 700× 1050
演台 c
7
小会議室 1,2,4,5,6,7,8
1000× 700× 1050
ホワイトボード
会議用計時機
特注品
机 パネラー用
6
各倉庫
12
地下家具庫、各会議室
机 会議用
8191XB-MA38
383
各会議室
机 会議用
8184NB(オカムラ)
25
小8用
8
地下家具庫
コーナー
32
3 階地下倉庫
1800×900×700
机 会議用
SE-620M
机 会議用
机 国際会議用
R
16
地下家具庫
机 国際会議用
ストレート
36
地下家具庫
28
直線
受付カウンター1
2 階ロビー
受付カウンター2
特型
4
2 階ロビー
テーブル サイド用角型
T-96204
1
1F ホワイエ
テーブルランプ
S1406 ランプ普通ランプ
IL150W
3
1F ロビー
センターテーブル
FT-107
3
1F 控室ロビー
サイドテーブル用角型
T-96204
2
2F ホワイエ
750× 750× 400
サイドテーブル用角型
T-02
2
2F ロビー
800× 800× 400
センターテーブル丸型
T-01
2
2F ロビー
1000× 400
センターテーブル丸型
T-01
5
2F ロビー
1000× 400
センターテーブル丸型
T-01
2
2F ロビー
1000× 400
サイドテーブル丸型
UV-1.UV-TS
5
3F ロビー
センターテーブル丸型
T-01
4
3F ロビー
1
3F 同通ロビー
楕円計テーブル
750× 750× 400
1000× 400
1
B1 倉庫
机
BT-165K
2
交流事務室
カウンター
246-4030
1
事務室
会議用テーブル
489-51
2
電球倉庫
テーブル
AT-13M(角)
1
ワークショップ
1
ワークショップ
片袖型
5
映像情報センター
片袖型
1
映像情報センター
オカムラ
MT16-600L
31
研修室
テーブル
2
研修室
レクチャー台
2
研修室
ホワイトボード
2
研修室
楕円計テーブル
作業台(木製)
机
片袖机
机
机
テ
ー
ブ
ル
台
6
コクヨ
サイドテーブル丸型
T-03
1
玄関ホール
450× 450
受付用カウンター
B-01
1
玄関ホール
2800× 1000× 950
サイドテーブル
サンパンテーブル
796-04
2
交流コーナー
円卓 小
2
交流コーナー
900× 700
円卓 大
1
交流コーナー
1500× 700
テーブル 談話コーナーセンター
用
4
交流コーナー
談話コーナーセンター用(800×
400)
5
交流コーナー
AV 用
受付用カウンター
B-04
1
交流コーナー
S 字型(7400× 700× 900/700)
会議用円卓
8170AZ
1
交流事務室
両脇机
1
交流事務室
スチール机
1
交流事務室
テーブル
カウンター
246-0130
1
事務室
テーブル
FL-1575
8
事務室
テーブル
ST-2657(角 M)
1
事務室
テーブル
ST-2689(角 M)
1
事務室
テーブル
ST-2625(丸 M)
3
事務室
机
BT-165K
2
事務室
机
DE1273
34
事務室
机
ED1608S (両袖)
2
事務室
両袖
脇机
DR40
25
事務室
脇机
1
事務室
1000× 450× 800
サービス台
カウンター
246-4110
1
事務室
台
キャレル
2
図書室
1445× 900× 1150
閲覧用テーブル 小
1
図書室
1200× 700
閲覧用テーブル 大
1
図書室
2200× 700
2
清掃控室
事務用
机
378-2069
29
会議用テーブル
489-51
2
清掃控室
机
378-2009
2
防災センター
机
両袖
2
役員室
1
役員室
花台
500× 500× 700
1
特別応接
テーブル 応接コーナー用
8368TB
1
応接室
テーブル 応接センター用
8368TA
1
応接室
2
特別応接室
(大)700× 400
(小)450× 400
サービス台
テーブル 丸型サイド用
テーブル 丸型サイド゙用
450× 400
1
特別応接室
テーブル 控 4 センター用
ホウトク PK2231
1
控室 4
テーブル 通訳及び技師休憩用
MT-300M
4
橘調整室
テーブル 特応接室用 a
T-19
1
特別応接室
テーブル 特応接室用 b
T-20
1
特別応接室
テーブル 応接コーナー用
8368TB
1
応接室
テーブル 応接センター用
8368TA
1
応接室
2
1200× 450× 800
特別応接室
(大)700× 400
テーブル 丸型サイド゙用
450× 400
1
特別応接室
(小)450× 400
テーブル 控 4 センター用
ホウトク PK2231
1
控室 4
テーブル 通訳及び技師休憩用
MT-300M
4
橘調整室
テーブル 特応接室用 a
T-19
1
特別応接室
テーブル 特応接室用 b
T-20
テーブル 丸型サイド用
椅
子
両袖
1
特別応接室
椅子 長椅子
1
3F 同通ロビー
布地
椅子 安楽
2
3F 同通ロビー
布地
椅子 長椅子
1
B1 倉庫
布地
椅子 安楽
2
B1 倉庫
布地
肘なし椅子
5
映像情報センター
(259-5309)ウチダ
肘掛椅子
1
交流事務室
ウチダ
チェア
1
役員室
椅子 長椅子
(RONDA713-G)柄
3
1F ホワイエ
椅子
FC-105 イージーチェア
8
1F 控室ロビー
椅子 長椅子
(RONDA713-G)柄
4
2F ホワイエ
椅子 安楽
T-5590 (革)
24
2F ロビー
椅子 長椅子
T-5591 (革地)
6
2F ロビー
椅子 安楽
T-5590 (布)
20
3F ロビー
椅子 安楽
T-5591 (布地)
2
3F ロビー
椅子 安楽
RONDA711-G
4
B1 倉庫
椅子
CR-G515K
2
B1 倉庫
椅子
MM-850
4
交流事務室
椅子
5506-4 布
3
交流事務室
椅子
259-5309 (肘なし)
1
交流事務室
椅子 長椅子
(RONDA713-G)柄
1
スプリンクラー制御室
椅子
MM-850
2
ワークショップ
椅子
CF-M30KM (折りたた
み)
11
ワークショップ
椅子
259-5309 (肘なし)
1
映像情報センター
椅子 長椅子
(RONDA713-G)ピンク
1
玄関ホール
椅子 長椅子
(RONDA713-G)グリー
ン
1
玄関ホール
椅子 安楽
56-038 ピノス P108-01
(安楽)
14
交流コーナー
椅子
ER210MTRCMT7211
(回転)
5
交流コーナー
椅子
KNL-1180-8DSA-7
(回転)
4
交流コーナー
椅子
KNL-39A-R-188 (肘
16
交流コーナー
30
掛)
椅子
L121AZ (肘掛)
4
交流事務室
2 人用椅子
U-683
1
事務室
椅子
ML-70
9
事務室
椅子
ML-71
5
事務室
椅子
MM-811
16
事務室 8, 地下倉庫 8
椅子
CE-160KM
4
事務室
椅子
ER210MTRCMT7211
(回転)
1
事務室
椅子
CF-M30KM (折りたた
み)
9
事務室
椅子
259-5309 (肘なし)
22
事務室
椅子
259-5329 (肘付)
6
事務室
椅子
386-7318
2
事務室
椅子
5506-4 布
16
図書室
椅子
326-1210
2
防災センター
椅子 応接用
387-0925
2
防災センター
椅子
CE67AZ
1
役員室
椅子 通訳及び技師休憩用
CE-160KM
12
ホール通訳路、萩橘調整
椅子 安楽
8368ZA
4
応接室
椅子 安楽
ホウトク PK2221
2
控室 4
椅子 安楽特応接室用
ジュリオ-W100
4
特別応接用
椅子 長椅子控室用
PK-2211
1
控室 4
椅子 長椅子特応接 2 人掛
ジュリオ W-160
1
特別応接
張地布 C(特別応接用)
椅子 長椅子特応接 3 人掛
ジュリオ-W220
1
特別応接
張地布 C(特別応接用)
椅子 同通ブース用
CR-G151K
46
各同時通訳ブース
椅子 スタッキング
HO-61ZA
1,560
各室、倉庫
椅子 スタッキング(連結金具付)
H181BZ(オカムラ)
110
小8用
椅子 宴会用
ミルト
10
3 階倉庫 3
椅子 宴会用
リゲル
500
3 階倉庫 3
104
地下家具庫
11
大ホール、各調整室等
5
3 階倉庫 3
椅子 国際会議用
椅子 調整室事務用
2845ZW
椅子用台車 宴会用
事務用
椅子 通訳及び技師休憩用
CE-160KM
12
ホール通訳路、萩橘調
整
椅子 安楽
8368ZA
4
応接室
椅子 安楽
ホウトク PK2221
2
控室 4
椅子 安楽特応接室用
ジュリオ-W100
4
特別応接用
椅子 長椅子控室用
PK-2211
1
控室 4
椅子 長椅子特応接 2 人掛
ジュリオ W-160
1
特別応接
張地布 C(特別応接用)
椅子 長椅子特応接 3 人掛
ジュリオ-W220
1
特別応接
張地布 C(特別応接用)
造付けパーテーション
1
国際センターホワイエ陶板
1
パンフレットケース
1
交流コーナー
ブラインド
1
1F 控室ロビー
3
スポーツセンター側玄
関
ブラインド
1
防災センター
オフィスキッチン
2
ワークショップ
カーテン (暗幕)
3
研修室
食器棚 (木製)
1
研修室
傘立
家
具
・
調
度
品
類
張地布 C(特別応接用)
アーバン 48
ヨコ型(4900× 2277)
ヨコ型(2520×1250)
5200× 2277
7
玄関ホール
カーペット
1
玄関ホール
(6500× 3500mm)置敷
AV ブース
1
交流コーナー
(5 連)H2200
1
交流コーナー
タテ型(8600× 2585)
傘立
アーバン 48
張地布 C(特別応接用)
ブラインド
31
ブース
1
交流コーナー
パソコン通信用
パーテーション
1
交流コーナー
プランター付(5200× 300× 1410)
掲示板
1
交流コーナー
2000× 900
キッチン
BK-2M411622
1
交流事務室
ビジネスキッチン
カウンター 特応クローク用
B-14 楕円
1
特別応接
クローク用 1200× 525× 1000
コートハンガー
1
応接
応接用
コートハンガー
13
クローク
クローク用
サービス台④
1
特別応接
1200× 450× 800
4
小会議室 1,2
8
各会議室 理事長室
1
3 階倉庫 1
5
1、3 階倉庫、ホール、
橘、萩
ブラインド 横型
2000× 2195
花台
軽量棚
№6415-5
軽量棚
電
気
・
通
信
機
器
類
和
室
備
品
厨
房
備
品
500× 500× 700
H1800W1200D600
書庫
08-095
2
白橿通訳、桜調整室
書庫 引違い
SG-356
2
大ホール、橘調整
照明スタンド
S1795W
1
特別応接
ランプハロゲン IL200W
プラントボックス A
KINE-500S
10
地下家具庫
ダイチ A-02
プラントボックス B
DF-11
7
地下家具庫
ダイチ A-05
緞帳説明サイン
9102PC
1
大ホールホワイエ
アンテナ
1
屋上
CS 用
アンテナ架台
1
屋上
CS 用
チューナー
1
屋上
CS 用
ブースター
1
屋上
CS 用
受信設備(他材料)
1
屋上
CS 用
無線機
2
事務室
簡易業務用
アンプ
1
研修室
ビデオモニター
1
研修室
情報表示装置
1
玄関ホール
テレビ
1
役員室
デジタルカメラ
1
DVD レコーダー
RD-E305K
1
事務室内会議室
コードレス電話
VE-W65J
3
MDF
ファクシミリ
UF-P1
3
MDF
ルーター
1
MDF
CentreCOM AR550S
掛け軸
1
和室
要道 筆
座イス
8
和室
座卓
2
和室
水指
1
和室
赤絵
水壷
1
和室
志野 景陶 作
数茶碗
1
和室
絵唐津利左衛門 作
棚 宗且丸卓
1
和室
一齋 作
朝鮮風呂釜
1
和室
薄板
1
和室
細川 作 3 枚
棗
1
和室
笹露
アーンテーブル
1
2 階厨房
ウォーマーテーブル
1
2 階厨房
オーバーキャビネット
1
2 階厨房
1
2 階厨房
ガスブースター
GB-1
1
2 階厨房
ガスフライヤー
WFR-49
2
2 階厨房
ガスレンジ
WGR-894-OT
1
2 階厨房
1
2 階厨房
オーバーシェルフ
クリーンテーブル
コーヒーアーン
T10EA
1
2 階厨房
コールドテーブル
SUR-F1571S
1
2 階厨房
32
御室 作
幸齋 作
シンク付台
1
2 階厨房
ソイルドテーブル
1
2 階厨房
パイプシェルフ
1
2 階厨房
プレハブ冷蔵庫
1
2 階厨房
2
2 階厨房
1
2 階厨房
1
2 階厨房
ラックシェルフ
1
2 階厨房
ラックシェルフ 2
1
2 階厨房
移動台
2
2 階厨房
4
2 階厨房
下部戸棚付調理台 1
1
2 階厨房
下部戸棚付調理台 2
1
2 階厨房
下部戸棚付調理台 3
1
2 階厨房
下部戸棚付調理台 4
1
2 階厨房
下部戸棚付調理台 5
1
2 階厨房
食器戸棚
1
2 階厨房
1800×750×1800
1500×750×1800
ブロイラー
WGB-89
ホットプレート
ボトル冷蔵庫
温蔵庫
SRR-F1881
NFW-C1A
1
2 階厨房
食器洗浄機
1-LR
1
2 階厨房
製氷機
SIM-S402N-HB2
1
2 階厨房
食器戸棚
1
2 階厨房
貯湯式湯沸器
EW-20N
1
2 階厨房
湯沸器
PH-161M
1
2 階厨房
湯沸器
PH-24 号 A
台
洗浄機用
2
2 階厨房
ガイドポール
2
1F ホワイエ
特注品
ガイドポール
5
2F ホワイエ
特注品
ガイドポール
1
事務室横風除室
特注品
絵画 「バリ島の二輪馬車」
1
1F ロビー
絵画 「ジャワの影絵芝居」
1
2F ロビー
絵画 「法王謁見」
1
3F ロビー
喫煙コーナー用空気清浄機
1
1F ロビー
スタンド灰皿
(SD-22-K)ダイチ A-03
3
1F ホワイエ
スタンド灰皿
(SD-22-K)ダイチ A-03
3
2F ホワイエ
2
3F ロビー
緩降機
そ
の
他
備
品
1200×750×850
スタンド灰皿
(SD-22-K)ダイチ A-03
3
3F ロビー
車椅子
KR-4
1
地下入り口
車椅子
KR-4
2
玄関ホール
スタンド灰皿
(SD-22-K)ダイチ A-03
4
玄関ホール
受付カウンター目隠し(木製)
1
玄関ホール
滑り台
1
児童室
ブロック
ビッグブロック
1
児童室
電動ハイブリット自転車
CY-SQ263DB
1
防災センター側機械室
除雪機(ママドーザー)
SB655
2
地下ファン室
ガイドポール
特注品
20
地下家具庫、ホワイ
エ、倉庫
1
ピアノ庫
グランドピアノ用運搬車
2
大ホールステージ
テスター
TSH720
1
事務室
パソコン (ノート型)
FLORA270GX
2
事務室内
ふみ台
№2 SG
1
橘
脚立
1800
1
萩
脚立
2700
2
白橿通訳路、大ホール
高圧洗浄機
RB400K
1
中央監視室
高所作業台
UL-24S
1
1 階機械室
ダストカート(青)
33
4650~7350
除湿機
CD-B100F
2
ピアノ庫、スタジオ
除湿機 1
RFB-400
4
家具庫他倉庫
除湿機 2
CD-B160F
3
ピアノ庫、スタジオ、音
響室
分煙ブース
地下倉庫
タラリア(大、小各 1 台)
ホール裏 3F 倉庫
台車(アイスタック・グループ用)
ふみ台
№2 SG
三菱 3 管式 VP(白橿 1,2 用各 1
台)
2
研修室
1
図書室
ホール裏 3F 倉庫
※平成 26 年 3 月現在。個々の機器の状態により、実際の貸付時に内容が変更となる可能性がある。
34
別紙7
新
置場
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
パントリー
ホワイエ
ホワイエ
ホワイエ
ホワイエ
ホワイエ
ホワイエ
ホワイエ
ホワイエ
ホワイエ
会議室 1・2
会議室 1・2
会議室 1・2
会議室 1・2
会議室 1・2
会議室 3・4
会議室 3・4
控室 2・3・4
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
事務室・救護室
授乳室
授乳室
倉庫
倉庫
倉庫
倉庫
倉庫
規
購
入 備
品
一
覧
品名
スチームコンベクションオーブン
一槽シンク
調理台
冷蔵コールドテーブル
IH テーブル
IH ローレンジ
作業台
置台
コーヒーアーン
置台型電気湯沸器
製氷機スタックオンタイプ(セル方式)
調理台
クリーンテーブル
ドアタイプ食器洗浄機
ソイルドテーブル
プレハブ冷蔵庫カートインタイプ(料理用)
プレハブ冷蔵庫カートインタイプ(飲料用)
ホットフードカート
パネルスクリーン
ロビーチェアー 3 人掛け
サインスタンド(紙挟みタイプ)
案内板
パンフレットスタンド 仕切りフリータイプ(片面)
プラントボックス(ステンレス)
人工植物〈アイレストグリーン〉
時計
L 字ポップスタンド
肘なしチェア
フラップテーブル(パネル付タイプ)
演台
コートハンガー
時計
演台
回転ホワイトボード(ホワイト/ホワイト)
クズ入れ〈デスクサイド用〉
全面パネル
肘なしチェア
ミーティング用テーブル
パーム掲示板
木製食器収納ユニット
3 枚引き違い戸(下置き)
3 枚ガラス引き違い戸(上置き)
ダブルベース(H50)
コートハンガー
クズ入れ〈スチールタイプ〉
一般ベッド
ファイバーマットレス
おむつダストボックス(2 台セット)
医療施設用 授乳イス
スタッキングチェアー用台車
テーブルポーター
クリーンロッカー
掃除用具セット
中軽量ラック
35
数量
1
1
3
1
1
2
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
4
20
8
30
12
2
10
8
8
20
2100
164
6
8
6
9
4
3
1
4
1
5
1
1
1
1
5
14
1
1
1
2
69
3
2
2
1
倉庫
倉庫
倉庫
倉庫
倉庫
倉庫
多目的室 1・2
多目的室 1・2
多目的室 1・2
多目的室 1・2
多目的室 1・2
多目的室 1・2
展示室
展示室
展示室
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
備品
風除室・自販機
風除室・自販機
風除室・自販機
風除室・自販機
風除室・自販機
風除室・自販機
風除室・自販機
風除室・自販機
風除室・自販機
ベルトインパーティション
ダストカート(ネスティングタイプ)
脚立
脚立
手押車
ポータブルステージ
サイドボード
アームチェアー
応接用センターテーブル
人工植物〈アイレストグリーン〉
コートハンガー
時計
会議用テーブル
演台
花台
湯沸かしポット
タイムキーパー
工具一式
賞状盆(小)
賞状盆(大)
ラジオ
照明スタンド
コーンバー
かんたん四ツ折担架
カラーコーン
帰宅支援セットラージタイプ B
トランジスタメガホン(防滴型)
四つ折担架格納箱
レーザーポインタ(緑)
チェーンスタンドロープ
チェーンスタンド
公共施設用 屋外用家具 スタンド
アクセサリー 蓋付き屑入れ
車イス
案内板
傘立て(錠付き)
傘袋スタンド
ハイロンマット
リサイクルボックス
リサイクルボックス
リサイクルボックス
クズ入れ〈ステンレスタイプ〉
※本リストに掲載の物品は今後発注予定のため、購入する内容を変更する可能性がある。
36
8
3
1
1
7
1式
2
28
6
2
2
2
334
5
1
2
8
1
2
2
2
8
35
1
60
1
1
1
8
19
20
4
32
1
1
5
4
2
1
1
1
1
Fly UP