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シルバー&ヘルスケア戦略特別セミナー
14080
口から食べ続けられる高齢社会への変革
-食べたい希望を繋ぐための実践的スキル-
日 時
会 場
協
賛
2014 年8月24日(日) 午前10時~午後4時30分(昼食60分)
公益財団法人総評会館 会議室
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
株式会社オーラルケア・株式会社クリニコ・日清オイリオグループ株式会社
ラックヘルスケア株式会社・渡辺商事株式会社
※協賛企業による展示会がございます。
【重点講義内容】
我が国における高齢化率は今後も高まり、平均寿命は延び続けていくことが予想されます。
人間が年をとっても幸せに生き続けられる要は「美味しく食べる」ことです。一方、肺炎に罹患
する高齢者も増えてきており、口から食べたい希望と対峙しなければならない誤嚥性肺炎がク
ローズアップされています。考え方は様々ですが、多くの当事者やご家族は、生きている限り僅
かでいいから食べさせて欲しいと願っています。本セミナーでは、誤嚥性肺炎の医学的管理を
正しく理解し、幸せの根幹である口から食べることを支援していくための、口腔マネジメントスキ
ル、包括的な食支援の必要性と食事介助スキルなどについて学習していきます。
Ⅰ.誤嚥性肺炎患者への経口摂取を主軸とした医学的管理
1.誤嚥性肺炎とは(オーバービュー)
2.誤嚥性肺炎患者に絶飲食は本当に必要か?
3.誤嚥性肺炎患者のADL管理
4.誤嚥性肺炎患者に対する効果的な治療プロセス
5.経口摂取を安全に実施するためのリスクマネジメント
社会医療法人社団三思会 東名厚木病院 総合診療科 科長 医師 安西 秀聡 氏
(NPO法人口から食べる幸せを守る会 副理事長)
Ⅱ.口から食べ続けるための口腔マネジメントとケアスキル
1.口腔と全身の関係
2.経口摂取のための口腔アセスメント
3.安全で効果的な口腔ケアを提供するための準備
4.口から食べるための口腔ケア技術
5.困難症例への対応
医療法人憲仁会 山谷歯科医院 歯科医師 一瀬 浩隆 氏
Ⅲ.包括的食支援の必要性と食事介助スキル
1.口から食べる意義と食べられないことによる弊害
2.包括的食支援の必要性
3.経口摂取を早期に開始し継続していくための支援技術
4.経口摂取における臨床的評価と食事介助スキル(-相互実習-)
5.口から食べ続けられる高齢社会を実現するために!
社会医療法人社団三思会 法人本部
摂食嚥下サポート担当課長 看護師 小山 珠美 氏
(NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事長)
P R O F I L E 安西 秀聡(あんざい ひであき)氏
2000年 弘前大学 医学部医学科 卒業/同年 宮城厚生協会 坂総合病院 スーパーローテート研修開始
2003年~ 財団法人竹田綜合病院 消化器内科
2006年~ 社会医療法人社団 三思会 東名厚木病院 内科(消化器科)、摂食嚥下チーム
2009年~ 公立大学法人福島県立医科大学 消化器・リウマチ膠原病内科学講座 病院助手
2010年~ 医療法人社団武蔵野会新座志木中央総合病院 消化器内科
2012年~ 医療法人社団明芳会イムス三芳総合病院 消化器内科
2014年~ 社会医療法人社団 三思会 東名厚木病院 総合診療科、現在に至る
【認定医・専門医】日本内科学会認定医/日本消化器病学会専門医/日本消化器内視鏡学会専門医/日本
肝臓学会専門医/日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士/日本医師会認定産業医
【近著】「ビジュアルでわかる早期経口摂取実践ガイド(小山珠美監修)」(分筆)日総研
P R O F I L E 一瀬 浩隆(いっせ ひろたか)氏
2006年 日本大学松戸歯学部卒業
2007年 鶴見大学歯学部病院歯科口腔外科複合型臨床研修終了
2007~2011年 一般歯科医院勤務
2011年 気仙沼巡回療養支援隊(JRS)所属/気仙沼・口腔ケア・摂食嚥下・コミュニケーションサポート所属
2012年 医療法人憲仁会 山谷歯科医院勤務/医療法人社団三思会 東名厚木病院 摂食嚥下療法部勤務
2013年 気仙沼市立本吉病院 非常勤歯科医師
P R O F I L E 小山 珠美(こやま たまみ)氏
1978年 国立病院機構熊本医療センター付属看護学校卒業 (前 国立熊本病院付属看護学校)
1986年 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 教員養成課程 看護教員コース卒業
2005年 放送大学大学院 文化科学研究科 環境システム科学群卒業(学術修士)
1978年 神奈川県総合リハビリテーション事業団 神奈川リハビリテーション病院 看護師
1987年 同事業団 厚木看護専門学校 看護第一学科 専任教員
1995年 同事業団 七沢リハビリテーション病院脳血管センター 看護師長
2001年 同事業団 神奈川リハビリテーション病院 看護師長
2005年 愛知県看護協会 認定看護師教育課程「摂食・嚥下障害看護」主任教員
2006年 社会医療法人社団 三思会 東名厚木病院 摂食嚥下療法部 課長、2014年 現職。
【所属学会】日本看護学会/日本摂食・嚥下リハビリテーション学会(評議員・認定士)/日本静脈経腸栄養学会
【近著】「誤嚥のリスクが高い患者の見分け方,特集-摂食・嚥下障害患者の食べたいを支える看護」(分筆)臨時増刊号
臨床看護、へるす出版 2009/「摂食・嚥下障害が呼吸器系にもたらす影響-誤嚥性肺炎の特徴とアプローチ-」
(分筆)呼吸器ケア、メディカ出版 2010/「急性期医療における早期経口摂取を目指したチームアプローチ、口腔
ケアと摂食・嚥下リハビリテーション」(分筆)MEDICAL REHABILITATION、全日本病院出版会 2010/
「ビジュアルでわかる早期経口摂取実践ガイド」日総研 2012(監修) 他多数
●受 講 料
●お申込方法
1名につき 17,280円(税・昼食込)
お申込フォームにご記入いただきFAXでお申込み下さい。
折り返し、受講証(当日ご持参下さい)、請求書、会場地図をご本人様宛てにお送り致します。
お申込み後、7日以内にお手元に届かない場合は必ずご一報下さい。
●お支払方法
請求書を発行いたしますので、開催日までに銀行振込でお願いします。(遅れる場合はご相談下さい)
●キャンセル規定 お客様のご都合でキャンセルされる場合は、「開催1週間前まで」にお申し出下さい。
その後のキャンセルは、お申し受けできません。万一ご出席できない場合には、代理の方のご参加、
もしくは当日配布の資料の発送をもちましてご出席に代えさせていただき、受講料を全額お申し受け
させていただきます。※受講料のお振込みがお済みでない場合もご連絡が必要です。
8月24日(日)
「口から食べ続けられる高齢社会への変革」
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□セミナーへのお申込みではなく E-mail アドレスのみご登録の方は左記へ✔を入れて下さい。
今回ご参加されない方であっても、あなたの E-mail アドレスをご記入し、お送りいただければ次回以降 E-mail でご案内致します。
■主催(お申込み・お問い合せ先) 株式会社 新社会システム総合研究所
お申込み受付 FAX 03-5532-8851
〒105-0003 東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4階
Tel:03-5532-8850/E-mail:[email protected]/URL:http://www.ssk21.co.jp
※配信停止、宛先変更、個人情報の苦情及び相談・開示は上記までご連絡下さい。
14080-S
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