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通貨ペア別注文設定
通貨ペア別注文設定 MATRIX TRADER for Android 通貨ペア毎に注文画面を開いた際に表示される【Lot数】・【許容スリップ】・【指値幅(逆指)】・【トレール幅】の数値や決済pip差の設定を 行うことができます。 Lot数 1Lot=1,000通貨となります。 ※NOK/JPY ・SEK/JPYは1Lot=10,000通貨となります。 ※画面を表示させるには、【メニュー】→【通貨ペア別注文設定】をタップします。 許容スリップ ストリーミング注文やクイック注文利用時に適用される 許容スリップの設定ができます。 指値幅 注文画面に反映される指値幅(逆指値含む)の初期値が 設定できます。 トレール幅 注文画面に反映されるトレール幅の初期値が設定できます。 【許容スリップ】・【指値幅(逆指値幅)】・【トレール幅】は pip入力となります。 詳細は次ページへ ①通貨ペア別注文設定画面を開き、 設定をしたい通貨ペアの を タップします。 通貨ペア別注文設定 ②設定画面が表示されます。 JFX 1 MATRIX TRADER for Android 【pip入力のルール】……お取引に必ずご確認ください。 Androidアプリの通貨ペア別注文設定画面では、許容スリップ・指値幅・逆指値幅・トレール幅は、pip入力となります。 例 ■対円通貨ペア(USD/JPYなど)の場合 5銭幅(0.050)…「50」と入力 50銭幅(0.500)…「500」と入力 1銭幅(1.000)…「1000」と入力 ■対円以外の通貨ペア(EUR/USDなど)の場合 50pips(0.00050)…「50」と入力 500pips(0.00500)…「500」と入力 1銭幅(1.000)…「1000」と入力 ※1pipの定義について 当社では対円通貨ペア 対円以外 通貨ペア別注文設定 1pip=0.001 1pip=0.00001 【注文画面】でトレール幅を変更する場合は、 レートの表示と同じ入力方法となります。 ■USD/JPY トレール幅50銭(0.500)……0.500と入力 ■EUR/USD トレール幅500pips(0.00500)……0.00500と入力 となります。 JFX 2 MATRIX TRADER for Android 決済pips差注文(クイック注文) クイック注文画面での、 pip差による決済注文自動発注の発動の有無が設定できます。 決済pips差注文(通常成行) 成行注文画面での、 pip差による決済注文自動発注の発動の有無が設定できます。 決済pips差注文(通常ストリーミング) ストリーミング注文画面での、 pip差による決済注文自動発注の発動の有無が設定できます。 決済pip差執行条件/決済pip差 決済pip差注文は5パータンの注文が可能です。 ①決済pip差 指値 ②決済pip差 逆指 ③決済pip差 トレール ④決済pip差 指値 + 逆指 ⑤決済pip差 指値 + トレール ①~③の場合は、【決済pip差執行条件1】と【決済pip差1】の設定をしてください。 ④・⑤の場合は、【決済pip差執行条件1】・【決済pip差1】及び【決済pip差執行条件2】・【決済pip差2】 でそれぞれ設定してください。 決済pip差執行条件1.2 決済pip差の執行条件が設定できます。 決済pip差 ※pip入力のルールについて、 お取引前に必ず『決済pip差値幅設定』をご確認ください。 決済pip差の値幅設定ができます。 pip入力となります。 全ての通貨ペアにコピー 上段で設定した内容が全ての通貨ペアに反映されます。 通貨ペア別注文設定 JFX 3 MATRIX TRADER for Android ■設定方法 ①ここでは、USD/JPYのLot数を 「10」に変更します。 【Lot数】欄をタップします。 通貨ペア別注文設定 ②数値入力画面が表示されます。 Lot数を【1】→【10】に変更しました。 【完了】をタップします。 JFX ③Lot数が変更されました。 画面左上 をタップします。 4 MATRIX TRADER for Android 設定後、必ず注文画面で正常に反映されているかご確認ください。(次ページ参照) 設定が反映されていないときは、再度【通貨ペア別注文設定】画面の各通貨ペアの 詳細設定画面で設定内容をご確認ください。 ④【通貨ペア別注文設定】画面に戻りました。 画面左上 を押すとメニュー画面に戻ります。 これで設定は完了です。 通貨ペア別注文設定 JFX 5 MATRIX TRADER for Android ■設定確認方法 ①Lot数の設定を確認します。 【メニュー】→【注文】をタップします。 通貨ペア別注文設定 ②注文画面を開くと、Lot数が、常に「10」Lotで 表示されるようになりました。 JFX 6