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沈みキー及びキー溝
沈みキー及びキー溝 ●JIS B 1301(1996)より抜粋 1.平行キー用キー溝の形状及び寸法 キー溝の断面 キーの断面 ℓ b b r2 c 25 25 1.6 h h 1.6 6.3 b2 c 6.3 6.3 6.3 r1 d t1 h t2 b1 6.3 6.3 単位:mm キー溝の寸法 並級 精級 b1 b2 b 1 及びb 2 r1 及びr2 許容差 許容差 許容差 (N9 ) (Js9 ) (P9 ) -0.004 -0.006 ±0.0125 -0.029 -0.031 0.08~0.16 参考 (滑動形) b ・b 1 2 t1 の t2 の t1 ・t2 適応する(1) の b1 b2 基準 基準 の 軸径 基準 許容差 許容差 寸法 寸法 許容差 d ( ) ( ) 寸法 H9 D1 0 6~ 8 1.2 1.0 2× 2 2 +0.025 +0.060 1.4 3× 3 3 0 +0.020 1.8 8~ 10 +0.1 4× 4 4 2.5 1.8 10~ 12 -0.030 +0.078 0 -0.012 0 5× 5 5 ±0.0150 3.0 2.3 12~ 17 0 +0.030 -0.030 -0.042 6× 6 6 3.5 2.8 17~ 22 0.16~0.25 (7× 7 ) 7 4.0 3.0 20~ 25 +0.036 +0.098 0 -0.015 4.0 3.3 8× 7 8 ±0.0180 22~ 30 0 +0.040 -0.036 -0.051 10 × 8 10 5.0 3.3 30~ 38 12 × 8 12 5.0 3.3 38~ 44 14 × 9 14 5.5 3.8 44~ 50 +0.043 +0.120 0 -0.018 0.25~0.40 (15 ×1 0 ) 15 ±0.0215 5.0 5.0 50~ 55 0 +0.050 -0.043 -0.061 16 ×1 0 16 6.0 4.3 +0.2 50~ 58 18 ×1 1 18 7.0 4.4 0 58~ 65 20 ×1 2 20 7.5 4.9 65~ 75 22 ×1 4 22 9.0 5.4 75~ 85 +0.052 +0.149 0 -0.022 (24 ×1 6 ) 24 ±0.0260 8.0 8.0 80~ 90 0 +0.065 -0.052 -0.074 0.40~0.60 25 ×1 4 25 9.0 5.4 85~ 95 28 ×1 6 28 10.0 6.4 95~110 32 ×1 8 32 11.0 7.4 110~130 (35 ×2 2 ) 35 11.0 11.0 125~140 36 ×2 0 36 12.0 8.4 130~150 (38 ×2 4 ) 38 +0.062 +0.180 0 -0.026 12.0 12.0 140~160 ±0.0310 40 ×2 2 40 0 +0.080 -0.062 -0.088 0.70~1.00 13.0 9.4 150~170 (42 ×2 6 ) 42 13.0 13.0 160~180 45 ×2 5 45 15.0 10.4 170~200 +0.3 50 ×2 8 50 17.0 11.4 200~230 0 56 ×3 2 56 20.0 12.4 230~260 63 ×3 2 63 +0.074 +0.220 0 -0.032 1.20~1.60 20.0 12.4 260~290 ±0.0370 70 ×3 6 70 0 +0.100 -0.074 -0.106 22.0 14.4 290~330 80 ×4 0 80 25.0 15.4 330~380 90 ×4 5 90 +0.087 +0.260 0 -0.037 2.00~2.50 28.0 17.4 380~440 ±0.0435 100 ×5 0 100 0 +0.120 -0.087 31.0 19.5 -0.124 440~500 注(1 ) 適応する軸径は、キーの強さに対応するトルクから求められるものであって、一 般用途の目安として示す。キーの大きさ が伝達するトルクに対して適切な場合には、適応する軸径より太い軸を用いてもよい。その場合には、キーの側面が、軸及び ハブに均等に当たるようにt1 及びt2 を修正するのがよい。適応する軸径はより細い軸には用いないほうがよい。 参考 括弧を付けた呼び寸法のものは、対応国際規格には規定されてないので、新設計には使用しない。 キーの 呼び寸法 b×h