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第43回有機典型元素化学討論会プログラム

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第43回有機典型元素化学討論会プログラム
第43回有機典型元素化学討論会プログラム
会期
2016年12月8日(木)~10日(土)
会場
仙台市民会館(仙台市青葉区桜ヶ岡公園4-1)
共催
日本化学会・日本薬学会・日本農芸化学会
協賛
有機合成化学協会
発表時間
招待講演 45分
口頭発表 18分(発表12分・討論5分・交代1分)
ポスター発表 奇数番号は前半50分・偶数番号は後半50分
*は優秀講演賞および優秀ポスター賞の審査対象発表
第1日(2016年12月8日 木曜日)
10:00 ~ 10:10
PC 接続時間
【座長】
(首都大院理工)佐藤 総一
O-01*
10:10 ~ 10:28
セレネニルスルフィドの特性を活用した機能性ロタキサンの開発
(東工大理)◯野田 聡・佐瀬 祥平・後藤 敬
O-02*
10:28 ~ 10:46
液相法によるセレノグルタチオンの合成と GPx 様触媒サイクルの再検討
(東海大理)○下平 伸吾・岩岡 道夫
O-03*
10:46 ~ 11:04
イソテルラゾールの Hetero Diels-Alder 反応を鍵反応とするオニシンとその誘
導体の合成
(岩手大理工)○種市 祐介・嶋田 和明・是永 敏伸
O-04*
11:04 ~ 11:22
ジフルオロメチル化反応を基盤とする単離可能なホウ素化合物の合成
(東工大院物質理工)○加藤 直人・伊藤 繁和・三上 幸一
11:22 ~ 11:32
休憩・PC 接続時間
【座長】
(東大院理)狩野 直和
O-05*
11:32 ~ 11:50
ppy 配位子を有する高周期 15 族元素化合物の創製
(首都大院理工・名市大院シス自然)○坂部 将仁・藤田 渉・佐藤 総一
O-06*
11:50 ~ 12:08
鉄触媒を用いた[2+2+2]環化付加反応によるホスファフェノール誘導体の合
成
(東大院工)◯Wenbin Liang・中島 一成・西林 仁昭
O-07*
12:08 ~ 12:26
E-Z 異性化に及ぼす反芳香族分子の効果:アルケニルシクロブタジエンの合成、
構造及び反応性
(筑波大院数理)◯岡庭 健斗・中本 真晃・関口 章
O-08*
12:26 ~ 12:44
トリプチシル骨格を活用した高反応性ケイ素化学種の合成
(立教大・理)◯行本 万里子・箕浦 真生
1
12:44 ~ 13:40
昼休憩・PC 接続時間
【座長】
(広島大院理)山本 陽介
PL-1
13:40-14:25
ハロゲン元素の特性に基づくアミノ化反応
(阪大院工)南方 聖司
14:25 ~ 14:35
休憩・PC 接続時間
【座長】
(名大院工)山下 誠
O-09*
14:35 ~ 14:53
アルケン類の高位置選択的なホスフィニルホスフィノ化反応
(阪府大院工・佐大農)○佐藤 悠樹・川口 真一・野元 昭宏・小川 昭弥
O-10*
14:53 ~ 15:11
セレノアルデヒドの Hetero Diels-Alder 反応を利用したセレノ糖誘導体の合成
(金沢大院自然科学)○里見 大地・古山 渓行・前多 肇・千木 昌人
O-11*
15:11 ~ 15:29
二酸化炭素からのカルボン酸-リン酸混合酸無水物の直接合成を指向した Nヘテロ環状カルベンの活用
(阪大院工)○浅田 貴大・Sunit Hazra・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
O-12*
15:29 ~ 15:47
ヨウ素酸を酸化剤として用いる第三級 C–H 結合のリッター型アミノ化
(阪大院工)○竹本 憲太・清川 謙介・南方 聖司
O-13
15:47 ~ 16:05
立体的にかさ高い超原子価ヨウ素化合物の合成と反応
(佐賀大院工・近畿大理工)○北村 二雄・山崎 雄輝・小山田 重蔵・松尾 司
16:05 ~ 16:15
休憩・PC 接続時間
【座長】
(立教大理)箕浦 真生
O-14
16:15 ~ 16:33
超原子価ジアリール-λ3-ブロマンによる低反応性求核試剤の求電子的アリー
ル化反応
(東大院薬・理研・徳島大院薬・和大シス工)◯宮本 和範・川角 亮介・増
本 優衣・山下 泰生・林 聡子・中西 和郎・内山 真伸
O-15*
16:33 ~ 16:51
位置選択的[3+2]環化付加反応を利用した 5-スチバノトリアゾールの合成と
その反応性
(愛知学院大薬・徳島文理大香川薬・北陸大薬)○山田 瑞希・松村 実生・
斎藤 宏貴・内田 裕希・川幡 正俊・山口 健太郎・角澤 直紀・安池 修之
O-16
16:51 ~ 17:09
中性の有機アンチモン化合物を用いた水中で機能するフッ化物イオンセンサ
ー
(Texas A&M University at College Station, Department of Chemistry)○平井
正人・Francois P. Gabbai
O-17*
17:09 ~ 17:27
CF3 及び C2F5 基を有する三座配位子を用いた典型元素化合物の合成と応用
(広島大院理)○久木田 友美・今田 康公・山本 陽介
O-18*
17:27 ~ 17:45
リン原子を埋め込んだポルフィリンの合成と物性
(京大院理)○藤本 圭佑・春日 優子・福井 識人・大須賀 篤弘
2
17:45 ~ 17:55
休憩・PC 接続時間
【座長】(筑波大院数理物質)鍋島 達弥
O-19
17:55 ~ 18:13
ホスファスチバトリプチセン骨格を持つ不安定リンイリドの E 選択的 Wittig
反応の反応機構
(北里大理)◯内山 洋介・大槻 武丸・村上 力哉・柴田 宗則・杉本 淳
O-20
18:13 ~ 18:31
リン−ホウ素結合をもつ二環式化合物の合成と構造
(東大院理)○狩野 直和・Nathan J. O'Brien
O-21*
18:31 ~ 18:49
キサンテン色素への三配位ホウ素の導入と元素効果の解明
(名大院理・名大 ITbM)早乙女 広樹・○安藤 直紀・相田 祐介・山口 茂弘
O-22
18:49 ~ 19:07
シリルカチオンを連鎖担体とする分子内連鎖ヒドロシリル化反応:π 拡張シロ
ール合成への応用
(群馬大院理工・宮崎大教育文化)○川島 隆幸・有井 秀和
第2日(2016年12月9日 金曜日)
9:10 ~ 9:20
PC 接続時間
【座長】
(阪府大院工)池田 浩
O-23*
9:20 ~ 9:38
フルオラス置換テルル化合物を用いたリビングラジカル重合および有機テル
ル基の効率的回収・再利用方法の開発
(京大化研)○関 豊光・禹 蒙蒙・中村 泰之・山子茂
O-24*
9:38 ~ 9:56
ケトンヒドラゾンと四塩化テルルを用いた 1,3,4-テルラジアゾリン及びテル
ロフェンの合成
(福岡大理)○矢羽田 修平・長洞 記嘉・山田 勇治・塩路 幸生・大熊 健太
郎
O-25*
9:56 ~ 10:14
円偏光発光(CPL)特性を有する多機能性キラル BODIPY 誘導体の合成・構造・
光反応
(近畿大院総理工・近畿大理工)◯竹内 規貴・仲程 司・藤原 尚
O-26
10:14 ~ 10:32
チオカルボニル色素を内包したカーボンナノチューブの開発および光触媒へ
の応用
(山口大院創成科学・岡山大院環境生命)〇三宅 秀明・石本 寛伍・村上 範
武・田嶋 智之・高口 豊
3
10:32 ~ 10:42
休憩・PC 接続時間
【座長】
(茨城大工)吾郷 友宏
O-27
10:42 ~ 11:00
長寿命のリン光を示すトルクセンとシラおよびオキサ類縁体
(阪府大院工・阪府大 RIMED)○大垣 拓也・太田 英輔・小田 容己子・松井
康哲・池田 浩
O-28*
11:00 ~ 11:18
スルファニルヒドロキノンを単位構造とする大環状三量体の合成と物性
(山口大工・愛媛大理)○福光 智紀・池田 一稀・宇野 英満・川本 拓治・
上村 明男
O-29*
11:18 ~ 11:36
金属イオン認識部位を導入したトリチエニルトリアジン誘導体の合成と蛍光
センシング特性
(岩手大学理工学部)○佐々木 ひかる・村岡 宏樹・小川 智
O-30*
11:36 ~ 11:54
テトラシラテトラチア[8]サーキュレン及びテトラゲルマテトラチア[8]サーキ
ュレンの合成と物性
(名大院工・慶大院理工)○赤堀 周平・芹澤 祐真・加藤 祥平・酒井 隼人・
羽曾部 卓・三宅 由寛・忍久保 洋
11:54 ~ 13:00
昼休憩・座長等昼食会
13:00 ~ 14:40
ポスターセッション
14:40 ~ 14:50
休憩・PC 接続時間
【座長】
(日大生産工)藤井 孝宜
O-31
14:50 ~ 15:08
QTAIM2元関数解析法の新展開:コンプライアンスフォースコンスタント由
来の内部振動座標を用いた摂動構造の適用
(和歌山大・システム工)◯中西 和郎・林 聡子
O-32
15:08 ~ 15:26
4-フルオロ-1-メチレンアダマンタンの求電子付加におけるジアステレオ選択
性の軌道位相理論
(岐阜大工)○成瀬 有二・日比野 隼大
O-33
15:26 ~ 15:44
大環状オリゴチオフェン8量体とフラーレン類の作る土星型錯体の合成、構
造および性質
(首都大院理工・名市大院システム自然科学・東大院工)清水 秀幸・西長 亨・
青柳 忍・岡田 洋史・松尾 豊・○伊與田 正彦
O-34*
15:44 ~ 16:02
親水性官能基を有するジベンゾバレレン骨格に組み込まれた 1,4-ジアリール
-1-チオ-1,3-ブタジエン誘導体の合成と光物性
(埼玉大院理工)○正田 沙和子・中田 憲男・石井 昭彦
4
16:02 ~ 16:12
休憩・PC 接続時間
【座長】
(名大院工)忍久保 洋
O-35*
16:12 ~ 16:30
ホスホールとチオフェンを含む新規ドナー-π-アクセプター型増感剤の合成
と物性
(新潟大院自然・新潟大理)○春日 想楽・俣野 善博
O-36*
16:30 ~ 16:48
ドナー・アクセプター縮合型分子の合成および有機二次電池への展開
(愛媛大院理工・愛媛大 RU: PGeS・産総研関西センター)◯野田 茂伸・加藤
南・白旗 崇・八尾 勝・御崎 洋二
O-37*
16:48 ~ 17:06
5-アミノチアゾールを基軸とする感応性化学種の発生と特性の解明
(岐阜大工)○山口 きらら・村井 利昭
O-38*
17:06 ~ 17:24
縮環構造を導入したキノイド型オリゴチオフェンの合成、物性、および電子
輸送特性
(阪大産研・慶応理工・ACT-C)◯山本 恵太郎・家 裕隆・二谷 真司・垣内 史
敏・安蘇 芳雄
17:24 ~ 17:35
休憩・PC 接続時間
【座長】(岐阜大工) 村井 利昭
PL-2
17:35-18:20
催涙因子合成酵素の発見とその応用
(ハウス食品グループ本社株式会社 中央研究所)鴨井享宏
18:25 ~ 18:30
休憩・移動
18:30 ~ 20:30
懇親会
第3日(2016年12月10日 土曜日)
9:10 ~ 9:20
PC 接続時間
【座長】
(群馬大院理工)武田 亘弘
O-39*
9:20 ~ 9:38
ゲルマニウムで架橋した分子ギアおよびその高配位化誘導体の合成と分子運
動解析
(首都大院環境)◯岡村 和馬・稲垣 佑亮・瀬高 渉
O-40*
9:38 ~ 9:56
ジハロジゲルメンの合成と反応
(近畿大理工・理研)〇早川 直輝・沼田 泰幸・河合 穂高・山谷 健太・合
田 舜・谷川 智春・橋爪 大輔・松尾 司
O-41*
9:56 ~ 10:14
ビスフェロセニルゲルミレンの合成と構造
(京大化研)○鈴木 裕子・笹森 貴裕・Jing-Dong Guo・時任 宣博
O-42*
10:14 ~ 10:32
4 電子供与性を示す環状型 SII→C0←SII カルボンの合成と金(I)イオンとの反応
(日大生産工)○鈴木 隼人・諸崎 友人・藤井 孝宜
5
10:32 ~ 10:42
休憩・PC 接続時間
【座長】
(筑波大院数理)一戸 雅聡
O-43
10:42 ~ 11:00
新規ヤスヌキューブ分子の構築
(群馬大院理工)○江川 泰暢・小栗 直己・武田 亘弘・海野 雅史
O-44
11:00 ~ 11:18
ペプチドおよび糖鎖結合シロールによるウイルス類の蛍光検出
(埼玉大院理工・慶応大理工)○幡野 健・佐藤 大和・中村 公亮・松原 輝
彦・渡辺 愛・佐藤 智典・小山 哲夫・松下 隆彦・松岡 浩司
O-45
11:18 ~ 11:36
デカシラヘキサヒドロトリキナセンの合成と性質
(群馬大院理工・阪府大院理)〇久新 荘一郎・小山 遊・津留崎 陽大
O-46
11:36 ~ 11:54
イオン液体による CB-RAM 動作向上
(鳥取大院工)原田 晃典・山岡 弘貴・木下 健太郎・野上 敏材・○伊藤 敏
幸
11:54 ~ 13:00
昼休憩・PC 接続時間
【座長】
(京大化研)時任 宣博
PL-3
13:00 ~ 13:45
新形式 Pummerer 反応が拓く有機合成
(京大院理)依光 英樹
13:45 ~ 13:55
休憩・PC 接続時間
【座長】
(新潟大理)俣野 善博
O-47
13:55 ~ 14:13
新規複核ホウ素ヘテロ環の設計,合成,及びアミド化触媒への展開
(微化研)○野田 秀俊・古舘 信・朝田 康子・柴崎 正勝・熊谷 直哉
O-48
14:13 ~ 14:31
塩基または空気触媒によるアルキン類のダブルヒドロホスホリル化
(産総研・触媒センター)○吉村 彩・韓 立彪
O-49
14:31 ~ 14:49
革新的対がん戦略マテリアル:IER5/Cdc25B をターゲットとする新規なリン糖
抗腫瘍剤及び腫瘍集積性糖デンドリマー型 Gd-DTPA 錯体 MRI 造影剤の前臨床
研究
(静岡大創造院・浜松医大医・沼津高専物質・静岡大院工・Mons 大)長谷川
仁子・○山下 光司・藤江 三千男・牧田 礼子・中村 悟己・平川 和貴・押川
達夫・山下 純子・近藤 満・戸田 三津夫・大西 一功・椙村 春彦・Robert N.
Muller
O-50
14:49 ~ 15:07
Bis(methylene)sulfane の合成と構造
(東洋大理工)○菅又 功・石井 茂
O-51
15:07 ~ 15:25
チアクラウンエーテルのポリアルキル化反応
(首都大院理工)○平林 一徳・菅野 七海・柳沼 達也・清水 敏夫
6
15:25 ~ 15:35
休憩・PC 接続時間
【座長】
(阪大産研)安蘇 芳雄
O-52
15:35 ~ 15:53
ダイナミックチアヘリセン骨格を持つ環状化合物の錯形成によるヘリシティ
ー制御
(東工大物質理工)○南部 洋子・高橋 香・高田 十志和
O-53
15:53 ~ 16:11
チオフェン縮環ナフタレンジイミドを用いた n 型半導体材料の開発
(理研 CEMS・Nanyang Technological University)○中野 正浩・金 志勲・Chen
Wangqiao・瀧宮 和男
O-54
16:11 ~ 16:29
チアカリックス[n]チオフェンの効率合成とその性質
(北里大・理)◯長谷川 真士・本田 佳樹・井上 亮太・真崎 康博
O-55
16:29 ~ 16:47
2,3,1-ベンゾジアザボリン系 D-π-A 分子の合成と溶媒誘導型アニオンセンシ
ング
(首都大院都市環境・Univ. Bath)薩埵 雄介・西藪 隆平・Tony D. James・
○久保 由治
O-56
16:47 ~ 17:05
ニトロキシルニトロキシドスピンプローブによる共役オリゴマーラジカルカ
チオン π ダイマーの電子構造解析
(首都大院理工・阪大院基礎工・阪市大院理)○西長 亨・鈴木 修一・岡田
惠次
17:05 ~ 17:15
休憩・PC 接続時間
【座長】
(首都大院理工)瀬高 渉
O-57
17:15 ~ 17:33
リン–硫黄結合の開裂を鍵とするホスフィン類およびスルフィド類の簡便合
成法の開発
(東医歯大生材研)○西山 義剛・陌間 由貴・吉田 優・細谷 孝充
O-58
17:33 ~ 17:51
2つのリン原子を有する屈曲型分子の励起状態ダイナミクス
(筑波大院数理物質・慶大理工)○山村 正樹・本郷 大悟・酒井 隼人・羽曾
部 卓・鍋島 達弥
O-59
17:51 ~ 18:09
有機鉛二価化学種の特徴を活かした π 骨格の三次元的拡張
(埼玉大院理工・首都大院理工)○斎藤 雅一・秋葉 知樹・古川 俊輔・吉川
洋史・波田 雅彦
18:09 ~ 18:39
表彰式・閉会式
7
ポスターセッション
2016年12月9日
金曜日
13:00~14:40
奇数番号は前半50分・偶数番号は後半50分
P-1
パラシクロファン/Eu(III)-ハイブリッド円偏光発光(CPL)体の創製
(近大・近大院・市工研・NAIST) 谷口彩乃・佐藤琢哉・高野祐樹・靜間基博・藤木道也・○今井
喜胤
P-2*
軸不斉クリプトキラル型ビピレン有機発光体の円偏光発光(CPL)特性
(近畿大・近畿大院・NAIST) ○柳井昌樹・中西章真・水澤崇弥・藤木道也・今井喜胤
P-3*
光学活性ビナフチル有機発光体の円偏光発光(CPL)スイッチングに及ぼす置換基効果
(近畿大院・物質材料研究機構・NAIST) ◯水澤崇弥・佐藤琢哉・田島暢夫・藤木道也・今井喜胤
P-4*
円偏光発光(CPL)特性を有する光学活性ビナフチルーピレン有機発光体の創製
(近畿大・近畿大院) ○奥田晃史・谷本 琴美・味村優輝・今井喜胤
P-5*
単層カーボンナノチューブに内包されたチオカルボニル色素の光増感機能
(岡山大院環境生命・山口大院創成) 〇石本寛伍・大津裕貴・田嶋智之・三宅秀明・高口 豊
P-6*
チオカルボニル色素内包 SWCNT/フラロデンドロン超分子複合体の合成と光増感作用
(岡山大院環境生命・山口大院創成) 〇村上範武・西川 翔・田嶋智之・三宅秀明・高口 豊
P-7*
ポリテルロフェンナノチューブの合成と特性
(近畿大院総理工・近畿大理工) 〇赤松郁弥・仲程司・藤原尚
P-8*
有機分子保護 Cu2O ナノ粒子ハイブリッドポリマーナノチューブの創製
(近畿大院総理工・近畿大理工) ◯今村祐太・仲程司・藤原尚
P-9*
酸化チタンナノ粒子複合ポルフィリンポリマーナノチューブの合成と光機能
(近畿大院総理工・近畿大理工) ◯吉田祐也・仲程司・藤原尚
P-10*
ボロン酸グラフト型ポリビニルアルコールスポンジに基づく蛍光性多孔質材料の調製
(首都大院都市環境) 西藪隆平・○飯塚俊介・久保由治
P-11*
カルバゾールおよびポルフィリンを用いた環状複合体の合成
(山梨大院工) ○田中翔平・田中美沙・志村恭輔・小川和也
P-12*
ポリスルホニウム塩法を用いた新規ポリ(p-フェニレンスルフィド)誘導体の開発
(岩手大理工) 小川智・○田嶋騎一郎・佐藤宏樹・村岡宏樹
P-13*
ダンシル基を有する超原子価ニクトゲン類の蛍光特性及び生物活性
(山口大院創成科学・山口大院医・奈良女子大院自然) 〇和田誠・村藤俊宏・宮川勇・石黒勝也・
上條真・小藤寛子・三方裕司
P-14
(2-アズレニル)テトラチアフルバレン類の合成と性質
(信州大院理工・弘前大院理工・東北大院理・愛媛大院理工) 荒木貴訓・○庄子卓・関口龍太・
伊東俊司・豊田耕三・奥島鉄雄
P-15*
1,3-ジチオール-2-チオンの脱プロトン化-亜鉛化による置換基導入法
(京大院理) ○大塚慎也・依光英樹・大須賀篤弘
8
P-16*
ニッケル触媒によるアリールスルホキシドとアリール亜鉛反応剤のクロスカップリング反応
(京大院理) ◯山本啓太・大塚慎也・藤野大士・依光英樹・大須賀篤弘
P-17*
フェノールとアリールスルホキシドの脱水素カップリングによる位置選択的ビアリール合成
(京大院理) ○柳智征・春日優子・大塚慎也・藤本 圭佑・村上 慧・野木 馨介・依光 英樹・大
須賀 篤弘
P-18*
Phosphine-Catalyzed Addition of H-Phosphonate to Acrylonitrile
(筑大数理系) ○Tianzeng Huang・Yuta saga・Li-Biao Han
P-19*
脱プロトン-アルキル化を経由する不斉炭素を有するホスホン酸エステルの合成と応用
(岐阜大工) ◯前川侑輝・村井利昭
P-20*
セレノプメラー転位を用いた trans-3,4-ジヒドロキシセレノラン(DHS)への官能基導入とその変
換
(東海大理) ○日吉 優太・岩岡 道夫
P-21
光学活性メンチル H-ホスフィナートを用いるキラルリン化合物の製造
(産総研) ○韓 立彪
P-22*
協働効果を発揮する有機典型元素化合物の触媒能の検討
(広島大院理) ○伊藤 純・小島 聡志・山本 陽介
P-23*
銅触媒によるヨウ素を用いた芳香族ジスルフィドからのジベンゾチオフェン誘導体の合成
(東理大理工) ○西野 晃太・荻原 陽平・坂井 教郎
P-24*
ホモプロパルギルセレニドの CuBr 触媒カップリング反応を利用したビニルアレン類の合成
(金沢大院自然科学) ○増田 暁・古山渓行・前多 肇・千木昌人
P-25*
スルフェンアミド類をスルフェニル化剤としたスルフェニル化反応
(東理大院理工・産総研) ○鈴木伸也・田中真司・安藤亘・坂井教郎・清水政男
P-26*
3-ブロモグアイアズレンとチオラートの反応による 3-S-置換グアイアズレン類の合成
(埼玉大院理工) ○中谷善人・酒井龍人・佐藤 大
P-27*
"ブランマー"のリビングラジカル共重合による構造の制御された超分岐ポリマーの合成
(京大化研) ○路楊天・山子茂
P-28
Synthesis of organophosphorus compounds via metal-catalyzed dehydrogenative couplings
(AIST) ○Tieqiao Chen・Li-Biao Han
P-29*
オキシム転移反応を活用した触媒的オキシム合成
(龍大院理工・龍大理工) ○大石尚輝・富樫晃典・長谷川源和・兵藤憲吾・内田欣吾
P-30*
生体ジスルフィド酸化還元反応を制御する脂肪族環状ジセレニド化合物の合成研究
(東海大院理・東海大理) ○上野 陽士・岩岡 道夫・荒井堅太
P-31*
銅ー多座アミン触媒を用いる水中ボリル化反応の開発
(山口大院理工) ○中村公昭・田中千裕・西形孝司
P-32*
アラインと三級アミン類および芳香族アルデヒド類を用いたフェニルエーテル類およびジベン
ゾ[1,5]オキサゾニン類の合成
(福岡大理) ○木下博晶・長洞記嘉・塩路幸生・大熊健太郎
9
P-33*
かさ高い動的立体保護基の合成と反応
(立教大理) ○鈴木文陽・箕浦真生
P-34*
直接的 SCF2H 化試薬を用いたエナンチオ選択的ジフルオロメチルチオ化反応
(名工大・名工大院工) ○松原王起也・権藤聡・徳永恵津子・柴田哲男
P-35
光学活性ビス[2-(1H-ピラゾール-5-イル)フェノキシ]シクロトリホスファゼンの合成
(北里大院理) ◯梶山和政・青柳厚輝・弓削秀隆
P-36*
フルオロホルムを用いたカルボニル化合物へのトリフルオロメチル化反応の開発研究
(名工大院工) ○斉藤拓弥・平野和希・松崎浩平・大楠賢・徳永恵津子・柴田哲男
P-37*
ジホスフェンと NHC との反応
(近畿大理工) 〇貞森和也・辻本祥太・早川直輝・畑中美穂・若林知成・松尾 司
P-38*
強い電子供与性骨格を有する新規環状芳香族カルベン配位子の合成と応用
(広島大院理) ○大仁田知穂・菅原峻・Rong Shang・山本陽介
P-39*
熱刺激感応性カルベン-ボラン錯体からの Frustrated Lewis Pair 発生機構研究
(阪大院工) ○木下拓也・星本陽一・大橋理人・生越専介
P-40*
窒素上にホスフィンイミドを有した N-ヘテロ環状カルベンとルイス酸の反応
(阪大院工) ○日野上貴哉・Hazra Sunit・星本陽一・大橋理人・生越専介
P-41*
9−トリプチシルメチル基を有するかさ高い N-ヘテロサイクリックカルベンの合成と反応
(立教大理) ○原奈摘子・箕浦真生
P-42
ブレンステッド塩基触媒による[1,2]-Phospha-Brook 転位を利用したホモエノラート等価体の発
生法の開発
(東北大院理) ○近藤梓・青木拓磨・寺田眞浩
P-43*
テトラシラン‐1,4‐ジイルの合成、構造、及び物性
(筑波大院数理) ○鈴木嵩之・野澤竹志・一戸雅聡・関口 章
P-44*
テトラアリールジボラン(4)による水素分子直接切断反応
(中央大院理工・名大院工・香港科技大) ○塚原菜那・浅川博祈・山下誠・Lee Ka-Ho・Lin Zhenyang
P-45*
巨大分子キャビティを活用した含硫黄ペプチドモデル化合物の開発
(東工大理) ○渡邊 望・佐瀬祥平・後藤 敬
P-46*
巨大分子キャビティを活用したセレノシステイン由来セレネン酸および関連化学種の反応性に
関するモデル研究
(東工大理) ○木村龍太郎・唐崎貴史・佐瀬祥平・後藤 敬
P-47*
13族元素を頂点に持つピラミダンの合成検討
(筑波大院数理・SFedU) ○菅澤悠・Vladimir Ya. Lee・関口章・Olga A. Gapurenko・Ruslan M.
Minyaev・Vladimir I. Minkin
P-48*
トリプチシルメチル基を有するシリレンの捕捉反応
(立教大理) ○篠澤美穂・行本万里子・箕浦真生
P-49
キラルリン酸触媒を用いた 1,3-ジチアン誘導体の環拡大反応による 1,4-ジチエパンの不斉合成
と機構解明
(東北大院理・岩手大院工) ○Li Feng・是永敏伸・寺田眞浩
10
P-50*
トリプチシル基を活用したエンスルフェン酸の単離と互変異性化: PSA から LF への異性化の実
験的観測
(立教大・理) ◯行本万里子・箕浦真生
P-51*
イミノホスホナミド配位子によって安定化された高周期 14 族メタリレンの合成と性質
(埼玉大院理工) ○高橋慎太郎・中田憲男・石井昭彦
P-52*
ホウ素、窒素置換シクロブタジエンと求電子剤の反応
(中央大院理工・中央大理工・名大院工) ○北村亮・小沼郁・鈴木克規・山下誠
P-53*
ジアザフルバレン骨格を有する新規電子受容性分子の合成
(愛媛大院理工・愛媛大 ADRES) ○松﨑悠也・志田陽一・高瀬雅祥・森重樹・宇野英満・奥島鉄雄
P-54*
16 族元素で架橋したキラルなホスファングレンの合成と性質
(筑波大院数理物質・筑波大 TIMS) ○長谷川徹・山村正樹・鍋島達弥
P-55*
テトラチア[8]サーキュレン酸化体の合成と光物性
(名大院工) ◯永田裕也・加藤祥平・三宅由寛・忍久保洋
P-56
マイクロフローリアクターを用いたジスルフィド分子からの S-トリフルオロメチル含有化合物
の電気化学的合成
(東海大学 理学部化学科) ○荒井堅太・田村清佳
P-57*
BN 含有 π 共役系を前駆体とした BN ドープグラファイトの合成
(中央大院理・中央大理工・早大理工・名大院工) ○小林純・鈴木克規・菅原義之・山下誠
P-58*
拡張型ゲルマペリサイクリンの合成と物性
(奈良先端大物質) ○森 淳太・藤原 太郎・谷本 裕樹・垣内 喜代三
P-59*
β, β’-ジブロモベンゾジチオフェンを用いた六置換ベンゾジチオフェン誘導体の合成と物性
(和歌山大システム工) ◯味園 雅弘・大須賀 秀次・坂本 英文
P-60*
ベンゾチオおよびベンゾセレノフェニウム塩の合成と性質
(福岡大理) ◯竹本郁恵・長洞記嘉・塩路幸生・大熊健太郎
P-61*
2−スルファニルヒドロキノンを用いた新しい機能性材料の開発
(山口大工) ○池田一稀・福光智紀・坂本三四郎・川本拓治・上村明男
P-62*
ピリジル置換平面固定トリフェニルボランの合成と物性
(名大院理・名大 ITbM) ○森正義・山口茂弘
P-63
ホスフィニン類の Buchwald-Hartwig アミノ化反応
(福岡大理) ◯長洞記嘉・後藤笙子・花田拓也・塩路幸生・大熊健太郎
P-64*
アズレン骨格へのジメシチルボリル基の導入と錯形成
(山口大院創成・奈良女子大院自然・九大先導研・新潟大理) ○成田昌弘・村藤俊宏・上條真・
石黒勝也・三方裕司・谷文都・俣野善博
P-65*
トリアリールトリアジン誘導体の水素結合ネットワークと結晶化誘起発光
(阪府大院工・阪府大 RIMED) ○泉 遥・太田英輔・松井康哲・池田 浩
P-66*
拡張 TTF から成る新規融合型ドナーの合成と性質
(愛媛大工・愛媛大院理工・愛媛大電池材料開発研究ユニット) ○佐々木亜未・野田茂伸・白旗
崇・御崎洋二
11
P-67*
エチレンジオキシトロピリウムカチオンを利用したアミノトロポンイミンの合成研究
(埼玉大院理工) ○大野 優太・阿部 雄太・佐藤 大
P-68*
オリゴ(ヘキサフルオロシクロペンテン)の合成研究
(茨城大工) ◯根本聖也・和田直・吾郷友宏・福元博基・久保田俊夫
P-69*
カゴ型化合物の電子移動反応により形成される含窒素交差共役系の吸収特性
(阪府大院工・阪府大 RIMED) ○倉本悠太郎・松井康哲・太田英輔・池田 浩
P-70
P-71*
P-72*
QTAIM2元関数解析法によるナフタレン 1,8-位およびそのモデルに組み込まれた S2Se2 σ
(4c-6e)相互作用の解析・評価および分類
(和歌山大・システム工) 坪本裕・◯林聡子・中西和郎
NaHB(OAc)3 を用いた CO2 のギ酸への還元反応
(広島大院理) ○Guo Ryu・水田 勉
超原子価アルキニル-λ3-ヨーダンを用いた二原子炭素の発生法の開発およびその化学的性質の
解明
(東大院薬・理研) ○成田将大・増本優衣・宮本和範・内山真伸
P-73*
環状ジアミノセレヌランの合成と機能
(近畿大院総理工・近畿大理工) ◯岡崎健太・仲程司・藤原尚
P-74*
四角錐構造を有する 4 価超原子価有機テルル化合物の探索合成
(立教大院理) ◯小林 翔・箕浦真生
P-75*
中心に様々なヘテロ元素を有するトリアンギュレン類縁体の合成と物性
(関学大院理) ○後藤 玄・木下 桂輔・中塚 宗一郎・畠山 琢次
P-76*
新規骨格を有するかご状ケイ素化合物の合成と反応性の検討
(群馬大院理工) ○浅見和典・江川泰暢・武田亘弘・海野雅史
P-77
アダマンタンチオールを用いる種々の 4,7-ジハロゲノベンゾ[b]チオフェンの合成
(東北大院理) 岸大貴・田中弘毅・三上進一・○豊田耕三
P-78*
光学活性チアクラウンエーテルの合成と構造
(首都大院理工) ○安藤遼太郎・鍋嶋桂・平林一徳・清水敏夫
P-79*
かさ高く堅固なアルキル基を有する新規ピペリジン誘導体の合成と応用
(広島大院理) ○森迫祥吾・Shang Rong・山本陽介
P-80*
フッ素軸配位子を有する TTF 縮環サブフタロシアニンを用いた超分子ポリマーの構築
(九大院工・新潟大機器分析セ) ○内原岬哉・古川貢・古田弘幸・清水宗治
P-81*
TTF 縮環ケイ素フタロシアニン多量体の酸化還元による分子配列制御
(九大院工・東北大院理・信州大繊維) ○鹿毛悠冬・椎名祐太・小林長夫・古田弘幸・清水宗治
P-82*
電子不足なポルフィリン配位子を有するアルミニウム錯体の合成
(茨城大工) 〇鈴木晟眞・吾郷友宏・福元博基・久保田俊夫
P-83*
ケイ素およびホウ素を含む新規ポルフィリノイドの合成
(名大院工) ◯大森裕土・廣戸聡・忍久保洋
12
P-84
アルミニウム間二重結合化学種による水素分子活性化反応
(茨城大工・京大化研・近畿大院理工) 長田浩一・◯吾郷友宏・室崎貴大・松尾司・笹森貴裕・
時任宣博
P-85*
異なる π 共役系色素間でのエネルギー移動による光電変換機能
(信州大繊維) ○川田崇広・小林長夫・木村睦
P-86*
安定ラジカルリンフタロシアニン錯体を用いた電子移動
(信州大繊維・金沢大理工) ○大島輝明・古山渓行・木村睦・小林長夫
P-87*
キシリレンジチオ基の脱保護を経由したフタロシアニン誘導体の合成とその電気化学的性質
(岩手大研究推進機構) 木村毅・○飯田和男
P-88*
過酸化水素に対して比色センシングする亜鉛配位型ボロネートジピリン
(首都大院都市環境) ○榊原圭織・高橋由希・西藪隆平・久保由冶
P-89*
α位にジフェニルアミノ基を持つフタロシアニンの選択合成と光電子機能
(信大繊維) ○栗林謙伍・山本智史・小林長夫・木村睦
P-90
発表中止
P-91
1,3-ジチオール[6]デンドラレンの合成と酸化還元特性
(愛媛大院理工・愛媛大 RU: PGeS) 藤井涼子・田原秋桜美・木岡美樹・白旗崇・◯御崎洋二
P-92*
アニオン性シリル置換ビニリデンタングステン錯体の反応性
(東北大院理) ○石崎寛章・Kwon Eunsang・坂場裕之・豊田耕三
P-93*
η3-シラプロパルギルモリブデン錯体のヘテロ原子求核剤に対する反応性
(東北大院理) ○坂本実優・Kwon Eunsang・坂場裕之・豊田耕三
P-94*
新規な PSe3 型三脚型四座配位子を有する 11 族金属錯体の合成と構造
(群馬大院理工) ○石田規朗・武田亘弘・海野雅史
P-95*
新規 PS3 型三脚型四座配位子を有する 11 族金属錯体の合成とその性質の解明
(群馬大院理工) ◯戸丸貴行・富澤由紀・土屋賢人・武田亘弘・海野雅史
P-96*
高反応性と熱安定性を示す環状アルキルアミノシリレンの合成と性質
(東北大院理) ◯小齋智之・石田真太郎・岩本武明
P-97*
シリリン錯体とベンズアルデヒドの反応: W-Si-O-C 四員環メタラサイクルの生成およびシラ
ン酸エステルへの分解
(東北大院理・近畿大理工) ○吉本崇志・橋本久子・早川直輝・松尾司・飛田博実
P-98*
嵩高い 2,2,5,5-テトラアリールホスファシクロペンタンの合成と性質
(東北大院理) ○三浦泰典・石田真太郎・岩本武明
P-99
Reaction plus による反応経路計算とその応用
(HPC システムズ) ○本田 康
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