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2016年10月 ラグビーの基礎知識・初心者向けルール説明
2016/10/5 ラグビーとは ゲームの開始・再開 トライするゲーム ボールの前進方法 持って走る キックする どうやって前に進むか ラグビーの基礎知識 オフサイド キックオフ スクラム ラインアウト 原則 スクラム タックル ラック・モール ラインアウト キック 基本的攻撃 ラグ ビーの根本原則 前に 投げない 前に いてはいけない タックルと密集 相手を 捕まえて倒す 密集での争奪戦 スクラム・ラインアウト 前進できないスポーツ さいたま市ラグビー連盟 その他の反則 ラック モ ール 連続攻撃 原則 スクラム タックル ラック・モール ラインアウト キック 前に 出ることが重要 キックして前進 ラグビーの基礎知識 デッドボール ライン 22mライン 10mライン ハーフライン • ラグビーとは タッチライン • ボールをつなぎ相手のインゴールにトライするゲーム • ボールを前に進めるには • 持って走る • 前方にキックする 15mライン • しかし相手が守っている • ボールを持っている人を捕まえて倒してよい 5mライン タッチライン ゴールライン • キックされたボールは、相手のボールになる可能性が 高い 前進するためにできること 前進するために 相手にぶつかり勝ち進む ゴールライン • 相手のディフェンスを突破し前進するには • • • • 相手を自分の力でかわす 相手のいない場所を走る 相手にぶつかり、勝つ 味方にパスをして、空いてるスペースに走らせる • 相手より人数が多ければ前に進む可能性が 高くなる 相手のいない 場所を探して 進む ゴールに向 かってただ走 る 相手をかわし て進む 味方にパスし て進む キック 1 2016/10/5 ラグビーの原則 パスしても前進でき ないゲーム • 基本的なルール ディフェンス ライン • 前にボールを投げてはいけない • 前にボールを落としてはいけない • ボールより前にいてはいけない ゲインライン このラインを超えると前進し たことになる。 • 特 徴 • • • • • タックルライン パスしても前進はしない 相手が前進を止めることができる コンタクトした地点でラックやモールという争奪戦が起こる ゲームの再開方法にスクラムとラインアウト 相手と全く同じ力でミスをしないと、キック以外では前進でき ない 前に出ること このライン上で相手とコンタ クトしてしまう。 ディフェンスとオフェンスの中間地 点にタックルラインが仮想される アタックライン 前に進むことの重要性 • 大原則 一直線にプレーに参加できる。 勢いがつく。精神的疲労が少な い – ボールより前にいる人はプレーをすることができない • ボールが後ろにあれば、ボールより戻ってプレーしなけれ ばならない ゲインライン • 戻るということは – プレーに参加する勢いが劣る – 肉体的精神的に疲労 • 一人がたった50cmでも前進すると他のプレーヤーが楽に なる • 相手はその分戻らなければならない ポイントより戻ってからプレー に参加 勢いがない。長い距離を走る。 心身ともに疲れる。 たった一歩でも、大きな違い キックすること 22mライン この位置に前進 • キックは前方に進む方法 – 大きく前進するが攻撃権を手放すことになる • 相手のボールになる可能性が高い • それでもキックするのは – 陣地の回復 • できるだけ相手の陣地でプレーをしたい – 攻撃の手段として • キックしたボールを獲得できれば大きなチャンス 22m区域 ダイレクトタッチ – タッチに出ればラインアウトからの再開 • ラインアウトが強ければ攻撃権を得られる – 22mよりも中央側でキックしたボールがノーバウンドで タッチラインを超えるとダイレクトタッチ • 地域の獲得ができない この位置に前進 この位置に戻る 2 2016/10/5 キックオフの陣形 ゲームの開始、再開 • キックオフ デッドボール ライン 22mライン 10mライン ハーフライン タッチライン • ハーフライン中央から相手陣に向かってドロップキック(ワ ンバウンドさせたボールをキック) • 10mラインを越えなければならない • 越えない場合 » 相手が先にボールに触れてプレーすれば続行 » キック側が触れてプレーすれば、センタースクラム – キックオフの陣形 15mライン • キックするチームがキックする方向にFWを配置 • ディフェンスチームもそれに合わせてFWを配置 • キックチームはキックに合わせて勢いよく飛び出す 5mライン タッチライン ゴールライン – キックする人よりも前に出てはいけない ゲームの再開(セットプレー) • スクラム ディフェンスが下がらな ければならない スクラムの重要性 ラインが乱れる オフサイドライン • ゲーム再開の方法のひとつだがとても重要 • FW8人が一塊となって組み合う • 最前列3人、2列目4人、最後尾1人 – 最前列の相手同士と頭を交互に入れ、押し合う。 • ボールを中央のトンネルに投げ入れ、お互いが取り合う バックスも前に進む プレッシャーが減る 期待したプレーができる。 – ラグビーのプレーの中でも最もキツイプレー • スクラムの重要性 • スクラムは押すことができる • スクラムは前進することができる – 相手に対してプレッシャーをかける – 安定した攻撃ができる – 肉体的精神的に優位に立てる ゲームの再開(セットプレー) ラインオブタッチ 15m以内 • ラインアウト 同じ人数 – ボールがタッチラインから出たときの再開方法 • ボールを最後に触ったチームと反対のチームのボールで 再開 • ペナルティーキックが直接出た場合は、キックしたチームの ボールで再開 • ボールが出た地点から再開 • ダイレクトタッチはキックした地点から 50cm – 両チームのFWが1列に並び、その真ん中にボールを 投げ入れ、ボールを取り合うることで再開 • • • • 両チームはラインオブタッチから50cm離れる 並ぶ人数は2人以上 他にスロワーとレシーバーが参加している 投入側が人数を指定し、相手はそれ以下の人数 5mライン 10m 10m タッチライン オフサイドライン オフサイドライン 3 2016/10/5 基本的な攻撃 基本的な攻撃 3 2 • スクラムなどからボールをハーフが取り出し、スタンド オフにパス 4 • 最もシンプルな攻撃 ディフェンス ライン 2 ゲインライン • スタンドオフからセンターそしてウイングへとパスをつ ないで攻撃 3 1 • コンタクトが発生したポイントにFWが集まってくる • 相手のFWより早く行かなければならない 2 4 – この間のどこかで相手とコンタクトが発生 タックルライン 4 3 1 – 早く集まることがとても重要 2 • ボールを確保したら次の攻撃に続く • 素早くボールを出せばチャンスにつながる 3 4 ディフェンスラインは一直線 3 2 1 ディフェンスが 間に合わない 4 基本的な攻撃2 ディフェンス ライン 1 戻るのが遅れる 2 相手がいない 3 ここからすぐに 攻撃できれば 4 5 2 2 1 1 4 3 3 4 ディフェンスライン が揃っていないと 3 1 2 3 4 タックルと密集 • タックル – 基本は相手の腰から下に肩からあたり、両腕で抱え(パック) 両腕を強く締め、引き付け、相手の上に乗るようにして倒す。 – ボールを持っているプレーヤーが地面に倒された時にタックル は成立する この線の間からしか プレーできない 立った状態でボールを奪える • 倒されるとは、ボールキャリアが膝をつく、又は腰を下ろす – タックラーは、タックルが成立したら相手をすぐに放し、立ち上 がるかボールから離れる – タックルされたプレーヤーは、相手がボールを獲得するのを妨 げてはならない タックルのイメージ スクラムのイメージ • 直ちにボールをパスするか放さなければならない • 双方とも立ち上がるまではプレーをしてはいけない • 手放されたボールはどちらのチームも取ることができる(ただし自陣 側から) – その他のプレーヤー • 立っているプレーヤーは、ボールキャリアからボールを奪おうとして よい • ボールの後方かつ倒れているプレーヤーの真後ろから タックルもスクラムも姿勢は一緒 4 2016/10/5 タックルと密集 • タックル後のラック • ラックの終了 – タックル後両チームの次のプレーヤーが寄ってくる – タックルが成立した時には、立っているプレーヤーは ボールを奪おうとしても良い(ジャッカル) • ラックからボールが出たとき • ラックからボールが出ずに「アンプレアブル」が命じら れた時 • しかし次のプレーヤーが来るまでの短時間の間に行う。 • ボールを手で取る動作は、相手の力には弱い – フォロワーは、相手をどかすことが基本(まずはボー ルを確保) – ラックになるとボールは足で触ることしかできない – ラックに参加しているプレーヤーは、立っていなけれ ばならない。また味方または相手側プレーヤーにバ インドしなければならない – ラックは前進することはない – アンプレアブルとなったときスクラムへ移行する – ボールを投入するのは • 直前に前進していたチーム • 不明なときは、ラック形成前に前進していたチーム タックルと密集 • タックル後のモール • タックルされても倒れない場合。次のプレーヤーが参加すること でモールが形成される。 • モールはボールが空中にある状態 • モールの終了 • ボールが出たとき • ボールキャリアがモールから離れたとき • ボールが地上についたとき • 「アンプレアブル」が命じられた時 – モールに参加しているプレーヤーは、モールの中に引き 込まれているか、バインドされていなければならない – 立ったまま、ゴールラインの方向に前進していなければな らない – モールを崩したり、相手側プレーヤーを引きずりだそうと してはいけない – ボールを後方のプレーヤーに手渡すことができる – ボールが停止しているまたは前進が止まり5秒経過 • モールが崩れスクラムが命じられたとき – アンプレアブルとなったときスクラムへ移行する – ボールを投入するのは • 相手にとられないように縦長のモールが理想 – モールは全員の力で押して、前進することができる • フォワードが強いと強力な武器になる タックルと密集 • モール形成前にボールを持っていなかったチーム タックルとオフサイドライン • タックル後の連続攻撃 戻らないといけない このプレーヤーは ディフェンスできる 2 • ラックやモールを作ることでオフサイドラインができ、相 手がオフサイドラインまで戻らなければならない。 1 2 1 1 – ラックやモールを作らずに味方にボールをつなぐ とオフサイドラインが作れずに相手が自由にディ フェンスできる 3人でモール完成 1 • 倒れずにフォローしてきた味方にパスなどでボールを つなぐ。 • 攻撃は継続していく 3 4 2 2 相手が戻っている間に 攻撃すればチャンス タックルされてすぐにパス した場合 タックルされてモールや ラックが形成された場合 5 2016/10/5 2 • オンサイドとなる場合 1 1 • オフサイドとは • ボールを持っているかまたはプレーしたときにその前方 にいる味方のプレーヤー • その位置にいては一時的にプレーができないことを意 味し、かつ競技に参加すれば反則が適用される 2 オフサイドというルール 2 オフサイドの 位置 – 味方のプレーによる場 合 2 下がる 1 追い越す 1 – 原則 • ボールより前にいる人は、プレーに参加してはいけない。 – ラグビーには、人と人がボールを奪い合う場面がある。 – 相手のプレーによる場 合 • このような場合、ボールを基準とすることができない パス – それぞれの場面でオフサイドラインという仮想の線が設 定され、 • その線より前に出てはいけない。 • その線より前からプレーに参加してはいけない。 • ボールに触れた味方 の後方に自ら下がる • 味方がボールを持って 自分より前に走り出た とき • キッカーまたはキッ カーより後方にいる味 方が自分より前方に走 り出たとき 2 オフサイドの 位置 2 1 オフサイド 5m走る 1 • 相手がボールを持って 5m走ったとき • 相手がボールをキック またはパスしたとき • 相手が故意にボール に触れミスしたとき 偶然のオフサイド • 偶然のオフサイド – オフサイドの位置にいるプレーヤーが、やむなくボー ルまたはボールキャリアに触れた場合 • プレーヤー側が利益を得なければ、続行 • プレーヤー側が利益を得た場合は、スクラム – ノックオンしたボールをオフサイドの位置のプレー ヤーがプレーしたときはペナルティ 2 2 ノックオンした ボールをプレー ノックオン オフサイドの位置にいるプレーヤー 1 1 戻ろうとすること 前のプレーヤーに ぶつかってしまう • オフサイドの位置にいるプレーヤー – ラック・モール・スクラム・ラインアウト モール・ ラック 2 2 • 味方のプレーによってはオンサイドとならない • 自らオフサイドラインの後方に退く 1 戻ろうとすること タックルの妨害 場面ごとのオフサイド オフサイドライン • スクラム – オフサイドラインの解消 • スクラムからボールが出たとき • スクラムハーフがボールを触ったとき • 一番後ろのプレーヤーがボールを触ったとき 5m 9 • スクラムに参加しているプレーヤー以外は、どちらの チームもオフサイドラインより前に出てはいけない。 • ボールを投入するスクラムハーフは別 • 防御側のスクラムハーフはボールの位置までは前進 できる オフサイドの位置にいる 9 – スクラムの一番後ろのプレーヤーの足から5m離 れた位置にオフサイドラインが設定される。 オフサイドライン 9 5m オフサイドライン 6 2016/10/5 場面ごとのオフサイド • ラック・モール – ラック・モールに参加している人の一番後ろのプ レーヤーの足にオフサイドラインが設定される。 2 オフサイドライン 2 – オフサイドラインの解消 オフサイドの位置にいる このコースからの参加は オフサイドとなる • ラック・モールからボールが出たとき 1 後ろから参加する 場面ごとのオフサイド • ラインアウト – ラインアウトに参加していないプレーヤー • ラインオブタッチから10m離れた位置にオフサイドラインが設定 される。(前図) ラインアウトに関連して • クイックスローイン – ラインアウトの形成を待たずにボールを投げ入れるこ とができる – 参加しているプレーヤー • 本来ラインアウトが行われる地点と自陣ゴールラインの間 であれば、どこからでも投げ入れることができる • まっすぐ投入されなくても味方側に投げ入れることができる • タッチラインから少なくとも5m以上投げ入れること • ボールがプレーヤーまたは地面に触れるまではラインオブタッチ • 触れてからは、ボールの位置 • モール等が形成されてからは、モール等のオフサイドライン – オフサイドの解消 オフサイドライン 1 • ラック・モールに参加していないプレーヤーがボールに 触ったとき • モールに参加している人が、ボールを持ち出したとき • モールが崩れたとき • ロングスローイン • 15mを超えてボールが投げ入れられるとき • 参加しているプレーヤーはスロワーの手を離れたときに15 mを超えて動くことができる • 参加していないプレーヤーも直ちに前進できる • ボールがスクラムハーフに渡ったとき • ボールがタップされたとき • ボールがラインアウトの最後尾のプレーヤーを超えて投げられた とき • モールとなって、前進し、モールがラインオブタッチを超えたとき • ピールオフ 場面ごとのオフサイド • キック – ボールをキックした人の前にいるプレーヤーは全員 オフサイド – ボールの落下地点から自陣側10m以内にいる人は、 プレーに参加しているとみなされる。 6 1 オフサイドの位置 3 10m 2 着地点から10m以上下がらなければならない 4 オフサイドの位置 • その位置から自陣側に戻るようにしなければいけない。 キッカーまたはキッカーより後方にいたプレーヤーに追い越される – オフサイドの解消 • キックしたプレーヤーまたはキックしたプレーヤより後ろに いるプレーヤーが走って追い越したとき。 • 相手がボールに触りミスしたとき • 相手がボールをパスしたとき • 相手がボールを持って5m以上走ったとき 5 オフサイドの位置 2 6 キッカー 1 キッカーやキッカーより後方にいるプレーヤーは 前方の味方をオンサイドにするために前に走る 7 2016/10/5 そのほかの反則 • スクラムでの反則 – 参加しているプレーヤーは肩を外してはいけない – 90度以上回転するとやり直し – 一度出たボールを戻してしまう • タックルでの反則 – – – – – 肩より上へのタックル ボールを取る前、ボールを手放した後やキックした後にタックル 相手のボールの上に覆いかぶさる 相手側に倒れこんでボールが出るのを妨げる 相手をすぐに放さない。すぐにどかない。立ち上がらずにプレー する – 倒れながらプレーする。 そのほかの反則 • 一般のプレー – 妨害行為 • タックルするのを妨害すること • 味方のボールキャリアの前方で故意に動くこと – 不当なプレー • 故意の反則 • タッチ等にボールを故意に投げだすこと – 危険なプレー • ボールを持っていないプレーヤーへのタックル • ジャンプしているプレーヤーへのタックル • バインドせずにモール等に突進すること そのほかの反則 • ラックでの反則 • • • • • • 味方や相手とバインドしていない 故意に倒れたり、膝をついたり、崩したり、飛びかかる 倒れているプレーヤーを故意に踏む 一度出たボールを戻す ボールを手でかき出す、拾い上げる 横たわっているプレーヤーがすぐにどかない。ボールが出 るのを邪魔する。 • ボールを越えて相手側に倒れこむ そのほかの反則 • ラインアウトでの反則 • 相手のプレーヤーを支えにする • ボールを持っていない相手側プレーヤーを捕らえたり妨害する • ボールはまっすぐ。5m以上投げる。 – サポートプレー • 後方のプレーヤーはパンツより下を、正面からは太腿より下をサ ポートしない限り、持ち上げたりサポートすることができる。 • ボール投入前にジャンプ、リフティング、サポートはできない • ジャンパーは外側の腕だけを使ってキャッチしたり、ノックバックで きない • モールでの反則 • 外側のプレーヤーがバインドしていない • 故意に崩す、飛びかかる、相手プレーヤーを引きずり出す • ボールが出たと思わせる アドバンテージルール • 反則があっても、反則された側のチームが攻 撃にまわり、しかも有利な場合はレフリーが 笛を吹かず、ゲームをそのまま継続させるこ と。 – アドバンテージをレフリーが採用しても、さほど有 効な攻撃にならなかった場合は、反則があった地 点に戻り、反則をとります。 – 攻撃が有効と判断された場合は、そのままゲー ムが続きます。 • アドバンテージ中は、有効な攻撃ができなかった場合 には反則のあった地点に戻って再度攻撃ができるの で、思い切った攻撃ができます。 • キックでの反則 • キックしたプレーヤーへのタックルやチャージする • モール • 相手と接触し、倒れずにボールを持っているプレーヤーを 中心に、両チームのプレーヤーがごちゃごちゃしている状 態。 • ボールを持っているチームは、前に進もうとする。相手はそ れを阻止しようとしてお互いに押し合う。 • ボールは自分より後ろのプレーヤーに手渡しできる。 • ラック • 相手と接触し、地面に倒れ、ボールが地上にあり、その ボールを中心に。両チームのプレーヤーがごちゃごちゃし ている状態。 • ラックはボールが地面にあるが、両チームのプレーヤーは 立っていなければならない。 • ラックの中にあるボールを手で扱ってはいけない。 • 相手のボールを取るために、そのボールを越えようとして 押し合う。 8