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2005年日本国際博覧会 愛・地球博 バイオマス導入計画(PDF:1230KB)
資料6−2 2005年日本国際博覧会 バイオマス導入計画 開催概要 正式名称: 正式名称: 愛称: 愛称: 2005年日本国際博覧会 2005年日本国際博覧会 愛・地球博(EXPO 愛・地球博(EXPO2005 2005AICHI AICHI,JAPAN) ,JAPAN) テーマ: テーマ: 自然の叡智 自然の叡智 サブテーマ: サブテーマ: 宇宙、生命と情報 宇宙、生命と情報 人生の“わざ”と智恵 人生の“わざ”と智恵 循環型社会 循環型社会 開催期間: 開催期間: 2005年3月25日∼9月25日(185日間) 2005年3月25日∼9月25日(185日間) 会場: 会場: (場所名)名古屋東部丘陵(長久手町・豊田市、瀬戸市) (場所名)名古屋東部丘陵(長久手町・豊田市、瀬戸市) 長久手会場 158ha 瀬戸会場 15ha 長久手会場 158ha 瀬戸会場 15ha 合計 173ha 合計 173ha 事業費: 事業費: 会場建設費1,350億円 会場建設費1,350億円 運営費550億円 運営費550億円 入場者数: 入場者数: 1,500万人 1,500万人 シンボルマーク 愛称ロゴタイプ マスコットキャラクター 「愛・地球博」におけるバイオマス導入計画 ①バイオマスプラスチック:植物由来のバイオマスプラスチックを、会場内レストランの食器等に導入する。また、使用後は ②のガスエネルギーやコンポスト(肥料)として活用する。 ②地域循環型新エネルギーシステム:会場から出る生ゴミ等から発生させたバイオガスをエネルギー源とする燃料電池や 太陽光発電等の新エネ複合システムを導入し、パビリオンの電力を供給する。 「愛・地球博」会場 コンポスト(肥料) バイオマスプラスチック レストラン 原 料 生ゴミ パビリオン ①バイオマスプラスチックの利活用 電力供給・熱供給 ②地域循環型新エネルギーシステム ガス化 メタン発酵 情報通信網 空調熱源機 太陽光発電 メタン発酵ガス・ 高温ガス化ガス 燃料電池 蓄電池 需給コントロール装置