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東北地方における建築デザイン教育の質的向上に向けた

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東北地方における建築デザイン教育の質的向上に向けた
2014 年度 特色ある支部活動(東北支部)
東北地方における建築デザイン教育の質的向上に向けた、
教育機関と設計実務界をつなぐ教育プラットフォームの構築
活動報告書
2015 年 4 月
日本建築学会東北支部
建築デザイン教育部会
■ 事業内容と背景、目的
2014 年度の特色ある支部活動企画助成として採択された事業「東北地方における建築
デザイン教育の質的向上に向けた、教育機関と設計実務界をつなぐ教育プラットフォー
ムの構築」に関して、建築デザイン教育部会として精力的に活動してきた。申請時の事
業内容は以下の通りであった。
1)東北支部研究報告会における「建築デザイン発表会」の創設
2)JIA 東北支部主催の「JIA 東北建築学生賞」に対する支援と協力
3)JIA 東北支部宮城地域会主催のイベントに対する支援と協力
4)各教育機関の建築系カリキュラムに関する情報共有
5)他の教育機関で行われる設計製図講評会への参加
<企画の背景>(応募申請時)
東北地方において建築デザイン教育を行っている教育機関は各県に存在するが、そ
の広域性ゆえ、教育機関間の情報共有や交流が図りにくい。建築デザイン教育は、明
解な評価基準が曖昧であることから、その質的向上のためには、他大学の作品を見る
ことや、他大学の学生・教員との情報交換が盛んに行われることが効果的である。そ
うしたことから、東北支部では他支部に先駆けて「デザイン教育部会」を創設し、各
機関の建築設計製図課題を相互に紹介し合ったり、建築士法の学歴要件を踏まえたカ
リキュラム構成の考え方について披露しあったりなど、積極的な情報交換を図ってき
た。今後は、設計実務界との連携を模索することなど、建築デザイン教育の実質化・
多角化を検討していく必要がある。
<目 的>(応募申請時)
上記の背景を踏まえて、本支部デザイン教育部会を中心に、東北地方における建築
デザイン教育の質的向上と、設計実務界との連携を目的として、建築デザイン教育の
プラットフォームを構築する。この教育プラットフォームは、東北各県の建築デザイ
ン教育に携わる教員と学生が、これまで以上に交流、情報交換をする場として機能す
るとともに、建築デザイン教育のノウハウや教育スキルなどを教員間で共有すること
で、東北地方の全域的な質的底上げに寄与するものである。また、日本建築家協会(以
下、JIA と記す)東北支部と建築デザイン教育に関わる情報交換をすることで、実務
界に求められる教育内容の把握や学生への意識づけなど、教育機関だけでは不足する
現場からの意見や提案などを蓄積できる場とすることを想定している。
1
■ 事業スケジュール
2014年度 特色ある支部活動
「東北地方における建築デザイン教育の質的向上に向けた、教育機関と設計実務界をつなぐ教育プラットフォームの構築
事業実施にかかるスケジュール案
作成:日本建築学会東北支部 建築デザイン教育部会
2014年
4月
建築デザイン教育部会の開催
5月
6月
7月
8月
部会開催
9月
10月
11月
12月
2015年
1月
部会開催
2月
3月
部会開催
事業1 東北支部研究報告会における
「建築デザイン発表会」の創設
準備・情報収集
支部研究報告会への参加と視察
発表形式・登録形式等の検討
支部役員会への上程
規約・要項等の案の作成
支部役員会への上程
規約等の修正
規約等の公表
作品の募集
事業2 JIA東北支部主催の「JIA東北建築
学生賞」に対する支援と協力
JIAとの相談・交渉
準備
学生賞開催 反省と課題の抽出
事業3 JIA東北支部宮城地域会主催の
イベントに対する支援と協力
JIAとの相談・交渉
イベント準備
開催
カリキュラムについて情報共有
カリキュラムについて情報共有
反省と課題の抽出
事業4 各教育機関の建築系カリキュラム
に関する情報共有
カリキュラムについて情報共有
事業5 他の教育機関で行われる
設計製図講評会への参加
実施機関との調整
講評会
実施機関との調整
講評会
■ 各事業の実施報告
1)東北支部研究報告会における「建築デザイン発表会」の創設
毎年 6 月頃に行われている日本建築学会東北支部研究報告会において、従来の研
究をベースとした発表だけでなく、日本建築学会大会で行われているような建築デザ
イン発表会を支部レベルで創設することで、これまで支部研究報告会への参加が少な
かったデザイン系の教員や学生の参加を促すとともに、お互いに発表し評価し合うこ
とにより教育機関全体と学生のデザイン力向上を目指すものとした。
2015 年度からの実施を目指し、2014 年度内に、募集要項の作成、賞の新設、運営
方針の決定などについて継続的に部会内で議論してきた。
その結果、2015 年の支部研究報告会「みちのくの風」において、東北支部建築デ
ザイン発表会を実施する運びとなった(2015 年 6 月 20 日開催予定)。初回というこ
ともあり、デザイン発表会の登録数は 7 件と少なめであったが、賞を設立したことや
幅広い分野から募集するなどしているため、認知度が高くなれば、次年度以降登録数
が増えてくるものと予想される。
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(左上 ・ 左下 ・ 右上)
部会での議論を経て決定された東北支部建築
デザイン発表会 発表梗概募集要項
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部会での議論を経て決定された東北支部建築
デザイン発表会 発表梗概原稿執筆要領
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2)JIA 東北支部主催の「JIA 東北建築学生賞」に対する支援と協力
JIA 東北支部が行っている「JIA 東北建築学生賞」は、2014 年で第 18 回目を迎え、
東北地方における建築デザイン教育の一つの試金石となっている。東北地方において
建築を学ぶ学生にとって、確実に一つの目標となってきている。また、初期の頃に最
優秀賞や優秀賞などを受賞された方々が、建築家として社会で活躍をし始めており、
そうした意味では、単に学生の作品を表彰し、今後の研鑽に対して激励を与える、と
いうことに留まらず、過去に表彰された建築家と学生を結びつける、社会的な役割を
も持ち始めたとも考えられる。
今回の公開審査会ならびに表彰式は、2014 年 10 月 17 日(金)に、例年通りせん
だいメディアテーク1階オープンスクエアで行われた。13 校(9 大学 2 高専 2 専門学校)
14 学科から 38 作品が応募され、活発な議論を経て各受賞者が決定した。全体的にレ
ベルの高い作品が揃っていたと感じている。
本事業では、建築デザイン教育部会の委員数名が JIA の会員であることから、この
賞の運営等に対して効果的な支援と協力を行い、設計実務界と教育機関が連携して賞
の充実とデザイン教育の活性化を図ることを目的とした。具体的には、この賞を選考
する審査員として、本部会の委員を加えてもらうこととなり、建築教育という観点か
らも学生の作品を審査し、より多面的な視点から学生賞を選出できるに至った。これ
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第 18 回 JIA 東北建築学生賞最優秀作品
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第18回
JIA東北建築学生賞
募集要項
●応 募 資 格 東北地方の大学、高専、専門学校の建築学科、及びこれに
類する学科に在籍する学生で、学年を問わず応募できます。
●応 募 期 間 登 録:2014年8月1日(金)~8月29日(金)
所定の応募申込書に記入の上、東北支部事務局まで
FAX・E-Mail又は郵送にてお申し込みください。
●提 出 作 品 学校の課題で作成された未発表の建築設計作品で、各校
推薦3点以内。
(1課題1作品)課題主旨を添えて提出してください。
●作品提出方法 ・A1版アルミフレーム・透明カバー付、1枚にまとめて
提出して下さい。
・学校単位でまとめて送付してください。
・裏面に、学校名、作品名、氏名を16cm×11cmの紙に
記入して、取れないように添付してください。
(作品中には学校名、氏名を入れないで下さい。)
・課題主旨は専用用紙1枚にまとめてください。
・模型は受け付けません。
●作品提出締切 2014年10月1日(水)17:00必着
●審
査
員 審査員長 近谷 宅美(近谷宅美・建築計画工房.JIA岩手)
(敬称略)
審 査 員 蟻塚 学(蟻塚学建築設計事務所.JIA青森)
伊嶋 洋文(伊嶋洋文地域環境建築設計室.JIA秋田)
鈴木 大助(㈱鈴木弘人設計事務所.JIA宮城)
● 後 援
東奥日報社
秋田魁新報社
岩手日報社
渋谷 達郎(アーキテクチュアランドスケープ一級建築士事務所.JIA山形)
清 利幸(一級建築士事務所 清建築設計室.JIA福島)
矢代富士夫(三晃金属工業㈱東北支店.JIA東北支部協力会員)
大内 秀明((一財)みやぎ建設総合センター 理事兼所長)
川村 巖(東北専門新聞連盟理事長.日刊建設産業新聞社取締役東北支社長)
小地沢将之((一社)日本建築学会東北支部.仙台高等専門学校 准教授)
●公 開 審 査 日 時 2014年10月17日(金)12:30~17:30
会 場 せんだいメディアテーク1F オープンスクエア
仙台市青葉区春日町2-1 TEL 022-713-3171
●表彰式と作品展 ・表彰式・記者会見は公開審査終了後に行います。(~18:30)
山形新聞・山形放送
福島民報社
福島民友新聞社
東北専門新聞連盟
一般財団法人 みやぎ建設総合センター
一般社団法人 公共建築協会東北地区事務局
一般社団法人 日本建築学会東北支部
最優秀賞1名.優秀賞2名.奨励賞4名.特別賞3名
・応募作品展並びに受賞作品展は、各地域会会員作品展等に
て行います。(日程・会場等につきましては追ってお知らせします。)
●問合せ・応募先 公益社団法人 日本建築家協会(JIA)東北支部事務局
〒980-0811 仙台市青葉区一番町四丁目1-1 仙台セントラルビル4F
Tel022-225-1120 Fax022-213-2077
URL http://www.jia-tohoku.org/
主催 公益社団法人 日本建築家協会(JIA)
東北支部
第 18 回 JIA 東北建築学生賞のフライヤー。審査員に、例年になかった日本建築学会東北支部の委員が加わった。
5
第 18 回 JIA 東北建築学生賞公開審査会・表彰式の様子
6
3)JIA 東北支部宮城地域会主催のイベントに対する支援と協力
JIA 東北支部宮城地域会が主催する、学生作品に対して建材や技術を紹介・提案す
るイベントがある。毎年 12 月に行われる「デザインウィーク in SENDAI」内のイベン
トとして、JIA 東北建築学生賞を受賞した学生作品に対し、JIA 協力会員の建材メーカー
などが、その作品を実現するための技術や商品を紹介することで、現場感の希薄な学
生に対して建築生産の一端を垣間見せるとともに、学生とメーカーとの交流の場とし
て重宝されている。このイベントに対し、効果的な支援と協力を行い、建築デザイン
教育の充実を図ることを目的とした。
今回は、上記の枠組みを大きく変え、本会と JIA 東北支部の共催という形で、今年
度初めて「建築学生テクニカル・セミナー」を企画・開催するに至った。本会と JIA
との緊密な連携を図る意味でも有効であった。参加した学生や関係方面からは大変好
評なイベントであったため、継続開催について検討していきたいと考えている。
建築学生テクニカル・セミナー
企画書
2014.11.21
JIA 東北支部事業委員長
日本建築学会東北支部建築デザイン教育部会長
櫻井一弥
1. 趣旨
このセミナーは、東北地方で建築を学ぶ学生さんを対象として、日本建築家協会(JIA)東北支部協
力会の企業が提供する技術や材料の情報を通して交流を行うとともに、建築を成り立たせるテクニカル
な知識を学んで戴きたいとの考えから開催するものです。今年で 18 回を数える JIA 東北建築学生賞の
受賞作への技術提案、協力会各企業のブース展示やショートレクチャーを行うと同時に、各教育機関で
デザイン教育を担う教員と実務界との交流を促進し、東北地方における建築デザイン教育のプラットフ
ォームづくりを目指すものです。
2. 開催概要
日
会
定
主
進行概要
開会
時:2014 年 12 月 3 日(水) 13:30~18:00(開場 13:00)
場:せんだいメディアテーク 1 階オープンスクエア
員:120 名 入場無料
催:公益社団法人 日本建築家協会(JIA)東北支部
一般社団法人 日本建築学会東北支部建築デザイン教育部会
司会進行
支部長挨拶
主旨説明
櫻井 一弥(SOY source 建築設計事務所/東北学院大学)
辺見美津男氏(JIA 東北支部長)
13:30~13:35
13:35~13:40
櫻井 一弥(前掲)
第1部
第 18 回 JIA 東北建築学生賞受賞作に対する技術提案
作品1『まちなか河川の再考 ~梅田川かわのえき~』(特別賞受賞) 13:40~14:25
作品の説明:東北文化学園大学
遠藤
茜さん
13:40~13:45
学内の評価:東北文化学園大学
増田豊文先生
13:45~13:50
JIA 審査員の評価:JIA 福島
清
13:50~13:55
利幸氏
技術・商品提案:(株)吉田産業様+フクビ化学工業(株) 様 13:55~14:10
技術・商品提案:元旦ビューティ工業(株)様
作品 2『街のいえ
第2部
̶分節感と一体性̶』
14:10~14:25
(優秀賞受賞) 14:30~15:15
作品の説明:日本大学
築山茉由子さん
14:30~14:35
学内の評価:日本大学
浦部智義先生
14:35~14:40
JIA 審査員の評価:JIA 青森
蟻塚
学氏
14:40~14:45
技術・商品提案:(株)LIXIL 様
14:45~15:00
技術・商品提案:(株)イケダコーポレーション様
15:00~15:15
JIA 協力会企業ショートレクチャー
15:20~16:00
三晃金属工業 (株) 様
15:20~15:30
(株)不二サッシ東北様
15:30~15:40
トーソー(株)様
15:40~15:50
サンポット(株)様
15:50~16:00
第3部
ブース展示実演(休憩時間を兼ねる)
16:00~16:30
第4部
シンポジウム「建築教育と建築実務」
小地沢将之 氏(仙台高等専門学校 准教授)
藤野 高志 氏(生物建築舎代表)
佐藤
浩 氏(トーソー(株))
モデレーター:櫻井一弥(前掲)
16:30~17:50
挨拶
17:50~18:00
閉会
南雲
明広氏(JIA 東北支部協力会 代表)
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建築学生テクニカル・セミナー
実施企画要項
(櫻井作成)
建築学生テクニカルセミナーのフライヤー。当日は、約 100 名の建築学生や関係者が集うイベントとなった。
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建築学生テクニカル・セミナーの様子
9
(下)
2014 年 12 月 15 日付
日刊建設産業新聞の記事
(上)
2014 年 12 月 8 日付
日刊建設通信新聞の記事
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4)各教育機関の建築系カリキュラムに関する情報共有
建築士法改正後の教育がスタートして四年を経過した現在、各教育機関では、それ
ぞれ苦心しながらカリキュラムを構成し、教育を行ってきた。そこで、四年間を経て
一通りのカリキュラムが完成した現段階において、教育実務の観点から各教育機関の
苦労や現状について意見交換をし、今後の改善に向けた情報・ノウハウを共有するこ
とを目的とした。今回は、定期的に開催する部会の中で、部会を構成する各教育機関
のカリキュラム構成とその意図するところについて情報交換を行った。この事業は、
従来から部会の目的とするところであるため、今後も引き続き情報交換をしていきた
いと考えている。
5)他の教育機関で行われる設計製図講評会への参加
各教育機関で日常的に行われている設計製図の講評会等へ相互に積極的に参加する
ことで、課題設定と成果の評価、各教育機関の施設状況の把握を行うとともに、学生
同士の交流を促進し、東北地方全体における学生の流動化と活性化に資することを目
的とした。2014 年 8 月 7 日に、秋田県立大学の課題講評会に部会員ならびに他大学
の学生が出席し、交流を行った。
【見学先】秋田県立大学 システム科学技術学部 建築環境システム学科
【課題】商業施設を併設した集合住宅
【参加学生】秋田県立大学 3 年生 約 40 名
東北学院大学 4 年生 +M1 8 名
仙台高専 5 年生 3 名
【参加部会員】部会長 櫻井一弥(東北学院大学)、幹事 小地沢将之(仙台高専)
2014 年 8 月 7 日の秋田県立大学課題講評会の様子
11
■ 事業全体の総括
以上、予定していた事業は滞りなく実施することができ、助成金を有効に使わせて戴
いたと考えている。 特に、JIA 東北支部との連携に関しては、これまで希薄であった相互の関係を強化す
ることができたとともに、建築学生テクニカル・セミナーのような、全国的に見てもユ
ニークな企画を実現することができ、大きな成果があったと考えることができる。
支部における建築デザイン発表会については、助成期間内に十分な準備ができたと考
えているが、発表会自体はこれから行われるため、事業の検証までには至っていない。
今回の助成による活動を足がかりに、東北支部における基幹事業として位置づけること
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を検討しているため、発表会の成果と課題を広く支部構成員で共有し、今後の事業の改
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善等に活かしていきたいと考えている。
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■ 委員名簿
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※ 本報告書の執筆は、全て部会長である櫻井一弥(東北学院大学教授)が担当した。
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