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標準貨物自動車運送約款[PDF 213KB]

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標準貨物自動車運送約款[PDF 213KB]
標準貨物自動車運送約款
最終改正 平成26年 国土交通省告示第49号
標準貨物自動車運送約款
目次
第一章 総則(
総則( 第一条・
第一条・第二条)
第二条)
第二章 運送業務
第一節 通則(
通則( 第三条~
第三条~ 第五条)
第五条)
第二節 引受け
引受け( 第六条~
第六条~ 第十六条)
第十六条)
第三節 積込み
積込み又は取卸し
取卸し( 第十七条)
第十七条)
第四節 貨物の
貨物の受取及び
受取及び引渡し
引渡し( 第十八条~
第十八条~ 第二十六条)
第二十六条)
第五節 指図(
指図( 第二十七条・
第二十七条・第二十八条)
第二十八条)
第六節 事故(
事故( 第二十九条~
第二十九条~ 第三十一条)
第三十一条)
第七節 運賃及び
運賃及び料金(
料金( 第三十二条~
第三十二条~ 第三十七条)
第三十七条)
第八節 責任(
責任( 第三十八条~
第三十八条~ 第五十一条)
第五十一条)
第九節 連絡運輸(
連絡運輸( 第五十二条~
第五十二条~ 第五十九条)
第五十九条)
第三章 附帯業務(
附帯業務( 第六十条~
第六十条~ 第六十二条)
第六十二条)
標準貨物自動車運送約款
第一章 総則
( 事業の
事業の種類)
種類)
第一条 当店は
当店は、一般貨物自動車運送事業を
一般貨物自動車運送事業を行います。
います。
2
当店は
当店は、前項の
前項の事業に
事業に附帯する
附帯する事業
する事業を
事業を行います。
います。
3
当店は
当店は、特別積合せ
特別積合せ貨物運送を
貨物運送を行います。
います。
4
当店は
当店は、貨物自動車利用運送を
貨物自動車利用運送を行います。
ます。
( 適用範囲)
適用範囲)
第二条 当店の
当店の経営する
経営する一般貨物自動車運送事業
する一般貨物自動車運送事業に
一般貨物自動車運送事業に関する運送契約
する運送契約は
運送契約は、この運送約款
この運送約款の
運送約款の定めるところに
より、
より、この運送約款
この運送約款に
運送約款に定めのない事項
めのない事項については
事項については、
については、法令又は
法令又は一般の
一般の慣習によります
慣習によります。
によります。
2
当店は
当店は、前項の
前項の規定にかかわらず
規定にかかわらず、
にかかわらず、法令に
法令に反しない範囲
しない範囲で
範囲で、特約の
特約の申込みに
申込みに応
みに応じることがあります。
じることがあります。
第二章 運送業務
第一節 通則
( 受付日時)
受付日時)
第三条 当店は
当店は、受付日時を
受付日時を定め、店頭に
店頭に掲示します
掲示します。
します。
2
前項の
前項の受付日時を
受付日時を変更する
変更する場合
する場合には
場合には、
には、あらかじめ店頭
あらかじめ店頭に
店頭に掲示します
掲示します。
します。
( 運送の
運送の順序)
順序)
第四条 当店は
当店は、運送の
運送の申込みを
申込みを受
みを受けた順序
けた順序により
順序により、
により、貨物の
貨物の運送を
運送を行います。
います。ただし、
ただし、腐敗又は
腐敗又は変質し
変質し
やすい貨物
やすい貨物を
貨物を運送する
運送する場合
する場合その
場合その他正当
その他正当な
他正当な事由がある
事由がある場合
がある場合は
場合は、この限
この限りでありません。
りでありません。
( 引渡期間)
引渡期間)
第五条 当店の
当店の貨物の
貨物の引渡期間は
引渡期間は、次の日数を
日数を合算した
合算した期間
した期間とします
期間とします。
とします。
一 発送期間 貨物を
貨物を受け取った日
った日を含め二日
二 輸送期間 運賃及び
運賃及び料金の
料金の計算の
計算の基礎となる
基礎となる輸送距離百七十
となる輸送距離百七十キロメートル
輸送距離百七十キロメートルにつき
キロメートルにつき一日
につき一日。
一日。ただし、
ただし、
一日未満の
一日未満の端数は
端数は一日とします
一日とします。
とします。
三 集配期間 集貨及び
集貨及び配達をする
配達をする場合
をする場合にあっては
場合にあっては各一日
にあっては各一日
2
前項の
前項の規定による
規定による引渡期間
による引渡期間の
引渡期間の満了後、
満了後、貨物の
貨物の引渡しがあったときは
引渡しがあったときは、
しがあったときは、これをもって延着
これをもって延着とします
延着とします。
とします。
第二節 引受け
引受け
( 貨物の
貨物の種類及び
種類及び性質の
性質の確認)
確認)
第六条 当店は
当店は、貨物の
貨物の運送の
運送の申込みがあったときは
申込みがあったときは、
その貨物の
種類及び性質を
性質を明告することを
明告することを申込
みがあったときは、その貨物
貨物の種類及び
することを申込
者に求めることがあります。
めることがあります。
2
当店は
当店は、前項の
前項の場合において
場合において、
において、貨物の
貨物の種類及び
種類及び性質につき
性質につき申込者
につき申込者が
申込者が告げたことに疑
げたことに疑いがあるときは、
いがあるときは、
申込者の
申込者の同意を
同意を得て、その立会
その立会いの
立会いの上
いの上で、これを点検
これを点検することがあります
点検することがあります。
することがあります。
3
当店は
当店は、前項の
前項の規定により
規定により点検
により点検をした
点検をした場合
をした場合において
場合において、
において、貨物の
貨物の種類及び
種類及び性質が
性質が申込者の
申込者の明告をしたと
明告をしたと
ころと異
ころと異ならないときは、
ならないときは、これにより生
これにより生じた損害
じた損害の
損害の賠償を
賠償をします。
します。
4
当店が
当店が、第二項の
第二項の規定により
規定により点検
により点検をした
点検をした場合
をした場合において
場合において、
において、貨物の
貨物の種類及び
種類及び性質が
性質が申込者の
申込者の明告したと
明告したと
ころと異
ころと異なるときは、
なるときは、申込者に
申込者に点検に
点検に要した費用
した費用を
費用を負担していただきます
負担していただきます。
していただきます。
( 引受拒絶)
引受拒絶)
第七条 当店は
当店は、次の各号の
各号の一に該当する
該当する場合
する場合には
場合には、
には、運送の
運送の引受けを
引受けを拒絶
けを拒絶することがあります
拒絶することがあります。
することがあります。
一 当該運送の
当該運送の申込みが
申込みが、
この運送約款によらないものであるとき
みが、この運送約款
運送約款によらないものであるとき。
によらないものであるとき。
二 申込者が
申込者が、前条第一項の
前条第一項の規定による
規定による明告
同条第二項の規定による
規定による点検
同意を与え
による明告をせず
明告をせず、
をせず、又は同条第二項の
による点検の
点検の同意を
ないとき。
ないとき。
三 当該運送に
当該運送に適する設備
する設備がないとき
設備がないとき。
がないとき。
四 当該運送に
当該運送に関し、申込者から
込者から特別
から特別の
特別の負担を
負担を求められたとき。
められたとき。
五 当該運送が
当該運送が、法令の
法令の規定又は
規定又は公の秩序若しくは
秩序若しくは善良
しくは善良の
善良の風俗に
風俗に反するものであるとき。
するものであるとき。
六 天災その
天災その他
その他やむを得
やむを得ない事由
ない事由があるとき
事由があるとき。
があるとき。
( 運送状等)
運送状等)
第八条 荷送人は
荷送人は、次の事項を
事項を記載した
記載した運送状
した運送状を
運送状を署名又は
署名又は記名捺印の
記名捺印の上、一口ごとに
一口ごとに提出
ごとに提出しなければな
提出しなければな
りません。
りません。ただし、
ただし、個人(
個人(事業として
事業として又
として又は事業のために
事業のために運送契約
のために運送契約の
運送契約の当事者となる
当事者となる場合
となる場合におけるものを
場合におけるものを
除く。第三十二条第二項において
第三十二条第二項において同
において同じ。)が
。)が荷送人である
荷送人である場合
である場合であって
場合であって、
であって、当店がその
当店がその必要
がその必要がないと
必要がないと認
がないと認
めたときは、
めたときは、この限
この限りではありません。
りではありません。
一 貨物の
貨物の品名、
品名、品質及び
品質及び重量又は
重量又は容積並びにその
容積並びにその荷造
びにその荷造りの
荷造りの種類及
りの種類及び
種類及び個数
二 集貨先及び
集貨先及び配達先又は
配達先又は発送地及び
発送地及び到達地(
到達地( 団地、
団地、アパートその
アパートその他高層建築物
その他高層建築物にあっては
他高層建築物にあっては、
にあっては、その名
その名
称及び
称及び電話番号を
電話番号を含む。)
三 運送の
運送の扱種別
四 運賃、
運賃、料金、
料金、燃料サーチャージ
燃料サーチャージ、
サーチャージ、有料道路使用料、
有料道路使用料、立替金その
立替金その他
その他の費用(
費用( 以下「
以下「運賃、
運賃、料金等」
料金等」
という。)
という。) の額その他
その他その支払
その支払に
支払に関する事項
する事項
五 荷送人及び
荷送人及び荷受人の
荷受人の氏名又は
氏名又は商号並びに
商号並びに住所及
びに住所及び
住所及び電話番号
六 運送状の
運送状の作成地及びその
作成地及びその作成
びその作成の
作成の年月日
七 高価品については
高価品については、
については、貨物の
貨物の種類及び
種類及び価額
八 品代金の
品代金の取立てを
取立てを委託
てを委託するときは
委託するときは、
するときは、その旨
その旨
九 運送保険に
運送保険に付することを委託
することを委託するときは
委託するときは、
するときは、その旨
その旨
十 その他
その他その貨物
その貨物の
貨物の運送に
運送に関し必要な
必要な事項
2
荷送人は
荷送人は、当店が
当店が前項の
前項の運送状の
運送状の提出の
提出の必要がないと
必要がないと認
がないと認めたときは、
めたときは、当店に
当店に前項各号に
前項各号に掲げる事項
げる事項
を明告しなければなりません
明告しなければなりません。
しなければなりません。
( 高価品及び
高価品及び貴重品)
貴重品)
第九条 この運送約款
この運送約款において
運送約款において高価品
において高価品とは
高価品とは、
とは、次に掲げるものをいいます。
げるものをいいます。
一 貨幣、
貨幣、紙幣、
紙幣、銀行券、
銀行券、印紙、
印紙、郵便切手及び
郵便切手及び公債証書、
公債証書、大蔵省証券、
大蔵省証券、株券、
株券、債券、
債券、商品券その
商品券その他
その他の
有価証券並びに
有価証券並びに金
びに金、銀、白金その
白金その他
その他の貴金属、
貴金属、イリジウム、
イリジウム、タングステンその
タングステンその他
その他の稀金属、
稀金属、金剛石、
金剛石、
紅玉、
紅玉、緑桂石、
桂石、琥珀、
琥珀、真珠その
真珠その他
宝玉石、象牙、
象牙、べっ甲
べっ甲、珊瑚及び
珊瑚及び各その製品
その製品
その他の宝玉石、
二 美術品及び
美術品及び骨董品
三 容器及び
容器及び荷造りを
荷造りを加
りを加え一キログラム当
キログラム当たりの価格
たりの価格が
価格が二万円を
二万円を超える貨物
える貨物(
貨物( 動物を
動物を除く。)
2
前項第三号の
前項第三号の一キログラム当
キログラム当たりの価格
たりの価格の
価格の計算は
計算は、一荷造りごとに
一荷造りごとに、
りごとに、これをします。
これをします。
3
この運送約款
この運送約款において
運送約款において貴重品
において貴重品とは
貴重品とは、
とは、第一項第一号及び
第一項第一号及び第二号に
第二号に掲げるものをいいます。
げるものをいいます。
( 運送の
運送の扱種別等不明の
扱種別等不明の場合)
場合)
第十条 当店は
当店は、荷送人が
荷送人が運送の
運送の申込みをするに
申込みをするに当
みをするに当たり、
たり、運送の
運送の扱種別その
扱種別その他
その他その貨物
その貨物の
貨物の運送に
運送に関し必
要な事項を
事項を明示しなかった
明示しなかった場合
しなかった場合は
場合は、荷送人にとって
荷送人にとって最
にとって最も有利と
有利と認められるところにより、
められるところにより、当該貨物を
当該貨物を
運送します
運送します。
します。
( 荷造り
荷造り)
第十一条 荷送人は
荷送人は、貨物の
貨物の性質、
性質、重量、
重量、容積、
容積、運送距離及び
運送距離及び運送の
運送の扱種別等に
扱種別等に応じて、
じて、運送に
運送に適する
ように荷造
ように荷造りをしなければなりません
荷造りをしなければなりません。
りをしなければなりません。
2
当店は
当店は、貨物の
貨物の荷造りが
荷造りが十分
必要な荷造りを
荷造りを要求
りが十分でないときは
十分でないときは、
でないときは、必要な
りを要求します
要求します。
します。
3
当店は
当店は、荷造りが
荷造りが十分
貨物に対し損害を
損害を与えないと認
えないと認め、かつ、
かつ、荷送
りが十分でない
十分でない貨物
でない貨物であっても
貨物であっても、
であっても、他の貨物に
人が書面により
書面により荷造
により荷造りの
荷造りの不備
りの不備による
不備による損害
による損害を
損害を負担することを
負担することを承諾
することを承諾したときは
承諾したときは、
したときは、その運送
その運送を
運送を引き受けるこ
とがあります。
とがあります。
( 外装表示)
外装表示)
第十二条 荷送人は
送人は、貨物の
貨物の外装に
外装に次の事項を
事項を見やすいように表示
やすいように表示しなければなりません
表示しなければなりません。
しなければなりません。ただし、
ただし、当
店が必要がないと
必要がないと認
がないと認めた事項
めた事項については
事項については、
については、この限
この限りではありません。
りではありません。
一 荷送人及び
荷送人及び荷受人の
荷受人の氏名又は
氏名又は商号及び
商号及び住所
二 品名
三 個数
四 その他運送
その他運送の
他運送の取扱いに
取扱いに必要
いに必要な
必要な事項
2
荷送人は
荷送人は、当店が
当店が認めたときは、
めたときは、前項各号に
前項各号に掲げる事項
げる事項を
事項を記載した
記載した荷札
した荷札をもって
荷札をもって前項
をもって前項の
前項の外装表示に
外装表示に
代えることができます。
えることができます。
( 貨物引換証の
貨物引換証の発行)
発行)
第十三条 当店は
当店は、荷送人の
荷送人の請求により
請求により貨物引換証
により貨物引換証を
貨物引換証を発行する
発行する場合
する場合には
場合には、
には、貨物の
貨物の全部の
全部の引渡しを
引渡しを受
しを受けた
後、これを発行
これを発行します
発行します。
します。ただし
ただし、次の各号の
各号の貨物については
貨物については、
については、これを発行
これを発行しません
発行しません。
しません。
一 貴重品及び
貴重品及び危険品
二 植木類、
植木類、苗及び
苗及び生花
三 動物
四 活鮮魚介類その
活鮮魚介類その他腐敗又
その他腐敗又は
他腐敗又は変質しやすいもの
変質しやすいもの
五 流動物(
流動物( 酒類、
酒類、酢類、
酢類、醤油、
醤油、清涼飲料及び
清涼飲料及び発火又は
発火又は引火等の
引火等の危険性のない
危険性のない油類
のない油類を
油類を除く。)
六 汚わい品
わい品
七 品代金取立ての
品代金取立ての委託
ての委託を
委託を受けた貨物
けた貨物
八 ばら積貨物
ばら積貨物
( 動物等の
動物等の運送)
運送)
第十四条 当店は
当店は、動物その
動物その他特殊
その他特殊な
他特殊な管理を
管理を要する貨物
する貨物の
貨物の運送を
運送を引受けたときは
引受けたときは、
けたときは、荷送人又は
荷送人又は荷受人に
荷受人に
対して次
して次に掲げることを請求
げることを請求することがあります
請求することがあります。
することがあります。
一 当店において
すること。
。
当店において、
において、集貨、
集貨、持込み又は受取の
受取の日時を
日時を指定すること
指定すること
二 当該貨物の
当該貨物の運送につき
運送につき、
につき、付添人を
付添人を付すること。
すること。
( 危険品についての
危険品についての特則
についての特則)
特則)
第十五条 荷送人は
荷送人は、爆発、
爆発、発火その
発火その他運送上
危険を生ずるおそれのある貨物
ずるおそれのある貨物については
その他運送上の
他運送上の危険を
貨物については、
については、あらかじ
め、その旨
その旨を当店に
当店に明告し
明告し、かつ、
かつ、これらの事項
これらの事項を
事項を当該貨物の
当該貨物の外部の
外部の見やすい箇所
やすい箇所に
箇所に明記しなければ
明記しなければ
なりません。
なりません。
( 連絡運輸又は
連絡運輸又は利用運送)
利用運送)
第十六条 当店は
当店は、荷送人の
荷送人の利益を
利益を害しない限
しない限り、引き受けた貨物
けた貨物を
貨物を他の運送機関と
運送機関と連絡して
連絡して、
して、又は他
の貨物自動車運送事業者の
貨物自動車運送事業者の行う運送若しくは
運送若しくは他
しくは他の運送機関を
運送機関を利用して
利用して運送
して運送することがありま
運送することがあります
することがあります。
第三節 積込み
積込み又は取卸し
取卸し
( 積込み
積込み又は取卸し
取卸し)
第十七条 貨物の
貨物の積込み
積込み又は取卸しは
取卸しは、
しは、当店の
当店の責任においてこれを
責任においてこれを行
においてこれを行います。
います。
2
シート、
シート、ロープ、
ロープ、建木、
建木、台木、
台木、充てん物
てん物その他
その他の積付用品は
積付用品は、通常貨物自動車運送事業者が
通常貨物自動車運送事業者が備えて
いるものを除
いるものを除き、荷送人又は
荷送人又は荷受人の
荷受人の負担とします
負担とします。
とします。
第四節 貨物の
貨物の受取及び
受取及び引渡し
引渡し
( 受取及び
受取及び引渡しの
引渡しの場所
しの場所)
場所)
第十八条 当店は
当店は、運送状に
運送状に記載され
記載され、
され、又は明告された
明告された集貨先又
された集貨先又は
集貨先又は発送地において
発送地において荷送人又
において荷送人又は
荷送人又は荷送人の
荷送人の
指定する
指定する者
する者から貨物
から貨物を
貨物を受取り
受取り、運送状に
運送状に記載され
記載され、
され、又は明告された
明告された配達先又
された配達先又は
配達先又は到達地におい
到達地において
において荷受人
又は荷受人の
荷受人の指定する
指定する者
する者に貨物を
貨物を引き渡します。
します。
( 管理者等に
管理者等に対する引渡
する引渡し
引渡し)
第十九条 当店は
当店は、次の各号に
各号に掲げる場合
げる場合には
場合には、
には、当該各号に
当該各号に掲げる者
げる者に対する貨物
する貨物の
貨物の引渡しをもって
引渡しをもって荷
しをもって荷
受人に
受人に対する引渡
する引渡しとみなします
引渡しとみなします。
しとみなします。
一 荷受人が
荷受人が引渡先に
引渡先に不在の
不在の場合には
場合には、
には、その引渡先
その引渡先における
引渡先における同居者
における同居者、
同居者、従業員又はこれに
従業員又はこれに準
はこれに準ずる者
ずる者
二 船舶、
船舶、寄宿舎、
寄宿舎、旅館等が
旅館等が引渡先の
引渡先の場合には
場合には、
には、その管理者又
その管理者又はこれに
管理者又はこれに準
はこれに準ずる者
ずる者
( 留置権の
留置権の行使)
行使)
第二十条 当店は
当店は、貨物に
貨物に関し受け取るべき運賃
るべき運賃、
運賃、料金等又は
料金等又は品代金等の
品代金等の支払を
支払を受けなければ、
けなければ、当該貨
物の引渡しをしません
引渡しをしません。
しをしません。
2
商人である
商人である荷送人
である荷送人が
荷送人が、その営業
その営業のために
営業のために当店
のために当店と
当店と締結した
締結した運送契約
した運送契約について
運送契約について、
について、運賃、
運賃、料金等を
料金等を所定期
日までに支払
までに支払わなかったときは
支払わなかったときは、
わなかったときは、当店は
当店は、その支払
その支払を
支払を受けなければ、
けなければ、当該荷送人との
当該荷送人との運送契約
との運送契約によっ
運送契約によっ
て当店が
当店が占有する
占有する荷送人所有
する荷送人所有の
荷送人所有の貨物の
貨物の引渡しをしないことがあります
引渡しをしないことがあります。
しをしないことがあります。
( 貨物引換証の
貨物引換証の受戻証券性)
受戻証券性)
第二十一条 当店は
当店は、貨物引換証を
貨物引換証を発行したときは
発行したときは、
したときは、これと引換
これと引換えでなければ
引換えでなければ、
えでなければ、貨物の
貨物の引渡しをしませ
引渡しをしませ
ん。
2
貨物引換証の
貨物引換証の所持人が
所持人が貨物引換証を
貨物引換証を喪失したときは
喪失したときは、
したときは、その者
その者が公示催告の
公示催告の申立てをし
申立てをし、
てをし、かつ、
かつ、その
貨物引換証の
貨物引換証の正当な
正当な権利者であることを
権利者であることを示
であることを示して相当の
相当の担保を
担保を提供した
提供した後
した後でなければ、
でなければ、当店は
当店は当該貨物
の引渡しをしません
引渡しをしません。
しをしません。
3
前項の
前項の担保は
担保は、除権判決の
除権判決の確定後、
確定後、これを返還
これを返還します
返還します。
します。
( 指図の
指図の催告)
催告)
第二十二条 当店は
当店は、荷受人を
荷受人を確知することができない
確知することができない場合
することができない場合は
場合は、遅滞なく
遅滞なく、
なく、荷送人に
荷送人に対し、相当の
相当の期間
を定め貨物の
貨物の処分につき
処分につき指図
につき指図すべきことを
指図すべきことを催告
すべきことを催告することがあります
催告することがあります。
することがあります。
2
当店は
当店は、次の場合には
場合には、
には、遅滞なく
遅滞なく、
なく、荷受人に
荷受人に対し、相当の
相当の期間を
期間を定め、その貨物
その貨物の
貨物の受取を
受取を催告し
催告し、
その期間経過
その期間経過の
さらに、荷送人に
荷送人に対し、前項に
前項に規定する
規定する指図
内容の催告をすることがあり
催告をすることがあり
期間経過の後、さらに、
する指図と
指図と同じ内容の
ます。
ます。
一 貨物の
貨物の引渡しについての
引渡しについての争
しについての争いがあるとき。
いがあるとき。
二 荷受人が
荷受人が、貨物の
貨物の受取を
受取を怠り、若しくは拒
しくは拒み、又はその他
はその他の理由によりこれを
理由によりこれを受
によりこれを受け取ることがで
きないとき。
きないとき。
( 引渡不能の
引渡不能の貨物の
貨物の寄託)
寄託)
第二十三条 当店は
当店は、荷受人を
荷受人を確知することができない
確知することができない場合又
することができない場合又は
場合又は前条第二項各号に
前条第二項各号に掲げる場合
げる場合には
場合には、
には、荷
受人の
受人の費用をもって
費用をもって、
をもって、その貨物
その貨物を
貨物を倉庫営業者に
倉庫営業者に寄託することがあります
寄託することがあります。
することがあります。
2
当店は
当店は、前項の
前項の規定により
規定により貨物
により貨物の
貨物の寄託をしたときは
寄託をしたときは、
をしたときは、遅滞なく
遅滞なく、
なく、その旨
その旨を荷送人又は
荷送人又は荷受人に
荷受人に対し
て通知します
通知します。
します。
3
当店は
当店は、第一項の
第一項の規定により
規定により貨物
により貨物を
貨物を寄託した
寄託した場合
した場合において
場合において、
において、倉庫証券を
倉庫証券を作らせたときは
らせたときは、
ときは、その証券
その証券
の交付をもって
交付をもって貨物
引渡しに代
えることがあります。
をもって貨物の
貨物の引渡しに
しに代えることがあります。
4
当店は
当店は、第一項の
第一項の規定により
規定により寄託
引渡しの請求
当該貨物につ
により寄託をした
寄託をした貨物
をした貨物の
貨物の引渡しの
しの請求があった
請求があった場合
があった場合において
場合において、
において、当該貨物につ
いて倉庫証券
いて倉庫証券を
らせたときは、運賃、
運賃、料金等及び
料金等及び寄託に
寄託に要した費用
した費用の
弁済を受けるまで、
けるまで、当該倉庫
倉庫証券を作らせたときは、
費用の弁済を
証券を
証券を留置することがあります
留置することがあります。
することがあります。
( 引渡不能の
引渡不能の貨物の
貨物の供託)
供託)
第二十四条 当店は
当店は、荷受人を
荷受人を確知することができない
確知することができない場合又
することができない場合又は
場合又は第二十二条第二項各号に
第二十二条第二項各号に掲げる場合
げる場合に
場合に
は、その貨物
その貨物を
貨物を供託することがあります
供託することがあります。
することがあります。
2
当店は
当店は、前項の
前項の規定により
規定により貨物
により貨物の
貨物の供託をしたときは
供託をしたときは、
をしたときは、遅滞なく
遅滞なく、
なく、その旨
その旨を荷送人又は
荷送人又は荷受人に
荷受人に対し
て通知します
通知します。
します。
( 引渡不能の
引渡不能の貨物の
貨物の競売)
競売)
第二十五条 当店は
当店は、第二十二条の
第二十二条の規定により
規定により荷送人
により荷送人に
荷送人に対して指図
して指図すべきことを
指図すべきことを求
すべきことを求めた場合
めた場合において
場合において、
において、
荷送人が
荷送人が指図しないときは
指図しないときは、
しないときは、その貨物
その貨物を
貨物を競売することがあります
競売することがあります。
することがあります。
2
当店は
当店は、前項の
前項の規定により
規定により貨物
により貨物の
貨物の競売をしたときは
競売をしたときは、
をしたときは、遅滞なく
遅滞なく、
なく、その旨
その旨を荷送人又は
荷送人又は荷受人に
荷受人に対し
て通知します
通知します。
します。
3
当店は
当店は、第一項の
第一項の規定により
規定により競売
により競売をしたときは
競売をしたときは、
をしたときは、その代価
その代価の
代価の全部又は
全部又は一部を
一部を運賃、
運賃、料金等並びに
料金等並びに指
びに指
図の請求及び
請求及び競売に
競売に要した費用
した費用に
費用に充当し
充当し、不足があるときは
不足があるときは、
があるときは、荷送人にその
荷送人にその支払
にその支払いを
支払いを請求
いを請求し
請求し、余剰が
余剰が
あるときは、
あるときは、これを荷送人
これを荷送人に
荷送人に交付し
交付し、又は供託します
供託します。
します。
( 引渡不能の
引渡不能の貨物の
貨物の任意売却)
任意売却)
第二十六条 当店は
当店は、荷受人を
荷受人を確知することができない
確知することができない場合又
することができない場合又は
場合又は第二十二条第二項各号に
第二十二条第二項各号に掲げる場合
げる場合に
場合に
おいて、
おいて、その貨物
その貨物が
貨物が腐敗又は
腐敗又は変質しやすいものであって
変質しやすいものであって、
しやすいものであって、第二十二条の
第二十二条の手続をとるいとまがないとき
手続をとるいとまがないとき
は、その手続
その手続によらず
手続によらず、
によらず、公正な
公正な第三者を
第三者を立ち会わせて、
わせて、これを売却
これを売却することがあります
売却することがあります。
することがあります。
2
前項の
前項の規定による
規定による売却
による売却には
売却には、
には、前条第二項及び
前条第二項及び第三項の
第三項の規定を
規定を準用します
準用します。
します。
第五節 指図
( 貨物の
貨物の処分権)
処分権)
第二十七条 荷送人又は
荷送人又は貨物引換証の
貨物引換証の所持人は
所持人は、当店に対し、貨物の
貨物の運送の
運送の中止、
中止、返送、
返送、転送その
転送その他
その他の
処分につき
処分につき指図
につき指図することができます
指図することができます。
することができます。
2
前項に
前項に規定する
規定する荷送人
する荷送人の
荷送人の権利は
権利は、貨物が
貨物が到達地に
到達地に達した後荷受人
した後荷受人がその
後荷受人がその引渡
がその引渡しを
引渡しを請求
しを請求したときは
請求したときは、
したときは、
消滅します
消滅します。
します。
3
第一項の
第一項の指図をする
指図をする場合
をする場合において
場合において、
において、当店が
当店が要求したときは
要求したときは、
したときは、指図書を
指図書を提出しなければなりません
提出しなければなりません。
しなければなりません。
4
貨物引換証の
貨物引換証の所持人は
所持人は、第一項の
第一項の指図をしようとする
指図をしようとする場合
当該貨物引換証を提示しなければな
提示しなければな
をしようとする場合は
場合は、当該貨物引換証を
りません。
りません。
( 指図に
指図に応じない場合
じない場合)
場合)
第二十八条 当店は
当店は、運送上の
運送上の支障が
支障が生じるおそれがあると認
じるおそれがあると認める場合
める場合には
場合には、
には、前条第一項の
前条第一項の規定による
規定による
指図に
指図に応じないことがあります。
じないことがあります。
2
前項の
前項の規定により
規定により、
により、指図に
指図に応じないときは、
じないときは、遅滞なく
遅滞なく、
なく、その旨
その旨を荷送人又は
荷送人又は貨物引換証の
貨物引換証の所持人に
所持人に
通知します
通知します。
します。
第六節 事故
( 事故の
事故の際の措置)
措置)
第二十九条 当店は
当店は、次の場合には
場合には、
には、遅滞なく
遅滞なく、
なく、荷送人又は
荷送人又は貨物引換証の
貨物引換証の所持人に
所持人に対し、相当の
相当の期間を
期間を
定め、その貨物
その貨物の
処分につき指図
めます。
貨物の処分につき
につき指図を
指図を求めます。
一 貨物の
貨物の著しい滅失
しい滅失、
その他の損害を
損害を発見した
発見した時
滅失、き損その他
した時。
二 当初の
当初の運送経路又は
運送経路又は運送方法によることができな
運送方法によることができなくなったとき
によることができなくなったとき。
くなったとき。
三 相当の
相当の期間、
期間、当該運送を
当該運送を中断せざるを
中断せざるを得
せざるを得ないとき。
ないとき。
2
当店は
前項各号の
の場合において
当店は、前項各号
場合において、
において、指図をまついとまがないとき
指図をまついとまがないとき又
をまついとまがないとき又は当店の
当店の定めた期間内
めた期間内に
期間内に前項の
前項の
指図がないときは
指図がないときは、
がないときは、荷送人又は
荷送人又は貨物引換証の
貨物引換証の所持人の
所持人の利益のために
利益のために、
のために、当店の
当店の裁量によって
裁量によって、
によって、当該貨物
の運送の
運送の中止若しくは
中止若しくは返送又
しくは返送又は
返送又は運送経路若しくは
運送経路若しくは運送方法
しくは運送方法の
運送方法の変更その
変更その他
その他の適切な
適切な処分をすることがあ
処分をすることがあ
ります。
ります。
3
第一項の
第一項の規定による
規定による指図
による指図には
指図には、
には、前条の
前条の規定を
規定を準用します
準用します。
します。
( 危険品等の
危険品等の処分)
処分)
第三十条 当店は
当店は、第十五条の
第十五条の規定による
規定による明告及
による明告及び
明告及び明記をしなかった
明記をしなかった爆発
をしなかった爆発、
爆発、発火その
発火その他運送上
その他運送上の
他運送上の危険を
危険を
生ずるおそれのある貨物
ずるおそれのある貨物について
貨物について、
について、必要に
必要に応じ、いつでもその取卸
いつでもその取卸し
取卸し、破棄その
破棄その他運送上
その他運送上の
他運送上の危険を
危険を除
去するための処分
するための処分をすることができます
処分をすることができます。
をすることができます。同条の
同条の規定による
規定による明告及
による明告及び
明告及び明記をした
明記をした場合
をした場合において
場合において、
において、当該
貨物が
貨物が他に損害を
損害を及ぼすおそれを生
ぼすおそれを生じたときも同様
じたときも同様とします
同様とします。
とします。
2
前項前段の
前項前段の処分に
処分に要した費用
した費用は
費用は、すべて荷送人
すべて荷送人の
荷送人の負担とします
負担とします。
とします。
3
当店は
当店は、第一項の
第一項の規定による
規定による処分
による処分をしたときは
処分をしたときは、
をしたときは、遅滞なくその
遅滞なくその旨
なくその旨を荷送人に
荷送人に通知します
通知します。
します。
( 事故証明書の
事故証明書の発行)
発行)
第三十一条 当店は
当店は、貨物の
貨物の全部滅失に
全部滅失に関し証明の
証明の請求があったときは
請求があったときは、
があったときは、その貨物
その貨物の
貨物の引渡期間
引渡期間の
期間の満了の
満了の
日から一月以内
から一月以内に
一月以内に限り、事故証明書を
事故証明書を発行します
発行します。
します。
2
当店は
当店は、貨物の
貨物の一部滅失、
一部滅失、き損又は
損又は延着に
延着に関し、その数量
その数量、
数量、状態又は
状態又は引渡しの
引渡しの日時
しの日時につき
日時につき証明
につき証明の
証明の請
求があったときは、
があったときは、当該貨物の
当該貨物の引渡しの
引渡しの日
しの日に限り、事故証明書を
事故証明書を発行します
発行します。
します。ただし、
ただし、特別の
特別の事情が
事情が
ある場合
ある場合は
場合は、当該貨物の
当該貨物の引渡しの
引渡しの日以降
しの日以降においても
日以降においても、
においても、発行することがあります
発行することがあります。
することがあります。
第七節 運賃及び
運賃及び料金
( 運賃及び
運賃及び料金)
料金)
第三十二条 運賃及び
運賃及び料金並びにその
料金並びにその適用方法
びにその適用方法は
適用方法は、当店が
当店が定める運賃料金表
める運賃料金表によります
運賃料金表によります。
によります。
2
個人を
個人を対象とした
対象とした運賃及
とした運賃及び
運賃及び料金並びにその
料金並びにその適用方法
びにその適用方法は
適用方法は、営業所その
営業所その他
その他の事業所の
事業所の店頭に
店頭に掲示します
掲示します。
します。
( 運賃、
運賃、料金等の
料金等の収受方法)
収受方法)
第三十三条 当店は
当店は、貨物を
貨物を受け取るときまでに、
るときまでに、荷送人から
荷送人から運賃
から運賃、
運賃、料金等を
料金等を収受します
収受します。
します。
2
前項の
前項の場合において
場合において、
において、運賃、
運賃、料金等の
料金等の額が確定しないときは
確定しないときは、
しないときは、その概算額
その概算額の
概算額の前渡しを
前渡しを受
しを受け、運賃、
運賃、
料金等の
料金等の確定後荷送人に
確定後荷送人に対し、その過不足
その過不足を
追徴します。
過不足を払い戻し、又は追徴します
します。
3
当店は
当店は、第一項の
第一項の規定にかかわらず
規定にかかわらず、
貨物を引き渡すときまでに、
すときまでに、運賃、
運賃、料金等を
料金等を荷受人から
荷受人から収受
にかかわらず、貨物を
から収受
することを認
することを認めることがあります。
めることがあります。
(車両留置料)
車両留置料)
第三十三条の
第三十三条の二 当店は
当店は、車両が
車両が貨物の
貨物の発地又は
発地又は着地に
着地に到着後、
到着後、荷送人又
荷送人又は
人又は荷受人の
荷受人の責により留置
により留置され
留置され
た時間(
時間(貨物の
貨物の積込み
積込み又は取卸しの
取卸しの時間
しの時間を
時間を含む。)に
。)に応じて、
じて、当店が
当店が別に定める車両留置料
める車両留置料を
車両留置料を収受し
収受し
ます。
ます。
( 延滞料)
延滞料)
第三十四条 当店は
当店は、貨物を
貨物を引き渡したときまでに、
したときまでに、荷送人又は
荷送人又は荷受人が
荷受人が運賃、
運賃、料金等を
料金等を支払わなかっ
支払わなかっ
たときは、
たときは、貨物を
貨物を引き渡した日
した日の翌日から
翌日から運賃
から運賃、
運賃、料金等の
料金等の支払を
支払を受けた日
けた日までの期間
までの期間に
期間に対し、年利十
四.五パーセントの
パーセントの割合で
割合で、延滞料の
延滞料の支払を
支払を請求することがあります
請求することがあります。
することがあります。
( 運賃請求権)
運賃請求権)
第三十五条 当店は
当店は、貨物の
貨物の全部又は
全部又は一部が
一部が天災その
天災その他
やむを得ない事由又
ない事由又は
当店が責任を
責任を負う事由に
事由に
その他やむを得
事由又は当店が
より滅失
より滅失した
その運賃、
料金等を請求しません
請求しません。
この場合において
当店は既に運賃、
運賃、料金
滅失したときは
したときは、
ときは、その運賃
運賃、料金等を
しません。この場合
場合において、
において、当店は
等の全部又は
全部又は一部を
一部を収受しているときは
収受しているときは、
しているときは、これを払
これを払い戻します。
します。
2
当店は
当店は、貨物の
貨物の全部又は
全部又は一部がその
一部がその性質若
がその性質若しくは
性質若しくは欠陥又
しくは欠陥又は
欠陥又は荷送人の
荷送人の責任による
責任による事由
による事由によって
事由によって滅失
によって滅失し
滅失し
たときは、
たときは、運賃、
運賃、料金等の
料金等の全額を
全額を収受します
収受します。
します。
( 事故等と
事故等と運賃、
運賃、料金)
料金)
第三十六条 当店は
当店は、第二十七条及び
第二十七条及び第二十九条の
第二十九条の規定により
規定により処分
により処分をしたときは
処分をしたときは、
をしたときは、その処分
その処分に
処分に応じて、
じて、
又は既に行った運送
った運送の
運送の割合に
割合に応じて、
じて、運賃、
運賃、料金等を
料金等を収受します
収受します。
します。ただし、
ただし、既にその貨物
にその貨物について
貨物について運
について運
賃、料金等の
料金等の全部又は
全部又は一部を
一部を収受している場合
している場合には
場合には、
には、不足があるときは
不足があるときは、
があるときは、荷送人又は
荷送人又は荷受人にその
荷受人にその支
にその支
払を請求し
請求し、余剰があるときは
余剰があるときは、
があるときは、これを荷送人又
これを荷送人又は
荷送人又は荷受人に
荷受人に払い戻します。
します。
( 中止手数料)
中止手数料)
第三十七条 当店は
当店は、運送の
運送の中止の
中止の指図に
指図に応じた場合
じた場合には
場合には、
には、荷送人又は
荷送人又は貨物引換証の
貨物引換証の所持人が
所持人が責任を
責任を負
わない事由
わない事由によるときを
事由によるときを除
によるときを除いて、
いて、中止手数料を
中止手数料を請求することがあります
請求することがあります。
することがあります。ただし、
ただし、荷送人又は
荷送人又は貨物引
換証の
換証の所持人が
所持人が、貨物の
貨物の積込みの
積込みの行
みの行われるべきであった日
われるべきであった日の前日までに
前日までに運送
までに運送の
運送の中止をしたときは
中止をしたときは、
をしたときは、こ
の限りではありません。
りではありません。
2
前項の
前項の中止手数料は
中止手数料は、次の各号のとおりとします
各号のとおりとします。
のとおりとします。
一 積合せ
積合せ貨物の
貨物の運送にあっては
運送にあっては、
にあっては、一運送契約につき
一運送契約につき五百円
につき五百円
二 貸切り
貸切り貨物の
貨物の運送にあっては
運送にあっては、
にあっては、使用予定車両が
使用予定車両が普通車である
普通車である場合
である場合は
場合は一両につき
一両につき三千五百円
につき三千五百円、
三千五百円、小型
車である場合
である場合は
場合は、一両につき
一両につき二千五百円
につき二千五百円
第八節 責任
( 責任の
責任の始期)
始期)
第三十八条 当店の
当店の貨物の
貨物の滅失、
滅失、き損についての責任
についての責任は
責任は、貨物を
貨物を荷送人から
荷送人から受
から受け取った時
った時に始まります。
まります。
( 責任と
責任と挙証)
挙証)
第三十九条 当店は
当店は、自己又は
自己又は使用人その
使用人その他運送
その他運送のために
他運送のために使用
のために使用した
使用した者
した者が貨物の
貨物の受取、
受取、引渡し
引渡し、保管及び
保管及び
運送に
運送に関し注意を
注意を怠らなかったことを証明
らなかったことを証明しない
証明しない限
しない限り、貨物の
貨物の滅失、
滅失、き損又は
損又は延着について
延着について損害賠償
について損害賠償
の責任を
責任を負います。
います。
( コンテナ貨物
コンテナ貨物の
貨物の責任)
責任)
第四十条 前条の
前条の規定にかかわらず
規定にかかわらず、
にかかわらず、コンテナに
コンテナに詰められた貨物
められた貨物であって
貨物であって当該貨物
であって当該貨物の
当該貨物の積卸しの
積卸しの方法等
しの方法等が
方法等が
次に掲げる場合
げる場合に
該当するものの滅失又
について、当店に
当店に対し損害賠償の
損害賠償の請求をしようとする
請求をしようとする
場合に該当するものの
するものの滅失又はき
滅失又はき損
はき損について、
者は、その損害
その損害が
当店又はその使用人
故意又は過失によるものであ
過失によるものであ
損害が当店又はその
はその使用人その
使用人その他運送
その他運送のために
他運送のために使用
のために使用した
使用した者
した者の故意又は
ることを証明
ることを証明しなければなりません
証明しなければなりません。
しなければなりません。
一 荷送人が
荷送人が貨物を
貨物を詰めたものであること。
めたものであること。
二 コンテナの
コンテナの封印に
封印に異常がない
異常がない状態
がない状態で
状態で到着していること
到着していること。
していること。
( 特殊な
特殊な管理を
管理を要する貨物
する貨物の
貨物の運送の
運送の責任)
責任)
第四十一条 当店は
当店は、動物その
動物その他特殊
その他特殊な
他特殊な管理を
管理を要する貨物
する貨物の
貨物の運送について
運送について、
について、第十四条第二号の
第十四条第二号の規定に
規定に基
づき付添人
づき付添人が
付添人が付された場合
された場合には
場合には、
には、当該貨物の
当該貨物の特殊な
特殊な管理について
管理について責任
について責任を
責任を負いません。
いません。
( 荷送人の
荷送人の申告等の
申告等の責任)
責任)
第四十二条 当店は
当店は、貨物の
貨物の内容を
内容を容易に
容易に知ることができないものについて、
ることができないものについて、運送状の
運送状の記載又は
記載又は荷送人
の申告により
申告により運送受託書
により運送受託書、
運送受託書、貨物発送通知書等に
貨物発送通知書等に品名、
品名、品質、
品質、重量、
重量、容積又は
容積又は価額を
価額を記載したときは
記載したときは、
したときは、
その記載
その記載について
いません。
記載について責任
について責任を
責任を負いません。
( 運送状等の
運送状等の記載の
記載の不完全等の
不完全等の責任)
責任)
第四十三条 当店は
当店は、運送状若しくは
運送状若しくは外装表示等
記載又は荷送人の
荷送人の申告が
申告が不実又は
不実又は不備であったため
しくは外装表示等の
外装表示等の記載又は
に生じた損害
じた損害については
損害については、
については、その責任
その責任を
責任を負いません。
いません。
2
前項の
前項の場合において
場合において、
において、当店が
当店が損害を
損害を被ったときは、
ったときは、荷送人はその
荷送人はその損害
はその損害を
損害を賠償しなければなりません
賠償しなければなりません。
しなければなりません。
( 免責)
免責)
第四十四条 当店は
当店は、次の事由による
事由による貨物
による貨物の
貨物の滅失、
滅失、き損、延着その
延着その他
その他の損害については
損害については、
については、損害賠償の
損害賠償の責
任を負いません。
いません。
一 当該貨物の
当該貨物の欠陥、
欠陥、自然の
自然の消耗、
消耗、虫害又は
虫害又は鼠害
二 当該貨物の
当該貨物の性質による
性質による発火
による発火、
発火、爆発、
爆発、むれ、
むれ、かび、
かび、腐敗、
腐敗、変色、
変色、さびその他
さびその他これに類似
これに類似する
類似する事由
する事由
三 同盟罷業、
同盟罷業、同盟怠業、
同盟怠業、社会的騒擾その
社会的騒擾その他
その他の事変又は
事変又は強盗
四 不可抗力による
不可抗力による火災
による火災
五 地震、
地震、津波、
津波、高潮、
高潮、大水、
大水、暴風雨、
暴風雨、地すべり、
すべり、山崩れ
山崩れ等その他
その他の天災
六 法令又は
法令又は公権力発動による
公権力発動による運送
による運送の
運送の差止め
差止め、開封、
開封、没収、
没収、差押え
差押え又は第三者への
第三者への引渡
への引渡し
引渡し
七 荷送人又は
荷送人又は荷受人の
荷受人の故意又は
故意又は過失
( 高価品に
高価品に対する特則
する特則)
特則)
第四十五条 高価品については
高価品については、
については、荷送人が
荷送人が申込みをするに
申込みをするに当
みをするに当たり、
たり、その種類及
その種類及び
種類及び価額を
価額を明告しなければ
明告しなければ、
しなければ、
当店は
当店は損害賠償の
損害賠償の責任を
責任を負いません。
いません。
( 責任の
責任の特別消滅事由)
特別消滅事由)
第四十六条 当店の
当店の貨物の
貨物の一部消滅又はき
一部消滅又はき損
はき損についての責任
についての責任は
責任は、荷受人が
荷受人が留保しないで
留保しないで貨物
しないで貨物を
貨物を受け取っ
たときは、
たときは、消滅します
消滅します。
します。ただし、
ただし、貨物に
貨物に直ちに発見
ちに発見するこ
発見することのできないき
することのできないき損又
とのできないき損又は
損又は一部滅失があった
一部滅失があった場
があった場
合において、
において、貨物の
貨物の引渡しの
引渡しの日
しの日から二週間以内
から二週間以内に
二週間以内に当店に
当店に対してその通知
してその通知を
通知を発したときは、
したときは、この限
この限りで
はありません。
はありません。
2
前項の
前項の規定は
規定は、当店に
当店に悪意があった
悪意があった場合
があった場合には
場合には、
には、これを適用
これを適用しません
適用しません。
しません。
( 損害賠償の
損害賠償の額)
第四十七条 貨物に
貨物に全部滅失があった
全部滅失があった場合
があった場合の
場合の損害賠償の
損害賠償の額は、その貨物
その貨物の
貨物の引渡すべきであった
引渡すべきであった日
すべきであった日の到達
地の価額によって
価額によって、
によって、これを定
これを定めます。
めます。
2
貨物に
貨物に一部滅失又はき
一部滅失又はき損
はき損があった場合
があった場合の
場合の損害賠償の
損害賠償の額は、その引渡
その引渡しのあった
引渡しのあった日
しのあった日における引
における引き渡さ
れた貨物
れた貨物と
貨物と一部滅失又はき
一部滅失又はき損
はき損がなかったときの貨物
がなかったときの貨物との
貨物との到達地
との到達地の
到達地の価額の
価額の差額によってこれを
差額によってこれを定
によってこれを定めます。
めます。
3
第三十五条第一項の
第三十五条第一項の規定により
規定により、
により、貨物の
貨物の滅失のため
滅失のため荷送人又
のため荷送人又は
荷送人又は荷受人が
荷受人が支払うことを
支払うことを要
うことを要しない運賃
しない運賃、
運賃、
料金等は
料金等は、前二項の
前二項の賠償額よりこれを
賠償額よりこれを控除
よりこれを控除します
控除します。
します。
4
第一項及び
第一項及び第二項の
第二項の場合において
場合において、
貨物の到達地の
到達地の価額又は
価額又は損害額について
損害額について争
いがあるときは、公
において、貨物の
について争いがあるときは、
平な第三者の
第三者の鑑定又は
鑑定又は評価によりその
評価によりその額
によりその額を決定します
決定します。
します。
5
貨物が
貨物が延着した
延着した場合
した場合の
場合の損害賠償の
損害賠償の額は、運賃、
運賃、料金等の
料金等の総額を
総額を限度とします
限度とします。
とします。
第四十八条 当店は
当店は、前条の
前条の規定にかかわらず
規定にかかわらず、
にかかわらず、当店の
当店の悪意又は
悪意又は重大な
重大な過失によって
過失によって貨物
によって貨物の
貨物の滅失、
滅失、き損
又は延着を
延着を生じたときは、
たときは、それにより生
それにより生じた一切
じた一切の
一切の損害を
損害を賠償します
賠償します。
します。
( 時効)
時効)
第四十九条 当店の
当店の責任は
責任は、荷受人が
荷受人が貨物を
貨物を受け取った日
った日から一年
から一年を
一年を経過したときは
経過したときは、
したときは、時効によって
時効によって消
によって消
滅します。
します。
2
前項の
前項の期間は
期間は、貨物の
貨物の全部滅失の
全部滅失の場合においては
場合においては、
においては、その貨物
その貨物を
貨物を引渡すべきであった
引渡すべきであった日
すべきであった日からこれを起
からこれを起
算します。
します。
3
前二項の
前二項の規定は
規定は、当店に
当店に悪意があった
悪意があった場合
これを適用しません
があった場合には
場合には、
には、これを適用
適用しません。
しません。
( 利用運送の
利用運送の際の責任)
責任)
第五十条 当店が
当店が他の貨物自動車運送事業者の
貨物自動車運送事業者の行う運送又は
運送又は他の運送機関を
運送機関を利用して
利用して運送
場合に
して運送を
運送を行う場合に
おいても、
おいても、運送上の
運送上の責任は
責任は、この約款
この約款により
約款により当店
により当店が
当店が負います。
います。
( 賠償に
賠償に基づく権利取得
づく権利取得)
権利取得)
第五十一条 当店が
当店が貨物の
貨物の全部の
全部の価額を
価額を賠償したときは
賠償したときは、
したときは、当店は
当店は、当該貨物に
当該貨物に関する一切
する一切の
一切の権利を
権利を取得
します。
します。
第九節 連絡運輸
( 通し運送状等)
運送状等)
第五十二条 連絡運輸に
連絡運輸に係る貨物の
貨物の運送を
運送を当店が
当店が引き受け、かつ、
かつ、最初の
最初の運送を
運送を行う場合(
場合( 以下この
以下この節
この節
において「
において「連絡運輸の
連絡運輸の場合」
場合」という。)
という。)において
。)において、
において、当店が
当店が運送状を
運送状を請求したときは
請求したときは、
したときは、荷送人は
荷送人は、全運
送についての運送状
についての運送状を
運送状を提出しなければなりません
提出しなければなりません。
しなければなりません。
2
連絡運輸の
連絡運輸の場合において
場合において、
において、当店は
当店は、荷送人から
荷送人から貨物引換証
から貨物引換証の
貨物引換証の請求があった
請求があった場合
があった場合には
場合には、
には、当店は
当店は全運送
についての
についての貨物引換証
ての貨物引換証を
貨物引換証を発行します
発行します。
します。
( 運賃、
運賃、料金等の
料金等の収受)
収受)
第五十三条 当店は
当店は、連絡運輸の
連絡運輸の場合には
場合には、
には、貨物を
貨物を受け取るときまでに、
るときまでに、全運送についての
全運送についての運賃
についての運賃、
運賃、料金
等を収受します
収受します。
します。
2
当店は
当店は、前項の
前項の規定にかかわらず
規定にかかわらず、
にかかわらず、全運送についての
全運送についての運賃
についての運賃、
運賃、料金等を
料金等を、最後の
最後の運送を
運送を行った運送事
った運送事
業者が
業者が貨物を
貨物を引き渡すときまでに、
すときまでに、荷受人から
荷受人から収受
から収受することを
収受することを認
することを認めることがあります。
めることがあります。
3
第一項の
第一項の場合において
場合において、
において、運賃、
運賃、料金等の
料金等の額が確定しないときは
確定しないときは、
しないときは、第三十三条第二項の
第三十三条第二項の規定を
規定を準用し
準用し
ます。
ます。
( 中間運送人の
中間運送人の権利)
権利)
第五十四条 連絡運輸の
連絡運輸の場合には
場合には、
には、当店より
当店より後
より後の運送事業者は
送事業者は、当店に
当店に代わってその権利
わってその権利を
権利を行使します
行使します。
します。
( 責任の
責任の原則)
原則)
第五十五条 当店は
当店は、連絡運輸の
連絡運輸の場合には
場合には、
には、貨物の
貨物の滅失、
滅失、き損又は
損又は延着について
延着について、
について、他の運送事業者と
運送事業者と連
帯して損害賠償
して損害賠償の
損害賠償の責任を
責任を負います。
います。
(運送約款等の
運送約款等の適用)
適用)
第五十六条 連絡運輸の
連絡運輸の場合には
場合には、
には、他の運送事業者の
運送事業者の行う運送については
運送については、
については、その事業者
その事業者の
事業者の運送約款又は
運送約款又は
運送に
運送に関する規定
する規定の
規定の定めるところによります。
めるところによります。ただし、
ただし、貨物の
貨物の滅失、
滅失、き損又は
損又は延着による
延着による損害
による損害が
損害が生じ
た場合であって
場合であって、
かつ、その損害
その損害を
えた事業者が
らかでない場合の
損害賠償の請求については
請求については、
であって、かつ、
損害を与えた事業者
事業者が明らかでない場合
場合の損害賠償の
については、
この運送約款
この運送約款の
めるところによります。
運送約款の定めるところによります
ろによります。
( 引渡期間)
引渡期間)
第五十七条 連絡運輸の
連絡運輸の場合の
場合の引渡期間は
引渡期間は、各運送事業者ごとに
各運送事業者ごとに、
ごとに、その運送約款又
その運送約款又は
運送約款又は運送に
運送に関する規定
する規定
により計算
により計算した
計算した引渡期間又
した引渡期間又はそれに
引渡期間又はそれに相当
はそれに相当するものを
相当するものを合算
するものを合算した
合算した期間
した期間に
期間に、一運送機関ごとに
一運送機関ごとに一日
ごとに一日を
一日を加算し
加算し
たものとします。
たものとします。
( 損害賠償事務の
損害賠償事務の処理)
処理)
第五十八条 連絡運輸の
連絡運輸の場合には
場合には、
には、貨物の
貨物の滅失、
滅失、き損又は
損又は延着についての
延着についての損害賠償
についての損害賠償は
損害賠償は、その請求
その請求を
請求を受け
た運送事業者が
運送事業者が損害の
損害の程度を
程度を調査し
調査し、損害賠償の
損害賠償の額を決定してその
決定してその支払
してその支払いをします
支払いをします。
いをします。
( 損害賠償請求権の
損害賠償請求権の留保)
留保)
第五十九条 連絡運輸の
連絡運輸の場合における
場合における第四十六条第一項
における第四十六条第一項の
第四十六条第一項の留保又
留保又は通知は
通知は、その運送
その運送を
運送を行った運送事業
った運送事業
者のいずれに対
のいずれに対しても行
しても行うことができます。
うことができます。
第三章 附帯業務
( 附帯業務)
附帯業務)
第六十条 当店は
当店は、品代金の
品代金の取立て
取立て、荷掛金の
荷掛金の立替え
立替え、貨物の
貨物の荷造り
荷造り、仕分け
仕分け、保管、
保管、検収及び
検収及び検品そ
検品そ
の他貨物自動車運送事業に
他貨物自動車運送事業に附帯して
附帯して一定
して一定の
一定の時間、
時間、技能、
技能、機器等を
機器等を必要と
必要とする業務
する業務(
業務( 以下「
以下「附帯業務」
附帯業務」
という。)
という。)を
。)を引き受けた場合
けた場合には
場合には、
には、当店が
当店が別に定める料金又
める料金又は
料金又は実際に
実際に要した費用
した費用を
費用を収受します
収受します。
します。
2
附帯業務については
附帯業務については、
については、別段の
別段の定めがある場合
めがある場合を
場合を除き、性質の
性質の許す限り、第二章の
第二章の規定を
規定を準用します
準用します。
します。
( 品代金の
品代金の取立て
取立て)
第六十一条 品代金の
品代金の取立ての
取立ての追付又
ての追付又は
追付又は変更は
変更は、その貨物
その貨物の
貨物の発送前に
発送前に限り、これに応
これに応じます。
じます。
2
当店は
当店は、品代金の
品代金の取立ての
取立ての委託
ての委託を
委託を受けた貨物
けた貨物を
貨物を発送した
発送した後
した後、荷送人が
荷送人が、当該品代金の
当該品代金の取立ての
取立ての委託
ての委託
を取り消した場合又
した場合又は
場合又は荷送人若しくは
荷送人若しくは荷受人
しくは荷受人が
荷受人が責任を
責任を負う事由により
事由により当該品代金
により当該品代金の
当該品代金の取立てが
取立てが不能
てが不能とな
不能とな
った場合
った場合は
場合は、当該品代金の
当該品代金の取立料の
取立料の払戻しはしません
払戻しはしません。
しはしません。
( 付保)
付保)
第六十二条 運送の
運送の申込みに
申込みに際
みに際し、当店の
当店の申出により
申出により荷送人
により荷送人が
荷送人が承諾したときは
承諾したときは、
したときは、当店は
当店は荷送人の
荷送人の費用に
費用に
よって運送保険
よって運送保険の
運送保険の締結を
締結を引き受けます。
けます。
2
保険料率その
保険料率その他運送保険
その他運送保険に
他運送保険に関する事項
する事項は
事項は、店頭に
店頭に掲示します
掲示します。
します。
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