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東日本大震災 専修大学 被災学生を支援する会開催 -野球で培った
災後の現況報告と、これ までの支援に対するお礼 と長期的な救済支援を呼 びかけた。 春の叙勲ほか 6月 日付で発表され 選 挙 結 果 7月開票当選者。 チャリティーオークシ た春の叙勲受章者の専修 【市議会議員】 瑞宝双光章 号刊行 太田 洋氏 (昭 商経) アドニス 校友会誌「アドニス 文 学 の 世 界 は ど う だ ろ 人に、特に若い人に紹介 望、死、存在論などの問 う。年間数百の日本文学 したい」と意欲を燃やし 題 が こ の 作 品 に 凝 縮 さ れ、見事に開花した」と そのきむさんが翻訳し 絶賛され韓国で最も権威 が翻訳され「日流」が言 ている。 われる韓国に比べ、日本 で紹介された韓国文学は た連作小説集『菜食主義 のある「李箱文学賞」を 日本語と韓国語の双方 を代表する女性作家のひ きむさんは「静かだが 年にわずか 作ほどだ。 者』は、今日の韓国文壇 受賞した。 向翻訳をこなす日本在住 とり、ハン・ガンさんの 力 の あ る 声 を 発 す る 作 て 描 い て き た 欲 円+税) 「彼女が一貫し (クオン・本体2200 介される作家だ。 いる。 の韓国人、きむふなさん 出世作。日本で初めて紹 品」とあとがきで語って (平 院博文)は 韓国ドラマや韓国映画 「韓国の有望な作 きむ ふなさん 新しい韓国の文学 『菜食主義者』 れた。今号は、東日本大 して採用される7 ュアル的にも理解 献。東芝府中、フランス 写真を用い、ビジ 度目のリーグ戦優勝に貢 針山 昭男氏(はりやま 震災特集。 しやすい内容だ。 のアビロン・バイヨンヌ 「われら専修人」 では、 防庁の生田眞勝さん、奥 で現在は7人制日本代表 ・広州で開催されたアジ 帰国後はヤマハ発動機ジ の監督を務める村田亙さ ア競技大会で金メダルを ュ ビ ロ で プ レ ー し て き ん(平2文)が、「セブン 獲得するまでの軌跡が描 た、これまでの経験とテ クニック、高い志を部員 今春から本学ラグビー たちに伝えている。ラグ ズ」 の基本から練習方法、 かれ、興味深い。 試合に役立つテクニック や戦術を解説した『7人 部アドバイザーに就任し ビー部の復活にも期待し ネイロ五輪で正式種目と ク』を刊行した。豊富な は主将として7年ぶり5 本体1400円+税) 2016年リオデジャ 制ラグビー上達クリニッ た村田さんは、4年次で た い 。( 実 業 之 日 本 社 ・ 村田 亙さん 『7人制ラグビー 人制ラグビー・通 有名サッカー選手が登 をターゲットにスポーツ 場するテレビCMが印象 シーンでの使用をイメー 的なアディダス社とのコ ジして開発された爽快な ラボ商品「 使いごこちが人気の男性 i k s s a d i d a き の 木野 (平 経営) 敏宏さん とし ひろ 企画部販売企画一課主任 コーセーコスメポート㈱ いう思いの方 ンに立てたと スタートライ が、「ようやく 瞬間だった 実した感動の 半。努力が結 約から1年 ライセンス契 題となった。 プレゼンし話 ト し ま す 」と ートをサポー タルでアスリ 活用し、トー 担当する。 代から 代 ブランド価値を最大限に クション)シリーズ」を 知度 %を超える同社の ィダス・スキン・プロテ のプレス発表会では「認 ( ア デ 化粧品。2010年2月 n o i t c e t o r p n 催)への抱負を力強く語 大道関は新入幕(東前 頭十二枚目)を果たし、 0万円を石巻 問。日髙理事長・学長ら る。 日本代表スクラムハーフ 最後の章では昨秋、中国 と日本人初のプロ契約、 ◇行政書士に対する総務 震災特集に伴い、東京消 上達クリニック』 称 「セブンズ」。元 0000000000000000000000000000000000000000 ◇危険業務従事者叙勲∥ 号」が7月 日に発行さ が日本で人気だ。 しかし、 家の作品を、日本 商経) てあいさつ、続 わせて138万円が集ま けいぞう∥名誉教授、昭 われた第2部の懇親会・ 法)が開催の趣旨を交え く販売され、支援金と合 鈴木 啓三氏(すずき・ いて坂田隆石巻 った。 専修大学長が震 01 城東・城北地域の校友会支部が主催 東日本大震災 専修大学 被災学生を支援する会開催 てん まつ 詰など地元の名産品も多 ◇瑞宝中綬章 ンでは、支援する会代表 ぶりラベルのはがれた缶 彰者は次の通り。 6月4日、神田キャン 氏が「東日本大震災にみ 作戦の顚末」と題して講 チャリティーオークショ ョンには、震災で水をか 大学関係者と総務大臣表 ▽神奈川県厚木市 階「報恩の間」で行 の 小 宮 多 喜 次 氏 ( 昭 パスで城東・城北地域の る危機管理対応―福島第 演を行った。 校 友 会 支 部 が 主 催 し て 1原発3号炉燃料棒冷却 「東日本大震災で被災し た専修大学被災学生を支 援する会」を開いた。 第1部では、前東京消 56 ・あきお∥昭 法) 大臣表彰 「スクワール麹町」3 名古屋場所へ意欲 「専修大学と校友会か 日から開 周年を迎え ら の 激 励 に 応 え る た め 通常開催となった名古屋 道関(本名中西健二さ 32 56 本多 庸二氏(ほんだ・ 寺弓子さんを紹介してい ようじ∥昭 法)行政書 ます。 士業務に貢献 〈東消おおとり会懇親 会〉 チャリティーオークションには 災した石巻専修大学と学 が 神 田 キ ャ ン パ ス を 訪 田隆石巻専修 大学長に手渡 大相撲の大道関、 商)が東日本大震災で被 田啓詞副会長(昭 商) い」と話した。 6月4日、高田会長と山 学の復興に役立ててほし 専修大学松戸高の同窓 0万円を本学に贈った。 に歩んできた石巻専修大 高田会長は「市民と共 市に贈った。 地元の名産品も並んだ 分開会▽JR四ツ谷駅前 ▽7月 日(木) 時 18 階。 専大松戸高同窓会が支援金 ▶ 30 大道関(左)と阿武松親方 ▲ 会(高田浩会長∥昭 48 34 10 防庁警防部長の佐藤康雄 15 10 17 28 は、来年創立 に恥じぬよう、皆さんか と歓談し、3場所ぶりの 同高同窓会 らいただいた化粧まわし した。 34 大相撲阿武松部屋の大 った。 立金の一部な ます」 どを支援金と した。 同会はさら ん∥平 経営)が6月 17 15 今春の体育会リーダー れ、結果としてチーム力 「コミュニケーション ために何をすべきかを毎 に生かされています」 。 ミーティングでは、勝つ していくプロセスに存分 次では主将。春季合宿の 周囲を巻き込んで仕事を 手として活躍した。4年 は、結果を出すために、 ラー入りし、俊足の内野 …。野球で培ったすべて へ。入学と同時にレギュ 分析する力、瞬間の判断 た が 専 大 準 硬 式 野 球 部 力、プレゼン力、相手を 場。プロからも注目され 子 園 大 会 に サ ー ド で 出 た体験を披露した。 星稜高校では 年選抜甲 員 人の大所帯をまとめ 甲子園常連校・石川県 向 上 に つ な が っ た 」と 部 ました」 。 ージにつながると実感し の 間 に 信 頼 関 係 が 生 ま 重ねることで、次のステ と で 、同 期 や 後 輩 た ち と 仕事の成果を着実に積み ー ダ ー だ っ た 。任 せ る こ 抜 擢 さ れ た 。「 目 の 前 の りない部分は人に頼るリ 画担当という「大役」に スキャンプで、「自分に足 東京本社でのブランド企 り組む姿勢が認められ、 出場へと導いた。 も手を抜かず、真剣に取 勝、 年ぶりの全国大会 店で営業を経験。何事に に成功し、春季リーグ優 入社直後は、名古屋支 ベーションをあげること が強かった」 と振り返る。 晩熱く語り、部員のモチ -))))))))). , * , * , * , 10 * , * , * , 30 * , * 14 , * , 90 * )))))/ * * * * * -野球で培ったすべてが仕事に生きる- * * * * * * 97 * * * * * 60 * 13 * * * * * +++++++++++++++++++++++++/ 40 るが、その積 に、一つでも上を目指し 場 所 ( 7 月 50 危機管理について講演した佐藤氏 ▲ 16 坂田石巻 専修大学長 44 小宮代表 生への支援金として10 れ、日髙義博理事長、坂 ▲ 日髙理事長(右から3人目)と坂 田学長(同2人目)に支援金を贈 る高田会長(同4人目) に義援金10 日、神田キャンパスを訪 さらなる活躍が期待され 15 41 第490号 (昭和44年10月14日第3種郵便物認可) 修 専 ス ー ュ ニ (11) 2011年(平成23年)7月15日 %!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!& $ " 「 東 日 本 大 震 災 」に よ り 被 災 し た $ " 学生等に対する支援金のご協力を $ " $ 「東日本大震災」により、被災した学生への奨学金及 " $ " $ び生活支援金等として、下記により支援金を募集してお " $ ります。皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。 " $ 【郵便振替(郵便局からの振り込み)】 " $ 備え付けの用紙を使用してお振り込みをお願いしま " $ す。通信欄に大学との関係等をご記入ください。なお、 " $ 手数料はご負担くださいますようお願いします。 " $ 口座記号番号:00140‐1‐612204 " $ 加 入 者 名:学校法人専修大学寄付金口 " $ " $ 寄付者のご芳名を大学広報紙「ニュース専修」と大学 " $ のホームページ上に掲載します。 " $ ※この支援金は寄付金控除の対象となります。 " $ 専修大学募金局 ☎03(3265)3157 " (########################'