Comments
Description
Transcript
こちら
資料共有システムの利用方法 2015/06/01 SIS運用サービス部 1.会議に参加する 会議への参加方法は、A・Bの2通りあります。会議毎のURLが分かっている場合はBの方法で参加します。 資料共有システムは会議開始時刻の10分前から利用できます。 ※SEI社内及びグループネットワークで接続された関係会社以外からの利用はできません。 ※原則として1拠点当たり1台までとして下さい。 A 会議名を選択して参加する。 全会議共通 http://sametime.is.sei.co.jp/stconf.nsf/vwWebActiveMeetings?Openview&Count=5 ⇒参加する会議名の「参加」をクリックし、 手順2へ進んでください。 B 予約した会議へ直接参加する 予約完了通知メール・接続先番号通知メール記載の「資料共有URL」へアクセスする。 (例)http://sametime.is.sei.co.jp/stconf.nsf/meeting/… ⇒「ミーティングに参加」をクリックし、 手順2へ進んでください。 1/11 2.会議にログインする 参加者名とパスワードを入力する。 「名前とミーティングパスワードを入力してください。」というウィンドウに、 名前とパスワードを入力し、「OK」をクリック。 ★資料共有システムを初めて利用するPCの場合、Javaがインストールされている必要があります。 「× スタートアップに失敗しました:Javaが使用できません。」のメッセージが表示されたら、 本マニュアルの巻末のJavaのインストール方法を参照しJavaをインストールして下さい。 ●セキュリティ警告のメッセージが表示されたら、 『□リスクを受け入れて、このアプリケーションを実行します。 (I)』にチェックを入れ、「実行」をクリック。また、「ブロッ クしない」をクリック。また、「許可する」をクリック。 任意の名前を入力 (空欄でも可) 参加が完了すると、入力された名前が表示されます。 予約完了通知画面・接続先番 号通知メールに記載のパス 2/11 3.画面を共有する 発表者側のPCにて以下の操作を行い、共有を開始します。 ①発表の開始 発表者の画面 ②[画面の共有]タブ ⇒ 画面の共有をクリック ③画面全体をクリック ④OKをクリック 参加者には、発表者のPCディスプレイ上と同じ画面見えています。 共有したい資料を表示させ、その他のブラウザ等は最小化してください。 発表者の画面 【!】 共有ツールを「×」ボタンで閉じると、 共有が中止されます。ご注意ください。 ●挙手 発表者が参加者の票をとりたいときなどに使用でき ます。 ●状態 応答可/離席中/応答不可 から選択できます。 ●グループチャット 使用できません。 参加者の画面には発表者の画面が表示されています。 3/11 見やすいように画面サイズを切り替えてご利用ください。その他の操作は不要です。 参加者の画面 この部分に発表者の PC画面が表示されます。 【左】ウィンドウ内 表示切り替え 【右】全画面表示とウィンドウ内表示 全画面表示 画面に合わせる ミーティングへ戻る 元のサイズに戻す 4.共有を中止し、発表の停止を行う。 (発表者が変わる場合は、現在の発表者が発表の停止をしてから、次の発表者が3の手順で発表を開始して下さい。) 発表者の画面 ②「発表の停止」をクリック ①ブラウザもしくは共有ツールの「共有を中 止」をクリック 4/11 ★発表者・参加者が同時に操作したい場合 参加者が発表者の画面をスクロールしたり、ボタンをクリックしたり、文字を入力したりできます。 Excel、PowerPoint、LibreOffice、Firefoxなどで利用できます。 ①主催者がブラウザもしくは共有ツー ルの「操作を許可」をクリック 発表者の画面 ②参加者がブラウザの「制御の引き継 ぎ」をクリック 参加者の画面 ★共有操作中のポインタ (例)発表者の名前「sample」・参加者の名前「guest」 ▽発表者が操作中 ▽参加者が操作中 名前の頭文字がポインタの右下に 表示されます。 発表者の名前「sample」=【s】 参加者の名前「guest」=【g】 5.会議から退出する メニューの「ファイル」から「ミーティングからの退出」をクリッ ク、 もしくはブラウザの閉じる「×」ボタンをクリック 5/11 Javaのインストール方法 会議に参加するためにはご利用のPCでJavaがインストールされている必要があります。 インストールされていない場合、「ミーティングに参加する」リンクをクリックしても、 次のような表示になってしまいますので、手順に従ってJavaをインストールしてください。 ① 下記のURLにある、Javaインストーラリンクをクリック。 http://www.is.sei.co.jp/guide/guide_pc_rver/2/#2d001 Javaインストーラリンクをクリック 6/11 ② 任意のフォルダにインストーラを保存し、exeファイルを実行する。 ③ 「インストール」をクリック。(インストールがスタートする) 7/11 ④ Javaのインストール完了です。「閉じる」をクリック。 ⑤ インストール後の「Javaのバージョン確認」は実施いただいても、ブラウザを閉じていただいても、 どちらでも結構です。(下記、実施いただいた場合の画面になります。) ⑥ Javaインストール後は、「ミーティングに参加する」リンクをクリックすると、 次のような表示になります。 8/11 Javaプラグイン実行許可の事前設定 ① Sametimeのトップページ(http://sametime.is.sei.co.jp/stcenter.nsf)で、 「ツール」→「ページの情報」をクリックします。 ② 「サイト別設定」の、"Java(TM) Platform SE ** U"の「許可」にチェックを入れて、 「×」をクリックして閉じます。 Sametimeの会議参加時、Javaのプラグインが自動で実行されるようになり、 手動でプラグインを実行する必要がなくなります。 9/11 接続に失敗する場合 ① 下記のような画面が表示され、接続に失敗する場合、一度Firefoxを全て閉じた後に、 Firefox立ち上げ直していただき、再接続をお願いいたします。 それでも失敗する場合は、PCの再起動いただき、再接続をお願いいたします。 ② "Java(TM) Platform SE ** U"実行についてのバーが表示される場合、 「許可」をクリックします。 表示されない場合、アドレスバー横にあるブロックの絵のアイコンをクリックします。 10/11 ③ 「今だけ許可」、「常に許可する」のいずれかをクリックします。 ④ 引き続き、下記2つのダイアログが表示されるので、「実行」と「許可する」を それぞれクリックしていくと、正常であればミーティング画面に接続できます。 ※ ここまで操作してもミーティング画面に接続できない場合は、 SISヘルプデスクまでお問い合わせください。 対応時間 : 08:30-17:15(土日及び年末年始・GW・夏期連休を除く) メール:[email protected]、内線:8-998-55-3018、外線:072-771-6143 以 上 11/11