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こちら - 札幌市公園緑化協会

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こちら - 札幌市公園緑化協会
チェッポだより
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さけ科学館応援キャラクター
ちびリンカ
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受精卵(0ヶ月)
発眼卵(1ヶ月)
※
赤ちゃん〔仔魚〕(2ヶ月)
稚魚(4ヶ月)
(今年最後の!)サケ・タッチ・プール 申込不要
川に帰ってきた大きなサケにさわることができます。もちろん生きています。独特の手触り
を体験できるのは、この時期だけ。触りやすい特製水槽に入っているので、小さなお子様
でも安心してさわることができます。
●日時: 12月4日(日)/13:00~15:00
●場所: さけ科学館構内
●対象: どなたでも(小学校低学年以下の方は保護者同伴)
季節展示
「サケの発眼卵」
「サケの赤ちゃん」
さけ科学館では、サケの卵を受精させて育てています。この時期は
最初に受精した卵から順々に育っていく様子を展示します。
●「サケの発眼卵」
●予告:「サケ稚魚の群泳」の展示は、来年の1月からの予定です。
元気な稚魚たちをお見せできるように、大事に育てています!
●「サケの赤ちゃん」
さけ科学館は「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」に参加しています!
放流魚
31%
野生魚
69%
豊平川に遡上したサケの
野生魚と放流魚の割合
豊平川は毎年1000尾前後のサケが遡上して産卵していますが、さけ科学館と北海道区水産
研究所(*)の共同調査で、2006年から2012年に回帰した親ザケのうち、自然繁殖由来の「野生
魚」の割合は69%であることがわかりました。
この結果を受けて、2014年1月市民有志が集まり「札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)」
が立ち上がりました。SWSPは、豊平川の野生魚を優先的に保全しようと活動しています。もっと
産卵しやすい環境の創出を検討したり、遡上数に応じて稚魚の放流数を調整する「順応的管理」
の導入を提唱しています。
さけ科学館もSWSPの一員です。当館では、2016年春から稚魚の放流数を減数する試みを始めています。遡上数
と野生魚の割合を調べながら、遡上数が減らない範囲で、野生魚の割合向上を目指しています!
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*主催・詳細・宛先:札幌市豊平川さけ科学館
〒005-0017
札幌市南区真駒内公園2-1
TEL.011-582-7555 http://www.sapporo-park.or.jp/sake/ E-メール [email protected]
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