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本書は、英文『End User License Agreement for the Intel(R) Software

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本書は、英文『End User License Agreement for the Intel(R) Software
本書は、英文『End User License Agreement for the Intel(R) Software Development Products (Version March
2016)』の翻訳です。本書と原文に齟齬がある場合は、常に原文が適用されるものとします。
お客様の権利、義務、およびデータの使用に関する重要な情報 - ソフトウェアを複製、インストール、または使用する前
にお読みになり、同意する必要があります。
本契約書は、本マテリアルの使用に関する、お客様あるいはお客様が代理として本契約を結ぶ法的権限を有すること
を表明し保証する会社またはその他の法人 (以下「法人」) とインテル コーポレーション (以下「インテル」) との法的
拘束力を持つ契約を構成します。本マテリアルを複製、インストール、配布、一般公開、または使用することによって、本
契約書に同意されたものとさせていただきます。本契約の条件に同意しない場合は、本マテリアルをインストール、配
布、一般公開、または使用できません。お客様が 18 歳未満の場合は、保護者、法的後見人、または法人の同意を得
た上で本契約を締結する必要があります。
データ収集: 本マテリアルには、本マテリアルのインストール、セットアップ、使用に関するデータを生成および収集し、
インテルへ送付する機能が含まれます。データ収集の目的は次のとおりです: 1) 本契約の契約条件が遵守されてい
ることを確認するため、および 2) インテルの製品およびサービスの開発、向上、サポートのため。本契約の契約条件
が遵守されていることを確認するためのデータを収集は必須であり、本マテリアルを使用するための条件です。収集
されるデータには、本マテリアルの一意のシリアル番号と本マテリアルおよびお客様のコンピューターに関するその他
の情報が含まれます。
本マテリアルが無償で提供される場合は、使用データの収集 (ランダムに生成された一意の識別子やコンポーネン
ト/機能/関数の使用状況など) も必須であり、本マテリアルを使用するための条件です。本マテリアルのインストール、
セットアップ、使用に関する収集データは、1) インテルの製品およびサービスの開発、向上、サポートを目的とする場
合のみほかの利用可能なデータと照合され、2) お客様やその他の個人の識別や連絡に当該データが使用されるこ
とはありません。
本マテリアルのデータ収集に関する詳細は、https://software.intel.com/en-us/articles/data-collection (英語) を
参照してください。インテルのプライバシー通知については、http://www.intel.co.jp/privacy/ を参照してください。
本マテリアルの配布物に含まれる場合でも、第三者のプログラム (後述) には (第三者のライセンス条項、ほかのイン
テル(R) ソフトウェアのライセンス条項、およびオープンソース・ソフトウェアのライセンス条項を含むがこれに限定さ
れるものではない) 個別のライセンス条項が適用されます。第三者のプログラムの利用については、該当する個別の
ライセンス条項が適用されます。
1.
ライセンス定義:
A. 「機密情報」とは、(製品のリリースノート、本マテリアル用のインテルのダウンロード Web サイトなどで) 識
別さていれる、あるいはインテルにより機密情報または同様のラベル付けがされた本マテリアルのいかなる
部分を含む、すべてのマテリアル (後述) を指します。
B. 「除外ライセンス」とは、使用、改変、または配布の条件として、使用許諾されるソフトウェアおよびその組込
みソフトウェア、派生ソフトウェア、およびともに配布されるその他のソフトウェアが以下の条件を満たすこと
を要求するライセンスです: (a) コードをソースコード形式で公開または配布すること。(b) 派生物の作成や
配布の目的でユーザーが他者にライセンスを許諾すること。(c) 無料で再配布可能なこと。除外ライセンス
には、制限なく、次のいずれかのライセンス、配布モデル、あるいはこれらに実質的に類似したライセンスま
たは配布モデルの下で使用許諾または配布されるソフトウェアが含まれます: (a) GNU General Public
License (GPL) または Lesser/Library GPL (LGPL)、(b) Artistic License (PERL など)、(c) Mozilla Public
License、(d) Netscape Public License、(e) Sun Community Source License (SCSL)、(f) Sun Industry
Source License (SISL)、(g) Common Public License (CPL)。
C. 「使用許諾される特許請求項」とは、本マテリアルが未変更の形式でインテルからお客様に提供され、修正
されず、ほかと結合されない場合に、後述の第 2 条で許可される、本マテリアルの複製および配布を行う
ことにより直接侵害されるインテルの特許の請求項を意味します。使用許諾される特許請求項は、第三者の
許可を得ることなくインテルが許可することができる請求項のみです。
D. 「本マテリアル」は、本契約書の下で提供されるソフトウェア、ドキュメント、ソフトウェア製品のシリアル番号
またはライセンス・キー・コード (該当する場合)、およびその他の配布物 (またはこれらの改良、アップデート、
およびアップグレードを含む) で構成されます。本マテリアルには、次に定める再配布可能コード、ソースコ
ード、およびプレリリース・マテリアルも含まれます。ただし、第三者のプログラムは含まれません。
E. 「Microsoft プラットフォーム」とは、Microsoft が提供する現在および将来のすべての Microsoft オペレ
ーティング・システム製品、Microsoft ランタイム・テクノロジー (.NET Framework など)、および
Microsoft アプリケーション・プラットフォーム (Microsoft Office あるいは Microsoft Dynamics など)
を意味します。
F. 「プレリリース・マテリアル」とは、プレリリース (プレリリース・マテリアル) として (製品のリリースノート、本マ
テリアル用のインテルのダウンロード Web サイトなどで) 識別さていれるあるいはラベルが付けられてい
る、本マテリアルまたは本マテリアルの一部を意味します。プレリリース・マテリアルはプレリリース・コード
(アルファ版やベータ版など) であるため、機能が完全ではない可能性があります。また、最終バージョンで
は大幅に変更される場合があります。インテルは、一般的に利用可能な最終バージョンの開発または生産
を保証いたしません。
G. 「再配布可能コード」 (該当する場合) とは、本マテリアルに含まれる "clredist.txt"、"credist.txt"、
"fredist.txt"、"redist.txt" 、および "redist-rt.txt" ファイルにリストされたファイルです。
H. 「サンプル・ソースコード」とは、(IPP サンプルソースを含むがこれに限定されるものではない) 本マテリア
ルに含まれるソースコード・ファイルおよびサンプル・ソースコードとして識別されている部分です。
I. 「ソースコード」とは、本契約の下で、お客様またはお客様の代理人によるソースコードへの変更を含めて、人
間が読める形式で提供される本マテリアルのソフトウェア部分 (ドキュメントまたはテキストではない) を意
味します。
J. 「第三者のプログラム」 (該当する場合) とは、本マテリアルに含まれる "third-party-programs.txt" ファ
イルにリストされたファイルです。
K. 「お客様の製品」とは、本マテリアルを使用して、お客様により、またはお客様向けに開発されたアプリケーシ
ョンまたは製品を意味します。
2.
使用許諾:
2.1適用される費用をお客様が支払うことにより (費用が発生する場合)、インテルは本契約に定める契約条件に従い、
非独占的、世界的、無期限 (第 11 条の規定に従う)、譲渡不能 (本契約で明示的に認められている場合を除く)、制
限付きの権利およびライセンスをお客様に許諾します。
A. インテルの著作権の下で、お客様は:
(1)
本マテリアルのドキュメントならびに後述の第 3 条で指定される適用可能なライセンスおよび制
限に従って、内部業務目的で本マテリアルの内部コピーを作成できます。お客様の製品を開発するためにお
客様内部で本マテリアルを利用できます。このライセンスはサブライセンスを行う権利を含まず、お客様ま
たはお客様の従業員のみ行使することができます。
(2)
後述の第 3 条で指定される適用可能なライセンスおよび制限ならびに本マテリアルのドキュメン
トまたはテキストに従って、お客様の製品を開発するために内部業務目的で本マテリアルを利用できます。
このライセンスはサブライセンスを行う権利を含まず、お客様またはお客様の従業員のみ行使することがで
きます。
(3)
ソースコードとして提供される本マテリアルまたはその一部を変更したり、派生物を作成することがで
きます。このライセンスはサブライセンスを行う権利を含まず、お客様またはお客様の従業員のみ行使する
ことができます。
(4)
再配布可能コードを (直接および販売業者、再販業者、その他のチャネルパートナー経由で) 実行、
表示、配布することができます。または、第 2.1 条 A (3) 項またはその一部に従って行われる再配布可能コ
ードの変更または派生物を含め、次の制限に従って、再配布可能コードを一般公開することができます。
(i)
再配布可能コードに多くの機能を追加したお客様の製品の一部として再配布可能コードの
配布を行う。
(ii)
上述の第 1 条 G 項および後述の第 3 条で指定される再配布可能コードのテキストファ
イルに記載されている追加の制限。
(iii)
第 2.1 条 A (4) 項のライセンスは再配布可能コードのサブライセンスを供与する権利を
含みますが、サブライセンスを供与する権利は、再配布可能コードのインテルの著作権、およびお客
様の製品に組み込まれた再配布可能コード (およびその変更と派生物を含む) の実行、表示、配布
に必要な範囲のみに制限されます。本マテリアルを評価目的で入手した場合は、再配布可能コードの
いかなる部分、変更、または派生物を含め、配布することはできません。
(iv)
再配布可能コードの配布には、次の制限があります。お客様は、(a) お客様のユーザーに対
して、アップデート、サポート、あるいは配布によって生じるその他の義務に対する責任を単独で負う
ものとします。(b) お客様の製品がインテルによって "認定された"、あるいは性能を保証するような
提示をすることはできません。(c) インテルから書面による許可なしに、インテルの名前または商標を
使用することはできません。(d) 再配布可能コードの逆アセンブリーおよびリバースエンジニアリング
を禁じる使用許諾契約書に従って再配布可能コードを配布するものとします。ただし、BSD ライセン
スや MIT ライセンスのような除外ライセンスではないオープンソース・ライセンスに従ってお客様
の製品を提供する場合は除きます。(e) お客様による再配布可能コードの変更または派生物、あるい
はお客様の製品を配布したことから生じた、いかなる請求または訴訟 (裁判費用を含む) に対して、
インテルおよびその提供者は、一切責任を負いません。
B. インテルの使用許諾される特許請求項の下で、お客様は:
(1)
第 2.1 条 A (1) 項に定める場合のみ本マテリアルのコピーを作成できます。
(2)
第 2.1 条 A (2) 項に定める場合のみ本マテリアルを使用できます。
(3)
第 2.1 条 A 項で許可されるインテルの著作権で保護されたライセンスの下で、かかる著作権で
保護されたライセンスに従う場合に限り、お客様の製品の一部としてのみ、再配布可能コードを (販売では
なく) 配布できます (この権利はサブライセンスを供与する権利を含みません)。
(4)
さらに、使用許諾される特許請求項の下でのライセンスは、第 2.1 条 A (3) 項で許可されている
場合でも、お客様またはお客様の顧客 (本契約では、顧客、販売業者、再販業者、その他のチャネルパート
ナーを意味します) により行われた、本マテリアルの変更または派生物には適用されません。
2.2お客様が本マテリアルを単一で注文可能な項目として (単一 SKU として) インテル製のマイクロプロセッサー
(「インテル対象ハードウェア」) とともにパッケージで受け取った場合、上述の第 2.1 条で許可されるライセンスは、
インテル対象ハードウェアに含まれるインテル製のマイクロプロセッサーの同じまたは新しいバージョンを搭載したコ
ンピューター・システムで実行するお客様の製品を生成して提供する目的に制限されます。
第 2.1 条 A (3) 項で許可されている派生物の作成であっても、お客様またはお客様の請負業者、顧客、その他の第
三者による本マテリアルの変更または派生物に対して、インテルは本契約によりお客様に特許請求項の使用を許諾し
ません。
3.
ライセンス条件:
A. お客様が法人の場合、お客様の従業員および請負業者はそれぞれ、次の条件を満たす場合、上述の第 2
条に従って本マテリアルを使用できます: (i) お客様の業務のためにのみ本マテリアルを使用する場合、(ii)
本契約書の条件に同意する場合、(iii) 本マテリアルの使用に関する一切の責任をお客様が負う場合。
B. お客様の製品がソフトウェア開発ライブラリーである場合は、本マテリアルのリリースノートで規定するよう
に、お客様の製品のドキュメントおよびお客様の製品の Web サイト (該当する場合) において、その帰属
を明確に表示しなければなりません。
C. 本マテリアルの最初のコピーを電子的形態で受け取り、2 番目のコピーを物理的な記憶媒体によって受け
取った場合、2 番目のコピーは、本契約で定めた適用されるライセンスに基づいて使用するか、あるいはバ
ックアップまたは圧縮する目的でのみ使用できます。2 番目のコピーを他のユーザーに提供することはでき
ません。
D. 本マテリアルがプレリリース・マテリアルとして識別さていれる場合、(i) お客様は、製品のリリースノート、本
マテリアル用のインテルのダウンロード Web サイトなどで指定されているプレリリース期間中、または本プ
レリリース・マテリアルの商用リリースまでのいずれか短い方の期間に限り、本プレリリース・マテリアルを使
用することができます。(ii) お客様は、第三者に本プレリリース・マテリアルに関するベンチマーク、パフォー
マンスの評価結果、その他いかなる情報も公開してはなりません。
E. 本契約書の他の条項に相反することなく、本マテリアルに "site_license_materials.txt" という名前のテキ
ストファイルが含まれる場合、当該テキストファイルで指定されたファイルは、(インテルまたはその代理店
により受領された注文書で複数サイトが指定されている場合を除き) 単一サイトのコンピューター・システ
ムにインストールし、本契約に定めるすべての契約条件に従って、無制限のユーザーによって同時にアクセ
スおよび使用できます。
F. 本契約に明確に規定する場合を除き、お客様は、次の行為をしてはならないものとします: (i) 本製品の使用、
複製、配布、および一般公開。(ii) 本製品の第三者への貸し出し。(iii) 本契約の譲渡、または第三者による本
マテリアルの使用の許諾。(iv) 本マテリアルまたその一部の変更、改造、または解析。(v) 本マテリアルのリ
バースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブル。(vi) 本マテリアルのライセンス・マネージャ
ーの変更または改変。(vii) 本マテリアル (そのいかなる部分および派生物) の配布、サブライセンス、その
他いかなる方法においても、第三者による使用の許諾。(viii) 再配布可能コードの配布 (ただし、再配布可
能コードとは異なる主要機能を備えたプログラムの一部として再配布可能コードが使用されている場合は
除く)。(ix) 付属のユーザー・ドキュメントで本マテリアルを Microsoft プラットフォーム上で実行するように
定められている場合、Microsoft プラットフォーム以外のプラットフォームで実行するための再配布可能コ
ードの配布。(x) 再配布可能コードを悪意のあるプログラム、偽装プログラム、または違法プログラムに含め
ること。(xi) 本マテリアルを、そのいずれかの部分が除外ライセンスの適用対象になるようにする変更、派
生物の作成、リンク、または配布。
G. ライセンスの範囲は、インテルから提供されるライセンスの種類によって異なります。以下に、さまざまなラ
イセンスの種類を示します。これらは、すべての "インテル(R) ソフトウェア開発製品" に適用されるわけで
はありません。したがって、お客様のマテリアルには適用されない場合もあります。ライセンスの種類に関す
る詳細は、インテルまたは販売代理店までお問い合わせください。
i. 評価版ライセンス: 本マテリアルの評価版ライセンスを取得した場合、お客様は本マテリアルを内部的
な評価目的に限り、インテルのダウンロード Web サイトで指定されている、または本マテリアルのライ
センスキーによって管理される、評価期間中のみ使用することができます。本契約書の他の条項に相反
することなく、お客様は本マテリアルを評価目的に限り、評価期間中のみ使用することができ、本マテリ
アルのいかなる部分も配布することはできません。また、お客様によって開発されたアプリケーションお
よび製品は、評価目的に限り、評価期間中のみ使用できます。本マテリアルは、お客様が個人で使用し、
常時、1 部のコピーを同時に使用する場合に限り、評価を行うために妥当な数のコンピューターにインス
トールすることができます。その他の場合、制限なく、ユーザー、コンピューター・システム、現在および将
来の既知の方法を含む、追加の使用およびユーザーごとに個別のライセンスキーが必要です。インテル
は、お客様に本マテリアルの評価版ライセンスのライセンスキーを提供します。法人の場合、インテルは、
本契約に定める契約条件に従い、お客様の社内の指定された社員 1 名に本マテリアルの独占使用権
を許諾します。
ii. 非商用ライセンス: 本マテリアルの非商用ライセンスを取得した場合、お客様は本マテリアルを非営利
目的 (報酬、給与、その他のいかなる代償も得ない場合) に限り使用できます。本マテリアルは、その他
の目的 (営利、非営利に関わらず) に使用することはできません。本マテリアルの使用から生じた派生物
を報酬、代償、またはその他のいかなる対価と引き換えに、生産あるいは提供することはできません。本マ
テリアルは、お客様が個人で使用し、常時、1 部のコピーを同時に使用する場合に限り、複数のコンピュ
ーターにインストールすることができます。その他の場合、制限なく、ユーザー、コンピューター・システム、
現在および将来の既知の方法を含む、追加の使用および各ユーザーに対して個別のライセンスが必要
です。インテルは、お客様に本マテリアルの非商用ライセンスのライセンスキーを提供します。期間制限
のある非商用ライセンスを取得した場合、お客様のライセンス期間および本マテリアルの使用は、イン
テルのダウンロード Web サイトまたは関連ドキュメントで指定されている、あるいは本マテリアルのラ
イセンスキーによって管理される期間に限定されます。
iii. 特定ユーザーライセンス: 本マテリアルの特定ユーザーライセンスを取得した場合、お客様は1 人のユ
ーザーに使用を許可し、そのユーザーが常時 1 台のマシンで本マテリアルを使用する場合に限り、そ
のユーザーの最大 3 台のマシンに本マテリアルをインストールすることができます。期間制限のある特
定ユーザーライセンスを取得した場合、お客様のライセンス期間および本マテリアルの使用は、インテ
ルのダウンロード Web サイトまたは関連ドキュメントで指定されている、あるいは本マテリアルのライ
センスキーによって管理される期間に限定されます。
iv. ノードロック・ライセンス: 本マテリアルのノードロック・ライセンスを取得した場合、お客様は本マテリア
ルを指定されたコンピューター 1 台で、許可された同時接続ユーザー数以下の場合に限り使用できま
す。期間制限のあるノードロック・ライセンスを取得した場合、お客様のライセンス期間および本マテリ
アルの使用は、インテルのダウンロード Web サイトまたは関連ドキュメントで指定されている、あるい
は本マテリアルのライセンスキーによって管理される期間に限定されます。
v. フローティング・ライセンス: 本マテリアルのフローティング・ライセンスを取得した場合、お客様は本マ
テリアルを、(a) 指定されたネットワークに接続された複数のコンピューターにインストールすること、ま
たは (b) 許可された同時接続ユーザー数まで使用することができます。期間制限のあるフローティン
グ・ライセンスを取得した場合、お客様のライセンス期間および本マテリアルの使用は、インテルのダウ
ンロード Web サイトまたは関連ドキュメントで指定されている、あるいは本マテリアルのライセンスキ
ーによって管理される期間に限定されます。
H. メディアコーデックおよびデジタル著作権管理: お客様は、このライセンスにより許可される本マテリアル
の利用またはお客様の製品を含む本マテリアルの配布には、(例えば、オーディオまたはビデオコーデックの
利用により) 本マテリアルのメディア・デコーディング、エンコーディング、トランスコーディング・テクノロジ
ーおよびデジタル著作権管理機能に適用される知的所有権を保有する第三者からライセンスを受ける必
要があることを了承して同意するものとします。お客様は自己の負担の下に、必要な追加ライセンスの許諾
を取得しなければなりません。かかる許諾の取得およびかかる許諾への同意に対する責任は、お客様が単
独で負うものとします。
I. マテリアルの譲渡: 上述のプレリリース・ライセンス、評価版ライセンス、非商用ライセンスを除き、自主的に、
あるいは法律の適用やその他の理由によって、事業または資産のすべてあるいは実質上すべての所有権を
変更、合併、買収、売却、譲渡する場合、上述の第 4 条 (G) 項に示すライセンスの種類に基づく本マテリ
アルおよび本契約に定めるすべての契約条件を永久に「受取人」に譲渡することができます。その場合、イ
ンテルへ書面をもって譲渡および次のことについて通知する必要があります。(i) 「受取人」およびお客様の
法人名。(ii) 本マテリアル (インテル(R) ソフトウェア製品名とバージョン) および譲渡するシリアル番号。
(iii) お客様が本マテリアルまたは本マテリアルの一部を一切所持していないことの証明。(iv) 「受取人」が
本契約に定めるすべての契約条件に同意することの書面による証明。(v) 本マテリアルに関してインテルの
サポートを利用する場合、「受取人」はインテルへ書面をもって譲渡について通知し、サブセクションの情報
を提供する必要があることを理解していることの証明。(ii) 本マテリアルを使用するユーザーの名前とメー
ルアドレス。(vi) お客様から書面を受け取ったことの確認に使用するお客様のメールアドレス。かかる書面
は、以下の住所まで送付してください。
Intel Corporation
2111 NE 25th Avenue
Hillsboro, OR 97124 U.S.A
Attn: DPD Contracts Management, JF1-15
4.
プライバシー:
A. データ収集: お客様が本マテリアルのライセンスを登録されたときにインテルへ提供された個人情報に基
づいて、インテルは、本マテリアルのアップデートについて通知したり、本マテリアルの取得、インストール、
その他の使用状況について、アンケートの送信を含めお問い合わせさせていただくため、お客様の特定の個
人情報を収集します。
B. データ収集に対する同意の無効化: お客様は、本マテリアルに関するインテルからの通知に含まれる
"unsubscribe" リンクをクリックすることにより、この個人情報の収集に対する同意をいつでも無効にするこ
とができます。
C. インテルのプライバシー通知: インテルは、お客様のプライバシーを尊重します。インテルのプライバシー
通知については、http://www.intel.co.jp/privacy/ を参照してください。
5.
所有権: 本マテリアルおよびすべての複製に関する権利の一切は、インテルまたはその提供者が所有します。
本マテリアルは、アメリカ合衆国ならびに諸外国の法律、ならびに国際条約規定により知的財産権が保護され
ています。お客様は、本マテリアルから著作権表示およびその他の所有権表示を削除することはできません。お
客様は、いかなる方法であっても、本マテリアルを無断で複製しないことに同意したものとみなします。本契約に
明確に規定する場合を除き、明示、黙示、誘因、禁反言またはその他の如何を問わず、いかなるライセンスまた
は権利を供与することにはなりません。また、インテルの特許、著作権、登録商標、その他の知的所有権に関す
る、明示的または黙示的な権利を一切譲渡することはありません。
6.
保証およびサポートの免責: 本契約で定める条件および救済手段以外に、商品性についての保証、権利を侵害
していないという合法性保証、特定目的適合性についての保証、および取引、使用、提案、仕様、またはサンプル
から生じるいかなる保証等、明示、黙示もしくは法律上の保証が行われることはありません。インテルはいかなる
責を負うものではなく、何人たりともインテルを代理して責を負う権限はありません。
本マテリアルおよびその参照物は、予告なく変更される場合がありますが、インテルは本マテリアルのサポート、
アップデート、トレーニングを提供する義務を負いません。インテルは独自の裁量で、個別の条件とインテルの
その時点での料金に基づき、かかるサポート、アップデート、トレーニング・サービスを提供する場合があります。
インテルのサービスに関する詳細は、インテル担当者までお問い合わせください。
7.
免責事項: インテルおよびその提供者は、本マテリアル製品の使用または使用できないことから生じた、いかな
る損害 (制限の範囲を越えた、利益の損失、事業の中断、または情報の損失) において、どのような場合であって
も、一切責任を負いません。また、当社がかかる損害の可能性につき事前通知を受けていたか否かを問わないも
のとします。地域によっては、黙示保証や、間接的な損害、偶発的な損害に対する責任の除外や制限が認められ
ていないことがあるため、上記の制限がお客様に適用されない場合もあります。
8.
使用範囲: 本マテリアルは、本マテリアルの停止によって人身傷害または死亡を惹起しえる状況 (医療器具、人
命救助または生命維持装置) を想定して設計されておらず、また、このような使用法は許されておりません。この
ような目的で本マテリアルを使用したことから生じた、直接的または間接的、製造物責任、人身傷害または死亡
において、インテル、インテルの職務執行者・子会社・関係会社は、すべての請求、損失、損害、費用、裁判費用
に対して、一切責任を負いません。
9.
提示物: お客様は、インテルへ本マテリアルに関する資料、情報、コメント、アドバイスまたはその他の提示物を
提出する義務はありません。本契約の下で、インテルの Web サイト (インテル(R) プレミアサポート、その他
のカスタマーサポート Web サイト、オンラインポータルを含みますがこれに限定されるものではありません)
で伝送または掲示された、あるいはインテルに提供されたいかなる資料、情報、コメント、アドバイス、またはそ
の他の提示物 (以下総称して「提示物」) は、米国の国際武器取引規則 (ITAR: International Traffic in Arms
Regulations) または輸出管理規則 (EAR: Export Administration Regulation) によって規制されません。ま
た、本マテリアルの機能、関数、パフォーマンス、使用に関するかかる提示物は、機密情報あるいは所有物では
ないものとみなします。インテルは、提示物に対して、いかなる機密保持義務も負いません。お客様は、インテル
に非独占的、変更取り消し不能なロイヤルティー・フリーかつ著作権で保護された永久ライセンスを供与し、イ
ンテルが商用または非商用目的に、提示物 (すべてのデータ、イメージ、サウンド、テキスト、およびこれらが埋
め込まれたものを含む) を使用すること (複製、修正、派生業務の作成、一般公開、公表、頒布、さまざまな配布
およびライセンス形態を介したライセンスおよびサブライセンス、結合を含む。ただし、これに限らない。) に同
意したものとします。非合法、脅迫、名誉毀損、中傷、わいせつ、および法律に違反するその他のものをインテル
の Web サイトで伝送または掲示したり、あるいはインテルに提供することは禁じられています。インテルに機
密情報を提供する場合、インテルはかかる情報を受け取るために機密保持契約 (「NDA」) を締結する必要が
あります。適切な NDA が締結されていることをインテル担当者に確認してください。
本契約のいかなる規定も、インテルがお客様の提示物を調査すること、および提示物の調査中に発見された
インテル製品のエラーや不具合を調査することを阻むことはできません。さらに、提示物の調査中に発見された
インテル製品のエラーや不具合を検出するためのインテルのエラー診断方法に対する個別の拡張の実装、ま
たはインテル製品への問題の修正や拡張の実装を阻むことはできません。前規定には、回帰テストスイートに
提示物を含める権利が含まれることがあります。
10.
機密保持: お客様とインテルの間で機密保持契約が締結されていない場合、次の規定が適用されます。お客
様は、自己の機密情報および知的財産情報を保護する場合と同程度の、状況下における合理的程度の注意を
払って、機密情報を保護するものとします (該当する場合)。お客様は、機密情報を知る必要があり、本契約書の
規定と同程度の機密保持契約に同意した従業員を除いて、いかなる従業員または第三者にも機密情報を開示
してはなりません。また、かかる従業員に機密保持契約違反があった場合は、お客様が一切の責任を負うもの
とします。本契約上、「従業員」にはお客様と機密保持契約を結んだ請負業者も含みます。機密情報を知る必要
のある従業員が必要とする場合を除いて、お客様は機密情報のコピーを作成してはなりません。すべてのコピ
ーには、インテルの所有物であることが明記され、"confidential"、"proprietary"、または同様の表記がなけれ
ばなりません。次の機密情報の開示に対して、お客様は責任を負いません: (a) インテルにより一般公開されて
いる情報および第三者に開示制限なく公開されている情報。(b) 機密保持義務を伴わず第三者から正当に入
手した情報。(c) インテルから入手する前に、開示制限なしで正当に入手された情報。(d) お客様の従業員によ
って作成された情報。(e) 準拠法、規制、裁判所命令、司法命令、行政命令によって開示を要求された情報 (か
かる開示について、事前にインテルに妥当な通知を行い、適用される保護命令にしたがった場合)。
11.
本契約の終了: 本契約は、お客様が本契約に同意された日を発効日とし、本契約に定める方法でもって終了さ
れるまで有効とします。本マテリアルを期間制限のあるライセンス (例: 評価版ライセンス) で使用する場合、
本契約は、本マテリアルのライセンス・キー・コードによって、本マテリアルまたはインテルの Web サイトで指
定されている失効日に通告することなく終了します。お客様が本契約の条項に違反し、これについてインテルか
らの通知の受領後 30 日以内にかかる違反行為を是正しなかった場合、インテルは本契約を終了することが
できます。お客様は、契約終了後直ちに、本マテリアルおよびすべての複製をインテルに返却するか、破棄しな
ければなりません。本契約に定める契約条件に従って、本契約終了前に配布された本マテリアルまたは再配布
可能コードのライセンスは、本契約終了後も有効に存続します。本契約書の第 1 条、第 4 条~第 12 条、お
よび第 13 条は、本契約終了後も有効に存続します。
12.
米国政府使用に関する権利の制限: 本契約の対象となる技術データおよびコンピューター・ソフトウェアは、
FAR 2.101 (48 C.F.R. 2.101) に規定されている「商用品目」であり、FAR 12.212 (48 C.F.R. 12.212) または
DFARS 227.7202 (48 C.F.R. 227.7202) に規定されている「商用コンピューター・ソフトウェア」および「商用コ
ンピューター・ソフトウェア・ドキュメント」で構成されます。本商用コンピューター・ソフトウェアおよび関連ドキュ
メントは、本契約で定める契約条件に準ずるほかのすべてのエンドユーザに許諾される権利とともに、米国政
府および代理人のエンドユーザーに供与されます。米国政府および代理人による使用は、本ソフトウェアを取
得または使用する該当者が適切な米国政府当局者に許諾された場合のみ許可されます。米国政府使用に関
する本条項は、コンピューター・ソフトウェアおよびドキュメントに関する米国政府の権利を規定した FAR、
DFAR、または本契約のほかの条項に代わるものであり、それらに優先します。米国政府に許諾される著作権で
保護されたライセンスは、本契約で許諾される技術データおよびコンピューター・ソフトウェアのライセンスと
同じ範囲で適用されます。米国政府は、許諾された権利の実施に必要な複製、配布、実行、表示、および派生著
作物を作成する権利のみを有します。
13.
一般条項:
A. 完全な合意: 本契約は、本契約に含まれる事項に関する当事者間の完全かつ独占的な合意であり、書面か
口頭かにかかわらず、本契約の効力発生以前になされたすべての合意、了解、交渉、表明、保証、条件、およ
び伝達に代わるものです。契約が終了した場合を含め、本契約は当事者間で締結された機密保持契約書
の有効性には影響せず、かかる機密保持契約書は引き続き完全な効力を有します。各当事者は、本契約書
に定める条件で本契約を締結することを認め、書面か口頭かにかかわらず、本契約書に明記されていない
当事者間の以前の表明、保証、条件、了解、伝達に依拠しないことに同意するものとします。本契約の条項と
矛盾する履行過程、交渉過程、取引慣行に対しては、本契約書の明示の条項が適用されます。本契約に関
連して当事者により発行された注文書、通知、納品書/請求書、またはその他の書類に明記された異なる、矛
盾する、または追加の条項にかかわらず、本契約書の条項が優先されます。本契約書の改訂・修正は、本契
約書の表題 (「インテル(R) ソフトウェア開発製品エンド・ユーザー・ソフトウェア使用許諾契約書」) および
バージョン (「2016 年 3 月」) を明示的に特定し、各当事者の正式代理人の署名した書面による合意文
書がない限り、効力がありません。お客様が別の言語に翻訳された本契約書のコピーを受け取った場合、本
契約書の英語版との間で齟齬があるときは、英語版が常に優先されます。本契約書は、本マテリアルの新し
いバージョンで変更される場合があります。変更があった場合、インテルは本契約書の新しいバージョンを
次の Web サイトで公開します:
https://software.intel.com/en-us/articles/end-user-license-agreement (英語)。
B. 輸出: お客様は、本マテリアルおよびすべての関連する技術情報が、米国および関連政府の法律および規
制の輸出管理に従うことを認めるものとします。お客様は、かかる法律および規制が、本マテリアルの輸出、
再輸出、輸入、転送、配布、利用に適用されることに同意するものとします。特に、制限なく、(a) 米国禁輸国ま
たは (b) 米国政府あるいは関連政府により公表されている輸出禁止対象者リストに掲載されている人物ま
たは企業に、本マテリアルを輸出または再輸出してはなりません。本マテリアルを利用することにより、お客
様の所在地がかかる国やリストに含まれないことを表明して保証するものとします。お客様は、お客様が米
国政府および関連政府により禁止されている目的 (核、ミサイル、化学兵器または生物兵器の開発、設計、
製造あるいは生産を含むがこれに限定されるものではない) に本マテリアルおよびすべての関連する技術
情報や資料を利用しないことに同意するものとします。お客様は、核、ミサイル、化学兵器または生物兵器の
開発、設計、製造あるいは生産を含む (しかし限定されるものではない) 活動に関係していることが知られ
ている、または疑われる第三者に、本マテリアルを再輸出または販売しないことを承認するものとします。
C. 準拠法、管轄裁判所: 本契約書から生じる一切の紛争は、契約書、不法行為、またはその他の法理論に基づ
くか否かにかかわらず、抵触法の原則を排除して、すべて米国およびデラウェア州の法律が適用され、解釈
されるものとします。当事者は、国際物品売買契約に関する国連条約 (1980) が本契約に適用されないこ
とに明確に同意するものとします。本契約書から生じる一切の紛争は、契約書、不法行為、またはその他の法
理論に基づくか否かにかかわらず、デラウェア州の裁判所または同州にある連邦裁判所の専属管轄に服す
るものとします。各当事者は、これらの裁判所の対人管轄権に紛争の申し立てを行い、当該紛争の裁判所・
裁判地に関するすべての異議を放棄するものとします。
D. 分離条項: 裁判所により本契約書の条項または一部が適用法の下で無効または強制不可と判断された場
合、必要最小限の範囲内で、その条項を有効とし、強制力を持たせるための変更を加えるものとします。また、
条項を変更できない場合、その条項は本契約から削除されるものとします。本条により変更または削除され
た条項は、本契約の残りの条項の有効性には影響せず、本契約の残りの条項は引き続き完全な効力を有す
るものとします。
本契約書の表題およびバージョン: インテル(R) ソフトウェア開発製品エンド・ユーザー・ソフトウェア使用許諾契約書 (2016 年 3 月)
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の表示、商標または登録商標です。
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