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日本語版 - 学術情報ネットワーク SINET5
シンポジウム ●第1回スーパーSINETシンポジウム(平成13年8月31日:学術総合センターにおいて開催) 「スーパーSINETの構築と活用」を開催し、 スーパーSINET構想及び研究代表者に よる各研究分野における活用 事例の研究発表が行われました。 ●第2回スーパーSINETシンポジウム (平成15年3月19日:学術総合センターにおいて開催) 「スーパーS I N E Tを用いた研 究の現 状」を開 催し、スーパーS I N E Tの現 状 報 告 、 各研究部会からの研究報告や、関連研究の活用 事例の発表が行われました。 ●第3回スーパーSINETシンポジウム (平成16年5月24日:学術総合センターにおいて開催) 「スーパーSINETを用いた研究の進展」を開催し、スーパーSINETを用いた研究成 果が発表されました。なお、 これらの研究成果は、 「学術情報ネットワーク(スーパー SINET/SINET)成果報告集」として刊行されました。 スーパーSINET推進協議会 平成13年8月31日(第1回)、平成14年1月9日(第2回)、平成14年10月9日(第3回)、 平成15年3月19日(第4回)、平成15年11月18日(第5回)の「スーパーSINET推進協 議会」を学術総合センターにおいて開催しました。 第 1 回は公 開 形 式でインターネットライブによる中 継も行われ、推 進 協 議 会 代 表と 研究部会の世話役の選任が行われました。第2回∼5回は各研究部会及びITBLの 活動報告や整備計画について説明が行われました。 スーパーSINET開通式 平成14年1月9日に学術総合センターにおいて「スーパーSINET開通式」を開催しました。 テープカットののち、加納文部科学大臣政務官、末松国立情報学研究所長及び共同 研究の相手方である坂田日本テレコム(株)最高顧問からの挨拶や、高エネルギー加速 器研究機構とハイビジョン映像による遠隔通信により、菅原高エネルギー加速器研究機 構長の挨拶等が行われました。 国立情報学研究所紹介 国立情報学研究所は、 平成12年4月に学術情報センターを改組転換し発足した情報学の 都営新宿線 中核研究を担う研究所です。平成16年4月から大学共同利用機関法人情報・システム研 究機構の一員として新たにスタートいたしました。国立情報学研究所では、 コンピュータや 集英社 情報通信という基盤研究に加えて、 情報処理研究の基礎から応用、 さらに社会・人文科学 的側面に至る幅広い情報学研究を総合的に進めることを目指しております。 税務署 九段 合同庁舎 用するとともに、学術情報の流通のための先端的な基盤の開発と整備を行うため、 GeN i i 光 ネ ット ワ ー ク 神保町駅 出口 一ツ橋河岸 交差点 毎日新聞 竹橋駅出口 国立近代 美術館 国立公文書館 靖 国 通 り 都 営 三 学士会館 共立女子大 田 線 神田警察通り 学術総合 白 興 センター 山 和 ビ 如水 通 ル 一橋綜合 会館 り ビル 竹橋JCT LSの電子図書館サービス、 NACS I S−I Rの情報検索サービス、 学協会の情報発信を支援 する学協会情報発信サービス等の事業の展開を行っています。 神 保 町 駅 小学館 また、学術情報ネットワーク (スーパーSINET及びSINET) を学術情報基盤として構築・運 (N I I学術コンテンツ・ポータル)による、 Webca t等の目録所在情報サービス、 NACS I S−E 神保町駅 営団半蔵門線 竹橋駅 北の丸 一ツ橋 丸紅 営団 竹橋 合同ビル 東西 線 気象庁 神田橋 皇居 問い合わせ先 国立情報学研究所 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号 学術総合センター内 TEL 03-4212-2000(代表) 国立情報学研究所について詳しくはホームページをご覧ください。 開発・事業部 ネットワーク課 計画係 TEL:03-4212-2255 FAX:03-4212-2270 E-mail:[email protected] URL http://www.nii.ac.jp/index-j.html 2004.7 SUPER SINET ス ー パ ー ・ サ イ ネ ッ ト スーパーSINET スーパーSINETは、先端的学術研究機関間の連携を強化して、日本 の学術研究を飛躍的に発展・増進させることを目的とする超高速 ネットワ ークです。平 成 1 3 年 3 月にI T 戦 略 本 部 が 発 表した「 e Japan重点計画」に採り上げられており、10ギガビットの光通信技 術を用いる世界最高速の研究用のインターネットで、文部科学省 国立情報学研究所が、平成14年1月4日から運用しています。 光インターネット (photonic Internet) 光クロスコネクトをルータと連動させて運用するインターネットであり、次世代インターネット方式です。中継ルータが必要と判断 する中継区間に、光クロスコネクトを使用して超高速パス(回線) を設定することで、必要とする超高速性やレスポンスを得るこ とができます。このような動的制御を行う機能をスーパーSINETでは運用します。 光クロスコネクト(OXC=Optical Cross Connect) クロスコネクトは、中継回線相互の接続を切り替えるものです。現在電子的なクロスコネクトが 使用されていますが、高速化や伝送フォーマットの変更に伴い装置を改修する必要があります。 これに対し光クロスコネクトは、光信号のまま切り替えることを可能とするため、速度やフォーマットの 変更による改修を必要としません。 大規模な光通信ネットワークを経済的かつ柔軟に構成する必須手段であり、国内外で開発が 進められています。スーパーSINETでは、世界で初めて光クロスコネクトを運用します。 先端的研究分野を対象に 当面、 「高エネルギー・核融合科学」 「宇宙・天文科学」 「遺伝子情報解析(バイオインフォマティクス) 」 「スーパーコンピュータ等を連動する分散コンピューティング(GRID)」 「ナノテクノロジー」の 5分野を対象に、大学等研究機関を接続し、 これらの研究の情報基盤として用いられています。 通信速度は、 インターネット幹線(バックボーン) として研究機関間を10ギガビットで接続している 他、研究機関をまたがって研究機関内の先端的研究施設等の間を1ギガビットで直結しています。 また、ITBL(IT-Based Laboratory)計画についてもスーパーSINETにより基盤整備しています。 今後は、 スーパーSINETを用いた新たな研究プロジェクト提案等を受け、更なる先端的学術研究 の促進を図っていく計画です。 光波長多重通信(WDM=Wavelength Division Multiplex) 次世代インターネットのバックボーン回線への応用が期待されている、広帯域の光ネットワーク技術です。 「波長分割多重」と訳さ れています。1本の光ファイバに異なる波長の光を通してチャネルを多重化し、 より大容量のデータを双方向で伝送させる技術です。 スーパーSINETのWDMは、1波長あたり1.0/2.5/10ギガビットの伝送速度を持つ波長を80波まで多重化することができます。 また、波長数を増やしたり、チャネル間隔を狭めることでさらに大容量のデータ伝送を実現するDWDM(DenseWDM:高密度 WDM)技術も研究されています。実現すれば、 ギガビット (Gbps)の約1000倍に相当するテラビット (Tbps)の超大容量のデータ 伝送が可能になります。 高速光インターネットの開発 スーパーSINETは国立情報学研究所と日本テレコム株式会社との共同研究により光インター “ 光波長多重通信(WDM)”と“ 光クロ ネットの実現を目指しており、大学等の研究拠点を、 スコネクト(OXC)”を用いた光伝送システムにより接続しています。光インターネットは次世代 インターネットを実現するものとして、世界中で開発が試みられている技術で、研究機関間を、 電気信号に変換することなく全て光技術で接続するネットワークは世界最初の試みです。これ により超高速かつ高品質な通信が可能になるばかりでなく、接続形態を瞬時に変更できること から、大学の研究室を個別に先端的研究機関に直結し研究に参加することが可能となります。 この新たなネットワークは、 日本の学術研究の発展を大きく促すものとして注目されています。 IT戦略本部 平成12年の第150回国会において「高度情報通信ネットワーク社会形成基本法」 (IT基本法)が制定され、平成13年1月に 施行されたのをうけ、内閣に高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)が設置されました。 IT立国の核となる高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する施策を迅速かつ重点的に推進していくことが目的です。 e-Japan重点計画 スーパーSINET推進協議会 平成13年1月22日に開催された第1回IT戦略本部において、 「IT基本戦略」に基づくIT国家戦略として、 「e-Japan戦略」が スーパーSINETを用いた研究を推進するにあたり、 目標の設定、計画の策定ならびに成果の交流 の場とするために「スーパーSINET推進協議会」を設置しています。現在のところ、研究テー 毎に、 「高エネルギー・核融合科学研究」 「宇宙・天文科学研究」 「遺伝子情報解析研究」 「GRID研究」 「ナノテクノロジー研究」の5つの部会を構成しています。 e-Japan重点計画は、 「e-Japan戦略」を具体化し、高度情報通信ネットワーク社会の形成のために、政府が迅速かつ重点的 決定されました。 に実施すべき施策の全容を明らかにしたものです。IT戦略本部を中心とした内閣の元に重点計画を確実に実施し、その達成 状況を継続的に調査すると共に、必要に応じて新たな施策を重点計画に加えることにより、世界最先端のIT社会への転換を 迅速に推進することが目的です。 先端的研究分野 (スーパーSINET/SINET)回線構成図 学術情報ネットワーク 学術情報ネットワーク スーパーSINET 10Gbps 大阪OXC 東京OXC 高エネルギー・核融合科学研究 国際回線 10Gbps:米国向け/2Mbps:タイ向け SINET 90Mbps∼1Gbps 北見工業大学 スーパーSINETノード 北海道大学 SINETノード 九 州 大 広 島 大 国 立 京 天 都 文 大 台 京 大 化 学 研 大 阪 大 同 志 社 大 関 西 大 名 古 屋 大 北 陸 先 端 大 核 融 合 研 自 然 科 学 研 ︵ 岡 崎 ︶ 国 情 研 ︵ 千 葉 国 情 研 ︵ 一 海 洋 機 構 ツ 橋 統 数 研 慶 應 大 ︶ ︶ 早 稲 田 大 東 工 大 JPNAP大阪 JPIX大阪 JT金沢 琉 球 大 熊 本 大 長 崎 大 大 分 大 九 工 大 神 戸 大 静 岡 大 金 沢 大 富 山 大 福 井 大 千 葉 大 農 工 大 愛 媛 大 徳 島 大 山 口 大 岡 山 大 JPNAP 電 通 大 広域Ethernet 香 川 大 東 大 医 科 研 東 京 大 KDDI大手町 JOIN 鹿 児 島 大 東 大 物 性 研 遺 伝 研 国 立 天 文 台 宇 宙 研 高 エ ネ 研 筑 波 大 東 北 大 北 海 道 大 国内関係 JPIX APAN NSPIXP6 広域Ethernet 鳥 取 大 群 馬 大 埼 玉 大 横 国 大 山 梨 大 信 州 大 弘 前 大 新 潟 大 北 見 工 大 弘前大学 インターネット・バックボーン(SINET)の整備完了 米国との専用回線を6Mb/sに増強 平成 7年 9月 (1995年) タイ王国との専用回線2Mb/sによる接続 平成 8年11月 (1996年) 英国(Europanet) との専用回線を2Mb/sに増強 平成 9年10月 (1997年) 米国との専用回線を45Mb/sに増強 平成 7年 3月 (1995年) 新ATM交換機導入 米国との専用回線を150Mb/sに増強 平成11年10月 (1999年) N1ネットワークの廃止 平成11年10月 (1999年) 米国との専用回線を255Mb/sに増強 平成14年1月 (2002年) スーパーSINET運用開始 平成11年10月 (1999年) 英国(DANTE) との専用回線を15Mb/sに増強 平成14年3月 (2002年) パケット交換網の廃止 平成12年10月 (2000年) 米・英国との専用回線を515Mb/sに増強(内, 英国(DANTE)向けが35Mb/s) 平成14年9月 (2002年) 米・英国との専用回線を945Mb/sに増強(内, 英国(DANTE)向けが75Mb/s) IPv6サービス開始 平成14年 1月 (2002年) 平成15年 1月 (2003年) 米・英国との専用回線を4950Mb/sに増強(内, 英国(DANTE)向けが150Mb/s) 平成14年9月 (2002年) ATM交換機の運用停止 平成16年 1月 (2004年) 米国との専用回線を10Gbpsに増強 スーパーSINETノード SINETノード 福井大学 信州大学 山梨大学 新潟大学 東北大学 東京農工大学 加入機関数 電気通信大学 早稲田大学 国立天文台 群馬大学 核融合科学 研究所 京都大学 高エネルギー 加速器研究機構 東京工業大学 東京大学 神戸大学 千葉大学 大阪大学 徳島大学 関西大学 国立情報学研究所 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 同志社大学 自然科学研究 機構(岡崎) 静岡大学 国立遺伝学 研究所 慶應義塾大学 海洋研究 開発機構 統計数理研究所 横浜国立大学 琉球大学 <平成16年10月予定(整備計画を含む)> 公立大学 私立大学 短期大学 高等専門 学 校 大学共同 利用機関 その他 81 48 271 87 44 15 199 合 計 745 ホームページのご案内 筑波大学 山口大学 国立大学 <平成16年3月末現在> 埼玉大学 香川大学 鹿児島大学 米国との専用回線を2Mb/sに増強 平成 7年 7月 (1995年) 90∼200Mbps 大分大学 熊本大学 平成 6年12月 (1994年) 平成10年10月 (1998年) 広島大学 ナノテクノロジー研究 平成 6年 7月 (1994年) インターネット相互接続運用開始 鳥取大学 愛媛大学 米国との専用回線を512Kb/sに増強 ATM交換機の運用開始 平成 6年 9月 (1994年) 平成10年 9月 (1998年) 名古屋大学 長崎大学 平成 5年 3月 (1993年) 平成 4年 4月 (1992年) 1Gbps 金沢大学 *GRIDとは各地に散在するスーパーコンピューター等をネットワークで結び、極めて高い演算能力を達成する技術手法。 英国の研究ネットワークとの接続 インターネット・バックボーン(SINET)の運用開始 学術情報ネットワークパケット交換網の整備完了 10Gbps 北陸先端科学 技術大学院大学 九州大学 国際電子メール(CSNET, BITNET)の運用開始 平成 3年 2月 (1991年) 平成 3年 3月 (1991年) 広域ATM交換網の運用開始 富山大学 岡山大学 英国(英国図書館:BL) との接続 平成 2年 4月 (1990年) アクセスポイントサービス運用開始 平成 8年10月 (1996年) 国立遺伝学研究所(NIG、静岡県三島市)、東京大学医科学研究所(IMS、 東京都港区)、京都大学化学研究所(KUICR、京都府宇治市)が参加して、 ゲノム情報の大規模解析と可視化、ゲノムデータベースの開発、情報解析 ツールの研究開発、データベースツールの研究開発、データやツールの共有 システムの研究開発を進めています。 九州工業大学 米国(米科学財団:NSF) との接続 平成 2年 2月 (1990年) 学術情報ネットワークパケット交換網の運用開始 平成 2年10月 (1990年) 1Gbps 遺伝子情報解析研究 全 国 共 同 利 用 大 型 計 算 機センター群が中 心となり、単 一のスーパーコン ピューターでは達成できないような演算性能の実現、各社マシンのアーキテク チャに適した計算を分担することによる効率向上、処理負荷の分散による レスポンスとサービスの向上、大型実験設備で得られた大量データの高速処 理、地理的に離れた研究者が、計算資源・大量データを共有することによる * 遠隔協力等を実現する GRIDコンピューティングの構築を推進しています。 国際関係 平成元年 1月 (1989年) 昭和62年 1月 (1987年) 10Gbps <平成16年10月予定(整備計画を含む)> GRID研究 大学、学術研究機関及び試験研究機関等に対する情報通信基盤として、国立情報学研究所が運用を行っ ている学術情報ネットワーク(SINET = Science Information NETwork:サイネット)で、昭和62年 1月(1987年1月)から稼働しています。 平成16年現在、北海道から沖縄に至る国内の約750機関を接続するインターネット幹線(バックボーン) となっているほか、米国・欧州及び東南アジアの主要な研究ネットワークとも相互に接続しています。 沿革 つくばWAN 宇宙科学・天文学研究 東北大学金属材料研究所(IMR、宮城県仙台市)、東京大学物性研究所 (ISSP、千葉県柏市)、自然科学研究機構(NINS、愛知県岡崎市)、九州 大学等が参加して、スーパーSINETによる仮想研究室の実現による新有用 物質探索・創製・開発、複数台のスーパーコンピューター結合による超大規 模シミュレーション計算による物性予測、新物質・材料・素材予言研究等に 活用しています。 Science Information NETwork 名古屋OXC 高エネルギー加速器研究機構(KEK、茨城県つくば市) を中心とする高エネ ルギー研究関係の分野と、核融合科学研究所(NIFS、岐阜県土岐市) を中 心とする核融合科学研究関係の分野の研究プロジェクトです。 高エネルギー研究の分野では、大型加速器を用いたKEKB/BELLE実験に おけるデータを、転送あるいはファイル共有して全国の研究者が解析に利用 できる環境を提供しています。LHC/ATLASにおいては、大容量のシミュレー ションデータによる開発研究のために利用しています。 核融合科学研究の分野では、全国の大学の研究者がNIFSの大型核融合 プラズマ実験装置からの実験データの解析を共同して行うために利用してい ます。 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部(ISAS、神奈川県相模原市) を 中心とする宇宙科学研究関係の分野と、国立天文台(NAO、東京都三鷹市) を中心とする天文学研究関係の分野の研究プロジェクトです。 宇宙科学研究の分野では、宇宙研および全国の大学・研究機関の研究者 による「宇宙理工学」の共同研究環境の大幅改善、高速データ伝送による 新規研究手法の開拓などに活用しています。 天文学研究の分野では、複数の離れた場所に設置されたアンテナで受信 したデータをつきあわせて、非 常に高い角度 分 解 能を得る観 測 方 式である VLBI(Very Long Baseline Interferometry)の研究や、TFLOPSを大き く上回る専用計算機のネットワークなどに活用しています。 構成図 (スーパーSINET/SINET) 欧州 米国 http://www.nii.ac.jp/ http://www.sinet.ad.jp/ 日本テレコム株式会社 http://www.japan-telecom.co.jp/ 高エネルギー加速器研究機構 http://www.kek.jp/ 核融合科学研究所 http://www.nifs.ac.jp/ 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 http://www.isas.ac.jp/ 国立天文台 http://www.nao.ac.jp/ 国立遺伝学研究所 http://www.nig.ac.jp/ 統計数理研究所 http://www.ism.ac.jp/ 北海道大学 http://www.hokudai.ac.jp/ 東北大学 http://www.tohoku.ac.jp/ 東北大学金属材料研究所 http://www.imr.tohoku.ac.jp/ 東北大学流体科学研究所 http://www.ifs.tohoku.ac.jp/ 筑波大学 http://www.tsukuba.ac.jp/ 東京大学 http://www.u-tokyo.ac.jp/ 東京大学医科学研究所 http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/ 東京大学物性研究所 http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/ 国立情報学研究所 東京工業大学 スーパーSINET/SINET 名古屋大学 北陸先端科学技術大学院大学 京都大学 京都大学化学研究所 大阪大学 広島大学 九州大学 自然科学研究機構 海洋研究開発機構 早稲田大学 慶應義塾大学 同志社大学 関西大学 文部科学省 ITBL計画 http://www.titech.ac.jp/ http://www.nagoya-u.ac.jp/ http://www.jaist.ac.jp/ http://www.kyoto-u.ac.jp/ http://www.kuicr.kyoto-u.ac.jp/ http://www.osaka-u.ac.jp/ http://www.hiroshima-u.ac.jp/ http://www.kyushu-u.ac.jp/ http://www.nins.jp/ http://www.jamstec.go.jp/ http://www.waseda.ac.jp/ http://www.keio.ac.jp/ http://www.doshisha.ac.jp/ http://www.kansai-u.ac.jp/ http://www.mext.go.jp/ http://www.itbl.jp/