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3 総務 - 米沢市

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3 総務 - 米沢市
総 務
1.機構・給料
米沢市職員配置表
平成28年4月1日現在
総数975名
ただし、派遣職員4名、非常勤2名
(病院)を除く。
(101)
総
務
部
総
務
課 (20)
財
政
課 (16)
財政係(5) 管財係(5)
管財主幹(1) 地籍調査係(3)
税
務
課 (30)
税制係(3) 市民税係(9) 土地係(7) 家屋係(7)
納
税
課 (24)
管理係(7) 納税係(7) 整理係(7)
契 約 検 査 課 (7)
市長事務部局399名
総務主査(1) 行政主査(1) 人事研修主査(1) 厚生主査(兼) 総務他各担当(12)
危機管理主幹(1) 危機管理室長(兼) 危機管理主査(1)
契約主査(1) 検査主査(1) 契約他各担当(3)
(上下水道部を除く。)
総務部付(3)
市
長
副
市
長
総 合 政 策 課 (19)
統計調査主査(1) 地域振興主査(1) 若者支援主査(兼)
(30)
企
画
調
整
部
(54)
市
民
環
境
部
企画調整主査(1) 経営政策主査(1) 情報システム主査(1)
企画調整他各担当(10)
中心市街地活性化推進室長(兼)
学園都市推進室長(1)
地域振興主幹(1) 地域振興副主幹(兼)
秘 書 広 報 課 (10)
秘書係(2) 広報広聴係(5)
市
証明主査(1) 記録主査(1) 戸籍主査(1) 証明他各担当(17)
民
課 (22)
国 保 年 金 課 (17)
国保主査(1) 高齢者医療主査(1) 賦課主査(1) 年金主査(1)
国保他各担当(11)
環 境 生 活 課 (14)
環境主査(1) 廃棄物対策主査(1) 生活安全主査(1) 環境他各担当(9)
消費生活センター所長(兼)
社 会 福 祉 課 (26)
総務企画主査(1) 生活福祉主査(1) 総務企画他各担当(20)
障がい者支援室長(1) 障がい福祉主査(1) 障がい児支援主査(兼)
(111)
健
康
福
祉
部
(46)
こ
ど
も
課 (44)
子育て支援主査(1) 子育て施設主査(1) 相談主査(兼) 給付主査(1)
子育て支援他各担当(14)
緑ケ丘保育園(11) 吾妻保育園(13)
健
康
課 (22)
すこやかセンター
健康企画主査(1) 成人保健主査(1) 母子保健主査(兼)
高 齢 福 祉 課 (18)
事業管理係(3) 介護認定給付係(6) 高齢者福祉係(3) 地域包括支援係(3)
商
工
課 (15)
健康企画他各担当(17)
商業振興主査(1) 工業労政主査(1) 商業振興他各担当(8)
企業立地推進室長(1) 企業立地推進主査(1)
産
業
部
道の駅開設準備室長(1)
観
光
課 (8)
農
林
課 (22)
観光企画主査(1) 観光施設主査(兼) 観光企画他各担当(5)
農政主査(1) 農畜産主査(1) 森林農村整備主査(1) 農政他各担当(16)
青果物地方卸売市場長(兼)
(51)
建
設
部
土
木
課 (24)
管理主査(兼) 建設主査(1) 維持主査(兼) 雪対策主査(1)
管理他各担当(19)
都 市 整 備 課 (26)
都市政策主査(1) 公園緑地主査(兼) 建築住宅主査(1)
建築工事主査(1) 都市政策他各担当(19)
(6)
会
計
管
理
者
(41)
上
下
水
道
部
建築主幹(1)
会
計
課 (5)
審査出納係(4)
水 道 業 務 課 (7)
総務係(2) 経営企画係(3)
水 道 施 設 課 (15)
施設係(3) 工務係(5) 給水装置係(4)
下
下水道係(9) 施設管理係(3) 工事係(3)
水
道
課 (18)
- 23 -
診
療
第一内科、第二内科、第三内科、第四内科、神経内科、緩和ケア内科、
部 (34)
小児科、神経・精神科、皮膚科、アレルギー科、放射線科、外科
内視鏡外科、乳腺外科、心臓血管外科、整形外科、形成外科、脳神経外科
泌尿器科、人工透析室、産婦人科
眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、集中治療科、病理科
病院409名
診療放射線科、臨床検査科、臨床工学室、リハビリテーション科、療食科
診 療 技 術 部 (50)
(非常勤2名を含む。)
中央手術室、救急室、精神科リハビリテーション室、人間ドック室
病
院
事
業
管
理
者
市
立
病
院
薬
剤
部 (16)
看
護
部 (273)
1階外来、2階外来、各病棟(4階東・西、5階東・西、6階東・西、
7階東・北)、集中治療科、中央手術室
救急室、人工透析室、人間ドック室、在宅療養相談室、患者支援センター
医 療 安 全管 理部
総
務
医療安全管理室
(1)
課 (19)
総務主査(1) 用度主査(1) 施設主査(1) 総務他各担当(11)
病院開設準備主幹(1) 病院開設準備室長(兼)
(35)
経営企画室長(1) 経営企画主査(1)
事
務
局
医
事
課 (13)
医事主査(1) 医療情報管理主査(1)
医事担当及び医療情報管理担当(4)
医療相談室長(1)
地域医 療連 携室
(2)
教 育 総 務 課 (61)
総務主査(1) 施設主査(1) 小学校(47) 中学校(3)
総務担当及び施設担当(7)
(91)
教
育
管
理
部
教育委員会 106名
社会教育・体育課
(17)
指導管理主査(1) 社会教育主査(兼) 生涯学習主査(1)
指導管理他各担当(11)
体育主幹(1) 体育振興主査(兼)
青年の家所長(兼)
中央公民館長(兼)
教
育
委
員
会
視聴覚センター所長(兼)
文
(15)
教
育
指
導
部
化
課 (12)
文化振興主査(1) 文化財主査(兼) 文化振興担当及び文化財担当(8)
教 育 研 究 所 (兼)
学 校 教 育 課 (14)
指導主査(兼) 学事主査(1) 保健給食主査(兼) 学校財務主査(1)
指導他各担当(10)
理科研修センター所長(兼)
市
議
会
事
務
局 (8)
庶務係(2) 議事調査係(4)
選挙管 理委 員会
事
務
局 (3)
選挙管理主査(兼)選挙管理担当(1)
監
員
事
務
局 (4)
監査主査(兼)監査担当(1)
農 業 委 員 会
事
務
局 (7)
農政振興主査(兼) 農地主査(1) 農政振興他各担当(4)
査
委
公 平 委 員 会
固 定資 産評 価審 査委 員会
※人数には、再任用短時間勤務職員を含んでいません。(病院を除く。)
- 24 -
職 員 数
区 分
定 数
市長事務部局
現 員
(平成28年4月1日現在)
内 訳
技 能
医療職
教育職
労務職
一 般
行政職
464
419
416
38
23
23
市立病院
456
407
30
教育委員会
140
106
63
議会事務局
9
8
8
選挙管理委員会
3
3
3
監査委員事務局
4
4
4
農業委員会
9
7
7
計
1,123
977
554
上下水道部
(下水道課を除く。)
3
377
39
4
42
377
4
(注)教育委員会に教育長は含まれていない。
職員の給料月額
一般行政職及び教育職
人員
(人)
職 名
平均年齢
(歳)
平均勤務年数
(年)
(平成28年4月1日現在)
給 料 月 額
最 高
最 低
平 均
部長・参事
11
56.2
33.6
419,704
399,832
411,089
課長・局長・主幹
35
54.1
33.0
390,632
375,452
382,728
課長補佐・副主幹
51
51.0
30.4
378,350
352,970
370,863
係長・主査
121
48.8
27.9
366,694
312,832
349,300
主任
184
37.1
15.6
320,634
224,848
280,671
主事・技師
103
26.8
4.3
213,380
143,300
194,402
505
40.8
19.9
419,704
143,300
298,542
全 体
注意事項
1 市立病院並びに上下水道部の水道業務課及び水道施設課に勤務する職員並びに派遣職員を除く。
2 初任給基準は採用試験区分による級で定められる。(上級(大卒程度)180,700円、中級(短大
卒程度)160,900円、初級(高卒程度)147,900円)
3 平成27年4月1日から給与の独自減額(課長、部長級8%、主事~課長補佐級6%、管理職手当8%)
を行っている。
技 能 職
人 員
(人)
42
平均年齢
(歳)
45.6
平均勤務年数
(年)
26.4
(平成28年4月1日現在)
給 料 月 額 (円)
備 考
最 高
最 低
平 均
368,410
160,360
311,952
調 理 師
注意事項
1 初任給基準は採用試験区分による級で定められる。(技能職(高卒程度)142,000円)
2 平成27年4月1日から給与の独自減額(5%)を行っている。
- 25 -
旅費・費用弁償
区 分
ア.
イ.
鉄道賃
船賃
車賃
(1キロ
につき)
日当
(1日に
つき)
(平成28年4月1日現在)
宿泊料
食卓料
(1夜に
(1夜に
つき)
つき)
市長、議長
副市長、教育
委員会教育長、
副議長、議員、
農業委員会委
員、教育委員会
委員、選挙管理
委員会委員、監
査委員、病院事
業管理者並びに
上記以外の地方
公務員法第3条
第3項第1号、
第1号の2及び
第2号の規定に
基づく委員等
ウ. 地方公務員法
第3条第2項に
規定する一般職
の職員(イに掲
げる者を除
く。)
エ. ア及びイに掲
げる以外の特別
職並びに職員以
外の者
特急料金
片道
100km
以上
37
3,000
14,800
3,000
37
2,600
13,100
2,600
37
2,200
10,900
2,200
運賃の等級
を3階級に
分ける船舶
によるもの
上級の運賃
急行料金
片道
50km
以上
中級の運賃
上記の旅費額の範囲内で任命権者が定める額
- 26 -
特別職の給料・報酬
(平成28年4月1日現在)
給料・報酬額
職
名
市
給料・報酬額
職
単
位
金額(円)
長
月
636,300
名
単
位
金額(円)
団 長
年
114,000
副
市
長
月
630,800
副 団 長
〃
81,500
教
育
長
月
568,650
分 団 長
〃
51,100
月
442,000
副分団長
〃
46,400
常 勤
監
査
委
員
消防団
非 常 勤
〃
48,000
部 長
〃
34,100
月
108,400
班 長
〃
27,500
委 員 長
月
46,400
団 員
〃
17,000
委 員
〃
33,500
機 関 員
〃
4,100
補 充 員
日
8,200
均 等 割
年
10,000
選 挙 長
〃
10,600
投票管理者 〃
12,600
投票管理者
〃
(期日前)
11,100
交
員
日
1,500
開票管理者 〃
10,600
鬼面川貯水池維持看守人
月
6,100
投票立会人 〃
10,700
地すべり維持管理看守人
月
7,500
投票立会人
〃
(期日前)
9,500
常任委員
年
6,000
開票立会人 〃
8,800
委 員
〃
5,500
選挙立会人 〃
8,800
年
16,800
委 員 長
日
(会 長)
6,000
委 員
5,500
教 育 委 員 会 委 員
選挙管理委員会
委 員 長
日
水
路
指
委
委 員
〃
9,200
会 長
月
85,000
会 長
〃
職務代理者
50,000
〃
49,000
委 員
〃
39,000
教 育 研 究 所 研 究 員
年
16,200
青 少 年 補 導 委 員
年
97,600
委 員 長
日
7,900
委 員
〃
7,200
中心地区加算世帯
720
周辺地区加算世帯
760
導
員
視聴覚センター研究員
附
部 会 長
固定資産評価
審 査 委 員 会
通
10,000
公 平 委 員 会
農 業 委 員 会
地区委員
属
機
関
〃
注意事項 平成27年4月1日から給与の独自減額(市長20%(平成28年4月1日からは30%)、副市長
17%、教育長15%、常勤の監査委員15%)を行っている。
- 27 -
附属機関の構成
(平成28年4月1日現在)
名 称
定数
及び任期
構 成
所管課
名誉市民選考委員会
6人以内
審議期間
識見を有する者
総務課
功績者選考委員会
10人以内
審議期間
識見を有する者
総務課
40人以内
2年
市長、指定地方行政機関の職員、山形県の知事
の部内の職員、山形県警察の警察官、置賜広域
行政事務組合消防本部の職員、副市長、教育委
員会教育長、病院事業管理者、消防団長、本市
の職員で市長が指名する者、指定公共機関又は
指定地方公共機関の職員、自主防災組織を構成
する者又は学識経験のある者、その他市長が必
要と認める者
総務課
40人以内
2年
市長、指定地方行政機関の職員、自衛隊に所属
する者、山形県の職員、副市長、教育委員会教
育長及び置賜広域行政事務組合消防長、市の職
員、指定公共機関又は指定地方公共機関の役員
又は職員、知識又は経験を有する者
総務課
情報公開・個人情報保 5人以内
護審査会
2年
識見を有する者
総務課
行政不服審査会
5人以内
2年
識見を有する者
総務課
特別職報酬等審議会
10人
審議期間
本市の住民で、市内に所在する公共的団体、企
業等の代表者その他住民
総務課
退職手当審査会
3人
審議期間
学識経験を有する者
総務課
総合計画審議会
20人以内
審議期間
知識経験を有する者、公共的団体等の役員及び
職員、その他市長が適当と認める者
総合政策課
行政経営市民会議
15人以内
2年
識見を有する者、その他市長が適当と認める者
総合政策課
男女共同参画推進委員 10人以内
会
2年
識見を有する者、その他市長が適当と認める者
総合政策課
協働推進市民会議
20人以内
2年
本市に居住する者、本市の職員、その他市長が
適当と認める者
総合政策課
住居表示審議会
20人以内
2年
知識経験を有する者、関係行政機関の職員、関
係団体の役員、その他市長が適当と認める者
市民課
被保険者を代表する者、保険医又は保険薬剤師
を代表する者、公益を代表する者、被用者保険
等保険者を代表する者
国保年金課
市長、国の関係地方行政機関の職員、山形県の
知事部局の職員、山形県警察の警察官、置賜広
域行政事務組合米沢消防署長、知識経験を有す
る者、米沢市教育委員会教育長、本市の職員、
その他市長が適当と認める者
環境生活課
防災会議
国民保護協議会
国民健康保険運営協議 14人
会
2年
交通安全対策会議
28人以内
- 28 -
名 称
定数
及び任期
構 成
所管課
自転車等駐車対策協議 10人以内
会
2年
関係機関の職員、関係団体の構成員、その他市
長が適当と認める者
環境生活課
市民生活安全連絡会議
15人以内
2年
識見を有する者、関係機関の職員、関係団体の
構成員、山形県警察の警察官、本市の職員、そ
の他市長が必要と認める者
環境生活課
環境審議会
20人以内
審議期間
知識経験を有する者、関係行政機関及び団体の
役職員、その他市長が適当と認める者
環境生活課
廃棄物減量等推進審議 15人以内
会
2年
本市の市民、学識経験者、事業者、廃棄物処理
業者
環境生活課
放置自動車廃物判定委 5人以内
員会
2年
自動車について専門的知識を有する者、学識経
験を有する者、関係行政機関の職員、その他市
長が必要と認める者
環境生活課
市の区域の実情に通ずる者
社会福祉課
障がい者施策推進協議 15人以内
会
2年
学識経験者、関係行政機関の職員、障がい者、
障がい者の福祉に関する事業に従事する者、そ
の他市長が適当と認める者
社会福祉課
介護給付費等の支給に 15人
関する審査会
2年
障がい者等の保健又は福祉に関する学識経験を
有する者
社会福祉課
20人以内
次世代育成支援行動計
市長が定め
画検討委員会
る期間
学識経験者、児童の育成に関する事業に従事す
る者、その他市長が適当と認める者
こども課
民生委員推薦会
14人
3年
子ども・子育て会議
15人以内
2年
学識経験者、関係団体を代表する者、子どもの
保護者、その他市長が適当と認める者
こども課
健康づくり推進協議会
15人以内
2年
知識経験を有する者、関係団体を代表する者、
その他市長が適当と認める者
健康課
予防接種健康被害調査 6人以内
委員会
調査期間
米沢市医師会長から推薦された者、山形県置賜
保健所長、医師、副市長
健康課
19人以内
新型インフ
新型インフルエンザ等 ルエンザ等
対策本部
緊急事態宣
言がされて
いる期間
市長、副市長、教育委員会教育長、置賜広域行
政事務組合消防長、会計管理者、部長、教育委
員会教育管理部長及び教育指導部長、上下水道
部長、病院事業の管理者、米沢市立病院長及び
事務局長、議会事務局長
健康課
介護認定審査会
42人
2年
要介護者等の保健、医療又は福祉に関する学識
経験を有する者
高齢福祉課
介護保険運営協議会
15人以内
3年
知識経験を有する者、関係団体を代表する者、
被保険者
高齢福祉課
発明考案審査委員会
10人以内
審議期間
知識経験を有する者
商工課
学識経験者及び関係団体の代表者
商工課
技能功労者表彰選考委 10名以内
員会
審議期間
- 29 -
名 称
定数
及び任期
構 成
所管課
農政審議会
20名以内
審議期間
米沢市農業委員会の会長、農業協同組合その他
の農林業関係団体の代表者、知識経験を有する
者、農林業関係行政機関の職員
農林課
森林会議
15人以内
審議期間
林業関係団体及び木材産業関係団体の役職員、
林業従事者、知識経験を有する者、林業関係行
政機関の職員
農林課
青果物地方卸売市場運 15人以内
営審議会
2年
知識経験を有する者、関係行政機関の職員、市
場の業務者並びに市場に関係する生産者及び出
荷者、消費者の代表
農林課
都市計画審議会
15人以内
2年
市議会議員、学識経験のある者、関係行政機関
若しくは山形県の職員又は本市の住民
都市整備課
景観形成委員会
10人以内
2年
知識経験を有する者、その他市長が適当と認め
る者
都市整備課
識見を有する者
都市整備課
市営住宅入居者選考委 15人以内
員会
2年
家屋等安全管理審議会
5人以内
2年
識見を有する者、本市の職員、その他市長が適
当と認める者
都市整備課
下水道事業営審議会
15人以内
審議期間
識見を有する者、その他市長が適当と認める者
下水道課
青少年問題協議会
若干名
2年
市長、市議会議員、関係行政機関の職員、学識
経験がある者
社会教育
・体育課
生涯学習振興委員会
15人以内
2年
学識経験者、本市において生涯学習を推進する
活動を行っている者、その他市長が適当と認め
る者
社会教育
・体育課
児童会館運営委員会
10人
2年
学識経験者、小中学校長、その他市長が適当と
認める者
社会教育
・体育課
スポーツ推進審議会
10人以内
2年
学識経験者、関係行政機関の職員
社会教育
・体育課
公民館運営審議会
20人
2年
学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の向
上に資する活動を行う者、学識経験者
社会教育
・体育課
市立米沢図書館協議会
15人
2年
学校教育及び社会教育の関係者、家庭教育の向
上に資する活動を行う者、学識経験の有る者並
びに図書館の運営に参画する意欲を有する者
文化課
文化財保護審議会
15人以内
2年
文化財の保護に関し知識経験を有する者
文化課
上杉博物館資料収集委 10人以内
員会
2年
知識経験を有する者
文化課
市立小・中学校通学区 25人以内
域審議会
2年
米沢市立小・中学校PTAの代表者、米沢市立
小・中学校学区在住代表者、知識経験者
学校教育課
小中校長会長、小中教頭代表、高等学校長、米
沢女子短大の代表、幼稚園代表、学識経験者
学校教育課
教育研究所運営委員会
20人
2年
- 30 -
名 称
理科研修センター
運営委員会
定数
及び任期
10人
1年
豊かなかかわりを持て 2年
る子の育ちを考える委 20名以内
員会
構 成
所管課
小中学校長・教頭、小中高大学教員、学識経験
者
学校教育課
米沢市立小学校及び中学校の教員、米沢市立小
学校及び中学校のPTAの代表者、幼稚園及び
児童福祉施設の代表者、乳幼児の保護者、社会
教育関係団体の代表者、学識経験を有する者、
本市の職員
学校教育課
- 31 -
2.防 災 体 制
地域防災計画
本市での大きな災害は、盆地特有のフェーン現象による火災によるもので、大正6年と8年に大火に見
舞われており、自然災害は幸いにして目立ったものがなかった。
昭和38年3月、災害対策基本法に基づき、米沢市防災会議条例及び災害対策本部条例が制定されてい
たが、昭和42年8月の羽越水害で西部地区を中心に大きな被害を受け、これを機に防災体制の確立が叫
ばれ、昭和42年12月に災害の予防、応急対策、復旧計画などを定めた米沢市地域防災計画が策定され、
以後、検討を加え、必要に応じ修正を行ってきたが、平成23年3月11日発生した東日本大震災の教訓を
踏まえた米沢市地域防災計画の全面的な見直しを平成25年3月に行っている。
市指定避難場所
米沢市地域防災会議で65箇所が指定されている。
小学校23、中学校8、高校・大学等9、公民館等25 №
名称
所在地
1
興譲小学校
丸の内2-1-58
2
東部小学校
東1-6-102
3
松川小学校
通町4-10-15
4
西部小学校
直江町5-34
5
南部小学校
門東町1-2-31
6
北部小学校
中央7-4-33
7
愛宕小学校
御廟3-10-1
8
万世小学校
八幡原5-3948-4
9
広幡小学校
広幡町上小菅1396
10 六郷小学校
六郷町一漆40-1
11 塩井小学校
塩井町塩野3760
12 窪田小学校
窪田町窪田655-3
13 三沢東部小学校
大字簗沢3401
14 三沢東部小学校山梨沢分校
大字簗沢6345
15 三沢西部小学校
大字口田沢2361-1
16 関根小学校
大字関根13541
17 関根小学校板谷分校
大字板谷293
18 関根小学校赤崩分校
大字赤崩21203
19 上郷小学校
大字竹井1383
20 上郷小学校浅川分校
大字浅川900-乙
21 南原小学校
大字南原笹野町2984
22 南原小学校李山分校
大字李山806
23 関小学校
大字立石2565
24 第一中学校
駅前4-3-51
25 第二中学校
林泉寺2-2-5
26 第三中学校
舘山2-4-58
27 第四中学校
春日4-2-69
28 第五中学校
東大通1-1-82
29 第六中学校
六郷町西藤泉160
30 第七中学校
大字川井108-3
31 南原中学校
大字李山2139
32 米沢興譲館高校
大字笹野1101
33 米沢東高校
丸の内2-5-63
34 米沢工業高校
大字川井300
35 米沢商業高校
本町3-1-12
36 九里学園高校
門東町1-1-72
37 米沢中央高校
中央7-5-70-4
38 山形大学工学部
城南4-3-16(太田町4)
39 米沢女子短期大学
通町6-15-1
40 米沢養護学校
太田町4-1-102
41 中部コミュニティセンター
丸の内二丁目1-35
42 東部コミュニティセンター
花沢町1-2-38-6
- 32 -
平成28年4月1日現在
電話番号
22-8040
22-8047
22-8088
22-8068
22-8044
22-8066
24-4000
28-5404
37-5279
37-5282
23-1558
37-5274
32-2014
32-2152
31-2113
35-2114
34-2440
38-3553
28-3409
37-5273
38-2306
38-3596
38-2319
23-3383
22-3455
22-8077
23-2856
23-1139
37-5363
26-9211
38-2318
38-4741
22-3450
28-7050
22-8055
22-0091
22-4223
22-5181
22-7330
38-6100
26-4300
37-8025
№
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
名称
西部コミュニティセンター
南部コミュニティセンター
北部コミュニティセンター
松川コミュニティセンター
愛宕コミュニティセンター
万世コミュニティセンター
広幡コミュニティセンター
塩井コミュニティセンター
六郷コミュニティセンター
窪田コミュニティセンター
三沢コミュニティセンター
田沢コミュニティセンター
山上コミュニティセンター
上郷コミュニティセンター
南原コミュニティセンター
南原コミュニティセンター関分館
笹野民芸館
置賜総合文化センター
児童会館
市営体育館
すこやかセンター
アクティ-米沢
所在地
直江町5-9
本町2-4-28
中央6-1-21
通町6-14-25
古志田町76-3
八幡原5-4149-9
広幡町上小菅1394-7
塩井町塩野2068-1
六郷町一漆68-2
窪田町窪田598-2
大字簗沢1776-1
大字口田沢2375-1
大字関根480
大字川井3869
大字南原猪苗代町2910-2
大字関402-6
笹野本町5208-2
金池3-1-14
丸の内1-3-47
金池3-1-62
西大通1-5-60
西大通1-5-5
市立米沢図書館 よねざわ市民ギャラリー 中央1-10-6
電話番号
22-5758
24-2011
22-1811
26-8580
38-2877
28-5381
37-5276
22-5380
37-5278
37-5044
32-2005
31-2111
35-2110
28-3401
38-2301
38-4275
38-4288
21-6111
23-0161
23-6535
24-8181
21-5655
26-3010
災害時相互応援協定
№
協定
協定先
平成28年4月1日現在
協定年月日
1
姉妹都市災害時相互応援協定
上越市
平成7年10月22日
2
大規模災害時の山形県市町村広域
相互応援に関する協定
山形県内市町村
平成7年11月20日
3
姉妹都市災害時相互応援協定
沖縄市
平成8年2月10日
4
姉妹都市災害時相互応援協定
高鍋町
平成8年2月10日
南魚沼市(旧 六日町)
平成8年5月2日
5
6
歴史親善友好都市災害時相互応援
協定
米沢市・会津若松市災害時相互応
援協定
福島・宮城・山形広域圏災害時相
互応援協定
会津若松市
《福島地方広域行政圏(福島地方
拠点都市地域)》
福島市、二本松市、伊達市、桑折
町、国見町、川俣町、飯野町、大
玉村、本宮市
《仙南地域広域行政圏》
白石市、角田市、蔵王町、七ヶ宿
町、大河原町、村田町、柴田町、
川崎町、丸森町
7
《相馬地方広域市町村圏》
相馬市、南相馬市、新地町、飯舘
村
《亘理・名取広域行政圏》
名取市、岩沼市、亘理町、山元町
- 33 -
平成8年11月18日
平成9年1月16日
(平成25年12月1日)
《置賜広域行政圏》
米沢市、長井市、南陽市、高畠
町、川西町、白鷹町、飯豊町、小
国町
(二本松市、安達町、岩代町、東
和町が合併し二本松市に、伊達
町、梁川町、保原町、霊山町、月
舘町が合併し伊達市に、本宮町、
白沢村が合併し本宮市に、原町
市、小高町、鹿島町が合併し南相
馬市になる)
8
山形県消防防災ヘリコプター応援
協定
山形県内の市町村、消防の一部事
務組合及び消防を含む一部事務組
合
9
姉妹都市災害時相互応援協定
東海市
平成13年11月10日
10
山形県広域消防相互応援協定
山形県下市町村及び消防の一部事
務組合
昭和53年3月10日
11
日本水道協会山形県支部「災害時
相互応援協定」
山形県内
平成10年5月26日
12
水道施設の災害に伴う応援協定書
米沢市管工事協同組合
平成8年6月12日
米沢市測量設計協会
平成8年8月29日
米沢市内郵便局
平成10年4月1日
山形県生活協同組合連合会と米沢
市生活協同組合
平成13年8月31日
山形県企業管理者
平成18年9月7日
米沢地区地下水利用対策協議会
平成19年2月20日
NPO法人コメリ災害対策センター
平成19年11月5日
13
14
15
16
17
18
災害防止通報及び災害応急対策に
関する協定
災害発生時における米沢市内郵便
局及び米沢市の相互協力に関する
協定
米沢市、山形県生活協同組合連合
会及び米沢生活協同組合との災害
時における応急生活物資供給等の
協力に関する協定
応急給水設備設置等に関する協定
災害時における地下水供給に関す
る協定
災害時における物資供給に関する
協定
平成10年4月1日
19
災害時における応急生活物資の供
給及び防災活動協力に関する協定
書
イオンリテール株式会社東北カン
パニー(旧株式会社マイカル)、
マックスバリュ東北株式会社
平成20年1月15日
(平成25年4月1日)
20
災害時の協力に関する協定
東北電力株式会社
平成20年3月21日
21
災害時における協力に関する協定
社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
平成20年8月21日
22
災害時の情報交換に関する協定
国土交通省東北地方整備局
平成21年12月24日
23
災害時の放送要請に関する協定
株式会社ニューメディア
平成24年12月24日
社会福祉法人米沢栄光の里
平成25年1月18日
伊達市
平成25年2月19日
山形県(山形県立梓園)
平成25年3月7日
山形県石油協同組合米沢支部
平成25年3月26日
一般社団法人山形県解体工事業協
会
平成25年3月26日
有限会社サイトシーイング蔵王
平成25年3月26日
24
25
26
27
28
29
災害時における福祉避難所の指定
等に関する協定
大規模災害時相互応援に関する協
定
災害時における福祉避難所の指定
等に関する協定
災害時における石油類燃料の供給
に関する協定
災害時における建築物の解体撤去
等に関する協定
災害時におけるバス輸送の協力に
関する協定
- 34 -
№
30
31
協定
大規模災害時相互応援に関する協
定
全国瞬時警報システム(J-ア
ラート)により配信される緊急情
報の放送(ケーブルテレビ、コ
ミュニティーFM)に関する協定
協定先
西尾市
平成25年6月28日
株式会社ニューメディア
平成26年2月1日
社会福祉法人米沢仏教興道会
32
33
災害時における福祉避難所の指定
等に関する協定書
災害発生時における米沢市内郵便
局及び米沢市の相互協力に関する
協定
協定年月日
平成27年11月26日
社会福祉法人緑成会、社会福祉法
人敬友会、社会福祉法人米沢弘和
会、社会福祉法人回春堂
平成27年2月2日
社会福祉法人あづま会
平成27年3月19日
米沢市内郵便局
平成27年8月24日
自主防災会組織育成・強化
大地震のような大きな災害が発生したときは、道路交通網が寸断され、火災なども同時多発的に発生
することが想定されることから、すぐには、行政で総て対応しきれないという可能性があります。その
ため自分たちのまちは自分たちが守るという意識づくりを広げなければなりません。本市では、総合防
災訓練やまちづくり出前講座の実施、及び広報紙やホームページなどを活用して、自主防災組織の設立
に積極的に働きかけている。
※自主防災組織の結成状況(平成28年4月1日現在)
自主防災組織は188団体、組織率は約62.5%(加入世帯)
防災資機材の備蓄
①備蓄品名
ハンドマイク、担架、救急医療セット、防水シート、毛布(圧縮パック)、救命ロープ、発電機一
ハ式、可搬式ウインチ、炊飯装置、飲料水濾水装置、チェーンソー、エンジンカッター、エアーテン
ト、救護用テント、油圧ジャッキ、救出救助資機材セット(レスキューセット)、かまどセット(5
升釜)、スタンド付投光器、防雨型コードリール(30m)、レスキューリヤカー、簡易トイレセッ
ト、パワーストーブ(灯油式)、灯油式ストーブ、ブランケットシート、調理用品セット、非常食
(クラッカー、飲料水)、使い捨てトイレ、車椅子対応型ユニバーサルトイレ、避難所用プライバ
シー間仕切り、ガス発電機、インバーター発電機、投光器(スタンド付)、ガソリン携行缶(20ℓ)
②保管場所
・各コミュニティセンター等
土砂災害等危険住宅移転事業
国が定める社会資本整備総合交付金交付要綱(平成22年3月26日制定)に基づき社会資本整備総合交
付金の交付対象となる事業のうち、危険住宅が土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に
関する法律(平成12年法律第57号)第9条に基づき山形県知事が指定した土砂災害特別警戒区域内に存
する家屋の移転に関し、本市でも補助金交付要綱を定め、移転促進を図り災害防止に努めている。
- 35 -
3.危機管理体制
国民の保護に関する計画
国民保護法
我が国に対する外部からの武力攻撃に対処するための基本的事項を定めた「武力攻撃事態等における
我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律」(以下「事態対処法」という。)が平
成15年6月6日に成立(同年6月13日施行)し、これを受けて、武力攻撃事態等において武力攻撃から国
民の生命、身体及び財産を保護するために必要な事項を定めた「武力攻撃事態等における国民の保護の
ための措置に関する法律」(以下「国民保護法」という。)が平成16年6月14日に成立(同年9月17日施
行)した。
国民保護法の目的
武力攻撃事態等において武力攻撃から国民の生命、身体及び財産を保護し、並びに武力攻撃の国民生
活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるようにすることの重要性にかんがみ、これらの事項に関し、
国、地方公共団体等の責務、国民の協力、住民の避難に関する措置、避難住民等の救援に関する措置、
武力攻撃災害への対処に関する措置その他の必要な事項を定めることにより、「事態対処法」と相まっ
て、国全体として万全の態勢を整備し、もって武力攻撃事態等における国民の保護のための措置を的確
かつ迅速に実施することを目的としている。
「国民の保護に関する計画」の作成
政府は、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置の実施について、国としての基本的な方針
を示し、指定行政機関、都道府県及び指定公共機関が国民の保護に関する計画、または、業務計画を定
める際の基準となる事項を定めることを目的とする国民の保護に関する基本指針を、平成17年3月に策
定した。
山形県は平成16年度に国民保護協議会条例等関連条例を制定し、平成17年度に国民保護協議会を設立
して「山形県国民保護計画」を策定した。
本市においては、平成17年度に国民保護協議会条例等関連条例を制定し、平成18年度に国民保護協議
会を設立して「米沢市国民保護計画」を策定した。
- 36 -
4.消防団・消防水利
消防団組織
(1)消防団員数
(各年4月1日現在)
区分
年
団長
副団長 分団長 副分団長
部長
班長
団員
計
条例定数
減員
24
1
3
16
21
43
105
756
945
1,016
71
25
1
3
16
21
43
105
751
940
1,016
76
26
1
3
16
21
43
105
758
947
1,016
69
27
1
3
16
21
43
105
762
951
1,016
65
28
1
3
16
21
43
105
758
947
1,016
69
(2)分団別消防団員数
(平成28年4月1日現在)
団本部
団長
副団長
1
3
分団長
副分団長
部長
班長
団員
計
18
22
1分団
1
1
1
1
19
23
2分団
1
1
1
1
19
23
3分団
1
1
1
1
14
18
4分団
1
1
1
1
16
20
5分団
1
1
1
1
16
20
6分団
1
1
1
3
24
30
7分団
1
1
2
6
34
44
8分団
1
1
2
5
27
36
9分団
1
1
2
6
30
40
10分団
1
1
2
3
33
40
11分団
1
2
4(1)
14
91
112
12分団
1
2
5(1)
12
101
121
13分団
1
2
6(1)
11
63
83
14分団
1
2
7(1)
22
142
174
15分団
1
2
6(1)
17
96
122
16分団
1
1
1
1
15
19
16
21
43(5)
105
758
947
合計
1
3
- 37 -
(3)消防団機械
(平成28年4月1日現在)
消防機械数(台)
分
団
名
ポンプ庫(棟)
ホース乾燥塔等(塔)
区
域
防 災
活動車
(広報車)
消 防
ポンプ
自動車
小型動力
ポンプ付
積載車
小型動力
計
ポンプ
1
団本部
車庫
小型動力
ポンプ
置 場
計
防 災
サイレン塔
(コンクリート
柱)
ホース
乾燥塔
(コンクリート
柱)
1
第1分団
東部
1
1
1
1
1
第2分団
西部
1
1
1
1
1
第3分団
中部
1
1
1
1
1
第4分団
南部
1
1
1
1
1
第5分団
北部
1
1
1
1
1
第6分団
愛宕
1
3
4
1
3
4
2
第7分団
塩井
1
5
6
1
5
6
3
第8分団
広幡
2
3
5
2
3
5
4
第9分団
六郷
1
5
6
1
5
6
3
第10分団
万世
2
2
4
2
2
4
3
第11分団
窪田
2
13
15
2
13
15
5
5
第12分団
三沢
3
9
12
3
9
12
5
1
第13分団
山上
2
8
11
3
8
11
5
1
第14分団
上郷
4
18
22
4
18
22
8
6
第15分団
南原
1
3
18
22
4
18
22
9
5
第16分団
中南部
1
1
1
1
1
114
29
1,113
53
合 計
1
1
8
21
84
84
1
19
消 防 水 利
(平成28年4月1日現在)
区分
年度
貯水そう
40t以上 20t以上
消火栓
計
配管150㎜以上
配管150㎜未満
計
その他
の水利
(プール)
23
431
86
517
319
607
926
21
24
431
86
517
320
607
927
21
25
438
81
519
383
547
930
21
26
439
81
520
384
547
931
19
27
440
81
521
385
552
937
19
- 38 -
5.表 彰
名 誉 市 民
本市の住民又は本市に特別縁故の深い者で政治、経済、文化、教育、産業その他広く社会の進展に貢
献し、市民から郷土の誇りとして深く尊敬されていると認められるものについて、市長が議会の同意を
得て名誉市民の称号を贈る。
名誉市民に対しては、名誉市民証に添えて名誉市民章及び功労金が贈られる。現在、下記4名の名誉
市民の写真を市庁舎1階市民ホールに掲げその名誉を讃えている。
第1号 伊 東 忠 太 氏(慶応3年10月26日~昭和29年4月7日)
日本建築に学術上の組織と体系を与え日本建築学を樹立、建築技術の向上と古建築物の保存に貢献。
昭和和29年2月26日名誉市民に推挙。東京大学名誉教授、工学博士。昭和18年4月29日文化勲章受章。
正三位勲二等瑞宝章。
第2号 我 妻 榮 氏(明治30年4月1日~昭和48年10月21日)
民法学の権威として我が国法律学界の発展に寄与。法律制度の整備改善に貢献。
昭和39年11月28日名誉市民に推挙。東京大学名誉教授、法学博士。
昭和39年11月3日文化勲章受章。従二位勲一等旭日大綬章。
第3号 平 貞 蔵 氏(明治27年8月7日~昭和53年5月28日)
米沢市建設振興計画をはじめ、東北、北海道の開発計画の作成指導など地域開発と振興に貢献。
昭和48年9月12日名誉市民に推挙。
市建設振興審議会会長、県総合開発審議会会長、第一経済大学長。
昭和36年11月3日米沢市功績章受章。勲三等瑞宝章。
第4号 福王寺 法 林 氏(大正9年11月10日~平成24年2月21日)
ヒマラヤ山脈を雄大に描いて日本画に新たな境地を切り開くなど、院展画家として活躍。
平成16年12月6日米沢市名誉市民に推挙。日本芸術院会員。日本美術院理事。
平成16年11月3日文化勲章受章。勲三等瑞宝章
市民栄誉賞
本市の住民又は本市に特別縁故の深い者で、市民に希望と活力を与える顕著な功績があり、広く市民
が敬愛するものに贈るもので、特に芸術、文化、スポーツ等で活躍された方を表彰する。
平成17年第1号として元プロ野球選手の皆川睦雄氏に贈られた。
功 績 賞
本市の住民又は本市に特別縁故の深い者で、地方自治、文化、教育、産業その他本市の進展に貢献し
たと認められるものについて、市長が功績者として表彰する。
功績者に対しては、表彰状と米沢市功績章が贈られる。現在までの受章者は116名である。
篤 行 者
昭和34年4月に米沢市篤行者表彰規則が制定され、本市において公共の福祉増進に尽くし功労が極め
て顕著な方等を篤行者として表彰。昭和63年までの受賞者は、534名(夫婦1組姉弟1組を含む)。
功 労 者
平成元年度から篤行者の名を改め、本市の市勢の進展及び公共の福祉増進に尽くし、功労が極めて顕
著なもの又は他の模範となるものを功労者として表彰する。
功労者に対しては、表彰状と功労章が贈られる。現在までの表彰者は170名、7団体である。
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特別顕彰者
平成4年10月21日、米沢市特別顕彰規則が制定され、本市の市勢進展に係る重要な事業の推進に特に
功労顕著な方に対して表彰状及び記念品を贈り顕彰する。
現在までの顕彰者は、7名、1団体である。
スポーツ特別顕彰者
平成26年9月30日、米沢市スポーツ特別顕彰規則が制定され、スポーツ競技活動において特に顕著な
功績を成し、他の模範となり本市スポーツの推進及び発展に寄与されると認められるものに対して表彰
状及び記念品を贈り顕彰する。
現在までの顕彰者は、1名である。
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6.都 市 宣 言
交通安全都市宣言
(昭和37年3月26日議決)
経済文化の進展に伴い、交通事情はいよいよ激しく、これによる交通事故の続発は大きく社会問題化
している。
このような交通禍の脅威をとり除き、10万市民の生活安全を確保するため、交通環境の整備改善を図
るとともに、市民一丸となって交通安全の自覚に徹し、これが促進を期すことこそ目下の急務であるこ
とを痛感する。
よって、ここに全市民とともに安全都市の理想をかかげ、これを達成すべく、米沢市を「交通安全都
市」とすることを宣言する。
福祉都市宣言
(昭和57年9月19日宣言)
今日、国民の共通の願いである社会福祉の向上は、人間が真に人間たるにふさわしく生きるための条
件である。
私たち米沢市民は、市民憲章を尊重し相互扶助の精神を基調とした人間愛の新たな理念のもとにすす
んで福祉達成に力を注ぐことを重大なる責務と考えているものである。
私たちは、このような自覚と認識にたち相互扶助の理念のもとに明るいゆたかなうるおいのある福祉
の街づくりに邁進することを誓い、ここに決意を新たにしてすべての市民とともに、米沢市を「福祉都
市」とすることを宣言する。
平和都市宣言
(昭和63年3月23日議決)
わたしたちは、人類共通の念願である世界の恒久平和を希求しています。
しかし、今なお、世界各地で武力紛争が頻発し、軍備の拡張が続いています。
このことは、人類の生存に深刻な脅威をもたらしています。
わたしたちは、戦争の惨禍を再び繰り返すことのないよう、また、唯一の被爆国民として、あらゆる
国の核兵器が廃絶されるよう強く訴え、市民の永遠の平和と繁栄を願い、ここに米沢市を「平和都市」
とすることを宣言します。
暴力のない明るい都市宣言
(昭和63年3月23日議決)
暴力は、市民の平穏な生活秩序と安全を脅かし、青少年の健全な成長をも阻害するものであります。
暴力行為が多発する世相の中にあって、市民生活に暴力が介在する危険の増加にかんがみ、いかなる
暴力行為も否定し、勇気ある不屈の態度をもって全市民が一致協力して、暴力追放を強力に推進するた
め、明るく住みよい市民生活の幸せを願い、ここに米沢市を「暴力のない明るい都市」とすることを宣
言します。
ゆとり創造都市宣言
(平成2年10月15日議決)
すべての国民が、生活にゆとりを持ち、充実した自由時間と潤いのある人間性豊かな生活を送ること
は極めて重要なことです。
市民一人ひとりが充実感に満ちた生活を送ることができるよう、時間的、空間的ゆとりの創造を目指
して環境の整備に全力を尽くすべく、ここに米沢市を「ゆとり創造都市」とすることを宣言します。
環境保全都市宣言
(平成9年3月26日議決)
わたしたちは、「最上川の源流地」、「上杉の城下町」として豊かな自然や歴史的文化を享受し、健
全な生活を営む権利を有するとともに、今ある環境を守り、育て、未来へ引き継いでいくという大きな
責務を負っています。
わたしたちは、あらゆる活動において環境に配慮しながら、自然に抱かれた快適で美しいまちとし
て、輝く未来を迎えるため行動することを決意し、ここに米沢市を「環境保全都市」とすることを宣言
します。
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7.情報公開制度
情報公開制度の運用
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
6 年 12 月 「米沢市情報公開条例」制定(市議会12月定例会で議決)
7 年 4 月 「米沢市情報公開条例」施行(平成7年4月1日実施 市庁舎4階に情報公開コー
ナーを開設)
24 年 12 月 「米沢市情報公開条例」及び「米沢市個人情報保護条例」全部改正(市議会12
月定例会で議決)
25 年 3 月 「米沢市情報公開・個人情報保護審査会条例」の一部改正(市議会3月定例会
で議決)
25 年 4 月 全部改正後の「米沢市情報公開条例」及び「米沢市情報公開・個人情報保護審
査会条例」施行
28 年 3 月 「米沢市情報公開条例」及び「米沢市情報公開・個人情報保護審査会条例」の
一部改正(市議会3月定例会で議決)
28 年 4 月 一部改正後の「米沢市情報公開条例」及び「米沢市情報公開・個人情報保護審
査会条例」施行
制度の内容
(1)請求権者
何人でも請求が可能
(2)実施機関
市長、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、公平委員会、農業委員会、固定資産評価審査
委員会、病院事業の管理者及び議会
(3)開示の請求の対象
公文書
公文書とは、実施機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図画及び電磁的記録であっ
て、当該実施機関の職員が組織的に用いるものとして、当該実施機関が保有しているものをい
う。
ただし、次に掲げるものを除く。
① 販売することを目的として発行されるもの(例:官報、公報、白書、新聞、雑誌等)
② 図書館等で貸し出されているもの
③ 歴史的若しくは文化的な資料又は学術研究用の資料
(4)存否応答拒否
開示請求に対し、当該公文書が存在しているか否かを答えるだけで、不開示情報を開示するこ
ととなるときは、実施機関は、当該公文書の存否を明らかにしないで、当該開示請求を拒否する
ことができる。
(5)救済機関(運営審議機関も兼ねる)
名 称 米沢市情報公開・個人情報保護審査会(附属機関)
構 成 5人
審議方法 行政不服審査法の審査請求に準じた方式
開示の請求から開示等までの手続
(1)情報の特定
・請求者とのヒアリング及び各課への問い合わせ
・ファイル基準表を検索目録として窓口に備付け
(2)請求手続
・情報公開窓口において請求書の受理
・所管課において公文書の開示等の諾否を決定し、決定内容を請求者に通知
・情報公開窓口において職員立会いのもと、公文書の開示等の手続
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(3)費用負担
・手数料 無料
・郵送料 実費
・コピー代 次の表のとおり
公文書の種類
写しの作成の方法
1 文書及び図画(2から4までの 複写機により複写したもの 単色刷り
いずれかに該当するものを除く。) (日本工業規格A列3番ま 多色刷り
での大きさの用紙を用いた
ものに限る。)
複写機により複写したもの(日本工業
規格A列3番を超える大きさの用紙を
用いたものに限る。)
2 マイクロフィルム
用紙に印刷したもの
3 写真フィルム
印画紙に印画したもの
4 スライド
5 電磁的記録(6から8までに該 用紙に出力したもの
単色刷り
当するものを除く。)
多色刷り
金額
1枚につき 10円
1枚につき 80円
6 音声に係る電磁的記録
1巻につき150円
1枚につき 70円
7 映像に係る電磁的記録
8 画像に係る電磁的記録
録音カセットテープに複写したもの
フレキシブルディスクカートリッジに
複写したもの
光ディスクに複写したもの
ビデオカセットテープに複写したもの
フレキシブルディスクカートリッジに
複写したもの
光ディスクに複写したもの
用紙に出力したもの
単色刷り
多色刷り
フレキシブルディスクカートリッジに
複写したもの
光ディスクに複写したもの(委託契約
によらなければ複写できないものを除
く。)
光ディスクに複写したもの(委託契約
によらなければ複写できないものに限
る。)
委託契約に要する額
1枚につき 10円
委託契約に要する額
1枚につき 10円
1枚につき 80円
1枚につき 80円
1巻につき190円
1枚につき 70円
1枚につき 80円
1枚につき 10円
1枚につき 80円
1枚につき 70円
1枚につき 80円
委託契約に要する額
制度の運用状況(過去5年分・平成28年3月31日現在)
実施年度
請求件数(件)
平成27年度
101
平成26年度
115
平成25年度
89
平成24年度
94
平成23年度
81
備考
1 従来からの情報提供は継続して行っており、年間相当数の申出があるが、原課対応とし、請
求件数には合算していない。
2 平成7年度から平成27年度までの請求件数の累計は、1,365件
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8.個人情報保護制度
個人情報保護制度の運用
平成 12 年 12 月 「米沢市個人情報保護条例」制定(市議会12月定例会で議決)
平成 13 年 7 月 「米沢市個人情報保護条例」施行
平成 24 年 12 月 「米沢市情報公開条例」及び「米沢市個人情報保護条例」全部改正(市議会12
月定例会で議決)
平成 25 年 3 月 「米沢市情報公開・個人情報保護審査会条例」の一部改正(市議会3月定例会
で議決)
平成 25 年 4 月 全部改正後の「米沢市個人情報保護条例」及び「米沢市情報公開・個人情報保
護審査会条例」施行
平成 27 年 9 月 「米沢市個人情報保護条例」の一部改正(市議会9月定例会で議決)
平成 28 年 3 月 「米沢市個人情報保護条例」及び「米沢市情報公開・個人情報保護審査会条
例」の一部改正(市議会3月定例会で議決)
平成 28 年 4 月 一部改正後の「米沢市情報公開条例」及び「米沢市情報公開・個人情報保護審
査会条例」施行
制度の内容
(1)目的
個人の権利利益の保護を図るとともに、実施機関が保有する個人情報の開示を請求することに
ついて、この権利を法律に基づき保障し、並びに当該個人情報の訂正、削除及び利用の停止を請
求する権利を保障することにより、信頼される市政の推進に資することを目的とする。
(2)個人情報
生存する個人に関する情報であって、特定の個人を識別することができるもの(他の情報と照
合することにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。
(3)実施機関
市長、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、公平委員会、農業委員会、固定資産評価審査
委員会、病院事業の管理者及び議会
(4)実施機関が保有する個人情報の取扱い等
・収集の制限
一定の場合を除き、基本的人権を損なうおそれのある事項に関する個人情報を収集しては
ならない。また、個人情報を利用する目的の達成に必要かつ最小限の範囲で、適正な手段に
より収集しなければならない。
・利用目的の明示
実施期間は、個人情報を収集するときは、あらかじめ個人情報を利用する目的を明確にし
なければならない。
・利用及び提供の制限
一定の場合を除き、個人情報を収集したときの目的範囲を超えて利用したり、実施機関以
外への提供をしてはならない。
・オンライン結合の制限
実施機関以外のコンピュータとオンライン結合によって個人情報の提供を行う際の規制を
する。
・適正な維持管理
個人情報は正確かつ最新な内容に保ち、漏えい、改ざん等の事故を防止する。
・委託処理等
実施機関から個人情報を取り扱う事務又は事業の委託を受けたものは、受託した事務又は
事業に係る業務を行うときは、個人情報の漏えい等の事故その他個人情報の適正な管理のた
めに必要な措置を講じなければならない。
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(5)自己の情報に関する権利
・開示の請求
自己を本人とする個人情報について、開示の請求をすることができる。
・訂正の請求
開示を受けた個人情報の内容に誤りがある場合には、その訂正の請求をすることができ
る。
・利用停止の請求
開示を受けた個人情報が制限に違反して収集されたもの等である場合には、利用の停止、
消去又は提供停止の請求をすることができる。
(6)存否応答拒否
開示請求に対し、当該個人情報が存在しているか否かを答えるだけで、不開示情報を開示する
こととなるときは、実施機関は、当該個人情報の存否を明らかにしないで、当該開示請求を拒否
することができる。
(7)罰則の適用
実施機関の職員若しくは個人情報を取り扱う事務若しくは事業の委託を受けたものが、正当な
理由がないのに、個人の秘密に属する事項が記録された文書を利用目的以外の目的で提供又は収
集したときは、罰則を適用する。
(8)救済機関
名 称 米沢市情報公開・個人情報保護審査会(附属機関)
構 成 5人
審議方法 行政不服審査法の審査請求に準じた方式
開示の請求から開示等までの手続
(1)情報の特定
・請求者とのヒアリング(本人確認)及び各課への問い合わせ
・「個人情報取扱事務届出事項」を検索目録として窓口に備付け
(2)請求手続
・請求書を受理
・所管課において開示等の諾否を決定し、決定内容を請求者に通知
・本人確認の上、個人情報の閲覧、視聴又は写しの交付
(3)費用負担
・手数料 無料
・コピー代 情報公開制度と同様
制度の運用状況(過去5年分・平成28年3月31日現在)
実施年度
請求件数(件)
平成27年度
28
平成26年度
30
平成25年度
19
平成24年度
19
平成23年度
5
備考
1 平成13年度から平成27年度までの請求件数の累計は、141件
2 平成13年度から平成27年度までの訂正及び削除請求並びに是正の申出はなし。
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