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「主な事業等」に係る当初予算(案)(別紙2)(PDF:1128KB)
平成28年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙2 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 事 業 概 要 平成28年度 当初予算(案) A 歳出予算 予算案の考え方 平成28年度 当初予算要求額 B 歳出予算 (a) 一般財源 平成27年度 当初予算 C 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 前年度差額 増減(A-C) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 地域・魅力創造部 1 新潟暮らし創造の推進 ○ 新潟暮らし創造運動を展開し,広く発信することで,特に若年層の流出を抑制し,流入の促進 につなげます。また,総合戦略の進捗状況を検証し,着実な推進に向け,庁内の総合調整を行 います。 14,000 14,000 2 潟に関する研究 ○ 潟の魅力や価値を再発見・再構築するとともに,潟と人とのより良い関係を探求するために, 庁内外関係者と連携を図りながら,調査・研究を進めます。 また,その成果を発信し,潟に対する理解や関心の向上を図ります。 9,000 9,000 首都圏へのプロモーション内容を精査 し,必要経費を計上しました。 27,382 27,382 7,000 7,000 7,000 研究経費については,実績を基に必要額 を計上し,潟の現状及びあり方に関する 報告書作成については,業務委託の内容 を精査し計上しています。 12,000 12,000 11,500 11,500 △ 2,500 費用対効果などを考慮し予算計上は見送 ることとしました。 830 830 事業内容は要求通りですが,来年度実施 する対象数を精査しました。 12,118 12,118 500 実績等を参考に事業費を精査しました。 7,698 7,698 6,000 33,557 17,143 87,412 87,412 11,880 11,880 7,000 新潟暮らし奨励課 △ 2,500 潟環境研究所 市民生活部 3 自治の深化 (コミ協支援のあり方) ○ 地域コミュニティ協議会の自立・活性化のため,活動の事例発表・情報交換を実施します。地 域により差がある活動内容を知ることにより,それぞれのコミ協の運営の向上に寄与していき ます。 4 地域コミュニティ支援事業 ○ コミュニティセンター・コミュニティハウスの指定管理者への支援として,税理士・社会保険 労務士等に相談・指導を委託し税務・会計業務の向上などを図っていきます。(区提案予算 全市展開事業) 1,116 5 自治会集会所建設費補助金 (自治会集会所耐震化事業) ○ 個人の住宅への耐震診断・補強の必要性は広まってきていますが,自治会等の集会所に対して は,財源などの理由により進んでいません。補助による財政支援により,集会所の耐震化率向 上を図っていきます。 500 1,116 市民協働課 1,116 1,116 市民協働課 6,000 △ 5,500 △ 5,500 市民協働課 9,600 7,550 △ 8,200 △ 6,650 防災課 7,700 7,700 危機管理防災局 6 津波災害等避難対策事業 ○ 津波発生時に市民が迅速・確実な避難行動が行えることを目的に,新潟県が新たに示す津波浸 水想定に基づき,ハザードマップの作成・配布,地域がつくる津波避難計画の見直しなどを推 進します。 1,400 7 備蓄物資整備事業 ○ 発災時の初動対応期をのりきることを目的に,防災基礎調査事業により示された被害想定結果 を受け見直された備蓄数量等を,各避難所・備蓄拠点などに配備します。 7,700 8 情報伝達の拡充強化 ○ 災害時,市民に対し適切な避難行動がとれるよう情報伝達することを目的に,緊急災害情報 ホームページのアクセス受入容量の強化を行います。 津波避難ビル看板の設置費用や有識者会 900 議の経費について,必要額を精査し計上 しています。 備蓄品目や備蓄量を精査し,現状を維持 7,700 しつつ一部追加備蓄分も含め計上してい ます。 より効率的な対処方法を調査・検討して いるため,当初予算では計上を見送りま した。 防災課 危機対策課 文化スポーツ部 ○ 中国・青島市、韓国・清州市との文化交流事業を継続実施し、相互理解の深化による平和・共 生の関係づくりや、国際的知名度の向上、交流人口の拡大につなげます。 また、東アジア文化都市ネットワーク構築に向けた取組みを行い、国内外で「文化創造都市・ 新潟市」のブランド力を高めます。 27,000 24,000 青少年交流や文化イベントへの派遣・受 入経費を精査しました。 35,100 35,100 27,000 24,000 文化政策課 ○ 日米の大学選抜チームによる「第40回日米大学野球選手権大会」を開催します。一流の選手に よるハイレベルな試合を間近に観る機会を提供するとともに、国内はもとより野球発祥の地ア メリカに向けて新潟市を発信することで、交流人口の拡大につなげます。また、2020年東京オ リンピック・パラリンピックで野球が正式種目に決定した際の、野球競技の本市開催に向けた 機運の醸成を図ります。 12,000 12,000 前回大会開催市の予算を参考に予算計上 しました。 12,000 12,000 12,000 12,000 スポーツ振興課 ○ ナショナルチーム合宿誘致補助金を活用し、市内における合宿実績を積み上げることにより、 今後のオリンピック・パラリンピック直前合宿や国際・全国大会の誘致・開催につなげます。 また、新潟市のスポーツ環境を海外に向けて発信・PRする冊子・ホームページを制作し、誘致 活動を推進します。 9,000 9,000 新潟市内での合宿に係る補助件数や、P R費用について内容を精査しました。 13,000 13,000 7,300 7,300 1,700 1,700 スポーツ振興課 ○ 交流協定10周年を記念して,これまでの交流実績を振り返るとともに今後のさらなる市民理解 と市民交流促進につなげることを目的に,ウルサン市との間で相互に代表団,文化団等の派遣 を実施します。 4,000 過去の周年事業実施状況を参考に,代表 4,000 団,文化団の受入・派遣に係る予算を精 査しました。 5,669 5,669 408 408 3,592 3,592 国際課 13 外国人誘客促進事業 ○ 増加している訪日外国人観光客に,本市へ更に多く訪れてもらうことを目的に,知名度の向上 と海外セールスの強化を図ります。また,個人旅行者向けに,安心かつ容易に本市の滞在を楽 しんでもらうことを目的に,外国人観光客の受入環境の整備に努めます。 40,500 国内宿泊交通手配業者や各国メディアの 40,500 招聘など,効果を見込める事業に絞るな ど,予算を精査しました。 87,144 87,144 47,345 47,345 △ 6,845 △ 6,845 観光政策課 14 広域連携誘客事業 ○ 魅力ある観光ルートの構築と誘客の促進を目的に,県内をはじめ隣県の都市等と広域的に連携 し,相互補完しながらお互いの優位性をアピールします。 16,711 過去の実績を参考に,会津若松市や喜多 12,711 方市など観光交流宣言等を結ぶ都市との 連携事業を精査しました。 21,417 18,917 14,800 12,700 1,911 11 観光政策課 9 東アジア文化交流事業 第40回日米大学野球選手権大 10 会開催事業 11 国際大会・合宿等誘致事業 観光・国際交流部 12 ウルサン広域市との交流強化 経費 平成28年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙2 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 事 業 概 要 平成28年度 当初予算(案) A 歳出予算 予算案の考え方 平成28年度 当初予算要求額 B 歳出予算 (a) 一般財源 平成27年度 当初予算 C 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 前年度差額 増減(A-C) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 環境部 ○ 15 田園資源活用推進事業 エネルギーの地産地消と低炭素まちづくりを目的に,本市において最も豊富に存在するバイオ マス資源の一つである「もみ殻」の燃料としての活用を推進します。 具体的には,ビニールハウスなどの農業施設における燃料活用について実証を行う他,先行自 治体との連携による焼却灰の資材活用に取り組みます。 5,000 16 佐潟ラムサール条約登録20周 年記念事業 ○ 佐潟のラムサール条約登録20周年を記念して,佐潟の魅力を市内外にPRするための記念イベン トを開催します。またイベントを通して,佐潟をはじめとした本市の豊かな自然環境が市民の 大切な財産であることも伝えていきます。 2,000 17 生ごみのバイオガス化事業可 能性調査 ○ バイオマス資源や燃やすごみの約4割を占める生ごみを有効活用することにより,資源化率の 向上とCO2排出量の削減を図ることを目的に,バイオガス化による事業化可能性調査を行いま す。 3,000 実証実験モニター委託について実施件数 を精査しました。 9,788 9,788 過去の事例を参考に金額を精査しまし た。 4,000 2,000 2,000 調査委託の内容及び事業費を精査しまし た。 た 9,223 9,223 3,000 3,000 廃棄物政策課 児童数の見込みを精査するとともに,運 566,827 営費・整備費等の必要経費を国・県から の財源措置を踏まえて査定しました。 2,066,540 659,840 276,900 △ 34,536 こども未来課 5,000 3,000 5,000 5,000 環境政策課 環境政策課 福祉部 18 放課後児童健全育成事業 (ひまわりクラブ) 19 出会いの場づくり事業支援補 助金 20 養育支援訪問事業 労働等により昼間保護者のいない家庭の小学校に就学している児童の健全な育成を図るため, 放課後児童クラブ(ひまわりクラブ)を開設しています。子ども・子育て支援新制度のもと, 平成27年度から全小学生の受入れが開始されており,基準条例に沿った受入れ体制の強化と 施設整備を行うことにより,児童福祉の向上を図ります。 1,744,912 ○ 婚活イベントや出会い・結婚に寄与するセミナーなど,出会いの場の創出に係る取り組みを実 施します。 1,500 1,500 事業内容や経費等を精査し,必要な予算 を計上しました。 8,400 8,400 1,500 1,500 こども未来課 ○ 児童虐待の防止,家庭における適切な養育を支援することを目的に,訪問による養育支援が特 に必要であると判断した家庭に対し,子育てOBやヘルパー等を派遣し,育児・家事援助を行 います。 1,872 624 事業の必要性を検討した結果,要求通り としました。 1,872 624 1,872 624 こども未来課 1,796,072 51,251 ○ 入園希望の多い地域に私立保育園等の創設・増改築を行い定員を拡充させ,待機児童ゼロを堅 持することにより,女性が積極的に社会で活躍しながら,子どもを安心して産み育てられるま ちづくりを行います。 680,591 入園児童数を見込み,必要数を精査する とともに国の保育対策予算の拡充にあわ 15,319 せ,一部事業を前倒し,平成27年度補正 予算対応としました。 ○ 条例に係る周知啓発用のチラシ・パンフレット・ポケットティッシュの作成・配布や,ワーク ショップを開催し,条例や障がいに対する理解を深める取組みを行います。 2,200 2,200 条例施行後の必要経費を精査しました。 9,021 9,021 ○ 障がい者が就農する際の課題となっている「通い」「冬季の仕事不足」等を解消するため,グ ループホームと福祉事業所等を一体的に整備すると共に,12次産業化により通年の仕事を確保 する就農型の地域生活拠点をモデル的に設置することとし,事業者に補助金を交付します。 既存制度の活用等,事業化に向けたさら なる検討を進めることとし,28年度当初 での予算計上は見送りました。 6,800 6,800 ○ 21 私立保育園等建設費補助金 22 共に生きるまちづくり条例関 連事業 23 農福連携12次産業化事業 1,468,012 1,153,414 601,363 33,296 △ 472,823 2,200 △ 17,977 保育課 2,200 障がい福祉課 障がい福祉課 24 日常生活用具給付事業 ○ 在宅の重度障がい者(児)が日常生活を容易にするため,障がいの内容や家庭の状況等により 日常生活用具を給付します。 169,596 過去の実績等をもとに各用具の給付件数 42,894 を見込むとともに,地デジ対応ラジオを 新たな品目として追加しました。 179,078 45,267 166,919 41,996 2,677 25 介護保険新制度移行整備事業 ○ 新しい介護予防・日常生活支援総合事業(新総合事業)の円滑な移行を見据え,平成29年度の 本格実施を想定した指定・委託および補助の仮基準をもとに「新総合事業移行模範サービス」 を選定し,実施・検証を加えます。また,新総合事業を市民へ周知するため,パンフレットを 作成し,新聞折り込み等で配布します。 20,000 新総合事業への円滑な移行を見据え,シ 20,000 ミュレーションや検証を行うための経費 や周知広報費用を計上しました。 20,443 20,443 20,800 20,800 △ 800 △ 800 26 新潟市自殺総合対策事業 自殺総合対策を推進することを目的に,相談支援事業等を引き続き実施します。特に,若年層 対策の強化を図るため,大学生を対象とした人材育成プログラム等の開発を委託実施します。 対策 強化を図るため 大学生を対象とした人材育成プ グ ム等 開発を委託実施します 27,684 27 684 若年層に対して自殺予防の取り組みを推 8,348 進する要求について,予算付けを行いま 8 348 進する要求について 予算付けを行いま した。 29,430 29 430 9,224 9 224 31,448 31 448 13,434 13 434 △ 3,764 3 764 △ 5,086 5 086 27 予防接種事業 感染のおそれのある疾病の発生とまん延防止を目的に,各種定期予防接種を実施します。 2,005,151 2,005,151 1,973,566 1,973,566 12,673 12,673 保健管理課 54,196 54,196 23,000 23,000 14,590 14,590 健康増進課 898 障がい福祉課 地域包括ケア推進課 保健衛生部 28 健幸になれるまちづくり推進 事業 ○ 医療データ等の分析により健康課題を抽出し,PDCAサイクルによる施策の展開を進め,健 康寿命の延伸を図ります。また,健幸マイレージ・にいがた未来ポイント事業を実施し,健康 づくりへの関心や意欲の向上を目指します。 1,986,239 37,590 1,986,239 過去の実績等から,見込み件数を精査し ました。 脳血管疾患の死亡原因のひとつである塩 37,590 分摂取の調査について,調査実施数など を精査しました。 こころの健康センタ こころの健康センター 平成28年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙2 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 事 業 概 要 平成28年度 当初予算(案) A 歳出予算 予算案の考え方 平成28年度 当初予算要求額 B 歳出予算 (a) 一般財源 平成27年度 当初予算 C 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 前年度差額 増減(A-C) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 経済部 事業所数が減少する中,開業率を上げ,雇用の受け皿を増やすことで,地域経済の活性化及び 人口の流入促進を図ることを目的に,県外からのUIJターンによる創業者に対し,開業に必 要な経費を助成します。 7,000 7,000 事業PRのための経費について内容を精 査しました。 7,500 7,500 30 国家戦略特区推進事業 国家戦略特区の推進を図ることを目的に,区域会議や推進協議会を開催し,区域計画の拡充・ 地元の意見集約・情報共有化を行うとともに,「フードメッセinにいがた」への出展を通し, 新たな特定事業の実施主体・アグリビジネスの掘り起しを行います。 5,000 5,000 過去の実績等から,必要経費を精査しま した。 6,357 6,357 31 若者 若者UIJターン促進事業 タ ン促進事業 UIJターン就職を考える学生など若者を対象に,首都圏で本市企業との交流イベントやセミ ナーを開催し,参加者のコミュニティを形成させながら市内企業見学ツアーやインターンシッ プに誘導して,地元企業の魅力や地元で働くことの良さを認識してもらい,地元で働く選択肢 誘導 ,地元企業 魅力や地元 働く 良さを認識 も ,地元 働く選択肢 を広げていきます。さらに,就活スタートに合わせて大手就職支援会社が首都圏で開催する合 同企業説明会に,新潟市内の企業を集めたブースを設け,若者のUターン就職につなげます。 7,300 7,300 今年度の実績見込みより,補助経費など を精査しました を精査しました。 15,705 15,705 緊急性や事業効果などを考慮し予算計上 は見送ることとしました。 5,000 5,000 29 UIJターン創業促進事業 32 (仮称)バックオフィス等整備 パートナー補助金 ○ 本市のオフィスビルの状況として,進出予定企業のニーズに万全に沿った要件での空室が不足 しており,ICT企業の立地に際し,ネックとなっていることから,ビルの整備を支援し,I CT企業の更なる立地を促進し,雇用の場を創出します。 ○ 7,000 6,900 6,900 △ 1,900 7,300 7,000 産業政策課 △ 1,900 ニューフードバレー推進課 7,300 雇用政策課 企業立地課 農林水産部 33 がんばる農家支援事業 34 農業生産工程管理(GAP) 手法普及事業 ○ 農業所得の向上を図るための規模拡大や農産物の付加価値向上,経営の複合化への支援を行い ます。また,円滑な就農を後押しするため,新規就農者の機械施設整備を支援し,意欲ある農 業者を確保・育成します。 340,400 新規就農者に対する補助の拡充など,農 340,400 業所得の向上に必要な経費を計上しまし た。 360,400 360,400 340,400 340,400 ○ 安心・安全な農産物の販路拡大や輸出拡大につなげるため,農業者が販売先に合わせた農業生 産工程管理(GAP)認証規格の取得経費等を助成します。 1,000 GAP認証取得に係る経費への助成や, 1,000 研修会の開催費用等を拡充して計上しま した。 1,600 1,600 665 665 水田における麦・大豆の収量・品質向上及び生産拡大等を支援し,需給調整と食料自給率向上 に努めます。 404,070 404,070 要求通り。 404,070 404,070 404,070 404,070 140,000 要求通り。 140,000 140,000 133,000 133,000 7,000 35 田んぼフル活用促進事業 農業政策課 335 335 農業政策課 農業政策課 36 多様な米づくり推進事業 ○ 水田をフル活用したなかで,市内食品製造業や酒蔵で需要が見込まれる加工用米等の地域内流 通の取組を支援し,農業と食品製造業が成長産業としてともに発展するニューフードバレーを 推進します。 140,000 37 農産物輸出促進事業 ○ 本市主要農産物であるコメを主体とした農産物の輸出拡大を図ることを目的に,海外プロモー ションや生産者団体等が行う輸出の取組への支援,小口詰め合わせによる現地飲食店への物流 体制の整備を図ります。 (26,000) 国の地方創生加速化交付金を活用するこ (26,000) ととし,平成27年度補正に前倒し計上し ました。 12,000 12,000 11,000 11,000 15,000 38 農産物高付加価値化推進事業 ○ 農業者の所得向上や農業振興を目的に,付加価値の高い商品開発を進めるため,農産物の様々 な機能性成分に着目し,科学的根拠を裏付けとした調査研究に取り組みます。 48,000 柿葉や枝豆の機能性を活用するため,臨 48,000 床試験や遺伝子解析などに係る経費を計 上しました。 72,500 72,500 18,000 (現計予算 38,000) 18,000 (現計予算 18,000) 30,000 (現計予算比 10,000) 農業・農村が有する多面的機能を維持・発揮することを目的に,地域内の農業者等が共同で取 り組む地域活動を支援します。 1,687,300 平成27年度の実績を踏まえて,事業費を 精査しました。 1,972,387 490,555 1,959,907 487,435 △ 272,607 △ 65,610 農村整備課 295,000 38,500 205,000 34,000 90,000 4,500 水産林務課 39 多面的機能支払交付金事業 40 新川漁港機能強化事業 ○ 国に承認された「新川地区漁港施設機能強化事業」に基づいて新川漁港の北防砂堤改良を行 い,航路への堆砂を軽減させたのち,大規模な航路浚渫を行い航路の安全確保を図ります。 295,000 421,825 38,500 要求通り。 7,000 農業政策課 15,000 食と花の推進課 30,000 農業活性化研究セン (現計予算比 ター 30,000) 平成28年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙2 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 事 業 概 要 平成28年度 当初予算(案) A 歳出予算 予算案の考え方 平成28年度 当初予算要求額 B 歳出予算 (a) 一般財源 平成27年度 当初予算 C 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 前年度差額 増減(A-C) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 都市政策部 里山や田園,海辺など地域の持つ魅力を活かした今後の土地利用,「にいがた暮らし」の在り 方,取り組み方を検討し,UIJターンなど首都圏からの移住とあわせて,郊外集落の維持活性 化に取り組みます。 3,000 都心軸・萬代橋周辺エリア賑 わい空間創造事業 萬代橋周辺地区において,魅力的な都市空間の形成と官民が連携したエリアマネジメント推進 を目的に,エリア内の公共空間を活用して楽しめる空間をつくるとともに,景観づくりや環境 整備等を展開し,萬代橋周辺ならではのまちづくりを進めます。 418,800 43 湊町新潟花街文化を活かした まちづくり事業 「古町花街・白壁通り」地区において,地域の人々が誇りと愛着を持ってその街に暮らし,訪 れる人々がその魅力を楽しみながら回遊できる都市空間の創出を目的に,「みなとまち」の歴 史や文化を活かしたまちなみの保全 創出に取り組みます 史や文化を活かしたまちなみの保全・創出に取り組みます。 44 古町通7番町地区第一種市街 地再開発事業 ○ 45 交通システム高度化事業 46 生活交通確保維持・強化事業 41 にいがた暮らし土地利用モデ ル検討事業 42 ○ 3,000 モデルプラン策定経費を精査しました。 5,000 5,000 25,735 事業進捗にあわせた事業費に見直すなど の精査を行いました。 775,500 55,755 509,100 31,570 △ 90,300 △ 5,835 まちづくり推進課 109,500 1,600 社会実験及び道路改良工事について事業 内容及び事業費の精査を行いました。 143,850 20,350 4,000 1,200 105,500 400 まちづくり推進課 地権者等で構成される再開発準備組合が実施する事業であり,旧大和新潟店建物と,これに隣 接する周辺建物との共同化を図るものです。平成28年度は,建築設計や建築物除却,補償等に 関する事業費の一部を国とともに助成します。 987,000 69,200 市単独事業について事業内容及び事業費 の精査を行いました。 992,000 74,200 (現計予算 136,000) (現計予算 68,000) (現計予算比 851,000) ○ 誰もが移動しやすい交通環境を実現することを目的に,都心アクセスの強化のほか,公共交通 の利用促進施策を実施します。 140,460 108,709 都心アクセスの強化などについて事業内 容及び事業費の精査を行いました。 224,948 196,953 157,184 74,554 △ 16,724 34,155 都市交通政策課 ○ 日常生活において大切な移動手段である生活交通を確保することを目的に,バス事業者のみで は運行が厳しい路線への補助,区バスの運行,地域住民が主体となって運営する住民バスへの 支援のほか,各区における生活交通の充実に向けた社会実験を行います。 354,572 354,572 路線バス運行費補助などについて事業内 容及び事業費の精査を行いました。 395,601 395,601 399,380 396,303 △ 44,808 △ 41,731 都市交通政策課 持続可能な公共交通体系を構築することを目的に,BRTとバス路線再編からなる新バスシス テムを推進します。 260,413 専用走行路・島式ホーム設置検討などに 88,362 ついて事業内容及び事業費の精査を行い ました。 338,641 167,316 295,483 50,143 △ 35,070 38,219 新交通推進課 新潟空港の利用活性化を目的に,県や経済団体等との連携を強化しながら,新規・増便路線の 誘致と早期安定化,並びに既存路線の維持に取り組みます。 46,252 新潟空港整備推進協議会事業などについ 45,004 て事業内容及び事業費の精査を行いまし た。 72,520 71,272 46,091 44,663 161 陸の玄関口にふさわしい機能的で魅力ある都市空間と日本海国土軸強化及び利便性の高い交通 ターミナル機能の充実を図ることを目的に,連続立体交差事業等を進めます。 7,507,769 196,956 事業進捗にあわせた事業費に精査しまし た。 7,507,801 525,588 7,925,532 257,709 △ 417,763 UIJターンによる「にいがた暮らし」を促進するため,県外からのUIJターン世帯のライ フスタイルに合わせた住宅環境の改善や転居に係る費用の一部を助成します。 20,000 20,000 補助件数及び転居費用の補助に関して精 査しました。 26,100 26,100 47 新たな交通推進事業 ○ 48 新潟空港利用活性化促進事業 49 新潟駅周辺整備事業 3,000 987,000 3,000 都市計画課 69,200 (現計予算比 まちづくり推進課 1,200) 341 空港課 △ 60,753 新潟駅周辺整備事務所 建築部 50 UIJ支援 にいがたすまい リフォーム助成事業 ○ 20,000 20,000 住環境政策課 △ 3,700 住環境政策課 51 地域提案型 空き家活用事業 ○ 空き家を資源としたまちづくりや地域活性化を図るため,自治会などの地域が,空き家を活用 するために行う調査研究や空き家活用のためのリフォーム工事・跡地活用のための除却工事に 係る費用の一部を助成します。また,UIJターンなど,移住・定住の促進に取り組むモデル 地区の活動を支援します。 6,800 UIJターン促進事業(モデル実施)に関 4,550 して,他都市の事例を踏まえ,精査を行い ました。 8,300 6,050 12,000 8,250 △ 5,200 住宅・建築物耐震改修等補助 事業 ○ 地震時における住宅・建築物の被害を最小限に抑えるため,安心・安全の土台を強化すること を目的に,耐震化の必要性を周知するとともに,緊急輸送道路沿道建築物の耐震設計の助成を 加え,耐震化の促進を図ります。 79,060 35,613 実績等を参考に事業費を精査しました。 109,000 49,228 145,700 67,578 △ 66,640 △ 31,965 建築行政課 53 除雪対策事業 ○ 安心安全な冬期道路交通の確保を目的に,国県道及び市道の車道・歩道除雪や防雪柵設置など の対策を行います。また,将来にわたる安定的な除雪体制の確保を目的に,除雪協力業者への 支援として,除排雪機械を購入した際の費用の一部を助成します。 2,131,324 除雪機械レンタル期間の延長 1,811,304 除雪・融雪剤散布における出動回数を精 査しました。 3,849,789 3,537,769 2,085,914 1,795,894 45,410 15,410 土木総務課 54 新潟中央環状道路整備事業 ○ 広域化した多核連携型の都市構造において,都心と各地域拠点を効果的・効率的に結ぶ「放射 環状型の幹線道路ネットワーク」の構築を進めており,各地域の交流連携を強化する新潟中央 環状道路の整備を推進します。 4,630,000 4,946,000 228,001 3,121,000 651 1,509,000 △ 551 道路計画課 55 (仮称)寺山公園整備事業 ○ 「緑に囲まれた健康・交流・子育ての場」を市民の皆さまに提供するとともに,災害時におけ る避難場所を確保することを目的に,東区寺山地内に寺山公園を整備します。 521,500 519,990 26,773 432,000 27,750 89,500 △ 1,250 公園水辺課 52 木部 土木部 100 今後のスケジュールを精査しました。 26,500 太陽光発電設備を追加しました。 工事単価等を精査しました。 平成28年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙2 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 事 業 概 要 平成28年度 当初予算(案) A 歳出予算 予算案の考え方 平成28年度 当初予算要求額 B 歳出予算 (a) 一般財源 平成27年度 当初予算 C 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 前年度差額 増減(A-C) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 消防局 56 中央消防署文京出張所 改築事業 ○ 現在の庁舎は昭和44年の建設から46年が経過し,庁舎の老朽化と各設備の劣化が著しいた め,消防活動拠点の機能維持を目的に,改築工事を実施します。 144,000 ○ 北区の保安林は,松くい虫被害や維持管理作業の担い手不足で荒廃が進んでいます。維持管理 作業に機械化・自動化技術を導入するなどの新たな産業を創出していくことで,北区が抱える 松林の衰退,雇用促進,人口流出,農業コストの高騰といった課題を複合的に解決する事業を 実施(展開)します。 12,000 ○ 集中豪雨による冠水が頻繁に起こる豊栄駅アンダーパスの安全対策や,老朽化した豊栄駅連絡 通路エスカレーターの修繕を実施し,駅利用者等の安全・安心の向上を図ります。 5,000 1,900 工事請負費や工事管理委託料を過去の実 績を参考に精査しました。 148,064 38,764 29,400 7,400 114,600 △ 5,500 消防局総務課 19,648 19,648 10,000 10,000 2,000 2,000 北区産業振興課 エスカレーターの修繕経費のみ予算計上 しました。 20,000 20,000 5,000 5,000 北区建設課 全市的な取り組みとして検討するため, 予算計上は見送ることとしました。 2,533 2,533 事業の必要性を考慮し要求通りとしまし た。 15,242 15,242 更新優先度の高い箇所は平成27年度予算 で対応することとし,新年度予算計上は 見送りました。 16,200 16,200 区役所(北区) 57 保安林を活用した新産業創出 事業 58 豊栄駅周辺環境整備事業 12,000 委託事業の内容などを精査しました。 5,000 区役所(東区) 59 東区工場夜景イルミネーショ ンツアー ○ 地域の魅力創出および活性化を目的に,地域コミュニティ協議会や地元飲食店等と協働し,工 場や空港の夜景など東区の観光資源をめぐるツアーを実施します。 60 東区役所庁舎電話交換機室移 設工事 ○ 災害による東区役所庁舎浸水時の通信機能を確保することを目的に,東区役所1階の電話交換 機室を浸水の影響を受けない上階に移設します。 ○ 外国から訪れた方々を含む来訪者のまちなかの回遊性向上を図ることを目的に,既存の帆柱型 の歩行者用案内サインを現在の各種施設等の実態に合わせるため時点更新を行います。 15,000 15,000 東区地域課 15,000 15,000 東区総務課 区役所(中央区) 61 案内サイン看板改修事業 中央区建設課 区役所(江南区) 花の植栽や雑草を使った土づくりなどを通じ,公園が地域に愛され,より高度に管理,活用さ れることで,多くの人が訪れる花の名所としていくことを目的に,植栽意識及び管理技術を向 上させる講習会や植栽コンクールを引き続き実施します。 600 600 要求通り。 600 600 ○ 秋葉区への移住・定住者の獲得を目指し,(1)秋葉区のブランド構築・発信,(2)お試し移住の ための拠点作り,(3)移住・定住のための仕組み作りに取り組みます。 2,000 2,000 要求通り。 2,000 2,000 2,000 里山プレーパーク開催支援事 業 ○ 子育て環境のあり方のひとつとして注目されているプレーパークを,区の魅力である自然豊か な里山環境の中で開催することを支援することで,区の資源の一つである里山の魅力の深化お よび利活用の促進をはかります。 901 901 要求通り。 901 901 901 901 秋葉区産業振興課 65 特産品で地域おこし支援事業 ○ 秋葉区で特産化されている農産物を用いて地域を活性化することを目的に,新潟薬科大学や新 津商店街と連携し新たな加工品の試作等を行い,消費者に選ばれ秋葉区をPRできる商品づくり を支援します。 500 産官学連携でのパッケージデザインなど 500 の作成支援について事業内容及び事業費 の精査を行いました。 600 600 500 500 秋葉区産業振興課 あきはステップファーム(障が 66 い者・保育園児・大学生による チャレンジ農業) ○ 障がい者の就労支援や農業を活用した子育て,また学生の農業に対する理解と農業分野への就 労意欲の醸成を図ることを目的に,福祉施設に大麦や農作物の生産・加工など一連の管理,農 業体験交流事業を委託します。 500 500 交流事業に係る事業費などについて精査 を行いました。 1,338 1,338 500 500 秋葉区健康福祉課 1,400 1,400 1,400 1,400 南区産業振興課 1,950 1,950 1,200 1,200 南区産業振興課 62 花香るにいがた亀田排水路公 園の推進 600 600 江南区産業振興課 区役所(秋葉区) AKIHA SUMU 設計(デザイン) 63 プロジェクト~アキハ住む創 造運動~ 64 2,000 秋葉区地域課 区役所(南区) 67 苧麻栽培支援プロジェクト事 業 ○ 「白根大凧合戦」の凧綱に使用する麻の調達が厳しくなっていく中,麻(苧麻)の自給体制の 確立と,その葉に含まれると言われている豊富なミネラル成分の検査と加工品の開発により, 機能性表示食品として新たな商品化を図り,健康づくりにつなげます。 1,400 1,400 要求通り。 68 南区健康オオムギプロジェク ト ○ 血糖値抑制効果があるとされる大麦「ゆきみ六条」を栽培し,地域の障がい者団体から加工販 売を請負ってもらい就労支援を図ります。農業活性化研究センター等専門機関と連携しなが ら,区内での「生産~加工~販売」サイクルの完成を目指します。 1,200 1,200 成分調査などについて事業内容及び事業 費の精査を行いました。 南区地域課 南区健康福祉課 平成28年度 当初予算(一般会計)編成案のうち「主な事業」に係る予算要求内容 一覧 別紙2 様式1 (単位:千円) 事 業 名 No. 新規 拡充 事 業 概 要 平成28年度 当初予算(案) A 歳出予算 予算案の考え方 平成28年度 当初予算要求額 B 歳出予算 (a) 一般財源 平成27年度 当初予算 C 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 前年度差額 増減(A-C) 一般財源(C) ((a)-(b)) 歳出予算 (a) 一般財源(C) ((a)-(b)) 担 当 課 区役所(西区) 69 (仮称)内野地区集会施設建 設事業 70 黒埼出張所改修事業 71 寺尾中央公園内休息所整備事 業 ○ 地域コミュニティ活動の活性化及び地域の賑わいの創出を図ることを目的に,内野地区で不足 している地域住民が気軽に集い交流する集会施設を,耐震性能の低い西出張所・西地域保健福 祉センターと併せて「(仮称)内野地区集会施設」として整備します。 812,000 ○ 耐震性の低い黒埼出張所本館の機能移転及び地域活動の拠点整備を目的に,分館を改修し,本 館から出張所・地域保健福祉センター,西出張所から西部地域下水道事務所を移転するととも に,「まちづくりセンター」を設置,移転後の本館は解体し,駐車場として整備します。 275,000 跡地利用が決定していない分庁舎の解体 を見送りました。 72,500 工事単価等を精査しました。 休憩所の管理を含めたカフェの運営方法 について,調整が必要なため予算計上を 見送りました。 寺尾中央公園内にある既存の休息所を,災害時に給仕場等として利用でき,通常時は障がい者 の就業の場及び12次産業発信の場の創出(カフェ)に繋げられる施設とすることを目的に, 厨房の改装を行います。 ○ 229,300 915,713 350,913 505,400 132,900 306,600 96,400 西区地域課 315,355 86,455 14,000 3,500 261,000 69,000 西区黒埼出張所 2,630 2,630 3,379 3,379 2,000 2,000 206,200 123,162 129,800 47,760 西区建設課 区役所(西蒲区) 72 地域人材活用事業 ○ 人口減少及び少子高齢化が進行している西蒲区では,地域人材を活用した持続可能な地域づく りの仕組みの構築・整備が必要なため,その先駆モデルとして,教職員OB・OGを中心とし た地域人材による子ども達への学習支援事業を引き続き実施します。 ○ 修学に経済的支援が必要な高校生から大学院生に対し,奨学金貸付事業を行っています。若者 の就職による本市への定住促進を目的に,平成28年度からは,地元大学等へ進学した場合, 入学準備資金の貸付を設け,奨学金と併せて貸し付けを行い,卒業後,就職し本市に定住した 場合は,入学準備資金分の返還を免除します。また,奨学金返還にあたっては,大学等を卒業 後,本市に定住し,市民税を納付している場合,返還額の一部を免除する現行の「返還特別免 除制度」を拡充します。 2,000 2,000 事務経費の内容を精査しました。 西蒲区地域課 教育委員会 73 新潟市奨学金貸付事業 126,000 現行制度の減免状況を鑑み、年間免除額 (市民税額の1/2→返還額の1/2)、減免 50,387 の上限額(20万円→40万円)を拡充しま した。また,対象者を専門学校,短期大 学の奨学生にまで拡大しました。 △ 3,800 2,627 学務課 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部区名 地域魅力創造部 課名 別紙2 様式2 新潟暮らし奨励課 単位:千円 事業名 1 新潟暮らし創造の推進 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 27,382 14,000 7,000 20,382 7,000 27,382 14,000 7,000 20,382 7,000 B-C 新規拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 本市の総人口は,平成17年をピークとして減少に転じ,平成26年度の社会動態はマイナスに転じ ました。年齢別では特に,若年層(特に20歳~24歳)の首都圏への流出が顕著となっており,人口 減少を抑制するため,対策が急務となっています。 そのため,新潟暮らしの良いところを伸ばすと同時に弱点をしっかりと克服し,新潟暮らしの良さ を市内外にアピールする「新潟暮らし創造運動」を住民や地域の関係機関と連携しながら展開し, 人口の流入促進,流出抑制を目指します。 また,平成27年10月に策定した「新潟市まちひとしごと創生総合戦略」の進捗状況を検証し,着 実な推進に向け,庁内の総合調整を行います。 1.新潟暮らし創造運動の展開 ①市内への新潟暮らしの良さをプロモーション(流出の抑制) 市内大学等へのPR 新潟暮らしPRパンフレットの作成,増刷 市民参加型コンテスト(魅力発信につながるコンテストの実施) 市民へのアンケートの実施 ②首都圏への新潟暮らしの良さをプロモーション(流入の促進) 新潟暮らし相談窓口の拡充 新潟暮らし相談窓口の拡充 移住セミナーの開催,移住希望者現地ツアー,新潟県など他団体セミナーへの出展 首都圏大学へのPR ③ホームページ等による情報発信 ホームページ情報の充実(移住者へのインタビューの実施等) 移住プロモーションムービーの制作 2.総合戦略の着実な推進 有識者からなる総合戦略を検証する組織の運営 PDCAサイクルの確立 財源措置 将来のコスト負担(千円) ※平成28年度の成果を検証した上で検討 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 首都圏へのプロモーション内容を精査し,必要経費を計上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部区名 地域魅力創造部 課名 別紙2 様式2 潟環境研究所 単位:千円 事業名 2 潟に関する研究 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 12,000 9,000 11,500 500 △ 2,500 12,000 9,000 11,500 500 △ 2,500 B-C 新規拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 潟の魅力や価値を再発見再構築するとともに,潟と人とのより良い関係を探求するために,庁 内外関係者と連携を図りながら,調査研究を進めます。また,その成果を発信し,潟に対する理解 や関心の向上を図ります。 1.潟に関する調査研究 ①潟の水質改善に関する研究 ②生物多様性(特に植物)に関する研究 ③歴史,民俗に関する研究 2.潟に関する情報の発信 ①ホームページの充実 ホ ムペ ジ「潟のデジタル博物館 の ンテンツやデ タベ スの充実を図ります ホームページ「潟のデジタル博物館」のコンテンツやデータベースの充実を図ります。 ②刊行物の発行 研究所の活動や潟について紹介するニュースレター(年2回)及び年次報告書を発行します。 3.潟の現状及びあり方に関する報告書作成 潟環境研究所設立3年目のまとめとして,潟に関係する団体との意見交換や市民アンケート などを行い,現状分析や今後のあり方などについて報告書としてまとめ,公表します。 財源措置 将来のコスト負担(千円) ※平成28年度の成果を検証した上で検討 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 研究に関する経費については,これまでの実績を基に必要額を精査しました。 潟の現状及びあり方に関する報告書作成については,業務委託の内容を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙2 様式2 市民協働課 単位:千円 事業名 3 自治の深化(コミ協支援のあり方) H28要求額A H28予算案B A-C H27予算額C B-C 新規・拡充等 事業費 830 830 830 830 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 地域コミュニティ協議会の自立・活性化のため,活動の事例発表・情報交換を実施します。地域に より差がある活動内容を知ることにより,それぞれのコミ協の運営の向上に寄与していきます。 【事業内容】 ○ コミ協事例発表会の開催 572千円 ・基調講演,各コミ協からの先進事例を発表 ○ 情報交換会の開催 258千円 ・地域活動を実施しているNPOなどからファシリテーターとして交えながら それぞれの活動内容について意見交換を実施 ・財源措置 全額市の一般財源として予算措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 830 平成30年度 830 平成31年度 830 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 費用対効果などを考慮し予算計上は見送ることとしました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙2 様式2 市民協働課 単位:千円 事業名 4 地域コミュニティ支援事業 H27予算額C A-C B-C H28要求額A H28予算案B 12,118 1,116 12,118 1,116 12,118 1,116 12,118 1,116 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 コミュニティセンター・コミュニティハウスの指定管理者への支援として,税理士・社会保険労務士等 に相談・指導を委託し税務・会計業務の向上などを図っていきます。(区提案予算 全市展開事業) 【事業内容】 指定管理者である地元団体のコミュニティ協議会や管理運営委員会は,一般企業と異なり,税 務・会計知識が不足しがちであるため,税理士法人・社会保険労務士等から税務・会計処理等につ いて訪問指導を実施し,指導を通じて得たノウハウ・地域課題等を市として蓄積し,研修会や事例 集作成などを通じて指導に役立てていきます。 ・財源措置 全額市の一般財源として予算措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 平成30年度 平成31年度 12,118 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業内容は要求通りですが,来年度実施する対象数を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 市民生活部 課名 別紙2 様式2 市民協働課 単位:千円 事業名 5 自治会集会所建設費補助金(自治会集会所耐震化事業) A-C B-C H28要求額A H28予算案B H27予算額C 7,698 500 6,000 1,698 △ 5,500 7,698 500 6,000 1,698 △ 5,500 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 個人の住宅への耐震診断・補強の必要性は広まってきていますが,自治会等の集会所に対して は,財源などの理由により進んでいません。補助による財政支援により,集会所の耐震化率向上 を図っていきます。 【事業内容】 ・耐震診断 自治会・町内会の集会所1件につき,診断に要する費用10万円を限度に1/2を補助します。 ・耐震設計 耐震診断により設計を要する補強が必要となった場合,設計に要する費用10万円を限度に1/2 を補助します。 ・耐震改修 耐震診断・耐震設計に基づく補強等を実施する場合,改修に要する費用100万円を限度に2/3 を補助します。 ・建替え耐震工事 耐震診断・耐震設計に基づく建て替えを行う場合,取り壊しなど除却に要する費用50万円を限 度に1/10を補助します。 ・財源措置 全額市の一般財源として予算措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成28年度 歳入 歳出 7,698 平成29年度 7,698 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 実績等を参考に事業費を精査しました。 平成30年度 7,698 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙2 様式2 防災課 単位:千円 事業名 6 津波災害等避難対策事業 A-C B-C H28要求額A H28予算案B H27予算額C 事業費 33,557 1,400 9,600 23,957 △ 8,200 特定財源 16,414 500 2,050 14,364 △ 1,550 一般財源 17,143 900 7,550 9,593 △ 6,650 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 新潟県が新たに示す津波浸水想定に基づき,津波対策専門会議による検討や,ハザー ドマップの作成・配布,コミュニティ協議会単位で作成した津波避難計画の見直し作業支援な ど,津波発生時に市民が迅速・確実な避難行動が行えるようにします。 【事業内容】 ○津波避難ビルの指定拡大・看板設置 ○有識者会議の開催 ○「地域がつくる津波避難計画」ワークショップ開催 ○津波ハザードマップの作成・配布 ・財源措置 ○津波避難ビルの指定拡大・看板設置分・・・国1/2 ○「地域がつくる津波避難計画」ワークショップ開催・・・国1/2 ○津波ハザードマップの作成・配布・・・国1/2 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 5,778 11,556 平成30年度 570 1,556 平成31年度 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 新潟県の津波浸水想定の作成状況に合わせて予算計上することとしたため,平成28年度当初予 算では津波ハザードマップやワークショップに係る費用については,計上していません。 ただし,津波避難ビル看板の設置費用や有識者会議の経費は必要額を精査し計上しています。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙2 様式2 防災課 単位:千円 事業名 7 備蓄物資整備事業 A-C H28要求額A H28予算案B H27予算額C 87,412 7,700 7,700 79,712 87,412 7,700 7,700 79,712 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 平成26年度重点事業である防災基礎調査事業により示された被害想定結果や新潟市業 務継続計画を受け見直された品目や備蓄数量等を,各避難所・備蓄拠点及び市役所・各 区役所へ配備します。 【事業内容】 ○避難者向け備蓄物資の配備 (アルファ化米,水,粉ミルク,携帯トイレ,紙おむつ,毛布,カセットガス式発電機,カセッ トコンロ 等) ○物資配備に係る運搬委託等 ○職員用備蓄物資の配備 (パン,米粉クッキー,水,携帯トイレ,毛布 等) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 87,412 平成30年度 87,412 平成31年度 87,412 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 備蓄品目や備蓄量を精査し,現在の備蓄量を維持できる分の経費を計上しつつ,平成26年度に実 施した防災基礎調査を基に今後備蓄が必要となる分についても一部追加できるように計上してい ます。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 危機管理防災局 課名 別紙2 様式2 危機対策課 単位:千円 事業名 8 情報伝達の拡充強化 H28要求額A H28予算案B A-C H27予算額C B-C 新規・拡充等 事業費 11,880 11,880 11,880 11,880 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 情報伝達一元化システムの機能強化を図り,緊急災害情報ホームページのアクセス受 入容量の強化を行うことで,災害発生時,市民が適切な避難行動がとれるように情報発信 します。 【事業内容】 ○情報伝達一元化システムの機能強化 ・緊急災害情報ホームページの増強 調達,構築,運用 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 7,776 平成30年度 7,776 平成31年度 7,776 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 緊急災害情報ホームページへの集中アクセスに対して,より効率的な対処方法を調査・検討してい るため,平成28年度当初予算での予算計上を見送りました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙2 様式2 文化政策課 単位:千円 事業名 9 東アジア文化交流事業 H28要求額A H28予算案B 35,100 27,000 H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 35,100 3,000 35,100 新規 27,000 3,000 24,000 35,100 24,000 【事業概要】 2015年の「東アジア文化都市」として1年間交流を重ねてきた中国・青島市、韓国・清州市との文 化交流事業について、3都市共同宣言に基づき継続・発展させていきます。これにより、都市・市民 レベルでの平和・共生の関係づくりや、国際的知名度の向上、交流人口の拡大につなげます。 また、「東アジア文化都市」の先行都市であり、国内外の文化創造都市とのネットワークを有する 強みを生かし、東アジア文化都市ネットワーク構築に向けた取り組みを行い、知見・経験の共有に よる社会課題の解決に資するとともに、本市の取り組みを国際発信し、国内外で「文化創造都市・ 新潟市」のブランド力を高めます。 【事業内容】 ○東アジア文化都市交流 各都市で青少年を派遣し合い、それぞれの文化の特徴を生かした交流プログラムを体験しなが ら交流を深める青少年交流事業と、各都市で行う文化イベントに相互に芸能団を派遣し合う文化 交流事業を実施します。 ○「東アジア文化都市」ネットワーク構築に向けた取り組み 2016年の開催都市で行われる行事に参加し、開催年を超えた交流を図るほか、「新潟モデル」の 事業成果を発信しながら国内外の都市や関係機関等との意見交換を行い、「東アジア文化都 市」ネットワーク構築に向け主体的に取り組みます。 ・財源措置 国補助金3,000千円 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 27,000 平成30年度 2,500 平成31年度 2,500 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 先催市である横浜市の事業実施状況を参考に青少年交流や文化イベントへの派遣・受入経費を 精査しました。 また、情報発信に係るウェブサイト経費については既存の資源を活用することとし、予算計上を見 送りました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙2 様式2 スポーツ振興課 単位:千円 事業名 10 第40回日米大学野球選手権大会開催事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 12,000 12,000 12,000 12,000 12,000 12,000 12,000 12,000 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 日米の大学選抜チームによる「第40回日米大学野球選手権大会」を開催します。 一流の選手によるハイレベルな試合を間近に観る機会を提供するとともに、国内はもとより野球 発祥の地アメリカに向けて新潟市を発信することで、交流人口の拡大につなげます。 また、2020年東京オリンピック・パラリンピックで野球が正式種目に決定した際の、野球競技の本 市開催に向けた機運の醸成を図ります。 【事業内容】 内容 大学選抜チームによる対抗戦(全5戦中3勝したチームが優勝) 主催 (公財)全日本大学野球連盟・読売新聞社 共催 新潟市・静岡市 <期日・会場> 試合 開催日 開催地 第1戦 7月12日(火) 第2戦 7月13日(水) 第3戦 7月15日(金) 第4戦 7月16日(土) 第5戦 7月17日(日) 会場 新潟市 HARD OFF ECOスタジアム新潟 東京都 神宮球場 静岡市 草薙球場 平成30年度 平成31年度 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 オリンピック誘致に向けた国際大会実施実績作りとして、前回大会開催市の予算を参考に予算計 上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 文化スポーツ部 課名 別紙2 様式2 スポーツ振興課 単位:千円 事業名 11 国際大会・合宿等誘致事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 13,000 9,000 7,300 5,700 1,700 13,000 9,000 7,300 5,700 1,700 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 ナショナルチーム合宿誘致補助金を活用し、市内における合宿実績を積み上げることにより、 今後のオリンピック・パラリンピック直前合宿や国際・全国大会の誘致・開催につなげます。 また、新潟市のスポーツ環境を海外に向けて発信・PRする冊子・ホームページを制作し、誘致 活動を推進します。 【事業内容】 ・ナショナルチーム合宿誘致補助金 補助対象:市内のスポーツ施設・宿泊施設を利用して実施するナショナルチームの スポーツ合宿 補助条件:①1回の合宿において市内宿泊施設に2泊以上し、延べ宿泊人数が 30泊以上であること ②練習の一般公開(一部で可)、又は市民への技術指導等が可能であること 補助内容:宿泊費、交通費、施設使用料の各経費の1/2以内を補助 補助上限:100万円 ※H27年度創設。新潟市文化・スポーツコミッションが制度実施。 ・海外向け新潟市スポーツガイド・HP制作 海外向けに新潟市のスポーツ環境(競技施設・交通・宿泊施設・新潟の魅力等)をPRする 冊子・HPを制作 ※新潟市文化・スポーツコミッションが制作し,合宿等誘致に活用。 ・スポーツコーディネーター ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 9,000 平成30年度 9,000 平成31年度 9,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 各国代表選手団(ナショナルチーム)の新潟市内での合宿実施に係る補助件数や、ガイドブック・H P作成などのPR費用について内容を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙2 様式2 国際課 単位:千円 事業名 12 ウルサン広域市との交流強化経費 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 5,669 4,000 408 5,261 3,592 5,669 4,000 408 5,261 3,592 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 本市と韓国ウルサン広域市は平成18年の交流協定締結以後,環境や文化など多岐に渡る 分野で交流を深めてきました。 交流協定締結10周年を迎える平成28年には,これを記念した事業を実施することで, 両市の市民にこれまでの交流を周知し,継続的な交流につなげるとともに民間交流促進の 機運醸成及び交流人口の拡大を図ります。 交流協定締結10周年を記念し,代表団・文化団等の相互派遣などの事業を実施します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 過去の姉妹・友好都市の周年事業実施状況を参考に、ウルサン市との代表団、文化団の受入・派 遣に係る予算を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙2 様式2 観光政策課 単位:千円 事業名 13 外国人誘客促進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 87,144 40,500 47,345 39,799 △ 6,845 87,144 40,500 47,345 39,799 △ 6,845 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 増加している訪日外国人観光客が、本市へ更に多く訪れてもらえるよう、知名度の向上と海外 セールスの強化を図ります。 また、個人旅行者向けに、安心かつ容易に本市の滞在を楽しんでもらえるよう、外国人観光客の 受入環境の整備に努めます。 【事業内容】 ●新潟を組み込んだ旅行商品を造成してもらうため、海外旅行社に対してセールスを行います。 ●外国人旅行者の利便性向上のため、多言語サイン整備に対する補助など受入態勢の充実を図 ります。 ●外国人旅行者への本市の知名度向上のため、海外メディアを対象とした招聘旅行を実施すると ともに、現地で広告・宣伝を展開し、海外における本市の魅力の発信を行います。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 87,144 平成30年度 87,144 平成31年度 87,144 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 年々増加している訪日外国人観光客を取り込んでいくため、国内宿泊交通手配業者や各国メディ アの招聘など効果を見込める事業に絞るなど、予算を精査しました。 また、国の補正予算に併せ、平成27年度2月補正予算に他都市や民間事業者などとの連携事業 を前倒して予算化しています。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 観光・国際交流部 課名 別紙2 様式2 観光政策課 単位:千円 事業名 14 広域連携誘客事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 21,417 16,711 14,800 6,617 1,911 特定財源 2,500 4,000 2,100 400 1,900 一般財源 18,917 12,711 12,700 6,217 11 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 県内をはじめ隣県の都市等との広域的な連携により、お互いの優位性のアピールと相互補完を しながら、魅力あるコースの構築を図り、誘客の促進に努めます。 【事業内容】 ●ユネスコ食文化創造都市として、食文化観光をPRする鶴岡市との連携 ●モニターツアーやメディア招聘の実施 ●会津若松市や喜多方市など観光交流宣言等を結ぶ都市との連携 など ・首都圏等での共同観光プロモーションなど ・連携ルートに関する情報発信 ・財源措置 「トキめき佐渡・にいがた観光圏協議会」への負担金に対する国補助金の割り戻し ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 21,417 平成30年度 21,417 平成31年度 21,417 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 過去の実績を参考に、会津若松市や喜多方市など観光交流宣言等を結ぶ都市との連携事業を精 査しました。 また、国の補正予算に併せ、平成27年度2月補正予算に鶴岡市との連携事業を前倒して予算化 しています。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 環境部 課名 別紙2 様式2 環境政策課 単位:千円 事業名 15 田園資源活用推進事業 A-C H28要求額A H28予算案B H27予算額C 9,788 5,000 5,000 4,788 9,788 5,000 5,000 4,788 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 エネルギーの地産地消と低炭素まちづくりを実現するため、本市において最も豊富に存在するバ イオマス資源の一つである”もみ殻”について、平成27年度における田園資源活用検討委員会で の検討結果を踏まえた、具体的な活用プロジェクトの実現に向けた取組を進めていきます。 田園型都市である本市において活用が期待される有望なバイオマス資源である”もみ殻”は、木 材等に比べ焼却灰の発生量が多く(燃焼前重量の20%)、利用のためには、原料の確保から灰利用 まで、全体を見据えた資源循環システムの構築が必要となっていることから、実証事業や、もみ殻 灰活用における先行自治体との連携による取組を通じて、本市における具体的な活用を図ります。 【事業内容】 1 もみ殻焼却灰活用の先行自治体との連携 先行する射水市の「もみ殻循環プロジェクト」と連携し、焼却灰の「ケイ酸資材活用」の実現に向 けた取組を進めます。 【内容】 連絡会の開催、必要な調査の分担実施、情報共有 2 もみ殻ボイラーモニターの実施 もみ殻のビニールハウス燃焼としての活用を図るため、農家を対象としたもみ殻ボイラーのモニ ター調査を平成27年度に引き続き実施し、もみ殻の農業における燃料活用の検証を行います。 【対象】 農家(ビニールハウスで冬期も営農を実施する農家) 【内容】 もみ殻ボイラー(一式)を一定期間使用してもらい、各種調査を行います。 【その他】 もみ殻ペレット及び無加工もみ殻について、ボイラー種類を拡充して実施 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 平成30年度 平成31年度 9,788 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 実証実験モニター委託について,実施件数を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 環境部 課名 別紙2 様式2 環境政策課 単位:千円 事業名 16 佐潟ラムサール条約登録20周年記念事業 H27予算額C A-C B-C H28要求額A H28予算案B 事業費 4,000 2,000 4,000 2,000 特定財源 2,000 2,000 2,000 2,000 一般財源 2,000 新規・拡充等 新規 2,000 【事業概要】 佐潟のラムサール条約登録20周年を記念して、佐潟の魅力を市内外にPRするための記念イベン トを開催します。記念イベントは平成28年秋頃を予定し、講演会や佐潟の魅力PRのほか、市内の 他の里潟とも連携して行います。またイベントの実施にあたっては、地元住民をはじめ、西区役所と 協働で取り組みます。 またイベントを通して、佐潟をはじめとした本市の豊かな自然環境が市民の大切な財産であること も伝えていきます。 【事業内容】 佐潟や市内の他の里潟に関心を持ってもらうとともに、他ラムサール登録湿地との交流につなが るイベントを開催 【イベント内容案】 ○本市の自然環境に関する講演会の開催 ○他ラムサール登録湿地との交流 ○本市の鳥「ハクチョウ」の紹介 ○潟やハクチョウに関する、親子で楽しめる体験・工作コーナー ・財源措置 一般財団法人 自治総合センター 環境保全促進助成事業 2,000千円 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 佐潟ラムサール条約登録10周年事業は、平成18年12月に開催 過去の事例を参考に金額を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 環境部 課名 別紙2 様式2 廃棄物政策課 単位:千円 事業名 17 生ごみのバイオガス化事業可能性調査 A-C H27予算額C B-C H28要求額A H28予算案B 9,223 3,000 9,223 3,000 9,223 3,000 9,223 3,000 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 バイオガスシステムの導入による資源化率の向上とCO2排出量の削減を目指すとともに、中長期 的な廃棄物処理施設のあり方を検討することで、資源循環型社会の構築と効率的な施設整備を推 進します。 具体的には、現在焼却処理されている燃やすごみの約4割を占める生ごみについて、これをバイ オガス化することにより、エネルギー利用と焼却量の削減を図ることができるため、バイオガスシス テムの導入に向けた事業化の可能性を調査します。 また、バイオガス化により発生する残渣や消化液は、肥料としての利用も可能であることから、当 市における利活用の可能性についても併せて調査します。 【事業内容】 バイオガスシステムの導入による生ごみの資源化とエネルギー利用、今後の中長期的な施設整備 の方向性を明らかにするため、次の内容で調査を行います。 ①バイオマス資源の賦存量及び利用可能量の調査 ②バイオマス資源の利活用方法の検討 ③バイオガス化施設導入に向けた処理方式等の検討 ④複数パターンによるCO2削減効果等のシミュレーション ⑤液肥等の利活用の可能性の検討 ⑥廃棄物処理施設統廃合の方向性の検討 ・将来的な事業展開のイメージ ・財源措置 市 1/1 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 5,000 平成30年度 12,000 平成31年度 10,000 ・福岡県大木町(人口約14,000人)では家庭系生ごみの分別収集により、バイオガス化によるエ ネルギー利用と液肥の利活用を行っている。 ・長岡市(人口約250,000人)では平成25年度から生ごみのバイオガス化によるエネルギー利用を 行っている。 ・本調査により事業化の可能性があると判断された場合、施設計画の策定、事業費の算定、PFI による事業スキームの検討等、順次実施していく予定。 調査委託の内容及び事業費を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 こども未来課 単位:千円 事業名 18 放課後児童健全育成事業(ひまわりクラブ) H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 2,066,540 1,744,912 1,468,012 598,528 276,900 特定財源 1,406,700 1,178,085 866,649 540,051 311,436 一般財源 659,840 566,827 601,363 58,477 △ 34,536 B-C 新規・拡充等 【事業概要】 拡充 労働等により昼間保護者のいない家庭の小学校に就学している児童の健全な育成を図るため、 放課後児童クラブ(ひまわりクラブ)を開設しています。子ども・子育て支援新制度のもと、平成27 年度から全小学生の受入れが開始されており、基準条例に沿った受入れ体制の強化と施設整備 を行うことにより、児童福祉の向上を図ります。 1 ひまわりクラブ運営事業 ○ 公設民営クラブ82クラブの運営。引き続き利用希望児童を全て受け入れられるよう体制を強化します。 放課後児童クラブの質の向上と職員の確保のため、放課後児童支援員の待遇を改善します。 2 ひまわりクラブ施設整備事業 ○ 基準条例で示された1人あたりおおむね1.65㎡以上の専用区画面積を確保するよう整備を進めます。 新規整備:プレハブリース9施設・小学校教室等改修工事4施設 【事業内容】 3 ひまわりクラブ地域主体運営モデル事業・地域連携モデル事業 ○ 地域で子育てを支援する環境を育むため、地域コミュニティ協議会が放課後児童クラブにおいて 活動する事業に補助金を交付します。また、モデル運営クラブに引き続き委託を行います。 4 民設放課後児童クラブ補助事業 ○ 公設クラブ未設置小学校区や公設クラブが狭あい化する小学校区において、民設で放課後 クラブの運営を行う民間団体に補助金を交付します。民設放課後児童クラブ:26クラブ 5 民設放課後児童クラブ建設費補助 ○ 民設の放課後児童クラブにおいて、基準条例に沿った運営を行うための施設整備について 補助金を交付します。 6 放課後児童クラブ研修事業 ○ 市全体の放課後児童クラブの質の向上を図るために、公設・民設の事業者・職員への研 修や情報共有を行い、各クラブの状況などを話し合う機会を設けます。 7 放課後児童クラブその他運営費 ○ ひまわりクラブ利用料システム保守、施設修繕費、土地賃借料等 ・財源措置 子ども・子育て支援交付金(国・県) 補助基準額と対象経費の実支出額を比較して少ない方の額の3分の1 子ども・子育て支援体制整備総合推進事業費国庫補助金(国) 補助基準額と対象経費の実支出額を比較して少ない方の額の2分の1 ひまわりクラブ使用料 諸収入 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 1,514,856 歳出 2,227,730 平成30年度 1,633,015 2,401,493 平成31年度 1,732,629 2,547,984 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 児童数の見込みを精査するとともに,運営費・整備費等の必要経費を国・県からの財源措置を踏ま えて査定しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 こども未来課 単位:千円 事業名 19 ビジネス婚応援事業 H28要求額A H28予算案B 8,400 1,500 H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 8,400 特定財源 一般財源 【事業概要】 新規 1,500 0 8,400 1,500 8,400 1,500 未婚率が上昇する一方で結婚を希望する独身者が多いことから,婚活に関するイベント等を行う 企業等の独身者グループを募集し,グループ同士のマッチングを行うことにより,市民や企業によ る婚活を支援します。 【事業内容】 対象者 市内に本支店を有する企業等に勤務、もしくは市内に住民登録があり企業等に勤務す る独身者。 グループ単位で募集 ○ 応募可能なグループ 募集方法 ・ 企業内グループ ・ 同種企業グループ ○ 随時募集 個別 マ チング ○人数、年齢層、業種等の条件に合った個別のグループをマッチング マッチング ○人数 年齢層 業種等の条件に合 た個別のグル プをマ チング ○年2回募集 大型 ○合同イベントを開催する、複数のグループを募集 マッチング ○イベント開催経費の一部を助成(上限20万円) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 1,500 平成30年度 平成31年度 1,500 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業内容,経費等を精査し必要な予算を計上しました。 1,500 応募グループが 主体となりイベン トの企画・運営を 行います 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 こども未来課 単位:千円 事業名 20 養育支援訪問事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C 事業費 1,872 1,872 1,872 1,872 特定財源 1,248 1,248 1,248 1,248 一般財源 624 624 624 624 A-C B-C 新規・拡充等 【事業概要】 新規 児童虐待の防止,家庭における適切な養育を支援するため,訪問による養育支援が特に必要で あると判断した家庭に対して,子育てOBやヘルパー等を派遣し,育児・家事援助を行います。 【事業内容】 対象 若年妊娠や望まない妊娠,育児ストレス,虐待のリスクなど,訪問による養育支援が必要であ ると認められる,一般の子育て支援サービスを利用することが困難な家庭 対象数 24世帯程度 ※モデル実施 訪問 支援者 子育てOB,ヘルパー等 訪問頻度 家庭の状況に応じて設定 ※週1回×3か月程度 その他 ※初年度はモデル実施として各区3世帯程度を対象に実施 ・財源措置 国1/3,県1/3,市1/3 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 5,200 7,800 平成30年度 5,200 7,800 平成31年度 5,200 7,800 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業の必要性を検討した結果,要求どおりとしました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 保育課 単位:千円 事業名 21 私立保育園等建設費補助金 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 1,796,072 680,591 1,153,414 642,658 △ 472,823 特定財源 1,744,821 665,272 1,120,118 624,703 △ 454,846 一般財源 51,251 15,319 33,296 17,955 △ 17,977 B-C 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 入園希望の多い地域に私立保育園等の創設・増改築を行い定員を拡充させ,待機児童ゼロを堅 持することにより,女性が積極的に社会で活躍しながら,子どもを安心して産み育てられるまちづく りを行います。 【事業内容】 「保育所等整備交付金」,「認定こども園施設整備交付金」を活用し,私立保育園等の建設費につ いて補助を行います。 1 平成27年度予算内容 (1) 整備園数 6園(創設3園,増改築3園) (2) 定員450名増 (3) 財源措置 ア 国交付金 (ア) 保育所等整備交付金:交付対象経費と補助基礎額を比較し,低い方の2/3 (イ) 認定こども園施設整備交付金:交付対象経費と補助基礎額を比較し,低い方の1/2 イ 起債 (ア) 社会福祉施設整備事業債:市補助額の80%充当(保育所等施設整備交付金) (イ) 学校教育施設等整備事業債::市補助額の75%充当(認定こども園施設整備交付金) な 成 年度 繰越 整備を な す ※なお,上記のほか,平成26年度からの繰越分として1園の整備をおこなっています。 2 平成28年度要求内容 (1) 整備園数 11園(創設6園,増改築5園) (2) 定員750名増 (3) 財源措置 ア 国交付金 (ア) 保育所等整備交付金:交付対象経費と補助基礎額を比較し,低い方の2/3 (イ) 認定こども園施設整備交付金:交付対象経費と補助基礎額を比較し,低い方の1/2 イ 起債 (ア) 社会福祉施設整備事業債:市補助額の80%充当(保育所等施設整備交付金) (イ) 学校教育施設等整備事業債:市補助額の75%充当(認定こども園施設整備交付金) 3 将来のコスト負担(千円) 平成28年度 平成29年度 平成30年度 歳入 歳出 ※それぞれの地域の保育ニーズに合わせ,適正配置を計画的にすすめます。 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 入園児童数を見込み,必要数を精査するとともに,国の保育対策予算の拡充にあわせ,一部事業 を前倒し,平成27年度補正予算対応としました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 障がい福祉課 単位:千円 事業名 22 共に生きるまちづくり条例関連事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 9,021 2,200 9,021 2,200 9,021 2,200 9,021 2,200 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 条例に係る周知啓発用のチラシ・パンフレット・ポケットティッシュの作成・配布や,ワークショップ を開催し,条例や障がいに対する理解を深める取組みを行います。 【事業内容】 ①チラシ・ポケットティッシュ・条例概要パンフレット・事業者向けガイドライン配布による周知啓発 (通年) ②障がい者理解出前講座(7月~) ③ワークショップの開催(8~9月) ④障がい特性に係るパンフレットの作成・配布(10月~) ⑤条例推進会議の開催(年2回) ⑥調整委員会の開催(年1回) ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 8,028 平成30年度 8,028 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 条例施行後の必要経費を精査しました。 平成31年度 8,028 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 障がい福祉課 単位:千円 事業名 23 農福連携12次産業化事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 6,800 6,800 6,800 6,800 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 平成27年度より開始した農業を活用した障がい者雇用促進事業により農業と福祉の連携が進展しつ つありますが,一方で「通い」や「冬季の仕事がない」といった課題も明らかになってきました。 そこで,グループホームを一体的に整備した就農型の障がい福祉サービス事業所を整備し,併せ て江南区小杉にある未活用の多目的施設を活用し,農産加工,レストランなど12次産業化により通 年の仕事を確保することで,こうした課題を解決できるモデル的拠点を設置しようというものです。 上記事業所を開設する事業者に対しては,初度調弁費として500万円を補助するとともに,12次産 業関連の体験イベントを実施します。 多目的施設 【事業内容】 しごと ひと 横越商工会 ・12次産業化事業(農業,加工等) 江南区産業振興課 ・多目的施設の管理運営 ・12次産業関連の体験プログラム 管理運営会社 もの (農産物) ※プログラム費用として180万円 農 家 福祉事業所 ひと しごと 障がい者あぐりサポートセンター 社会福祉法人等 福祉部障がい福祉課 ・付加価値創出(労働力提供) ・12次産業事業への協力,提案 ・居住支援 グループホーム ク ル フホ ム 500万円補助 ・財源措置 全額一般財源 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 1,800 平成30年度 1,800 平成31年度 1,800 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 既存制度の活用等,事業化に向けたさらなる検討を進めることとし,平成28年度当初での予算計 上は見送りました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 障がい福祉課 単位:千円 事業名 24 日常生活用具給付事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 179,078 169,596 166,919 12,159 2,677 特定財源 133,811 126,702 124,923 8,888 1,779 一般財源 45,267 42,894 41,996 3,271 898 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 在宅の重度障がい者(児)が日常生活を容易にするため,障がいの内容や家庭の状況等により 日常生活用具を給付します。 【事業内容】 ①地デジ対応ラジオを日常生活用具の給付品目に追加します。 ②上記変更に関する周知(市報,医療機関,団体等)を行います。 ・財源措置 地域生活支援事業費補助金(日常生活用具給付等事業)…国1/2,県1/4,市1/4 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成28年度 132,272 177,026 平成29年度 136,141 182,182 平成30年度 140,655 187,762 平成31年度 145,564 194,308 うち拡充分 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 541 355 166 82 歳出 724 474 223 112 ※耐用年数5年とした場合,平成33年度に同様なコスト増が見込まれます。 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 過去の実績等をもとに各用具の給付件数を見込むとともに,地デジ対応ラジオを新たな品目として 追加しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 福祉部 課名 別紙2 様式2 地域包括ケア推進課 単位:千円 事業名 25 介護保険新制度移行整備事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 20,443 20,000 20,800 △ 357 △ 800 20,443 20,000 20,800 △ 357 △ 800 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【 事 業 概 要 】 新しい介護予防・日常生活支援総合事業(新総合事業)の円滑な移行を見据え,平成29年度の本格 実施を想定した指定・委託および補助の仮基準をもとに「新総合事業移行模範サービス」を選定し,実 施・検証を加えます。 また,新総合事業を市民へ周知するため,パンフレットを作成し,新聞折り込み等で配布します。 【 事 業 内 容 】 ①新総合事業移行模範サービス・基準緩和型(A型)の選定・実施 ・訪問A型×4事業 ・通所A型×4事業 ②新総合事業移行模範サービス・住民主体型(B型)の選定・実施 ・訪問B型・通所B型 計40事業 ③ ③新総合事業周知パンフ作成・全戸配付 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 160,444 平成30年度 平成31年度 187,176 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 新総合事業への円滑な移行を見据え,シミュレーションや検証を行うための経費や周知広報費用 を計上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 保健衛生部 課名 別紙2 様式2 こころの健康センター 単位:千円 事業名 26 新潟市自殺総合対策事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 29,430 27,684 31,448 △ 2,018 △ 3,764 特定財源 20,206 19,336 18,014 2,192 1,322 一般財源 9,224 8,348 13,434 △ 4,210 △ 5,086 新規・拡充等 【事業概要】 自殺総合対策を推進するため,関係機関・団体等と密接な連携を図りながら,相談支援事業・連携体 制推進事業・人材育成事業等を行います。特に,若年層に対する事業の強化を図るため,大学生を 対象とした人材育成プログラムの開発等を委託実施します。 ≪相談支援事業≫ ・くらしとこころの総合相談会,こころといのちの寄り添い支援事業,こころといのちのホットライン ≪連携体制推進事業≫ ・自殺対策協議会,自殺対策作業部会,自殺対策実務者ネットワーク会議 【事業内容】 ≪人材育成事業≫ ・自殺予防ゲートキーパー養成研修会(若年層における研修会) かかりつけ医等対応能力向上研修会 自殺予防ゲートキーパー養成研修会(若年層における研修会) 対象者 市内大学生 協力機関 市内大学 ・研修プログラムの作成 研修会の実施 ・研修会の実施 委託内容 ・研修の効果測定指標の作成 ・研修会前後における効果測定の実施 ≪普及啓発事業≫ ・自殺防止街頭キャンペーン ≪民間団体支援事業≫ ・新潟いのちの電話補助金 ・財源措置 国 1/2(地域自殺予防情報センター事業費に該当するもののみ対象) ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 20,206 歳出 29,430 平成30年度 20,206 29,430 平成31年度 20,206 29,430 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 自殺者数減少への継続的な取り組みに対し、効果的な実施につながるよう経費を精査しました。 また、若年層に対して自殺予防の取り組みを推進する要求について、予算付けを行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 保健衛生部 課名 別紙2 様式2 保健管理課 単位:千円 事業名 27 予防接種事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C 2,005,151 1,986,239 1,973,566 B-C A-C 新規・拡充等 事業費 31,585 12,673 特定財源 0 一般財源 2,005,151 1,986,239 1,973,566 31,585 12,673 【事業概要】 感染のおそれがある疾病の発生とまん延を予防するため、予防接種法に基づき 各種予防接種(定期接種)を実施します。 【事業内容】 定期予防接種 【A類疾病(集団予防目的、努力義務有)】 ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合(不活化ポリオ・ジフテリア・百日咳・破傷風)、不活化ポリオ、 三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)、BCG(結核)、MR(麻しん・風しん)、水痘、 二種混合(ジフテリア・破傷風)、日本脳炎、子宮頸がん予防(積極的勧奨を中止しています) 【B類疾病(個人予防目的、努力義務無)】 高齢者のインフルエンザ、高齢者用肺炎球菌 ・財源措置 全額市 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 2,024,834 平成30年度 平成31年度 2,044,517 2,064,200 【 そ の 他 】 国において、B型肝炎については、平成28年10月の定期接種化に向けて準備が 進められており、おたふくかぜ・ロタウイルスワクチンについては、引き続き検討が 行われています。 【予算案の考え方】 過去の実績等から、見込み件数を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 保健衛生部 課名 別紙2 様式2 健康増進課 単位:千円 事業名 28 健幸になれるまちづくり推進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 54,196 37,590 23,000 31,196 14,590 54,196 37,590 23,000 31,196 14,590 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 医療データ等の分析による健康課題の抽出、施策立案、事業実施、効果検証とPDCAサイクル による施策の展開を進め、健康寿命の延伸を図ります。 また、健幸都市づくり(SWC)を推進するため、市民が積極的に外に出かけるきっかけづくりとし て健幸マイレージ・にいがた未来ポイント事業を実施し、無関心層を巻き込んだ健康づくりへの関 心や意欲の向上を図ります。 【事業内容】 ○健康寿命の延伸に向けた事業展開(拡充) 健診結果や医療、介護等の情報を一元化し、市全体の健康状況を分析したものを、効率的、効 果的な施策を展開するためのバックデータとして活用し、施策立案、事業実施、効果検証といっ たPDCAサイクルによる施策の展開を進めます。 《具体的な事業実施》 健康寿命延伸計画の策定、市民の食塩摂取量調査及び減塩活動の展開 ○健幸マイレージ・にいがた未来ポイントの実施 健康づくりに関する対象事業に参加することでポイントが交付され、景品の応募やバスICカード 等に貯めることができます。 ・財源措置 なし ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 28,221 平成30年度 30,221 平成31年度 59,887 ※平成31年度に効果検証のための食塩摂取量調査を実施予定。 【 そ の 他 】 政令市の健康ポイント事業実施状況:20市中7市実施(横浜,新潟,静岡,浜松,堺,北九州,福 岡) 【予算案の考え方】 脳血管疾患の死亡原因のひとつである塩分摂取の調査について、調査実施数などを精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙2 様式2 産業政策課 単位:千円 事業名 29 UIJターン創業促進事業 H28要求額A H28予算額B H27予算額C A-C 7,500 7,000 7,500 7,000 7,500 7,000 7,500 7,000 B-C 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 事業所数が減少する中、開業率を上げ、雇用の受け皿を増やすことで、地域経済の活性化及び 人口の流入促進を図ることを目的に、県外からのUIJターンによる創業者に対し、開業に必要な経 費を助成します。 また、事業実施にあたっては、創業支援事業計画にもとづく支援機関のワットワークを活かすとと もに、新潟IPC財団の専門人材による事業計画のブラッシュアップや各種相談、他支援策の紹介な ど創業前から創業後まで切れ目ない支援を行います。 ・UIJターンによる創業にかかる以下の経費の一部について助成を行います。 ・併せて、新潟IPC財団の専門人材による事業計画のブラッシュアップや各種相談、他支援策の紹 介など創業前から創業後まで切れ目ない支援を行います。 項目 対象者 内容 UIJターン(県外からの移住)による創業者 設備費,通信運搬費,広告宣伝費,増改築費,法人登記費用,人件費(雇用を伴う場 対象経費 合)など 補助率等 補助率:上記対象経費 1/2補助,上限50~100万円(条件による) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 7,500 平成30年度 7,500 平成31年度 7,500 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業目的,必要性などを検討した上で予算計上することとしました。 要求額からの減額については事業の広報経費(出張旅費など)について精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 別紙2 様式2 課名 ニューフードバレー推進課 単位:千円 事業名 30 国家戦略特区推進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 6,357 5,000 6,900 △ 543 △ 1,900 6,357 5,000 6,900 △ 543 △ 1,900 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 平成26年5月に大規模農業の改革拠点として指定された国家戦略特区の取り組みを進めるた め,市長,特区担当大臣,特定事業の実施主体の代表者からなる区域会議を開催し、区域計画の 拡充を図るとともに,地元の関係団体,企業,大学などで構成する「新潟市国家戦略特区推進協議 会」を開催し,地元の意見集約,情報共有を図ります。 さらに,新たな特定事業の実施主体や,本市においてアグリビジネスを実施しようとする事業者な どの掘り起しを行うため,本州日本海側最大の食の総合見本市である「フードメッセinにいがた」に 出展し、積極的にPRするとともに,ブースでの相談窓口を開設し,事業者からの相談・提案を受け 付けることで,国家戦略特区の取り組みを拡大し,地域経済の活性化を図ります。 【事業内容】 ○ 区域会議の開催 【構成員】 ・新潟市長 ・国家戦略特別区域担当大臣 ・特定事業の実施主体 等 【開催回数】年3回を想定 ○ 推進協議会の開催 【構成員】 関係団体,農業者,企業,大学等 【開催回数】 年4回を想定 ○ フードメッセinにいがたへの出展 【展示内容】 ・国家戦略特区のPRパネル,パンフレットの展示 ・特定事業の実施主体による取り組みの紹介 ・アグリビジネス実施企業の取り組み紹介 ・アグリビジネス総合相談窓口の開設 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 6,357 平成30年度 6,357 平成31年度 6,357 本市以外の国家戦略特区指定状況(平成28年2月1日時点) 東京圏(国際ビジネス,イノベーション拠点),関西圏(医療等イノベーション拠点),沖縄県(国際観 光拠点),福岡市・北九州市(創業のための雇用改革拠点),養父市(中山間地農業の改革拠点), 愛知県(「産業の担い手育成」のための教育・雇用・農業等の総合改革拠点),仙台市(「女性活躍・ 社会起業」のための改革拠点),仙北市(「農林・医療ツーリズム」のための改革拠点),広島県・今 治市(観光・教育・創業などの国際交流・ビッグデータ活用拠点) 平成26年度の実績から旅費の精査などを行い,要求額を減額し,予算計上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙2 様式2 雇用政策課 単位:千円 事業名 31 若者UIJターン促進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 15,705 7,300 15,705 7,300 15,705 7,300 15,705 7,300 特定財源 一般財源 【事業概要】 UIJターン就職を考える学生など若者を対象に、首都圏で本市企業との交流イベントやセミ ナーを開催し、参加者のコミュニティを形成させながら市内企業見学ツアーやインターンシップ に誘導して、地元企業の魅力や地元で働くことの良さを認識してもらい、地元で働く選択肢を広 げていきます。 さらに、就活スタートに合わせて大手就職支援会社が首都圏で開催する合同企業説明会に、 新潟市内の企業を集めたブースを設け、若者のUターン就職につなげます。 平成26年度補正予算により、平成27年度は繰越事業として実施しています。 【事業内容】 【内容】 ・首都圏でのコミュニティ形成 ・本市企業との交流イベントやセミナーを開催 ・インターンシップ ・新潟市内の魅力ある企業への企業見学会およびインターンシップを行います。 対象:県外の大学等に通う大学3年生 1会期あたり:企業見学(1日)、インターンシップ(1日)、ふり返り(1日)の計3日 ・首都圏発市内企業見学ツアーの開催 ・合同企業説明会 ・大学生の就活がスタートするタイミング(大学3年生の3月)に首都圏で開催される、合同企 業説明会に出展する企業への補助を行います。 補助内容:合同企業説明会へのブース出展料補助 補助金額:当該説明会に出展実績のある企業(過去3年以内)…出展料の1/4以内(上限 5万円) 上記以外…出展料の1/2以内(上限25万円) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 15,705 平成30年度 15,705 平成31年度 15,705 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 合同企業説明会については,今年度の実績見込みを元に要求内容の精査をしました。 事業内容については,首都圏でのコミュニティ形成に向けたセミナーの開催など 拡充内容も盛り込みました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 経済部 課名 別紙2 様式2 企業立地課 単位:千円 事業名 32 (仮称)バックオフィス等整備パートナー補助金 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 5,000 5,000 特定財源 一般財源 【事業概要】 新規 0 0 5,000 5,000 0 Iot※やビッグデータの活用など,ICT産業は幅広い産業分野への影響力を有して おり,本市経済の活性化においても欠かせない産業の一つです。 しかし,本市のオフィスビルの状況として、進出予定企業のニーズに万全に沿った要件 での空室が不足しており,ICT企業の立地に際しての一つのボトルネックとなっている ことから,オフィスビルの整備を支援し,ICT企業のさらなる立地を促進することで, 高度ICT人材の受け皿となる魅力ある雇用の場を創出します。 ※ インターネットオブシングス:あらゆる物がインターネットを通じてつながることによって実現する新たなサービス、ビ ジネスモデル、またはそれを可能とする要素技術の総称。 【事業内容】 オフィスビルの整備を計画するビル所有者と当市でICT企業の進出について連携し, 結果,実際にICT企業の進出が決定した際に,ビル所有者に対し,整備にかかる費用の 一部を助成します。 内 容 補助対象者 オフィスビル所有者 ○対象となる整備は業務施設(オフィスビル)の新設又は リフォーム(OAフロア化,光ファイバー敷設,トイレ・パウダールーム改装など)。 対象要件等 ○施工着手前(既存物件の取壊しを含む)に指定申請(当市とパート ナー協定を交わす)が必要。 ○市外のICT企業と賃貸借契約締結した際に助成金交付。 内容 賃貸借契約対象床の固定資産税相当額 建設 限度額 500万円/年(課税後3年間のうち賃貸借契約期間) 補助内容 内容 賃貸借契約対象階層におけるリフォーム費用の1/5 リフォーム 限度額 500万円 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 【予算案の考え方】 5,000 平成30年度 5,000 平成31年度 10,000 平成28年度より,他の企業誘致事業を拡充するため,それらの効果を検証したうえで, 事業の必要性を検討するため,予算計上を見送りました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 農業政策課 単位:千円 事業名 33 がんばる農家支援事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 360,400 340,400 340,400 20,000 360,400 340,400 340,400 20,000 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 農業所得の向上を図るための規模拡大や農産物の付加価値向上、経営の複合化への支援を行 います。 また、円滑な就農を後押しするため、新規就農者の機械施設整備を支援し、意欲ある農業者を確 保・育成します。 ○対象者 ・認定農業者 3,317人及び認定新規就農者 ・集落営農組織 ・法人 139経営体 ※下線部は拡充 ○機械・施設等整備支援 事業種目 事業内容 土地利用型作物の経営規模拡大等に必要な適正規模の機械施設 の導入 水田経営担い手支援 上限事業費 300万円 補助率3/10 <特例>事業費制限なし(補助金上限200万円) 補助率3/10 園芸の経営発展に必要な適正規模の機械施設の導入 いいものづくり支援 上限事業費 300万円 補助率3/10 <特例>事業費制限なし(補助金上限200万円) 補助率3/10 <特例>事業費制限なし(補助金 限 万円) 補助率 / 農業法人が設立初期に必要な適正規模の機械施設の導入 新たな法人支援 事業費制限なし(補助金上限200万円) 補助率1/2 新規就農者が必要な適正規模の機械施設の導入 <特例>事業費制限なし(補助金上限200万円) 新規就農者支援 補助率1/2 ○取組推進支援 事業種目 いいものづくり支援 省エネルギー対策支援 事業内容 新規園芸品目及び新規園芸技術の導入、産地の維持・発展を図る 果樹の穂木・苗木の導入 上限事業費 300万円 補助率1/2 省エネルギー化に要するハウス被覆資材・修繕資材の導入 上限事業費 300万円 補助率1/2 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 360,400 平成30年度 360,400 平成31年度 360,400 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 厳しい財政状況のなか,現在の事業規模を維持しつつも,新規就農者に対する補助を拡充するな ど,農業所得の向上に必要な経費を計上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 農業政策課 単位:千円 事業名 34 農業生産工程管理(GAP)手法普及推進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 1,600 1,000 665 935 335 1,600 1,000 665 935 335 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 安心・安全な農産物の販路拡大や輸出拡大につなげるため、農業者が販売先に合わせた農業 生産工程管理(GAP)認証規格の取得経費等を助成します。 ※下線部は拡充 ○GAP研修会の開催 国内で認証規格となっているJ-GAP(Japan.GAP)及び世界標準のG-GAP(GLOBAL.G AP)の必要性や効果等を理解いただき、認証取得につなげるため、GAP研修会を開催します。 対象:農産物の販路拡大を希望する農業者、輸出を行っている農業者等 ○パンフレットの作成 GAPに関するパンフレットを作成し、認証取得見込み者の掘り起こしを行います。 ○認証取得のために必要な経費の助成(補助率1/2) (1)GAP手法研修会の開催に要する経費 (2)GAPの作成に要する経費 (3)J-GAP指導員資格取得に要する経費 (4)GAP認証に要する経費(J-GAP、G-GAP) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 1,300 平成30年度 平成31年度 1,300 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 本市農産物の販路拡大や輸出拡大のため,GAP認証取得に係る経費への助成や,研修会の開 催費用等を拡充して計上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 農業政策課 単位:千円 事業名 35 田んぼフル活用促進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C 404,070 404,070 404,070 404,070 404,070 404,070 A-C B-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 水田における麦・大豆の収量・品質向上及び生産拡大等を支援し、需給調整と食糧自給率向上 に努めます。 【事業内容】 ○事業メニュー 助成メニュー 助成目的 参考 H27助成単価 土地利用型作物受委 麦・大豆・飼料作物など土 受託者 麦面積払 15,000円/10a 託促進助成 地利用型作物の受委託を 大豆面積払 15,000円/10a 促進し、担い手への集積 飼料作物面積払 15,000円/10a 拡大を推進します。 WCS面積払 7,000円/10a 委託者 麦・大豆・飼料作物面積払 15,000円/10a WCS面積払 7,000円/10a 麦・大豆の収量・品質向 受託者 麦新規作付・圃場転換加算 23,000円/10a 上及び生産拡大を推進し ます。 大豆新規作付・圃場転換加 23,000円/10a 算 地域特産作物助成 地域別に特定の作物の生 ・設定品目は各区JA毎に5品目以内 10,000円/10a 産振興を行い、複合営農 ・単価上限は10,000円/10a を推進します。 集落水田農業構造改 集落における主体的取組 ・集落割の単価上限は10,000円 10,000円/集落 革対策助成 1,000円/戸 を促進し、需給調整の取 ・戸数割の単価上限は1,000円 組拡大を推進します。 注:H28助成単価は申請状況により見直す予定です。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 要求通り。 404,070 平成30年度 平成31年度 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 農業政策課 単位:千円 事業名 36 多様な米づくり推進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 140,000 140,000 133,000 7,000 7,000 140,000 140,000 133,000 7,000 7,000 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 水田をフル活用したなかで、加工用米をはじめとする非主食用米などへ生産誘導し、米の需給バ ランスをとりつつ、主食用米の価格下落抑制と稲作農家の所得の維持確保を図ることが急務となっ ています。 本市がこれまで取り組んできた非主食用米の地域内流通をさらに進めるとともに、市内酒蔵へ酒 米の供給拡大することにより、所得の維持確保を図り、農業と食品製造業が成長産業としてともに 発展するニューフードバレーを推進します。 【事業内容】 ※下線部は拡充 ○水田をフル活用したなかで、米粉用、飼料用、加工用米の地域内流通をさらに推進します。 対象者:農業者 ○市内酒蔵へ酒造用米を供給した場合、定額補助し、市内産酒米シェアの拡大を図ります。 対象者:農業者または酒蔵 ○事業メニュー 項目 参考 H27助成単価 うるち 加工用米 地域内 もち 流通 米粉用米 飼料用米 新商品・開発原料供給 加算 多収穫米・新形質米 措置 加工用米複数年数契約 酒造用米地域内流通支援 @10,000/10a @5,000/10a @15,000/10a @8,000/10a @10,000/10a @3,000/10a @5,000/10a @3,000/10a 注:H28助成単価は申請状況により見直す予定です。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 要求通り。 140,000 平成30年度 平成31年度 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 食と花の推進課 単位:千円 事業名 37 農産物輸出促進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 12,000 (26,000) 11,000 1,000 15,000 12,000 (26,000) 11,000 1,000 15,000 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 本市主要農産物であるコメを主体とした農産物の輸出拡大を図ることを目的に、小口詰め合わせ による、現地飲食店への物流体制の整備を図るとともに、海外でのプロモーションや生産者団体等 が行う輸出の取組への支援を行います。 1.産地間連携輸出促進事業 輸出に取り組む商社等を活用し、他産地と連携した農産物・食品輸出に向けた市場調査及 び輸出促進体制の整備を進めます。 2.戦略的輸出プロモーション事業 本市主要農産物であるコメを主体とした輸出拡大を目的に、国・県等の関係機関や輸出商 社等と連携し、輸出に意欲的な生産者の掘起こしを進めるほか、海外宣伝会・商談会を活用 し、農産物と併せて、酒や農水畜産加工品等とのタイアップによる「日本の食」「新潟の食」と しての売込みを行うことで、更なる輸出拡大を図ります。 3.輸出経費助成事業 海外 の農産物輸出に向けて意欲のある生産者団体や 生産者と連携し農産物輸出に取 海外への農産物輸出に向けて意欲のある生産者団体や、生産者と連携し農産物輸出に取 組む商社等に対して、輸出に係る経費の一部を支援します。 4.流通システム構築モデル事業 国外飲食店向けに小口詰め合わせによる多品種多品目輸出を行うため、生産者・生産者団 体等と流通事業者等をマッチングさせ、定期的な輸出促進体制を構築します。 【拡充部分】 ○小口詰め合わせ物流スキーム作成 ・物流業者と輸出商社のマッチング支援 ・小口輸出に意欲のある生産者・生産者団体の発掘 ・輸出商社と生産者・生産者団体のマッチング支援 ・小口詰め合わせ流通システムスキームの作成 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 14,000 平成30年度 平成31年度 15,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 国の地方創生加速化交付金を活用することとし,事業の全体を平成27年度補正に前倒し計上しま した。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 農業活性化研究センター 単位:千円 事業名 38 農産物高付加価値化推進事業 H28要求額A H28予算案B 72,500 48,000 H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 72,500 48,000 38,000 34,500 10,000 20,000 △ 20,000 △ 20,000 18,000 54,500 30,000 拡充 【事業概要】 農業者の所得向上や農業振興を目的に、付加価値の高い商品開発を進めるため、農産物の 様々な機能性成分に着目し、科学的根拠を裏付けとした調査研究に取り組みます。 【事業内容】 ○柿葉プロジェクト 【20,000千円】 農業者の所得向上のため、これまで廃棄されていた剪定枝の若葉を活用した「柿葉茶」の商品開 発を行います。 平成25年度に(公財)食の新潟国際賞財団、新潟バイオリサーチパーク、新潟薬科大学の協力を 得て、柿葉の循環器機能改善評価試験を実施し、血圧上昇抑制に効果が期待できることが判明し ました。平成26、27年度は、ヒト試験評価の一環として有効用量の設定試験を実施しています。 今後は、柿葉茶の機能性表示及び商品化を進めるとともに、将来的には「柿葉粉末」を使用した 高付加価値加工品開発も視野に入れた産業クラスターの形成も検討します。 ○農産物高付加価値化プロジェクト 【51,500千円】 大学ベンチャー等と連携し、最先端技術による品種改良とマーケティングの両面から商品開発を 行い、土地利用型農業(水田農業)に利益が還元できるよう試験研究を行います。 平成26年度から既存の枝豆品種の遺伝子や形質の調査を実施するとともに、並行して消費者 マーケティングを行うことで市場ニーズを明らかにし、需要側と生産側の両面からの品種改良に取 り組みます。 平成28年度中に品種改良目標を設定し、平成29年度から枝豆の品種改良を実施します。高速 シーケンサーによるゲノム解析で育種の効率化を図り、短期間での品種育成に努めます。 ○農産物の栄養機能性表示の推進 【1,000千円】 平成27年4月に食品表示法が改正され、生鮮食品に対し栄養機能食品の基準が適用されまし た。市民の健康増進や市内産農産物の付加価値向上を目的とし、農産物の栄養機能表示を推進 します。 平成27年度にはイチゴ「越後姫」の機能性成分を分析し、市内各JAに表示を働きかけています。 表示の効果は、農産物中の栄養成分がどのくらい含まれるか、健康にどう資するのかを正確に 消費者に情報提供することにあり、健康増進のため必要な食品を選択するうえで有利販売につな がるものです。 ・将来のコスト負担 平成29年度 歳入 歳出 63,500 平成30年度 34,000 平成31年度 54,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 柿葉や枝豆の機能性を活用し,本市農業特区の機能性表示制度を活用した商品開発の取り組み などにつなげるため,臨床試験や遺伝子解析などに係る経費を計上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 農村整備課 単位:千円 事業名 39 多面的機能支払交付金事業 B-C H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 1,972,387 1,687,300 1,959,907 12,480 △ 272,607 特定財源 1,481,832 1,265,475 1,472,472 9,360 △ 206,997 一般財源 490,555 421,825 487,435 3,120 △ 65,610 新規・拡充等 【事業概要】 【事業内容】 農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮を図るため、農地、水路、農道等の地域資源の適切 な保全活動に対して、農業者や地域住民などで構成される活動組織が共同で取り組む地域活動を 支援します。 また、平成27年度から「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づいて実施 されることとなり、これに伴い、交付金の交付ルートが、国、県、市と1本化されました。 ① 農地維持支払 823,144千円 【対象者】 農業者のみ又は農業者及びその他の者(地域住民・団体など)で構成する活動組織 【対象活動支援】 ・農地や水路の草刈り、水路の泥上げ、農道の砂利補充等の地域資源の基礎的な保全活動 ・農村の構造変化に対応した体制の拡充・強化、保全管理構想の作成など ② 資源向上支払 1,139,075千円 【対象者】 農業者及びその他の者(地域住民・団体など)で構成する活動組織 【対象活動支援】 ・地域資源の質的向上を図る共同活動 (水路,農道,ため池の軽微な補修、農村環境保全活動の幅広い展開等) ・施設の長寿命化のための活動 ③ 推進交付金 10,168千円 ・市町村等による事業の円滑な推進を図るための経費 ・財源措置 ①・②については、国50%、県25%、市25% ③は,国補助100% ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 1,491,268 1,984,925 平成30年度 1,500,764 1,997,543 平成31年度 1,510,321 2,010,241 ※市負担分の約84%が、交付税措置されます。 【 そ の 他 】 平成28年度の農地維持支払のカバー率の目標を90%とする。 (平成27年度カバー率 85.6%) ※カバー率とは,農用地面積に対する活動面積の割合 【予算案の考え方】 平成27年度の実績を踏まえて,事業費を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 農林水産部 課名 別紙2 様式2 水産林務課 単位:千円 事業名 40 新川漁港機能強化事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 295,000 295,000 205,000 90,000 90,000 特定財源 256,500 256,500 171,000 85,500 85,500 一般財源 38,500 38,500 34,000 4,500 4,500 B-C 新規・拡充等 【事業概要】 【事業内容】 国に承認された「新川地区漁港施設機能強化事業」に基づいて新川漁港の北防砂堤改良 を行い、航路への堆砂を軽減させたのち、大規模な航路浚渫を行い航路の安全確保を図りま す。 ・北防砂堤改良 延長120m ・航路浚渫 72,000㎥ ◆平成28年度に行う事業内容 ・北防砂堤改良 延長30m 120,000千円 ・航路浚渫 72,000㎥ 175,000千円 ・財源措置 国補助金 135 000千円 国補助金・・・・135,000千円 市債・・・・・・・・121,500千円 市負担金・・・・ 38,500千円 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 ※ 28年度で完了予定。 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 拡充 要求通り。 平成30年度 平成31年度 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 都市計画課 単位:千円 事業名 41 にいがた暮らし土地利用モデル検討事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 5,000 3,000 5,000 3,000 5,000 3,000 5,000 3,000 B-C 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 人口減少やそれに伴う地域活力の低下が懸念される中,里山や田園,海辺など地域の持つ 魅力を活かした今後の土地利用,「にいがた暮らし」の在り方,取り組み方を検討し,UIJターン など首都圏からの移住とあわせて,郊外集落の維持活性化に取り組みます。 【事業内容】 「にいがた暮らしモデルプラン」の策定 ・里山,田園,海岸など地域の特色・魅力,郊外集落の土地利用の状況を整理。 ・UIJターンや子育て世代,二地域居住など多様なニーズに対応しつつ,地域の魅力 を活かした住まい方,土地利用の方針をモデルプランを含め策定。 ・区及び地域が主体となった郊外集落等での土地利用の進め方や支援策を検討。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 1,000 平成30年度 平成31年度 1,000 ※上記は首都圏への広報活動や,運用方針の検証などを想定したコストです。 ※このほか,モデルプランを踏まえた集落等での移住促進の取組に関するコストは,既存の補 助事業や各区の事業で対応します。 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 モデルプラン策定経費を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 まちづくり推進課 単位:千円 事業名 42 都心軸・萬代橋周辺エリア賑わい空間創造事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 775,500 418,800 509,100 266,400 △ 90,300 特定財源 719,745 393,065 477,530 242,215 △ 84,465 一般財源 55,755 25,735 31,570 24,185 △ 5,835 新規・拡充等 【事業概要】 萬代橋周辺地区において,魅力的な都市空間の形成と官民が連携したエリアマネジメントの推進 を目的に,エリア内の公共空間を活用して楽しめる空間をつくるとともに,景観づくりや環境整備な どを展開し,萬代橋周辺ならではのまちづくりを進めます。 事業メニュー 1 道路空間や河川空間を活用したエリアマネジメント事業 2 萬代橋周辺の魅力を活かしたまちなか空間づくり 3 萬代橋から見る景色,萬代橋が見える景色づくり 4 ガルベストン通り~弁天通りのクランク解消 5 港湾緑地の活用推進事業 【事業内容】 平成28年度事業 1 道路空間や河川空間を活用したエリアマネジメント事業 エリアマネジメント事業の支援,社会実験,インフラ設備工事など 2 萬代橋周辺の魅力を活かしたまちなか空間づくり 萬代橋左岸立体遊歩道工事,人情横丁~やすらぎ堤道路改良工事など 3 萬代橋から見る景色,萬代橋が見える景色づくり 萬代橋周辺ライトアップ施設設計及び工事など ゙ ゙ 4 ガルベストン通り~弁天通りのクランク解消 用地取得,道路改良工事など ・財源措置 ・国庫補助金 社会資本整備総合交付金 都市再生整備計画事業関係 補助率 4/10 ・国庫補助金 社会資本整備総合交付金 道路事業関係 補助率 5.5/10 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 平成30年度 340,965 367,723 ※平成29年度で事業完了 平成31年度 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 萬代橋左岸立体遊歩道工事事業など進捗にあわせた事業費に見直すなどの精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 まちづくり推進課 単位:千円 事業名 43 湊町新潟花街文化を活かしたまちづくり事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 143,850 109,500 4,000 139,850 105,500 特定財源 123,500 107,900 2,800 120,700 105,100 一般財源 20,350 1,600 1,200 19,150 400 新規・拡充等 【事業概要】 「古町花街・白壁通り」地区において,地域の人々が誇りと愛着を持ってその街に暮らし,訪れる 人々がその魅力を楽しみながら回遊できる都市空間の創出を目的に,「みなとまち」の歴史や文化 を活かしたまちなみの保全・創出に取り組みます。 事業メニュー 1 地元との連携 2 まちなみの整備 3 歴史的建造物の保存・活用 (景観形成推進事業と連携) 4 沿道建築物等の修景 (景観形成推進事業と連携) 【事業内容】 平成28年度事業 1 地元との連携 堀割再生や景観形成の勉強会の開催 堀割再生に向けた社会実験など 2 まちなみの整備 白壁通り(市道中央3-11号線)の道路改良工事など ・財源措置 ・国庫補助金 社会資本整備総合交付金 都市再構築戦略事業関係 補助率 5/10 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 13,050 27,100 平成30年度 38,000 41,000 平成31年度 332,500 351,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 社会実験及び道路改良工事について事業内容及び事業費の精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 別紙2 様式2 課名 まちづくり推進課 単位:千円 事業名 44 古町通7番町地区第一種市街地再開発事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C 事業費 992,000 987,000 (現計予算 136,000) 特定財源 917,800 917,800 (現計予算 68,000) 一般財源 74,200 69,200 (現計予算 68,000) 【事業概要】 A-C 992,000 (現計予算比 856,000) 917,800 (現計予算比 849,800) 74,200 (現計予算比 6,200) B-C 987,000 (現計予算比 851,000) 917,800 (現計予算比 849,800) 69,200 (現計予算比 1,200) 新規・拡充等 拡充 地権者等で構成される再開発準備組合が実施する事業であり,旧大和新潟店建物と,これに隣 接する周辺建物との共同化を図るものです。平成28年度は,建築設計や建築物除却,補償等に関 する事業費の一部を国とともに助成します。 ◆ 事業者 (仮称)古町通7番町地区市街地再開発組合(平成28年度中に設立予定) ◆ 事業年度 平成27年度~平成31年度 ◆ 新施設概要 ・所在地 中央区古町通7番町及び西堀前通7番町の各一部 ・地区面積 約0.8ha ・延べ面積 約36,500㎡ ・主な用途 商業,業務 ◆ 財源措置 ・市街地再開発事業に要する費用について,原則として,国,市,組合が各3分の1を負担 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 市単独事業について事業内容及び事業費の精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 都市交通政策課 単位:千円 事業名 45 交通システム高度化事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 224,948 140,460 157,184 67,764 △ 16,724 特定財源 27,995 31,751 82,630 △ 54,635 △ 50,879 一般財源 196,953 108,709 74,554 122,399 34,155 B-C 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 超高齢社会への対応や健幸都市づくり,環境負荷の軽減,まちの賑わいの創出といった課題へ の対応が求められるなか,過度なマイカー依存から脱却し,公共交通への利用転換に向けた積極 的な取り組みを進める必要があります。そのため,パークアンドライド社会実験などによる都心アク セス強化や,移動特性の把握により鉄道やバスの接続の強化を図るとともに,高齢者おでかけ支 援事業の実施などにより公共交通の利便性強化と利用促進に取り組みます。 【事業内容】 1 都心アクセスの強化【拡充】 鉄道の利便性向上を図るため,鉄道駅周辺におけるパークアンドライド社会実験を行うほ か,通常の最終バスよりも遅い時間帯に夜バスを運行する実験など,都心アクセスの強化に 取り組みます。 ・ パークアンドライド実験 ・ 夜バスの運行実験 2 交通特性調査【臨時】 交 特性 査 実施 実情 応 移 実態を把握 効 交通特性調査の実施により,地域の実情に応じた市民一人ひとりの移動実態を把握し,効果 的で利便性の高い公共交通施策の実施を図ります。 3 公共交通の利用啓発と利用促進【拡充】 過度なマイカー依存から公共交通への転換を促進するため,様々な公共交通の利用啓発と 利用促進策を行うほか,バス利用環境の整備にも取り組みます。 ・ 高齢者へのおでかけ支援(シニア半わり) ・ エコ通勤チャレンジサイト,総合交通情報案内システムの運営,バス停上屋の整備 ・財源措置 一部施策 国 5.5/10 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 15,290 歳出 152,487 平成30年度 15,290 152,487 平成31年度 15,290 152,487 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 都心アクセスの強化,交通特性調査,公共交通の利用啓発と利用促進について,事業内容及び事業 費の精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 都市交通政策課 単位:千円 事業名 46 生活交通確保維持・強化事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 395,601 354,572 399,380 △ 3,779 △ 44,808 3,077 △ 3,077 △ 3,077 396,303 △ 702 △ 41,731 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 395,601 354,572 拡充 日常生活において大切な移動手段である生活交通を確保するために,バス事業者のみでは運行 が厳しい路線への補助や,区バスの運行,住民バスへの支援を行うほか,区バス・住民バスの増 便などの社会実験を行い地域内の生活交通のさらなる強化に取り組みます。 1 路線バス運行費補助 県が位置づけた広域的・幹線的な補助路線,及び合併した市町村から引き継いだ市単補助 路線等について,バス路線維持を図るため,交通事業者に対し欠損額の補助を行います。 ・ 国庫補助路線 要 件 : 複数市町村を跨る(H13時点),運行回数3往復/日以上,輸送量15~150人/日等 補助額 : 運行経費の11/20から収入を差し引いた額 ・ 市単補助路線 補助額 : 運行経費から収入を差し引いた額 2 区バス運行事業費【拡充】 政令市移行に伴う区役所などへの新たな移動ニーズに対応することや,区の一体感の醸成 など,区のまちづくりに資することを目的に,区が運営主体となり交通事業者に委託して運行し ます。 委託料 : 運行経費から収入を差し引いた額 3 住民バス運行費補助金 公共交通空白・不便地域において,地域交通確保の観点から,住民組織が主体となって運 営する住民バスに対し,運行費の一部補助などの支援を行います。 補助上限額 : 70便/週の運行を想定した運行経費の一部を補助 補助率は地域の特性に応じて70%~85%に設定 4 区内の生活交通社会実験 各区の実情に即した生活交通の実現を目指し,区バス・住民バスの新規ルートの運行や土 日運行・平日増便などの社会実験を行いながら,地域内交通の改善・強化を検討していきま す。 【事業内容】 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 395,600 平成30年度 395,600 平成31年度 395,600 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 路線バス運行費補助について過去の実績を踏まえた積算を行ったほか,区バス運行事業費,住民バ ス運行費補助金,区内の生活交通社会実験については,事業内容及び事業費の精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 新交通推進課 単位:千円 事業名 47 新たな交通推進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 338,641 260,413 295,483 43,158 △ 35,070 特定財源 171,325 172,051 245,340 △ 74,015 △ 73,289 一般財源 167,316 88,362 50,143 117,173 38,219 B-C 新規・拡充等 【事業概要】 超高齢社会への対応や健幸都市づくり,環境負荷の軽減,まちの賑わい創出といった課題への 対応が求められるなか,過度なマイカー依存から脱却し,公共交通への利用転換に向け積極的に 取り組む必要があります。 一方,本市の主たる公共交通であるバス交通は,バス利用者の減少が止まらず,それによる減 便・路線廃止が相次ぎ,それが更なる利用者減少を生む「悪循環」に陥っています。 この状況を打破し,将来にわたって公共交通で移動しやすいまちにするため,BRTの導入とバス 路線再編からなる「新バスシステム」を開業し,持続可能な公共交通体系を構築することで,郊外 路線の維持・拡充を図りました。 今後,さらに利用しやすいバスシステムとなるよう改善を行っていきます。 【事業内容】 1 中央走行路・島式ホーム設置検討 BRTの走行性・定時性の向上のため,新潟駅~古町間において,道路中央部における専用 走行路および島式ホームの設置について,社会実験などを行いながら検討します。 2 車両基地の整備 連節バスの整備を行うための車両基地の整備を行います。 3 バス利用環境の向上 バスの乗り継ぎ性向上のため,情報案内施設の機能拡充を図ります。 4 第2期区間検討調査 将来的に導入を予定している新潟駅南口~鳥屋野潟南部方面の区間について検討を行い ます。 ・財源措置 一部施策 国5.5/10 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 85,000 歳出 170,000 平成30年度 285,000 570,000 平成31年度 375,000 750,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 専用走行路・島式ホーム設置検討,車両基地の整備,バス利用環境の向上について事業内容及び 事業費の精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 空港課 単位:千円 事業名 48 新潟空港利用活性化促進事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 72,520 46,252 46,091 26,429 161 特定財源 1,248 1,248 1,428 △ 180 △ 180 一般財源 71,272 45,004 44,663 26,609 341 B-C 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 新潟空港の利用活性化のため,県や経済団体等との連携を強化しながら,新規・増便路線の誘 致と早期安定化,並びに既存路線の維持に取り組みます。 【事業内容】 1 新潟空港整備推進協議会事業 県,市,関係団体が一体となって新潟空港の利用促進に取り組みます。 2 新潟空港オンリーワン路線活性化実行委員会事業 新潟市と姉妹都市のハバロフスク市・ウラジオストク市を結ぶロシア線の復活,及び友好都市 のハルビン市との路線の利用拡大を目的に,官民一体となって取り組みます。 3 市単独補助事業 - 新規参入・増便路線認知度向上支援事業 - 既存路線拡充促進事業 - 新規路線就航促進チャーター支援事業 - 羽田線新規就航に対する着陸料補助事業 - 市内中高校修学旅行向け機材大型化に対する着陸料補助事業 4 エアポートセールス等 - 新規路線の開設及び既存路線の維持・拡充のためのエアポートセールスを実施 - 空旅講座や新潟空港でのイベントを開催 ・財源措置 (財)空港環境整備協会助成金 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 1,248 72,520 平成30年度 1,248 72,520 平成31年度 1,248 72,520 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 新潟空港整備推進協議会事業及び市単独補助事業,エアポートセールス等について事業内容及び 事業費の精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 都市政策部 課名 別紙2 様式2 新潟駅周辺整備事務所 単位:千円 事業名 49 新潟駅周辺整備事業 A-C B-C H28要求額A H28予算案B H27予算額C 事業費 7,507,801 7,507,769 7,925,532 △ 417,731 △ 417,763 特定財源 6,982,213 7,310,813 7,667,823 △ 685,610 △ 357,010 一般財源 525,588 196,956 257,709 267,879 △ 60,753 新規・拡充等 【事業概要】 陸の玄関口にふさわしい機能的で魅力ある都市空間と日本海国土軸の強化及び利便性の高い 交通ターミナル機能の充実を図ることを目的に,連続立体交差事業等を進めます。 【事業内容】 1 連続立体交差事業 (1) 連続立体交差事業 :在来線高架化工事 財源措置:国5.5/10,市4.5/10 (2) 新幹線・在来線共用ホーム整備事業 :乗り換えホーム設計,工事 財源措置:県1/2,市1/2 (3) 万代広場 :設計 財源措置:国5.5/10,市4.5/10 (4) 高架下交通広場 :設計 財源措置:国5.5/10,市4.5/10 2 幹線市道の整備・国県道の整備 :用地取得,物件補償,道路改良工事 (1) 新潟鳥屋野線 :用地取得 物件補償 道路改良工事 新潟鳥屋野線 (2) 新潟駅西線 :用地取得 (3) 出来島上木戸線 :用地取得,物件補償,道路改良工事 (4) 市道南2-156号線 :歩道整備工事 財源措置:国5.5/10,市4.5/10 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 13,174,880 8,853,335 9,841,900 歳出 13,872,560 9,391,471 10,306,000 ※平成27年度中期財政見直し作成時における推計 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業進捗にあわせた事業費に精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙2 様式2 住環境政策課 単位:千円 事業名 50 UIJ支援 にいがたすまいリフォーム助成事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 26,100 20,000 26,100 20,000 26,100 20,000 26,100 20,000 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 UIJターンによる「にいがた暮らし」を促進するため,県外からのUIJターン世帯のライフス タイルに合わせた住宅環境の改善や転居に係る費用の一部を助成します。 世帯種別 要件 リフォーム工事費 の1/2 (上限50万円) UIJターン世帯 H28.4.1以降、移住・定住するために県外から 転入し、住宅リフォーム工事を行う世帯(世帯 員2人以上) 空き家を活用した UIJターン世帯 リフォーム工事費 UIJターン世帯に該当し、空き家の購入を伴う の1/2 世帯 (上限100万円) 耐震改修加算 リフォーム工事で耐震改修を伴う場合 工事費の補助上 限額をプラス100 万円 転居費用支援 転居を伴う場合、転居費用を追加支援 対象経費の1/2 (上限10万円) ・財源措置 特定財源なし ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 31,000 平成30年度 平成31年度 36,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 補助率・上限 補助件数及び転居費用の補助に関して精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 課名 別紙2 様式2 住環境政策課 単位:千円 事業名 51 地域提案型 空き家活用事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 8,300 6,800 12,000 △ 3,700 △ 5,200 特定財源 2,250 2,250 3,750 △ 1,500 △ 1,500 一般財源 6,050 4,550 8,250 △ 2,200 △ 3,700 新規・拡充等 【事業概要】 【事業内容】 拡充 空き家を資源としたまちづくりや地域活性化を図るため,自治会などの地域が,空き家を活用する ために行う調査研究や空き家活用のためのリフォーム工事・跡地活用のための除却工事に係る 費用の一部を助成します。また,UIJターンなど,移住・定住の促進に取り組むモデル地区の活動 を支援します。 ステップ1 ①調査研究事業 調査研究費の1/1(上限30万円) 空き家活用のためのリフォーム工事費の1/2(上限100万円) ※耐震改修を併せて行う場合,工事費の補助上限額をプラス100万円 ②活用事業 【新規】 跡地活用のための除却工事費の1/2(上限50万円) ③跡地活用事業 ステップ2 ④UIJターン促進 移住者(定住者)を呼び込むための情報発信や移住者支援を行った 結果,空き家を活用して新潟県外から移住者(2人以上の世帯)がきた 事業(モデル実施) 場合,移住一世帯につき10万円を地域に活動支援金として交付します 【新規】 (報償費) ・財源措置 上記①,④・・・市1/1 上記②,③・・・国1/2,市1/2 ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 3,250 10,300 平成30年度 4,250 12,300 平成31年度 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 UIJターン促進事業(モデル実施)に関して、他都市の事例を踏まえ、精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 建築部 事業名 課名 別紙2 様式2 建築行政課 52 住宅・建築物耐震改修等補助事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 109,000 79,060 145,700 △ 36,700 △ 66,640 特定財源 59,772 43,447 78,122 △ 18,350 △ 34,675 一般財源 49,228 35,613 67,578 △ 18,350 △ 31,965 拡充 新規・拡充等 【事業概要】 市民の生命・財産を地震による住宅・建築物の倒壊による被害から守るため,耐震性についての 市民理解を深め,耐震性のない民間の住宅・建築物の耐震診断・耐震改修・建替えの促進を図り, 災害に強いまちづくりを進めます。 災害時の避難・救命・救助活動等を速やかに行うため,平成27年度より開始した緊急輸送道路沿 道建築物の耐震診断助成に加え,平成28年度からは次のステップである耐震設計の助成も対象と し,さらなる耐震化の促進を図ります。 また、木造住宅については、耐震改修補助の上限額を引き 上げます。 【木造】 【事業内容】 【耐震化助成】 耐震診断士派遣 助成率 10/10 面積による 1/2 2/3 2/3 2/3 2/3 1/2 高齢者等 一般 耐震設計助成 耐震改修工事助成 高齢者等 (全体改修) 一般 耐震改修工事助成 高齢者等 (段階的改修) 一般 耐震化促進リフォーム工事助成 建替え耐震化助成 高齢者等 一般 耐震シェルタ 等助成 耐震シェルター等助成 家具転倒防止工事助成 1/10 1/2 1/1 上限額 165千円 130千円 100千円 1,500千円 1,200千円 900千円 700千円 300千円 200千円 150千円 300千円 7千円 【非木造】 マンション 保育園・幼稚園 (特定建築物) 診断義務付 (特定建築物) 【周知・啓発】 ・耐震診断士育成 ・リーフレット作成 ・戸別ポスティング 緊急輸送道路沿道建築物 ・財源措置(千円) 事業費 H28 79,060 助成率 2/3 1/2 2/3 2/3 2/3 2/3 23% 2/3 2/3 予備診断 本診断 診断 設計 診断 設計 改修 診断 設計 面積等によ る上限あり :拡充を示す 国費 37,177 県費 6,270 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 耐震化の状況及び社会情勢により要求 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 上限額 140千円 1,500千円 実績等を参考に事業費を精査しました。 一般財源 35,613 ← ← ← ← ← ← ← H27上限額 1,200千円 1,000千円 650千円 550千円 200千円 500千円 300千円 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 土木部 課名 別紙2 様式2 土木総務課 単位:千円 事業名 53 除雪対策事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 3,849,789 2,131,324 2,085,914 1,763,875 45,410 特定財源 312,020 320,020 290,020 22,000 30,000 一般財源 3,537,769 1,811,304 1,795,894 1,741,875 15,410 【事業概要】 安心安全な冬期道路交通の確保を目的に,国県道及び市道の車道・歩道除雪や防雪柵設置などの 対策を行います。また,将来にわたる安定的な除雪体制の確保を目的に,除雪協力業者への支援と して,除排雪機械を購入した際の費用の一部を助成します。 平成28年度については,近年の降雪実績を考慮した予算規模に拡充します。 【事業内容】 1 除雪や防雪対策 車道除雪,歩道除雪,融雪剤散布,消雪パイプ保守点検,スノーポール設置撤去,防雪柵設置 撤去など,冬期道路交通の確保に必要な除雪や防雪対策を実施します。 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 2 除雪協力業者支援のための制度 平成21年度の豪雪を受け,除雪計画見直しにより,下記の制度を創設・改正してきました。 平成28年度も継続するとともに,必要に応じて制度の見直しを検討します。 <除雪協力業者支援制度> ・基本待機料制度,機械管理費支払い制度,事前パトロール費用支払い制度 ・道路除排雪機械購入補助制度 3 豪雪・地吹雪対策 平成21年度の豪雪・地吹雪被害を踏まえ,除雪計画を見直し,下記の対策を講じてきました。 平成 年度も継続するとともに 対策の内容を検証し 必要に応じて見直しや拡充を行います 平成28年度も継続するとともに,対策の内容を検証し,必要に応じて見直しや拡充を行います。 <対策内容> ・バス路線の確保,地吹雪対策,自治会除雪助成制度の改善, 地域コミュニティによる歩道除雪への奨励金交付事業の実施 4 固定費の縮減 固定費縮減のため,平成25年度より除雪機械のレンタル契約を順次債務負担設定によるリース 契約に変更しています。 平成28年度も継続するとともに,内容を検証し,必要に応じて見直しを行います。 ・財源措置 雪寒指定路線の除雪費の一部・・・国2/3,市1/3 雪寒指定路線の消雪パイプ更新費の一部・・・国6/10,市4/10 その他・・・市10/10 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 312,020 歳入 歳出 3,849,789 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 ■除雪延長 H25年度 H26年度 車道 4,849.5km 4,875.7km 498.2km 510.4km 歩道 ■除雪協力業者数(車道・歩道) H25年度 H26年度 協力業者数 477社 479社 平成30年度 312,020 3,849,789 平成31年度 312,020 3,849,789 ■除雪機械台数 H25年度 H26年度 892台 907台 車道 168台 170台 歩道 合計 1,060台 1,077台 除雪機械のレンタル期間の延長(3か月→3.5か月)にかかる経費を計上しました。 除雪・融雪剤散布における出動回数を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 土木部 課名 別紙2 様式2 道路計画課 単位:千円 事業名 54 新潟中央環状道路整備事業 A-C B-C 3,121,000 1,825,000 1,509,000 4,629,900 3,120,349 1,597,650 1,509,551 100 651 227,350 △ 551 H28要求額A H28予算案B H27予算額C 事業費 4,946,000 4,630,000 特定財源 4,717,999 一般財源 228,001 新規・拡充等 【事業概要】 拡充 広域化した多核連携型の都市構造において,都心と各地域拠点を効果的・効率的に結ぶ「放射 環状型の幹線道路ネットワーク」の構築を進めており,各地域の交流連携を強化する新潟中央環 状道路の整備を推進します。 H28年度については,延べ18.8kmの整備区間の内,<国道49号~国道8号>区間において用地 測量・買収や詳細設計等を本格化します。 【 事 業 内 容 】 <起点~国道49号> (L=2.9km) 1 浦木工区 L=1.3km 補償工事,遺跡本調査 2 横越バイパス L=1.6km 道路改良,用地買収,物件補償,補償工事 <国道49号~国道8号> (L=11.4km) 3 城所工区 L=1.2km 用地測量,道路詳細設計,構造物詳細設計 4 二本木工区 L=1.8km 道路詳細設計,橋梁詳細設計 5 嘉瀬・割野工区 L=1.9km 用地測量,道路詳細設計,用地買収 酒屋町工区 L=1 5km 6 酒屋町工区 L=1.5km 用地測量,道路詳細設計,構造物詳細設計,用地買収 7 信濃川渡河工区 L=0.6km 関係機関協議資料作成,漁業補償算定委託,用排水路設計 8 大郷・鷲巻工区 L=3.2km 道路詳細設計,用地買収 9 根岸工区 L=1.2km 道路詳細設計,用地買収 <国道8号~国道116号> (L=4.5km) 10 中ノ口工区 L=2.3km ・上塩俵:用地買収,道路改良,物件補償 ・橋梁:橋梁下部・上部 ・板井:道路改良 11 黒埼工区 L=1.4km 橋梁詳細設計,用地買収,物件補償 12 明田工区 L=0.8km 道路改良 ・財源措置(交付金事業の場合) 社会資本整備総合交付金 事業費×55% 公共事業等債 (事業費-社会資本整備総合交付金)×90% ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 今後のスケジュールを精査しました。 平成29年度 4,654,550 4,876,000 平成30年度 5,212,050 5,480,000 平成31年度 4,916,900 5,171,000 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 土木部 課名 別紙2 様式2 公園水辺課 単位:千円 事業名 55 (仮称)寺山公園整備事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 519,990 521,500 432,000 87,990 89,500 特定財源 493,217 495,000 404,250 88,967 90,750 一般財源 26,773 26,500 27,750 △ 977 △ 1,250 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 「緑に囲まれた健康・交流・子育ての場」を市民の皆さまに提供するとともに,災害時における避難 場所を確保することを目的に,東区寺山地内に寺山公園を整備します。 H28年度については園路広場,アクセス道路工事及び屋根付教養施設の建築工事等を行います。 【事業内容】 場所 公園種別 公園面積 主要施設 事業費 新潟市東区寺山 地内 地区公園 4.6ha 屋根付教養施設 多目的広場 わんぱく広場 駐車場(100台) 2,696,212千円(H22年度~H29年度) 経緯 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 地区公園(4.6ha)の都市計画決定 用地測量 実施設計(公園) 用地買収,屋根付教養施設機能・管理運営計画策定 用地買収,屋根付教養施設基本設計 H27年度 公園整備工事,屋根付教養施設実施設計 H28 29年度 公園整備工事 屋根付教養施設建築工事 H28,29年度 公園整備工事,屋根付教養施設建築工事 ・財源措置 社会資本整備総合交付金 一般公共債 施設:事業費×1/2 用地:事業費×1/3 (事業費-社会資本整備総合交付金)×90% ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 555,755 585,110 平成30年度 - 平成31年度 - 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 屋根付教養施設への太陽光発電設備工事を追加しました。 工事単価等を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 消防局 課名 別紙2 様式2 総務課 単位:千円 事業名 56 中央消防署文京出張所改築事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 148,064 144,000 29,400 118,664 114,600 特定財源 109,300 142,100 22,000 87,300 120,100 一般財源 38,764 1,900 7,400 31,364 △ 5,500 新規・拡充等 【事業概要】 現在の庁舎は昭和44年の建設から46年が経過し現有庁舎の中では最も古く, 経年使用による建物の老朽化や電気,空調,衛生等の各設備の劣化が著しくなっています。 平成27年度に基本,実施設計及び解体工事を行い,平成28年度は新庁舎の建設工事を 実施します。 【事業内容】 RC造 2F 延面積 約340㎡ ・財源措置 一般単独事業債:75%充当 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 1,059 平成30年度 1,059 平成31年度 1,059 ※改築工事後の施設に係る上水道,下水道,ガス,電気料を算出したもの。 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 拡充 工事請負費や工事管理委託料を過去の実績を参考に精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 北区 課名 別紙2 様式2 産業振興課 単位:千円 事業名 57 保安林を活用した新産業創出事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 19,648 12,000 10,000 9,648 2,000 19,648 12,000 10,000 9,648 2,000 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 北区の保安林は松くい虫被害や,下草刈などの維持管理を行う担い手不足により荒廃が進ん でいます。これらの課題を解消するため,管理作業の機械化・自動化による効率向上を図る管理 システムを構築するとともに、その取り組みを新産業創出,雇用促進に波及させることで地域活 性化につなげる事業を引き続き行います。 【事業内容】 平成26年度から、学識経験者,地域住民,NPO法人,企業,農業者などの団体・人と連携しな がら,保安林の保全に必要な下草刈り作業の機械化・自動化について,検討を行い,平成27年 度から試作機の製作を開始しました。 平成28年度は,引き続き製作を継続するとともに,地域住民や学生などと協働で、整備された 海岸林の利活用方法について,検討していきます。 ◎平成28年度予算要求額内訳 ・ 3,911千円(既存機改造、開発テストフィールドの整備費) ・13,306千円(地域住民や学生協働の保安林利活用方法の検討経費) ・ 2,431千円(委員報酬などの事務的経費) ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 利活用方法の検討結果によって、明らかになるため現時点では未定 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 委託事業内容を精査し,地域との協働による保安林の有効活用を図るため会議の開催経費などを 予算計上しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 北区 課名 別紙2 様式2 建設課 単位:千円 事業名 58 豊栄駅周辺環境整備事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 20,000 5,000 20,000 5,000 20,000 5,000 20,000 5,000 B-C 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 当該事業は豊栄駅周辺の環境整備を行うものであり,平成27年8月に発生した集中豪雨に より冠水が起こるなど,頻繁に冠水する豊栄駅アンダーパスの安全対策,及び,平成27年5 月に異常が発生し緊急修繕・点検を行った豊栄駅連絡通路エスカレーター修繕を実施し,駅利 用者等の安全・安心の向上を図ります。 【事業内容】 ○工事概要 エアー遮断機設置 : N=2箇所 (北・南側) 豊栄駅連絡通路エスカレーター修繕 : 一式 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 5,116 平成30年度 5,116 平成31年度 116 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 豊栄駅連絡通路エスカレーターについては,点検で異常が確認されたエスカレーターの修繕を実 施し,安心して駅を利用できる環境を整えます。 豊栄駅アンダーパスについては,平成27年度に路面標示や地下道水位標示等の設置を行い,ま た,地下道周辺排水系統の整備などの冠水対策を継続して実施しているため,今回の予算計上は 見送ることとしました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 東区 課名 別紙2 様式2 地域課 単位:千円 事業名 59 東区工場夜景イルミネーションツアー H28要求額A H28予算案B A-C H27予算額C B-C 新規・拡充等 事業費 2,533 2,533 2,533 2,533 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 地域の魅力創出および活性化の推進を目的に、地域コミュニティ協議会や地元飲食店等と協働 し、旭カーボン(株)や北越紀州製紙(株)新潟工場等の工場夜景、新潟空港の夜景など、東区独自 の観光資源をめぐるツアーを実施します。 ・実施ツアー 種別 バスツアー ウォーターシャトルクルーズ モニターツアー(市外対象) 実施回数 参加数/回 参加者計 5 40 200 1 40 40 1 40 40 (合計: 280人) ・財源措置 ツアー参加者が負担する参加費(520千円(見込))については、委託業者の収入になるため 財源には計上していませんが、委託料を算出する際に、参加費相当分の金額を差し引いてい ます。 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 2,533 平成30年度 2,533 平成31年度 624 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 観光資源として市外の観光客にPRしていくためには区の独自事業とするよりも, 全市的な事業の一つとして旅行会社などと連携した方が効果が高いため, 区の独自事業としての予算計上を見送りました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 東区 課名 別紙2 様式2 総務課 単位:千円 事業名 60 東区役所庁舎電話交換機室移設工事 H27予算額C A-C B-C H28要求額A H28予算案B 15,242 15,000 15,242 15,000 15,242 15,000 15,242 15,000 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 災害による東区役所庁舎浸水時の通信機能を確保することを目的に、庁舎1階の電話交換 機室を浸水の影響を受けない上階に移設します。 ・区役所庁舎は海抜0.2m、現在の県津波想定では1mの浸水想定区域に位置しています。 ・浸水時には、1階の区役所区画が機能しなくなる可能性があるため、その際は、上階に災害 対策本部を設置する予定です。 ・浸水時の災害対策本部における電話、LANなど通信機能を確保するため、電話交換機室 を2階以上に移設します。 【事業内容】 東区役所庁舎の2階以上に電話交換機室を移設します。 ・実施設計委託 ・電話交換機室移設に係る工事 ・電話、LAN配線工事等 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業の必要性にかんがみ,要求通りとしました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 中央区 課名 別紙2 様式2 建設課 単位:千円 事業名 61 案内サイン看板改修事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 16,200 16,200 16,200 16,200 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 中央区では現在,外国から訪れた方々を含む来訪者の各種施設等への円滑な誘導を図る ため,英語も表記した矢羽根型サインの設置を進めています。 一方,各種施設等が表記された既存の帆柱型の歩行者用案内サインについては,平成3 年度に設置した後,平成20年開催のG8サミットの際に盤面の時点更新を行いましたが,そ れ以降時点更新を行っておらず,各種施設等の実態が盤面に反映されてない状況にありま す。 既存の帆柱型の歩行者用案内サインを時点更新することで,来訪者のまちなかの回遊性 向上を図ります。 【事業内容】 案内サイン看板改修事業 16,200 千円 一式 ・サイン表示板取替工事 ・サイン表示盤部分修繕工 ・サイン支柱取替工事 ・財源措置 16,200 千円 一般財源 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 平成28年4月にG7農業大臣会合が本市で行われることなどを踏まえて,更新優先度の高い箇所 は平成27年度予算で対応することとし,新年度予算計上は見送りました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 江南区 課名 別紙2 様式2 産業振興課 単位:千円 事業名 62 花香るにいがた亀田排水路公園の推進 H28要求額A H28予算案B H27予算額C 600 600 600 600 600 600 A-C B-C 新規・拡充等 事業費 特定財源 一般財源 【事業概要】 ・花の植栽や雑草を使った土づくりなどを通じ、公園が地域に愛され、より高度に管理、活用される ことで、多くの人が訪れる花の名所としていくことを目的に、植栽意識及び管理技術を向上させる講 習会や植栽コンクールを引き続き実施します。 ・事業期間:平成27年度~平成29年度 【事業内容】 ○選定委員への報酬 ○花苗等の支給費(14団体) ○堆肥作り用資材費 ○緑化コンクール賞品(春・秋2回実施) ○技術指導委託料 ・財源措置 なし ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 要求通り。 600 30千円 280千円 70千円 80千円 140千円 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 秋葉区 課名 別紙2 様式2 地域課 単位:千円 事業名 63 AKIHA SUMU 設計(デザイン)プロジェクト~アキハ住む創造運動~ H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 秋葉区への移住・定住者の獲得を目指し、下記の3本柱に取り組みます。 (1)秋葉区のブランド構築・発信 秋葉区の魅力「里山、鉄道、花、石油」は、個々の魅力の発信に終始し、秋葉区としての統一したイ メージ確立に至っていません。そこで、秋葉区の魅力をブランド化し、市民協働による魅力発信に 取り組みます。 (2)お試し移住のための拠点づくり 移住への決断のための心理的不安を軽減するため、秋葉区への移住を検討するための拠点の整 備と移住体験ツアーを実施し、秋葉区への移住に必要なハード・ソフトの検討を行います。 (3)移住・定住のための仕組み作り 移住を検討している読者と、移住のための企画運営に関するノウハウを持つ移住情報誌「TURNS」 (株式会社第一プログレス)に委託することで、秋葉区の認知度を上げるとともに、秋葉区での仕組 み構築を目指します。 【事業内容】 ・ ・ ・ ・ ・ 秋葉区ブランド構築プロデュース・デザイン委託 秋葉区ブランド発信ホームページ作成委託 「TURNS」関連委託(誌面掲載、「TURNSカフェ」(首都圏)開催、ツアー(秋葉区1泊2日)開催) 首都圏PR(「TURNSカフェ」、サポーターズミーティング) 金沢町輸入住宅クリーニング ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 秋葉区内の市民発の活動「秋葉小夏」「あきはなび」「森のようちえん」などが、統一したイメージで 秋葉区の魅力を発信し、交流人口の増加、市外、県外からの移住・定住の実績を挙げてます。この 民間主導の動きを秋葉区全体の動きとして継続、定着するよう、市民協働で取り組みます。 平成27年度、三条市が「TURNSツアー」を実施。平成28年度、西蒲区も同様の取り組みを検討して いるので、スケールメリットを活かすため、西蒲区、暮らし奨励課とも連携しながら進めていきます。 事業費が精査されていたため,要求通りとしました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 秋葉区 課名 別紙2 様式2 産業振興課 単位:千円 事業名 64 里山プレーパーク開催支援事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 901 901 901 901 901 901 901 901 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 可能な限り禁止事項をなくしつつ、子どもたちの好奇心や自己管理能力を最大限尊重するなど、子 育て環境のあり方のひとつとして注目されているプレーパークを、区の魅力である自然豊かな里山 環境の中で開催することを支援することで、区の資源の一つである里山の魅力の深化および利活 用の促進をはかります。 【事業内容】 【対象】 参加を希望する、市内の子ども(幼児~中学生程度) 【内容】 にいつ丘陵(里山)の一角である秋葉公園にて、月2回(年間24回)程度プレーパークを開催するこ とと、子どもたちと一緒に遊びながら見守るプレーリーダーを養成するための講座を8回程度開催 することを通じて、里山と一体化したプレーパークの開催環境の構築を支援します。 ・財源措置 なし ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 900 平成30年度 平成31年度 900 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業費が精査されていたため,要求通りとしました。 900 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 秋葉区 課名 別紙2 様式2 産業振興課 単位:千円 事業名 65 特産品で地域おこし支援事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 600 500 600 500 600 500 600 500 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 秋葉区で産地化されているプチヴェールについては栄養価が高いことで知られています。 平成27年度から栄養機能食品の表示ルールが改正され、経時的な栄養成分の分析を行い基準 を満たすことにより、生鮮食品では取り組みの少ない「栄養機能食品」として定型句の表示・もしく は強調表示が可能となりました。 これに伴い、平成27年度に分析したプチヴェールの栄養成分について、消費者に分かりやすい パッケージデザインの考案や、新たな加工食品の提案を新潟薬科大学と協働で行うことにより、秋 葉区産プチヴェールの付加価値を高め地域の活性化を図ります。 ・ 産官学連携でのパッケージデザインなどの作成支援 (300千円) 新潟薬科大学に新設された生命産業創造学科と協働し、消費者に分かりやすい 栄養表示と販売力のあるパッケージデザインを産官学連携で取り組みます。 ・マーケット調査 ・先進事例調査 ・表示デザイン ・ プチヴェールを利用した商品提案の社会実験 (300千円) 新潟薬科大学学生が自主運営カフェを新津商店街で開設するにあたり、大学生 が考案するプチヴ ル商品の試作品を商店街のお菓子店や飲食店にて作り が考案するプチヴェール商品の試作品を商店街のお菓子店や飲食店にて作り、 カフェでの試食・販売等を通じて、商品ニーズの検証をおこなう社会実験 に取り組みます。 ・試作品作成経費 ・財源措置 業務委託料:300千円×2=600千円 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 産官学連携でのパッケージデザインなどの作成支援について事業内容及び事業費の精査を行いまし た。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 秋葉区 課名 別紙2 様式2 健康福祉課 単位:千円 事業名 66 あきはステップファーム(障がい者・保育園児・大学生によるチャレンジ農業) H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 1,338 500 1,338 500 1,338 500 1,338 500 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【 事 業 概 要 】 新潟県の冬の気候(雪)にも耐えられるように品種改良した大麦や農作物を耕作放棄地で栽培し、収 穫や加工などの作業体験を行うことで、障がい者の就労支援や、農業体験を活用した子育て、学生の 農業に対する理解や、農業分野への就労意欲の醸成を図ります。なお、作業指導や管理、交流事業は 障がい者施設への委託で行います。 【事業内容】 対象者 回数 保育園 大学生 体験内容 公立保育園年長クラス(H28年度は2園)、地元大学生 5回/年×2園 複数回 麦の播種・収穫・加工、野菜・柿等の収穫 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 平成30年度 平成31年度 歳入 歳出 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 交流事業に係る事業費などについて精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 南区役所 課名 別紙2 様式2 産業振興課 単位:千円 事業名 67 苧麻栽培支援プロジェクト事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 1,400 1,400 1,400 1,400 1,400 1,400 1,400 1,400 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 新潟市の誇る一大イベント「白根大凧合戦」に使用する資材の調達が厳しくなってきています。 凧綱に使用する麻(苧麻)が地元で栽培可能かを調査するため,平成27年度において栽培試 験を行い,将来的な自給体制・現地調達に向けて取組みを行っています。 自給体制確立のため優良な株の育成を図るとともに,使用しない葉には,豊富なミネラルが含 まれていると言われていることから,葉の成分検査を行い機能性を持った食用品として新たな商 品化を図ります。 【事業内容】 ・試験栽培委託 自給体制確立のための優良株の育成及び栽培体系調査を行います。 試験圃場借上げ費 114,000円/10a×20a×1.08=246,240円 防風ネット設置費 300,000円 ・成分検査委託 機能性を持った食用品とするため,葉の成分検査を行います。 10,000円×25成分×2回=540,000円 ・新芽・葉摘み作業委託 新芽及び葉とそれぞれの段階で商品化とするために 摘み取り作業を委託します 新芽及び葉とそれぞれの段階で商品化とするために,摘み取り作業を委託します。 新芽摘み作業 @770×8H×5人×2日=61,600円 葉摘み作業 @770×8H×5人×2日=61,600円 ・一次加工委託 様々な商品開発を行うため,ペースト加工及び粉末加工を委託します。 ペースト加工(原料50㎏) 50,000円 粉末加工(原料50㎏) 30,000円 ・加工品開発委託 ペーストを使用した商品と粉末を使用した商品開発を委託します。 300,000円×2社×1.08=648,000円 ・財源措置 なし(一般財源) ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 1,398 平成30年度 平成31年度 500 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事業費が精査されていたため,要求通りとしました。 500 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 南区 課名 別紙2 様式2 地域課・産業振興課・健康福祉課 単位:千円 事業名 68 南区健康オオムギプロジェクト H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 1,950 1,200 1,950 1,200 1,950 1,200 1,950 1,200 新規・拡充等 事業費 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 ・南区の水田転作作物として農研機構北陸研究センターで開発された「ゆきみ六条」を栽培し、12 次産業化として健康オオムギプロジェクトを推進します。 ・ 新品種の「ゆきみ六条」は血糖値抑制や糖尿病予防効果があるとされているため、南区で栽培 し、パンなどに加工販売して市民向けに販売することで、健康づくりを推進します。 ・加工・販売については、地域の障がい者団体から請負ってもらい、就労支援を図ることで、障がい 者が自立できる環境整備も併せて行っていきます。 ・計画期間は3カ年とし、最終的には区内で生産~加工~販売のサイクルの完成を目指し、生産 者、障がい者施設を支援します。 ・栽培や販路開拓、食品加工については農業活性化研究センターや新潟IPC財団、健康食品表示 に係る成分調査については新潟薬科大学など、専門機関と連携しながら支援します。 工程 実施主体 生産 生産農家 事業内容 転作作物としてオオムギを生産 製粉業者 製粉 (将来的には生産農家または障がい者 搗精・製粉 施設での実施を目標) 食品加工 オオムギを活用したパンなど製品開発 障がい者施設 販売 公共施設等で販売。健康食品としての 販売に向けて、市がIPC財団や大学 等と連携して支援 ・財源措置 なし(一般財源) ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 平成30年度 1,540 900 平成31年度 - - 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 成分調査などについて事業内容及び事業費の精査を行いました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 西区 課名 別紙2 様式2 地域課 単位:千円 事業名 69 (仮称)内野地区集会施設建設事業 B-C H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 事業費 915,713 812,000 505,400 410,313 306,600 特定財源 564,800 582,700 372,500 192,300 210,200 一般財源 350,913 229,300 132,900 218,013 96,400 拡充 新規・拡充等 【事業概要】 目的等) 地域コミュニティ活動の活性化及び地域の賑わいの創出を図ることを目的に、内野地区で不 足している地域住民が気軽に集い交流する集会施設を,耐震性能の低い西出張所・西地域 保健福祉センターと併せて「(仮称)内野地区集会施設」として整備します。 施設規模) 延床面積: 3,161.56㎡(西出張所,西地域保健福祉センター含む) 4階建て 新規取得土地面積(建設用地): 2,710.04㎡(現西出張所隣地) ※既存施設: ・西出張所庁舎…庁舎を解体し、新庁舎の駐車場に整備 ・西出張所分庁舎…庁舎を解体し更地へ(活用や処分については今後検討) スケジュール) 【事業内容】 日程 用地関係 H26 4~9 H27 10~3 4~9 H28 10~3 4~9 H29 10~3 4~ ・土地引渡(H27.3月) ・用地交渉・契約(~H26.12月) 建設関係 本体工事 ・工事準備 工事着手(H27.10月~) 建物竣工(H28.9月) ・検査・引越 ・基本設計(~H26.11月) ・9月議会承認 実施設計( H27.3月) 3月) ・実施設計(~H27 付帯工事 既存施設解体 ・既存施設解体実施設計(~H27.9月) 出張所駐車場整備 事業費) 項目 1 検討委員会開催費 事務費 2 建設関連 用地取得関連 設計費(地質調査含む) H27・28年度 建設費(工事監理費等含む) 初度調弁費・引越費用等 継続費 3 建設関連(付帯工事分) 庁舎解体工事(設計費含む) 駐車場整備(設計費含む) 新庁舎北側歩道拡幅(設計費含む) 事業費合計 起債・その他 財源 一般財源 (単位:千円) 事業費 H24年度 H25年度 733 471 262 733 471 262 1,493,986 1,596 193,621 1,596 58,665 1,208,361 33,339 179,413 129,854 46,496 3,063 471 1,858 1,674,132 1,185,800 488,332 471 1,858 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 跡地利用が決定していない分庁舎の解体を見送りました。 H26年度 250,690 192,025 58,665 H27年度 497,700 744,000 497,700 710,661 33,339 171,713 124,454 44,196 3,063 915,713 564,800 350,913 7,700 5,400 2,300 250,690 248,500 2,190 H28年度 505,400 372,500 132,900 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 西区 課名 別紙2 様式2 黒埼出張所 単位:千円 事業名 70 黒埼出張所改修事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 315,355 275,000 14,000 301,355 261,000 特定財源 228,900 202,500 10,500 218,400 192,000 一般財源 86,455 72,500 3,500 82,955 69,000 拡充 新規・拡充等 【事業概要】 耐震性の低い黒埼出張所本館の機能移転及び地域活動の拠点整備を目的に、分館を改修し、 本館から出張所・地域保健福祉センター、西出張所から西部地域下水道事務所を移転するととも に、「まちづくりセンター」を設置します。また、移転後の本館は解体し、駐車場として整備します。 【事業内容】 ◆黒埼出張所 施設概要 所在地:新潟市西区大野町2843番地1 ◇本館 昭和35年建築 2階建 延床 933㎡ → 解体、駐車場整備 ◇分館 平成2年建築 3階建 延床1,993㎡ → 内部改修、エレベータ新設 ◆事業スケジュール H27 4~9 ・実施設計 H28 10~3 4~9 10~3 H29 4~9 ・工事発注準備 ・分館改修工事 ・引越 ・まちづくりセンター開設 ・本館解体 工事発注準備 ・工事発注準備 ・駐車場整備 ◆事業費 (単位:千円) 事業費 H27年度 H28年度 H29年度 14,000 14,000 実施設計 306,619 306,619 分館改修・本館解体工事 9,056 8,736 320 移転経費・臨時駐車場代等 35,138 35,138 駐車場整備 364,813 14,000 315,355 35,458 事業費合計 228,900 26,200 265,600 10,500 起債 財源 99,213 3,500 86,455 9,258 一般財源 ※H29年度の駐車場整備の実施設計はH27年度中に行い、詳細を決定する 項 目 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 工事単価等を精査しました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 西区 課名 別紙2 様式2 建設課 単位:千円 事業名 71 寺尾中央公園内休息所整備事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 新規・拡充等 事業費 2,630 2,630 2,630 2,630 新規 特定財源 一般財源 【事業概要】 寺尾中央公園内にある既存の休息所を、災害時に給仕場等として利用でき、通常時は障がい者の 就業の場及び12次産業発信の場の創出(カフェ)に繋げられる施設とすることを目的に、厨房部分 の改装を行います。 【事業内容】 委託内容: 実施設計 建築基準法第48条許可申請関連業務 計画通知作成業務 工事内容:厨房改装 入り口部分バリアフリー化 備品内容:冷蔵庫、製氷機購入費 区 分 【委託料】 業務委託 設計委託 【工事請負費】 本体工事費 【備品購入費】 備品購入費 27年度 28年度 事業費計 1,500 1,500 660 660 470 470 2,630 2,630 2,630 2,630 備 考 平成28年度 調理室改装、玄関改装 (バリアフリー化) 【負担金,補助金及 び交付金】 負担金 財 源 合計 国 県 起債(公共事業等) 一般 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 休憩所の管理を含めたカフェの運営方法について,調整が必要なため予算計上を見送りました。 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 西蒲区 課名 別紙2 様式2 地域課 単位:千円 事業名 72 地域人材活用事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C 3,379 2,000 2,000 1,379 3,379 2,000 2,000 1,379 B-C 新規・拡充等 事業費 拡充 特定財源 一般財源 【事業概要】 【事業内容】 人口減少及び少子高齢化が進行している西蒲区では、地域人材を活用した地域づくりの仕組み の構築・整備が必要であることから、その先駆モデルとして、教職員OB・OGを中心とした地域人 材による子ども達への学習支援事業を平成27年度に引き続き実施します。 平成27年度に学習支援事業を開始した2小学校(岩室小学校、和納小学校)に加え、曽根小学 校など計6小学校に対象を広げ、より多くの子ども達への学習支援を実施します。 対象者 学習支援事業を実施する小学校に在籍している児童 実施予定校 岩室小学校、和納小学校、曽根小学校、中之口東小学校、漆山小学校、 巻北小学校 開催場所 ふれあいルーム、ランチルーム、空き教室等 学習支援者 教職員OB・OGを中心とした地域人材を活用 その他 学校と保護者と地域(学習支援者)を繋ぐコーディネーターを配置します。 ・財源措置 ・将来のコスト負担(千円) 平成29年度 歳入 歳出 平成30年度 4,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 事務経費の内容を精査しました。 5,000 平成31年度 5,000 平成28年度当初予算の個別事業説明資料 部・区名 教育委員会 課名 別紙2 様式2 学務課 単位:千円 事業名 73 新潟市奨学金貸付事業 H28要求額A H28予算案B H27予算額C A-C B-C 事業費 206,200 126,000 129,800 76,400 △ 3,800 特定財源 83,038 75,613 82,040 998 △ 6,427 一般財源 123,162 50,387 47,760 75,402 2,627 新規・拡充等 拡充 【事業概要】 修学のために経済的支援が必要な高校生から大学院生に対し,奨学金貸付事業を行っていま す。 平成28年度からは,地元大学等へ進学した場合,別途,入学準備資金の貸付を設け,奨学金と 併せて貸し付けを行い,卒業後,就職し本市に定住した場合は,入学準備資金分の返還を免除し ます。 また,奨学金の返還にあたっては,大学等を卒業後,本市に定住し,市民税を納付している場 合,返還額の一部を免除する現行の「返還特別免除制度」の拡充として,免除対象期間を定住期 間とし,免除額については返還額の半分を免除します。 さらに,免除期間が10年以上になった場合は返還残額の全額免除や,定住し子どもが生まれた 場合も返還額の半分を免除するなど,若者の本市への定住促進の動機づけを図ります。 【事業内容】 ○入学準備資金の貸付 対象者 本市に在住している県内の高校卒業生が,地元大学等に進学し,本市の奨学金の貸し 付けを受ける者 (学力基準・所得基準あり) 返 還 卒業後,就職し本市に定住した場合は,返還を免除します。 ○返還特別免除制度の拡充 対象者 本市奨学金の大学等の奨学生 免除要件 卒業後,本市に定住し就職して ,市民 ① 税を納付している場合 免除額 当該年度の返還額を半分免除 ② 上記の期間が10年以上の場合 返還残額を全額免除 ③ 卒業後,本市に定住し子どもが生まれた 当該年度から定住期間までの返還額を半分免除 場合 ・財源措置 特定財源 ・・・ 40% 一般財源 ・・・ 60% (貸付元金収入) ・将来のコスト負担(千円) 歳入 歳出 平成29年度 80,000 200,000 平成30年度 80,000 200,000 平成31年度 80,000 200,000 【 そ の 他 】 【予算案の考え方】 現行制度の減免状況を鑑み、年間免除額(市民税額の1/2→返還額の1/2)、減免の上限額 (20万円→40万円)を拡充しました。 また,対象者を専門学校,短期大学の奨学生にまで拡大しました。