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スタートページ/アカウント - インターネット白書ARCHIVES
2 6- コミュニティ スタートページ/ アカウント 66 . 4%がブラウザーのスタートページに「検索サイト」を設定 資料 6 - 2 -1 スタートページの種類(単一回答) N= 2 , 000 検索サイト 6.8% 白紙(設定していない) 4.6% ニュースサイト パソコンメーカーのホームページ 1.3% 自分が開設しているブログ 1.2% ウェブメールサービス 1.1% 会社のホームページやイントラネットのトップページ 1.1% SNS 0.9% 0.9% ブラウザーのタブで複数に設定 カレンダー(Google カレンダーなど) 0.7% 他人が公開しているブログ 0.6% 学校のホームページ 0.3% 6.0% その他 第 部 6 66.4% 8.5% プロバイダーのホームページ 0 10 20 30 40 50 60 ネット上での行動の中心となる場所として、ブラウザーを立ち上げたときに表示されるサイト (スタートページ) 70% ©impress R&D, 2008 の種類を尋ねている。Yahoo! JAPAN に代表されるような「検索サイト」が 66 . 4%で最も高く突出しており、 個人世帯利用動向 次いで「プロバイダーのホームページ」が 8 . 5%、 「白紙(設定していない)」が 6 . 8%である。 8 割以上が「Yahoo! JAPAN」のアカウントを取得 資料 6 - 2 - 2 大手ポータルサイトのアカウント取得状況(複数回答) [2007 年 - 2008 年] 85.0% 85.8% Yahoo! JAPAN 2008年 N=2,000 2007年 N=2,000 58.9% 58.4% 楽天市場 48.3% goo 32.6% Amazon 59.7% 39.6% 23.9% 21.1% 18.9% 21.5% Google マイクロソフト パスポート・Windows Live ID(HotmailやMSNのサービス 利用のためのアカウントも含む) 13.6% 19.0% livedoor 7.2% 10.3% excite 2.2% 4.5% 0.9% 0.8% 5.3% 5.7% はてな その他 持っていない 0 10 ©impress R&D, 2008 20 30 40 50 60 70 80 90 100% 大手ポータルサイトのアカウント取 得 状 況をみると、検 索サービスの利 用率で 最も比 率の高い「Yahoo! JAPAN」が 85 . 0%と突出して高く、 「楽天市場」が 58 . 9%、 「goo」が 48 . 3%で続いている。インターネッ ト利用者のほとんどが「Yahoo! JAPAN」のアカウントを取得していると言える。 180 インターネット白書 2008