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平成23年度近畿大会出場
惜敗! 柔道部 女子チーム 近畿高等学校柔道新人大会 平成24年2月5日(日) 兵庫県立武道館にて (掲示されたトーナメント表) (開会式の様子) 本校の出場選手は 先鋒 大熊 希実佳 2年初段 次鋒 竹森 真理子 2年初段 大将 竹森 加奈子 2年初段 補欠 井原 端季 1年 補欠 市原 絵美子 1年 以上の5名です。 午前10時からの開会式の後、1回戦が始まりました。同じコートには生野高校が出場して います。また、隣のコートでは大塚高校が出場。いつも練習をお願いしている仲間です。 藤井寺高校は第3コートの第3試合が1回戦。藤井寺高校の1回戦の相手は奈良県の磯城野 高校。残念ながら、生野高校は初戦敗退でした。さて、いよいよ藤井寺高校の出番です。 3人ともに終始攻撃の柔道を展開。1-1で迎えた大将戦も常に先に攻め試合の流れをリー ドしていましたが、相手が苦し紛れに仕掛けた技に体制を崩し、 「有効」を取られてしましまし た。挽回を試みますが残念ながら無情にも終了の合図。試合の勝ちと勝負の勝ち。 この経験を今後にいかしてほしいものです。 (いよいよ出番です。選手たちと的場先生) 整列し正面への礼) (試合が始まりました。先鋒 大熊) お疲れさまでした。柔道素人の私には、写真を撮りながら、技の解説と試合の流れを記憶する ことができず、今、写真を見ながらでも解説することができません。そのため、写真だけが並 んでいます。ご了承ください。 今大会は3人制で先鋒同士・中堅同士・大将同士が試合する対戦形式。一人ひとりの勝敗が大 きく影響します。試合経験の難しさと大切さを感じました。この体験を6月の全国大会予選に いかしてください。 (文責 教頭) 試合後、応援席に挨拶に来てくれた選手たち。選手たちはうなだれ、声を掛け るのも憚られました。 「良い経験にして、6月全国大会予選に向けて頑張ってくだ さい」と挨拶させていただいたが、まだまだ涙が止まりません。 折角だから写真を撮ろうと、会場の入り口で記念写真。顧問の的場先生や井上 先生、川原先生の言葉にも頷くだけで涙が止まりませんでした。 本当に悔しいと思うほど一生懸命出来たからこそ涙が流れます。がんばれ!