Comments
Description
Transcript
5 月 23 日(月) - 京極町生涯学習センター湧学館
~東日本大震災復興支援チャリティー 「あの日を忘れない」~ 日時:平成 28 年 5 月 23 日(月) 18:00 開場/18:30 開演 場所:生涯学習センター湧学館 2階視聴覚室 (京極町字京極 158 番地 1) 前売券:500円 (当日券:800円) お求めは、①か②の方法でお願いいたします。 ① 生涯学習センター湧学館でチケットをお求めいただけます。 ② 電話で予約をお受けします。(電話番号:42-2700) 予約時にお名前と連絡先を控えさせていただき、当日に代金とチケットをお引替えします。 演奏曲目 リスト/悲哀 オーベルマンの谷(ピアノトリオ編)、ビバルディー/四季より春 リムスキー・コルサコフ/くまん蜂の飛行、ディズニー/小さな世界、スメタナ/モルダウ ほか ●お問い合わせ:京極町教育委員会生涯学習課 (電話:42-2700) 【アンサンブル・パシフィックノースとは】 長井せり、紅林ゆりか、齋藤頼子は3姉妹。 「兵藤ピアノトリオ」として活躍。1996 年にカナダのオーケスト ラでコンサートマスターとして活動していた長井明が家族の一員となり、アンサンブル・パシフィックノース を結成。その後、日本とカナダを行き来し活動(現在バンクーバー交響楽団終身名誉コンサートマスター)。 2000 年からは娘達も加わり音に一層厚みが加わりました。 どうぞ、ファミリーならではの息の合った演奏をお楽しみください。 【メンバー紹介】 〇長井明(ヴァイオリン) バンクーバー交響楽団終身名誉コンサートマスター。現在在団 40 周年目で活躍中。2014 年、長年国際的に 活躍しただけでなく、音楽を通してバンクーバー市のために、特に日本人コミュニティに多大な貢献をした ことが認められて企友会という日本カナダビジネス協会から功労賞を受賞。1971 年カナダのモントリオール 交響楽団入団。1976 年バンクーバー交響楽団に移籍、コンサートマスターとして活躍する。バンクーバーに 拠点を置き過去 35 年間ゲストコンサートマスターとして東京交響楽団、読売日本交響楽団、札幌交響楽団、 仙台フィルハーモニー交響楽団。コンサートマスター・首席奏者が集められた日本ヴィルティオーゾ交響楽 団を歴任。札幌交響楽団在籍中アンサンブル・パシフィックノース結成。毎日新聞社主催音楽コンクール入 賞。全国学生コンクール高校部の部全国1位。 〇長井せり(ヴィオラ) HBC ジュニアオーケストラ創立1回生入団、コンサートマスターを務める。国立音楽大学卒業、同調会新人 演奏会に出演。東京交響楽団に 10 年在籍。その間、ウィーンアカデミーに留学。現在バンクーバー在住。2011 年バンクーバーで東日本大震災ベネフィットコンサートを2回開催し活動している。 〇紅林ゆりか(ピアノ) 10 歳で HBC ジュニアオーケストラに入団。在団中、ハイドンやモーツァルトのピアノコンチェルトでソリ ストとして演奏旅行に参加。国立音楽大学卒業後、兵藤ピアノトリオを結成し活動を開始、1996 年にアンサ ンブル・パシフィックノース結成、現在に至る。その間、北海道二期会、カンツゥールの伴奏を務める。こ れまでに札幌交響楽団員、マティス・ピント、真島美弥、長井明各氏など多くの世界的アーティストと共演、 好評を博す。アンサンブル・フォレのメンバーとしても道内各地で活動。 〇紅林さやか(ピアノ) 東京音楽大学器楽科を卒業。在学中、リスト音楽院セミナー受講。ウィーン音楽ゼミナール協会主催夏期 国際コースにて、ノエルフローレス氏に師事。これまでにリサイタルを開催の他、2003 年よりアンサンブル・ パシフィックノースに参加。現在国内外で様々な演奏活動を行っている。 〇齋藤頼子(チェロ) 10 歳で HBC ジュニアオーケストラに入団、在団中、道内演奏旅行にてソリストを務める。東京芸術大学に て堀江泰氏に師事。札幌交響楽団客員演奏者、HBC ジュニアオーケストラ講師を経て、アンサンブル・パシフ ィックノースに参加。その他、アンサンブル・フォレの一員として道内各地で活動。 〇齋藤唯(チェロ) 8歳で、札幌チェロコンクール一般の部奨励賞受賞。受賞後はクラシックバレエに専念する。 16 歳から3年間バレエ留学。帰国後チェロを母に学び、翌年大谷大学芸術学部に入学。現在、アンサンブル・ パシフィックノースの一員として、またフリー演奏家として道内を中心に活動している。 ■ 東日本大震災復興支援チャリティーコンサートツアー ・5/16(月):ニセコ幼稚園体育館 ・5/18(水):札幌六花亭ふきのとうホール ・5/22(日):蘭越パームホール ・5/23(月)京極町生涯学習センター湧学館 ・5/24(火)からは、岩手県三陸・宮古市教育委員会の協力により、被災地を巡る支援活動に参加する予定です。