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経営事項審査の手引

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経営事項審査の手引
経営事項審査の手引
平成27年4月
鳥取県県土整備部県土総務課
- 21 -
経営事項審査申請における注意事項等について
平 成 2 7 年 4 月
県土総務課建設業担当
1
変更点(平成27年4月1日以降)
「建 設 業 法 の一 部 を改 正 する法 律 (平 成 26年 法 律 第 55号 )」が公 布 されたことに伴 い、
平成27年4月1日以降、以下の項目について変 更があります。
(1)その他の 審査項 目(社会性等) の審査 項目の追加
※ 「20 004」帳票の 様式
が変更されまし た。
その他 の審 査 項 目(社会 性 等)の審 査 項 目に「若 年の技 術者 及 び技 能労 働 者の育 成 及
び確保の状況」が追加されました。※様式については54ページ参照。
【項番59 若年技術職 員の継続的な育成及び確保】
技 術 職 員 名 簿 に記 載 された審 査 基 準 日 時 点 に満 35歳 未 満 の技 術 職 員 数 が技 術 職 員
名 簿 全 体 の15%以 上 に該 当 する場 合 は「1」を、該 当 しない 場 合 は「2」を 記 載 してくださ
い。
申請書の右側の欄に以 下のとおり記載してください。
ア 「技術職員数(A)」 → 技術職員名簿に記 載した技術職員の合計 人数
イ 「若年技術職員 数(B)」 → 審査基準日において満35歳未満の技術 職員の人数
ウ 「若年 技 術職 員の割 合(B/A)」 → イの人 数÷アの人 数×100(%)の小 数点 以下
第2位の端数を切り捨てた数値
【項番60 新規若年 技術職員の育成及び確 保】
新たに技術職員 名簿に記載された35歳未満の技術職 員数が技 術職員名簿 全体の1%
以上に該当する場合は「1」を、該当しない場合は「2」を記載してください。
申請書の右側の欄に以下のとおり記載してください。
ア 「技術職員数(A)」 → 技術職員名簿 に記載した技術職員の合計人数
エ 「若年 技術 職 員数(C)」 → 技 術職 員名 簿において、「新規 掲載 者」欄に○が記入さ
れ、審 査 基 準 日 において満 35歳 未 満 の技 術 職 員 の人
数
オ 「新規 若 年 技 術 職員 の割 合(C/A)」 → エの人 数÷アの人 数×100(%)の少 数 点
以下第2位の端数を切り捨てた数値
(2)技術職員 名簿の 様式の変更
※ 「20 005」帳票の 様式が 変更されました 。
上 記 (1)に伴 い、技 術 職 員 名 簿 の様 式 が変 更 されましたので御 注 意 ください。記 載 例 に
ついては、61ページを御参照ください。
(3)技術職員 の資格 の区分の変更
職 業 能 力 開 発 促 進 法 による技 能 検 定 のうち、「型 枠 施 工 」及 び「建 築 板 金 (ダクト板 金 作
- 22 -
業)」の試験合 格者について、有資格区 分コードが新設されました。詳細については63ペー
ジを御参照ください。
(4)「建設機 械の保 有状況」につい て加点 対象とする機械 の範囲 を拡大
「建設機械の保有状況」の加点対象機械の範囲 が拡大されました。
種類
名称
範囲
根拠法令
掘削機械
ショベル系掘
ショベル、バックホウ、ドラグライ
建設機械抵当法
削機
ン、クラムシェル、クレーン又はパ
イルドライバーのアタッチメントを
有するもの
拡
大
部
分
ブルドーザー
自重が3トン以上のもの
トラクター
トラクターショ
バケット容 量 が0.4立 方 メートル
類
ベル
以上のもの
整 地 ・締
モーターグレ
自重が5トン以上のもの
め機械
ーダー
大型自動
土 砂 等 を運 搬 する大 型 自 動 車
土砂等を運搬する
車(大 型ダ
による交通事故の防止 等に関す
大型自 動車による
ンプ車)
る特 別 措 置 法 第 2条 第 2項 に規
交通 事故の防止 等
定する大型自動 車(最大積載量
に関する特 別措 置
が5トン以 上 又 は車 両 総 重 量 が
法
8トン以 上)のうち、事 業 の種 類と
して建 設 業 を届 け出 、かつ表 示
番号の指定を受けているもの
移動式ク
つり上 げ荷 重 が3トン以 上 の移
労働安全衛生法 施
レーン
動式クレーン
行令
○確認書類
ア 所有を確認できる書類
① 売買契約書、リース契約書
② ①がない場合は、注文書、譲渡証明書、リース契約の証明書等
③ ①も②もない場合は、償却台帳
イ 検査されていることを確認できる書類
建設機械の種類
確認資料
ショベル系掘削機
特定自主検査記 録表
ブルドーザー
※審査基準日以前1年 以内に点検を実施したもの
トラクターショベル
※新 品 については、納 入 から1年 以 内 に自 主 検 査 を受 検
モーターグレーダー
すればいいので、不要。
大型ダンプ車
自動車検査証
※有効期間に審査基準 日を含むもの
移動式クレーン
製造時等検査、性能検 査による移動式クレーン検査証
※有効期間に審査基準 日を含むもの
ウ 自重、容量等を確認できる書類
- 23 -
2
注意点等(知事許可業者)
(1)再審査に ついて
県 側 の誤 入 力 による再 審 査 以 外 の再 審 査 (技 術 者 の工 種 を変 更 したい、完 成 工 事 高 を2
年平均から3年平均にしたい等)は原則認めません。
ただし、審査日以降 に建設業許可の業 種追 加を行った工種について審査を受ける場合は、
他の業種の点数に変更 がないという場合に限って審査を受け付けます。
再審査の原因
県側の誤入力による
もの
県側の誤入力以外の
理由によるもの
経審審査日以降の業
種追加(※)
処理内容
審査結果の通知を受けた日から30日以内に限り無料
で受付ける
原則受付けない
他の業種の点数に変更が生じない場合のみ受付け、全
業種分の手数料 が必要 となる
(※ )審 査 日 以 降 に 建 設 業 許 可 の 業 種 追 加 を 行 い 、 そ の 業 種 に つ い て 追 加 で 経 審 を 受 け る も の 。
(2)工事経歴 書について
工 事 経 歴 書 の記 載 フローはP67に記 載していますが、以 下 に記 載 の方 法を示 します(国 交
省 聞 き取 りに基 づく)。(なお、「軽 微 な工 事 」とは、許 可 を要 しない工 事 (500万 円 未 満 、建 築
1500万円未満)となります。)
①「元請工事」について完成工事高が大きい順に記載する
次のいずれかになったら②へ進む
(1)記載したものの小計が元請完成工事高の合 計の7割を超えた
(2)軽微な工事が10件を超えた(この後当該業種 において軽微な工事の記入は不要)
②さきに記載した工事以外の元請・下請工事について完成工事高が大 きい順に記載する
次のいずれかになったら記載終了
(1)①と②で記載したものの小計が完成工事高の合計の7割を超えた
(2)軽微な工事が10件を超えた(①(2)を満たしている場合は軽微な工事 の記入は不要)
(3)審査の受付について
経営 事 項審 査は提 出 書類(P75)の確 認のほか必要に応じて持 参 書 類(P76)も確 認するた
め対 面 での審 査 を原 則 としており、書 類 の郵 送 等 による受 付 はしておりません。郵 送 等 により
送付された場合は受け付けずそのまま返送しますので御承知ください。
(4) 経営 事項 審査の完成工 事高 及び財務 諸 表の数字は全て税抜きで記載して下さい。ただ
し、消費税等の免税業 者については、全て税込みで記載することとなります。
※入札参加申請書 についても同様です。
- 24 -
3
よくある間違い
[申請書(20001帳票)](P42~ )
○主 たる営業 所 の所 在 地(項 番13)の市 町 村 名は不 要です。例えば、旧 河 原 町の業 者は「鳥
取市河原町・・・」ではなく、「河原町・・・」と記載 します。
○自 己 資 本 額 (項 番 17)については、毎 年 度 毎 に審 査 対 象 区 分 (1年 or 2年 )を選 択 できま
す。基準決算のみと2期平均した額を比較して有 利な方を選択してください。
○利 益 額 (項 番 18)について、営 業 利 益 、減 価 償 却 実 施 額 の欄 は、経 営 状 況 分 析 結 果 通 知
書の一 番 下 「参 考 値 」に記 載されている4つの数 字を記 入してください。項 番18には、この4
つの数字をすべて足して2で割った額を記載します。
[工事種類別完成工事 高(20002帳票)](P47~)
○業種コードが空欄の場合が多く見られますので、必ず記入するようにしてください。
○2年平均を選択する場合は「完成工事高計 算表」の記載は不要です。
○申請する業種が複数ある場合は業種コードの小さいものから順に記 載してください。
○工 事 種 類 別 完 成 工 事 高 に記 載 する数 字 は、すべて千 円 未 満 の端 数 を切 り捨てて記 載して
ください。また、合 計については、損益 計 算書 の完成 工 事 高の千 円 未 満 を切り捨てたものを
記 載してください。その結 果 、項 番32~33の合 計と項 番 34に数 千 円 ~数 万 円 のずれが生
じることがあります。(申請業種の数によって許容範囲が異なります。)
○ 複 数 ペ ージ に わ たる 場 合 は 「 そ の 他 工 事 ( 項 番 3 3 ) 」 及 び 「 合 計 ( 項 番 3 4 ) 」 に つい ては
一 番 最 後 のページのみに記 載 してください。ただし、「項 番 31」については一 番 最 初 の
ページのみに記載してください。
○2期 平 均 と 3期 平 均 で 、ど ちらが有 利 になる かと い う 質 問 には、 審 査 受 付 者 はお答 え で き
ません。こちらから提案 があった場合でも、各社の責任で選択してください。
[その他の審査項目(社会性等)(20004帳票)](P54~)
○社 会 保 険 (雇 用 保 険 、健 康 保 険、厚 生 年 金 保 険 )の加 入 の有 無 (項 番 41~43)について、
審 査 基 準 日 時 点 でそれぞれの社 会 保 険 に加 入 義 務 のある方 が一 人 でも未 加 入 の場 合 は
「2」となります。
○営業 年 数(項番47)について、初めて建 設 業許 可(または登 録)を受けてから建設 業を営 業
していた期間を記載します。会社を設立(創業)してからの期間ではありません。
○監査の受審 状況(項番52)について、社外 の税理 士等が記名 押 印 した様 式第2号(経 理処
理の適正を確認した旨の書類)を提出してカラムを「3」とするのは誤りです。
「3」とすることができるのは、自 社 の常 勤 職 員 で1級 経 理 事 務 士 等 の資 格 を持 つ者 が様 式
第2号(P59)を作成した場合のみです。(なお、この場合は併せて「別添 建設業の経理が
適正に行われたことに係る確認項目」を添付してください。)
自社の職員に1級 経理 事務 士等の者がいなければ、基本的に監 査の受 審状 況は「4」となり
ます。
[機械設備等調 書(別添)](P60~)
○建 設 機 械 を自 社 が所 有 していることが確 認 できる書 類 (売 買 契 約 書 、資 産 台 帳 、減 価 償 却
台帳等)及び特定自主 検査記録表を提示してください。
○特定自主 検査については、審査基 準日を含む事業年 度中に受けたものの検査年月 日を記
載してください。
- 25 -
[技術職員名簿(20005帳票)](P61~)
○審 査 基 準 日 時 点 で 雇 用 期 間 が6か月 を 超 えない 方 は技 術 職 員 名 簿 に記 載 すること はで
きません。
○一 人 の 技 術 者 に つ い て、 同 一 の 資 格 を 複 数 の 業 種 コ ードで 申 請 する こと はで き ます が、
複数の資格を同一の業種コードで申請することはできません。
○審 査 後 に技 術 者 の業 種 コードを変 更 したいとの問 い合 わせがありますが、「1(1)再 審 査 に
ついて」で示したとおり、申請者側の都合による再審査は認めないこととしておりますので、あ
らかじめよく調整した上、記載してください。
[工事経歴書(様式第2号)](P68~)
○軽 微 な工 事 は元 請 と下 請 を含 めて10件 を超 えて記 載 する必 要 はありません。元 請 工 事 で
軽微な工事を10件 記 載 し、下 請工 事で軽微な工事 以外がなければ、その後の記 載の必要
はありません。
詳 細 は、「1(2) 工 事 経 歴 書 について」の記 載 方 法 又 はP67の記 載 フローを参 照 してくだ
さい。
○県 の入 札 参 加 資 格 区 分 に合 わせて工 事 経 歴 書 を作 成 してこられる業 者 さんがおられます
が(交通安全施設、法面処理等)、建設業 許可の業種ごとに作成してください。
※工事進行基準 の場合 の工事経歴書の 記載方 法
工事進行基準を適用する工事で完成工事高を記載するには、全体の契約
額の上に工事進 行基準 による当期計上 額をカ ッコ書きで記載 します 。
記載例)
請負代金の額
( 65,000 )
←工事進行基準 による 当期計上額
88,000
千円
←全体の契約額
[その他](提出資料等 一覧についてはP75~)
○決 算 報 告 書 が添 付 されていない場 合 が多 く見 られます。決 算 変 更 届 に添 付 する財 務 諸 表
に加え、税務署に提出した決算報告書(財務諸 表部分)も添付してください。
○納 税 証 明 書 につい て 、消 費 税 と 法 人 税 と を 間 違 え る場 合 があ ります。税 務 署 発 行 の「 消
費 税 及 地 方 消 費 税 」の「納 税 証 明 書 (その1 納 税 額 等 証 明 用 )」の原 本 を添 付 してくださ
い。
○税 務 申 告 を 電 子 申 請 で 行 った場 合 は、受 付 印 のない消 費 税 確 定 申 告 書 の写 し に加 え、
「国税電子申告・納 税システム-SU00S100メール詳細」の写しが必要です。
○決 算報 告書 の「売 上高」 が消 費税 確定 申 告書の 写し の「 課税 標 準額」 を超 える 場合
は、理由(非課 税売上 の内容)につい て説明 を求めることが ありま すので受審前に
あらかじめ確認 してお いてください。
- 26 -
4
Q&A
Q.1
A.1
指名(資格)停止を受けた場合、法令遵守の状況は「有」になるか?
なりません。建 設 業 法 に基づく営 業 停 止 又は指 示 処 分を受 けた場 合 のみ「1」を記 載して
ください。
Q.2
A.2
税理士等に決算 書等を作成してもらっているが、監査の受審状 況は「4」以外になるか?
「2 よくある間 違い」でも説 明していますが、税 理 士に決 算書 等を作 成してもらったことの
みであれば、「4」となります。
Q.3
A.3
監理技術者資格 者証及び講習修了証は原本を持ってくる必要があるか?
写しで構いません。
Q.4
一級土 木施工 管 理技士を取得している者が更に登録基 幹技能 者講習を受けていれば、
土木は5点+3点になるか?
土 木 の一 級 土 木 施 工 管 理 技 士 (5点 )か登 録 基 幹 技 能 者 講 習 (3点 )のどちらかになりま
す。
A.4
Q.5
A.5
職員調書(様式 第4号)は雇用期間が6ヶ月以下の職員についても記載するか?
記 載 してください。この場 合 、備 考 欄 に雇 用 期 間 が6ヶ月 以 下 である旨 を記 載 してくださ
い。
Q.6
持 参資 料 確認 票 の書 類を持 参したのに掲示しないものがたくさんありますが、必 要ないの
では?
賃 金台 帳や工 事 台 帳は、必 要 事項を基 本 的な書 類で確 認できない場合 に代替 書 類とし
て必要な場合があります。過去の受審状況をふまえ、必要な書類をそろえてください。
A.6
Q.7
A.7
県から「予約往復 はがき」を出すようにという案内が来ません。
県から「予 約往 復 はがき」を出すようにという案内は行いません。受 審を希 望する方はそれ
ぞれの決 算 月 に対 応 した経 営 事 項 審 査 予 約 受 付 月 中 に自 発 的 に往 復 はがきを送 付 し
てください。前 回 の経 審 の有 効 期 限 までに審 査 を受 けない業 者 は期 限 の切 れた時 点 で
県の入 札 参加 資格を取 り消しますのでお気を付 けください。はがきの記 載例については、
74ページに掲載しています。
- 27 -
実務経験証明書の取扱いについて
平成26年6月から、証明者が建設業許可を有している(いた)場合を除き、実務経験証
明書の内容を確認する書類として、工事内容が分かる工事請負契約書、工事請書、注文書、
請求書等の写し(直近3年間について各1年につき1件の計3件)を添付していただくこと
とします。確認書類が添付できない場合は、原則として実務経験を認めません。
【記載例】
様式第九号(第三条関係)
(用紙A4)
実 務 経 験 証 明 書
下記の者は、造園 工事に関し、下記のとおり実務の経験を有することに相違ないことを証明します。
証明者が申請者以
外の建設業者である
場合、許可番号、許
可業種、許可年月日
を記入する。
技
使
又
術
用
者
の
者
は
平成 ○○年 ○月 ○日
証明者は被証明者である法人の
証明者の立場からみた被証明者との関係を記
代表者又は個人の事業主とする。
鳥取県知事許可第0000号
※正当な理由により、この方法に
入する。
よることができない場合は、当該
造園工事業、平成2年5月13日許可
鳥取市東町1-220
事実を証明できる他の者(当時の
株式会社鳥取組
取締役、上司)の証明を得ること。
実務経験を得た当時の商号又は名称を記入。個人
証
明
者 代表取締役 鳥取 太郎 それも困難な場合及び本人が個
印
人の事業主である場合は、本人
の場合は個人名(ただし、屋号を登記している場合
の証明を認める(証明すべき者と
は屋号)を記入する。
社員
被証明者との関係
の関係が疎遠である等の理由は
認めない)。
記
(例)
氏
の 商
名
職
名
県土 保
生年月日
昭和40年1月1日
平成4年 4月から
使用された
期
間
号
称
株式会社鳥取組
名実
務
経
験
平成26年 3月まで
の
内
容
実 務 経 験 年 数
工事主任
森田邸造園工事 他
H16年 2月から H17年 1月まで
〃
中田邸造園工事 他
H17年 2月から H18年 1月まで
〃
堀田邸造園工事 他
H18年 2月から H19年 1月まで
10年の実務経験の場合、
古いものから7年間は、1年
ごとにまとめて記載できる。
〃
石田邸造園工事 他
〃
県土公園植栽工事 他
H20年 2月から H21年 1月まで
〃
総務ビル屋上緑化工事 他
H21年 2月から H22年 1月まで
〃
向田邸造園工事 他
H22年 2月から H23年 1月まで
〃
鳥取ビル外構植栽工事
H23年 2月から H23年 5月まで
工事係長
建設業公園設備工事
H19年 2月から H20年 1月まで
H23年 5月から H23年 11月まで
直近3年間の工事について
は、1カ月ごと(工期が1カ月
を超える場合は1工事ごと)
に記載する。
この場合、H23、H24、H25の
各年度から任意の3工事に
ついて、契約書等の写しの添
付が必要となる。
会社が解散して書類がない
場合でも取引先、発注者から
写しをもらうこと。
〃
山田邸造園工事
〃
技術公園景石工事
〃
藤田ビル外構植栽工事
〃
谷田邸造園工事
〃
原田邸造園工事
H25年 1月から H25年 4月まで
〃
入札公園設備工事
H25年 4月から H26年 3月まで
使用者の証明を得ることが
できない場合はその理由
実際に雇用
されていた
期間を記入
する。
使用者と証明者が異なる場合の理由を記入する。
(例)平成○年○月 会社解散のため
平成○年○月 事業主死亡のため
等
H23年 12月から H24年 1月まで
H24年 2月から H24年 6月まで
H24年 6月から H24年 9月まで
H24年 10月から H24年 12月まで
合計 満 10年 2月
記載要領
1 この証明書は、許可を受けようとする建設業に係る建設工事の種類ごとに、被証明者1人について、証明者別に作成すること。
2 「職名」の欄は、被証明者が所属していた部課名等を記載すること。
3 「実務経験の内容」の欄は、従事した主な工事名等を具体的に記載すること。
4 「合計 満 年 月」の欄は、実務経験年数の合計を記載すること。
- 28 -
実務経験
年数は重
複しないこ
と(合計年
数に重複
計上しな
い。)。
経営事項審査における一式工事業の取扱い等について
経営事項審査(以下、「経審」という。)における土木一式工事及び建築一式工
事に計上できるものについて、国、他県等の取扱いに合わせ、平成27年度以降
は、次のとおり取扱うこととしました。
【従来と取扱いが変更になる工事】
<土木一式工事>
新
旧
工事内容 複数の専門工事の組み合わせで土木工 複数の専門工事の組み合わせで土木工作
作物を製作する工事で総合的な企画調 物を製作する工事で総合的な企画調整を
整を行ったもの
行ったもの
計上でき 原則、元請工事に限る(ただし、下請工 条件なし
る請負
事で大規模なものは個別判断とする。)
請負金額 元請にあっては請負金額が 100 万円以 条件なし
上(消費税込)のものに限る。
<建築一式工事>
新
旧
工事内容 複数の専門工事の組み合わせで建築物 複数の専門工事の組み合わせで建築物を
を製作する工事で総合的な企画調整を 製作する工事で総合的な企画調整を行っ
行ったもの
たもの
※附帯工事により複数の専門工事を施
工する場合は、建築一式に含まない(例
えば、内装仕上工事を主として建具工
事を付属して施工する場合など)。
計上でき 原則、元請工事に限る(ただし、下請工 条件なし
る請負
事で大規模なものは個別判断とする。)
請負金額 条件なし
条件なし
【誤解・問合せが多い工事(取扱いは従来どおり)】
<管工事と水道施設工事>
管工事
水道施設工事
家屋その他の施設の敷地内の配管工事及び上
水道等の配水小管を設置する工事
上水道等の取水、浄水、配水等の施設及び
下水処理場内の処理設備を築造、設置する工
事
- 29 -
原則、水道局又は市町村が発注したもの
<太陽光発電関係の工事>
電気工事
太陽光発電設備の設置工事(平地、屋根の上にパネルを設置する等)
屋根工事
屋根一体型の太陽光パネル設置工事
【工事種類別完成工事高付表における合算について】
平成27年度経審から、(2年平均又は3年平均のいずれにおいても)実績がない工種に
完成工事高を含めることは認められません。
※従前は、土木一式の実績がゼロでも、とび土工の経審を受けないことを条件に、とび土工
の実績(完成工事高)を土木一式の完成工事高に合算することができ、その実績を基に県の
「土木一般」の入札参加資格を申請することができましたが、平成27年度以降は認められ
ません。
【県入札参加資格の実績として認められないもの】
<県入札参加資格における「交通安全施設」>
県の入札参加資格「交通安全施設」の工事実績として認められるのは、不特定多数の一般
車両等が通行する公道又は私道で、ガードレール(パイプ)、交通標識、カーブミラー、交
通情報板等の設置を行うものです。
従って宅地等の敷地上に設置する上記施設は「交通安全施設」の実績として認められませ
ん。
- 30 -
※職員数の確認方法に当たっての注意事項
技術職員及び経理事務士等として記載する職員については、雇用期間を特に限定する
ことなく常時雇用されている職員であることが必要です。また、技術職員は、審査基準
日前に6ヶ月を超える恒常的雇用関係がなければなりません。
1 「雇用期間を特に限定することなく常時雇用されている職員」にあたらない例
(1) 「日々雇用」は、1日の雇用という期間を限定された雇用が繰り返されたもので
あるため、ここでいう職員には該当しない。
(2) 「農閑期だけ」又は「この工事が済むまで」というものも雇用期間を限定された
ものである。
(3) 他の従業員が25日の勤務であるにもかかわらず、当該者が10日の勤務だけで
よいというものは、「常時」の要件に欠けると考えられる。また、他の従業員が1
日8時間の勤務であるにもかかわらず、当該者が1日4時間の勤務だけでよいとい
うのも、「常時」の要件に欠けると考えられる。
(4) 監査役は、常勤・非常勤にかかわらず建設業法上役員に含まれておらず、また会
社法第335条第2項では、取締役・使用人との兼務が禁止されているため職員に
含まれない。
2 「常時雇用」の確認資料(以下のいずれか)
書類名称
添付部分
健康保険被保険者証(注1) 所属建設業者の商号又は名称、交付年月日、対象者氏名
住民税特別徴収税額通知書 所属建設業者の商号又は名称、通知年月日、対象者氏名
雇用保険者証(注2)
所属建設業者の商号又は名称、交付年月日、対象者氏名
源泉徴収票
所属建設業者の商号又は名称、交付年月日、対象者氏名
確定申告書(個人)
所属建設業者の商号又は名称、申告年月日、対象者氏名
注1:健康保険厚生年金保険被保険者標準報酬決定通知書及び健康保険厚生年金保
険被保険者資格取得確認通知書で可
注2:雇用保険被保険者資格取得確認通知書又は被保険者証で可
3 健康保険等の該当の有無との関連
雇用保険、健康保険及び厚生年金保険の加入の有無については、常勤職員で加入義務
があるにもかかわらず社会保険等に加入していない者が1人でもいると確認された場
合、20004帳票その他の審査項目(社会性等)の項番41、42、43は加入無と
判断しますので、御注意下さい。ただし、加入義務のある者が1名もいない場合(例:
社員が役員のみのため雇用保険に加入できない等)は、適用除外「3」を選択してくだ
さい。
4
社会保険未加入業者に対する対応について
平成24年7月より建設業法が改正され、経営事項審査の社会性の項目から社会保
- 31 -
険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)未加入企業への減点措置が厳格化されると
ともに、同年11月より建設業許可申請においても加入状況の確認が行われ、許可行
政庁から指導文書を送ることとなっています。
この指導が行われた後、4か月以内に加入状況の報告が行われない場合は、再度指
導文書を送付し、再指導後2か月以内に加入の報告がない場合、保険担当部局へ通報
し、強制加入手続きがとられます。それでも加入しない場合は建設業許可行政庁から
監督処分を行うこととなっています。
5 技術職員名簿に記載する技術職員に必要な雇用期間
(1) 評価対象とする技術職員は「審査基準日前に6ヶ月を超える恒常的雇用関係のあ
る者」でなければならない。
・雇用期間が6ヶ月以下である場合は、技術職員名簿に記載することができません。
・必要な雇用期間を満たしているかを確認するため、健康保険証又は雇用保険被保
険者資格取得等確認通知証の写しを持参してください。これらに加入していない
場合は、源泉徴収票などで確認します。
・従来は別途提出していただく職員調書(様式第4号)と技術職員名簿の職員が一
致していましたが、雇用期間が6ヶ月以下の技術職員がいる場合、一致しないこ
とが考えられます。この場合、職員調書(様式第4号)の備考欄に雇用期間が6
ヶ月以下である旨を記載してください。(P72参照)
(2) 高年齢者雇用安定法に基づく継続雇用制度対象者は、雇用期間が限定されていて
も評価対象に含める。
・(1)の通常の技術者の確認書類に加えて、継続雇用制度の対象者であることを
証する会社の代表者の押印のある書面(様式第3号。P66参照)を提出してい
ただきます。
・常時10人以上の労働者を使用する企業の場合には、併せて継続雇用制度につい
て定めた労働基準監督署の受付印のある就業規則を持参してください。
- 32 -
Ⅰ
経営事項審査について
1
経営事項審査とは
経営事項審査とは、公共工事への入札参加を希望する建設業者の方を対象にした施工能力等に関す
る建設業者の方の申請を基に行われる審査で、公共工事を発注者から直接請け負おうとする建設業者
の方は、受審が義務付けられています(建設業法第27条の23)。したがって、国や県・市町村等への
入札参加を希望する建設業者の方は、この審査を受けなければなりません。
<建設業者と経営事項審査、入札参加申請の関係>
建設業
公共工事
許可を
入札参加
受けた
希 望 者
者
経営事項審査の受審
県知事(大臣)審査
申請書提出
入札参加申請書提出
(国、県、市町村等)
建
経営状況分析の申請
設
(登録経営状況分析
業
機関へ提出)
を
営
入札参加
む
を希望し
公共工事(元請)
者
ない者
以外の工事
許可を
軽微な工事(500万円未満)
受けな
※ただし建築一式工事は、
い者
150㎡未満の木造住宅工事又は
1,500万円未満の工事
また、受注に当たっては、発注者と請負契約を締結する日の1年7月前の日の直後の営業年度終了
の日以降に経営事項審査を受けていなければなりません。このため、常時公共工事を受注しようとす
る建設業者の方は、毎年経営事項審査を受けることが必要であり、この有効期間を過ぎてしまうと公
共工事を請け負うことができなくなるため、入札参加資格を取り消すこととなりますので御注意くだ
さい。
なお、経営規模等評価申請及び経営状況分析申請書等に虚偽の記載をして提出した者、虚偽の報告
等をした者については、建設業法により罰せられます。
- 33 -
2
審査事項等
審査事項
経営状況
経営状況(Y)
分析
技 術 力(Z)
審査機関
純支払利息比率、負債回転期間、
売上高経常利益率
経営規模(X)
経営規模
内容
登録経営状況分析機関
等8項目
完成工事高、自己資本額、
国土交通大臣、
利払前税引前償却前利益の額
都道府県知事
技術職員数、元請完工高
国土交通大臣、
等評価
都道府県知事
そ の 他(W)
労働福祉の状況、営業年数、
国土交通大臣、
(社会性等)
防災活動への貢献の状況
都道府県知事
等9項目
※X、Y、Z、Wの結果を用いて、総合評定値(P)を請求することとなります。従って、経営状
況分析及び経営規模等評価の両方を申請しないと経営事項審査は成立しません。
3
審査基準日
審査の基準日は、原則として審査の申請をする日の直前の営業年度の終了の日です。ただし、新規
設立業者で決算期が到来していないものについては、個人にあっては事業開始の日、法人にあっては
設立の日となります。
4
建設業の許可と経営事項審査について
経営事項審査を受けるためには業種ごとに建設業の許可を受けていることが必要です。
また、経営事項審査の申請を行ったときに受けていた建設業の許可について、その全ての許可が無
くなった場合、それまで受けていた経営事項審査の結果の通知の効力は無くなったものとみなされま
す。
※ただし、許可換え新規(大臣許可から知事許可等の許可行政庁の変更)及び般特新規(一般建設
業許可から特定建設業許可又は特定建設業許可から一般建設業許可への変更)の場合、新たに経
営事項審査を申請し直す必要はありません。
(参考)
「建設業法第27条の23第1項」
公共性のある施設又は工作物に関する建設工事で政令で定めるものを発注者から直接請け負おう
とする建設業者は、国土交通省令で定めるところにより、その経営に関する客観的事項について、
審査を受けなければならない。
「建設業法施行規則第18条の2」
法第27条の23第1項の建設業者は、同項の建設工事について発注者と請負契約を締結する
日の1年7月前の日の直後の事業年度終了の日以降に経営事項審査を受けていなければならない。
- 34 -
Ⅱ
申請の手続について
1
申請手続
(1) 手続きの流れ(総合評定値(P点)を申請する場合)
申請希望業者
①経営規模等評価申請
受付予約(往復はがき)
②経営状況分析申請
県土整備部県土総務課
登録経営状況分析機関
④審査申請受付日決定
③経営状況分析結果通知
(返信はがきで通知)
申請希望業者
書類持参
⑤指定会場で受付
⑥総合評定値通知
(2) 申請期限及び方法
①
経営状況分析申請については、登録経営状況分析機関に問い合わせて下さい。
現在の登録経営状況分析機関は、鳥取県のホームページで公開していますのでそちらを参
考にしてください。
アドレス
②
→
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=28184
経営規模等評価申請(県土整備部県土総務課建設業担当あて)
申請を希望する方は、往復ハガキで審査受付の予約をしてください。(P58記載例参
照)
<経営規模等評価予約月等>
決
算
月
10
11
12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
経営事項審査予約月
2
3
3
4
5
6
7
8
9
10
10
11
審査受付月(予定)
5
6
6~7
12
1
経審有効期限(月末)
5
6
7
3
4
7~8 8~9
8
9
8~9 9~11
10
11
10~11 10~11 11~12
12
1
2
・経営事項審査の有効期間が切れないよう事務処理を行うため、経営規模等評価申請の予約
に当たっては、それぞれの期限を厳守してください。
・予約があった者に対し、受付予定日の10日前までに受付の場所及び日時をはがきで通知
します。
・予約をされない方について、県側からの経営事項審査の受付日の案内は行いませんので、
ご注意ください。
- 35 -
(3) 審査手数料
経審手数料の
合計
(県・国)
知事許可業者
県収入証紙
大臣許可業者
収入印紙
内
経営規模等評価
訳
総合評定値の通知
経営状況分析
申請業種数×2,500円
+8,500円を所定の用紙に貼付
(内訳)申請業種数×2,300円+8,100円
(内訳)申請業種数×200円+400円
登録経営状況分析機関ごとに異なりますので申請する分析機関にお問い合
わせください。
(4) 申請書用紙の取扱い先
鳥取県のホームページでダウンロードできます。
アドレス→http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=32988
2
提出書類
(1) 経営規模等評価の提出書類
【鳥取県知事に提出する書類】
①
経営規模等評価申請書、総合評定値請求書(20001帳票)
②
別紙一
工事種類別完成工事高(20002帳票)
③
別紙三
その他の審査項目(社会性等)(20004帳票)
④
機械設備等調書
⑤
別紙二
⑥
継続雇用制度の適用を受けている技術職員名簿
⑦
手数料証紙(印紙)貼り付け書
⑧
工事種類別完成工事高付表
⑨
工事経歴書(様式第二号)(新規の場合は(注)4を参照)
技術職員名簿(20005帳票)
(「法面処理工事」・「プレストレストコンクリート工事」・「鋼橋上部工事」の完成工
事高を申請する者は、それぞれ工事内容、該当金額が確認できる書類を持参すること。)
⑩
審査基準日直前1年分の財務諸表(新規の場合は(注)3を参照)
⑪
審査基準日における職員調書(入札参加資格申請様式第4号及び第5号)
⑫
税務署受付の税務申告書の内、決算報告書(個人業者にあっては、青又は白色申告書)の
写し(貸借対照表~注記表まで)(新規の場合は(注)3を参照)
⑬
消費税確定申告書の写し(税務署受付印のあるもの。ただし電子申告の場合は、受付印の
ない確定申告書に、当該申告をした際、国税庁から送られてくる受付通知(表題:国税電
子申告・納税システム-SU00S100メール詳細)(新規の場合は(注)4を参照)
⑭
消費税納税証明書(様式その1:納税金額が入ったもの)〔免税であっても証明書を交付
してもらい添付〕(原本に限る)(新規の場合は(注)3を参照)
⑮
経営状況分析結果通知書(原本に限る)
⑯
(該当がある場合のみ)監査証明書の写し、会計参与報告書の写し、経理処理の適正を確
認した旨の書類に自らの署名を付した書類(P57~P59参照)
- 36 -
(注)1
各書類の提出部数は1部。ただし、会社側控えとして+1部御準備ください。
2
直前の決算期間が1ヵ年に満たない場合は、その前の営業年度に係る財務諸表も併せ
て提出。
3
経営規模等評価を新規に受審する場合は、⑨・⑩・⑫・⑬・⑭の書類は2年分(完成
工事高を3年平均で審査する場合は3年分)を提出。
4
5
鉛筆での記入は不可。
提出書類は、①~⑯の順に綴じて提出。
(2) 経営状況分析の提出書類
【登録経営状況分析機関に提出する書類】
各経営状況分析登録機関に確認してください。
3
経営規模等評価の持参書類(鳥取県知事許可業者)
(1) 完成工事高・自己資本等(X、Z)に係るもの
①
建設業許可通知書(写し可。建設業許可証明書又は確認書でも可。)
②
前年度の経営事項審査結果通知書
③
審査基準日直前1年分の以下の書類
ア 請負契約書(請書、注文書(請書、注文書もない場合は請求書でも可)を含む。工事経
歴書に記載した順に整理し、整理番号をつけておくこと。なおJVの工事については、協
定書の写し等出資割合の分かるものも持参)
イ
工事台帳、元帳(アにより確認できないもの、アの金額と違う場合等に確認します)
ウ
税務申告書(決算報告書、法人税申告書別表を含む)
エ
商業登記簿謄本(当期に資本を増資をした者のみ)
(注)新規に経営事項審査を申請する者については、2年分(3年平均で審査する場合は3年
分)の工事台帳、請負契約書、税務申告書を持参すること。
(2) 技術職員等(Z)に係るもの
技術職員に係る以下の書類
ア
資格取得者については合格証明書等の写し
イ
実務経験者については実務経験証明書
ウ
監理技術者については監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証の写し
エ
高年齢者雇用安定法の継続雇用制度対象者がいる企業で常時10人以上の労働者を使用し
ている場合にあっては継続雇用制度について定めた労働基準監督署の受付印のある就業規
則
(注)ア、イについては、既に県の入札参加資格を有しており、入札参加資格審査申請書、様
式第15号により技術職員及び資格を登録しているものについては不要。ただし、審査基
準日時点では在籍していたが、申請日時点で退職等により不在のものは持参すること。
(注)平成16年4月1日以降、職業能力開発促進法による技能士検定2級に合格した方が技
術職員に登録するためには、合格後3年(従前は1年)の実務経験が必要です。
- 37 -
(3) その他の審査項目(W)に係るもの
①
項番41
雇用保険加入の有無
※常勤職員で加入していない者が1人でもいると確認された場合は該当無と判断します。
②
・被保険者資格取得確認通知書又は被保険者証
項番42 健康保険加入の有無
※常勤職員で加入していない者が1人でもいると確認された場合は該当無と判断します。
③
・標準報酬決定通知書(直近のもの)
・健康保険厚生年金保険被保険者資格取得確認通知書(年金事務所の受付印分)
項番43 厚生年金保険加入の有無
※常勤職員で加入していない者が1人でもいると確認された場合は該当無と判断します。
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
・標準報酬決定通知書(直近のもの)
・健康保険厚生年金保険被保険者資格取得確認通知書(年金事務所の受付印分)
項番44 建設業退職金共済制度加入の有無
・勤労者退職金共済機構鳥取県支部の発行する建設業退職金共済制度加入・履行証明書
項番45 退職一時金制度若しくは企業年金制度導入の有無
原則として建設業に従事するすべての従業員を対象とするもの
退職一時金制度
・中小企業退職金共済制度・特定退職金共済組合の加入証明書
・労働協約若しくは就業規則(10人以上使用している場合の計算支払の方法等の定め。
労働基準監督署への届出の確認が出来るもの。)
企業年金制度
・厚生年金基金加入証明書又は適格退職年金契約書
・確定拠出年金運営管理機関の発行する加入証明書(確定拠出年金の場合)
・企業年金基金の発行する加入証明書(基金型企業年金)又は資産管理運用機関の発行
する加入証明書(規約型企業年金)(確定給付企業年金の場合)
・(知事許可業者のみ)企業型年金(個人年金)の加入証明書(責任開始期が分かる書
類も含む)
項番46 法定外労働災害補償制度加入の有無
・(財)建設業福祉共済団加入証明書、(社)全国建設業労災互助会加入証明書、保険証券
又は保険契約書、保険会社の加入証明書で、下請担保の表示、通勤災害担保の表示、
死亡及び労働災害補償保険の障害等級第1級から第7級までに係る災害の全てを対象
としていることが確認できるもの(準記名式の場合は国の労働災害補償保険に併せて
加入しており、かつ、審査基準日を含む年度の保険料を納付済みであること。)
項番48 民事再生法又は会社更生法の適用の有無
・手続開始の決定日を証明する書面
・手続終結の決定日を証明する書面(官報の写し等)
項番49 防災活動への貢献の状況(審査基準日に加入していることが確認できるもの)
・防災協定の写し
・社団法人等の団体が地方公共団体等との間に防災協定を締結している場合は、当該団体
に加入していることを証する書類及び申請業者が防災活動に一定の役割を果たすことが
確認できる書類(当該団体の活動計画書や証明書等)
項番52 監査の受審状況
・2 提出書類(1)経営規模等評価の提出書類⑯の原本
(公認会計士、会計士補、税理士、一級登録経理試験の合格者は、建設業に従事する常勤職員であること)
⑩
⑪
⑫
項番53・54 公認会計士等数
・建設業経理事務士(1~2級)、公認会計士、会計士補及び税理士の資格を有する者の
資格証明の写し、登録経理試験の合格証書及び当該職員の常勤性が確認できる書類
項番56 建設機械の保有状況
・売買契約書、リース契約書等及び特定自主検査記録表(審査基準日を含む事業年度に検
査を行ったものに限る)
項番57・58 国際標準化機構が定めた規格による登録の状況
・審査登録機関の認証を証明する書類(認証登録証明書)の写し
- 38 -
4
工事種類別完成工事高の取扱いについて(鳥取県知事許可業者)
(1) 1つの請負契約に係る完成工事高を2以上の工事種類に分割又は重複して計上することはで
きません。
(2) 審査対象建設業が、土木工事業又は建築工事業(以下「一式工事業」という。)である場合
は、許可を受けている建設業のうち、別表(P71)に掲げる区分において一式工事業以外の
建設業(審査対象建設業として申出をしている建設業を除く。)に係る建設工事の年間平均完
成工事高を、その内容に応じて当該一式工事業のいずれかの年間平均完成工事高に含めること
ができます。
(3) 審査対象建設業が、一式工事業以外の建設業である場合は、許可を受けている建設業のうち、
別表(P71)に掲げる区分において、一式工事業以外の建設業(審査対象建設業として申出
をしている建設業を除く。)に係る建設工事の完成工事高を、その建設工事の性質に応じて当
該一式工事業以外の建設業に係る完成工事高に含めることができます。
(4) 上記(2)(3)により申請する場合は、「工事種類別完成工事高付表(2
提出書類(1)⑧)に
記入してください。
(5) 前期決算日における経審(以下「前回経審」、今期の経審を「今回経審」という。)におい
て(2)又は(3)により他業種の完成工事高を含めて申請したが、今回経審においては当該業種を
分割して申請する場合は、今回経審における前期分の完成工事高も分割して計上してください。
この場合、前期分の当該業種に係る工事経歴書を持参。
(6) 今回経審で新たな業種を申請する場合、その業種に係る完成工事高が、前回経審の「その
他」の業種として計上されている場合は、その金額を今回経審における当該業種の前期分とし
て計上してください。
この場合、前期分の完成工事高を確認するため、工事経歴書の提出及び、請負契約書、工事
台帳等を持参。
(7) 伐開、除雪及び植栽管理等の役務的業務については、完成工事高に含めず、兼業売上に計上
してください。ただし、県発注の当該業務(工事)については、その内容に応じて(この場合、
内容が確認出来るものを提示)完成工事高に含めることができるものもあります。
5
審査結果の通知、閲覧について
(1) 経営規模等評価及び総合評定値
「経営規模等評価結果通知及び総合評定値通知書」により、大臣許可業者については国土交
通大臣から、鳥取県知事許可業者については原則として受付の翌月に鳥取県知事から通知しま
す。
鳥取県知事許可業者の結果については県庁県土総務課、各県土整備事務所又は各総合事務所
県土整備局(各管内分)において、大臣許可業者の結果については国土交通省及び(財)建設
業情報管理センター本部において、結果送付日から30日経過後に閲覧に供することとしてい
ます。
※総合評定値の請求を行った業者については、下記ホームページでも閲覧に供しています。
(財)建設業情報管理センター
http://www.ciic.or.jp/
(株)ワイズ
http://www.wise.co.jp/
(2) 経営状況分析
「経営状況分析結果通知書」により、登録経営状況分析機関から通知します。
- 39 -
6
再審査について(鳥取県知事許可業者)
申請の結果に異議のある場合は、審査結果の通知を受けた日から30日以内に審査行政庁に対
し再審査を申し立てることができます。(経営規模等評価再審査申立書
20001帳票)
再審査等の例は下表のとおり。
再審査の原因
県側の誤入力によるもの
対
応
審査結果の通知を受けた日から30日以内に限り無料
で受け付ける
県側の誤入力によらないもの
原則受け付けない
審査日以降の業種追加
他の業種の点数に変更が生じない場合のみ受け付け、
(受審後に業種追加を行った業種につい
全業種分の手数料が必要となる
て経審を受けるもの)
7
総合評定値の再発行について(鳥取県知事許可業者)
結果通知を紛失し再発行を希望する場合は、「総合評定値請求書(20001帳票)」(表題
の経営規模等評価申請書及び経営規模等評価再審査申立書に取消線を引く)に、手数料(申請業
種数×200円+400円)を経営規模等評価の提出書類のうちの「手数料証紙(印紙)貼り付
け書」に貼付し県土整備部県土総務課建設業担当に申請して下さい。
8
その他
平成27・28年度の入札参加資格申請において、審査基準日直前1年以内に実績がないとし
て、審査基準日以降の実績により入札参加資格を希望したものについて、当該実績を申請時の
「工事の種類」と異なった「工事の種類」に計上してはいけません。
当該事実が認められた場合においては、例え過失であっても、経営事項審査若しくは入札参加
資格における虚偽申請として取り扱うこととなりますので充分御確認ください。
9
問い合わせ先
鳥取県県土整備部県土総務課建設業担当(電話:0857-26-7347・7454
- 40 -
FAX:0857-26-8190)
10
経営事項審査を申請される国土交通大臣許可業者について
大臣許可業者で経営事項審査の申請をされる際は、国土交通省中国地方整備局のHPを御確認く
ださい。
【注意事項】
・提出部数は、申請書2部(正本・副本各1部)、確認書類1部です。
・提出された確認書類は返却しませんので、必ずコピーしたものを提出してくださ
い。
・申請書に添付する経営状況分析結果通知書は必ず原本を提出してください。
・大臣許可業者の方の場合、県での審査は形式審査ですので、工事請負契約書の原本
等を持参していただく必要はありません。
【問い合わせ先】
国土交通省
中国地方整備局
〒730-0013
建政部
計画・建設産業課
経営支援係
広島県広島市中区八丁堀2-15
電話:082-221-9231(内線:6145/6146)
(HP)
http://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/kensei/keishin/index.html
- 41 -
様式第二十五号の十一(第十九条の七、第二十条、第二十一条の二関係)
(用紙A4)
2 0 0 0 1
経 営 規 模 等 評 価 申 請 書
経営規模等評価再審査申立書
総 合 評 定 値 請 求 書
平成 年 月 日 建設業法第27条の26第2項の規定により、経営規模等評価の申請をします。
建設業法第27条の28の規定により、経営規模等評価の再審査の申立をします。
建設業法第27条の29第1項の規定により、総合評定値の請求をします。
申請にあたり該当しないものは取消線を引くこと。
(例:再審査を申し立てる場合は、一番上のみに取消線を引く)
この申請書及び添付書類の記載事項は、事実に相違ありません。
地方整備局長
北海道開発局長
鳥取県知事 殿
申請者
請求年月日
項番
行政庁側記入欄
3
申
請
年
月
日
0 1
鳥取市東町1-220
株式会社 鳥取組
代表取締役 鳥取 功 印
5
平成
9
年
月
日
土木事務所コード 整理番号
10
平成
15
年
月
20
日
-
許可年月日
3
申
許
請
可
時
番
の
号
0 2
5
大臣
コード 3
知事
1
10
国土交通大臣
般
許可 ( - 2 3 ) 第 0
特
鳥取県知事
0
7
6
7
11
6号
平成 2
15
4 年 0
3 月 0
9 日
許可年月日
3
前 回 の 申 請 時 の
許
可
番
号
審
査
基
準
日
0 3
0 4
5
大臣
コード
知事
国土交通大臣
般
許可 ( -
知事
特
3
5
平成 2
7 年 0
3 月 3
1 日
0 5
1
処
分
0 6
0
資
本
金
額
又 は 出 資 総 額
0 7
商 号 又 は 名 称
の フ リ ガ ナ
0 8
3
理
の
区
5
10
,
3
株
表
人
者
の
又
氏
は
名
1 1
主 た る 営 業 所 の所 在地
市 区 町 村 コ ー ド
1 2
主 た る 営 業 所 の所 在地
1 3
グ
ツ
鳥
取
ト
リ
2
ツ
ト
10
15
20
ム
5
町
23
20
40
1
3
東
15
35
功
0
1.法人
)
2.個人
30
5
1
法人又は個人の別 1 (
姓と名の間は、1カラム空けること。
10
取
3
3
日
組
5
鳥
月
30
35
40
「フリガナ」には株式会社等法人の種類を表す文字は記載しない。
「商号又は名称」には株式会社等法人の種類を表す文字は(株)等略号を使用する。
「フリガナ」及び「商号又は名称」ともに濁点は1カラムに収めること。
10
15
20
5
ト
年
ミ
25
3
代
個
リ
)
3
1 0
0 (千円)
5
(
15
平成
13
0
25
23
代 表 者 又 は 個 人の 氏名
の フ リ ガ ナ
,
0
10
ト
3
0 9
0
5
ツ
23
商 号 又 は 名 称
1
,
ト
11
号
企業の資本金額(出資総額)を記入。
(Y点を単独決算で受審した場合、「経営状況分析結果通知書」の「資本金」と同額)
(Y点を連結決算で受審した場合、様式第15号(貸借対照表)の資本金の額となる)
5
0
3
)第
複数の許可を有し、それぞれの許可年月日が一本化されていない
場合、最も古い許可日を記入すること。
3
申 請 等 の 区 分
10
10
1
-
2
2
0
25
下記のコードを記入すること。
鳥取市:31201 米子市:31202 倉吉市:31203 境港市:31204
岩美町:31302 若桜町:31325 智頭町:31328 八頭町:31329
三朝町:31364 湯梨浜町:31370
琴浦町:31371 北栄町:31372
15
20
日吉津村:31384 大山町:31386 南部町:31389 伯耆町:31390
日南町:31401 日野町:31402 江府町:31403
30
35
40
●「鳥取市国府町○○」の場合「国府町○○」と記載する。
●「1丁目220番地」は「1ー220」のようにハイフンにより表記する。
3
郵
便
番
号
1 4
6
5
8
10
0-8
5
7
0
電
話
番
号
0
15
8
5
7 - 2
20
6 - 7
3
4
ハイフンで区切ること。
7
土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 ほ しゆ 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清
3
許可を受けている
建
設
業
1 5
2
経営規模等評価等
対 象 建 設 業
1 6
9
5
2
3
10
2
5
9
15
20
1
10
25
30
1
15
9
20
25
(
1.一般
)
2.特定
30
9
今回受審するかどうかに関わらず、申請日において許可を有していれば、
一般許可は「1」を、特定許可は「2」を記入すること。
- 42 -
今回、受審を希望するものに「9」を記入すること。
●マイナスの場合、数字の前に必ず「ー」と記入すること。「△」は記入しないこと。
●経営状況分析結果通知書の自己資本額と一致させること。
審査対象
項 番
3
自
己
資
本
額
1 7
5
10
,
3
,
5
,
0
13
0
0 (千円) 2 (
1.基準決算
)
2.2期平均
2期平均を選択した場合、千円未満は切り捨て。
2期平均の額を記載すること。
3
利
益
額
( 2 期 平 均 )
1 8
5
,
1
,
6
,
0
0
0 (千円)
3
員
数
1 9
登 録 経 営 状 況
分 析 機 関 番 号
2 0
’
’
4 0 0 0 0 (千円)
’
査
対
象
事
業
年
度 審査対象事業年度の前審査対象事業年度
2 0 0 0 1 (千円) 営 業 利 益
’
’
減価償却
実 施 額
’
1 0 0 0 0 (千円)
’
’
減価償却
1 0 0 0 (千円) 実 施 額
’
’
’
1 0 0 0 (千円)
’
’
’
5
8 (人)
,
3
0
’
直 前 の
審査基準日
利益額(利払前税引前償却前利益)
= 営業利益+減価償却実施額
’
職
’
2期平均を選択した場合のみ記載すること。
営業利益
経営状況分析結果通知書に記載されている営
業利益及び減価償却実施額を記載すること。
術
’
10
審
技
3 0 0 0 1 (千円)
基準決算
経営状況分析を受けた機関の名称
5
0
0
「20005帳票(技術職員名簿)」の職員数と一致すること。
0
0
0
○○センター
工事種類別完成工事高、工事種類別元請完成工事高については別紙一による。
技術職員名簿については別紙二による。
その他の審査項目(社会性等)については別紙三による。
当該欄は、再審査の申請の場合のみ、記入すること。
なお、再審査を申し立てる場合は、様式第25号の11(当申請書)と、訂正する書類、
訂正の責が申請者にある場合は所定の手数料を貼付し申請すること。
経営規模等評価の再審査の申立を行う者については、次に記入すること。
審 査 結 果 の 通 知 番 号
審 査 結 果 の 通 知 の 年 月 日
第 号
平成 年 月 日
再 審 査 を 求 め る 事 項
再 審 査 を 求 め る 理 由
連絡先
所属等
氏名
総務係
ファックス番号
0857-26-8190
米子 孝之
電話番号
0857-26-7454
当該申請書について、後日、県からの質問等がある場合に対応できる者と電話番号と
ファックス番号を記載すること。
申請事務代行の場合は、代行者の氏名及び電話番号とファックス番号も併記すること。
- 43 -
記載要領
1 「経 営 規 模 等 評 価 申 請 書
経営規模等評価再審査申立書
総 合 評 定 値 請 求 書」、
「建設業法第27条の26第2項の規定により、経営規模等評価の申請をします。
建設業法第27条の28の規定により、経営規模等評価の再審査の申立をします。
建設業法第27条の29第1項の規定により、総合評定値の請求をします。
」、
「 地方整備局長 「国土交通大臣
「般
北海道開発局長 、
知事」及び 特」については、不要のものを消すこと。
知事」
2 「申請者」の欄は、この申請書により経営規模等評価の申請、経営規模等評価の再審査の申立又は総合評定値の
請求をしようとする建設業者(以下「申請者」という。)の他に申請書又は建設業法施行規則第19条の4第1項各号
に掲げる添付書類を作成した者(財務書類を調製した者等を含む。以下同じ。)がある場合には、申請者に加え、そ
の者の氏名も併記し、押印すること。この場合には、作成に係る委任状の写しその他の作成等に係る権限を有する
ことを証する書面を添付すること。
3 太線の枠内には記入しないこと。
4
で表示された枠(以下「カラム」という。)に記入する場合は、1カラムに1文字ずつ丁寧に、かつ、
カラムからはみ出さないように記入すること。数字を記入する場合は、例えば
1 2のように右詰めで、また、
文字を記入する場合は、例えば甲 建 設 工 業
のように左詰めで記入すること。
5 0 2「申請時の許可番号」の欄の「大臣
コードのカラムには、申請時に許可を受けている行政庁について別表
知事」
(1)の分類に従い、該当するコードを記入すること。
「許可番号」及び「許可年月日」は、例えば0 0 1 2 3 4又は0 1月0 1日のように、カラムに数字を記
入するに当たつて空位のカラムに「0」を記入すること。
なお、現在2以上の建設業の許可を受けている場合で許可を受けた年月日が複数あるときは、そのうち最も古い
ものについて記入すること。
6 0 3「前回の申請時の許可番号」の欄は、前回の申請時の許可番号と申請時の許可番号が異なつている場合につ
いてのみ記入すること。
7 0 4「審査基準日」の欄は、審査の申請をしようとする日の直前の事業年度の終了の日(別表(2)の分類のい
ずれかに該当する場合で直前の事業年度の終了の日以外の日を審査基準日として定めるときは、その日)を記入し、
例えば審査基準日が平成15年3月31日であれば、1 5年0 3月3 1日のように、カラムに数字を記入するに当た
つて空位のカラムに「0」を記入すること。
8 0 5「申請等の区分」の欄は、次の表の分類に従い、該当するコードを記入すること。
コード
申 請 等 の 種 類
1
経営規模等評価の申請及び総合評定値の請求
2
経営規模等評価の申請
3
総合評定値の請求
4
経営規模等評価の再審査の申立及び総合評定値の請求
5
経営規模等評価の再審査の申立
9 0 6「処理の区分」の欄の左欄は、次の表の分類に従い、該当するコードを記入すること。
コード
処
理
の
種
類
00
12か月ごとに決算を完結した場合
(例)平成15年4月1日から平成16年3月31日までの事業年度について申請する場合
01
6か月ごとに決算を完結した場合
(例)平成15年10月1日から平成16年3月31日までの事業年度について申請する場合
02
商業登記法(昭和38年法律第125号)の規定に基づく組織変更の登記後最初の事業年度その他12か月に満
たない期間で終了した事業年度について申請する場合
(例1)合名会社から株式会社への組織変更に伴い平成15年10月1日に当該組織変更の登記を行つた場
合で平成16年3月31日に終了した事業年度について申請するとき
(例2)申請に係る事業年度の直前の事業年度が平成15年3月31日に終了した場合で事業年度の変更に
より平成15年12月31日に終了した事業年度について申請するとき
03
事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度について申請する場合
(例)平成15年10月1日に会社を新たに設立した場合で平成16年3月31日に終了した最初の事業年度に
ついて申請するとき
04
事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度の終了の日より前の日に申請する場合
(例)平成15年10月1日に会社を新たに設立した場合で最初の事業年度の終了の日(平成16年3月31日)
より前の日(平成15年11月1日)に申請するとき
また、
「処理の区分」の右欄は、別表(2)の分類のいずれかに該当する場合は、同表の分類に従い、該当するコ
ードを記入すること。
10 0 7「資本金額又は出資総額」の欄は、申請者が法人の場合にのみ記入し、株式会社にあつては資本金額を、そ
れ以外の法人にあつては出資総額を記入し、申請者が個人の場合には記入しないこと。
11 0 8「商号又は名称のフリガナ」の欄は、カタカナで記入し、その際、濁音又は半濁音を表す文字については、
- 44 -
例えばギ又は パのように1文字として扱うこと。なお、株式会社等法人の種類を表す文字についてはフリガナは記
入しないこと。
12 0 9「商号又は名称」の欄は、法人の種類を表す文字については次の表の略号を用いて、記入すること。
(例 ( 株 ) 甲 建 設
乙 建 設 ( 有 )
種
類
略
号
株式会社
(株)
特例有限会社
(有)
合名会社
(名)
合資会社
(資)
合同会社
(合)
協同組合
(同)
協業組合
(業)
企業組合
(企)
13 1 0「代表者又は個人の氏名のフリガナ」の欄は、カタカナで姓と名の間に1カラム空けて記入し、その際、濁
音又は半濁音を表す文字については、例えばギ又はパのように1文字として扱うこと。
14 1 1「代表者又は個人の氏名」の欄は、申請者が法人の場合はその代表者の氏名を、個人の場合はその者の氏名
を、それぞれ姓と名の間に1カラム空けて記入すること。
15 1 2 「主たる営業所の所在地市区町村コード」の欄は、都道府県の窓口備付けのコードブック(総務省編「全
国地方公共団体コード」)により、主たる営業所の所在する市区町村の該当するコードを記入すること。
16 1 3 「主たる営業所の所在地」の欄には、15により記入した市区町村コードによつて表される市区町村に続く
町名、街区符号及び住居番号等を、「丁目」、「番」及び「号」については-(ハイフン)を用いて、例えば霞 が 関
2 - 1 - 1 3
のように記入すること。
17 1 4「電話番号」の欄は、市外局番、局番及び番号をそれぞれ-(ハイフン)で区切り、例えば0 3 - 5 2
5 3 - 8 1 1 1
のように記入すること。
18 1 5「許可を受けている建設業」の欄は、申請時に許可を受けている建設業が一般建設業の場合は「1」を、
特定建設業の場合は「2」を次の表の( )内に示された略号のカラムに記入すること。
土木工事業(土)
鋼構造物工事業(鋼)
熱絶縁工事業(絶)
建築工事業(建)
鉄筋工事業(筋)
電気通信工事業(通)
大工工事業(大)
ほ装工事業(ほ)
造園工事業(園)
左官工事業(左)
しゆんせつ工事業(しゆ)
さく井工事業(井)
とび・土工工事業(と)
板金工事業(板)
建具工事業(具)
石工事業(石)
ガラス工事業(ガ)
水道施設工事業(水)
屋根工事業(屋)
塗装工事業(塗)
消防施設工事業(消)
電気工事業(電)
防水工事業(防)
清掃施設工事業(清)
管工事業(管)
内装仕上工事業(内)
タイル・れんが・ブロック工事業 (タ) 機械器具設置工事業(機)
19 1 6「経営規模等評価等対象建設業」の欄は、経営規模等評価等を申請する建設業(総合評定値の請求のみを行
う場合にあつては、経営規模等評価の結果の通知を受けた建設業)について18の表の( )内に示された略号のカラ
ムに「9」と記入すること。
20 1 7「自己資本額」の欄は、審査基準日の決算(以下「基準決算」という。)における自己資本の額又は基準決
算及び前回の申請時における審査基準日(以下「直前の審査基準日」という。)の決算における自己資本の額の平均
の額(以下「平均自己資本額」という。)を記入し、「審査対象」のカラムに「1」又は「2」を記入すること。ま
た、平均自己資本額を記入した場合は、表内のカラムに基準決算における自己資本の額及び直前の審査基準日の決
算における自己資本の額をそれぞれ記入すること。
記入すべき金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示すること。
ただし、会社法(平成17年法律第86号)第2条第6号に規定する大会社にあつては、百万円未満の端数を切り捨
てて表示することができる。ただし、
「自己資本額」の欄に平均自己資本額を記入するときは、平均自己資本額を計
算する際に生じる百万円未満の端数については切り捨てずにそのまま記入すること。カラムに数字を記入するに当
たつては、単位は千円とし、例えば ,
1,2 3 4,0 0 0 のように百万円未満の単位に該当するカラム
に「0」を記入すること。
21 1 8 「利益額(2期平均)」の欄は、審査対象事業年度における利益額及び審査対象事業年度の前審査対象事業
年度の利益額の平均の額を記入すること。また、表内のカラムに審査対象事業年度及び審査対象事業年度の前審査
対象事業年度における営業利益の額及び減価償却実施額をそれぞれ記入すること。
記入すべき金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示すること。
ただし、会社法(平成17年法律第86号)第2条第6号に規定する大会社にあつては、百万円未満の端数を切り捨
てて表示することができる。ただし、「利益額(2期平均)」を計算する際に生じる百万円未満の端数については切
り捨てずにそのまま記入すること。
22 1 9 「技術職員数」の欄は、別紙二で記入した技術職員の人数の合計を記入すること。
23 2 0「登録経営状況分析機関番号」の欄は、経営状況分析を受けた登録経営状況分析機関の登録番号を記入し、
例えば0 0 0 0 0 1のように、カラムに数字を記入するに当たつて空位のカラムに「0」を記入すること。
)
- 45 -
24
「連絡先」の欄は、この申請書又は添付書類を作成した者その他この申請の内容に係る質問等に応答できる者の
氏名、電話番号等を記入すること。
別表(1)
00 国 土 交 通
01 北 海 道
02 青 森 県
03 岩 手 県
04 宮 城 県
05 秋 田 県
06 山 形 県
07 福 島 県
08 茨 城 県
09 栃 木 県
10 群 馬 県
11 埼 玉 県
大
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
臣
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
千 葉 県
東 京 都
神 奈 川 県
新 潟 県
富 山 県
石 川 県
福 井 県
山 梨 県
長 野 県
岐 阜 県
静 岡 県
愛 知 県
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
三 重 県
滋 賀 県
京 都 府
大 阪 府
兵 庫 県
奈 良 県
和 歌 山 県
鳥 取 県
島 根 県
岡 山 県
広 島 県
山 口 県
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
徳 島 県
香 川 県
愛 媛 県
高 知 県
福 岡 県
佐 賀 県
長 崎 県
熊 本 県
大 分 県
宮 崎 県
鹿 児 島 県
沖 縄 県
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
知
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
事
別表(2)
コード
処
理
の
種
類
10
申請者について会社の合併が行われた場合で合併後最初の事業年度の終了の日を審査基準日として申請す
るとき
11
申請者について会社の合併が行われた場合で合併期日又は合併登記の日を審査基準日として申請するとき
12
申請者について建設業に係る事業の譲渡が行われた場合で譲渡後最初の事業年度の終了の日を審査基準日
として申請するとき
13
申請者について建設業に係る事業の譲渡が行われた場合で譲受人である法人の設立登記日又は事業の譲渡
により新たな経営実態が備わつたと認められる日を審査基準日として申請するとき
14
申請者について会社更生手続開始の申立て、民事再生手続開始の申立て又は特定調停手続開始の申立てが
行われた場合で会社更生手続開始決定日、会社更生計画認可日、会社更生手続開始決定日から会社更生計
画認可日までの間に決算日が到来した場合の当該決算日、民事再生手続開始決定日、民事再生手続開始決
定日から民事再生計画認可日までの間に決算日が到来した場合の当該決算日又は特定調停手続開始申立日
から調停条項受諾日までの間に決算日が到来した場合の当該決算日を審査基準日として申請するとき
15
申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、外国建設業者の属する企業集団に属するものとして認定
を受けて申請する場合
16
申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、その属する企業集団を構成する建設業者の相互の機能分
担が相当程度なされているものとして認定を受けて申請する場合
17
申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、建設業者である子会社の発行済株式の全てを保有する親
会社と当該子会社からなる企業集団に属するものとして認定を受けて申請する場合
18
申請者について会社分割が行われた場合で分割後最初の事業年度の終了の日を審査基準日として申請する
とき
19
申請者について会社分割が行われた場合で分割期日又は分割登記の日を審査基準日として申請するとき
20
申請者について事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度の終了の日より前の日に申請する場合
21
申請者が、国土交通大臣の定めるところにより、一定の企業集団に属する建設業者(連結子会社)として
認定を受けて申請する場合
- 46 -
別紙一
(用紙A4)
次の業種を記載した場合、実績の有無にかかわらず内数としての業種を必ず記入すること。
●土 木 一 式 工 事(010)→P C 工 事(011)
●とび・土工コンクリート工事(050)→法面処理工事(051)
●鋼 構 造 物 工 事(110)→鋼橋上部工事(111)
2 0 0 0 2
工 事 種 類 別 完 成 工 事 高
工 事 種 類 別 元 請 完 成 工 事 高
審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は
この記載例は3年平均
前審査対象事業年度及び前々審査対象事業年度
の場合。
3
5
7
9 10
2期平均を選択してい
自 2 4 年 0 4 月 至 2 6 年 0 3 月 る場合は記載不要。
項 番
3 1
業種コードは必
ず記入し、小さ
いものから順に
記載すること。
審査対象事業年度の
25年 4月~26年
前審査対象事業年度
審査対象事業年度の
24年
前々審査対象事業年度
業 種
コード
3
3 2
0
5
1
6
10
5
,
工事の種類
土木一式工事
3
3 2
0
1
3
3
0
5
5
15
16
20
25
,
,
0
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
0
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
0
16
25
6
,
5
,
0
0
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
80,000
60,000
90,000
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
70,000
15
,
0
0
0
16
20
0
25
1
,
,
,
4
7
5
0
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
18,000
10,000
22,000
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
19,500
13
15
36
40
0
1
,
45
2
0
,
0
工事
,
,
,
20
,
36
0
,
26
0
0
45
0
,
,
23
2
0
0
5
,
36
0
0
0
0
45
6
33
,
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
10
13
,
,
,
35
,
40
,
,
用紙が2枚以上にわたる場合、その他工事及び合計は
最終ページのみに記入すること。
15
20
23
25
30
33
35
40
合 計
,
,
,
,
,
,
,
,
,
契約後VEに係る完成工事高の評価の特例 ( 1. 有 2. 無 )
- 47 -
,
,
0
,
40
0
,
30
45
2
,
25
40
,
35
1
,
36
0
,
30
,
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
5
0
,
40
,
35
5
,
完 成 工 事 高 計 算 表
3
0
左欄「完成工事高」のうち、
元請完成工事高について記入。
,
30
,
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
10
0
35
,
26
,
完 成 工 事 高 計 算 表
5
1.2年平均
)
2.3年平均
0
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
0
30
,
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
2
26
,
完 成 工 事 高 計 算 表
10
2(
(千円)
元 請 完 成 工 事 高(千円)
,
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
6
19
3月
3年平均を選択の場合は、計算表の合計を2で割って計上するこ
と。(当期以前の2年平均分を計上すること。)
2期平均を選択している場合は記載不要。
(ただし、決算期変更等により月案分の必要がある場合を除く)
20
0
,
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
35
4
,
,
0
15
30
2
,
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
0
7年0
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
0
至2
すべて千円未満の端数を切り捨
てて記載し、工事経歴書の完成
工事高と一致させる。
完 成 工 事 高 計 算 表
5
26
,
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
8
4月
17
(千円)
完 成 工 事 高(千円)
,
400,000
10
6年0
0
600,000
,
3 4
0
200,000
6
自2
計算基準の区分
15
その他
工事の種類
その他
,
0
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
3
3 3
0
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
,
とび・土工
コンクリート工事
25
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
0
工事の種類
3
400,000
0
建築一式工事
20
完 成 工 事 高 計 算 表
土木一式を記載した場合、内数とし
0
てPC工事の欄を記入すること。
,
,
,
工事の種類
16
0
,
10
13
3月
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
11
(千円)
元 請 完 成 工 事 高(千円)
,
,
3 2
0
6
5
2
,
0
5
PC工事
0
0
1
工事の種類
3 2
15
0
審査対象事業年度
4月~25年 3月
(千円)
完 成 工 事 高(千円)
0
常に12ヶ月となる。
決算期を変更している場合も、12ヶ月
を計算し記入すること。
,
0
別紙一
(用紙A4)
2 0 0 0 2
工 事 種 類 別 完 成 工 事 高
工 事 種 類 別 元 請 完 成 工 事 高
2枚目以降は記入しない。
審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は
前審査対象事業年度及び前々審査対象事業年度
項 番
3
3 1
自
3
0
5
5
法面処理工事
2
5
3
造園工事
5
月
自
年
月
審査対象事業年度の
前々審査対象事業年度
年
月~
年
月
(千円)
完 成 工 事 高(千円)
6
10
15
1
6
,
0
0
16
20
0
25
1
,
2
,
7
5
月
26
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
6,000
20,000
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
19,500
至
35
3
,
0
0
10
15
5
,
4
16
20
25
0
2
,
,
,
5
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
0
1,080
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
500
6
10
15
16
30
,
20
25
,
26
(
36
40
1
,
36
0
1
5
40
,
35
5
45
,
36
0
,
0
,
30
45
0
35
0
1.2年平均
)
2.3年平均
(千円)
元 請 完 成 工 事 高(千円)
,
3
,
完 成 工 事 高 計 算 表
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
26
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
月
,
とび・土工コンクリートを記載した場合、内数として法面処理工事の欄を記入すること。
6
19
年
30
,
12,000
17
(千円)
完 成 工 事 高(千円)
,
完 成 工 事 高 計 算 表
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
15
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
計算基準の区分
13
年
(千円)
元 請 完 成 工 事 高(千円)
,
0
工事の種類
年
11
月~
,
3
至
審査対象事業年度
10
年
1
工事の種類
3 2
月
9
審査対象事業年度の
前審査対象事業年度
,
3
7
年
業 種
コード
3 2
5
0
,
40
45
3 2
,
工事の種類
工事
3
5
,
,
,
,
,
,
完 成 工 事 高 計 算 表
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
6
10
15
16
20
25
,
26
,
,
30
35
,
36
,
40
45
3 2
,
工事の種類
工事
工事
,
,
審査対象事業
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
10
1
,
,
,
,
受審していない業種及び受審するが
契約書等のないものは「その他工事」
に計上すること。
0
,
0
13
0
15
20
0
5
,
,
,
0
23
0
,
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
12,000
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
10,000
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
8,000
審査対象事業
年度の前々審査
対象事業年度
0
5
10
6
,
1
5
5
,
13
4
15
3
,
,
8
5
0
,
0
33
0
35
40
0
1
,
,
,
0
0
0
5
0
,
用紙が2枚以上にわたる場合、その他工事及び合計は
最終ページのみ記入すること。
合計は、損益計算書の完成工事高の千円未満を切り捨てた
ものを記入すること。
20
0
30
2
,
完 成 工 事 高 計 算 表
合 計
25
0
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
,
,
対象事業年度
5
3
3 4
,
年度の前審査
前回審査を受けた業種で今回審査を
対象事業年度
受けない業種の完成工事高は「その
審査対象事業
年度の前々審査
他工事」に計上すること。
その他
工事の種類
,
審査対象事業
年度の前審査
対象事業年度
,
その他
,
元 請 完 成 工 事 高 計 算 表
3
3 3
,
完 成 工 事 高 計 算 表
23
0
25
30
0
,
3
,
,
0
4
3
33
0
,
契約後VEに係る完成工事高の評価の特例 ( 1. 有 2. 無 )
- 48 -
35
40
0
1
,
,
5
2
1
,
記載要領
1
で表示された枠(以下「カラム」という。)に記入する場合は、1カラムに1文字ずつ丁寧に、かつ、
カラムからはみ出さないように数字を記入すること。例えば
1 2のように右詰めで記入すること。
2 3 1「審査対象事業年度」の欄は、次の例により記入すること。
(1)12か月ごとに決算を完結した場合
(例)平成15年4月1日から平成16年3月31日までの事業年度について申請する場合
自平成15年04月 ~ 至平成16年03月
(2)6か月ごとに決算を完結した場合
(例)平成15年10月1日から平成16年3月31日までの事業年度について申請する場合
自平成15年04月 ~ 至平成16年03月
(3)商業登記法(昭和38年法律第125号)の規定に基づく組織変更の登記後最初の事業年度その他12か月に満たない
期間で終了した事業年度について申請する場合
(例1)合名会社から株式会社への組織変更に伴い平成15年10月1日に当該組織変更の登記を行つた場合で平成
16年3月31日に終了した事業年度について申請するとき
自平成15年04月 ~ 至平成16年03月
(例2)申請に係る事業年度の直前の事業年度が平成15年3月31日に終了した場合で事業年度の変更により平成
15年12月31日に終了した事業年度について申請するとき
自平成15年01月 ~ 至平成15年12月
(4)事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度について申請する場合
(例)平成15年10月1日に会社を新たに設立した場合で平成16年3月31日に終了した最初の事業年度について申
請するとき
自平成15年10月 ~ 至平成16年03月
(5)事業を承継しない会社の設立後最初の事業年度の終了の日より前の日に申請する場合
(例)平成15年10月1日に会社を新たに設立した場合で最初の事業年度の終了の日(平成16年3月31日)より前
の日(平成15年11月1日)に申請するとき
自平成15年10月 ~ 至平成00年00月
3 3 1「審査対象事業年度の前審査対象事業年度又は前審査対象事業年度及び前々審査対象事業年度」の欄は、
「審
査対象事業年度」の欄に記入した期間の直前の審査対象事業年度の期間を2の例により記入すること。
ただし、審査対象事業年度及び審査対象事業年度の直前2年の審査対象事業年度の完成工事高及び元請完成工事
高について申請する場合にあつては、直前2年の各審査対象事業年度の期間を2の例により記入し、下欄に直前2
年の各審査対象事業年度の期間をそれぞれ記入すること。
4 3 2 「業種コード」の欄は、次のコード表により該当する工事の種類に応じ、該当するコードをカラムに記入
すること。
なお、
「土木一式工事」について記入した場合においてはその次の「業種コード」の欄は「プレストレストコンク
リート工事」のコード「011」を記入し、「完成工事高」の欄には「土木一式工事」の完成工事高のうち「プレスト
レストコンクリート工事」に係るものを記入することとし、当該工事に係る実績がない場合においてはカラムに
「0」を記入すること。また、「元請完成工事高」の欄には「土木一式工事」の元請完成工事高のうち「プレストレ
ストコンクリート工事」に係るものを記入することとし、当該工事に係る実績がない場合においてはカラムに「0」
を記入すること。同様に、
「とび・土工・コンクリート工事」に記入した場合においては「業種コード」の欄に「法
面処理工事」のコード「051」を記入し、「鋼構造物工事」に記入した場合においては「業種コード」の欄に「鋼橋
上部工事」のコード「111」を記入し、それぞれの工事に係る完成工事高及び元請完成工事高を記入すること。
「完成工事高」の欄は、3 1で記入した各審査対象事業年度ごとに完成工事高を記入すること。また、「元請完
成工事高」の欄においても同様に、各審査対象事業年度ごとに元請完成工事高を記入すること。
ただし、審査対象事業年度及び審査対象事業年度の直前2年の審査対象事業年度について申請する場合にあつて
は、完成工事高においては審査対象事業年度の直前2年の各審査対象事業年度の完成工事高の合計を2で除した数
値を記入し、
「完成工事高計算表」に直前2年の審査対象事業年度ごとに完成工事高を記入すること。同様に、元請
完成工事高においても審査対象事業年度の直前2年の各審査対象事業年度の元請完成工事高の合計を2で除した数
値を記入し、「元請完成工事高計算表」に直前2年の審査対象事業年度ごとに元請完成工事高を記入すること。
コード
工事の種類
コード
工事の種類
コード
工事の種類
010
土
木
一
式
工
事 100
タイル・れんが・ブロック工事 200
機 械 器 具 設 置 工 事
011
プレストレストコンクリート工事 110
鋼
構
造
物
工
事 210
熱
絶
縁
工
事
020
建 築 一 式 工 事 事 111
鋼
橋
上
部
工
事 220
電
気
通
信
工
事
030
大
工
工
事 120
鉄
筋
工
事 230
造
園
工
事
040
左
官
工
事 130
ほ
装
工
事 240
さ
く
井
工
事
050
とび・土工・コンクリート工事 140
し ゆ ん せ つ 工 事 250
建
具
工
事
051
法
面
処
理
工
事 150
板
金
工
事 260
水
道
施
設
工
事
060
石
工
事 160
ガ
ラ
ス
工
事 270
消
防
施
設
工
事
070
屋
根
工
事 170
塗
装
工
事 280
清
掃
施
設
工
事
080
電
気
工
事 180
防
水
工
事
090
管
工
事 190
内
装
仕
上
工
事
- 49 -
5
3 3「その他工事」の欄は、審査対象建設業以外の建設業に係る建設工事の完成工事高及び元請完成工事高をそ
れぞれ記入すること。
6 3 4「合計」の欄は、完成工事高においては、3 2及び3 3に記入した完成工事高の合計を記入すること。同
様に、元請完成工事高においては、元請完成工事高の合計を記入すること。
7 この表は審査対象建設業に係る4のコード表中の工事の種類4つごとに作成すること。この場合、
「その他工事」
及び「合計」は最後の用紙のみに記入すること。また、用紙ごとに、契約後VE(施工段階で施工方法等の技術提案
を受け付ける方式をいう。以下同じ。)に係る工事の完成工事高について、契約後VEによる縮減変更前の契約額で
評価をする特例の利用の有無について記入すること。
8 記入すべき金額は、千円未満の端数を切り捨てて表示すること。
ただし、会社法(平成17年法律第86号)第2条第6号に規定する大会社にあつては、百万円未満の端数を切り捨
てて表示することができる。この場合、カラムに数字を記入するに当たつては、例えば ,
1,2 3 4,0
0 0のように、百万円未満の単位に該当するカラムに「0」を記入すること。
- 50 -
工事経歴書は、建設業法で定める建設工事の種類ごとに作成してください。
【参考】建設業法による建設工事の業種区分一覧表
建設工事の種類
建設工事の内容
(建設業法別表
(告示)
第一)
土木一式工事 総合的な企画、指導、
(土木工事業)
調整のもとに土木工作
物を建設する工事(補
修、改造又は解体する
工事を含む。以下同
1
じ。)
建築一式工事
2 (建築工事業)
3
建設工事の例示
(許可事務ガイドライン)
①「プレストレストコンクリート工事」のうち橋梁等の土木工作物を総合的に建設するプレストレストコンク
リート構造物工事は『土木一式工事』に該当する。
②上下水道に関する施設の建設工事における『土木一式工事』、『管工事』及び『水道施設工事』間の区
分の考え方は、公道下等の下水道の配管工事及び下水処理場自体の敷地造成工事が『土木一式工
事』であり、家屋その他の施設の敷地内の配管工事及び上水道等の配水小管を設置する工事が『管工
事』であり、上水道等の取水、浄水、配水等の施設及び下水処理場内の処理設備を築造、設置する工
事が『水道施設工事』である。
なお、農業用水道、かんがい用排水施設等の建設工事は『水道施設工事』ではなく『土木一式工事』に
該当する。
総合的な企画、指導、
調整のもとに建築物を
建設する工事
ビルの外壁に固定された避難階段を設置する工事は『消防施設工事』ではなく建築物の躯体の一部の
工事として『建築一式工事』又は『鋼構造物工事』に該当する。
大工工事
(大工工事業)
木材の加工又は取付 大工工事、型枠工事、造作
けにより工作物を築造 工事
し、又は工作物に木製
設備を取付ける工事
左官工事
(左官工事業)
工作物に壁土、モルタ
ル、漆くい、プラス
ター、繊維等をこて塗
り、吹付け、又ははり
付ける工事
左官工事、モルタル工事、
モルタル防水工事、吹付け
工事、とぎ出し工事、洗い出
し工事
①防水モルタルを用いた防水工事は左官工事業、防水工事業どちらの業種の許可でも施工可能であ
る。
②ラス張り工事及び乾式壁工事については、通常、左官工事を行う際の準備作業として当然に含まれ
ているものである。
③『左官工事』における「吹付け工事」とは、建築物に対するモルタル等を吹付ける工事をいい、『とび・
土工・コンクリート工事』における「吹付け工事」とは、「モルタル吹付け工事」及び「種子吹付け工事」を
総称したものであり、法面処理等のためにモルタル又は種子を吹付ける工事をいう。
とび・土工・コンク
リート工事
(とび・土工工事
業)
イ)足場の組立て、機
械器具・建設資材等の
重量物の運搬配置、鉄
骨等 の組立て、工作
物の解体等を行う工事
*1
イ)とび工事、ひき工事、足
場等仮設工事、重量物の揚
重運搬配置工事、鉄骨組立
て工事、コンクリートブロック
据付け工事、工作物解体工
事*1
①『とび・土工・コンクリート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」並びに『石工事』及び『タイ
ル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」間の区分の考え方は以下のと
おりである。根固めブロック、消波ブロックの据付け等土木工事において規模の大きいコンクリートブロッ
クの据付けを行う工事、プレキャストコンクリートの柱、梁等の部材の設置工事等が『とび・土工・コンク
リート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」である。建築物の内外装として擬石等をはり付け
る工事や法面処理、又は擁壁としてコンクリートブロックを積み、又ははり付ける工事等が『石工事』にお
ける「コンクリートブロック積み(張り)工事」である。コンクリートブロックにより建築物を建設する工事等
が『タイル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」であり、エクステリア工
事としてこれを行う場合を含む。
②『とび・土工・コンクリート工事』における「鉄骨組立工事」と『鋼構造物工事』における「鉄骨工事」との
区分の考え方は、鉄骨の製作、加工から組立てまでを一貫して請け負うのが『鋼構造物工事』における
「鉄骨工事」であり、既に加工された鉄骨を現場で組立てることのみを請け負うのが『とび・土工・コンク
リート工事』における「鉄骨組立工事」である。
③「プレストレストコンクリート工事」のうち橋梁等の土木工作物を総合的に建設するプレストレストコンク
リート構造物工事は『土木一式工事』に該当する。
④「地盤改良工事」とは、薬液注入工事、ウエルポイント工事等各種の地盤の改良を行う工事を総称し
たものである。
⑤『とび・土工・コンクリート工事』における「吹付け工事」とは、「モルタル吹付け工事」及び「種子吹付け
工事」を総称したものであり、法面処理等のためにモルタル又は種子を吹付ける工事をいい、建築物に
対するモルタル等の吹付けは『左官工事』における「吹付け工事」に該当する。
⑥「法面保護工事」とは、法枠の設置等により法面の崩壊を防止する工事である。
⑦「道路付属物設置工事」には、道路標識やガードレールの設置工事が含まれる。
⑧『とび・土工・コンクリート工事』における「屋外広告物設置工事」と『鋼構造物工事』における「屋外広
告工事」との区分の考え方は、現場で屋外広告物の製作、加工から設置までを一貫して請け負うのが
『鋼構造物工事』における「屋外広告工事」であり、それ以外の工事が『とび・土工・コンクリート工事』に
おける「屋外広告物設置工事」である。
⑨トンネル防水工事等の土木系の防水工事は『防水工事』ではなく『とび・土工・コンクリート工事』に該
当し、いわゆる建築系の防水工事は『防水工事』に該当する。
4
ロ)くい打ち、くい抜き ロ)くい工事、くい打ち工事、
及び場所打ぐいを行う くい抜き工事、場所打ぐい工
工事
事
ハ)土砂等の掘削、盛 ハ)土工事、掘削工事、根切
上げ、締固め等を行う り工事、発破工事、盛土工
工事
事
5
ニ)コンクリートにより ニ)コンクリート工事、コンク
工作物を築造する工事 リート打設工事、コンクリート
圧送工事、プレストレストコ
ホ)その他基礎的ない ンクリート工事
しは準備的工事
ホ)地すべり防止工事、地盤
改良工事、ボーリンググラウ
ト工事、土留め工事、仮締
切り工事、吹付け工事、法
面保護工事、道路付属物設
置工事、屋外広告物設置工
事、捨石工事、外構工事、
はつり工事、切断穿孔工
事、アンカー工事、あと施工
アンカー工事、潜水工事
石工事
(石工事業)
石材(石材に類似のコ 石積み(張り)工事、コンク
ンクリートブロック及び リートブロック積み(張り)工
擬石を含む。)の加工 事
又は積方により工作物
を築造し、又は工作物
に石材を取付ける工事
『とび・土工・コンクリート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」並びに『石工事』及び『タイ
ル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」間の区分の考え方は以下のと
おりである。根固めブロック、消波ブロックの据付け等土木工事において規模の大きいコンクリートブロッ
クの据付けを行う工事、プレキャストコンクリートの柱、梁等の部材の設置工事等が『とび・土工・コンク
リート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」である。建築物の内外装として擬石等をはり付け
る工事や法面処理、又は擁壁としてコンクリートブロックを積み、又ははり付ける工事等が『石工事』にお
ける「コンクリートブロック積み(張り)工事」である。コンクリートブロックにより建築物を建設する工事等
が『タイル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」であり、エクステリア工
事としてこれを行う場合を含む。
屋根工事
(屋根工事業)
瓦、スレート、金属簿板 屋根ふき工事
等により屋根をふく工
事
①「瓦」、「スレート」及び「金属薄板」については、屋根をふく材料の別を示したものにすぎず、また、これ
ら以外の材料による屋根ふき工事も多いことから、これらを包括して「屋根ふき工事」とする。したがって
板金屋根工事も『板金工事』ではなく『屋根工事』に該当する。
②屋根断熱工事は、断熱処理を施した材料により屋根をふく工事であり「屋根ふき工事」の一類型であ
る。
③屋根一体型の太陽光パネル設置工事は『屋根工事』に該当する。太陽光発電設備の設置工事は『電
気工事』に該当し、太陽光パネルを屋根に設置する場合は、屋根等の止水処理を行う工事が含まれる。
電気工事
(電気工事業)
発電設備、変電設備、 発電設備工事、送配電線工 ①屋根一体型の太陽光パネル設置工事は『屋根工事』に該当する。太陽光発電設備の設置工事は『電
送配電設備、構内電気 事、引込線工事、変電設備 気工事』に該当し、太陽光パネルを屋根に設置する場合は、屋根等の止水処理を行う工事が含まれる。
設備等を設置する工事 工事、構内電気設備(非常 ②『機械器具設置工事』には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、機械器具
用電気設備を含む。)工事、 の種類によっては『電気工事』、『管工事』、『電気通信工事』、『消防施設工事』等と重複するものもある
照明設備工事、電車線工
が、これらについては原則として『電気工事』等それぞれの専門の工事の方に区分するものとし、これら
事、信号設備工事、ネオン いずれにも該当しない機械器具あるいは複合的な機械器具の設置が『機械器具設置工事』に該当す
装置工事
る。
6
7
8
建設工事の区分の考え方
(許可事務ガイドライン)
- 51 -
建設工事の種類
建設工事の内容
建設工事の例示
(建設業法別表
(告示)
(許可事務ガイドライン)
第一)
管工事
冷暖房、空気調和、給 冷暖房設備工事、冷凍冷蔵
(管工事業)
排水、衛生等のための 設備工事、空気調和設備工
設備を設置し、又は金 事、給排水・給湯設備工事、
属製等の管を使用して 厨房設備工事、衛生設備工
水、油、ガス、水蒸気 事、浄化槽工事、水洗便所
等を送配するための設 設備工事、ガス管配管工
備を設置する工事
事、ダクト工事、管内更生工
事
9
コンクリートブロック積み(張
り)工事、レンガ積み(張り)
工事、タイル張り工事、築炉
工事、スレート張り工事、サ
イディング工事
建設工事の区分の考え方
(許可事務ガイドライン)
①「冷暖房設備工事」、「冷凍冷蔵設備工事」、「空気調和設備工事」には、冷媒の配管工事などフロン
類の漏洩を防止する工事が含まれる。
②し尿処理に関する施設の建設工事における『管工事』、『水道施設工事』及び『清掃施設工事』間の区
分の考え方は、規模の大小を問わず浄化槽(合併処理槽を含む。)によりし尿を処理する施設の建設工
事が『管工事』に該当し、公共団体が設置するもので下水道により収集された汚水を処理する施設の建
設工事が『水道施設工事』に該当し、公共団体が設置するもので汲取方式により収集されたし尿を処理
する施設の建設工事が『清掃施設工事』に該当する。
③『機械器具設置工事』には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、機械器具
の種類によっては『電気工事』、『管工事』、『電気通信工事』、『消防施設工事』等と重複するものもある
が、これらについては原則として『電気工事』等それぞれの専門の工事の方に区分するものとし、これら
いずれにも該当しない機械器具あるいは複合的な機械器具の設置が『機械器具設置工事』に該当す
る。
④建築物の中に設置される通常の空調機器の設置工事は『管工事』に該当し、トンネル、地下道等の給
排気用に設置される機械器具に関する工事は『機械器具設置工事』に該当する。
⑤上下水道に関する施設の建設工事における『土木一式工事』、『管工事』及び『水道施設工事』間の区
分の考え方は、公道下等の下水道の配管工事及び下水処理場自体の敷地造成工事が『土木一式工
事』であり、家屋その他の施設の敷地内の配管工事及び上水道等の配水小管を設置する工事が『管工
事』であり、上水道等の取水、浄水、配水等の施設及び下水処理場内の処理設備を築造、設置する工
事が『水道施設工事』である。
なお、農業用水道、かんがい用排水施設等の建設工事は『水道施設工事』ではなく『土木一式工事』に
該当する。
⑥公害防止施設を単体で設置する工事については、『清掃施設工事』ではなく、それぞれの公害防止施
設ごとに、例えば排水処理設備であれば『管工事』、集塵設備であれば『機械器具設置工事』等に区分
すべきものである。
タイル・れんが・
ブロツク工事
(タイル・れんが・
ブロツク工事業)
れんが、コンクリートブ
ロック等により工作物
を築造し、又は工作物
にれんが、コンクリート
ブロック、タイル等を取
付け、又ははり付ける
工事
鋼構造物工事
(鋼構造物工事
業)
形鋼、鋼板等の鋼材の 鉄骨工事、橋梁工事、鉄塔 ①『とび・土工・コンクリート工事』における「鉄骨組立工事」と『鋼構造物工事』における「鉄骨工事」との
加工又は組立てにより 工事、石油・ガス等の貯蔵 区分の考え方は、鉄骨の製作、加工から組立てまでを一貫して請け負うのが『鋼構造物工事』における
工作物を築造する工事 用タンク設置工事、屋外広 「鉄骨工事」であり、既に加工された鉄骨を現場で組立てることのみを請け負うのが『とび・土工・コンク
告工事、閘門・水門等の門 リート工事』における「鉄骨組立工事」である。
扉設置工事
②ビルの外壁に固定された避難階段を設置する工事は『消防施設工事』ではなく、建築物の躯体の一
部の工事として『建築一式工事』又は『鋼構造物工事』に該当する。
③『とび・土工・コンクリート工事』における「屋外広告物設置工事」と『鋼構造物工事』における「屋外広
告工事」との区分の考え方は、現場で屋外広告物の製作、加工から設置までを一貫して請け負うのが
『鋼構造物工事』における「屋外広告工事」であり、それ以外の工事が『とび・土工・コンクリート工事』に
おける「屋外広告物設置工事」である。
鉄筋工事
(鉄筋工事業)
棒鋼等の鋼材を加工
し、接合し、又は組立
てる工事
舗装工事
(舗装工事業)
道路等の地盤面をアス アスファルト舗装工事、コン ①舗装工事と併せて施工されることが多いガードレール設置工事については、工事の種類としては『舗
ファルト、コンクリート、 クリート舗装工事、ブロック 装工事』ではなく『とび・土工・コンクリート工事』に該当する。
砂、砂利、砕石等によ 舗装工事、路盤築造工事
②人工芝張付け工事については、地盤面をコンクリート等で舗装した上にはり付けるものは『舗装工事』
り舗装する工事
に該当する。
10
11
12
13
①「スレート張り工事」とは、スレートを外壁等にはる工事を内容としており、スレートにより屋根をふく工
事は「屋根ふき工事」として『屋根工事』に該当する。
②「コンクリートブロック」には、プレキャストコンクリートパネル及びオートクレイブ養生をした軽量気ほう
コンクリートパネルも含まれる。
③『とび・土工・コンクリート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」並びに『石工事』及び『タイ
ル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」間の区分の考え方は以下のと
おりである。根固めブロック、消波ブロックの据付け等土木工事において規模の大きいコンクリートブロッ
クの据付けを行う工事、プレキャストコンクリートの柱、梁等の部材の設置工事等が『とび・土工・コンク
リート工事』における「コンクリートブロック据付け工事」である。建築物の内外装として擬石等をはり付け
る工事や法面処理、又は擁壁としてコンクリートブロックを積み、又ははり付ける工事等が『石工事』にお
ける「コンクリートブロック積み(張り)工事」である。コンクリートブロックにより建築物を建設する工事等
が『タイル・れんが・ブロツク工事』における「コンクリートブロック積み(張り)工事」であり、エクステリア工
事としてこれを行う場合を含む。
鉄筋加工組立て工事、鉄筋 『鉄筋工事』は「鉄筋加工組立て工事」と「鉄筋継手工事」からなっており、「鉄筋加工組立て工事」は鉄
継手工事
筋の配筋と組立て、「鉄筋継手工事」は配筋された鉄筋を接合する工事である。鉄筋継手にはガス圧接
継手、溶接継手、機械式継手等がある。
しゅんせつ工事 河川、港湾等の水底を しゅんせつ工事
(しゅんせつ工事 しゅんせつする工事
14 業)
板金工事
(板金工事業)
15
金属簿版等を加工して 板金加工取付け工事、建築 ①「建築板金工事」とは、建築物の内外装として板金をはり付ける工事をいい、具体的には建築物の外
工作物に取付け、又は 板金工事
壁へのカラー鉄板張付け工事や厨房の天井へのステンレス板張付け工事等である。
工作物に金属製等の
②「瓦」、「スレート」及び「金属薄板」については、屋根をふく材料の別を示したものにすぎず、また、これ
付属物を取付ける工事
ら以外の材料による屋根ふき工事も多いことから、これらを包括して「屋根ふき工事」とする。したがって
板金屋根工事も『板金工事』ではなく『屋根工事』に該当する。
ガラス工事
工作物にガラスを加工 ガラス加工取付け工事、ガ
ラスフィルム工事
16 (ガラス工事業) して取付ける工事
塗装工事
(塗装工事業)
塗料、塗材等を工作物 塗装工事、溶射工事、ライニ 下地調整工事及びブラスト工事については、通常、塗装工事を行う際の準備作業として当然に含まれて
に吹付け、塗付け、又 ング工事、布張り仕上工事、 いるものである。
ははり付ける工事
鋼構造物塗装工事、路面標
示工事
防水工事
(防水工事業)
アスファルト、モルタ
アスファルト防水工事、モル ①『防水工事』に含まれるものは、いわゆる建築系の防水工事のみであり、トンネル防水工事等の土木
ル、シーリング材等に タル防水工事、シーリング工 系の防水工事は『防水工事』ではなく『とび・土工・コンクリート工事』に該当する。
よって防水を行う工事 事、塗膜防水工事、シート防 ②防水モルタルを用いた防水工事は左官工事業、防水工事業どちらの業種の許可でも施工可能であ
水工事、注入防水工事
る。
内装仕上工事
(内装仕上工事
業)
木材、石膏ボード、吸
音板、壁紙、たたみ、ビ
ニール床タイル、カー
ペット、ふすま等を用い
て建築物の内装仕上
げを行う工事
17
18
19
インテリア工事、天井仕上
工事、壁張り工事、内装間
仕切り工事、床仕上工事、
ふすま工事、家具工事、防
音工事、たたみ工事
①「家具工事」とは、建築物に家具を据付け又は家具の材料を現場にて加工若しくは組み立てて据付け
る工事をいう。
②「防音工事」とは、建築物における通常の防音工事であり、ホール等の構造的に音響効果を目的とす
るような工事は含まれない。
③「たたみ工事」とは、採寸、割付け、たたみの製造・加工から敷きこみまでを一貫して請け負う工事をい
う。
- 52 -
建設工事の種類
(建設業法別表
第一)
機械器具設置工
事
(機械器具設置
工事業)
建設工事の内容
(告示)
建設工事の例示
(許可事務ガイドライン)
建設工事の区分の考え方
(許可事務ガイドライン)
機械器具の組立て等
により工作物を建設
し、又は工作物に機械
器具を取付ける工事
プラント設備工事、運搬機器
設置工事、内燃力発電設備
工事、集塵機器設置工事、
給排気機器設置工事、揚排
水機器設置工事、ダム用仮
設備工事、遊技施設設置工
事、舞台装置設置工事、サ
イロ設置工事、立体駐車設
備工事
①『機械器具設置工事』には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、機械器具
の種類によっては『電気工事』、『管工事』、『電気通信工事』、『消防施設工事』等と重複するものもある
が、これらについては原則として『電気工事』等それぞれの専門の工事の方に区分するものとし、これら
いずれにも該当しない機械器具あるいは複合的な機械器具の設置が『機械器具設置工事』に該当す
る。
②「運搬機器設置工事」には昇降機設置工事も含まれる。
③「給排気機器設置工事」とはトンネル、地下道等の給排気用に設置される機械器具に関する工事であ
り、建築物の中に設置される通常の空調機器の設置工事は『機械器具設置工事』ではなく『管工事』に
該当する。
④公害防止施設を単体で設置する工事については、『清掃施設工事』ではなく、それぞれの公害防止施
設ごとに、例えば排水処理設備であれば『管工事』、集塵設備であれば『機械器具設置工事』等に区分
すべきものである。
20
熱絶縁工事
工作物又は工作物の 冷暖房設備、冷凍冷蔵設
(熱絶縁工事業) 設備を熱絶縁する工事 備、動力設備又は燃料工
業、化学工業等の設備の熱
21
絶縁工事、ウレタン吹付け
断熱工事
電気通信工事
(電気通信工事
業)
有線電気通信設備、無
線電気通信設備、放送
機械設備、データ通信
設備等の電気通信設
備を設置する工事
電気通信線路設備工事、電
気通信機械設置工事、放送
機械設置工事、空中線設備
工事、データ通信設備工
事、情報制御設備工事、TV
電波障害防除設備工事
①「情報制御設備工事」にはコンピューター等の情報処理設備の設置工事も含まれる。
②既に設置された電気通信設備の改修、修繕又は補修は『電気通信工事』に該当する。なお、保守(電
気通信施設の機能性能及び耐久性の確保を図るために実施する点検、整備及び修理をいう。)に関す
る役務の提供等の業務は、『電気通信工事』に該当しない。
③『機械器具設置工事』には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、機械器具
の種類によっては『電気工事』、『管工事』、『電気通信工事』、『消防施設工事』等と重複するものもある
が、これらについては原則として『電気工事』等それぞれの専門の工事の方に区分するものとし、これら
いずれにも該当しない機械器
具あるいは複合的な機械器具の設置が『機械器具設置工事』に該当する。
造園工事
(造園工事業)
整地、樹木の植栽、景
石のすえ付け等により
庭園、公園、緑地等の
苑地を築造し、道路、
建築物の屋上等を緑
化し、又は植生を復元
する工事
植栽工事、地被工事、景石
工事、地ごしらえ工事、公園
設備工事、広場工事、園路
工事、水景工事、屋上等緑
化工事、緑地育成工事
①「植栽工事」には、植生を復元する建設工事が含まれる。
②「広場工事」とは、修景広場、芝生広場、運動広場その他の広場を築造する工事であり、「園路工事」
とは、公園内の遊歩道、緑道等を建設する工事である。
③「公園設備工事」には、花壇、噴水その他の修景施設、休憩所その他の休養施設、遊戯施設、便益施
設等の建設工事が含まれる。
④「屋上等緑化工事」とは、建築物の屋上、壁面等を緑化する建設工事である。
⑤「緑地育成工事」とは、樹木、芝生、草花等の植物を育成する建設工事であり、土壌改良や支柱の設
置等を伴って行う工事である。
さく井工事
(さく井工事業)
さく井機械等を用いて
さく孔、さく井を行う工
事又はこれらの工事に
伴う揚水設備設置等を
行う工事
さく井工事、観測井工事、還
元井工事、温泉掘削工事、
井戸築造工事、さく孔工事、
石油掘削工事、天然ガス掘
削工事、揚水設備工事
建具工事
(建具工事業)
工作物に木製又は金
属製の建具等を取付
ける工事
22
23
24
25
水道施設工事
(水道施設工事
業)
26
消防施設工事
(消防施設工事
業)
火災警報設備、消火設
備、避難設備若しくは
消火活動に必要な設
備を設置し、又は工作
物に取付ける工事
清掃施設工事
(清掃施設工事
業)
し尿処理施設又はごみ ごみ処理施設工事、し尿処 ①公害防止施設を単体で設置する工事については、『清掃施設工事』ではなく、それぞれの公害防止施
処理施設を設置する工 理施設工事
設ごとに、例えば排水処理設備であれば『管工事』、集塵設備であれば『機械器具設置工事』等に区分
事
すべきものである。
②し尿処理に関する施設の建設工事における『管工事』、『水道施設工事』及び『清掃施設工事』間の区
分の考え方は、規模の大小を問わず浄化槽(合併処理槽を含む。)によりし尿を処理する施設の建設工
事が『管工事』に該当し、公共団体が設置するもので下水道により収集された汚水を処理する施設の建
設工事が『水道施設工事』に該当し、公共団体が設置するもので汲取方式により収集されたし尿を処理
する施設の建設工事が『清掃施設工事』に該当する。
27
28
金属製建具取付け工事、
サッシ取付け工事、金属製
カーテンウォール取付け工
事、シャッター取付け工事、
自動ドアー取付け工事、木
製建具取付け工事、ふすま
工事
上水道、工業用水道等 取水施設工事、浄水施設工 ①上下水道に関する施設の建設工事における『土木一式工事』、『管工事』及び『水道施設工事』間の区
のための取水、浄水、 事、配水施設工事、下水処 分の考え方は、公道下等の下水道の配管工事及び下水処理場自体の敷地造成工事が『土木一式工
排水等の施設を築造 理設備工事
事』であり、家屋その他の施設の敷地内の配管工事及び上水道等の配水小管を設置する工事が『管工
する工事又は公共下
事』であり、上水道等の取水、浄水、配水等の施設及び下水処理場内の処理設備を築造、設置する工
水道若しくは流域下水
事が『水道施設工事』である。
道の処理設備を設置
なお、農業用水道、かんがい用排水施設等の建設工事は『水道施設工事』ではなく『土木一式工事』に
する工事
該当する。
②し尿処理に関する施設の建設工事における『管工事』、『水道施設工事』及び『清掃施設工事』間の区
分の考え方は、規模の大小を問わず浄化槽(合併処理槽を含む。)によりし尿を処理する施設の建設工
事が『管工事』に該当し、公共団体が設置するもので下水道により収集された汚水を処理する施設の建
設工事が『水道施設工事』に該当し、公共団体が設置するもので汲取方式により収集されたし尿を処理
する施設の建設工事が『清掃施設工事』に該当する。
屋内消火栓設置工事、スプ
リンクラー設置工事、水噴
霧、泡、不燃性ガス、蒸発性
液体又は粉末による消火設
備工事、屋外消火栓設置工
事、動力消防ポンプ設置工
事、火災報知設備工事、漏
電火災警報器設置工事、非
常警報設備工事、金属製避
難はしご、救助袋、緩降機、
避難橋又は排煙設備の設
置工事
解体工事
工作物の解体を行う工事*2
工作物解体工事*2
(解体工事業)*2
29
①「金属製避難はしご」とは、火災時等にのみ使用する組立式のはしごであり、ビルの外壁に固定され
た避難階段等はこれに該当しない。したがって、このような固定された避難階段を設置する工事は『消防
施設工事』ではなく、建築物の躯体の一部の工事として『建築一式工事』又は『鋼構造物工事』に該当す
る。
② 『機械器具設置工事』には広くすべての機械器具類の設置に関する工事が含まれるため、機械器具
の種類によっては『電気工事』、『管工事』、『電気通信工事』、『消防施設工事』等と重複するものもある
が、これらについては原則として『電気工事』等それぞれの専門の工事の方に区分するものとし、これら
いずれにも該当しない機械器具あるいは複合的な機械器具の設置が『機械器具設置工事』に該当す
る。
それぞれの専門工事において建設される目的物について、それのみを解体する工事は各専門工事に
該当する。総合的な企画、指導、調整のもとに土木工作物や建築物を解体する工事は、それぞれ『土木
一式工事』や『建築一式工事』に該当する。*2
※1 「工作物の解体」及び「工作物解体工事」の削除は、平成28年6月までに適用。
※2 解体工事の内容、例示、区分の考え方は、平成28年6月までに適用。
- 53 -
別紙三
(用紙A4)
2 0 0 0 4
その他の審査項目(社会性等)
労働福祉の状況
雇用保険加入の有無
項 番
3
4 1
1
〔1.有、2.無、3.適用除外 〕
常勤職員で加入していな
い者が1人でもいると確
認された場合は「無」とな
3
健康保険加入の有無
4 2
1
〔1.有、2.無、3.適用除外 〕
3
厚生年金保険加入の有無
4 3
1
〔1.有、2.無、3.適用除外 〕
制度に加入していても正当な理由なく購入実績がない
場合は「無」となる。履行は公共工事・民間工事を問わ
ない。
3
建設業退職金共済制度加入の有無
4 4
1
退職一時金制度若しくは企業年金制度導入の有無
4 5
1
〔1.有、2.無 〕
3
〔1.有、2.無 〕
当該制度を1つ以上導入している場合は「1」を、どち
らも導入していない場合は「2」を記入する。
3
法定外労働災害補償制度加入の有無
4 6
1
〔1.有、2.無 〕
初めて許可を受けた年月日より、今回の審査基準日までの期間
を計算した年数を記載します。(1年に満たない月は切り捨てとな
休業等期間
備考(組織変更等)
建設業の営業継続の状況
3
営業年数
5
5 7
4 7
(年)
2
32年
平成
4月
10日
年 か月
再生手続又は更生手続開始決定日 再生計画又は更生計画認可日 再生手続又は更生手続終結決定日
3
民事再生法又は会社更生法の適用の有無 4 8
初めて許可(登録)を受けた年月日
昭和
〔1.有、2.無 〕
年
平成
月
日
月
日
年
平成
月
日
初めて許可を受けた年月日を確認し、必ず記入してくださ
防災活動への貢献の状況
3
防災協定の締結の有無
年
平成
4 9
2
5 0
2
防災協定の締結相手は、国・地方公共団体・特殊法
人等に限り、それを証する書類は毎年度受審の際、
持参すること。
〔1.有、2.無 〕
法令遵守の状況
3
営業停止処分の有無
〔1.有、2.無 〕
審査基準日以前1年間に営業停止等行政処分を受
けた場合は「1」を記入、それ以外は「2」を記入する
こと。
3
5 1
2
監査の受審状況
5 2
3
公認会計士等の数
5 3
指示処分の有無
〔1.有、2.無 〕
建設業の経理の状況
3
3
,
3
二級登録経理試験合格者の数
5 4
,
審査基準日時点において、以下の区分により記入すること。
1.会計監査人の設置、2.会計参与の設置、「1」・・・会計監査人の設置を行っている場合
3.経理処理の適正を確認した旨の書類の提出、4.無
「2」・・・会計参与の設置を行っている場合(会計参与を設置して
5
いることを確認するため、登記簿(写)を持参してください。)
(人)
1
「3」・・・自社の職員で、公認会計士、会計士補、税理士、1級登
5
録経理試験合格者のいずれかが経理処理の適正を確認した旨
の書類に自らの署名を付したものを提出している場合。
1 (人)
「監査の受審状況」欄において「1」を
記載した場合のみ、2期平均の額を記
入。
審 査 対 象 事 業 年 度
研究開発の状況
3
研究開発費(2期平均)
5 5
5
,
審査対象事業年度の前審査対象事業年度
10
,
,
0 (千円)
(千円)
’
’
’
(千円)
’
’
’
建設機械の保有状況
3
建設機械の所有及びリース台数
自社で保有するショベル系掘削機、ブルドーザー(自重3トン以上)、
トラクターショベル、モーターグレーダー(自重5トン以上)、大型ダ
ンプ車(車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上、移動式
クレーン(つり上げ荷重3トン以上)の台数の合計を記入。
5
5
5 6
(台)
国際標準化機構が定めた規格による登録の状況
3
ISO9001の登録の有無
5 7
1
ISO14001の登録の有無
5 8
1
登録範囲に建設業が含まれていることが必要。
また、登録範囲が一部の支店等に限られている場
合は対象外となる。
〔1.有、2.無 〕
3
〔1.有、2.無 〕
審査基準日時点で若年(満35歳未満)の技術職員の割合が15%以上の場合に該当となる。
若年の技術者及び技能労働者の育成及び確保の状況
技 術 職 員 数 ( A ) 若 年 技 術 職 員 数 ( B ) 若年技術職員の割合(B/A)
3
若年技術職員の継続的な育成及び確保
5 9
1
〔1.該当、2.非該当 〕
新規若年技術職員の育成及び確保
6 0
1
審査基準日時点で審査対象年
度に新たに加わった若年の技
〔1.該当、2.非該当 〕
術職員の割合が1%以上の場
合に該当となる。
- 54 -
7
(人)
2
(人)
新規若年 技術 職員 数( C)
1
(人)
28.5
(%)
新規若年技術職員の割合(C/A)
14.2
(%)
- 55 -
- 56 -
監査証明の例
独立監査人の監査報告書
平成×年×月×日
○○株式会社
取締役会御中
○○
監査法人
公認会計士
○○○○
印
当監査法人は、会社法第436号第2項第1号(金融商品取引法第193条の2)の規
定に基づく監査証明を行うため、○○株式会社の平成×年×月×日から平成×年×月×日
までの第×期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動
計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行った。この計算書類の作成
責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から計算書類及びその附属明細書に
対する意見を表明することにある。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査
を行った。監査の基準は当該監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽がない
かどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を基礎として行われ、経
営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も
含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示を検討することを含んでいる。当監
査法人は、監査の結果として意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。
①無限定適正意見の文例
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥
当と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期
間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認め
る。
②限定付適正意見の文例
会社は、・・・・・について、・・・・・の計上を行っていない。我が国において一
般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従えば・・・・・・を計上する必要があ
る。この結果、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ○○百万円過大に、
当期純利益は○○百万円過大に表示されている。
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、上記の除外事項を除き、我が
国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及び
その附属明細書に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表
示しているものと認める。
③不適正意見の文例
会社は、・・・・・について、・・・・・の計上を行っていない。我が国において一
般に公正妥当と認められる企業会計の基準に従えば・・・・・・を計上する必要があ
る。この結果、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ○○百万円過大に、
当期純利益は○○百万円過大に表示されている。
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、上記の除外事項が計算書類及
び附属明細書に与える影響の重要性にかんがみ、我が国において一般に公正妥当と認め
られる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産
及び損益の状況を適正に表示していないものと認める。
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべ
き利害関係はない。
以上
- 57 -
会計参与報告書の文例
平成×年×月×日
会計参与報告
○○株式会社
会計参与
○○○○
印
1 私と○○株式会社は、会計参与の職務の実施に関して下記の合意をした。
(1)会社は私に対し、計算書類及びその附属明細書(以下「計算関係書類」という。)
作成のための情報を適時に提供し、私は会社の業務、現況十分理解して取締役と共
同して計算関係書類を作成すること
(2)会社は申述書を私に提出すること
(3)私が業務上知り得た会社及びその関係者の秘密を他に漏らし、又は盗用してはな
らないこと。
(4)計算関係書類及び会計参与報告の閲覧・交付の請求に当たっては、株主及び債権
者に対し、あらかじめ会社に閲覧・交付の請求をすることが必要である旨を明らか
にする適切な方法を会社が講ずること
2
私が○○株式会社の経理担当の取締役の○○○○氏と共同して作成した書類
○○株式会社の平成×年×月×日から平成×年×月×日までの第×期事業年度の計算
関係書類。
3
計算関係書類の作成のための基本となる事項
(1)試算の評価基準及び評価方法
(2)固定資産の減価償却の方法
(3)引当金の計上基準
(4)収益及び費用の計上基準
(5)その他計算関係書類の作成のための基本となる重要な事項
4
計算関係書類の作成のために用いた資料の種類その他計算関係書類の作成の過程及び
方法は次のとおりである。
総勘定元帳、各種補助簿、棚卸表等
総勘定元帳等は取締役の責任で作成し、私は「会計参与の行動指針」に従って取締役
と共同して計算関係書類を作成した。
5
計算関係書類の作成のために行った報告の徴収及び調査の結果
不良資産、陳腐化棚卸資産についての報告を聴取した結果、これらについては適切な
処理が行われており、また簿外債務はない旨の回答を得た。また調査を実施すべき事態
は生じなかった。
6
私が計算関係書類の作成に際して取締役○○○○氏及びその補助者である経理部門担
当者と協議した主な事項は次のとおりである。
研究開発費の会計処理
有価証券の時価評価の方法
以上
- 58 -
様式第2号
(用紙A4)
監査の受審状況における経理処理の適正を確
認した書類として使用する。
経理処理の適正を確認した旨の書類
私は、建設業法施行規則第18条の3第3項第2号の規定に基づく確認を行うため、
の平成
年
月
日から平成
年
月
日までの
第
期事業年度における計算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等
変動計算書及び注記表について、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の
基準その他の企業会計の慣行をしん酌され作成されたものであること及び別添の会計処理
に関する確認項目の対象に係る内容について適正に処理されていることを確認しました。
建設業者の商号又は名称、確認の対象となる
決算期の期間と期を記入。
様式第2号を提出する場合は、インターネットで同時
にダウンロードされる「別添」も添付すること。
商号又は名称
所属・役職
氏
名
印
以下の資格を持つ者が記入し、その者が印を付す。
① 公認会計士、会計士補、税理士及びこれらとなる資格を有する者
以上
② 1級登録経理試験に合格した者
- 59 -
- 60 -
△△△
□□□
大型ダンプ車
移動式クレーン
4
5
☆☆ 建 1234 H25.1.1
9876543
最大積載量
5t
つり上げ荷
重4t
H26.12.25
H26.12.25
H26.12.25
H26.10.20
H26.12.15
○
○
○
○
○
記録表
リース
リース
備 考
特定自主検査を受けているもの
のみ加点するので、必ず「○」に
なるはず。
(確認の意味で設けている項目)
審査基準日を含む事業年度中の特
定自主検査の検査年月日を記載。
(特定自主検査記録表で確認)
(株)鳥取組 ◎◎◎
(株)鳥取組 ×××
自社で保有するもののみ加点する
ので、「使用者名」は必ず自社にな
るはず。(確認の意味で設けている
項目)
機械固有の番号を記
載。
H24.10.1
H24.12.1
~29.10.31
鳥取00
け88-24
0.5㎥
(株)鳥取組 ○○リース
(株)鳥取組 ○○リース
H24.1.1
~29.12.31
9876
3.5t
使用者名
特定自主検査等
検査業者又
直近の
は事業者
検査年月日
(株)鳥取組 (株)鳥取組
取得年月日又
はリース期間
H18.6
ABC000-000
製造・
車体番号
注意事項
1 リース契約により使用する機械(使用期間が審査基準日から1年7ヶ月以上あるものに限る。)の場合は、「備考」の欄に「リース」と記載すること。
2 審査基準日時点で自ら保有し、又はリース契約により使用している機械等について記載すること。(自社のみが使用できる機械を記載すること。)
3 ショベル系掘削機、ブルドーザー(自重3トン以上)、トラクターショベル(バケット容量0.4立米以上)、移動式クレーン(つり上げ荷重3トン以上)、
大型ダンプ車(車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上)、モーターグレーダー(自重5トン以上)のいずれかを記入すること。
15
14
13
12
11
10
9
8
7
YY-0000
XXX-AABB
SK04-○
CAT○○○
○○NX
型式
ショベル系掘削機については省略可。
ブルドーザーについては自重、トラクター
ショベルについてはバケット容量、モー
ターグレーダーについては自重、大型ダ
ンプ車については車両総重量又は最大
積載量、移動式クレーンについてはつり
上げ荷重を記載。
◇○△
トラクターショベル
3
ショベル系掘削機の場合は
括弧書きでアタッチメントを記載。
○△重工業
ブルドーザー
2
6
○○鉄工所
メーカー名
能力
自重・容量
機 械 設 備 等 調 書(経営規模等評価申請用)
ショベル系掘削機
(バックホウ)
建設機械の種類
機 械 名
記載例
1
管理
番号
別添
別紙二
技術職員名簿の頁番号を記入すること。
(用紙A4)
2 0 0 0 5
技 術 職 員 名 簿
項 番
頁
3
数 6 1
監理技術資格者証の交付を受けた者(一級国家
資格者相当の者に限る)で、監理技術者講習を受
けた者は「1」と記入すること。
それ以外の者は、「2」と記載すること。
5
1 頁
申請する業種コードを左から記入すること。
通番
新
規
掲
載
者
氏 名
審査
基準日
現在の
満年齢
生 年 月 日
有資格
区分
コード
業種
コード
3
講 業種
習 コード
受
講
5
有資格
区分
コード
講
習
受
講
監理技術者資格者証
交付番号
10
1
倉吉 重信
S25
年
1
月
1
日
64
6 2 0
1
1
1
3
1
0
5
1
1
3
1 第0000444444号
2
境港 圭成
S30
年
2
月
2
日
59
6 2 0
1
0
0
2
2
0
5
0
0
2
2
3
岩美 利明
S35
年
3
月
3
日
54
6 2 0
1
2
1
4
2
0
2
2
2
1
2
4
八頭 亮子
S40
年
4
月
4
日
49
6 2 0
1
1
1
3
1
2
3
1
3
3
1
若桜 健志
S45
年
5
月
5
日
44
6 2 0
1
1
1
3
1
2
3
1
9
6
2 第0000333333号
智頭 司
S55
年
6
月
6
日
34
6 2 0
1
1
1
3
1
2
3
0
6
4
2 第0000111111号
三朝 久美子
S58
年
7
月
7
日
31
6 2 0
1
2
1
4
2
0
5
2
1
4
2
5
○
6
7
○
8
年
月
日
6 2
審査対象年度に新規に技術
9
職員となった職員に○を記
入すること。
10
年
月
日
6 2
年
月
日
6 2
11
12
13
審査基準日から遡って雇用
期間が6ヶ月を超えない者
は記入しないこと。
監理技術者資格者証の交付を受
けた者について番号を記入する
こと。
◆技術者1人につき2業種のみ申請可。(2業種の考え方)
年
月
日
6 2
○ 1つの資格から2業種選択でもOK
例:1級土木施工管理技士(113) → 土木工事業(01)、とび・土工工事業(05)
○ 2つの資格から1業種ずつ選択でもOK
年
月
日
6 2
例:1級土木施工管理技士(113)、1級建築施工管理技士(120) → 土木工事業(01)、建築工事業(02)
年
月
日
6 2
× 2つの資格から1業種選択はダメ
例:2級管工事施工管理技士(230)、配管・配管工(1級)(176) → 管工事業(09)
14
年
月
日
6 2
※経審を受ける業種の中で、選択されない業種が出ても可。
15
16
年
月
日
6 2
年
月
日
6 2
日
6 2
日
6 2
日
6 2
間違いの多い例
17
18
年
月
■「講習受講」の欄が空欄となっている
■1人で同じ業種コードが2度選択されている
年
月
■資格に対応しない業種が選択されている
■経審を受審しない業種が選択されている
19
年
月
20
○○ ○○
○○
年 ○○ 月 ○○ 日
○○
6 2 0
2
1
2
0
21
○○ ○○
○○
年 ○○ 月 ○○ 日
○○
6 2 0
1
1
1
1
22
○○ ○○
○○
年 ○○ 月 ○○ 日
○○
6 2 0
1
1
1
3
23
年
月
日
6 2
24
年
月
日
6 2
25
年
月
日
6 2
26
年
月
日
6 2
27
年
月
日
6 2
28
年
月
日
6 2
29
年
月
日
6 2
30
年
月
日
6 2
- 61 -
0
5
1
2
0
1
0
1
1
1
3
1
2
0
9
1
1
3
2
- 62 -
業種別技術職員コード表
◎ 5点
資 格 区 分
○ 2点
△ 1点
建 設 業 の 種 類
コード
〔必要な実務経験年数〕 土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 ほ し 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清
001 法第 7条第2号イ該当 (指定学科卒業後3又は5年の実務経験) ※2業種以内に限り1点ずつ配点します。
002 法第 7条第2号ロ該当 (10年の実務経験)
同 上
003 法第15条第2号ハ該当
(同号イと同等以上) 〔大臣認定者〕 同 上
004 法第15条第2号ハ該当
(同号ロと同等以上) 〔大臣認定者〕 同 上
111 1級建設機械施工技士
◎
◎
212 2級建設機械施工技士 (第1種~第6種)
○
○
113 1級土木施工管理技士
◎
◎ ◎
◎
◎ ◎
○
○ ○
○
○ ○
214
土木
種
別 鋼構造物塗装
薬液注入
215 2級土木施工管理技士
建
設
業
法
216
◎
○
建築
◎ ◎ ◎
◎ ◎ ◎ ◎ ◎
◎
◎
○ ○ ○ ○ ○
○
○
○
種
く体
別
仕上げ
223
○
○
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
222 2級建築施工管理技士
◎
○
120 1級建築施工管理技士
221
◎
○
○
○ ○
○ ○ ○
○ ○
○
127 1級電気工事施工管理技士
◎
228 2級電気工事施工管理技士
○
129 1級管工事施工管理技士
◎
230 2級管工事施工管理技士
○
133 1級造園施工管理技士
◎
234 2級造園施工管理技士
建築士法
○
137 1級建築士
◎ ◎
◎
◎ ◎
◎
238 2級建築士
○ ○
○
○
○
239 木造建築士
○
141 建設・総合技術監理(建設)
142
建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造及び
コンクリート」)
143 農業「農業土木」・総合技術監理(農業「農業土木」)
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
144 電気・電子・総合技術監理(電気・電子)
◎
◎ ◎
◎
◎ ◎
◎
◎
◎
145 機械・総合技術監理(機械)
技
術
士
法
146
◎
機械「流体機械」又は「暖冷房及び冷凍機械」・総合技術監理(機械
「流体機械」又は「暖冷房及び冷凍機械」)
◎
147 水道・総合技術監理(水道)
148
◎
◎
水道「上水道及び工業用水道」・総合技術監理(水道「上水道及び工
業用水道」)
149 水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」)
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
150 森林「林業」・総合技術監理(森林「林業」)
◎
151 森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」)
◎
152 衛生工学・総合技術監理(衛生工学)
◎
153 衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」)
◎
◎
154 衛生工学「廃棄物管理」・総合技術監理(衛生工学「廃棄物管理」)
◎
◎
電気工事士法 155 第1種電気工事士
256 第2種電気工事士
水道法
消防法
〔3年〕
△
〔5年〕
△
259 電気通信主任技術者
〔5年〕
265 給水装置工事主任技術者
〔1年〕
△
△
168 甲種消防設備士 ○
169 乙種消防設備士
○
171 建設大工 (1級)
○
271 〃 (2級) 〔3年〕
164 型枠施工 (1級)
△
○
264 〃 (2級)
〔3年〕
172 左官 (1級)
○
△
△
○
272 〃 (2級)
職
業
能
力
開
発
促
進
法
〔3年〕
△
173 とび・とび工・型枠施工・コンクリート圧送施工 (1級)
○
273 〃 (2級) 〔3年〕
△
166 ウェルポイント施工 (1級)
○
266 〃 (2級)
〔3年〕
△
174 冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管 (1級)
274 〃
(2級)
○
〔3年〕
△
175 給排水衛生設備配管 (1級)
275 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
176 配管・配管工 (1級)
276 〃 (2級)
○
〔3年〕
170 建築板金「ダクト板金作業」 (1級)
270 建築板金「ダクト板金作業」 (2級)
〔3年〕
177 タイル張り・タイル張り工 (1級)
277
〃 ◎
○
電気事業法 258 電気主任技術者 (第1種~第3種)
電気通信事業法
◎
(2級)
△
○
○
△
△
○
△
○
〔3年〕
- 63 -
△
資 格 区 分
建 設 業 の 種 類
コード
〔必要な実務経験年数〕 土 建 大 左 と 石 屋 電 管 タ 鋼 筋 ほ し 板 ガ 塗 防 内 機 絶 通 園 井 具 水 消 清
178 築炉・築炉工 (1級) ・れんが積み
278 築炉・築炉工 (2級) ○
〔3年〕
△
ブロック建築・ブロック建築工 (1級) ・コンクリート積みブ
179
ロック施工
○
○
279 〃 (2級) △
△
〔3年〕
180 石工・石材施工・石積み (1級)
280 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
181 鉄工・製罐 (1級)
○
281 〃 (2級)
〔3年〕
△
182 鉄筋組立て・鉄筋施工 (1級)
282 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
183 工場板金 (1級)
○
283 〃 (2級)
〔3年〕
△
184 板金「建築板金作業」・建築板金・板金工「建築板金作業」 (1級)
○
○
284 〃 (2級)
△
△
〔3年〕
185 板金・板金工・打出し板金 (1級)
職
業
能
力
開
発
促
進
法
285 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
186 かわらぶき・ストレート施工 (1級)
286 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
187 ガラス施工 (1級)
○
287 〃 (2級)
〔3年〕
△
188 塗装・木工塗装・木工塗装工 (1級)
288 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
189 建築塗装・建築塗装工 (1級)
289 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
190 金属塗装・金属塗装工 (1級)
290 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
191 噴霧塗装 (1級)
291 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
167 路面標示施工
○
192 畳製作・畳工 (1級)
292 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
内装仕上げ施工・カーテン施工・天井仕上げ施工・床仕上げ施工・表
193
装・表具・表具工(1級)
○
293 〃 (2級)
△
〔3年〕
194 熱絶縁施工 (1級)
294 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
195 建具製作・建具工・木工・カーテンウォール施工・サッシ施工(1級)
295 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
196 造園 (1級)
296 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
197 防水施工 (1級)
297 〃 (2級)
○
〔3年〕
△
198 さく井 (1級)
298
〃 (2級)
○
〔3年〕
061 地すべり防止工事士
〔1年〕
062 建築設備士
〔1年〕
063 計装
〔1年〕
△
△
△
△ △
△ △
064 基幹技能者
※受講の種数に応じて2業種以内に限り3点ずつ評価します
099 その他
※2業種以内に限り1点ずつ配点します。
資格区分の欄の右端に記載されている年数は、当該欄に記載されている資格を取得するための試験に合格した後法第7条第2号ハに該当する者とな
備考 るために必要な実務経験の年数である。
ただし、職業能力開発促進法に基づく2級の技能検定に平成15年度以前に合格した者については、必要な実務経験年数は1年以上とする。
- 64 -
様式第三十号(第十八条の三の六関係)
(表面)
(登録基幹技能者講習の種目)講習修了証
修了証番号 第
号
この余白部分に、基幹技能者が登録の際
氏名
ミリメートル以上
53.92
ミリメートル以下
54.03
ミリメートル
30.00
写
真
に申請した、実務を有する業種名が表示
(生年月日
年
月
日)
されるので、その業種で申請があった場
合のみ加点評価
この者は、建設業法施行規則第 18 条の3第2項第2号
の登録基幹技能者講習を修了した者であることを証します。
24.00 ミリメートル
修了年月日
年
月
日
加点に際しては修了年月日が審査
基準日以前であることが必要
(登録基幹技能者講習実施機関の名称)
(登録番号 第
番)
印
85.47 ミリメートル以上
85.72 ミリメートル以下
(裏面)
備考
備考
1 材質は、プラスチック又はこれと同等以上の耐久性を有するものとすること。
※平成 20 年 4 月 1 日以降に、登録基幹技能者講習実施機関として国土交通省に
登録した機関が実施する登録基幹技能者講習を修了した者が、業種別技術職員
コード表の対象となる。
- 65 -
様式第3号
(用紙A4)
継続雇用制度の適用を受けている技術職員名簿
(記入例)
建設業法施行規則別記様式第25号の11・別紙2の技術職員名簿に記載した者のうち、下表
に掲げる者については、審査基準日において継続雇用制度の適用を受けていることを証明します。
地方整備局長
北海道開発局長
知事
年
月
日
殿
住所
大臣許可の場合は「中国地方整備局長」
、
商号又は名称
鳥取県知事許可の場合は「鳥取県知事」を記入。
代表者氏名
不要のものは消すこと。
通番
技術職員名簿
の通番を記入。
氏
名
印
生年月日
技術職員名簿に記載した者のうち、審査基準日現
在において高齢者雇用安定法に定める高齢者であ
る60歳以上65歳未満の職員について、継続雇
用制度の対象者となっている者を抽出して記入。
記載要領
1 「
地方整備局長
北海道開発局長 については、不要のものを消すこと。
知事」
2 規則別記様式第25号の11・別紙2の技術職員名簿に記載した者のうち、審査基準日に
おいて継続雇用制度の適用を受けている者(65歳以下の者に限る。)について記載するこ
と。
3 通番、氏名及び生年月日は、規則別記様式第25号の11・別紙2の記載と統一すること。
- 66 -
別添
工事経歴書(様式第2号)の記載フロ-
①元請工事に係る完成工事について、元請工事の完成工事高合計の7割を超えるところまで記載
②続けて、残りの元請工事と下請工事に係る完成工事について、全体の完成工事高合計の7割を超えるところまで記載
ただし、①②において、軽微な工事の10件を超える部分については記載を要しない
元請工事があるか
NO
YES
元請工事について請負代金の大きい順に記載
元請工事の7割を超えるまでに
軽微な工事が10件に達した
NO
YES
※記載例1参照
元請工事の7割を超えた
元請工事7割部分に係る記載終了
元請工事の残りの部分及び下請工事について請負代金の大きい順に記載
※元請工事が無い場合は、下請工事のみ記載
全体の7割を超えるまでに
軽微な工事が10件に達した
※元請7割分に記載した軽微な工事と合わせた件数で判断
元請工事に軽微な工事が無い場合は、下請工事のみで判断
NO
全体の7割を超えた
YES
*記載例2参照
*記載例3参照
全ての完成工事に係る記載終了
主
な
未
成
記
工
載
事
終
- 67 -
了
を
記
載
- 68 -
JV
の別
〃
〃
〃
〃
〃
〃
下請
鳥取市
〃
〃
〃
〃
〃
○○建設
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
工事
工事現場のある
都道府県及び
市 区 町 村 名
氏 名
手順④全体の7割(100,000千円×0.7=70,000千
円)を超えていないが、軽微な工事を10件記載し、
下請工事のうち軽微な工事以外の工事がこれ以
上ないためここで記載終了。
※全工事について記載終了。
13
50
小計
合計
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
件
件
主任技術者 監理技術者
主任技術者又は監理技術者
の別(該当箇所にレ印を記載)
8,000
750
800
100,000
41,050
⑩
⑨
⑧ 1,000
⑦ 1,500
⑥ 1,800
⑤ 2,200
④ 3,000
③ 3,500
② 4,000
① 4,500
10,000
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
10,000
10,000
10,000
・法面処理
・鋼橋上部
うち、
・PC
請負代金の額
25
25
25
25
25
年
年
年
年
年
3
4
6
4
8
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
25
25
25
25
25
年
年
年
年
年
4
6
8
5
11
千円
千円
25
25
25
25
24
25
5
1
4
3
1
11
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
25
25
25
25
25
25
年
年
年
年
年
年
年
50,000
千円
10,000
月
月
月
月
月
月
月
千円
千円
10
2
5
3
2
12
10,000
うち 元請工事
千円
うち 元請工事
年
年
年
年
年
年
年
33,050
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
月
月
月
月
月
月
完 成 又 は
完成予定年月
25 年 5 月 平成 25 年 5
軽微な工事(500万円未満)
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
着工年月
工 期
審査対象事業年度中に完成した工事を記載する。
つまり、完成年月日が審査基準日以前1年前までのものに限る。
※ただし工事進行基準を採用している場合はこの限りでない。
(この記載例での審査基準日は平成25年12月31日)
配 置 技 術 者
( 税込 ・ 税抜 )
鳥取県
山田一郎
鳥取市
鳥取県
田中次郎
B工事
鳥取市
手順①元請工事について金額の大きい順に記載する。
鳥取県
田中次郎
C工事
鳥取市
鳥取県
山田一郎
D工事
鳥取市
鳥取県
手順②元請全体の7割(50,000千円×0.7=35,000
田中次郎
E工事
鳥取市
千円)に達するまでに軽微な工事を10件記載した。
鳥取県
田中次郎
F工事
鳥取市
※元請7割についての記載は終了。
鳥取県
鈴木三郎
G工事
鳥取市
鳥取県
山田一郎
H工事
鳥取市
鳥取県
手順③まだ記載していないすべての工事について
山田一郎
I工事
鳥取市
金額の大きい順に記載する。
鳥取県
鈴木三郎
J工事
(※残りが軽微な工事しかない場合はこれ以上の
鳥取市
記載は不要)
鳥取県
鈴木三郎
K工事
鳥取市
鳥取県
鈴木三郎
L工事
鳥取市
工 事 名
とび・土工・コンクリート
元請 JV A工事
〃
鳥取県
注 文 者
元請
又は
下請
の別
(建設工事の種類)
工 事 経 歴 書
注文者、工事名で個人が特定されないよう留意すること(会社名は記載すること。)。
(用紙A4)
記載例1
元請工事のみで軽微な工事が10件に達した場合
様式第二号(第二条、第十九条の八関係)
- 69 -
〃
〃
〃
〃
元請
〃
下請
〃
△△建設
〃
□□建設
〃
鳥取市
〃
○○建設
△△建設
下請
○○建設
〃
〃
〃
〃
〃
工 事 名
工事
工事現場のある
都道府県及び
市 区 町 村 名
氏 名
件
50
合計
100,000
45,400
13
小計
件
⑩ 1,200
⑨ 1,300
⑧ 1,500
⑦ 1,650
⑥ 1,750
⑤ 1,800
④ 2,000
③ 2,200
5,500
8,000
② 4,000
① 4,500
10,000
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
10,000
10,000
10,000
・法面処理
・鋼橋上部
うち、
・PC
請負代金の額
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
主任技術者 監理技術者
主任技術者又は監理技術者
の別(該当箇所にレ印を記載)
配 置 技 術 者
( 税込 ・ 税抜 )
(用紙A4)
25
25
25
25
25
年
年
年
年
年
3
4
6
4
8
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
25
25
25
25
25
年
年
年
年
年
4
6
8
5
11
月
月
月
月
月
完 成 又 は
完成予定年月
千円
千円
25
25
25
25
25
24
25
9
5
1
4
3
1
11
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
25
25
25
25
25
25
25
年
年
年
年
年
年
年
25,000
千円
10,000
月
月
月
月
月
月
月
千円
千円
11
10
2
5
3
2
12
10,000
うち 元請工事
千円
うち 元請工事
年
年
年
年
年
年
年
21,650
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
25 年 5 月 平成 25 年 5 月
軽微な工事(500万円未満)
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
着工年月
工 期
つまり、完成年月日が審査基準日以前1年前までのものに限る。
※ただし工事進行基準を採用している場合はこの限りでない。
(この記載例での審査基準日は平成25年12月31日)
工 事 経 歴 書 審査対象事業年度中に完成した工事を記載する。
鳥取県
山田一郎
鳥取市
手順①元請工事について金額の大きい順に記載する。
鳥取県
田中次郎
B工事
鳥取市
鳥取県
田中次郎
C工事
鳥取市
鳥取県
手順②元請全体の7割(25,000千円×0.7=17,500
山田一郎
D工事
鳥取市
千円)に達した。
鳥取県
田中次郎
E工事
※元請7割についての記載は終了。
鳥取市
鳥取県
田中次郎
F工事
鳥取市
鳥取県
鈴木三郎
G工事
鳥取市
手順③まだ記載していないすべての工事について
鳥取県
山田一郎
H工事
金額の大きい順に記載する。
鳥取市
鳥取県
山田一郎
I工事
鳥取市
鳥取県
鈴木三郎
J工事
鳥取市
鳥取県
手順④全体の7割(100,000千円×0.7=70,000千
鈴木三郎
K工事
鳥取市
円)を超えるまでに軽微な工事が10件に達した。
鳥取県
鈴木三郎
L工事
鳥取市
※全工事について記載終了。
鳥取県
吉田四郎
M工事
鳥取市
元請 JV A工事
JV
の別
とび・土工・コンクリート
〃
鳥取県
注 文 者
元請
又は
下請
の別
(建設工事の種類)
記載例2
全体で軽微な工事が10件に達した場合
様式第二号(第二条、第十九条の八関係)
- 70 -
〃
〃
〃
〃
〃
△△建設
〃
□□建設
〃
〃
下請
○○建設
〃
〃
鳥取市
〃
〃
工 事 名
工事
工事現場のある
都道府県及び
市 区 町 村 名
氏 名
手順④全体の7割(100,000千円×0.7=70,000千
円)を超えた。
※全工事について記載終了。
10
50
小計
合計
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
レ
件
件
主任技術者 監理技術者
主任技術者又は監理技術者
の別(該当箇所にレ印を記載)
配 置 技 術 者
( 税込 ・ 税抜 )
(用紙A4)
100,000
72,800
3,000
3,500
3,800
4,500
5,500
7,000
10,000
8,500
9,000
18,000
千円
10,000
千円
25
25
24
25
25
25
25
25
25
25
4
3
1
11
5
3
4
6
4
8
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
月 平成
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
50,000
千円
10,000
5
3
2
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
千円
千円
12
5
4
6
8
5
11
10,000
うち 元請工事
千円
うち 元請工事
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
35,500
千円 平成
千円
千円
千円 平成
千円
千円
千円 平成
千円
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
千円 平成
10,000
10,000
完 成 又 は
完成予定年月
工 期
着工年月
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
・法面処理
・鋼橋上部
うち、
・PC
請負代金の額
つまり、完成年月日が審査基準日以前1年前までのものに限る。
※ただし工事進行基準を採用している場合はこの限りでない。
(この記載例での審査基準日は平成25年12月31日)
工 事 経 歴 書 審査対象事業年度中に完成した工事を記載する。
鳥取県
山田一郎
鳥取市
手順①元請工事について金額の大きい順に記載する。
鳥取県
田中次郎
B工事
鳥取市
鳥取県
田中次郎
C工事
鳥取市
手順②元請全体の7割(50,000千円×0.7=35,000
鳥取県
山田一郎
D工事
鳥取市
千円)に達した。
鳥取県
田中次郎
E工事
※元請7割についての記載は終了。
鳥取市
鳥取県
田中次郎
F工事
鳥取市
鳥取県
鈴木三郎
G工事
鳥取市
鳥取県
山田一郎
手順③まだ記載していないすべての工事について
H工事
鳥取市
金額の大きい順に記載する。
鳥取県
山田一郎
I工事
鳥取市
鳥取県
鈴木三郎
J工事
鳥取市
元請 JV A工事
JV
の別
とび・土工・コンクリート
〃
鳥取県
注 文 者
元請
又は
下請
の別
(建設工事の種類)
記載例3
すべての完成工事高合計額の7割に達した場合
様式第二号(第二条、第十九条の八関係)
◇「4
工事種類別完成工事高の取扱いについて
(2)、 (3)」 で 一 式 工 事 等 に 含 め る 場 合
太枠内の工事間であれば、審査対象建設業に、申請対象建設業として申出をしていな
いものを、工事種類別完成 工事高付表に記載の上、審査対象建設業に含めることがで
きます。
土木一式工事
とび・土工・コンクリート工事
鋼構造物工事
建築一式工事
とび・土工・コンクリート工事
鋼構造物工事
大工工事
鉄筋工事
管工事
熱絶縁工事
消防施設工事
清掃施設工事
機械器具設置工事
鋼構造物工事
建具工事
ガラス工事
左官工事
石工事
防水工事
内装仕上工事
屋根工事
板金工事
水道施設工事
タイル・れんが・ブロック工事
<記載例>
工事種類別完成工事高付表
審査対象建設業
完
土木一式工事
成
工
事
高
100,000千円
土木一式工事
と び ・ 土 工 ・ コンクリート工 事
80,000千円
20,000千円
・工事種類別ごとに作成された工事経歴書の実績について、その太枠内のいずれかに実績
を含める場合は、<記載例>に従い「工事種類別完成工事高付表」を作成し、一式工事
等に含めることができる。
・今回経審において、前回経審結果を一式工事等に含めていた工種を新たに分けて、審査
を希望する場合、前回経審時に提出した、工事種類別完成工事高付表(コピーで可)も
提出すること。
- 71 -
- 72 -
月
クラヨシ サブロウ
) 郡家 次郎
コオゲ ジロウ
) 境 港市郎
サカイ コウイチロウ
フ リ ガ ナ
(
(
(
(
(
(
(
計
月
月
月
)
)
)
)
) 鳥取 太郎
トットリ タロウ
) 大山 史郎
オオヤマ シロウ
) 米子 花子
ヨナゴ ハナコ
日
( 210 ) 倉吉 三郎
(
(
月
氏
【記載例】
名
人
S・・・・・
S・・・・・
S・・・・・
S・・・・・
S・・・・・
S・・・・・
生年月日
H・・・・・
H・・・・・
H・・・・・
H・・・・・
S・・・・・
S・・・・・
採用年月
日
113
214
(01)
002
112
276
113
113
113
120
230
133
法令による免許等
(有資格区分コード)
実務経験等(001~004,099)を記入する場合は、
必ず下に、( )書きで実務経験者担当業種コー
ドを記入すること。。
○○市△△町・・・
○◇市◇△町・・・
○◇市◇△町・・・
○○市△△町・・・
□□郡△○町・・・
○○市△△町・・・
現住所
職 員 調 書
196
○
○
○
○
雇用保険
の有無
○
○
○
○
○
○
健康保険
の有無
雇用期間6ヶ月
以下
取締役
代表取締役
備考
採用の日から審査基準日まで
の期間が6ヶ月以下の場合はそ
の旨を備考欄に記載すること。
○
○
○
○
○
○
厚生年金保
険の有無
No.
注意事項
1 建設業法第7条第2号イ、ロ又はハに該当する技術職員(法人にあっては常勤役員、個人にあっては代表者であるものを含む。)のうち、直前審査の審査基準日に在籍するものを記載
すること。
なお、常勤役員又は代表者が技術者を兼務している場合には、備考欄に「役員」又は「代表者」と記載すること。
2 「月給・日給別」の欄の( )内には、日給者について年間実労働日数を記載すること。
3 「法令による免許等」の欄には、直前審査の審査基準日における経営事項審査に申請した有資格区分コードを記載すること。この場合、等級の区分(1級・2級、1種・2種等)に
ついては、関係工種において同じ資格を有する場合は上位のものを記載し、下位となる資格は記載しないこと。
4 審査基準日(直前の決算日)に在職する技術者について記載すること。
5 平成16年4月以降に2級の技能検定に合格した者が、建設業法上の主任技術者となるためには、3年以上の実務経験が必要であり、実務経験が3年に満たない物は記載しないこと。
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
技術職員
月給・日
番号
給の別
様式第4号
- 73 -
月
月
)
)
)
広島 健一
岡山 浩二
根雨 静子
氏
(
(
(
(
(
(
計
月
)
)
)
)
)
)
琴浦 一
日
山口 玲
( 205 )
(
(
(
月
給の別
月給・日
【記載例】
人
名
S・・・・・・
S・・・・・・
S・・・・・・
S・・・・・・
S・・・・・・
生 年 月 日
○○市◇◇町・・・
○○市○△町・・・
□□郡△○町・・・
○○市△△町・・・
○○市△△町・・・
現
住
所
H・・・・・・
H・・・・・・
H・・・・・・
S・・・・・・
S・・・・・・
採用年月日
職 員 調 書
注意事項
1 様式第4号に記載した技術職員以外の職員のうち、希望工種の審査基準日に在籍するものを記載すること。
2 「月給・日給別」の欄の( )内には、日給者について年間実労働日数を記載すること。
3 「常勤・非常勤別」の欄には、役員については常勤・非常勤の別を記載すること。
4 役員については、備考欄に「役員」又は「代表者」と記載すること。
5 審査基準日(直前の決算日)に在職し、建設業に従事する者について記載すること。
6 様式4号に記載しなかった常勤の職員すべてについて記載すること。
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
番号
その他の職員
様式第5号
○
○
○
の 有 無
○
○
○
○
保険の有無
○
○
○
○
の 有 無
雇用保険 厚生年金 健康保険
No.
常勤
非常勤
常勤・非
常勤の別
考
2級建設業経理事務士
2級建設業経理事務士
取締役
取締役
備
申請予約ハガキ記載例
(下記の内容が記載されていれば通常の往復ハガキで作成していただいて結構です。)
※なにも記載しないこと。
郵 便 往 復 は が き
52 円切手を
6
貼付すること
(往
8
0 -8
5
7
0
信)
鳥取市東町1-220
鳥取県県土整備部県土総務課
建設業担当 御中
52円 分 貼 ること。50
円 しか貼 っていない事
例 があります。
郵 便 往 復 は が き
管内
受付番号
52 円切手を貼
付すること
○
(返
信)
○
○ -△
△
△
△
「行」等でなく「御中」
と記載してください。
国土交通大臣又は鳥取県知事の行う建設業法
第27条の26に基づく経営規模等評価を希望
します。
鳥取市○○町△△番地ー1
○○建設株式会社
御中
商
号
所 在 地
知事許可又は大
臣許可を記載
電話番号
○○建設株式会社
鳥取市○○町△△番地ー1
0857-○○-△△△△
鳥取県知事許可
許可番号
受審の時期等に希望がある場合は、
ワク外に記載してください。
決 算 期
( 般 - ○ ○ )第 ○ ○ ○ ○ 号
○○月
※ワクの中は申請者が必ず記入すること。
※申請者の宛先を記入すること。
- 74 -
経 営規模等 評価申請 書類( 提出書類 )確認票
番
種
類
確 認欄
備考
号
1 経営 規模 等 評価 申請 書( 20001帳 票 )
2 別紙 一
工 事種 類別 完成 工 事高 (20002帳票 )
3 別紙 三
そ の他 の審 査項 目 (社 会性 等)( 20004帳 票)
4 (該 当が あ る場 合の み) 機 械設 備等 調書
5 別紙 二
技 術職 員名 簿( 20005帳 票 )
6 (該 当が あ る場 合の み) 継 続雇 用制 度の 適 用を 受 けて いる 技 術職 員名 簿
7 手数 料証 紙 (印 紙) 貼り 付 け書
8 工事 種類 別 完成 工事 高付 表 (該 当が ある 場 合の み )
9 工事 経歴 書 (様 式第 二号 )
★「法 面 処理 工事 」・「 プ レス トレ ス トコ ンク リー ト 工事」・「 鋼 橋上 部工 事」
の完成工事高を申請する者、又は、工事進行基準で完成工事高を計上す
る 者は、それ ぞ れ工 事内 容、該当 金額 が 確認 でき る 書類 を持 参す る こと。
★新規に経営事項審査を申請する者で、完成工事高を2年平均する場合は
直 前2 カ 年分 、3 年平 均 する 場合 は直 前 3カ 年 分
10 審査 基準 日 直前 1年 分の 財 務諸 表
★新規に経営事項審査を申請する者で、完成工事高を2年平均する場合は
直 前2 カ 年分 、3 年平 均 する 場合 は直 前 3カ 年 分
11 審査 基準 日 にお ける 職員 調 書( 入札 参加 資 格申 請 様式 第4 号 及び 第5 号)
★雇 用期 間 が6 ヶ月 以下 の 場合 はそ の旨 を 備考 欄 に記 載す る こと 。
12 税務 署受 付 の税 務申 告書 の 内、 決算 報告 書 (法 人)、 青又 は白 色 申告 書
(個 人) の 写し
★新規に経営事項審査を申請する者で、完成工事高を2年平均する場合は
直 前2 カ 年分 、3 年平 均 する 場合 は直 前 3カ 年 分
13 消費 税確 定 申告 書の 写し ( 税務 署受 付印 の ある も の)
★電 子申 請 をし た場 合は 受 付印 のな い確 定 申告 書 に加 え、 申 告を した 際の
受 付通 知 (メ ール 詳細 ) を添 付す るこ と 。
★新規に経営事項審査を申請する者で、完成工事高を2年平均する場合は
直 前2 カ 年分 、3 年平 均 する 場合 は直 前 3カ 年 分
14 消費 税納 税 証明 書( 様式 そ の1 :納 税金 額 の入 っ たも の)( 原本 )
★新規に経営事項審査を申請する者で、完成工事高を2年平均する場合は
直 前2 カ 年分 、3 年平 均 する 場合 は直 前 3カ 年 分
15 経営 状況 分 析結 果通 知書 ( 原本 )
16 (該 当が あ る場 合の み) 監 査の 受審 状況 の 確認 資 料
(注)●大臣許可業者については、国土交通省中国地方整備局のホームページで確認してく
ださ い。
● 直前 の決 算期 間 が1 ヶ年 に 満た ない 場合 は 、そ の前 の 営業 年 度に 係る 財務 諸 表も 併
せて 提出 する こ と。
- 75 -
経営規模等評価申請書類(持参書類)確認票
種
類
確認欄
備考
(1)自己資本・職員数・完成工事高に係るもの
①
建設業許可通知書(写しでも可)
②
③
前年度の経営事項審査結果通知書
審査基準日直前1年分の以下の書類
ア 請負契約書(請書、注文書を含む)
★工事経歴書に記載した順に整理し、整理番号をつけておくこと。
イ 工事台帳、元帳(アにより確認できないもの。アの金額と違うもの。)
ウ 税務申告書(決算報告書、法人税申告書別表等を含む)
エ 商業登記簿謄本(写しでも可)※当期に増資をした会社のみ持参してください。
★新規受審者は、2年分(3年平均で審査する場合は3年分)の工事台帳、請負契約書、税務申告書を持参する
こと。
(2)技術職員名簿に係るもの
ア 資格取得者については資格証明書の写し
イ 実務経験者については実務経験証明書
ウ 監理技術者にあっては監理技術者資格証及び講習修了証の写し
エ 高年齢者雇用安定法の継続雇用制度対象者がいる企業で常時10人以上の労働
者を使用している場合にあっては継続雇用制度について定めた労働基準監督署
の受付印のある就業規則
★ 健 康 保 険 等 に 未 加 入 で あ り 、標 準 報 酬 決 定 通 知 書 等 で 常 勤 性 の 確 認 が で き な い 者 に つ い て は 、源 泉 徴 収 票 、給 与
台帳、賃金台帳、出勤簿等で常勤性を確認します。
★ア、イについてはすでに登録済みの者は必要なし。
(ただし、審査基準日時点で在籍していたが申請日時点で不在の者については確認します。)
(3)その他の審査項目(社会性)に係るもの
項 番 41
雇用保険加入の有無
①
被保険者資格取得確認通知書又は被保険者証(建設業に従事する職員全員分)
項 番 42・ 43
健康保険及び厚生年金保険加入の有無 11・12のいずれか持参
②
標準報酬決定通知書(直近のもの)(建設業に従事する職員全員分)
③
健康保険厚生年金保険被保険者資格取得確認通知書(社会保険事務所の受付印分)
(建設業に従事する職員全員分)
項 番 44
建設業退職金共済制度加入の有無
④
勤 労 者 退 職 金 共 済 機 構 鳥 取 県 支 部 の 発 行 す る 建 設 業 退 職 金 共 済 制 度 加 入・履 行 証 明 書
項 番 45
退職一時金制度、企業年金制度導入の有無
⑤ 退職一時金 ア、イのいずれか
ア 中小企業退職金共済制度・特定退職金共済組合の加入証明書
イ 労 働 協 約 若 し く は 就 業 規 則 ( 計 算 支 払 の 方 法 等 の 定 め 、 10 人 以 上 使 用 し て い る
場合、労働基準監督署への届け出の確認が出来るもの)
企業年金制度 ア~エのいずれか
ア 厚生年金基金加入証明書又は適格退職年金契約書
イ 確定拠出年金運営管理機関の発行する加入証明書
ウ 確 定 給 付 企 業 年 金 の 証 明 と し て 、企 業 年 金 基 金 の 発 行 す る 加 入 証 明 書 又 は 資 産 管
理運用機関の発行する加入証明書
項 番 46
法定外労災補償制度の有無 各証明書のいずれか持参
⑥
( 財 )建 設 業 福 祉 共 済 団 加 入 証 明 書 、( 社 )全 国 建 設 業 労 災 互 助 会 加 入 証 明 書 、保 険
証券又は保険契約書、保険会社の加入証明書
★ 下 請 担 保 の 表 示 、通 勤 災 害 の 担 保 の 表 示 、死 亡 及 び 労 働 災 害 補 償 保 険 の 障 害 等 級 第
1級から第7級までに係る災害の全てを対象としていることが確認できるもの
項 番 48
民事再生法又は会社更生法の適用の有無
⑦
・手続開始の決定日を証明する書面
・手続終結の決定日を証明する書面(官報の写し等)
項 番 49
防災活動への貢献の状況
⑧ ・防 災 協 定 の 写 し 、社 団 法 人 等 の 団 体 が 地 方 公 共 団 体 等 と の 間 に 防 災 協 定 を 締 結 し て
い る 場 合 は 、当 該 団 体 に 加 入 し て い る こ と を 証 す る 書 類 及 び 申 請 業 者 が 防 災 活 動 に
一定の役割を果たすことが確認できる書類(当該団体の活動計画書や証明書等)。
項 番 52
監査の受審状況
⑨
・有価証券報告書若しくは監査証明書の原本。
・会計参与報告書の原本
項 番 53・ 54
公認会計士等数
⑩
建 設 業 経 理 事 務 士( 1 ~ 2 級 )、公 認 会 計 士 、会 計 士 補 及 び 税 理 士 の 資 格 を 有 す る 者
の資格証明の写し、登録経理試験の合格証書
項 番 56
建設機械の保有状況
⑪
売買契約書、リース契約書等及び特定自主検査記録表
項 番 57・ 58
国際標準化機構が定めた規格による登録の状況
⑫
審査登録機関の認証を証明する書類(認証登録証明書)の写し
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