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1) exp( kT eV II
光電子デバイス 半導体の物理(2) 浮田 2.1 エネルギー準位 ・ 電子準位間遷移:hν=1~10eV ・ 振動準位間遷移:hν=0.01~0.1eV ・ 回転準位間遷移:hν=0.001~0.01eV ・ ・ 箱の中の電子のエネルギー準位 位相:2l/λ=n 波 数 : k n = πn 時だけ安定に存在 運動量も飛び飛びの値 →pn=hkn(h はプランクの定数) 運動エネルギーも量子化される →En=Pn2/2m(m 電子の質量) . ・ 原子のエネルギー準位 教科書(4.1)~(4.5)式 ボーアの振動数条件 λn , m = 光の吸収と放出 原子固有の波長 宏生 2.2 半導体の pn 接合 ・ 価電子帯 ・ 伝導帯 hc En − Em ・ 分子のエネルギー準位 ・ ・ ・ ・ バンドギャップ n 形半導体 p 形半導体 pn 接合の整流性 eV ⎡ ⎤ I = I 0 ⎢exp( D ) − 1⎥ kT ⎣ ⎦ ・ 文献(1) 神保康晴: 『光エレクトロニク ス』,オーム社, ISBN4-274-13085-1 1